( 198003 )  2024/08/03 17:04:10  
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(まとめ) 

柔道の試合における「待て」の判定に関する論点について、審判の誤審や不手際、ルールの不明瞭さなどが指摘されています。

一部の意見では、審判の行動や審判団の対応が不十分だったとの批判があります。

また、永山選手が待てがかかった後も絞め技を続けていた点についても問題提起がされています。

柔道の競技としての安全性や公平性を確保するためには、ルールの明確化や審判の資質向上などが求められているとの声もあります。

さらに、国際大会における審判の適切な対応や柔道の競技における基本的な倫理観についての議論も重要であると指摘されています。

( 198005 )  2024/08/03 17:04:10  
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・待ての声がかかっていた瞬間から更に数秒の間、永山選手の足は間違いなく相手選手の足にガッチリと巻き付いていました、故にその時点では永山選手は落ちていなかったのではなかったんじゃないかと。 

 

腕はパンパンで直ぐにはチカラが抜けないことはあるかもしれませんが、足の方はどうなんでしょう… 

 

待てがかかった時点で試合は一旦切れている…そう見るのが正しい判断であったと、今でもそうとしか思えないのですがね。 

 

 

・「待て」をかけた時点で落ちていたならの話で、今回は「待て」をかけた後で落ちているという主張。その違いが分かってないのでは? 

この理屈で判定が正しいのだとすれば、「待て」の後も絞め続けるべきだ。落とせば勝ちで、「待て」が聞こえたかどうかは本人しか分からないことだから、聞こえないふりさえすれば分からない。 

「待て」の時点で落ちていたか、「待て」の後で落ちたかで変わる話で、今回の問題は「待て」の後が長すぎて落ちたのがいつか正確に分からない点にある。要は審判の動きが悪すぎる。だから映像を確認するなどして、絞技が決まったのがどのタイミングなのかを確認する必要があっただろう。 

 

 

・この世で審判という職業ほど曖昧で悲劇を生む温床になっているものは無いだろうな。フェアという観点ではAIで淡々とジャッジしていけば良いような気がする。審判は人間だから誤審をしてもそれを認めないし、知識不足により間違えた判断もする。特に柔道の誤審は多すぎる。三四郎のときも明らかに技ありなのに取らなかったし。もし人間が続けるなら審判の評価制度を作るべきだと思う。 

 

 

・テレビで見ていたが、審判は明らかに待てをかけている。 

待てのあと、相手選手が絞め続けているのを、審判が覗き込んでいるのを見て、待てのあとでの攻撃継続による反則負けを宣告するための動作だと思っていた。 

まさか、そのまま絞め落としての一本とするとは驚きでしかない。 

オリンピック以外でも、柔道競技の中継はよく見ていて、どちらかと言えば日本選手に辛めの視点で見ているのだが、今回は審判の失態だとしか思えない。 

主審が明らかに判断を間違っている場合、速やかに修正できる体制を築くことが審判団に求められると思う。 

 

 

・ポイントはここで挙げている3つだけではない。一番の問題は、待てをかけておきながら、絞め技を続けているガルリゴス選手を止めずに6秒間傍観していた審判の行動。 

改めて映像を見直すと、まるで自分が待てをかけたのを度忘れしたのか、それとも永山選手が落ちるのを覗き込んで待ってたかのような仕草である。 

 以前にも日本人相手に不可解な判定でガルリゴス選手を勝たせた審判に当たってしまったのが永山選手の運の尽きですね。 

 

 

・「待て」がかかったかかった時点で、審判は長山選手に対する技が「一本」ではないと判断してコールした、と自身のような一般人は考えましたが、この解釈はおかしいのでしょうか。「待て」というのは、審判による試合の中断であり、それから技が判定されるというのは変ではないかしら?と思いました。他の方が書いているように、これが容認されると立ち技の膠着状態でも「待て」がかかった後も投げ技を繰り出しても一本認定されてしまうことも起こるのではないかと思いました。 

 

 

・この試合、判定は覆らなかったものの、「待て」が間違いだったと審判団が認めていたのでは?それなのに国内でも一本取られる、はちょっとおかしいのでは・・。腕がパンパンで技が解けませんでした、が通用するなら、確信犯的に同じ事する選手が後をたたなくなるだろう。今回のこの試合だって、待てが聞こえない振りをして締め続ければ良いんだ、と悪しき慣例を作ってしまったかもしれない。今後はさすがにそれで一本を取れる事にはならないだろうが、相手に大きなダメージを与える事は出来る。なんにせよ、「待て」を宣告した後、スペイン選手が締め続けているのを黙って見ていた審判が世界大会の試合を裁くレベルにあったとは思えない。 

 

 

・日本人柔道選手の海外遠征、海外試合参加を 

もっと定期的に行うべき。 

故に 

①世界ランキングの低さで1回戦からの出場をしいられる。 

②決して柔道の審判ではなく、 

judouのアンパイヤをも相手にしなければならない。 

 

事情はある思うが時代は常に変わってきていることも 

頭に入れておくことがこれからは大切だと思う。 

 

