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「それはおっさんの発想」もダメ! しまむらバースデイ“子ども服が炎上”から見る「男性下げ」が禁句となった背景

東洋経済オンライン 8/1(木) 13:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fdc29e19b6cd479f78cad4237249547af417105

 

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しまむらグループの子供服店「バースデイ」が、子供用品として販売する新商品に男性差別とみられる文言が含まれていたため、批判が集まり、商品の販売が中止された。

過去には女性に関連した炎上が多かったが、男性を批判する例は少なかった。

社会的強者と弱者の関係が変化しており、今後もそういった問題が出てくる可能性がある。

(要約)

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地方郊外に多く出店し、子育て世代に人気の子ども用品店「バースデイ」(撮影:風間仁一郎) 

 

 大手衣料品チェーン「しまむら」グループの子ども用品店「バースデイ」の新商品(7月29日発売)に関し、批判が噴出した。 

 

【写真】すでに公式Xから削除された「問題の商品」<パパはいつも寝てる> 

 

 本商品は、現代美術作家の加賀美健さんとコラボしたTシャツや靴下だが、商品に印字されている「パパは全然面倒みてくれない」「パパはいつも帰り遅い」「パパはいつも寝てる」「ママがいい」といった文言に対し、「男性差別ではないか?」といった批判がなされたのだ。 

 

 こうした批判を受け、発売翌日の7月30日には、バースデイは公式X(旧Twitter)アカウントなどで「ご不快な思いをさせてしまう表現がありましたこと、深くお詫び申し上げます」「今後この様なことがないように、お客様視点に立った商品企画を行ってまいります」といった謝罪文を掲載、販売中止を決定した。 

 

 批判が起きることは十分想定できるような企画であったし、この商品の表現も「完全にアウト」と言ってよいだろう。SNSやネット記事では、「なぜ担当者が事前に気づかなかったのか?」と疑問視する声も少なくなかった。 

 

 筆者は、担当者が事前に批判を予想できなかったのは、今回のような「男性を下げる表現」が過去に炎上し、取り下げになったケースが少ないことによると考えている。 

 

 この点について詳しく見ていきたい。 

 

■過去の“炎上”の大半は女性に関するもの 

 

 これまでのジェンダー表現に関する炎上事例を見ていても、大半は女性に関するもので、主に下記のようなものだ。 

 

1.外見・容姿に関するもの(ルッキズムや性的な表現) 

2.ジェンダーバイアスに関するもの(男女に関する性役割や固定観念) 

 今回のケースは2に当たるが、やはり男性を描いて炎上したケースは少ない。 

 

直近では、大正製薬の「リポビタンD」の電車内広告に関して起きた議論も、女性の性役割の固定を想起させるものだった。 

 

 男性を描いて炎上したケースとして思い出されるのが、2017年の「牛乳石鹸」のWEB動画「与えるもの」篇だ。 

 

 本動画は、「がんばるお父さんたちを応援するムービー」と銘打たれており、父親の視点から描かれている。家庭的な父親になろうと、葛藤しつつも奮闘する男性の姿が描かれるのだが、息子の誕生日に上司に叱られていた後輩をねぎらうために飲みに行ってしまう。このシーンが女性を中心に批判を集めた。 

 

 この動画は、男性の“身勝手な”行動を擁護するような内容であったから批判されたのであり、男性を落としていたわけではない。 

 

 

 20年ほども前のことになるが、「女は変わった。男はどうだ」というキャッチコピーの日本経済新聞の駅貼り広告があった。筆者はこの広告を見て引っかかりを覚えたが、問題だとは思わなかったし、炎上もしていなかった。 

 

 2011年には、コカ・コーラの缶コーヒー「ジョージア」の「男ですいません。」というシリーズCMが放映されていた。「男は○○」という表現が多用されていたが、炎上はしていなかったし、むしろ「良いCMだ」と好評だった。 

 

 このCMは、男性を落とすものではなく、むしろ肯定するような内容だったが、現在であれば「男性のイメージを固定化している」という批判を浴びた可能性はある。 

 

 今回の「バースデイ」で使われた文言は、コミカルではあるが、明確に「男性を下げる」ような内容だったし、子ども用の商品であったことも問題であったと思う。 

 

 父親のイメージを固定するメッセージ性だけでなく、それを子どもに着用させることで、「母と子が結託して、父親をないがしろにする」という構図ができてしまう。 

 

■“強者”と“弱者”が入れ替わる時代へ 

 

 商品や広告に関わるものに限らず、表現の世界では(社会的)弱者が強者を叩くことは、(ある程度まで)許容されている。つまり、実社会の力関係と、表現の自由度は逆転しているのだ。 

 

 「それはおっさんの発想だ」と言っても批判されにくい(筆者も何度か言われたことはある)が、「それはおばさんの発想だ」と言うと批判されやすい。 

 

 権力のある男性が「女性は○○だ」と言えば「決めつけだ」「女性蔑視だ」と大きく批判される(実際、森喜朗氏はそうした発言によって東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長職を辞任した)。 

 

 一方で、女性の論客が「男性は○○だ」と言っても、さほど激しく批判はされない。 

 

