( 197521 ) 2024/08/02 15:46:13 2 00 子どもにも大人気「それってあなたの感想ですよね?」意見が違う相手にどう向き合うべき?ひろゆき氏「自分の意見を強く言えばいいだけ」本田圭佑「考えが違うのは当たり前」ABEMA TIMES 8/2(金) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3548f2e09039d850dc34b6b07c12615744a38a44 |
( 197524 ) 2024/08/02 15:46:13 0 00 ひろゆき氏
ネット掲示板「2ちゃんねる」創設者・ひろゆき氏の発言「それってあなたの感想ですよね?」が、子どもたちに人気だ。ベネッセホールディングスが2023年に実施した小学生の流行語調査では、4位にランクインした。
【映像】ひろゆきの名文句「それってあなたの感想ですよね?」炸裂の瞬間
相手と意見が異なる時に、どのようなコミュニケーションを取るべきなのか。『ABEMA Prime』では、「生みの親」であるひろゆき氏と、こうした風潮に一石を投じるサッカー選手の本田圭佑氏と考えた。
ひろゆき氏と本田圭佑
ひろゆき氏は、浸透する背景に「大人が自分の意見をちゃんと主張できなくなっている」と現状を指摘する。「子どもに『感想ですよね』と言われたら、自分の意見を強く言い返せばいい。『根拠はないが、そう思う』でも、一つの意見だ。『感想ですよ』と言われたら、なぜかキレるという反応が増えているのが問題だ」と述べた。
ギャルタレントのあおちゃんぺは、「いきなり言われたら驚くかもしれないが、流行っているとわかれば、対処法は準備できる」と語る。「私もXでよく『あなたの感想ですよね』と言われるが、『感想に決まっている』と返すと、なんの返答もなくなる。発言しただけで『論破した』と思っていて、その先を用意していないから、こちらが先を言えば一発逆転しやすい。割と弱い言葉だ」とする。
前安芸高田市長の石丸伸二氏は、「子どもの主張ぐらい論破し返すのが大人だ」と考える。「何を言い負かされているのか。自分だったら、相手にとことん付き合って、『どこが矛盾しているのか』と、一生懸命議論する」と受けて立つ構えだった。
西山茉希
モデルでタレントの西山茉希は、小学生の親として、「子どもが流行語を『音』として楽しむのはいいが、一番脳が柔軟な時に、『人の意見を吸収する前に使うワード』と認識するのはどうなのか?」と訴える。その上で、発言に込められた「気持ち」でも変化すると指摘した。「『私はこうしたい』と思って使うならいいが、小馬鹿にして『あなたの意見、もういいんで』と返すノリが当たり前になってしまうと、親としては嫌だ。『そんなの関係ねぇ』などの流行語より、ごく日常に近いフレーズゆえに、勘違いが起きやすい」。
本田氏は「西村さんが言うのと、子どもが言うのとでは違う」と考察する。「子どもがどのようなニュアンスで言っているか。ナメて言っているなら話にならず、教えないといけない。西村さんは相手を小馬鹿にして、ナメていても生きていける。でも子どもはそうではない」とニヤリ。
一方で「画期的な社会現象だ」と、評するのは石丸氏。「『意見が違う人と、どう議論するか』と問われがちだが、親子でも兄弟でも、意見が違って当然だ。そう感じた時に、『あなたの感想ですよね』の一言が、日本社会を揺るがした」と語った。
安部敏樹氏
リディラバ代表の安部敏樹氏は「人間は群れの中で生きている。共通見解と個人の意見をわけてコミュニケーションしないと、非常に誤解が生まれやすい」と指摘。さらに「『私の当たり前が、あなたの当たり前』と主張する人が増えた時に、そうではないと断じることで、このフレーズが流行った。一方で、『あなたの感想ですよね』と言った瞬間、長期的な関係を築けなくなる可能性がある。『本来は人間同士、考え方が違う』といったメッセージも一緒に出す必要がある」とした。
本田圭佑
本田氏は「あなたの感想ですよね」ではなく、ただ単に「自分は違う」と言えばいいだけだと提言する。「悪意を横に置き、違う価値観を持っていると伝えることで、スムーズに次の議論へ行く。考え方が全然違う家族でも、外せない価値観はある。そこがズレていたら、家族でも恋人でも友人でも、関係を続けるのは難しい」とした。
