( 196981 ) 2024/08/01 02:17:04 2 00 神田財務官、道半ばの退任 熱血漢、円安と格闘も反転ならず共同通信 7/31(水) 18:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/20e3741df2215ec42f250a77897dee0d42bad40e |
( 196984 ) 2024/08/01 02:17:04 0 00 円相場について取材に応じる神田真人財務官(右端)=4月、財務省
財務省きっての熱血漢として知られた神田真人財務官(59)が31日付で退任した。3年に及んだ在任中は円安と格闘。2021年7月の就任時に1ドル=110円程度だった円相場は一時161円台まで下落し、円買いドル売りの為替介入を連発したが、相場を大きく反転させるには至らず、道半ばで財務省を去った。
【写真】神田真人氏にインタビュー 為替介入、今後も辞さず 回数や頻度制限なし 17日
1987年に大蔵省(現財務省)に入り、通貨政策を所管する国際局や予算編成を担う主計局を中心に歩いた。2017~19年には主計局次長を務めた。文教・科学技術予算を担当し「大学の閉鎖的な体質が研究力低下の要因」と大学改革を主張。国立大関係者らと激しく対立した。
国際部門の事務方トップである財務官に就くと「円の番人」ぶりを発揮。円安が急速に進むたびに本庁舎2階の財務官室を出て、待ち構える記者団とテレビカメラに向かい「円相場の激しい変動が国民経済に与える影響は看過しがたい」と投機筋をけん制した。
円の番人は、国際局長から財務官に昇格した三村淳氏(57)が引き継いだ。入省年次で神田氏の2年後輩に当たる。
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( 196985 ) 2024/08/01 02:17:04 0 00 ・大学や研究の全てが有益とは言わないけど、優秀な人材が日本から流出する一因を生んだのも確かなのでは?
そもそも少子化に歯止めがかからず、それでいて政治の変革もない国に通貨の魅力などあるはずがない。竹槍で戦闘機に…とまではいかなくても、果たしてどこまで有益だったのかな。
・お世辞抜きに、為替介入のタイミングは素晴らしかったと思います。ここまで海外含めて百戦錬磨の猛者たちの裏をかくことが出来たのは凄いです。円高方向に導いたという点で、日本経済を救ったのは疑いないかと思います。何よりも曲者キャラが最高でした。為替に注目している人でないと、凄さが分かりにくいと思いますが・・。ちゃんと今に至るまでのストーリーが出来ていた気がします。
・もったいない。 円安介入という形で、為替上の利益をもたらしたのに。 110円でドルを買って、150円で売れば40円の利益なのだが。 今回の介入規模は3兆円。 為替も証券も売り時がポイントなんだが、かなりの利益をもたらしたと思う。 まあ、ショートでの介入をしていれば、また違う利得も得られるけど。
・そもそも 円安と格闘なんかする必要はないでしょw その時点で経済オンチだよ。 格闘して勝てるんですか? 為替レートは相手国の思惑もあるし、投資家の動きなんて読めないし そんなものと格闘するのではなくて 円安なら円安なりの、それを受け入れた上での経済政策があるじゃないですか。 円安で得た利益を財務省は隠すのではなくて、物価を抑えるために使うとか減税するとか、やるべきことをやればいいのに何もやらないじゃないか。 何が熱血漢だよ。
・財務省に国家観というものがあれば、もっと日本は繁栄できたに違いない。予算折衝をいくら減額させるか、国民からどれだけ税を巻き上げるか?この二つくらいしか業務分掌が無いのだから仕方がないけどね。この人も円安と格闘なんかしてないでしょ?官僚としてルーチン作業をしていただけ。熱血漢など、マスコミも印象操作しないで正しく伝える努力をしてみたらどうだろう。
