( 197476 ) 2024/08/02 14:57:28 2 00 「いやだ、人殺しの訓練してた人なの」54歳で陸上自衛隊を退職した元自衛官が、転職後に突きつけられた“悲しい現実”文春オンライン 8/2(金) 6:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cc2f55bef0d18fcf9a06f8ffb9fe7ee8ffd818fc |
( 197479 ) 2024/08/02 14:57:28 0 00 写真はイメージです ©YANCHINGNOW/イメージマート
〈「命をかけてその程度か」“日本を守る”自衛官の意外な給料事情…「退職金3000万円」でも“恵まれていない”ワケ〉 から続く
【画像】「いやだ、人殺しの訓練してた人なの」と言われた自衛官の仕事を写真で見る
自衛官の定年は一般企業、他の公務員よりも早く、年間6000人の退職者の大部分が55歳前後だという。定年後も大企業顧問、研究機関の長、大学、メディアなどで活躍できるのは、一握りの超エリート自衛官だけ。そのほかの自衛官はどんなセカンドキャリアを歩み、どのような現実と向き合っているのだろうか?
ここでは、防衛大出身の作家・松田小牧氏が、自衛官のセカンドキャリアを追った著著『 定年自衛官再就職物語 - セカンドキャリアの生きがいと憂うつ - 』(ワニ・プラス)より一部を抜粋して紹介する。(全2回の2回目/ 1回目 から続く)
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「人材不足」が喧伝されている、介護職や輸送職に就いた自衛官の姿も見ていきたい。社会の高齢化にともない、少しずつ介護職に就く元自衛官も増えているようだ。
介護事業所が提供するサービスは、大きくわけて「居宅型」「通所型」「施設型」にわかれる。居宅型は、利用者が自宅でサービスを受けるもの、通所型は利用者がサービスを提供する施設に赴くもの、施設型は特別養護老人ホームや介護老人保健施設などで介護サービスを受けながら生活をするものとなる。
2010年代に陸上自衛隊を54歳・3尉で退職した数田政義氏(仮名)は、介護職への転職を考えていると妻に打ち明けた際、当初は猛反対を受けた。
「介護は『低賃金でつらい仕事』とのイメージを持っていたようです。私が自衛官の仕事はできても、介護の仕事は耐えられないんじゃないのかと心配していました」
それでも、自衛隊で「人の大切さ」を強く感じていた数田氏は、「心を込めて人に接したい。いまの自分のスキルでそれが叶うのは介護職だ」と譲らなかった。
ただ当初は介護ヘルパーの道を歩むつもりだったが、妻との話し合いの結果、自己開拓で通所型の施設の送迎を中心とした業務に就くことが決まった。介護ドライバーになるには、普通自動車一種免許さえあればいい。介護タクシーなどと違って利用者からお金を取らないため、二種免許は必要ないのだ。
施設としても、元自衛官の採用は初めてとのことだったが、面接時に所長から言われた「元自衛官であれば安心できるね。期待しています」との一言に、嬉しさを覚えた。
主な業務内容は利用者の顔と名前、自宅を覚え、利用者を安全に送迎すること。加えて送迎は朝・夕のみなので、空いた時間は館内の清掃や雑務、簡単な介護・介助にも携わる。
手取り額は20万円を切るが、「送迎ドライバーとしてだけであれば、時給1000円ちょっとのアルバイトとして雇われていることも多いようです。そんな中、正社員として雇用してくれていることはありがたいと思っています」と話す。
この「送迎」には、当然ながら乗車・降車の移動介助も含まれる。最初こそ、介護職員が同乗していたものの、介護職員初任者研修の資格を取得してからは、移動介助も数田氏の仕事だ。これまで頑強な自衛官ばかりと接してきた数田氏にとって、高齢者に触れることには不安もあった。
「もし誤って転倒でもさせてしまえば、簡単に骨が折れてしまうかもしれない。骨が折れてしまえば、寝たきりになる可能性もある。そんな事態だけは絶対に避けなければいけない」。そんな不安も抱えていた。
昨今、高齢者を乗せた送迎車の事故が増加しているとも言われている。数田氏自身、「常に気を張り詰めていますが、走行中に話しかけてくる方もおられます。その対応もしなければなりませんので、運転は結構疲れます」と話す。
当初は、利用者から「顔や雰囲気が怖い」「目線が怖い」と言われることもあったという。「自衛官としての態度が、逆にマイナスになったかもしれない。でも自分ではどうすればいいかわからない」と、同僚に相談。その結果、「なるべく笑顔を心がけること」「相手の目を見つめすぎないこと」「利用者のことを考えて対話すること」が重要だと教わった。
自衛隊では「相手の目を見て話せ」と教わってきただけに、「相手の目を見てはいけない」というアドバイスには驚きもした。だが、実践すると確かに「雰囲気が柔らかくなったね」と声をかけられた。
これまで数田氏が最もつらかったのは、「自衛官である過去を否定されたこと」だ。利用者の女性と雑談していたとき、話の流れで「自分は自衛隊にいました」と告げたところ、それまで楽しく談笑していた女性の顔色が変わった。「いやだ、人殺しの訓練してた人なの。そんな人だと思わなかった」。それまでの和やかなムードは一転、冷ややかな空気に包まれた。その後、女性は数田氏を露骨に避けるようになったという。
「確かに私が入隊したころは、まだ『自衛隊なんて……』という空気が世間にありました。けれど時代は移り変わり、多くの国民に受け入れられるようになったと感じていました。しかし、やはりまだ自衛隊に対してアレルギーを持つ人はいるんですよね。こうもあからさまに思いをぶつけられたこと、それがその後の仕事に影響したことは、正直言ってしんどかったです。自分が自衛官であったことには誇りを持っていますが、誰かに『前職は自衛隊です』と言うときにはいまも少し緊張します」
そんな中でも、やりがいは何といっても利用者からの感謝の言葉だ。
「自衛官時代には、直接国民から感謝の言葉を述べられる機会というのはほとんどありませんでした。それがここでは、利用者さんから直接『ありがとう』と言ってもらえます。その感謝は大きなモチベーションになります」
