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【和歌山カレー事件】映画『マミー』を観たらきっと誰もがこう思う「林眞須美は本当に犯人だったのか?」

JBpress 8/3(土) 11:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d9efae191c7aef97f421b3bd8031821f4433f8b0

 

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ドキュメンタリー映画『マミー』は、26年前の和歌山毒物カレー事件を取り上げており、死刑囚の林眞須美に寄り添う夫・健治氏の姿を描いている。

事件がまだ誹謗中傷や嫌がらせの渦中にあり、配給会社が異例の声明を出すなど、公開に向けて波紋が広がっている様子が伝えられている。

林眞須美は11人目の女性死刑囚であり、事件の真相や無実を訴える過程が描かれている。

林健治氏による証言や事件の矛盾点、冤罪の可能性なども映画で取り上げられており、死刑執行前に真相が明らかにされることを願っている。

『マミー』は2024年8月3日に公開される予定だ。

(要約)

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カラオケのマイクを握る夫・健治氏に寄り添う林眞須美死刑囚(C)2024digTV 

 

■ 26年前の事件を追ったドキュメンタリー作品 

 

 公開前から波紋を読んでいる映画『マミー』。 

 

林眞須美からの手紙を見る夫・健治氏 

 

 先日、配給会社の東風は「このたび、本映画に登場する林眞須美さんのご親族から、本映画の公開に関連する誹謗中傷や嫌がらせを予想以上に受けており、日常生活が脅かされる不安が日に日に増しているとのご相談がありました。(略)公開の中止や延期はいたしませんので、ぜひ映画館のスクリーンでご覧ください。なお、本映画に関連する誹謗中傷や嫌がらせに対しては、法的措置を含め、厳正に対処します」と異例の声明を発表。 

 

 一体、誰が何のために。 

 

 本作に触れ、この事件がいかに誹謗中傷や嫌がらせで始まり、そしていまなお、誹謗中傷や嫌がらせの渦中にあるのか、思い知る。 

 

 林眞須美は和歌山毒物カレー事件で死刑判決が確定した戦後日本で11人目の女性死刑囚。 

 

 1998年(平成10年)7月25日、夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入。67人がヒ素中毒を発症し、小学生を含む4人が死亡した。12月、和歌山県警は林眞須美を逮捕。1999年5月、初公判。林眞須美は過去の保険金詐欺は認めるものの、カレー事件をはじめとするヒ素関連事件については否認。二審からは無実を訴えた。 

 

 2009年5月、最高裁で死刑が確定。林眞須美は現在も大阪拘置所に収容されている。 

 

 林眞須美と聞いて、人はどんな様子を思い出すだろう。やはり、報道陣にホースで水を撒き、不気味な笑顔で挑発していた姿を思い出す人が多いだろう。 

 

 でもそれ以前、彼らの家には集落に不似合いなほど多くの数のマスコミが押しかけ、24時間、監視、子どもたちさえ容赦無く撮影され、危険に晒されている異常な状況にあった。逮捕の瞬間は自宅上空に何台ものヘリコプターが旋回。あの家屋は落書きが絶えず、事件から2年後に放火で全焼している。熾烈な誹謗中傷、嫌がらせはあの頃から続く。 

 

 けれど、映画は語る。彼女が犯人というにはあまりにも拙い証言と証拠しかないことを。 

 

 

 林眞須美が毒物を入れた瞬間を見ていた人は誰もいない。ただ、カレー鍋の置かれたガレージに一人でいて、鍋の蓋を開けているのを見たという林家の向かいの住民の証言はある。その人物の証言は1階で見た、いや2階だったと変わっていき、検証してみると、死角のせいで、林眞須美が一人でいたかも疑わしい。鍋に髪がかかっていたとも話しており、当時、林眞須美はショートヘア。見られていたのは林眞須美と一緒にいた次女の可能性が高い。 

 

 何より恐ろしいのはジャーナリストの片岡健氏によると「蓋を開けていたのは二つあった鍋のうち、ヒ素が入っていなかった方の鍋だった」という点だ。 

 

 さらに当時、林家の台所のプラスチック容器、夏祭り会場のゴミ捨て場の紙コップ、林家の友人宅、眞須美の兄弟宅からそれぞれ見つかったヒ素が調べられ、全て中国産であったことが明らかになっている。「最先端鑑定で判明」など、当時の新聞が派手に書き立てているが、和歌山県ではシロアリ駆除にヒ素が盛んに使われており、事件当時、林家以外の人たちもヒ素を所持していた。にもかかわらず、彼らの持っていたヒ素は鑑定を行われていない。 

 

■ 「みんなで楽しく保険金詐欺をしていただけなのに」 

 

 林眞須美と共に有名になったのが彼女の夫である林健治氏だ。林眞須美にヒ素を飲まされ、林眞須美による殺人事件未遂事件の被害者とされた。 

 

 彼の証言が衝撃的だ。 

 

 「みんなで楽しく保険金詐欺をしていただけなのに」と顔を出して堂々と宣言する。 

 

 信じ難い話だが、確かに彼の話を聞けば、腑に落ちる。ヒ素は林眞須美に飲まされたのではなく、あくまでも自ら口にしたのだ、と。 

 

 彼のやり口を真似ようとした男性は林眞須美に約2年間で13回もヒ素や睡眠薬を飲まされた被害者としてマスコミに大々的に報道された。果たして、飲まされたのか。 

 

 傍には父親と共に母の無罪を信じ、待ち続ける長男の浩次(仮名)氏。転職、転居を繰り返しているのだろう。一人暮らしの部屋には家財道具がほとんどなく、昼間も黒いカーテンで閉ざし切ったままだ。林の名を隠して生きていた長女は21年に自殺。 

 

 魔女狩りのようにターゲットにされた林眞須美。彼女を捕まえるための証拠をかき集めたとしか思えない。しかも、集まっていない。 

 

 

■ 「犯人に決まってる」と言い切っていいのか 

 

 事件発生から26年が経った。忘れた頃になぜ蒸し返すのか、そっとしておいてほしいと言う地域住民もいる。 

 

 二村監督は「死刑が執行されてしまったら取り返しのつかないことになる」と訴える。監督は一人で現場に行き、取材・撮影をして、編集。その監督から「和歌山カレー事件には冤罪の可能性がある」と聞いたプロデューサーは当初、「トンデモ系」の話ではないかと疑っていたそうである。 

