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「含み益が吹き飛んだ」日銀利上げ砲0.25%の衝撃 わずかな利上げで「1ドル150円割り込み」のなぜ

東洋経済オンライン 8/2(金) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/67c83a6df9171dc70819b10a47476b5aecccb201

 

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7月31日に行われた日銀による金利引き上げが為替相場を大きく動かした理由と、その影響について解説。

日本の物価が収まり、含み益が消えるといった様々な反応がみられた。

為替相場が大きく変動した背景には、政府や日銀の円安退治への強い姿勢があり、金利が為替レートに与える影響も説明された。

外貨投資による円安への備えや、個人の外貨購入が円安を進める可能性も指摘された。

日本が外国のために何ができるか、生活必需品の輸入への依存など、国際市場を無視できない現状や課題も議論されている。

(要約)

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7月31日に行われた日銀による金利引き上げが為替相場を大きく動かした理由と、その影響を解説(撮影:黒崎亜弓) 

 

経済の教養が学べる小説『きみのお金は誰のため──ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』著者である田内学氏は元ゴールドマン・サックスのトレーダー。資本主義の最前線で16年間戦ってきた田内氏はこう語る。 

 

【写真】経済教養小説『きみのお金は誰のため』には、「勉強になった!」「ラストで泣いた」など、多くの読者の声が寄せられている。 

 

「みんながどんなにがんばっても、全員がお金持ちになることはできません。でも、みんなでがんばれば、全員が幸せになれる社会を作ることはできる。大切なのは、お金を増やすことではなく、そのお金をどこに流してどんな社会を作るかなんです」 

 

今回は、7月31日に行われた日銀による金利引き上げが為替相場を大きく動かした理由と、その影響を解説してもらう。 

 

■「物価高が収まる」「含み益が消えた」さまざまな反応 

 

 7月31日、日本銀行が政策金利を0.25%に引き上げることを決め、外国為替市場では一時1ドル150円を割り込んだ。 

 

 1カ月前まで160円を軽く超えて推移していたドル円相場がここまで動くとは、誰が予想しただろうか。 

 

 この急速な円高にSNS上の反応はさまざま。物価高が収まるとの声がある一方、「NISAで積み上げた含み益が消えてしまった」という投稿も目立った。 

 

 消費者からも投資家からも、ドル円への注目は高まっている。 

 

 食料やエネルギーなどの大部分を外国からの輸入に頼る日本では、近年の円安が大幅な物価高をもたらしており、消費者の財布を直撃している。 

 

 また、今年から始まった新NISA枠を利用して「オルカン」などの外貨投資をはじめる人も増えている。1月時点では141円だったドルは、半年で161円まで上がり続けたので、1月から外貨投資を始めた人にとっては、居心地のいい相場だった。ところが、150円を割り込んだことで、投資を始めたタイミングによっては、含み益がすべて吹き飛んだ人もいる。 

 

 今回、これだけ大きく為替が動いているのは、0.25%への利上げだけではなく、その裏側にある政府や日銀の円安退治への強い姿勢がうかがえたからだろう。 

 

■金利が為替レートに影響を与えるしくみ 

 

 ご存じの方は読み飛ばしてもらってかまわないが、金利は為替レートと密接な関係がある。簡単な例で説明するために、日本の金利を0%、アメリカの金利を5%とし、1ドルが160円とする。 

 

 いま、あなたは160万円を持っている。それをドルで保有するか、円で保有するか。ドルを選んだ場合、160万円は1万ドルに交換されて、1年後には利息込みで1.05万ドルになる。一方で、円は160万円のまま。 

 

 

 1ドル160円と言われると高そうだが、1年後に1ドルが152.4円(160万÷1.05万=152.4)よりも高ければ、ドルを選んだほうがよかったことになる(実際の為替市場でも1年後決済でドルを購入できる。その場合のレートは通常のレートに比べると金利差の分だけ安く購入できる)。 

 

 つまりアメリカと日本の金利差が大きい場合はドルが魅力的に見えるのだが、その差が縮まるとドルは買いにくくなる。 

 

 アメリカでは、9月にドルの金利が下げられるとの見方が強い。そして、一方の円金利においては、日本銀行が利上げを決めた。 

 

 為替市場への影響が強かったのは、この0.25%への利上げが予想外だったうえに、植田日銀総裁が「(0.5%の壁を)特に意識していない」と述べ、利上げに対して積極的な姿勢を見せたからだ。7月には5兆~6兆円規模で円買いの覆面介入が行われていたと見られており、政府日銀の円安退治への本気具合がうかがえる。 

 

 外貨投資を始めたばかりの人々にとって、この急速な円高は為替リスクの現実を突きつけるものとなった。1月から6月までに6兆円以上という大量の資金が外貨投資に回っている。 

 

 これまでの円安局面では「外貨投資をしないと損」かのような風潮があり、「オルカン」という言葉が当たり前のように使われるようになった。しかし、外貨投資は必ず儲かるものではなく、大きな為替リスクをとっていることを認識したほうがいい。 

 

 あくまでインフレへの備えとして外貨を保有していると考えたほうがいいだろう。日本ではGDPに対する輸入額が20%程度だから、単純計算すると年間支出が500万円の家では食料やエネルギーなど100万円程度輸入に頼っている。10%円安になれば10万円ほど出費が増える。外貨資産を保有していれば、その値上げ利益によって出費を補填できるという考えだ。 

 

 今回、利上げによってある程度の円安が解消され、さらなるインフレへの懸念は遠のいた。しかし、金利と為替レートだけ見て、問題が解決したと思うのは早計だ。金利を上げ続ければいずれ景気が冷え込む。 

 

■「外国のために何ができるか」が大切 

 

 日本の根本的な問題は、円安という恩恵があったにもかかわらず、これまでのように日本製品が売れなかったことにある。その背景には、少子高齢化により労働力人口が減少しており、生産力を伸ばせないといった構造的な問題がある。 

 

 