施設内の清掃も数田氏の業務だが、自衛隊で培った清掃やベッドメイキングのスキルは、期せずしてここで生きた。「数田さんの清掃した部屋は綺麗だ」と言われることは、ささやかな自信になっている。
今後については、介護ドライバーの仕事を続けていくつもりだ。ただし、介護業界全体には、疑問もある。
「『介護』と言うと『キツイ』というイメージが浮かび上がるかと思います。確かに自衛隊のころのほうが断然、楽でしたし、介護職は給与が低い。20代の若者が夢を持てる業界ではありません。24時間対応の施設もあります。『自衛隊が紹介してくれたから行ってみる』という気持ちでは、続けることが難しいかもしれません。ただ腹さえくくれば、介護は未経験でも多くの事業所でOJT(職場での実務訓練)の制度があるので、体力と責任感のある自衛官は非常に重宝されるはずです。『人』が好きな方は、『この世界で生きていく』という覚悟さえ持てばきっとやりがいを見出すことができると思います」
松田 小牧/Webオリジナル(外部転載)
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( 197478 ) 2024/08/02 14:57:28 1 00 (まとめ) 記事内には、自衛隊員の尊敬や感謝の声も多くありましたが、一方で自衛隊員に対する偏見や誹謗中傷の声も見受けられました。 | ( 197480 ) 2024/08/02 14:57:28 0 00 ・自衛隊を定年退職しました。 任務の選択肢に『人殺し』はあります。どんな職種でも小銃や拳銃の射撃訓練がありますが、銃は人を撃つものです。 私自身「人を撃てるか」と問われれば即答はできません。 しかし、綺麗事では務まらないのが戦争だと思います。
人を殺す武器を取り扱う身分だからこそ、世間の信頼を失ってはいけないと考えています。 「髪を切れ」「靴を磨け」「時間を守れ」等の簡単な規則や職務上の命令が守れない人間に安心して武器を預けられません。
国のために働いた誇りを胸に秘めて生きて行けば良いと思います。
・会社の輸送を担っている部署に元自衛隊の人がいたけど、ずっと目を見て話すところがあって、そこがちょっと怖かった 表現が難しいな、目を見て話すって普通なんだけど、普通の人よりもじっと見てくるみたいなところがなんかこう怖い 本来関りがある部署じゃないから今もいるかは知らないけど、利用者さんが感じる怖さってそこから来るもんじゃないかなあとふと思った
・以前、何人か自衛隊上がりの若い人を雇ったことがあります。命令には忠実でしたが応用が苦手でした。仕事は真面目で忠実であっても、会社とは利益を上げるのが至上主義。これでは現場の単純作業しか与えられないと悩みましたね。自衛官ともなればそれなりの臨機応変が出きるのかもしれませんが。 人殺しの仕事と言っても、それは国民が認めた自衛隊が有るからこそ、誰かがその殺人の任務を背負わされるのが当たり前の事。それを非難する人は自衛隊を認めてはいけないですね。
・自衛官や介護職もそう、誰かがやらなければいけないこと。 そう言うことを理解してるのかどうかは知らないが相手に対していきなり人殺しの訓練してた人という人がまともなわけないのだよね。
もちろんどう思っててもその人の勝手、ただそういう悪意をぶつける人には自分も悪意をぶつけられても何も文句は言えない。 それこそ自衛官なんてそういう悪意に備えてた人たちなのだからそういうのには敏感だし専守防衛とやり返されるかもしれないね。
・今は人殺しの訓練を税金でなんて言ってくる人は学生運動をしてた世代の人達だけでしょう。まあ事故が続けばまた信用は失いますけどね。世の中には意見が正反対の人がいるものなので、この人とは平行線だなと思ったら、距離を置けば良いのです。みんなに認めてもらわなくても自分の中の正義に従って生きれば良いと思いますよ。
・54ぐらいで前線は引退するとしても、その後のせめて年金までの受け皿国で準備するべきじゃないかと思う。若年で定年した後の自衛官の末路が悲惨な人が多すぎる。 教育隊教官やFTG、補給、経理等々若くなくてもできることいっぱいある。 年齢来たら事務官、技官でもいい。最後まで面倒みて欲しい
・定年退職しても年金迄の期間が長い為、第二職種で頑張っている方も多い。退職年齢の頃未々子供は学業中、退職金と言ってもマイホームに子供の学費と大変だと思います。自衛隊と言う組織が国と国民の安全安心の要です。
・一般人から言わせてもらうと、感謝しかない元自衛官と仕事すると、やはり根性がすごいしキチンとしてた、少し変わった人もいたが現役の自衛官にもっと待遇改善を、あなた が辛いと思うことは自衛官も辛いでしょ、お国の為に働いた人を社会が支えるのは当たり前、災害で助けて貰った人達は感謝してるはず
・私は陸自10年その後路線バス運転士10年そして現在介護職11年目と人生自身のやりたい事をして来てます。同じ施設でデイサービスから始まり、特養、養護と現在奮闘中です。私の場合は元自がある意味珍しがられ、施設長や同僚からも一目を浴びて今でも職場環境はとても良いです。介護職は噂通り仕事は大変ですが、私の場合陸自で一番厳しい部隊にいたので、それを糧に気合いだけでwwなんとか続いています。入居者からは元自だからどうこうなんて言われた事はないですね?そもそもお年寄りはあまり興味ないみたいです?それと女性がやはり多い職場なので、色々な面で頼られる場面も多く、逆に言ったらあまりに頼られる事も多く、それが少し...に思う事もありますが、みな良い方ばかりなので、とにかく楽しんでます。
・自衛官だけではなく、死刑執行に立ち会う検察関係者や刑務官、正当防衛で容疑者を射殺した警察官、他の国の軍人や警察官も過去を重く受け止めていると思います。幼い頃祖父に「敵を撃ったことがあるのか」と聞くと、恐い顔をして「訊いてはいけない」と拒否されました。人は人を殺したくはない。やむを得ない状況でも、そんなことをしたくないのが人間。重い過去を持ってている人を責めてはいけないと思います。
