( 197141 )  2024/08/01 16:06:58  
00

【速報】午前の日経平均株価 一時1300円以上↓ 円高の進行が影響 日銀総裁やFRB議長の発言受け

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/1(木) 9:16 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc1e506db6b4cd6b70276793c79b0440c4a1fb3d

 

( 197142 )  2024/08/01 16:06:58  
00

東京株式市場で日経平均株価は一時1300円以上下落しました。

日銀の利上げ決定やFRBの利下げ可能性発言により円を買い、ドルを売る動きが強まり、円相場は149円台で取引されています。

この影響で輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売り注文が広がっています。

(要約)

( 197144 )  2024/08/01 16:06:58  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

きょう午前の東京株式市場で日経平均株価は、一時1300円以上値下がりしました。 

 

きのう利上げを決めた日銀・植田総裁の記者会見での発言や、FRBのパウエル議長が「早ければ9月の会合で利下げが決定される可能性がある」などと発言したことを受け、日米の金利差の縮まることが意識されて、円を買ってドルを売る動きが強まりました。 

 

現在、円相場は149円台で取引される展開となっています。 

 

これを受けて寄り付きから値を下げて始まり、市場では輸出関連株を中心に幅広い銘柄に売り注文が膨らんでいます。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 197143 )  2024/08/01 16:06:58  
00

(まとめ) 

株価の動きや日銀の利上げに関する意見をまとめると、日本の経済や株価について懸念する声が多く見られました。

特に、日銀の利上げが円高への影響などについて懸念する声が多く挙がりました。

一部では、日銀の政策判断や経済の過熱を指摘する声もありました。

投資初心者へのアドバイスや、市場の不安定さに対する冷静な見方も多く見られました。

金利や為替など、様々な要因が市場の動向に影響を与えており、将来の展望に対して懸念や期待が入り混じっています。

( 197145 )  2024/08/01 16:06:58  
00

・昨日は取引時間中に追加利上げのニュースが伝わって、売りたければ売る猶予十分あった。にも関わらず結局昨日は500円以上も値を上げて取引が終了した。 

 

利上げが決定しても昨日はそこまで円高に動かなかった事が日経平均もプラス圏で終えた要因なんだろうけど。 

 

どちらにしても日銀の追加利上げも、FRBの利下げの意欲も事前に分かってた割りには結構ヒステリックに平均株価が反応してる印象だ。 

 

 

・バブル期最高の38000円台を超えるかどうかで盛り上がっていたのがつい先日の事でした。長く投資してる人からしたら今でも充分高値です(当時の為替のレートは置いておいて)。下がって狼狽売りが進めば更に一段下がる。 

そこで大口投機筋が安値でごっそり買い上げるというおなじみの展開ですね。 

長期、毎月積み立て、分散、、、個人投資家が大けがしない方法は今も昔もこれだと思います。 

 

 

・円高ドル安は今後も進み、株式市場から債券に資金が流れるのではないか。 

焦点は 

・7月の自民党の総裁選と組閣(解散総選挙はない) 

・11月のアメリカ大統領選挙の先読み 

(トランプさんの勝ちはドル安政策になる) 

 

これらから、日銀は更に利上げを打ち出すことが予測されますが、問題は日銀が大量に保有してしまった国債をどうやって消化するか。 

このままでは、日銀が利息を受け取ってその資金の行き場がなくなる。 

 

 

・まだ経済が十分に回復していない時に日銀は余計なことをするもんだ。 

円高になったらエクセレント企業の業績が落ちるしGDPも下がって過去最高を更新した税収も減る。 

住宅ローンを抱えた子育て世代が大変だしこれから住宅買おうという人も苦しくなってくる。 

自分もこの数日間で株や投信が随分下がったけどそれでも大幅に安い時に買ったからまだ全然プラス。 

また消費が落ち込んでデフレ時代に戻らないことを祈るばかりだ。 

 

 

・今年からNISAを始めた投資初心者さんたちにはなかなかの試練ですね。 

積み立てならそれでも戻ればいいのでしょうが戻らないとなると積み立てる意味が無くなってしまう。 

それが分かると手を引く人も出てくる。そうすると一段と安くなる。 

負のスパイラルってこうして生まれるのだと実感しています。 

 

 

・元々アメリカが利上げをして、世界各国も利上げをしていた中で、日本だけ異次元の金融緩和政策を持続してたから今の様な円安に成ったのです! 

 

インバウンド狙いなのか、利上げする事で金利が上がる事を恐れていたからなのか?なぜ今に成って利上げする方向に舵を切ったのかな? 

 

インバウンドも過ぎたるはオーバーツーリズムでマイナスに成る事に気づいたんだろうか? まあ、日本だけ安いと言うのも異常だろう? 日本の不動産が安いから外国人が日本の土地や不動産を買い漁ると言う事に繋がってると思います! 

 

ただ、他国と同じ様に物価が上がってくれても困りますね!住宅ローン金利も跳ね上ります! 

 

まあ、他国の投資家、富裕層に合わせていたら日本国内の人が旅行も出来なく成ります! グローバリゼーションは録な事が無いです!土俵の違う海外からの投資マネーが国内経済を破壊します!身の丈に合った生活をが大切! 

 

 

・当然の反応でしょう。日銀が何をしようがFRBが何をしようが実質経済には何の影響もない。ただ、投資家は「円高が進みそうだ」と思ったら素早く行動に移す。すると、為替の価格に影響が出る。円高に向かうようになれば貿易黒字が減るのだから。株主がもっと儲かりそうなところの株に買い替えるのは自然な流れ。これから、もっと円高が進みそう。自民党総裁選を9月に迎える岸田内閣には更なる逆風となるでしょう。これで岸田再選はまずない。 

 

 

・株価は長い目で見れば上がっていくでしょうが、ここ1年くらいは 

上げ幅が性急だったように思われます。 

 

為替にしても、22年の春先あたりで114~115円/$でした。 

そこから比べれば150円/$であってもまだまだ円安水準である事に 

変わりはありません。 

 

円安によってとかく輸出関連の大企業ばかりが好業績で 

潤っているようですが、中小にとっては更なる円高は大歓迎です。 

このままジリジリと130円/$あたりまで進んでほしい。 

 

 