だからこそ、「考えが違うのは当たり前」との前提が必要となる。「常識に流されて、意思決定できない状況であれば問題だが、外したらいけない価値観は、しっかりすり合わせるべき。それが無理な時に、決別が起きるのではないか」と、本質を大切にすべきと訴えていた。 (『ABEMA Prime』より)
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( 197523 ) 2024/08/02 15:46:13 1 00 (まとめ) 日常で使われる言葉や意見の違いについて、論破を目指す姿勢や子供とのコミュニケーション、議論の大事さなど、様々な視点が寄せられています。 | ( 197525 ) 2024/08/02 15:46:13 0 00 ・うちの小学生の息子も言いますが、基本的に僕ら世代の「何時何分何秒地球が何回回った時?」と同じ使い方。 要はこのフレーズが苦手な親は、感情的に怒ってる親なのよ。 冷静に理屈で話せば大人が負けるわけないんだし、 むしろ僕はじっくり攻めて、破綻するのか、ちゃんと反論できるかで、議論の練習になってる笑 そうすれば子供なりに考えて話すし、なるほどねって考えも出てくる
・①裁量の討論は決着がつかない 「感想」とは、客観的な裏打ちがない感覚のことだから「裁量」に当たる。これが争点になった場合、それぞれタイブレークに当たる客観的根拠がないので、この時点で討論はどうあがいても引き分け。やるならそれを踏まえた上でやるべき。
裁量とは何か、裁量を争うとは何かが分かってないから、「それは感想だ」と言われるとキレるんだと思う。
②どんな相手にも負けを覚悟しなきゃならない たとえ子供が相手であっても、大人は負ける覚悟をした上で討論に臨まなければいけない。なぜなら、人間とは、勝つつもりで不利になると相手のためではなく勝つための選択をしてしまうものだから。
怒るは感情をぶつけること。「叱る」は強く窘めること。叱ってるはずが途中で怒るに変わって気付かなければ、その子はいずれ反抗期を迎えるでしょう。
・裏付けもないまま自説を「明らかにこうである」と言ってしまった人にこそ、「感想ですよね(=明らかではないよね)」と言う意味がある。だから、意図して感想を述べている人や、ちゃんと裏付けがある人に言っても意味がない。「感想ですけど何か?」とか「ちがいます」と言われるだけ。ただ勝利宣言だけして会話から逃げられる便利な呪文ではない。 逃げたいのであれば初めから喧嘩をふっかけない、とか、ただひたすら謝り倒す、といった別のやり方を考えればいいのに、上澄みだけ真似してやり過ごそうとするから余計ややこしくなる。
・意見が違う相手とどう向き合うべきか。 真剣に向き合っているなら、まずは理解してあげることです。 自分の意見を言う前に、自分とは違う考え方に至った経緯を聞いて、理解してあげればいいだけです。 それから自分の意見を話せば、相手は同じように真剣に向き合ってくれる。
それってあなたの感想ですよねって、相手がどうしてそのような感想に至ったのかを勝手に想像して放つ言葉は、相手もあなたを勝手に想像して、放たれる言葉が返ってくるのは当たり前ですね
・全てが正しいと感じました 子どもが立場や真の意味を理解しないまま使うのはよくないし、 ふざけで、通じない場合もあることを認識してないと問題になるし、 そもそも違う意見があるのは当たり前という解釈 擦り合わせるべきところなのか、違いを尊重するべきなのか、 たった一言でとても深い。
・「私の考えは正しくないかもしれない」と思うことが唯一正しいのです。議論とは建設的に意見を交わす場であり、よりよい意見があれば自分の意見を捨てて採用する、あるいは第三の考えを構築していく積極的な心構えが必要です。自分の意見と思っている意見も、所詮誰かの意見を借りているに過ぎないのです。こう述べる私の意見も、きっと誰かの意見なのでしょう。故に私は自分の意見なるものに固執はしません。
・いやいや、肝心なのはそこから先の話でしょう。 違って当たり前、って言う事自体が当たり前なので。
そのうえで、どう話し合いができるか、議論できるか、あゆみよりはできるのか?問題解決の議論を晒さずに話し合いができるかどうかが問題なのでは。
この「あなたの意見ですよね?」の大事なところは、途中経過のワードであることを忘れては行けない。
意見が違う,考えが違う、だからこそ、次にどう考えないといけないのか?違うで終わらせていい案件なのか、その意見を踏まえた上で何か解決法はあるのか?テーマに対しての問題解決はできるのか?などを相互に考えなきゃいかんのでは??