・安直な記事に辟易する。円安と言うのが、過去の水準と比較して言っているだけのものだ。以前は円高と声高に大騒ぎをしてたものだ。日経新聞を除いて、日本の記者は素人集団だと思う。勉強不足としかいいようがなく、メディアと名乗って、政治・経済を報じる資格があるのかと思う。全国紙・地方紙、年々部数が減っているのは自助努力の欠如が主因だろう。
・神田氏は為替の介入て有名ですが、記事にある通り大学改革という名の悪政を行ったと思います。競争の導入で予算を獲得するとか、自主財源とか、ビジネスならともかく金にならない基礎研究はやるな、と言ってるようなものです。日本の基礎研究の底力が完全に失われて、口先で金を引っ張ってくるような短期的な視点の研究者に金が豊富に渡り、旧来日本の強みだった数学や理論物理学など金にならない研究には予算がつかず、その結果大学でも学生が進路として選ばなくなってきていると聞きました。本当の基礎研究と金を儲けるための企業の研究はまるで違うものだと思います。
・記事は為替動向と財務省の確執をまるで個人のドラマのように描いていますが、財務省としての基本方針があり、財務官はそれを前線で指揮しているだけではないかと思います。
経済界でも国民でも円安でメリットを受ける業界・個人とデメリットで苦しむ層は分かれますが、財務省的には円安は法人税の主力である輸出企業の納税額増加につながる上、国の債務の国際通貨ベースでの価額減少にも擬せるので、マイナスだと思っていない気がします。
財務官が主導した為替介入も、政治家や経済界、国民の不満を緩和するために仕方なくという感じがしました。しかも「急激な為替の変動は見逃しがたい」と言っておきながら、介入の実効性を得るために巨額のドル売りで急激な円高を自ら演出する自己矛盾は完全無視。財務省の手前勝手思想の象徴でもあったと思います。
神田氏個人も財務省の枠内では自由はなく、退官後のほうが活躍しそうな気もします。
・この方の事のみを言っているのでは無いという前提の 意見を述べます。お役人は与えられたミッション、職位 年限を超えてお仕事をすることは非常にレアであるという 理解が私にはありまして、正直、事を成すのにそんな 短期間で本当にその方の責任や功績と言えるのか?? と言う思いが私にはあります。官僚の評価とこの期間を 含めたコース設計を打破しない限りこの国での本当に意思を 持った改革は出来ないというのが私の理解です。
・外為特会の含み益を実現させなかったのは国家の損失で極めて残念。 含み益50兆円あれば消費税収2年分チャラも可能なのに、 それを無視してまで、金融機関に外貨保管料を落としたかった事が推察できるので、財務省は国民の敵としか表現のしようがない。
先進国の中でも突出した外貨保有高は天下りの為の根回しという事がバレていないと思っているのかな。
・円安と格闘したわけではない。過度な為替変動に対して①適切な規模②適切なタイミング③適切なメッセージを介入を通じて行った「真面目」な官僚であった。 円安の流れを、止めたり、反転させよう等という事を目的としていない事に注目すべき。介入時には「意味の無い」「無駄」等と揶揄されたりもしたが金融政策と連携を取った対応は非常に効果的であった。 先進諸国でも突出した外貨準備を有している我が国であるが、ここ数年の円安時に貯めに貯めた外為特会の一部をEXITし、財政的にも大きな余裕を作り出す事が出来た。この臨時収入を新たな需要創造に活用する事が出来れば、神田財務官の意思を繋いで行く事になるのではなかろうか。
・日本が先進国になったのは戦後復興を先導してきた有能な官僚、中でも財務官僚の功績が大きかったことは疑う余地もないだろう。 最近はマスコミや評論家から財務省に対して否定的な声があるが日本再生の要はやはり政治家よりいかに有能な官僚を集めることができるかである。 デフレ不況やインフレの中で苦労してきた神田財務官には国民の一人として 感謝したいと思う。
・我々一般人には円相場に介入してくる人っていう印象が強いですけど、当然財務官の仕事はそれだけじゃありません。 最近だとスリランカなど発展途上国の債務危機への対応で、中国に対抗して西側諸国の連携を主導したのも確かこの人。
連日連夜の徹夜勤務は良くも悪くも高級官僚の鏡で頭が上がりません。 これからも引く手数多なんでしょうけどまずはお疲れ様でした。