 そうした“非対称性”が黙認されているのは、「男性のほうが女性よりも強い」という社会的通念があるからだ。 

 

 しかし、現在は“強者”と“弱者”の境界は曖昧になってきている。上司は部下に、教師は生徒に、大人は子どもに、夫は妻に対して、気を遣うことが求められている。もちろん、まだ上下関係は残っており、完全に平等になったとは言い難いのだが、関係性は変化しているし、多様化もしている。 

 

 

 タレントのフィフィさんは、都知事選の直後に下記のようにXに投稿し、多くの共感の声を集めていた。 

 

 「叩かれたら #女性蔑視 のバッシングだなんてすり替えないで下さい。日頃の言動を真摯に受け止めて反省することもできないから支持されないんです。批判して追い込まれたら女性を盾に被害者ぶる、同じ女性としてハッキリ言います、迷惑です。女性は“弱い”と見下して利用してるのはむしろこうした人達」 

 

 フィフィさんの発言の是非はさておいて、「女性は弱い」という社会的通念は薄らいでいることは確かだろう。 

 

■“強者を落とす”表現に注意 

 

 話題を戻すと、バースデイの商品に記された「パパはいつも帰り遅い」「パパはいつも寝てる」という言葉は、すでに現実からずれていたように思う。 

 

 女性も働くことが通常になっている現代では、妻のほうが帰宅が遅い家庭も少なくない。子どもの送り迎えをはじめ、子育てを分担している家庭も多い。 

 

筆者の知人には「夫はほぼ在宅勤務で、妻は出勤」という共働き世帯が何名もいる。コロナ以降は、「パパはいつも帰り遅い」どころか、ずっと自宅にいる父親も少なからずいるのだ。 

 

 だから「いつも寝てる」という状況が、母親より父親のほうに当てはまるとは限らない。 

 

 そうした意図はないのかもしれないが、母親側が専業主婦であることを前提とした物言いのようにも受け止められる。そうした点では、多くの女性から共感を得られる商品でもなかったように見受けられる。 

 

 男性を落とす表現が炎上したケースは少ないと書いたが、いまの世の中には、男女に限らず、もとは“強者”とされていたが、そうではなくなった人を落とそうとする発言は少なくない。いずれ、問題になるケースは他にも出てくるだろう。今回のケースを「他人事」と思わないほうがいい。 

 

西山 守 : マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授 

 

 

( 197168 )  2024/08/01 16:36:37  
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(まとめ) 

コメントには、男性を下げる発言や差別的な表現に対する厳しい意見が多く見られました。

昔と比べて男女平等や性差別に対する意識が高まり、男性に対する誹謗中傷や差別を許容しない風潮が強まっているという声が多くありました。

一方で、ジョークやユーモアとして受け取る人もいる一方で、一部の人にとっては子供や家庭にマイナスの影響を与えかねないとの懸念が示されました。

商品やメディアの発信内容について、慎重な配慮が求められるとの意見も見られました。

結果として、今回の事例においても男性に対するユーモラスな表現を批判する声が多く寄せられることが分かりました。

( 197170 )  2024/08/01 16:36:37  
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・例えば自虐ネタとか、誰かを下げると捉えかねない発言にも、センスというか、誰でもクスッと素直に笑えるような要素とか、フォローとかは大事だと思うんですよね。パパはいつも帰り遅い、でも職場で写真見てるとか、週末は公園連れていってくれるとか。はっきり言ってセンスないTシャツだなと思ってしまった。よほど酷い父親でない限り、母親が父親を貶めるのは(もちろん逆も)子どもの情緒にマイナスの効果しかないと思う。共働きだけど、疲れて帰ってきて、子どもがこのTシャツの母親バージョン着てたら泣きたくなるかも 

 

 

・私は子育てを頑張ったほうだと思う。妻もそういってくれる。その妻がこの記事を見て、「ちゃんと子育てをしてくれていたらこのTシャツ着てても笑い話にならないの?」って言ってきた。 

私は、「家に帰って子供がこれ着てたら、ママからもっとやれよって言われてるとしか思えないから家に帰るのが嫌になるか最悪離婚する」と答えました。 

子育てをやってない人にもやってた人にもこれはきついですよ。笑える男性は少ないんじゃないかな? 

 

ただしまむらがデザイナーにこういうのを頼んだのか、コラボということでデザイナーが独断でデザインしたのかはっきりさせてほしい案件ですね。 

 

 

・現実の社会で圧倒的に優位な立場を握っていた「大人の男性」に対しては、こうした表現が許されてきた風潮があったと思う。だから昭和の時代には「ダメおやじ」「パパ臭い」みたいな言い方をTVドラマやCMなどで使っても、違和感なく受け入れられていた。 

今も男女格差は色濃く残っているとはいえ徐々に縮まり、人々の意識も変わってきたからこそ、問題視されるようになったのだろう。 

 

 

・これに限らず、政治家や有名人への度を超えたバッシングをみていて、世の中には『強者』とされる人々への甘えがあると感じます。「相手は強者で私は弱者なのだからこれくらいの発言は甘受すべき」というものです。 

 

その時々の置かれた立場において強者・弱者は入れ替わるものです。強者は本当に強者か、あるいは弱者は本当に弱者かを意識したいと思います。 

 

