( 197641 )  2024/08/02 17:59:10  
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新車が売れない! 今、日本の自動車市場で何が起きている?

週プレNEWS 8/2(金) 6:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/558d3dd8b39e6a2e262bebbaace6146f2ca55149

 

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ホンダのN-BOXが10万台以上販売し、上半期でトップに立った。

しかし、自動車業界全体では新車販売が不振であり、販売台数が前年を下回っている。

これは自動車メーカーの不祥事や半導体不足の影響がある。

国内市場は縮小傾向で、富裕層は海外ブランドの高級EVに注目し、一方で庶民は実質賃金の減少や生活費の高騰に直面している。

この背景から、下半期も新車販売が低迷し、今後の経済成長が懸念されている。

(要約)

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他の追随を許さない10万台超をマークし、上半期のトップに立ったホンダのN-BOX。下半期もこの勢いは続くか!? 

 

上半期のクルマ業界がヤバい!? 不祥事も相次いだが、新車が驚くほど売れなかったのだ。どうしてこんな惨劇に? その理由はいったい何? この先どうなりそうなの? 自動車業界の最前線を取材してきた! 

 

【図表】2024年上半期の新車販売総合ランキングベスト10 

 

 

■認証不正と下請けイジメで不信感爆発!? 

今年上半期の新車販売総合トップに輝いたのは、やっぱりあのクルマだった!  

 

自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が、7月4日に今年上半期の新車販売ランキングを発表した。それによると、総合トップに輝いたのは、10万680台という圧巻の数字を叩き出したホンダの軽スーパーハイトワゴンのN-BOXであった。 

 

2011年12月に爆誕すると、瞬く間に圧倒的人気を獲得! 現在、シリーズ累計販売台数は250万台を軽く突破。軽部門では9年連続トップを独走する"絶対王者"で、新車販売の年間総合ランキングでも3年連続で首位に立つ無双ぶり。 

 

 

 

そんな"絶対強車"のN-BOXが3代目へ進化したのは昨年10月だが、どうも販売に勢いがない。事実、今年2月の新車販売では、昨年11月に6年ぶりのフルチェンを受けたスズキの3代目スペーシアに1476台まで肉薄され、5月の新車販売の総合ランキングではスペーシアに惨敗......。23年7月以来の首位転落となった。 

 

しかも、今回の上半期トップに立った数字をシッカリ見ると前年割れとなっている。「フルチェンしたばかりの人気モデルに異変か?」と思ったが、上半期のランキングをご覧いただければわかるとおり、前年割れはN-BOXを含めて4台もある。 

 

実は上半期の新車販売台数が2年ぶりに減少となったのだ。具体的には前年同期比13.2%減となる212万7490台。この数字がマジでヤバい。新型コロナの影響で半導体不足に陥った22年上期の208万台を別にすれば、09年のリーマン・ショック時の218万台を軽く下回るからだ。 

 

この大低迷の背景には何が? 多くのメディアは一連の自動車メーカーの不祥事を挙げている。確かに今年の上半期はトヨタグループ(ダイハツ工業、豊田自動織機)による認証不正の影響で販売台数は大幅な減少となった。 

 

 

 

実際、ダイハツは60.5%減と落ち込み、18年ぶりに上半期の軽販売トップの座をスズキに明け渡した。また、ダイハツからOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けているトヨタが63.8%減、スバルも54.9%減だ。 

 

しかも、5月末には日産による下請けイジメが明るみに! そして翌月にはトヨタ、ホンダ、マツダ、スズキなどの認証不正が発覚。クルマ業界に対する国民の不信感は一気に増した。 

 

 

一方、ネットには、《円安だから海外に輸出したほうがボロ儲けできるわけで、国内の納期遅延や受注停止は方便だ!》《日系メーカーが海外市場で販売好調なのが、国内販売をないがしろにしている何よりの証拠だろ?》というような声も飛び交っている。海外ブランド車の幹部は苦笑いしながらこう言う。 

 

「その話の真偽はわかりませんが、上半期は海外ブランドも苦戦していますけどね」 

 

JAIA(日本自動車輸入組合)によると、上半期の輸入車の販売台数は11万3887台(前年同期比7.2%減)で2年ぶりのマイナス。加えて、6月の輸入車の販売台数は2万2534台(前年同月比8.1%減)。これで6ヵ月連続の前年割れとなった。 

