( 197546 )  2024/08/02 16:14:37  
00

「ラーメン店」倒産、前年から倍増ペース 過去最多を更新へ

帝国データバンク 8/2(金) 8:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4263139fd0e80e0bc156350815475def48bbc2b8

 

( 197547 )  2024/08/02 16:14:37  
00

ラーメン店の倒産が増加しており、2024年には年間100件に達する可能性がある。

原材料の値上げによるコスト負担や光熱費の増加が主な要因で、特に豚肉や背脂、麺などの価格が上昇している。

コスト削減は味に影響するため難しく、値上げしても客足が遠のくケースも見られる。

ラーメン業界では価格の上昇が難しい事情もあり、「適正価格」の模索が続いている。

(要約)

( 197549 )  2024/08/02 16:14:37  
00

「ラーメン店」の倒産が急増、年間で100件に到達する可能性がある(写真=イメージ) 

 

 ラーメン店の倒産ペースが加速している。2024年に発生した「ラーメン店」経営事業者の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は、7月までに49件発生した。前年(53件)からほぼ倍増、過去最多の2020年(54件)を上回るペースで、初の年間100件台に到達する可能性が出てきた。 

 

 背景には、人件費や電気代など店舗運営コストの上昇に加え、3年間で1割上昇したラーメン原価の負担増が大きいとみられる。帝国データバンクが、各種統計情報を基にラーメンで使用する原材料のトータルコストを初めて試算した「ラーメン原価(豚骨ベース、東京都区部)」をみると、2024年6月時点の指数は22年平均比で113.5と、2年前から1割超の上昇となった。最も上昇した23年10月(124.4)に比べると上げ幅は小さいものの、依然として高止まりが続く。 

 

「ラーメン店」倒産件数 推移 

 

 特に、チャーシューや豚骨ガラで欠かせない豚肉や背脂は、枝肉ベースで前年比2割近く上昇した。麺や海苔、メンマなどの具材も不作や円安で価格が高騰するほか、スープにこだわる店では24時間加熱するケースも多く、光熱費の値上げによる負担も大きい。ただ、「味」を守るためにコストを下げることは難しく、原材料の値上げペースに耐え切れなくなった店や、値上げを実現してもその後客足が減少した店で、閉店や経営破綻を余儀なくされたケースは多いとみられる。 

 

 東京都心などではラーメン1杯=1000円の価格も多いものの、コロナ前から600~800円台で提供を続けているラーメン店では「物価高の影響が深刻」という声が聞かれる。ただ、「1000円の壁」が課題とされるラーメン業界では、他業界に比べて値上げが難しい特有の事情も抱えており、ラーメン文化を維持するための「適正価格」に向けた模索が続きそうだ。 

 

 

( 197548 )  2024/08/02 16:14:37  
00

値上がりや物価高騰、人件費の上昇、光熱費などの経費増加に加え、キャッシュレス化による店側の負担、円高が進む中での影響などが飲食業界全般に影響を与えています。

ラーメン店もその一つで、例えば1,000円を超える価格設定や値上げは客足を減らし、倒産が増加しているようです。

また、ラーメンの需要や供給が乱立しすぎることや、独自色を出すことによるこだわり過ぎが逆効果となり、経営が厳しくなっているとの意見もありました。

極端な価格設定や味の変化、経営者の経験不足なども倒産増加の要因として指摘されています。

飲食業界全体の厳しい状況や競争激化、客層の変化により、収益維持や経営の難しさが浮き彫りになっています。

(まとめ)

( 197550 )  2024/08/02 16:14:37  
00

・倒産も多いんだろうけど、新店舗も多いでしょ。 

まあ6~800円だったから選ばれてた所あるし、それが900円とか1000円まで値上がりしたら、定食とか対抗馬に出てくる価格帯だからラーメンが選ばれる機会も自然と減るよね。 

 

 

・先々週は「老舗企業の倒産急増」という記事があり、今日は「ラーメン店の倒産」ということですが、実はほかの業界でもどんどん倒産が増えているのではないかと思います。 

 

意図的に小出しにしているのかどうかわかりませんが、現状、日本はスタグフレーションの状態なのではないかと思います。 

 

一部の大企業の好景気の記事にまどわされて、一般国民の生活がひどい状態になっているということでしょう。 

 

一般のサラリーマンの所得や、高齢者の年金はほとんど変わらず、物価は2~3年前の2倍ぐらいになっていて、実質的にはどんどん苦しくなっています。 

 

早く、効果的な政策を打たないと、国が滅びます。 

 

 

・もともと30年以前より統計的にラーメン店の10年維持率は10%もない 

しかも、ここ10年で価格は倍以上なっておりラーメンだけでなくつけ麵でさえ1600円とかとても庶民の食べ物ではない 

しかし、町中華で提供されているラーメンは600円がいいところでほとんど生き残っているというか既に創業半世紀のところも多数ある 

ここ数年で開業した店は何か勘違いをしており美味しいのならまだしも味が濃くてコンセプトも豚骨に魚類の煮干しを数種加えたり何がしたいのか理解不能 

生き残れないのであれば町中華を見習い他にもアイテムを考えるとか知恵をだすことを勧める 

 

 

・人件費の上昇や物価高騰もそうだけど、キャッシュレス化が推し進められた結果、ペイペイなどの店側の利用料もかなり負担になっているという話を聞いた。また、新紙幣や新500円玉に対応した自動券売機の更新や入れ替えもかなりの負担になっているはず。俺がよくいく店では券売機から通常のお勘定払いに回帰したところもある。 

キャッシュレス化などを推し進めると、結局のところ大きな企業しか生き残れない社会構造になってしまうのではないか。 

 

 

・人件費と光熱費、材料費の高騰で街ラーメンは耐えられなくなった 

外国人が集まる有名ラーメン店は、どうせ混んでて行くつもりはないから 

潰れても問題ないのだけど 

 

こういった街ラーメンが潰れるのはホントに悲しい 

こういう店って 

ラーメン以外に焼きめし、餃子、定食だけでなく 

ちゃんぽん、皿うどん、カツ丼や麻婆豆腐など 

なんでもあれみたいなお店が多い 

それは大手や有名ラーメン店では回転率や原価率の問題から出来ないこと 

 

古き良き昭和を感じさせる飲食店が時代と共に淘汰されようとしている 

わいのような初老のおっさんには昭和40-50年の原風景を忘れそうで 

寂しいのだ 

 

 

・メニューとしてラーメンだけで勝負してるところは辛いよね。 

 

町中華のようにアルコールやソフトドリンク呑みながら友だちやファミリーとワイワイやりながら、って店じゃないと利益率が悪い。 

 