 

・子育てしてる時のちょっとした愚痴を衣類にプリントする。全然見かけるような内容だとは思うけど、これをバースデイ、しまむらが展開したってのが中々厳しいところ。 

『子育てを頑張る世の中のお父さん、お母さんを応援します!!』がコンセプトのバースデイがこんなことやったら、それは炎上しますよ…。 

 

もし、これがそういう自虐的コンセプトな部分を前面に押し出したうえで、ヴィレヴァンとかで販売されてたらこんなことにはなってなさそうだよね。 

なんにせよ、自社ブランドがどういった価値を持っているのか理解していなかった経営陣、営業陣には残念としか言いようがないですね。 

 

 

・性別関係なくこういうのを自分の子供が着てたら嫌かな。 

「ママはいつもバッグを玄関に置きっぱなし」とか「パパはトイレのドアを閉めない」とか「ママは全然お風呂に入らない」とか、男女関係なく悲しい気持ちになると思う。 

 

 

・私には子供はいないけれど、これを面白がって買う消費者の気持ちもわからないし、商品開発の段階でだれも疑問に思わなかったのかも理解できない。 

SNSでなかったことにしようとした行動も企業として浅はかな対応だと思った。 

 

実際は「ママがいい」かもしれない。パパは(平日疲れ切って)休日は「寝ている」かもしれない。でもそんなのも含めて家族で、家庭内での話。 

あえてそれを外野に表現されると、カチンとくる。 

差別だの軽視だのとまで話を大きくする価値は個人的にはないと思うけれど、わざわざ商品にしたメーカーには、商品企画を想像するのと同じくらいもう少々人の気持ちを想像した方が良いと思う。 

 

 

・私は女性だけど、子どもが「ママはいつも怒ってる」「パパがいい」なんてTシャツ着てたら空しい。子どもがそう言ったならまだいい、でも喋れない子どもに配偶者が面白がって着せてるなんて。 

面白くしちゃえばOKなのか?むしろデザイナーは「男はそんなもんでいい」って感覚があるんじゃないのかな、という気がする。 

そんなTシャツ着せてたら、夫はますます子どもとの遊びに付き合わなくなるよ。 

 

 

・一昔前ならば、権力勾配として男性の方が社会的に強いという前提があったからこそ、男性への誹謗中傷に対してはむしろ男性自身が、 

 

「弱い奴の戯言にいちいち食ってかかるのは野暮。言わせておけばいい」と半ば見下しつつも大目に見てやる余裕こそが「器のある男」と評価されていたのです。 

 

しかし、現代の男女同権・平等を目指す社会においては男女の勾配も何もありませんから、男性へのディスりに対し男性が我慢してやる義理も無くなったわけで、最近ではそうしたディスりを男性差別として反発するという至って健全な流れが生まれただけですね。 

 

そんな現代で、男が女をディスるのはNGだが女が男をディスるのはOKなどという露骨なダブスタが許されてよいはずないでしょう。 

 

 

・現代においては「おじさん」という属性が数少ない叩いて遊べるおもちゃとして扱われているのかなあと。 

皮肉っぽいネタを使いたいとなったとき、消去法で残るターゲットが「おじさん」や「お父さん」だったんだと思う。 

 

男性だと貶しあったり自虐したりのコミュニケーションも少なくないし比較的耐性ある人の割合も多いだろうから、問題視されにくい環境にあったのかもしれない。 

 

 

 

・これを問題と思えない方はいじめっ子の素質があると思うので注意した方がいいですよ。 

要は自分さえ面白ければそれでいいという考えですよね。冗談として受け取れる家庭は素敵だと思います。しかし、皆が皆そうではない。自分たちさえ良ければ他人を傷付ける様な商品は良いのでしょうか? 

 

この商品は父親を貶めている内容です。であれば母親を貶める内容の商品も必要です。一方だけを貶めるのはただの性差別です。冗談とは呼べません。そもそも誰かを貶める商品って必要ですか?ましてやこれから育っていく子どもの衣服に。 

 

これを問題と思えないと性差別に対しての意識があまりに低すぎると思います。もっと男性女性どちらも異性に対しての理解や尊重を深められるように個人が考えないといけないと思います。 

 

 

・今回のようないわゆる「お母さんの愚痴」とか「子供の不満」みたいなガチっぽいキャッチコピーだから受け入れられなかったんじゃないかな。いまどきは何かちょっとでも気に障るとすぐに炎上してしまうのでしまむらのような大手が攻めたデザインで一発当てることを目論むよりオーソドックスなデザインで勝負するほうが無難なのではと思いました。気に入らなければ買わなきゃいいだけだろというのが正直なところですが。 

 

 

・しまむらって行った事は無いけど、このデザインをヨシとする企業風土なんだろうな、と理解しました。正直、こんなデザインを我が子が着てたらガッカリするし、嫁さんがそれを着させていたとしたら『子供をダシにして、何か言いたい事でもあるの?』と険悪な雰囲気になってもおかしくない。小さな子を持つ男親として非常に気分を害しました。しまむらには家族も含め、今後も行く事は無くなったでしょう。 

