( 197676 )  2024/08/02 18:37:20  
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YOASOBIが歌うNHKパリ五輪テーマ曲に「薄すぎる」の声。批判が的外れである理由

女子SPA! 8/2(金) 8:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d719a766afba58c6c04a7e52d9f2bffdb286753

 

( 197677 )  2024/08/02 18:37:20  
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パリ五輪のテーマソング「舞台に立って」が批判されているが、従来のオリンピックテーマソングと異なり、軽い曲であり、内省的な歌詞が特徴的。

作詞者の意図やスポーツに対する姿勢が異なる新しいスポーツのテーマソングであると評されている。

曲調やサウンド面も新展開が見られ、ギターメインのバンドサウンドやダサいと感じるギターソロが特徴的。

YOASOBIの楽曲としては細部まで詰め込まない姿勢が評価されている。

(要約)

( 197679 )  2024/08/02 18:37:20  
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(女子SPA!) 

 

 連日の熱戦にわくパリ五輪ですが、YOASOBIが歌うNHKのテーマソング「舞台に立って」の評判がいまいちです。“歌詞に余白がなく言葉が流れてしまう”とか、“ヒリヒリとした戦いの場の音楽として薄すぎる”との批判的な意見が多く聞かれます。 

 

【画像】YOASOBIが歌うNHKのテーマソング「舞台に立って」 

 

 過去のオリンピックでは、2004年アテネ大会の体操の着地シーンで流れる「栄光の架橋」(ゆず)や、2008年北京大会の「GIFT」(Mr.Children)などの、メッセージ性の強い壮大な曲が強い印象を残してきました。そうでないケースでは、1996年アトランタ大会の「熱くなれ」(大黒摩季)のように、ほとばしる汗をそのまま音楽にしたような曲があります。 

 

 いずれにせよ、これまでのオリンピックテーマソングは、スポーツノンフィクション的な感動か、スピード感やエネルギーを伝えるのが主なアプローチでした。 

 

 でも今回の「舞台に立って」は明らかに異なります。 

 

 まず、とても軽い曲だと感じました。とはいえ、決して悪い意味ではなく、オリンピックだからといって気合が入りすぎていないのですね。盛り上げよう、泣かせようという仕掛けがない。スポーツに対する姿勢がカジュアルだと感じました。 

 

 ただ、それだけではない要素もある。歌詞がとても内省的なのです。 

 

<不条理を前に立ち尽くすこともあった 他人は好き勝手ばっかり言うし  

 もう何のために戦ってんだろ って分かんなくなって>  

 

 これは音楽で選手を応援したいとか、スポーツのダイナミックさを演出したいといった意図とは明らかに異なります。昨今問題になっているアスリートのメンタルヘルスに切り込んだ批評的なフレーズだからです。 

 

 この一点だけでも、「舞台に立って」は完全に新しいスポーツのテーマソングだと言えるのです。 

 

 同時に、作者のAyaseはこの曲をスポーツだけに限定せず、聞く人それぞれの暮らしの中での戦いに置き換えられる言葉を選んでいます。 

 

<勝ち負けがはっきりある世界は 好きだけじゃ生き残れない 

 いつも結果と成果 遊びじゃない そんなこと分かってる> 

 

 キャリア実現の夢、ビジネス、受験、部活。様々なシーンで共感を呼ぶコンセプトです。見方によっては、あまりにもわかりやすすぎるので、作詞に工夫がないと感じるかもしれません。 

 

 けれども、ここでのAyaseは一目で目的と意図が伝わる言葉を組み合わせることを徹底しています。老若男女が注目するオリンピックでは、YOASOBIならではの作家性よりも優先すべき事柄がある。「舞台に立って」のわかりやすさは、制約の中で制作するプロの我慢のことなのです。 

 

“面白い詞を書くAyase”を押し出そうと欲張るのではなく、曲の後ろで黒子に徹する。その姿勢が、誰にでも当てはまる“舞台”を作る言葉を生んでいるのです。 

 

 

 曲調やサウンド面では新展開も見られます。YOASOBIのトレードマークだった電子音は影を潜め、ギターメインのバンドサウンドが新鮮です。そしてここでもAyaseの批評性が発揮されています。 

 

 いまの若い人たちが“ダサい”と感じるような古臭く歌い上げるギターソロをフィーチャーしているのです。モノローグの歌詞を淡々と歌うikuraとの対比で、そのダサさが効果的な仕掛けになっている。 

 

 曲全体はスポーツとは距離を取った冷静なトーンであっても、ギターソロは熱い。このさじ加減が絶妙なのですね。 

 

 YOASOBI全般に言えることですが、言葉を詰め込みすぎて歌が難しいパズルを解くアクロバットになっているきらいもあります。 

 

 しかし「舞台に立って」では、その細かさが大げさになることを防いでいる。 

 

 スポーツを美談のいけにえにしないという点で、「舞台に立って」は素晴らしいテーマソングなのだと思います。 

 

<文/石黒隆之> 

 

【石黒隆之】 

音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。いつかストリートピアノで「お富さん」(春日八郎)を弾きたい。Twitter: @TakayukiIshigu4 

 

女子SPA! 

 

 

( 197678 )  2024/08/02 18:37:20  
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(まとめ) 

記事からは、YOASOBIのオリンピックテーマ曲に対する様々な意見や感想が浮かび上がりました。

一般の人の中には、オリンピックのテーマとしてのメッセージ性や伝えたい気持ちを感じにくいと感じる人や、もっと力強い曲調が求められるという声もありました。

一方で、過去の名曲と比較してしまう人や、テレビ局やアーティストの選曲に対する疑問を持つ人もいました。

また、一部の意見では現代の音楽の傾向や若者の音楽好みとも関連づけられる意見もありました。

オリンピックのテーマソングには、時代や人それぞれの感性による好みの違いが反映されていることが改めて感じられます。

( 197680 )  2024/08/02 18:37:20  
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・どんなに高度なテクニックだろうが、評論家からは高評価であっても一般の人が聞いての感想なのだからしょうがないとおもうけど。YOASOBIは今、一般の人に人気があったから、NHKがオファーした。ただ、今回の曲はいままでのオリンピックの曲のように一般の人の心をつかめなかったのは事実。必ずしも、売れる曲は高度なテクニック、歌唱力だけで決まるわけでもなく、一般の人が聞いていいなと思った曲が名曲なんだと思う。 

 

 