 

・締めは入っていて負け試合ではあったように思う。しかし、審判の不手際も明らか。抗議しておくのも当然と思う。 

 

偽装攻撃、過度な防御、消極的、様々な指導が曖昧な判断でなされた印象はあるが、国際ルールを整備して審判を育てながら柔道の国際化とレベルアップ、スピーディーかつエキサイティングな試合運びへの誘導は目を見張る進歩があると思う。 

 

相手選手や様々な審判など、敵と戦いながら金メダルを取ることは非常に大変だと思いますが、これからも日本柔道には頑張っていただきたいと思います。 

 

 

・締め技や関節技の場合では、審判が待てとコールしてもやめない場合には非常に危険で審判が割って入るべきだと思います。 

競技は異なりますが、ボクシングの試合では、ブレークと言っても離れない場合は、レフリーが体を入れます。また、ダウンした選手への攻撃の可能性がある場合もれレフリーが体を入れて停止させます。 

 

 

 

・他の方が言っている通り、選手ではなく審判に問題があるかと。 

 

これがまかり通るとしたら、立ち技でも「待て」が聞こえなくて相手を投げても一本を取れるということになってしまいます。 

 

また、あの時の審判の立ち位置にも違和感を感じます。 

あの位置からは締めの状態が見づらいのでは?と思いました。 

また両選手の全体も見てなかったのかな?とも思いました。 

だから、待ての前に落ちたと思ってしまったのかもしれません。 

(でも、待てがかかった時は永山選手の足は力強く相手の足に絡んでいたと記憶していますが) 

 

相手選手を責めることは違うのは分かっていますが、直後の「あなた達(日本)は負け方を知らない」と発言したのを見て本当に聞こえなかったのか?と思ったのは事実です。 

 

 

・ボクシングで終了のゴングがなった瞬間、手が出てしまう事があります。一発であれば注意を受けるだけで済む事がほとんどです。しかし、その一発が決定打となってしまった場合は無効試合になる可能性が高いです。KO勝ちとジャッジすれば物議を醸す事になるでしょう。ボクシングであればゴングの後の攻撃は、審判が体を張って止めに行きます。審判が終了のゴングを認識していながら6秒間殴られ続けているのを黙認し、結果選手が失神したら?殴り続けた選手はゴングが聞こえなかったとシラを切る事ができるかもしれませんが、試合結果は当然無効。審判は批判を免れないでしょう。 

柔道においては、「待て」の後の6秒間の攻撃は許されるものなのでしょうか?すでに失神した状態であったなら、さらに締めつづけるのは論外ですし、「待て」の時点で失神しておらず、その後6秒間締めつづけた事で失神したならば無効試合が妥当な気がします。 

 

 

・待てがかかる前に落ちていたら一本だし、待てを掛けた直後に落ちてもそれは不可抗力だと思うので仕方ないよねと思います。しかし待てを掛けてから全然絞技を解こうとしないなら選手の肩を叩いて知らせるか、指示を出してから何秒以上指示に従わない場合反則負けとすべきだと感じました。 

待てをかける前に落ちてたならば待てではなく一本の判定が出ていたはず。 

 

 

・落ちていたとか一本だったとかが問題ではなく、このような危険な行為を待てをかけたのに選手が続行していたのに、止めにも入らず傍観していた審判員の行動に問題があるというところが焦点なのでは?スペインの選手が故意で締め続けたのか本当に聞こえなかったのかそれは本人にしかわからない。そこを責めてもシラを切られたらおしまいだし、だからこそ審判が止めに入らなくてはいけなかったと思います。その後もその審判、平然と出ていたけど、危険な行為を止めない審判を出し続けていいの?そこも同時に問題視すべきだと思います。 

 

 

・「『待て』がかかっても、その時点で落ちていたら一本と取られる」との説明ですが、「待て」がかかってから、永山選手は明らかに体を起こそうとしていた。 

「待て」がかかった時点では落ちていないのが明らかでも「負け」になるのでは、「待て」がかかっても聞こえなかったということにして締め続ける選手が続出すると思う。 

 

 

・戦うのは選手ですがルールやジャッジを監視するのはセコンド陣の仕事ですから審判の不可解な動きや反則には即座に反応していただきたい! 

いろんな競技でも一秒が命取りになることはいくらでもあります! 

選手が可愛そうなことにならないようセコンド陣も真剣に試合を見て欲しいです! 

 

 

・待ての前に落ちていたなら、審判は、待てでは無く、早急に絞め技を解くように相手選手を触って、知らせるなりしないといけないでしょ? 