・今は投機筋が思惑で売り買いし、相場を決める時代。大蔵省に入った頃とは全く異なる財務・金融の世界と対峙してこられました。1ドル160円付近での介入は適切だったと私は思います。理論では説明できない為替レートになった時にどのような対応が望ましいのか、一石を投じてくれたと思っています。
・記事と関係なくて恐縮だけど、この人が立ってる「財務官」の部屋の扉がとても古臭いね。昭和40年代くらいの雰囲気がある。財務省の建物自体が古すぎるよね。そしてすごく狭そう。国の財政を支える機関であり、日々過酷な仕事をしてる優秀な人たちの集う場所だというのに、いつまでこんな劣悪な環境のままにしておくんだろう。職員さんたちが快適に働けるよう、そろそろ新しい建物にしたほうかけいいんじゃないのかな。
・この席につくと、政権の思惑との板挟みになるよね 着任当時の1$=108円から、放漫経営の岸田の言いなりになってしまって・・・ 一時は162円まで円安が進行してしまった これは、岸田政権が財務官とは違う派閥の思惑のとおりに指示したためだね とは言え、急速に1$=100円に向かって正しい道を目指しているので、やり残してしまったけど、良い方向ではないかな
・円安介入の是非はさておき。神田財務官が確か主計官時代の2012年に上梓した『強い文教、強い科学技術に向けて』は、今なお読む価値のある一冊だと思っています。 高等教育のあり方への指摘は目を見張るものがあり、中教審の高等教育議論は神田氏に対抗できるものではなかったという印象を未だに持っています。 これまで本当にお疲れ様でした。
・神童だったらしいですね。
何かで見ましたが、小さい頃からハチャメチャ頭が良く、成長してからも凡人化する事なく現在に至っている人だそうです。
しかも勉強熱心というスーパーマンだそうです。
その片鱗が見られなかったと言うのは何が原因なんでしょうね。 組織がダメなのか、使う教材などインプット素材がダメだったのか何か原因があるはずです。
普通のオジサンにしか見えませんでしたが、あの地位に座っているだけで、小さい頃から負けナシ東大余裕コースに入っているという、一般人じゃない証明なんでしょうね。
パッとしなかった理由の解明が上手くいけば、日本はまだまだ良くなると思います。
・4月末の介入があった未明の囲み取材で(なぜか執務室にいる)、「スーパーのものがみんな高くなって、市民の生活が苦しくなっている。生活を守らなくてはならない」と、初めて『スーパーの物価』の視点で語った高官でしょう。そこからまた、一時円安に振れはしたけど、潮目は変わったなと思った。植田総裁は金融理論的には元よりタカ派だったり、円高になると政府支持率が上がることに気づいた岸田サイドの思惑だったり、トランプの円安批判だったり、円高要因は次々出てきたけど、鏑矢となったのは間違いなく神田財務官。
今日は退任ご祝儀で盛大に円高になりましたねw
・なんで円安を悪玉にするのかわからない。円安のほうが景気が良くなるし、日本経済にとってプラスだったではないか。にもかかわらず日銀は利上げを実施して円高が進行した。トランプが米国大統領になれば黙ってても円高になるのに、このままでは年内に120円台まで円高がすすむだろう。日本はまた景気回復の火種を消した。失われた30年は政府日銀と財務省のせいだ。
・為替をいじくっている者としては、この人の介入はかなりの狡猾さがあり、全てこれ以上ない絶好のタイミングで行われた と感じている FRBも近々の利下げが現実的になり、この人のおかげで円安トレンドは一旦収束しつつある状況になったのかな思う お疲れさまでした
・圧倒的な投機マネーの圧力を向こうして一歩も引かず、筋の通った仕事で傍若無人なふるまいを決して許さず、円相場の秩序をその職責において十二分に守り切りましたね。財務官の名に恥じない官僚としての素晴らしい仕事は、旧大蔵省のプライドを体現していたと思います。財務官は退任となりますが、お国のためにもう一仕事をお願いします。
