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性別騒動の女子ボクサー、五輪初戦46秒で勝利 棄権の相手は激怒、米紙は問題視「鎮静にならない」

THE ANSWER 8/1(木) 21:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb7d80b35d64577ecfc388623e46bc539cef38c

 

( 197447 )  2024/08/02 02:59:28  
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イマネ・ケリフはパリ五輪ボクシング女子66キロ級2回戦で、アンジェラ・カリニにわずか46秒で勝利しました。

カリニは棄権し、激怒してリングを去り号泣したと報じられています。

過去に性別適格性検査で問題があり、出場権を剥奪された経緯があり、五輪出場が議論を呼んでいます。

(要約)

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ボクシング女子66キロ級2回戦に開始46秒で勝利したイマネ・ケリフ【写真:ロイター】 

 

 パリ五輪は1日、ボクシング女子66キロ級2回戦が行われ、イマネ・ケリフ(アルジェリア)がアンジェラ・カリニ(イタリア)に勝利した。開始46秒でカリニが棄権。ケリフは昨年の世界選手権で性別適格性検査に不合格となり、出場権を剥奪された過去がある。五輪出場は認められたが、米紙は「出場を巡る議論を鎮めることにはならないだろう」などと指摘している。 

 

【画像】棄権した相手は号泣…騒動のボクサーが握手を拒否された画像 

 

 初回、序盤からケリフの強打を浴びたカリニは、棄権を選択。納得いかない様子で怒りの声も上げていた。ケリフの勝利が場内にコールされると、カリニは膝をキャンバスにつけて号泣。握手などは交わさずリングを降りた。 

 

 米紙「ニューヨーク・ポスト」は「五輪の性別騒動真っ只中のボクサー、取り乱した最初の対戦相手を試合開始46秒で棄権させる」との見出しで記事を掲載。勝利したケリフについて「出場を巡る議論を鎮めることにはならないだろう」と問題視している。 

 

 英紙「ザ・ガーディアン」などの海外メディアによると、ケリフは国際ボクシング協会(IBA)主催の昨年世界選手権でDNA検査を実施した際、XY染色体を持っていることが証明されたとして、出場権を剥奪されている。ただ、IBAはガバナンス問題と一連の審判スキャンダルをめぐる長年の問題のため、パリ五輪のボクシング運営を禁止されている。 

 

「ザ・ガーディアン」は「パリ五輪のボクシングは現在、IBAよりも緩いルールを持つIOCのパリ2024ボクシングユニットの管轄下で運営されている」と指摘。ケリフが出場できる背景を伝えていた。 

 

 今回の試合について、「ニューヨーク・ポスト」は「激怒したカリニは、ケリフから2度顔にパンチを食らった後、涙を流しながらコーナー際まで後退した。66キロ級の試合が打ち切られると、彼女は叫んだ」と、悲しみに暮れたカリニの様子を伝えている。 

 

 ケリフは2021年東京五輪はライト級で出場し、準々決勝まで進出していた。 

 

THE ANSWER編集部 

 

 

( 197448 )  2024/08/02 02:59:28  
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(まとめ) 

様々な視点から、性別に基づくスポーツ競技への参加に対する意見が寄せられています。

主な傾向としては、生まれた性別による区分けを主張する意見や、身体的な差異に注目する意見が多く見られました。

多様性を尊重しつつも、スポーツにおいて公平で安全な試合を実現するための対策や新たな枠組みの必要性が指摘されています。

一部のコメントからは、トランスジェンダーの選手に対する理解や配慮が求められる一方で、スポーツの公平性や選手の安全性を重視する声も強いことが伺えます。

性別に関する議論は今後も続くでしょう。

( 197450 )  2024/08/02 02:59:28  
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・例え今現在ホルモン治療をしていたとしても、男性として成長期を過ごした人と生まれつきの女性では筋肉量も骨量も全然違うので、同じ舞台で戦わせてはいけないと思いますよ。 

心が男性の身体女性は男性に混ざってオリンピックに出場していませんよね。それは身体的に不利だと分かりきっているから出ないわけですよね。 

これを許してしまったら、今後のオリンピックの女子競技はどこの国もトランスジェンダーの身体男性を女子競技に送り込んでくるようになりますよ。 

どうしても女子と混ざって競技がしたいなら、馬術に出場すれば良いと思います。 

 

 

・線引きが難しい部分はあるにせよ、少なくともスポーツに関しては、性の多様性みたいな話とは線引きした方がいいのでは?と思います。というのも、これまでも一部の国では、幼少期から人道上問題のあるようなレベルでのスパルタ指導を行い、「五輪専用人材」のような人々を組織的に育成し続けているという経緯があるわけですから、そうした国では、「優れた五輪専用人材」を育成するためだけに、性自認に対する社会全体の取り組みを悪用する危険性もあるかと。そうした意味では、今回の事例を教訓として、今後は適切な線引きが行われることを願います。 

 

 

・馬や道具を使う競技ならまだしも、直接殴り合う競技で実際の筋肉量や体格を無視した組み合わせは流石にどうかしていると思う。相手選手の生命身体に危険が及ぶ事態なのにLGBT選手の“気持ち”とか“願い”を優先するのは違うよ。 

選手の身の安全を守るのはスポーツにルールが存在する大きな理由だよね。今回はフランスの寛容性や先進性をアピールしたいがために選手の安全が蔑ろにされてしまっている。こんなやり方がLGBT問題の有効な解決策だとは思えない。 

 

 

・元々の男の体が、ドーピングでもないような 底上げをしているような状況の特異な選手をノーマルの女子選手と同じ土俵で戦わせるっていう時点で狂ってる。 体の筋力が競技に大きな差が出るようなスポーツだったら、 女子選手はこういう選手に太刀打ちできないよ。 これで特異点の選手を大量に入れて当たり前にしてしまったら、 女子選手がその溝を埋められずに 競技として成り立たなくなって 女子競技自体がぶっ壊れるんじゃない。 作るんだったら それぞれの性別に転換した ジェンダー 枠を2つ作るしかないと思う。 そうしないと国の実績を作るために ジェンダーに偽装した選手が女子競技で無双しまくるっていうような、 わけのわからない状況になる。 

