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ラケット折られた世界1位・王楚欽 シングルス2回戦で無念敗退「彼が強かった」勝者称える

スポニチアネックス 7/31(水) 17:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fc27c5b0f64323baa46601ed2136b033a2c208e

 

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男子シングルス2回戦で、中国の世界ランク1位の王楚欽選手がスウェーデンのモーレゴード選手に敗れた。

前日の混合ダブルスで金メダルを獲得した後、自身のラケットが折られたことがトラブルとなった。

これにより、プレーに大きな影響が出たとされるが、王選手はラケットの影響で負けたわけではなく、相手選手の強さを称えた。

(要約)

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男子シングルス2回戦に臨んだ王楚欽(ロイター) 

 

 ◇パリ五輪第6日 卓球(2024年7月31日 パリ南アリーナ) 

 

 男子シングルスで世界ランク1位の王楚欽(中国)が世界26位・モーレゴード(スウェーデン)との2回戦で敗れた。 

 

【写真あり】残酷なコントラスト…敗れた王楚欽と歓喜のモーレゴード、王は言い訳せず 

 

 世界のトップランカーは、まさかのアクシデントに見舞われていた。前日(30日)の混合ダブルス決勝。孫穎莎と組んで北朝鮮ペアを下して金メダルを獲得したが、競技後、自身のラケットが折られていた。 

 

 中国メディアなどによると、金メダルを獲得した中国の2人の写真を撮影しようと殺到したカメラマンによって折られたという。 

 

 卓球選手にとって、ラケットは超重要アイテム。21年東京五輪で混合ダブルスを制した水谷隼氏は、自身のXで「プロの選手は1グラム単位で重さを指定して、自分の持ちやすいグリップに加工して、汗や湿気で弾みも変わってその都度調整して、馴染んできてやっと自信を持って信じれるようになる唯一無二のパートナーなのに」と解説する。 

 

 その上で「同じくらいの実力の選手と、自分の物じゃないラケットで試合したら10000%勝てない」としていた。 

 

 やはりプレーへの影響は大きい。第1ゲームに続いて、第2ゲームも落とし、厳しい状況に陥った。第3、4ゲームを奪って2―2のタイとしたものの、高く上がったチャンスボールをミスするシーンも。敗れた王は「ラケットの影響で負けたわけではない。彼が強かったからだ」と勝者を称えた。 

 

 

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(まとめ) 

選手の大会中の持ち物が破損されたことに対して、報道陣や報道関係者による規律の乱れやマナー違反が問題視される声が多く見られました。

一方で、破損されたラケットを持ちながらも相手選手を讃える姿勢やスポーツマンシップを称賛する声も多く挙がっています。

選手にとって道具は身体の一部であり、その影響が大きいことや、スポーツの舞台では感情的な行動を抑えることが求められることが強調されています。

報道関係者や観客、選手や関係者全体が安全とマナーを共に守ることが重要であり、スポーツマンシップを尊重する姿勢が求められています。

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・これって「ごめんなさい」ですまされませんよね。 

オリンピックですよ。選手の持ち物の置いてあるエリアに入り込んで撮影なんて許されてるんですか。マスコミが許可される撮影エリアがあるとばかり思ってました。 

王楚欽は立派なコメントだと思います。 

 

 

・「彼が強かった」との王選手の態度は素晴らしいですね。 

水谷選手が言っているようにラケットの影響なんでしょう。 

ですがラケットのせいにはせず相手をたたえる。 

本当のスポーツマンシップだと思う。 

 

 

・報道陣の方のおかげでこうしてニュースを知ることができるのでそこは感謝なのですが、選手の大切な持ち物が置いてあるエリアに多数の人が流れ込むのは危険でしょう。 

取材エリアは完全に分けないとまたこんな悲劇がおき兼ねない。 

王選手は恨み言を言うわけでもなく、なんと人格者なのでしょう。 

どうにか別な形で報われて欲しいです。 

 

 

・ラケットの重量やグリップの加工、手の馴染みなど、トップクラスの選手になるとラケットに馴染むためにはそう簡単なことでは無いと言う事ですよね。卓球ラケットの重要性を改めて感じました。今後、このようなことが起きないよう、細心の注意を払って欲しいと思います。しかし、王選手は試合に負けても、敗因をラケットのせいには一切せずに、彼が強かったからと相手を讃えていたのは、素晴らしいと思います。 

 

 

・卓球はラバーで迷うならまだましだが、ラケットで迷えばなかなか出口が見えなくなる。というのが昔からの常識であり、選手達はその馴染んだ打球感やフィーリングを手にすれば迷いなくゲームに集中できる様になる神器です。流石の中国選手でも無理だわ。 

でも一切言い訳せずに相手を讃えるとはファンになっちゃうじゃないの。日本選手以外なら絶対応援するよ。 

 

 

・このような選手のコメントがスポーツマンシップとして報じられて美しいでは済まされません。卓球選手のラケットを折ったことが選手生命に関わる重大な責任であること、つまり、プレス関係者に当てはめれば責任者が報道業務へ一生涯にわたって関与禁止の処分でお詫びする以外に償いようがない損害なのだ、という二アンスが本当に加害者に伝わっているのでしょうか? 

