( 197551 ) 2024/08/02 16:19:49 2 00 日経平均株価は一時2000円超↓ 要因は円高とアメリカ株安の“ダブルパンチ”TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/2(金) 11:49 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9bd4db3af9f83f50dcd9229e7ee680d4bbe4f85a |
( 197554 ) 2024/08/02 16:19:49 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
日経平均株価は今年最大となる一時2000円以上の暴落です。終値との比較では過去2番目の下げ幅となる可能性も出ています。東証から中継です。
東京株式市場は取引開始直後から前日に続く大幅安で、日経平均株価はまさに“つるべ落とし”です。一時2000円以上下落し、午前の取引は3万6261円で終えました。
急激な株安の要因は、円高とアメリカ株安の“ダブルパンチ”です。
日銀の追加利上げのあと、ドル円相場は一時148円台半ばまで円高が進行し、採算悪化が懸念される輸出関連株などが幅広く売られました。
さらに、昨夜発表されたアメリカの経済指標が景気の減速を示唆したことで主要な株価指数がそろって下落し、日本にも波及。日経平均は7月につけた史上最高値から6000円ほど大きく下げていますが、市場関係者はあまりの急落から「いつ下げ幅を縮小してもおかしくない」と話しています。
ただ、きのうの終値に比べて1978円以上下げて取引を終了すれば、1987年の「ブラックマンデー」以来、歴代2位になる可能性もあり、市場は強い緊張感に包まれています。
TBSテレビ
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( 197553 ) 2024/08/02 16:19:49 1 00 (まとめ) - 株価の暴落にはさまざまな要因があり、為替や利上げ、外国投資家の動向などが影響しているとの指摘が多い。 - 多くの投資家は今回の下落を長期投資の絶好の機会と捉えており、冷静に対処している声が多い。 - 一部の投資家は政府や日銀の政策による行動が株価の下落につながったという見方も。 - 利上げやアメリカ経済の動向などが今後の市場の流れに大きな影響を与える可能性が指摘されている。 - 一部の声では、新規投資家やNISA始めた人たちにとっては困難な時期だが、焦らず、着実な投資を続けることの重要性や長期視点を持つことが強調されている。 | ( 197555 ) 2024/08/02 16:19:49 0 00 ・30年~40年売らずに持ち続けたら、結果的に株価は上がるとの事ですが、どれだけメンタルが持つか、だと思います。あとはどれだけ生きられるか、寿命との戦いもあると思います。
多くの人は、暴落の恐れからサッサと売ってしまうケースも多いのではないかと思います。夜眠れなくなって不眠症になったり、胃が痛くなったり、ストレスでガンなどの病気になったら元も子もないからです。
余剰資金で、最悪無くなっても良いと思える金額のみ投資すべきだと思います。
・アメリカの不景気と暴落はずいぶん前から言われていたので、逃げる準備をしていた人が多かったんですかね。
個人的には日経も6000円下げたとはいえ、昨年と比べれば上がっているのでそれほど心配はしてません。 そもそも輸出企業の業績予測は1ドル145円くらいで計算しているところが多いのでまだ若干の余地がある。 これが140円とか130円切ってくるようだとちょっと話が変わってくるかもしれませんが。
NISAの影響で今年から投資を始めた人とか、株は持っていれば上がるんだという言葉を信じていた人にとってはいい経験ですよね。
・現在の東京証券取引所における外国人投資家の売買割合は約70%を占めていて、彼らの買いが入らなければ日経平均株価は下落する FRBが利下げを示唆したことで株から債権へと海外投機資金は移動を始めており日本株への投資は一端終了したということだろう その証拠に米国10年債利回りは4%を割り込んできた
同時に日銀の金利引上げで急速に円高になり確定利益を円からドルに換金する際にも10円近く有利に交換出来る環境となり株式市場に再投資する必要がなくなった この円高急伸は外国投資勢の利益分の両替(円→$)も影響しているかもしれない
ただ今日の2,000円近い下落は新NISAに浮かれていたシロウト新規参入勢が狼狽して撤退している要素も大きいように思える
・「要因は円高とアメリカ株安のダブルパンチ」 いや違うでしょ。 明らかに金利上げ発言が原因です。 最近の株高は外国人投資家が主なため金利上昇による企業業績の悪化を懸念して売りに走ったんですよ。 しかもそのタイミングは大手企業の決算発表のタイミングだったため多くの株主は黒字業績の企業でも円安のおかげで利益が出ていたことをしているからこれ以上の業績を上げる見込みがないと判断したんです 利上げはいずれは必要になることだけど円安による決算が確定し、株価が安定したところで円高へ誘導していくのが投資家として理想の展開でした しかし数字ばかり見ている経済学者や官僚はその動きが全く見えていない 今後は財務大臣や日銀総裁は学者ではなく実業家にやってほしい このまま学者に任せていたら世界恐慌を招きかねない
・円安によって引き起こされた物価高によるインフレ。 この円安に傾けることこそが政府、日銀がずっと前から行っているアベノミクスの根本です。
その円安を背景にした輸出品の販売促進などを目論んでいたのだろうが、日本は売れるモノが少しずつ減ってきている。 製品の原材料などはまだまだ強みを残しているが、最終完成品として輸出をしようとしても関税問題だけでなく、自国で製造している商品を優遇して選ばれる形が多い。
日本としては食料品、エネルギー資源などを低価格にて購入したくとも円安+輸送料でダブルパンチで買わざるを得ない。 金利が上がることによる不動産価格の抑制は日本人にとって良いモノなのか見直す必要も出てくる。 外国人による土地買収を廃止させ、マンションなども一階部分は購入出来ないようにしたりと規制を強めた方が良い。