 

 林眞須美の無罪を訴え、街頭に立つ人々に「犯人に決まっている」と食ってかかる通行人男性がいる。誰もがそんな風に洗脳されて、思い込んでいるのではないか。 

 

 監督の言うとおり、死刑が執行されてしまったら取り返しのつかないことになる。今なら、まだ間に合うと信じたい。 

 

 『マミー』 

 

 2024年8月3日公開 

 

 東京シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開 

 

 監督:二村真弘 

製作:digTV  

配給:東風 

 

 ©2024digTV 

 

髙山 亜紀 

 

 

( 197888 )  2024/08/03 15:10:45  
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(まとめ) 

これらのコメントから、林真須美事件に関しては冤罪の疑念も示唆される一方で、状況証拠や過去の行動などから犯行の可能性も指摘されています。

映画やメディア報道によって冤罪や真犯人の描写が左右される可能性もあり、公正な捜査や裁判の重要性が響きます。

特に犯罪に関わる人物像や動機について、様々な疑問や憶測が浮上しており、真相を知ることの難しさと事件の複雑性が浮き彫りになっています。

( 197890 )  2024/08/03 15:10:45  
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・映画を見てことの真偽を判断するというのは、根本的に間違っているように思う。映画のものの見方が正しいと誰が保証できるだろう。 

私には事の真偽を判断できるだけの情報も知見も無いので、真偽にはコメントしません。 

一つ絶対に言えることは、安易に他人の考えに影響されないほうが良いということです。影響されやすい人は、あっという間にミスリードされます。 

 

 

・あの年、 

「何故、多くの人が犠牲になったか」 

を自由研究で発表して表彰されていた女の子いたなぁ 

患者の症状から、救命医の判断ミスを指摘して 

辞典から症例に対する処置を挙げて 

救えた命を救わなかったって 

厳しく指摘する内容 

ワイドショーのリポーターがそれ持って 

担当の救命医に直接読ませてコメントもらってて、その医師が 

「良く調べてあります。概ね正しい事が書いてありよく纏まっています。 

次々と運ばれてくる患者と、 

他の医師が処置した内容を聞いて 

コレが上手くいったと言えばコレを、 

アレが効いたと聞けばアレを、 

必死に処置を行っていて、、、」 

と、言い訳を報道してやったみたいな 

リポーターのドヤ顔と 

救命医の悲しく自分を責める顔 

忘れられないです 

私なら 

「目の前で生命が尽きそうな人を前に 

辞典なんぞ開けるか〜! 

何か効いたんならそれを試して少しでも緩和させたいんだ!」 

って言う。たぶん。 

 

 

・今も被疑者が犯人の可能性が高いと思うが、当時から思ってた疑問は動機。様々な憶測がでたが、保険金詐欺を行う金に執着する人物像と何か合わない気がする。世間の注目が高い事件ほど、早期解決の重圧から緻密さが下がり1つの憶測に一気に突っ走ってしまう傾向がある。松本サリン事件などはその最たる例。事件当時は見えてなかった、報道されてなかった事象が出ているのであれば、再度慎重に捜査してほしい。大事は犯人が正当な罰を受ける事だから。 

 

 

・たしか、林真須美さんの実のお母さんも神秘的な亡くなり方をされてましたと当時のワイドショーで見ました。逮捕された時には妊娠していたことも放送されてました。機能障害の旦那さんの子を身ごもれるのか不思議でした。とにかく、林真須美さんの周辺を取り巻いた方々の人生は奇怪なことばかりでしたね 

 

 

・林健治氏がヒ素を摂取しながら「みんなで楽しく保険金詐欺をしていただけなのに」という言葉が出てき、映画製作者がこれを肯定していること自体が異常。林真須美氏の冤罪が当然のごとく作られている映画だが、証言者を疑ったり、近所でヒ素を持っている人がいたなど確証のないことを主張したりなどホントにご近所の被害者の方々が気の毒でならない。 

 

 

・でも、当時、警察の捜査段階で、マスコミ取材団に「近隣に住む主婦」としてインタビューを受けていた林真須美は、「白い服を着た見知らぬ数人が事件の日の昼間、歩いているのを目撃した」としきりにいっていた。当時、「白い服を着た数人で歩く見知らぬ集団」といえばオウム真理教!という印象が世間の間では非常に強かった。しかも、オウムも毒を使う。さてはオウムのしわざ!にもっていこうとしていたのではないかとのちに思ったし、今でも思っている。捜査撹乱である。オウムをひとたび疑えば、警察はえんえんとオウムを捜査し、自分へは捜査の矛先は回って来なくなるだろうという目算があったのではないか。だから、私はやっぱり林真須美が真犯人ではないかと思うけどなあ。 

 

 

・若い人は知らないだろうが、事件当時はこの人は犯人で確定と言われていた。当時を知らない人が増えるとかわいそうだ、冤罪だという人が沢山出る。麻原彰晃だって今は冤罪だという人が若い世代に何人も出てアレフを支援している。 

林氏の真実はわからないが、当時を知らぬ人が増えれば増えるほど何もしらずに罪はないという人が増える。 

冤罪が前提の映画なら、公平とは言えないと思うな。 

 

 

・誘導ですやん。 

同種のヒ素は早々入手できるタイプではなかった。 

それが兄の家にあり、自宅からも検出された。 

過去に何人かヒ素中毒にさせた実績あり。 

保険金詐欺のためにヒ素、睡眠薬を使用していた事は認めている。 

居候には何度も何度もヒ素を盛って執拗に殺そうとした。 

裁判でも証言が虚偽とされても、次々と証言を変える。 

ヒ素の検出が可能な頭髪の提出を拒否した。 

ま、全部映画には出てこないんだろうな。 

 

ヒ素での殺人がバレない、という増長から安易に大量殺人に手を出したんだろう。 

祭りの最中にちょっとムカつくことがあった、というのが動機。 

とても納得のいく推測。 

 

陰謀論大好きな連中には「冤罪」という言葉は甘美なものだろう。 

「自分は真実を知っている、世の中の連中は騙されている」 

って信じてるんだろうなぁ。 

 

 

・一般の人はヒ素の知識などないから、冤罪かどうか判断するのは難しいと思う。帝銀事件のような冤罪以外に考えられないケースを除けば、毒物に関する知識がある人間に判断をゆだねるしかない。 

この事件に関して常に言われている鑑定の不正だけど、その真偽を認識する知識を私は持ち合わせていない。だから、なんとも言えない。 

 

ただ未だに死刑が執行されていないのが、疑問に感じる点だ。これは冤罪の可能性があるからではないだろうか? 

