( 197021 )  2024/08/01 02:52:48  
00

パリ五輪村のヘルシー食堂、「肉を出せ!」不満続出で計画修正 「東京はよかった」の声も

産経新聞 7/31(水) 14:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0f7da21e5d9e69e29f3102281c55b26daea891c

 

( 197022 )  2024/08/01 02:52:48  
00

7月22日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長がパリ五輪選手村食堂を視察した。

選手団からは「肉が足りない」という不満が相次いでおり、そのため大会組織委員会は動物性タンパク質を増やす計画を修正した。

パリ五輪は地球温暖化対策を掲げており、地産地消や野菜中心の料理を重視しているが、実際には肉が不足しており、混雑や品切れの問題も発生している。

大会組織委は選手の要望に応えるため、動物性タンパク質を追加投入すると述べている。

(要約)

( 197024 )  2024/08/01 02:52:48  
00

7月22日、パリ五輪開幕を前に選手村食堂を視察した国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長(AP) 

 

パリ五輪選手村の食堂を巡り、各国選手団から「肉が足りない」といった不満が相次いでいる。大会組織委員会は「地球にやさしく健康的なメニュー」を誇ってきたが、29日には「700キロの卵や肉を投入し、動物性タンパク質を増強する」と発表し、計画を一部修正した。 

 

【写真】東京五輪に出場していた海外選手から「世界一おいしい」と絶賛された「ギョーザ」 

 

パリ五輪は、地球温暖化対策を看板に掲げる。選手村食堂も地産地消にこだわり、野菜中心の料理を重視している。メニュー作りにはレストラン格付け本「ミシュラン」の三つ星シェフが参加。大会組織委は開会前に「アーティチョークのピュレ添えクロワッサン」など凝った料理を公開し、美食大国フランスの実力を見せると意気込んだ。 

 

だが、英国オリンピック委員会のアンソン最高経営責任者(CEO)は英紙タイムズで、「卵や鶏、炭水化物が足りない。大胆な改善が必要」と不満を示した。食堂の混雑も問題になっており、ある英代表選手は「食事は極めて重要なのに、期待したように組織されていない。東京五輪はうまくいっていたのに」と述べたという。 

 

特に利用者が集中する時間帯には、肉類がすぐに品切れになるようだ。ドイツではホッケー男子代表のマッツ・グランブシュ選手が大衆紙ビルトで、「食堂では信じられないくらい長い時間、待たされる。ピーク時に手が回っていない。同じ時間に利用者が殺到するので、質も量もよくない。残念だ」とこぼした。 

 

大会組織委は、動物性タンパク質の追加投入は、選手たちの要求を受けた措置だと強調している。 

 

パリ五輪は、温室効果ガスの排出量を従来の大会の半分に抑えることを目標に掲げる。大会組織委は食堂について、食材から動物性タンパク質を減らして野菜や果物を多用し、食材の80%をフランス産にすると発表していた。(三井美奈) 

 

 

( 197023 )  2024/08/01 02:52:48  
00

(まとめ) 

パリ五輪の選手食事への不満や環境配慮に関する問題について、選手の栄養ニーズや競技パフォーマンスを優先する姿勢や、過去の食事提供が好評だった東京五輪との比較など、さまざまな意見が寄せられています。

一般的なヘルシー食事とアスリートの栄養ニーズの違いや、環境配慮とアスリートのパフォーマンス向上のバランスを考えることの重要性が指摘されています。

運営側が選手の立場に立ってサポートすることが、オリンピック選手と大会の成功につながる要素であるとの意見も多く見られました。

( 197025 )  2024/08/01 02:52:48  
00

・体動かすのが仕事の人達を迎えるにあたり、ちょっと非常識な判断だったと思います。必要なカロリー量、タンパク質量なんかは簡単にわかるはず。その中で菜食主義の方に対しても対応ばっちりしてますよ。フランスの誇るシェフの美食を味わってほしいって位の事はやってほしかったですね。 

 

記事を見る限り、飯がまずいじゃなくて足りないって印象受けました。 

 

エコだか何だか知りませんが、それを前面に押し出すならまずは実行委員会関連の削減を限界までやってからじゃないでしょうか?移動は徒歩かアシストレスの自転車のみ、空調、エレベーターエスカレーターの使用禁止、食事は全てヴィーガンメニューに限定。それ位やっているんでしょうかね? 

 

少なくとも世界中のアスリートたちを迎えるにあたり、ホスト国としては問題ある対応であると思います。なんかオリンピックがどんどんおかしな大会になってきている気がします。 

 

 

・アスリートにとって食事は1番大事な要素、にも関わらず環境配慮とかヘルシーにとか言うのであれば、そもそも五輪に立候補すべきじゃないし参加するべきでもない 

 

だってそうでしょう? 

五輪を開催するのにどれだけ環境配慮のされてない事をするか…… 

選手達だけでなく観客の移動にガソリン等も使うし、昼夜問わず電力も使って聖火に至っては開催中ずっとCO2出してるわけでしょ? 

 

せめて代替肉や大豆肉を豊富にするとか、廃棄処分する食材などの量をシッカリ減らすとか、そういう方で環境配慮をするべきだと思う 

 

 

・東京オリンピックの時は食堂に日本のお菓子が山積みされてて外国人選手にとても好評でしたよね。確か味の素の餃子も。食事は息抜きにもなるし、あまり難しく考えずに分かりやすく好まれるメニューでいいのかもしれませんね。 

 

 

・パリ五輪、セーヌ河でのトライアスロン競技ではセーヌ川の汚染、鮮明度などで競技者の健康が心配されているし、選手村で起きている盗難被害、此処に来て選手村の食堂で肉がどれ程て提供されているのか「選手の方々から肉を出せ!」と不満が出ているようだが、競技者の方々は栄養に支障をきたしかねない事態ではないでしょうか。 

こうゆう問題が起きるとフランスがしっかり対応・対策するべきで開催国でも有るフランスのオリンピック担当相がしっかり対策を練る必要が有るかと思います。 

 

 

・ヨーロッパの言うところのエコを少しだけでも実践すると、こういった支障がでるっていう良い検証ではないでしょうか? 