・自分の通っていた小学校では教師が自衛隊を親に持つ子どもを叱る時に人殺しの子どもはこれだからみたいなこと言っていたな 駐屯地近くだったのでクラスの半分くらいが自衛隊関係者だったから、子どもながらに先生を憎悪する空気が教室に満ちてたのを強烈に覚えてる 学校教員がこのレベルなんだから心無い事を言う人もいる事に納得 そんな中でも事故救助など困難が迫った中では相手の思想で選別せずみんなを助けてくれようとする自衛隊に私は感謝します
・元海自です
高卒と共に入隊して7年満期で民間に 下りましたが、 自分は運良く行った会社の社長が 自衛隊協力会の会員をされていたこともあり、 暖かい目で迎えてくれました。
そして社長は自分のことを 「元自衛官は鍛えられたこともあって なかなかの根性だよね」と
良く褒めてくださいましたね
・別な業種ですが、自衛隊を早期定年退職した方を、何人も部下に持ちました。皆さん、能力は有るし責任感は有るし素晴らしい方々でした。『人殺しの訓練』等と思った事は一度も有りません。『日本の国土を護ってくれていた人達。』と言うイメージで接していました。仕事終わった後の飲み会で『ここまでなら言っても大丈夫。』と言うギリギリの所迄の国土防衛に対する話が沢山聞けて楽しかったですよ。
・福島へ震災の被災者支援ボランティアに入った時、多くの自衛官の方々が忙しく働いているのを見かけたことがありました。未だ復旧が十分ではない時期で、自衛隊の存在は自分たちボランティアにとっても非常に心強いものでした。熊本の震災で自分の身内が被災した時も、自衛隊の方々の手を借りて無事に生きながらえた、ということがありました。ニュースなどで自衛隊の話が出てくるたび、この二つの震災での出来事を思い出します。 それにしても、元自衛官の方に「人殺し」などと心無い言葉を浴びせるなんて、どれほど心が狭いのでしょうか。銃火器を使った訓練をなさっているのは確かでしょうけど、自衛隊は無軌道に暴力を行使する存在ではありません。むしろ、その「人殺し」や災害から国民の生命を守るのが自衛官の使命なのだろうと自分は認識しています。 元自衛官の方々には、どうぞ身体に気をつけて、除隊後の平穏な暮らしを謳歌して頂きたいです。
・ドキッとする内容ですね。国のために戦うことといわゆる人殺しとを混同する人がいるというのは戦後教育のなせる技でしょうか。おそらくこの方は日本が侵略に会い命の危険に遭遇した時には真っ先に自衛官に助けを求めるような気がします。日本を国家として成り立たなくするためGHQが行った憲法、教育を始め数々の施策がいかに有効だったか思い知らされます。
・父は高卒一般入隊から55歳の定年まで勤めました。退職後はマンションの管理人、怪しいレジャー施設の職員等興味本位でいろんな仕事にチャレンジして私に相談してました。現在は市役所のバイト的な感じで防災士の資格を利用して防災計画の立案したり、独り身の老人のヘルパー的なことをやっています(本人も喜寿なんですけどね)。自衛隊の時は子育ても軍隊で鉄拳はざらでしたが、仲間がヘリの事故で亡くなって涙を流したり、幹部昇格試験に四苦八苦したりと人間味のある人です。確かに父の同期の方を見ると悲しい現実の方もいらっしゃいますが、大方いろなことをしておりバイタリティはそんじょそこらの人とは違うのかなと思いました。
・誰かが自分の命を奪いに来た、という状況なら必死になって身を守るために、相手の命を奪うこともできるかも知れません。 ですが、自分の命が直接狙われているのでもない時に、外国の軍隊が攻めてきた状況で、それができるかというと、やはり『練習』は必要だと思います。 正当防衛で身を守るというレベルでは、一般の市民といった非戦闘員は守れませんよね
・アメリカの退役軍人にも同じような悩みがあるのだとか。また軍人は命令から逸脱したことは許されないことなので、独創性とか、自己判断みたいなの(特に下士官以下なら)を求められても上手く行かないこともある。 まあでも、心身ともにタフでキッチリ仕事はこなす人が多いし、日本の自衛官は救助のプロでもあるから業種によっては重宝すると思う。
・いざという時は国民や家族を守るために力を行使するだろう。 いろいろな考えはあるでしょうが、そういう仕事をする人もいなければならない。我々のかわりにあえて困難な状況に身を置き自己を犠牲にして守ってくれる。尊敬をもって応援したいと思います。
・その昔、元プロレスラーで自衛隊出身のデビル紫という選手がいました。 所属していた国際プロレスが倒産して、他の選手たちが右往左往する中、綜合警備保障の求人に応募して採用されて定年まで勤め上げたそうです。 当時すでに30代半ばだったにもかかわらず採用されたのは、元自衛官と元プロレスラーという肩書がモノを言ったのかもしれないとご本人が語っていました。
・私は陸自に7年在籍し、その後、医療機器メーカーに20年就職しましたが、販売商社に出向。 その販売商社は2019年11月に倒産。 2020年9月からレンタカー会社にお世話になり、縁あって10月より「役員」に抜擢され引き受けようと考えています。
医療機器メーカーに就職後は、先輩社員から「自衛隊員」とからかわれましたが、隊教育で教えを請うた「情報収集」、「現状報告」、「危険予知」を徹底し行ったところ 社長賞は毎年授与する営業成績。 しかし、政権交代で営業本部長が変わるとすぐさま出向要員に。 出向先でも社長賞を授与していましたが 倒産では泡のような想い出。 現在、その医療機器メーカーは実在していますが、売上高は私が勤務していた頃と比較すると1/3に減少しているとか。 (事務さんは数名残っています。)
・俺にとっての大学は「自衛隊」だ。 あそこで人生の基礎を全て学んだ。資格も無料で数多く取らせてもらえ、今もそのおかげで食っている。 資格と同時に授かった素晴らしいものは、鍛えられた「強健な心身」だ。 シャバに出てから数多くの試練があったが、全て乗り越えられたのはそのおかげだ。毎日、走らされていたのは伊達ではなかった。 現役の皆さんへ。一見無意味だと思える訓練、作業でも行く行くは 「必ず身に付き、いずれ皆さんを助けてくれる特技になる」 ので、腐ることなく頑張ってください!!