 

 

・自分には関係ない、該当しないと思うことでも、「パパは○○しない」みたいに大きな主語だと、もやっとすることはある。 

 

ただ、一番もやっとするのは子連れ様とかそういう風に言われること。 

なんでわざわざ分断するような言い方をするのか。 

 

基本的にこういうのは一部のバカの発言に、ごく一部の人間が共感しているだけ。ということをちゃんと認識してほしい。 

Xでたとえ1万いいね付こうが、それは日本人ユーザー6000万のなかの1万。 

つまり0.1%にも満たない人間。 

 

メディアはそういうのを一々取り上げないでほしい。 

 

 

・どうしても男と女は違うから同じ扱いは出来ない 

男、女の問題じゃなくて父親の家庭での立場とか存在感への問題 

今まで家事育児を女性のワンオペが当たり前でやってきた事への考え直す時が来ているのだと 

その時代の途中での商品展開の言葉選び… 

仕事を頑張ってる家族への気遣いや留守にしがちな家族の他の家族へのフォローなど必要です 

お金を稼ぐことは卑しいことではなく大事な事 

お金の教育も子供には大事 

 

 

・これは男下げ問題だったのか、と今更気がつく。 

 

今や子育ては夫婦の問題、 

昭和のように妻に任せっぱなしは通用しません。 

それなのにいつも寝てるとかママがいいとか 

父親のやる気を削ぐような文言を使って 

何がしたいのか?と思ってました。 

 

ジョークTシャツのつもりなのでしょうが 

このジョークで大多数が笑えるのって 

むしろ昭和時代では? 

 

男は外で働き、女は家事育児、 

そんな時代なら笑えるネタだと思う。 

いつも寝ててもママがよくても 

そこには「だってパパ(だけが)は 

家族のために働いてる」という 

エクスキューズがあるから 

貶めることにはなりにくいもの。 

 

なので作った側の感覚が 

古かったのかなーとか思ってました。 

 

 

・日本も、男性はそろそろ男らしさから降りたらどうか。女性側は以外と男らしさに拘っていない(高い車とか引くし、割り勘で好きなものを食べた方が楽しい)寧ろ、女らしさを押し付けてくる男の方がしんどい。弱者男性も個人で自分らしさを追求する時代では。 

 

 

・パパは持ち上げてなんぼ。貶していいことは何もない。0歳児の時に、とあるママがウンチ処理もできるようになってもらった方がいいと聞いて、最初は抵抗感がありましたが、教えたらすぐ慣れてできるようになりました。協力してもらったら、おでかけに連れて行ってくれるし、何倍も楽になりましたよ。 

 

 

・次からは、両性とも商品化しましょう。『パパだから寝ている』との表現だけだからだめなのなら、『ママはいつも寝ている』も一緒に出してしまおう。それでどちらかの内容が支持されるかされないかは消費者任せ。それを世論というか?っていうか、でも今現在、しまむらに子供服買いにくるのって、実際どうよ?男、普通にいるか?いやいや、妻と一緒に買い物に来てる奴じゃなくて、我が子の成長と普段の衣服の汚し具合、我が子の顔に合う合わない色や形を考えながら買い物してる、主体的に商品選択して買い物する男。少なくとも私はまだ出会ったことがないですよ。そんなな中で、さて、『パパ』『ママ』だけが違う同じ表現のアイテム。どっちが売れるかなー。どっちが売れると思いますか? 

 

 

・この記事に同意です。20年前…というか10年前までは、男性は男性だからいくら叩いても良い、いくら馬鹿にしてもいいという雰囲気がありました。そういえばオバサン地方議員が若手の議員?市長?に公の場で「子育てしてない人には分からない」と言ったことがありましたが、問題になりませんでした。逆なら大問題なのに。 

男性だろうが女性だろうが、人を下げてウケを狙うこと自体が廃れているのは、個人的にはよいことと思ってます。 

 

 

 

・子供服以外でも仕事の愚痴みたいな文言をプリントしたTシャツとか見かけるけどただ思うのは、売ってる店はどういうセンスしてんの?だけ。そういうのを好んで着る人は知り合いにいてほしくはない感じ。ほんとに現代美術家が関わって炎上事態というなら、しまむら側は企業として関わる相手を間違えたと思います。 

笑えるならまだいいけど、家族にそんな服で主張して誰が喜ぶの?って誰も言えなかったのかな。 

 

 

・フェミストが散々「女性差別だ」と燃やしてきたんだから「男女平等」の観点だとこうなりますよね。 

こうやって何でもかんでも「不謹慎」「不適切」になる世の中は本当に嫌だ。 

その表現自体が「特定の人への攻撃」だったり「特定の人や団体、地域に著しい不利益を与えるもの(風評被害を含む)」だったり「特定の人への冒涜」だったり「公序良俗に反する」ようなものなら別だけど、それ以外は寛容になるべき。 

 

今回のも発売中止なんてせず「気に入らないから買わない」で良い話。 

 

 