マスコミ関係者なんて無知で無恥の最たるものだという前提で、選手は真意も正直に伝える努力が必要だと思います。 

 

 

・ちなみに中国選手がオリンピックで中国以外の国の選手に負けるのは20年ぶりです 

ゲームカウントもフルセットではなく4-2での敗退、王楚欽の攻撃はほとんどがミスだったことからも卓球におけるマイラケットの重要性が分かってもらえるはずです。 

 

 

・パリオリンピック全体的に人為的なミスが多すぎる。 

空調や食べ物の批判は「考えれば分かるだろ」って事だし。 

悪い記憶として「パリオリンピック」が残ってしまいそうで悲しい、、 

中国選手のコメントがとにかくカッコいい。 

 

 

・ラケットを調整して合わせるのもあるけど、最終的には自分の手もラケットに合わせて変形するんだよね。 

握り込んだとき指の位置や、打ち方に合わせて指かける位置をちょっとずらした時だけ当たる箇所が、ラケット側が自然に削れたり丸まり。掌もタコが出来たり凹んだり、指の関節変形する中で唯一無二の相棒となる。 

 

 

・ラケットは木製だから何年も使い込めば持ち手が徐々に変形して手に馴染んでくる。 

落としてもそう簡単に持ち手が折れるなんてこともないし多少の欠けならラバーの張替え時に補修して使い込むもの。 

踏まれてしまうなんて想定していないし、予備のラケットがあってもお気に入りのものとは使用感が変わってしまう。距離などもう少し安全確保したマスコミの行動が必要だった。 

 

 

 

・水谷さんのコメントは言い過ぎなのでは? 

って思ってたけど 卓球選手にとってラケットがどれほど重要なのか理解させられました。 

日本の最大のライバルになる事は間違いないけど  

次のオリンピックでリベンジして欲しいですね。 

 

 

・スポーツ選手もみな人間で、AIや機械ではない。ガッツポーズが出ることもあれば、声を上げて泣くこともある。世界ランキング1位の選手が負けることもあれば、予想外の選手が金星を勝ち取ることもある。会期中にトラブルに見舞われることもある。そんな中で、自身の感情より、相手の感情を優先することができる。自分のプレーではなく、相手のプレーを称えることができる。そんな立ち振る舞いが出来る選手こそが、勝敗の域を超えた、真のアスリートであると思う。王選手の世界ランキングは、卓球の技術だけではなく、スポーツマンシップのそれでもあった。 

 

 

・>敗れた王は「ラケットの影響で負けたわけではない。彼が強かったからだ」と勝者を称えた。 

 

素晴らしいスポーツマンじゃないですか 

それだけに本当に気の毒な一件でした 

更に壊れた原因を母国のカメラマンだったのなら、言いたくても言えない何かがあるのでしょうからそこもほんとお気の毒です 

彼はそう言ってはいますが、負けた原因の九分九厘は報道側が原因なのですから、二度とこういうことを起こさないで欲しいですね 

地元贔屓のあり得ないジャッジも含め、とんでもない大会になっててほんと残念です 

 

 

・過剰な報道は控えるべきだと思う。以前のオリンピックではウサイン・ボルトを撮ろうとセグウェイに乗ったカメラマンがボルトの足を轢いて怪我をさせたり、最近ではNHKの報道カメラマンとADが、こともあろうに競技中のトラックまで入り込み撮影しようとした結果、コードが走者の身体に巻き付いて怪我をしたようだが、選手生命に関わる重大な問題。きちんとマナーや、報道のあり方を考える必要があろう。 

 

 

・これは悔しい 

卓球部員だったけど苦楽を共にした戦友とも言えるラケットがないと実力を発揮できない 

ラケットと共に仕上がっているので簡単に変えが効かないのが面白いし難しいところ 

アクシデントに対して感情を露わにしたりしない選手で好感が持てた今後もぜひ活躍してほしい 

 

 

・王選手のコメントはスポーツマンって感じがする素晴らしいものですね。 

普通なら怒りで文句のひとつでも言いたくなるはず。 

だけど、追いかけられる選手として第一線で戦ってきたからこそ相手を称えることの重要さを知っている気がします。 

こんなの許されていいわけがない。 

スポーツ選手の大会であることを肝に銘じ、あくまでもその一瞬を切り取らせてもらっていると考えて欲しい。 

マスコミだって必要。誰も撮ってくれなきゃお金にもならないんだし。だからこそ、紳士的であって欲しい。 

 

 

・ある程度使い込んで、いつでも使える状態に仕上げてる予備があって、遜色なくプレイできると思っていました。 

プロ野球選手がウェブの暇が切れた時に備えて予備を持っていたり、テニスの選手がガットが伸びたら試合中に別なラケットに交換したり。 

 

自身の管理が悪いと言ったらそうなのかもしれないですが、世界ランク1位で迎えたオリンピックで実力を発揮できず、ランク下位の選手に負けてこの発言ができるのは、色々悔しさもあるだろうに本当に立派だと思います。 

