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パリ五輪でも誹謗中傷被害が相次ぐ 柔道の阿部詩、競歩・柳井らに心ない声 東京五輪でも問題視

デイリースポーツ 7/31(水) 0:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6300d702d6f10934890cd6e8cfef82e22481c01

 

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パリ五輪でもアスリートへの誹謗中傷が問題となり、日本代表の柳井綾音がSNSで厳しい言葉に傷ついたと投稿し、女子20キロ競歩への出場辞退を発表。

柔道の阿部詩も批判を受けて謝罪。

永山竜樹も相手選手への誹謗中傷を控えるように呼びかけた。

大会期間中のメンタルヘルスの重要性が注目され、選手の保護に力が入れられているが、誹謗中傷は後を絶たず、JOCも対応を強化している。

(要約)

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 2回戦でケルディヨロワに敗れ、号泣しながら引き揚げる日本代表・阿部詩(右)=28日 

 

 東京五輪に続き、パリ五輪でもアスリートへの誹謗中傷が問題となっている。 

 

 陸上競歩の混合団体に出場する柳井綾音(立命大)が29日、自身のSNSで「たくさんの方からの厳しい言葉に傷ついた。試合前は余計神経質になり、繊細な心になる。批判は選手を傷つける。このようなことが少しでも減ってほしい」などと投稿した。柳井は日本陸連が同日、混合団体に専念するために女子20キロ競歩出場を辞退すると発表していた。 

 

【写真】大号泣の阿部詩 両親の近くでおにぎり食べる姿が切なくて 

 

 柔道では28日の52キロ級でまさかの2回戦敗退を喫した阿部詩(パーク24)に対して、大きな反響。海外からも含め、ウズベキスタン国旗が多数投稿されて荒らされている他、ネット上には試合後に号泣して退場しなかったことへの批判の声などが書き込まれた。詩はこの日、自身のSNSに感謝の言葉とともに、「情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪している。 

 

 同じく柔道では、27日に行われた男子60キロ級の準々決勝で不可解な敗戦を喫した永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が自身のXで、対戦相手のフランシスコ・ガリゴス(スペイン)への誹謗中傷を控えるように呼びかけた。永山は「お互い必死に戦った結果なので、ガリゴス選手への誹謗中傷などは控えていただきたいです。審判の方も判断の難しい状況だったと思います」と記した。 

 

 東京五輪でも体操女子や体操・橋本大輝、卓球・水谷隼らが被害を受け話題に。JOCは大会期間中もモニタリングチームを設置するなど対応し、あらためて「断じて許されない」と強調していた。 

 

 今大会ではメンタルヘルス(心の健康)の重要性に注目が集まり、選手村に精神面ケアのスペースを設置するなど、選手の保護に力を入れているものの、被害は後を絶たない状況だ。 

 

 

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(まとめ) 

- SNSやインターネットの発達により、誹謗中傷が増えたり、批判が容易になったりしている。

選手たちがその影響を受けることは避けられないが、個人的な意見や批判と誹謗中傷を分けて考えるべきだとの声が多い。

 

- メンタル面や礼儀作法に関して、古き良き時代の選手の姿勢や態度を尊重する意見も多く見られる。

 

- 試合後の選手の振る舞いや感情表現に対する意見は分かれるが、多くの人が選手を応援し、次への励ましや支援を示す声が多い。

 

- 日本の伝統的な武道に関連して、礼儀やリスペクトの重要性についての意見も多く見られる。

 

- シビアな競技である以上、厳しい意見や批判もあるが、選手を尊重し、明るい面を見出す姿勢が大切であるとの声が多く寄せられている。

( 196840 )  2024/07/31 17:57:11  
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・「情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪しているんだから、必要以上に厳しい批判の声を投げ掛けなくてもいいだろう! 

今後、卓球の水谷選手のように誹謗中傷に頭を痛める事にならなければいいですが。 

今大会メンタル面でのケア、選手の保護に力を入れている事はとても良いと思う。 

 

 

・阿部選手が悔しさのあまり泣き崩れたことが悪い事とは思っていないけど、そこに時間をかけ過ぎて次に試合に挑む選手達には多少なりとも迷惑はかけたと思うから、御本人からのコメントは必要かなと思っていたし、実際阿部選手がコメントしたことに対して、内容はともあれ一選手としての責任は果たしたと思っています。 

 

このオリンピックでの舞台を目指して努力してきたことは決して無駄じゃないって思うしから、更に強くなって頑張って欲しいですね! 

 

 

・自分の周りの10人中9人が褒めてくれててもたった1人だけが自分のことを悪く言ってたら、その1人のことがめちゃくちゃ気になるんだよなー。今回だって相手の世界ランキングからしても本当よく戦ったと思うし頑張った!誹謗中傷する人たちよりほとんどの人が讃えてくれてるはず。 

 

 

・昔は純粋にスポーツを楽しむ事ができたし、感動できた。 

と言うだけでも、きっと今では様々な言葉で「批判」は沸くのでしょう。 

 

近年の誹謗中傷は、自身の行動や言動に責任を負う覚悟の無い人々が、責任を負わなくても良い可能性の高い捌け口、つまり匿名で世界に発信できるSNSを手に入れた事で氾濫しているように感じます。 

 

他者他国を貶すのではなく、深い思慮を持ち、公平を保ち、アスリートの情熱や努力に敬意の念を持って、視聴者が、主催国が、全世界が感動できるよう団結できれば良いなと思います。 

 

 

・スポーツはただ相手に勝つためだけの競技ではないだろう、礼儀作法や、精神の強さなど養う為のものだと思える、最近はその様なことが、置き去りになつている様である、ただ勝つためだけの競技であれば競技の値打ちがない、意味がない、価値付けをどれだけ多く出来るかもスポーツの素晴らしさと思える。 

そうであれば負けても良くやつたと拍手を送る気持ちになれるだろう。 

 

 

・阿部詩さんは試合直後、ちょっと精神状態が普通じゃなかった。そこまでなるほどにオリンピックに賭けてきたし、死ぬほど努力したしぢろうし、周囲からの期待やサポートに応えなきゃという、ものすごいプレッシャーもあった中で、一瞬で負けてしまい、ああなってしまったんだと思う。 

 

永山さんに関しては、敗けて自分が一番悔しい中で、相手や審判を気遣う発言ができる。真のアスリートだと思う。 

 

 