客単価を上げられないと回転率で勝負になる。路面店など固定費高いところでは限界かもね。 

 

 

・近所に一昨年できたラーメン屋はこの最近の物価高で開店から2年の間に2回の値上げをして開店当初よりラーメン1杯が120円の値上げになりランチタイムでもすっかりガラガラになりました。 

 

今の御時世、その程度の値上げは仕方ないと理解できますが店に限らず客側も値上げの煽りを受けているわけでその中でやはり1食あたりの金額が当初は700円台だったのが今は900円に近くなってしまったというのは足が遠のいてしまうのも頷けるところです。 

ラーメン、ファミレス、ファーストフード、居酒屋、店舗形態は様々ですが概して今は外食そのものが贅沢なんですよね。 

 

 

・月に1回くらいは行っていた店のラーメンが3年前には700円だったものが段階的に値上がりして、今では900円を超えて半年に1回くらいしか行かなくなった。 

 

逆にスーパーで売っている300円前後の冷凍ラーメンを食べる回数が増えた。生麺と別売のスープで作るラーメンはお店のラーメンの味とほとんど変わらないし、具材もメンマ、チャーシュー、煮卵などをいれると、自分の好みになって、これで十分と思えるほどです。 

 

 

・どの業態にも言えるけど、新規参入のお店は物珍しさなども手伝い一時的にもてはやされるがそのまま長く愛される店になるか、流行りで終わる店かでお店の真価が問われると思う。 

ラーメン店も私が足繁く通う数軒の店は、また食べたいなと思う味を守ってる気がする。 

とは言っても、この不景気で業態維持するのは本当に難しい時代になったと思う。 

 

 

・原料高騰や人手不足からの人件費高騰などの影響で1,000円越えも当たり前になってきていて、その上、社会保険料などの負担増で実質賃金はほとんど伸びない今 

ラーメン1杯1,000円越えだと食べる頻度は減りますよね 

で、当然ですが倒産するところが増えますよね 

今後は他の飲食業にも飛び火していくことになるでしょう 

 

 

 

・ラーメン屋そのものが出店ハードルが低いのもあって供給過多なのが一番の原因だと思います。 

それに加えて、ラーメンの質があまりに上がり過ぎていて、一部のブランド化されたような店舗は大行列。 

波に乗れない店舗は、何とか経営してきたけれど原価高騰の煽りもあって、つぶれて行ってるというのが正解だと思います。 

ある程度の淘汰が進めば、勝手に倒産ラッシュも収束するでしょう。 

ラーメン屋に限った話ではないです。 

少子高齢化で様々な需要が右肩下がり。 

様々な分野で倒産は暫く続くと思います。 

 

 

・原材料の高騰も理由なんだろうけど、爆発的に店が増えて、人気の無い店が淘汰されていった結果なんだろうね。 

不味い店はほとんどないと思うが、似たような味で似たようなメニューの店が多いから相当個性のあるラーメンじゃないと辛いと思います。 

一発目でまた来たい!と思わせないと終わると思う。 

 

 

・飲食店の中でもラーメン店は好みが分かれるので難しい。 

味や経営だけが要因ではなくゼロコロナ融資も大きな要因でしょうね。 

本格的な返済が昨年中旬から今年の初旬にかけて始まっている。 

コロナ第9~10波は落ち着いていたので、通常なら売り上げが上がって利益も上がる増収増益に変わるはず。 

そうならないなら、もともと不味いか客も引くような不衛生店舗(掃除・整理整頓が行き届かない店)ですが、それならコロナ融資で延命?もしくは融資を受けてその他借金返済と贅沢三昧のち、閉店(計画倒産)の可能性もある。 

 

いずれにしても飲食店は融資と他に助成金も手厚く特別待遇で延命してきた経緯があるので、返す体力がない店または国が助成してくれなくなった途端に倒産ラッシュですね。昨年から今年にかけて異常な倒産数にもなるでしょう。 

正常な経営と体力であれば銀行が借り換えしてくれますが、再建の根拠がなければ無理でしょう。 

 

 

・ラーメンが以前の値段でやっていけないことと単価1000円以上にならないと採算が取れないことは分かった。 

だがそうなると仕事してる人は、ランチ700円位に収めたいと思っている人が多いと思うが、その中での選択肢に専門店のラーメンは入ってこなくなるということ。 

客数が減って、原価が上がっても商売が成り立つ単価設定をすればいいが、その値段で納得してお客が来てくれるかどうか。 

お店の評価が上がって安定してお客が来るようになるまでのハードルが今まで以上に上がるだろうなと思う。 

 

 

・ラーメン屋に限らず、飲食店は本当に仕込みが大変。 

それなのに、円安で原材料費と人件費が高騰し、1日に売らなくてはならない目標数ばかりが増え続ける。1日の来店数を増やし続けることはできず、価格の値上げとステルス値上げをするしかない。 

一方で客は安売りしている店に多く通うことが増え、結果として資本の小さいラーメン屋などは原価大売上小になり倒産。 

資本の大きいチェーン店が数の原理でギリギリ耐えることができる。 

 

 

・僕は東京西部に住んでいますが、都内なら1000円前後の値段も理解できますが、こちらで新規のお店が一杯1000円超えとかは、ちょっと調子に乗りすぎかなと。 

実際、昔からのラーメン専門店も800円前後で提供しているのに、1000円超えは定食屋さんやファミレス、とんかつ屋さんより高いから競争にならないかと思います。 

一杯1500円くらいのラーメン専門店もラーメンフリークに支えられてるんでしょうがいつまで続くのかなと。 

家族でよく行く駅前の中華屋さんはラーメン一杯650円でかなり美味しいです。 

 

 

・最近はコンビニ弁当も値上げされ、更に減量されている状態です。 

ラーメン材料や光熱費の高騰であれば値上げは仕方がないと思います。 

しかし倒産が相次いでいる原因は材料高騰や高い光熱費で赤字続きの影響とは言えないのではないでしょうか? 

 

ラーメンも人気商売だと思います。 

自分の好みのラーメンであれば少々高くなっても、味が変わらず「あれが無くなった」、「これも減量された」とならないうちは通うと思います。 

それ以前に他の店舗にお客を取られ採算が合わなくなってきているのではないでしょうか? 