・日本は、周りを結構やばい国で囲まれた海洋国。いざというときのために優秀な自衛隊は必要。そのおかげで、他国のような兵役義務なく暮らせてる。
この一点だけでも、日本に生まれてよかったと思う。
自衛隊にある程度予算を割き、この任務に従事してくれる人の待遇を良くするのは必要。
・いやだ、人殺しの訓練してた人なの・・現実を見ないで、こんな発言する人の顔が見てみたい・・・自衛官が法的にも日本国の軍人として認とめられるよう、憲法をはじめ諸法の改正をお願いしたいです。 また、子どもが高校・大学と通う生活真っ盛りに定年を迎えることになるので、ぜひ組織力を生かした中央防災隊など創設し、国の内外で活躍している自衛隊の救援支援の一助になってほしいー!!!
・アメリカでは、軍隊に入って無事に勤め上げて除隊すれば、名誉除隊として社会の中で優遇される。国を守るために働いてきた人を尊敬するのではなく、「人を殺す訓練を受けてきた人」などと蔑む考えの人は、なんと卑しい人だと思う。自分をひいては国民を守るためには相手を殺さなければならない時もあるということに想像力が働かない情けない人。こういう人は、いざという時に観念して黙って殺されることを選ぶかというと恐らくそうではなく、喚き散らして助けを求め、他の人を巻き込んで自分は助かるという人なんでしょうね。
・この国は自由な国なので、何故か自国を守る人に冷酷に当たる謎の人間の様な生物が存在できるし、警察も自衛官もいざという時はそれを守らないといけない。 一億人もいればそのような物の怪が混ざるのは致し方ないのかも知れないが、一度ソレとわかれば保護対象から外すといった対策ができれば良いんだけどな。 私としては、自衛官一人の方が魑魅魍魎5匹よりも大事にしたい。
・以前、共産党の藤野保史議員が、NHKの討論番組で、防衛費について「人を殺すための予算」と述べて物議をかもした。その後、共産党奈良県会議員団が「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」などと記していたことも話題になった。 要するに、この発言をした人は、共産党だったのでしょう。要介護者にもいろいろな人がいます。そういう人はそういう人という割り切りも必要です。
・かなり昔になりますが、防衛大一期生の卒業時に吉田茂が掛けた言葉 「君たちは自衛隊在職中決して国民から感謝されたり、歓迎されたりすることなく自衛隊を終わるかも知れない。非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。しかし、自衛隊が国民から歓迎されチヤホヤされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡のときとか、災害派遣のときとか、国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。言葉を換えれば、君たちが日陰者であるときのほうが、国民や日本は幸せなのだ。どうか堪えてくれ。自衛隊の将来は君たちの双肩にかかっている。」
最近、不祥事が多いですが、基本、日本の平和を守る為に自衛隊はいます。だから、せめて自衛隊が憲法上もちゃんと認められた存在であって欲しい。
・自衛官退任後に転職して来る人は、主に2パターンで2尉3尉辺りが最終の40代後半から陸士長で終了の20代後半、自分の見た範囲での感想に成るが本当に極めて優秀で何でもこなす凄い人と極端に箸にも棒にも掛からない?全くの駄目タイプと…自衛隊管理するの本当に大変だと思った。
・入隊者が激減している今54歳定年は早すぎるのでは? せめて民間と同じ60歳にならないのでしょうか?後方支援や会計輸送通信職種ならば50代でも十分前線で活躍できると思います 定年が早いことが余計に人が集まらないことにつながっている気がします
・退職者のさらなる「悲しい現実」
まず、自分の再雇用年収より、母の年金の方が多いのが悲しかったな 亡くなった父も自衛官だったが、トヨタ、電装、三菱と言った大企業が50歳退職自衛官の雇用の枠を持っていたがバブル崩壊以降無くなったからな、もう自分の子供を自衛隊に入れたがる親はいないだろうな
自分が54歳で退職した10年前でも厳しいと言われたが、薄給だけどまだ正規社員の雇用先も2択ぐらいはあったけどな、定年60歳から65歳に移行する黎明期だから、企業は自社で再雇用したりするので手一杯だから56歳自衛官を雇用する余裕はないみたいだ
まあ、この炎天下、56歳から日当月給の警備の仕事行けと言われてもな・・・
・事実上自衛隊は軍隊だからね。人殺や生き延びる訓練まで様々にするよ。 阪神淡路大震災以降は、被災地対応も増えたから配属先によっては、人命救助の訓練もする。 配属先によってする内容は様々だけど、人殺の訓練なのは極論で間違いでは無い。だって?軍隊だもん。階級は全て軍隊に準じてますからね。方便で自衛隊と呼ばれてるだけ。 早く法整備をして正式な軍にするべきだと思うよ。命懸けで国を守ってくれる人々に失礼だと思う。
・自衛隊は最も人を殺さず、どの公務員よりも国民を災害から助けてきた軍事組織です。どの知識で『人殺し』発言をするのか、憤りを感じます。もっと仕事を誇れるように地域社会や教育でフォローする必要があるのでは? もちろん、不祥事は正さないとダメですけどね。。。