それをせずに、待てと申告したなら落ちてない事を見てるから、待てと言った。 

永山選手は聞こえたから力を抜いたけど、相手は絞め続けたから落ちた。が、しっくりくる流れだと思います。 

でも、待てが聞こえた聞こえないは、人によって違うのだから、今後、対策を取らないと今回のように聞こえなかった。が成り立ってしまう。 

 

 

・待てを掛けた審判は 待てのポーズのまま 斜め上を見据え 置き物の如く突っ立っていた。 

待機線に戻らない永山選手を見て一本を宣言した。 

この審判には不審しか無い。 

あの様な立ち回りでは どの時点で落ちたのかもわからないだろうし 待てに従わない相手選手を止めようともしなかった。 

今後は「待て」を聞こえない振りをして技を掛け続ける選手が増えるだろう。 

そちらの方が有利だと言う前例を作ってしまったのだから。 

 

 

・聞こえなかったのならゴルフのショット時のように試合中に観客は黙るなどの処置をしないと今後は「聞こえなかった」が通用することになってしまう。 

 

それに女性主審となると声も場合によってはかき消されてる可能性すらある。 

 

そういったことを考えても観客への対応方法なども課題になるかもしれない。 

 

 

・あれだけの至近距離で「待て!」が聞こえないことは大問題。 

ボクシングで例えたら、クリンチ状態からレフェリーが「ブレイク」の声をかけたが一方の選手が力を抜き離れたがもう一方の選手が聞こえずパンチを繰り出しKOしてしまった場合と似ている。 

もちろん試合中だから全てにおいて気は抜けないが、主審の指示に耳を傾けられなかった状態以前に状況判断が出来ない選手がオリンピックの舞台で闘うのか?つまり己をコントロール出来ていないことになる。少年柔道じゃないんだからそこは畳の上でも外でもしっかり裁きましょう。選手が可哀想すぎる。他人事て物事を考えてはダメですよ。 

 

 

 

・待ての時点で落ちていたなら国内でも一本負けになる、そんなこと誰でもわかるし誰でもそう思う 

解説する必要もない 

コーチ陣も一本負けがわかっていた、それならコーチ陣も待ての時点で落ちていたと認識していたということ? 

それならば抗議したのは見苦しいだけで意味のない抗議 

コーチ陣は待ての時点では落ちていないと認識していたから抗議したんでしょ 

この方の解説は的外れで意味の無い解説 

むしろ、待ての後締め続けた場合通常はどういう判定になるのか、待てが聞こえてないとしても何もペナルティがないのか等を解説して欲しい 

 

 

・良いように解釈しようとしているのかは分からないですが待てがかかる前に落ちていたと言われるのであれば待てではなく1本の判定ではないのですか?その時点で日本のコーチも分かっていたなら抗議の内容も違わないですか? 

今回の判定では審判員の方は落ちたか落ちていなかったかを聞かれたとの事ですがそこではなくいつ落ちたかをはっきりさせるべきだと思いました。待ての前なら審判員の技量不足、後なら選手の反則でどちらにしても一歩間違えれば命の危険も有ったと思いました。 

勿論異論は有ると思いますが今回のオリンピックは審判の技量がどの競技でも不足しているように思いました。 

 

 

・とにかく、「待て」の声がかかっているのに絞め続け、それを見ている審判がボーっと突っ立っている、というのが許されるはずがない。 

そもそもなぜ「待て」の声をかけたのかがわからないが、それでも自分がかけたのだから、自分の声に従わずに絞め続けている選手を慌てて止めに入るべき。 

ボクシングでも、レフェリーは体を張って止めに入る。 

審判の声が聞こえないということは実際にあるだろうが、聞こえていたけどわざとやるということもできるということを考えれば、この不手際は厳しく追及、正式に抗議して当たり前。 

この試合に限ってのことではなく、今大会ほど「誤審」が問題になっている大会も無いのだから、全種目の審判のレベル向上のためにも抗議の声をあげていくべきだと思う。 

 

 

・柔道には不可解判定が付き物と考えて試合をするしかないと思った方が良いんでしょうね。今回だけでもいくつか疑問の誤審と言われるような事があるという事は全国の色々な試合でも柔道は不可解判定が結構あるのではと想像します。改善方法もないのなら付き物と考えて挑むしかないのかと思います。 

 

 

・待てがかかっても相手選手は 

とんでもない形相していましたが? 

それに待てをかけてもやめないなら 

他の審判の方達同様、 

肩でも叩いて声をかけるべきでは? 

この試合中、それは全くなかった。 

聞こえなかったかもしれない。 

けど、聞こえてたかもしれない。 

聞こえないふりをしてたのかもしれない。 

真実はかけてた人しか分からないけど 

審判が声をかけてさえいれば 

一本にはなってないよ、確実に。 

 

 

・厳密なルールで言えば、みなさんが言ってるように待てのあとに落ちたと思われるから無効なのかもしれない。 

でも、ほんとに待ての後なのか微妙だし、相手に待てが聞こえてない可能性もあるから、絞められてる方も待ての合図で気を抜いてはいけないし、そもそもあの絞められた状態になってしまった時点で勝負の世界としては負けなんだと思う。だから選手もコーチも負けを認めてあれ以上抗議してないんじゃないかと。 

 

勝負の結果をこれ以上外野がごちゃごちゃいう方が、選手がかわいそう。 

 

勝負の結果は置いといて、絞められた状態で「待て」がかかったのに解かれていないのであれば、気づいた審判や周りの人が間に入ってでも止めないと、命の危険があると思います。 