地球環境を本気で考えているとは、全く思えませんが、いつまで付き合わないといけないのだろうとちょっとストレスに感じます。若い方は記憶にないかもですが、以前ダイオキシン問題とかってあり焼畑農業まで白い目で見られた時がありましたが、現代科学では、多くのダイオキシンの種類があるが、ほとんどが無毒に近いというのが定説になっています。そういう事実さえ知らされないまま世の中は進んでいきます。そんな事もボーッと考えつつ日本頑張れみんな頑張れとオリンピックを見ています。 

 

 

・ポリコレと似た構図だね。 

スポーツの祭典なんだから選手のパフォーマンスや競技が1番大事なのに、地球に優しいが優先されて本来の目的を見失ってる。 

 

映画やゲームも本来おもしろい作品をユーザーに提供するのが1番大切なのに、ポリコレ優先で作品の質が二の次になってる。 

 

おもてなし精神がないせいか、海外は特にこういう傾向が強いね。 

 

 

・バッハ会長のコメントがほしいですね。 

 

事前に食堂を自ら視察してOKを出しているのに、選手から不満続出 

 

開会式のメイキングのドキュメンタリーを見ると、概要の説明を受けた時に浮かれ顔で「天才だ」「すばらしかった」と絶賛、でも世界中から拒否反応 

 

セーヌ川のトライアスロンはなんとか実施されるようだけど、終了後に病人続出になるのでは。 

 

閉会式でのバッハ会長の発言に注目しています。 

 

 

・地球環境の事だか何だか知らないが、野菜中心のメニューにするなら、各国のオリンピック委員会にお知らせでもした方が良かったんじゃないかな。 

肉が食べたいなら選手村の外で外食するなり、何処かで買って自分で用意するように知らせるべきだったと思う。 

野菜中心の食事が好きな人はそのまま食べればいい訳だし。 

 

 

・選手は健康的かどうかで食事を選んでいるわけではないと思います。重要なのは勝つ事ですから、自分に必要な栄養素を摂取するはずです。色々な競技で色々な階級もあるでしょうから、不必要な栄養素は選択しませんよ。問題は選択肢を増やしてあげる事です。 

 

 

・建前として、世界人口100億時代が間近で、それが地球温暖化の原因の根源にもなるので、植物性タンパク質の割合を増やすという事自体は合理性がある。また、現代の五輪がそのような未来へのベンチマーク的な役割を負っているのも分かる。 

ただ、五輪の選手はまず今大会で成績を残す、この4年間とそこに至るまでの長年の努力、持って生まれた才能、国に与えられた機会に対し、成果を100%発揮するという使命がある。食事はそのための基本。食事は慣習や宗教等の影響も受けるし、味覚や体質は短期間で変質させられない。この短期間に押し付けるのは無理があるというもの。 

ただ畜肉以外の食事を多く出せば、それらを食うだろうという用意の仕方は、食べる側のことを全く考えていない。この程度では、仏作って魂入れずというよりは、木塊を仏と言い張ってるレベルだ。人の行動を替えられるかは、コミュニケーションの方が重要で、その速度には限界もある。 

 

 

 

・過度の栄養の偏りは選手に限らず、一般の人にも健康的でないですよね。特にエネルギーを必要とする選手なら尚更、肉類は筋肉を維持するためにも重要。選手も子供ではないのである程度は自分でコントロールできるので、食堂側で一方的に制御してしまうのは違うかなと。日本はまだ自分たちで食事のサポートを準備しているようなので安心ですが、そうでない国や、フランスの食事を楽しみにしていた人からしたら物足りないとなるのはフランスのアピールにもよくないかな。今思うと国や国歌を間違えるようなミスが少なくて、治安も良くて、食事の餃子も大人気で、東京オリンピックは悪くなかったなと。コロナ禍でさえなければもう少し盛り上がったんでしょうね。 

 

 

・一般的なホテルなどだったら野菜中心などでもいいかもしれませんが、場所が選手村。 

競技をするトップアスリートたちがたんぱく質を適切量摂取できないと筋肉が痩せていってしまうしコンディションにも影響する。 

自分たちの専属シェフを帯同させてもいいのであれば別ですが、そんなこと全出場国がし出したら収拾つかない。 

食事が足りないとか、エアコンがなく暑い等は開催国としてきちんと対処すべきでは? 

 

 

・選手にとって食べたい食材、コンディショニングに必要な栄養素を含む食材がなくて食べないなら結局廃棄することになるのでフードロスが生じてエコではなくなると思う。 

アスリートのニーズに合った食事が提供される方がフードロスもより少なくエコになるのではないでしょうか。 

 

 

・この数日間で栄養云々より、美味しいもの、ご当地ならではのもの、食を楽しむ!という精神的に重要な要素が不足していたら、良いパフォーマンスは出来ないよね! 

元々カロリー計算して、ただの1日も狂わせてはならない!という緻密な選手は自分で準備するだろうし。 

うちの旦那さんは、夕飯に肉が、ましてや焼肉やステーキの日なんか、こどものような満面の笑みでエネルギーチャージして、まるで今からもう一度仕事行けそうな顔してます。 

食って大事! 

肉って大事! 

 

 

・種目競技だけでなく、日本の人間の働き方にも注目してもらえたらと思いますね。 

 

日本は何かと生産性が低いと言われますが「綿密」「丁寧」なんだと思います。品質のどこで線を引くかですが、「今」でなく「後」にその良さが出るタイプだと思います。製品ならば壊れない・長持ちする・精密 であること。 

何がどれだけ必要か、何を期待されているかを計算し、人の動きも計算しサービスを提供する。この辺は「一般の日本人」でも世界で一番なんじゃないかなとおもいますね。 

 

数年たって日本のオリンピックの良さを評価してもらえて嬉しいです。 

 

 

・オリンピックは、競技選手が主役であって、主催者や主催国の自己満足の為に、開催する物ではない 

 

当然、提供されるべき食べ物や飲み物等に関しても、選手が希望する物を 

提供するべきであり、主催国の都合を選手に押し付けるのは間違っているだろう 

 

選手がプレイに専念できるようにするためにも、それ以外の部分に選手が気にしないとならないような大会では良くないと言える 

 

 

・味や見た目も当然大事です。 

しかし今回食されるのは国を代表する選手の方々。 

着飾ってパリの三ツ星レストランでフレンチを食べる方々とは違う。 

失われたエネルギー補給としての食事が選手に重要なのは明白。 

有名フレンチシェフの見た目美しい芸術的な作品フレンチのコース料理を求めているのではなく、即エネルギーになる事を主体に考え、十分に提供する事を主に考えるべきなのではないか。 