・最近はニュースで情報が大々的に流れた後に大きく変動する事が多くなった。よく考えれば、少し前まで株取引は大部分が専業にしている人が多く、経済や政治の情報を細かく取り入れながら先読みしニュースになる前から手を打っていたから、ニュースになった時点ではすでに修正済みで、さらに大きく変動する事は少なかった。今は誰でも気軽に株取引を行える様になり、さらにそういう人の割合が大きくなったので、ニュースを見てから動いたり、AIが動きを見て更に追従したりで、後手後手で動きが大きくなる事が多くなったのではないかと思われる。ニュース出てから動けばいいならわかり易く簡単だけど、なんかつまらない動きになってしまった気がする。 

 

 

・NISAの影響も大きいと言われていますが、あまりにも値動きが落ち着きなさすぎる。円高、円安どちらに触れても動くわけですが、あれだけ懸念を煽った円安より円高の今回の局面に方に神経質になりすぎる。円高に戻っていくのは織り込み済なはずなのに、どこかでこれまでの投資に関する常識が崩れているように思う。 

 

 

 

・NISAを始めたばかりの方は大変な想いをされている事でしょう。しかし、値動きが大きいときに売買をするとギャンブルになるので、できる限り落ち着いてからのほうが良いと言われます。しかし、今年から始まった新NISAは成長枠で1200万、積立枠で600万もの非課税枠があるのはすごいことで、しかも有効期限が無いというのが凄いと思います。ちょっと思い出したのが丸優制度で、 

あれは貯金でしたが同じように非課税でした。 

 

 

・日銀の0.25%の利上げとFRBの金利据え置きが、急速な円安修正に動いたことが要因だが、原油や資源などの原材料費の低下からメリットに働く企業も多いし、消費者物価の安定にもなる。 

一時的な株式市場の急落も、徐々に冷静さを取り戻していくはずで、長期の投資家にとって狼狽えて売買を繰り返すことが一番良くないと思う。 

 

 

・まあ、夏枯れで売り崩されやすいのでこんなもんですよ。長年株をやってるといつもの見慣れた光景です。 

機関はトランプだ!円高だ!と悪材料をネタに売り煽ってきてますが、いちいち気にしていると、不安になってくるだけなので、株のことは一旦忘れて夏休みを満喫してましょう。 

どうせ年末ラリーが始まる頃には元に戻ってます。 

 

 

・さすがに日経平均やTOPIXが3%近くも下落すると、投資初心者の人たちの中には、心地よくはない人が多いでしょうね。 

しかし、円高になったからその分株価が下落しているだけで、ドルベースで日経などの指数を見れば、そんなに激しく動いているわけではない。 

ドル円が150円といえば、今年でいえば2月頃の水準に戻ったというところ。 

NISA初心者といわれるような、積み立て投資を始めたばかりの人は、何にも気にしないで、たんたんと積み立てを続けましょう。 

少しだけ長い目で見れば、これくらいのこと、何もなかったのと同じです。 

 

 

・新 NISA の刺激を受けて長い間投資などしてこなかったが重い腰を上げて口座を作り 投資をほぼ 枠いっぱいした。 タイミングは良くないなと思いながら それでもかなりの 儲けが出ていたが、どう見ても このタイミングで買うと数ヶ月の間に 円高 方向に向かい まずいなと思っていた。 

国 の円買がい入った頃から 雲行きが怪しくなり取とりあえず外国株 関係の投信は売り払った。日本株 関係もここに来てかなり下がり含み益が減ってきた。あと積立で少額であるが オルカンを設定してある。これらは仕方ないのでそのまま 長期間持つようにする予定。春先に新 NISA で投資を始めた人は 現在 あまり 儲けは出てないんではないかな あるいは多少 マイナス かな。鳴り物入りの新NISAも ちょっとタイミングが悪かったね。 

 

 

・アメリカの金利が下がり、日本は金利が上がると言っても、金利差自体は大きいままなのでドルを保有する方が有利なのは変わらない。 

しかし為替は日々変動するもので、この発言により一時的に日本円を保有する動きが起きて、154円程度で推移してものが昨日151円程度まで変動。 

それを受けて160円ぐらいの時に海外投資家が日本株を買っていた人々が日本株を一斉に売りに走ったわけか。 

でもそうなると、それで得られた日本円はどこにいくのだろう。理屈の上ではさらに円高になるのを見越してからドルに変えるわけだから、長期で見たら為替は結局は元に戻ることに。となると日本株も買い得感がでて上がると言うことが繰り返えされるはずだ。 

7月に入って急激に為替と株式市場が荒れていますが 

投資は一喜一憂しないこと尽きる気がします。 

 

 

・日経平均は、ダウ平均と為替レートの影響を大きく受ける。 

実際、2000年以降の「日経平均」と「ダウ平均×ドル円レート」を回帰分析すると、r^2=0.92と、非常に強い相関性が観測される。 

 

ちなみに為替レートはソロースチャートを用いて適正水準を計算できる。 

いまのドル円レートの適正水準は1ドル=115~120円程度の水準と計算される。 

 

ダウ平均を4万ドル程度と仮定したうえで、為替が今後1ドル=115円まで円高が進んだ場合、「日経平均」と「ダウ平均×ドル円レート」の回帰分析から、日経平均株価は3万円台前半が、妥当な水準となる。 

 

日経平均は1年以内に3万円台前半まで下落する可能性が高い。 

 

 

・これで円高の流れは止まらないかもしれない。そもそも日本経済の実力値で上がったわけではないことから、本来の株価に戻そうとしているのかもしれない。さらに円高に振れると予想すると、まだまだ売り圧力は終わらないかもしれない。 

 

 

・基本、利上げは景気が良いってこと 

利上げはネガティヴですが、米国なんかは景気良い事が多い 

利上げはポジティブですが、本当は景気悪いってこと。 

でも昔と違って各国の中銀は上手くコントロールしてると思う 

 

ドカンってショックが起きなくなった 

もうバーナンキショックぐらいから大したショック安は起きてないのでは?知らんけど 

 

だから、今回も、レンジ形成するだけに落ち着くのでは?と思っている。 

 

 

・7月の財務省の為替介入で日経を1000円下げ、今回の日銀の利上げでまた1000円も下げる あれだけNISAで投資を煽りながら日本人の資産運用の足を引っ張るのは他でもない日本政府と財務省 だから日本株には手を出さない これから利下げで世界中の投資マネーが集まるのはNY市場 外資の日本株買いも減るだろう 

 