 

 

・パリに向けてランキングを上げて、国内の代表争いも潜り抜けてきたのに、こんなアクシデントがあっていいのか。 

卓球は使い込んで馴染んだラケットだからこそパフォーマンスが出せるので、スペアラケットでは思った通りのプレーには程遠い。 

テニスのようにスペアを替えまくるのとは全然違うからこそ、選手は大切にラケットをケースへしまう。 

ランク一位の王選手に挑む日本選手の活躍を今大会の楽しみにしてたので、本当に残念です。 

 

 

・卓球選手にとっては命の次に大切なほどのラケットをカメラマン(暴徒)に折られてしまい、どれだけの失意の中で戦ったことだろう。 

それでも負けて言い訳せず「相手選手が強かった」と讃えることができる心の広さ。 

成績至上主義の中国にあってもこのような素晴らしい人間性の選手がいてくれたことに、とても温かな気持ちになれた。 

 

 

・水谷さんも言ってるけど卓球のラケットは自分の手や持ち方に合うように自分で加工する。これはテニスのラケットと違ってグリップにテープを巻くとかではなくてラケット自体を削る。そして使えば使うほど手に馴染んだラケットになる。だからメーカーが違うとか重さが違う、ラバーが違うとかそういう次元の話ではない。 

そんなラケットを折られて使えずに挑んだのはすごいし、ラケットのせいにしないところは素晴らしいと思う。 

 

 

 

・昨日の事件から間もないにも関わらず、相手を賞賛する言葉を出せる彼を尊敬します。 

彼の実力はこのオリンピックを見ていた全世界の人が理解しているはず。ぜひ彼の活躍を今後も見せてほしいです。 

 

 

・学生時代、卓球部だった夫が部活の遠征中に置き引きにあい、数年間使っていたラケットを失いました。手になじむようやすりで削ったり、自分の打ち方と相性のよいラバーを貼り、重さにも気を配るなど、大切にしていたそうです。 

当時はまだインターネットで気軽に買い物ができる環境ではなく、電話帳でスポーツ用品店や卓球用品店、メーカーを調べ、何か所も店をまわり、どうにか似たものを探し出し、二代目のラケットを作りました。社会人になってからも、趣味で二代目ラケットを十年以上使い続けていますが、今でも「あの、一代目のラケットが一番良かった」と言います。 

卓球選手にとってのラケットは、使い込んで味の出た皮財布や、じっくり熟成されたワインのように唯一無二のもので、替えのきかないものだといえます。それを壊されたショックはいかばかりのものでしょうか。いたたまれなさを隠し、対戦相手を称えたこの選手には敬意しかありません。 

 

 

・プレーする時の感触や違和感が違い、使いこまれたラケットは、持ち手のグリップやラバーの反発力により、サービスやレシーブ、スマッシュなどで威力を発揮するが、壊れて代わりに使用したラケットや言い訳をせずに、相手選手が強く負けた事を認める発言で、選手の姿勢としては素晴らしいと思います。 

 

 

・ラケットの影響がないわけないのにこのコメントはさすが世界ランキング1位。 

踏まれて折られたであろう映像を観ましたが、彼はラケットを椅子の上に置いて撮影に応えていたと思います。 

そして押し寄せたカメラクルーが椅子に当たりラケットを落とし、後から来たカメラマンが踏んづけた。な流れだと思います。 

たらればですが、コーチがケースに入れるなど配慮があれば良かったですね。 

 

 

・立ち入りを許されていないエリアにまで殺到してそのあげく選手のラケットを折るとは…。気の毒でならないが選手がそれを言い訳にせず勝者を称えているのが泣けるな。なんにせよ運営しっかりしろと言いたい。スコアボードが足りなかったり飯まずだったり盗難が頻発したり規制エリアへの侵入だったり…これ以外にも数え上げればきっときりがないのだろう。アスリートはこのために努力を続けてきているんだから実力や運以外で煩わされる事のないよう運営面はもっとしっかりしてくれ。 

 

 

・気の毒だし自分の中で一位の道具だったのでそれが変わることによる実力を発揮できない繊細さも分かる。たた一軍の道具をひとつしか育ててなかったのはちょっと疑問にも思う。テニスやバトミントンのラケットは試合中にストリングか切れて新しいのを使ってもそれほど違和感無く使っているし野球の選手もバットが折れたらすぐ違うものでプレーを続けてます。なので危機回避的に同じぐらいの一軍のラケットを作ってなかったのはトップ選手なら非常事態に対する備えが今ひとつたった印象ですね。 

 

 

・王選手の態度はとても立派で尊敬に値しますね! 