言ったっきりで終わるのなら、このパワースキルワードを使った方が負けじゃないかね?
・過去の権威ある文献によって現在正しいと考えられていることだけで世の中を回していると何の進歩も無い。 多くの人が信用している過去の文献が正しいと妄信的に信じることだけでは、新しい技術や常識は生まれない。科学とは、過去の事実が誤っていたとか不明確であったということが明らかになってきた歴史がある。 そのとっかかりとなるのは、実際に現場で実験や業務を行っている者の直感や感想であることが多い。 それって、あなたの感想ですよねと言えるようなことから偉大な発見や発明や技術革新が生まれてきた。
人文科学系の議論は自然の摂理を追い求めるものではないので、「それってあなたの感想ですよね」の応酬で収拾が付かなくなることが自然科学の世界より多いのではないでしょうか。 自身の意見で人心を引き付けて世間を動かしてやろうというような動機は、同様の動機を持った別の人と論争になりやすいのではないかとも思う。
・正論を都度述べても、子どもに全く伝わらなかったので、同じセリフを言うようになったところ、子ども側も困りはじめて、ついに、じゃあどうする?となりました。 散々使い倒して建設的なセリフではないということを身をもって知るというのが遠回りのようで最短ルートでした。
・論破するために言っているのか、本当に人に流されず 自分の意見を言うために言っているのかで意味が異なる。
日本人はディベートの訓練を受けないで育つせいか 自分の意見を言うことが苦手な人が多く、 強い主張の人には従う人が多い。 強い意見の人に依存すれば大丈夫という考えの人が多いからだろう。
自分の信念が根底にあり意見を出した場合、 多数派側と見解が異なると、 頭から人の意見を否定してくる人などもいて、 (意見などは多様性があって然るべきなのに) そういう教条的姿勢の人に「それはあなたの意見にすぎない」と 言っておくことは実は重要だったりする。 意見などは一つでも多いほうが多角的な視点が得られるので。 論破するだけなら建設的ではないが、 自分の意見を提示する時に ひろゆき氏の言う「それはあなたの意見だ」と述べることは 意見は一様ではないと相手に認識させるという点で 実は効果的だったりする。
・個人的な主観の話と、ちゃんとした根拠のある客観的な話を分けて使えない人は大人でも多い それをハッキリさせるという意味では別に悪い言い方ではないと思うけどな 子どもが何も考えずに真似して困るなら、むしろ論理的な思考について教えるいいチャンスだよ
・日本人は基本的に議論が出来ません。異なる考えの人と意見を交わしていく中で、自らの考え方を醸成していくのが議論の本義ですが、謎の勝敗論が介入して、多くの場合ただの口喧嘩にしかなりません。
「それって貴方の感想ですよね?」
感想を言うことの何が悪いんでしょうね? 感想のバックボーンには、その人の思想や経験がぎっしりと詰まってます。そこを読み取り理解することが一番大事なんですけどね。 そもそも論破とか誰が言い始めて、誰がそれを価値あるもののように持ち上げはじめたんでしょうか。きっとしょうもない連中がうすら寒い動機ではじめたんでしょうけど、おかげでネットでまともな意見交換は出来なくなりました。 悲しいことです。