 

 

・調整も最終段階にあるので、暫くはボラの高い状態が続くと予想されます。 

 

デイトレードには面白い相場ですが、長期投資家は年末高を信じて気にしないことが肝要かと思います。 

 

このように、株価というのは企業の業績に関わらず激しく上下します。今のように、直近の高値から10%程度下落するのは日常茶飯事です。時には、何とかショックと言って30%も下がることがあります。 

 

ですが、長期でみれば下落はチャンスにもなります。 

 

車に例えるなら、トヨタレクサスが通常価格800万円で売られているのに700万円とか600万円に値引きされるようなものです。 

 

市場に振り回されず、気長に配当金を貰いながら会社の成長を待ちましょう。短期は損気、株の利益は我満料です。 

 

iDeCoが優れているのは、上がり下がりを気にせず長期で投資できるところです、ショックが何度来ようが気にせず着実に資産形成できるのがiDeCo。 

 

 

・国内に力がないから外国の動きに引っ張られますね。 

アメリカは半導体含め上がってるのに日本株はこの状況です。 

新NISAで始めた人には辛いでしょうが狼狽売りせず状況見極めることが大事です。 

高配当割安銘柄を狙うならチャンスですよ。 

単元未満で色々な業種をコツコツ買えば日々取得単価も下げられるし分散効果も効いてダメージも少ないです。 

 

 

・今朝方からの日経平均の値下がりを見ると、 

ドル円相場との相関が推察されます。 

 

即ち、円安株高、円高株安。 

 

これが意味するところは、 

結局ドル円相場も日経平均株価も主役は海外投機筋だということではないでしょうか。 

 

彼らは日銀や政府当局と喧嘩をする気はサラサラなく、ただ利益が見込めるトレードを探して見つけ次第集中砲火を浴びせるだけ。 

 

相場は流れとタイミング。 

 

そしてより難しいのはタイミングの方。 

 

我々ど素人は気が持たないので、 

投げても良い資産を使ってドルコスト平均法でしっかりトレンドを捕まえるのが賢明だと思いました。 

 

 

・素人やヒマな老人がプライムあたりにチョッカイ出しても火傷するだけだと思います。既に十分高い位置にありますからバブル期に勝った株がやっと元値になりました。かつて一万円を割るとまで言われた時、財産株として買った方は勝ち組です。アベノミクスは株価に追い風でしたが、格差を大きくしたのは確かだと思います。私を含めて財産株は塩漬けに、若い人たちはNISAやiDeCoが無難でしょう。でも忘れてはならないのは為替政策や運用ひとつで天国にも地獄にもなりますってこと。貧しい収入の中から少しづつ切詰め貯めるのですから。こんなところにも政府に対しては目を光らせなくてはなりません。 

 

 

・他でも散見するが、たかだか0.25%の利上げで暴落とか投資先としての魅力に欠けている以外の何物でもない。 

0.25%の利上げで倒産するならそれまでの実力だし、 

異常とも言えるドル高円安が是正された方が、 

物価高が軽減されて余程多くの国民に恩恵がある。 

 

 

・株価はバブルも含め最大の高値。それを支えてきた日銀のゼロ金利とマイナス金利による円安の調整で円高に進めば、株価は大幅に下落するのは当然のこと。特にハイテク株保有率が高いメーカーは為替に敏感なので、大きく下落してしまう。外貨と株を保有している方は考えを改めた方が良いと思います。 

 

 

・今年からオルカン等の海外投資をNISAで毎月つみたて購入している人達は衝撃を感じているのではないですかね。 

150円前後など、まだまだ円安なのですが今日の下落をみると日本市場に如何に外国人投資家が多いかが良く解りますね。円高+利上げ⇒株価下落を連想しますし、昨夜の日経平均先物も800円近く下げてました。 

 

 

・株式市場を動かしている外国人投資家は日本の安い円を借り入れて株式を買い巨額な利益を得た。だが日銀の利上げ、アメリカの利下げによってこれまでの金融政策が反転することにより円高ドル安に向かうことになるので日本株は売られることになる。外国人は日本経済の成長力でなく円安を材料として買っていただけなので円高になれば売るのは当たり前だ。円高、株安の流れは止まらない。多少株安になっても株式の購入は避けるべきだ。 

 

 

・株式市場は、本当に自由な取引で構成されているのでしょうか。 

利上げ報道がされたのにもかかわらず株価への反応が鈍すぎたため、利上げ効果を無理やり演出する必要が生じて株式の放出がされたりする可能性はないのでしょうか。 

大規模株式保有者が第2の日銀みたいになってしまったら、マズイ気がするけど。 

 

 

・まぁこうなります。 

 

金利を上げ、円高方向なので、経済的には良いこと無し。 

というわけで、日本株を売り払うのは当然。 

 

金利を上げると経済が良くなる論法は、いきなり危機を迎えている。 

 

単に因果関係を理解してない、非常に初歩的な間違いとしか思えなかったですから、ある意味当然です。 

因果関係は逆向きには解釈できないですからね。 

 

Aが起きたら、Bが起こる。 

じゃあ、Bが起きたら、Aが起こるんじゃね? 

という発想ですが、そんなわけないし、別に革命的な発想の転換でもない。 

 

まわり見ても、逆向きも言える因果関係ってそんなないです。 

 

 

 

・IGPFは久しぶりの大きな動きをする? 

国内外の債権と証券(国外の大半は米国?)で、4つのポーションの比率は各々4分の1と固定的だが、各々の許容限度がプラマイ6乃至7%あり、債権と証券それぞれトータルではプラマイ11%ある、 

急激な円安ドル高でドル150円がほぼ固定化され、日銀政策金利は当面上がっても0.5%止まり、更に米国の更なる利下げ見通しとなれば、 

更に主要銘柄の業績強め基調(高中国依存度企業除く)なら、IGPF的な投資に関するファンダメンタルは安定的? 

ならば、日本株安、押し目なら、ドル債売り、日本株買い増しに動きやすい? 

かな? 