王選手に群がって写真を撮ろうとした人達は反省してほしいものです。 

会場の警備体制がどうなのか知りませんが、今後はメダルを取った選手には即座に警備員が付き、カメラマン等を誘導して選手と持ち物の安全を図ってほしいと思います。 

報道関係者はまたこのような事が起きない為に、マナーをきちんと守って写真やインタビューをして頂きたいと思います。 

 

 

・スポーツ選手の道具のケア、こだわりがいかに重要なのかがよくわかります。 

私も陸上をやっていましたが、スパイクが変わると走りも変わりますし新しいスパイクを履いてから足に馴染むまで悪い方に変わってスランプに陥ったことがあります。 

 

道具へのこだわりで思い出した話ですが、日本ハムファイターズの新庄監督はプロの現役時代、阪神入団時から日本ハムでの引退までずっと同じグローブを使い続けたそうです。 

プロだから良いものをこまめに替えるのかと思うものですが、新庄監督は一つのグローブを大事に使い続け、そのグローブがダメになったら引退しようと考えていたそうです。 

メジャーも認めたあの守備はずっと使い込まれたグローブにあったのかと思うと今回のラケットの件は選手生活を絶たれるくらいの出来事ではないでしょうか。 

 

 

・「弘法筆を選ばず」とい言葉が有名だが,これは間違いだと,凡人レベルの私でさえ痛感する。それなりの高グレードの登山靴と登山用靴下でも,私自身が程度履きなれる必要があるし,登山靴が足に馴染むまで時間もかかる。いきなり新品では,靴擦れや痛みが起きて歩くのが苦痛になる。さて,色々な分野で達人と呼ばれる人達がいる。僅かな違いが分かればこそ達人。感覚が研ぎ澄まされて,100分の1秒以下の時間や速度,1度未満の角度の違い,数g単位での重さや重心の違い,数mm単位での厚みや素材の違い。凡人には感じ取れないレベルで,細かな道具の調整と取り扱いを行えればこその達人。今回のマスゴミの所業は,マスゴミが最悪の遣らかしだ。選手に対する尊敬の念を持て。 

 

 

・これ、謝って済む問題じゃないですよね。 

 

言い訳せず、相手を讃えた王選手は素晴らしいです。 

だけど、これはラケットが折られた以外の敗因があるとは素人目にも思えません。 

 

4年に1度のオリンピック、選手の皆さんがこの日にどれだけ懸けてるのかこのラケットを折った人はわかっているのでしょうか。 

 

実力で負けたならまだしも、こんな負け方消化し切れないでしょうね。 

 

 

 

・マスコミの全員が謝罪する案件だよね。 

ラケットを折られ、動揺もあったと思う。 

めっちゃ凡人からしたら、いつも寝てる枕を違うのに変えられた感じなんだろうな。見た目は同じでも使い古したものって安心感や握った感触、使い心地は全然違うのだろうな。 

それでもスポーツマンとして素晴らしいコメントだったと思う。 

 

 

・カメラマンが競技関係者しか入っては行けないエリアを越えて押し寄せてきてラケットを折ってしまったという悲劇。 

ショックで感情的になって声を荒げてしまったと釈明していましたが、ルールも守れないカメラマンに抗議の声を上げるのは当然だと思う。 

 

 

・メダルの数を国威発揚に繋げて結果を求めるオリンピックになってしまっている中で 

スポーツを通して模範、教育的価値を創造するオリンピズムを体現してくれた凄い選手ですね。 

とんでもなく歯がゆく、悔しい思いの中でも他責すらせず相手を称えるスポーツマンシップは勝利やメダルよりも尊く、輝かしい価値のあるものだと思います。 

 

 

・素晴らしいコメントですね。 

卓球やってる人はわかると思うけど、ラケットは 

木材なので同じ感じのラケットを探すのはなかなか難しいです。弾みとか重さとか微妙に変わる。 

それを言い訳にしないのは立派だなと。 

モーレゴードも強いけど。 

 

試合終わったら、ラケットはすぐラケットケースにしまうようにしないとね! 

 

 

・卓球選手にとってラケットは最早体の一部なのだと思う。 

料理人にとっての包丁と一緒。 

もっと強い言い方をすれば武士の刀と一緒だろう。 

負けた悔しさは相当なものだろう。 

それでも対戦相手を讃える彼の言動は 

人として見習いたい。素晴らしいですね。 

金メダルの人格者ですね。 

 

 

・恐らく相手選手も含めて誰もが、本来のラケットではないことが影響したと思っているでしょうが、本人がそれを口に出さないのは素晴らしいです。 

今後、彼が予備のラケットを育てる時間を少しでも取れるよう、中国の団体戦を1日でも遅らせてもらえると嬉しいです。 

 

 

・この責任はものすごく大きい。 

とにかく今回のオリンピックは審判のミスが大きく責任も取らせないので 

選手はばかみたいです。 

ラケットをおられた選手の気持ち役員はわかっていますか。 

とにかく犯人を見つけ全責任を取らせるようにしてください。 

選手の気持ちを考えると犯人を絶対見つけてください。 

でないと世界選手権は参加してもオリンピックには参加しない国が出てくると思います。特に柔道はもうオリンピックから出て日本で選手権をすればもっと味ある大会になりますね。 

 

 

・選手の安全性も考えてテレビやカメラマンの規制等も必要ではないか。 

阿部詩選手が敗れた時もいきなり目の前に来て下からパシャパシャ撮る姿が写っていた。 

彼らからすれば仕事だし、中にはスクープみたいな感じで高額で売る人もいるでしょう。 

とはいえ、こういう事故を防ぎ、選手の気持ちを考えたうえでも、選手ファーストの精神があってもよいのではないでしょうか? 