 

■最盛期の61%まで落ち込んだ日本市場 

史上最も新車が売れたのは1990年の約777万台だ。これに対して、昨年は約478万台だったので38%減となる。ちなみに市場規模は最盛期の90年から61%まで落ち込んでいる。 

 

一方、国内の乗用車の保有台数に目を向けると、90年が約3492万台だったのに対し、22年は約6216万台で78%も増加。自工会(日本自動車工業会)によると、新車の平均保有期間は7.7年で、10年超が2割強とのこと。 

 

「一部のスポーツモデルなどを除けば国産モデルは燃費性能に優れ、先進安全機能も充実している。N-BOXを例に出すまでもなく、軽の進化は目覚ましい。今どきのクルマは整備を怠らなければ、購入から10年以上が経過しても快適に乗れる。 

 

しかも、最近のクルマは値上げがすさまじく、20年前の1.5倍近い価格に。さらに、日本の平均給与所得は90年代半ばから右肩下がりです。当然、新車販売の動きは鈍い」(自動車誌編集者) 

 

長年、新車販売が厳しい状況にあるのはよくわかった。では、なぜ今年上半期にリーマン・ショックを下回る販売台数まで一気に落ち込んだのか? 日系メーカーの販売店からはこんな声が出た。 

 

「初売り、決算、ボーナス商戦で感じたのは、お客さまの財布のひもが固くなっていること。実際、これまで定期的に整備や洗車をご利用くださっていたお客さまの足も遠のいている。理由を伺うと、ガソリンや物価の高騰などで懐具合が厳しいようで......」 

 

7月8日、厚生労働省が発表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を反映させた実質賃金は前年同月比1.4%減となった。これで26ヵ月連続のマイナスとなり過去最長を記録。要するに長引く物価高騰により実質賃金はマイナスが続いているのだ。 

 

当然、庶民は生活維持に四苦八苦。事実、7月からの電気料金の大幅値上げが家計を圧迫し、殺人レベルの酷暑にもかかわらず、電気料金を節約するため、エアコンの使用を控える家庭も少なくないという。 

 

この節約志向の流れは今年の夏休みにも影響が出そうで、日本生命の「夏季休暇の過ごし方」というアンケート調査によると、2位の国内旅行を引き離し、半数近くとなる48.4%の人が、「自宅・自宅周辺で過ごす」と回答。言うまでもないが、庶民は新車どころではないのだ。 

 

 

■場外バトル過熱で、割を食ったのは? 

ところがである。そんな節約志向の中で、海外ブランドの高級EVだけはニッポン市場で人気を集めているというから、ビックリ仰天! 

 

「上半期、EVは1万785台(前年同期比17%増)をマークし、輸入車全体の10%を占めている。国や自治体の補助金の存在が大きい」(前出・海外ブランド車の幹部) 

 

だが、日産自慢の軽EVのサクラは前年同期比38%減ともがき苦しむ。今、ニッポン市場で何が起きているのか? 

 

「富裕層は原資が血税の補助金を利用して海外ブランドの高級EVが買える。富裕層は安価な軽EVにあまり興味はなく、頼みの綱の庶民は実質賃金マイナスにより家計は火の車で、軽EVどころではないかと」(自動車誌の元幹部) 

 

 

 

つまり、この国は二極化が進んでいるのだ。富裕層は海外ブランドの高級EVを乗り回し、庶民は物価高や電気料金の大幅値上げに悲鳴がもうどうにも止まらない。しかも、この厳しい状況は下半期も続きそうだ。 

 

実は7月19日に政府が、経済財政諮問会議(議長=岸田文雄首相)で自動車メーカーの認証不正問題の影響などを踏まえ、今年度のGDP(国内総生産)の実質成長率を今年1月に試算した1.3%から0.9%に下方修正しているからだ。 

 

 

 

さらに気がかりなことも。実は認証不正問題に端を発した国土交通省とトヨタのスッタモンダの場外バトルが話題を集めた。ザックリ言うと、トヨタの豊田章男会長が認証制度の見直しを口にしたことで、《日本の認証制度はガラパゴスだ!》などとファンらがネット参戦し、完全にカオス状態に。すると、この"ガラパゴス"というワードに国土交通省のお役人が即反応。異例の大反論をブチあげ、一部メディアがそれをあおりにあおった。 