 

 

・どんな暴落相場でも一方通行のチャートはねえんで 

戻しで稼がせてもらうし、こういう形の方が俺は得意 

 

ひたすら底突きを待つ忍耐はいるが 

 

投資家には辛いかもしれんが、俺ら投機家は値幅がありゃいいので日経平均が 

10万円だろうと1万円だろう別にどうでもいい 

 

ただ1万円よりは10万円の方が値幅が出る理屈だから、高い方がいいとは言える。良いと思う理由が投資家とは違うだけだ 

 

ついしで円高に振れてくれれば生活者としてもロードバイク乗りとしてもありがてえ 

 

 

・2024年2月に日経平均株価は 

昭和平成バブル最高値3万9000円(1989年12月末)を越え、 

約半年後の7月には4万2000円となった。 

 

株価というのはみんなが上がると思えば上がるが、 

あるラインを超えると横ばいを始め、 

大口投資家が利益確定に動くと下がり始め、 

それが加速すると下落速度が速くなっていくもの。 

 

昭和平成バブル崩壊の時は 

1989年末につけた最高値3万9000円から 

ちょうど1年後1990年末には2万4000円へと 

40%近く暴落してしまったのだ。 

1991年になり誰もがバブル崩壊を認識し始め 

1997年に国内銀行の一部が破綻するに至った。 

そして2003年には7500円台まで下落してしまった。 

 

経済バブルは定期的に膨らみある日を境に終わる。 

株価は下がるためによじ登る時期がある。 

やはり適正値は2万5000円〜3万円のあたりだったのでは? 

 

 

・日銀利上げ 

経済成長過程の賃上げ、物価高を受けた利上げ、日銀の判断が正しければ、 

一時的な株価下降はあっても経済成長は継続、ソフトランディング、 

経済成長に合わせてやがては株価も上昇に転じる 

でも、そうはならないと思いますね 

経済成長過程は甘い見通し 

実質賃金は長期の下落継続中 

円高誘導で物価抑制しても、経済抑制影響もあるので、賃金上昇は停滞し 

実質賃金上昇は一部にとどまり、経済の好循環までは起こせない 

 

現在が経済成長過程というところの見通しが甘かったと思います 

7割を超える人が景気は悪くなってきていると感じている中での利上げ、 

経済成長の腰を折り、住宅金利も上昇へ 

悪くするとデフレへ戻る、金利は正常化というところまで上昇出来ていないので、方針転換して利下げする幅もない 

もちろん株価も低下、低水準での停滞が暫く継続でしょうか 

 

減税などでのサポートがないと見通しは厳しい 

 

 

・輸出関連はドル資産(海外資産)や売上(利益)を円基準にした時の帳簿上の額が下がるからマイナス 

輸入関連は輸入にかかるコストが下がるのでプラスのように思えるが、これからの金利上昇に伴う景気悪化で帳消しになるだろうと予想 

金融関連だけなら良いと思うけどね 

 

 

・まあ利上げをするってことはこういうことだからね。 

当然経済に大きな影響を与える。 

過熱しすぎた景気、物価高に冷や水を指す効果があるから。 

今の日本でやったら当たり前の反応。 

今回は大した利上げでなかったし、アメリカの利下げもあくまで予測の範囲だからすぐ落ち着くだろうけど、今後利上げを続けたり、アメリカの利下げが現実になったときにどう反応するかは見ものだね。 

まあ少なくとも日銀は今回の結果に弱腰になってこれ以上はやれないだろうけど。 

 

 

・政策金利引き上げは株価にとって重しとなるが、これが実体経済、つまり日本の実力ということ。円安で過去最高益もなくなるわけだが、心理的なインパクトはそれ以上かも知れない。今年後半は日米の金利差縮小と大きな政治イベントで不確定要素も強くなる。日経平均株価の予想レンジは35,000~41,000円。 

 

 

・日経平均が1,000円以上の大暴落だが、円高も進んでいるので、S&P500も、ピークの32,000円の基準価格から、22,000円くらいまで大暴落する可能性が出てきたね。 

そうなると▲30%以上の大暴落だ。 

また、新NISAの成長投資枠で、証券会社に勧められるまま日本の個別株に投資した投資初心者の中高年たちが、この暴落で老後資金を失っていきそうだ。 

彼らは、二度と投資の世界に戻ってくることはないだろう。 

これまでの異次元金融緩和は、資産バブルの原因となっており、これは、資産効果による将来の需要の先食いだったと言える。 

なので、金利が上がって株価や不動産価格が暴落しても、それは痛みを伴う構造改革の一環であり、また、政府にも、抜本的な行財政改革と財政再建を促すことになり、方向性としては間違った政策ではない。 

日本を抜本的に再建するために、日銀による金利の引き上げは、避けて通れない道だと言える。 

 

 

・結局、円安でも円高でも株高でも株安でも、メディアは何でも文句を言って騒いでばかりだなと感じます。 

 

数値の一時的なものや表面的なものばかり追わず、業種毎の来期見通しや、人々のライフプランへの影響等を深掘りして報道してほしいと感じました。 

 

 

・利上げがあれば銀行は預金の利息を増やすだろう。結果として株から手を引くという動きになる。これが普通の動きであり、本日はその線に沿っている。 

 

昨日も利上げ発表により、一時日経平均は大きく下がった。その後しだいに上昇していったわけで。訳が分かったような分からないような動きだったわけである。 

 

この目に見えるほどの利上げが株価に影響を与えるし、為替対策としても大きいことが、今回よく分かった。 

 

日銀総裁、植田和男氏は利上げを物価上昇とのからみで決断したかのように言っているが、為替対策をを意識して発表したことは間違いないだろう。 

 

 

 

・1年半以内に15000円以下までの暴落を見ておりまだまだ騒ぐレベルにない 

当分下落が続くことで、新NISAなどリスク資産に初めて手を出した人が評価損を見ての狼狽売りやその動きを見てのAIの大量売りもありえる 

いずれにしても不動産、株、債券のバブルは今まさに弾けるところだろう 

人は本当に浅はかでリーマンショックの前のサブプライムローンはどう考えても続かないのに楽観視したし、日本バブル崩壊は住宅価格はいつまでも上がり続けないのに期待をし続けた 

ヘーゲルは人は歴史から学ばないことを歴史から学ぶと言ったが本当だ 

 

次は米商業用不動産担保証券の不履行に債券バブルの含み損を確定できず財務が弱った銀行の大量連鎖破綻だろう 

どんなに想定しても直前まで楽観して、取り付け騒ぎがオンラインでダウンして金融不安は一気に世界を駆け巡ると考えている 

池の鯨に例える人がいるが信用のみの鯨はバルーン鯨だとその時気付く 

 

 