・少し別の角度からいわせてもらう。五輪に出られる能力がある人でも、影で経済的に出られない人がどの位いるのだろう。開会式の選手人数差を見ても思う。勿論、経済を動かす面もあるし、感動する時もある。ついでに私腹を肥やす人も。でも今この地球の状態で、技、能力自慢をしている場合なのだろうか。体を動かす分それで電力を作ってくれ等思う。力があるなら、それで畑を耕してくれとも思う。五輪の金より、働いて汗を流している人の方が尊いのでは?うちの夫は職人で外仕事だから、毎年、熱中症で死なないかと思いながら帰りを待つ。ちなみにそう貧乏ではない。そういう人がいるから技が磨ける人がいられる。勿論100%思っていないが。せめて、五輪の利益を地球に還元して欲しい。 

 

 

・今大会もたくさんの誹謗中傷がSNS上で見受けられるのは本当に酷いことだと思います。1番ひどいのがその誹謗中傷を当然の意見として発信していることで選手の気持ちをさらに傷つけることになってしまっている事です。匿名だからといって言語道断です。私はパリ五輪でプレッシャーを抱えながら闘ってきている選手の皆さんを誇りに思っています! 

 

 

・SNSはこういう時には悪い側面が出ますよね。 

一つ一つ真に受ける必要もないし、そもそも何の関係もないただの他人です。身近なリアルな人の声を大事にして、その他のノイズに圧倒されないようにスルーして、精神的に影響を受けないように注意すればいいと思います。 

悪質なものは第三者に対応してもらうのが良いと思う。 

 

 

・オリンピックを目指す 

オリンピック選手に選ばれたら出場するからにはメダル獲得を目標に日々練習に集中してきた選手 

自身が一番悔しくてつらいのに、更に追い撃ちをかけるように責める気にはなれない。 

尊敬するからこそですが。 

我が子が同じ立場になったとしたら、同じように責めたり誹謗中傷できるのかな、と。 

オリンピックだからスポーツだから結果が全てだとしても、それまでの努力って本人や関わってきた人たちにしか分からないすごい事で歳月で素晴らしいもの 

褒め称えられるべき人たちだとシンプルに思います。 

 

 

 

・本当は競技団体がきちんと情報をコントロール出来ればいいんだけどね。競歩なんかは完全に説明不足でとばっちりもいいとこ。なぜそういう決断に至ったかを論理的に説明すれば理由に納得できない人は居ないと思う。そういう意味ではメディアも無責任の片棒を担いだ部分もあったかも。 

とは言え自分から情報発信できる時代でもあるので、現代的な発信力が必要とされると思う。 

 

 

・阿部さんは早々に裏へスタッフが連れて行くべきだったと思う。ただ、金メダルを取った選手以外は必ず負けを経験する。皆悔しさや涙を堪えている、正直精神が不安定で子供っぽい人なのかなと思ってしまった。 

そういう面でも様々なスタッフ等が支えてあげるべきだと思う。 

 

 

・今回の柔道を見て、ケルディヨロワ選手の柔道愛、礼儀作法が凄いと思った。 

阿部選手に勝った時は物凄く静かで、金メダルが決まった瞬間に喜びが溢れていました。圧巻の金メダル選手だった!! 

 

 

・阿部詩選手は関してはここ数年はこのパリオリンピックに全てを捧げるために練習して努力してきたから、自分でもここで負けてしまったことは悔しいだろうし、泣きたくもなる気持ちはわかってあげられる。 

でもあそこで泣きじゃくって座り込んでってのは良くなかったよな。 

 

簡単にいえば、阿部詩だけの大会ではない。 

対戦相手も目の前にいるし、他にも試合がすぐ控えている。そういった中で、あの態度を取られるのは他からしたら困る。 

 

全て退場して会場外で存分に悔しさを爆発させてれば問題はなかった。 

 

 

・こういう事を敢えて言わせて頂きますが、誹謗中傷と取れ得られたらすいませんが、阿部選手の態度は柔道や武道を志した選手として1番とってはいけない態度でしょう。私は阿部選手みたいに世界で戦った事なんかありませんが、武道の有段者として最後の礼、もしくは畳を降りるまで相手へのリスペクトを忘れずにと良く指導されました。まだ後輩にも良く言ってます。兄の一二三選手も金メダルを取った事は嬉しい事ですが。勝ったあとの余りにも派手なポーズも畳の上では戦った相手のリスペクトを忘れずにいて欲しい。 

 

 

・今までの努力 一生懸命の結果に対しては誰も言ってないはず 

大泣きしたっていい。それも誰も言ってないと思う 

ただ、1人のための試合ではないのだし、後の試合の選手も待たされていることを考えたら 

大泣きしながらでも退場してたら誰も言わなかったのではと思います。 

大泣きする姿はみっともなくはないと思いますよ スポーツ選手ならそれで無駄に時間を待たされる次の選手のメンタルを考えないとならないと思うだけです。 

 

 

・誹謗中傷はだめだけれど、批判は受けるべきかな。 

一生懸命練習してきたんだろうけど、それは他の選手にもいえること。 

阿部選手へのあそこまでの号泣は、「こんな相手に負けるなんて」っていう、相手を見下しているようにも感じました。相手選手への配慮が足りていないのと慢心さえも感じました。 

応援している一流選手だからこそ、負けた際にも一流の姿を見せてほしかったです。 

 

 

・▷詩はこの日、自身のSNSに感謝の言葉とともに、「情けない姿を見せてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪している。 

 

悔しい心情は理解できるので、情けないとは思っていないしエールを送りたい。ただそれと試合の進行は別問題となるので、そこが騒動の元になってしまっただけの事。 

例えて言うなら大切な人を駅のホームに見送りに来て、離れるのが悲しくて辛くて抱きついたまま号泣してしまう人がいたりする。しかしそれ自体を責める人など誰もいない。 

ただ、そのせいで列車のドアが閉めれず発車できなくなれば話は変わる。列車のダイヤは乱れるし、他の利用者から見れば迷惑千万になる。さすがにそうなってしまうと批判の元になる。 

 

 

・「泣き叫んだ事に対する中傷」と、「対戦相手や次の試合に控える選手への礼節を欠いた事への批判」は、キチンと分けて考えるべき。 

柔道母国として、畳を下りる前にガッツポーズをする事や、負けたからといって感情的な言行する事は、厳に慎むよう指導しておくべき事。 

五輪日本代表というトップ選手の行動を、子供達も見ている事を、自覚して行動してほしいと思う。 

 

 

・SNSの発達により、良い言葉も、批判、誹謗中傷も爆発的に増えていると思います。 

 