 小説『きみのお金は誰のため』の中でも、日本経済が直面している問題について、先生役のボスが警鐘を鳴らしている。 

 

最近になって日本は大幅な貿易赤字に転落しているという。かつて、その品質の高さから飛ぶように売れていた日本製品だが、外国も技術的に追いつき、輸出を増やすのは簡単ではないらしい。加えて、高齢者人口が増える中、医療や介護の分野で働く人手を確保する課題も抱えている。 

「輸出が増えないからといって、輸入をおさえるのも難しいですよね」 

 

と七海もしぶい顔をする。食料やエネルギーの自給率の低い日本は、小麦などの食料品や、発電に必要なエネルギー資源を海外に頼っているそうだ。 

「七海さんの言うとおりや。食べ物や電気は生活必需品やから、輸入をがまんするわけにもいかへん。これが高級ブランドのバッグなら、がまんすればすむ話やけどな」 

しかし、貿易赤字が増えると本当に困るのだろうか。優斗の頭に疑問が浮かんだ。 

「貿易赤字って、外国にお金が流れるのが悪いんでしょ。だったら、お金を印刷しちゃえばいいんじゃないですか」 

 

「おもろいアイディアやな。せやけど、問題は国内にある日本円が足りなくなることやない。外国が日本円を大量に持つことや」 

日本円を使うことで、外国の人たちは、日本製品を買ったり日本を旅行したり、さまざまな形で日本の人に働いてもらえる。もし、外国の人たちが大量に日本円を保有するようになって、それを使い始めたら、日本にいる僕たちは、自分たちの生活だけでなく、外国のためにもたくさん働かなければいけなくなる。 

それこそが将来のツケになるとボスは言う。 

 

「でも、それって、ふせげませんか」 

優斗は、その話を自分の国に置き換えて考えてみた。 

「僕の国で発行したサクマドルを外国の人たちがたくさん持っているのと同じなんでしょ。サクマドルを使わせなくしたらいいじゃないですか」 

その反論に、ボスは首を振った。 

「そうは問屋がおろさへんで。日本円が使い物にならへんと、外国の人たちは日本円を欲しがらなくなる。日本円の価値が下がって、誰も食料や石油を売ってくれへんやろな。そうならんためにも、貿易赤字は無視でけへん」 

 

 

『きみのお金は誰のため』191ページより 

 食料、エネルギー、資源など生活に必要な商品を外国に頼っている日本は、国際市場を無視できない。外国のために何ができるか(外国にどんな製品を売れるのか)を真剣に考える必要がある。それが難しいのならば、自給率を高めることを考えないといけないだろう。 

 

 さきほど、外貨投資で円安に備えられると書いた。新NISAは岸田政権が掲げる「資産所得倍増プラン」の一環だが、それだけでは資金に余裕がある人しか救われない。 

 

 また、新NISAによって上半期だけで6兆円以上の資金が外貨投資に回っているわけだが、それ自体が円安を進めている一面もある。 

 

 結果だけ見ると、個人の外貨購入によって押し上げられたドルを、政府日銀が高値で売って(5兆~6兆円規模のドル売り介入)儲けたように見える。もちろん、政府が意図的に行っているとは思わないが、やっていることがチグハグに感じられる。 

 

 利上げによる円安回避はただの時間稼ぎにしかならないだろう。利上げを続けて景気が冷えこむ前に、何らかの方策を打たねばならない。 

 

 くれぐれも、総選挙までの時間稼ぎという意味ではない。 

 

田内 学 :お金の向こう研究所代表・社会的金融教育家 

 

 

( 197613 )  2024/08/02 17:31:19  
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・日本の株式市場の相場は、海外投資家の動向に左右されやすい傾向がある。

日本人の信用買いが株価を支えていたが、5月中旬から海外投資家が売り始め、暴落の危険信号となった。

ネット証券のアナリストの買い煽りには注意が必要とされている。

(まとめ) 

 

・植田総裁の利上げの追加を予告する姿勢や会見の明確なトーンが記者や個人投資家らに驚きをもたらした。

利上げによる株式市場の大幅下落には、植田総裁の発言が一因として指摘されている。

(まとめ) 

 

・日銀の総裁選について、市場との対話力を重視すべきだとの意見がある。

市場の期待や懸念を適切に受け止める総裁の選出が必要とされている。

(まとめ) 

 

・日経平均の下落や円高は、市場に対して適切な影響を与えているとの指摘もある。

過去の経済指標や金利の動向から、株価の下落や円高が予想されている。

(まとめ) 

 

・一部の投資家は、植田総裁の発言や市場の不安要素によって含み益が大きく減少したことにショックを受けている。

ただし、長期保有を前提としているため売却の意向はないとの声もある。

(まとめ) 

 

(まとめ) 

 

以上のコメントから、日本の株式市場における海外投資家の影響や、日銀の金利政策などに対する様々な意見や懸念が浮上していることが示唆されています。

また、個人投資家の含み益の減少や市場の不安要素による影響など、投資関連の課題についても言及されています。

( 197615 )  2024/08/02 17:31:20  
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・日本の株式市場の相場は、海外投資家の動向で決まってしまう。 

今回の暴落も、海外投資家は、5月初めまでは日本株を積極的に買っていたが、5月中旬から売り始めていた。それを買っていたのが、日本人の信用買い(借金で株を購入する層)。これは、いったん株価が頭打ちになると、暴落する危険サイン。ところが、ネット証券のアナリストなどは、「来年には、日経平均5万円」などと、買い煽りをしていた。投資、投機の世界では、専門家のコメントは、信じてはいけないですね。 

 

 

・植田総裁の会見を見ていました。 

今後の利上げ見通しについて、「経済情勢を見て判断する」など、上手くボカして答えれば良いものの、かなり明確なトーンで利上げの追加を予告していた印象です。 

 

これには素人の私も、「えっ、そこまで言っていいの?」と驚き、なぜ手の内を先に見せるのか疑問に思いました。 

 

今回の株式市場の大幅下落は、単に0.25%の利上げだけが要因ではなく、植田総裁の会見で、0.5%以上の水準を先に織り込んでしまったこともあるかと思います。 

 

今後、日銀の総裁は、より市場との対話力を重視した人選をした方が良いのではと思います。 

 

 

・日経平均が下がったといっても、まだまだ36,000もあります。円高が進行したと言っても、なんと150円ですよ! 