・個人的な意見だと、スポーツの世界のテーマソングは大会が終わった後で振り返った時に、その良さがわかるものがある。東京オリンピックの桑田佳祐さんの「Smile〜」は大会中はあまり聴かなかったけど、終わってから聴くと色々なシーンが浮かび上がって、今でも涙が込み上げてくる。サッカーのカタールW杯での幾田りらさんの「JUMP」も、今でも日本代表の戦いが蘇る。世界水泳の「ultra soul」も然り。今はそれ程でも無くとも、大会終了後に曲と共に振り替えると、心に残る名曲となるかもしれない。 

 

 

・確かに時代が変わったと思います。 

ブレイキンやスケートボード、自転車など今までになかった競技があるのも若者に今までの競技では人気がついていかないから追加されたと聞いています。 

そして、そこには日本人の若者がいて頑張っています。 

でも、今回のテーマ曲はやっぱりどの局のも全く頭に残りません。 

「栄光の架橋」は、メダルを目指して頑張ってきた人たちの気持ちと見る側をおおいに感動させてくれたと思います。ちょっとオーバーめでも感動させる曲の方が大舞台には合うのかなと私も思いました。 

 

 

・私は結構な年ですが、車の中でよくYOASOBIは聴いています。でも歌詞は全然覚えてないです。 

スポーツのテーマソングで印象に残っているのは、高校ラグビーのスキマスイッチのハナツです。実際に高校ラグビーを見に行って作った曲らしくて特にファンというわけではないけど、すごく名曲だと思います。 

 

 

・どう褒めたって印象に残らないのは事実。別にYOASOBIが悪いわけじゃなくて、スポーツ中継と決定的に合っていないだけだけど。 

スポーツ観戦に新しい価値観なんて誰も求めてなくて、多少古くても、いやむしろ古典的でもキャッチ―で盛り上がる曲が必要だったと思う。 

 

 

・視聴者じゃなくて、選手に寄り添う内容で、気負わせない軽やかな曲。 

今、スポーツは、他人がするのを観るよりも自分の生活の充実のために自分自身が身体を動かす方が多い時代。 

オリンピックを観るのもあくまでも旅行パンフを見るようなもの。 

だからこそ心健やかに選手たちには活躍してほしいという期待を込めた曲だと思います。 

 

 

・北京オリンピックの、ミスチルのGIFT、すごく良かったなあ。「ずっと君にあげたくて握りしめていたから、もうぐしゃぐしゃになって、」 

なんて歌詞、黒と白じゃなくてというところも 

深い。 

どんだけ選手が苦しんで私たちと同じ時間を過ごして、潰されかけたりしながら、メダルをもたらしてくれたのかと思うと 

そしてまたその生き様がどれだけ感じられて感動させられるか、戦いっぷりにも表れる。 

号泣する姿も、静かに歓喜する姿も、それが自然ならすればいい。ほんとに頑張ってきた人たちには感動させられる。 

そこへいくと、正直もうちょっと、YOASOBEは、若い人が作ってオリンピックは興味なかったのかな?とか思っちゃう。群青とかのが良かったんじゃない? 

NHKの責任じゃないかな? 

 

 

・今までのオリンピックのテーマ曲にしては軽い感じがする。熱くなれとか栄光の架橋とか風が吹いているとかは力の入るオリンピックらしい曲で感動するような曲だけどYOASOBIの今回の曲は民放のスポーツニュースのテーマ曲のようで正直オリンピックの重みは感じない。ワールドカップのテーマ曲のボルテージの時のように賛否があるように思えた。 

 

 

・アナウンサーがしゃべってるところで後ろで流れているのですが、このテンポだと一体何を歌っているか、歌詞がよくわからないです 

YOASOBIだけでなく、他局のMISIAなんても同じなのですが、正直、オリンピックごとにそれぞれのテレビ局で、テーマ曲を決めるのは、ナンセンスなような気がしてきました 

栄光の架け橋をずっと続けてもいいかもしれないですし、別に日本の歌謡曲にとらわれる必要性は無いような気がします 

 

 

・『スポーツを美談のいけにえにしないという点で、「舞台に立って」は素晴らしいテーマソングなのだと思います。』 

 

と言って、『舞台に立って』を美談にしてる記者 

 

不評なのは合わないからでしょ 

視聴者の率直な意見なだけだし薄いと感じてる人がいるのは事実じゃん 

率直な意見を批判してるこの記者こそ的外れだし、いちいち美談にするなよ 

売れてるアーティストでも合わない曲なら今回の曲イマイチだよねって言ってあげた方がいいし、そういう声もあるって知ればステップアップにも繋がる 

 

イエスマンばかりの人の意見など参考にならない 

どこがダメかを言ってくれる人も必要 

 

野球の王さんも言ってたらしいで 

本気で怒ってくれるファンこそ大事にしろと 

 

 

 

・YOASOBIが人気がある、と言っても年代層的には圧倒的に若い世代に人気がある。 

若い層を取り込むには適したアーティストかもしれないけど、過去のゆずやMr.Childrenは幅広い年代層に人気があると言うも関係してるかも。 

また歌詞の内容と言うよりリズム感で歌うという内容だから、心に響きずらさはあるかもしれない。 

 

それこそNHKもテレ朝の世界水泳のB’zの「ウルトラソウル」をずっと使用してるように、ゆずの「栄光の架橋」を五輪の度に使っても良かったのかもね。 

 

 

・曲が薄いと言うよりターゲットが10代に絞られたサウンドで万人受けはしないだろう。ボーカルに歌詞と共鳴する感情が全くないのが残念で、歌わされている感が強い。ただ覚えやすいキャッチーな曲ではある。歌詞に関してはもう何のために戦ってんだろってわかんなくなっての部分は、マイナス思考で戦う意思が軽いなという印象を受けた。個人的な感想だけど歌詞だけでも強く出れば良かったかな。 

 

 

・オリンピックでYOASOBIの歌とか流れてたっけ?と思ってYouTubeに聞きに行ったけど、全くきいてもインパクトも何もない耳にも残らない曲だった。。 

YOASOBIは好きだけど、オリンピックのテーマならもっとサビの歌詞が映像とマッチする迫力のある歌の方が合うと思う。 

魂レボリューションとか今でも勝負の場面が思い浮かぶくらいマッチしてた。 

 

 

・現代の曲は少ない歌詞に多くの言葉を詰め込むのが流行っているので、パッと聞いても頭に入りにくい面はあるかも。多分フルでしっかり聞くといい曲だと思うので、今度聞いてみます。 

どっちがいい悪いを論ずる意図はないけれど、1990〜2010年代の曲は感情を揺さぶられるものが多かったなぁとは思いますね。大黒摩季、ゆず、ミスチル、いきものがかりなどなど。オリンピックじゃないけどポルノグラフィティや椎名林檎とか。コース料理で言えば1皿目からガッと胃袋を掴んでメインで圧倒する、みたいな。今でもサビが歌えますもんね。J-POPの達人の手に成る実に見事な「職人仕事」だと思います。 