特に有名な方には、応援の声も届きますが、何か人の気にそぐわない言動や行動結果となった時には、真逆の攻撃の声も急増します。 

 

人は自分の評価が気になるものなので、ついそのようなネガティブな言葉も拾ってしまい、心を痛めることも多いかと思います。 

 

心が強い人は、そんな批判も跳ね除けられるのでしょうが、そんな人ばかりでもありません。 

 

有名な方は、SNSにはあまり深入りせず、俯瞰できるポジションにいるか、時には離れることも大事ではないかと思います。 

 

 

 

・勝った相手方の所作は柔道の精神を心得ていると称賛されるべき。 

金メダル取った後の態度、コメントも素晴らしい。 

見倣うべきだ。 

詩ちゃんは東京金メダル取ってはしゃぎすぎて注意されたが、指導者も含めて反省すべきだった。反省してないから負けてこうなった。 

日本柔道の精神は大事にしないといけない。 

第一回東京五輪のアントンヘーシンクの優勝時の態度の素晴らしさは今も心に焼き付いている。 

 

 

・一番勝ちたかったのは本人だし、出場選手全員がここに向けて努力してるんだからそれを批判するのは駄目だと思う。ただあれだけ号泣するのは本人も反省されてるようによくない行動だったと思う。 

前回ご自身が金メダルの時には同じ苦渋を皆さん味わられてるんだし、勝利者へのリスペクトが感じられなかった。 

 

マスコミが兄妹で2連覇を期待しすぎて、かなりのプレッシャーだったんだろうと想像する。本人の反省で今回の話は終わりにして兄妹ではなく一個人で頑張って欲しいと思う。 

 

 

・個人にフォーカスされがちですけど、国代表ですから、ある程度は仕方ないのかな、と思います。 

 

個人的な意見としては、大前提として、誹謗中傷は悪ですが、選手側も、将来のキャリアに備えてか、安易に現役時代からSNSを利用し過ぎていると思います。マネジメント会社が運営できるレベルでないと難しく思う。 

 

今後は大会の前から、各種SNSでの発信不可や非公開化の徹底、発表は全て協会や中継からとして、選手を守ることも必要と思います。 

 

個人レベルの、人気は欲しい、だけど誹謗中傷は嫌、は今の時代、難しいと思う。 

 

ネット社会の嫌な部分です。 

 

 

・永山選手は立派だ、恐らくコーチ、監督からのアドバイスが有ったのだろう。柔道経験者からすれば相手の選手には何の落ち度も無い、武道は本来は命を掛けた戦いが原点、締め技も集中していれば相手”がまいった”のシグナル(畳を3回叩く)を出すまでは攻めるのが当たり前、だから審判が小さな声かまたは見えない位置と確認せずにサインを送っても気付かない、柔道着を掴んででも引き離す行為が必要。確かにオリンピックと言う場は4年に1回と言う少ないチャンス、選手の心も盛り上がる、聴衆もスポーツとして楽しむべきだ。選手への誹謗中傷は選手生命に影響しかねない。またスポーツのイメージを壊す。 

 

 

・武道の経験者とそうでない方との意見、感想に相違があるのかな? 

私は前者なので、今回の阿部選手の所作は良くなかったと感じました。 

相手選手に所作でも負けてしまったように思いました。 

阿部選手の今後の成長に1ファンとして期待しています。 

 

 

・昔から、理不尽な「根性論」を振りかざす人はいました。 

実直に努力を重ねてきたスポーツ選手が、その責任感の強さ故に、心無い暴言に傷つき、自ら命を絶つ悲劇もありました。  

本来「こうあるべき」や、「こうでなけばならない」と言った言葉は、本人が科すべき課題であって、見ず知らずの他人が決めつける事ではないはずですね。 

阿部選手の涙は、情けない姿とは思いません。 

気持ちを切り替えて、また頑張ればいいのです。 

応援している人は、たくさんいると思います。 

 

 

・勝負である以上、勝敗がつくことは分かりきっていることだが、この舞台で努力を重ねているということを忘れないでほしい。努力したから結果が出る保証はされていないが、結果を出すために努力を重ねている。誹謗中傷してるような人は、そこら辺の理解度が低いのか、自分が才能の塊と錯覚してるのかわからないが、そういうのを理解できないならコメントはおろか、ネットもやるべきではない。モラルを身に着けてからネットというものを始めてほしい。 

 

 

・便利な道具や技術は、当然素晴らしいものですし、SNSが生み出す新しい形の人と人のつながりや、エンターテイメントも新たな可能性を示しました。 

しかし、どんな道具も使う人次第でそのもたらす結果は変わってきます。技術の進歩に、人が追いついていないのでは?と感じることがあります。より簡単にストレートに情報発信ができるツールを使いこなす為には、さらなる人としての品性や品格が求められます。 

もちろん、多くの人がそうやって新しい技術を楽しんでいるのですが、個人的にはどうもSNSを心から好きになれず過ごしています。 

 

 

・選手側も、自信がSNSを見ないようにして身を守るしかないのかもしれません。 

某国民的超有名歌手もインターネット一切見ない、と言っていました。 

音楽を作り出す人は自信が作った曲を酷評されていたりしたら、いろいろな意見の人がいることは承知の上だとしてもやはり傷つくし気にしてしまうのでしょう。 

 

選手のSNSは、励ましのメッセージもたくさんあるから目を通したい気持ちはわかるけど、自信を守っていかないと、心を病みますよ。 

 

 

・ある選手も言ってました。100の励ましの言葉よりも1の誹謗中傷のほうが記憶に残ると。国の代表に選ばれるだけでも名誉あることなのに、競技によっては数年間の努力を数秒で出し切らないといけない、一般人が体感したことの無い相当なプレッシャーだと思います。素直に応援して、素直にお疲れ様・感動したという感情が出るのが普通かと思います。 

 

 

 

・東京で兄妹で金メダルを取り、パリでも二人で金メダルを取る為に死に物狂いで練習してきたと思う。 

 

また本人達にしかわからない相当なプレッシャーもあったはず。 

 

阿部詩選手は「一本負け」した瞬間は何が起こったのかは、瞬時に理解出来なかったと思う。 

 

それで時間が経つにつれて何が起こったかを理解し感情のコントロールが難しくなったんだろう。 

 

アナウンサーも「信じられない事が起こりました」など言わず、相手選手の素晴らしい振る舞いを伝えるべきだったと思う。 

 