・しまむらにすれば金を儲ければ良いわけでそのためには男性を差別するのも営業戦略のひとつだったと言える。 

実際に売れると思ったから広告したが、予想外な反応に戸惑っているんだろう。 

それくらい、父親には何言っても笑いで済まされる風潮が蔓延している訳で女性差別(差別かどうか見解が分かれるものも含む)の炎上反応とは余りにも乖離しているよな。 

もう、しまむらでは買わないな。 

 

 

・しまむらの場合質(たち)が悪いのは、親(あえて母とは言わないが)の意見を子供が言っているように見せかけているところだ。デモ行進でプラカード上げているようなもので「君のパパはそうなんだ」とか「君はそう思っているのだね」と周りの人に見られるという事を想定していない。 

 

 

・私見ですが、『男性下げ』が問題視されたという事のほかに、実際に家庭内暴力や育児放棄などの家庭があり、それが昔よりピックアップされる様になって、プリントされた文言に妙な生々しさ、不穏さを感じるのが炎上の理由の一つかもしれません。あとは単純にデザインが悪い。 

 

 

・洗剤や消臭剤なんかのCMでも臭いのはいつも男性だよね。 

なんかのCMで女性が出てきたと思ったら「加齢臭」って言葉使わず「大人臭」って言葉使ってたのにもすごく違和感があった。 

 

 

・我が家の息子の場合だが 

「ママは面倒みすぎて超過干渉」だし 

「ママはいつも帰り遅い(だから寂しい、の意ではない)」し 

「ママはいつも寝落ちしてる」し 

「パパがいい(ママはいやだの意)」と言ってくれる。 

息子は母親が嫌い。上記以外にも 

・子供の話や訴えをまともに聞かず取り合わない 

・常に自分の思い通りに動かそうとする 

・思い通りに動かないと発狂 

・子供の気持ちより自分の気分が最優先 

まぁいわゆる毒親の典型なんだけど、仮にこの文言でTシャツ作ったとして、果たしてシャレで済ませてくれるママさんって何人いるかね?今回のパパ下げなんか遥かに凌駕してママたち(マスコミも便乗して)大炎上だと思うんだけど。 

 

 

・今回の件を”ママ”とすれば一瞬で大炎上する事が分かり切っているほど女性差別は厳しく断罪されるようになったのに、逆差別はOKというのはいい加減許される時局ではなくなったということでしょう。 

少し前まで同じような問題で男性視点で批判されれば「男がぐちぐちと女々しい」とまた大問題になるような暴言がまかり通っていましたが、いい加減男女平等の”平等”とは何かを理解しないといけません。 

女性はNGで男性はOKは平成以前を逆転させただけです。 

 

まぁ記事にもありますが、20年くらい前はこの手の差別問題に対する目は大雑把でしたが、ここ最近でかなり細かく問題視される社会になりましたね。 

00年代までは普通に地上波でゲイネタして笑い取ってた芸人すらいましたし 

 

 

・つーか育児の負担は男女で分けたら女性の方が多い現実はある。ただ男性を馬鹿にしているから問題。逆に給料を稼いているのは男性が多い。女性を馬鹿にして良いの?というレベル。今は共働きが増えつつある中でそれぞれの家庭の数だけ答えがある。正解はないんだけどね。 

 

 

・男子とか女子の問題じゃなくて、そもそも子供の着るものにネガティブな言葉をプリントして、売れると思う方が間違ってる。 

子供はものじゃない。 

ウチのコが1番!とかウチのコたまらんとかなら買うけれども。 

 

 

 

・あくまでもジョークを書いたデザインだし、そこまで目くじら立てることなのかなあ。子供が着たいと言うのならいいんじゃないかな。親が無理矢理着せるのは子供がかわいそうだから違う気がするが。 

家事やりますけどそこまで完璧じゃないしデザインの内容、我が家ではあてはまるから父親である私が見ても特に何も感じません。 

 

 

・子供用の時点で駄目だと思うがこれを作るなら 

母親バージョン父親バージョン両バージョン作るべきだろう。 

父親だけなら下げても大丈夫という感性はおかしいと感じる。 

 

 

・子供が父親を舐めてしまう危うさが恐い。 

 

まぁ20年くらい前から子供が子供を飼っているような家族をしばしば見かけるようになったので、そういう家庭ならこんな商品もアリかな。 

 

 

・実際の家庭で子供がこれ来てたからと言って問題になることはないと思う。 

 

ただ、このしまむらの企画を擁護できる人は、パパが選んだ子どものシャツに「ママは家庭に一円もお金を入れてくれない」「パパはお仕事頑張ってるけど、ママは一日中家で過ごしてる」って書いてても同じように笑い飛ばせる人だけだとも思う。 

 

 

・先月くらいに 

日本有数の結婚相談所グループが 

最新の婚活データを提示、 

男女比が逆転して女性過多と 

なったうえ 

当面の見通しでも 

参戦女性は一定数いるが 

男性は逆に減少し 

このままだと婚活市場が 

維持できなくなるレベルまで 

男性が減少する一方 

女性過多が拡大する、つう感じで 

受け取られる話をしていた 

(細かい理由については省くが) 

 

この話は婚活ビジネスで収まらない内容 

ファミリー、ベビー市場を 

確保するには 

結婚の数を確保するのが前提、 

そして最新の調査結果から 

結婚の数を確保するには 

婚活市場に男性を呼び戻す施策が 

必要、という発想になるのは 

容易に考えられる 

 