客足が遠のけば値上げをしても経営継続は困難、来てくれる客の数が変わらなければ利幅が減少しても継続できる店舗もあるでしょう。 

客の好みも変わっていきますしね。 

難しい商売ですね。 

 

 

・最近のラーメンは凝ったものが多く、様々な味が楽しめる。のだけれど一度行くとほぼリピートしないところばかり。自分のラーメン基準が昔のサッポロラーメン。何の変哲もない?普通の?ラーメンだからなのか。結局よく行くのは自宅近郊のチェーン店2店。ここ数年価格も上がってきて高いメニューは千円台前半か。子供も居なくなり少しは余裕も出来たが1000円の壁は低いなりに存在している。過去一美味しかったラーメンは某カフェで年2日?あるラーメンの日に食べたもの。余りの旨さに衝撃、絶句、涙の体験。普段はカレーが人気らしい。ラーメン屋さん負けてるよ。 

 

 

・多くの家庭は、ここ数年、収入はさほど増えていないはず。 

なのに、物価が上昇している。 

トイレットペーパーとか、米とか、電気代とか、 

生きていくうえで絶対に譲れない生活必需系が上がっている。 

であれば、ラーメンを店舗で食べるっていうのは、 

切り詰める人が多いと思う。 

1000円節約すれば、ほかに買えるものもある。 

そういう選択を強いられている人が多いのではないか。 

 

ラーメン店側も、コストが増大しているようだよね。 

電気代もあがり、仕入れコストも上がり、 

値段を上げたいけど、 

1000円を越えると急に客が減るというジレンマがある。 

そのダブルパンチだよね。 

 

いま、急速に円高が進んでいるから、 

これが生活に反映してくるのが数か月後。 

それまで頑張れば、すこーしだが状況が改善する可能性がある。 

 

 

・ラーメン屋っていつの間にか潰れていつの間にか新しいのができてる。 

行こうかなと思ってたお店もはじめだけ大行列であとは閑古鳥。で、閉店。 

ただそれは以前から同じ印象。 

以前よりも新規出店のほうが多い印象。 

それに以前よりは、間借り営業で保険をかけて様子を伺ってからきちんと営業できる確証を持ってから新たに店舗を借りる人が多いと思う。 

 

 

 

・人件費と光熱費、材料費の高騰で街ラーメンは耐えられなくなった 

外国人が集まる有名ラーメン店は、どうせ混んでて行くつもりはないから 

潰れても問題ないのだけど 

 

こういった街ラーメンが潰れるのはホントに悲しい 

こういう店って 

ラーメン以外に焼きめし、餃子、定食だけでなく 

ちゃんぽん、皿うどん、カツ丼や麻婆豆腐など 

なんでもあれみたいなお店が多い 

それは大手や有名ラーメン店では回転率や原価率の問題から出来ないこと 

 

古き良き昭和を感じさせる飲食店が時代と共に淘汰されようとしている 

わいのような初老のおっさんには昭和40-50年の原風景を忘れそうで 

寂しいのだ 

 

 

・倒産というか閉業を決めるのもまた覚悟のいることでしょうが、だらだらと借金を増やすような生活だとしたら早めに見切りをつけた方がいいのでしょう。 

 

値上げで客足を伸ばせないのは多くの店がそうだと思うが、それでも繁盛している店はある。 

 

値上げだけが倒産の理由ではなく、肝心の味であったりニーズが落ちてくるとね…。 

 

家賃を支払いながら1人で切り盛りするような店も、ファンにはいいだろうが一見さんには遅いと思われてしまうこともあるのかも。 

 

あとは単純に跡取りがいない場合の閉業はちょっと物悲しいものがあるよね^^; 

 

キンキンに冷えた店内で熱いラーメンをすすりたいけど、電気代もものすごいからチェーン店にもってかれちゃいそうだよね(T^T) 

 

 

・業界自体が激戦なので厳しいですよね。 

ある程度は美味しくて当然なので少しでも微妙な味だったりインパクトに欠けるとリピートが遠退きます。 

1,000円の壁もそうですが美味しければ1,200円くらいまでは許容。 

でも1,500円とか言われると肉へ走るな… 

最近は驚くほどの上げ幅で値上げされているのでファンじゃないと店に行かないんじゃないかな? 

本当に美味しくて平均レベルが高い店舗が生き残って淘汰されるでしょうね。 

自分はラーメン好きなので頑張って欲しいです。 

 

 

・ラーメン店だけでは無いがキャッシュレス決では無く現金の方がありがたいという店では、今でも現金のみの取り扱いなので、今までと違って現金を持ち歩かない人の利用は見込めなくなっている事、物価高によって高騰した原材料などの影響もあるけど、元々経営状態が良くなかった所は、自転車操業に近い所もあったりして、先が見通せ無い中でそう言う世の中の流れによって店の倒産が早まっている、と言うのも有るとは思う。 

 

 

・スープの下味の材料や煮込み時間を考えれば一杯1000円は仕方ないと思います。しかも飲食店でのパートやアルバイト時給も1100~1200円位する所もあるし。ラーメン屋さんに行ったらチャーハンや餃子も頼んで1人1300円くらいになります。ただラーメンは、こってりしてるしカロリーやコレステロール考えると毎日、食べられないです。ラーメン1000円は高いという人がいるけど私の職場に食費節約して、しかも豚コマ肉100g112円を高いというくせに、ゲームの課金とか押し活には凄いお金かけてる人もいるから価値観だと思う。 

 

 

・友人も飲食店をしていますが、客足はコロナ後、まだコロナ前の客足には戻っていないと言っていた。4年間で客側の飲食店への利用の仕方が変わったのは明らかだそうで、それに加えて、物価高の影響から材料費の高等、光熱費の高等、世間の財布のヒモも慎重になっている背景が多くの倒産を招いていると話していた。ほんとに政府は自分らに入る金の事だけで、必死に働き、日本を支えている人間達を見てないですよね。 

 

 

・今コンビニのカップ麺でも250円位するから、店で食べるラーメンは1,000円以上が適正価格なんだろうね。仕込みとかかなり手間暇掛けているしね。そう思うと王将のラーメンは激安ですね。でも国民は所得増えていないし食事は1000円未満で抑えたい人が多いだろうしね。本当この物価高何とかならないものかな。所得がもっと増えるようになれば変わるんだろうけどね。 

 

 

・コスト面に加え、客層の高齢化並びに健康志向の強まりもあると思う。 

世の中高齢化するにつれ、基本的には健康によろしくないラーメンを遠慮がちな人口が増えてるし、ダイエット本などではラーメンNGがほとんど。こういうころも影響してるのでは? 