これまでが異常だったんです。それに気づかず、政府に踊らされて、初心者が株式市場に多数参入してきて、多くの人がやられてますね 

株式市場に多数参入してきて、多くの人がやられてますね。はっきり言ってしまうと自業自得なのですよ。 

これからさらに株やすと円高が進んでも全くおかしいとは思いません 

円高メリットとして海外旅行にも日本人は行きやすくなりますし、インバウンドで来る外国人も少しは減ってくれるでしょうね 

1ドル150円はまだまだ。日銀の会見を聞いていると、これからまだまだ円高が進むと思いました 

 

 

・米ドルの強みの一つが1ドル札という低額紙幣の存在。 

自国民ですら自国通貨を信用していないレベルの低開発国で事実上の常用通貨として流通しているし、紙幣だと旅行者が使いきれずに持ち帰っても金融機関で自国通貨に両替できるんですよね。 

日本も100円札・500円札を復活させれば、外国人の円保有高を増やせると思います。 

 

 

・日本が金利上げ海外は下げ。金利差が縮小するので現在ドルエンで150円付近が120円となると更にここから20パーセント下落。ざっくり計算すると36000円の2割減で28800円。高値掴みの玉が42000円の追証ライン30%割れ29400円フィナボッチの月足安値16358基点の高値42426で26316円~29392円。多くの現物玉がある28000円前後まで日経が下落する可能性があります。まったく同じ月足ベースでの目線でトピックも1866円から2072円の間付近。こちらもやはり20パー前後の下落がマダ見込まれる可能性があります。 

 

 

・利上げは景気の過熱を抑える為に行うものでは?景気も良くなってないのに見切りで上げたうえに更に上げることを示唆するようなあの軽率な発言はいただけない。植田総裁だけでなく、岸田総理にも責任はある。それにしても日本の株式市場は弱い。急激な円高になって改めて外国人に支えられていた相場だったと実感する。 

 

 

・今日の株安で、ここ数ヶ月で積み上がった含み益が吹っ飛びました。長期保有前提なので売る気もありませんが(負け惜しみ)正直ショック。 

最近、そろそろ天井かなと考えていたが、売ると20%以上の税金を取られるので動けず。 

日銀の金利引上げで、売る機会を狙っていた投機筋が、一気に売ってきたのかなと思っています。今後はもう一段の下げが来ないことを祈っています。(企業の想定為替レートはまだ相当余裕がある。少々の円高では業績下方修正はないだろう?) 

 

 

・金利差が縮まれば、普通ドルを持っていたら 

売って逃げるだろう、それが起きたのだろう 

ドルも9月に金利下げる、日銀はさらに上げる 

さらに金利差は減る、儲けも減る 

ドル円から引き揚げると考えるのは巨額ファンド 

同時に今のメインの日経が欧州資金 

日本から引き揚げもあるだろう、そうなれば日経暴落するだろう 

そういう考えにならない日本の投資家が多いのが不思議だし 

今回直撃受けて含み損になるのも当たり前 

 

 

・普通にこの先の追加利上げも折り込んだ株価にすでに動いているのでしょう 

今の株価は0.25%の利上げの株価ではなくその先もすでに折り込んで動いています。 

 

 

・私は2019年から旧積立NISA、iDeCo、現NISAをやっていましたが、昨日全ての売却手続きを行い利確を致しました。 

YouTubeでは売るなとやっていますが、ある程度の利益をこの数年間で出せている方は売却をして利確をし、新たに積立を再スタートする事をしても良いと思います。 

 

 

 

・0.25の次は年内利上げ停止という見方があるようですがそうも言えない。 

というのは植田会見をよく読むと、黒田時代の緩和主義から抜け出し、金利を機動的に上げ下げする普通の中央銀行になるという気持ちがあると見えます。  

昔イエレンが利上げの理由で利下げ余地を作るためと述べて金融筋では高く評価された。 つまりある金利水準が景気中立で、まずそこに持って行くのが常道ということです。  

そうだとすれば今の日本で中立金利は、輸入インフレで物価上げを考慮すると、1%ぐらいではないでしょうか  

なお1%にすると日銀口座の付利も増えるので日銀バランスシートに大きく影響しますが、この点は植田会見では触れていないが、何らかの補てんや負担軽減が検討されているはずです。  

つまり既に黒田時代はあの会見で完全に終わったと見るべきでしょうね 返信 0 件 共感した 0 なるほど 0 うーん 

 

 

・ほんの2、3週間前までは160円台でどうなるのかと思ったけど、一気に10円高。すぐに反応して欲しいのは円安を理由に値上げをした企業の値下げへの転換と1ドル200円までいくと言っていた専門家とやらの言い訳。企業は円高になったばかりだからと言い訳をするでしょう。値下げの対応は本当に遅い。反対にここまで値上げをしなかった企業はしっかりと主張してほしい。 

 

 

・0,25%で、景気が落ち込む訳なかろ。 

外食産業が輸入物価上昇で、価格改定を行った。 

それが何%に相当すると思うんだ? 

