( 197761 ) 2024/08/03 01:12:04 2 00 日経平均終値 36000円割れ ブラックマンデー以来の下げ幅テレ東BIZ 8/2(金) 15:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/35356d0e00db6fa9f890b0b157333aa0df14be35 |
( 197764 ) 2024/08/03 01:12:04 0 00 経済速報
2日の東京株式市場で、日経平均株価は急落し、終値は前日に比べて2216円安い3万5909円でした。終値ベースでの下げ幅はブラックマンデー以来の1987年10月20日(3836円安)に次ぐ、過去2番目の大きさです。米国や欧州、韓国、台湾の主要株価指数も下落していて、世界的な株安が起きています。 2日の東京株式市場で、日経平均株価は取引開始直後から600円以上下落し、その後も下げ続け、下げ幅は一時2200円を超えました。 売りが売りを呼ぶ展開となり、東証プライムに上場する銘柄のうち、9割強が下落しました。大和証券グループ本社や東京エレクトロン、三菱UFJフィナンシャル・グループは大幅安となりました。 株安の引き金となったのは、米国の景気後退懸念です。1日に発表された米国の7月のISM製造業景況感指数が市場予想を大きく下回り、世界の中でも底堅さを維持してきた米国経済の先行き懸念が広がりました。これを受けて、1日の米国や欧州の主要株価指数は下落し、この流れが東京株式市場にも波及しました。また、為替が円高・ドル安に推移していることも、日本株が売られる要因の1つになりました。
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( 197763 ) 2024/08/03 01:12:04 1 00 - 短期売買や新NISAで株を始めた人にとって、現在の大幅下落は厳しい状況と感じる人が多いようです。 - 日経平均の急落は、米国の景気後退や政策金利の影響などが要因として挙げられています。 - 夏休み前のポジション整理や日本と米国の金利や為替の関係で、さらなる波乱が起こる可能性について懸念する声もあります。 - 投資は長期にわたって資産を増やすことが重要であり、冷静さを保ちながら継続する姿勢が成功への鍵だという意見も見られます。 - 今回の下げについては、日本の株価が他国に比べて大きく下がっていることや、日銀の政策金利の影響、アメリカの経済情勢などさまざまな要因が指摘されています。
(まとめ) | ( 197765 ) 2024/08/03 01:12:04 0 00 ・短期売買をする人、新NISAで株を始めた人はキツイと思います。 国が投資を勧めているのに大損したじゃないかと言う声もあると思います。 しかし、投資は自己判断、自己責任です。こういう時は何もしない事です。 長期投資に徹し、静観しましょう。いずれ戻る可能性があります。
・米雇用統計に米PCEコアデフレーターとならぶ最重要指標の一つであるISM指標が悪化したことによる株価下落。
これが意味するところは、既に市場ではFRBによる政策金利の引き下げは織り込み済みで、シンプルに指標悪化に株安で反応したということでしょう。
加えてドル円も円高方向に動いたということは、日米金利差縮小を見込んだトレード解消と同時に株安でマージンコールを要求された投機筋が、利が乗っているドル円トレードを手仕舞ってキャッシュを確保したのかもしれません。
このまま夏休み前のポジション整理が進むのか、或いはカンザスシティ連銀主催のジャクソンホール会議がキッカケで波乱が起きるのか。
投機筋には気の休まらない夏休みになりそうです。
・まずは落ち着きましょう。
きっと新NISA等で今年から買い始めた人も多く、まるで取り付け騒ぎみたく焦る人が増えてパニック売りに拍車が掛かったと思います。
政府の経済政策や金融のセンスがあれなのは残念ですが、ここで萎縮すると自分たちの首が絞まると思います。
過去数十年と同じ道を辿るかの正念場だと感じます。
だから今こそ、質素倹約や緊縮一辺倒ではなく企業や個人がそれぞれ価値を感じるものに惜しまずお金を使って、経済を回し続ける方が得策だと感じました。
・昨日の米国市場は以下のとおりだ。 ダウ平均-1.21% ナスダック総合-2.30% これに対し、 今日の日経225終値は-5.81%である。 率にして、ダウの4.8倍、ナスダックの2.5倍の落ち方である。 単に米国の株安と円高だけでは説明つかないのは一目瞭然である。 海外勢の投機筋ヘッジファンドの仕掛け的な動きがあったのだろうと思う。 2000兆円を超える日本人の個人金融資産は狙われています。 今後も要注意であることは言うに及ばずである。
・まあ上がることがあれば下がることもある。それは投資している人なら誰しも承知するべきことなのだと思います。
落ちたからといって慌てないで、そのまま粛々と毎月の積立投資を続けることが何よりも大切なことだと心得ています。
若い方達なら、そうしていればご自分が60歳くらいになった頃にはビックリするような資産ができていると思います。
・投資は下がっても下がっても追加で資金投入して、買い続けられる人が最後に勝つ。 途中で心が折れて売ってしまったり、買い続けるのを諦めてしまったりしたらダメだよ。 その為にもある程度はキャッシュを準備資金としてプールしておくのが理想。 そこまでの資金的余裕やタフさが無い人は、毎月定額を積立して投資してることを完全に忘れてる方がいいよ。
・本来は大きく下げれば買いではあるがこの下げは深追いしてはいけない、その理由は米の金利引下げと日本の禁裏引き上げ、これは微量ではあるが今後引き上げが少しずつ続くとみる。 それに円安が続いて来た事で輸出産業が上げてきたことを考えるとしばらく株価は調整の時期に来ているたろう。 だがバブル崩壊後の幼な下げはない、3万台前半で調整が続き、だからと言って今NISAをやめる必要はない、これからも続ける事は将来資産を増やす事になるので、あくまで直近にこだわらず長い目で見て毎月のNISA積立はしたほうが必ず将来良かったとなるだろう。 株を買う時期は難しいが、とりあえずまだ下がる可能性はあるのでよく見て合わなければならないだろう。 目安は3万に近づけばば買いだがそこまで下がるかと言うと微妙なところで、この大きな声下げは買いの意欲を抑える事になる可能性はある。
