( 197921 )  2024/08/03 15:47:31  
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NISA初心者に試練 株価急落で広がる動揺

時事通信 8/3(土) 7:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf1de5b3d68a7f8eae5cf4abbe93265fe038ec5d

 

( 197922 )  2024/08/03 15:47:31  
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東京株式市場で株価が暴落し、新たな少額投資非課税制度(NISA)に参入した投資初心者が動揺している。

専門家は冷静な対応を呼びかけ、長期的な資産形成と積み立てを勧めている。

日経平均株価の下落幅は、1987年以来2番目の大きさであり、不安が広がっている。

NISA口座の数は増加傾向にあり、運用を継続する覚悟が必要とされている。

(要約)

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前日比2216円63銭安を示す日経平均株価のモニタ=2日午後、東京都中央区 

 

 東京株式市場で株価が暴落し、1月に始まった新たな少額投資非課税制度(NISA)をきっかけに参入した投資初心者に動揺が広がっている。 

 

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 投資のプロは「長期、積み立て」を訴え、冷静な対応を呼び掛ける。さらなる株安への懸念がくすぶる中、資産形成を継続できるか。新規参入組は試練に立たされている。 

 

 2日の日経平均株価の下げ幅は、米国など世界的な株価大暴落「ブラックマンデー」の影響を受けた1987年以来2番目の大きさとなった。インターネット証券大手のコールセンターには同日、問い合わせの電話が殺到。株価急落で損失が膨らみ、「運用内容を変えるべきか」などの質問が相次いだ。別のネット証券でも「相場の回復はいつになるのか」と不安を訴える声が多く寄せられた。 

 

 日本証券業協会によると、証券大手10社(対面とネット)のNISA口座は6月末時点で計1520万口座と前年同時期に比べ3割も増えた。新NISAが始まって以降、日経平均は上昇基調を保ち、7月11日には史上最高値の4万2224円を達成した。約3週間で6300円超(約15%)も値下がりしており、投資初心者ならずとも先行きへの不安が募る。 

 

 ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「長期の資産形成では相場悪化局面を乗り越え、運用を続ける覚悟が必要」と指摘する。その上で「老後資金のためにNISAを活用し始めた人なら、日々の相場に気を取られ過ぎる必要はない。数十年先の日経平均は4万円より高いと考え運用を続けてほしい」と助言している。  

 

 

( 197923 )  2024/08/03 15:47:31  
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・株式投資においては長期保有が重要であり、市況の変動に動揺することなく着実に積み立てていくことが肝要との声が多く見られました。

暴落時こそ買い増しの機会と捉え、冷静な判断が求められています。

 

・NISAの制度自体は長期投資に適しており、その枠組みを活かして平積み投資を続ければ収益が期待できるという意見が多く見られました。

個人投資家の方々は長期的視点を持ちながら着実に資産形成を進めている印象があります。

 

・多くの投資家が市況の変動やリスクに関する理解を深め、先入観や一喜一憂に振り回されず、冷静に投資を進めることの重要性を強調しています。

特に初心者の方に対しては、リスクを理解した上での投資行動が必要との指摘がありました。

 

・投資においては短期の変動にとらわれるのではなく、長期的視点を持って運用を行うことが鍵とされています。

特に積立投資の場合はドルコスト平均法を活用し、下げ相場での購入機会を活かすことが重要視されています。

 

(まとめ)

( 197925 )  2024/08/03 15:47:31  
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・「運用内容を変えるべきか」、「相場の回復はいつになるのか」ってそんなことをコールセンターのお姉さんたちに聞く時点で投資に向いてないんじゃないか。損切りや利確の自分ルールがないし、自分なりの今後の相場見通しもないまま投資に金つっこんじゃっただけだよね。NISAなんて信用取引ができるわけじゃないんだし、追証であわあわすることもないでしょう。下がったら安く買えるチャンスと思って、ここはジャストキープバイイング、そしてホールドでいいんじゃないの。 

 

 

・株価乱高下は通過点に過ぎないですし、相場は時々刻々と変動します。それで、儲けた人間が次の瞬間には損させられるのも頻繁に発生します。そしてこの繰り返しが延々と続き、そこへ最近は1秒間に1,000回を超える高速売買も加わってきました。 

ですから、投資に参加するには忍耐力も必要不可欠です。 

投資というものは、社会に富を生み出す方向で、お金に働いてもらうことです。お金の奪い合いではなく、富の増殖に寄与することです。 

その富も一部の独占のためにではなく、多くの人々に行き渡るべく、お金に働いてもらうのが長期投資です。 

そういった長期投資に参加する一般生活者が多くなればなるほど、増殖した富が社会全般に広く行き渡っていきます。 

最近よく言われる、富の偏在化や資本主義の行き詰まりとは真逆の方向に長期投資はあります。 

多くの人が幸せになれる、それが長期投資の本来あるべき姿です。 

 

 

・長期保有を前提に投資を始めているはずなのに動揺するというのが良くわからない。 

積み立て投資の場合、投資初年度から暴落して、長期間株価が低迷し、取り崩し20年目に株価が元に戻るというのが一番の爆益を生むベストシナリオ。その可能性は、ほとんどないけど、そう考えれば、少しは気が楽になるでしょうか。 

とりあえず言えることは、今の下落でドキドキする人は、金額が多すぎ。 

本人のリスクと見合っていない。金額下げましょう。 

 

 

・NISAは月掛けでドルコスト法で均しながら長期保有していくのが理想的だと思いますね。 

今値下がりしてるなら買いを進めるべきでマイナスだから処分すると言う人は銀行に預けた方が精神的にも優しいですね。 

投資は長期保有していける人が一番有利なシステムだと思います。何より非課税枠があるNISAは老後資金の準備でもありますからね。 

 

 

・NISAの煽りが一昨年から増えていましたが、 

リスクに対しては理解がされていない。確かに増える要因もあるが世界恐慌クラスの株変動や不況あれば紙切れになってしまう事もある。手堅い貯金とは何か、中々これだと言えなくなった時に、日々の仕事をしっかりして 

社会や人、企業の役立ち、しっかりと機能と役割を果たす。こういったことが求められそう。儲かりそう、利回り良い、価値が下がらないと触れこみはありますが、保証は無い。 

 

 

・日経平均株価が上がりすぎたからというのもありますが、また株価が上がる事にきたいしてます。 

nisa で個人的には倍の株価になりました。非課税は大きいと思います。 

少し時間はかかるかもしれませんが、慌てないで冷静な判断等をすることが大切ですね。 

 

 

・株は上がったり下がったりしながら、長期的にどうなるかなので、今回は実態経済の影響以上に大きく変動しただけです。 

金利が上がっての円高とはいえ、とはいえ150円弱とまだまだ円安ですし、今のところは大きくない問題だと思います。 

それよりも今後発生する可能性のある外部環境の変化に、個々の会社がどうなのかが長期的には大事かと思います。特に米国の景気動向は、今後の重要な視点になるとは思います。 