・東証プライムで下げ幅の大きな銘柄は昨日の決算を受けての反応という感じですが、ヤマザキパンやヤマハは業績は良好で、ここまで下げるのはちょっとやり過ぎ感があります。 

 

それでも海外の大口から見れば、日銀の金利引き上げとFRBの引き下げ示唆で円高へまだふれそうなこのタイミングで手じまい売りしたり、ハゲタカが売り浴びせで個人の損切りを迫るには絶好のタイミングなのでしょうね。 

 

今日午後場中のトヨタ決算は減益が予想されますが、その結果とマーケット評価が気になるところです。 

 

 

・昨日の午後の会見を聞けば、こうなるよねっていう展開。昨日の上げは米半導体規制から日本が外れるニュースが主因。昨日の会見は、誰かからキツくお達しがあったのか、タカ派の印象が強すぎる。あの言い分では金利は2%でも3%でも行きますと聞こえるし、円高→株安になる。金利の本格的な上昇は株安がセオリーで、外国勢が主力の今の日経だと、この程度の下げでは済まなくなる。今年の年明けから円安ブーストで上がってきたが、円安否定で年明け水準まで下がってもおかしくない。 

 

 

・日銀の「インフレ予兆」なんて日銀資料からは読み取れないのに利上げ。 

日銀の各銀行当座預金の金利が0.1⇒0.25引き上げで、各銀行合計で8000億が日銀から銀行へ利息が入る。 

日銀の当座預金に利息をつけるようにしたのは白川元日銀総裁。 

企業が利用する各銀行の当座預金には利息は付かないのにね。 

銀行からの圧力に日銀は抗しきれなかった。 

これで景気は悪くなる。 

物価上昇は4~5%が日本経済好調だからそれまで利上げ不要でいいんだな。 

日銀の政策は間違っている。 

 

 

・ドルコストの積立やってる人は放置。 

一部の持たざるリスクの人は押し目買いのチャンス到来となるかもですね。 

これからは日米金利差は縮まって行きますが株はどこまで下るかの見極めが重要になりますね。 

さて、買いの準備をするかな。 

 

 

・所詮金利差が大きい状態は続いている。 

だから日銀の0.25の金利引き上げ発表でも逆に株は上がり円は下がった。 

 

しかし、その後の植田とパウエルの発言に弱気の者や短期トレードの者が極端に反応したからこの状態になっている。 

 

アメリカの金利引下げはアメリカの株高を誘引するし、未だに金利差が大きい為替は円が安くなる条件となっている。また日本経済がアメリカや他国に比べて著しく弱いことからも中長期的に円が積極的に買われる状態ではない。 

 

騒いでるのは投資できない者たちだから、投資家特に新NISAから投資した者は役に立たない評論家や専門家、その他外野の声に惑わされること無くSP500や日経の中長期のチャートを見て下がる時と下がった後の動きを自己分析すると良いだろう。 

 

 

・昨日絶対売りだ全力売り!って挑戦した方を半導体で焼き尽くし 

買いは家まで売り命までと追証損切り撤退した全プッシュ層を横目に 

昨日の分まで下げてお得って売りファンド勢がジャブジャブ状態ですね 

 

さて明日までからめるか迷いましたが大筋撤収です。皆様良い夏休みを! 

 

 

・ただの夏枯れで機関の資金が回ってないからでしょ。 

一気に円高進んだから短絡的に株価下がると考えて、それ自体は間違いではないにせよ、一般が売りに回ってるんだろう。需給悪だよ。 

ただその後ろでバリュー銘柄から資金が戻ったのかNVDAは7月中旬からの下落を取り戻す勢いで爆上げしたし、テックも総じて息を吹き返した。 

 

 

・円で考えるからおかしいのでは? 

株価の実質的な価値は変わってないので 

ドルで考えれば円高になった分株価が下がるのは当然なのでは? 

その株を買うのに何ドル必要か。 

株価÷155=株価'÷150 

株価'=株価×(150/155)≒株価×0.967 

で3パーセント以上は確実に落ちないとおかしいのでは? 

 

 

・FRBとECBは22年から早めの協調利上げを行い株価も高いままソフトランディングを達成しようとしているのに、日銀の数周回遅れの利上げとは一体何なんだ。 

金融調整とは結果を予測して動くのがプロの仕事。 

名目賃金は上昇しているのに実質賃金がようやくゼロ地点になった事を確認して動くなんて素人同然の処置だ。 

日本もNISAやiDeCoなどを導入して、株価の位置で若年層の景気が左右される時代に入っている事が認識できていない。 

政局に忖度して本来の職務をないがしろにしてきた経緯はじっくりと拝見させてもらった。 

とにかく判断が鈍いし遅い。 

 

 

 

・そんなことで売らなくてもいいのに。海外投資家からすれば日本株投資は為替も考慮すればまだまだこれから。円高が潤っていた輸出関連企業の収益にマイナスになるのは確かだが輸入物価が下がるメリットも大きい。トータルすれば急激な円高でなければ日本経済にプラスと考えるべきだ。ここからは絶好の買い場とみています。 

 

 

・アメリカ株に投資している人は円高で儲けが削られる前に手仕舞いするかもしれない。日本株を買っている外国人投資家も同じこと。夏枯れの8月は円高になりやすいとは言うが、いずれにしても緩やかにアメリカの景気後退は続くと見られ、一方日本のインフレ率は物価高の節約志向による内需の低迷、賃金上昇率の先行き鈍化見通し、物価高や円安の煽りを受けている企業の利益の減少により、さらなる利上げ判断は日銀も難しいところだ。ただ、状況が厳しい中で日米の金融当局が、トランプが政争の具としようとしているドル高問題について、かなり歩み寄っている印象は感じられる。急激な円安ドル高は日米で牽制しつつも、145-155円のレンジで日柄を稼ぎ、緩やかに日米金利格差を解消していく事で軟着陸を図るのではないか。 

 

 

・長期間のデフレ、低金利に慣れきった日本の経済の構造、仕組みの変更は、方向性が真逆になるから、幾ら0.25%でも金利の上げのインパクトは大きいですね。その割には日銀総裁の説明はあっさりとしてて、戦略性が感じられなかったわ。水を差す結果が、早く沈静化すればいいが。 

 

 