・上がれば下がってまた上がる。3歩進んで2歩下がる、ってことは結果として1歩進んでるんだと思わないと。 生きてる期間投資すると考えたら、投資の世界はずっと右肩上がり。下がっても落ち着いたらまた上がる。 現状、株ほど投資資金が集まりやすい投資先はないし。まぁ放置プレイで時々お手入れするようなやり方が一番賢いしメンタルも保てる。
・上田総裁の記者会見をみましたが、市場の観測が楽観的過ぎた気がします。景気の実態を見ても、良くなる感じは全くないばかりか、むしろ悪化していると感じます。 住宅ローンをかかえている方は、先に賃金が上がるはずなので問題が無いと答弁してましたが、賃金をあげられるかどうかは各会社側が決める話です。中小ではどう考えても上がる要素がありません。8月から電気ガスの補助金が再開されますが焼け石に水です。税金・社会保険料などの大幅引き下げ位しか手は無いと思います。
・これくらいは想定の範囲内。 むしろこれまでが上がりすぎていたのだから、多少の値下がりではそこまで影響はないでしょう。 むしろ小売りを中心とした輸入関連企業は、円高による仕入れ割安感から下がっていた株価を押し上げる可能性もあり、今後の見通しは不透明。 円高による外国人投資家の売り注文がどの程度あるかによって左右されますね。
・今回の暴落はチャンスではなくて、相場長期低迷の可能性も秘めていそうです。私は、キャッシュポジションの増加と、ディフェンシブ銘柄にチェンジしておりましたが、それでもそこそこの痛手です。まずは日経平均3万割れ。為替130円割れ可能性を踏まえて戦略を練り直そうと思っています。
・為替介入、利上げにより148円まで円高に振れたので株価は下落するのは分かっていた事でしょう。 120円台位まで円高にもっていきたいのであれば、 まだまだ株価は下落する可能性高いですね。 そんな事は分かってて為替介入して無理やり相場を 作ってるわけだろうから、それだけ輸入品の価格高騰を問題視しているという事。 どっちを取るかだし、必ず副作用はあります。 円安を解消すれば、全て良くなるような論調が多過ぎる気がします。
・円売りと日本株買いで動いてたファンドが金利差縮小と米国の景気の不信感とで突如ブン投げ始めた感じ。
日経平均は4月から形成された38,000円ラインが固かったけど、いきなり36,000円に近づいた。 ここは1月後半から2月にかけて固まったライン。 抜けたら34,000円割れまで強い支持が無いね。。
長期目線とか強がるのも結構だけど、買い下がるか損切りするか、手出しするならポイントに気を付けた方が良いと思う。
・長い目で見れば、色んな要因があって上がったり下がったりしているのだが、株や仮想通貨、トレカなど上がりすぎたものは必ず落ちます。そして恐怖指数の上昇に伴い一度落ちたら歯止めがきかなくなり落ち続けます。ずっと上がると思っていたのは錯覚で落ちた時にバブルだったと気づきます。 投資は落ちたときに買って上がったら売る。わかってるがこれが難しいよね。
・私はSP500に コツコツと長期分散低コスト積み立てをしているが、 こんな暴落全然怖くない。
むしろ日本もアメリカも最近上がり過ぎだと思っていたので、下がってくれて本当に安心した。
これからますます下がったとしても、コツコツと計画通りに買っていきます。
インデックス投資は倒産がないので、安心して積み立てられるのもいい。
・今年からNISAを始めた人は驚いただろうが、株価が一本調子で上がり続けるなんて都合のいい事はない。 長期(10年単位)で保有する、少しずつ積み立てる、すぐに入用のお金を投資しないという原則を守るしかないのよ。まだ8ヶ月だからそんなに入金できてないと思うけどね。 逆にここで堪えきれないほどの損失が出たと考える人はそもそも投資に向いてないかもよ。定期預金に戻るのも自由。
・ダブルパンチだろうがワンツーのコンビネーションだろうが 日銀の利上げによる市場の反応はこんなもんだよ。 0金利慣れした市場がビックリ、シャックリしてるから も少し様子を見た方が良いと思う。 120円を切るようだったら半導体産業に響くから その時にまた日銀が手を打てばいいと思う。 企業にはへたに値下げに振らず差益は社員所得に充ててほしい。 それが狙いの利上げなら流石だと思う。
・リーマンショックと比べてみて、大きな違いといえば、当時は牽引力があった中国経済が今はボロボロになっていることです。 その当時には米欧日の順で金融の量的緩和が行われましたが、それが各国の株高の一番大きな基盤となっていたと考えています。量的緩和の解除はその逆の順番で起きています。 今は景気に伴うインフレということで金利を上げてきてますが、おそらくそれは長続きしないと思っています。 ウクライナや中東の情勢の予想外の展開にもよりますが、長期スパンで見れば急激に上昇した株価の修正局面だなんだろうと思っています。ただし恐慌のような事態に陥る可能性は低い反面、今までのような一本調子の株高も考えにくいんでしょうね。
・高配当or超割安で現金より価値が高いと確信の持てる銘柄以外、全て手放しました。
空売りをしておけば良かったと思うと同時に、短期的な動きを読む能力のなさを実感。 それでも、長く投資を続けているとトータルの利益があることは、改めて投資のメリットの大きさを実感します。
新NISAを始めたみなさん、是非投資を辞めないで下さい。私も、2015年に始めましたがすぐに調整相場が到来し、一気に30%の含み損をかかえました。仮に一旦手放したとしても、相場の確認と投資の勉強はこれからも是非続けてくださいね。
・円高への転換で外国勢が日本株の売りに転じたことが大きい。ファンダメンタル云々よりもこういうエネルギーは大きいし、裏に円やドルでのファイナンスが付いているから為替も含めて動きが増幅される。 バブル期の最高値を更新しそれをベースに底を固めるかどうかが試されていたが、俄然危うい雰囲気になって来た。また下げ幅にもよるが、この動きは世界市場にも伝播しかねない。