・若い会社員を中心にして、日本で個人投資家が過去最高に増えたタイミングで、過去2番目の下げ幅というのは一体何なのでしょうか。 しかも、所得倍増や資産所得倍増を高らかに唱えていた岸田首相の音頭で、年明けに新NISAが始まってまだ半年程です。 実質賃金は連続低下中、企業は若手社員を中心に給与を上げ、それを新NISAへ投資するように促した後、タイミングとしては最悪だと思います。しかも海外投資は円高に振れています。
・上がる時もあれば下がる時もある。 PBRやPERを見ると安いと思う銘柄も多い。自社株買いの絶好のタイミングになり、配当が増える可能性もある。 預金で0.3%の利子をもらうなら、キチンとした会社に投資して、3%の配当を貰った方が賢いと思う。 但し、信用でやっている人は厳しいね。
・なんか今の日銀て、いつもタイミングがズレてるから、こんな事になる様な気がします。為替介入も遅いから10円以上も乱高下させてる。やるなら、もっと迅速にですし。金利にしても市場の予想とは反するタイミングでやるから、こんなみっともない結果を世界に発信してしまう。総裁早く交代して、もっと迅速に正確な判断して欲しいです。
・ブラックマンデー以来の下げ幅とは言うが、あの時は3800円ぐらい下げた。しかも日経平均が25000円前後だったと思う。下落率にして15%弱。当時始まったばかりの日経平均先物がシンガポール市場で一時半値になったとの記事があった。で同じ急落でも相場がどの地点にいるかでその後が違う。87年はまだバブル途上。バブル崩壊直後の急落は回復しない、で失われた30年。今はどちらでもないような気はするが。
・日経かなり下げましたよね。 為替で業績上振れ期待あったのが薄れたら下がりますよね。想定為替レートより大分円安だったんだから。金融政策を正常にしたらさがりますよ。今までが正常じゃなかったんだから。 年金の運用益もかなり減るでしょうね。 今までのやり方では無理だと思いますよ。 税金は取る事ばかり考えて、自分のメリットになる事はする。そして対策は何もしないんだから。政治家は国民の為に無償でするぐらいの気持ちなければダメだと思います。
・30年以上株式投資を行っておりバブルの崩壊を体験し、その後のITバブル→崩壊を経験しました。 最後に大損したのは2006年1月のライブドアショックでストップ安が続き、持株が半値以下になりました。 今日の暴落が今後どうなるかは分かりませんが、暫くは要注意で一旦手仕舞いも視野に入れておくつもりです。
・先月42,000円まで上がった理由も上手く説明できないように、今日の2,000円以上の下げも説明はできないですね、先物業者の売買とデリバティブ取引で一方通行になりやすいです、現物の人は慌てず冷静に好決算銘柄を拾っておいて下さい、増配企業や増益企業も一緒に売られてます。積立NISAはビビらずに続けていきましょう、下がれば下がる程口数が多く買えるので、上がってくれば評価益になり易くなることを実感して下さい。
・日銀政策決定会合のあと、利上げがいくら折り込み済みとはいえあそこまで株価や為替が上がるのはおかしい思いましたが、正しくそうでしたね。実際利上げしないだろうという向きも結構あったようです。
流石に最高値から15%も下落することになれば、調整という範囲ではないように感じます。でもここで、あらゆる手段を駆使して資産防衛や反転攻勢出来る方が(事前準備含め)、相場の世界で生き残っていけるのでしょうね。
もう少し下がりそうですが、同じ割合アメリカ株下落したらそれこそどうなるやら、さすがにゾッとしますね。
・下落幅が過去2番目と煽ってますが、下落率は5.81%で過去20番以内にも入っていませんね。 大きい下落なのは確かですが、株価が高くなればなるほど見た目の変動が大きくなるので、正確に状況を確認する上で注意が必要です。
・NISAなどで友達や近所の人もやってると、ろくに調べもせずに始めた人は焦ってるのだろうね。 冷静にみれば日銀の利上げの発言もあり、歴史的な円安からの円高傾向なのだから想定内ではないでしょうか? 今まで円安の恩恵もあり右肩上がりになってたが、ここからが日本株は正念場ではないかと思います。
・投資をしているとメンタルを試される時が度々やってきて、あぁ…と思ったときにはパタンと携帯を閉じて忘れる事が重要になる。マイナスになった時は『よし、本業を頑張ってしっかり稼ごう』という気持ちになる。そうしているといつの間にか持ち直す。 でも昨年から今年になってNISAで始めたばかりの人にはつらい局面かと思う。
・現物で持っている人は静観するのも当然の策。 手放さないと資金が消える信用取引の人は仕方ないけどね。 自分は現物だし、この下げで評価益の一部がなくなっていても、全体で損失が出てるわけではないので、しばらくは静観、場合によっては(これ以上個別株で下がって、業績見ても価値があると思えば)買うのも考えます。
コロナを忘れるな、一時的な下げ相場で終わると考えれば、そこにワンチャンスがあるということです。 運用は余裕を持った資金と計画が大事です。 短期の下げに振り落とされるな、歴史はそう言っているぞ。賢者は歴史に学ぶのだ。
・なかなかここまで大きく下げることは少ないですので、今回の下げでマイナスになっても気にしないでそのままキープ、もしくは追加で購入するスタンスで良いかと考えます。
もし、今回生活に支障をきたすようでしたら投資の仕方に問題があるので、今後も変動に耐えられない可能性が高く一度見直した方が良いですね。
・世界的株安とありますが、日本株5.81%安、アメリカ株1.21%安、上海株0.92%安です。急落したのは日本株だけで、それも2日連続の急落です。投資は個人の責任ですが、この急落は原因を究明するべきだと思いますよ。 今年から新NISAをスタートさせて国民に投資を促したのに損失を抱えた国民が、多いのではないかと思います。モチベーションが下がり、投資からタンス預金へと戻ることを危惧しています。
・結果的に日銀の利上げによる円高とアメリカの景気減退懸念と言われたりしてますが、 アメリカは9月以降、金利を下げたら株は上がると思われるのですが、日本は日経平均4万円って儚い夢の時間だったで終わりそう。 円安効果で過去最高益とか、利益が増加した企業が多かったので、給与は上がるが、物価も上がり実質賃金がマイナスも問題だったのですが、 円安効果が無くなると、以前のこの国の状況のとおり物価は上がらないけど、企業は減益になって給与も上がらないことになりそう、 どうしたらいいのかな?