・介入しなきゃもっと酷くなりますが日本政府の主に自民が30年間金利を上げずに逃げてきた結果がこの為替です。欧米に付き合って金利を上げまくると韓国のように金利は上がるがWONが安定しないというので無闇に上げ。ないのは正解ですが逃げてもツケは払わされられる。神田さんの理論は正しいと思います。
・財務省は天下り先を確保したり、自分たち官僚が美味しい思いするためには、 日本経済を犠牲にし、都合の悪い政治家にダメージを与えるため画策するから、財務省は一度解体、再編し、財政に関する法律も国民のための法に変えないと日本経済は厳しいと思う。
・まぁ、毎度、為替介入は上手かったですね。 オセアニアタイムやCPIの悪化直後の死体蹴りや日銀総裁の会見直後や週末のニューヨークマーケットの閉まった後などなど、いつも逆を突かれて家1軒分は神田さんにやられました。小銭目当てのトレーダーに国家を背負う財務官が言われて欲しくもないでしょうが脱帽です。
・トランプ路線が確定しての人事とも推測される。
米国人と日本人をいじめ吸い上げるのが目的のバイデン民主党から、育てて一緒に成長路線のトランプ共和党になると信じたい。
トランプと渡り合えるのも高市さんしかいないだろうから、少しはきめ細かい経済政策になることが期待できるかな
・まあ、これといった円安介入に手立てなかったと言うことで、責任を取らされた格好になりますね。円高では自国通貨である為、介入の余地がありますが、円安は対ドルに対してであるため、協調介入しか手立てが無いのが実情です。FOMCの会合前に退職金を発表するのがベストな選択だったかもしれません。
・「道半ば」という表現は適切なのかな。 なにかキリのいい目標や到達点がある仕事ではないと思うし。 死亡したわけでもないし、不本意な形で辞めることになったわけでもない。
普通は「道半ば」は惜しむような敬意を込めた表現だと思うけど、「何の成果も残せなかった」という侮蔑的表現なのかな。 もしくは、テンプレートの表現をそのまま当てはめたのか。
・「道半ば」の意味がまったくわからない。過度な為替の変動を一時的に抑制する権限はあっても、ファンダメンタルズで円安を反転させる権限はない。そもそも財務官のさじ加減一つで為替が決まるなら何の苦労もないですね。
・お疲れさまでした
円相場が今、正常に動いてるのは神田財務官の働きのおかげなのではと思っています 為替相場が海外ファンド等のおもちゃになっちゃって、日本経済が大混乱になってた可能性もあったわけで、この大変な時に神田財務官のような優秀な方がいてくれたことに感謝です
日本を救ってくれた方っていうと言いすぎかな? そんなことないですよね
・数週間前にNHKのニュースで密着されていましたけど、その時に財務官僚ながら(だからこそ?)賃金上昇に触れられて「現状での増税は国民の納得が得られない。先ずは物価に賃金を追いつかせることが必要だ。」と言うようなことを仰ってました。 財務官僚は国民の賃金には無関心で税をむしり取ることしか興味が無いと思っていたので少し意外でした。
・こんな持ち上げ記事ってなんだ?って思うけど。一公務員の退職だし、増税を評価される組織の1人が抜けて天下りで懐を肥やす。減税すれば国民は喜んで国民からの期待は高まるが、組織からは戦犯扱いされるって異常な事だと思いますよ。
・ところで、円ドル比率は、大枠ではマネタリーベースで決まることを前提とすると、・・・・ 「円の番人」には、政府と独立して政策金利を決定して為替水準の大枠を決める権限を有する日本銀行の総裁と、為替市場での短期的な過度の変動に対応すべき財務省の財務官のお二人がおられるのではないでしょうか?
・円高の介入なら意味ありますが、円安の介入はアホなだけです。円高⇒輸入品安で、中小・極小商店が小幅益UP(全企業の90%だがGDPへの寄与は数%) 円安⇒エクセレントカンパニーの利益爆増(全企業の5%,GDP爆上げ、株価爆上げ)。近隣窮乏化の簡単な話。円安介入はポピュリズムの権化。
・どうして規制メディアは円安=悪 みたいな表現をするのかね 企業の業績が最高になり為替介入で巨額の差益が発生していい事なのに 財務省に悪く報じろと言われたらそうするんだろう 諸外国が日本だけど儲けて他が損する近隣窮乏化だと批判があるのは報じない?