私も以前に比べてはるかに食べなくなった。 

あとはやはりラーメンに1000円出すくらいなら定食とか食べたいから価格が高くなったことで他のジャンルも敵になってるし。 

 

 

・消費者が値上げに納得していないのが要因だと思うが、例えば一杯1600円のラーメンを出せば利益が出て倒産を防げるとして、そうなると当然見合うだけの味や品質が求められる。その客の納得感を得られないお店は可哀そうだけど廃業の憂き目にあうのは自由主義経済の国ではしかたない。また再チャレンジできればいいですね。 

 

 

・どんな職業も常にふるいにかけられているから当然の現象だと感じる。 

ふるいの目が大きいか小さいかはその時々で変わるでしょうけど需要と供給のバランスが崩れると潰れるとこがでますよね。 

価格は原価とのバランスを考えて設定してお客さんが来ないということは結局それまでのラーメン屋さんということ。 

個人的にはラーメン大好きで月3回くらいはお店で食べてます。 

 

 

 

・ラーメン食べ歩きが趣味で 

大阪、阪神間のラーメン屋さん 

年間数十軒以上行くぐらいのラーメン好きですが 

どこも値段上がってきてますね。 

 

故にクオリティは非常に大切だと感じます。 

 

美味しいお店は沢山あるので 

その料金で満足出来る価値を 

提供出来ているかどうかが 

非常に重要になってきてるなぁと思います。 

 

特に関西は有名店が暖簾分けというか 

出店をしているだけに 

看板や、ラーメン好きに知られるかどうかも 

大事な気もします。 

 

つまり修行無しでの開店だと 

よっぽど美味しくないと話題にもなりにくく 

値段も上がってる今、地域の人が 

気軽にも行けないと思うので 

わざわざ行きたいお店かどうかも重要だと思います 

 

最近はTwitterやTikTokで 

ラーメンブロガーが動画で 

紹介してるのも強いので 

そこに広告費をかけるのも 

一つ手なのかもしれません。 

 

 

・何年も前からラーメン「専門店」と称して張りぼて黒塗りの内装、餃子や焼き飯さえメニューに無い店(焼豚混ぜ飯はある)が増えました。その手の店は一時的には行列が出来ますが寿命が短く、居抜きで別の名前になっても結局は同じ内容だったり。出資者が利益率が下がれば直ぐ潰すつもりだと感じさせます。 

倒産数と云うのがいったい何年継続した店かも詳しく分析して欲しい。 

 

 

・飲食店全般のはなしであってラーメン店に限った話じゃない。焼肉店もそうだけど人気業態なだけ。 

元々競合激しいエリアだったりチェーンでもなく従業員に多店舗化させたところが詰んでいる。全ての飲食業態でそうなっているよ。 

とりあえずどんどん円安になって1ドル100円に戻ること。 

名店無名店問わず個人店は店主が食いしばって頑張ってやっているでしょ。 

論評よりまず近くの馴染みの店に喰いに行ってやろうよ。それが一番です。 

 

 

・1000円の壁は超えにくいよね。 

実際、1000円超えて行かなくなったお店もある。 

美味いし、原価がかかるのは理解してても栄養価的にジャンク感強いのが大きいんだと思う。 

具材でタンパク質と繊維質が確保されてればまた違う予感も。 

 

 

・わかるような気がします 

ここ10年位でラーメン屋は、あまりにも乱立しすぎて価格もあまりにも上がりすぎました 

観光地だと1000円越えのラーメンは当たり前です 

銀座とか京都とか行けば、インバウンド向けにそういったお店が乱立しています 

これだけ乱立してしまうと、ラーメン屋自体も、固定費の回収だけでも相当苦しいですし、流行廃りが激しい業界なので、相当厳しいでしょうね 

ただ、優れた経営者だとラーメン屋自体が繁盛し続けるのが難しいと言うことを、最初から承知で商売をしているので、ある程度で商売をたたむことを考えている人も多そうです 

 

 

・各店いろいろ独創的なラーメンで差別化しようと頑張ってるのはわかるが、独りよがりのこだわりで終わるパターンが多くないか? おれら年配者の一人の意見として言いたいのは、普通のラーメン食べさせてくれ!ということ。 もう変なこだわりはいいから、昔ながらの透き通った鶏ガラスープで、昆布とかつお出汁と魚介でとった、あっさりだが奥深い味の昔のラーメンだ! 

 

 

・高校生の頃から通っている食堂、ラーメンと焼きそばと餃子しかない。最近原価の高騰を理由に餃子1人前が10個から8個に減ってしまった。でも、半世紀以上続くこの店の味は忘れがたく、近隣に沢山ラーメン屋さんができた今でもついつい寄ってしまう。 

今倒産・閉店しているラーメン店には10年くらい前のブームの頃にできたお店が多い。勿論コロナや物価高の影響は大きいが、絶対数が増えた中で潰れるべくして潰れている店も多いということだろう。上記のようなお店はやっぱり強い。 

 

 

・個人的な意見なんだけど 

ラーメンで1,000円以上払うなら 

同じ金額でもっと別の物食べるわ 

って感覚なんですよね。 

材料費や光熱費が高騰して、元々薄利多売なラーメンなんかでは値上げはやむ無しって事は分かるけどそれはそれとして1,000円以上のラーメンって食べようとは思えない。 

例えばラーメンが600円だったとしたら、同じ値段で定食は食べれない事が多い。 

だから、今日は安く済ませたいと思えばラーメンって選択肢も有った。 

でもラーメンが1,000円なら同じ金額で定食だって食べられる。 

そうなるとワザワザ同じ金を払ってラーメンを食べようと思う機会は当然の様に減るよね。 

 

 

・ラーメン店に限らず飲食店は3年後に2割しか残らないと云う統計が有りますから、特に驚く話では無いですね。 

値上げをしにくいのはそうでしょうが、単価を上げて客数が減っても同じ利益を取れるなら問題は無いわけで。 

 

原材料費が1割上がっても例えば30%が33%になるだけなので要因としてはそこまでのものでは無い。 

大きいのは光熱費と人件費じゃないでしょうか。 

光熱費は「上げます」と言われたら実質交渉の余地は無いですし、他に切り替えるのにも経費は掛かるし簡単では無い。 

そもそも他が安いとは限りませんしね。 

 

ラーメン店のスタッフは殆どアルバイトでしょう。 

最低賃金の上昇がモロに響きます。 

社会保険制度の改定もそうです。 

世間は「給料上げろ!」と騒ぎますが、それは貰う方の理論で払う方は大変です。 

そのくせ商品を値上げすると文句を言うわけでね。 

 

不景気は消費者が作り出している面は否めません。 

 

 

・「映え」だけを意識した大して美味くもない店も多かっただろう。 

シンプルに美味しい、ただそれだけで良いのに 

独自色を出したくていろいろと味をこねくり回すからまずくなるんだよなぁ。 

出展して1~2年程度で潰れるところが殆どだろうから 

まぁ良い思い出になったということで良いんじゃないかな。 

 