 

 

・打ち合って実感する“危険”を感じたんだろうね、安全面からいえば棄権は正解だと思う 

 

難しい問題なのは確かだけど、世界選手権でダメなことには理由がある訳で、4年に1度の舞台がこういう形で失われるのは当然納得できないでしょう 

 

 

・これで女性がスポーツで活躍の場を失う事は確実ですね、今回の問題でオリンピックで平等な試合が行われない事が証明された、今回の試合は色々と問題ありそうやね、一番の問題は選手の安全面、男性のパンチを女性が受ける事を考えるとかなりの恐怖、恐ろしい時代になった。 

 

 

・柔道などの武術と違い、ボクシングは殴り合い。 

例えダメージがあまり無くても、オリンピック期間に数試合するのは、ちょっと無理な気もする。 

 

それが、ましてや体格は男性で心は女性の選手が、心身共に女性と対戦すれば、自ずと結果は分かりきっている。 

 

殴り合う競技なのだから、対戦者同士が相手を認めない限り競技開始出来ないように、ルール改定が必要なんじゃないかと考える。 

もしくは、事前に選手同士で同じ階級の者同士で認められた者同士で競技開始とか。 

 

 

・アスリートのジェンダーの問題は女性競技にばかり起こる。 

生まれた時に女性の体で生まれてきた男性は男性の競技で上にいけないから。明確だと思う。 

心が女性であっても男性と女性が殴り合うのと同じ。対戦する相手は戦う前から怖い思いをしているのでは。 

こればかりは多様性で片付けてはいけない問題だと感じます 

 

 

・男性同士でも人種によって骨格が異なり、同階級・同体重でもロシアから中央アジアにかけての人種は骨格が頑強でフィジカルガ半端無い。 

同性でもそういう差があるのに、これが「異性」だったらもうジェンダーを悪用した合法ドーピングと言ってもいい。 

骨格的なフェアネス面から見れば、ホルモン治療なんて幼少時から始めていたのでなければ、肉体面の公平さを保つにはほぼ関係しない。 

 

 

・棄権したのは正しい選択だったであろうと思います。 

やはり体格差がある以上、試合を続行して選手生命を絶たれるようなことがあっては元も子もありません。 

この後の選手もこれに続いて、今大会では不戦勝の連続で金メダルでも与えて喜ばせておけば良いのではないですか。 

その結果それを是としない声が上がり、また生物学上の性別で出場されると言うルールが再確認されることを願います。 

 

 

 

・「寛容性から」ということらしいけどスポーツって厳しいルールがあるから成立しているものであってそこに寛容性はあってはならないと思うんですけどね。LGBTQに対する配慮とかマイノリティに寛容になろうとする風潮をどんな場面においても適用させてルールの上で守られてきたものや尊厳を破壊していってるだけで何の意味もないです。社会が成熟してきたからこそこういう自体が起きているものだと思うのでこれをきっかけに社会構造を破壊して新しい社会構造が生まれるまで我慢するしかないです。残念ですけど。 

 

 

・骨格は男、精神は女。 

一般なら女でいいでしょうが、アスリートの場合は男扱い一択でしょう。 

気持ちは女性でも、骨格が男性なら男性骨格として男子競技に参加すべきです。 

だって、逆なら可能性ゼロでしょ? 

さて、この場合は骨格で男扱い一択ですが、将棋とか囲碁とかの場合はどうなるんでしょう? 

骨格は男ですが、精神は女性。 

女流扱いされるんでしょうか? 

この記事とは関係ないのわかってますが、賛否両論聞きたいです。 

 

 

・女性が男性の体を持つ人と試合をするのは危険極まりないこと。五輪を目指して準備してきた選手たちにはとても気の毒ですが、この階級の選手たちはケリフ選手との試合をボイコットしてIOCの馬鹿げた決定を覆させるべきだと思います。このままケリフ選手が試合を続けたら、間違いなく心無い人たちからのバッシングに遭うことでしょう。彼女はそれをわかって覚悟して出場しているのでしょうか。IOCは選手たちを危険に晒し、ジェンダー問題を悪化させていることに気付くべきです。 

 

 

・過去の五輪でもウエイトリフティングでトランスジェンダーの選手が金を掻っ攫ったことがあったけど、心より身体で区別すべきだろ。何のために男女で別れてると思ってんだ? 

いっそオリ/パラ以外に別で開催するとか、男女以外のジェンダーで区別するとかしないとだめだよ。 

 

 

・この方はトランスではなくてアンドロゲン不応症らしいけれど、この先トランス選手の問題だとか増えて来るだろうから、この際「スポーツにおける男女の区分」をルールで明記した方が良いのでは。 

外見や本人の性指向等に関わらず、「XY染色体を持つ者を男性と見なす」「男性ホルモンの値が〇〇以上の選手は男性と見なす」と言った具合に。 

そこを「男性」と表現されるのが嫌なら、「XY染色体保持者」みたいな名称に変えるくらいの妥協ならあっても良いかもだけど。 

 

 

・これは個人を尊重するとかそういうLGBT的な問題とは違うと思う。闘う相手がいて、医学的な性差が前提にあったうえで各種ルールが存在するスポーツなのだから、そこは出場可否は明確だと思う。 

 

 

・IOCの寛容性を重視するって、競技としての公平性や安全性を損ねても尊重しなければならないものなのか。誰に向けてのアピールなのか。 

逆に心は男性でも骨格が女性の方は、その骨格面での問題から競技にすら出場することは難しいと思うが、そこは差別にはならないのか。 

本当の意味で寛容性を重視するなら、ジェンダーレスのオリンピックも開催すればいいと思う。 

差別と区別は違う。 

オリンピックだからこそ、きちんとした区別は必要だと思う。 

 

 