こういう切り口から見ると 

どうも企業=消費者の間だけの 

話に収まらず 

企業=企業とか関連業界とかから 

相当なクレームが入った可能性も 

ありそう 

だったらマッハ速度で謝罪、と 

いうのもわかる 

 

 

・今のご時世、猫も杓子もSNS。 

 

昔は世間の気に入らないことを、心の中で思っていたり、 

友達や仲間内に話してあーだこーだ言ったり。 

でも今は、何でもかんでもSNSに投稿。 

声を上げ易く、意見も反映され易くはなったけど、それでいいのかね。 

 

最近は記者もネタの出どころがSNSばかり、それで事を大きくする。 

なんだかね。 

 

 

・コメント見てると、このTシャツって妻が買ってきて子どもに着せて夫にプレッシャーを与えるものだと思ってる人多いみたいだけど、私は夫がわざと子どもに着せて自虐ネタのようにしてウケ狙いで買うことをイメージしてました。 

しかし旦那と子どもの2人で出かけてる時または両親と子ども一家で出かけてる時にそういうTシャツ着てる子居たら面白いなとは思うけど、奥さんと子どもの2人だけで出かけてる時に「パパはいつも寝ている」とか書かれてるTシャツ着てる子居たらちょっとな〜無いな〜とは思うかも知れません。 

 

 

・「男性を下げる」差別表現だとは必ずしも言えないのでは。仮に差別表現だというなら、しまむらの商品を購買する層の家庭では、日々繰り返し同種の差別表現がなされていることになる。これはおかしいだろう。 

なぜなら、言葉はいつも心の「裏返し」。例えば「パパは全然面倒みてくれない」や「パパはいつも帰り遅い」は「かまってほしい」や「早く帰って遊んでし欲しい」と願う子供の気持ちの表現と見うる。「パパはいつも寝てる」は「疲れていてたいへんだね」とのいたわり。「ママがいい」というのは、例えば「おむつの交換はゴツゴツしたお父さんより、優しいお母さんの手の方が気持ちがよい」の評価の表現ともとれる。 

こうした家族でふつうに交わされている言葉を、仮に差別表現だとすれば、しまむらの購買者層の家庭は、みな日常的差別発言まん延家族になってしまうのでは。 

差別と決めつけた社会的評価の方が、あまりにも一方的すぎると感じる。 

 

 

・うちの子育て中の妹が言っていた。「パパはいつも寝てるし、少しの時間も子供の面倒見てくれない。当たってるんだから、売ればいいのに!」と。まぁ、それが全ての家庭に当てはまるわけじゃないけど、神経質になりすぎるのもどうなのかな?とは思う。 

 

 

・私はシングルファザーだから「パパは全然面倒みてくれない」「パパはいつも帰り遅い」「パパはいつも寝てる」「ママがいい」これを言われたり見たりするとちょっと辛いな。 

 

 

 

・おじさん(男)は好きなだけ叩いて良くて、叩くと強者側へ参加できて連帯感が得られる存在に成ってしまっている。 

ほんとは笑って済ませるのが男の度量なのかもしれないけど、耐えれるだけで辛いものは誰だって辛いし世間が良くないよねって雰囲気が育つまでは、おじさんと言う属性の人は言葉の暴力で叩いてよい存在から脱出できないんだと思う 

 

 

・観光地に行くと、ウケを狙ったTシャツがたくさん売っている。 

 

「私は社畜です」 

「妊婦じゃないです」 

「ハゲとるやないかい」 

「動けるデブです」 

「自動改札、通れないかも」 

 

しまむらが売るとダメなんだろうけど、 

コンプライアンスだなんだに過敏に反応しすぎな気がするよな。 

 

もう少し、寛大な心で流せないもんかね。 

 

 

・問題なのは採用した側が問題提起でも風刺でもアートでもなくユーモアとして性別を利用した事だろう。しかも子供を巻き込んで。もう男女ともに世別をユーモアに落とし込むのは無理な時代よ。 

 

 

・ディスるの語源はdisrespect。 

そのような言葉が書かれた子ども商品を販売しようとしていたことに驚愕するし、感性と品性を疑います。 

この商品によって夫婦の仲が悪くなることはあっても、良くなることはないでしょう。 

自分はもう子育て世代ではありませんが、炎上は必然だったと思います。 

 

 

・全く問題ない。ユーモアセンス抜群! 

こんな面白い衣料品は、欲しい人もかなり多いと思います。 

欲しい人と言う人の意見は聞かないのか? 

だいたいこういうクレームを入れてくるのは、別に関係のない第三者が多い。 

しっかりと、マイホームパパをやってたけど、 

私は子供にこういうのを着せても、全然腹も立たないし、逆に面白いと思う。 

クレームに負けずに、早期の再販を希望します。 

 

 

・我が家は、共働きですが、「パパは全然面倒見てくれない」「帰るのは早いのにいつも寝てる」「ママがいい」になってますよ(笑)。だから個人的にはこの文言にはとても共感するし、子供だってそういうパパの背中をちゃんと見てますよ、といいたい。が、これを服にデザインして売ったり、公に発信していいかというと、それはだめ(笑)。 

 

 

・暗黙で成り立っていた「男らしく」「女らしく」が崩壊し、 

女性蔑視が厳しくなってきている現代だから 

当然男性蔑視にも厳しくなって当然なんだよね。 

(それが良いか悪いかはさておき、女性蔑視にだけ厳しくて男性蔑視は良いなんてあるわけがない) 

 

 

・何でそこまで神経質に考えなければならないの? 