・円安とはうまく付き合うもので、格闘する相手ではないです。そもそも円高につながるようなことして何が良いのか。結局は不況が来てリストラが吹き荒れると生活が立ち行かなくなるのは貯蓄の少ない大多数の庶民ですね。
・円高と格闘するのは分かるが円安と格闘なんていうのはマスコミが作り出した言葉。しかも神田財務官がそのスペシャリストとは馬鹿馬鹿しい話。神田財務官も中身がないものだからマスコミからのインタビューにはノーコメントを繰り返すしかなかった。神田財務官もくだらない仕事から解放されてせいせいしたんじゃないかな。
・頑張ったから偉い、が許されるのはせいぜい高校生まで。社会にでると実績が全てです。
よりによって日本の舵を切る人たちが、がんばったけどダメでした。 え?そりゃ退陣と責任は求められるでしょ。
政治家はお願いですから実績を出して国民がわかるように説明して下さい。
・大学改革の結果、研究力は上がるどころがダダ下がりだよね。教授たちが金策に走り回り研究ができない始末。為替相場の介入タイミングは上手く稀代の相場師であったと思うけど、専門外の政策に口出しするべきじゃなかったね。そこが財務省の奢り。
・株でそこそこ儲けてる者ですが、この人の為替介入のタイミングはいつもいつも陰湿(褒めてる)で大したものだと思いましたね それだけでもお勉強だけができる人ではなかったと思います 敵(?)ながら、お疲れさまでした
・後手後手の対応で国民の不満は爆発寸前でしたが、最後の連続介入アタックは意外性がありましたし、退任当日に150円は最悪ではないです。欲を言えば140円まで下げてほしかったです!
・✕ 文教・科学技術予算を担当し「大学の閉鎖的な体質が研究力低下の要因」と大学改革を主張。国立大関係者らと激しく対立した。
◯ 文教・科学技術予算を担当し「大学の閉鎖的な体質が研究力低下の要因」と根拠もなくこじつけ大学改革を主張。結果ただただ国立大の衰退を招き関係者らが激しく抗議した。
・神田財務官、お疲れ様でした!1987年大蔵省入省で、同じ年に外務省に入省した雅子皇后とキャリアの同期。最初の研修は一緒にしますし、在外研修でも同じ時期にオックスフォード大学に留学されていたと思います。雅子様が皇室に入られた時期に、留学の思い出について語る神田さんの当時の若い姿を映像で拝見したことが、懐かしく思い出されます。
・本当にご苦労様でした。為替の介入だけでは、円安は止められませんが、神田さんの言葉には、国民生活の苦しさに思いを及ばせる気持ちが、よく伝わってきました。政府や日銀の決定は、遅すぎました。こんなギャンブル性の高い、異常な金融緩和を10年以上も続けたアベノミックスの責任が厳しく問われなくてはならないと思っています。また、アベノミックスを継承し、国民生活の痛みを他人事の様に考えていた岸田首相には、速やかに退陣してももらいたいです。
・日本国内では為替介入を正当化しているけど他国から見たら強調性を無視した自分勝手な行動ではないてますか? だからこの人がやったことを武勇伝にしてはいけないと思います。
・日銀の為替介入と利上げ私に取っては最悪でした。 豪州ドル建て10年ものが7月で満期でした。 (ノ^_^)ノ月初めまでは喜んでいたのに 月中から一変(눈‸눈)日々下がる最悪。 喜ぶ人⟵(๑¯◡¯๑)今後のローンに恐々としている人┗(•ˇ_ˇ•)悲喜交交ですね。 来月銀行に向かう足が重い( ̄ヘ ̄;) 物価にどの様に影響するやら閉店するお店が減ると良いのですが?