 

 

・古い曲ですが個人的には大黒摩季さんの熱くなれはスポーツっぽくて好きです。 

やっぱりオリンピックは4年に一度の大舞台で選手たちはそこで勝ち上がるために厳しいトレーニングを重ねてきたわけなので、やっぱり勝負だって感じの鼓舞する曲か勝つために茨の道を歩んできた先にある結果にクローズアップする曲が合ってる感じがします。 

いくら多様性の社会と言っても大会の主役は選手で最終目的は勝ち上がった先のメダルなので、万人に向けたメッセージ性の強い曲だと焦点がぼやけてしまう気がします。 

 

 

・楽曲は好みがあるし、オリンピックを観る世代は年齢が上だからミスマッチであることの方が理解できる。楽曲自体が悪いんじゃなくて耳に残らないだけ。連日オリンピックを観ているがそういや全く耳に残ってない。それに高等テクニックとか歌が上手いだけではスポーツとの相乗効果は生まれない。スポーツは観ている人の心も一つにするから、歌も歌いやすく分かりやすい方がより一体感が出て名シーンとリンクする。 

不評なのを的外れと擁護しても不評なのは変わらない。楽曲としては素晴らしいがオリンピックのテーマ曲としてはイマイチだと素直に認めた方がいいと思った。 

 

 

・歌詞に記事にあるようなメッセージ性があるとしたらそれも悪くないと思うのですが…イメージが、アニメのオープニング曲、なんですよね。 

これが、体操団体戦での橋本選手の跳馬落下→最後の鉄棒の着地の場面や、柔道の三四郎選手の決勝→銀メダルの場面のBGMで使われると、やはり、じゃない感があります。 

 

 

・こういうテーマ曲は考えすぎてはいけない。 

 

たとえばすぎやまこういちがゲームのドラクエのBGMを依頼されて、彼が勉強してきたクラシックの知識で、過去の名曲のツギハギのようなものを適当に作ったら、歴史に残るテーマ曲となった。 

 

ヤマトの主題歌だって当時子どもの見るものと思われていたアニメに軍歌をいじったようなものを宮川泰が提供したら大ヒットしてしまった。 

 

こういうものはどこかで聞いたなじみのあるもの、日本語を大事にして歌詞が聞き取れること、メロディが親しみがあることが重要だ。 

 

それは上にあげた大御所にとって音楽の初歩中の初歩であり、あまり力をいれなかったから逆にうまくいったのだ。 

 

いっそ、こういう”アーティスト”に依頼するのはやめて、職業作家に作らせてコンペでもすればいいのではないか。 

 

 

・YOASOBIの大ファンではありますが、今回の曲は軽いのもありますけどガチャガチャしすぎて忙しいというような印象が強かったです。口ずさもうにも正直難しい。まあ最近難しい曲が多いのですが、五輪のテーマとしてはもっと万人に染み渡りやすい方がよかったのかなぁと。 

群青も応援歌のような意味合いが強い歌詞ですが、あれくらいの調子の曲が合ってたような気がします。 

 

 

・最近の曲で若い人に刺さるのは、歌詞じゃなくてリズムなんだと思う。 

リズムと一部の印象的なフレーズで、人気になるのでは。 

 

自分もおっさんの世代だけど、昔の最初から最後まで歌詞が聞き取れて感動する…っていうのは、今の若い世代はあんまり求めて無いような。 

若い人が90年代ポップス聴いたら、新鮮に映るような感じだから。 

 

 

 

・五輪の主役は選手なので、テーマ曲はあくまで添え物。目立ちすぎてはいけないと思います。 

だけど、映像と合わせた時に、要所要所で応援歌に聞こえたり、盛り上げられたりすのが理想なので、さじ加減はとても難しい。 

 

私が過去の五輪で最高のテーマ曲だと思うのはf-bloodさんの「Shooting Star」。 

 

曲として自己主張しすぎず、冬季五輪競技のスピード感を表していて、そのバランスが絶妙。特にファンではないのですが、今でも強烈に印象に残っていいます。 

その後、何十年も経て色々な音楽がテーマ曲になっていますが、私の中でこの曲を越えるテーマ曲ありません。 

 

 

・私はこの曲を聴いて、五輪のテーマソングとしてそぐわないと感じた 

薄すぎるとかって話しじゃなく、直感で違うなぁと感じた 

もう、その時点で曲に興味がないので歌詞を追う事なんて当然しない 

この記事は歌詞に着目しているが、私はそこまで到達しなかった 

 

で、記事の内容としては、メンタル的な部分で今までのテーマと違うとの事だが、テーマは選手の応援で良いと思っている 

 

スポーツを美談のいけにえにしないという点で、「舞台に立って」は素晴らしいテーマソングなのだと思います。 

って言うけど、そんな問題提起あった? 

批判が的外れというなら、この記事も的を射ているとも思えない 

 

 

・テーマ曲の制作を美談にしている時点で、メダルを取れなかったけど、その選手のドラマを作りたいTV製作者と同じかな。 

 

ずっと選手を追ってきて素材を持っている製作者は、その選手が活躍して欲しい、活躍しなくても、その努力を伝えたいと思うのだろうけど。 

だけど結果は残酷で、活躍しない選手の映像は流されず、印象に残らない曲も失敗作として忘れ去られる。  

 

やっぱり、印象に残るのは、いきものがかりの風が吹いている、的な盛り上がる曲だと思う。 

 

 

・ヨアソビさんの曲、高音が耳に痛く感じてしまい、感音性難聴の私にはツラい‥。コンビニなどで流れてると、ツラくて早く店を出てしまいます。。またパニック障害気味でもあるため、息継ぎや間奏もなく歌っているセカセカした感じもツラいです。。おばちゃんにはなかなか理解が難しいけど、時代に合ったミュージシャンなのでしょうね。 

 

 

・オリンピックというハレの舞台では、選手や大会関係者や観客全体あらゆる立場の人の想いを包括した、会場に壮大に鳴り響く欧米流のエンタメ曲を出すのが普通なんだけど、YOASOBIのは選手個人にイヤホンで届けるような曲だね。高校生がインターハイのロッカールームで聞くような小さな世界。 

 

曲としては悪くはないどころがフツーに良いんだけど、他に居並ぶ彼らの名曲と並べると全てにおいて物足りない。YOASOBIの代表曲にはならないだろう。NHK が流行りのアーティストにテーマ曲を依頼すると、誰に頼んでも毎回こんな感じに佳作っぽくなってしまうのは何故なのか。 

 

 