 

報道が火に油を注いだかどうかは不明だが、7月18日、豊田会長は報道陣の前で、「みんな(自動車業界)この国を捨てて出て行ってしまいます。出て行ったらこの国は本当に大変ですよ。ただ、今の日本は、ここで踏みとどまって、頑張ろうという気になれない。(メディアは)強いものを叩くことが使命だと思ってらっしゃるかもしれませんが、強いものがいなければ、国というものは成り立ちません」と海外移転を示唆するような、"世界のトヨタ砲"を炸裂させた。 

 

 

 

7月31日。国交省はトヨタの佐藤恒治社長を呼び出して是正命令書を手渡した。これまでトヨタは7車種の衝突試験で不正があったと発表していたが、国交省の調査で新たに7車種の不正が明るみになった。 

 

これで今回認証不正が発覚したトヨタのクルマはホンダの22車種(ホンダには行政処分ナシ)に次ぐ14車種となった。ちなみに不正はあったが、使用に関しては問題がないという。一連の生産停止などで割を食ったのは、大企業トヨタではなく、取引先の中小企業や地域経済である。 

 

このありさまでは下半期も新車は売れず、来年度のGDPはダダ下り確実か!? 

 

 

取材・文・撮影/週プレ自動車班 写真/時事通信社 

 

 

( 197643 )  2024/08/02 17:59:10  
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(まとめ) 

日本の自動車市場における新車の売れ行きが悪い背景には、収入の増加が見込めず物価の高騰による経済的な負担、車の価格上昇、多様な安全装備や高価格車の増加、税金の増加、中古車市場の充実、車離れやカーシェアの普及などが挙げられます。

消費者の購買意欲に影響を与える要素が複合的に重なっており、業界や政府にとっても課題が多い状況と言えます。

経済的な不安や価格感に裾野が及び、贅沢税などの影響も指摘されています。

今後、需要と供給、価格帯、消費者ニーズの変化などを踏まえて、自動車業界や政府が市場環境に対応していく必要がありそうです。

( 197645 )  2024/08/02 17:59:10  
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・車が売れない理由は色々あるだろうが今の日本は収入が増えずに物価が高くなって日々の生活に余裕がないのが大きいと思う。たまに妻に頼まれて買い物に行くと野菜や食料品が2〜3割くらい高くなってる感じでびっくりする。車は車検さえ取れれば長く乗っていられるので買い替えはどうしても控える風潮にあるのではないか。我が家の実態からの考察です。 

 

 

・11年目のクラウンに乗っています。取り立てて不都合もなく、昔は10年もすればボディの塗装が劣化したり、下手をすればフェンダーの内側が錆びたりしていましたが、年に1度のコーティングで見た目はほぼ新車。 

心配はハイブリッド電池の寿命。でも交換しても25万円程度。 

いま新車を買うと700万円から800万円。年金生活のわが家では購入は難しいです。 

また新車の納期が長すぎます。4ヶ月も5ヶ月先の納期とかユーザーをなめています。せめて受注後1か月程度に短縮してほしいと思います。 

 

 

・厳しい世の中だから乗り換えを控えて長く乗るのは仕方がない。でもツヤの無くなったボディ、キズだらけの波打ったホイールキャップや歪んだバンパー、飴色になって中身が見えないヘッドライト、汚部屋みたいな室内とかまったく頓着されてない車が目につくようになったのは悲しい。 

私も24年前のフツーのトヨタ車に乗ってますが大切な相棒として手入れだけは続けてます。 

 

 

・給料上がらないのに物価は上がる 

なぜか税金も上がる 

EVに注力するあまり魅力的な新車が出ない 

燃費至上主義の時代があったせいでクルマに興味を持つ層が薄くなった 

そもそも車は長く使うものだから売れなくても仕方ない(なのに13年で税金が上がるせいで古い車も減った) 

安全装備つけすぎて車の価格そのものも上がりっぱなし 

(古くは)オートマ限定免許でMTの楽しさに触れる機会すら失う人が増えた 

 

色々あると思うけどね 

 

 

・自動車自体の値上げもそうだし、一部の企業では賃金が上がっているようだが、そうでなはない人も多いのではないだろうか? 