 

 

・恐らくかなりの利用者の方が、日経平均が一万割れ、ドル円が70円台をつけた時期を知らないのかなって思う。普通に世界情勢や金利が変われば変動するので。まして今は高値圏からの暴落なので底が見えない。あと南海地震とかの予期せぬ事態もあるとか理解して投資しないと。いくら変動しようと影響ない資産を投入が基本。 

 

 

・株の恐いとこで、日経急落で動揺と言ってもつい数か月前に「バブル時の最高値を超えた!」と興奮していた38,900円を少し下回った程度の歴史的高値。ほんの4年前のコロナ直前は21,000円でも株価回復と浮かれていた。それでも損失が出て動揺が広がってしまう。欲が欲を生み最高値が基準になり更に高値を目指してしまうからキリが無い。自分はリーマンなども経験してきたので利確を心掛け時には繋ぎ売りも使って慎重に慎重にやって来ていたつもりだが、それでも気付けば少し前のめり気味になっていたと反省中。欲が邪魔して頭で感じている事と投資行動が少しづつズレるんだわな。 それにしても少し前から機関の空売りが急増していたのは敵ながら?あっぱれと言うしかない。NISA枠で入った初心者などこの世界で言う「肥やし」だわな。 

 

 

・個人投資家の者です。 

投資歴は30年ぐらいありますが、 

若い時はあまりお金がなかったので、 

少額投資(100万程度)でした。 

山一証券や東京電力など 

痛い目に何度も会い、 

投資を辞めようと思ったことは何度も。 

しかし細く長く続け、 

6年ぐらい前からは家のローンや子供の教育費に目途がたったので、 

だいぶ資金を投資に入れるようになった。 

NISAで運用してかなりの含み益になったのはここ数年の事。 

痛い目に何度もあってきた私の個人的な意見ですが、 

投資の王道はやはり「長期・分散・積立」と思います。 

一カ所に集中投資ではなく、 

普段から分散投資し、幅広い銘柄を薄く広くがいいと思う。 

こういう下落時に怖くなり全てを売ってしまうのではなく、 

下落時も少しづつ投資をして、 

一度買った銘柄は10年持つ覚悟でいれば、 

大怪我はしないと思います。 

やはり初心者はNISAでオルカンがおすすめです。 

 

 

 

・長期投資の「長期」は短くても10年だ。期待値から言えば1年後でもプラスなのだが、現実にはそれよりも結果のブレのほうが大きく、短期の結果は保証されていない。特に投資初期に関しては、かなりの割合で元本割れを経験する。 

これが10年になると大半の時代・大半のポートフォリオでプラスになる傾向が生まれ、20〜30年ならよほど偏ったポートフォリオでなければ軒並み大幅にプラスになることが理論的にもデータ的にも裏付けられている。 

またそもそもリスク資産の収益性の根本的な源泉は何かといえば、時間割引とリスクプレミアムである。 

前者は将来の資産価値は割安で今買えるという話だが、後者は短期中期の不安定性、想定価格で売れない時期が続くリスクなど、様々な不確実性を引き受けるかわりの報酬である。特に株は長期のリターンは最も高いが、それは不確実性の裏返しで、途中の急落や長期低迷は甘受する他ないのである。 

 

 

・投資ってのは短期で稼ぎたい人と長い目で見て最終的に稼げれば良いと考えるパターンがある。新NISAってのは後者で中長期的に見てプラスの運用を収めた人が最後に勝つと言う事なのだが余りにも投資を舐めているんじゃないかと思うのだがね。投資にリスクは付き物だが確かに短期間の間に不確定要素が入って邪魔が入ったが長い目で見ればリターンはあると思います。数年間隔でリーマンショック級の暴落もあるので逆にチャンスと受け止め安く多く買えると考え直せば何も心配はいらないのですけどね。心に余裕のない人からすれば心配なのかも知れないですけど 

 

 

・政府や銀行の口車に乗せられて退職金やタンス預金を新NISAに注ぎ込んだ人は焦りますよね。おそらく下落は一時的ではない。そもそも新NISAは中長期的投資だから始めて1年やそこらでオタオタするなら今のうちにやめた方が賢明なのでは。あと15年も待てばまた好景気が再来する可能性はゼロではないでしょうが、その時まで健康的な生活を維持できているか。シニア世代に中長期的投資が有効か。甘い儲け話に惑わされないことも大事。老練な投資家たちは、持ち続けろって言いますよ。だって素人がどんどん参入してくれたらそれだけパイが拡大するからね。弱肉強食なんですよ。初心者が食い物にされる。 

 

 

・素人ですが先のことは誰も分かりませんという言葉を信じちゃってます。驚くほど下げたら「ほら見ろ!」というコメントが多いことに辟易してます。前はiDeCoを忘れていて、先月確認したら凄く増えていたのでびっくり!コロナショックはパンデミックだったので、そのときに株価とか基準価額気にしてたら気が気じゃなかったと思います。 

新NISAも急落局面が思ったより早く来た!と思うようにしてます。毎月積み立てを継続して平均取得単価を低くして元に戻ったときのことを楽しみにしてます。 

一番は生活に影響出る資金を投入してないのがよかったんだと思います。 

 

 

・NISAで長期投資してる人にとっては、気にしないで淡々と積み立てれば問題は無いでしょう。 

 

米国株はいずれ上昇するでしょうし、余剰資金がある人は下落時に何回かに分けて追加投資すれば上昇時に利益を得られます。 

 

人それぞれですが、今回の様な下落時に狼狽売りするのはどうかなと思います。 

 

株で一番利益を出す人は死人と投資をしている事を忘れている人と言われます。 

とにかく複利を使った長期運用が大事。 

 

積み立て投資なら金額を下げるとか、気絶してるつもりで株価を見ないのもメンタル的にもイイと思います。 

 

 

・仕方が無いですよね。 

2023年からNISA始めた人はずっと上がっていたので、急に下がったらそうなるでしょうね。長期積立分割、上がり下がりがある商品と聞いていても気分は悪くなりますよ。ただ、TVやネット色んな所でNISANISAと宣伝していたので安易な気持ちで始めた人も増えたのは事実です。あくまで投資なんで、損しても困らない程度の資金で運用するべきですね。 

 

 

・来週も東京は株価下がって円高が進行しそうですね。 

とは言え、年度当初よりも日経平均はまだ高いですよ。 

円高が進むとこれまで日本株を買ってきた海外投資家が 

ポジション解消をして利確で株価は下がるでしょう。 

買付資金を準備してた人が、そろそろ動き始めそうです。 

 

 

・NISA制度の在り方を理解していない人が多いんだろうね。あくまでも長期の資産形成の一助とした仕組みのはずが、実際には金儲けの為の制度だと勘違いしてボラティリティの高い株にお金を突っ込む人が多い。投資信託でコツコツとやっていればこの暴落時でもしっかりと利益は出ているはずなので、成長投資枠の仕組みを少し変えた方がいいのかもしれない。 

 

 

・投資初心者にとってこの間の下落は精神的に辛かったかも? 