・そりゃそうなる。これまで市場を牽引していた輸出系が下げるのは当然想定内。インバウンド系も影響ありますね。 

問題はここから内需系が伸びてくるかどうかです。これで個人消費がついてこなければ内需系も落ち込んで大不況突入。日銀はいまの日本が利上げに耐えうると考えてるようだが、個人的な肌感ではそう思えない。 

為替の物価影響も家計に反映されるまではまだまだ時間がかかるだろうし、それまでに経済が落ち込めば消費は結局落ち込む。 

私はこの利上げは大失策だと思います。 

 

 

・なんの問題もない下落。 

この程度の下落すら織り込めないとか、市場を舐めすぎですよ。 

 

あと20%くらいは下落してくれれば良い。 

日本市場は買われ過ぎ。 

日銀の政策金利は、「0.5%を壁にしない」と総裁が表明したことが大きい。 

しっかり金利のある世界にして、その上で物価高も抑制しつつ企業価値や投資効果、多くの人が言う賃金水準の上昇を希求していけばよいこと。 

異常なマイナス金利政策から脱却する、この転換期で株式市場がこの程度荒れるのは想定の内。 

 

長期投資を是とするならば、この下落に対し「自民党に嵌められた」などというコメントなど愚かそのもの。 

現政権、それもローカル国の日本の政権がなんだというのか。極左でも極右でもなければ世界経済の根本がなにか起きるとは思えない。 

 

 

・全くの素人考えだが、円高で自動車などの輸出関連株が下がるのはわかる。しかし輸入関連株まで下がっているのが不思議。電気やガス、食料品関連は歓迎すべきと思うのだが。 

円高で物価が下がるのなら、有り難いのだが、現状のシステムでは物価に反映は無さそうだ。 

 

 

・株価調整のキッカケに今回の利上げが利用されてるとしか思えない。 

SB株価がコレまでの日経平均の高値を維持して来たが、どうも空売りで安値圏に誘導されてる。 

株は、ほんと上げて儲けたら下げて儲ける。そんなマネーゲームだね。 

でも、その指標が庶民の生活に直撃するから怖い! 

まあ今の世の中、自分には関係無いところで人生が左右されている。 

そろそろ人生の道をマネーから遠ざける時期が来たようだ。 

やはり、増刷した紙幣では本当の利益は産み出さない。 

昔平成に起きたバブルは本当に人が働いて起きた経済の絶頂期だったのだろう。だって今は日経平均が上昇しても24時間働いてる若者なんて皆無だよね。 

 

 

・世界的にインフレによる実質所得減で景気鈍化しどの国も緩和に向かっている。 

 

同様な実質所得減の影響で景気減速し、加えて人口など構造低成長要因のある、そして低金利債務が広範に広がって低利益率の日本が利上げと金融引き締めを今になって開始し始めた。 

 

一方で政府は利上げで成長へと向かう方向などとどの国もが景気鈍化で影響を受ける弱い部分を守ることを最優先する時に言い始める。 

 

これでは全体が噛み合っていないしどこかおかしい。日本の経済運営を信頼できると思う投資家はいない。株売りになってもおかしくない。 

 

原因は利上げが遅れたことと黒田日銀の緩和やり過ぎの後遺症。依然として日銀のバランスシートには大量の国債と株ETFがあるが、これは償還まで持ち続けるか、株は永久凍結するつもりなのか。 

 

普通になりたくとも黒田からの荷物があまりに大きく日銀は正常に動く能力を失った。日銀の誰も責任を取りたくないだろう。 

 

 

・日経平均先物も激下がりしてたし、 

オープン後もこれだけあからさまに下がると 

信用売りで一時の小銭稼ぎがはかどりますなぁ。 

 

現物は酷いことになってるけど。 

 

1年くらい前から円安に備えて外貨獲得に邁進していたけど 

これだけ一気に円高に進まれると 

外貨のありがたみがどんどん薄れていくようで切ないな。 

 

 

・これの意味するところは、結局世界の投資家は日本企業の業績なんて所詮は為替次第って思ってるって事。 

 

これから日米の金利差は程度の差こそあれ基本縮小していくから円高方向だよ。今まで円安と日本の金利の低さで「安く買えていた日本」が今後はそうではなくなっていく。海外勢からしたらそろそろ利益を確定して手を引タイミングだよ。これから先も安く買える事はそうないから。 

 

 

 

・本日の朝方の下落の要因をいくつか考えられるけれど、相場のトレンドが下向きかというと次に挙げる理由からそう思われない。 

 

まず下落については絶対的な日米の金利差よりも植田日銀総裁の会見での質疑応答から、想定よりもタカ派である印象を受けた市場参加者が多かったと思う。少なくとも私はかなり利上げに前のめりだと感じた。 

 

一方で昨晩ホワイトハウスから対中半導体貿易規制の厳格化から日韓+蘭を除外するという通告があり、これで世界的に半導体関連株が急騰している。 

 

日本でも朝方の急落後にこれらの銘柄に強い買いが入ることを想定していて、本日中に39000円を回復するかどうかは自信を持って言えないけれど(騰落レシオ的に短期では下げてもおかしくない局面)、金曜日までには39000円を回復すると見ている。 

 

 

・為替で180円を織りように行ってたからしょうがないかな 

日銀が会見でいってたらしいタカ派姿勢を継続できるかというところですが、円安以外に名目成長要素もないし、利上げも0.5%目途とか成長力の欠片も感じない見通しが有力ではどうにもならないと思います 

 

 

・アメリカ株は、再び上昇トレンドに戻ったことが確認されて迎えた東京市場。 

アメリカ株は時間外でも上昇していたので、プラスに乗るかと思いましたが、まさかの逆でしたね。 

 

利上げとは言え金利上昇もわずかなので、倒産する企業が増えるとは思いませんが… 

 

 

・円高が進めば株価は下がる傾向。 

今日は一時的に下げているようにも見えますが、日銀総裁の発言やFRB議長の発言から日米の金利差は確実に縮小の方向に向かうでしょう。 

そうなるとドルが売られ円が買われる、長期的に見れば株価は下落傾向でしょう。 

 

少し前に日経平均4万円もあるという発言していた方もいましたが、無いですね。 

 

 

・円安で利益出てる大企業は金利上がれば利益減る。関連企業は株価下がる。個人的には日銀にはまだ金利上げるのもうちょっと待って欲しかった。長期的には株価は上がる傾向だがしばらくは様子見します。 

 

 