・ボーカロイド的なテクニックに頼った 

感情の起伏のない歌い方に違和感を感じる世代が多いんでしょ 

アニメの主題歌みたいに映像とストーリーで補完してくれるものが無いので 

訴えかける物がないんですよ 

オリンピックが終わった後に総集編とかで 

メダル獲得のシーン使ったPVみたいのになればまた変わってくるのかもしれないが 

今までのように名シーンと結びついて残る楽曲ではないかな 

 

 

・中継はNHKしか見ていないですが、テーマ曲が耳に残っていなくて思い出せない。 

壮大な曲の方が似合うんでしょうね。 

ゆずや安室奈美恵のHEROはすぐ思い出せる。 

 

ラルクのファンですら冬季テーマ曲になったBLESSは、そういえば…ってくらい印象薄いので、一般的には記憶に無いだろうと思う。 

 

大黒摩季の「熱くなれ」がテーマ曲だったのをこちらのコメント欄で知りましたが、中継の合間に流れるのは最高だったろうなと思います。 

こういう疾走感のある曲が聴きたい。 

 

 

・オリンピックの本日のハイライトとかで延々と甲高く何言ってるか聞き取りづらい曲が流れてるのは聞くに堪えんかったよ。これまでの心に残るテーマ曲は歌詞見なくてもちゃんと言葉が伝わって音楽素人でもメロディーだけで心揺さぶる何かがあったけど今回のNHKのは耳障りにさえ思える。YOASOBIはファンタジー作品に向いてると思う。 

 

 

・この記事を読んでてふと思い出した歌があって歌詞から調べたら貴島サリオさんの『Catching my dreams』という歌でした 

オリンピックのテーマソングではないけれどNHKのスポーツ番組の歌だったみたいで子どもの頃の私がすごく気に入って親がCDを買ってくれました 

調べたら私が小3の時の歌で、今娘が小3なのでちょっと感慨深いものがあります 

 

 

・素直な感想として、聞いた瞬間に「YOASOBIの曲」とすぐにわかる感じですよね。 

 

ただ、この曲は「YOASOBIの曲」ではあるけども、「オリンピックの曲」ではないかなぁとも思いましたね。 

 

「舞台に立って」というタイトルに反して、かなり軽い感じですね 

 

タイトルをみると、「壮大な感じの曲かな?」と思いますからね、普通は 

 

なんというか、選手が金メダルに向かってプレーする姿をイメージするのはちょっと難しい感じに思いましたね。 

 

やはり、オリンピックのイメージ曲なのですから、もう少し「誰が聞いても、これはオリンピックの曲だ」というイメージを持てる感じにしてほしかったなぁと思いました。 

 

 

 

・日本が独自にテーマ曲を設ける必用は無いと思います。それより開催国が用意したテーマ曲やファンファーレを流すべきです。 

1964東京のファンファーレ(今井光也作曲)や1984ロス大会のファンファーレとテーマ曲(ジョンウイリアムス作曲)は今も大会とともに深く記憶に残ります。 

ところがNHKが日本独自のテーマ曲を流すようになり、1996アトランタ大会(ジョンウイリアムス作曲)等、ファンファーレや開催国によるテーマ曲を聞くことは殆ど無くなり残念です。もっと開催国に敬意をはらうべきではないでしょうか。 

 

 

・NHK側がYOASOBIにどういうオーダーをしたかですね。「元気が出る軽快なアップテンポの曲」というような発注であればその通りの曲を納品しただけなので。また「全部おまかせで」というのでもYOASOBI側の責任ではなく、事前の具体的な指示もなく出てきたものにOKだしたNHK側の責任かと。 

個人的には五輪テーマはバラード調のほうが嵌まるだろうなとは思うんですが。AYASEさんはそういう曲調でも作れると思います。 

 

 

・いま聞いた。YOASOBIならもっとやれたはずという印象。彼らにしてはキャッチーではないと思った。確かに薄味というか、捨て案が採用されたのかなって感じ。歌詞は青臭いというか、しっかり聞き取れてしまう「群青」っぽくて、聞いていて照れた。「YOASOBI全般に言えることですが、言葉を詰め込みすぎて歌が難しいパズルを解くアクロバットになっている」とは思わなかった。 

 

 

・あえてね、あえて選手側に立っての歌なんだろうけど、ちょっと歌詞うざいよな〜…と、思う。 

かといって曲調にもどこかすごく惹かれるところがあるわけでもないんだよね…。 

ラブレターとか夜に駆けるとか、あのへんまでは良いなと思っていたんだけど、タイアップが増えて「あらすじをひたすらのせていく」「ひねらない説明式の歌詞を勢いよく歌い続ける」方向に進み始めて、好きではなくなった。 

その曲に手をかけてるかかけてないかこちらが考えることじゃないけど、なんか抜けてきたなと思う。 

突き詰めてつくらなくなった雰囲気を感じる。 

前の方が良かった。 

 

 

・楽曲の善し悪しじゃなくて、どんな場面でどんなふうに使われて、誰が聞くかというターゲティングができていなかったという点で、YOASOBIにオーダーしたのが根本的に違っていた気がします。 

選手が感動的なプレイをする映像、アナウンサーの語り、それだけで情報量は十分。 

そこに情緒を与える楽曲として、YOASOBIは歌詞を詰め込みすぎていて、楽曲そのものですでに情報過多です。 

それを聞くのは、物や会話にあふれたお茶の間。ましてNHKなら中高年がメイン。 

だからこういった話になってしまったのでは? 

 

 

・「余白がない」というのが的を得ていると感じました。 

YOASOBIに限らず、最近の歌は早口で歌詞を詰め込んでいるものが殊に多いように感じます。 

昔だと初期のサザンがそんな感じだけど、彼らはそれだけじゃなくてスローナンバーもあれば、ギターやピアノのフレーズとか「余白」の使い方も上手だった。 

 

 

・昔は五輪放送といえば、オープニングは公式のファンファーレというのが普通だった。しかも今回は、欧州放送連合メンバーのフランステレビジョンが統轄製作しており、日本の放送局も、NHKを含むキー局のいくつかは、これに賛助会員として加盟しているので、ユーロビジョンロゴもその前に出さないといけない。 

ジャニタレの五輪放送テーマソング登用ができなくなったことにより、どの局とも、五輪放送テーマ音楽の在り方を考え直すべき時期に来ている。五輪の公式のファンファーレが、五輪放送のオープニングに使われたのは、1984年ロサンゼルス大会までだが、それ以後の大会のファンファーレで、耳に強烈な印象を焼き付けたような楽曲が果たして、どれだけあるだろうか? 