・感想ですよね?の追求で終わる「論破」なんてある訳が無く、それは議論におけるただの指摘以上のプラスの価値は何も無い。 じゃあ何でそれで自分が勝った気になれるのかって言えば、「相手を黙らせたり感情的に怒らせた時点で自分の勝利」だと勝手に誇大解釈出来るからだろう。 そしてその奥に潜む心理は「自分は実のある論に対しても真っ向から戦える弁の強者だ」というお手軽インスタントな勘違いと周囲への誇示。
この行為を行いたがる欲求の根っこの部分というポイントでは、正直なところSNSでの承認欲求全開投稿と本質的な心理の部分で何が違うのだろうという感じだ。
・拠り所がないからダメなんだよ。例えば法律ではこう定められているとか。 そういうのなしに自分の思いだけ言うから1億分の1の意見にしかならない。
あるいはこれを目指すのならばこうするのがいいとか、目的を仮定すればいい。目的が共感が得られれば手段も共感が得られやすくなるし、目的すら共感が得られていないのならばまずはそこをすり合わせたほうがいい。
・「あなたはそう思うんですね」 「私はこう思います」って日常でよく使います。 そこで自分を否定されたと 感情的になる人もいるのでその場合は、同意じゃないだけで否定もしてないし、私は自分の意見を言ってるだけだよと説明します。
説明してもダメな場合は自然と疎遠になるし、疎遠にできない人の場合は 自分が折れてもストレスにならない範囲内でだけ付き合います。
・そもそも実社会では論破なんて絶対にしてはいけないコミュニケーションだってことを知らない人が多いのかな? ABEMAの論破ショー見たけどプロレスみたいだなと思った。 司会者の煽り方もまるでプロレスにそっくり。 プロレス技を真似してはいけないのと同様に論破ショーも真似をしてはいけない。 アメリカでプロレス番組見たときに「DON'T TRY THIS AT HOME」としつこいくらいテロップが出ていたけど、論破ショーでも出したら? あんなまねて調子に乗った日には友達や仲間との人間関係を全て失って人生詰みますよ。
・意見と感想は全く違うものと考えます。 意見は字のごとく本人の見解・意思を自身で話す事、感想は感じた思いを想像して話す事だと思います。 最近は日本語の使い方が間違った方向に向かっていると感じております。 ええおっさんを見て「かわいい」や「イケてる」など。 50半ばのおやじに向かって「かわいい」は私自身も馬鹿にしてんのかと思いますし20代そこそこの対して人生経験のない若者に言われとイラっとします。 人間なんで意見や感想は人それぞれ世代や男女で違うのは当たり前だと思いますのでお互いが尊重しながら良い世の中になればと思います。
・従弟の子供が言って来たから、紙で分かりやすく相手の発言を書いた上で矛盾点を事細かに説明して、その上で貴方が間違っている。 って事を凄く分かりやすく説明したら何故か滅茶苦茶キレられた。 親からは感謝されたけど、その子供は私が居ない所では「アイツは嫌いだ」と良く言っているようです。 これさ、結局言う側もしっかりと議論をする気が無いんだろうね。 そもそもの話だけど議論をどれだけしても明確に善悪に分けれない事の方が多い。 例えばだけど、円安と円高どちらの方が良いの? と聞かれても、その人の立場や仕事によっては「望ましい物」が違うから結局「全員が納得できる唯一の答え」なんて物はそもそも無い。 この様な物をバッサリと会話終了にして「引き分け」にする為の言葉でしょ?