・NISAに騙された!という意見について。 

金利を引き上げれば株価は下がるが、アメリカのような回復力があれば1年もたたずに回復できる。なくても時間をかければ値は戻ってくる。NISAは1年単位で非課税枠が戻るため、基本中長期取引で使うべき。値が戻るまでの間、配当が非課税で入ってくる。何も悪いことはない。 

そもそも株は上げ下げするものでその説明はきちんとされているし、マイナ保険証移行のようにNISAは強制でもない。 

短期取引で国民バンバン稼いでくださいなんて政府は言っていない。10年後にまだ36,000円あたりなら、その時に堂々と「失われた30年からで何も学んでないのか!NISAなんてクソだった!」と政府を批判するのが良い。 

 

 

・JPXが公表しているデータでは6月の海外投資家の日本株は3000億円超の売り越しで特に欧州は5500億円程度の売り越しでした。7月分は20日以降に公表のようです。株価も為替もどこで落ち着くのでしょうか。 

 

 

・ドルは利下げで円は利上げ。 

成らば為替は円高ドル安へ、日本株では大企業(輸出関連株)への重し。 

 

当然乍ら日経平均も下がる。 

日本株の三分の一は海外投資家が支えているのだから。 

円安で買って円高で売れば、ドル建てでは利益が出る。(今がそれだけど、円での株価が下がり過ぎの局面では、バブルがはじけた様に売られる。) 

 

日本の景気を引っ張る大企業の株価は心配だが、資材やエネルギーを輸入に頼る中小企業にはコスト減となる。ただし中小から部品を仕入れる大企業は、円高コスト減を差し出せと単価交渉が必ず出て来る。 

 

金融関連の株式市場にはプラス要因。 

 

 

一般家計には食材費や光熱費でメリットがある反面、利上げは住宅ローンなどを抱える世代にはマイナス。 

 

日本の政策金利を、0.5〜1.0%まで簡単に持って行けるとは思えないし、今の庶民の景況感からもかけ離れている様に思います。 

 

 

・これ、結構暴落モードになってきている気がします。 

単なるポジション調整で終わらない様相を呈してきていると感じます。 

 

何しろ、最近は株価と円安の相場は総楽観の状態で、 

相場格言「悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく」に照らしても、今はそろそろ、いつ急落相場が始まっても不思議はないなと思っていたところです。 

 

ドル円などもマネタリーベース比で算出される理論値が1ドル110~120円程度なのに162円は今回の円安相場の極みかもしれず、投機筋の円売りポジションも歴史的高水準で7月相場に入っていたのですからオーバーシュート、日米金利差とはダイバージェンスと繰り返し書いていました。 

 

当然円高方向に行けば円キャリーはどんどん巻き戻すので、外国勢は株売り円買い戻しのプログラム売買になり、ショート筋の仕掛けも入ってくる。 

そんな相場ですね。たぶん。 

 

 

・よくも悪くも、ボラティリティの高い相場環境になりましたね。 

機関の仕掛けなのか、高速コンピュータ売買の影響なのか。 

個人投資家の最大の味方は時間です。 

短期の変動に一喜一憂することなく、 

長期目線で資産を増やしていきましょう。 

(もちろん、短期的に撤退や利益確定売りも含みますが、これくらいの変動にあわてて狼狽売りしたりはしない、という意味です) 

 

 

 

・円安で物価高が続いている、勿論、天候にも左右されるけど。円高なら原材料を輸入している業者、会社は良い方向に向うからマイナス要因ばかりでない。昭和後半のバブル時代、円相場はどうだったかは調べてないけど、円相場120円位でなかったかな?忘れたけど、。株高で円相場はどうだったかな 

。 

 

 

・海外投資家が売り払っただけですね。 

7月8月ってバカンス前にポジション整理でもするのですかねw 

 

でも一時的であればいいですが、内需の弱いままで利上げなので、景気後退は皆意識するでしょう。 

このままズルズルいかないといいのですが、 

 

投資家は、またすぐ日銀が利下げする可能性もまだ視野にいれないといけません。 

 

 

・そもそも異常な上がり方だったので、やっと是正された感です。 

日本株は円安で海外勢からの割安感で買われてたのと円安での輸出業恩恵だったので、インフレ率とか加味しても為替130円前後で日経28000円ぐらいが実力のような気がします。 

 

 

・夏場は、毎年、株は枯れ相場と言われてますので、10月頃迄は円高ドル安でしょう。年末に向けて上がりますよ!個別は短期トレード、インデックスは、20年を見据えた長期トレード!インデックス淡々と積立が楽!将来的には、右肩上がりに成長します!暴落がなければ! 

 

 

・金利差を意識ではないと思いますね。 

この容赦のない売り方は外国人投資家がメインでしょう。 

昨日の日銀会合を受けて日本経済に対する期待が萎んだ事によるものだと思います。 

会見の内容を本当に実行するなら景気は悪化するでしょう。利上げの怖さを身に染みて知っている外国人投資家が逃げ出すのは当然です。 

 

 

・新NISAで株を始めた人は焦っているだろうね。昨年末から今年の利上げは既定路線だったのに、株屋はその説明をしていない。積み立てにした人は賢明な判断だったのではないか。でも、日本株の3割以上を支えている外国人投資家が利確し始めたら、もっと下がるでしょう 

 

 

・ハイテク銘柄を担保に信用取引でハイテク銘柄を買っていた多くの投資家に 

追証がかかり続けて投げ売り状態の所に日銀の利上げで円高基調 

輸出産業の業績を見据えての下げ基調 

昔から株式は3日天井の100日底と言われていましたが 

どうでしょうか投げが終われば何時も通りの相場になるのではないでしょうか 

 

 

・年内追加利上げで0.5%はありえるでしょう。まだまだ底は見えないな。日本に何期待できるのか。海外株なら円高ダメージもあるし銀行他に円安だ株高だと煽られて買った人たちの損切りは進むはず。 

住宅ローンがこれくらいの利上げで払えないならサブプライム層で本来家を買ってはいけない人。 

長期ではなく短期金利が普通に1%はある世界がまとも。 

 

 

・利上げは円高に繋がるから堪えるなあ 

この数日で160円が150円になった 

 

ビットコインはドル建てなので1BTC=65000㌦として、10円の円安で65万円の押し下げ要因となる BTCを保有してる身としては、為替差益が圧迫されるのが堪える 

含み益は巨額に上っているものの、1BTC10万㌦に上がったとしても含み益は1㌦10円分下がるので年金生活者にはきつい 

 

株式も円高は短期的には下げ要因 

投資家の損益を直撃する 

 

インバウンドも円建ての損失大きいよ 

邦人の海外旅行にもほとんど影響ないだろう 

米国のラーメン20㌦3200円が100円の円高になっても、2000円ですよ 

経済成長の続く米国はさらに物価が上がるから、成長の鈍い日本との物価差は開くばかり 

為替高じゃ追いつかないよ 

つまり、海外旅行や舶来品はさらに高嶺の花となる 

 

円安の方がいいよ、せっかく国内回帰で国内産業も息を吹き替えす途中なのに 

 

 

・まだ太鼓叩いて踊っている人が多いね。 

目を覚まさないとどんどん資産が減っていくのでは? 