相手選手の立ち居振る舞いは本当に素晴らしかった。 

 

阿部詩選手のコーチも泣き崩れてる阿部詩選手を少しでも早くバックヤードに連れて行ってやった方がよかったと思う。 

 

 

・SNSたてまえばかりのコメントが並ぶのも社会的には恐ろしいことかもしれない。インターネットがなかったときには、巷で話されていたスポーツ観戦の感想が直接選手たちに届くようになってしまったと言うことで、それをどう考えるのか。出場に際しては、地元や所属団体、身近な人たちから讃えられ、応援され、その雰囲気とのギャップが選手からすれば大きな落差に感じることだろう。国を代表して国際大会、特にオリンピックに出るということは、もうスポーツ選手としての活動を超えて、社会的な活動になると考えるべきなのかもしれない。その上で、どのように振る舞えばいいのか、そう考えなくてはいけないし、周囲もそれをサポートしなくてはいけない。大変な時代だけれど、反面、自分の活動に社会的な支援が働いていると考えればしかたのないことなのかも。 

 

 

・今の時代の選手は本当に気の毒。スマホやネットやSNSのなかった時代の選手は、本当に親しい人や関係者以外、外野の声をシャットアウトできたから。批判はあっても、一部のスポーツ紙の誌面や週刊誌が少し書くくらいで、それもすぐに忘れ去られて。 

本気で真面目な熱量をもった一般人は、宛先を自分たちなりにアナログで調べて、いわゆるファンレター、手紙で応援メッセージを送るし(中にはプレゼントを贈る人も)そこまで熱狂的ではないほとんどの人は、テレビや新聞を見て試合結果に一喜一憂したくらい。 

今は記事も何もかもどこか一線を超えてしまってて、殺伐として悲しいですね。 

 

 

・有名税とかよく言われるけど、有名だから何言われても仕方ないということにはならない。スポーツなんて常に結果が出るわけじゃない。応援してる選手が負けて悔しいのはわかるけどそれを責めるのは違う。よく頑張ったって称えてあげないと。みんなで選手がやりやすい環境を作るようにしていかないといけないと思う 

 

 

・試合を観た感想ではなく選手個人への誹謗中傷はダメだよね。 

でも今回の五輪の審判団の不可解な判定に対してはしょうがないんじゃないかな。 

観ている側も不愉快になるし選手個人の気持ちっていうか4年間の努力を踏みにじっているようなもの。 

4年に1回の大会ではあるけど生涯1度きりの五輪という選手が大多数なんだよ。 

裁く側もプロなら「予選だから」「2回戦だから」とか気軽な気持ちでなくどの試合も間違いの無いように公明正大、全力で取り組んで欲しい。 

 

 

・あの場面での号泣は賛否両論があって当たり前の事でそれぞれの受け止め方も千差万別で仕方のない事だが私は、少し泣き過ぎだと感じた・・そのあとの試合も目白押しで泣くのだったら控室で納得するまで泣けば良いと感じた。 

柔道の精神はどうあるべきなのかを検証してみるが多分あの場面で泣くことは 

許されない行為なのではないかと思うが負けて悔しいのなら勝てば良いと思う。 

 

 

・誹謗中傷はよくないことですが、選手の試合に対する礼儀作法についてのことだと思います。 

悲しい感情が止められずコントロール不能になってしまっていたら、周りの人間が無理にでも控室に抱えて連れて行くべきでした。 

座り込んでしまっても起き上がらせて強く言うべきでした。 

ただでさえ悲しいのに更に本人がこのことで叩かれるのは気の毒だけど、4分を中断したらそこそこ言われることはあり得ることでしょう。 

誹謗中傷という表現どうかな、と思います。 

阿部選手これからも応援しています☆☆ 

 

 

・詩さん、ただならぬ努力をして、どの選手よりも自分を追い込んできた自負があったから、あのように気持ちが爆発して収集がつかなくなったのでしょう。 

でも・・やはり試合はどちらかが負けなければいけない。相手有っての自分の柔道。どの競技も同じで、オリンピックだけではない。地方の小さな競技大会も同じ。 

最後まで礼をつくすのはやはり大切だと思います。勝ち負け以上に大切なことです。 

でも、詩さん大丈夫。まだまだ柔道人生は続きます。負けなければ本当の悔しさなんてわかりません。この悔しさと、万物へのリスペクトを持つことが出来たら、本当の意味での強いアスリートだと思います。 

 

 

・日本の代表、しかも柔道は日本の古来からある武道なんだから個人的な感想としてはあんなに泣きじゃくるのは見苦しいと思うよ。 

剣道であんな姿見見せる人はいない。 

礼で始まり礼で終わる。 

お兄ちゃんの一二三さんはきちんと礼法ができていたと思うよ。 

批判とかじゃなくて応援していた一個人として残念な気持ちにはなりました。 

けど、悔しさを本人の納得のいく形で次に活かして欲しいですね。 

 

 

・オリンピックに選ばれた選手は日々努力し強靭な精神力を持って競技に挑んでいることでしょう。しかし、強いメンタルを持っている選手だって人間だから感情もある。そして自分に負けてしまう時もあるだろう。だから情けない姿を見せて申し訳ないと謝罪する必要はないと思う。様々なシーンがあって当然のこと。それこそがオリンピックのリアルのひとコマであり、ドラマチックに感動をもらえることが魅力だと感じる。もちろん言論の自由はあるが、匿名で批判する必要はない。素直に頑張っている選手を心から応援したい。 

 

 

 

・難しいところですが・・・ 

試合を見て謝罪の記事をみてない方も大勢いると思います。誹謗中傷があるならばある程度は理解するか知らんぷりするかないと思います。 

たしかに試合後泣くのはいいと思いますが後の選手や進行の妨げになったのは今の時代SNSネット社会なのでしょうがないと思います。 

一流選手であるなら試合後まずは受け入れて相手の選手をリスペクトし礼で終わり控室で悔し泣きするべきでしたね。しかし相手の選手は冷静に詩さんをリスペクトしすごく印象が良かった。これぞ一流選手と思いました。 

 

 

・芸能人とかYouTuberの方は、アンチに耐えられないとやっていけないだろうし、ある意味、その辺のメンタルの強さも要件かなと思う。アスリートは別でしょう。SNS以前から、プレッシャーや戦績がふるわないのを苦にして自ら命を絶った方もおられるので、今に始まったことではないけれど、更に批判が簡単に出来るようになっているから、本人へのダメージは激増だよね。せめて顔の見えない批判がご本人に届かないように、シャットアウトしてあげて欲しい。 