・見出しが気になって読んでみたのだが、こういう言い方を「どこでもされる」「誰からも言われる」ではなくて、「一人」そう言う人がいた、ということでしかないよね。記事の内容では。 もちろん、世間の自衛隊(員)を見る目みたいなものは考えるに値する話ではあるが、そうであるからこそ(こういう見出しを掲げるなら)もう少し全体的な状況がどうなのかということを伝える記事であって欲しかった。まあ、紹介するのにちょうどいい調査とかレポートがないのかもしれないが。 ま、ともかく、 記事の書き方のせいなのか、まだ取材の途上なのかわからないが、あまりに「さわり程度」感がひどい。もうちょっとまとまってから出したほうがいいと思ったな。
・前にも自衛隊退職後に介護職を選ぶ方の別の記事にもコメントを書きましたが、体力が活かせるのと、自衛隊になられる方は、やっぱり人の役に立ちたいという優しい方が多いんだなという印象を新たにしました。頑張ってください。
・今時、自衛隊にいたというだけで「人殺しの訓練」というようなことを言うのは共産党支持者だけで本当に極少数です。そんな例外中の例外の人の言うことなんぞ気に留める必要もありません。そんなことを言わない多くの人と交流されることを望みます。
・この言葉を言った人に聞きたい。あなたが敵国人に殺されそうになったら、誰が守ってくれるのですか?人を殺さねば殺される状況。それが戦争です。 そのために厳しい訓練をしているのです。有事でなくても災害応援で黙々と活動する自衛隊員をみていないのでしょうか? 自衛隊員が尊敬される日本になって欲しい。
・前職のごくごく一面を取り上げて露骨に悪口を言うのは、モラルハラスメントに該当すると思います。人殺しの訓練と言った高齢者は、言葉の暴力が野放しだった昭和の時代の方だからどうしようもないのかも知れませんが、介護施設の入居者も時代に追いつくように人権研修を受けた方が良いかも知れません。
・厳密には人を殺す仕事じゃなくて、最悪殺さなければ止められない奴らを相手にする仕事なんだけどね。 扱うのが犯罪者か武装した敵兵かという違いはあれど基本警察と同じ。
もちろん殺す方法は身につけなければ生きて任務を完遂できないがな。
そんなことも理解もない職場なんかで働かないほうがいいと思うよ。ただでさえ曹以下は定年(55才)早くて大変なのに。
・今の時代大半の国民は「人○しの訓練・・・」なんて言う人いませんよ。 言ったその女性は、たぶんどっかの変な政党支持者なんでしょう。
自衛隊の人達は災害救助にもの凄く活躍されて、自衛隊がいなかったら東日本大震災も能登半島地震も熊本地震も、全ての復興が出来なかったでしょうね。だから私たち国民は、自衛隊の皆さんを大事にしないといけないし、その地位をもっと向上させて、災害と国防に尽力してもらいたいです。 心の底から感謝していますよ。自衛隊の皆さんを侮辱しないで欲しいです。
・侵さず侵されず。 平和を維持するというのはどこかで国を守っている人がいるから。 平和ボケすると当たり前のことの有り難さを忘れてしまうのが人間。 現実の世界を正しく理解し自分の見えないところでも活躍している人がいるということを忘れないようにしたい。
・自衛隊の皆様が活動してもらっているおかげで、災害復旧なども民間でできない状況でも活動してもらえるので、国民は安心して暮らしていけることを感謝しています。自衛隊も65歳くらいまで勤務できるようにしなければ、年齢体力に適応する勤務体制を作っていかないと、人口減少の日本では対応しきれなくなるのでは。自衛隊員に外国人研修生を雇わなければならなくなるのでは。55歳定年はではその後の生活も困りますよね。もう少し働く人にやさしい世の中にならないと。すべての労働者全員に。
・そういったイメージを持つもいます。 奥さんも介護職に「つらい仕事」ということを言っておられますし、個人の持つイメージは様々です。
それでもこの記事の方は、仕事に真摯に向き合われていますし、そういったネガティブなことを言われても、良い方向で立ち向かっているように見えます。
ちなみに、私が自衛隊、自衛官と聞いて最初に浮かぶイメージは、事故や災害時の救助です。 この記事の方が、自衛隊でどのような仕事に就かれていたかまでは書かれていませんが、銃器、兵器に触れたことも無い方も多数いらっしゃるでしょう。
・私は逆の体験あり、自分から前職は「人を殺す職業」と話された元自衛官も存在します。 第三者が無責任する発言とは違うニュアンスを若かったが、自分は感じました。 戦争とか終局的そういう行為するものと 理解しました。 内容は無責任の方が発する言葉の軽さに有るのでは無いでしょうか。
・アレルギーのある人には近づかないようにすることでしか対処できません
それだけです
この場合のアレルギーという表現は優しさと無知な偏見との合体でできた表現
気にせず胸を張って仕事すればいいんですよ
アレルギーと表現されていますがほとんどの人には出ない起きない思わない
そんな感情だと思います
多くの賛同肯定より少数の反対批判のほうが気になるのは世の常人間の性です
・根本的な自衛官の地位改善には憲法改正しかない。 強力な実力組織で国家予算もつき、防空や不審船追跡、災害派遣など実績も多くあるのに、憲法に根拠規定がないという矛盾を速く解消すべきだ。 9条は左翼が言うような美しい理念ではなく、終戦直後、白人主体の連合国が日本を去勢し、二度と欧米の反抗できないようにするための規定にすぎない。
・ウクライナの悲劇をニュースやネットの映像を見たこと無いのだろうか?有事の際侵略する側は国民を容赦なく虐殺しにに来る、略奪や婦女子への凌辱、今の泣き虫日本人に耐えられるのだろうか?退役自衛官を侮辱する者達は中国やロシアに日本を差し出したい者達なのだから気にせずに聞き流す事です、自衛官は日本の誇りなのです。