そして裁判には、科学知識に熟達した人間の判断が必要不可欠だ。裁判官は法律は知っているだろうけど、科学の専門家ではないのだから、そこには不信感を感じる。 

昔、ときメモ裁判というのがあったのだけど、これはゲームには人工知能が組み込まれていると裁判官が思い込んでいるとしか思えない理不尽な判決だった。そんな高性能な人工知能なんて、未だに存在しないよ。 

 

 

・既に死刑以上の罰を受けている。死刑になったら取り返しがつかないのではなく、冤罪であったと証明されたら取り返しがつかないのであって、だからこそ関係者の誰もがこのまま闇に葬りたいと思っている。そもそもこの記事にあるような事実は捜査中にも明らかになっていた事であり、有罪判決、しかも死刑となった事は状況証拠だけで判断したとしてもとても合理性があるものではない。 

恐らく地域内の子供が入れたと言う噂が真実なのだろうと思う。ヒ素の扱いに慣れ保険金で設けていた林眞須美がわざわざ大騒ぎでは済まなくなる無差別大量殺人を、衝動的にでも考え実行するだろうか。 

自殺された長女による犯行と考えるのが最も合理的で矛盾もない。 

映画がどうなろうと、もはや審判をやり直すような新証拠は出てこないだろう。ここまで矛盾があっても有罪と言い切った司法と、おそらくその司法を動かしたであろう存在。日本の影が垣間見えた事件だと言える。 

 

 

 

・どんな事件にも言えることだが、我々第三者は被疑者が「捕まった」「裁判にかけられている」という報道だけでその人が犯人だと決めつけている。当たり前のことだが、実際には真相が明らかにならない限り本当にその人が犯人なのかは分からない。自分はどれだけ犯人だと言われている人でも冤罪の疑惑があるのなら、たとえ死刑囚でもその人のことを非難しないようにしている。 

 

 

・真犯人が他にいるのか、それとも林受刑者がやったことなのか、それは私たちには知るよしもない。 

ただ、当時から不思議だったのは、この人は詐欺に手を染めるくらいだから頭は悪くないと思う。自分も出入りする会場でそんな事が起きれば、疑惑が自分へ向く可能性があることは想像出来たと思う。 

ヒ素が猛毒なのも、それをやったら死人が出ることも分かるはず。なのにその一線を越えてしまう程の事情、あるいは御近所への恨みがあったとも思えないんだよね。 

動機は何なのか、それがいまいち分からない。 

 

 

・冤罪を主張する記事はよく見かけて内容を読むとなるほどと思う反面、この記事にも書かれているように「家族で仲良く詐欺をしていた」と普通に話すような異常な家族であることを考えると、冤罪の真偽は別として絶対に関わりたく無いし、何かあった場合に真っ先に疑われるのは仕方ないと思う。疑われる素材も十分に揃っている。 

 

 

・「疑わしくは罰せず」という原理からすると、きびしい判決なのは確か。 

 

ただし話のスジは通っている。 

SPRING8で分析した結果、事件で使われたヒ素と、林家に保管されていたヒ素が同じものだったと判明した。 

そのヒ素を持ち出して、カレー鍋に入れることができた人物となると、かなり限定されて、林眞須美という結果になった。 

 

> 和歌山県ではシロアリ駆除にヒ素が盛んに使われており、事件当時、林家以外の人たちもヒ素を所持していた。 

 

和歌山県の一般人の家には、ヒ素がある? 

そんなことあるわけない。 

 

こちらの論理のほうが、無理スジだ。 

 

 

・冤罪を訴えたいなら、商業映画の宣伝ではなく再審に集中すべきでは。 

長男は世論を動かそうと必死だが、世論で司法は動かない。 

あと長男が母である死刑囚の絵画を5万円で売っていて違和感。死刑囚の絵を5万で売ることが再審開始や長男の望む世論の変化につながるとは思えない。 

 

 

・なんとも不可解な事件。警察、検察もどこまで科学的検証がなされたのか?本人の供述の信憑性はどこまで検証されたのかたしかに謎。世間もマスコミの報道によって犯人確定として見られていたのも事実。昭和のワイドショーを中にロス疑惑等も本当に確実な根拠もなく一方的に放送されたり、報道されていた。だから国民の多くは報道機関の情報には疑わないし、警察、検察の正義を疑わなかった。今の時代ほど、ネットの情報がなかったので実際のところ真実は闇の中なのかも知れない。だけど、今こんな映画を上映する意味ってなんなのだろうか?実際に被害者がいるのだから、その方々の心情に配慮はしているのだろうか?という疑問符がつく。 

 

 

・お鍋の蓋を開けたと思われるホームビデオの映像をどこかの報道番組で見た記憶がある。 

林死刑囚に絞って撮られたものではなく偶然に映っていた映像でした。 

お祭りの様子を映した映像を見ていると湯煙が一瞬上がる場面があるそこには人が一人いるのがわかる物でした。 

報道番組ではカレー班の他の2人が林さんに鍋番を頼んでその場を離れた時間と言っていた。 

蓋が開けっぱなしの鍋ら湯気は出続けているはず、一瞬上がる湯煙は蓋が開けられた瞬間と考えても無理はない。 

 

有利な証拠集めばかり一生懸命行うのではなく、不利な証拠集めも一生懸命行ってそれでも疑う余地がな無ければ無実だが自分の子をカラオケに行かせたり、ヒ素を取り合う知識も保険金詐欺をするくらい豊富な事と警察の鑑識結果や調査結果を踏まえれば「疑わしは罰せず」にはならないと思う。 

 

 

・彼女は消去法で犯人と推測されました。 

彼女しか犯人は有りえない、考えられない、 

では本人が「違う」と言えば 

では、誰が真犯人なのか。 

ヤッパリ彼女以外誰も該当しない。 

 