大人の世界の場合は「数の暴力=正しい意見」ってのが通説みたいだけどね。 コレは「大人の理屈」だから、子供達には通用しない事は結構有るよ。
・子供に限らず、いかに器用に言葉を使い表現できるかで変わってきちゃう。 それってあなたの・・・なんて最低の最悪。 議論成立しないと言っているとしか聞こえないから。 論破って相手を黙らせることでしょ。 それってあなたとは議論する価値がありませんって言ってるのと同じ。 気付いてる人たくさんいると思うけど、ひろゆきは実はコミュニケーションがあまり得意ではない小賢しい小学生みたいなもん。(リーガルハイの古御門もそんな感じだったな。) 相手が違う考えでも、なるほどそういうのもあるよねってところに持っていくのがコミュニケーションスキル。 表現力って言葉だけじゃなく話し方とか身振り手振りとか、これが上手な人は人を惹きつけ動かす力を持ってる。 そういうの、子供たちに教えて上げられないかね。
・本田が言うように、意見が違うんだから議論を通じて擦り合わせるのが重要なことは言うまでもないと思うんだけど。 自分の主張を強く主張して、相手の矛盾点を突くためだけのロンパ合戦を繰り返し、どっちの意見が正しいかの白黒つけるのって議論の本筋じゃないでしょ。
・子供が「それってあなたの感想ですよね?」って言ってきたら嬉しいと思います。そこにまず問題がありそれを解決する為に話合いをする。もし子供が議論に参加するならとことん話います。子供の意見が聞きたいです。じっくり聞いて、こちらの意見も伝えます。我が家は、たま~に話合いをしてるせいか、ふざけて反論してくる事は無いです。
・感想っていうか、それぞれの持つ知識や価値観といったものから表れてくる「考え・意見」を提示しあうっていうことだろ? ぶつかったり、すれ違ったりして当たり前だと思う
そもそもの前提や情報の入手経路が違っていたり、目指す終着点が噛み合っていないということもある 向き合って話さなきゃ、どうやって整合性を取っていけるのさ?
完全にこちらの論のみが正しくて、「論破」なんていうことになんかまずならない 反対に、そんなことになってしまうのなら、それはその議論から新たに得られたものは何もないってことだ それほど無意味で寂しいこともそうそう無い
職場でも、妻とも子供とも(もちろんここでも)よく議論はするが、ほとんどの場合、新しい気づき、自分の勘違い、知らなかった視点というものにたどり着く
…課題は、ひとつ知るとふたつ疑問が出るっていう拡大再生産性っていうところでもあるが
・ひろゆきも別にこれを使ったときに「感想を言うな」とは言っておらず、「主観を事実かのように言うな」という文脈でした。私も言われたことがありますが、「そうだよ」で終わってしまいます。別に言い負かす必要も意味もないので、本当はココから教育的な討論についての指導をできればいいんでしょうけど、これを言ってくる子供は大人を煽りたいだけのことが多いので、取り合わなければそのうちやめます。
・>ギャルタレントのあおちゃんぺは、「いきなり言われたら驚くかもしれないが、流行っているとわかれば、対処法は準備できる」と語る。「私もXでよく『あなたの感想ですよね』と言われるが、『感想に決まっている』と返すと、なんの返答もなくなる。発言しただけで『論破した』と思っていて、その先を用意していないから、こちらが先を言えば一発逆転しやすい。割と弱い言葉だ」とする。
ほんとこれ。人が言った言葉を「うまこといった」と思ってマネする人って、結局自分の言葉で相手を納得させられないから人の言葉を借りるわけで、先手とられるとグダグダだからね。
・数か月前に息子が「そんなのダメだと相手を注意しても『それってあなたの感想ですよね』って言ってこられて会話にならん」と言ってました。
私は「そうだよ。俺の感想だが間違ってると思うならどこがおかしいのか君の意見も聞かせてくれ」って返しなさいと教えました。
その後は流行りが終わったのか、アドバイスが活かされる事はなかったらしいけど。