物価上昇の内訳には従業員給与アップも含まれている。 

嫌でも消費者物価指数は上に行く。即ちインフレ。 

このインフレは、いわゆる『良いインフレ』だ。 

国内総生産が増え、円高誘導になる。 

円高で、以前より安く商品、エネルギーが購入出来れば、庶民にゆとりが出るからね。 

出来れば追加利上げで、更なる円高誘導をして欲しい。 

 

因みに、外貨建ての新NISAは、勉強代と思って下さい。 

自国通貨が下がって喜ぶ行為は、売国奴同然の所業。 

円高の昔に外貨建てを準備した早番さんとは違います。 

 

 

・円高というか極端な円安是正程度なのに株価は極端に反応した。円高による物価安には3ヶ月程度継続してやっと反映されるもの。小市民には小金を投資した損失の方が今のところ巨大すぎる。長期的には140円台は未だ十分円安なので企業収益が悪化程にはなかろうから株価回復を期待する。資源安の背景の米中経済の怪しさは心配。 

 

 

・全然利上げは予想外ではないし問題は次の利上げも匂わした事だと思う 

観測気球というか植田さんはある程度リークする事で市場に織り込ませるように持って行っているので自分としては好感が持てるやり方だと思います 

 

今回は利上げ+アメリカの景気先行き不安+中東問題が絡んだ結果かなと見ています 

 

 

・物価高はおさまらないでしょうね。 

過去に原材料価格高騰で値上がりした商品は殆ど値下がってません。代表的なのはバター、牛乳品薄と高騰でバターも品薄になり値上げしましたが、牛乳価格が元に戻っても高いまま推移。人件費や運賃など他の理由を言い訳にして値下げしない。 

他の商品もそう、某パンメーカーのロールケーキなんか小麦などの値上げで細くなり短くなりどんどん小さくなり価格は更に値上げ。 

結局賃金以外はみんな値上げしてしまい。日本はダメ社会ですよ! 

 

 

・テクニカル的に言えば、2020年3月につけた15360円の上昇から、相場でよく意識されるN値到達した2月頃に世の中が投資だ、NISAだ、オルカン買っときゃ大丈夫っしょ!っていう感じだったから、危ないなぁと思ってたけど、やはり下落したね 注目してた所より突き抜けて113%の所で反応して下落が始まったけど、思った以上に下落スピードが速い 

これはやはり先日の日銀とFRBの金利政策によるものが大きいのでしょう 

反発ゾーンとしては、30000~33000円のゾーンまで落ちてくると月足の25移動平均線と重なり買いやすく、分かりやすい 

仮にそのゾーンを突き抜けて下落が止まらないようだと、日経225を触るのは難しくなる印象 

天井で掴んだNISA民の投げ売りもこの下落に貢献していそうだ 

 

 

・個人消費が増え、景気が良くなって物価が上がってくるのは分かるが、日本のインフレは単に物価が上がっているだけ。実質賃金は減り続け、企業だけがせっせと値上げをしており、政府は便乗値上げを黙認している。そこに何を勘違いしたのか、金利を上げ、日米の金利差を少なくし円高にすれば物価は抑制できると日銀は考えた。ところが下手をすれば不況を招く恐れさえ出てきた。政府が旗を振っているNISAも解約続出しだしたらどうなるやら。しばらくは混乱が続きそう。 

 

 

・金利が上がれば株価が下がるのが心配で、金利を上げることに反対している人がいるようですが、それは自分の持っている株や投資信託のことしか考えていない自己都合だけの意見に過ぎないですね。わずかな金利上昇で下がる株価はそもそも上がり過ぎていただけの話。金利を正常化した上での株価が正しい株価でしょう。投機と投資は似て非なるもの。投機の利益がぶっ飛ぶのは当たり前ですね。 

 

 

・日銀は、GDPの成長率を下方修正しているのに、円安による物価上昇が懸念される?とか言っているがド素人目にも矛盾しているような気がする。日本の国内需要が伸びてないのに何で需要牽引のインフレを想定して金利上げるんだろう。しかも、アメリカの株価下落、景気後退の局面で利上げ、なんか財務省とか財務省とか財務省の圧を感じる。 

 

 

 

・34000円までの下落は予想の範囲で下がるのが遅いぐらいです、かなり待ちました、円高ももっと進んでもらわないとドル建てのインデックス投資も待ってる状況です、アメリカの株安とドル安がダブルで来れば資産は簡単に半分になります、十分下がるまで手が出せない 

 

 

・来年1~3月までに0.75%まで利上げするだろうと予想されています 

市場は常にオーバーシュートするので 

アメリカ利下げも重なってドル円はさらに大幅に円高方向へとふれる 

日経は3万割れも視野に入ってくるので逆資産効果がフルに寄与して 

タワマンとか高級車の売れ行きはガタ落ちとなり大変な不況へと突入するだろう 

 

 

・日銀の対応とUSのFRBの対応を見ると、 

日本はなんて杜撰な対応なのかと思う。 

突然、利上げ、株価大暴落!これだけ、ゼロ金利を続けて出口戦略が大事といいながら、たった0.25ってかんかえてるかもしれないが、いきなりでは、市場的にいいように材料にされるでしょう。 

せめて、前回とかの会議で、次期四半期に市場見て利上げ検討とか?を言って株にソフトランディング的に折り込ませられないのかな? 

こんな下落で、今年からの新NISAの含み益は全て吹っ飛んでるでしょ?政府があれだけ新NISA推進して、これでは、もう始める人もいなくなるよ! 

長期だから問題ない?! 

新NISAは初心者が殆どだから、そんなこと言われても目の前が無くなればやめるって! 

政府も本当に連携してるんだか?懐疑的です。 

政府も責任を取るべきな下落ですよ。 

ある意味の日銀総裁の人災的、暴落と思います。 

 

 

・新NISAの問題点は、巨大なバブルが発生する可能性があることだと思います。 

一般の投資初心者国民にも、「長期分散積み立て投資」という考え方がだんだん広がってきて、「15年くらいの長期で見れば、世界経済は必ず成長し株価は必ず上がる」という考え方を誰もが疑わずに妄信しています。 

しかし、経済の予測、各国の経済政策、企業の業績や将来性の有無にかかわらず、ただ何も考えずに積み立てる投資家が増えたために、暴落しても回復が早くなっており、それは逆に巨大なバブルを発生させる下地になってはいないかということです。 

日本のバブル時代、誰もが、「地価や株価は右肩上がりで上がり続ける」と思い込んでいた状態と、よく似ているような気がしてなりません。 

投資家たちが、経済成長だと思い込んでいたものが、実はただのバブルだったということが、絶対にないとは言い切れません。 

決して楽観視は出来ないと思います。 

 