・これだけ世界で各中央銀行が紙幣を刷りまくって来たんだから最近の日本以外の国の利上げによる引き締め位じゃいつかはバブルが弾けると思っていた。さらにトランプが当選すればリセッション。日銀のたった0.25%の金利引き上げが問題と言う経済音痴がいるが、アメリカの失業者が、予想を上回ったことが最大の原因。株や投資をやってる方は大変だね。アメリカはソフトランディング出来ても日本はどうなる事やら。我々の若い頃はアメリカがくしゃみをすると日本は風邪をひくと言われていたが、重病にならない事を祈ります。
・株安の引き金となったのは、米国の景気後退懸念です。
その割にアメリカの株価はそこまで落ち込んでいない。 やはり、日本株バブルの崩壊は、超円安が少し和らいだことによるものだろう。これからアメリカの景気が悪化して、金利を引き下げる展開となればさらに日本株は暴落してくのでは。1ドル120-130円程度までさらに円高が進めば、今から2割程度株価は下がるでしょう。為替レート次第だが、日経平均で3万円が節目となってくるかもしれない。
・財務省の円買い介入が海外投機筋の円ショート巻き戻しを引き起こしそこから同時期に米経済指標が崩れ出し日銀の利上げからさらに円買いを加速させドル売りから円以外の値段がつくものすべて値が下がって世界経済危機の引き金引いた形ですね。為替も株も個人勢は資金に余裕がないと相当厳しい状況です。
・この株価下落は円高に振れたら予想出来ました。チャート見ると、昨年の10月の株価は3万2000円、1ドル148円です。つまり、株価と為替は連動しており、米国もインフレ脱却、物価高対策の為、利下げの方針転換を模索中です。日銀は今回も為替介入し円を買い戻しており、物価上昇の歯止めをかけていますね。岸田総理も 経済政策に必死で、総裁選を睨んで成果を上げたいのでしょう。米国と日本の思惑が一致してますから、暫くは円高と株価下落は続くでしょう。そもそも国内景気が悪化の最中、日本の株価が4万なんて有り得ませんでした。
・もちろん為替の乱高下が一服したらで構わないので円安を理由に値上げした企業は円安が止まったら値下げに転化するんだよね?もちろん人件費をあげたり高騰している部分は認める。ただ便乗値上げした企業も少なからずあるだろうから企業の良心に期待する。
・新NISAで投資を始めた人にとっては、良い経験でしょう。まだ日が浅いから損失額も知れてるはず。基本、投資だから得する事もあれば損する事もあるわけで、自己責任が原則。元々、政治家を大して信用していない国民が国策だから株式投資だけは間違いない大丈夫と手放しで信奉すること自体がおかしな話。日本の企業、経済力を長期で見て信頼するのであればインフレ対応のためにインデックスファンドを毎月積み立てておけば良いのであって、日々の日経平均の上げ下げに一喜一憂するタイプの人は投資に向いてないと思う。
・そもそも消費者物価ばかり気にしてストックインフレに目を向けないのが間違い。 物の価格が上がるのも不動産や株価が上がるのも過度な上昇=過度な通貨価値下落なんだから抑えるべき。
これまで株や不動産は物価上昇率を大きく上回り上がってきましたからね。調整されて当然でしょう。
・まあここまでは予想道理の展開でした。元々日本企業のポテンシャルはそこまで高くなかったから適正値まで株価が下がるだけ。問題はアメリカとの金利差が縮まればドル安が加速化し、アメリカの銀行から預金が大量に引き出され、政府が援助しなければサブプライムのように銀行が資金不足になり破産の嵐。その影響の方が問題。とてもアメリカは移民を引き受けるどころではない。
・株価は円単位だが、変動幅は率で見なくてはいけないと思ってます。 それなのにメディアは2000円以上、バブル崩壊を上回るとばっかり。 5%の下落は歴代20番手にも入りません。 そして出来高も爆発的に増えてる訳でもないです。 もちろん楽観できる状況ではないですが、危機をより大袈裟に報道することが株価の下落に油を注ぐ行為です。慌てずに冷静に判断しましょう。
・株投資がマネーゲーム化している事の証ですね。 金利が上がるのですからある程度の下落は普通でしょうが この下げはそれを超えています。
中東の情勢が見えなくなり第三次大戦の可能性が高まったと 言うなら別でしょうが。
株投資を始めた若い人は業績の良い企業の株を長期間保有する事が リスクが少ないのではと言って来た身としては慌てて売らずこの様な時は じっとしているのがベターだと思うと伝えたいです。
・リーマンショックの後も3、4年で株価が戻したことを思い起こせば、長期投資をしている人はどうってことないかもしれないし、積立投資をしている人は絶好のバーゲンセールが始まったと言えるかもしれない。
ただねぇ、この株価の転換点が人類文明の転換点と重なっているんじゃないかと思うとなかなか難しいね。今年の夏は暑くて寒いのかもしれない。
・株式投資はしていませんが、昔為替投資やっていたことがあります。
ゼロサム・ゲームな為替と違って、みんなが得をする株式投資はいいなあ、と横目で思っていましたが、株でもみんなが一斉に損をする局面もあり、
大資産家が空売りをしたりして儲け、種銭の少なく、情報システムなどにカネをかけていない弱者が食われている構図は同じでしょう。
株価にしろ、為替にしろ、短期的に激しく上がったり下がったりし、その度に「投資しなければ良かった」「投資しておけば良かった」と思うのが人情。
相場の世界では人情はあってはならず、シビアな人間だけが生き残っているのではないでしょうか。
・植田ショックとして記憶されると思う。非常に長い間動いて利上げしてこなかったので、初動の動き出しで失敗している。
そもそも最初に数年前にあげるべきだった。物価が上がり始めたときに、欧米と同タイミングで上げておれば円安も加速はしなかったし、為替での物価高もなかった。
そして今になって遅ればせながらの引き締めのタイミングは、世界と真逆でずれてしまった。
世界では緩和の入り口で、世界共通の実質賃金鈍化での景気鈍化への対応のため。そして日本も概ね同じ環境にある。
完全に真逆を行ってしまった。利上げが遅れたミスがあり、そこにさらに遅れて行うミスをタイミング最悪で重ねてしてしまっていないか。
日銀への信頼への不安と疑問を抱かせるに十分の会見は、この先も景気を冷やす引き締めを続けると言ってしまった。非常に久しぶりで慎重さを欠いていたことに日銀が気がついていない、修正もできないと不安を広げた。