・国防と言う厳しい任務遂行を訓練しているだけで 抑止力いざの時のための国防の盾と矛。 彼らを殺人犯かのような目で見るのは言語道断。 問題はその隊をコントロールする国民の代表である。シビリアンコントロールが正しく機能して安直な世論だけで動くような事ではあってはならない。自衛隊員も大事な国民の一人だ。
・陸自と介護職比べたら陸自のほうがブラックだと思う それに陸自を勤めた体力があるなら介護は体力的には全然問題ない 介護受ける方の理不尽さも受け流せるんじゃないかな
それに3尉で定年迎えているなら優秀なほうではないでしょうか?
・私は、今日の話は、元自衛官で、介護私欲をしている人の話ですが、私の知り合いの女性は、スナックをしていて、二足のわらじを履いていましたが、若い時に介護職の資格を取り、知人のスナックを受け継ぎましたが、生活が不規則になり、60歳を過ぎてから、体の自由が利かなく成り、スナックは辞めたそうですね、
・人○しの訓練を無駄な訓練にするのが政治家の仕事だと思う
災害の時に自分の家族を後回しにして命令の下被災地に向かった自衛官の皆さんには頭が下がります。 戦争反対と言うのは簡単です、だって賛成な人なんている訳ない。 政治家はもっとしっかりしてほしい、毅然とした態度と行動、備えをして戦争回避とつけ入る隙を与えないようにしてほしい。
俺は民間人だけど東日本大地震の時に災害復旧に行った時は警察消防に自衛隊は全国から応援に来てたのを見て心強かった
・>自衛隊では「相手の目を見て話せ」と教わってきただけに、「相手の目を見てはいけない」というアドバイスには驚きもした。だが、実践すると確かに「雰囲気が柔らかくなったね」と声をかけられた。
介護職の利用者は「人間扱い」ではない証拠。競走馬も目を見ていると暴れることが多いのでウマの目を見てはいけないと牧場の人はアドバイスしている。だから、介護職は私には到底無理です。
・国家のために命を懸けてた人間によく人殺しなどと言えるな
有り得ん。 教養や人格を疑う発言だ 過去部隊に所属してたが今でもその事は胸を張って人様に言える。 やましい事など何も無いし誇りに思っているからだ。 自衛官として在れた事が そして周りもリスペクトしてくれるし頼りにもされている。 そうあるべきだ全国民が アメリカ等の諸外国でも軍人は尊敬されている。 かなり社会的地位の高い職務だ
・会社の事務に元自衛官がいるし、自分の息子も防大卒業しての自衛官。 一般の高齢者にはまだ記事の様な感覚の人が居るんだなあ。 学生運動時代の人が居るんだろうな。 最近は災害派遣で評価は変わって来てる事を祈るよ。
自衛隊の人は頑張って欲しいと思うし、当然応援もするよ。 人殺しの訓練じゃない、国と人を守る訓練をしてると思っている。
・まあ、言わせたい人には言わせておけば良い。
私も世間ではあまり評判の良くない仕事をしてきたが、2~3割 感謝されれば、それで良いと思っている。100%、誰からも 気に入れられる仕事って、そうないよ。 色々な仕事があってこそ、社会が保たれている。
・まぁ、時代と共に変わるんでしょうね。 この間、元自衛官のやすこさんが、TVのどっきり企画で、目の前の方が倒れるってのやってたけど、素早い判断・安心させる救助対応で、やっぱり自衛官って凄いなと思いましたけどね。
・自衛隊を「人殺しの訓練をしている」なんて考えるのは団塊世代で学制運動をやってた人でしょうか 阪神・淡路大震災や東北の震災でどれだけ自衛隊が多くの人を助けてくれたのかも忘れてしまってるんでしょうね 悲しいことです 自衛隊や軍隊がお荷物扱いされるのは平和の証なのかもしれませんが、災害時に頼りになる自衛官の方々の待遇は、もうちょっと良くても良いんじゃないでしょうか
・世界の多くで軍人は尊敬され、敬われる。 日本ほど国防に人生を捧げた人に敬意を払わない国はない。
これは戦後日本の教育の大きな過ちであり、アメリカ占領政策の一環ともいえる。
日本人はもっと軍人に敬意を払うべき
・退職金の為に定年まで働く者がほとんどで警備か運転の技術ある者は運送関係につく。 自衛官の人間関係は中学生の部活レベル。 白黒はそこにいるジャイアンのさじ加減だ。 あらゆるハラスメントに耐えながらとにかく脱出する為に必死だったな。 何とか40代半ばで退職できたよ。 もったいない後10年いれば退職金がと言われたが後10年もこの仕事をやりたいとは思わない。 その為に学び現在は独立した仕事をしている。 自分と家族の為だけに時間と金を使えるようになり退職した事に後悔はない。
・自衛官は人殺しの訓練をしているのではありません、大きな認識不足 自衛官は国を守る事が仕事です、その仕事上戦闘訓練を受けるのは当たり前で人を殺すことが主目的では無く防衛が主目的です 防衛上派生する戦闘に置いて仕方なく敵兵士を鎮圧する事が仕事です、その課程で人が死ぬことが出てくると言う事です 自衛隊が有るからこそ日本は安心して暮らしていける国になっています 平和な時代では災害派遣などが主な仕事になっています 殺人しか頭にないような認識は是非とも辞めて頂きたいです
・皆がそういう訳ではない.あらゆる面で殆どの人は存在をキチンと意識し,尊重していますよ.逆に,国を守る兵隊さんなら何でもありの時代回帰の方も怖い.これを機に,子供にも国防教育をなどとならない国であることを願う.同時に,この記事につけられている見出しそのものが,この国のネットメディアの”悲しい現実”だろうと思う.
