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「パパなら皮肉ってもいい」風潮はいまだに存在? しまむら「パパ貶す服で大炎上」への強烈な違和感

東洋経済オンライン 7/31(水) 21:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/012b08997da2a84d48216a14a7cba1017d16bdc3

 

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しまむらグループの「バースデイ」が販売した衣料品がSNSで男性蔑視として炎上、批判を受け販売中止となった。

コラボ商品には子ども向けの衣類に「パパはいつも寝てる」「パパは全然面倒みてくれない」といった文章が入っており、男女の役割分担をめぐる問題となった。

SNSサービスによる文化違いが絡み、炎上が起こったと考えられている。

しまむらは炎上収束のため販売中止と謝罪を行ったが、批判は続いている。

(要約)

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「しまむら」グループの「バースデイ」が販売した衣料品が、SNS上では「男性蔑視では」と批判が殺到し、販売中止となった(写真:ponta2012/PIXTA) 

 

 衣料品チェーン大手「しまむら」グループの「バースデイ」が販売した衣料品が、物議を醸している。現代美術作家の加賀美健氏とのコラボレーションで、子ども向けの衣類に「パパはいつも寝てる」「パパは全然面倒みてくれない」と書かれた商品が発売され、SNS上では「男性蔑視では」と批判が殺到。販売中止・謝罪したものの、「炎上」は続いている。 

 

 【画像8枚】「パパは全然面倒みてくれない」「ママがいい」との文言が。発売後即炎上→販売中止した、しまむら「バースデイ」の服の写真はこちら 

 

 筆者はネットメディア編集者として、10年以上にわたり、企業のSNS炎上をウォッチしてきた。そうした中で感じているのは、ここ数年とくに「男女の役割分担」を描いた作品などに対する、世間の目が厳しくなっていることだ。 

 

 そこへSNSサービスによる「カルチャーの違い」が絡んだ結果、今回の問題が起きたのではないかと感じている。 

 

■「販売中止のお詫び」を各種SNSに投稿 

 

 話題になっているコラボ商品は、2024年7月29日から、全国の実店舗やオンラインストアで販売された。 

 

 子育てにまつわるフレーズが文字であしらわれ、「なくのがしごと」「イヤイヤ期です」など、子どもたちに焦点を当てたもののほか、「パパはいつも寝てる」「パパは全然面倒みてくれない」「パパはいつも帰り遅い」「ママがいい」「ママいつもかわいいよ」と書かれた靴下やTシャツなどが登場。ラインナップを見る限り、「パパ」には批判的で、「ママ」は持ち上げる文言が多いように感じさせる。 

 

【画像8枚】「パパは全然面倒みてくれない」「ママがいい」…との文言が…。発売後即炎上→販売中止した、しまむら「バースデイ」の服の写真はこちら 

 

 バースデイのSNS投稿によると、加賀美氏は「社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換した作品を発表している」。なおバースデイと加賀美氏のコラボは、今回が初めてではない。 

 

 この新作アイテムが、発売前日の7月28日にSNSで告知されると、Xでは「パパへのディス(侮蔑)がひどすぎる」「『パパ』と『ママ』が反対だったら大炎上している」「男性の育児参加が当たり前の時代に逆行しているのでは」といった論調から、批判的な反応が相次いだ。 

 

 

 こうした世論を受けてか、発売翌日の7月30日夜に「販売中止のお詫び」が、バースデイの各種SNSに投稿された。 

 

 「この度、弊社で販売いたしました『加賀美健』さんとのコラボ商品の一部商品につきまして、ご不快な思いをさせてしまう表現がありましたこと、深くお詫び申し上げます。皆様から頂いたご意見を検討した結果、商品の販売を中止させて頂くことと致しました。今後この様なことがないように、お客様視点に立った商品企画を行ってまいりますので何卒よろしくお願い申し上げます」 

 

 この謝罪を受けてもなお、Xでは批判が絶えない。「なぜ企画が通ったのか」「販売前に気づかなかったのか」「炎上は予見できたのでは」といった指摘が相次いでいる。 

 

 しかし、インスタグラムに目を向けると、バースデイに好意的な反応が目立つ。謝罪投稿には「ネタに反応するなんて世知辛い」「販売中止はやりすぎでは」「これに反応する人は、心当たりがあるのでは」「いちいち謝罪するとクレーマーが増えるだけ」といった論調から、コラボを擁護するコメントが並んだ。 

 

■いまだ残る「パパなら皮肉ってもいい」という風潮 

 

 今回のコラボ商品が炎上した、もっとも根幹にあるのは「男女の役割分担」に対して、社会の目が鋭くなっている点だ。つい先日も、大正製薬「リポビタンD」の広告が、女性イメージキャラクターの写真に「仕事、育児、家事。3人自分が欲しくないですか?」とのキャッチコピーを添えたことにより話題となったばかりだ。 

 

 なかでも「育児は女性のもの」といった固定観念のもとでの発言は、すぐさま問題視されるご時世と言える。とくにバースデイは、育児まわりの業種だからこそ、より「燃えやすい題材」であると気づけたはずなのだ。 

 

 それでもなお、今回のような商品が出たのか。その背景には「パパなら皮肉ってもいい」という風潮が、一部存在していることがある。筆者が過去の炎上事例で思い出したのが、「牛乳石鹸」のウェブCMだ。 