結果よりそっちが先。それが徹底されていないとみんな安心して競技ができないですよね。 

 

 

・「インターハイでもインカレでもそうなんですけど、国内でも柔道の慣例では『待て』がかかっても、その時点で落ちていたら一本と取られる」 

今回の永山選手については、違うと思います。 

試合続行になったとしても、勝てたかどうかはわからないが、見てましたが永山選手は、畳から降りた瞬間に「待てがかかった」とハッキリ言ってます。 

ですから、その時点で落ちていたら、、、というのはそもそも違う。 

 

その後、ガリゴス選手が謝罪し、永山選手がそれを受け入れたみたいだから、結果に対しては外野が何か言うのは、もう止めましょう。 

 

 

・「待て」の後、審判は、覗くように様子を見ている。そして、自分が「待て」を発した事を何事もなかったように5秒ほど続行させて落ちたところを見て「1本」の判定。 

その5秒ほどの間に聞こえなかったと言っているスペイン選手は、歯を食いしばって絞めている映像が残っている。 

この記事の絞めがかなり効いている状態とある日本選手も、「待て」は聞こえていた言っているので、絞めている側に聞こえなかったと言うのは疑問。 

抗議云々は別問題て、審判の技量の問題とスペイン選手に今回の発端があるのでは。 

でも、もう終わったこと。二人が仲良くなったのに.周りは色々と言うまいとの意見があるがその通りだと思う。 

 

 

・永山選手側は、柔道の「精神」に反すると抗議していたし、溝口氏は柔道の「慣例」で一本取られると説明している。でも知りたいのは、「精神」や「慣例」ではなくて、柔道の「ルール」だ。 

審判が待てをした後に一本取ることはルール上可能なのだろうか。選手が待てをされた後に締め続けても、故意でなければペナルティは取られず、技も有効であるというルールなのだろうか。それとも、そのような細かいルールは柔道にはないから「慣例」が重要なのだろうか。詳しい方に教えてもらいたいです。 

 

 

・全ての試合を観たわけではないけれど、柔道はドメスティクな視点では行けないのだろうな思いました。国際審判は、柔道経験者なのか?と思えるシーンもありますね。真の柔道家による審判を望むのなら、講道館で長年研修を積んで相当の資格を得た者だけが審判をするようなシステムを構築するべきではないでしょうか。見たからに金に転ぶような感じがする人物に任せるべきではない 

 

 

 

・何か擁護に必死なんだろうけどピントがズレてる感じがします。 

 

①「待て」がかかる前から絞めの効果はあった 

 

ご自身の首に指が入っていて、あのままなら絞め落とされるまでではなかったと永山選手はおっしゃっていたように思います。 

 

②故意ではなく「待て」が聞こえなかった 

 

これは仕方ない面もありますが、絞め技の途中で待てが聞こえないなら、審判が接触してでも止める必要があるし、現状でそれを禁止されているならルールの変更を検討してもいいのではないでしょうか。そこも含めて、レフェリングとして、聞こえなかったじゃ済まないだろと個人的には思います。 

 

③腕もパンパンになっていてすぐには外せない状況 

 

これも①と同様ですが、外せないのと、締め続けるのと、さらに締めるはそれぞれ意味が違います。 

締め続けたもしくは更に強く締めた可能性を問題視しているのです。 

 

 

・永山選手からしたら、「待て」がかかったから力を抜いたら、なおも締め付けられたため落ちたということでしょう。「待て」がかかってすぐに絞めが解かれると思って力を抜いたことも敗因となったわけですが、そもそもがそれまでも強引な投げ技から背後を取られて寝技に入られるシーンが何度も連続していました。ああいう攻め方はかえって相手にチャンスを与えることになり、危険だということは素人目にもわかりましたが、本人が是正することもなくまた同じことをして、寝技から絞めが完全に入ってしまったところで、本来負けが決定していました。 

 

一番問題なのはなぜ審判は絞め技が入っているのに「待て」をかけたのかというところでしょう。「待て」の後の数秒間の絞めで落とされたのはほぼ確実ですが、あのまま「待て」がかからなくても落ちるのは時間の問題だったと思います。 

 

 

・待てがかかってもしめつづけている選手を審判が止めなかったというところが最も不可解なのですが。すぐに止めて、その時点で落ちていれば明らかに負けとわかりますし、実際待てのあとに永山選手の足が動いてましたから、待ての直後は落ちていなかったように見えましたよ。なぜ審判が止めなかったのか、そこが重要じゃないでしょうか。 

 

 

・審判の不手際、説明不足はある。が、「待て!をかけるべきではなかった」と審判が言っているのだから、審判に責任はあるが、「落ちたら負け」なのであって、競技としては負け。一つあり得るのはルール違反による相手の一発反則負けのみで、落ちた段階で競技続行は安全面からも選択肢にはない。「一発反則負け」レベルではないと言う判断なら、審判のミスジャッジであったにしろ「落ちたら負け」。審判は「待て!は不要だった」と言っているので、続行が適切だったのであれば「続行して落ちた」が結論はしょうがないと感じる。押さえ込み20秒で一本の17秒あたりで、審判が間違えて「待て!」をかけても、20秒押さえ込んで、審判が「待て!が間違いだった」となれば「1本」になるのだろう。絞技を食う状況になった事に原因あり、が柔道の精神なんだろうと思うので、あの後再開して逆転勝ちしたら、やはり相手からしたら「誤審」になったのだろう。 