 

・これで年内は利上げできなくなったかな。日銀の判断ミスだよ。0.25%の水準だから大丈夫と思ったのだろうけれど、そうではなく、今後も利上げすることを否定しない植田総裁の状況判断ミスだと思う。米国と同じく9月にやっていれば、キャリートレードの巻き返しはなかったろうにと思う。米国の利下げを待つべきだった。まあ今後利上げする様子をみせずに、タカ派色を払拭すれば、株価は年末に元の水準に戻ると思うがね。 

 

 

・そもそもこの超円安の相場で海外投資なんかできる人は余裕のある相当の資産家かそれともペラッペラの入門書を読んだニワカだけでしょ。 

 

素人の金融投資は長期保有が原則で、安い時に安いものを買う。それがベター。 

 

120〜140円前後に落ち着くまでは手を出すべきではないし、乱高下する中で勝ち切るのはプロでも判断が難しい。 

 

 

・金利差縮小とはいっても差は大きい。 

長期的な流れは変わらないものの、一旦手仕舞と短期勢の損切りが起きただけ。 

政治が動けば流れは変わるかもしれんが、円安を望んでいるし。 

 

 

・拡大・再生産という立場を取るのか、前年比90%で数年後に消滅する道を選ぶのか、という選択肢でしょう? 

 

物価と経済活動は日本においては両立しません 

物価安定=不況 

物価高騰=好況 

日本は30年間デフレに苦しみ、政府債務(国債)は1000兆円を超えました 

だからアベノミクスが民意を得たのです 

それがようやく底打ち、反転をスタートし始めたのが2023年でした 

2023年度の歳入は71兆円と過去最高を記録しました 

しかし一方で歳出は100兆円を超えています 

こういう段階で「利上げ」するのは明らかに間違いです 

国債の購入を完全に停止(緩和の停止)してから利上げを開始しても遅くはありません 

米国みたいに予算不足で政府機関停止措置をちらつかせることで野放図な財政運営に歯止めをかける知恵を持った方が良いです 

時間稼ぎで行政改革や政治改革をやるのは理に適っていますね(日本はそれすらやりませんけど) 

 

 

・NISAや株式投資やってないから関係ないと思っている人も、年金はGPIFによって一部が株で運用されているのですよ 

 

利上げは悪いことではないだろうがタイミングが悪すぎ 

 

今回の利上げで先日の年金の財政検証も元から甘々な数字だったのが狂ったのでは、社会保障費と消費税増税されそうですね 

 

とりあえず政府・財務省と日銀の関係者はすべて交代すべきでは? 

 

 

・これからですよ・・・含み益の何分の一(百万単位)が吹き飛んでいます(年初来の日経は含み損発生、ダウやオルカン、S&Pはまだ含み益がある)が 

恐らくアメリカ大統領選挙と総裁選などいろいろなイベント通して 

まだまだ下げ相場だと思いますよ・・・ 

まあ毎月積み立てる金額で多少多く買えるのがせめてもの救いですかね・・・ 

 

 

 

・アベノミクスの清算が始まった。実態経済に伴わない株高にのせられ新NISAなどに投資した小口個人投資家にその損を押しつける事態がいよいよ発生した。スタフグレーションは終わりまたデフレへ逆戻りだが、実質を伴う日本経済と国力の再生には必要な痛みかもしれない。 

 

 

・>今回、これだけ大きく為替が動いているのは、0.25%への利上げだけではなく、その裏側にある政府や日銀の円安退治への強い姿勢がうかがえたからだろう。 

いつも急激な変化で、困惑をしている投資家も多いはず。前回は、黒田バズーカにあった。 

幅40円ほど下駄をはかせて始まった日本の円安。次の円安は、多国間で起きた金利上昇に伴う円安。二重の円安が消費をダメにした。その代わり大企業の法人税で国自体は潤った。一見、物価に即、はね返ってくるように思える円高。一旦、上がった物価は下がりはしない。この2つを同時に見る必要あり。果たして、賃金がそれに連れ、上がるのだろうか。上がらなければ、また、国民は犠牲になる。 

長い目で見て、円高に反対する者はいないだろう。しかし、急激すぎると、そこには必ず、副作用が伴う。投資家の混乱を含め、今回は、円高による住宅ローン。これが、かえって経済を冷やしはしないかと心配している。 

 

 

・株とかやってない人には輸入の牛肉などを安く食べれる円高の方がメリットがある。益が飛ぶ人もいれば、得をする人もいる。急激な円高はまずいでしょうが、段階的に140円くらいまでにはなって欲しい 

 

 

・日銀の利上げだけじゃないでしょ、米IT関連がNVIDIA以外だださがりなのと米経済指標が景気後退を示しだし、利下げが確実になったからでしょ、たった0.25の利上げで10円以上の円高にもっていったのはなかなか有能ですよ、イギリスなんて0.25下げても5%ですからね。 

 

 

・この15日間で含み資産が100万円減少しました。むろんドルを仕込んだ時期から為替損益はまだプラスではあるけれど、原価割れした人も多いのでは。 

為替介入で政府に巻き上げられた諸氏、資産防衛のためドル買いで応戦しましょう。 

 

 

・日本の何処がインフレなのだろう?たかが2%くらいで文句を言ってたら安定的に2%台を越える物価高を目標にしていたのをやめるのか?インフレ退治をしたら給料も上がらなくなる。植田日銀総裁は当面利上げはしないとマーケットを安心させるべきだ。 

 

 

・一回だけテレビで見たが、声質は悪くないがまだ若いと言うかクドいと言うか。本になると余計に。 

その局が外資系証券というだけで神をも扱う態度だったのも違和感あった。そこまででもない。世の中、凄いのはいっぱい居るから。 

もっと直截的に政権与党の経済金融政策に駄目出ししないと、広がらない。 

 