 

 2017年に公開された動画で、親子3人暮らしの夫を主人公にしている。息子の誕生日でケーキとプレゼントを買った主人公だが、会社の後輩をなぐさめるため、飲みに連れていくことに。帰宅した主人公に、妻は「なんで飲んで帰ってくるかな」。そして主人公は入浴し、妻に謝罪する――。 

 

 

 このドラマ仕立てのCMには、「そもそも意味がわからない」といった声に加えて、作中で描かれた「父親像」への違和感も指摘された。あれから7年がたったが、いまなお「父親は家庭をおろそかにする」といったステレオタイプは残っているのではないか。 

 

 昔と比べると、今の時代は「協力的なパパ」が増えているはずだが、広告表現などインパクト重視の世界では、まだまだイメージは変わっていないと考えられる。 

 

■インスタとXの温度感の違いが炎上に?  

 

 ちなみに、「しまむら」そのものは、男性の育児参加に前向きだ。本社所在地である埼玉県が運営する「働き方改革ポータルサイト」では、2017年度の事例として、社内報で育休取得した男性社員を紹介するなどの取り組みが紹介されている。ここでは経営者のメッセージとして、当時の社長による「男性・女性にかかわらず全社員が『安心して・楽しく・長く』働くことのできる環境の整備を進めています」といったコメントも掲載されている。 

 

 そんな、しまむらグループのバースデイが、なぜ「炎上不可避」の商材を扱ってしまったのか。そこには、ブランド特有の事情が考えられる。謝罪をめぐる反応を見るとわかるように、インスタグラムにおける「しまむらコミュニティー」は、他のSNSとは若干異なる。そこにヒントがあるのではないか。 

 

 しまむらを一躍ファストファッション大手に導いた要因のひとつに「しまパト」がある。「しまむらパトロール」の略で、店頭に並んでいる掘り出し物を見つけて、SNS投稿することを指し、企業も公式に使っているフレーズだ。これがインスタグラムを中心に広がり、コスパ志向の風潮と「映え」、そして宝探しのゲーム要素が掛け合わさって、しまむら人気の原動力となった。 

 

 しかしながら、そうしたインスタ偏重の考え方が、世間とのギャップを生んでしまった可能性はないか。バースデイの公式インスタグラムの投稿動画では、今回のコラボ商品が「ユーモアあふれるデザイン」「かわいらしいフレーズ」と紹介されていた。謝罪投稿に並ぶ擁護コメントを見ても、「映え」や「エモさ」に寄り過ぎた結果、炎上に至った印象が拭えないのだ。 

 

■公式投稿の削除は、余計な延焼リスクを生む  

 

 しまむらグループは、SNS時代を背景に成長してきたからこそ、炎上は避けなくてはならなかったし、そのセンサーを持っておくべきだった。Xで多く言及されていた「なぜ企画が通ったのか」といった疑問は、筆者も同感だ。アパレル業界屈指の大企業で、このような企画が通ってしまうことに、強い違和感を覚えてしまう。 

 

 

 とはいえ、発売翌日に中止を決めたのは、全国展開するチェーン店としては比較的迅速だったと言える。バースデイは324店舗(2024年2月期末)を展開しており、各商品を店頭から回収するとなると、かなりの労力と損失が発生するだろう。 

 

 ただ、「延焼防止」の観点で、評価できないこともその後に生じてしまった。コラボ商品の紹介ページとSNS投稿の両方が削除されてしまったことだ。多くの炎上事案では、謝罪とともに投稿が消され、後から騒動を知った人は「なにが問題視されたのか」に行き着くまで、それなりの手間を要する。 

 

 また投稿削除は、「問題をなかったことにしたいのでは」と、疑念を招く温床にもなる。SNSでは「消せば増える」が合言葉だ。削除で不信感が増すことにより、第三者による画像転載が増加することを指し、さらに企業側がコントロールしづらくなる。 

 

 「発売中止のお詫び」の投稿をトップに固定したし、これでいいだろう……と思ったかは定かではないが、公式投稿の削除は、余計な延焼リスクを生むだけだ。 

 

城戸 譲 :ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー 

 

 

( 196973 )  2024/08/01 02:06:51  
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(まとめ) 

平成時代や昭和時代からの男女の立場や価値観、セクシズムや差別について様々な意見や感情が寄せられています。

一部の男性が女性に比べて差別的に扱われることに疑問を持ち、男性の育児や家事への参加を強調する声もあります。

一方で、女性を貶めるような商品や表現を問題視する声もあり、企業やメディアに対する責任や配慮を求める意見も見られます。

男性差別や女性優遇、家庭内の役割分担や子育てへの意識が多様な見解を呼び起こしています。

さまざまな視点や感情が交錯し、社会の変化やジェンダーについての考察が重ねられています。

また、商品や広告のデザインや表現、ユーモアの範疇やセンスについても意見が分かれる中で、議論と意見交換が行われています。

( 196975 )  2024/08/01 02:06:51  
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・平成頃には普通だった女性が男性を貶めてもよい、笑える、という風潮は、特に昭和は女性より男性の立場が強いため、弱い立場の女性が優位な男性を貶めるのはエンターテインメントとして成立するという、ある意味の男尊女卑が根底にあるのだと思っている。 