 

 

・この期間何回も耳にするものだから、邪魔にならないBGMとしてはすごくいいと思う。 

個人的に、曲自体も好き。 

でも、定番として半永久的に残るのは、栄光の架橋とかultra soulみたいなキャッチ―で強めな曲なんだろうな。 

今はエンタメを作れるクリエイターがあふれかえってるから、水物としてどんどん新しいものが作られて消えていく時代なんだろうけど、4年に一回の祭典なら、時代に流されないどっしりとしたものを欲してるかも。 

 

 

・YOASOBIのこの曲はそれこそ「ウルトラソウル」や「兵、走る」を出したB'zの真逆をやったなっていう気がしてる。 

ウルトラソウルって単語に深い意味はないだろうし、ラグビーのテーマ曲だからトライっていうのはストレートすぎるけど、スポーツ中継は曲にパワーさえあれば、それを許すどころか歓迎する独特の雰囲気がある。 

 

レコメンドされてなくても流れまくるのがオリンピックのタイアップなので、大体の視聴者はテーマ性とか読み取りませんからね。それに推しの子の関連ワードを盛り込んだ曲なんてアイドルしかないですけど、オリンピックの関連ワードを盛り込んだ曲は過去に山ほどあって、今までと同じようにやったら埋没するのは必然なんじゃないかなって気がする。 

 

 

・YOASOBIにしては直球勝負、バンドサウンド、ギターの疾走感が、オリパラ合わせて1ヶ月間ほどで始まり終わってしまうスピード、長い間準備してきたのに、あっという間に終わってしまう舞台にとても合ってる気がします 

 

ikuraの乾いた電子的な声もポップでカラッと明るくて、汗も涙も後ろに流し飛ばしていくような 

結果も勿論大切だけれと、自分が思い描いた未来のわたしを捉えて今舞台に立てた喜びと 

 

今までのどの瞬間も無駄じゃなかったと思えた 

 

全てのアスリートが、直ぐには思えなくても、必ずそう思える日がくると、この曲を聞くたびにそう思った自分を思い出したいです 

歓喜も後悔も軽やかに過ぎ去り、また次の舞台へ進む背中さえ押してくれるような、素敵な曲だと思います 

 

 

 

・キャッチーに場面で切り取って使う場合にYOASOBIのテーマ曲だと印象が薄く感じてしまうのだろう。 

ゆずの栄光の架け橋なら「いくつもの~」と「栄光の架橋へと」又は先頭からと試合ダイジェストの尺に合わせて使いやすく印象も残りやすかった。 

安室奈美恵のHeroも最初とサビはキャッチーに使いやすく印象に残ったと思う。 

歌詞とか全体とかじゃなくて単に切り取られた物が残るか残らないかのだけなんだよね。 

 

 

・以前はオリンピックが近くなると国中がオリンピック一色になり、メダル候補は毎日のようにメディアに取り上げられてその重圧に押し潰されてみたいな感じだった 

良くも悪くもメディア、特にテレビには金と影響力があったので取材に金もかけられるし、オリンピックが始まればどの局も朝から晩までオリンピック関連の番組 

今はテレビ局にもそんな金はないからね 

選手の気質が変わったというのもあるんだろうけど、メディアからのプレッシャーは少なくなった 

代わってSNSを通じて誹謗中傷を受けることが問題になっている 

こういうテーマ曲はある程度こういうメッセージをというテレビ局からの要望もあるだろう 

金も力も以前ほどないテレビ局が自分たちは選手に寄り添っていますよというようなことを世間に向けて共感を呼びたいという薄っぺらなアピールを感じる 

 

 

・ゆずの栄光の架け橋、いきものがかりの風が吹いている。オリンピックソングの王道間違いなし!ロンドン五輪の年に紅白歌合戦で銀メダル獲得した入江選手の泳ぐ映像をバックに風が吹いているを聴き五輪当時以上に感激しました。 

 

 

・テーマソングとしては、玄人ウケしたのかもしれない。 

でも、一般の私達が、今後パリ五輪のダイジェストとか総集編を観ることがあったとして、その時に流れる曲は自分たちが乗れる(笑)曲であってほしい。いつまで経っても、リアルタイムの感動を思い出せるような、思わず口ずさんでしまうような、そんな曲であってほしい。 

 

 

・YOASOBIが大好きで新曲は毎回聞きますが、震災の後のオリンピックで、誰もが聞く普遍的な曲を作ろうと思ったいきものがかりとジャンプラの漫画を元にした曲を作ったYOASOBIで違いが出たなって気はしました。 

今回の曲もいつも通りいい歌です。でも、YOASOBIってネットとかアニメとか世界観を共有できる人じゃないた歌詞が刺さらないんですよね。今回の曲も元の漫画と歌詞を見ると素晴らしいけど、お茶の間全員には… 

いきものがかりなど一昔前のアーティストだと路上ライブやライブハウスなど初めて聞く人にも届けようって曲ですよね 

 

 

・YOASOBIの軽いリズムで、コケティッシュな感じも漂わせつつの似たような感じの曲調なのが好きな人も多いだろう。個人的には傑作とまでは行かないがリオオリンピックの安室奈美恵の「Hero」が良かったと思う。毎回バラードっぽく説教じみている曲だと使う場所が難しい。安室奈美恵の曲はいろんなシーンで使うのにちょうどよかったと思う。 

 

 

・こうやって解説されると、 

なるほどと納得する部分もあるが、 

テーマ曲、楽曲は説明なしで聴いたとき 

直感、感性にどれだけ訴えられるか 

も大事だと思う。 

  

昔のテレビ局、各キー局には 

それぞれスポーツテーマ曲があった。 

廃止?されたのか、最近は聞くことはないが 

今、聞いても良質な楽曲だなあと思う。 

曲を聞いただけでスポーツ、競技、試合の 

ワクワク、高揚感をかき立てられる。 

 

 

・単純に合ってない 

歌詞、表現を詰め込みすぎな感じがする 

曲調も良い意味でも悪い意味でも軽い 

 

歴代のテーマ曲が 

オリンピックにめちゃくちゃマッチしてるから 

余計にね 

 

誤解なきように言うが 

好みの問題はあれど 

曲単体で聴いても駄作 

っというわけでは断じてないので 

 

YOASOBIにはこれからも 

良い曲を発信していってほしい 

 

 

・私は前回オリンピックの桑田さんのSmile~晴れ渡る空のようにがこのパリでも廻ってます。栄光に満ちたものの陰で夢追う人たちがいるとか、世の中は今日この時も悲しみの声がする、とか勝てなかった人や戦争や災害に見舞われてる人も敬ってる、スゴい曲ですよ。 

 

 