多分週明け5日の日経平均も1000円ぐらい下がるだろうからさらなるダメージが待っている。 

ブラックマンディ、バブル崩壊、リーマンショック、新型コロナなど歴史的にも大きな落ち込みを経験したものとしては、長期投資では狼狽せずいずれ回復して戻るとでんと構えているのが良い。 

新NISAが始まったレベル以下になってしまったが、月々定期購入してる投資家にとっては、安く仕込まれているので、回復すれば益を生むぐらいに思う方が気楽だ。 

 

 

・随分前から投資をしていますが、リーマンショックの時はどうなるかと半ば諦めの境地でした。投資信託のマイナスが何年も続きましたが積立はやめませんでしたので、かなり利益が乗りました。元本分は解約して後は放置。必要な時にまた解約するつもりです。現物株も数倍になっています。配当金も楽しみ。今下がってきたので、またやっと買い場が来たかなと見ています。積立投資の方は継続ですね。株は、短期では、上がり続けることもないし下がり続けることもないです。 

 

 

 

・長期で積み立てしてる人は、動揺する必要が無いので高みの見物状態ですね。何が有っても、毎月同額を買うだけです。株価が下がると購入単価が下がる時期に入りますね 

 

株価の動きは予測できませんしね。それによって何を買うか考えるのも面倒です。やはりドルコスト平均法は、ラクに資金を長生きさせられると思います 

 

 

・利上げでドル円レートが円高に振れたことでFXトレーダー始め株価下落で損失出し始めた投資家が悲観的な書き込みをする一方でリセッションを予見して株式を現金化していた投資家からみれば『好機到来』暫く様子を見て買い戻しして米大統領選挙後の上昇相場に備える展開です 

若い参入者はいくらかの損を抱えても勉強できて良い機会です 

 

 

・余剰資金で投資をはじめてまだ一年半。はじめるにあたって、日経平均の長期チャートは何度も確認しました。いつかどこかで下げるという覚悟はしていたので、よし乗り切るぞという気持ちのみです。 

狙っていた銘柄の配当利回りもよくなっていますし、この機会に、様子を見ながら少しずつ買い増ししていきます。 

若くないので、なるべく早く回復して欲しい気持ちももちろんありますが。ですが、こればかりは長期で見るべきだお思いますので、欲しい銘柄がお得に買えることだけを考えるようにしています。 

 

 

・金融機関勤務ですが「NISAをしたい」という方が増えました。「投資信託や株をしたい」ではなく。説明すると商品の内容には興味がない様子だったり。とにかくリスク説明に徹底して、それでやっぱりしないとなればそれはそれで良いし、それでもするって方はこういう時に動じないように努めています。正直そういった方が対面で運用を始めても金融機関にとったらマイナス。やるのは良いと思いますが理解してから始めてほしいし、理解できないならしない方が良い。 

 

 

・若い人は時間を味方につければそれほど心配する事はないと思うが年配の人は不安でしょうね… 

いつかは利上げしなければならないので遅かれ早かれこの局面は仕方ないがそれにしても利上げした日に追加利上げを示唆する必要はない。今回の利上げの影響を注視しながら慎重に考える位で留めておけばここまで急激な変動はなかったのではと思う。 

 

 

・下げ相場こそ積立投資の真骨頂が出てきます。 

 上がり続ける相場も下がり続ける相場もありません。積立は下がっている時に淡々と続けて、上がってくるまでずっと待っていれば良いのです。毎月定額を買い付けると上がった場合は少ない口数を、下がった場合は多い口数を買うことが出来ます。下げの局面では多い口数を買い付けるため買いの平均単価が下がっていきます。これがドル・コスト平均法の威力で、下げている時ほど淡々と積立を継続することが大事です。10年でも20年でもやっていればいつかは買いの平均単価を上回る時も出てくるでしょう。その時に売れば負けない投資をすることが出来ます。 

 今の下げ局面は怖いと感じるかもしれませんが、むしろ買いの平均単価を下げるチャンスでもあります。積立NISAであればまだ始まったばかりでしょう。長期間淡々と積立を続けていれば、後に金額も大きくなって大きな果実を得ることが出来ると思います。 

 

 

・NISAは長期投資。5年10年或いは20年以上先を見据えた投資枠として利用し、目先の変動は考えない。 

ただ始めて資金を入れる場合は、相場状況を考慮しタイミングを合わせなければ増やせる資産が減ることにも成ります。 

皆が注目している時が一番資金が集まった状態。つまり新NISAが始まり落ち着いた時がピークに成り、そこから徐々に資金が減って行き、皆が忘れた頃に底打ちをする。なので本来大きな利益を出そうとするならば、新NISAが始まる前に行動するか、下げ終わって落ち着いた頃が良いんだと思います。 

 

 

・日本も米国も企業決算はそんな悪くないし、そう考えると今の状況は売られすぎだからまた回復すると思う。ただFRBの利下げまでまだ一か月以上あるのは懸念。景気後退に入って9月に一気に50bp利下げになると、為替リスクも出てくるのでかなり覚悟はしておいた方がいい。数年もすれば今の相場なんて激安の買い場だったなって思う時が来る。低コスト、ドルコスト平均法、コツコツ毎月一定額の積み立て、長期投資の基本を忘れてはならない。 

 

 

・経済って波の繰り返しなんですよね。株価も同じで。日経平均4万以上も異常と思ってましたが、長期運用してもどこまで戻るか・・・ 

いつかは戻るタイミングもあるでしょうが、直近であるかなぁ?輸出関連株は円高で軒並み下がりますし、消費も落ち込んだままだし。海外勢がどこまで買い支えてくれるか分かりませんが、円高になったらどう考えても飛んでくような気が。円安だったからこそ日本株に割安感があったわけで。戻るにしても何十年後なんでしょうね?と、個人の感想です。 

 

 

・これだから、株価が上がった際にも外国人投資家達による株価の上昇はリスクを含んでいると皆が言っていたんですよ。 

外国経済や市場に大きく振り回される、日本の株価は、上昇してもまた世界情勢が変わると直ぐに影響を受けるのです。 

上がっても下がっても、一喜一憂しないことです。 

資産運用は、初心者や忙しくて中々株を見れない人は、リスクの少ない長期積立商品が一番です。 

 

 

 

・下がったから急いで売るのは賢明ではない。 

リーマンショックでもなんでも、必ず戻っている。 

ここは慌てずに、しばらくテレビやインターネットの株式情報から離れて、いったん忘れて冷静になるといい。戻るから。 

この「戻った!」という成功体験は、必ずその後の株との向き合い方に良い影響を与えるから。 

 