 

それが成立しなくなってきた、男を貶めるのは笑えないっていうのは、真の男女平等が近づいている証拠ではないか。 

 

 

・夫と2人で夜な夜な新生児のミルクやオムツを交換していた時期、お互い疲弊していた頃のことです。7年前くらい前。 

 

いつもの様に夫がミルク缶を開けたら、しばらく固まっていました。 

 

フタの中に説明書がありそこには「パパでも簡単に入れられる!ミルクの入れ方」 

というコピーが書かれていました。 

 

毎晩ミルクを作って当たり前にやっていることを「パパでも簡単に入れられる」という文言が馬鹿にされた様な気になったと言うのです。 

 

なかなか寝ない子で疲れていた時期だったせいもあるかも知れませんが、夫がやるせなくなった気持ちはすぐ理解できました。 

 

今回の服のロゴを見て、同じ様に悲しくなる方もいるでしょうね。 

 

イクメン推奨な風潮もパパは育児してくれない!と揶揄することもどちらも父親の育児参加を遠ざける要因な気がしてます。 

 

 

・ジョークというのは、相手を不快にさせず自分の品位も落とさずそれでいてクスッと笑えるようなものじゃないといけない。高等技術なんだよ。 

ネタグッズも同じだと思う。誰かを攻撃する内容ならそれは特定の人にとってジョークではなくなるから。ちなみに「なくのがしごと」「イヤイヤ期です」は可愛らしくていいと思う。こういうのがいい。 

 

 

・女性差別はちょっとしたことでも鬼の首を取ったように責め立てられるのに、男性差別は軽んじられてきた。しかし、価値観のアップデートが進み、男性差別に対しても声を上げる人が増えてきたのだろう。男性も女性と同じく尊重すべき存在だと企業側も理解しなければならない。 

 

 

・実際には他のCMなどでも父親をバカにしたようなものはあるしワイドショーの街角インタビューでは女性がまるで自分に主導権があるかのように夫をバカにしいつでも離婚して捨ててやるというような言動もあるよね。 

(顔まで映っているのによく言えるなと感心するよ) 

若者の流行を知らないと「世のお父さんたち、時代においてかれてますよ」と言わんばかりの企画も多い。 

(実際には会社員男性のほうが若者より世の中の動向を知っていることが多いよね) 

その時々によって笑い話やネタですませたり過剰に反応したり一貫性がないんだよね。 

結局こういう話は最初に声をあげて騒いだもの勝ちになっているよ。 

 

 

・様々な意見を読みながら、はじめは大したことないじゃん…と思っていたのですが、時代の変化や令和の子育て世代のリアルな声を感じ取りました。 

今の子育て当事者ではない第三者の考えで作られた製品だったのかな…と。 

今後、もしユーモア溢れる製品を作るのであれば、2024年現在の子育て中の方々100名の声を聞いてから商品化するなどの配慮が必要ですね…。 

SNSが発達したからこそ、難しい世の中になったな。 

 

 

・確かに女性が低い立場や家庭の尻拭い役には置かれがちな日本だけど。 

だからって男性を下げていいっていう文化もまた拗れる原因だと思う。 

平成はこういう言い回しがすごく多くて、なんか結婚って嫌なものというイメージが子供心にもあった。 

実際、それに傷付いた男性が女性不信になってるケースもチラホラ見られる。 

 

もちろんパパがママに思いやりがなかったらダメだけど、ママがパパをディスり初めてもやっぱりダメで、どんどん溝が深くなるだけなんだよね。 

お互いに思いやりがなかったら破綻するんだよ。 

こういうものに男女ともにNOと言える社会は健全だと思う。 

 

 

・パパに限らず「男性を攻撃するのは正義」「女性を攻撃するのは悪」という風潮は日本社会に根付いている。 

 男性が女性に攻撃された場合「そうされる弱みを見せた男が、その程度で損害を受ける男の方が女々しくみっともないだけであり、それが悪い」という風潮は確実に存在する。 

 

 今回の事件の一因としてtwitterとInstagramの反応の違いを挙げているが、プラットフォーム間での文化の断絶は今後加速してゆくと思う。tiktokなどがそうだが、今後は年代や趣味趣向によっても使うプラットフォームが分かれてゆくだろう。 

 特に子供は大人の作った文化や常識の押し付けなどくそくらえだし、大人の居ない自分達だけの場所を求める。10年サイクルで若年層が集うネットコミュニティの中心地は移り変わってゆくと想像する。 

 

 

・これもSNSとかの弊害かも知れないが、かつては「ステレオタイプ」という偶像があって、どこか自分とは違うものだったんだと思う。でも、それが身近な自分自身に感じる様になった事が炎上の原因かも。 

 

つまり距離感の問題。昔言っていた「男性(女性)って」とか「母親(父親)は」みたいなものは実物の話じゃなかったんだと思う。 

 

例えば私は小さい頃、いつもキチッとした父を見ながら「なぜ、うちの父はサザエさんに出てくる父親の様に酔っ払って寿司の折詰を持って帰って来ないんだろう?」と疑問に思っていた。(そんな父親じゃ無くて良かったけど) 

 

きっと「波平さんやマスオさんは偶像」で「ウチの父はリアル」であった為、それはそれ、これはこれで心の中で整理がついていた。まだTVでアニメだったから。 

 