・これまで米株価は、米経済指標が悪くても、利下げ期待が高まったという理屈で上昇してきた。そして、実際に今年の利下げがほぼ確実になると、今度は、米系経済指標の悪化は、米景気減速への懸念という形で売り材料となった。ようするに上がった株価は売らなければ利益が出ないから、利下げを材料にした利食いが一段落したということでしょ。 そして、米株の影響を受ける日本株も当然その影響を受け、さらに米国は金利の利下げ、日銀は利上げへと、これまでと逆の方向に傾いたとなれば、これまでの円安から円高に流れが変わるのは明らかだ。
・今年から新しいNISAが始まり、年初から上げ続けていた日経平均 多少の下げはあっても六月のボーナス期にまた買われて上がってたのに ここでの急落 投信始めた人はあまりの下げに今後投信続けるのをためらう人が増えそう 勧めた金融機関にも苦情が殺到するかも まあ金融機関は悪く無いんですが しかしこれをきっかけに投資が伸びなくなると、上がってくるのはだいぶ時間かかるだろうね
・日経平均は1月末の水準まで巻き戻されたんだから、ここ半年間で買った多くの人は損している 買値に戻ったら売りたいと思う人が多いので、強烈に買い上げる組織(GPIFとか)がないかぎり 今日がセリングクライマックスになったとしても、上値は当面重いままでしょうね 為替介入と金利引き上げがなかったらこんなには下げない、米国株と下落率を比較すればわかる
・円高といっているが年初は140円だからまだ円は安く輸入に頼る企業は対応に苦慮している。 アメリカ産牛肉に拘る吉野家の牛丼並盛が税込で498円に値上がりした。 吉野家は牛丼を国民食と言っているがほぼ500円とワンコインになり円安の影響が国民食にも波及している。
・株投資を30年近くやっているが、株は上がる時も有れば、下がる時もある。 これ程下がれば、底値買いのチャンスでもある。 但し、本日がそこかどうかは分からないが。
本日は某企業を少々、新NISAで買った。 私からしたら、待ってましたって所か。 だが、保有株は全面安でこの2日間で数百万円の下落となったが、また上がるだろうと高を括って新NISAで狙っていた株を買えた方がラッキーと思っている。
過去には、リーマンショックやサブプライムローンで下落したのも体験しているので、今回の下落もいずれ値を戻すと想定している。
恐いのは、私の知り合いで株で億万長者を目指していた人が、一部上場企業一本に持ち金全てを投資し、あろう事かその企業は倒産したのだ。 つまり、株券が紙切れになったのだ。 私は、一部上場企業だから安心では無いとの教訓を得たのだった。そこから国内株の買い方を見直した。
・要因は円キャリートレードの巻き戻しですよ。今まで円で資金調達すればゼロ金利。その円をドルに替えて株式や外債を買えば高い利回りとキャピタルゲインが得られた。しかし、今後は日本は利上げ、アメリカは金融引き締めの効果でインフレは落ち着きつつあるもののリセッションに入ることから利下げへ。当然、円売りドル買いのポジションは解消されていく。
・NISAによりようやく日本人も預金から投資の流れに金が流れたと思ったら、半年もせずに二日続けて大暴落。 今年から投資を始めた投資家は震える毎日、しかも明日から休み。 日銀の利上げがトリガーと言うのが腹が立つ事態。このまま円安が進むのもどうかと思っていたが緩やかな為替でお願いしたい。 最終的には120-125円位が良い頃合いと思うけど、そこまで株価はどれだけ下がるか。 初心者の投資家が我慢できるだろうか。
・今までの株価が異常に高過ぎたのでこれは想定の範囲内でしょうねぇ。 株高だったのは市場理論だけで、殆んど企業の業績とは関連が乏しく、特に米国の株価とFRBの利率水準で平均株価が高下していただけなので危うい株価高が続いていただけなので米国の株価に左右されるのは当然。 本来の日本企業の業績価値から考えれば日経平均株価は3万円台前半までが限度なのでそこまで落ち込む可能性はあるでしょう。
・円高とアメリカ株安のダブルパンチは向かってくるのがわかっているパンチだ。過熱感のあった景気冷え込めば政策金利を下げることになるので、日米金利差が縮小して円高になるし、景気が冷え込めば主に輸出企業の業績に不安が出て株安にもなる。向かってくるのは分かっているがいつ来るかが分からない。それが今度こそ来るかもしれないと市場はガードポジションをとっているのだ。日経平均株価は史上最高値の42000円超から10%以上は下がっているので押し目で買うのも一考の余地ありだが、今日は週末だし今夜には米国雇用統計の発表が控えているので、そちらを見極めて週明けに判断するのもいいだろう。
・所詮は「企業価値と為替」この組み合わせですからね。
40000円÷160円→250 35000円÷140円→250
見た目上は変わってるよう思いますけど、実際の価値はまったく変わっていないというね。 革新的な動きが国内にないという感覚にやはり一致しますし、加熱してた要因は単なる円安であって企業競争力は維持程度だったのかなと。
円と株の連動で一番わり食うのは日本の人々ですが、 「高い時には我慢して、安いところに動く」 この考えは基本であり王道かと改めて思っちゃいますね。
・これから更にドカンドカンと落ちていくのでは。もっともらしい解説がされているようですが、要は皆高すぎると思っていたところに、アメリカから少し不安材料が来て一斉に売りが出たということでしょう。簡単には戻らない市場心理でしょうから、更にドカンドカンと来るんじゃないかと思います。
・1987年の「ブラックマンデー」以来、歴代2位になる可能性もあり、
100年に一度の金融危機と言われたリーマンショック 1000年に一度の大震災と言われた東日本大震災 ブレクジットやチャイナショック、コロナショックなど幾多の相場を乗り越えてきましたが今回の相場も厳しいです・・・。 今日は追加買いしましたが来週にも備えなけばならないですね。
・さすがにこの程度の利上げで過剰反応しすぎだと思う。 諸外国から見れば、誤差レベルの利上げだし、0.25%なんてゼロ金利みたいなもん。 もっと冷静になって良いと思う。 諸外国は日本の10倍以上で3〜5%程度が多く、国によっては10%程度の国もある。 金利は本来それくらいのもの。
とは言いつつも、これだけ長い間マイナス金利が続くと、それが当たり前に思う感覚も理解はできる。