・出たしから!「軽すぎます」4年に1度の、世界中から基準を突破した競技者が、参加出来る!オリンピックには相応しく無いと、私も感じました「NHKも民放も」流行りに、飛びつき過ぎてます。NHKスポーツ放送時には、スポーツ行進曲流れます。永年に渡り使用されてます。やはり!オープニングが一番に大切だって事ですね。高校野球を例に挙げたら、流行りの曲が行進曲に成ったりするが?必ずや最後は、「栄冠は、君に輝く」ですよ。若い方々に振り向いて欲しいが為の、選曲だと思いましたね?凄く、安直な考えです。 

 

 

 

・基本NHKでオリンピック関連を見ることが多いので耳にしますがただ高い声で歌ってる声が流れているだけ、という印象です。普通に聴く分にはいいのかもしれないけど、合ってないと思う。 

種目も増えたり変わったりしてるけど、もうオリンピックのテーマ曲として毎回同じ曲を使うのもありなんじゃないかな 

 

 

・そもそも楽曲なんて娯楽ですから、人それぞれ好みがあって当たり前。特に昔と違ってアーティストや楽曲の多様化が進んでいますし。 

私はこのテーマ曲の歌詞はとても現代のアスリートに刺さるもので、YOASOBIの応援の気持ちが伝わると思いました。スポーツでも音楽でも、若い力が輝いている姿は応援したいと思います。 

 

 

・昔こんな感じの言われようでサチモスというのがいました。 

そのまま目立たなくなってしまいました。 

あっという間にイマイチとされる流れ、アーチストもでかい仕事には気をつけないといけないとと思いました。 

 

 

・私はこの歌の歌詞を聞いて、突然涙が出ました。昔、頑張っていた部活動等の思い出がよみがえりました。 

大会前や試合前、そして競技直前のスタートラインや試合開始の合図。 

あの歌詞そのままが自分の心境。 

間違いなく、「同じ競技者」からの「自信をもって!!」の応援歌だと思います。 

「周りから」の「がんばれ!!」応援歌ではないので、ピンとこない方もいるのかな…と思いましたが、私はこの曲は選手の皆さんには刺さると思います。 

 

 

・YOASOBIは軽やかな曲が印象的で良い。 

アドベンチャーとか神だと思う。 

だけどその持ち味がオリンピックとは絶望的に合わないんじゃないかな。 

栄光の架け橋とかみたいに重厚で暑苦しい感じの方がスポーツの祭典らしさはある。 

 

あと普通に昔はテレビ見る人が多くてオリンピックも見られていたけど、今は娯楽の多様化とテレビのオワコン化で視聴人口も減ってるんじゃないかなと予想。 

 

 

・そもそもYOASOBIは小説を楽曲化するというコンセプトでありアニメタイアップでも脚本家や原作者に小説を書きおろしてもらいそれを楽曲化しています 

では原作の無い五輪テーマソングの制作方法はどうしたかというと 

・ジャンプ系の作家にスポーツ漫画の読み切りを描かせる(内容は部活ものが3作品) 

・その漫画を小説化にノベライズしてもらう 

・小説をもとにAyaseが作詞作曲 

という工程を通って作成されました 

制作方法へのこだわりがあるのは否定しませんが、それなら元となる漫画を何故オリンピックをテーマとした物語にしなかったのかが非常に疑問に思いました 

そもそもそんなコンセプトのミュージシャンにNHKも無茶ぶりするなと思いましたしYOASOBIも引き受けるなと・・・ 

 

 

・歌詞もよく練られているし、キャッチーなメロディだし、曲としては決して悪くないんだけど、ただオリンピック放送のテーマ曲としては、もう少し壮大さだったり、「泣かせ」の感じが欲しいんだよね。 

後になって過去のオリンピックを思い出す時に、皆んな頭の中で音楽も鳴ると思うんだけど、誰しもの記憶に残る曲かと言われたらちょっと違う気がする。 

それが残念。 

 

 

・YOASOBIはアニメの曲も作品と全く合っていないものも多いと思う。 

小手先のテクニックで曲を乱発するから、最近はどれも一緒に聞こえて来た。 

出だした頃の曲はもう少し個性があった様な気がする。 

 

 

・現在進行中でのオリンピックのBGMとしては別に悪くはないように思う。軽快で、暑苦しいほどに盛り上がりのあるサビがないのはあくまで競技が主なので邪魔にならない感じでむしろ好感が持てる。 

でも後から「感動の名場面」のBGMだともっと盛り上がりのあるサビがある曲の方がパリオリンピックと曲が一体となって思い返されるようになるのではないか。 

 

 

・私もこの曲、好きです。若い力が活躍する、いまのオリンピックにあってるとおもいます。必要以上のプレッシャーを感じて全力が出せない選手とかかいるなかで、そのときの選手の気持ちにたった感じがいいです。期待を背負うのは、近くで自分達を助けてくれた人、共に戦ってくれた人の期待で十分!それ以外の人の期待は大きく背負わず、あとは楽しんでほしい。 ただ感動を誘引するような曲だと、どっかのエセボランティア番組みたいな感じでしかなくなっちゃう。感動を誘引しなくても、場にあってるのは確か、それでいい。 

 

 

 

・いい年ですがYOASOBI大好きです、ただ、今回の曲は比べちゃうと同時期に発表されたUNDEADのほうがYOASOBIらしいなぁとは思います。個人的にはスポーツ系のテーマソングというとタマシイレボリューションですね。あれはほんとテンション上がる 

 

 

・オリンピックだと栄光の架橋、サッカーだったらタマシイレボリューション、ラグビーだったら兵走るとか、一大会のテーマ曲を超えた種目の代表曲になることもあるよね。 

楽曲と大会のマッチもあるけど、その時の結果や印象に残る出来事など色んな奇跡的な要素が必要だけど。 

 

 

・曲を聴くために番組を見ているわけではないし、視聴者が聴くのってだいたいオープニングくらいじゃない? 