>生活に必要な商品を外国に頼っている日本 外国のために何ができるか(外国にどんな製品を売 

新NISAは岸田政権が掲げる「資産所得倍増プラン」の一環 

上半期だけで6兆円以上の資金が外貨投資に回 それ自体が円安を進 

個人の外貨購入によって押し上げられたドルを、政府日銀が高値で売って(5兆~6兆円規模のドル売り介入)儲 政府が意図的に行っているとは思わないが、やっていることがチグハグ 

利上げによる円安回避はただの時間稼 利上げを続けて景気が冷えこむ前に、何らかの方策 

くれぐれも、総選挙までの時間稼ぎという意味ではな 

 

 

・1ドル160円の時にどんどん外貨準備で保有していた米ドルを売って日本円に換えていた日銀、ヘッジファンドとしても優秀だなと思います 

 

 

・円安退治する事で実質賃金減を変えたかっただけだろ、だから、タイミングが最悪で、どこのマーケットも織り込んでなかった。やるなら、前回だったんだって、行き過ぎた円安が株安になるって警鐘出てたし、円安株安になってたんだから、その地合いを逃して、円安株高のトレンドで今回の発表さたもんだから、織り込まれないは、アメリカの機関投資家が為替でも株でも大損したから、その取り戻しにマーケットを下げにきたんだって。日銀ショックになりかねないぞ。ましてやアメリカ金利下げそうになっているんだから、慌てる必要なかったんだよ。岸田さんは、そういう訳には行かなかったんだろうが、本当に国民の邪魔しかしない。何もせんでいい、衆参同時解散をしてくれればいい。 

 

 

・僅かな利上だぞ、バブル末期の1990年の利上幅から見れば僅か。各地に大量に建設中のオフィスビルが完成したらテナント埋まるのかな。不動産は金利に敏感だし、どうなるんだ 

 

 

 

・日本は円安でいいとつくづく思います。 

株もそうだけど、輸出産業が多い日本、インバウンドなど 

円安恩恵が多い日本。 

これからどこまで円高になるか分かりませんが、 

日銀は円高をどの程度までとお考えでしょうか? 

2011年頃の超円高70~80円はまた株安、輸出産業売り上げ減、インバウンドそこそこ・・・てなことになる。 

日経平均もかなり下がるよね。 

ニーサの政策も崩れる。。資産が減る。 

 

 

・「大切なのは、お金を増やすことではなく、そのお金をどこに流してどんな社会を作るかなんです」 

このことには、私も全く同意します。 

日本経済は金利上昇だけでは良くなりません。 

むしろ金利上昇によって景気は悪くなります。 

この記事では日本政府の政策を褒めているようだが、日本政府が日本経済を良くするための政策を実行しなければ、貿易赤字は増えるばかりで、大企業の一人勝ちになりますね。 

 

 

・株価下がるろわかってて皆円安言ってるのかと思ったが 

まあ心配せんでも戻るよ 

じゃないと増税される 

政府自民党の浪費も収まらないし産業育成や教育に力を入れるような素振りは見せないし量的引き締めの発想もない。円の価値が高まるような基礎的な兆候は相変わらず見当たらない 

金利上がって円買が増える?物価上昇が収まる?依然として金利は最低水準だ。為替以上に世界水準のインフレは進んでいる。異次元緩和により一円の価値も下がった。一方、国債利払いの財源は?浪費に慣れた自民党には国民負担増以外の手段は考えつかない。政府に金融政策をさせているとそのうち国民から株に投資するような余裕資金が無くなる 

 

 

・この植田ショックは、財務省、政府による過度の円安という誤った認識から、かなりの圧力が日銀にかけられたために引き起こされたと推察される。おそらくは消費税をあげるくらいの愚行であり、長い低迷の中で再興のチャンスを愚策により踏みにじってきた歴史を今回も踏襲した。 

 

 

・新nisaで教科書的な投資をするのであれば、昨今の円高や株安はむしろ積立にいいタイミングでそう悪くないんだけどね。まだ始まって半年ちょっと、積立終了まで少なくとも5年近くある訳で 

 

大体暴落ったって、速度こそ急だけど、タイトルどおり含み「益」が消えた程度。気分はもちろんよくないけど、余り気にするようなレベルじゃないよ 

 

 

・NISAの含み益なんてまだ始まったばかりですから気にしても仕方ありません。 

素人さんは雑音に惑わされず、ガチホ&積立設定でいいのです。 

私は数年前にエヌビディアという株でマイナス60%くらいまで追い込まれた事があります。 

しかし、涙目になりながらも握りしめ続けていたら、今となってはぶっちぎりの稼ぎ頭になってしまいました。 

諦めたら試合終了ですよ。 

 

 

・例えばドル円で為替リスクをヘッジするなら、双方半々位になるような資産構成にし、為替の変動でどちらかの価値が上回るようになったら高い方の通貨建資産を売って安い方の通貨建て資産を買い、再び半々になるようにする。この繰り返しです 

 

 

・外国のために何ができるか(外国にどんな製品を売れるのか)を真剣に考える必要がある。それが難しいのならば、自給率を高めることを考えないといけないだろう。⇒型式不正や全農の投機失敗等プロ意識がまずない、公私混同の政治家、知事官僚等で、国民は疲弊するばかり、昭和からの相続税等複雑高率負担、少子化で誰が負担できるのか、等の取材がない。 

 

 

・>みんながどんなにがんばっても、全員がお金持ちになることはできません。 

と言うならそれに続いて、誰かの黒字は誰かの赤字であることを説明してほしかった。全員が黒字になることはできないんです。この基本的な概念を誰も教えない。誰もが金持ちになれないように、誰かが儲ければその分誰かは支出しているんです。 

この理屈が理解できれば財務省が訴えるPB黒字化というものがいかにおかしいことなのかが分かります。政府が黒字になるということは誰かは必ず赤字になるのです。 

 

 

・金利を上げると いずれ景気が冷え込む? 