 

 

・うどん屋、そば屋、ラーメン屋、などの飲食店はFC含めて出店しやすいから、数も多く、ライバルもたくさんいるから経営が立ちいかなくなるのは目に見えてます。物価高はもちろんあるかもしれないが、それ以前の問題も多いでしょう。 

学生時代にアルバイトしてた飲食店の隣に新規にうどん屋がオープンしたんだが、店主は飲食店経験ゼロ、うどんの知識も素人レベル。定年退職してこだわりの店を持ちたかったとかで内装は豪華。半年持たなかったと思います。 

 

 

・45歳過ぎたあたりから豚骨が厳しくなり、最近ではラーメンそのものが胃もたれするようになりました。 

 

近所で閉店したラーメン屋さんって殆どが濃いめの味付けと、脂身の多いチャーシューのお店。高齢化を考えると濃い味付けのラーメン店は今後はもっと厳しくなりそう。 

 

 

・飲食って一年続けば御の字とは聞くけど、この倒産店は長年やってるお店なのか新進気鋭なのかどの程度の内訳なのか気になるところです。 

それこそ、都道府県のエリアとか。 

タイトルの文面だけではその通り受けとめて良いのか微妙なところではあります。 

新店も常に出店増えてるのでそもそも入れ替わり激しいだけなのかもしれないですしね 

 

 

・ラーメンの提供価格が市場ニーズと提供側で折り合えなくなった一方で、丸千代山岡家や博多一風堂の業績は好調。将来的に外食産業としてのラーメンは、牛丼のように経営の合理化が進む大手に集約されるのかもしれない。少しさみしい気もするけど、これも時代の変化か。 

 

 

・2週間に1回以上のペースくらいで通っていたラーメン店がこの前しれっと値上げしていました。 

もう何年も通ってるので、量だったりチャーシューの大きさだったり把握しています。 

値上げは仕方ないけど、値上げしてさらにチャーシューがめちゃめちゃ小さくなってた。 

何かの間違いかと思い、店員に尋ねたところ、その大きさで間違いないとのこと。 

いやいや、写真も撮ってるから過去のもの見せようか?と思ったけど、意味ないのでその場は仕方ないかと思いそのまま食べました。 

それからというもの、同じ価格帯ならもっとおいしいところあるので行かなくなっちゃいましたね。 

値上げ+ステルス値上げはちょっと無いかなって思いました。 

今後1000円超えてきても仕方ないけど、量は減らさないでほしい。 

 

 

・ラーメン店だけでなく飲食店は苦労してますね。 

コロナの影響が一番大きいでしょうね。 

蓄えがなくなってきてそこに物価上昇ですからね。 

持たずに潰れますよ。 

私の住んでる場所には、昔ながらの美味しい中華のお店があり潰れて欲しくないので、最近は週2回のペースで、家族と食べに行っています。 

あと、蒙古タンメンにも通ってますね。 

頑張って欲しいです。 

 

 

・ラーメンに限らずおよそどこの業界でも厳しいのは同じと思います。 

カップ麺も安くはなくなりましたし、マックも足遠くなりました。 

なのでどこも新たな商品の導入やクーポンなどで集客に躍起です。近所のスーパーでも発売二週間もしない商品が安売りされていました。 

誰もが構造的理由を頭では分かっていますが受け入れる余地はほぼ無いに等しいです。 

 

だからといって身近で経費の掛からないSNSなどでお手軽に憂さを晴らすのは違うと思いますが。 

 

 

・ラーメン店だけではなく、外食産業全般が危機ということでしょう。 

消費者側から見た場合は、物価の上昇と収入の上昇がアンバランスになっている中、単純に外食の費用を抑える。もしくは、外食出来ない状況下、結論として、外食産業へ流れる全体の金額も下がってしまう。当然、倒産するという流れもあるでしょう。 

店側の原価率上昇におる利益率の悪化と合わせるのだから、加速度的な状況は否応なし! 

 

 

・私は若い頃(サラリーマン時代)は昼飯は毎日ラーメンでも良いくらいにラーメン屋さんに行っていた。 

けど歳をとってからはあまりラーメン専門店のラーメンを食べたいと思わなくなりラーメン屋さんにほとんど行かなくなった。(けど今でも、インスタントラーメンはよく食べます。) 

現在ラーメン一杯1,000円程度らしいけど、若いサラリーマンにはこの価格は毎日食べるのには厳しいのではないか?と感じますから、そのあたりも客足が減って「ラーメン店」倒産が増えているのではないのかな?。 

 

 

・一回食べて「美味しい」と感じることも大切なのですが、 

「また食べたい」だったり、そうでなくとも「今度また行こうか…」と客から思われないと、 

飲食店って続けるのが難しそうですね。 

 

こういう時こそ、長年地元で続いている中華料理屋とかが 

参考になったりしないものなのでしょうか…? 

何のことない醤油ラーメンとチャーハンが、定期的に食べたくなるみたいな。 

「何のことない」をずっと作れるって、実はスゴいことなのでは…と。 

特別に何が美味しいとかじゃなくて、安心する味ってのも大事だと思います。 

 

 

 

・物価の高騰だけのせいと結論を誘導するのもどうかと思います。 

出店数の統計も併せて出してほしいですし、 

コロナ給付金との関係も気になります。 

グラフを見ると、コロナ後の2年ぐらいは倒産店舗数が極端に少ないがここにきて急に増えている。コロナ期間中は給付金で潤っていた小規模飲食店が多かったけど、給付金がなくなったとたんコロナ給付金で延命されていた分がガタガタと持たなくなったっていう経緯もありそう。 

 

ラーメン屋って、店舗経営の経験もセンスもない人が少ない出資金で安易に出店しているケースも多そうな気がする。美味しいもの作れるだけじゃ飲食店経営はできないんだろうなと思います。。。もともとラーメン屋って3年以内に7割つぶれるとからしいし。 

 

 

・ラーメンは気軽に食べられる国民食だったのだけれど、地方でも一食あたりの単価が普通に1,000円を超えるようになってしまった。 

また、インバウンド丼ではないけど、外国人客を当て込んで価格を上げている店もある。 

普通のサラリーマンが、ランチに1,000円以上を支払うのは厳しいだろうから、大手の外食チェーンに流れるという動きが、これからも続いてしまうから、ラーメン店の淘汰の流れは変わらないように思います。 

 

 

・自分の中ではラーメンは800円帯で限界かな。飲食業だと値上げしたら客が離れ素材の価格を落とせば味は落ちるし難しいよね。 

 