・神田の退任は左翼メディアにはさぞ喜ばしいニュースだろう。共同通信あたりは特に。
メディアは神田白書の、原発再稼働を必要と明言した点を徹底的にスルーした。今の貿易赤字の大半は、民主党が止め安倍政権が再稼働できなかった原発を化石燃料の輸入で補ったことによるもの。失われている原子力発電量は石炭換算で4.7兆円であり、これは2023年度の貿易赤字額3.6兆円を大きく上回る。
SDGsとかインバウンドとか、生産移転とか少子化を騒ぐ以前に悩むべき問題がある。リベラルを標榜するくせに、家計が今月の支払いをどうするかは絶対議論しない。家計を苦しめているのは、国民の可処分所得を減らしているのは誰か。持続可能性を破壊している犯人は誰か。
・為替介入で有名になったけど その前の国立大学への理不尽な締め付けで 日本の科学技術力を大きく損なったと思う
その部分のマイナスが大きすぎて 他にどんな良いことをしたとしても 全く評価できない
・元大蔵官僚だった某氏の告白によれば、財務省は固定相場制時代の方針をそのまま、上司から先輩から言われたからと何の疑問も持たずに引き継いできたそうじゃないの? 何だっけ?「財政黒字化は当たり前である」? それってとどのつまり、国民は赤字が当たり前ってこと。 財務省は日本の癌。 何に熱血だったのか知らんし、知りたくもない。
・やっぱりこの、無駄に円安に振れさせた前日銀総裁の責任を問う必要があるでしょうね。過度の円安に振れた直接の原因は欧米の利上げですが、前日銀の異常な金融政策のツケがある為に、日本は金融引き締め追随できないと見透かされている事が事態を一層極端化させた原因のひとつである事は否めません
円高も円安も、それらが追い風になる業種と逆風になる業種とが共存して日本と言う国の経済を形成している訳です。余りに一方に偏った政策が続くと不利な側の業界はシュリンクし、それは結局国内全体の需要を縮小させる事になります。更に言うと、金融政策は緩和と引き締めの両方向に動き得る事で投機的な動きを牽制、過度な変動を抑制する重しとして機能する事が期待されるものです。最初から緩和にしか動かないと見透かされているものなど金融政策ではありません。しいて言うなら物価操作、為替操作の類です
・神田財務官はなぜこのタイミングで退任なんですか?1ドル160円の円安を150円に戻したからなのか?なんか立派な人が惜しまれて退任するように書かれている記事だけど、元はと言えば1ドル110円だったのを黙って見ていた人ではないのか。
・学生時代から頑張って官僚なってからも頑張って周りを蹴落として胸張って言えない事もやってきたであろうが最後は3年ちょっとでお役御免とはあんまり良い仕事じゃないな。お疲れ様でした。
・いや、今日150円割ったんだけど・・・ ここにきて今さら成果出た?! 別に、政府や役人が思い通りにコントロールできるわけでもなく、世情との関連もあるので、このくらいに円安コントロールしているだけで十分な成果だと思います。
・ドル/円が80円の時にドル買い介入して、160円の時にドル売り介入しているから、国の儲けは15兆円の半分の7.5兆円と推察。 国家予算が単年で112兆円とすれば、その6.7%(!)に相当するお金を産み出したことになる。 7.5兆円は消費税3%に相当するな。 さあさ、皆さんで減税コールを!減税!減税!
・>文教・科学技術予算を担当し「大学の閉鎖的な体質が研究力低下の要因」と大学改革を主張。国立大関係者らと激しく対立した。
いっけん、もっともな主張に、騙されましたよね 要は、国立大学の予算を削減して、Fラン乱立の資金に回しただけ 結果的に、日本の論文投稿数は激減して、中国にも水をあけられる始末 本当に、日本の将来を思っていたのか、疑問が残ります
・我が国の財務を担当する人たちは、法学部出身が多い。 法学部での人たちが財務に詳しいとは到底思えない。 株価が下がっているときに金利上昇させたら、株価はさらに下がるでしょう。
・この人は一見ワンマン体質に見えるが、やはりアベノミクスに咲いた徒花で国民より自民党政権を向いた施策を貫いたようだ。 最近は定年前のせいかイタチの最後っ屁の如く、相場に介入したり止めたり成功したのか失敗なのか結果を出したのかそうでないのか国民にとってよく分からないことになったようだ。 定年後は例によって渡り鳥天下りで財を成すのだろうね。
・円安と格闘?綺麗事ですね。為替相場には勝てるわけない。その相場の中で最善な対策や政策考えて実行するのが財務省。熱血漢ではなくある意味冷血漢、冷静に対応する能力が必須。
・パリオリンピックのお土産買う人のために無理やり円高に誘導したんじゃないかと邪推してたけど、上手くいったから、責任かぶる前に逃げたのかと、さらに邪推したくなる。 為替介入での急激な変化は本当に必要だったのだろうか?知らんけど。
・この方は日本に数十兆円の利益をもたらし年金を増やしたこと、為替ばかり報道して本質がずれてんだよ共同通信。日本のために頑張って頂いてありがとう神田財務官。後輩の財務省の方々は見習うべき先輩ですよ。
・たしかFRBが利上げを見送ったタイミングで為替介入をし、期待以上の円安効果が得られたことがあった。経済評論家の加谷珪一氏も「これはうまくやった」と絶賛していた。 もちろん効果は一時的でその後じわじわと円安に戻りはしたが。 神田財務官はよく頑張ってくれていたと思う。後任の方が彼くらいに能力のある人でありますように。 神田さん、お疲れ様でした。
・神田さん、お疲れ様でした決して天下りなどをせず隠居してくださいね 執筆活動程度なら国民も文句は言わないでしょう 為替介入で膨大な金を使ったけどあなたのやり方では成果なかったよね ほんの1、2ドルの銃弾1発がトランプ氏の耳を掠っただけで一気に円高になりましたよね。
もう表には出ず隠居してください
・先ずは国家の為お努めお疲れ様でした。世界を相手に前日銀総裁の尻拭いをしながら大変だったと思います。介入に対してとやかく言う輩がいますが神田氏の姿勢は悪くなかったと思います。退任後もご活躍されて下さい。
・この方が退任するので利上げが可能になったという事は無いの?