・個人消費の減っていて実際の経済は株価ほどよくない 円高 相場知識や経験のない人がニーサで多数参加して投げ売り狼狽売りが出てると思う 2番底を昼頃につけたあと普通ならここまでの続落はない確率のが高い これが下げ幅を増幅させてると思う いいか悪いかは別として個人消費が弱い=国力が弱いから為替は140後半維持するかとは思う やっぱり金買っとくのが良さそう
・そんなに慌てる必要もないです。 狼狽売りが一番よくないです。
リーマンショックの下げを経験した身からするとただの調整としか思えないほどの下げ幅。 おそらく夏枯れだと思いますが、高値から20%(33600)下落したら大きな調整局面に入るかもしれませんね。
米国債のヘッジありにも投資していて正解ではありましたが、たまごを一つのカゴに入れるのは危険ですね。
いずれにせよ秋には結果が出ます。
・ここまでの大幅下落は予想外だったが、必ず下げ止まり、反転する。 だから頃合いを見計らってバーゲンセールで拾いたいところだが、実際にいつ下げ止まり反転するのかは分からないのだよね。一旦下げ止まってもまた下落に転じる場合もあるから、タイミングを見極めるのは難しい。
しかし、新NISAで株式投資デビューした人には試練だね。年明けから値上がりした分は今日で吹き飛び、含み益がマイナス(含み損)に転落した人も多いのでは? 自分は過去の割安な時に買った現物が半分以上だからまだ含み益あるけど、この下落幅が続けば吹き飛ぶ。 その恐怖に打ち勝って反転攻勢できるか、恐怖でもあり楽しみでもある。
・最近、日経平均が日本経済の実態以上に上がりすぎかと思ったけれど ブラックマンで以来の下げ幅と聞くと一寸痛いかも。 「冷やし中華始めました」じゃないけれど 今年から「新NISA始めました」という人は 相当アタフタしているのでは? でも日銀の利上げ発表と世界的な株安が重なって 二段底にはならなかっただけマシだと考えて 週明け以降に急落の何割かの持ち直しに期待したい。
・ここのところの不穏な空気を感じて保有株を絞り込んではいたけど、それでも2~3月分のお小遣い位損しました・・。 私はここで株価への興味を失ってしまって次の上昇機を逃すのがこれまでのパターンなので、買わずに株価への関心をどうやって継続するかが課題です。 日本の大企業はバブル期に端を発した社員年代構成のアンバランスが解消されはじめてますし、悪い材料ばかりじゃないと思ってます。
・人々に注目されたいからこういう見出しになるのだろうが、金融リテラシーの低い表題ですね。少なくとも下落率で比較しないとで見ないと。 たしかに下げ幅大きく、世界の戦争リスクやアメリカ大統領選挙でのカウンター的変動、景気と金利の変動、いずれも急速に不透明感が広がっていることから厳しい下げです。最近の最も大きい変動はアメリカの大統領選挙の要因であると思います。大統領選挙の年は選挙結果が出るころにはリスク資産は安定するので今回も同様の経過を辿ると今のところは想定しています。
・株は期待で上がり不安で下げると言われます。下がる時は一騎です。 海外の投資家が投機的に日本株を買うので実力以上の株価になっています。多くの国民には実感が有りません。 だから日銀が利率を上げる頃から下げるのではと思っていました。 岸田政権の無責任な投資推進やNISA拡大で投資を始めた方は損失が出ていると思います。 投資は良いけれど投機は危険だと思います。特に挽回チャンスの無い高齢の方には。
・8月は夏枯れ相場と呼ばれていて、もともと下げやすい時期ですが、世界的に株が全面安になっていることから、この流れはしばらく続くかもしれません。 今回、空売りを仕掛けていた人は、莫大な利益を出しているのでしょうね。
「もっと下がるのを防ぐために、さっさと売る」のも手ですし、「ここから反発するのを期待して、そのまま持っておく」のも手です。
どちらにしても、自己責任。 (長期的な株式市場の拡大を除いては)株価の変動によって、誰かが損をした分だけ、誰かが得をするゼロサムゲームなのが投資です。
・私は全体で見ればまだプラス 現物の個別日本株だけ買ってる 株歴6年目ですがその頃からコツコツ買ってる人はまだプラスの人が多いんじゃない? 去年から今年に買い始めた人は含み損になってるかもしれんけど 現物の場合は損切りする必要はない、ナンピンして配当と優待貰いながら上がるのをじっと待てば良いんだよ 余力資金でやってない人は損切りも必要かもしれんけど。
・投機筋が円キャリートレードで調達した資金で何を買っていたかを想像すれば、日銀の超金融緩和政策の解除により、投機筋が円キャリートレードを解消した場合に、円高とアメリカ株の下落を招くことは当然であり、その2つが起これば、その2つの下落以上に日本株が下落することは過去の事例より容易にに想像できる。
疑問があるとすれば、なぜ日銀が、「円高、株安が起こりやすい」と言われている夏に動いたかと言うことくらいでしょう。
・積立ニーサ始めたばかりなので、ありがたいです。どんどん下がってほしい、あと10年〜20年は下がってほしい、そして私が株を大量に保有したら上がってくれれば良い。 今現在、富裕層の方や株を大量保有している方には申し訳ないが、若年層や積立ニーサ始めたばかりの人はありがたいことだらけ、円高で輸入品は安くなるしガソリンも安くなる住宅なんて買えないから住宅ローンもないから金利が上がって嬉しいし良い事しかない。
・NISAが度々話題に出ていますが、NISAは利益が出て初めて非課税のメリットがでてきます。損を抱えた状態では何のメリットもありません。 長期保有とか長い目で様子見とのコメントも散見されますが、投信で投資された方は保有しているだけで運用管理費用等の名目で手数料が引かれ続けます。つまり長期保有すればするほどコストが嵩む事になります。 将来購入時と同じ相場環境になってもコストの分だけ基準価格が低くなる(損する)可能性が高い事になります。 政府が増税等、国民から絞り取る事にやっきになっている中で、NISAだけ国民の為と言って枠を広げたのはそこまでして株価を維持したかったからです。 過去の経験からも政府のおすすめに乗っかってろくな目にあった試しは有りません。 投資で高値掴みしてしまうと、取り戻すチャンスは中々在りません。現在の相場水準、投機筋や政府の思惑とかを吟味して投資しなければでしょう。
・アメリカの下げより日本の下げ幅が大きいこと考えれば、先日の利上げに伴う円高の影響が大きい。マスコミは国力を削ぐために利上げ推奨であった為、アメリカの株価下落の影響と報じたいのであろう。 これから、住宅ローンだけでなく金利分の価格転嫁が我々の生活で待っている。アメリカは利下げ局面で、放置しても円高になったものを拙速に進めたのは政治的な要因と金融機関への配慮であろう。 実質賃金の上昇の確認もせずに、景気は盛り上がるとして利上げした中央銀行総裁は日本だけである。普通は景気盛り上がり過ぎて仕方なしにするのが利上げである。