・性別が変更になったとしても、見た目を女性にしたとしても生まれながらの男性の体型や筋肉量は違うし、普通に生活するのとは違い、スポーツとして対戦となると危険だと思う。差別でなく区別つけないと、ダメな場面は沢山あると思うが、それすらダメなら性別を変えない方がずっと我慢するしかないのかな…。 

 

 

・トランジェスター問題はあくまでも一般社会の中で生きるためにとどめるべきではないか。スポーツでこれを認めるならば、ドーピングどころではないことになる。国家ぐるみでしでかす所も出て来ると思う。なんでもかんでも持ち込むことの方がおかしい。特に体力差が明確に現れるスポーツにおいては認めるべきではないだろう。 

 

 

・そもそも骨格がちがうからね。戦闘民族と地球人くらいちがう。クリリンがベジータに勝てるわけないじゃん。クリリンのほうが気のコントロール力は高いんだよ。テクニックじゃ上なんだよ。でも、ベジータには敵わない。これが現実。 

 

 

 

・体格が違うと、プレッシャーも違いますし、プレッシャーが違えば疲労の蓄積も違います。筋力にしても持久性に強い筋肉と、瞬発性に強い筋肉ではちがいます。トランスジェンダーの選手は、性別としてトランスジェンダー男-女とかトランスジェンダー女-男のように、新しい区別を作るしかないでしょう。この記事の試合にしても、危険しないと身の危険を感じたからこその危険でしょうし。ボッチャのように身体関係ない競技ならいいでしょうが、少なくともソロ競技は区分分けした方がいいと思います。 

 

 

・これから先のスポーツ界において重要なこと。 

繊細な問題とかではなく、心が女性だからと言って、生物学的に男性の身体の人を女性枠で出場させることはあり得ないしあってはならない。 

逆はおそらく無いからね、明らかに不利だから。 

そもそも本当に性同一性障害であるとかどうやって証明するの? 

そこはもう自分がマイノリティに生まれてしまった宿命として受け入れるしかない。 

 

 

・トランスジェンダーという比較的新しい性の概念を旧来の男女という性に当てはめるからこうなる。 

 

解決するにはトランスジェンダー同士の大会を開くしかない。第三の性、第四の性といった新しい枠組みの中で戦わせないと命を奪うことになりかねない。 

 

対戦型の競技だけではなく、陸上などの記録型の競技も含めて議論するのは大いに結構だと思うが、ボクシングに関しては今大会中にルールを取り決めるべきだ。個人的にはこのトランスジェンダーのボクサーは自ら棄権した方がいい。でないと今度は試合前に対戦相手が棄権することになると思う。 

 

 

・真の平等、公平は成長期にどちらの性別で身体が作られたかで分けることだと思う。 

 

普段、どっちで過ごそうと勝手だし、男子の試合に出る際に上半身にタンクトップを着ることも多様性寛容性から認めればいいと思うけど、身体能力を競う大会で、身体を作るときのホルモンが別なのは公平ではないと思う。 

 

 

・すでにコメントである通り、性分化疾患の方をどう認めていくかという複雑な問題。染色体なのか外性器なのか、など。おそらく細かく見れば競技によって、その特徴の影響具合も異なるのでしょう。 

男性でも女性でもないと言って排除するのが一番楽なのかもしれないが、果たしてそれで良いのか。 

 

そういった悩ましい問題に、保守やリベラルの人たちがジェンダー問題を持ち出して議論をさらに複雑化させているというのが今の状態かと思います。 

 

 

・このアルジェリアの選手はアンドロゲン不応症という男性の染色体を持ちながら胎児の時に十分に男性と分化できない疾患に罹っていたらしい。出生児の外見でそれぞれ育てられる。遺伝子は男性…しかし外見から女性として育てられていた場合自己認識も女性であることが多く生理が来ないことなどで病院を受診してはじめて遺伝子が男性で不妊である事を知る場合が多くショックを受けるらしい。身体的にはxx型女性より背が高い傾向がある。 

試合の動画を見たがイタリアの選手が棄権する理由もわかる。身体的に同じ階級?と思えるほど違ったしパンチの威力も凄いものだった。少し当たっただけでイタリア選手が仰け反るくらいの強さだった。 

難しい問題だが生命と健康を優先するべきだと思う。IOCの対応に問題があると思う。 

 

 

・どうしてもポリティカル・コレクトネスに配慮するならば、男子(male)・女子(female)という区別ではなく「XY級」「XX級」という区別で呼べば良い。  

 

ボクシングならば、「XY51kg級」「XX50kg級」などと表記する。 

あくまでこれは性別ではないという建前だ。 

 

体重によって級を分けるのは差別ではなく、そうしないと危険だからだ。 

同じく、DNAの型によって級を分けるのも、安全性のために必要なことだ。 

 

 

・逆に女性の身体でオリンピックでメダルを取れる力がある人が男性になったら当然競技で敵わないだろう男女差というものはある。性別変更は競技には当てはめてはならないと思う。権利ばかり言わずそこだけは本人も納得して欲しい。 

トランジェスターでも乳房を切除してホルモン療法はせず女性としてスポーツしている人もいる。男性のチームでは無理だからだ。身体の不公平が漂っている 

 

 

・心がどうだこうだと言おうが、生まれ持った自然の摂理はどうしようもないと思うんだ。 

一般的な日常生活なら好きにしたらいい。 

でもトイレや浴場、スポーツの試合は身体的特徴、持って生まれた性別で分けるべきだと思う。 

もしどうしてもトランスジェンダーが出場したいなら、男子、女子、第三の性別の3種目でわかればいいと思う。 

 

 

・心が女性なのは否定しないし、日常生活で女性の格好をするとか、男性とお付き合いするとか、人としての幸せは女性として享受して良いと思いますが、 

 

元々の身体の作りに男女差があるので、 

スポーツの場合は、元々の身体が女性だといくら鍛えても、元々の身体が男性より筋力や骨格の差で不利になることは多いでしょうね、、。 

 