 

 

・誹謗中傷と個人的意見は分けて見るべき。 

前者は、もちろん悪意があるが、 

後者は、あくまでも個人としての意見なので、やむを得ない。 

 

私は、試合後の振る舞いは、武道家としては好ましいものではなかったし、 

試合進行を妨げてしまったのは、恥ずべき行動だったと思いました。 

勝つ人がいれば敗者もいる、これは仕方ない。 

次に向かって精進すればよい。 

 

 

・この道具が「匿名性が担保され、使い手が自由に使える」という性質である以上、それが有益か、或いは害を与えるかのコントロールは全く効かないということを自覚すべきだ。 

受け手にとっては「心無い内容」であっても、送り手にとっては「何を書こうが勝手」である。 

自分がこの道具を自分に都合よく使い続けたいなら「ココロナイ」書き込みも受け止めるしかないだろう。 

それが嫌なら「自分はこの道具は使わない」という選択もまた自由だ。 

 

 

・昔、冒険家 植村直己さんに密着取材していたテレビ局があって 

油断ではないのだろうが心のどこかの緊張感の緩み残り事故にあってしまった 

そんな風に思っています。 

前回だとトランポリン女子、今回のフェンシング女子も直前密着取材がありましたかね。阿部詩さんにも同じことがTVでありました。 

直前取材はアスリート絶対やめたほうがいいと思います。 

 

 

・昔の選手は、闘志は自分の中にしっかりともち、素晴らしい演技をしても、派手なガッツポーズもしない観客をあおることもしないで、自分の演技にただ集中し素晴らしい演技をすることだけを考え、常に冷静でいることを考えていたと思います。今の選手は、負けん気というか闘志を体全体に現し、素晴らしい演技が出来ると派手なガッツポーズをし観客をあおることをし、自分をもりあげる。決してそれが悪いとはいいませんが、画面を見た時に自分をどう見るかということだと思います。 

 

 

・法的処置である場合訴える方にも労力が必要であり、なかなかハードルが高いと思われます。匿名が維持される以上、誹謗中傷は無くならないと思います。運営サイドが何かしら手を打ってくれないとこの問題の解決は程遠いかと思います。 

だからと言って書き込む人が100%悪いです。 

その時は何も無かったかもしれないが、人を傷つけ、そして人の命に関わる事である事理解して下さい。 

 

 

・私生活でストレスが溜まれば、それを発散したくなるのはわかりますが、SNSで他人に矛先を向けるのは間違ってる。 

言葉は、心にいつまでも刺さって抜けない棘になる。 

言葉は、勇気や希望を与えることができる素敵なものなのに、使い方が勿体無い。 

プラスの方向で使ってあげれば、それは選手たちの次への励みになったり力になるのに。 

 

 

・永山さんのポストが心に響きますね。 

さすがメダリストだなぁ 

 

詩さんへの批判は出ると思いました。 

様々な競技で同じように負けた選手の中で、詩さんのような人はいなかったので。 

他の柔道選手で呆気なく負けてしまった人も、静かに終わりの礼をして試合場を降りてから泣きながら歩いて行った。 

これを機に詩さんは精神を更に強くして、次回の国際大会での1番を期待しています。 

 

誹謗中傷はやめましょう。 

 

 

・負けたことは決して情けないことではない。 

敗者でも、その後の立ち振る舞いで、勝者よりも観客や視聴者に勇気や夢を与えることがあります。 

強い眼差しで、次回の五輪への目標を挙げ鼓舞してほしい。そして、勝者として嬉し涙を流してほしいです。 

 

 

 

・誹謗中傷は良くないと思いますし、誹謗中傷するつもりもありませんが、これだけは指摘したい。 

 

柔道は日本発祥の武道です。 

礼に始まり、礼に終わる。潔さや武士道精神は武道の美徳となすところ。 

発祥国の日本選手だからこそ、その矜持を持っていただきたいと思います。 

スポーツとは違うのです。 

 

なので今回の阿部選手の座りこんで泣きじゃくったりするのは、気持ちはわかりますよ、でもそういう態度は良くない。批判しているフランスメディアの方が日本メディアよりも的を射ています。 

悔しさを堪えながら、戦った相手への礼を尽くし、潔く退場してバックヤードで思う存分泣けばよろしい。それでこそ武士道日本と海外から称賛もされるでしょう。 

 

日本メディアは、もうちっと的を射た発言をしていただきたいし、悔しかったから仕様がない、パリ五輪のために頑張ってきたのだからなどと的外れな擁護は良くない。 

 

 

・まず誹謗中傷と批判は別物 批判は発言の自由の範疇。 

 

ただ匿名だと自分が安全地帯にいる事でこの境目が曖昧になる。 

 

誹謗中傷をする大多数は身元がわかる場所では牙を隠す。 

 

いずれ匿名による誹謗中傷に対する目は年々厳しくなり厳罰が処される事になるでしょう。 

 

…人間は人が見ていない所では基本的に 

悪い事をする生き物なので監視と厳罰がない限りこの問題はなくならないと思う。 

 

 

・勝負の世界で絶対はないから常に謙虚でチャレンジ精神を持たないといけない。金メダル当たり前の風潮だったし期待もあっただろうからショックだったと思う。自分に隙や弱い部分があったから負けたのであって、そこを冷静に認め今後はもっと強くなってみせるというのがかっこいい。 

 

 

・叱責と誹謗中傷とは異なります。阿部詩の場合、人間として大人としてやるレベルを越えた幼児性を多くの人は問題としているのです。欲しいものが手に入らないだけで、自分だけの感情に任せて場所をわきまえずに泣き叫ぶ人大人を批判することは誹謗中傷にはならないと思います。 

競歩の選手は、個人、団体を考慮したよりメダルの可能性が高い方への種目選択であり、ほかの人が何かいう話でありません。あえていうならば、個人種目で出られる可能性があった選手がいうならばその競技団体が今度検討すべきです。 

 

 

・大人になって思うのは日本は目立つデメリットが予想以上に大きいということ。もちろん人にもよるが大半の人はそう感じているのではないか。とくに大学生以降は学生と中年と老人の境界線がなくなるので時代背景と価値観の違いから目立つとサンドバッグにされることはある。それは大手企業にいても変わらない。同性からも異性からもモテる上司が相性の悪い権力者に潰されて退職するケースは何度も見てきた。同じ中年でも恵まれた中年もいれば恵まれていない中年もいて許容できる器の違いもある。目立つならそれ相応の覚悟と対価がなければ不幸になるだけだ。学生時代に「部活の部長してました」や「全国大会で優勝しました」や「人気者でモテました」が大人になると裏目に出るケースもある。気をつけろ。 