先日TV放映で 

過去に地方の有名アナウンサーが置き引き犯と断定され 

長い間かけて冤罪勝訴を得た再現ドラマを見ました。 

 

それも彼しか犯人がいないが 

本人は身に覚えのない潔白。 

防犯カメラに写っていたのが証拠。 

(全く不鮮明な映像) 

警察の都合で無理やり犯人に仕立てられたのは明らか。 

 

けれど真須美さんにも当てはまるかどうかは分かりませんね。 

 

 

・この事件は警察が当日を時系列でこと細かく再現し、ヒ素を入れることができたのは林死刑囚しかいなかったと断定している。 

冤罪を主張するならばまずはこの点について覆す必要があると思うが、ヒ素の鑑定がどうだの目撃証言があやふやだのそんなことばかり。 

警察や検察、裁判所より保険金詐欺をしていた人物を信用するの何故なのか本当に不思議である。 

 

 

・この人の取材をしていたノンフィクション作家の本を読みましたが、あれが事実なら冤罪だと思います。 

金への執着があり保険金詐欺を起こした事などは納得出来ますが、カレー事件に至っては動機が不明で検察の証拠も不自然な物が多い。 

そして何よりもおかしいのが当時高校生だった目撃者の証言を元に再現した場合、高校生の位置からは犯行現場が見えなかったと記しています。 

警察の面子の為に詐欺事件を起こした容疑者を犯人に仕立てあげた気がしてなりません。 

 

 

 

・小さな犯罪を繰り返すうちにどんどん大胆となり恐るべき犯行を行うようになる 

いま全国で外国人を主体とする泥棒が農作物を盗みまくってるがこれを放置すると 

さらに家財を勝手に盗むようになりいずれ強盗殺人へと進行する 

林は初めは保険金詐欺などを繰り返していたが 

バレないのを見てどんどん凶悪犯罪に手を染めるようになったと見た 

悪というのは放置するとどんどん成長して凶悪化していく性質がある 

いきなり凶悪犯が生まれることは少ない 

 

 

・林真須美が犯人じゃない 

だけど死刑執行っていうのが一番教訓的にいい。 

李下に冠を正さず 

この人、保険金の方は罪について 

自他ともに認識が一致している部分なわけで、 

決して潔白な身なわけじゃないわけです。 

普段の行動が大切なんだよって教訓には 

死刑執行のあとで真犯人がわかるってのがベスト。 

 

 

・映画や小説を基に刑事事件の真相を判断させようという意図を感じさせるサブジェクトは良くないだろう 

監督や作家の意図による演出や台詞でどんな方向にも誘導する事が可能だからね 

 

 

・真実はわからないが、袴田さんの件もそうだが、免罪であるなら真犯人がいるわけで、その人間はのうのうと生活してきた 

 

ドラマの見過ぎかも知れないが、検察や刑事は容疑者が逮捕されれば立証の証拠集めに必死になり、真犯人への疑いが薄れるのではないのか 

検察、刑事は全てが善人で間違ったことをしないとは思えない 

古い話だが、高知の白バイ事故事件も含め、自分たちの面子の為に新事実を隠蔽、捏造をしないとも限らない 

 

これが事実なら、警察や検事は犯人逮捕が第一優先で、被害者の気持ちを健全に無視している事になる 

 

 

・もう間に合わないと思う。真犯人が居たとしてこのタイミングで自分がやりましたとは言わないだろう。証拠も残っていない。検察は起訴したからには意地でも有罪にするだろう。 

ただこれだけ騒がれているので執行はされないかもしれない。そして生きてる間に外に出ることも2度とないだろう。 

 

 

・犯人が林眞須美じゃないとすれば、本当の犯人は神のみぞ知るとなってしまうのだろうか。状況証拠のみで物的証拠が示されないまま死刑に至るという怖さは確かにある。 

しかし状況的に「この人しかいない」のも事実であって、林眞須美が犯人でないなら誰が何の目的でカレーにヒ素を入れたのか?別の犯人を探し出し特定するのも非常に困難を極める。 

ただ、犯行に結び付くような”疑わしい行動”をとっており、 

①午後0時20分から午後1時までの間、1人でカレーを見張っており、カレー鍋に亜ヒ酸を混入する機会があった。 

②林眞須美死刑囚は知人男性への保険金詐欺事件とそれに絡む殺人未遂容疑で逮捕される。 

③逮捕された当初、取り調べては完全黙秘を貫いていた。 

そのような行動を考えれば、カレーにヒ素を混入の決定的行為ではないものの、他に容疑者がいない限り、犯行に至ったと考えてしまう。 

彼女はほぼ終身刑のような扱いになっている。 

 

 

・あくまでも「映画」としての作品ですよね 

冤罪ではないのかと、誘導する様に作られているとしたら事件自体を知らない世代には、冤罪の可能性があるんだと刷り込まれるでしょうね 

確かにいまだに刑が執行されないですし疑うのも当然なのでしょうし死刑囚の息子さんの気持ちもあってかと思いますが、何となく訴え方が違うのでは?と、感じてしまいます。 

 

 

・死刑判決が出て以降いろいろな検証?がマスコミでされていたようだけど、結局はこの判決を覆すだけの物的証拠と別に犯人がいる確証が有るかどうかだけに関心がある。 

この映画の作り手は、映画を見た後に犯人であるかどうか疑問を持つだけような作り方をしているのかな?だとすれば、映画自体に興味は無いかな。 

 

 

・真犯人が他にいる冤罪なのか、やっぱり林受刑者なのか、わかりません。 

しかし、この記事はいかにも冤罪であるかのような、①近所の被害者の方々にもシロアリ駆除のため、ヒ素が入手できた。 

②気の毒ではありますが林受刑者の長男、長女の不遇な人生。 

これにより、見た人のバイアスを引き出し、冤罪事件だと誘導してる感じがして、違和感を感じました。 

 

 

・楽しく保険金詐欺をしてた時点でおかしいよね、自らヒ素は飲めない筈だし怖くて飲めませんよね、飲まされて無いかもしれないがそれが詐欺となっていた事は事実だからね。 

カレーなんぞ誰も食べに来ないぐらいの事でまた詐欺に使う理由となればぐらいにしか思って無かったのかも。 

でも当時のワイドショーの内容を思い出すとテレビが犯人を断定したは言い過ぎでは無いかもね、かなり酷いレポートだしレポーターも厚かましくやってたからね。 

 

 

 

・当時のマスコミワイドショーはもうこぞって「林真須美」を追いかけまわしていたと記憶有り。ミキハウスのTシャツを着て報道陣に水を撒くってのが強烈で。この人しか犯人はあり得ないと言わん我ばかりの報道でしたよね。 

でもおそらく犯人だろうと思われる人は死んでいますし、それが真実かどうかさておき、映画は映画映画、映し方によっていかようにもある世界。映画として見るしかないですね。 

 

 

・やってるかも知れない!やってないかも知れないことに一般人がネット上で本人もしくは家族に誹謗中傷は良くない、書くのは勝手だが、相手を傷付ける行為は誰であろうと許されない、道徳心と倫理観をしっかり持ち世界に恥じない日本人になろう!逆に褒める書き込みを増やせば心豊かになり、平和になる! 