 

 

・ラケットのせいじゃないと言っているがラケットが変われば微妙なタッチが変わりレシーブが浮いたりドライブがオーバーしたりするので自信を持って打てないはず。相手を称える素晴らしい選手ですが彼の世界最高峰のプレーをもっと見て見たかった。 

 

 

・これ、他の各選手もぜひ危機管理の徹底を。ラケットは破損だけでなく、盗難も有り得る。私が若い頃出た全中卓球大会(私は2回戦負)でも事件があって、女子の優勝候補の選手のラケット紛失事件(恐らく盗難)があり、その選手の虚ろな視線が忘れられません。失意のどん底で必死に歯を食いしばってベスト4まで行きましたが、本来の用具だったらダントツ優勝だったでしょう。 

 

 

 

・楽器もそうだけど、音楽とプレイヤーをコネクトする大切な道具だ。 

楽器とプレイヤーをコネクトするマウスピースも同じだ。 

人間が道具に合わせるのではなく、適正な道具が人間とプレイを正確かつ絶妙にコネクト出来る。 

 

そういう意味で、自分が信頼出来る道具は実力を発揮する上で重要な要素だった筈だ。 

 

不注意では済まされない事だろう。 

 

 

・中国の人相手にこういう表現をして良いのかは分らんが、武士(もののふ)よな。 

「彼が強かった」ではなく「ラケットが変わるぐらいで負ける自分が弱い」というのが本音なら、この人は更に強くなって誰も手がつけられない、張本を始めとした日本卓球界最強の敵として君臨するかもしれない。 

 

 

・さすがに気の毒すぎる。 

ただでさえ一生の大舞台、緊張もするし全てのコンディションを整えて望みたいだろう。 

こんな起こらなくてよいアクシデントは不運すぎる。 

でも、この中国の選手は偉いね。 

選手として本物の一流だ。 

また次というのは簡単ではないのかもしれないが、ぜひ頑張ってほしい。 

 

 

・スポーツでも仕事でも、使い慣れた道具から別の物に変わった時の違和感は、誰もが感じた事のある感覚だと思います。世界一を争うレベルの人達にとって、それがどれほど大きな影響か、、、。 

あってはならない出来事でしたが、敗退しても一切言い訳しない選手はやっぱかっこいいね。 

 

 

・イチロー選手も自分が愛用していたバットを勝手にチームメートに使われ激しく怒ったそうだけど卓球選手は色々なプレースタイルがあり其れに応じた自分専用のラケットを使っているけれどその愛用のラケットを折られたら差し詰め『翼の折れたエンジェル』のような物だと思う。 

 

 

・うーん、 

ラケットが「合わない」以上に 

壊されてしまったこと自体が精神的打撃に 

なっているように思える。 

記事に書かれている「日頃から愛用しているラケットがどれだけ重要か」を知っていたら、 

 

ラケットが壊れていたのを見た時点で 

次戦の敗退が不可避の運命と宣告されたも 

同然なわけで。 

代わりのラケットを握ってどうこう以前の 

まさに選手にとって致命的大打撃。 

 

経緯が経緯なだけに気の毒でならない。 

 

 

・どんなスポーツにしても道具は体の一部分であり助けてもらう事もあるぐらい 

大事なものだ! 

それを報道関係者の一部の人間にその体の部分を試合中ではなく全くの関係のない人間に壊された。 

これはオリンピック協会は壊した人間をそれなりの罰を与えるべき 

そしてその会社の責任追及して欲しい。 

世界一の選手が心が折れてしまっての試合は残念であり、コメントで「彼が 

強かった」というコメントは本心ではないと思う。 

こんな事二度とあってはない。どのスポーツも報道に関してもっと真剣に 

考えるべきである。 

 

 

・中学生の部活で使うラケットとは訳が違う 

ミリ単位で調整して、しっかり手入れもして、馴染んでいたはず。それをルールを無視したカメラマンに踏み壊されて動揺しない訳がない。 

いくら、予備のラケットがあるとはいえ、いきなり使ってもしっくり来るわけがない。 

今回は、ごめんなさいじゃ済まされない。 

ルールを無視したカメラマンは、帰国させてもいいと思う。 

 

 

・いくら報道の自由とは言え、あまりにも行き過ぎたこういう行為は、もはや犯罪者扱いしてもよいのではとさえ感じます。 

ラケットが折られたその精神的ショックは、違うラケットを使う以上に大きいのかなと想像します。本当にこれは謝ってすむ、お金さえ払えば済むというようなことではないです。選手の皆様にとっては4年に一回の大事な大会、お気の毒すぎます。 

 

 