今後スポーツ界はなにを基準にしていくのか、、。 

 

 

 

・イマネ・ケリフ選手は、トランスジェンダーではなく正真正銘の女性とのことです。 

 

性分化疾患か、アンドロゲン過剰症によりXY染色体を持っているため、男性ホルモンのテストステロンが一般の女性よりも過剰に産生され、男性のような体格に育ったとのことです。 

 

ただ、女性というのが事実だとしても、体格は男性そのものなので力も女性とは全然異なるわけで、それで女子ボクシングに出場するというのは対戦相手の安全性の面でも懸念があるのも確かですね。 

 

ところで、2021年東京オリンピックにも出場した彼女ですが、そのときはまったく話題にもならなかったと記憶してます。あのあと3年間で更に男性化が進んでしまったと言うことなのでしょうか。 

 

 

・この選手を一目見ただけで男と思いました。 

たぶん骨格、筋肉量が女性とは違うものになってるでしょう。 

オリンピックは単純にXY染色体の有無で、参加資格を決めるべき。 

ドーピングには厳しいのに、ドーピング以上の差が生じるでしょう。 

 

 

・生粋の女子がスポーツに勝つため思春期からGn-RHアゴニスト(思春期抑制剤)で身長を伸ばし、続いて男性ホルモンの投与で強靭な骨格と筋肉を得て、18歳でホルモン治療を止め、その後に女性としてスポーツ競技に出れば、男性の体を持つ女性選手が出現するし、もう出現しているかもしれない。 

性別適格性検査では、染色体はXXで男性ホルモン値は低値、妊娠も可能で合格するから、出場を止めることが出来ない。 

 

男性として成長した女性と普通の女性では筋肉量も骨格も違う中で、上記の人工的な男性化女性と普通の女性が同じ舞台で戦うのは全く不公平だが、ロシアみたいな金メダリストには莫大な報酬が得られる国から出現してくるのを防ぎようがない。 

 

 

・心は女性でも生まれつくの骨格は男性です。 

女子選手からすれば、身体能力自体が違います。これは差別では無く生まれて来た性別によるもの。 

何故、女性から男性のジェンダーがアスリートで転向しないかは、元々の骨格、体幹、身体能力が男性の方が高いので通用しない。 

ジェンダーの為の活躍できるオリンピックが新しく必要かも。ただ予算や組織など課題は山ほどあるのが現状。ただ真面目にオリンピックを目指して来た女子選手があまりにもかわいそう。 

 

 

・トランスジェンダーではないらしいから、これは難しい問題だね。医学的にもこういった方は少数派でいるのはわかってるのだから、例えばパラリンピックのような枠組みを作った場合どうなんだろう? 

通常の女性の3倍エストロゲンがある、だから女子では無い…本人はトランスでもないのに否定される…例えば通常の男性の3倍エストロゲンがあって通常の男性では無いとされても、特異体質のような扱いになって凄いと言われるのだろうか…かと言って同じ条件の身体を持って産まれても全員オリンピック選手になれるわけでもないんだよな…いやー難しい。 

 

 

・よく調べたら、ケリフ選手は女性の身体と心で生まれてきてはいるけど、男性の染色体も持っている病態で生まれたらしい。だから見かけも中性的なのでしょうか。たまに男性か女性か見分けのつかない人がいますけど、そういう方もこの種の方なんでしょうか。 

 

前に出場権を剝奪されてたってことですけど、何をもって性別適合検査をさせようと思ったんですかね。普通はそんなことわざわざしないけど、それは見かけから判断されたのかな?その辺の情報は読んでないですが。 

 

棄権したイタリア選手はケリフ選手の性別を問うつもりはないらしく、顔に食らったパンチがあまりに激痛で棄権することになったらしいです。 

 

男性が女性になったならともかく、生物学的に異例な女性の体で生まれた人への対応って難しいよね。でもスポーツ競技には得なようには思えますけど。 

 

 

・この問題はボクシングの場合危険が伴う。 

筋肉の質や骨格に違いがあり過ぎる。 

 

ほとんどのスポーツで男性の方が記録などにおいて好成績なのをみても差があるのは確か。 

 

ジェンダーの問題を議論する前に安全性の議論が必要じゃないだろうか。 

 

 

・カリニ選手は棄権して正解だったと思います。五輪の成績よりもとんでもないダメージを受けて今後の彼女の人生を狂わせる事が無い事を選択したのだから。フランスでの五輪は地球環境に優しいだの、ジェンダー平等だのをテーマとして掲げているのかもしれないが、とんでもなく選手に負担をかけている大会だと思う。戦う選手は筋肉の為に肉を食べる必要があり、同じ骨格を持つ同士で戦う必然性がある。 

 

 

・これが許されるなら、今後は男性選手を性転換させて出場させる国がどんどん出て来るでしょうね。 

オリンピックに出られてメダルの可能性も高くなるのですから。 

この際ハッキリ言いたい。「多様性が聞いてあきれる。」 

開会式もそうだが、目的の為に手段を選ばないのであれば、結果としてより深い分断につながる事を考えてほしい。 

 

 

・この方はトランスジェンダーではなく、「染色体異常がある女性」です。女性として生まれ育ち、成長過程で染色体異常が発覚した例。 

昨今のトランスに対する扱いが問題視される中で、全く別問題である染色体異常について表記せずトランスだと誤解させるような記事の内容はどうかと思う…。 

確かに筋肉量は男性に近いから棄権した選手が不利だと感じるのも理解はできるけど、批判の矛先は選手本人ではなく参加を許可した運営に向かうべきでしょ 

 

 

 

・全くナンセンス。公平性に欠く。トランスジェンダー問題とスポーツを同等に語っては行けない。特に格闘技なんて危険極まりない。これを平等に権利をなどと言い出したら女性は太刀打ちできない。こんな危険なことをなぜ許すのか気が知れない。棄権した選手は本当に気の毒。どうしてもオリンピックに出たいならジェンダー枠を増やすべき。それこそ公平。何故出場を許したのか…お粗末すぎるな。多様性を言うならパラリンピックのように別の大会を作るべき。 