コロナで多くの店が潰れたけどそこでもギリギリの店でなんとかしてきたお店がガス、光熱費の値上がりで崩れてきますよね。銀行も売上や利益を見て融資するから難しいだろうし。 

 

肉、野菜等の価格も上がってるし冷房も入れないと熱いからひどく煽りをうけてますよね。 

 

 

・小生が好んで訪れている兵庫県尼崎市のラーメン専門店はこの2年ほどで¥200以上の値上げ。当然¥1000を軽く超えているし、メニューも増やしていない。 

にもかかわらず、行列ができ、待ち時間が30分になることも多く(関西では珍しい)、客足が遠のいたようにはとても見えない。 

この店はラーメン通の間では全国でも有名なお店であるが、当然うまい。 

客にとっては¥1000以上支払う価値のある味かどうかが重要な判断基準。 

味の努力もせずに「ありきたり」のラーメンを出している店が淘汰されるのはコストだけの問題ではなく、味の問題であって、今までがラーメンブームに乗っかって営業が成り立っていただけだと思う。 

 

 

・もともと、地域密着した個人経営のラーメン屋さんがいわゆるチェーン店の台頭によって、減少したことと、高齢化により跡継ぎがいないお店がどんどん店の老朽化により閉店を余儀なくされるケースが多かった。時代の流れとはいえ、寂しい限り。地元に帰省した時に懐かしの味が消えてしまったのはとても悲しいこと。 

 

 

・今はどの業界も値上げ等で厳しい状況だと思いますが、特に飲食業は値段が凄くシビアになってますよね。 

ラーメン1杯1000円出すとなると味の方もそれなりのクオリティ求めたくなります。 

中途半端な味で7~800円なら普通に食べてましたが、1000円超えとなると他の食材との選択肢も増えるので中途半端な味は避けますね。 

 

そう考えると中途半端な味での勝負じゃ誤魔化せない世の中になってきたって事だけど、勝ち組に入った時の利益はそれなりに期待出来るのかな?と思います。 

どんな職業も中途半端じゃ経営出来ない厳しい世の中になったんだなとしみじみ思います。 

 

 

・東京23区以外の飲食業界全体期に厳しくなっています。私も飲食店を経営していますが食材全般に高騰している他に人件費の高騰も影響が大きいです。 

考えなしに最低賃金を上げた事により重くのし掛かりフリーターが増え固定で働かなくなる人が増えています。それによりアルバイトが集まらなくなり、 

アルバイトを集める為に賃金が高くなる。これは、 

鎖切った政治の影響が大きいです。 

 

 

・ラーメンはうまいのはわかる! 

けど正直値段がめちゃくちゃ高い。 

並で1杯トッピングなしで1000円近く取られる。 

うどんも高くなったけどラーメンほど値上がりはしてないので最近はラーメン食べたくなったら、丸亀のうどんを食べに行ってる。 

ぶっかけやざる、かけなんか大盛りでも590円で出汁がめちゃくちゃ効いててもっちりとした麺でうまい。 

ラーメンもお手頃な値段で食べれる時代が戻って来ないだろうか。 

 

 

・もちろん原材料の高騰化も大きな要因の1つと言えると思います。 

 

ただ、生活している感覚からすると倒産の数に比して起業の方が多い感じがします。 

私の知人も出店しました。理由はラーメンが好きだから。薄利多売の業界かと思います。 

一時期のタクシー業界も起業する事業者が飽和して車両や運転手に仕事が行き届かずに苦しい思いをしました。 

原料の高騰化はどの業界に言えることなので、今更そのことを記事にしてもどうにもなりません。 

業界で潰し合いになることが予見できる中での起業になっていないかどうか、事業者は見通しをもった経営が求められると思います。 

 

 

・ラーメン店とは違うが、美容室も似たような感じで毎年倒産件数が多い業界。 

コロナ禍もあるが、不況や物価高で一番切られるのがこの美容業界と外食産業だと思う。 

週一に楽しみにしていたラーメン一杯も我慢しようかなと思わせてしまう。 

友人が経営している美容室は店舗付き住宅のために駅前ではなく住宅街にあり、ローンを済ませて仕舞えば家賃はかからない。 

コロナ禍の不況の中、この家賃のなさに救われたと話していた。それと補助金とは別に支給が開始された無担保の借入金。あれに手を出さなかったから助かったと話していた。 

店舗が駅前の好立地でないこと、ただで借りられるものをなぜ借りない?と散々ガヤが入ったらしいのだが。 

家賃の負担はかなりのものがあるのかもしれない。私が贔屓にしてるラーメン屋もおそらく店舗付き住宅で、値上げはしたが頑張っている。 

 

 

 

・ラーメンが特別好きでないからか、1000円超えるラーメンは食べたいと思わないかな… 

勿論食べればおいしいです。 

ただ、ラーメンにかけたくないし、高くてももう少し種類の選べるものを食べたくなるし、ラーメンなら700円くらいの中華そばや立ち食いうどんでもおいしいのがあるなぁと思ってしまう。 

 

ラーメンが特別好きでない人は高値になれば離れるでしょうし、あとはラーメン好きをどこまで惹きつけられるかですよね… 

 

 

・安く頑張ってくれているところはすごい。 

ラーメンという食べ物が昔から庶民の食べ物で値上げしづらいというのも分かる。 

が、それなりの原価をかけてサービスも含めて価値を上げているならば値上げは当然と思う。 

なぜこれが1000円以上もするのかと言う食べ物は他にいくらでもあるし、逆にこれが1000円で食べられるのかというものもある。 

ラーメン業界頑張れ、1000円の壁を今年は超えられると思う。 

 

 

・ラーメン一本で勝負してるようなところは大抵は長く持ちませんねぇ。 

どこの業界でもそれ一本で勝負して生き残ることは容易ではないですから。 

味を守るにしても流行り廃りもありますし、いつぞやのラーメンブーム以来正直過剰供給気味のところもあるし、時代やニーズに適応できないとやはり厳しいと思います。 

 

 

・原因には食券自販機の更新とかもあるかもですね。 

値上げはたぶん、上げ幅と、戦略(低価格の看板商品は変えずに、ドリンクとか替え玉とかトッピングとかを先に上げる、など…)が重要でしょうけど、でも結局は、また行きたいと思わせる店が勝ち残るんですよね。ある程度の競争と淘汰は必要なのでしょう。 

 

 

・ラーメンに限らず、市場で淘汰されるのはどんな業界でも職種でも同じような気がしますよね。 

支払うお金と、周りの飲食店の提供価格と比較して、それに価値があるかじゃないですかね。 

 