でもSNSとかは、どこかの誰かのリアルが載っていたりする。(勿論、脚色も多いけど)だから、もう距離感0で無理なのかも。 

 

 

・購買層が男性より女性が多そうだから仕方ないかなとは思いつつ、しまむらっていつもそう。 

男には結構辛い服屋なんだよ。 

なんでかっていうと、単純にサイズが小さい。 

他店ではLサイズ買えば大体着られるからとLサイズ買ったのに、しまむらのは着られないのが大半。LL買ってようやく他店のLサイズぐらいの大きさなんだよ。 

それを考慮して3Lぐらいを探そうとするとないか大幅に大きいサイズしかないしサイズが大きくなる分高くなる。 

しまむらよりパシオスやイオンでよく買うのは大体このせい。 

 

 

 

・「男性差別に対して、商品の販売中止をもってお詫びとする」が正しい表現だと思います。 

販売中止のお詫びはお客さんに対してだけでしょ?ズレてる。 

自社の販売製品を使って男性差別を行ったんだから、経営者責任、社会的責任を果たしてください。また販売を決断した組織体の内部は?しまむら社は6割が女性ですよね。再発防止の励行をお願いします。 

 

 

・ママ達の日常会話の中で、うちの旦那が、、みたいなグチを言い合って笑いに変えたりするのはよくあること。同じようにタレントさんが夫のグチをバラエティで面白可笑しく言ってるのはいい。 

けど、服は違うかな。今日子供の服で私はイタズラ大好きですってバックプリントのTシャツの小さい子を見かけたけど、それとは全然違う。 

面白味、ユーモアは感じられなく、悪意しか感じない。普通にセンスないし、着せようとも思わないかな。 

 

 

・こどもに着せるから余計に悪い。だってそれほど意味がわかっている訳じゃないから。大人の意図をこどもに巻き込むな、と言いたい。 

大人が着る分には意思表示だと思えばありだと重いけど、こういう衣類を着る人とは正直付き合いたくはないかな。 

 

 

・私は三人小学生をもつ父親ですが、子供が母親に寄るのは当然で、父親は怒る時に悪者になればいいのです 

関係はいいですが、父親は母親には勝てません。本能でしょうか、懸命に3人の子育てをしての感想です。 

たかが父親に対しての辛辣かつブラックなコメントで実務として子育てをしている父親が、傷つくとはおもえない。 

今の世の中は現実の感覚から飛躍して議論や批判が飛躍している 

たかが、くだらない文言の靴下や衣類に熱くなりすぎ。現実の子育て世代の意見ではないよね 

 

 

・いるよ中には本当にイクメンがさ。でも多くのママさん達は同じように考える時あるよ。単に確率の問題。全部のパパさんたちなんて言ってない。多くのパパさんたちへ子供服を通してママの気持ちを伝えてもいいじゃん。ママが言うより子供にアピールされてたほうが受け入れやすい気づきやすいパパもいるよ。文句言ってるのって一部の頑張ってるを自負してるパパさんたちだと思う。 

 

 

・これは、皮肉な面白系Tシャツとか、大人用なら良いんだよ。 

意味も分からず着せられるのが子供ってとこが批判される。 

妻が夫への言いたい事無言でTシャツでも着てればSNSでネタに出来るでしょうよ。 

純粋に子供に代弁させるような形が世のママさんらから批判が出たと思う。 

 

 

・「白髪の生えた赤ん坊」といったコラムを読んだことがあります。 

妻がいなければ家のことを何もできやしないと自嘲する、各分野の有識者の殿方について同性のノンフィクション作家氏が、どこが面白いのか、ただただみっともない、とやんわり非難されていました。 

 

問題のキャッチフレーズを考案したのも男性ですよね?? 世間のお父さん方の声を代弁したおつもりなのかも知れませんが、裏を返せば、「こんな男だけれど大目に見てよ」といった甘えの意識が見え隠れしないでしょうか。 

 

そのしわ寄せを受けるのがほぼほぼお母さん方であるというところまで想像が働いていれば、このようなフレーズはまず浮かんでこないと思うのですが…。 

 

 

・個人がジョークとして作るなら問題はない。 

また自虐ネタで着るのもあり。だがどうみてもそういう作りでは無い。下劣な商売は批判される。すぐ謝罪するならやるな。商魂逞しく次は「ママはレトルトと冷凍食品好き」など母親版グッズも出せばよかったのに。 

 

 

・これ、発売してどの位経ってるか分からないですが、コラボ商品ならばそこそこ売れちゃってるんですよね、多分。 

面白いと思って買った人、もうこれだけ世間で騒がれたら絶対に子供に着させられないじゃん。 

場合によっては返金もしてあげて欲しいよ。 

 

 

・しまむらって安い分冒険なんだよね。試着室無いもんね。ハイネックTシャツを買ったけど、あたまが入らない。レギンスがやけに短い。泣んてことがあったんだ。それ以来、そういうお店だと思ってたのしんでるからTシャツのロゴくらいユーモアでいいじゃない。嫌なら買わなきゃいいんだしね 

 

 

 

・「性差」を認めない風潮どうにかならんかね。 

間違いなくあるんですよ。 

 

 

男の子の幼児期の性のことを、 

母親と女性の保育士で色々とやってるけど 

そういう時こそお父さんの出番でしょ? 