 

 

・今回の問題はこの1試合には限らず今後大きな波紋を広げる事になります。 

そしてIOCから納得出来る回答が有るとは思えないのでアメリカや日本などが声を上げて追求しなければ女性の命や尊厳が失われる事になります。 

柔道人口が日本の4倍以上いるフランスでの不可解なルールや水質汚染のセーヌ川でのトライアスロン、そして遠く離れたタヒチでのサーフィン協議などは政局的な意味合いが透けて見えるので本当に問題の多い大会です。 

大会に政治は持ち込まないのが原則ですがイヤイヤマクロンの思惑が見え見えです。 

 

 

・ホルモン治療しようが思春期をどう過ごそうが生まれた時点の性別での区分けを徹底すべき。 

それ以外の区分けは必要ない。そもそも男女で差があるからの区分けでそれを心の問題で曖昧にすべきではない。そういう心がある事をひていしないし尊重するし、心と同じ性別で生まれてこなかったのなら同情するが体の性別は生まれた時点で決まってるし変えられません。 

 

 

・これはトランスジェンダーとはまた違った問題なので、混同してはいけない。 

問題となったボクサーは後天的女性(もとが男性)ではなく、先天的に未分化だった人。おおざっぱに言えば中性、両性具有の類。 

染色体は男のものが入っているけど身体の表面的なつくりは女性だから、彼女は本当に女性として育ってきたのだと思う。 

それを「遺伝子的に男性の因子が入っているから(=筋肉への影響があるから)女性としては扱えない」とするか、「生まれつき男性器は無かったのだから女性として扱う」とするかで、オリンピック当局は今回後者の判断を下した。過去に前者の判断が下された前例があったにもかかわらず。 

大会ごとに判断を変えるのではなくて、合理的かつ明確な規準をつくるべきだと思う。 

 

 

・これが公平公正なオリンピック精神なのかな? 

ジェンダーレス部門作ってみたら? 

男性→女性のジェンダーがメダル占めると思うよ。 

女性→男性のジェンダーがオリンピック選手に居るのかな? 

ジェンダーレスはあくまで思想や自認の話でしょ。 

チャンスは与えられるべきだと思うけど、男女が明確に分けられたオリンピックの舞台では難しいでしょうね。 

 

 

・棄権は正解。本気でやると命を落とし障害を負う危険がある。これがオリンピックで許されると、女性がオリンピックでフェアに戦うことはなくなったことを意味する。IOCはこのことを深く走るべきだ。偽善者ぶったジェンダーなど意味がない。これにより、女性差別が明確になり、何でもありの世の中になった。女性を辱め、危険にさらすことになる。全世界の女性は立ち上がり、抗議しなければいけない。ある意味、最悪のオリンピックだとも思う。 

 

 

・「性別は男女の2つだけでなく多種多様」と主張される「正しい自分をアピールしたい方々」に見解を伺いたい。「生まれ持った性で選別すべき」という主張は性別は男女の2つしかないことを理解している我々世間の大多数にとっては当たり前の主張だが、多様な性を主張される方々は今回の事態を受け入れないにあたり相応の根拠が必要、「性別は多種多様だがスポーツの場では生まれ持った性で選別すべき」と主張したいだろうが、それを主張した時点で自己批判(結局あなた方が日頃から批判している「生まれ持った性以外にはなれない」をあなた方も肯定しているじゃん!)になる。 

 

 

・マイノリティはあくまでマイノリティだったはずなのに、マイノリティの主張ばかり聞いてマイノリティのやりたい放題にやらせると、マジョリティが不利益を被ることが増え、こういう問題が必ず出てきますよね。 

 

そもそも何のために女子競技と男子競技があるのか、その根本をしっかりと今一度考えてみるべき。 

 

トランスジェンダーが参加することなど全く想定していませんよ。そんなことになったら男女分けて競技を行う意味がないです。 

 

 

・元々、黒人や白人、黄色人種が同じ土俵で競技をすることにも問題があったわけですから、トランスジェンダーという特別身体能力が高い人種が混ざっていても不思議ではないと考えた方が良さそうです。公平性など初めからなかったということです。さもなくば、従来の体重別階級のように、トランスジェンダーの何kg級というのを新たに設けるべきです。多様性の時代ですよね。 

 

 

・今のwokeな動きも日本の「犬公方」と同様にこんな混迷した時代もあったんだなと後世笑い話になるんだろう。いずれそのアイデアが当たり前になる時代が来るのだとしても現時点で進み過ぎた制度は大衆には受け入れられない。 

 

この例で言えばむしろ、この動きを主導する「公方」に相当する「最高権威」なるものが果たして今の時代この世界においても存在し得るのかどうかにこそ最も興味が注がれる。 

 

 

 

・世界選手権で不適合とされてるのに、オリンピックでは何故okになったのか。 

、 

検査結果の通り、厳しく判断して欲しい。 

正しい記録にならないし、ましてや戦う競技なら危ない。 

相手が気の毒としか言いようがない。 

本人も頑張って来ただろうが、 

競技が、女子、男子と別れてるんだから 

外れてしまったら、やはり出場させるのはフェアではない。 

 

 

・これはフェアではないよな。 

イタリアの選手が気の毒でならない。 

明らかに体格が違うし、筋肉量や骨量だって違う。 

こういう選手ばかりが出てきたらメダル獲得しまくるだろうね。 

そうならない為にもきちんとしたルールは設けるべき。 

 

 

・不公平を超えて男性が女性を殴るのはもうただの公開暴力と感じてしまう 

元々ボクシングは人を殴る競技だからこそスポーツとして体重やドーピングなど厳格なルールが存在しているのに、多様性でルールを捻じ曲げて逸脱するのは本当にそれが多様性と言えるのかな 