 

 

・少し違和感がありますね。 

問題は「待て」の時点で落ちていたかどうか。当然ここで技が解かれて落ちていたのなら1本でも問題は無い。 

今回は「待て」の後締め続けて落ちてしまったということ。確かに「待て」の後でも油断するべきではなかったかもしれないが変に柔道家としての精神を語るのではなくルールとして「待て」の後締め続けることだけを論点にしないと永山選手が浮かばれない。 

 

 

・待てをかけた時点で落ちていたならわかるが、今回はそうではなさそうなのが問題なんだが。主審は待ての後技の状況を確認しており、その段階で落ちていたなら危険なのですぐ外さないといけなかったがそれをしてない。また、待ての後永山は下から動いて体勢を変えている。以上の2点から待ての段階では落ちていなかったと思う。 

そもそも待てをかけた後、主審は積極的に外しに行く行動をしておらず、覗いた後はぼーっと見てるだけ。まるで永山が落ちるのを待っているかの様な行動をとっていた。そこがおかしいんだが、何を言っているんだか。 

 

 

・個別の案件にいつまでも議論、批判をしても意味がない。①主審だけでなく審判団として決定がなされた ②日本側が抗議した(駆け引きかどうかは別にして) ③判定は覆らなかった。それで終わり。判定全般に制度、ルール問題があるのであれば、改正を含めきちんとしかるべき場で、しかるべき人、組織を交えて議論する事です。 

 

 

・まてが言われたあと、氷山選手は足を動かし抜け出そうとした。さらに締め続けた。待てがかかってもやり続けるのは反則です。聞こえないのは言い訳になりません。またレフェリーも待てを言って締め続ける場合は体を張って止めるか、もう一度言うべきです。 

 

 

・番組を見ていましたが、溝口さんは『待て』が掛かった時点で既に落ちていたとは言っていない。 

 

半落ちだった可能性があると言っていたのであって、両手を交差して永山の襟を力一杯絞っていれば、例え『待て』が掛かっても直ぐには離せないから、その間に落ちてしまった可能性があると前置きした上で、それならばインターハイやインカレでもそうですが国内でも一本を取られるし、コーチも分かっていたと思う。 

ではなぜ、抗議したかというと、競技初日だったので、日本人を舐めるなよ、譲らないぞっていうプレッシャーがあったとすると、審判団も、日本選手には気をつけなきゃいけないなという意味で抗議したと溝口さんは話していた。 

 

この記事は、溝口さんの解説の一部を切り取り、しかも話を曲げて書かれている。 

番組を見ていない人達が間違った解釈をして反論するのは当たり前です。 

こうやって誤審を煽るのがマスコミで、鵜呑みにしてはいけない。 

 

 

・柔道家によって判断が分かれるとこにも問題がある。つまり、審判によっても見解が分かれることもあるということ。こういう曖昧模糊としたところが改善されないと同じような議論が起こる。柔道の発展のためにもルールの明快さが求められると思う。 

 

 

 

・今回の永山選手の件は、論点はそこではないと思う。 

 

待てを出せば、それが正しいか正しくないかという以前に時計が止まるはずだ。 

 

待てが聞こえた方は試合が止まったと思い、当然体勢を解くので、その時に攻撃するのは、柔道精神以前に非常に危険だ。受け身が取れず亡くなる可能性も十分に有る。 

5〜6秒間も待てが聞こえてから攻撃OKなら、待てに気付いていない側が、たまたま死角から入って、投げた拍子に打ち所悪くて死にましたも有りえるように思うのだが。 

 

上記の場合、現在の時点で反則になるのだろうか?反則にならないとスポーツとして成り立たないと思うが、今回の件で一本が成り立つなら、いったいその違いは何なのだろうか??説明出来ないのでは。 

 

人命を危険にさらさないよう試合をコントロール出来ない審判団は競技に不要だし、その危険性が理解出来ないプレーヤーは競技に存在してはいけない。死人が出てからでは遅すぎる。 

 

 

・柔道の慣例が国際的にも浸透しているのか、そもそも「待て」の定義、ルールを棚に上げた現教授発言に驚いた。問題は審判の資質にあるはず、ここを元柔道家は問い詰めずに、審判によって判定が曖昧になることを認める説明は避けるべきだ。仮に現状慣例が存在していると思うなら今まで許容していたこと事態、彼女に問題提起したいものだ。 

 

 

・観客の歓声や審判の声量によっては待ての声が聞こえないことはあると思う。 

ラグビーやサッカーで走行距離や心拍数を測るスポーツブラっぽい装置があると思うが、それと似たような装置で待てを振動などで直接伝えるとかはダメなんだろうか? 