フランス人特有の美意識やプライドがすべての部分で垣間見えている感がある。 

「選手ファースト」であるべき。 

たしかにフランスの象徴であるセーヌ川でのトライアスロンのスイムは見た目的には素晴らしい演出「さすがフランス!」という賞賛の声を各国から欲しいのか。 

あの水質では「選手ファースト」ではない。 

雨の中セーヌ川で登場する各国選手団は、方法として「選手ファースト」なのか。 

それ以前に韓国と北朝鮮を間違えてる時点で開催国アウト。 

 

 

・バドミントンやアーティスティックスイミングの選手が「練習より大変なのが、体重を落とさないこと」と話しているのをテレビで観たことがあります。座って事務職などをしている人間とヘルシーの概念は全く異なるでしょうし、沢山の競技に向けたスポーツ栄養のプロをきちんと雇うべきだったでしょうね、と私も管理栄養士の一人として思います。日本はそういう栄養面も配慮が出来ていると思いますし、他所の宗教にも寛容で、元々他国の料理(なんちゃっても混じってるかもですが)が当たり前に食べられる希少な国ですし、観光客の多くも「日本はコンビニやスーパーの惣菜、適当に入った店ですら美味しい」と言ってくれています。「日本の方が良かった!」はそりゃそうでしょ!でしかないですね。 

 

 

・環境を1番にするオリンピックにしたかった、と言う気持ちはわかりますが、言えばお祭りな訳で、騒ぎな訳ですから、ハレとケではハレなんだよね 

人が沢山集まる催し物で、環境問題は凡てに優先する、とするなら、催し物の開催自体が不要でしょう 

 

スポーツと食べ物は密接な関係があると思う 

滞在環境も環境問題に最大に配慮で猛暑の夏にエアコンの準備がない 

 

その為に不満が噴出して、大会開催中に不満対応策を慌てて出さねばならなくなった 

 

最初から大声で言っておいたら良かったね 

環境問題は全てに優先する大会です 

文句のある国、選手は来なくていいですって 

 

余りの不満噴出の為に急遽対応すると、環境問題は全く実現せず、不満だけが残る、になっちゃうね 

 

 

・東京五輪は無観客で失敗してしまったとは言うけど、食は疎かにしなかったというよりもアスリートファーストでしっかり考えられていたようだ。 

ベストコンディションを各々作り出して臨んでほしい意味合いもあるので、そこは日本として誇らしいことだと思う。 

 

 

 

・ヘルシーだとか環境にいいとかは選手たちは全く気にしていないのでは? 

 

最高のパフォーマンスで競うために4年間、人によってはそれ以上頑張ってきてるわけで。 

宗教的や色々な理由で牛や豚とか食べれない方々もいると思うけど、チカラの出る物を食べて納得出来る結果を出せるようにしてほしいですね。 

 

 

・アスリートにタンパク質は必須だと思っていたけどそうとも言えないのかな? 

最初の東京オリンピックの時、ステーキを出すと選手たちはし大振りかけて食べていたらしい。 

味付けは完璧だったけど、試合で汗をかいた選手にはミネラルが必要だった見たい。 

それを見てすぐ味付けを変更したらしい。 

最初から完璧が望ましいけど、すぐ対応できるのはいいことだよね。 

 

 

・日本人選手は味の素が引き続きスポンサーについているとのことですから、あまり困らないでいてくれたら良いなと思います。しかしこうなると、国の支援があるかないかで体のコンディションが大きく変わることになり、選手の皆さんがお気の毒です。 

 

 

・東京オリンピックのときは一日あたりの残飯の金額がいくらで~とか散々やって、ものすごい量の残飯が発生しているかのように報道していましたね。よく憶えています。 

こういう大会で食事量をちょうどぴったりになんてできるわけがないのだから、当然バッファとして多めに用意するのがオリンピックを開催運営する側の義務だと思うんですけど、発生した残飯の金額をわざわざ計算してまでぶっ叩いていたマスコミの方たちは、その時の反省もなく今回は足りない足りないって報道するのほんと楽な商売でいいですね。 

 

 

・近年のオリンピックで選手村の食事にこんな不満が続出するなんて初めて聞いたな。 

他にもエアコンの問題もあるらしいし、運営側も大変だろうけど少しでも選手たちが快適に過ごせるように支援してあげてほしいね。 

東京オリンピックの時は選手村の食事が好評だったみたいだし、日本人としては嬉しいね。 

 

 

・仕事の関係でヨーロッパ発の国際環境認証に関するセミナーに参加した事があります。 

失礼ながら内容が極端すぎて正直カルト宗教のセミナーか何かかと辟易したものですが、今回の五輪にはそこで聞いたような内容が多々出てきています。 

 

一例として、 

「肉を食べる事は勿論育てる事も二酸化炭素をうむ悪、特に牛」 

「エアコンは悪、自然の風があるのだから人間が合わせるべき」 

「水の利用は最小に、1人ずつに風呂やトイレなど不要」 

 

これを真顔で言う講師があまりに悍ましく恐怖を覚えたものですが、今回の五輪では牛肉禁止で肉が足りず、選手村にエアコンがなく、風呂やトイレは共用とのこと。カルト宗教が政権をとった世界のような恐怖感を感じています。 

 

 

・選手側の食事に対しての不満が噴出しているようですね。五輪の選手はフィジカル的にもかなりハードですし、ある程度は肉や卵なども必要ですよ。ヘルシーとか、温室効果ガスの排出にこだわることも今の時代には合っていると思いますが、主役の選手たちがそれぞれの競技で自分の力をフルに発揮出来るようサポート、調整をしてもらいたいと思います。食堂の混雑時に待ち時間が長いのは選手にとってストレスだと思うので、その改善は急務ですね。 

 

 

・美味大国を誇るのはいいが選手村は栄養たっぷりでありながら 

バランスの良い食事でないと選手のパフォーマンスに影響する。 

量が少ない質が悪い言われているのは選手ファースでは無いのでは? 