極少数のマイノリティへの配慮の為に多くの人が我慢をして被害を受ける事が多様性では無いでしょうに 

選手は何の為に血の滲むような努力をして国を背負ってその場に立っているのか、また国民は何の為に選手たちを送り出しているのか分からなくなりますね 

多様性で平和の祭典を壊さないで欲しい 

 

 

・生まれた時の生物学的性別に従ってスポーツは行われるべき、ジェンダーは心の問題であり、男性が心は女性であると言っても肉体的機能は男性だ、その逆もいわずもがな。 

 

自分がどういう性でいきたいのかは本人が決めることになるのだろうが機能は別。これが心の性でよいということが世の中でまかり通るようなると真ん中にぶら下げた心が女性の生物学的男が女湯に入るようになりそれが当たり前になる。これもまた逆もいわずもがな。本当は心も男である人が女湯に入りたいからそう主張することと区別できない。 

 

だから社会的混乱を避けるために生物学的性別とは異なる人がもともと存在した生物学的性別で生きる人に合わせるのが妥当。 

 

もしくはそういった人のためのルールや仕組みや施設を設けるしかない。 

 

 

・心は女性身体は男性っていう人が 

普通に女性として競技に出られるなんて 

本当におかしいと思う 

それは差別とは又別問題! 

いくら手術を受けたとしても矢張り体格や 

筋肉や力は男女差があるだろう 

どうしてもオリンピックに出たいなら 

元男性の女性枠やら元女性の男性枠を 

新たに設けるしかないのでは? 

本来?の男女程集まらないかもしれないけど 

性同一障害の方を差別する気はないけど 

やはり厄介な問題だと思う 

受け入れられる部分と出来ない部分は 

両方とも明確に存在するし 

だからといってそれを主張すれば 

「差別だ!」とか言われちゃうし 

何でこんな世の中になっちゃってんだろ? 

 

 

・心の問題を競うのがオリンピックではないと思うんです。 

多様性は悪ではないけど、身体が男性ならやはり男性の方で出るべきで、控室やシャワールームやトイレなどを配慮すれば良いと思う。 

なぜ運動能力を競うとこで不公平な事が行われてるのか。 

結局どの国も実際に縁もゆかりもない人が決めてたりするのかな。 

 

 

・オリンピックは、生まれ持った身体的特徴と性別が合致した人のみするべきと思うなあ。 

スポーツは身体が物を言うのは差別とかそういう問題では無くて仕方がないと思う。 

どうしても、と言うならエキシビションとして出場するとかパラリンピックのように、トランスジェンダー枠は別にするべきでは? 

 

 

・今回のオリンピックは開会式からことさらに多様性ばかりをクローズアップしてその結果演出も試合にも異常な事態があまりに多くて辟易する。 

組織委員会はそれで満足かもしれないけど、このオリンピックに賭けて4年間以上トレーニングして試合で勝って代表に選出されて、こんな不公平をされれば泣きたくもなるし怒って当然。 

IOCは一度基本に立ち返ることを切に願うよ。オリンピックをやめたくないのならね。 

 

 

・これ、スポーツの世界で明確な「男女の定義」がなされているんでしょうか? 

さっき調べたところ、生物分子科学の分野では「Y染色体」を持っていれば男性という事らしい。 

ただし、特殊な要因でY染色体が無くても男性という人もごく稀に存在するというからややこしい。 

一般的には「Y染色体の有無」を事前に検査するというのがほぼ間違いのない方法なんだろうけど、すべてのスポーツ選手にそれを課すのは難しいし、「男性ではないかと疑われる女性」にターゲットを絞って課すというのも失礼な話。 

結局は、本人が身の潔白を晴らすために自らチェックするしかないという事になるんだろうか? 

性器の違いと言った単純な問題では解決せず、かつ本人の認識とは違うところで決まる可能性があるというのは、本当に難しい問題だと思う。 

 

 

・究極的には性的な適合の有無で問われるのは心理的部分であって肉体的な問題ではない。性器の有無は相対的筋肉量や質を変容させるものではない。故に心理的志向が筋肉をコントロールし運動能力するものではない。万が一これが否であるなら、女性にアスリートは存在しないことになる。どう考えても男性から性別変更された者を女性として競争や対決で地位確立するアスリートとして参加は許されない。 

 

 

 

・究極的には性的な適合の有無で問われるのは心理的部分であって肉体的な問題ではない。性器の有無は相対的筋肉量や質を変容させるものではない。故に心理的志向が筋肉をコントロールし運動能力するものではない。万が一これが否であるなら、女性にアスリートは存在しないことになる。どう考えても男性から性別変更された者を女性として競争や対決で地位確立するアスリートとして参加は許されない。 

 

 

・これが許されるなら、オリンピックの女子は元男子だらけになり、結局男子だらけのオリンピックになるのでは。 

男子ではメダルも出場も無理な人が女子として出場しだすのは目に見えています。 

そして薬物のドーピングよりも、よっぽどドーピングだと思います。 

 

スポーツで1番必要なフェアプレー精神をもとにこの選手が一刻も早く辞退することを願います。 

 

 

・パリ五輪の代表になった経緯があるはずなんだけど、女性として戦ってきて代表になって、五輪に来てからダメだしされるのはおかしいよね。 

少なくとも予選から認めてきたはずだから、今回はこのままやるしかない。 

 

今後は予選も含めて統一の基準がないといけないね。柔道の指導も統一の基準が必要だけどね。 

 

 

・ボクシングって体重で階級を分けているスポーツ。体重差があると重い選手が有利になるからある程度公平になるように階級を分けている。 

 

今回の件は体重は一緒でも男と女では身体能力が違うので公平ではない。 

 

スポーツは平等な条件のもとにやらないと成り立たない。 

 

そのうち陸上やら水泳やらでも元々男性だった人が女性の方に出て世界新記録樹立しましたとかなるんじゃないんかな? 

 

スポーツは生物学的な性別でやるべき。多様性とかいうけど、何故多数派の普通の人ばかりがジェンダーの方に合わせないといけないのだろうか? 