 

 

・関係者の方々。どうか選手たちのメンタルヘルスケアを充分に実施してください。メンタル弱いアスリートだっています。アスリートとして何か必死になって頑張った事が無い人ほど、酷いことを言う物です。必死に頑張る事の辛さを何も知らないから。でも、そんな人の方が世の中多いものです。だからこそ五輪アスリートの心のケアが重要だと思います。 

 

 

・選手の方々も応援してくれる人の声をSNSで見たいとは思いますが、どうしても傷つくコメントを投げてくる人がゼロになることはないと思うのでSNSを断つというのもメンタルケアとして一つの選択肢です。 

誹謗中傷はやめろといくら言っても、コメントしている本人は叱咤激励のつもり、真っ当な批判のつもりで選手側は傷ついてしまう場合はあります。 

メンタルを傷つけるリスクを負ってまでSNSに触れる必要は全くないです。 

 

 

・確かに誹謗中傷は許されることではないと思いますが、根本的にSNSというのはそういうことを言いやすく拡散しやすいという特徴があるわけです。 

レベルの低い人がいくらでも低レベルな投稿が可能だし次から次へと湧いてきます。 

選手たちにはSNSにはそういう面があるということをまずは周知することから始めるのが大事だと思います。 

 

 

・詩選手は、キチンと謝ってる。 

自分が何をしてしまったのかを。 

勝負の世界だから、勝つのは必定としても、、負けることもある。 

誹謗中傷する人って、本質を見てない人が多いんだろうと思う。 

ただ、その場の出来事に対して何かを言う。 

負けてしまったことは悔しいけど、そこを糧にできる選手だと思っている。 

個人的に思うのは、今回のことで一番好きな柔道を一番嫌いになってほしくないと思う。 

団体戦に出るかわからないけど、胸を張って、日本に帰ってきてほしい。 

 

 

・スポーツって集中力の問題やから、時間が伸びると間違いなく、モチベーションなどに影響はある。 

 

めっちゃ応援してたから悔しいし残念やったけど、あそこはすぐに退場しないといけない。 

 

負けて悔しかったから仕方がない、とはならない。プロなら次の選手に影響を与えることを考えないとあかんと思うけどな。 

 

 

 

・昔とある大会で入賞してその瞬間に周辺がガラッと雰囲気が変わったのを記憶してます。ライバルから追われ、団体や親しい人たちから期待をされ、それだけでも「あー、勝つと感じるプレッシャーってこういうことか」と思いました。辞められなくなるんですね。簡単には。注目されてるから気を抜くことができないし。そんな中でSNSで誹謗中傷受けたらどうなるか。。。誹謗中傷する人は自分が同じこと言われても大丈夫な人なのか考えて欲しい。 

 

 

・誹謗中傷してる人達は何かのことに一生懸命とりくんだり、何年も何年もかけて頑張ってきたことがあるのだろうか… 

何かに一生懸命頑張って努力してきたことがある人は絶対、誹謗中傷なんか言わない 

なぜなら、自分頑張ってきたこと負けた悔しさ、プレッシャーを経験してるから。 

誹謗中傷するんならその競技を 

自分がやってみなさい。 

選手の皆様がどれだけのプレッシャーをかかえているのか、私達が思う以上のことと戦ってると思います。 

ほとんどの国民が選手の皆様の見方ですからね。 

 

 

・勝負は紙一重、ギリギリで戦っていて、相手も進歩してくる。しかも大会は一発勝負。とんでもないプレッシャーですよね。 

この大会にそれだけかけてきた証しでしょう。それにコーチ、協会、関係者との板挟みなど大変と思いますよ。 

それに対して言ってくる人はどれだけの経験があるんでしょうか。私は選手が全力で頑張って挑戦しているなら応援してあげたいし、負けても、負けから得られることも多いで、次に活かせれば良いのではないでしょうか 

 

 

・阿部選手にはこの反響の大きさをわかっていただけたらいいなと。 

ただうるさいと言われているのではなくて「いつ、どこで」ということを理解してもらえればと。あとは相手へのリスペクト。 

4年と言わず、次のどんな出場大会からでも徐々に改めていただきたい。 

 

 

・どうやっても誹謗中傷のたぐいは無くならないでしょうから、Xなど個人が自由に投稿できるSNSのサイトではAIでも使ってそういう投稿を表示しないようにするシステムが必要でしょう(当然、書き込んだ時点で了解を求めるようにする必要がありますが)。もちろんそういうシステムにたいして恣意的な世論の誘導を危惧する意見もあるでしょうから、せめて本人の方でそういう書き込みを見ることをカットできるスクリーニング機能があれば良いような気がしますが。 

 

 

・誹謗中傷に晒されやすい人達はSNSとの付き合い方を今一度考え直すべき時に来ていると思います。 

 

確かに宣伝広告の媒体としては優秀かもしれないし、広く自分のことを知ってもらえるには便利なツールだと思います。 

 

でも、その反面傷付く言葉を投げられる場になっており、その結果精神的に病んだり、最悪の場合命をたってしまったりする場面を見るようになってきました。 

 

SNSって傷付けられたり、命に変えても続ける価値のあるものなのか疑問です。 

 

私自身、SNSはほぼやっていないので加害者になる事も被害者になる事も可能性としてはほとんどありません。 

 

それで特に不自由も感じません。 

 

SNSでのみ繋がる人間関係なんていらないですし、大好きな家族との絆さえあれば十分だと思うからです。 

 

どうしてもSNSに頼りたくなる人もいるとは思いますが、使わないと言う選択肢も頭に留めておくべきだと思います。 

 

 

・心ない声と言うが、単に試合に負けただけなら何も批判されないだろうが、国を代表して参加しているにもかかわらず日本の評判を落とすような態度を取ったことは批判されても仕方ないだろう。 

日本代表選手と言う意味を良く理解して、何事にも動じない不動心を養ってほしい。 

 

 

・自分本位が過る振る舞いは「心技体」には程遠いと言わざる負えません。言うのもなんですが、普段から写真に収まる時の表情が、自信たっぷりのオラオラ風で、そこには「謙虚さ」みたいな物が少ないんですよね。「最強兄妹」「強いけど可愛い」「ハーフなの?」と持て囃されてたから、柔道の神様から「心技体を学べ」と、与えられた試練なんだと思います。それを乗り越えた詩選手は、今以上に強くて美しくなると思います。 