計画修正させる程とは余程不満が出たのだろうか。 

東京五輪の方が良かったという声もあるので今回の食事気になりますね。 

興味本位ではありますがどんなものが出たのか見てみたいです。 

 

 

・環境に配慮して料理の廃棄をしない目的で少なめに出しているのではないかと思います。足りなければ外に食べに行けという事でしょう。プラスチック使わないとかCO2とか言う前に街中のゴミやセーヌ川の水質を改善するべき。 

 

 

・ヘルシーと環境問題と色んなこじつけで経費削減しているだけに見える。 

どんな祭典でも食べ物の記憶って大きい。選手にいいイメージは残らないでしょうね。 

選手の筋肉をキープするためのタンパク質提供にはコストがかかるのは当然の事。素晴らしいパフォーマンスを見せてもらうのだから必要コストなのではないかと思う。 

 

 

 

・ネットやニュースの情報でしか実情は知り得ないからそれだけを見て批判というのはしたくないし、現地におられる選手達が不満でなければそれで良いんですけど。今大会は運営面の選手第一でないスタンスが端々に出ていてなんだかなぁと思います。 

この食事の問題も環境負荷低減とかヘルシーとか、勝手に運営側が決めた指針じゃないですか。 

フランスの国民性というか、我々が世界をリードした考えを持っているに違いないというようなエゴを物凄く感じます。 

 

 

・普段からヴィーガンのアスリートなら喜んだのかもしれませんね。でも、通常は動物性食品を摂っているアスリートにとっては、低カロリーすぎ、低タンパク質すぎる食事になってしまうのではないでしょうか。急に未精製穀物や豆類などの摂取量を増やすと、食物繊維が多すぎて消化不良を起こしかねないと思います。 

 

激しいスポーツなどせず、好きに食べて肥え散らかしているメタボな人にとっては、植物ベースの食事は健康的かもしれません。しかし、激しいトレーニングをしているアスリートには不適でしょう。特に、今までのトレーニングの成果を最大に発揮すべき大会の期間中なのに、普段食べ慣れないような食事内容では、パフォーマンスに影響が出るのではないでしょうか。 

 

 

・栄養素は最高のパフォーマンスをするための糧です。 

今回の取り組みは一般人の食事目線だと効果的かもしれませんが、アスリートの食事向きではないと思います。 

環境への取組は大切ですが、調理法や食器、設備の工夫を環境配慮にしたらよかったのにと思います。 

 

 

・それにしてもスポーツ選手という体力も使う部門なので、栄養管理も必要だとは思いますが、精神面でも安心できる場作りは必要なことだと思います。 

その点で見れば、肉などお菓子なども用意されたり、完全に栄養にばかり偏った堅苦しいメニューでなかったのは選手にとっての1つのサービスを提供したという観点では東京大会のメニューは最適だったのだと感じます。 

 

 

・何らかのコンセプトをもって食事を提供すること自体は、決して悪くないと思う。 

先んじて一定の情報は各国の選手団に伝達されているわけで、これによって不足すると思われる食材に関しては各国で対応ができた。 

でも根本的に量が足りない点に関しては言い訳のしようがなく、オペレーションが良くないあたりも含めて、完全な準備不足ではないかと感じる。 

 

あとマクドナルドがスポンサーから撤退したことも、この件に関しては大きくマイナスに作用したのでは。 

どこに行っても安定した質や味の肉が提供されるため、食事で失敗したくないと考えるアスリートの中にはマクドナルドを積極的に活用する方もいる。 

今回みたいなケースでは駆け込み寺のような立場になれたはず。 

 

 

・SDGsに最も配慮したオリンピックであるパリ五輪に対し、「肉が食べたい」と無粋な意見を突き通す連中は、環境配慮への理解が全く足りません。パリオリンピックは地球温暖化対策を前面に掲げ、地産地消と野菜中心の健康的なメニューを提供するという、素晴らしい思想を持っています。選手たちも、この大会の理念を尊重し、環境に優しい食生活を受け入れるべきです。彼らには、地球に優しい食文化を理解し、パリオリンピックの精神を学び直すところから始めて欲しいです。大会組織委員会が示す持続可能な未来への道を尊重し、共に進むべきです。環境保護と健康を両立させるこの大会の試みは、未来のオリンピックにとっても重要なモデルとなるべきです。選手たちは、自己の欲望を満たす為の『肉』の要求ではなく、地球の未来を考えた『行動』を取るべきだと強く思います。 

 

 

・実際に大規模な食堂?と言うのはなかなかに運営が難しいからなぁ。ノウハウもだが今回はそれこそ多種多様な食文化の参加国の選手に対応しなければならないし、料理の種類についても求められるのだから大変だよな。パリの食堂の運営やらメニューを見るに東京五輪の場合は上手く省力化されていたと言うのも大きいんだと思うがな。 

 

 

・ヘルシーな食事って、あくまで一般人に対して使える言葉だと思う。 

アスリートが一日に消費するカロリーをちゃんとわかってないから、ヘルシーな食事の提供は良い事と思っていたんだろう。 

アスリートにとって良い食事とは、十分なカロリー摂取と栄養バランス。どの栄養素を控えるのか多く摂取するのかはアスリート本人で管理をやってるでしょ。その管理が出来ない食事だから批判が殺到しているんだと思うよ。 

今回の五輪は環境に優しいとか多様性とか主張するが、すべて自己満足の範囲でしかないんだよね。芸術や美食の都というプライドがあるんだろうけど、もうフランスがどのジャンルも一番じゃないという事を理解して欲しいね。 

昔の偉人達がすごかっただけさ。 

 

 

・昭和の東京オリンピックの時選手食堂に肉料理を出しても選手に不評だったので原因を探したら塩が足りなかったことが判明し塩の量を増やしたら好評になったと以前記事に有りました。選手村にヘルシー食堂は頓珍漢な発想だと思います選手は練習と試合で大量のカロリーを消費し汗を沢山かく事を知らない見たいですねヘルシー食品で疲れた体を元に戻すことは難しいと思う。 

 

 

・> パリ五輪は、地球温暖化対策を看板に掲げる。選手村食堂も地産地消にこだわり、野菜中心の料理を重視している 

 

他の騒動も含めてなのだけど、とにかく自分たちの正義を押し付ける傾向が強く出てるように見える。 

五輪をスポーツの祭典というのであれば、当然スポーツを行うプレイヤーや審判等への配慮を一番に考えるのが自然だと思われる。 

引用した箇所が顕著に出てるのだけど、日本で情報に触れる限り見て取れるのは「フランス人の価値観」の祭典なのだな、ということ。 

批判が続くのは、多分そういうところだと思う。 

 

 

 

・試合直前は専属トレーナー等が試合に向けての食事を指導するだろうから、Co2やヘルシーとか提供する側のエゴではなく、指導内容に添った栄養を接種できる種類や量が必要ですよね。逆に試合の合間や自由に過ごせる期間なら、ご当地のものとか美味しいものを好きなだけ食べれるのが大事かと。 