・やってた方としては警察とか消防とか海上保安庁とか税関とか水産庁とか と同じ気持ちでやってますよ・・・
確かに、対潜戦訓練の裏ではDMATの訓練をしてたりしてちょっと面白い組織だよね。
・殺人の訓練(とは思わないが)の背景には何があるのかよく考えて欲しい。快楽、利己的なものであれば非難の対象だが、国民の生命を守るための訓練であることを知ってほしい。
・自衛官の再就職はバスタクシー、警備、介護といったイメージがとても強い。どれも人手不足だからなりやすいのだろうが、低賃金なのに過酷といった印象。 しかし、上級幹部は天下りで良い立場が補償される。 格差が辛いねぇ。
・おはようございます。多分それは、高齢者の中に一部あの太平洋戦争を経験された方がいらっしゃるんだと思います、家の父も余り話しませんが、幼くしてあの東京大空襲を経験した一人です、そして亡くなった母方の祖父母もでも笑顔一杯だった祖母も厳しかった祖父も何も戦争に付いては、語らず墓場迄もって行きましたね、だからその方も自衛隊=軍隊と結びつけてしまったんでしょうね、余り気にされ無い方が良いかと思います
・かつて安倍さんが国会で「『お父さんは憲法違反なの?』といわれて、自衛官の息子が涙を見せたという話を聞いた」と話した事を思い出した。 野党マスコミ揃って実話なのかと大騒ぎしたが、自衛隊の市街地訓練に際し共産党デモの風景を見た事がある方ならすぐわかるでしょう。 この記事も含めて、自衛隊が日本人を守るために存在するのに対し日本を壊す為に活動する連中もいるんだという事。そんな思想を持つ高齢者もいるのだという事実を今一度感じた記事。
・悲しい現実と切り捨てる異常な現代日本人感覚。 自衛官に対しての誹謗中傷は一律に公務侮辱罪で刑法対象とするべき。 侮辱した人が刑法犯として日本を守れば良いと思う。
・子供に自衛隊は人と国を守る仕事と言っておけば 「いやだ、人殺しの訓練してた人なの」なんて こと言われないだろう pmc作ったりすれば早期離職の天下り先 増えるんじゃない?不安定な国際情勢だから今後 需要は増えるだろうし 他にも人材の高度化するなんて選択肢もある
・人殺しの訓練を積んだ人を「嫌な人」と感じる人間は一定数存在するから仕方ない。だが、大多数は「国民を守ってくれてありがとう」という考えだと思うので、過去の経歴を誇りと思って頑張っていただきたい。
・自衛官を否定する日本人はごく稀です。 訓練自体は人殺しの訓練かもしれないけど、それは我々を護るために訓練をしていることをわかってないのでしょう。
他国侵略や災害発生時に第一線で命を掛けてくださる自衛官の方を僕はこれからも応援しています。
・我々の身体にも外界から侵入する細菌やウイルスを攻撃する免疫という機能があり,自衛隊はそれと同じ役割を担っている。自衛隊に拒否反応を示す人は,自身の身体の免疫機能を否定している事と同じと気付かないのだろうか。
・個人的に抑止力って大切だと思う。それが無かったらもう既に日本という国が存在していなかったかもしれない。自国は自国民で守る。誰かが守ってくれるなんてことはない。
・「いやだ、人殺しの訓練してた人なの」
今の時代ではカスハラですね。 経験談では、高校の担任が左方向に傾いていた方でして、授業(おそらく道徳)の際に、
「これから進学や就職をに進むことになると思いますが、担任として一言だけ言わせてください。自衛隊にだけは行かないでください。自衛隊に行くと言うことは誰かの命を奪う側になるかもしれません。」(本当はもっと長々と話してましたが要約)
と言っていたことが印象的で今でも覚えています。 時はPKO法案の前後で、大人だった担任に色々思いがあったのでしょうが、一教師が若者の思想に影響を与えるのはいかがなものなのか今となっては思います。(いい人だったのですが・・・)
徴兵制でない我が国では、有志の方々によって成立している仕組みです。 命令が下れば国民の代わりに望まない現場で望まない行動をするしかなく、感謝こそすれど心無い非難を受ける道理はありません。
・親戚が自衛官です。 自衛官ばかりの地域に住めば気にならないのですが、違う場所だと、まず子供の学校の先生の態度が明らかに違う事があるそうです。 近所の方でも露骨に避けられたり。 気のせいかと思ったが、差別は明らかに感じるらしい。
・お年寄りは、子供と一緒で思った事をすぐ言葉にする人もいますからね。 自衛隊の皆さんのお仕事は、人殺しの訓練でなく人助けの訓練だと思います。 日々感謝しています。
・まぁ…自衛隊に対して そういう目で見る人間が 一定数いることは確か、 特にふるい世代に多いのは 60年代の安保世代とか 戦中、戦後世代の影響が大きい 年寄りはデリカシーも無いしね、 それでも国民の多くは現在の自衛隊に 大きな信頼と感謝を持っている事だけは 忘れないでもらいたい、