 

 

・この方の考え通りになると、選手は非常に危険な状態になるのではないでしょうか。気づかなければ、いつまでも締め続けられることになります。命にも関わることなので、審判などで統一的な対応が必要だと思います。 

 

 

・永山選手は「待て」が掛かったから力を抜いたといっているので、「『待て』がかかっても、その時点で落ちていたら一本と取られる」と言う論拠は明らかに間違っている。そもそも審判が「待て」を掛けたのは落ちていないからとしか評価しようがない。永山選手には聞こえた「待て」が相手選手に聞こえなかったと言うのも極めて不自然。この柔道家のその他の論拠も状況判断であって絞め技についてポイントが与えられていない以上無意味。絞め技が有効に継続していたと言うなら「待て」を掛ける理由が無い。本件について日本の柔道家は「武道精神が」とか的外れな抗議をしているが、審判の行為の論理矛盾を冷静に指摘すべき。 

 

 

・まあ取られないよ。国内で「待て」で技を解かない選手はいない。あの選手、2回待てを無視したんじゃない?今後は絞めや極め技がかかりそうなら待ては無視。止められるまでやる。審判が待ては間違いだったとか言ってくれるかもしれないし、最悪聞こえませんでしたで済む。それで周りが納得させられるのだからそれでいい。ルールが変わるまでJUDOで勝ちたいなら必須の考え方。 

 

 

・他の試合でも寝技を仕掛けていた選手に待てが聞こえておらず、対戦相手が背中を叩いて知らせたシーンもありました。 

スペイン選手は故意ではなかった可能性はあると思います。しかし審判は待てをかけたという事は絞め技がかかってないと判断したからでしょ。待ては間違いだったと後から言われても.... 放置の時間が長すぎた。 

 

 

・待てがかかった時点で落ちていたらね。 

つまり待ての後、数秒締め続けられて落ちたなら話は違うということ。永山は待てがかかった後も足を絡めて、反転し起きようとしていた。なによりコーチや監督に何か言われたわけでもなく自発的に抗議の意を示したことが、「待てがかかった時点では落ちていなかった」ことの何よりの証拠だろう。 

 

 

・この件もあるが、全体的に判定が不透明なオリンピックである印象が強い。 

審判も人間なので誤審もある事は間違いないが、オリンピックは選手だけでなく、審判もスポーツマンシップに則って行動すべきだが、後からでも、映像で複数の第三者審判が判定し、その総数を公表すべきだと思います。 

このままでは、オリンピックって、不可解な判定が多くて、とてもスポーツの祭典ではないよねと思う人が増えて、誰も関心を持たなくなりますね。 

 

 

・この見解だと、審判は待てをかけた時点で永山選手がおちていたと判断していたことになる 

 

ということは、落ちてる選手を数秒間締め続けさせた(実際止めに入っていないからね)と同じ 

誤審よりももっと重い罪に問われるべき 

 

 

 

・昔、極真カラテの世界大会で、試合中、審判の"止め"がかかった後の上段蹴りで、蹴られた選手が失神してしまうというアクシデントがあったのを思い出した。 

 

蹴ったのがフランシスコ・フィリォ。 

失神したのがアンディ・フグ。 

 

普通だったら、"止め"の後の蹴りだから、フィリォの反則負けになるのだが。。 

 

その時まだお元気だった大山総裁は、 

止めがかかったとはいえ、その不意をつかれる者は勝者ではない 

として、即座に、失神したフグを一本負けとした。 

 

常識では考えられない裁定だったが、「さすが大山総裁」と震えるほど感動したのを、今でもハッキリと覚えている。 

 

そういえば、 

先の東京オリンピックの『寸止め空手』では、 

当てられて失神してひっくり返っている方の選手が反則勝ちで金メダル。。。 

 

本当に見苦しかった。 

あのような見苦しい武道は、二度と見たくない。 

寸止め関係者は、恥ずかしくないのだろうか? 

 

 

・この人が言うことが本当だとしたら、なんて柔道とは危険な競技なんだ…と思う。 

待て、は危険、一度組み直さなければ、と審判が判断するからこそ出る警告、アラートみたいなもの。 

それを、聞こえない、技を続けるって命を落とす可能性もあるわけで。 

だから審判がいるんですよね。 

この人は待てがかかる前から落ちていた、と判断するなら待ての後6秒待つまでもなく勝敗を言い渡してもいいのでは? 