・「下げ幅」は大きいけど「暴落」ではないと思います。 「暴落」というのは「買い手」が不在の状態になることであり、今回はそんな状態では無い。 生成AIがインプットした情報や数字が「売り」判断に偏り過ぎただけ。 生成AIが「買い」という判断をする情報や数字が出たら反転するよ。 今の時代の株式市場は資金調達という健全な場ではなく、利ザヤを稼ぐというマネーゲームの場であり、不健全だけど成長力は限界知らずだと思います。 慌てることなく、じっとしていることに決めました。空売りとかしないので。
・為替はアメリカの雇用悪化リスクと日本の利上げインパクトが重なって、今まで円キャリーで積上げていた投機筋が逃げて雪崩的に落ちてきたかも。 日本株は為替と米株半導体下落のダブルパンチを受け、今までの反動もあり他国市場より大きく落ち込んだ印象。 今年から始めたNISA組は早速に洗練を浴びてしまったかも。
・日本の株式市場はリーマンショック以降30年近くも株価低迷で外国から敬遠される始末。要はFRBが金利引き下げでインフレが進行し、日々の生活に困った国民達を容赦なく襲いかかってるのだ。アメリカに次いで日本も今回利上げを発表したけど、これは歓迎していい。だって日本の労働者達の賃金は下がってばかりなのに税金等を政府から搾り取られてこちらも生活にゆとりがない。当然円高になれば輸入商品も値下げになるしいいことづくめじゃん。光熱費とかも下がるから家計の負担も軽くなる。まだまだ株価下落は不十分と言わざるを得ない。ついでに円も1ドル=120円まで下がってくれたら助かる。
・株は、余ったお金で買うもの。 銘柄によっては配当金の利率は2〜6%も有り銀行で寝かせておくよりはるかに利回りは良い。 但し今回の様な株価の下げは必ずある。 勿論この2年間のような急上昇も。 株が取得額より下がっても悲観することは無い。 なぜなら売らない限り利益にも損失にもならないから。 特に今年から始まった新NISAで株を始めた人は相当にショックでしょう。 でも、売らなければ仮に今100万の赤字でも、年末には10万の黒字になるかも知れない。株価の変動を楽しむ位の余裕を持つことが大切かと。 慌てて売ったらそれこそ取り返しがつきません。 持っていれば配当金で穴も埋まります。 そのうち又上がりますよ。 安心して待ちましょう。
・日銀のやったことが完全に裏目に出た形かなと思います。 為替介入とかも含めて一気に私の場合大損しました。
私としては今回の下落はまだまだ続くものと思います。むしろ今までが上がりすぎていた。実経済とかけ離れアベノミクスで株価を無理矢理釣り上げてたのだからいつかは落ちます。
当分株はまだ買えませんね。
・絶対に大きく下がると思うタイミングで半導体で超短期売り勢を焼き、まだ上かよって買いスタンスを崩さなかった新参とお盆手仕舞いを躊躇った24h虚ろ勢を2度のナイアガラで焼き切るスタンス…流石です。
半導体上げは投機筋の作戦なんだろうなーと思いながら初日は売りで良い感じに手仕舞い出来ましたが、2日目に下げ方向とはいえ此処まで下げてくるのは売り側ジャックポットですね 買い保有はコロナ暴落時なんで9/12を薄目で見ながら、次の買いチャンス待ちなスタンスです。
・株は借金でやってる人もいるし、 信用取引で手持ち資金の五倍(確か?)の 金額で 短期の売買をしてる人もいるから必要以上に大きく動くことがある。 ただ長期投資でやってる人も意志が弱いと堪えられなくなるね。 相場は相場だからどうなるかは分からない。 NiSAも上手くいくかは見通せないね。
・ドル円相場が高安の変わり目には株価が大きく動く。日銀総裁が言うように景気に大きな影響をもたらす利上げではないと。では、なぜ株価が大きく下振れするのか。思惑を持った機関や仕手筋などの売り浴びせではないかと思う。
・まだアメリカ株はほとんど下がっていないが⋯。 日経平均の下落は円高による日本企業の利益縮小を見越しての売りだろう。 アメリカ株が下がってからが本当のダブルパンチの到来だ。 思ったよりも早く買場が来そうで嬉しい限りだ。
・ずっと優良企業の株を買い足してきたロングホルダーにはどーってことない下げだけど、新NISAで今年になって初めて株買いましたなんて人には試練ですよね。ひとつ言えるのは「売らなければ損はしない」ってことです。私も2000円ぐらいで買った株が長く1000円台だったけど、このところのバブルで4000円ぐらいになり、さすがに売ろうかと思ったけど様子見してたら今日は3000円ぐらいまで下がりましたが、まだ1000円はプラスです。その間銀行利息はほとんどゼロでも配当は30円ぐらいもらってました。まだまだ下げるかもしれないけど、2000円切るぐらいまでいくかもしれないけど、その時はまた買い足します。目標は配当生活ですが、まだまだ先になりそうです。日本企業には、もう少し配当で株主に還元してほしいなと思ってます。
・アメリカの景気後退は、既に折込済みではないだろうか。 それより、この数字でもFRBが利下げ判断しなかったこと、日銀が政府の圧力で無理くり利上げ判断したこと。 このダブルショックからではないだろうか。 ・米国は利上げ継続で不景気モードに入る→ 円高ドル安 ・日本は未だ賃上げが広がっていないのに利上げ判断→ 個人消費減退 米国消費減退で輸出減、円高により企業業績はマイナスへ、輸入品の円高反映は来年以降、日銀利上げ判断により中小企業の返済圧増と個人消費減退。 相対的に米国より日本経済の方が弱いので、また円安ドル高トレンドになると考えられる。
一時的なショックと思いたいが、日米ともに今後も対応を間違えると世界不況になりかねない。
・まぁNVIDIA以外のIT株はだだ下がりだしもどってこないでしょ、今の株高は殆どがIT株なので利上げに関係なく当然さがります、 米指標も景気後退にすすみつつあるとの思惑でFRBの利下げも確実と思われ当然円高にふれます、さらに株安からNISAでの素人投機株が大量に売りにまわりさらに円高株安になるのは当然でしょう、今の株価は企業実態より異常に高いので暴落ともいえないです、円も現状正常為替は110円と言われているので正常な状態に戻りつつあると言うべきでしょう。
・急速に上がりすぎていたから、金利、米国、為替の影響でちょっと調整しただけ。 上がりすぎていたと思った時に、売っていた金で、全力というよりは、半分くらい、日本と米国のETFを買い戻した。