一般人でもホテルのご飯がイマイチだったらテンション下がるのに… 

ちょっとパリ五輪は運営側のエゴが強くて、選手ファーストではない部分が多いように感じます。 

 

 

・環境保護の陥りやすい罠にしっかりはまってしまいましたね 

こういうのは現実との折り合いをどうつけていくかというのが重要 

運動選手がどういう栄養素を求めていて日頃どういう食生活をしているかと環境にやさしい~という部分が折り合えてなかったという事 

環境に負担の大きい牛肉を避けて、負担の少ない鶏肉を多用するなどして対処するのが良いかもしれませんね 

 

 

・前々回'64年の東京五輪では、選手村の食堂でステーキを残された料理長が、肉の焼き方を工夫したところ完食してもらえるようになり、金メダルを獲得したドイツの重量挙げ選手から感謝の印として、料理長の首に金メダルを掛けられた逸話が残っています。 

 

前回の東京五輪では、コロナ禍で外出が制限された選手たちのために、食堂を充実させて海外選手から絶賛されました。 

 

しかし勿論関係方々の努力の賜物とは言え、東京五輪だけが特別なことをしたわけではないと思います。 

 

ただ世界中の選手たちが晴れ舞台で100%力を発揮出来るよう、最低限のことをしたまでと信じています。 

 

 

・地球環境よりヴィーガンに配慮したメニューになってしまったのではないだろうか。 

アスリートは試合のない日でもトレーニングを欠かさない。 

豚肉や鶏胸肉などの良質の動物性タンパク質は欠かせない。 

ミシュランの三つ星だか四つ星だかの味付けより、必要なものはそういった素材だろう。 

 

 

・意識の高い「パリコレのモデル」に振る舞うのなら、「地球にやさしく健康的なメニュー」でも別に良いのかも知れませんが、根本的にターゲットが違うんですよね。 

 

オリンピックって「ビックリ超人ショー」であって、主役は「ビックリ超人」達なんですよね。 

 

大会ホストの役割は、「ビックリ超人」達に「我慢が必要な意識の高い居住空間」や「我慢が必要な意識の高い食事」を提供するコトなんかよりも、「ビックリ超人」達に(各種ルールに触れない範囲で)「快適な環境」を提供して、「ビックリ超人」達に本番でどれだけ高いパフォーマンスを引き出させるかってコトの方が、遥かに重要なはずなんですけどね。 

 

別に意識高い試み自体は悪いコトではないですが、順番が違うんですよね。 

 

 

・アスリートは肉体を維持するために栄養には気を使っている人が多く、そもそもそれが足りないという声が上がるのは論外。まだ美味しくないと言われる方がマシと思う。  

階級以外にも宗教とか思想とか個々に食べられない食べ物があるのは仕方ないことなんだけど、だからといって全選手に対応するものを用意して、まさか肉を充分確保してないってのはちょっと間違ったかな。 環境問題というのなら、需要予測から確保のやり方とか、食材の保存技術とか、調理方法とか別のアプローチがあったと思う。選手が食べてくれなくて外へ食を求めたら結局フードロスになるし。  

まあ、かゆいところに手が届くくらいの対応をした東京が良すぎたってのもあるんだろうけど 

 

 

・東京大会の時には日本がお得意としている冷凍食品をフル活用したんだよね 

どの食品も芝浦や大井周辺の冷凍倉庫から短時間で輸送しレンチンを活用してビュッフェ会場での在庫補充も容易にできたようです 

味だって最近の冷凍食品は贅沢言わなければ十分美味しいし大好評だった餃子も味の素の冷凍餃子だったけど味の素自体がビックリするくらいの人気だったしね 

実は前回の東京オリンンピックの時の責任者だった当時帝国ホテル総料理長の方が選手団に如何に十分な食事をタイムリーに提供できるかを食品メーカーと一緒に考えた結果が冷凍食品の活用でありこれを契機として日本の冷食の品質レベルが急上昇したという逸話もあるからね 

パリでは美食大国の面子にかけて生食材でのその場調理に拘ったりしたのが裏目に出てるんじゃないかな 

 

 

・アスリートのニーズと大会のテーマが合っていなかった。 

地球環境も確かに大切だが、選手の数少ない楽しみでもある食事が貧相だと印象も悪くなるよね。 

東京五輪は食事面では大好評(一部選手団は東日本大震災の放射線を理由に自国からシェフを呼んだらしいが、、)だったと聞きました。 

 

やはり食事は大切だね。 

 

 

・東京五輪の食事が好評だったのが、すごく嬉しい。 

 

東京五輪にスタッフ側で参加していた時、VIPルームにソムリエみたいな方が麗々しく運ばれる食材の中にスーパーカップバニラ味と抹茶味が見えて「各国要人に供するアイスがそれでいいのか」とびっくりしたが、後で要人の方々にスーパーカップが非常に好評だったと聞いた。 

 

選手村でも、選手たちが居心地良すぎて食堂から帰らないとか全種類食べるまで帰らないと聞き「それでいいのかアスリート」と思った記憶が。 

これ、長野五輪の野沢温泉会場(当時近くに住んでいて知人が何人も厨房スタッフに入っていた)でも同じことを聞いた気がする。 

 

ずっと前の東京五輪でも、アフリカ選手のホームシックを食事で慰めようとシェフが手を尽くしたという話があったし、食事でアスリートに貢献できたのはほんとに嬉しい。 

 

 

・食事の問題も空調の問題も「過去の大会とは違います、そこは心しておいてください」「環境問題も重要なのでアスリートも我慢を」と1年くらい前からやっておかなかった組織委に問題があると思う。(選手村に入らないという選択肢を取れるから、共感できない参加国・地域は村外に宿を貸し切る…ただしお金が掛かるからやれるところは限られるが) 

 

 

 

・やっぱり食べ物って大事だよね。お腹を満たしたりメンタルを支えたり…。ものすごい人数分を美味しいものが潤沢にあるって当たり前で難しい。 

今更ながら様々な制約の中で東京オリンピックを陰で支えた様々な方達に感謝です。 

 

 

・温室効果ガスの排出量を従来の大会の半分に抑えることを目標に掲げる。 

じゃあ、パリ市民は電気等使用禁止とフランス関係者移動は自転車か徒歩。 

選手のコンディションが一番。環境対策は大事だが、それをアスリートに求めるのはどうか?その分、準備期間フランス国内で排出削減をしてその分をオリンピック期間は使って排出取引で目標達成にするべき。 

 

 