・あまり関係の無い話かもしれないですが、ボールペンやシャーペンですら新しいものをおろした時って結構な違和感を感じます。 

それが人生をかけたスポーツの道具だとしたら、その違和感っていうのは無視できない物になるんでしょうね。 

以前ウサインボルトがカメラマンに押し倒された事がありましたが、選手とマスコミの距離感っていうのはしっかりと管理しなければいけないのかもしれません。 

彼らの道具は定価では代えられない物なんでしょうし、体は尚更価値のあるものなんですから。 

 

 

 

・卓球選手はメイン1本がベースってことなんでしょうか?水谷選手のコメントからもそれが読み取れますが。予備含めてローテして練習するわけではないんですね。 

 

それを考えると、テニス選手がバキバキ自分で自分のラケットを壊すとか意味不明でしょうね。メンタルのためとか言ってた人もいるけど、それも意味不明だし。 

 

私もテニスはしてたのですが、相棒感あって壊すって感情が本当に分からない。ものに八つ当たりしたいなら、それようの何かを用意すればいい。スポーツ界でも異例な気はしてる。 

 

 

・ラケット云々より、そのあとの敗戦をラケットのせいにしない王楚欽選手の発言に救われます。 

国家レベルの些細なトラブルでも、現時点の中国や独裁国家では絶対にこういうコメントにはならないと思う。 

昨日の体操橋本選手の、他国選手を思いやれる言動と被る面があり、世界をこういう流れにするかもしれないスポーツの本質に触れる思いがする。 

 

 

・負けた後の態度が素晴らしかったです。人生賭けて卓球帝国中国でここまで登り詰め、いよいよ3種目登録のエース枠で五輪というところでラケット破壊のアクシデント。しかもその後よりによって下位シードの中で最も高い実績を直近で持っていたモーレゴード相手。かつ完全アウェイの雰囲気の中苦しい試合だったのに試合後の握手に相手への声掛け。インタビューも潔く逆に王者の意地を感じました。 

団体までには仕上げてきて、狂気的な攻撃力の卓球をまた見せてくれると思いますし、また立ち上がって今後も国際大会の舞台でも活躍してくれることを祈っています。 

 

 

・まあでも厳しい言い方をすれば、試合を左右するほど大事な物なら少なくとも試合期間中は罷り間違っても偶然にも破損しないよう、厳重に管理すべきだったとは思うね。今回は偶然だったとしても悪意ある攻撃に晒される可能性すらあるわけだから。 

 

 

・少なからずラケットが折れた事に影響はあっただろうに・・・勝者を称えてる姿勢やラケットを追ってしまったカメラマンを攻めない姿勢にこの選手に真のスポーツマンシップを感じました。 

金メダルは逃したかもしれませんがあなたはそれ以上の選手だと思います。 

 

 

・やはり国際大会は他国の国民も観てますから、王選手のような対応が一番良いとは思います。 

感情を爆発させて激怒しても不思議ではないでしょうが、王選手はかなり感情をコントロールしているように感じました。素晴らしいですね。 

 

 

・アスリートの人の道具って分身であり命ですよね。戦場に出向くのに使い慣れた刀や鎧じゃないって事だ。本当の戦場なら命を落としていても不思議では無い。そんな事を踏まえて相手を讃えた度量はサムライであると思う。あっぱれ。 

 

 

・負けて言い訳もせずこれぞトップクラスの選手ですね。自分愛用のラケットはもう体の一部になっていますからね。精神的にもショックだったんでしょう。お気の毒です。また馴染んだラケットで挑戦して下さい。応援しています。 

 

 

・水谷さん言うようにプロの選手にとってラケットは身体の一部なのでしょう。 

だからこそ、それを言い訳にしてしまったら風邪引いて体調悪かったんで負けましたって言ってるのとほぼ変わらない。 

それも分かった上でのコメントでしょうね。 

素晴らしい選手です。 

 

 

・卓球のラケットが折れるところなんて見たことがない。 

同じテニスでも本家テニスのラケットは選手に八つ当たりされて地面に叩きつけられてグニャーってなってるのを見るとテーブルテニスの選手はラケットを投げつける場面は見たことないかも。 

それだけ大切だと言うことか。 

 

 

 

・このコメントは素晴らしい。アクシデントのことを原因にせず相手を称えている。 

にしても、報道連中が必要以上に押しかけて自分の命以上に大事なものをへし折るようなことをしたり、ドブ川で泳がされたり、フレンチオリンピックは大変なことになってますな。 

 

 

・自分が何年も使い込んでやっと分身のような存在になった何よりも大切な物を誰かに壊されてこれ程腹立たしい事はない。使い込んだ思い入れもあるだろうし。壊したやつの責任は重大だぞ。そんな中でも勝者を讃えるスポーツマンシップは素晴らしいものであります。素敵です。 

 

 

・ラケットの影響もあると思うし 

いつもと違うラケットを使ってる!というメンタルで試合していた影響もあるのでしょうか? 