 

 

・詩さんの悔しい気持ちもとてもわかりますが、ちょっと子供っぽいかな?という印象を持つ人もいると思います。それは柔道女子で、もの凄い実績を残してきた阿部詩さんだったから、最後までスポーツ選手として、立派で美しくあってほしいという期待が大きかったと思います。TVでのコメンターの感想には悪意はなく、むしろ、期待だと思います。それに乗じて誹謗中傷というのは、問題を別の方に持っていって、ストレス解消のための人格攻撃になっている。阿部詩さんは、これからも可能性がたくさんある方。次の大会でも、技も精神も、皆が憧れるような存在として、活躍されると信じています。 

 

 

・阿部の場合はいったいどんな誹謗中傷があるの? 他の選手や大会の進行を邪魔するような行為はスポーツマンシップを欠く行動。次の試合の選手達やスタッフに迷惑をかけている。どんな選手だって速やかに試合が進行して欲しいし、試合前に精神統一して集中したい。阿部のやったことは問題視され批判されて当然の行為。迷惑行為に対する正当な批判は誹謗中傷とは呼ばない。どんな種目のどんな選手も他国のアスリートの邪魔をしてはならない。柔道連盟が厳しく注意/指導するべき。悔しくて泣くことはよい。だが多くの人たちは、そういうことは速やかに会場を去って控室に行ってからにしろと言っているだけのこと。 

 

 

 

・柔道の阿部詩選手の件は、容認する側から見れば、日本の代表としてのプレッシャーの中でこれまで必死に練習を重ね、大会に挑んだ結果が自分としては納得できるものではなく、思わず感情が溢れ出したのだろうという事で、仕方ないじゃないか、一生懸命柔道に取り組んできた裏返しでもあるという意見なのでしょうけども、現実問題としては会場内で大声で泣き叫び試合の進行を妨げる事態にまで及んでいるので、他のこれから国を背負い戦う選手への妨害行為にもなっていたわけで、自分の感情優先で他の選手へのリスペクトはなくていいのか?という部分での批判も出るのでしょう。 

 阿部詩選手の試合の後に出場する選手の気持ちを想像してみると、負けた選手が会場内で泣き叫び、自分の試合がなかなか開始されない、対戦に向け最高潮に調整して会場入りした気持ちが負けた選手の行動で妨害され迷惑だったでしょうね、という見方をする人も当然いるでしょう。 

 

 

・日本を背負って選手達は頑張っています! 

オリンピックに選ばれて期待するのは当然ですね。 

しかしそれでも一流の選手も同じ人間です。 

頑張った結果で勝った選手もいれば悔しくても負けて終わりの選手もいます。負けた選手にもエールをおくりましよう! 

メダルを獲得した選手にはおめでとう!! 

負けた選手にはお疲れ様とエールをおくりましょう!! 

そしてこの後の試合がある選手は頑張ってください。 

 

 

・頑張って努力してきたから、謝ったから、別に問題無いという意見の方は、全日本柔道連盟の柔道理念を読んだ方がいいですよ(一部抜粋です) 

「上の人から自分にされて嫌だったことは、下の人に対してしてはいけません。前の人からされて不愉快だったことは、後ろの人にしてはいけません。しかし、人は自分が他人からされて、はじめて何が人に不快感を与えるか分かる場合が多いことも事実です。 

柔道を学ぶ私たちは、自分の行動が他人に迷惑や不快感をあたえないかどうか、十分に考え、推し量って行動すべきでしょう。柔道を通して私たちが学ぶ礼の精神の根本には、相手の人格を尊重し迷惑をかけない心掛けがあるはずだからです。」 

非常に良い理念だと思いますが、今回批難されてるのは、こういう部分を欠いた点だと思ってます 

勝っても負けても潔く、その姿勢が日本人の望む柔道家の姿でしょう 

但し、判定への抗議は全く別物なので、混同しないで下さい 

 

 

・SNSと言うものが出来た時点で誹謗中傷を抑えることは不可能な前提を持たなければならない時代。 

誹謗中傷されたフォローも大切だが、アスリートにはSNSに対しての教育を予め行わないといけない。 

ある、有名芸人はどうせ誹謗中傷されているから、SNSは見ないと話している。それも一つの対策になる。 

 

 

・いつからこんなふうに知らない人から悪口を言われることが当たり前の世の中になったのか。 

アカウントを作るときにすぐに本人が辿れるように、削除したとしてもその発言に責任を持つ義務を持たされるようにした方がいいと思う。 

誹謗中傷は表現の自由とは別の無粋な暇つぶしだと思う。 

国の代表たちなのだから全くの微力ながら力を送って、いい成績を出せるように応援したい。 

 

 

・許される行為ではないと思うが 

コントロールできる行為でもないわけなので 

現実的な対応としては 

受け取る側の思考やスタンスなどをうまく使い分けて 

コントロールするしかないのでは。 

 

SNSがなかったころだって 

世の中に誹謗中傷がなかったわけではなくて 

あったけど聞こえてきづらかっただけだし 

それでも聞こえてきちゃったら 

最後は自分で気持ちを整理するしかなかったわけで、 

そこはいまもおなじなのでは? 

 

確かに今は聞こえてきちゃう時代なんだから 

それは本人が対応できるようにしていかないと。 

 

 

・選手に余計なストレスを与えないように、SNS等がこれだけ普及している中なので、JOCなのか各競技の委員会なのかはあるが、監視や法的手段を含めた対策を専門で行うチームがあってもいいと思う。 

 

 

・アスリートである以上仕方無い事ではあると思います。 

アスリートの目標は平たく言えば勝負に勝つ事。試合をする為には大会運営が絶対必要なわけで。さらに大会運営にはお金もかかりスポンサーがつく。 

何かを背負って戦ってる以上、批判は必ず起こると思います。 

自分の考えではアスリートって色んな物事を犠牲にし常人の何倍も努力した方々だと思います。 

だからスポーツ見てると感動もするし例えば走ってみようとか行動に移す人も多いと思います。 

そんな方々へのリスペクトが足りない人には開示請求などして協会や業界全体で守ってあげるべき。 

これ以上はアウトと明確にラインを示して対応して欲しい。 

他人の成功を妬んで失敗を喜ぶようなネット民にはなりたくないなと思います。 

 

 