結果として、財務省にはここ数十年の失われた年月、そしてさも国民の借金かのように謳われる財務的な問題を解決できず悪化させ続けた、そのしわ寄せを数多くの増税で誤魔化しているだけの連中だから、実績は皆無だよね。
・徐々に150円を割るなど、円安の反転に成功しつつある。日米の金利差が2022年2月以降広がる中、よく格闘し円の価値を守ったのではないだろうか。
・見出しは反転ならずと書いてあるが、これだけ旗色が悪い中で、最後は10円近く円高に触れたのだから、立派なものだろう。 ただ、為替介入は円安予想してるものにとっては財産権の侵害になるので、為替介入が頻繁に行うこと自体あまり望ましいことではなかった。
・日本経済の今の状況を作り出したのは、この人を含めた財務省の責任もそれなりにあるよね。
まぁ、1番の問題はまともな政治家を選び出せない国民自身なんだけど。
・金利を上げずに、何とか円安に歯止めをかけようと、よく頑張ったと思います。為替介入のタイミングも見事でした。
・何が『熱血漢、円安と格闘』だ! 財務省のお目こぼしを受けたマスゴミによる財務官僚のアゲアゲ記事。 この省庁が「増税命!政府の黒字!」のアホな方針を30年にわたって行ってきたために日本は競争力を失い国民は重税に喘いできたのではないか? もういい加減、国の舵取りする政治家、官僚は正しき財政観を学んでほしい。 まず、この30年成長しなかった理由の分析からやってほしい。 話は戻るが、神田財務官、、どうせドル売り介入するならもう一桁増やしていれば数十兆の利益が得られて1年くらい消費税0円に出来たのに。 いずれにせよ神田財務官を熱血漢と持ち上げるのは如何なものか? 増税、緊縮で国の発展を阻害した現場責任者ですよ。 本当に熱血漢なら増税論と戦ってきたハズだ。 国を発展させるために力を尽くした筈だ。30年日本は成長してない。
・何が熱血漢だよ…
こいつは、世界に向けて「GDPからの脱却」なんてことを訴えてた張本人です。 要するに、世界に向けて「日本は経済成長を諦めました」と宣言したに等しい。 「日本経済低迷の張本人」の一人と言っていいでしょう。
とは言え、経済成長を否定してるのは神田だけではありません。むしろこいつは単に「省是」を公にバラしただけとも言えます。
単なる会計屋に過ぎない財務省が、日本経済を実質的に牛耳ってしまった頃から、日本の長期デフレ、低迷が始まっています。 まさに「GDPからの脱却」をし続けたのがこの27年間なのです。
神田が退官したからといって、この「省是」が変わるわけではありません。 むしろ日本経済の「敵」が財務省であることを明らかにしたという意味では、功労者かも知れませんね。
・熱血かどうかしらないけど、実質賃金下がってる中で何もできなかった財務省のトップという結果は変わらない。 頑張り方が間違ってたら、それは無駄でしかない。
・「大学の閉鎖的な体質が研究力低下の要因」 いいえ、大学民営化以降から続く研究力低下は、毎年1%の予算削減と提出書類の増加が主たる原因です。
・神田財務官は財務官としてよりも大学「改革」でのご活躍が目覚ましかったのではないでしょうか?「改革」のおかげで国内の大学の研究力は上がりました?社会科学や人文科学は国立大学には必要ないですよね。実に素晴らしい慧眼の持ち主です。今後も頑張ってください。
・個人の力量は一国家でレートなど決まるはずがない。 思い上がりとしかいいようがないし、こんな記事を書いた記者も経済は世界で連動している事を全く見落としている。 熱血漢だからどうだとかあり得ない。
・エリートの意地と男気を見せたね。彼はいい仕事をしたよ。表向きの処分はともかくしっかり労ってやってほしい。