米国株でも、持っているJ&Jやコカ・コーラなどの高配当株は、これまで値上がりがあまりなかったけど、昨晩は値上がりしていた。 一喜一憂してもしょうがない。
・最近の個別株、既に高くなってしまった株ばかりで新規で買おうと思うと、非常に勇気が必要だった。 余力を残していた投資家は、歓迎してる向きもあるんじゃないかな。 投資系YouTuberの方が言ってだけど、日本株は基本、外国人投資家のおもちゃなんだから、その点をよくよく考慮して投資しないと勝てないと思う。
・日本経済はインフラ率も賃上げも良好ですし、植田総裁が金利上げと資金供給をわずかに抑え、金融政策を機動的に動かせるようにするということなの
で、今の株価は一時的なものでしょう。今日の株価は機関がこれを利用し一挙に売りにでだのでしょうか。売ったものは必ず買い戻さなければならない。
・円高が要因なら円高銘柄は下げない。米国株安が要因なら外国と関係ない企業や外国人投資家が絡まない銘柄は下げない。 後付けはいらない。
ここまで揃って押し下げる以上は国内のそれも大多数が揃って動いたにすぎない。美人投票とは良く言ったもので「人それぞれの基準が違うから波があり、波があるから投資は面白い」のだが、たまに「誰がどう見ても美人/ブスなのに評価が逆」ということは起こる。今日がそれだったのでしょう。
とはいえ、むしろ年明けから春先にかけての足並み揃えた上昇と、そこからの高止まりからの底上げが続いてきたことのほうがよほどおかしかったわけで、そう考えるといわゆる調整かなと。
かなりの短期勢でもなければ、淡々と積み上げるだけの波ですよ。 直近の信用短期勢は恨み節でしょうね。南無。
・アメリカ株の下げは2%弱、日本株は5%以上下げています。ということはアメリカ株の下げが大きな要因ではないということ。大臣や党の幹事長を務めるような方が金利を上げる方向に圧力をかけ、日銀がその通りに動いたことが、海外投資家から嫌気されたということではないでしょうか。新NISAにより国民を投資へと向かわせる方向とは真逆に動いておられるような気がします。これで新NISAで日本株を買った国民が含み損を抱えることになり、投資へのモチベーションは大きく下がりました。どう責任を取られるんでしょうか。
・日銀の利上げは総選挙を見越して国民のインフレへの不満を和らげるために政府からの要請もあって、このタイミングで行われたのかもしれないですね。結果、株価は暴落し、国民の資産を少なからず毀損させてしまいました。利上げ自体はあって然るべきですが、消費も含めた景気全般がそれほど良いとは思えないタイミングで市場の予想に反しての実施、それも追加利上げまで示唆したのは結果的に裏目に出たように思います。
・昨年の8月2日の日経平均は32707円でしたから暴落したからと言ってもまだ10%も高いですね。 異常に上がり過ぎた株価の調整と見るべきで、 ここで慌てて売ったり、マーケットから逃げたりしてはいけません。特に新NISA初心者の人は。 長く持つ忍耐力が必要です。
・今回の下落は7月11日の財務省の為替介入から始まっています。 それからずーっと下げ続けてます。 7月31日に日銀が利上げしたことで一定の出尽くし感が出て少し上げましたが、その後は戻り目を叩けとばかりに下げが加速する結果になりました。 ここまで暴落した背景には日本の緩和政策が転換し財務省、日銀、政府が一体となって相場をいじめるんだという方針が明確になってきたことがあります。 資産価値や景気などどうなってもいいから円の価値を守るんだ、という方針に変わったということです。 本来なら今年は新NISA導入などポジティブ材料が多かったのですが、円安とインフレにより日本の支配層が支持を失ってきたので、資産家を叩いて貧困層の人気取りをしようというアイディアのようです。 しかし、どちらにしろ政府は支持を失うと思います。
・ウォール街のジュールヴェルヌと呼ばれFRBの依頼でリーマンショック後の低金利でのゴルディロクス相場の基礎を作成したゾルタンポズサー 彼やピーターシフが予言していた金などコモディティの上昇と株価のハードランディングはバイデン大統領の統計操作での米国経済は強いという誤解と中国株式市場からの資金流出でさらなる株価上昇を引き起こしていました コロナでのゼロ金利から5%の高金利下での株高はITバブル以来であり異常でした 山高ければ谷深しでまだ始まったばかりです バイデン大統領の統計操作がなくなるか?本日の雇用統計に注目です
・これ以外の要因としては(円高には関係するが)外国と日本の金利差の縮小が大きいだろう。外国がインフレが何とか収まって金利を下げ始めた時に、日本では金利を上げ始めた。 日銀の姿勢はワンテンポ、いや相当に遅れているのだが、この遅れを日銀のせいにするのは可哀そうだ。それだけ、アホノミクスのダメージが大きいと言う事だろう。
・株を買ってる人は長期的だからそんな心配はしてない。 余剰資金でやらないとね。 ただ、FXのほうは大変だと思う。 円高傾向になりつつあるしトランプになったらさらに加速するだろうと思う。 投資家からしたらもうあの円安バブルは二度とないような読みやすさだった。 ここはなにも動かず様子を見てお金動かさないとホントギャンブルになってしまう
・『昨日の終値に比べて1978円以上下げて取引を終了すれば、1987年の「ブラックマンデー」以来、歴代2位になる可能性もあり、』2週間前の金曜日大規模システム障害の時に「週明けブラックマンデーの再来か?」と書いたら、本当に来たか、って感じだ。とはいえ、2,000円安はかなりレア、こんな暴落はリーマンショック以来か。
円高と言ってるが149円はまだまだ円安。この程度で輸出関連株が下落し、日本株全体が暴落しているとは考えにくい。元々瀕死状態だった日本経済に「利上げ」を決行してさらに弱ったところに、「米国の景気減速・米国株安」がトドメを刺した、といったところか。
・外的な要因のためでしょう。気にしなくても、直ぐに回復するでしょう。岸田自民党がんばっています。株価は一時的に下がっても、日本経済の底力見せてください。TOYOTAは相変わらず絶好調です。アベノミクス大成功以来、雇用も安定しています。自民党政権ならば経済大成功間違いないです。むしろ下がれば買いでしょう。月曜日がかえって楽しみです。オリンピック日本大健闘しています。来年の万博あれば関西経済元気にできます。