でも、この件を言い訳にせず相手を称えるスポーツマンシップが素敵だと思います。 

 

 

・全く持って、素晴らしい選手ですね。 

面構えも男前です。 

ただ、そうは言うもののラケットが原因で敗退したのは皆さんも思う様に必然。 

しかも、オリンピックで。 

御心中お察しします。 

選手として更に強くなっていく事を願っています。 

 

 

・実際道具の影響は極めて大きいでしょう。自分のスポーツ経験からもそう感じます。 

例えて言うなら、毎日使ってきた箸と違う箸を使ったら違和感あるのと同じようなものかと思います。 

 

 

・中国のスポーツ界は体操もだけど実力者ばかりの超エリート集団だということがよく分かった。本当に強い人でなければこのような言葉は出て来ない。なにかしら理由を探すのは負け犬の遠吠えだということなのだろう。例え理不尽であっても。 

 

理不尽を含めて勝負だということをイヤというほど味わって来たところもあるのかな。日本のようにフェアな世界ではないドロドロの足の引っ張り合いな世界を潜り抜けて臨んでいる人が多いのかも。例えはアレだけど本当の戦争では戦いたくない。それくらいメンタルが強いと思う。 

 

 

・なぜそんなすぐに選手にマスコミが殺到できるのか? 

そこがそもそもの間違いではないだろうか? 

金メダル取ったとしても、数十分くらいの休憩などを挟み、インタビュー会場をマスコミ側が整えて、選手には2mくらい離れて取材でいいと思う。 

 

4年に一度の祭典で、プレッシャー怪我その他と戦い迎えた場で自分の戦う武器をなくして精一杯できなかったのは気の毒すぎる…。 

 

 

・よく考えたら卓球みたいな軽い玉をキワキワに打ち込むとか微妙なラケットの塩梅で変わるだろうし素人が考える以上に手の馴染みって大事なんだろうな。可哀想に。けど敗戦後のコメントといい素晴らしい選手ですね。 

 

 

・卓球選手がラケット折られるって、腕を折られるくらい辛い事だと聞いた。 

水谷氏も言っているが、丁寧に準備してきたラケットが使えなくなることは間違いなく影響したと思うし、彼が言い訳をしなかったからと言って、記者は安堵すべきではない。 

 

 

・マスコミの常識の無さにはホントに呆れる。 

いい写真を撮りたいのはわかるが周りが見えてないんだろうな。 

仮に周りに小さい子が居たとしても気付かず押し倒して大怪我させそうな勢い。 

少しは学習して下さい。 

 

 

 

・王は憎らしいほど強いという印象だけだったが、素晴らしいスポーツマンシップも持ち合わせた選手なのだと再認識しました。体に馴染んだラケットを取り戻すのには時間がかかるだろうけど、早くまた最強の卓球を見せてほしいです。 

 

 

・スポーツマンシップに拍手と敬意を。 

卓球やってた人間なら誰でもわかるけど、本番直前にラケットを折られて代替え品を使わなきゃいけないなんてストレスしかない。グリップだってエッジの削り具合だって変わったら合わせるのに数週間はかかる 

この件に関わったマスコミは訴えられてもおかしくない。というか訴えてほしい 

 

 

・高校まで卓球をやっていたけどラケットを新調すると違和感がすごかった。 

ましてや国際大会の本命の大会でラケットを失うってのは… 

もちろん以前使ってたラケットをスペアとしては持ってたとは思うけど勝手が違う感は否めないと思う。 

 

 

・万全の体制で勝負に臨めなかった。 

それも自身のせいではなく他者によるもの。 

それを含めた上で相手が強かったと言えるメンタルは称賛に値する。 

試合には敗けたがアスリートとしては敗けてない。 

それどころか真の強者たる一面を見せ付けた感がある。 

 

 

・王選手残念でした。てか、とてもかわいそう過ぎます。でも、号泣もせず相手を讃えるのがすごく立派です。人格者ですね。 

でだ、ラケット壊したカメラマンは名乗り出て謝罪したのでしょうか。誤って許されるレベルではないですけど、誠心誠意謝罪するのが大切だと思います。 

 

 

・ラケットが折られた状況も、どの様に折れたかも解りませんが、カメラマンは己れの仕事優先で他人の事は考えてないし視野に入らないのでしょうね!選手のバックを置く場所までカメラマンが入って来れるものでしょうか?スタッフも監視はしないのでしょうか?パリオリンピックは杜撰過ぎるし、お粗末としか言い様がないが、無事に競技が終わるのを祈りたい。選手に道具は相棒だから、カメラマンも配慮して下さい。王選手を撮ってたカメラマンは謝罪すべきです。 

 

 

・王選手の相手選手を称えるところが本当に素晴らしいです。用具もあるとは思いますが、気持ちの整理もついているようでついていない状況だったと思います。故意ではないですが、あのような形で自身が一番信頼を置く用具を破壊されたのですから・・・ 

 

 

・「同じくらいの実力の選手と、自分の物じゃないラケットで試合したら10000%勝てない」> 

 

弘法も筆を選ぶと言うことなのか、それとも世界26位の選手が凄すぎて実力が拮抗したのかわからんけど、敗戦後に言い訳しない姿勢はさすがに一流選手。立派だ。 

 

 