・娘が通う保育園で言動のおかしい保育士がいたから園長先生に相談したら「それはあなたの感想ですよね。」と返され対処してくれなかったが、一ヶ月半後その保育士は精神疾患を理由に退職した。
大人が仕事中に使うべき言葉ではないと思う。
・自分は優れていると思っている人、自分の主張を通す人、他人の考えを否定する人、他人に攻撃的な人、マウントをとらないと気がすまない人。ネットに誹謗中傷コメント残すのもこの類の方が多い。 簡単に言うと自信家で負けず嫌い。 上に立つ人や芸能人、アスリートにはある程度必要なマインドかとも思うが、好きか嫌いかで言うと大嫌い。 謙虚さがあって、控えめで優しい人としか関わりたくありません。
・言い換えれば「それってエビデンスはあるんですか?」ってことでしょう。 エビデンスもないし何も証明されていないことを絶対的な真理のように語るからそう返される。これがエビデンスだ!として返ってきたものがろくでもない情報源なこともあるし。
・そういうことを口にする子どもて、ただの反抗や悪ふざけが大半だから、まともに理屈で説明しても飲み込まない。 自分は教職だが、自分の場合、「じゃあ本当に先生だけの感想かどうか、他の人にも訊いてみるけどいい?」と返せば、大抵は黙る。自分に非があると自覚しているから。 家庭なら、「じゃあお父さんにも訊いてみるけど?」とか返せばいいのでは。
・そもそもこれって相手が客観性を欠いた主観による主張を客観的な根拠があるかのように断定的に語る場合に言う言葉であってそうでない場合に使ったらそりゃ「感想ですがなにか?」になるに決まってる。 使う場面はヤフコメあるあるの以下のようなコメに対してだ。 ・事件のニュースで「日本の治安は悪化し続けている。もはや安全に住める国ではなくなった」 ・迷惑行為のニュースで「日本人のモラルの低下が著しい。昔は助け合いの精神を持ってたのに今の若者はうんぬん」 →それってあなたの感想ですよね?なんかデータとかあるんですか?
・ひろゆき氏は嫌われてもかまわないという覚悟を持ってるだろうが、子供がひろゆき氏の真似をするのは危ない。論破して相手を叩きのめすというやり口は、バラエティーだからこそ成り立つことで一般社会では距離を置かれるし敵を作るだけ。
・それってあなたの感想ですよね? 感想だとしてそれの何が問題か? 意見や理論に“感想”で返してはいけない理由はなんだろう?
あなたそれは単なる感想である、と言い切る事で自分が優位に立っていると知らしめる、人をやり込める快感をもたらす、からこの言い方が流行るのでは、と考えてる。 この言い方は自分と異なる考えを無視し、相手との関係性に優劣持ち込み、対等な関係性や異なる考えを否定する態度と受け取れる。そうなってはその関係は支配従属に陥り発展性は無くなる。 感想だからという理由だけで対話を断ち切らず、 自分の理論と異なっていても、相手のその“感想”の理由や背景を理解しようとする事ができるか、に人間性の豊かさがたち現れてくるのではないだろうか。
・ネットの書き込みならまだわかるが、これは人に向かってはなかなか言えない。上司に言った後に何が起きるか、想像できない人は使用してはいけない。
・「子どもの主張ぐらい論破し返すのが大人だ」←こういうのが増えているのが日本のヤバいところ。まともな大人なら論破なんかしないよ。違う意見を持つもの同志が行うのは対話であって、論破ではない。論破しか頭にない奴は自分の意見を訂正できないし、そこから進歩することはない。
・そんなの可愛くねぇ子供だなぁ。 でもそんなコに何いっても変わらなそう。 こちらがどう返しても、ひたすら屁理屈ばっかりこねるんだろな。 俺なら、フッと冷めた顔して、大人になったら分かるよ^_^ と言うだけかな。 相手にする時間が勿体無い。
・そもそも、あなたの感想ですよね。と言うのも感想なんですけどね。 それよりも、最近の子は知識も頭も良いので、しっかりと説明が出来ない親が悪いと言えば悪いのかも、悪い意味で子供扱いせず人間として接すればいいのでは?