 

 

・逆に冤罪だと言う証拠はあるのかな。無実だと言う確たる証拠も出てないのでまだ刑務所に居ることだと思いますが。動機は被告人が町内で煙たがられていて、息子さんがイジメに遭っていたという風に聞いている。それに町内付き合いが悪いのにこの日だけは積極的に祭りに参加して留守番もかってでていたんだと言う事を報道を聞いていた。私たちはマスコミの報道でしか判断できないので本当にそれが正しいのか疑問は残りますが。 

 

 

・マスコミがどうとか当時の報道がどうとか直接的には関係ない。仕事として吟味した挙げ句の死刑判決でしょう。 

もちろん誤審そのものは理屈として存在する。 

 

なので判決そのものに反論するなら訴訟経過を追うしかない。 

 

映画の内容は知らんがこの記事の内容から判断するとエンターテインメント寄りかな、とは思った。 

 

 

・放火した犯人は捕まったのでしょうか? 

事件の事は覚えています。 

問題になっている人がいるとして、放火までする 

心理がわからない。 

放火犯も怖く感じたし、こういう事をしそうな人と 

、林眞須美という人をみんながあの時思わされていく方向に意図的に向かわされていたらどうだったのかと思うともっと怖い。 

 

 

・最高裁まで争って死刑判決が出てるから犯人だろ。どの立場で映画を撮るかによって冤罪のように撮影する事は可能だからね。 

裁判では膨大な科学的な資料、時系列を詳細に検証して、それに対して弁護士も合理的な反論が出来ないから死刑の判断を下してるからね。 

Wikipediaによると、林は過去にもヒ素を使って保険金詐欺を働いてたり、近所でも評判がよくなかったからね。 

動機が無いと言うけど、近所の人達を腹いせで少し苦しませようとしたけど、容量を間違えて大量に死者が出た可能性がある。その場合も過失致死じゃなくヒ素を使ってるから殺人になるからね。 

ヒ素を使って保険金詐欺をしてた人の近所に、全く別人のヒ素を使って殺人を犯す奴が居る確率なんてほぼゼロだろ。 

 

 

・「みんなで楽しく保険詐欺」に違和感を感じる。詐欺は犯罪だよねそこは全く反省しないで冤罪を訴えられてもね・・・ 

カレー事件が冤罪だとしても平気で犯罪する人間だから仕方ないと言われ結果として冤罪事件がなくならない原因を作っているのでは?と感じる。 

 

 

・部外者には真実は分かりませんし、推測で疑問を持っても仕方ないです 

結局、犯人かどうかは裁判で決めるしか無いと思います 

 

検察、弁護士の主張を聞き、裁判官が判決を出すものです 

判決が不服なら控訴、最高裁で確定しても判決を覆すだけの証拠があれば再審請求します 

 

有罪が確定しているという事は犯人だったと結論が出たわけです 

再審請求するだけの証拠も無いなら、犯人ではないという理由も無いと思います 

 

 

・確かに冤罪の可能性はありそうですよね。 

でも林家に保険金詐欺をさせられていた知人男性が長らくこの家の庭で寝泊りしているような異常で不気味な一家だったということもあり、様々な要因が重なって犯人である確率が濃厚という状況になってしまったということでしょう。 

 

 

・今や新聞の履歴やサイトにも記録は残ってないが、和歌山市保健所がカレーが入ったそれぞれの器(うつわ)からたった一つの採取器でカレーを採取したことが当時報道された。たぶん食中毒が原因と断定しテキトーに処理したのだろうか、これで具体的な混入経路の特定が不可能となった。 

林氏には具体的動機がないことから、おおかた近所の悪ガキがテキトーに集めてきた自分で猛毒という意識がないまま青酸やヒ素をこっそりカレー鍋に混入させたのであろう。ヒ素混入が判明し無差別大量殺人の可能性が出たことから事件を迷宮入りさせるわけにはいかないと当時県警のお偉いさんが林氏を犯人にしたのだろうが、保険金殺人を企てた氏も大概だけど、冤罪など絶対あってはならない。 

事件直後に自社カレールーを回収し調査しなかった食品メーカーが一切叩かれなかった謎も闇に感じるが、冤罪も含めて真相が明るみに出ることはもうないであろう 

 

 

 

・今や新聞の履歴やサイトにも記録は残ってないが、和歌山市保健所がカレーが入ったそれぞれの器(うつわ)からたった一つの採取器でカレーを採取したことが当時報道された。たぶん食中毒が原因と断定しテキトーに処理したのだろうか、これで具体的な混入経路の特定が不可能となった。 

林氏には具体的動機がないことから、おおかた近所の悪ガキがテキトーに集めてきた自分で猛毒という意識がないまま青酸やヒ素をこっそりカレー鍋に混入させたのであろう。ヒ素混入が判明し無差別大量殺人の可能性が出たことから事件を迷宮入りさせるわけにはいかないと当時県警のお偉いさんが林氏を犯人にしたのだろうが、保険金殺人を企てた氏も大概だけど、冤罪など絶対あってはならない。 

事件直後に自社カレールーを回収し調査しなかった食品メーカーが一切叩かれなかった謎も闇に感じるが、冤罪も含めて真相が明るみに出ることはもうないであろう 

 

 