・折られた時の映像らしきものを観たけど、カメラマンが押し掛けたから折れた。というのはちょっと違う気もしたけどね。その映像で折れたのであれば。敗因はラケットが折れた精神的なダメージと、慣れないラケットでの試合、そして相手が調子が良かった。ということだろう。 

 

 

・同じモデルでも当然重さにバラツキはある。 

他競技はしらないが卓球はそれが5gだろうと感触が変わる。 

中級者程度ならまぁ大差ないがオリンピックレベルともなると0.5gでもネットにかかる、第から出る、その数ミリの距離に差が出る。当然おかしくなる。 

 

 

 

・これが本当だとしたら1本だけで大会に挑む事がリスク管理として正しかったのか?と思う。 

もちろん馴染んだ1本と同じものをスペアとして用意するのは無理だろうけど、サッカーでも選手はスパイクのスペアを1〜2足くらいは常に用意する。 

 

こういうアクシデントだったから余計に騒がれているのかもしれないが、アクシデント以外にも試合中に壊れることもあるだろうから。 

 

 

・彼だと思うんだけど、四年前くらいの試合後ラケット投げてるが映像あって、 

あの時は非難されたみたいだけど、今回は立派な対応ですね。 

 

ラケットのせいにしてたら多分この動画引き合いに出されてやんや言われてたと思う、、 

 

にしてもベストな状態で試合出れんかったの悔しかったやろなぁ、 

 

 

・やはり卓球選手にとってはラケットは繊細なモノなのでしょうね。 

このような格下選手に負けるとは。。。。。 

王選手は、言い訳もせず、ぐっとこられている人間性が素晴らしいです。 

 

今回のパリ五輪はマスコミなり、競技スタッフは?と感じることあります。やはりオフランスは?と感じます。 

 

私は卓球選手でもないですが、やはり微妙は道具はハードケースで中もスポンジ等入った、確実に外圧があっても大丈夫なケースで保管の方が確実にも感じました。 

 

 

・王選手は気の毒だし、立派だと思う。 

ただ、王選手のコメントの通り、ラケットが折られたから負けたっていうのはまずないと思う。スペアはあるし、トップ選手は試合前にはスペアとメインと入れ替えながら練習してどっちでも戦えるように備える。 

 

その点で水谷さんのコメントは盛りすぎ。「自分のものではないラケットなら」っていう想定は当てはまらない。「グラム単位で発注、手に馴染むまで使って」っていうのも、すでにやっていたと思われる。スペアで調子が狂うようなら、プロのレベルではそれは準備不足でしかない。中国に限ってそれはあり得ない。 

 

 

・プロゴルファーがいきなり、違うクラブやパターで試合をするようなもの。勝てるわけがない。どこの国もマスコミは節度を守ってください。 

王選手はとても素晴らしい人格者で尊敬に値する。 

 

 

・練習でも試合でも1個のラケットということはありません 

あっという間に消耗してしまいます 

何個かもっていて必ず予備ラケットがあります 

変わらぬ使用感にしてあります 

負けたのはラケットのせいではないと思います 

 

 

・>敗れた王は「ラケットの影響で負けたわけではない。彼が強かったからだ」と勝者を称えた。 

 

実際、そうとしか言えない。 

ラケットを壊すなんて、試合中のアクシデントでもありうることで、「スペアラケット使ったから敗けた」っていうのは、スペアラケットにアジャストすることが出来なかったから敗けたってこと。 

だいたい、このクラスの選手になるとラケットは自分で買うもんじゃなくメーカーからの提供で、用意してもらった同じ型のほぼ同じグラムの、出来の良いヤツの中からチョイス。(普段メインで使うヤツもスペアも) 

気に入らなかったらチェンジ。 

それで「ラケットが違う」ってのは言い訳にならない。 

勿論、全く同じラケットってのはないけど、 

試合で使えるスペアはどうにでも準備しとかないと。 

まぁ、選手にも個人差があって、道具の違いに敏感な人と、あっさりアジャスト出来る人がいるけど、水谷の発言はちょっと盛り過ぎ 

 

 

・選手のラケット踏むとかありえん 

ラケットのせいにしなかったという美談と、ラケット破壊の問題を一緒くたにして誤魔化してしまうのも駄目だ 

選手と競技よりも撮れ高だけを重視する商業主義のオリンピック 

オリンピック憲章も最初のスポーツ理念の部分は数行ずつしかないのに、新しく付け加えられた利権やお金に関する付帯事項は一項につき数ページにも及ぶ 

 

 

・モーレゴートは強い選手ですよ。でも、卓球知ってたら王が負けるとは思わないくらい王は強い選手ですよ。ワールドサーキットみたいな国際大会ならまだしもオリンピックだから。王も気の毒なんだけど、これから決まるシングルスのメダリストもなんかスッキリ受け入れられないことになると思う。 

 

 

・王選手立派過ぎます。これぞスポーツマンの鏡でしょう。どこかの国の選手のように敗戦で泣きじゃくるスポーツマン精神に欠ける人とは違うでしょう。王選手はきっと他の選手からも信頼される選手なのでしょう。必ずや次のチャンスを王選手は勝ち取るでしょう。立派です。 

 

 

 

 
 

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