・俺が子供の時もあったよ。 子供って流行り言葉好きだしノリで使うだろ。 「カラスの勝手でしょー」 とか、 「記憶にございません」 なんてよく使ってたよ。 大人が優しく注意すれば良いこと。 子供ごときに、いい大人が議論してもねー^_^
・だって、一個しか「正しい」意見が存在しない世界なんてディストピアだから。 いろんな意見、感想を持つのは当たり前。 そもそもデータなどをみたって導かれる結論が異なることだってあるんだから。
・『あなたの感想ですよね』 への返答がわからんて話!?!? 逆にいみわからん
『え、そうだよ私の感想だよ あんた何聞いてたの 逆に聞くけど誰の感想だと思って 話を聞いてたの?? 話してるのが私なんだから 私が思ったことを話してるに決まってる ちゃんと聞いてなよ それを疑問に思ったというのが 意味がわからない 一体誰の感想だと思ったのよ??』
と一気に聞く そしたら子どもは凝りて 大人に向かって二度とそんな 変な口利かないよ
・>>>ナメて言っているなら話にならず、教えないといけない。西村さんは相手を小馬鹿にして、ナメていても生きていける。でも子どもはそうではない
これがすべてではないかな? 「感想ですよね」の後に、私は・・・と自分を表現できる子供は、そうはいない。大人でもいないのだから。
逃げ道のように、「感想・・・」をつかっていると、それこそ、会話のできない人間になるだけ。
・自分、「それはあなたの感想ですよね」 の元ネタの古谷経衡氏の 成長を知ってるからね。
ひろゆき氏はあれから一㎜も進歩も成長もしてないけど、 彼はひろゆき氏の一万倍成長した笑
もう立派な言論人だもんね笑
要は冷笑系に一つ言えるとしたら、 自己成長を阻むんだよね笑
ひろゆき氏は小学生に受けるレベルから全く成長していない。笑
・>あなたの感想ですよね』と言われるが、『感想に決まっている』と返すと、なんの返答もなくなる。発言しただけで『論破した』と思っていて そもそも論破とは、自分の意見や考えを論理的或いは常識や理論的に説明をし、相手に付け入る隙、反論させる隙さえ与えず何も言い返せない状態にさせてこそ論破。「それってあなたの考えですよね?」の後には必ず「私の考えは…」と自分の考えを相手に言わないといけない、考えですよね?だけで何も言い返さないと相手の考えを認めた事になり逆に論破された事になると言うことを覚えて欲しい。考えですよね?の後、相手に、だったらお前の考えは?と聞かれ、考えを述べ、それってお前の考えだよな?論破!と言われたら納得するか?出来るか?即ちあなたはその程度の事を言って浮かれているだけだって事。論破と言っても今の子供は使い方が間違っている。論破とは話し合いの結果であって途中宣言するものではない。
・むしろ日常のどういった場でこの言い回しが使われるんだろ。
仮に言われても理屈を解説してやれば済むから、さして困りゃしなさそうなもんだけど。
・まだ言ってる人いるんだ。 去年もそれで話題になってたようぬ
それは私の感想ととらえても構わないが、私の話を聞いてあなたは何を感じましたか?が重要ですよね
・そもそも論破ワードとしても微妙よな 感想ですけどそれが何か?って返された後が重要 感想や感情が必要な場面は多々あるからね まあ子どもはそこまで考えず適当に言ってるだけだろうけど大人が本気で言ってるなら考えもの
・話すの面倒だし批判したらトラブルになるしね。子供はどんな態度悪くても関わらない方がいい。今親がうるさいしすぐにネットに拡散されそう。
・実は対話って「分かり合う」ために行うものではなく。「自分と相手は違うことを理解」するために行うものなのよね。
・「それってあなたの感想ですよね?」っていうのは それ以外返す言葉が無い、ある意味降参に近い気もしちゃう笑
言い返せなくなった自分を守るために、このセリフを言うことで、相手を逆撫でさせる作戦。わら
・そもそも使い方が間違っている。 あたかも事実のように言っていたのを咎めただけであって感想に対して感想ですよねと返すのがおかしい。