・1年前とかプレ大会の時に、シェフたちのオリンピック開催とかしないかな。 

現地の食材・時間・栄養バランス・予算内で美味しい料理を作る。魔改造が得意な日本人シェフが有利だと思いつつ、伝統料理とアレンジを本大会中に選手だけでなく世界中に味を広めることができる。 

なにより食べてみたい。 

 

 

・選手村エアコンなし移動バスエアコンなし食事が質素などパリオリンピックは大会コンセプトが先行していてアスリートのコンディションはあまり考慮されていないような印象でエコロジーというよりもどちらかといえばエコノミカルに振れているように思いました。商業オリンピックはコストがかかりすぎるという批判も多いとは思いますが削るのはそこじゃない感がすごいですね。 

 

 

・妊娠後期で体重が増えておらず、今日の検診の後に栄養指導があり妊娠後期の接種カロリーは2000キロカロリーと説明を受けて衝撃をうけていたところです。 

 

妊娠中でさえこのカロリーですから、アスリートの方々は体が資本。もっともっとエネルギーが必要でしょうね。 

筋肉を落とさないように、上質なタンパク質をとって筋肉量を維持していかなくてはならないですよね。ましてや大会本番です。最高なコンディションを維持したいはず… 

 

アスリートファーストではなくて残念です。 

 

 

・地球温暖化対策なら大会を開かないのが一番。空を飛んでくる選手も多いだろうから、それだけでCO2の排出を減らせるだろう。 

 

今回の大会は本末転倒が多い。本来は「選手のパフォーマンスを最大限に引き出す」事が普遍の命題ではないのか? こんな中途半端な大会なら遣らない方が良い。遣るなら徹底的に競技や選手ファーストの環境を用意すべきだ。 

 

 

・東京大会は70億程度支出したとどこかの記事で見ました 

物価の差を考えると同レベルを望むとなると最低でも倍以上のコストが必要になると思われるのでそらまあ無理でしょうね 

 

パリ市民のお財布やさしい五輪=アスリートに不満が残る五輪ですから 

 

選手村では最低限のレベルと考え、金がある国は自前で用意するような方向性のほうがいいような気もします、すべてをフルスペックと考えると金がかかりすぎるわけであって 

金がかからない五輪を実現しようとしているわけであってアスリートの方も我慢というか自前でどうにかすることを考えたほうがいいかと思いますエアコンと同じで 

 

金があるアメリカのドリームチームは当然のように選手村なんて使わないわけですから 

 

 

・万博などでヘルシー料理を…とかならまだわかるけれど、オリンピックと言う舞台で、ただでさえ普段とは違う環境で食事しなければならないアスリート達を最優先するなら、必要な栄養素がきちんと摂取出来る食事であることが大前提だと思う。 

 

 

・東京五輪で「食事」のハードルを上げてしまったのかもしれないですね。 

特に、その時を経験された方々にとっては。 

 

パリ五輪は申し訳ないけれども「おもてなし」ではなく「おしつけ」がすぎる様に思います。 

環境の事を考えるのは必要だけど、それはそれ。 

スポーツをする人達にとっての栄養は別問題。 

食事以外にもエアコンが部屋についていないとか、バスも空調なしで締め切りでサウナ状態だとか、トライアスロンを行う河の衛生面が最悪とか諸々酷くて驚きます。 

 

東京五輪が完璧だったとは言えないけれど、少なくともパリ五輪に限らず、食事に関しては今後も東京五輪と比べられる事は多くなるのかなと思います。 

 

 

・東京大会の選手村の食堂のバックヤードのドキュメンタリーを見たが、栄養、量、配膳時間、一度に来る選手の人数まで細かくシミュレーションを繰り返し、当日を迎えていた。 

 

とても評判が良かったようで、選手たちは太鼓判を押していたが、やはりあの緻密さは「粗相がないように、決しておもてなしとして足りなくならないように」と気を配る、日本人のなせる技だと思った。 

 

フランス側のキッチンのやりくりはわからないが、現状を見て甘かったというか、どうにかなるだろうみたいなざっくり勘定だった印象がある。 

 

 

 

・日本ってやっぱりおもてなしの精神凄いと思う! 

中国かどこかアジア圏のポストで「日本人はもてなす心がない」と見かけたけど、全く知らない人にもてなすつもりがないだけで、身内には普通にもてなしてる。 

オリンピックでも、わざわざ来てくれてる選手達には万全の状態で競技に挑んでもらいたいと尊敬の心をもってもてなしていたと思う。 

その競技をするトップアスリートへ敬意を表し失礼のないようにしていたと思う。 

パリは自分達の文化を押し付けてるだけのように感じる。 

開会式にせよ、食事にせよ、冷房のない部屋にせよ、他国への尊敬なんてこれっぽっちもなさそう。 

あと、審判ね。審判の基準知らないけど、誤審ばかりね。 

 

 

・まあ絶賛されているしパリ五輪のおかげで改めて評価もされている東京五輪の食材総使用量は1207トンで、余って捨てられた食事は175トンっていう話もフードロスの観点から見れば決して良いとは言えないことではあると思うんだけどさ。ある意味でその175トンを出さないようにしようとしたのがパリ五輪で、とはいえ現状がその答え。出さないことよりも、出るものはしょうがないからどう無駄にしないかってことを考える方が大切なのかもね。 

 

 

・パリの組織委員会も、自らが掲げたコンセプトのもと、試行錯誤を重ねながら、良かれと思ったことを取り組んでいると思いますが、色々と不平不満、問題が続出してしまいますね。 

 

万人が納得するようなことはまずないのだから、不平不満があったとしても、もう少し温かい目で見てあげる側面があってもいいのでは?と傍目の私からすると思います。当事者の視点はまた違うのでしょうが。 

 

 

・身体が資本のアスリートにヘルシーを優先させては駄目ではないか? 