あらあら 低金利でも どんどん不景気になっているようですが、なんででしょう。 

国債発行額も 財政収入も増えて じゃんじゃん使っているのに GDPは ずっとゼロ成長だし、民間の国民は 生活苦で悲鳴あげてます。 

 

 

 

・えっこの程度の下げなんてこの先いくらでもあるよ? 

ブラックマンデー以来と言うけど、そもそも日経平均の額が違うじゃん 

1日だけの絶対下落差で見ても意味ないよ?中学生でもわかる算数だよ? 

ワーワー騒いでる人たちはきっとコロナの絶好の仕込みタイミング逃したひとばかりなんだろうねぇ 

私はコロナショックで全力ぶっ込んでおいたので、直近の5000円下げなんてどうでも良いくらいに儲かってるよ? 

 

 

・働かないで持っちるお金だけでお金を増やそうとすること自体が反道徳的です。そんなことが盛んな国は何時かは衰退するはず。そんな日本も危ない。拝金主義、唯金主義は国を亡ぼす哲学である。それが結果、外国の富を奪う行動になる。アメリカも日本から随分と身を奪ってきたはずである。帝国は何時かは瓦解する。額に汗をかき、泥んこになって働くことが尊ばれる社会には早く回帰したいものである。 

 

 

・こんなマネーゲームで右往左往してるからダメだ。世界中の人が借金してでも買いたいものがどれだけあるかだ。80年代はそれがたくさんあった。今や家電、自動車、鉄鋼全部ダメ。ゲームとアニメがかろうじてだ。本質が間違ってる。だから少しの金利でビクビクして株売り飛ばす。 

 

 

・さ〜て好景気でも何でも無いのに利上げしちまった 

この先どうするのかね 

植田さんは白川時代の2000年にも好景気じゃないのに利上げして3ヶ月でゼロ金利に戻る事を余儀なくされた時に委員だったけど毅然と利上げに反対してます 

でも同じ状況で自分が白川の立場になったら行動も白川になっちゃったと言う 

日銀の独立性なんて無いに等しいね 

 

 

・まんまと政府の上手い口車に乗って株投資など始めた人は冷や汗だろうね。 

 

株式投資なんてそうそう儲からないんだから、地道に元本保証の貯蓄でもしておくほうがいいと思う。オリックス銀行なら7年物が0.65%だよ。 

 

 

・米国内が不審減速しているだけだが、これで向こうの借金族が影響力を放出してさえくれれば今後もいちいち低いレベルに付き合わされるリスクから離れることが可能になると言うこと。ここ一番で日本自身がどこまで自国系を仕込めるかが、その先を変える大きな鍵を握ることは明らか。大処に備えて早飯で構えるべしか。 

 

 

・新NISA、積極投資を進める政府はこうなることも投資教育に含めるべきだ。個人の投資家は相当数元本割れに陥っていると思う。当然自己責任ではあるが、何かやるせない気持ちだ。バブル崩壊もそうだったが、日本国政府はソフトランディングというものをしない国なんだね。 

 

 

・確かに下げ幅は驚きの数字ですが、今年から積み立てた利益が飛んで 

これで利確とか、損切とか草しか生えませんww 

最初から長期投資に向いてませんとしか言えません。 

 

 

・今回の利上げ自体は大した事はない。植田日銀総裁の発言が問題だよ。緩和の終了•今後の金利の上昇を見込んでいるような発言は金融相場の終わりの始まりを示唆しているようなもの。 

そりゃあ株価も暴落するよ。 

 

 

・日経2000円以上下げるなんである意味で災害級って認識して欲しい 

 

自分の発言が市場に与える影響を考えられないから学者は向いてないって言われるんだよな、日本もインフレは必要だが緩やかにやらないと経済がボロボロになる、為替は上は164円位まではあるかと思ってたそれを嫌っての介入と発言なんでしょうけど暫く155円前後で安定して動かして欲しかった 

 

今回の円高は急すぎる年初からの利益を2日で半分飛ばしたので文句です 

ばかやろう!! 

 

 

 

・問題なのは昨日、今日日経平均株価が大暴落したことではなくて、今後も日本の追加利上げ、アメリカの利下げにより円高が進み日本株がさらに大暴落するであろうこと。 

民主党時代の円高株安の暗黒時代が脳裏をよぎる。 

日経平均株価9,000円になるリスクがあるのにどこまで呑気なことを言ってるのだろうか。 

日銀の植田も岸田も日本を崩壊させたいとしか思えない。 

 

 

・今回の利上げは高々0.25%に過ぎない騒ぎ過ぎです。 

一日目は海外の投資家が様子見をしていただけの事しか考えられない 

投資家のマネーゲームに惑わされる事が無いように気をつけるだけです。 

 

 

・過去の円高もいつまでも続かなく、今回の円安もいつまでも続く訳がなく、それを含めて投資を考えようよ。最終的に来年春には円は120〜130で落ち着くんじゃないかな? 

 

 

・いつまでも騰がると思わず損切りはお早めに、米国経済悪化懸念が出てきたらアメリカは利下げに踏み切るだろうし尚更損すると私は思いますよ。あくまで個人意見として。 

 

 

・ちょっと経済を勉強している人にとっては、金利のアップと株価のダウンは予想できたはずです。円も異常に安いし、株価は以上に高いのは予想できたのではないでしょうかの 

 

 

・株価下落はチャンス。 

金利を上げてリセッションに向かおうとしてるのは解りきってた事。 

待ってましたって話 

NISAがどうのこうの言ってるが、長期、分散でしょ? 

何を1、2年でゴチャゴチャ言ってる 

20代、30代、40代はビビらず余剰金をコツコツ積み立てれば宜しい。 

15年後に笑えるからね 

 

 

・「利上げを続けて景気が冷えこむ前に」 

利上げせずに円の価値が下落する方が、庶民にとってきつい。 

自分も投資家だが、投資家ためだけでなく、金利を上げる全体の意義からすれば、特に驚くことではない。 

 

 

・経済が好循環してないのに理解できないタイミングで利上げで引き締めるから、外国人投資家に見限られたんだと思いますよ。日本は経済対策を重視してないんだと、、 

 

 

・植田さんは悪いわけではないです。 

正常な道筋にしただけです。 

今までの政権、前任の総裁がきちんとしてなかったからです。 

後回しにしてたから余計変動が増えます。 

作られた相場は崩れる。 

当たり前の事です。 

 

 

・中国および欧米の政策金利は4-5%ですので、まだまだ日本の金利は低い、金融政策の正常化への道程は厳しい。 

ドル/円は120円程度が適正では無いでしょうか! 