数年前まで、公衆便所とか変態ってプリントされたTシャツを意味も分からず外国人観光客が買って着ているのを何回も見た。 

意味を教えると、笑いながら「でも、漢字の格好が良かったからこれからも着る」って笑っていた。 

一語一句に文句つけていたら、創作なんてできっこない。 

 

 

・男バージョンだけだったのが悪かったのでは。 

「ママはいつも寝てる」「パパがいい」もあって、うちはこっちだ(笑)と 

選択ができれば素直に笑えたのかも。 

 

 

・『ママ、スマホばかり見ないでよ』 

『ママ、そのおじさんだれ?』 

『ママのごはんよりレトルトがおいしい』 

『ママ、怒ってばっかりつまらない』 

『ママ、泣きたいのはこっちだよ』 

【全く問題ない。ユーモアセンス抜群!】とか言う人が上記の見てもユーモアで通るのかな? 

 

 

 

・男がどうとか女がどうとかじゃなくて、親の気持ちを子供に負わせるな。書いてあることを思うのも伝えるのも自由だが、それを子供を使って遠回しに伝えるのは卑怯で最低だと思う。 

 

 

・当てはまらない人は無視したらいいし、当てはまる人はクスっと笑えばいいと思うんですが。面白いと思った人しか買わないのに、なぜ買わない人が被害者のように騒ぎ立てるのか意味が分かりません。「働いたら負け」も「働けない人の気持ちを考えろ!」とかなるんですかね? 

 

誰かを具体的に傷つけたり、ヘイトを助長するような表現が規制されるのはわかりますが。 

こうして被害者でもない人のお気持ちを優先することで、表現の自由が奪われて窮屈で面白みのない世界に変わっていく…。 

 

 

・日本は、古来から男性を立てるのが歴史です。 

日本の名言に、女は下げて育てよ。とあるくらいですからね。 

今の時代、男性を軽視する発言や差別する発言は、炎上や批判の的となる時代です。 

 

 

・この准教授、騒動の表面しか知らないのでは…? 

パパサゲだけならよくあるママの愚痴ネタと捉える人もいて当然だけど、真の炎上は別ロゴ「いもうとばっかりずるい」の方だと思う。自分自身が兄弟姉妹との扱いの差で苦しんできた人、そして子どもたちが扱いの差を感じないよう真摯に子育てしている人を不快にしたのが大きい。 

 

 

・たまに「ママ(パパ)だいすき」とかプリントしてあるTシャツ着てる子どもを見るけど、こういうポジティブな言葉でいいと思う。 

 

 

・例えば「ママの料理はいつも冷凍食品」とプリントした服を出したらどうなるか、当然炎上するでしょう 

男なら大丈夫という考えはもう通用しませんよ 

 

 

・「パパはいつも寝てる」って私のことですが、何も思わないなー 

「ママがいい」もウチの坊ちゃんは常に言ってることなので何も思わない。 

今回はしまむらが批判されてるけど、批判されるようなこと?? 

子育てしてる親なら全然気にならないのでは? 

子育てしていない父親なら嫁から小言は常に言われていると思うので、全然気にならないと思うけどなぁ~ 

 

 

・もう一緒に「ママはボクを車内に置きっぱなし」 

っていうTシャツをしまむらの駐車場で目立つように販売すればいいよ。車内放置撲滅の為にも。 

 

 

・批判覚悟ですが、欲しい、欲しくない、良い、悪い…ではなく、特定人を貶めようとしているわけでもなく、これくらいの洒落っけすら許されない国、世の中になってしまっていることが、日本って残念な国になったなぁと思います。 

 

 

・少し前には「オッサンは短パン履くな!オッサンのスネ毛なんか見たくない!」って意見があって、その賛否が問われてましたね。賛否が問われる程度なんですよ。差別的意見とは受け取られてなかったんです。 

「オバサンはタンクトップ着るな!オバサンの脇なんか見たくない!」って言ったら大炎上でしょうに。 

 

 

 

・しまむら、バースデイは数年前の方が品揃えが良かったような気がします。最近は、欲しいと思えるような服が激減してしまって、個人的にはしまパトがつまらなくなりました。 

 

 

・そんな深い話じゃなくて 

単に抗議好きな人々がネットのおかげで増えたねと言うだけの話では 

 

抗議ポリスがネット巡回し発見、発信して抗議ファンがそれを受信して拡大し炎上というスキームが出来上がってるね 

 

 

・皆自分の事に置き換えてみて考えたらよくわかるよ。例えば「ヤフコメする人はダメ人間」とか書かれた服を子どもが着ているのを見たら、どう思うかって話よ。 

 

 

・なーんか、いろいろと息苦しい日本になってきましたね 

なんでも文句言う人はいるだろうし、TシャツもCMも自分に向かって言われてるわけじゃないんだからほっとけばって思うけどね 

 

 

・関西とか、吉本のお笑いと一緒で、誰かを下げて笑いを取ろうとするのがもう今の時代はきつい。 

「こいつアホやねん」「お前の嫁はブスや」とか、いじってる本人は自分が面白くてウケると思ってるのがさらにきつい。 

 

 

・いやあ、単なる言葉狩りでしょ。 

「パパは全然面倒みてくれない」 

「パパはいつも帰り遅い」 

「パパはいつも寝てる」 

これのどこが、男性下げなんでしょ? 