・余剰資金で投資するんじゃ大して増えない。 億り人なんか無理。株で大枚はたいて勝者になった者だけが億り人になれる。 それでも勝ちたい、増やしたいというのなら インデックスのドルコスト平均法で毎月積み立て買いするしか方法はない。個別株はだいたいやられる。個人投資家の9割が負ける理由がそこにあります。
・全然円高じゃないですけど。 一番は、日銀が買い入れたETFを処分するという姿勢を見せ、国債を含む買い入れを縮小する姿勢を見せた事の方が多いかも。 つまり大株主の日銀が手持ちを減らし今後大きな買い入れをしないという姿勢を反映したもの。 国が株価を支えてきただけで実体のない株価だっただけなんですよ。
・アルゴによる過剰売りであって 日本企業のファンダメンタルが多少の円高と金利高ですぐさま悪化するわけでもなく、暫くしたら株価も一定回復する ほとんどの人は宵越し資産持ってるから、結構やられてると思うけど、投資歴長い人こそ分かっていて千載一遇の大商いのチャンスと思って来週からが楽しみで仕方ないと思ってるはず
・今夜のアメリカの雇用統計が悪いと景気不安でNYSE株安が継続、来週の東証も下押しすると思います。
またアマゾンの決算がコンセンサスに届かず、引け後に7%近く下がっていて、これがダウナスの足を引っ張りそう。
普通ならこれだけ下がると、割安感から買い注文も増えそうですが、上記今夜の経済統計やダウナスへの懸念から、大口でも買い注文を控えていて、それで下げ幅が広がり値が戻らない状態ではないかと。2日で8%近く下げると「まだ下がるかも」不安から株価が安く感じても買い向かわなくなるのは自然だし。
自分も今日は買い注文は全部朝方取引開始前に取り消し、様子見。少し前から日経平均のダブルインバースを持っていますが、こちらは売らずに持ち越し予定です。
・金利の安い円を調達し、為替で円を売ってキャリートレード。依然市場に溢れる円で日本の株価を押し上げて利ザヤを稼ぐ。。。財務省も政治家も、そのうち為替の投機的側面だけを目の敵にし、日銀に利上げまで迫ったんですから、株安は自ら撒いた種です。それも特定の数人が仕掛けた国難です。日銀が国債の引き受けを減じれば、短期金利の上昇と相俟って長期金利は上がります。個人の住宅ローンの金利の問題よりも、自らこの状況を作りながら、この国は国債の償還に耐えつつ発行残高を減らせるのでしょうか。
・採算性の悪い中小企業を整理するには利上げはいいけど経済考えたら早い
今の賃金上昇は売り手市場が要因なので利上げで中小の倒産が増えたら緩和されて賃金上昇の流れが止まる可能性がある また金利が増えるということは人件費が削られる要因にもなるのでなおさら
150円~160円の円安なら日本のチャンスだったはず 各国は基本的には内需より貿易で利益を上げてるはず 少子高齢化で人口減少するなら海外市場への販路開拓は必須 なら円安で日本製が売りやすいなら円安を利用して販路開拓をすべき 処理水時に中国・韓国市場に偏った輸出はリスクがあることは理解したならなおさら
韓国の無断栽培の農作物の東南アジア輸出に中国の日本企業を真似たビジネスモデルの海外展開の成功を見れば海外市場を増やすべき
特に農畜水産業の輸出拡大や生産性向上は食料自給率が上がり高騰化対策になる それに少子化対策になる可能性もある
・日本の株価以外は数回の金利引き上げをされての株価なんで、ある程度は実体経済を反映されている。 日本は円安による物価高騰で、実質賃金マイナス25ヶ月連続、実質個人消費マイナス13ヶ月連続で、地方は物価高騰による不景気が顕著になっている。 円安による貿易赤字拡大、消費低迷によるGDP減少になっている。 日本の株価だけが円安による株価高騰になり、実体経済との大きく隔離をしている。 金利引き上げ0.25%されて、今の株価になっている有り様。 まだまだ実体経済と株価は大きく隔離をしているので下がる。
・NISAデビュー組なので、あんまりよく分かってないけど、ブラックマンデーって逆にこんなもんだったのか。という印象。 一括してるからそれなりには入れてるけど、半額くらいまでは覚悟の上なので、興味深く見てます。上がりすぎて怖かったので、逆にちょっとほっとしてるかな。 まだ始めて半年なのに、乱高下を経験出来てありがたい。と言ったらおかしいかも知れないけど。 まあ、0円になる事は無いはずなので、気長に持って楽しむかな。
・実質賃金もまだまだ上がっていない、消費も今ひとつのなか、企業の便乗値上げで上がった物価を基準に政策をすればこうなる。しかも、日銀が政府の圧力に屈したようにもみえるのでは、参加者は安心して投資などできない。せっかく新NISAで国民の投資意欲がわいたところで、このアホな利上げ。株高とデフレ脱却しかない岸田さんをおろしたかったのかしらないが、河野と茂木は経済に大打撃を与えたことで、総理の芽はなくなった。
・売り抜けられなくて損が出た投機家とか、投資系の企業が苦しい事になっただけで、実態がある事業所は特に痛くも痒くもないのでは? 企業の株と言うものは、市場から資金を集める為に公開しているんでしょう? 無策で経営権が奪われる様な公開の仕方はしていないだろうから、平均株価が下がろうが、堅実な事業所であれば参考数値にすらならないのでは? 景気が悪くなるのではなく、物価が上がってお金を実際に動かしている人間が少ないから消費が伸びないだけだと思いますが。 一人が高額なものを一点買いするのと、安い商品を大量の人が購入する事を考えれば、どちらが体感的に景気が良いか分かると思うんですが。 別に景気が悪いのではなく、日本円でなら1円に関わる人間が少ないから景気を悪く感じる人がいると言う事だと思います。 丼勘定と言い値で物価が上がる様な価格設定なんてするから、お金の動きで景気が良い悪いを判断してしまうんです。
・それにしても、日本の報道の自由が完全に消滅しましたね。これだけの間違った金融政策をした、政府、財務省、日銀に対する報道評価がこの1日、2日、一切ありませんでした。オリンピックの時期を狙った悪質性とかツッコミどころ満載だと考えますが、どうなっているんでしょうか?もう個人的にはテレビを見るのをできだけ控えたいし、報道番組のスポンサーにできるだけ文句を言うように努力したいです。