あとはスタジオトークの後ろで小さく流れてる感じだから、歌詞が良くても伝わらないと思う。 

それよりは声量が売りの歌手の方がインパクトは残しやすそう。 

YOASOBIは好きだけど、今回のテーマソングには雰囲気が合わないかなと思う。 

 

 

・東京オリンピックの時は、番組の度に流れるテーマ曲が音量なのか声質なのか、耳障りで仕方なかったけど、今回はそんなことなくキャスターさんの声も良く聞こえてストレスなく視聴できているのでありがたいです。 

 

 

・なんとなく音(メロディ)が気に入っても、そこに意味(歌詞)がしっかり乗らないと印象が薄れやすい  

いろいろ耳に入るけど「栄光の架橋」は強い  

五輪とくれば富田選手の鉄棒の演技映像とセットでスッと頭に浮かぶ  

刈屋アナの名実況との相乗効果もあり最強 

 

 

・20年後30年後も聴かれ続けている曲が名曲なんだと思う。 

 

今の流行りの曲だって数年経てば「ああ、あったねそんな曲」ってなってしまうかもしれない。 

 

栄光の架け橋は名曲だってことは後の人が証明したように、昨今の曲もそのうちそんな評価を得る時がくるでしょう。 

 

 

・YOASOBIの曲、歳のせいか歌詞が聞き取れない。 

何を歌っていても全部同じに聞こえる。 

ご本人達はもちろん色々考えてお作りになった曲なのでしょうが、オリンピック中継に合う歌かどうかはまた別ですよね。 

個人的にNHKのオリンピックの曲で好きなのは浜田麻里さんの「Heart and Soul」、安室奈美恵さんの「Hero」ですかね。自然と高揚してくるような曲と歌詞が絶妙でした。 

 

 

・今朝、たまたまラジオでこの曲を聞きました。詩の内容に対して不必要にテンポが速すぎると感じました。歌詞の殆どが聞き取れません。若い人は聞き取れるんでしょうか…。せっかくの素敵な歌詞も、聞き取れず理解できなければ意味がない。 

ここ20年くらいの傾向だと思うけど、歌詞を無視して単語が小節を跨いだり、変なところで区切られるので、歌詞を見ずに歌詞を聞き取るのが困難。 

 

 

・個人的にスポーツの大会の応援ソングと言ったらパッと出てくるのは世界水泳のultra soulなんだけどべつに毎回毎回テーマソング変える必要性もないよな。 

オリンピックなら安室奈美恵やいきものがかりが印象に残っているがこの大会にはこの曲っていう定番化も時期を感じられて悪くないと思う。 

 

 

・とても軽やかでいい曲だと思いました。 

歌詞も共感できるもので。批判について逆によくわかりませんでした。 

昭和からの歴史的なテーマソングのように盛り上げすぎなく、オリンピックを選手も楽しめる風潮をつくれれば良いと思います。 

 

 

 

・曲が軽い。総体なら良かったと思う。初老ジャパンやサニーブラウンには合わないでしょう。ラグビーにMISIA使い、サッカーにKing Gnuとか結構良いなと思ってたけどこれはちょっと勝負が若い。 

セリクの星野源さん以上に違和感あった。アンセムっぽく使われてるセブンネーションアーミーみたいにスポーツと言えば!的に固定すれば良いんじゃないかな。 

 

 

・なんというか曲が「女ののど自慢」の前口上で終わってるんだよね。 

 

19歳の時にトラックドライバーの夫と駆け落ち同然で結婚、長女も誕生し幸せな日々が続くかと思った矢先に一転急落、夫の事故死に借金、どん底までおちて子一人母一人あとは登るだけとここまでやって来て娘も今年成人、そんな女がこれから歌いますのは「天城越え」です。はいどうぞ!!までの曲。 

 

スポーツニュースとかの1コーナーで1年前からオリンピック前の選手を追いかけるならこういう曲でいいけどさ。本番の曲じゃない。 

 

 

・「栄光の架橋」と比べちゃ可哀そうです。 

 

その後、話題になったのは「風が吹いている」「Hero」くらいですし、他の曲も印象に残っているかといえばそうじゃないでしょう。 

 

そもそも「栄光の架橋」みたいな曲を求めているならYOASOBIに頼んでいないのでは? 

(今なら髭ダン、米津さん、あいみょんさんあたりなら期待できそうですが、断られたのかもしれないですし) 

 

ゆずの北川さんも仰ってました「『栄光の架橋』は、体操金メダルの名実況のおかげで皆さんの記憶に残る凄い曲にしていただいただ」と。 

 

「栄光の架橋」が特別なのであって、あの曲にとらわれ過ぎているように感じます。 

 

 

・これにも莫大な金額の受信料を注ぎ込んでいるのだろう。 

 

そもそもオリンピックの放映権が超高額であるのにNHKがその放映権を買う必要があるのか? 

 

受信料という強制課金で事業を行っているのだから、事業費を節約するためにもNHKはオリンピック放送を止めてその分受信料値下げに努力してもらいたい。 

 

 

・言いたいことはわかるが、勝負である以上、勝利への飢餓感、団結力などを鼓舞するような印象的なテンポ、メロディを持った曲にするべきではなかったか。 

侍ジャパンのテーマソングでジャーニーの曲が使われているが、あれが流れて来ると何故か「これからみんなで勝ちに行くから、応援よろしくたのむぜ、みんな」というアスリートの気持ちが自然と伝わってくるから不思議だ。 

 

アスリートの内面を語らせるのはアスリートに任せて、テーマソングはあくまでも自然にアスリートを応援したくなるようなワクワク感のある曲にした方がいいと思う。 

 

 

・昭和からの音楽ファンです。「薄すぎる」は的外れでは無いですよ。 

 

YOASOBIの音楽は、プレーヤーが人力で彩りを足すにしても基本的にDTMです。ボーカルパートはボカロを人が歌い直す感じです。つまり高速展開に高速メロディ。ロックバンド的な初期衝動リフをループさせる音楽と味わい方が違うのです。 

 

ロックバンド的な音楽を基準にしたら「薄すぎる」「軽い」のは当然です。YOASOBI側に最初からそうするつもりがないのです。つまり、楽しめるかどうかはこちら側の問題です。 

 

 

・YOASOBIは嫌いじゃないけど、この先パリオリンピックを思い出す時に記憶に残らない曲だと思った。好みの問題だけど音が軽くてガチャガチャしているから、あまり耳障りが良くないんだよね。 

テーマソングはハッキリと言葉が聴き取れる曲がいいかな。前回のカイトも曲は良かったから、米津玄師が歌っているのを聴いたらしっくりきた。 

 

 

・私は60代ながらyoasobiのライブを複数回見に行っている者です。 

 

若者がメインターゲットの番組の応援歌なら問題ないと思います。しかし、オリンピックは全世代を対象にした番組。 

この曲は声質も含めてインパクトがあまり強くない。単なるBGMに聴こえてしまう。 

 

曲を何回も聞いてだんだん慣れてきて、歌詞の意味が理解できるようになってきたら、「オリンピックが終わっていた。」では意味がないのだから。 

 

 

・歌詞じゃなくて、曲調だと思う。 

たとえば、番組の最後にスロービデオで名場面を振り返る。 

その時、ややスローな「栄光の架橋」だとしっくり来るのだが、 

今回の五輪テーマ曲のようなアップテンポの曲は合わない。 

それって意外に重要だと思う。 

 

 