・事件当時、どこかの子供が、薬品持ち出した。とかちょっと噂になったような。保険金詐欺をしたり。とか、仕事上、薬品があったからとか。そもそも、すぐバレる自宅の薬品を使用するのかな。という疑問も。子供達にはいい母親のようでした。母親が、子供達を不幸にすることを、楽しみにしているお祭り会場でできるのかな?との疑問も。ご近所、ママ友、全ての人と仲良くいい関係。とはならないのは当然のこと、多少の軋轢はあっても、我が子、友人の子供達。が口にするものに毒を入れることが、母親にできるとは思えない。できる人もいるのかもしれないが。真澄さんにそれができる人の様には、見えなかった。身近な人達との見方が違うのかもしれませんが。もしも、冤罪としたら、国家権力の大罪だけでなく、異様なマスコミの取材にも。 

26年という長い長い年月。誰もが、傷つき、辛酸を味わって、狂わされた時間。今まで執行されていないことが答えのような。 

 

 

・一審ではなぜか黙秘。 

事件当日、子どもには楽しい祭りの夜なのに、なぜかカラオケに連れて行き、家に残った2人の子どもには絶対カレーを食べるなと指示。 

何より、保険詐欺の常習、殺人未遂が3件(有罪)、周りでの不審死が2件。 

こんな人間が本当に冤罪なのか? 

 

 

・映画自体、被告側に寄った制作になっているのでは? 

被害者側や警察関係者、鑑識関係者など関わった方々の意見が全て反映されなければ、中立ではない。 

 

 

・最近、林死刑囚の記事が多いですが、私はこの映画を観ても考えは変わらないと思います。 

だってこの映画は林死刑囚の無罪を訴える為の映画でしょ?彼女がやってない前提で作られていると想像できる。 

一方的な主張で無罪をアピールするのはフェアじゃないですよ。 

 

 

・多分、保険金目当てで近隣を巻き込んだ集団中毒を計画したのでは? 

本当に殺人まで行くと思ってなかったから、殺意を本当に否定してるのかなと。 

取り調べを受けた時の受け答えや証拠の撹乱とか、事前に夫婦で打ち合わせてたのでは? 

 

 

・ものすごく胡散臭い人だなと思って見てたけど 

疑わしきは被告の有利にが日本の憲法なんじゃないかなと当時から疑問に思ってました 

自白が無いし状況証拠だけで死刑判決が出るのかな?と 

映画は見てないけど親としては子供を愛して育ててたのかな 

子供が親を信じてるみたいな記事を読んだことあります 

死刑囚の言葉が新聞に記載された時この人のもありましたね 

限りなく黒に近いグレーで死刑にしていいのか?とは思います 

確実に自分の意思で殺人を犯した人が 

死刑になってない現実の方が気になります 

 

 

・実際にヒ素を入れている所や実際に人を殺めている所は誰も見ていない。 

 

確かに林容疑者は農業で使うとされていたヒ素が家から出てきただけで 

犯行を行っている所は誰1人として見ていないし 

自白もしていない。 

 

当時の大スクープ事件だっただけに冤罪の可能性も十分あり得る。 

 

 

・本当のところは今でも分からないよ。 

逮捕前にマスコミが押しかけたらホースで水ぶっかけてたから、根性座ってるなぁという印象は確かにあった。かと言って犯人かと言われれば、どうなのかな?とも思ってたなぁ。 

でも逮捕されたのだから、証拠はあったのでしょう。 

まあ、夏祭りの鍋番頼まれたら、そりゃ誰だって蓋開けてカレーどうなってるかな?と確認はするよね。 

 

 

・これについては、旦那も言っていた 

「自分たちはプロの詐欺師。カネにならない殺人なんかしない」 

が、一番しっくり来る。 

何より、ヒ素の鑑定結果が整合性が取れなかったと言うし。 

警察には、初動の見込みと違う証拠が出てきても、 

それを無視して踏み潰す衝動がある、というのは、 

数々の冤罪事件が物語っている。 

 

 

 

・これについては、旦那も言っていた 

「自分たちはプロの詐欺師。カネにならない殺人なんかしない」 

が、一番しっくり来る。 

何より、ヒ素の鑑定結果が整合性が取れなかったと言うし。 

警察には、初動の見込みと違う証拠が出てきても、 

それを無視して踏み潰す衝動がある、というのは、 

数々の冤罪事件が物語っている。 

 

 

・仮にこの件につき無罪だったとしても、その後も別の犯罪で他人に被害を及ぼす様な事をしていただろうな。こんな感じの予備軍みたいなのは世間にうじゃうじゃ野放しになっているからどんどんとっ捕まえて欲しいけどね。 

 

 

・誰が犯人なのか。祭りのカレー鍋は主婦達が交替でかき混ぜていた。主婦がリレー形式で鍋を見ていたのでヒ素を投入出来る人は相当に限られる。警察は被疑者以外の捜査を徹底したのか。最高裁で刑が確定してから相当な年月が経っているが、刑が執行されない理由があるのだろうか。疑わしきは罰せずが大原則であるが。 

 

 

・この手の問題は、お国が捜査の手順や内容を国民に常に開示するようにできないとなくならないでしょうね。 

しかし、国民はやはり都合が悪いと隠蔽すると思っています。 

宗教的に言うなら、人が人を裁くとはやはり高慢な行為ではあるのでしょうね。 

やはり真偽は当事者の心にしかありませんからね。 

 

 

・先日のNHKのニュースでは、 

・毎年開かれていた慰霊祭が、「静かに命日を迎えたい」という遺族の要望で14年前からとりやめ 

・去年の25年を節目と考え、献花を終わらせることにした 

 

と流れていました。被害者の気持ちを無視して蒸し返すのはなぜでしょうか。遺族と被害者とその家族からの許可は取っているのでしょうか。 

 

 

・当時 自宅周辺には毎日マスコミが来ていて 

ワイドショーでも報道していた 

マスコミを自宅に入れて 記者会見したら良かったんじゃないか 

発言したことがそのまま報道されないだろうから 本も出版すれば良かった 

当時は弁護士に相談していたんだろうか 

近所に真須美と車のことでケンカしていた人がいたという 

 

 

・ニュースでしか見てない視聴者には情報が限られてますからね。 

流れてたニュースは林真須美さんが犯人に間違いない!という情報だけだった。 

 