体重管理が必要な競技もあるが、計量が済めば心置きなく食べたい選手だっているだろうし、パワー重視のガッツリタンパク質が必要な競技だってあるのに…… 

肉体的には勿論、食事で満足出来ないって精神的にも結構キツいと思う。 

 

 

・選手にフランスのおいしい料理を堪能してもらう、なんて考えが少しでもあったなら、そりゃスポーツ選手の食事の用意のためには全くならないような気もします。肉、魚、野菜、炭水化物、ちゃんと筋力強化を考えバランスよく用意しないと、一般人の必要なヘルシーとアスリートじゃ前提が違うのだから。 

 

こんなことをしていると、「開催国の食事なんてあてにならない。東京オリンピックで韓国が自前で食事を用意していたがあれが正解」みたいなことになってしまいます。 

 

 

・フランス料理は時間をかけるもの。料理は量より見た目とこだわりが大事。いつ選手村にミシュランが来て星つけてくかわからないし。東京はコンスタントに早く、安定してウマイ料理を追求かつコロナで密集を避けないといけなかったのがあった。 

味と安定性はもはや日本は世界一だと思う。 

 

 

・>パリ五輪は、温室効果ガスの排出量を従来の大会の半分に抑えることを目標に掲げる。大会組織委は食堂について、食材から動物性タンパク質を減らして野菜や果物を多用し… 

 

温室効果ガスの排出量を半分にする目標を立てるのは構いませんが、それが世界から集まる選手にも何か協力を求めたり、選手のストレスになるのであれば、そもそもオリンピックを開催する資格が無いと思います。 

選手がベストな状態で臨むうえで、動物性たんぱく質だって必要不可欠であり、それを減らすことを目標にすること自体間違っています。 

 

部屋にエアコンをつけない、移動バスにもエアコンをつけない、バスの運転手に至っては会場までの道を把握せず間違える、など開催するにあたって体制が全く整っていなかったわけで、フランス政府はもとよりIOCも役目を果たしておらず、オリンピック史上最低の大会のひとつとして記憶されるでしょう。 

 

 

・チカラを出す選手たちに一般人相手の地球に優しい食事の提供とはフランスのオリンピック関係者は随分と感覚がズレていますね。その割りには不健康なライン川での競技を考えたり、競技審判の誤審問題も多々のパリオリンピックは今後どのような展開になるのでしょうかね。 

 

 

・日本、アジアやイタリア、スペインと比べ大抵の国は そもそも 食材が豊富 じゃないんですよ。 

日本の選手村に行ってた人からしたら余計 耐えられないでしょうね。コンビニのおにぎりやサンドイッチで盛り上がるくらい日本はクオリティー高すぎですし。なんかLGBTやベジタリアンといったマイノリティのための大会なんでしょうね。食べ物が貧相 だと心も歪みますよ。 

 

 

・とはいえ興味深いのは大豆とじゃがいものソーセージ。豚肉が禁忌であるイスラム圏の国の人は食べたのでしょうか?日本なら魚肉ソーセージになりますがw 

ヴィーガン食は批判はされても宗教的禁忌には触れることは少ないので、やりようによってはこういうワールドワイドな催しにおいて効果的な気がします。日本の精進料理も行ってみればヴィーガン食に近いものですから。 

しかし、選手は競技をしに来てるわけですから、必要な栄養分摂取の妨げになる食事が強要されるのはよろしくないですね。選択の自由度が高ければ、意外に絶賛されたかもしれません。なんで選べないんでしょうね。 

 

 

 

・やはりオリンピックは開催場所を決めて、参加国がお金を出し合って開催するのが一番良い。 

開催国は場所貸しでお金を稼ぎ、放送権はお金を出した参加国が持つ。 

少なくても開催国を選ぶ際の審査員の買収はなくなり、開催後使い道がなくなることの多い競技場の乱立も防げる。水の質も決まった場所だけを常に一定の基準に保てば良いだけになる。 

 

 

・発想が「スポーツ選手のエネルギー、栄養補給」となっていないことが一番の間違いの源だろう。 

以前、スキー競技の上位大会にチーム引率、監督として参加した折、似たようなことを経験した。大事な大会になるとだいたい3日前から現地入りして合宿を組むのだが、割り当てられた宿舎が個人経営のペンションで、出された食事が大きなお皿の真ん中に小さくきれいに飾られたペンション料理・・・カロリー不足で選手は身体が持たず、一日目から不満続出。ペンションに掛け合っても「対応できない」の一点張り。仕方がないので、経験のある料理人を材料込みで手配して大会を乗り切った。スポーツ選手の食事は、ディナーショーとは別モノ、見かけより質、量が大事。 

 

 

・世界各国の国を代表するアスリートが集まるのに満足な食事も提供出来ないのは大問題です。4年に一度の大会で最高のパフォーマンスが出来るように好き物を好きなだけ食べられるように満足な食事を提供してあげてください! 

 

 

・世界的にCO2削減を掲げてるのはわかるが、これが何の大会か考えて実施してもらいたい。 

 

何よりも身体を使うスポーツの祭典なのに、地球に優しい&身体に優しいを優先していては話しにならない。 

 

選手はこの五輪の為に日頃から食事にも気をつけているのに、本番の地でこんな食事じゃ本来の力も発揮できない。 

 

開催地が自国をアピールするのはわかるが、それは五輪が終わってから大いにやってもらいたい。 

選手村やバスにエアコン無しとかあり得ない。 

 

この日の為に万全に体調を整えて挑んでるのに、体調悪くなったらどうするんだよ。 

 

 

・アスリートが求めているのはフランス料理ではなく肉、魚、卵の様々な動物性タンパク質や良質な油で、一日に何度も食事を摂るからピークの時間帯も普通の食堂とは違うはず。 

料理の監修にミシュランシェフじゃなくて栄養士は居なかったのかな 

 

 

・東京五輪はパンデミックの中で史上もっとも困難な大会だったど、無事に成功させたのは本当に誇らしい。悔しかったのかネガキャンの日本のマスコミは、あまり伝えなかったけど選手のSNSでは「食事が素晴らしい」「競技に集中出来る」と絶賛ばかりの動画が上がっていた。このパリ五輪のような不満はほとんど無かったはず。感染の方も、選手村の陽性率は普通の東京の街の陽性率を遥かに下回ってた。一つ残念だったのは、菅首相がマスコミにビビって、観客を入れなかったこと。同じ時期のサッカーEURO選手権はどのスタジアムも超満員だったので、そこだけが悔やまれる 

 

 

・質より量でいいのでは? 