・この、新しい曲を旬のアーティストが作ってテレビ局とタイアップして出すパッケージ。 

気がつけばずっとやってる事だけど。 

何かしら仕掛けないと売れない音楽業界や事務所の都合だし。定例の仕事でしかないし。 

視聴者側からしたら、元々ある洋楽ロックとかクラシックとかで全然いいと思うのだが。 

 

フジテレビが放送した直前の選手のインタビューの番組でも。タイアップの曲についてコメントを求めて「勇気をもらる曲です」と。言わされてる風にしか聴こえてこない。 

オリンピックは好きで観るけど。テーマ曲がどうこうとか、もういい。 

 

 

 

・自分はオリンピックにあったいい曲だなと思った。歌詞がこのライターさんの指摘通り人間臭い色んな感情を描いてて素晴らしいし、さあやるぞ!みたいなまさに舞台に立つという感じだし、スポーツらしい躍動感があってかなりいいと思う。壮大さや感動的な感じは薄いかもしれないが、これはこれでありだと思う。 

 

 

・曲は悪くは無いけどサウンドに工夫が足りない感じ。 

ギターサウンドが時代遅れなのでは無くて、サウンド構築にインパクトを感じないところが皆が言う「薄さ」の原因でしょう。 

率直に言えばエッジが効いている感じがしない。 

 

TOTOのアルバム「XIV」(2015)から「Running out of Time」「Holy War」 

「Orphan」などを聴いてもらえば分かるようにアイデアの宝庫です。 

TOTOは歴代NO.1ロックバンドでメンバーも超一流ミュージシャンばかりなので比較は酷ですが「Toto - Baloise Session (2015)」のライヴを見れば分かるように、ロックはやはり演奏が本物で無いと見ていてガッカリです。 

 

ギターサウンド構築はホワイト・ライオンのギタリストが上手い。 

「Wait」を始めエディー・ヴァン・ヘイレンに影響を受けたようなカウンターラインの効いた間奏が心地良い。 

 

 

・YOASOBIのファンとしては、今回の曲はどちらにも非があると思う。 

 

NHKは有識者として、どんな曲を描いてほしいのか確り伝えるべきだった。 

 

そしてYOASOBIも、もっとできたはず。超過密スケジュールのなか、オファーを受けた以上やらざるを得なかったのかな、と事情は理解できるが、本来の持ち味を発揮できていない仕上がり感が否めない。 

 

次回作への期待を込めて。 

 

 

・そういえば確かにそうだけだ。 

毎日見ているが曲流れてたっけ?と思ってしまった。 

流す音量が小さいんじゃないか?とかね。 

でも、オリンピックでなくともこの曲が流れたらラグビーだ、水泳だ、オリンピックだ…となってこそテーマ曲といえるのではないかな。 

ストーリーは競技が生み出すものなのだから、曲の中にストーリーを仕込む必要なし。 

そういえば桑田佳祐氏の曲も流れてるような…あっちも言えば場違いな曲風だよね。 

どんな大物の曲でも、印象に残らなかったらそもそも流す必要すらないよね。 

 

 

・要するに、今時テレビを見てる人は高齢者が多いんですよ 

世代により流行した曲というのはありますよね 

例えばビートル世代からあり、フォーク世代があり、ニューミュージック世代がありで最近はJ-Popなんて言い方しますよね 

私なんかは、AKBは全く興味ないですが、興味ある人たちはいたわけですよね  

何が言いたいかと言うと、YOASOBIの曲とオリンピックを見ている世代の違いがあるのだと思いますよ。今の若い世代は、本当テレビなんて見てない人多いですよ。 

おそらく30歳以下は、テレビ見る時間があればゲームしたりインターネット使ってるでしょ。テレビは一方的に時間を決められているわけですが、ゲームやインターネットのサービスにはそういう縛りがないですからね 

今オリンピック見てる人たちは「アイドル亅YOASOBIと言われてわかりますか? 

そこの柔道の試合見ていた60歳のおじさん、YOASOBIわかりますか? 

 

 

・歌の評価は、聴いた個々人が決めれば良い。解説が無くても伝わる人、解説されて初めて聴き方が分かる人、解説があっても伝わらない人の違いがあるのは当たり前。 

プロであるYOASOBIなら、そんなこと百も承知であろう。 

お節介な記事だなあと思う。 

それに、タイトルに「的外れ」という強めのワードを使うことで、YOASOBIの良さを分かってない人達が、内省するとでも思うのだろうか。 

この記事のタイトルは、YOASOBIを援護しているようで、反感を煽るリスクを、全然考慮出来ていないように思う。 

もし、本当にYOASOBIの良さを分かってほしいと思うのならば、無駄に分断など煽らず、 

「このような目線で聴いてほしい、今回の五輪ソング」とでも銘打って、良さだけを解説してあげれば、ファンも増えるのではないだろうか。 

 

 

・何に関しても「評判が悪い」「辛辣な意見も」みたいな記事をよく目にしますが、何であれ万人が100%批判する余地もない物事など無いでしょうし批判しようとすれば何でもできると思います。 それがどのような評価を世間から受けているかを知るためには、高評価がどの程度で、批判的な意見がどの程度見られるのかを知ることだと思います。ですが残念ながら上記のような記事で具体的な量や多さを示しているのを見たことがありません。 99件の高評価があっても1件の批判的なコメントさえあれば「賛否」「物議」など記者は書くことができますし、見る側は不本意に振り回されたり印象操作をされるだけです。 少数の意見ももちろん大事です。ですがこういった記事の「批判的な意見」は高評価がどの程度あったかも含めて具体的に示して欲しいです。 

 

 

・NHKオリンピック中継の主題歌はずっと、ゆずの『栄光の架け橋』でいいんじゃないかな。NHKは民放とちがって新曲の売り上げで利益を得られるわけではないのでしょう?それとも今年の紅白に出てもらうためのバーター取引なのかな?ゆずの曲を聞くと『オリンピック』ってイメージもついちゃってるから個人的にはテレビ朝日系の世界水泳中継の主題歌B’zの『ウルトラソウル』のように変えないほうがいいと思うけれどね。 

 

 

・昔の世代なら部活応援ソングくらいの感じだけど、今の選手や同年代の視聴者にはそれがあっているのならそれでいいでしょう。曲だけではなく大会全体が昔の夏の全国大会くらいのつもりで視聴する方が合っている。 

 

 

・良くも悪くも一度YOASOBIを聞いた事ある人からしたらそこまでの違和感はないのだろう。 

「オリンピックを観る人たち」にウケるかどうかは別の話。 

どうあがいても「YOASOBIらしい曲」であるから。 

 

開催毎に新たにテーマソングを依頼するより、「栄光の架橋」固定でいい気もしてきた。 

 

 

 

 
 

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