・「大学の閉鎖的な体質が研究力低下の要因」 仮にそうだったとしてもそれへの対策が予算削減なのは何故だろう。予算減らしたら開放的になるのか。
・宇宙人や武闘派と言われるくらいなのだから、円安で戦わずに財務省が持っているアメリカ債権を全部売り払えば、為替差益が50兆円は手にする事ができたのに。 財務省が抱えているアメリカ国債を保管する金融機関に保管料を払う必要も無いし、財務官僚の天下り先を潰す事も出来たのに。
・なんと言うか… 植田さんより若くて、しかも3年で辞めるなんてちょい荷が重すぎたんかなー?って。 でも、介入のタイミングとかすごかった。 うんうん、おつかれ様でした。 あと植田さんが倒れないか心配だよ
・為替操作で景気か上向いたか?そこが大切な部分。たかがこんな仕事で有終の美を飾った的な話?笑わせてくれますね。政府が少し金儲けが出来ただけ。国民を救わないで在任中自分が飯食って退任。ただそれだけですよ。
・この人間がいたことで大学はダメになり、日本経済はダメになった。戦後の官僚の中でもっとも罪の重い人物である。日本の凋落の原因を作ったといってもよい。今現在の日本の状況がそのすべての証拠となるだろう。
・急な円安はダメで、急な円高はOKなんですか?今すぐ円安方向に介入したら? 私の本心は、市場を歪める介入はすべきでないと思います。
・政治家や官僚だけで国家は成り立ちません。 多くの民衆により国家が形成され、 多くの民衆の税金によって国家が支えられます。 その民衆のお財布事情を豊かである事 =国家が豊かな証です。
んで? 日本国民のフトコロ事情は現在豊かでしょうか?
その答えが、今の政治家や官僚の仕事の結果です。 結果を見れば明らかなんです。 「国民ヲ、生カサズ、殺サズ」を目指しているのでしょうが、 それが長続きしないことをさっさと理解してください。
・円安で含み益50兆もある外為特会で少し介入して益出ししたくらいで円安と格闘だとさ。 私でも出来る低レベル益出し判断、国家のために少なくとも100兆円以上のドル債円転したならまだしも。神扱い評価に笑うしかない。 流石財務省御抱共同通信さん、持ち上げる持ち上げる。
・「財務省きっての熱血漢として知られた。。。」??? 「円の番人」??? 熱血漢??円の番人って何ですか? この人一人が為替政策やってるわけないじゃない。というかこの人一人でやってたら日本おしまいだわ。
なんで、こんなよいしょ記事書くかな共同通信は? 今後もなんかニュース情報流してほしいからの退任祝いのご祝儀記事ですな。
・国民は知っている。 消費税を減税すれば景気は上向き、税収は上がり、強い日本が取り戻せる。
・潔く退任。特別国家公務員の国会議員も、一般職に準じて60歳退任に法改正を。再任用は、選挙で有権者に問い、時給制に移行すべき
・別にほっといても円高になったと思いますよ。結局は単なる帳簿屋。ドルの貯金がたんまりあるのにも関わらず増税だけを考えてる人ですよ。とても単純思考。
・増税と緊縮財政を熱血的に進めましたね。 やはり狂った財務省から徴税権と査察権を取り上げないといけませんね。
・道半ばかもしれないけど、つい今しがたドル円が150円割れした。
結果論でしか無いだろうけど、タイミングを見て抑えた仕事は無駄じゃなかった。
・道半ばで財務省を去って、どっかに天下りして甘い汁吸いまくるんでしょうねえ
熱血漢とか言われながら、天下りはしっかりして、自分には甘々なんですねえきっと
大学改革したならすぐ天下りするお役人の改革もしてほしいですけども
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