 

それとは別に、昔に比べて「欲しい時に手に入らない」というのもありそうな気がする。コロナ前は新車なんて1ヶ月もあれば手元に来たけれど、今は実質「受注生産」みたいなもんだろう。注文しても半年も1年もかかるくらいなら今乗っている車に乗り続けるかみたいな。 

 

注文して1ヶ月で手元に来て欲月にもっと欲しい競合他車種や新しい魅力的なグレードが発売されたら「仕方ないか」であきらめられるけど、半年後に納車予定なのに翌月もっと欲しいものが出たら後悔しまくりでしょ。やっはりモノは欲しい時に手に入れられないと後悔することがあるんで。 

 

自動車以外の家電や食品でもそうだよ。店頭に在庫がなくて注文で何週間も先、あるいは何か月も先と言われたら購買意欲が下がる。 

 

 

・新車高くなったよね。本体価格もオプションも。5年前に買った愛車、今新車で同じグレード・オプションの組み合わせでいくらかシミュレーションしたら、何と50万以上の値上がり。住宅ローンも抱えてる身としてはもう無理。 

幸いボディカバーをしてて外装の状態は比較的良好なので、日頃のメンテナンスと併せて、如何にこのコンディションを保つか。 

 

 

・日本の経済成長の鈍化、給料上がらない、物価の上昇、手元にお金が入ってこない、車の安全化の為の100万程の価格の上昇、日本で生活するには苦しい生活を余儀なくさせられる。新車を買うにも、車の中でも買いやすい軽自動車に目が良く、その中でも、人気のある車が売れていくのは良くわかる。日本人は昔から手先がきようで、大きい物を小さく作る能力には優れている。 

 

 

・売れないのはモデルチェンジするたびに価格が上昇するからです。 

給料が上がっても物価上昇で家計は苦しく余裕がありません。 

N-BOXも168万円からで他社より高くなっていますので 

安い低グレードの欲しい方は他車を購入するでしょう。 

 

 

・自家用車、ベストカー、CARトップ。好きな車や、新車情報でほしい車の特集なんかを比較したりしてたのは等の昔。ガソリン高止まり、他の物価も上がるなか、リセールA+なアルファードが一番もしかしたら経済的なのかも。だから売れるんだろうけどキズや過走行は△な残クレで契約するのが大半な車体価格がネック。いくらバブル期でも、シーマが当時450万でもアルファード程は売れなかったから、それ以上に今のステイタスの象徴なんだろうか。 

 

 

・案外、車って衝動買いが多い。 だから買いたいと思った時に、納車が半年や1年先と言われたら・・買う気持ちは消えてしまう。 

それと無理しても欲しいという車も少なくなった。故障が減ったのは良いが今の車は、どれも似たり寄ったりで面白味を感じない。 

 

 

 

・所得が増えず、物価が上昇すれば、高価な車は買い控える。 

食料品の価格が上昇すれば、エンゲル係数も下がる。 

政府は物価上昇率を2%に押さえ、所得を2.5%程度にしたいが、実際は物価が15%以上に上がり、所得は10%程度と振るわない。 

所得倍増計画が必要です。 

 

 

・当然の成り行きでしょう。人口減少で若い世代が少なくなっているから新規の車の需要も少なくなるし、昔に比べて東京や大阪みたいな都市圏に人口が集中してるから車を持たなくても生活できるし、都市部だと車を持つと駐車場代や税金などの負担が大きいからね。 

 

 

・近年のエコカーブームでミッションはCVT。確かに変速ショックは無いがアクセル開度に対しての挙動は運転していて不自然に感じる。運転して楽しいクルマの選択肢は激減してしまった。無理しても買おうと思うクルマが無い。しばらくは静観だな。 

 

 

・日本のメーカーも海外のメーカーも、何となく売り惜しみしているような気がする。 

長納期やら受注停止を乱発しすぎ。 

ベンツだって、Eクラスのカブリオレは後ろの席広くてよかったのに、なくなってSLとかいう高価格の後ろの席が狭いのに置きかわっている。 

楽してもうけようとか、やる気あるのかと思う。 

半導体不足とか給料が上がらないとか、売れない理由には事欠かないからなあ。 

 