まずいもの出さなければ、あとは自分達でバランス考えて食べるでしょ。 

最低限、体に悪いものが使われていなければ問題ないと思います。 

正直、選手たちもそんなに毎日グルメチックな食事ばかりしているわけではないはずなので、いろんな国の方々が不満なくおいしくじゅうぶんな量食べられるだけの物をちゃんと用意してあげたらいいのだと思いますが。 

 

 

・ズレていますよね。サステナブルだか健康的だか知りませんが、世界中から身体が資本のオリンピック選手が集まるこの時にやらなくてもいいのにと思う。違う角度からアピールしたらいいのに。 

まぁそもそもセーヌ川がめちゃ汚いっていうことでパリのイメージ良くないですが。変なとこでプライド高い国。 

 

悪い印象っていつまでも残る。逆に直近の東京オリンピックの食事は良かった…と日本のイメージアップに繋がるのは大歓迎だなぁと思う。 

 

 

・理想や理念は立派だったが、選手には理解され受け入れられなかったようだね。自国での生活やトレーニングと同じような環境を求めるのは至極普通なのだろうけど、どれだけそれを譲歩できるか?となると、ね。 

東京は良かった!ともあるけど、今回とは対極にコスト高も廃棄量も相当にあったろうに。スタッフ弁当廃棄ともかあったよね。 

4年に一度の祭典だけに、この数週間だけはそういうの抜きで、ってのはどうかな。世界的には環境問題とかSDGsとか騒いでも、そこまで浸透してるか?っていうとまだまだなんでしょう。 

まあ実験としては良かったんじゃ。次にどう生かすか?はそれぞれということで。 

 

 

・地球環境最近の風潮ビーガンに媚びたのか、色々な競種のアスリートが来るのに肉を用意してないとは絶対必要でしょう、べつに選手はわがままで肉を出せと言ってる訳ではなく競技をやる上で身体の調整の為必要な栄養素だからでしょう。 

 

 

 

・国や文化によっても、ビーガンが市民権を持ってる地域もあれば、気にしない地域もあって、一概に批判もできないし、難しいのだろうなと思う。 

食べ物はスポーツのパフォーマンスの上でも重要だと思うから、食堂は開催国の文化で、加えて選手団が各国の判断で自炊もできる状況を整えるのが理想なのだとは思うな。運営経費で難しい部分はあるかもだけど。 

 

 

・パリオリンピック 色々と困り事やクレームがニュースになってますね…  

 

世界の国々から選手を迎える準備や計画が不十分だったのかと  

勝負しにきてる人を競技以外でストレスに  

なることをしてはいけない  

 

時間がルーズ 食事も満足いかない  

盗難続出…  

 

東京オリンピックはひたすら  

おもてなしに力を入れていたと思います  

 

来てくれてありがとうだけでなく  

来てよかったと思ってもらえることを 運営側は今からでもやってほしいですね 

 

 

・東京五輪では段ボールベッドだけが悪評の槍玉に上がった。クレームの中身はかなり恣意的なものが多かったが。パリでも同じ日本のメーカーの物を使っているようだが目立った悪評は立っていない。どこに言っても不満が多い選手、関係者はいる。逆に見れば東京大会ではそれくらいしか不満が出せなかったけど、パリではそこへ話が行くまでに数々の不平不満が続出しているからかも知れない。開催地では来ていただいて一流の技を見せていただいているという敬意が必要だ、また来る方も環境を整えてもらっているという感謝の念が必要。 

 

 

・食堂の肉問題だけでなくセーヌ川のトライアスロン問題や女性審判問題などにも通じる事だけど、『理想を優先』して『現実的な不都合には目を瞑る(さらに言えば不都合を指摘した人達に差別主義者と反撃する)姿勢』に全ての問題があると思う。あらゆる物事で理想を叶えるには『現実的な手順』が必要なはずなのに、この五輪だけでなく昨今の欧米の指導者層は『理想を口にすれば(実際は違うのに)現実が歩み寄るという妄想に捕らわれている』ようにしか見えない。 

というか、五輪食堂の問題も本質的には『肉を出す事』を求められているわけではなく、『食事の味とカロリー(量)を大多数の人が満たすレベルにしろ』というだけの話なのに、ヘルシー食堂という理想を優先して『食事の本来の目的』を軽視したのが原因だと思っている。理想に殉じるのは『自分達だけ』にすればいい話なのに、なぜだかこの手の人達は理想への殉教に『他人を巻き込みたがる』。 

 

 

・東京オリンピックの時は食事が好評で選手がSNSで発信してましたね。 

色々と経費がかかり過ぎと批判された東京オリンピックでしたが、日本のおもてなしが評価されて今のインバウンド需要に繋がっていると思います。 

 

 

・どの国の選手も五輪にお食事をしに行ってるわけではないだろうけど、体作りも含めて今までいろんな食事のバランスを考えて取ってきているだろうに、本番直前でいきなり栄養バランスが変わるとね。本来の力も出せないでしょう。 

 

アスリートにビーガンの食事を提供するのは面白い。 

自称・環境先進国だけのことはある。 

 

フランス政治には結構環境保護団体とかも入り込んでるらしいしね。 

まあ、政治に、それも連立与党に宗教が入り込んでる日本が言えた立場ではないが。 

 

 

・動物性タンパク質を減らす、つまりベジタリアンやヴィーガン向けのメニューが多いわけだけど、一流アスリート達が集うオリンピック選手村食堂で出すメニューではないよな。 

スポーツでは食べるのもトレーニングと言われるし、選手たちの多くは動物性タンパク質や炭水化物が多く必要とするのだから、そういうのを充分揃えた上でそういうのを使わないメニューを用意するならまだ理解できるけど、 

 

 

・競技や練習に邁進するための食事という面もありますが、夜は夜でやらなければならないこともあるわけですから、栄養面は本当に大事ですよね。自分はニンニク食品や凄十とかがあると助かると思います。 

 

 

・ここまでお金をかけて、する必要あるのかなと思う。 

一般人の大部分からしたら、たかがスポーツなんだよね。 

 

毎日頭下げて、汗だくで働いてる人間達からしたら、スポンサーやパトロンみたいな人達から集めた何百万もの大金で、ほぼ趣味に遊んでるようなもの。 

 

正直、どうでもいいなというのが感想。 

本人達は、国によれば賞金が出るし、真剣なんだろうけど。 

 

立派な体と精神力があるなら、 

それをフルに仕事に向けてくれたら、 

これだけの人数がいれば、 

インフラとか流通とかサービスとか、 

世の中がもっと暮らしやすくなる社会貢献ができるのにね。 

 

 

・アスリートにとって、食事はとても大切だと思います。 

蛋白質は選手の血や肉となります。 

東京オリンピックの時はとても評判が良かったと聞きましたが、今回のパリはそんなに酷いのでしょうか? 

食の都パリなのに、それが本当ならとても残念です。 

何より選手が一番気の毒に思います。 

 

 

 

 
 

IMAGE