言うことが本当なら危なすぎる。 

 

 

・そもそも、コーチの抗議が「判定が間違っている」ではなくて、「待ての後に締め続けるのは柔道精神としてどうなのか?」っていうワケワカラン抗議になっている時点で、コーチ自身は本心では負けだと思っているんだろうな。 

 

審判が「待て」をかけたこと自体が誤審であった(あの場面で「待て」をかけてはいけなかった)んでしようけど、その誤審は幸いにも結果的に試合の勝敗には影響しなかった、というのが結論でしょう。 

 

 

・それは、待ての後すぐに緩めたけど「すでに落ちていた」と言う場合の話。 

仮に待てと言ったタイミングで「もう落ちてる」と判断してたと主張するならば、この審判は「すでに落ちている選手を締め上げている」と分かっていて5秒も6秒も放置していた事になり、意図的に危険な行為に及んだ事になる。 

 

 

・この方、問題が何なのか把握してないみたいですね。 

まての時は落ちてなく、まてがかかった後に6秒ほど締め続けて落ちた。 

まてと言われたから永山選手は力を抜いたのに、相手は締め続けた。 

例えばサッカーだったら試合を止める笛が吹かれた後にゴールされたようなもの。得点が認められるなんてありえない。 

審判は解こうともせず、あとから「待ては間違いだった」とコメント。 

待てと言っておきながら6秒も試合を続行させたのか?そこが一番のポイントだと思うのので、そこら辺のことについて言及してほしい。あとから待ては間違いと言っても実際に1回待てと言ってますから!指示に従わない方が反則でしょう!たとえ聞こえなかったということにしてても。 

 

 

・こう言う見方 解釈もあると言うことを此れからはいやずっと前から理解してないと此れからの(特にオリンピック)柔道は駄目と言うこと本来の柔道と違うけれど柔道と言う種目がオリンピックで生き残って行くには世界的視感を受け入れないと前回のフランス大会篠原が敗れた頃から始まっていたと思います 

篠原のように弱いから負けたと言い切れるくらい日本人は本来の柔道を貫くならばメダルより価値ある者だと思います 斉藤が日本に帰れないと言いましたが周りが主にマスコミが煽って金々とプレッシャーをかける 今の時代金メダルより価値あるものは幾らでもあり単なる結果が金であればよしであって国民も数を期待してるわけじゃ無いでしょう 

 

 

・①待ての直前には永山もほぼ抵抗がなく落ちる直前のように見えた。 

②待てがかかっていなけれはおそらく落ちていた。 

③相手が力を緩めるまでは気を抜いてはいけない。 

ことを考えれば、試合として負けは仕方がない。でも待てがかかったのを永山自身が落ちる前で知っているのだから、ルール上は試合再開するべきだった。 

相手が謝って和解したというのは、主審の待てに気付いていながら故意に認め続けた行為に対してであれば、何らかの処分があってもいいのではないか。 

 

 

・いやどう考えてもその時点で「落ちて」ないよね。 

待ての言葉が聞こえたから判定がおかしいと永山選手は思ったのだから。 

「マテ」は状況が変わりそうにないから言うべき言葉。 

落ちていたらマテではなく一本と審判は言う。そもそも数秒で絞まったら落ちるのに6秒も覗き込みながら「待った」 

 

メダリストが言ったとかどうこうじゃない。ルールを無視して日本でも一本取られるとか「あり得ない」 

 

この溝口とかいう人もフランスのコーチをしていた=パリでの五輪だからフランスからお金でももらってこういうことを言い出したとしか思えない。 

審判もそうだが完全に八百長じゃないか! 

 

選手を守るべき指導者が明らかに事実を曲げて日本でも一本のように話す。 

この溝口という人を調べなさい。 

 

 

・いやいや、待てがかかった時点で落ちていたか否かが問題、相手に聞こえていようがいまいが待ての後の攻撃で落ちた事を理由に負けとするなら、ボクシングでゴングがなった後でパンチが当たって倒れてもKOが認められることになる、スポーツとして成り立たない。 

 

 

・まず、「腕もパンパンになっていて直ぐに外せない状況」と言うのがおかしい。確か相手は「待てが聴こえなかった」と言ってましたよね。 

それから、慣例との事ですが、それがルール的に正しいのかが問題の様な気がします。国内であれ国際であれ慣例で受け入れるでは無く、抗議があった以上、規定に沿っているのか確認して正しい対応をしたのかどうか教えて貰えなければおかしな話です。今回の場合は、待てから約6秒経過した事など審判の主観で判定が別れる様な微妙なものでもなかった様に思いますが。 

 

 

 

・待てがかかった時点で落ちていたかどうかが問題で 

待てが掛かった時点で落ちてたのならを脱力するので 

技かけていた選手側は普通は気付いて審判にアピールすると思うが 

それにすら気付か付かないで五秒近くも締め続けていたのなら 

待ての時点から数秒は落ちてなかったのでは?と思うけど 

 

五輪級の戦いになると相手が落ちてても気づかないものなのかね? 

 

 

・専門家によっても見方が違うようだ。 

それでもメディアは「専門家のコメントだからこれこそが正論」ってスタンスで記事にするけが、すべてが腑に落ちるものばかりでもない。 

永山選手の試合に関しては、あの進行で問題ないということになれば、(では何のために審判はいるんだ?)という疑問に行きつく。 

 

審判は勝敗を決するだけでなく、試合を公平に進行する責任があるはずだ。 

百歩譲って、ガルリゴス選手は「待て」が聞こえなかったのだとしても、審判が身を呈してでも進行を止める責任があるはずだ。 

審判団からは「待て」が早かったとの謝罪があったとの報道もあったが、その「待て」を真に受けた永山選手だけが割を食う結末でいいのか? 