 

・自動車は9割の時間駐車場に止まっている。 

段々とカーシェアが当たり前になってきて車は所有するものという概念が薄れてきているのもあると思う。 

最近では社用車もカーシェアになってるし、車はカーシェアで十分だと感じる。 

 

 

・昔は新入社員でも簡単に車が買えた。車好きな者はまず車を買った。それ位の給料は貰っていた。今は何やらそれどころではないらしい。非正規雇用では、うっかり高額商品には手は出せない。自分の生活費だけで精一杯だ。家庭も持てない。車どころではない。こんな世の中に誰がしたのだろうか。 

 

 

・先月末にダイハツの軽を契約しました。 

家族で乗る車なので、母が馴れたダイハツにしました。 

軽のディーラーに行のは2回目ですが、トヨタと変わらない対応に驚きました。 

今使ってる車と同等であれば問題ないので、希望を伝えると展示車へ案内されて試乗の間に見積もりが出てそのまま契約。 

型式認定の検討の質問がありましたが、全く気にしてないと回答。 

生まれた頃から家にあって何の問題も悪評も無い事が全てです。 

暇なメディアが騒いでますが、メディアが騒ぐこと程関係ないものは無いでしょうと回答した。 

 

4年前に家族全員の車を安全装備満載のに買い替えたので、来年はその買い替えが始まる時期。 

恐らく3台買い替え3台保留になるだろう。 

ガレージ保管の車なので、5年だと樹脂の劣化も無いのでホントに奇麗。 

用途に代わりが無ければ乗り続けるのもありだが、下取りを考えると乗り換えがベターだろう。 

 

 

・今の車を買うまでは、やっぱり新車だよ。なんて思ってました。 

 

でも、目の前にある気に入った車種を、たまたま手に入れられたので、なんだ中古車選びって楽しいじゃん。と思えました。一期一会ですね。 

 

 

・クルマの大型・高価格化で日本の狭い道には合わない3ナンバー車が増加したので、普段の足としての下駄代わりとして軽自動車で充分と割り切るドライバーが増加したのは納得がいくものです。 

 

 

・物価高騰してるのに収入は変わらないから、当然財布の紐を締めるから車が売れなくなりメーカーは不必要な装備を標準装備にして1台あたりの単価をあげ利益を出そうとするから余計売れなくなる負のスパイラルになってる。 

 

 

 

・まあこれだけ急激に全ての物価あがれば財布の紐は固くなるよ。 

特に日本は車やガソリンに税金やたらかけるし、それなのに電気に補助金は大判振る舞いと富裕層優遇し、最近は国内外メーカーも購入資金プレゼントキャンペーンしてる事からも相当売れなくなってるんだろう。 

 

 

・日産の株主です。 

曲がりなりにも一応、企業なんです。 

ここは 

株価なんてホンダ、トヨタと比較にならないくらい馬鹿にされてます。 

それどころか 

下請けイジメもニュースになりましたね 

また 

販売店に行っても株主優待なんて皆無です。 

しかし 

株価は遊ばれて 

低価格で上がり下がり繰り返すので 

小遣い稼ぎに年に売り買いを数回やって 

株数でもうけてます。 

ホンダに少しだけ上げてもらいましたが 

ここは自力では無理です 

早くルノーと縁をきり 

中国のBYDに助けを求めるべきです。 

烏合の衆には助けが必要です。 

 

 

・・価格の高騰と納期遅延 

・魅力的な車の激減 

 

必要の無い装備を標準化された事による車両価格高騰に 

普通に運転出来る人達は、怒っているのではないでしょうか? 

 

何で、出来る人が出来ない人を保護する仕組みの犠牲にならないといけないのか? 