あと、ラーメンが好きで食べたくて食べている人は多少値上がりしても食べると思いますが、ラーメンが安いからという理由で食べてるような人は、他の食事に流れるかもと推測しちゃいます。 

 

 

・原料価格が高騰しても潰れない繁盛して居る所があるのだから潰れるラーメン店には何かしらの欠点や不足があるから淘汰されるだけ、今までが雨後の筍の様に潰れてはまた次の店舗が増える状態だったから味と価格帯の満足出来る店だけが残るだけバランス調整の時期では。 

 

 

・ラーメン店起業の利点は、閉店跡地なら特に開店経費が抑えられるという事が挙げられる。 

しかし、熱しやすく冷めやすい人の感性は、美味ければ継続、不味ければ2度と無いが常識。 

開店景気を見間違うと、ズルズルと「今日は今日は」と無駄な時間が過ぎていく。 

止め時を見逃すと、経費だけがマイナスとなる。 

コロナ明けで今に戻るはずの客足が戻らず、今に繋がってると思う。 

 

 

・人気店のラーメン店に行くとお昼時にもかかわらず以前は混雑していた店も今は待つこともなく席に座れる。ラーメンやミニチャーハンセットで頼むことが多いですが味はおいしい。ただ食べながら思うことは昼時で混雑なしこの値段でよくやってるなあって思います。 

 

 

・これが岸田政権の結果です。所得倍増とか言っていた癖に倒産倍増になっている。洒落にならない。あのメガネには何が見えているのだろうか?この類の話はラーメンだけではなく最近では焼肉店倒産数増ってのもあった。とっとと消費税廃止と社会保険料を減税、インボイスを廃止しろ。間違った政治で庶民の楽しみや生活をうばうんじゃない。政権交代まで耐えれるかみたいな世界です。 

 

 

・今や再開発がストップして解体予定だったビルに再度テナントを入れるという前代未聞の状況。 

飲食業は当たれば勝負が早いが、これだけ材料費が高騰すれば当たる前に干上がってしまう。 

これまで安定していたところでも現状を維持するためにどうするかが難しいだろうね。 

価格を据え置いて利益の減少を受け入れるか、利益を維持すべく価格を改定するか…その結果が思惑通りいくか行かないかだもんね。 

ただ、ラーメン店と名指しするのはどうだろうか? 

唐揚げ店も名指しされていたが、出店ペースの違いもあるわけで一概にこれらの店だけが弱体しているとは言い切れないのでは? 

 

 

 

・ラーメンって難しいね。 

袋麺まで下げたら未だに100円前後、カップラーメンで200~300円、冷凍食品で400~500円、コンビニで500~600円で食べられる。 

「うちはスープから作ってる!」って言われてもそこに2倍~10倍の旨さはなかなか無い。 

業務用スープなら飲食店でも安く作れるだろうし、スープが本当に旨い店って1割も無いと思うのにそこを捨てたらラーメン屋じゃないってプライドだけで無駄に原価上げてる気がする。 

 

 

・お気に入りのラーメン屋さんもついに、一杯950円になってしまった。 

 

店主さんも相当悩まれたらしい。 

でも、小麦や鶏ガラとか原材料費は上がり続け、下がることはない。 

人件費も光熱費も上がる。 

 

利益出すにしても、やりくりだけでは限界がある。 

 

そこも、近所のカレー屋さんや、居酒屋と合同で豚肉とか購入して、少しでも安くしようとしてる。 

 

それでも厳しい。 

 

客としてできる事は、店に行くペースは落とさない、ぐらいだろうか。 

 

ただ子連れで行くと結構な値段になってしまう。 

 

悩ましい。 

 

 

・一昔前に比べてラーメン屋そのものが増えた上にどこも大体似たり寄ったりだから、よほどお客にわかりやすい独自性を打ち出せなければ継続した経営は厳しいよね。特に昨今流行りの素材や製法にこだわった高値のラーメン作ってるような店は。 

また国民の店舗でのラーメン消費量が増えてるのでなければ、店が増えるほどに元からのパイの奪い合いになって薄利で苦しいだろうし。賃金は上がらず物価高でラーメンが1000円超えて騒がれてるようでは消費量は減っても上がることはなさそうだしね。 

 

 

・財布の紐は固くなったし外食自体控えるようになった。 

加えてたまの外食でも、税込みで1杯1,000円にもなりそうなラーメンは選択肢にはならないな。 

 

ラーメンが食べたい気分になることはあるけど、冷凍食品・チルド・カップラである程度満足感は得られるから、この店のこのラーメンじゃないと、という理由がない限り店まで行って食べることは無くなった。 

 

 

・どれもこれも1000円以上になってしまうならば、同じお金払うなら定食屋に行ってしまうだろうなあ。焼き魚定食をはじめとする和定食や洋食ランチなどバリエーションに富んでいるので平常のランチとしてはこちらを選択してしまう。 

どうしても食べたい自分にとって特別なラーメンであれば1000円以上でも時折食べに行くかもしれない。でもね、毎日は行かないかな。 

 

 

・原材料費、人件費の高騰で値上げするしかありませんが、それでお客さんが遠のいてしまい閉店、悲しいですね。 

家の子が小さい時から食べに行っている個人のラーメン屋さんも、200円程値上げしました。 

思い出があり頑張って欲しいので、少ないかもしれませんが月2回のペースで家族で通っています。 

 

 

・700円位の時は敵は牛丼屋とかファストフードなどでしたが、 

1000円位だとランチだったら何倍もの敵が増えて、勝ち抜くのは難しいかと。 

私も1000円出すならラーメンは控えて空間の良いファミレスか、某寿司屋か宅配すしのランチを頼んだり、コンビニご飯だったらデザートつけると思います。 

 

 

・唐揚げの次はラーメン、原材料が値上がりすると単一商品に依存する業態は、コストの分散ができないから当然経営が困難になる。 

そのせいか、経営一緒なのに店の得意分野変えて複数店舗まとめて出店するビジネスモデルが増えてる気がする。 

 

 

・インフレの進行も大きいが、高齢社会の影響もあると思う。 

 

今、五十一だが、ラーメンは全く食べなくなった。二十代や三十代までは、美味しいラーメン屋へ行けば、替え玉したものだ。四十代では「行列のできる〜」とかをたまに自分で作ったぐらい。 

年齢が高くなるにつれ、ラーメンを食べたいという欲求は下がると思う。 

 

日本人の年齢の中央値が50近いから、ラーメン店が消えるのも、当然ではないか。 

 