・まわりに子供がいなく、それってあなたの感想ですよね?と聞かれたことはないけど、もし聞かれたら、そうだよ、と答えて終わりかな。そうだよ、と答えるしかない。
・「あなたの感想」でマウントが取れるのは、エビデンスが必要な話をその人の主観だけで物事を断定してる場合。 基本的にはお互いの感想をぶつけるのが議論だからね。「で?」で終わる話。
・逆に感想じゃない話って何? 世の中には過去のデータやエビデンスがない中で決断していくことの方が圧倒的に多いだろ。
・子供レベルのことをいい大人が言ってるんだから、恐ろしい話だよ。 いや、あんまり言ってないよという話はあるとしても。
・本田圭佑の「西村さんは相手を小馬鹿にして、ナメていても生きていける。でも子どもはそうではない」は、結構ヒドイこと言ってる。
・論破とか一発逆転とか書いてあるけど、そもそも相手が勝負をふっかけてきて、それに受けて立つ認識なの? どちらも面倒くさそう…
・ひろゆきは嫌いだけど、このセリフ大好き。あと「なにかデータでもあるんですか?」。独断と偏見で偉そうにする奴に使えるし。
・いっときディベートが流行って、言い負かす文化が栄えた。マウント取りごっこで負の遺産。
・お互いにとって良い結果を生み出すでもなくただ勝ち負けに拘って下らない事するならじゃんけんでもしてろ。
・>「何を言い負かされているのか。自分だったら、相手にとことん付き合って、『どこが矛盾しているのか』と、一生懸命議論する」
石丸ちゃん、言ってることとやってること違うやん。
・本田圭佑が、ひろゆきを「西村さん」と呼ぶのが紛らわしいな〜。西山さんもいるから。
・>「それってあなたの感想ですよね?」 議論の場でこれは当たり前だから言わなくていい。 言わない方がいい。 感情を刺激する言葉です。
・だからやるべきは議論であって討論ではないってこった。議論には感想なんぞ混じり得ない
・◯感想言っちゃダメってルールあんのー? ◯主観と客観も分からないよねー? ◯どこに「次の文章を読んであとの問いに答えなさい。」って書いてんの?
まぁ、いくらでも
・もし「それってあなたの感想ですよね?」って言われたら 「それはあなたの感想ですよね?」って言ってみたいなぁ
・A「それってあなたの感想ですよね」 B「そんなの関係ねぇ」
いつまで経っても、歩み寄れない
・「それってあなたの感想ですよね?」 「それってひろゆきのパクリですよね?」 で終了だと思う。
・日常話していることはたいてい「感想」だから問題無いよw
・そうだね。 「それってあなたの感想ですよね?」 いえ、私の意見です。
・言葉が独り歩きしてるなー
・ずいぶん前だけど、深夜のバーガー店で若い中国美女が部下?の女子二人に指導的な口調でピーピーと話をしていて、店内に中国語が響いて気になって仕方がない。
で、僕が店を出る時に優しく注意しとこうと思い『あなたの声が店内に響いてるよ』と言ったところ、『それはあなたの感想ですよね?』と切り替えされたことがある。
日本での常識を伝えたつもりだったので、ついブチ切れてしまって、『僕が、自分で感じたこと、思ったことを、自分の言葉で、自分の口で話をしているのだから、僕の個人的な感想なんてのは当たり前のことだろう!あたま大丈夫か?』『そんな態度だから中国人は世界中どこでもで嫌われるんだ!』と、怒鳴りつけてしまったことがある。
『あなたの個人的な意見でしょ?』と言われたら、『わたしが感じたこと、考えたことを話してるのだから<個人の意見>なのは当たり前のことだろ?アタマ大丈夫か?』と言い返してやりましょう。
・あなたの感想って、あなたと話してたらあなたが言うのは当たり前! いつも見ていてひろゆき氏は不快だ。 自身は自身のコアな価値観を押し付けるのに、 人の価値観は認めない、最低の人間だと思う。
・そういう意味不明な屁理屈こねる子供には、鉄拳制裁あるのみ。
・まず論破がウザい
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