私は男ですが、いつも夜遅くまで働いて疲れてるんだな・・としか思いませんよ。 

これを男性下げの表現だと受け取る、その感性を疑います。 

男性下げでもなければ差別でもない、何の問題もない発言です。 

しまむらは安易に謝罪や販売中止にしない方がいいですよ。 

 

 

・ジョークでも何でもいいんだけど、これをよく分からないまま着させられる子供がかわいそうだし子供は大人のおもちゃじゃないんよ 

 

 

・何万枚作ったのか?  

糸、生地、染、プリント、縫製、ブレス、包装、輸送。 相当資源の無駄遣いをした。 

外国に輸出しても、内容がバレたら日本か避難されそうだし、、、 

 

 

・ママはいつも吞んだくれ 

ママはいつも僕を置いてお出かけ 

 

など、このような令和ならではものも作ればよかっただけのこと。 

女尊男卑の世界とは言え、過ぎたら批判は当たり前。 

 

 

・無地のシャツか、訳のわからない幾何学模様だけにしたら? 

上げても下げてもハラスメントでは息が詰まるし、そんなニュース見るのも鬱陶しい! 

 

 

 

・本来ならパパディスもママディスもこの程度なら笑って済ませられるのが理想。 

でも普段女性差別に目くじら立ててる層がこれを絶賛してて嫌になる。 

 

 

・ツイフェミ臭というかリベラル的なセンスに対する世間の拒否感と私は受け止めました。SNS(主にTwitterX)は実社会じゃない! 

 

 

・間をとって、「ママはパパをATMって呼んでる」とかで良いのでは? 

どちらにとっても痛い腹を突かれる訳で、お互い様になれる。 

どちらも得はしないが笑 

 

 

・男が女が、父親が母親が、と差別や区別や比較をする以前に、このくらい笑って流せるくらい、心の余裕を持とうよ。 

 

笑って流せない人は、よほど後ろめたいのか、心が狭いんだな~って思われるよ。 

 

 

・しまむらは、おそらく旦那的な立場の男性は参加してなくて、商品開発はママさん中心だから子供使って旦那ディスってるだけでしょ 

やっぱり気分良くない 

 

 

・このシャツを着ている子どもを見かけたら、 

自分は、夫婦仲が上手くいっていないんじゃないかと邪推してしまうね。 

 

 

・こんな誰かをディスるのが現代美術? 

何故バースデイはこの男性に依頼をしたのか。 

身内の繋がりでもあるのだろうか。 

 

 

・結局、 

あの文言を笑い飛ばす余裕のない連中が、 

差別だなんだと騒いでいるだけ。 

自分のことを言われているようで、 

苦しかったのかな? 

あれで笑える家庭にとっては、 

なんでもない商品だよ。 

 

 

・企業活動では自虐は良いけど他虐は駄目っていうのが大前提で、この件は性差の話以前にそこが既に駄目 

 

 

・「ママはいっつも寝ている」なんてTシャツ出したらこんな程度じゃ済まない、会社自体無くなる恐れがあった。 

 

 

 

・うちの旦那はむしろ欲しいと言っています。 

これを着させながら、公園で一緒に遊びたいそうです。 

 

 

・対象の老若男女問わずディスって笑いや受けを狙うのは下劣と看做されるようになれば良い 

 

 

・こんなんでいちいち炎上するのもどうかと思う。 

燃料投下している人の中で実際に傷ついた父親ってどのくらいの割合なのだろう。 

 

 

・ママはいつもすぐキレる、とかママはいつも人のせいにしてるってのを一緒に出せばよかったのに 

 

 

・「気に入らなきゃ買わなきゃいい」って問題でも無い。 

売り場にあれば見えるし、買った人が道を歩けば目に入る。 

 

 

・『廃人』『ダメ人間』『明日から本気出す』みたいなプリントがあるシャツを着てる人を見掛けるけど、あれはいいのか自虐は。 

 

 

・観光地土産屋のギャグTで売ればいいんじゃね? 

本当に育児、家事を頑張ってるお父さんからしたら気にならない。スルーネタよ。 

 

 

・結局痛い所を突かれるから反論したくなるのだろう 

自分がやるべき事をきちんとやっているなら 

関係の無い話 

堂々とスルーしていれば良い 

 

 

・男性が強者で女性が弱者というのは偏見だけどね 

小池百合子はどう見ても強者でしょ 

 

 

・清志郎の「パパの歌」を参考にしなよ。 

 

 

 

 
 

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