安くて美味しい店舗があっても、若者と違って、体に問題がある年配者はすんなり入らない。ラーメンは炭水化物や塩分や油が多く、高血圧で体調が悪くなる。野菜中心の健康志向にならざるを得ないから、長生きしたい方々は、ラーメン店へ行かないと思う。 

 

若者が少ない地方では、ラーメン店が消えていくのは自然な流れであろう。 

 

 

・ラーメンの価値観は人それぞれだからなー。こだわりが有る人は1000円でも2000円でも出すでしょうけど腹を満たせればいいと考える人は安い方選ぶよな。店側としは物価高騰で価格を上げざるを得ないとしても多く人はラーメンは安いものっていう意識が残ってるので難しいよね。安いものっていう意識を変えるには後20年はかかるんじゃないかな。 

 

 

 

・松屋などの牛丼、定食や日高屋などの定食は、7〜800円くらいでも結構食べられるし野菜も取れて、ご飯大盛りができるところもある。家系ラーメンでも800円でご飯つきでおかわり自由のところもある。これは都内の話だ。マックなどハンバーガーはセットで700円超すが、私は400円のバーガーに200円のバーガーをつけてドリンクは水(無料)にしている(合計六百円)。 

やはり給料が上がらない現状で(お店の大変さはわかるが)消費者とすると、ラーメン1000円はきつい。新規参入店で相当の特徴やよさのあるお店だけが生き残るのだと思う。 

 

 

・ラーメン屋で食べるラーメンが好きで20代の頃はよく食べに行ってたけど、歳のせいか、あまり食べいたい欲がないから、この前久々にラーメン屋に行った。ジムに行ったり、パーソナルトレーニングしたり健康志向の人も増えてるから、もしかしたらそうゆう人が増えたのもあるかもだけど、コロナ禍以降、老舗のお店がなくなったり、ラーメンだけではないのかな?とも、思った。 

 

 

・誰でもが、自分の我流味に夢見て新規オープンする典型的な商売。 

しかし、自分がいいからと言って他人がいいとは言わないのが世の常。 

オープンの一時は物珍し珍しさに客は入るが、長い長いリピーターは 

育たない。流行り病みたいなもので、夢のあとって感じ。 

そこに行くと、昔ながら地元に根差した町中華はしぶとい。 

観光地と言うだけで安易に出店した店とは違う。在住の人の味になっているしね。ブーム客・観光客相手とは格段の差があるでしょうね。 

 

 

・ラーメン店はたくさんあって飽和状態で、新規出店も閉店も多いので、倒産が一定数あることは日常だろう。 

しかし、今回は物価高の価格転嫁が出来なかったり、価格転嫁したら客足が鈍くなったのが、主要因でしょう。 

個人事業主で仕事を失って、借金だけが残るというのも厳しいね。 

 

 

・飲食店はコンビニの数より多くて、人口の150人1店舗あると言われている 

特に日本は外食産業がさかんでもともと店舗数が多い上に、 

コロナ後のインバウンドでさらに飲食店が増えていった 

また、コロナ禍で飲食店は過大な支援を受けており、倒産は自然淘汰である 

言っていい 

飲食店にはブームがあって、タピオカや唐揚げ、高級食パンなど 

一気に増えてはすぐに消える そういうビジネス形態なので倒産数増加は 

なんら不思議ではない 

 

 

・この記事を「帝国データバンク」社の名前で出すなら、会社の分析能力が問われる。まず、実質的に感じる物価はここ2、3年で倍近く上がっている。好景気の利潤は企業の内部留保にまわされ、賃金に反映されていない。ただ、それは経済界に掉させない会社としては、書けないところだろう。 

もちろんラーメンにかかる原材料費などが上がり、原価率が維持できなくなっているのは事実だ。 

しかし、ラーメン店はそもそも出店のハードルが低く、ブームにのって供給過多状態。その点では、タピオカ、高級食パン、おにぎり店と同じで、下火になれば消えていく店も出てくる。 

それに加えて、ラーメンはもともと人によって好き嫌いのある嗜好性の高い食べ物。リピーターを確保できている店舗もあれば、そうでない店もある。連日大行列の店でも、口に合わず二度といかない人もいる。でも、淘汰の波に飲み込まれ、昔ながらのオイシイ個人店が消えていくのはさみしい。 

 

 

・よくテレビでやってるラーメン屋のチャーシューは厚切りで無理してる感があるんだよね。地元のラーメン屋は薄切りチャーシューで当たり前。その方が食べやすいしスーパーにお土産ラーメンてのも売ってるから、いまはそれを買ってきて作って食べる。自分はもやしを少し茹でて入れるのが好き。 

 

 

・ちょうど昨日、10年以上通っているラーメン店が 

物価高騰を理由に閉店する知らせを 

Xで知って残念な思いをしたところでした 

 

値上げしてでも継続してほしいとは思いましたが 

店主さんは価格改定も検討したうえで 

閉店を決断されたようなので 

皆さんかなり苦労されてるんだと思います 

 

チェーン店と違って小さなお店でしたが 

食べなれた味が消えていくのは非常に残念です 

 

 

・ラーメン大好きで、大好きだからこそお腹一杯になりたくて大盛りにしたりトッピングしたりライス頼んだり・・・最近はチェーン店系でも簡単に1000円超えてしまいます。 

ふと別の店を見ると美味しそうな定食やデカ盛りメニューが同じ値段帯で食べられることに気づき、簡単にそっちに心が動きます。実はそこまでラーメンが好きだったわけでなくて、安いのに美味しいからラーメンを選んでいた事実に気づきました。 

ラーメン食べたい欲がないわけではありませんが、 

せっかく高いお金払うなら人気店を⇒でも人気店混んでる⇒じゃあ即席麵でいいか⇒普通に旨い⇒ラーメンにお金出す必要あるか? 

外食するときはほとんどラーメン食べていましたが、気づいたら3年以上食べていません。外食の頻度は全く変わっていませんが。 

 

 

・自分の中で大好きなラーメン屋1位2位があって 

1位は行き始めた頃650円が今900円 

 

2位は600円がいま800円 

 

原材料高騰はわかりますが、今現在の価格でも行く回数が減りました、特に1位のお店は。 

 

仕事の帰りに軽くラーメンと寄ろうと思ってたところが900円となるとはやり軽く寄れる感じではなくなり 

今日は、すごい大変だったから特別に行こう! 

とかで行く感じで、軽くラーメンという感じではいけなくなってしまいました 

 

お店の方も大変ですけど、ぼくら庶民はほかも値上げ値上げで、お昼や外食にかける金額や回数が減りましたね 

 

 

 

 
 

IMAGE