私は納得出来ませんね 

 

運転支援・安全装備は全てオプションにすべきだと思います 

 

 

・都内在住で戸建てです。うちのまわりでも子供が中学生以上になった段階で 

車を処分、または買い替えずにあと数年で廃車にする家庭が多々あります。 

都内ですと、車なくても自転車があれば生活できるので今後、新車は売れない方向に進むと思います。地方はわかりません。 

 

 

・時代やニーズも違うのだろうが、平成初期頃は軽自動車なら100万円未満、1500クラスで150万円、ハイソカーで大人気だったマークIIクラスで250万円くらい、そして高級車や高価格車の代表的存在だったクラウンやソアラあたりで300~400万円くらいが目安だったが、今では軽自動車でも人気モデルで装備の揃ったグレードなら200万円に達し、プリウスやノアあたりでも300万円以上、アルファードになれば500~600万円は見なければならなくなり、「不景気」と言われているはずの現代で、それらの新車がゴロゴロ走っていること自体がむしろ不思議だと個人的には感じる。 

そして税金でも消費税は当時は3パーセントだったのが、今や約3倍に跳ね上がっている。 

個人的には運転に注意することを前提に、「安全装備」をオプション化して少しでも安価で買えるようにして欲しい気もあるが、今さら無理だろう。 

さてどうなることやら。 

 

 

・うちも7年目が2台、10年目、14年目、21年目と古いけど、調子はいいので30年乗ろうかと思ってます。なのでディーラー車検から街の修理工場に車検を出すのを代えた。 

スズキにパンクの修理が出来ない整備士がおるんでね。買い替えと言われたが、町の修理工場で2000円で直してくれたよ。 

やる気が違うよね 

 

 

・車大好き世代だけど、正直新車とか全く考えてないですね。興味がなくなってきてます。安全装備なんかがついてて、ちょとしたパーツやなんかを交換するのも勝手にやって良いものか解らないしね。今は二代目のスイフトスポーツのMTが欲しい。 

 

 

・欲しいと思った時に納期が長いし、中古は昔のようにガツンと値落ちしないから、昔みたいに契約した後、少し冷静になって買っちまったよ…と思うくらいの冒険する機会がなくなった。今で言うエモさは車買う時には大事だったんだけど…。 

 

 

・安全装備バブルによって販売落ち込みが鈍化してただけで 

元々減少傾向だったと思ってる。 

もちろん他国との賃金格差だったり、円安政策だったり、納車が遅すぎたりといった要因はあるが 

それが無くても減少はしていた 

 

 

・日銀の利上げもこれからは影響するよね 

車両も高くなり金利も上がれば現金で買えない人は買い替えを控えるのは当然だと思うが基本走れば良いのだから 

 

 

 

・新車を買おうと思っても納期未定とか6ヶ月待ちとか言われたら中古に流れるでしょ。今やそうとうな不人気車以外は3〜4ヶ月以上待ちが当たり前。人気のヤリスクロス、カローラクロスなんて不正発覚前から10ヶ月待ち。こんな状態で新車がまともに売れるわけがない。 

 

 

・中古車や軽自動車に対して、何の抵抗もなくなっている現在がある。 

ちょっと昔は「何でも新車、新型車でなければ...」「軽は絶対イヤ、普通車(小型車以上)でなければ...」という意識が著しく低下している影響が大きいのではないだろうか。 

 

 

・15年落ちの車だけど、年間1万キロも走らないし、消耗品交換したくらいで今のところ目立ったトラブルが発生していない。まだまだ乗れそう。 

不満がなければ無理をして乗り換える必要もない 

 

 

・現金一括でしか車は買わないオレの中では新車購入はもうなくなった 

あまりにも高すぎるって! 

老人専用安全装置に興味がなけりゃ10年落ちの中古車で十分ですw 

車の価格が上がったのは残クレとか情弱相手の売り方が普通にできるようになったからだろうな 

現金一括だと500万とかアホらしいしそんな金があったら新NISA枠を少しでも埋めたいわ 

 

 

・給料上がらないのに、高くなった。 

物価高騰かな。 

ごちゃごちゃし過ぎてかっこ悪くなってきてるし、そのせいで洗車もしにくい。 

 

ただ一番は自民党が金持ち以外給料が減る政策や、30年間デフレなのに増税、脱税ばかりで減税しない事。 

 

そりゃー売れるはずがない。 

 

 

・親類が一個前のスバルレヴォーグに乗ってるけど、安全装備や走行性能なんて今のレベルから見ても最先端なんだよね。ちょっと古くてもこれで十分すぎるなとは思った。 

 