 

 

 

・やっぱり一番の責任者は長期間「円安=悪,」論を垂れ流していたマスコミと同調していた所謂コメンテーターでしょうね。 

政府(内閣は今不人気ですしね·苦笑)や日銀もそれが世論だと勘違いしてしまえば当然円高にしなければという風に動いてしまいますからね。 

今後マスコミが為替についてどう報じるかはちょっと興味があります。 

今度は「円高=悪」論が猛威を振るったりして(爆) 

 

 

・植田さん、4月円安無視発言して円暴落させて、その反省もあってか、5月国債買入額を減額する時、丁寧な対話に尽きると言っていたのに、利上げはサプライズでしたよ。9月以降になるかと思っていました。丁寧な対話をしてください! 

 

円暴落、日経平均暴落させないでください! 

 

 

・日銀の為替介入が5兆だったなら、円高10円で確定買戻すれば3,500億円程の差益。財政規律派にとっても、かなりの財源だと思うけど、財政出動しないの? 

 

 

・投資始めて数年だけど、ここまでの下げは初めて。流石に戻るだろうと、昨日買い入れたのが大失敗…。しばらく我慢してたけど、もう少し我慢しとくんだった…。どうなるかなぁ… 

 

 

・株式市場は利上げを歓迎していない様子。 

日銀はこれ以上の追加利上げで市場を混乱させるのは避けたほうごよいのでは。 

 

 

・時期を間違えた遅い決定。植田総裁は「異常」を正すために登用されたのだからもう半年前に利上げを決めてほしかった。そうすれば半年分の海外投資・株バブルとその破裂による被害は出なかったものを。 

金利・金利差が正常であれば、ドル円は130円、日経平均は3万円が妥当なところ。ウクライナが敗戦し中国が台湾進攻するか、第5次中東戦争がない限り2年後にはその辺で落ち着く。 

追記:原発早く稼働しろ。 

 

 

・161円とか異常でしょう。今でも149程度。信じられない円安だったのだから日銀が思い切ってやらないと円安は止まらなかったと思う。 

 

 

・植田総裁が「0.5%は壁ではない」なんて不必要な煽りをしましたからね 

ほんと植田さんは発言が行き過ぎる 

言っていいラインを軽く超えちゃう 

 

 

・僅かな利上げでも、先進各国が利下げ方向なので1%以上の利上げした効果が生じるね。万歳 万歳 万歳 万歳 万歳 笑笑って感じ・・このまま地獄に落ちる様に世界同時株価大暴落で、世界大恐慌が忍び寄っている夏!って感じだね! 

 

 

・含み益が飛んだのは利上げの問題でない。 

そもそも、外国人からしたら日本の株式市場は単なるマネーゲームの場くらいにしか思っていない。 

日本人はNISAによってその場に巻き込まれた官製談合の餌食になるだけ!? 

 

 

 

・テレビ見ない情弱の私でも利上げはわかっていたので逆張りして待機。こんなわかりきったこと対策できないなら投資は止めるか方法を変えたほうがいい。 

 

 

・円高でも物価は下がりません。 

なぜならシンプルに円高のせいで基本その会社の株式が暴落するから。 

こうなると会社はますます内部留保にお金を回すから賃上げに回るはずがない。ぼーなすもへるでしょう 

 

 

・今回のタカ派発言は事前に政治家が 

数人前もって言ってるから 

凄く分かり易かったから 

対処しやすから数百万単位の利益飛ばす 

方が難しいはず(数十万は投資なら誤差) 

 

 

・円安ならドル建て資産を作れば、物価高を差し引いてもお釣りが来てたのに。 

 

そうやって稼ごうともしないで「円安ガー!物価高ガー!」と言い続けた日本人。マジで○○か? 

 

企業の賃上げ原資だって、円安効果の業績向上あってこそなのに。 

 

去年からずっと言ってるけど改めて言わせてもらう、金利は上げなくていい。 

1ドル160円どころか200円でも全然ウェルカムだったのに。 

 

 

・サラリーマン投資家にとっては、5%程度の賃上げの恩恵どころか、ここのところの株安で金融資産が20%近く下落したのでは。 

 

 

・「一生懸命働けば必ず認められるはず」 

こういう考えだから日本人は豊かになれない。一生懸命頑張っても外国人はそれを素直に認めたりしない。この人の考えは間違っています。 

 

 

・>含み益がすべて吹き飛んだ人もいる。 

 

計算おかしいよね。 

141円時点でのアメリカの株価は今より低いでしょ。為替も149でプラスだし、普通にやっていれば、含み益の半分以上は残ってるでしょ。 

 

この状況でその状態なら、投資のセンスがないよ。 

 

 

・Yahoo記事でよく見かけた「ドル円が200円300円になる!」とほざいてい自称経済アナリスト(笑)の人たち、一斉に黙っちゃったけどご講釈垂れないのかな? 

子供でもできる上下予想屋なんてそんなもんですね 

どうせ数日したら同じ人たちがしれっと真逆の事を得意げに語り出すんでしょう 

 

 

・超円安のバブル相場で日本の株【企業=国力】に力がある訳でもないのに、追加利上げを匂わす発言で一気にハジケましたね。 

 

賃上げの効果も期待できないのに、総裁は発言を誤りましたね。 

 

 

・まだ2回目、3回目がある。 

かなり経済悪化が見えてきた。 

アメリカの利下げも遅い。 

日銀の2回目の利下げは早そう。 

 

 

 

 
 

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