 

女の子のことは母親の通ってきた道なのでいいんです。 

 

そうい肝心なところで 

お父さんが通ってきた道から得たものを教育に入れないで、 

子供を母親の私物みたいに扱ってて 

お父さんはダメな人ってそれはおかしいよ。 

 

女の子に対しては思春期になった時に 

なぜにパパ活、売春がいけないのか、 

それも相手のおじさんと同じ男であるお父さんの出番ですよ。 

 

オムツ変えるのやるだけが子育てじゃないだろ。 

 

 

・子どもが父親を悪くいうのは、母親が常日頃から悪口を吹き込んでいるという印象がある。 

だから、こういう商品を疑問視せずに企画して、デザインして、作って、売ろうとした人たちって、夫婦仲がうまく行ってないのだろうなぁと邪推してしまう。 

オジサンは只、黙っているだけで、普通に傷ついてるのです。 

「皮肉ってもイイ」って誰が決めてるんでしょうね。 

 

 

・パパを貶めているというのは根幹としてあると思うが。 

 

もっと根幹にあると思ってしまったのは、 

「子供が着て喜ぶもの」という発想で服を作っていないんだな、ということ。 

 

ママに気に入ってもらえれば、子供はどうでも良いんだな。 

 

しまむらにとって致命的かも。 

 

 

・そもそも面白くないし、センスを疑います。想像力が欠如した企画が通って商品化してしまう体制こそ問題です。 

 

経営者、管理職の方々が、子育て真っ只中の社員の意見にも耳を傾けていればこんな事態は未然に防げたはずです。若い世代が意見を言える、風通しの良い職場環境ではなかった、ということが透けて見えてしまいます。 

 

 

・今の時代「女のイメージを押し付けるな(逆も然り)」と言われることは珍しくないのだから、「もし男女が逆だったら」という思考は持ってくれないと困ります。 

今回の場合、(皮肉としてですが)「ママはお金を稼がない」「ママは文句ばっかり」などの対案商品があったらどう思うか?と呼びかけれられていました。そういう思考を誰も持たなかったのでしょうか? 

 

 

・男性への誹謗中傷をしやすくしたフェミニズムの責任が大きいと思いますが、そこに切り込めない理由でもあるんですか?思うに、その社会的気分というのは「男は雑に扱っていい」という保守的ステレオタイプと結びついていた。この矛盾、いつ総括するんですか? 

 

 

・個人的には、男性女性の問題というよりは、児童虐待に当たると思っている。 

子供を対象に片方の親への悪意を向けるのは、子供の精神に深い傷を残す可能性が高い。 

 

 

・パパやオジサンに人権はありませんから。 

そこが問題視されるにはまだ数十年は無理なんでしょう。 

今世紀中に変わるのでしょうか? 

 

こういう商品が企画段階ならまだしも世に出てしまうとはね。 

しまむらもそういうチェック機能や問題意識は無いのでしょう。 

 

 

・この記事のとおり、しまパトをしてるような普段からしまむらを使ってる人たちにはウケる商品だったのかも。その中でも賛否両論あれど、概ね好評だったのでしょう。 

ここのコメント見てても、結局文句言ってる大多数の人はしまむらユーザーではなさそうだし。 

しまむらファンからしたら、買わないやつが文句言うなって思ってるだろうなぁ。 

よく、これが男女逆だったらもっと炎上してるってコメントもあるけど、きっとそんな商品だったら現しまむらヘビーユーザーたちは誰も買わないのでしょう。 

このフレーズだから売れるのであって。実際予約した、買おうと思ってたと言ってるコメントも結構見たし。 

ここ最近の風潮よね。全く関係ない外野がなんかあったら徹底的に叩きまくるの。それ見て何だかなぁって思う。何がそんなに腹立つのかね。自分の妻がこれみよがしに使ってるのならまだしも。そもそも遊んでくれるパパのお家は買わないでしょうけど。 

 

 

・コレ、普通にママをディスったデザインもあるんだけどね。 しまむらは採用しなかっただけで。  

 

売れれば第二弾とかで採用した気もするけど 

 

普通に知ってる人は知っている(動物園とか子連れでいく場所で売ってるのを見かける)んだけど、知らなかった且つ何でも批判する厨が反応しただけだにしかみえないw 

 

時代錯誤とは言うものの、大半の方が共感したからそれなりに人気になり、しまむらもコラボしたわけでw 

 

むしろ批判してる方々こそが時代に合ってないだけでは?  

 

個人的には「パパはいつも家に居てくれる」とかの方が抉られる気もするしw 

 

こう言うので男女差別とかを言う人って、スカートを女子しか履かないのは差別だ!とか、ブラは男もつけるべきだ!とか普段からちゃんと言ってるんですよね?  