でっ、今YouTubeで流れる本当か嘘か分からない情報がある。 

その真偽も分からない。 

いたずらでヒ素を入れたかもしれない小学生の家族が引っ越したとか、カレー鍋の目撃者がいたが素行が悪く証人にしなかったとか。 

 

この事件じゃないが、冤罪と言われる事件では、警察は有力な証拠と主張するものが、弁護側からは捏造だと。 

裁判所が一旦死刑としたものが、無罪になるんだから、一視聴者が知り得る情報で林真須美さんが犯人かどうかなんて分からんでしょ。 

 

 

・確かに直接的な証拠はないけど、警察はものすごく頑張って状況的証拠を積み上げてるよ。まず、かなりの証言から、鍋には常に何人かの住人がついていたが、記事にあるように、少しの間だけ、林真須美(とその娘)だけが鍋を見る時間があった。その前に味見した人は中毒になってないことからも、そのタイミングでヒ素を入れたのしかありえない。 

 

 

・前歴バイアスはさておき、 

杜撰な捜査体質に危機感を持つべきだね。 

目撃証言のあやふやさ、ヒ素の非同一性(濃度が異なるらしい)、物証がガサ入れ4日後に流し下から発見された点、担当科捜研職員が捏造常習犯である事等からは、被告と同等かそれ以上に胡散臭いのが警察検察裁判所。 

被告が無実かどうかは分からないが、真犯人とする根拠が余りにもデタラメで袴田さんもビックリ状態。 

自己保身しか考えていない司法体質は恐ろしい限りだ。 

 

 

・当時の印象は良くなかったのは確か。そして、楽しく保険金詐欺していたと聞いて、別に悪い印象は間違ってなかったんだなと再確認。 

ヒ素殺人事件はもうこれ以上、何かが変わることはないんだろうな。 

良い表現じゃないのを分かっていうけど、楽しんで保険金詐欺する奴も世の中には不要ですわ。 

 

 

 

・保険金詐欺をやっていたということだけど、詐欺対象がカレーを食べる可能性のあった人の中に存在したのかが問題だな。また、こんなやり方じゃ目立ってしょうがないだろうに、それでよしとしたのかな?誰かのイタズラの可能性もあると思うが 

 

 

・真実は分かりませんが、証拠や自供がない中での判決なので、再審で調べるべきだと思います。 

 

警察や検察の面子よりも、冤罪か否かの人権は重要だと思います。 

 

 

・私も今は林被告が犯人だと思っていません。 

記事内にある内容が様々明らかになったのもそうだが、そもそも林被告に動機も無いように思う。 

それにヒ素を使って保険金詐欺を働いていた林夫妻なので、もし被告が犯人ならどれ位の量までなら軽い症状で済むのか等はわかるはずで、致死量かどうかをわからずに混入するとは思えない。 

 

和歌山の閉鎖的な集落特有の陰湿な空気の中で誰かが嫌がらせに混入したと思うし、カレー鍋を見ていたのは林被告だけでも無かったはず。 

 

 

・せめて他に動機を持つ有力な容疑者がいないと冤罪の可能性を感じない。 

ヒ素が他の家庭にあったとして、住民を殺したいほど恨んでいたのかどうか。 

警察も大事件だったから他も調べたと思うのだけど、どうだろう? 

 

 

・ヒ素の成分や現場の状況や被告の過去犯罪から考えても状況的に99%被告が犯人と考えて間違いないとは思うが、決定的な犯人断定と言える最後のピースがないのも事実。では、その1%の為に犯人じゃないとか、無罪として釈放して良いかというとそれは異なる。 

今回は、袴田時間とかのような証拠捏造とかは無いだろうしね。 

 

 

・真相は分からないが、この映画は冤罪が前提で作られてるのは間違いない。話の内容から警察もこの映画も結論が前提でお互いに都合が良い内容や憶測を並べてるだけのように感じる。 

 

 

・是非観たい。 

袴田巌さんの事もある。 

あの事件後はメディアによる真須美被告の犯行を信じていたが、その後の亡くなられたご主人の無実の訴えや、被告に対する思いやる心情をメディアから知らされるに連れ、これは無実だと思うようになった。 

皆さん、よく考えて下さい。 

袴田巌さんの事件で、犯行の決め手が無かった検察は、1年もしてから現場の味噌樽から犯行時の衣類が見つかったと袴田巌さんにはとても履けない小さな衣類を出してきているんですよ。 

捏造です。他の汎ゆる状況証拠が無実を証明しており尚且つ真犯人像が確立しているのに、検察は今尚無実を認めません、この令和の時代に。 

そういう恐ろしい闇の中で藻掻き苦しんでいる被告や自殺された娘さん、闇の中を彷徨っている息子さんを思うと涙が溢れてくる。 

 

 

・似たようなのが松本サリン事件で当時容疑者扱いされた河野さんでしたっけ? 

あの人の場合は本当に冤罪であって被害者でもあった 

この場合は果たしてどうなんでしょうか? 

人間って動物よりも知恵がついた分余計な事まで考えてしまうもの 

動物たちは縄張り争いや自分が生きるために他の動物を襲う事はあるけど必要以上の殺生はしないのに人間は違うんだなこれが 

 

 

・報じられた事しか知らないは第三者に事実がどうかなんかわかるはずもなく 

 

この映画をみたからってその解釈をまに受けるのも報道を信じてこの人が犯人って言ってるのと判断基準が同レベル 

 

事実を知ってるのは入れた人だけでしょ 

 

 

・保険金詐欺の罪は罪。 

しかし殺人は…そんなことをしても何の得にもならないと本人もわかっているし。 

過去に近くで名張毒ぶどう酒事件なんてのもありましたね。どうもあの辺りの裁判は…犯人にしたいと決めた人を犯人に仕立て上げている気がしないでもない。 

 

 

 

・「見た」ことは記憶してるけど、それがあったやったか、こっちやったかまでは記憶にないことが多い。 

歳を重ねるにつれ、思い込みが記憶に刷り変わってしまうこともある。 

 

 

・「林真須美は犯人ではない」と思っている人が作った映画なのだから見ている人がそういうように思うように誘導する映画になるからそうなるわな。 

「林真須美は犯人だ」と思っている人が映画を作るとやはり誘導する内容になってその結果として見た人は「やはり犯人だった」と思うようになる。 

 

 

・まあ、カレー事件は決め手になる証拠が弱い気がするけど 

そもそもこの林死刑囚は別の保険金詐欺してるし、他の詐欺疑惑も沢山ある 

罪の重さがどうとかではないけど 

まともな人間ではないのは確か 

正直同情はできない 

 

 

・この映画の目的は、この事件が冤罪だと主張するための物なのですか。 

だったらもっと別の方法があるはずです。 

この事件で被害にあわれた方の気持ちも考えるべきです。 

 

 

・なんの罪もない4人が殺された事件、死刑が確定したのに今だに収監されている 

もし、仮に冤罪だとしたら取り返しがつかない… 

真犯人しか知り得ない事実は? 