ちなみに新型レヴォーグは400万ぐらいするらしい。 

 

 

・買いたくなる車が無い、だから車が売れない。モデルチェンジの間隔が長い・車種が少なくなっている・車の値上げ・等々いろいろあるが、これが欲しいと言わせる車が無い。当然売れない。メーカーさん何とかして。 

 

 

・新車が売れず国の租税総収入7.4%に相当する自動車関連諸税が減るというのなら、これを穴埋めするために新たな税として、空気利用税や生存税を創設することにします。 

 

 

・そもそも、自動車所有に維持費が掛かりすぎるこの国、13年超所有の自動車税増税、自動車保険業界の政府天下りの受け皿の保険料値上げ放題、そもそも非正規労働者の増加等々、売れる要素はほとんど無い業界現象ですよ、、、 

 

 

・1990年に俺の親は新車のクラウンを300万円台で買った。 

今のクラウンは600万円以上する。 

この30数年で何もかも安く買えるようになったが、新車だけは右肩うなぎ登り。 

 

 

 

・税金が安い中古車に買いに走る、取得税自動車重量税消費税税金の塊である、もっと簡素化して税制改革が必要、増税ばかりで減税がない日本の現状である。 

 

 

・入るものが少ないならば出るものを減らさなくてはいけない 

 

自動車は、購入価格はもちろん維持費も高過ぎる 

できるものなら真っ先に手放したい 

 

 

・何も新車にこだわらなくても良いのでは 

中古車でも先進運転支援システムだけ少し目を瞑れば現行車より魅力のある車はゴロゴロしてますよ 

たかが車に年収分も払うのはナンセンス 

 

 

・車が売れないのは、経済的理由、長く乗っても壊れにくい、どれもこれもウェーと言う車ばかりで買いたいのが無い、こんなことで売れても下駄車のような安い車ばかり、こんなことでしょう 

 

 

・人口も減り、高齢者の免許返納、首都圏で車の必要性が減り、中古市場にそこそこ綺麗な車まであるなか新車を買う必要が減った。 

 

 

・仲の良い外人さんが言ってたよ日本人は何で全然まだ乗れる車から乗り換えるのって、日本にはめちゃくちゃ程度の良い中古車がいっぱいある 

 

 

・毎月のように物価上がり大手メーカーに勤めてる人たちは給料上がりますが 

下請けは上がりません、新車買うなどとんでもない食料が優先です 

 

 

・あ〜 

日本市場は縮小の連続。 

人口減少も減少の一途を辿る。 

米国欧州向け市場は活況を呈して円安でボロ儲け。 

トヨタ自動車本社だけがボロ儲け。 

国内下請け工場は益々貧弱に。 

国内向け販売のディーラーも貧弱の一途。 

 

 

・と言うか、トヨタさんのディーラーに行ってパンフレットの棚を見ると、 

半数以上が受注停止中。 

私はとある車種の受注再会を待ってる一人ですが、 

他にもそんな方がいっぱいいるのでは? 

 

 

・まあ、物価は上がってるのに給料は上がらないじゃあクルマを買うぞってモチベーションにはならんよね。 

軽で何やかんやで200万オーバーってどうかしてるよ。 

 

 

 

・車に興味ない若者も多いからな。オイラの若い頃は彼女とデートするにゃ車が必要だったのて無理してローン組んで買ったものだが、今の若者は意味ないでしょう。 

 

 

・疑問に思ったので調べたのだが7月の販売台数は登録車・軽自動車合わせて405,174台で前年同月比約7%増。 

不正などの影響でこの1月〜6月に出荷や登録ができず前年割れしていたのは確かだが売ろうとしても売れない状態ではありませんな。 

 

日本を罵り蔑むのがお仕事の方の記事ですかな。 

 

 

・売れるわけがない、だって新車高いもん。 

一昔前なら300万以上なんて高級車だったのに今は軽自動車でもものによれば300万越しますから。 

 

 

・三十年前と手取りはたいして変わっていないのにクルマの価格は二倍近く上がってるからな。 

新車に手を出しづらくなってるよね。 

 

 

・昔みたいに車が安くなったら買うよ。あまりにいらない付属品のおかげで車が高価になった。足代わりの車じゃなくなった。 

 