 

株価は安倍氏が日銀年金基金に買わせるから海外に上がると説明に行き、岸田も説明に行った。半ば国が買い上げるから着いてこいの八百長状態だった。 

今月岸田が金融正常化すると発言したのは 

物価高で国民の不満が限界に達し、国債、株の買い上げを止め減らしていきますというアピールだったのではないでしょうか? 

 

買わせるだけ買わせた日経平均寄与度の高い銘柄を新ニーサ組に買ってもらい 

年金基金の利益は確定したものと思います。 

 

政府の進めることは一旦分析して考えることが必要だと思います 

ワクチン、マイナンバー、103万の壁越え、新ニーサ 

 

日銀、年金基金が買わなければ、人口減少国の経常赤字国のしかも史上最高値近辺の株を誰が買うのだろうか?むしろ利益確定を急ぎ売りが売りを呼ぶのではないでしょうか? 

 

 

 

・円高でほぼ暴落。 

円高というけれけど、肝心の円高の定義が無いのに株安先行自体おかしなものだ。今日現在で149円でありこれが円高の進行というのは、間違いだ。 

円高方向に進んだが適切な表現だ。 

現に経団連は1ドル150円を超えれば少し円安過ぎるとの見解を出している。 

為替は円安水準にある。よって外国人観光客にはバーゲンセール状態だ。 

 

 

・円安によって株価が4万円を越えて景気が上がって来たのは確かです。アメリカの金利引き下げの流れが明確な状況で、日本が金利引き上げると極端な為替の変動をもたらし、景気は一気に下降する。それも分からないとは、日銀と財務省は景気音痴のようだ。 

 

 

・前にもコメントしたように18年前の2006年の相場と良く似ている。ホリエモンや村上が逮捕された年。当時もアメリカ高金利・日本低金利で円安が進んでいてミセスワタナベとか言われていたが円キャリーの巻き戻しが起きた。その影響で日経平均株価は2007年初頭にかけて天井を形成し、続くサブプライムローンを発端としたリーマンショックで奈落の底へと落ちていった。繰り返しになるが、歴史は繰り返すというから今回も気をつけたほうがいい。 

 

 

・実態経済を全く反映していない株高が異常だっただけ。これだけ不景気続きで、30年ほとんど給料が上がらず、税金・社会保険爆上がりで可処分所得が減り続けて庶民の生活がどんどん苦しくなっているのに、日経平均が平成バブル期より高い4万円台なんてどう考えても狂っている。 

アベノミクスの大失敗のツケは巨大。不況下に金利を上げるのは通常では間違っているが、100万円を1年預けて金利10円、20円が異常だっただけ。これだけ異常な低金利でも景気は全く回復しなかったし、最近の歴史的円安によるデメリットが大きすぎるのだから、少しずつ金利を上げて正常な状態に戻す以外、日銀も手の打ちようがないだろう。 

株価だけ上がっても賃金は上がらなかったのだから、多少暴落しても庶民の暮らしにほとんど影響なし。新NISAを始めてしまってる人は高値掴みさせられて気の毒ですが。。 

 

 

・普通に日本株は終了だと思うよ。 

円安で大企業の内部留保が増えても低中所得層に還元されるほど資本主義は甘くはない。むしろ円高の方が幅広い国民に恩恵があるし、自民のせいであらゆるものが買い叩かれたが、これからは日本人が海外のの財を買える世の中になるべき。 

 

 

・日米の金利差を縮める方向ですから過度の円安ドル高に別れを告げた様です。株価は2012年の底値の8000円より5倍の40000円の水準です。異次元の金融緩和と超低金利を発端に、10年続いた大相場も一先ずは終焉を迎えると思います。本日の株価はサーキットブレーカーが作動する? 

 

 

・金利を上げるなら、消費税減税してくれないと。 

明らかに昔より増税されてるのに金利のある世界って、少子化促進します。 

第三子以上の子供への優遇も増やしていて、子供2人までの家庭は激減しますよ。 

不公平な事が多いので、政府も日銀も全く評価できません。 

 

 

・まあ、日本企業が業績きがよくて株が上がってたわけでなく 

日銀、年金が莫大な株買いしたから上がったわけでしょ。 

企業業績や技術開発がもたらした株高ではないよね。 

 

そこに新NISAと言って素人初心者が参入して株価を支えたわけでしょ。 

 

言ってしまえばハリボテの企業業績の伽藍洞の株価。 

要するにバブルだったわけでは? 

 

だから今後株価を支えるために 

余計素人を騙すように煽って資金を注入しないと維持できない 

それが日本の株式会社の状況じゃないのかねえ。 

 

つまり、今後は弾けて実態が見えてくるのでは? 

 

 

・ずっと持ってたら、ほとんどの銘柄伸びるのにね? 

コロナの時から倍くらいになってるからの、今売っても3割くらいは儲けられるから投資信託も個別株も下がるのかな? 

 

なかなか買い足しできなかったけど、いよいよ仕込む時期がきますかね? 

 

 

・やパリあった。ニッポン株式とドル円の相関関係。なぜなのか海外投資家たちは日本株を安値と決めて買っており為替が円安の頂点で売りさばいて一儲けしていた。投機筋もヘッジフアンドも同じ。円安のピークなら 

日本株は高く売れる。だから岸田政権とかの政策ではなくて単純にそれだけの理由。今後は外人投資家も海外観光客たちは日本を離れていく。彼らはとても合理的に考える。義理とか人情よりも個人主義優先だから 

 

 

 

 
 

IMAGE