とにかく耐え忍ぶ。 

 

または、大バーゲンセールと思って、これまでいいなと思っていたものを拾いに行くくらいの胆力を持つといいですよ。 

 

 

・日本株の特徴は為替連動型。直近の統計から9月アメリカの利下げ幅が大きくなる可能性がある。加えて日本が追加利上げを示唆したらさらに円高が進み日経平均はアッという間に2万円を割る可能性もある。日本の利上げは止めるべきで大変なことになる。日本経済は輸出主導の日経225銘柄次第である。高値掴みは早めの損切が必要だろう。評論家が好調示唆する今の個別銘柄業績は過去のものだ。参考にすべきでない。今後の日米経済政策で株価が恩恵を受ける材料はない。内需株も需給が悪くなりつれ安する。積み立て方式なら多少ヘッジは利かせることはできるが、、、。 

 

 

・積立投資に関してエクセルを使って自分なりにシミュレーションをやったことがある。分かったのは右肩上がり一本調子の相場は投資効率が悪いということ。むしろ相場の上がり下がりこそが積立投資の収益源なのではないかと思っている。 

 

積立投資で難しいのは時間と共にそれなりに増えてきた投資残高のリスクをどのように逃がすことだろうな。これが積立投資の「投資」の部分で、毎月積み立ててゆくのは作業に過ぎない。作業は早めに始めた方が後が楽だ。 

 

まぁ、50歳を過ぎたら相場のタイミングを見ながらノーリスク、ローリスク資産に移してゆくことだろう。これは相場の先を読むわけじゃないから自分の冷静な判断でできるはず。後はインフレ率との闘い。 

 

タダね、今回の相場の転換点が文明の転換点と重なっているような気がして、過去の経験が必ずしも参考になるとは限らないのかもしれない。そこが難しい。 

 

 

・あくまで結果論だが、初心者と言っても、数年前からやっている人は損益分岐は遥か下方で未だ含み益の範囲内、下手すると買い増している人もいるかもしれない。暴落局面間近になって手を染めた人には気の毒だが、積立は別としても、株式投資なんていうものは、暴落から自律反発に向かう局面で始めるのが理想だろう。 

 

 

・株も仮想通貨も積立も下がることもあれば上がることもある。このまま何十年も下がり続けることはない。下り続ければ崩壊。 

果報は寝て待て。株と仮想通貨に関しては下がってる間に買い増しすべき。 

何年かかるか分からないがいつかプラスはやってくる。しかもそこに回すお金は余剰金で今は必要ないはず。であれば今こそチャンスと思うべき。 

 

 

・過去の事例からしたら、まだ大した落ち率とは思えないんですよね。 

これからどうなるか予想するのも投資の妙かと。 

 

今期の多くの輸出企業の想定為替レートは140〜144程度と認識してるのですが、 

これ下回ると、中国、アメリカ市場の市況によっては大幅な減益修正あり得るかと。 

一層の株価波乱要因ですが、そうなっても積立やり続けるのが長期投資かと思いますし、嫌なら今のうちに止めたほうが良いように思います。 

 

 

・まぁ輸出株から輸入株にトレンドが変わった 

株のそう入れ替えが始まった 

アメリカは、景気を冷める為に金利を上げてきた 

前から景気が冷めてきたら金利を下げると言ってた 

おそらく9月には下がる 

急な景気の冷め方なら待たずして下がる 

 

前から日銀は金利を上げると言っていた 

 

そのタイミングが重なった結果がこれ 

 

日銀は株を安定させる為に買ってたけど、今後は少なくする 

 

効果的に円高方向へ進むと思う 

 

 

・新NISAは制度としてはかなりいいものだが、導入初年の今年は年初から7月初旬まで上昇傾向(4月の停滞はあったが軽かった)が異常に強かったこともあり、そこからの調整(下落)となるとその分インパクトも大きいものと感じる人が多いんだろう。 

 

現状で年初一括のインデックス投資組(人気のあるSP500、オルカン等)には10~15%程度の含み利益が残っていると思われるが、この10%というのは本来の年間パフォーマンス程度であることから、まさにこの半年は投資というのもを錯誤させるには十分な環境だと思われる。また2023年にしてもコロナからの回復基調が続いており、これも投資を錯誤させる原因になったと判断する。 

 

因みに年間10%のパフォーマンスは投資に慣れている人でもなかなか難しい目標であるのも付け加えておく。 

 

 

・積み立てNISAをしている人は、最終的に加重平均されることを思い出して貰えれば良いだけだと思う。 

株価が下がれば、沢山買えるだけなのだから。 

10年後にどうなっているかで判断するぐらいの気持ちのゆとりを持たないと精神的にしんどいだけ。 

国内株式でNISAの枠を使っている人は、利益確定、損切りで割りきっているだろう。 

株式などはそんなもの。いつまでも上がる訳ではないし、どこかで大きく下がる局面がくるのは理解しているだろうし。 

ただ今回は、あまりに下げ幅が大きくて、衝撃的ではあったが。 

税金がかからないNISAの枠は、あればやはりありがたい。 

 

 

・いつ来るかいつ来るかと思ったけど、ついに来ましたか。 

実際に本格的な下げトレンドが形成されるのはまだ先の話。確率は低いがさらなる上昇相場もあるかもしれない。 

しかし、アベノミクス以降の上げ幅の半分は最低でも下げると保守的に考えていた方がいいよ。1ヶ月やそこらで下落は止まりません。 

そこを見極めるまでは、株以外の投資先も考えた方が良さそうです。 

コモディティ、FXなど株以外の選択肢も視野に入れるか空売り戦略を学ぶ事と資金管理をしっかりやることも大事になります。 

 

 

 

・旧積立NISAは年間の上限枠が40万円でした。少なくとも平均的な収入がある人にとっては40万円が「少額積立」となるケースが多いと思います。こちらに関しては個人的にはそのまま続ければ良いと思います(投資商品にもよりますが) 

 

一方新NISAは年間360万円まで投資が可能、基本は12カ月分割ですが証券会社によっては360万円を纏めて投資する事も出来ます。日本人の平均賃金は416万円との事なので360万円は多くの人にとって「少額積立」ではなく「一括投資」になるかと思います 

 

 

少額での長期積立はいわゆるドルコスト平均法の効果も出やすいので資産が増える可能性が高いと思います。しかし一括投資は違います。一括投資の場合は投資するタイミングがめちゃくちゃ重要です。少なくとも年初~今に至るまで、長期運用前提での株や投信の一括投資タイミングは無かったと思います 

 

 

・NISAや確定拠出年金をやっていますけど、あくまでも、積立型の金融商品ですから、日々の株価変動に一喜一憂してはだめです。ただし、自分のNISAなどの運用状況は確認して、中身を変更を考えることは必要ですが、いずれにしても長期的な商品ですから、中身を変えるにしても始めてすぐに変えることは、しない方が良いと思います。 