 

・動く・乗れる、車に乗っていればいいだけの事、無理に新車買う必要はない、もったいない言うだけで何ももったいなくない国民、何も問題無い車を簡単に入れ替える、まだまだ裕福な日本・・・。 

 

 

・車の所有は贅沢という事で国は多種多様の贅沢税を掛けている。 

給料上がらないしカーシェアでいいや。 

 

 

・でも街には車はいっぱい走っていて大渋滞してますよ。車関係の税金回収所は困っていないと思いますよ。 

 

 

・収入上がらない、物価は高騰、これが一番の理由でしょう。新車は欲しいが払えない。 

 

 

・不景気で給料下がりまくり物価は値上げまくりの状態で新車なんて買える訳がない。中古車でも厳しいのに新車なんていつ買えることやら。 

 

 

 

・新車の納期が長すぎると買い替え意欲がなくなる。メンテナンスはガソリンスタンドで十分。 

 

 

・所得は少しづつしか上がらないのに車の価格は爆上がりで追い付けない!軽自動車が増える筈だよ 

 

 

・メーカーが新車出さないのと、 

HVEVぶれぶれなので消費者は選べないから、 

日本の消費者は賢いのよ、 

 

 

・国交省としての反省はないのか? 

相変わらずの「お上」の振る舞い。 

この国は公務員によって滅ぼされる。 

石丸君にはますます期待したい。 

 

 

・アルファードだけでなく、ファミリーカーのノアヴォクシーでさえ売れすぎて注文することが出来ないのですが。。。 

 

 

・新車価格が高すぎるのが原因でしょう。不必要で過剰な安全性能が足かせ。 

 

 

・格差が広がってんだから当然だろ。 

何を今さら。 

裕福層に割高なSUVでも売って喜んでな。 

 

 

・あれだけ値上げを繰り返しておいて、売れないのは当然 

自分も4~5年で買い替えていたが、今の車をブッ壊れるまで乗り続ける予定 

 

 

・そら車の値段が上がってるけど、給料変わらず。むしろ税負担増えて手取りが減ってるからね 

 

 

・新車が売れないって、メーカーが売ってくれない車種が沢山あるんだけど。 

需要の読みが下手くそになってないか? 

 

 

 

・新車を買う多くは、通勤等で使用せざるを得ない・故障頻発など、買わざるを得ない人達なんだろな。 

 

 

・上がらない収入に対して自動車の車輌価格だけはどんどん上がっていく。 

買えない。 

 

 

・そのうち新車どころか中古車でさえ買えなくなりそう。車が生活必需品の地域でも。 

 

 

・車格の割に安全装備のコストアップが物凄くて新車が買えない 

中古車でじゅうぶんです 

 

 

・物価と税金は上がり給料は上がらない。 

車に回す金が無いのは当たり前の話。 

 

 

・他業種はすべて売上額だけど なぜ車の場合だけ台数? 

売上金額が載っていないけど??? 

 

 

・円安誘導してトヨタ栄えて庶民は苦しむという状況になってるだけだろ 

御託並べる必要なんかない 

 

 

・高い上に値引き無し、納期半年、ディーラーの上から目線、これでは買う人が減る 

 

 

・実際日産なんて国内には売ってないモデルだらけだし国内向けの種類も選べない 

 

 

・買いたくても金が無い(T_T) 

 

 

 

・販売店はキツイよね 

メ゙ーカーは輸出でカバーできるから大した事ないでしょうけど 

 

 

・納車待ちが長すぎるんだよ。あんなに待たせたら気持ち冷めるわ。 

 

 

・単純に金がないだけだよ。 

 

 

・所得がないのに車が高すぎるから。 

シンプルにこれだけ。 

 

 

・・庶民には金が無い 

・新車価格の高騰 

この2点でしょ 

 

 

・所得が増えませんからね。 

 

私は、中古で十分です。 

 

 

・収入が、上がらないのにどうやって買えと!買える訳が無い。 

 

 

・今の収入じゃとても新車なんか無理。 

 

 

・車体、ガソリンの価格高騰 

売れるのかね 

 

 

・車は頻繁に変えないし、高齢化で手放すからでは。 

 

 

 

 
 

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