・人殺しの訓練だけどそれは仕事の一環で個人を責めるのは筋違い。いつもおかしいと思うのは集団、世代、人種、国籍で人を判断するのが多いこと。例えば年齢による免許返納の主張、年齢に達していなくてもおかしな運転するのもいるし、逆に達していてもきちんとした人はいる。どの集団でも素晴らしい人いるし、下らんのもいる。
・>>『自衛隊が紹介してくれたから行ってみる』
本当にこのニュアンスで言われたのだろうか?一般に除隊者への再就職の斡旋では、持っている資格特技・希望に合わなくとも、「最後の命令」であるから指示されたところへ行きますという方が多数だと聞いた。まあ昭和の生き残りがいなくなれば考え方も変わるのかもしれないが。
・米軍の手先になってしまった自衛隊は辞めて正解だと思います 一刻も早く今の自衛隊を解体して災害救助に特化した組織に再編するべきです これは最も国民に期待され感謝されることになるはずです
・先日の大量処分や戦争にも発展しかねない機密漏洩を平然と行うような組織で30年以上働き続けてきた人間は、世界中どこへ行っても通用しない。 ワグネルくらいなら取ってくれそうだが、機密漏洩されて部隊全滅とかになるので書類で落とされる。ガラモンような役があるならばワグネルは買いたたいて取ってくれるかもしれない。 カラシニコフを扱えないのが致命傷
・いやだ、人殺しの訓練してた人なの」 こんな何も考えのないただ一生をボーっと生きている人に言われる筋合いは無い!平和な時は災害とかに尽力を尽くし、いざ有事となると国防で国民の命と領土を真っ先に守り命のやり取りをする自衛隊、自衛隊の存在、あり方を考えて欲しい。 こんな事を言う人って何の声もあげることすらしない、行動をしない、ただ誰かが支援、保護してくれるって思ってるんやろなぁ、
・元自衛隊の最大の敵は旧軍の爺さんどもだからな なんかあるたびに階級マウントとお前と違って俺は何人も殺したぞっていう謎マウント取られたり、挙句の果てに戦中に部下にやってたことを元自に強要し始める 介護とかだと特にこういうの日常だろうなと思う
・元海自です。 自身が自衛官だったと伝えて「人殺し」という言葉を使われたことは全くありません。 横須賀港を周遊する遊覧船に乗って来たという友人が「さすがに人殺しをするための船は雰囲気がちがうね」という感想を述べたので、「人殺しではなく、敵対する目標を無力化するための船」と答えました。
・こんなことを言うような人には、大災害時に必要な際も自衛隊の方々の助けは断固拒否する一貫性をぜひ持っていて欲しいです。 土方や鳶と蔑む人は舗装路歩くな屋根の下で暮らすなと思うし、トラックドライバーを蔑む人は通販も小売店の品物も利用するなと思います。 自分の知らないところで誰かが汗水流して日常を守って形作ってくれている…と想像もできないものでしょうか。 救急隊員がコンビニでお昼買って文句言われるとか、受付係が水を飲むのもカウンターの下でしゃがんでとか、もうイチャモンも異次元すぎて呆れも通り越してちょっと怖い時代です…。
・>いやだ、人殺しの訓練してた人なの。そんな人だと思わなかった
そんな事が言える人は何一つ世の中を分かっていない、人をいたわる心も持ち合わせていない人
誰のお陰で平和で過ごせているのかも理解出来ない人 めげずに誇りを持って頑張って欲しい!
・自衛隊を定年して警備員になった人が何人もいたビルで働いていた事があるんだけど、横柄な口の聞き方で何度も腹が立つ事があった。 人と接しないトラックドライバーになった方が感謝されるし必要とされると思ったね。
・確かにね、友人と一緒にいた時、あるものを見られた結果私服の友人が自衛官と分かり、途端に何も言わずに露骨に避けるグループがいたね。 自衛隊と口に出していないが。
こう言うのを差別というのだろうね。 こうされると人間関係何も進まないよね。
何十年も前の話。
まー、今の自衛隊は問題だらけであるから、これではリスペクトされないのは確かだけど。
・「人殺しの訓練」言われたことがあります…。 とても傷つきました。 救難隊に所属して何人も助けてきたのに。 大規模災害の時はご遺体の回収もしました。 一般の方から見れば区別がつかないので仕方がないですよね。 人の考えは変えられないけど自分が変わればいいだけです。 これが現実だとシャバで感じました…。 っと話をしていた方がおりました。
・災害が多い昨今、自衛隊の存在はありがたい 国防だけでなく、災害等の有事の際に動いてくれる組織があるということにたいへん意味があると思います
・自衛隊は名目上 専守防衛 だけど、訓練は有事を想定しているから他国の軍隊とあまり大差はないと思います。 でも、災害時は救助を行っているので、変な差別は行わないほうがいいはず。
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