自分はリスクのどちらも低い商品ですが、多少の変動はありますけど、銀行預金の金利より比較にならないほど運用益は出ています。 

そんなに心配する必要はないと思います。 

 

 

・NISAも個別も両方しています。個別に関しては米株でしています。NISAは長期のつもりなので特に焦るとかないですね。個別は米も大きな下げが続きましたが、少し動きが気になってたので数日前に1つだけ残して全て手仕舞いして様子見してたおかげで大きな損失は出ませんでした。残してるのも想定してる額を下回れば売ります。仕込むチャンスかなと思ってるので頃合いを見てまた仕込むつもりでいくつか候補には入れてますね。 

 

 

・投資は向いてるかやって負けないとわからない 

自分もFXや先物取引きやりましたがコテンパンにやられました 

金、プラチナ現物買いだけは利益でましたが 

かれこれ300万以上はまけましたね 

自分には向いてないってのがわかりつい最近レバレッジ取引はやめました 

短期で倍率かけて戦って勝つには、あまりに勉強不足だしかじりついてやるか勝利の方程式がなければ絶対かてません 

長期で行う取引からなら初心者はいいと思います 

でも興味ある人は絶対倍率かんがえちゃうよね 

 

 

・新NISAとやらで、にわか投資家になったりすると、今まで世界的な経済動向などに疎かった人たちがこういう乱高下に慌てふためく羽目に。 

投資は基本、上がり切りの時には静観し、下がったら買いチャンス。上がり調子のどこで売るかは見極め次第だけど、投機ではなく投資にすると配当金の良い商品を買える 。逆に短期売り買いの投機なら配当金狙いはせず売買ゲームに専念すべき。 

要は投資は長期的に放置できる心臓が必要で、投機は時間的余裕がないと難しいですよ。 

 

 

・急落をした時のことを想定しながらやってれば全く問題ないんですけどね。 

平時の高いときにはあまり買わず、安くなったときにしっかりと買い進められるような運用比率でやってれば暴落はただの栄養でしかない。 

相場は初心者だからといって容赦はしないが、むしろこんな早い段階で暴落を経験できたことはとてもいいことだと思います。 

新NISAから始めたのであれば今はまだ投資額も大したこと無いでしょう。 

暴落を経験することなく順調に株価が推移して投資額が散々膨れ上がったタイミングに今回のような事態が起きたら目も当てられませんよ。 

 

 

・史上最高値を更新する様な状態で、今が買い時と思う人は少ないはず。 

ただ、暴落という様な状況は喜ばれないものなのは当然で、初心者だけで 

なくプロも警戒しないといけないはず。 

もちろん売りがあるから値下がりしているので、その原因がアメリカの 

景気減速や円高と聞けば、現金化したい人が円安の内に売り逃げようと 

考えるのは当然。 

ただ、暴落となると見通しが厳しいからという理由だろうと思う。 

アメリカも日本も株価バブルを感じる。 

円安に向けて外資が入って来ていたのは確実だが、円高が急激に進むこと 

も考え難く、アメリカの景気も不況という様なレベルまで達していない。 

本当の切っ掛けは中国マネーではないのか。 

中国の不況が世界に伝わるのは必然的で、そのひとつの現れと注意した 

方がいいと思う。 

 

 

・NISAは株の短期取引向けではないのでどちらかというと投資信託など長期に渡って運用するものに全振りしたほうがメリットが大きいです。 

 何せ、何十年にわたって運用益が出ていても利確させない限り、NISA枠で増えた利益は非課税なわけですから、制度的にも明らかにメリットが大きいのは分散で様々な銘柄に投資してくれる投資信託だと思います。 

 逆に短期の運用で利益を見る一般の株取引と同じことをするのであれば、その会社の行く末によっては暴落する未来もあり得るわけで、赤字の持ち越しが出来ないNISAだと短期的に赤字が出て、売却してしまうと丸々赤字になってしまいます。 

 あまり、投資に詳しくない人は世界インデックスの投資信託で出来ればドル建てが一番いいのではないかと思っており、今の日本経済の伸びしろに期待するより、世界全体の経済が伸びていく可能性に賭けるほうが安定しているのは明らかだと思います。 

 

 

・やはり下落局面は精神的には辛いものがあるけど、もう割り切って付き合うしかない。 

相場に長くいればいるほど暴騰暴落に必ず合うのだから。100%言えることは相場に居続けれ暴落だけに合うことはないということ、必ず暴騰にも巡り合う。売って仕舞えば暴落だけに巻き込まれる可能性もある。 

上記はあくまでインデックスメインの話だけども。 

あとこれからどんなに株価が下がったって明日iPhoneからみんなが安い黒電話を使うわけでもない、車から人力車に戻ることもない。今後も確実に一歩ずつサービスや技術は進んでいくのだからと思って凌ぐことにしてます。 

 

 

・上がったら下がるのは普通です。 

特に投資信託は気長に運用をした方がいいです。手数料が安いインデックス投資信託がおすすめです。 

しかし政府がNISAと新紙幣を推し進めるタイミングで大幅下落は闇を感じます。 

その為、もっと下がる可能性があるので資産は現金多め又は金の割合で多めで持っている方がいいと思っています。 

 

 

 

・長期投資においては、暴落が早いうちに発生した方が安く買えるから長い目で見ると、若い初心者が新NISAを始めた最初の方で下落を経験しておく方が今後の利益を見据えた上でまだ時間で挽回できるしプラスだ。ただし、注意するべきは、数十年後の将来において長期投資の利益を確定する直前に暴落してしまうと、その挽回も時間的制約でできなくなる。よって、気にするべきは今の段階の暴落ではなく、将来の利益確定直前の暴落を警戒するべきであり、長期投資においては、段階的に利益を確定するなどの出口戦略が必須だ。 

 

 

・逆に今は買いのチャンス。下がったときに買って上がったときに売る。株価の鉄則である。高いときに掴んだ人、特に初心者はびびるだろう。今、売って損をしても売った金でもう一度買えば良いだけ。それができなければはじめから株はやらない方がいい。証券会社は元本割れのリスクも説明するが所詮株を売りたいだけであることを肝に命じるべき。失敗をしながら皆経験値を増やしていく。今回のことで焦らず買い増しのチャンスを伺えば良い。株取引のピンチはチャンスである。 

 

 

・「NISA」という単語が一人歩きしてる気がします 

結局のところ、NISAというのは 

投資信託で得られた利益の一定枠が非課税になるという単なる「制度」でしかないと思ってます。 

したがって「NISAへ投資(して不労所得を得る)」ではなく、 

「投資信託など相場に応じたリスクをもった金融商品へ投資をしている」という認識を強く持った方が良い、証券会社側もそのリスクを徹底させるべきではないかと思いました 

 