 

ジェンダーの方ばかりが主張して多数派が蔑ろにされているので嫌悪感持っている方が多数いるから、溝が埋まらないのではないだろうか? 

 

どうしても元の性別で出たくないなら、トランスジェンダー部門を作るしかないんじゃないか? 

 

 

・性差を認めるべき。 

 

正直、男女平等は社会的な地位の話であって、性差を認めないという話じゃないと思います。 

当然、男性のほうが力が強いわけで、これは理念を叫んでも変わりません。 

 

肉体労働や治安要員で男性を採るのも当然である一方、清掃や接客、デザイナーで女性を採るのも当然だと思います。 

 

一昔前の棲み分けができていたときが最も摩擦が少なく平等であったと思います。 

 

究極、子どもとの関係性も違います。 

母親から生まれるのもあってか、母親に懐きやすい反面、父親はほぼ関係ないですから、嫌われやすい。 

平等を叫んでもこういう不利益は不可避ですから、均して平等を狙う路線しかないと思います。 

 

 

・こんな格差のある状態で勝って嬉しいのかと思う。 

アトランダムに相手が決まるオリンピックに出るのは、 

そもそも間違いじゃないかと思う。 

それでも戦いたいという気持ちが優先なら、女子の異種格闘技戦あたりに 

新天地を切り開くなりしたらいいだろと思う。 

これは、とてもフェアには見えない。 

 

 

・カリニさん、偉いよ。 

僕だったら試合が始まる前から棄権してる。 

自ら身をもってそのパンチを浴びてから、これはアカンと判断してるんだから。何よりこの問題の危険性を雄弁に物語る判断だと思います。 

カリニさんは賢明な判断をした。他の女性が判断を誤る前に、IOCは賢明な判断をするべきだと学ばなければね。 

 

 

・プロレスの話だけど、その昔、神取忍からの挑戦を受ける形で天龍源一郎が気遣い無しで闘いましたよね。格闘技での男女の力の差はあの結果が全てだと思います。いくら性転換したからと言っても肉体と技を極めた元男性なので、これは危険でしかない気がしますね。 

どうしてもというなら、もっと時間を掛けて対等に闘えるには体重差をどうすれば良いとかクラス付けをきちんとしないとね。自動車レースでもターボ車は排気量1.4倍とかあるじゃん? 

 

 

・生まれつき、ハッキリ男とも女とも判断できない体の人ってのもいるらしいです。それでも法律上、どちらかの性を決めなきゃいけないから「どちらかといえば男or女」と決めるんだそうです。 

Xでは、この選手はトランス女性ではなくて生まれつきそういう体なのでは?という話がありました。 

 

いずれにせよ、今後はスポーツやその他様々な場面で男女の二種類だけではなくその他の性別でもカテゴリ分けする必要があるのかなーと思います。 

 

 

・いくらトレーニングしていようがあの骨格と筋肉量の差は埋まらないし、寧ろ相手がトップアスリートとしてトレーニングしているから棄権出来ただけで、平均的なボクサーなら最悪死んでいたと思う。 

 

それに過去陸上のセンメイヤ選手が同じく先天性のインターセックスだったことがホルモン値オーバーで発覚して無効化されていたはず。 

何故今回のボクシングはOKが出たのか疑問です。 

ホルモンの確認より肌の色で許可が降りるか否かが決められているのではという疑念すら感じます。 

 

 

 

・スポーツの場合は身体のスペックで男女を分けるべきだと思う。 

心はいろいろあるけど、身体機能というかスペックは両性具有でもない限りはどちらかにふれている。 

まずはその基準を明確にしないと今回の様なことが起こる。 

 

 

・性的な問題だけでなく、スポーツ選手としての生き方を諦めざるを得ない理由は、人間であれば他に沢山ある。 

性的マイノリティーだけに他と同等なチャンスを等しく与えなければならないという風潮をそろそろ終了すべきだと思う。 

 

 

・本人も性別検査で、性別を知ることがあるのでしょうね。だいたいの男性になりきれない身体の人は隠せるのは女性として申請するのことになるのが多いのかもしれませんね。 

この方の場合は、以前に性別不適合判定を受けているので周知されていたのでしょうか、やはり男性のもつ筋肉は妊娠するための女性の身体とは脂肪の量からして違うのでボクシングなどは対戦無理ですよね。 

 

 

・ジェンダーの問題を、無理矢理解決しようと 

肉体男性を女性競技に入れる危険性がよく分かる事案です。 

ましてや、格闘技の世界でこれをするのは明らかに異常。 

IOCは、批判を恐れてこの様なルールを制定しているのかは知りませんが 

こんな異常なルールは、どこからも理解される事は永劫あり得ません。 

選手の安全を守ることを怠っているとしか言えない。 

 

 

・そもそも筋肉や骨格が違うから心のレベルだと思う。性別とか言い訳されても納得できないよね。 

ある意味ドーピングよりたちが悪い。 

本当にトランスジェンダーの人なら相手に周りにどう捉えられるか考えて行動すると思うけどな。 

日常だとお手洗い一つをとっても男性用も女性用も使わず多目的トイレとか使うって言う人いたし、本当に神経を使って生きてる。 

こういうことすると配慮しながら生きているトランスジェンダーの方まで偏見の対象になりそうな気すらする。 

棄権された選手も他の女子選手もみんな気の毒。 

女子選手全員ボイコットで抗議していいレベルだ思う。 

ボイコットも女子選手は可哀想だけど、このまま続けては悪しき前例になってしまうと思う。 

 

 

・運営側が参加を拒否するのがベストですが、もし今回のように性別が明確でない選手がエントリーした場合、女子選手が全員で大会をボイコットするしかないと思います。 

または男性、女性、それ以外の性の3つのカテゴリーで金メダル等を決めるようにすべきでしょう。 

 

 

・試合の動画見たけど、明らかにパンチの勢いが違ってた。 

 

今後もこのような選手の参加を認めるのなら、「体重別」では足りないと思う。 

科学的に「筋力」とか「パンチ力」を数値化できるなら、それを基準にしないと「危険」でしか無い。 

 

 

・トランスジェンダーだろうがにしろ性分化疾患にしろ、公平な競技のために体内ホルモン量などの基準があるのだから、そこから外れている人は大会の出場を諦めるべきでは? 