・まともな証券アナリストならこのような下げは予想出来ているはずだろう。だが下げることを口に出せば証券会社からの仕事は来なくなる。証券会社にとって悲観的なコメントは厳禁で万年強気のアナリストがもてはやされる。こうした流れで素人はころっと株を買わされてしまう。経済音痴の素人が儲けられるほど甘いものではない。来週に多少上昇しても外国人の売りが待ち構えている。そこで買ってはダメだ。更なる下げが続くだろう。
・米国が景気減速するのは大分前から予測されていたものの、利下げのムードが中々、訪れない。そうこうしているうちに、円安が進行して日本はアップアップ状態。直近、そろそろかなという段になって、政府(背後に米国がいたかも)が金融政策決定会合のタイミングで利上げを迫ったんじゃないですかね。利上げ発表後、間髪いれずにFRBが9月利下げを示唆。一昨日の日本株安に連動して米国の減速ムードが加速。さらに今日の日本市場。これを読んでいた投資家のしてやったりの顔が思い浮かぶ。
・「急激な株安」とあるが、アメリカ経済の弱化、日米金利差縮小が予定されてたので、株安は読めていた話。マスコミは、証券関係者のポジショントークを取り上げ、一般庶民に間違えた情報を伝えていただけでは?ましてや、今日はアメリカ雇用統計発表がある。個人的には、内容が良くても材料出尽くしで結果として円高、株安だと思う。
・やっと熱が下がったんだろう。 ここしばらく40度以上の熱にうなされていたような市場だったからね。 金利が上がり、国内の今後の動きでどうなるか?
利益の出せない企業や旧態依然の低賃金で動いている企業は経営改善で利益を上げて社員に還元できない無能な経営では通用しない健全な経済社会になると 世界水準の給料になり、国力も上がってくるかもしれない。 今は経済的には、既に「後進国」他国に援助するような余裕はない。
そんなこと思います。
・アメリカ株はそんなに下落してないけど、 日本株は何でそんなに下がるんだろう? 下げ幅は1987年ブラックマンデーと同じくらいですが、下落率にしたらブラックマンデーの時は日経平均2万円くらいだから倍近いのでは?当時は大半の銘柄が売り気配のまま取引終了してたから、恐ろしかった記憶があります。
・新ニーサを推進しておきながら、党内の重職にある者が日銀に利上げを求め、結果として利上げにより円高となり株価が下がるというのは増税よりひどいですね。
目先の利益で利上げを歓迎してる人もいましたが、大企業から零細企業まで、借入や株価暴落の打撃を受け、経済が冷え込むことは目に見えています。
・株式をしていない、ローンもない人にとっては 早く追加利上げしてドル円をより円高にもっていってほしい その結果日経がより下落してもしょうがないです 株式投資するカネを持っている人なら多少下落しても問題ないでしょうが そのカネもない人が円安で生活費を圧迫される方がより深刻だからです
・株価が下がるのはしょうがない。 問題は所得倍増計画だとか打ち出して、実質賃金が下がり続けていること。 いつの間にかそれが資産倍増計画にすり替わって、株価の潮目の直前に新型NISAで投資を推進したこと。 ただでさえ貧しくなっているこの国に政治がそれを加速させたこと。
・悲観的な言い方が目立つがこんな好ましいことがあるだろうか? 円高はみなが望んでいたことだし望みどおりになれば株安は当然のことであろう。 私も含み益がものすごい勢いで減っているが久々に新規で買い進められる水準に来ている銘柄も沢山出てきて目移りしています。 トヨタとか高値から30%も安く買えるなんてこんな幸せなことあるだろうか。 日経平均20000万円まで下げて資産の8割くらいのポジションになるくらいの余裕資金で買い下がっていきほっとくだけです。
・株価と経済は関係ない。重要なのは実質所得と消費支出。 株価が上がってもトリクルダウンが起きなかったのと同じで、株価が下がっても消費は落ちない。 円高にふれて輸入物価や、エネルギー価格が下がれば消費が増えるので経済にとってはプラスとなる。
・結論としては円を守るためには利上げと日銀による買い支えを同時に行うべきである。 資本主義に定説では株価を買い支えながら利上げすることはあり得ないことであるが日本は過去に例が少ない「属国先進国」という立場にある。 この立場の国家は宗主国が無限にできる借金と宗主国の株価が10下がると30下がるというジレンマにさいなまれ長期的には株価の波が一回訪れるたびに宗主国の支配が高まるという運命にある。 この性質は最新のものであり過去のどんな株価の動きも参考にならないし、参考にしてはならない。日銀による買い支えと利上げを同一て行うことで属国型先進国は防御力がまし、米国以外の国家の企業の買収するだけの力を公金で間接的に蓄えることができる。
・①日銀利上げ ②米景気失速
だと思います。 ①が原因の一つとすれば日銀は今後も利上げを予定しているようですが とても無理でしょう。むしろ今後利下げ圧力がかかってくる可能性が高いかと思う。 ②だとすればアメリカがくしゃみをすれば日本は肺炎になります。 米景気が後退傾向なら日本は大不況突入でしょう。 金融政策は再度緩和方向に向かざるを得ず最悪の場合株安、円安、国債安のトリプル安になって来る可能性もあるかと思います。
・今年3月はそれこそ32000円前後であり、そのことを忘れているのか欲の出し過ぎかこのように下がればどうのこうのと色々な意見が出るが、仮に来年辺り5万円台に到達しそれが又4万台になればそれはそれでいろいろ騒ぐものでしょ 所詮投資は投資 腹を括ってできないのであればやらない方が良い
・149円台を円高とは言わないと思う。まだまだ円安。ものすごく長い時間かけて 162円まで行ったんだから、ファンドトレーダーの皆さんも大きな円ショートでしょう。こんな円安になるまでほかっとく方がおかしい。先物も株も乱高下。実力以上の上げ下げ。早く 120円以下の通常に戻らないと、輸入依存の日本は、物の価格も戻らないです。ユーロ円もずいぶん下がってる輸入車 10%位下げてくれないとおかしいよね。ドル決済かな?