 

・長期投資の観点で言えば、一時の株価急落で一喜一憂する必要はないというのはその通り。 

ただ、春先あたりには「日本の株式市場は新たなステージに入った」とか、「バブルではない、当時とは明らかに内容が異なる」などと煽っていたのも事実。 

一方、今回の下落の元になったアメリカの景気後退と円高に振れるという流れは、容易に予想できたもの。 

結局は、ここまでの急激な株価上昇も、今回の下落も、「短期で利益を稼ぐ投機」の流れに踊らされたに過ぎない。 

結果的に利益を上げたのは日々やり取りをする彼らであり、中長期保有で購入する庶民はいいように使われただけ。 

この流れを何とかしないと、国民がもっと株式投資に向かうという図式にはならないんじゃないかと思う。 

 

 

・自分も初心者ですが「とにかく短絡的に考えず、忘れるくらいにほっとく」 

という意識が大事だと教わりました。つい先日まで15%近く利率があったのが 

今は1%。ただそれでも銀行の利子では不可能な額です。 

過去の傾向からも、下がったものはまた上がっていくのは明白ですし 

短期間にこういう経験が出来たのは貴重だったかもしれません。 

 

 

・含み益が減るのを指を咥えて見ているのは辛い。 

でも配当がそこそこ貰える場合は10年くらい保有しておけばペイできるのではなかろうかと思う。 

キャピタルゲインばかりに目を向けると暴落時しんどいが、長期投資が可能な人は今回の暴落で配当率が高い銘柄を買い増すという選択肢もあっていいかと思う。 

 

 

・株価が上がるには、買いが売りを上回るという、至極当然の事が必要です。 

新規NISA枠で買った人の後に買いが続かなかったという事でしょう。 

ボリュームレシオやストキャスなどの株価指標が高い局面では、中々買いが入りません。今後、株価が下がって、大量の売りが出れば、株価指標が好転し、買いが売りを上回る局面へと移行します。 

株価とは、これの繰り返しでです。 

 

 

・アメリカも日本も昨年からずっと相場が上がりつづけてましたよね。 

なので今年の新NISAから始めて積み立ててきた人はずっと高値で買ってたことになるので、この下落はラッキーなんじゃないですかね。 

自分は旧NISAを始めたのが割と遅くて、コロナショックが明ける頃で、以来ずっと高値が続く中での積み立てでした。 

なので2022年年初から1年続いた下落相場はとてもラッキーでしたね。 

投資なので今からさらに半値くらいになる可能性もあるでしょう。 

それでも安く買えると思うようにします。 

 

 

・ちょっと急すぎたかもしれないですが、これでもまだまだ円安でしょう。でもって株価も下落したのでびっくりした人多いでしょうね。 

ちょっと前まで140円超えたと大騒ぎしてたのですから、これで円高と言えるかなあという気がします。 

円安株安が1番よくない。円高株安、若しくは円高株高と言えるレベルになることを期待します。 

 

 

・株の本質とはこういうもの。 

乱高下するのが株。 

株は自分でしっかり勉強し続けなければならないもので、自分の大切なお金を運用するんだから責任は全て自分が持つ覚悟が必要。 

私は投機家ではなく『投資家』ですが、その違いすらも知らないで株運用に手を出す人がいる事が恐ろしい。 

主に株の乱高下でマイナス動揺するのは投機家です。 

投資家は動揺など致しません、株価が下がれば下がる程チャンスですから。 

 

 

 

・まだまだ下がると思いますよ、3万円で止まるかその下くらいで安定するとましな方かも知れないですね。 

円高に振れていますし輸入は多少は持ち直すでしょう。 

上がった給料は下げられないので物価は高止まりですからメーカーは中身を増量などして価格維持するのでしょうね。 

米国の半導体市場も余りが出ているので今後輸入機器などは値段が下がってくれると良いですね。 

 

 

・私は2019年から旧積立NISA、現NISAをやっていましたが、昨日全ての投資信託の売却手続きを行い利確を致しました。 

旧NISAである程度目標としていた利益を出せていたのが理由です。 

長期でみた場合は回復する可能性は高いですが、目標としていた利益を確保する事が大切だと今は考えています。 

1週間で100〜200万円下がる様な口数を保有数している事は、私が最も苦手としているハイリスクハイリターンの状況になっていた事に改めて気付く機会になりました。 

その上で、積立金額は今までとは変えず保有口数をリセットして新たに目標金額を設定して積立を開始させて行きます。 

心的にかなりのストレス軽減になりなっているので続けられそうです。 

 

 

・新NISAにお年玉をつぎ込んだ子供や退職金をつぎ込んだ大人たちが相当の被害を被っていそう。年初から、彼らを懸命に呼び込んだ金融機関の窓口や電話対応に追われることだろう。 

ただし、あくまで投資は自己責任の世界。資産内容や時期にもよるが年初からなら総じてまだプラス。昨年からなら含み益はある。先物の急落で月曜の寄り付きは再び悪夢が訪れそうだが、切り返しに期待。今日明日とそのあたりを織り込んで希望を持つしかない。 

 

 

・自分も初心者で仮想通貨やってますが、やってて思った事はしっかり勉強してある程度のチャートの動き(過去〜現在)を見極めたうえで参入するべきだったと痛感してる。 

上がってると「買わないと乗り遅れちゃう!」とついつい買いがちですが、これが高掴みする原因で、下がってると「まだまだ下がりそうで怖いな」と買うタイミングを逃しがちです。 

 

下がったら買う、上がったら売る この基本が中々難しい。 

あと長期なら万力の握力が必要ですね。絶対握りしめとくぞという固い意志が必要です。 

 

 

・このようなことは、想定されていること。政府のあまい投資戦略に乗ってはいけない。株式で貯蓄を増やすのには、10年から30年単位で考えかつ、余裕資金でやらないと、借り倒れのローン地獄になりかねない。NISAや新NISAで免税されても、それ以上のお金の損がでるのです。この機会に、はじめた人はしっかり株式は、証券マンや取引所の人、専門家でもわからないことが時としておこることを理解して、しっかり勉強して投資をするならやってください。 

 

 

・2001年頃かな?企業年金から401kへ変更になった。何回か説明会がありました。私は積極的な運用はせず、皆はホクホク顔でしたが おかげでリーマンショックは免れました 

その後東日本大震災があり その直後から投資信託へ変更。当時NK7~8000だったかな? 