スポーツは大会に出なくてもできるわけだし……。 

性別の問題だから差別だのなんだの言われるが、世の中には公平や平等のために諦めなければならないことなんてたくさんありますよね。 

 

 

・大怪我をする前に棄権は妥当だと思います。 

どうせならこの後の試合の対戦選手も全員棄権で良いかもね。 

そうすると、試合が成立しない選手をオリンピック委員会が認めた事になるので競技として成立しない責任問題になると思うけどな。 

 

 

・なぜ女性として出場出来るのか?と思って調べたら 

ケリフさんは女性として生まれているけど 

染色体にYが入ってしまった稀な方だということがわかって。 

 

カリニさんが泣きながら棄権した気持ちは充分伝わった。 

だけどケリフさんの気持ち考えるとすごくつらいね。 

 

 

 

・何年か前に、ある番組で大黒摩季さんが 

「一部の声が大きいマイノリティのせいで、マジョリティがどんどん住みづらい世界が構築されつつある」 

って語っていましたが、まさにそれが現実になった感じです。 

 

寛容性や多様性に視点を向ける前に、どこまで進んだらどんな問題が起きるのかという想像力が無さすぎる。ボクシングはお互いの拳を武器に闘う競技である事が忘れられている怖さがある。 

 

一定の知識があればこんなものは成立し得ないとわかりきっている事であって自転車競技やテニスでも散々問題になってきた筈なのに、まるで何かの「圧力」に屈するように見過ごされてきた。 

 

LGBTQに対して偏見や差別を持つつもりはないけれど、本来守られるべきルールや尊重されるべき従来からの秩序が、多様性や寛容性という言葉を武器に破壊されることに対しては全力で阻止すべきだと思う。 

 

対戦相手となった「犠牲者」が気の毒でなりません。 

 

 

・女子テニス界最強と言われたセリーナウィリアムズも男子と対戦すると 

世界ランク3桁ほどの選手に負けるくらい性別差は圧倒的です。 

特に格闘技は命の危険も起こり得るので絶対同じにすべきではない。 

男性・女性で分けるのであれば生物学的男性・女性で分けるべきです。 

 

 

・これは、難しい。 

イマネ・ケリフさんは、女性の身体的特徴があり、ずっと女性として生活してきたそうだ。だから、家族も周りの人たちも、女性と見ていた。 

Y染色体があったことは、イマネさんからすると、青天の霹靂。彼女(そのように呼ぶ)の心情を思うと、いたたまれない。急にあんたは男といわれたら、とんでもなくショックですよ。対戦者から握手を拒否されるのも。 

一方、彼女と対戦する相手にしてみれば、たまったものではない。 

IOCの判断は、彼女を女性とするというものだったが、それで良かったものなのかどうか。このケースは、難しすぎる。 

 

 

・単純な意見ですが、トランスジェンダーはパラリンピックで扱えば宜しいかと思います。 

オリンピックは肉体的特徴によりに男女を分けてる訳ですし、身体的に有利不利がある訳ですから、男子肉体女子精神◯kg級とか分別すれば良いかと。差別ではなく区別です。 

プラナリアが主な世界であれば、また違う見解も出るでしょうが。 

 

 

・今や性別を男女だけで分ける事自体が間違いなんです 

ジェンダーの人達にも等しく活躍の場を与えるには第三第四の性が有って然るべき時代なんだと思います 

いくら外見を変えても変えられない物も有るはずです 

ジェンダー同士で競える様にするべきです 

 

 

・もし、これが許されるなら次からは各国はジェンダー選手を出してくるでしょうね。 

それを拒否すれば、ジェンダー差別だと騒ぐのなら、最後は女性の大会への出場は難しくなるでしょうね。 

果たして、このまま試合を続けて金メダルまで取得したら、次からは女性は参加しないかも知れませんね。 

今後は、IOCは女性の競技にどこまでジェンダーを認めるのか? 

それによって、女性の競技参加が減る様な事になったら、IOCはどうするつもりでしょうかね? 

 

 

・問題ありとしか思えない開会式の演出、数々の誤審、選手村の食事の不備、汚染されたセーヌ川での競技強行など、多くの疑問や反感を持たざるを得ない今回のオリンピックですが、それらが大した問題ではないようにさえ見えてしまうのが、女子ボクシングにトランスジェンダーの参加を許可していたこと。こんなのは全世界公開のリンチみたいなもので、参加許可の判断を下したIOCは本当に狂っているんじゃないか?と思います。確かもう一人トランスジェンダーの選手がいたはずですが、悲劇が起きる前にこの2人の今後の試合を取り消し、IOCはこの過ちに関してしっかりと責任を取るべきで、ほかの解決策、対応策など考えられません。 

 

 

・「ケリフから2度顔にパンチを食らった後、涙を流しながらコーナー際まで後退した。66キロ級の試合が打ち切られると、彼女は叫んだ」と、悲しみに暮れたカリニの様子を伝えている。」 

 

こんなチートな相手と戦わされて、今までの日々で積み重ねてきた物が否定されるって、スポーツ界であっていい事なんですかね。身体的に男女の力の差なんて、それこそドーピングすら遥かに霞むものだと思うんですが。これを認めた人達は何がしたいんでしょう。 

 

 

・体重で階級分けするのなら、男女で分けて当たり前であろう。 

XY染色体を持った男性を女性とする意味がわからない。 

ちゃんと男性として出場すればよいではないか。心が女性なら男性を打ち負かしたいという気持ちもあるだろうに。 

 

 

・疑わしき者は参加せずにしないと、線引きがあやふやになってしまう。 

染色体が違えば、体質もそれなりに影響を受けるのだから、時にはきっぱりとした判断は必要であるべき。 

 

 

 

 
 

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