・「妹は誰よりも負けず嫌い」と兄の言葉。 

彼女の感情が暴走してしまったのかも。 

次の試合の進行を遅らせてしまったのは柔道家らしくない。 

 

兄は決勝で勝利→道場に膝を着いてお辞儀→立ってもう一度道場に礼。兄は柔道家らしい。 

 

兄を視て妹が学んだこと、この大会は大きいと思います。悔しさをバネに。これからも応援します。 

 

 

・スポーツの記事も炎上した事に関してはいつまでもしつこく炎上を助長するような記事を何度も書くよね 

閲覧数を稼ぎたいからだと思うが、中傷する側に餌を与えるような記事をいつまでも何度も配信する 

スポーツ選手の誹謗中傷が社会問題になっている今は記事を書く側も誹謗中傷に対してある程度のモラルを持つべき 

 

 

 

・一人一人は軽い気持ちで投稿してるんだと思う、でもそれを受ける本人達は一人でそれを受けなければならない、それがどれほど心を傷つけるか想像出来ないのかね、、不祥事起こした訳でも無いのに何故そこまで誹謗中傷ができる? 

書いてる人は指先だけ動かして正義を気取って悦に入っているのだろうけど 

日の丸背負って戦ってくれた事に感謝だし、勝って当たり前と煽られたプレッシャーの中よく頑張ってくれたとねぎらいたい。 

 

 

・アスリートの方たちは、その瞬間のために大勢の人をチームを作って特別な生活をしてきたからこそ、代表としての責任を感じてプレッシャーになったり頑張ってこられてる。だからTVからでも、感動させていただくし、うれしい気持ちや悔しい気持ちがわいて涙します。アスリートの皆さんにはお疲れ様です。とありがとうございます。という感謝を申し上げたいです。 

 

しかし、結果がどうあれ、審判は公平で適正なジャッジをしないといけないと今回のオリンピックは強く思いました。審判も人間です。間違うこともあるでしょう。と言ってしまえば、試合にならないと思います。批判はいけませんが、今後の課題は審判だと思います。 

 

 

・多様性の世の中になっている今 

何がいいのか悪いのかさえもわからなくなって来た 

ような気がします 

冷静さを保ち控室へ戻った後で 

号泣された方が良かったのかも 

しかしそれすらコントロール出来ないくらいの 

衝撃とショックがあったのでしょう 

理解してあげてください 

池江さんのコメントも彼女らしくないコメント 

でした 

病気を乗り越え掴み取った出場 

まだまだ練習不足の気がしました 

素人の私が見ても泳いでいる時に力みがあると感じました 

フテ台詞を吐くのもいい 

次へのステップになるならです 

次を目指すのか諦めるのかわからないけど 

お二人共に支えてくださるコーチやスタッフそして 

家族やファンがいる事を決して忘れてはいけない 

パリの舞台に立てたのは一人の力だけでは無理 

だったのです。 

自分の思いを口にする前に支えてくださったコーチやスタッフ家族ファンを第一に思い 

言葉を選ぶべきだと私は思います 

他の選手応援を 

 

 

・代表選手はそれだけ人生をかけて競技に臨んでいるということだと思いますし、中傷する人の気が知れません。 

近年は開示請求事例が増えてきているかと思いますが、まだそんなことをする人がいるようで非常に残念に思います。 

以前加藤浩次さんが 

「(誹謗中傷を)やめようと呼びかけるのは簡単ですよ。でもそれでは(誹謗中傷は)無くならないから、取り締まっていくしかないんじゃないか」 

と仰っていたのはその通りだと感じます。 

取り締まりが抑止力になり、このようなことをする人が少しでも減っていきますように。 

 

 

・誹謗中傷をむしろ好んでしている人達もいるように思う。おそらく人を責める事で自身を保とうとする一種の病気だろう。 

しかし被害者は苦しむ。その苦しみを考える想像力もないのだろうが、傷つける事を楽しんでいるとしたらもはや刑事犯罪だ。 

無責任と無神経で人を傷つける刃はいつか必ず自分にも返ってくることを忘れてはいけない。 

 

 

・日本語って一つの言葉で色々な言い回しができるし、優しくも書けるし深く傷つけるようにも書けると思います。 

上手に使えば、とても繊細で他の言語では表現できない美しい言葉が紡ぎだせる日本語を悪用しないで欲しいです。 

 

アスリートの方々はパフォーマンスをする時はとても勝利に集中しているとは思いますが、一瞬頭に酷い言葉がよぎったその一瞬で気持ちのバランスが崩れてしまうような気がします。 

なにかポストやコメントをする時は相手の立場に立って、自分や自分の大切な人がその言葉を言われたらどう思うかを考えて投稿して頂きたいです。 

 

 

・アスリートがオリンピックの金メダル獲得の為の猛練習をしていますが 勝つための練習。 

勝つには負ける選手もいる。 

負けたことで少しは相手の気持ちもわかったのではと思う。少しは阿部選手勉強になったのでは?あとメンタルの強化ですね! 

負けたとしても アレはないですね! 

悔しいのを「バネにする力」を身につけて欲しいものです 貴方はもっと強くなれるはずです! 

 

 

・個人的にはメダル取れなかった時に謝罪する必要があるのか疑問に思う。 

その選手にしか分からないコンディションやプレッシャーがあるのだから何も知らない他人に向かって謝る必要はないでしょう。 

そういう中で誹謗中傷に関しては開示請求してどんどん罰していけば良い。大体は自分の憂さ晴らしで投稿していて事の重大さに気づいていないのがほとんどだろうから戒めの為に法的措置を取るべき。 

 

 

・スポーツ選手への中傷などはヒマ人の時間潰しか己のストレス発散のためにらやってるようなものと考えて気にしなくても良いと思う。 

阿部詩さんもあれだけ大泣きが出来ることは自分のことだけでは無くいろんなこと背負ってきたからだと思う。 

暇人の戯言など気にせずこれからも頑張って欲しい。 

 

 

・誹謗中傷してる人達って、なんでそれが恥ずかしくて愚かな行為ってことに気づかないのかな。 

含みはありますが、心のない誹謗中傷してる人達のほうが犯罪しているのと同等レベルだと思いますが。 

 

様々な結果はありますが、日本代表の方々に尊敬と、元気をもらえていることに感謝しています。 

これから競技が始まる選手の皆様、誹謗中傷など気にせず、どうか悔いの残らないように全力を出せればと祈っております。 

頑張ってください!!! 

 

 

 

 
 

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