15なったら定期へなどと考えているうちに… 

確定拠出年金は一括で貰いました 

アベノミクスに感謝です。 

特定口座個別株は2018年頃から始めましたが 

過去の経験からコロナショックの時も狼狽せず 

我慢我慢で耐え抜きました。 

初心者には辛い所でしょうが 現物なら慌てて損切りしない方が良いですよ。 

ましてやNisa 口座だと損益通算も出来ませんから。そもそも個別をNISAで持つのは?ですが 

 

 

・昨日のニューヨーク証券取引所で900ドル近く下げているので、月曜日の東京株式市場は再度の下げを覚悟しないといけません。逆に絶好の買い場が来たと考えてもいいと思います。リーマンショックの時に含み損が800,000円、日本航空と足利銀行で100万円近く損失を被ったのですが、投資は長期でとグッと我慢して続けてきました。今回の大幅な下げは投資初心者にはかなりきついと思いますが、損切りや利益確定のタイミングをここで学んでおくと良いでしょう。次の大相場はアメリカ大統領選挙ですが、トランプ氏が大統領になったらさらに円高が進むと思うのでこういうイベントを見越した投資センスが必要となってきます。米国株に投資している方は円高と株価下落でダメージが大きいと思いますが、長期的に見ていずれ株価は上がると思いますので、気持ちを切り替えて乗り切ってください。こういう時は美味しいものでも食べて、画面から離れましょう。 

 

 

・まぁ新NISA民だけじゃなくここ数年これだけの暴落を経験した人はなかなかいないだろうから何も初心者だけが動揺している訳ではない。 

 

私は昨日の大暴落はほとんどダメージなく、むしろベア型ETFを利確出来たにも関わらずやはり動揺は多少ありますよ。 

 

新NISAから始めた人は上昇相場しか知らないので辛いでしょうね。ただ株の利益は我慢料ですので、退場しないで続ければこれが良い経験になるでしょうし。 

 

とにかくこういう場面で冷静さを忘れずにしたいと思います。 

 

 

・リスクがまったく無い投資はないと思います。 

NISAも例外ではなく、地震、金融危機、パンデミックなどが発生した場合大損するリスクがある事をみんなが理解しているのかが疑問。 

確かに長期的に見れば、そういう一時的な下落があっても元に戻る可能性が高いのたが、100%ではない。 

可能性としては極めて低いのだが、最悪全資産を失ってしまう事も有り得るのだから。 

 

 

・基本的に、「投資は余剰金で」と考える良い機会となったと思う。私は、「コロナ禍が終われば絶対上がる」と信じたコロナ禍中に株式投資を始めたので、儲けながらも、上り下がりを経験して勉強させてもらった。授業料を払ったくらいの気持ちで、今後も頑張ってほしい。私自身も、今回の急落で大きく評価額を下げてしまったが、株価が「このままアメリカや国内景気連動で下がる一方」の銘柄は損切で手放し、「どうせそのうち上がってくる」銘柄、「下がっても配当金である程度下落分は確保できそう」銘柄は保持し、区別をして、動向を見守っている。私も、まだ、初心者なのでコロナ禍で儲けた授業料で勉強させてもらっている・ 

 

 

 

・短期投資で考えると暴落する事もあるが、長期で見ると物価指数の上昇に合わせて上昇するので心配はしていないが、日本においては、30年間物価が上昇していないので、外貨ベースであれば、細かく見なくても良いのでは。 

こう言う時に慌てて動かすと損益が出る可能性があると思う 

 

 

・下げ幅と下げ率を明確に分けて冷静に考えましょう。 

1987年のブラックマンデーと現在では株価の水準が異なります。 

ブラックマンデーに次ぐ大きさと書けば、冷静でいられない人は記事をクリックして不安を煽られる。結果広告が表示され、記事の書き手は多くのクリックを集められた書き手として評価されます。 

 

ここでインデックスを買っている人なら、長期で淡々と相場のアヤに関係なく積み立てしていくだけで良いのですが、レバレッジETFや半導体個別銘柄を漁っていた人は下げもキツいと思います。 

しかし、新NISAはそもそもオルカンや全米/SP500に依拠する低コストの投資信託を買いなさいと指導されているわけで、個別買う点で最初から間違えているのですよ。損益通算が出来ないから、個別は特定口座で買わなきゃ。 

そして、更に言うと決算書など財務諸表も精査出来ないのに、個別銘柄買うなんてありえません。 

 

 

・全体的な雰囲気として、直近の下落前までは、NISAをやれば(誰でも)お金が殖える、という勘違いのようなものがあったような気がする。 

 

投資の裾野が拡がるのは良いことだが、本当にリスクを理解して投資を始めたのか。 

 

自己責任、という言葉もきちんと理解しないまま、株価が好調だったのと、世の中の雰囲気に押されて、金融機関から勧められるがままに始めた人が相当いると思う。 

 

 

・投資信託はインデックスなら15年以上続ければほぼ負けないというデータがあります。短期で下落しても定額で継続することが大事です。 

 

数か月半年の短期で儲かった減ったで動揺すべきではありません。 

下落局面は定額の場合、単価が下がり購入数が増えるので上昇局面では大きく発する要素になります。 

 

僕も9年ほどやっていますが3~4年に1回は単年でマイナスになっています(中国バブル崩壊、コロナショックなど)がトータルでは大きくプラスになっています。 

 

それと短期で切り崩さない為にも余剰資金で行うのが重要です。 

 

 

・これが株式投資の怖さです。個別業績の他に大規模災害や戦争など外的要因により大暴落します。まだ災害やコロナなど金融的な理由以外の方が戻り易いかもしれません。今回は金利上昇円高へ転換したことが原因と考えれば一旦下落が止まっても日本株価の方向性は下かもしれません。これに乗じて市場を掻き回すヘッジファンドがいて一般の個人投資家がトータルで利益を出すのはかなり難しいです。儲けようと欲を出すよりインフレ時の資産防衛くらいに考えておいた方が無難です。 

 

 

・これまで今ほどの投資する人が多くなかったけど、もし今リーマンショック級の暴落が来たら悲壮感でなくなる昔の比じゃない規模で多くなりそう。 

これぐらいの下げ幅で一喜一憂してんじゃ心が持たないですよ。 

株価は上げて下げての繰り返しで上がってます。 

今こそチャンスと考えましょう。 

私は待ってましたのごとく積み増し予定です。 

 

 

・ドル円、ダウに比べて日経の暴落が突出している。先物は35000割れ。 

センチメントは悪化したが、リーマンやコロナのような震源はない。 

NISAのような長期投資では、静観あるのみ。 

 

まあ、ドル円については日・米金利差と逆相関で不自然に下げていたから、140円くらいが妥当線。本来は金利差と連動すべき。 

 

 

・含み損は株をやっている以上当たり前に起こる。それが本当に腹に落ちれば暴落が落ち着いた頃が一番の買い場だということが良くわかる。 

コロナショックの最中ももう相場は戻らないとさえ思ったこともあったが、その後は見ての通り。 

短期で利益を上げることもできる人もいるが殆どの人は無理な話。なので今の最善はじっと観察して暴落が落ち着いてから少しずつ買いを入れていくことだ。 

 

 