 

企業のやるジョークっぽい事にだけ噛み付くなら、ただのヤカラでしかない。 

 

 

 

・自虐ネタもコンプラ違反になってしまう昨今。中小企業ならまだセーフだったのかもしれないけど、大企業だと厳しいんでしょうね。危機管理がやはり問われてしまう。カミツキガメのような世知辛いの世の中になったけれど、もう少し緩くておおらかな風潮もほしいと思う。 

 

 

・差別かどうかの問題以前に特定の人間に喧嘩を売っている事を企業や親は理解して子供に着せているんだろうか 

このTシャツがもし差別じゃなくても表現の自由の範囲内でも街中で目について不快に思う人間は絶対一定数いると思うけど 

 

 

・「僕を産む前のママはもっと痩せていた」 

「ママ、スマホよりこっち見て」 

 

なんていうのも混ぜときゃ良かった 

 

自虐的に振り返り、より今ある幸せを際立たせるっていう手法はある 

 

可愛いデザインだと思うけどな 

 

 

・正直、男が本気で平等とか言い出すのはかっこ悪いと思ってる。だから多少男性が馬鹿にされる社会は別に構わないと思って眺めてるけど、さすがにこれを「社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換した作品を発表している」ってのは、勘違いも甚だしいんじゃないだろうか。 

 

 

・これ、原宿は竹下通りでアングラのネタで売る分にはいいけど、 

シマムラクラスで売るにはどうかなって。 

問題になるだけ、日本に希望を感じますが。 

 

 

・正に自分のこと言われてるけど、そんなに目くじら立てる事なのかなぁ 

現実の子育てば大半はそんな感じで、ママさんはいつももっとパパに色々やって欲しいと思っているでしょう…未だに男女平等になっていない事へのメッセージだと思う 

 

 

・炎上覚悟のコメントです。 

まだまだ「お父さんが子育てしたり、育児休暇とったり…すごいわね」と言われる地域にいます。共働きが当たり前になってきたのにお父さんは保育園に送ったり、送迎をしただけで「育児に協力的」「イクメン」と保育士に言われて…いいなぁと思います。冷凍食品のお弁当に批判されるのは母親。私も同じくらい稼いでるのに?となりますよね。 

この国はまだまだ男女平等ではないてます。 

確かに今回の件は「だからいじられてもいい」ってわけではないですが、女性の抵抗と思えます。賞賛や擁護はできませんが、中途半端な情勢への一矢とは思います。 

 

 

・消臭スプレーや洗剤のCMもそう。 

悪臭源はお父さんや息子。 

時代錯誤も良いとこ。 

女性にウケると本気で思ってるんだろうなぁ。 

こういうCMを流してるメーカーの商品は一切買わない様にしている。 

 

 

・要するに、これらの商品の購入を決めるのは女性が圧倒的に多いから、「女性を貶めるわけにはいかない」。理由はそれだけでしょ。 

こうやってSNSで燃えるから話題になったけど、顧客たる女性はどうだったんだ? 

売れたのか?それとも壊滅的に売れなかったのか? 

 

 

・なんかつまらん世の中になってくな。 

ネタTシャツなんて溢れてて、何でも難癖付けられるじゃん。今回のだって共感できる人がネタで着れば良いだけじゃね?Tシャツの文字なんて世にアピールするもんでもないだろ。 

文句言ってる人的には土日にスーパーでお米や水が安いのもダメなんだろうな。 

 

 

 

・たぶん、遊んでくれないパパはいるし、いつもかわいいママもいると思う。 

購入者が事実と思ったら買うのかもしれない。うちのパパは遊んでくれるって家庭は「パパは遊んでくれない」を買わないんじゃないの。全体のワードのチョイスがパパ下げに偏ったのは目に付くのかもしれないけど、消費者は選ぶ権利があるわけで。ワードに主語をつけると良かったのかな。「うちのパパは〜」みたいに。主語が小さくなるとツッコミって入りづらくなるもの。 

 

 

・この炎上で怒ってるのは心当たりがあるからとか図星だからとか言ってる奴いるけど見当違いも甚だしい。 

むしろ本気で子育てや育児に向き合ってるパパが増えてるからこそ、ステレオタイプにバカにされてるのが我慢ならないんだよ。 

 

 

・うちのパパもそうだから、そのフレーズが、すっと入ってきて全然違和感なかった… 

うちの子に着せたら、私より早く帰ってくる、オシゴトガンバッテルパパのママが現実を見てくれるかしら。 

 

 

・中年男性を貶める記事ばかり書いている媒体もYahooによく出てきますよね? 

年齢や性別での差別は、大問題という認識がない企業はほんとうにつぶれていきますよ 

 

 

・子供がそういう商品を選ぶ訳では無い、奥さんが日頃思っている事を皮肉を込めて選ぶのでは。 

今の世の中に相応しいかと言われれば、そうとは言えないのも事実。 

 

 

・セクハラと構造は同し。 

でも、それを商品として作るってどんなセンスしてるの?と思う。 

自虐でおもしろいと思った男性社員もいるんだろうし、女性社員はノリノリで楽しく文言考えて身内でおもしろいと思ってたんでしょうね。誰も商品にするのはさすがに無いねと思わないところがセクハラと構造は同じだなと思うんですよね。 

よかれと思って、おもしろいと思っただけなんですって。 

馬鹿なの?って話です。 

 

 

・昔、誰かに言われた言葉を思い出しました。 

「もし逆だったらどう感じるのか、相手の気持ちになって考えてみようね」 

 

なので、ちょっと考えてみました。 

『ママはいつも寝てる』 

『ママは全然面倒見てくれない』 

『ママはいつも帰りが遅い』 

『パパがいい』 

『パパ大好きだよ』 

 