・急激な物価高騰に対し、資本が延びていないことが原因でしょう。将来的に賃上げしても消費者にとって利潤が求められない。つまり、医療費や教育費など我々が大きな負担になるだろう。破綻する理屈に沿ってお金が流れているだけに過ぎない。政策をもっと考えてくれないと
・新NISAで1月から月々定額で積み立てているものはまだまだ利益は乗ってますよ。最高益から利益半分程度には下がってますが。 もちろん円安ブーストを受けていた影響もありますが。 年利7.8%ぐらいが期待値なのでまだまだ大丈夫ですよ。 ほんとに何もわからず何も考えず言われるがままにSP500、オルカンを積立た超初心者は大したダメージを受けてないはずです。 そもそも、率では無く下げ幅だけで語る理由が分かりません。重要なのは率でしょう。コロナ禍の方がダメージ大きかったですよ
・いまはAI投資が増えてきているので売りも買いも速度が速い。特に金利、アメリカ指標、週末と売り要素が重なったことで加速度的に売りが進んだと思う。アメリカの株価も上がりすぎていたし、調整の範囲内なのか本格的なトレンド転換なのかは素人の自分にはわからない。
・国は新NISAの制度をつくり、個人の金融資産を貯蓄から投資へ誘導しようとしたが、制度化するやいなやこの歴史的大暴落。新NISAで投資を始めたはいいが、「もう投資はこりごり」となった人も結構いるだろう。日本に投資の文化を根付かせるチャンスを失ったという意味では、このタイミングで利上げと円高に大きく舵を切った政策は大失敗と言えるかも。
・昨今の日本株高は日本企業の業績や日本経済の好調さによって起こった、所謂『正しい形での株高』ではなく、ただ単に記録的円安に押されて割安感が出てたってだけの話 今後円高が進めば、株価はさらに下がるでしょう
私がNISAで積立投資している投信も価値がどんどん下がっていますが、まだ全然プラスの状況 積立投資は値が上がろうが下がろうが、気にせず毎月同じ額を買い集めるものなので、特には気にしていないです
・利上げが悪いといっている方がいますが、利上げは必要だと思う。ただ。利上げのタイミングがあまりに遅いため、他国が利下げしようとしているときに日本だけ利上げするから、急激に円高に振れ、今日のような株が暴落したと思う。もっと早く日銀が動いていればよかったと感じる。しかし、最近の株価上昇も急激だったので、これくらいの下げは必要かもしれません。
・まあ当然でしょうね。 そもそも日本株が上がっていたのは円安によるものが大きく(ドル立てだとそれ程上がってない)円高で逆に日本株が割高になってしまった事が大きいからでしょうね。 しかも円高で企業の海外での利益もしぼみますしね。 為替もそうですが機械的に売買するので大きく乱高下するのが今の相場の特徴なんでしょうね。
・この下げは駄目な下げだと思う。 円安で日本国内への設備投資が増加するというのが日本株を買える条件だったのに、利上げをして円高誘導じゃ海外投資家も買えないだろう。 しかも、まだ利上げ継続しますじゃ経済の管理当局が経済を理解しているのか不安になる。何故にここまで惨いのか残念だよね。金利上げで金融機関の株まで売られて下げている。日本の景気の先行きが心配でならない。
・まあマクロの中期で考えれば、数年は株は下落のトレンドだし為替は来春に120円、その後もさらに円高へと続くと思う 投資の情報が乱れ飛んでいるが、失業率にしたってCPIや住宅販売指数や平均時給も、それらはすべて遅行指数であり、それらでは今後リーマンショック並みのショックがあるとしても対応できない さらに言えば大統領選前で粉飾まがいの数字も多い 例で言えば、新規雇用者数はここ半年以上、例年の倍以上の公的部門の雇用者があり、それでも総数は下落してきている 米景気は底堅いというが、通常好景気時にある残業時間は上昇どころか減少だし、万人ロットの大企業のリストラはすでにリーマンショック並みです
マクロに戻すと、世界のGDP約1.5京円のうち4500兆が米国でそのうち3000兆が米個人消費 あくまで平均値だが米国民1人が年間に1000万円消費している計算だ これは異常だし続くはずがない
・株は絶対に何度も暴落します。古くは中東危機、オイルショックから、バブル崩壊、阪神大震災、イラク戦争、米多発テロ、リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍などなど大暴落、枚挙にいとまがない。暴落のストレス、自分の資産があっという間に目減りするショックに耐えられない人は長期のNISAもやめといたほうがいい。持ってれば必ず上がってきます。
・「1日に発表された米国の7月のISM製造業景況感指数が市場予想を大きく下回り、世界の中でも底堅さを維持してきた米国経済の先行き懸念が広がりました。」 これが原因ではないです。特にテック株への相関関係は低い。問題は今晩発表される「雇用統計」が重要で、これが悪化するのではないかという思惑が交錯しているため米国株式が下がっているというのが実態に近いです。雇用統計が悲観的ではなければ株価は上昇します。
・いろいろな考えがあるかと思いますが、一旦半分程度株価やら投資信託を手放して見ようと思います。下落トレンドのようなので、もっと下がったときに同じもの得れば、長期的に見て得な気がしました。と言いますか今年の上期の上がり方が異常だったような気がします。
・今回は史上2番目の大暴落ですが、滅多に経験できない株価大下落を新NISA組の方は早くも経験できて、株価はいつも順調に上昇することは無いことが体験できたでしょう~!日経平均42000円からの下落ですから、バブル38915円を越える事も経験し、ブラックマンデーに次ぐ大暴落は二度と起きない経済指標だと思っていましたが、現実に起きたのです!投資を後押しする政府のタイミングだけに中々この予期せぬ結果は、欺された思いも強くなるばかりですが、日本の経済成長を考えても日経平均の株価はあまりにも論外的な高値になって、安値で放置された日本株の外国人投資家の金余りの遊び場所にされた可能性も否定できません~!円安にしてきた事も安倍政権の経済政策の延長で、あくまで株価対策であり庶民の生活と内需輸入企業にとっては死活問題まで発展しました!日銀のタイミングも慎重だったと思いますが、円安が生命線だった事が全てでしょう~!