・おそらく一番動揺しているのは、大した知識もなく、株取引のリスクリターンを理解せず、ネットの噂や怪しいセミナーで言われるがまま一気に大金をつぎ込んだ人だと思ってます。 

これに入れておけば安泰、みたいな安い言葉に騙された人達です。 

こういう人達が、新NISAに騙されたとか、SNSに書き込んで、損切りだとか騒いでいるのではないでしょうか。 

自分のような、株取引の何となくのイメージを持っていて、少額定期で分散投信している人間は、ちょっと不安は感じつつもある程度楽観的に構えているものと思っています。 

 

 

・まだ8年くらいですがNISA使って積立投資してます。 

動揺する意味がわからない。下落は長期で見たらプラスに働く可能性の方が大きい。むしろやっと下がったか、と思ったくらい。「NISA損切り」とか意味のわからないことやってる人もいてリスクも仕組みもわからないままやってる人きっと多いだろうなと思います。 

ネット投信は確かに手数料安いけど、説明とかアドバイスとかする人員と人件費を削ってるから安いわけで、仕組みもリスクも分からない人は多少手数料払ってでもちゃんと対面で教えてもらった方がいいと思います。 

 

 

 

・私は投資に回したお金はゲームセンターのコインだと思うようにしています。今回の1週間程の下げで過去最高の損益を出しました。余剰金で現物のみで行っているので借金する事はありませんので最悪塩漬けと考えればOK。NISAの方は長期が基本ですし、積み立ての方は全然気にしなくて良いと思います。初心者の方は株価気にするよりなぜ下がったのか?日銀の数値だけでなく植田の発言や、米国の雇用統計など様々な要因で株価は上げ下げします。そいう事を勉強し今後の糧にするのが良いと思います。めんどくさければ投資信託、それでも怖いなら債券とか。リスクなしにお金は増えませんから。 

 

 

・資産運用だと増えることばかり説明しているからこうなるだろう。インフレに対してのリスクマネジメントだということをちゃんと伝えていないからだからだと思う。敗戦後の日本でも株は、価値を下げなかったことがわかっている。企業が経済活動をしている限り常の価値を失うことはない。上がり下がりは単に投資家の思惑だけだと思う。ただリスク分散は基本だと思う。投資の時間の分散もリスク分散だと思う。しかし10年後20年後も大丈夫だというのは、無責任だと思う。未来は誰もわからないし、投資した人が生きているかもわからない。大丈夫じゃないからリスクマネジメントをするわけでないならする必要が無いと思う。 

 

 

・昨今の相場は、投資ではなく投機市場にしか見えない。FXや暗号資産、短期株式売買が相場を形成、動かしているように見えます。それを見てる積立信託や株の長期フォルダーは、一喜一憂するなと言っても、してしまうのでは。20年持ってればというが、その時も今のような投機市場になっていれば、全部吹っ飛ぶのでは?誰も20年先、30年先に世の中がどうなるかわからないし、保証もしてくれない。安心安全な長期資産形成が実は一番のリスクマネージメントだったりなんかして。 

 

 

・「運用内容を変えるべきか」、「相場の回復はいつになるのか」っていう問い合わせに対して「この投資信託に乗り換えるといいですよ」って言うと、きっと手数料の高い商品でも乗り換えてくれます。 

なので、証券会社にとっては、このような問い合わせは大歓迎で、こんな問い合わせをする個人は資材形成はできないと思います。 

 

 

・自分もそこそこ長く株をやって来て失敗と成功の繰り返しだけど 

一つだけ止めた方がいい事は、借入までしてする事と資産のほとんどで株をしてしまう事ですね。 

余剰資金で銀行に預けるよりましくらいの気持ちでやれば、短期取引していても今回の様な暴落でも中長期に気持ちを切り替えればいい。 

あとは利益が出ていれば買値で指値売りを入れて自動決済出来る様にしてもいい。利益はないけど損もない 

まあ個人的な経験でですけど。 

 

 

・日本株は外国人投資家の保有割合が高いので、急落したり暴騰したりと企業の決算報告と連動しないしないので、こういうことはこれからも度々あると思って投資しないと混乱しますよね。国民が個人で株を保有し、自国の経済を支えるという形が望ましいんでしょうが、なかなかこの国はそういう政策が出てこないですね。今回の急落も大臣や党の幹事長を務めるような方の無責任な発言が多少なりとも影響を及ぼしたのではないでしょうか。そうだとしたら日本株への投資は考えものですね。 

 

 

・元々稼ぎも貯蓄も多くないし、銀行に定期預金するくらいならNISAの方が長期的に見てプラスかなーというノリで毎月少額を積み立ててます。下がる時があっても、そのうち上がるかなという気持ちで放置。銀行にも定期預金しつつ、リスクを分散してます。 

SNSなどで、株や投資で大きな金額を儲けました!というアカウントをよく見かけます。あれは虚構か、本人の知識が相当豊かだからなせることだと思う。素人が手を出して真似できるものではない。 

 

 

・投資は想像力と信念だと思います。 

世界人口が増加する中で世界の経済は成長するか 

その中で日本のトップクラスの企業は成長するか 

日本人の能力の高さを信じることができるか 

 

100%日本個別株の自分にとって、その全てはYESです。 

また月曜も下がるかこの水準なら追加投資しようと思います。 

20年前、一時的に下がった三井物産の株@800に 

思い切って80万入れた時の気持ちを思い出して 

やってみようと思います。 

 

でもこれはあまりギャンブルとは思いません。 

この程度のリスクは生きていくうえで 

みんな知らずに取っているリスクだと思います。 

自分の会社が倒産するリスクなんて 

普段は意識しませんよね。 

日本のトップクラスの企業の先行きを 

必要以上に心配することはないと思います。 

 

それが想像力と信念ですし、 

それが持てないなら今頃国外脱出してるか、 

その金が無ければ出家してます。 

 

 

・何年か前からNISAやiDeCoやってる人でも、始めた頃は利益なくて、去年辺りから今年にかけてやっと利益になった人多いと思う。 

だから、今年から参入した人は、高値で入り大暴落で痛いかもね。 

でも、投資って10年20年先を見て、余裕資金で分散長期でやるものだから、今騒いでる人は投資には向いてないと思う。 

気長にコツコツ積立てて、回復するのを待ちましょう! 

 

 

・株、初心者さんは、初めての経験なので、動揺するのは仕方の無い事です!私も、昔、個別株デイトレをやっていた時は、毎日気にして落ち着かなかったですよ。今は、NISAでインデックスのみやってます。成長投資枠だけ年初に一括ぶち込み、下がる前に利確しました。ごっつぁんです!積立は、そのまま淡々と続けます!夏場は枯れ葉相場だから、少し減らそうかな!長期スパンなので、下がっても関係ないです、いずれ上がります。今は日経下げのバンドウォーク中なので、どこまで下がるか読めないけど、放置プレイ! 

 

 

 

 
 

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