・今日はデイトレーダー以外の方は悲惨な日になってますね。とりあえずデイトレで勝つことは出来ました。現在の株は買って待ってるだけで利益が出せるほど甘くないので、下げれば損切りして動きのある株に素早く乗り換えて素早く逃げるが一番です。
・日銀の景気動向を無視したような利上政策もさることながら、為替相場のみに気をとられて海外の投機筋に投機の契機を与えた複数の政治家の方々はその責任を重く感じて欲しい。 トリクルダウンの理論から見れば企業業績や株価が上昇すれば波及効果が勤労者や底辺にまで広く及ぶとされるが、それは逆に言えば円高で企業業績や株価が暴落すればその影響が勤労者や底辺に及ぶ事になる。 選挙向けのポーズのような発言が海外の投資家にどう受け止められ、どうしてこうなったのか原因を調べて反省して欲しい。 政治家の発言で日銀の政策がよりタカ派よりになり、引き締めが継続されると海外の投資家に印象を与えてしまった事は否めない。
・日銀はもう少し余裕をもって政策を進めてもらいたいものだ。 今回の金利引き上げについては唐突感がいなめない 市場へのムード作りで1,2か月の予告期間をおくことが 円滑な政策運営には必要だと思う。 円安物価高に悩む岸田さんから強い要請があったのだろうが、 思い起こせば岸田さんは首相就任直後に資産課税の強化とか株の儲けへ増税するとか言い出して岸田ショックをやってしまった人だ。 経済音痴で勉強も全くしてこなかった人で優秀なブレーンもいない人だから いくら任命権者の要請とは言え事情を良く説明して日銀の思いを説得すべきであった。
・30年ぶりのビックウェイブ到来。下がった優良銘柄を買い漁りました。まあこれぐらいの下げは、久々、寝てる子供を起こすような株価の下げでした。一昨日から、NISA初心者が売りはじめて、合わせ技で外国勢が売り飛ばし始め、遂に機関投資家が売り始め、プロを巻き込んだ慌ただしい1日でした。下がったトップ30の銘柄をリストに残して置いて、2週間後、上がったトップ30銘柄のリストを見ると面白いことが見えるはず。株価が下がると儲けてる、空売り組が売り逃げに走ったのでしょう。現物投資家にはまったく手がでなかったでしょう。株の世界のリスクを垣間見れる1日でした。
・新NISAが始まって半年で大幅下落を体験できるのは非常に幸運なことです 今日の下げ幅は日経平均歴代2位とのこと このような下落はこれから何度も何度も経験することでしょう そのたびに狼狽えていては心が持ちません しっかり胸に刻んで次回の下落に備えましょう
・円高? 円の実力から見れば、130円とかあるんじゃないの? その中で、企業が努力をして、利益をあげる、それが株価に反映される。 もちろん、これも机上の空論。 配当とか利回りを考えて、個別株の長期保有。めんどくさい人はインデックスの積立投資。 それを余裕資金で行う。 20年それできました。 iPhone3が出た時、すごい!と友人たち皆さんiPhoneを買いましたが、ワタシは、そうなのとApple株を買いました。携帯はガラケーのまま。 そういうことでしょ。 どちらが幸せかは、個人の価値観。
・日本には外国人投資家に魅力的に映る商品は日経平均しかない
先物主導で日経平均が上がるならその逆も当然おこる
よって円安に振れることが売りのタイミング、CME日経先物が売りの憂き目にさらされている以上日経平均も同時に調整されてしまうのだ
・投資は自己責任とは言うけれど、、、 新NISAやクレカ積立を煽った政府にも責任の一端があると思う ちなみに、新NISAはク◯です・下記のとおり制度の著しい欠陥があります ①譲渡益や配当金との損益通算ができません ②損出の3年繰り越しが出来ません ③塩漬け期間が永久です こーいう大事なことを、キチンと事前にアナウンスすべきだったと思います
・利上げとそれに伴う円高が原因。物価だからという短絡的な理由で円高を期待する世論と金融機関、官僚への忖度により日銀は利上げを決定した。企業はせっかく円安で過去最高利益を出してたのにこれで最後の希望も無くなった。不景気になり給料は上がらず相対的に益々物価高で苦しむだろう。
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