・今日はアジア株は総じて下がっていますが、香港ハンセンは2.4%、韓国KOSPIは3.6%、台湾加権は4.4%程度の下げなので、金利引き上げに加え、日銀総裁が「更なる引き上げもありうる」と市場を牽制した東証日経平均の5.8%の下落は、特に下げ幅が大きいですね。
最近ボラの大きい日経平均ですが、今日3万6000円割れを予測した人はさすがに少なかったのではないかと。AI高速自動取引の怖さでもあるし、年初からの株高に慣れた個人投資家への大口とハゲタカの梯子外しかも。
それでも昨年末はまだ3万3000円台だったので、今の株価はまだ高止まりの範囲という気もします。つまり今後反転してあげる余地があるのと同様、下げる余地もまだあるということかと。
一方で半導体関連等は、一時株価が上がりすぎて手離した銘柄を買い戻せないでいた人も多いでしょうから、こうやって下げてくるとまたチャンスでもありますね。
・植田総裁が会見で今後の利上げに前向きな姿勢を示したのが、日本株の売りにつながったのは事実である。中小企業にとって借りているキャッシュに金利がつくのは大変なこと。これで日本はまた失われた30年に戻るのだろうか。2000年のITバブル、2008年のリーマンショックといい日銀が金利を上げると株価は急激な下げを転じてきた。また同じことの繰り返しになるのだろうか。不安です。NISAで少子高齢化が進む日本株には手を出さず、下げが少ないオルカンやS&Pにした方が正解だったようですね。
・久しぶりにけっこう下げたよなあ6%近い下げっていつ以来だろ。 とりあえず少し買ってみた。利上げは入り込んでるだろうし。個人的には0.1刻みでやると思ってたから驚いたけど。 0.25%くらいでは経済に与える影響は軽微でしょう。1100兆円の個人の銀行預金に0.2%くらいの金利がつくと、2超円くらいなる。日本のGDPの0.3%位の金利。これで名目成長率が少し押し上げられるといいんだけどね。 あとは実質賃金が伸びないと厳しいか。
・それにしても日銀の利上げ発表のタイミングは悪すぎたね。 アメリカの利上げは織り込み済みだったとしても、景気指数の悪化は予想外だったのでは。 ただ、株価がここまで落ちるのは、円高が進んだタイミングで外国人投資家が一斉に日本株を売り浴びせだのも一因では? 今年に入ってNISA枠を使って株の売買を始めた人はショックだと思うけど、下がった株価はいつか必ず上がる時が来るので慌てて売らない事ですね。 積立ても、安く買えるくらいに考えて粛々と行って下さい。
・NISAは残念とか、売り抜けた方が良いとかありますが、いちいち米国の経済指標で右往左往されるほどおいらのような長期投資家のメンタルは弱くない。
おいらは2019年からつみたてNISAをはじめ早々コロナショックで-25%を経験してるが当時は寧ろ強気で投資続けた結果、運用益は77% (年平均リターン15.4%)
直近の高値42,426円から-15.36%なので、むしろ絶好の買い場が訪れたとポジティブに捉え、今回と32,600円と2ピンくらい分けて日経やTOPIXファンドをNISA口座で買います。ありがとう!