時間が経てば記憶や証言も曖昧になる 

長女の自殺は何を意味しているのか… 

 

 

・金儲け映画宣伝のためクロをシロと言いくるめる悪質な記事 

 

誤った方向に導かれる人も多く出るだろう 

 

林を実行犯とするヒ素を使った数々の殺人未遂と保険金詐欺事件が立件されており一部立件されなかったが死者が出た事件もあった 

 

共通するのは保険金を得るため他人に執拗に猛毒のヒ素を摂取させるという冷酷さと強い犯罪性向だ 

 

また当時の報道では突然予定を変更して家族を祭りに参加させず代わりに保険をかけている従業員を参加するように仕向けたとある 

 

状況はすべて林を真犯人と示している 

 

物的証拠についても裁判所がヒ素の鑑定結果を一部下方修正したものの根本部分において揺らぐことはないと判示している 

 

動機は不明とされているが、普段から自らの素行の悪さから疎外されていると思い込んでいたため激昂してヒ素を投入したことは十分考えられる 

 

審理は尽くされており亡くなられた方とその遺族のためにも一刻も早く執行すべきだ 

 

 

・まず証拠のほとんどが警察による捏造と最高裁判所でも認定されている。そして動機が全くの不明。 

つまり最初から「林真須美が真犯人でなければならない」という警察と検察のシナリオ通りに捜査され それに合わせて証拠も捏造された。 

そして最高裁判所は「林真須美以外にヒ素を混入できたものはいないので有罪」としたが 現実にはカレー鍋に近づくのは祭り会場でも出来るので理由にならない。 

更に一応の動機として「カレー作りに遅れた林真須美の悪口を主婦達が言っていたのを聞いて激昂した」と検察は言っているが 主婦達は「怒っているとは知らなかった」と言っている。 

更にカレー事件前から猫などの小動物が毒殺されていたり不審な事件があったと言われている。 

 

少なくとも証拠は捏造であり動機も検察が作ったストーリーでしかない。 

ヒ素の一致も専門家からは「あんなもので測れない」と証言している。 

 

 

・以上が「冤罪だ」とする側の主張となります、といった所。 

 

実際には林氏自体の主張や態度も不自然で、というのが判決の前提。 

真犯人に該当する誰かでも出て来ない限りは無理じゃないかな、と。 

 

 

・犯人じゃないんじゃないか?毒物はこの地域では、持ってる人が多かったらしいし、子供がいたずらで入れたのでは?と言うことも言われていた。 

何が真実かわからないけど、林真須美さんの長女は後々世間の目に耐えきれずに自殺したんじゃ無かったかな? 

 

 

・カレー鍋のヒ素と林家にあったヒ素は違うものだったと、スプリング8で鑑定されたんじゃなかった?個人的には、お金第一の林夫婦が何の得にもならないことするだろうか?とも思うけど。 

 

 

 

・この事件は林さんがやったやらないが問題ではなく物的証拠が無いにも関わらずあなたしか 

事件を起こす人いないよねで犯人にした 

恐ろしい事件です 

これから先自分が何かの事件に巻き込まれ 

やってないにもかかわらず証拠も無いのに犯人にされうる前例を作った事件です 

 

 

・松本サリン事件のように、もう犯人と決めたら捕まえる。当時,警察はそんな感じだったのかな? 

捜査にも当たった警察官も定年等でもういないだろうし、真相は永遠にわからないのかな 

 

 

・そりゃ加害者家族目線の映画だから保身に走るだろう 

 

何故カレー事件当時に家族にカレーを食べるなと言ったのか 

 

そもそも何回も保険金詐欺をしていた 

 

この2点だけ見ても怪しいと思われるのは当然でしょう 

 

 

・犯人かどうかなんてあの当時あの地域に住んでる人でないと分かるはずない。映画見たって分かるはずないし、特定の意図を持って製作された映画なんかに事件の真実が描かれているはずない。 

 

この映画を作った人はコナンにでもなったつもりか? 

 

 

・映画の影響力はすごいですからね 

色々考えてるってわかります 

国民の創生とか観てこれが映画が一番を洗脳しやすいんだなあと思った事あります 

 

 

・俺は決定的な証拠が無い限りは有罪とは思わない 

これでもし違えば証拠もないのに冤罪で死刑判決をしたという事になってしまう 

限りなく黒に近くても証拠がない以上は黒にはしたくないなぁ 

 

自分がその立場なら納得行かないからね 

 

 

・過去に死刑判決確定しても死刑執行されてないケースがありましたよね。古くは帝銀事件とか毒ぶどう酒時間とかね。警察、検察、裁判所が100%自信持って犯人断定したからこその「死刑確定」ですよね。どうして林眞須美死刑囚は死刑執行されないのでしょうか? 

 

 

・それが前提の「映画」だからね。もちろん松本サリン事件で犯人扱いされたような事があってはならないけど、疑義があるなら法の場で明らかにするべきだろう。 

 

 

・状況証拠だけで犯人を作り上げるのは警察の常套手段、知り合いが当時の県警に居て、退職して、数年後にこの件を話したら目を合わせずに林は間違いなく犯人やと、いってたのを思い出す️彼らは毎年同窓会と題して、誰もが犯人やと、確認しあってる️ 

 

 

・この映画を観たら、きっと誰もが林真須美は本当に犯人だったのか? 

 

だけど、この映画、そもそも冤罪だろ目線で作ってるんでしょ? 

公平な作りじゃないもの観て、あぁそうなんだ、って思うかー! 

ヒ素飲んでみんなで楽しく保険詐欺って正気の沙汰じゃない世界に生きてる人らを肯定してるような映画なんて観る気もしないけどね。 

 

 

 

 
 

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