 

・これ逆に「ママはいつも寝てる」が無い時点で、実際大多数がそうなんだよ。 

しまむらに子供の服を買いに来てるのも多くがママなんでしょ。 

ちゃんとデータでママが買ってるって分かってるからママを貶めるフレーズは無い。 

 

図星突かれて差別だって逆ギレしてるようにしか見えないんだよね。 

 

 

・男女平等とか性差別反対とか言いながら、男性への差別はさして問題視されないのは、おかしいです。 

これの男女を逆にしても、問題ないと思える人はどれだけいるのでしょうね。 

 

 

・この企画をした人、GOを出した人は何歳くらいなのか知りたいです。 

やって良い事、悪い事の判断もできずに大人になってしまって残念です。 

 

 

 

・忌野清志郎のCMソングは、休日に家にいる時はダメなパパだけど 

昼間の働いてるパパは誰よりもかっこいいんだぜ、という内容で、 

パパに対してきちんと敬意があった 

 

それがこのCMはただディスってるだけ、これじゃ完全にアウトだよ 

 

 

・布に文字列があっても、ただのデザインにしか過ぎない。文章的並びがあっても、その意味はない。 

ただ、同じ文字列を紙に自筆で書けばその文章は強烈なものとなる。 

 

Tシャツにデザインされた文字列を読む人は「ボクちゃん、学があるから読めるんだ」って感じに捉え、軽蔑している。 

 

 

・結構あちこちでギャグTはあるけど、ギャグとして通用しなくなってきますね。 

 

販売する直前で販売取り消しで謝罪とは、作成段階では誰も何も思わなかったのかな。 

 

 

・「ママはスマホしか見てない」 

「ママの作るご飯はまずい」 

「ママが知らないおじさんと仲良くしてる」 

こんな感じのワードを使ったグッズも同時に販売したら良かったのに。 

 

 

・アンチ日本社会ではないが、我が家は申し訳ないけど私が日々、子どもの生活を見れていない。学校行事から授業参観、子どもの手縫いの手提げカバンや雑巾、毎日の宿題の管理も旦那がしてくれてる。幸い料理は私の料理が好きだから、休みに1、2週間分を朝から昼までに作って冷凍しておくけれど、一般的に日本人の母親に期待されている、あるいは強いられている業務はほぼできない。お洋服買うのも、興味を持ったお菓子作りも何もしてやれない。だから、母はこうでしょみたいなチラシや広告は見てると辛い。毎日仕事で日は跨ぐし、付き合いとは言え酔っ払って帰ってくる母親をあの子はどう思うのか。ご近所が私を仕事ばかりの失格母親と呼んでるのは知ってるし、仕方ないと思う。けどね、とも思う。 

 

 

・男性蔑視的な表現や分析考察が、女性向けの商品のような扱い。 

↑謎に許されていた風潮。 

 

ジェンダー云々で男性が叩かれ始めてからもなお、時代は追い風、女性は治外法権とばかりにメディア総出で夫下げ、父親下げ、男性下げ。の斜めの方向へエスカレート。 

 

そのアイコンのような位置づけだった有名人も、今後は発言が慎重になるだろうね 

 

意地を張って中途半端に開き直ってたら逃げ遅れる。そして、男性蔑視はOKのダブスタ風潮のアイコン化。 

 

 

・企画担当者が「旦那ですのーと」を見ていたとすればエコーチェンバーとしてそういう方向性だよね、と感じます。 

子供服なので、やはり母親の嗜好に寄せるのは企画として順当な考え方として、その嗜好をリサーチした場所が悪かったんだろうな。 

 

 

・個人的に思うのは風潮はともかくこの件に異議異論を唱える男性は 

自分が父であり夫としての責務を果たしていないからだと思うのよ 

これが仮に男女逆ならそういうことであるようにね 

 

 

・パパなら皮肉ってもいい 

↑ 

そういう点では男性差別がまかり通っています。 

男は差別しても良いけどって・・ 

レディースデイは問題ないけど、男性だけになるとダメって 

 

今でも公共の男性トイレで小してると女性清掃員が平気で後ろうろつくので気になって嫌だ。 

女性はそもそも個室だかわからないでしょ。 

 

 

・リポDの広告で女性は「仕事、育児、家事」が両立できてこそ、と受け取られ兼ねないキャッチコピーを出して炎上したのと根本が似ている気がする。 

 

 

 

・子供の立場だけで「イヤイヤ期」とかだけならよかったのに……。 

と思ったけど、字を読めるようになったが最後、子供でもいやかもしれない。 

個人的にはデザイン的にもないわ、と感じました。 

 

 

・この商品出したのが、「しまむら」じゃなく「ヴィレッジヴァンガード」とか「ドンキホーテ」だったらこんなに燃えなかったのではなかろうか? 