※オルカンやS&Pなどの外国ファンドの場合、為替がより円高になれば基準価格が落ちる仕組みです。(為替ヘッジなしの場合)
8割のbadがあれば、おいらの判断は正しい。 さぁどうぞ↓↓↓
・今日は危なかったですけどなんとかデイトレードでそれなりに勝てました。でも一般の個人投資家が勝つのは不可能だと思える展開が続いていますね。株買って上がるの待つだけのやり方だと日々損が増える一方だと思いますから、恐れず損切りして上がる株に集中的に資金移動して運用しましょう。
・今日の市場が開場する前に日経平均先物が見たことない数値になっていたので かなりの下落になるなと思ってたらホントにすげー下落になりましたね。
半導体関連銘柄や商船系などに開場前から信用売建入れてたから儲けは出しましたけど ある程度のところで買い戻しして利確してもまだまだ下がる。 これまで踏み切れなかった売建の損切りもできたので良かったけど 現物や信用の買建は見たくもない数字にw
新NISAに誘われて今年から投資を始めた方は、 早々に爆上がりを経験して気が緩んだ頃にこの爆下がりですから気が気じゃないはず。
コロナは8ヶ月、ブラックマンデーは24ヶ月くらいで元値に回復してるので いずれ回復するだろうと期待&楽観視しているものの 「いずれ」ってどれくらいだって話ですよね。 長期で考えれば気にしなくても良いと信じてますが、 週明けにどちらに転ぶかでまた見通しも変わってきそうですね。
・投資は自己責任とは言え、ここまで株価が暴落とは、経済評論家は読めなかっただろう。 新NISAで投資を始めた素人個人投資家は、いくら自己責任とは言え学ぶ手段はエコノミストの助言は影響は少なからずあるだろう。 自分は、投資を始めて10年くらいになるが、始める前は会社四季報とかその他の経済紙を参考に、会社の業績とか調べて始めたものだけれど、ここまで暴落させたのは何ごとにも手遅れをさせた政府・日銀の責任は重たいと言わざるを得ない。 他人事ながら、投資を始めた人には気の毒としか言いようがないが、自分はあくまで、焦ることなく中長期的に様子を見ていこうと思っている。 素人投資家は、焦る気持ちは分かるが、今は我慢。
・日本切りでしょうかね トヨタが四半期最高益を発表しても株価は大きく下げましたね、円高だけでは説明つかないレベルの 下げですね 日本の景気、日銀は成長過程で賃金アップも続くと 市場評価してますが、 7割超えの人は景気が悪くなっていると思っている 日米の金利差で物価抑制は出来るでしょうが、 景気の腰折れ、賃金アップは停滞、再度のデフレに戻らないか? 心配ですね
・ブラックマンデー以来というの典型的な誇張表現。 下落幅が大きいのは順調に上げて4万円近くになっていたから。ブラックマンデー当時は2万5千円程度。 2万円のときの2000円下げと、4万円の時の2000円下げでは資産への影響度が2倍違う。 そもそもインデックスはある時点からの比較のためのツールなので、日経平均が何円かどうかにあまり意味はなく、絶対値ではなく下落率で考えるべき。 ブラックマンデーは日経平均で14.9%の下落率だが、今日はたかが5.81%。 ブラックマンデーの方が2.5倍近く下落している。
・ここ数か月が異常だったんだと思う。 極端な円安で、一部の企業が潤い、上場企業の株価が上がっていたけれど、 一般の大半の人たちはむしろ円安に苦しんでいるように思う。
そういう、ごく一部の企業がでかく儲けるというのは間違っていて、 ようやく円高方向になることによって、是正され始めている。 だから、今回の株価の下落は、別に驚かないし、 極端だった相場が調整されているだけ。
まもなく秋にかけてバブルが弾けることは、わかっていた。 大半の市場関係者は、秋口にかけて米国が金利を下げることは知っていた。 だから、それに連動して円高に振れることもみんな知っていた。 気の毒なのは、天井付近でNISAを買った人たち。 市場関係者はこの展開を予知していたのに、 NISAをガンガン売っていたんだろうね。 ひどいよね。
・日経平均の急落は『日銀の利上げが原因だ』とか『アメリカの景気減退が明確になった影響』とか言われていますが、グローバルマクロリサーチはそれだけではないとコメントしています。
理由1 『もちろん利上げ』 理由2 『日本の実体経済の問題』 日本の実質GDP成長率は順調に下落していて、既にマイナス成長に陥っている。 一番の原因は個人消費の減速であり、個人消費は既に-2.0%のマイナス成長
『利上げしなかったとしても日本経済の減速はどうにもならない。原因は個人消費の減速であり、円安による輸入物価インフレ。日本経済はここから景気後退、失業増加へ向かってゆくことになる。 あえて原因を上げるとすれば、円安政策によって円安を引き起こした黒田前総裁。 ですって。
ここからは個人的な見解ですけど、ポピュリズム的な政策に傾倒しすぎたような気がするわけで、その大きなツケをこれから精算しなくてはいけないのかも。
・米国株にしても日経平均にしても年利回りが7~8%とか言われますが、それは20年30年単位の保有で均した場合の数値であってコスパは非常に悪いです。
私は実物資産投資で毎年13~14%の利回りを得ていますが、なぜみんなやらないのだろうと思って見ています。SNSを見れば株や為替の話ばかりで国の新NISAへの煽りもあって月収30万のサラリーマンが月10万入れるといった極端な手法に手を出すのでしょう。今年になって今まで株の話などしなかった人達が人がある日突然外国株を買ったりするのをみて「バブルだな」と思います。
株式投資に銀行融資は絶対通りません。 一方実物資産投資には銀行は積極的に融資します。 お金のプロはコスパとリスクを冷静に見ているからです。
株式投資はリスクに対するリターンがあまりにも小さいです。 世の中にはあらゆる投資物件が存在します。 広い視野を持ち、大切なお金を防衛して下さい。
・元々現在の株価は日本全体の体力から見ても高すぎる…正直なところ海外の投資家から日本市場はいいように遊ばれてる感じもする。 結果論になるかもしれないが、このような急激な下落は予想してた人も多いでしょう。 海外のインフ等に引きずられて上昇し過ぎた株価ですが、今の日本の経済状況をみても3万円でも高いと思う… 政府などが介入して無理に株価を上げようとせず、現在の日本に見合っな株価で安定させる方が良い。(暫くの間はね)
・暴落に近い値下げ、米国の景気後退懸念と日本の場合ドル円の円高傾向が大きな要因、円安で水膨れ の企業利益が株価を押し上げていたが日銀の利上げで円高に振れて当期利益がはげ落ちそうで売り物が増えたと思う。金利正常化へ輸出企業にとっては 逆風となった。実力以上の株高が是正されつつあるのかな。
・まず、何も考えない素人が投入した資金は普通に燃料になり得るので、いずれ彼らが焼かれることは既定路線です。 私は暴落時にしか株は買いませんので早く下げが加速してほしいですね。 ただ、上で捕まっている新規参入勢は今は焦るタイミングではないですよ。そもそもNISAやるなら最低数年寝かせる覚悟が必要です。
・米国の利下げが始まったら、日本株は売られるのですが、このタイミングで日銀の利上げが来たので、売られまくりになってます。 中国の経済状況がよろしくないなか、行き場を失った資金が日本に流れたので、バブルと思ってましたが、そろそろはじけるかな? このタイミングの日銀の利上げって、悪意がありそうな気がします。本来であれば1年早く利上げするべきだったんじゃないのかな?
・コロナウイルスで下がった時も、リーマンショックの時も、年単位で考えると 戻りはありますので、今はじっと我慢の時かとは思います。 しかしながら、なんかが起こったらとりあえずは売りでいこうと思っていた ものの、まさか過去一高くなった数日後のこのような強烈な下げが来るとは 思わなく、またそのきっけをつかめぬままの下落がきつい状況では実際に、 身動きは取れない。プロの投資家は下げのサインを見逃してはいないとは 思いますが、現在の状況をどこまで予測していた投資責任者がいるのでしょう?
・先週か先々週だかに大きく下げた時は自分は円高になった分だけと思ってたが、そうではないみたいね。本格的に下げている。 ただ週明けにはまた大胆に戻すとは思う。そうやってジグザグに動きながら長期的に下がるのかもね。。
だって実体経済全然よくないもの。トヨタが最高益!なんて言ってるけど日産は99%の減益だし、マツダも売上好調の陰で減益だった。そりゃ輸入物価高騰の今の状況では円安で売上上がっても利益にならんのよね。
そんな中で株価が上がり続けたのは単に日本企業が外資に買い占められてただけなのかもよ。実際日本企業の外資比率はどんどん上がり、旅行に行ったら外資系ホテルで街の飲食店も外国人経営の店ばかりになってきてる。例の事件で殺害された宝島さんだって外国人でしょ確か。資本が日本人にないと株価がどんなに上がっても実体経済や我々の生活は良くならんのよ。
・これはドル崩壊がついに起きた、という事です。NISAは危ない、と言ってたのにも関わらず、非難のコメントを沢山頂きました。日本の嘘の報道ばかり信じているとこうなります。世界情勢に目を向けるべきです。自分の財産、家族の健康を守れるかは、どれだけ自分から情報を探しに行くかで大きく違ってきます。特にコロナの頃から。こうなる事は事前に知る事が出来たのです。待ってるだけでなく、情報を探しにいきましょう。
・ブラックマンデー以来の下げ幅だけど、ブラックマンデーの時は日経平均が約16%下落したので今日の相場でいうと5300円くらいの下落。そう思うと今日5.8%で2200円の下げはあまり大した事ないと思う 長年株式投資をしているとこのような機会は何度もある これで焦って投げるようなら投資には向いてないし、流行りで理解もしないまま新NISAを始めた人は一度立ち止まって株式投資の基本を勉強した方が良いと思う。株式投資をした事もなかったのに新NISAなら何で始められるの? メリットあるのは儲かった時だけでしょ? 損した時の事理解してますか?
・ブラックマンデーは米国発で、その前からズリズリさげて直前に下げ幅を広げて、そして一気に下落した記憶があります その後上昇したが下落に転じて安値は1か月後と記憶しています 背景は財政・貿易収支の双子の赤字によるドル急落だし、そして日本は円高対策を執拗に続けて資金余剰がバブルに繋がったと思います 現状は異なり幅は2位らしいですが率が少ないので動きとしては当時の米国に似ているような気もします 杞憂ですかな
・NISAがやばいっていう記事やニュースを最近よく見ます。 でも、20年30年先の老後資金として毎月積み立てている人には、今のところあまり関係ないと思う。 成長投資枠で個別株を買っているなら、為替や株価の変動で大きく値が動くのでやきもきしてしまうかもだけど・・・。 評価が関係するときは「出口戦略」、この時だけ。 積み立て投資枠で毎月コツコツ積み立てている「積み立て組」は、こういう時だらこそ安価で多くの口数が買えるし、それが将来大きく影響してくる。 今ここで売ってしまうのは愚の骨頂。 やる意味なし。今後も投資などとは縁を切った方が良い。 過去100年、ここ30年、世界は必ず成長している。 億を見ている人からしたら、NISAは箸休めにもならない。 でも、一般人からすれば、コツコツ積み立ててしかも免税なんて。やる以外ないでしょ。 大きな値動きの時こそチャンス。 ただ無心に、積み立てを継続するのみ。
・これが相場というものです。 みんなで仲良く株式投資で儲けましょう!というものではない。 今回の暴落、いったんある程度まで戻すでしょう。 そこで逃げた方が良いかもしれませんよ。 さらなる暴落があるようですので。 ただ、ドルコストなら気にせず投資を続けた方が良いでしょう。
・新NISAが始まって落ち着いてきたこのタイミング、皆さん実際はどうなんでしょうか? 自分は15年くらい前から現物のみで10倍になったり10分の一になったり塩漬けになったり。 すぐに必要になる資金でやったわけではないのでほぼ放置です。 上がったときは一喜一憂して、下れば最悪の気分。 そんなことの繰り返しだったので流行りのNISAには手を出しませんでした。 理由は株価の上下にただただ疲れるからです、買うタイミングは難しいし、売るタイミングはもっと難しい。 含み益がでればあれこれ購入することを考え、マイナス益になれば見たくもない。精神衛生上良くないと思います。 相場は素人では太刀打ちできません、努力も運も無駄です。 大口投資家や機関筋の匙加減。現金が必要になったタイミング・子供に資産を残そうとしたタイミングで皆さんの含み益があることを願います。
・世界の株式市場の時価総額は1.8京円ほど、米国市場は9000兆円ほど、日本市場は1000兆円ほど 米国市場から100兆円が離れると-1%だけど、 日本市場から100兆円が離れると-10%にもなる その逆もあるから、日本市場に投資するのは変動が大きくて心理的にはきついかも
・そもそもマネーゲーム的要素を株に求めていること自体に違和感を覚える。 投資というのは、単純に会社を応援したいという気持ちが1番。私はそう思っています。 その次に自身が設けられるかどうかという話。順番が逆になる人が多くなってきている。これくらいの下げ幅で一喜一憂していては身が持たない。長期で見ないと。
・円安で日本株が割安だったから特に日本からの輸入品が無くて円を持っていた海外企業や資本家が日本株を買っていただけという話を裏付ける落ち方ですね。外貨ベースで利益が出たから売り始めたのでしょう。
日経平均4万円突破なんて騒いでいても、元々日本の企業の業績が上向きで買われた株ではなかったという事。
アベノミクスで円を市場に出し続けたのに肝心な日本で生産した物の輸出が伸びなかったので日本株と円通貨がカジノになってしまったのでしょう。
・個人的には日経平均株価に期待してる人はほぼいないので、金利差是正の流れが来ているなら外国投資家達は撤退するのは当たり前だと思ってます。 一年やそこらで判断するのはアレですが、日経平均株価を長期で見ると尚更期待出来ないので、これからNISAを始める人なら除く日本を買うのがいいかもしれませんね。
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