 

 

・普段パパは外に出て働いているんだけど、子供がそれを理解できるのには時間がかかる 

それを良いことにこんな差別的な、許せないです 

 

 

・流石にママがいいを子供に着せないわ。なんか痛々しい。まだ字も読めない子供がママ好きを強要されてるように見えて逆に家庭が上手くいってないのかなと要らない心配してしまう。これをよく商品化しようとしたね。センス疑う。 

 

 

・ママはいつも可愛い 

ママがいい 

それに加えてパパディス 

 

これで母親が大喜びして購入するだろって事か 

我が子に「ママはいつも可愛い」って服を着せてる母親がいたらどんびくわ 

 

 

・「パパ下げ」は私もどうかと思ったけど 

それより記事にある「ママいつもかわいいよ」が企画を通ったのがビックリした 

子供を道具にして主張するなよ… 

 

 

・「産む機械」だの「女房と畳は新しい方がいい」だのと散々女性を貶めておいて、男性がちょっと下げられるとこれですか。男性優遇時代はまだまだ続きそうですね。 

 

 

・これが逆なら地上波でニュースになるほどに燃えるよね? 

だからこれはこの程度で済まないのが腑に落ちない。 

逆でも燃えないなら別に問題ない。 

 

 

・お母様方の気持ちも分からなくはないけどせめて「今日はパパに遊んで欲しい気分」とか「パパの抱っこ待ち」とかふんわりしとこうよ 

 

 

・別にいいじゃない。 

こんなネットやメディアを無視してもいい国にならないと、萎縮していく一方だろう。 

別にいいじゃない。 

ああだこうだいうのが主役の国は、廃れる。 

別にいいじゃない。という、発言をしてもいい国になろう。 

 

 

 

・何か言ったら責められる、と言葉を選びすぎて普段自分の意見を言えないような人たちが増えてるせいかその反動としてクレーマーが増えている気がする 

 

 

・何年か前のスカパーのCMで 

「ママはなんでパパと結婚したの?」 

「出会った中では一番良かったからよ」 

これ、男女逆なら滅茶苦茶叩かれてるだろうな、って思いながら見てたわ。 

 

 

・これは アウトですよね 滑り倒してる 

何より子どもたちに 父親をバカにしてもいいと教えてるようなもんですし そんな服着た子どもの隣を父親は歩けないでしょ 恥ずかしすぎて 

 

 

・それ以外にも「いもうとばっかりずるい」というトレーナー、「おねえちゃんばっかりずるい」というロンパースもありました、、、 

笑えないよ…と思っちゃいましたね。 

 

 

・個人的には気にしないのですが、 

今の時代、問題になるのは 

目に見えてたのに発売まで行ったのが 

不思議です。 

 

 

・インバウンド強化政策をとっている以上、外国人の目で見たらどう思うかまでしっかり考慮を。 

 

 

・YouTuberでパパに辛口な女の子が大人気とか 

そんな風潮だからね。 

それを楽しいと思う人がいるんだし。 

 

 

・なんてことはない。 

全部デザイナーのおっさんが奥さんや子供に言われたセリフなんだろ。 

全国の頑張ってるパパを巻き込まんで欲しいよな。 

 

 

・「お母さんがいい!l、「ママがいい!lでどれだけ凹んだか。。。 

それでも頑張ったよ 

 

その甲斐あってか、娘ども、中高生になっても僕のことウザがらない 

 

そんなもんでいいんだよ 

 

こんなもん笑って流せ 全国の父ちゃんたち 

 

先は長いんだわ 

 

 

・『ママは若いお兄さんとよくどこか行っちゃう』・『ママが家でぶつ』・『育児放棄児童』・『私はパパがいい。ママじゃない。』・『親ガチャ』…ネタTシャツならこのへんもやってみたら。ネタ何でしょ?! 

 

 

 

・以前には洗濯洗剤や消臭剤のCMで「パパ汚い!パパ臭い!パパといっしよはイヤだ!」というのが普通にあったよ。 

 

 

・逆ならもう会社が無くなる位フルボッコでは? 

 

この発案者や社内認可の経緯も説明すべきでは? 

 

あまりにも酷いしパパだけやり玉でこの扱いかよ? 

 

 

・>パパはいつも寝てる」「パパは全然面倒みてくれない」「パパはいつも帰り遅い」「ママがいい」「ママいつもかわいいよ」 

 

三児(全部男)パパだが放置した自覚はあるな。 

いいじゃない、言わせとけば。今に分かる。反面教師にしてくれ。 

 

 

・この商品と本部の対応のせいで店舗店員さんが可哀想 

俺がチビ連れて行くバースデーの店員さん、本当に良い人ばっかりなんで 

 

 

・本当に誰か怒ってるの?。 

 

なんだか凄い捻れ現象が起きて、旦那が育児に協力してくれない奥さん達が怒っているような気さえしてくる。 

 

 

・「ママいつもかわいいよ」を我が子に着せるのもハードル高いな…。 

しまむらの経営陣は自己愛高めな女性が多いのかね? 

 

 

・女を皮肉ったら、絶対に許さないウーマンしかいないでしょ? 

 

で、なぜ逆なら笑って許されると思ったのか、そこんとこを知りたいですよね。 

 

 

・日本が極めて平和な証拠。パパが戦闘に駆り出される紛争地域では、こんなこと起こらないだろう。 

 

 

・めんどくさい時代だなー。でも日本が平和であると実感する。こんなしょーもない事がニュース記事になって皆で盛り上がれる。それだけ世の中が暇で暇で平和ってことだなぁ。 

 

 

・逆に考えてくれよ、「ママはいつも小言ばっかり」「パパの方が優しくて好き」とか書いてある服出したらどうなるかくらいわかるだろ 

 

 

 

 
 

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