 

あるいは事態を鎮静化せんがためのコメントかもしれないが、その「物わかりの良さ」が日本人が舐められる原因なのではないか? 

 

 

・朝この番組見てたんだけど溝口さんの説明で「なるほど」って思ったのは「落ちた」 いや待ったをかけたばっかりが我々テレビとか配信のこっちの側の人間は言いがちなんだけど、 

待ったが掛かる前の体勢の段階で特にこの「3要件の中で2番の「永山選手の肘の部分がピンと張ってて(いわゆるロックされてて)自力で抜けない状態」と言うのは大きな要素で 

相撲で照ノ富士なんかが差してきた相手によくやっている「肘がきまって自分で抜けない状態」なんだから相手の襟を取ろうにも肘がロックされて抵抗できない以上 、あとは落ちるよりない訳で凄くわかりやすい説明だった。 

 

 

・読者が書き込んだコメントに、是非とも溝口教授に返答していただきたいと感じます。 

 

とうやら、「専門家」が気づくことのできない点を、読者の方々が気づいているように感じます。 

 

責任ある専門家として、記事を掲載するメディアとして掲載しっぱなしにしないでいただきたいと願います。 

 

どうも「柔道経験者」のコメントの多くは、「現状が〇〇だから、素人は黙っていてください」的なものに感じる。 

 

ルールに則って試合を行い、審判が真っ当な仕事をしたならば「こうあるべき」をスタートポイントにして議論をしないと、的外れになってしまうと感じる。 

 

 

・聞こえなかった、騒動の原因がそこであれば対策が必要ですね。音量や音の種類を変えるか、視界に入るよう変えるか、ボディータッチを取り入れるか。 

何れ、改善を求めます。 

 

 

・そんな判断が曖昧なルールを作った方が悪いと思います。命に関わるような絞め技はなしにすれば良いと思います。後は有効な技かかけ逃げなのか明確に判断できるようにしないと審判判断に任せるルールはおかしいと思います。 

 

 

・四の五の云う以前に、永山の方が間違いなく弱かったし、負けは負け。 

何度も何度も同じ様な投げを喰らって、同じ様に後ろに回り込まれていたし、力の差は歴然。 

 

朝倉未来選手がクレベル・コイケ選手にチョークスリーパーで絞め落とされて負けた時と似てたし、審判は待ったを宣告する必要性は無かったしね。 

ひと昔前のルールならば、効果&有効取られてるし、相手の方が強かったのだと認め、リスペクトしてあげないと逆に失礼だよ。 

悔しかったら次に対戦する時に、圧倒的な差を見せ付けて勝つしか無い。 

 

 

・待てがかかっても気を抜くべきではないとか、その段階で半オチしていたのだろうとか、様々な意見がありますが、待てがかかってから締め続けられたことでオチたのだと本人が思っていたからこそ、相手の握手も拒否して畳から降りようとしなかったわけで、やはり審判の不手際、もしくは相手の反則だというのが真実なのでしょうね。 

 

 

・日本の国技とも言える柔道はもう日本人の手から離れてしまって、その姿は曾てのものとは様相も違うのでしょう。これからは、それでも日本の柔道スタイルを推し進めるのか、それとも海外の状況にも合わせつつやっていくのか。 

 パリオリンピックを見てると柔道スタイルが日本人選手とは違い、それが是と出るのは連覇した阿部一二三選手と永瀬選手位ではないのか。他の選手では思いがけない指導を受けるばかりで試合にすらなっていないようなのもある。もしこのままやっていくなら、フランスや他の強豪国へも勉強しに行くべきではないのか。もうやってる?日本人同士で綺麗な柔道やってても限界があるのではないかな。 

 

 

・ようやく世間も冷静になってきたようだな。 

今回の五輪は特に柔道では審判のレベルが低く、多くの選手が国籍に関わらず悔しい思いをしたということだろう。 

ルール改正やVARも含めて、改善を検討してほしいと思う。 

 

 

 

・この説明自体が不可解判定以上に不可解。ガンつけポーズだけのために抗議したなら、それこそ日本の柔道家てどうなのかと思う。 

吉本の秀逸な漫才を思い出した。けんかで〆られたのに、手をパンパン、身体についた土埃を払いながら、今日はこれくらいにしておくか!と。 

違うでしょ! 裏話的な分かったふう御伽ばなり作りに頭を使うのではなくて、頑張ってきた選手の技をより公正に見る審判システムの改善に思考を向けるべきでしょう。 

現状をなぞって、あとから理由づけして辻褄あわせをしているようにしかみえないし、それこそこのコメントに深い闇を感じる。 

全ての選手に取って不可解判定は不幸以外の何物でもないと思う。記録映像を含めた審判をアシストする試合判定方法の導入など弛まぬ改善の検討を心から願う。 

 

 

・そうじゃなくて、『待て』のコールをしてから選手が聞こえてなかったら、体を使って止めるとか、もっと大きな声で叫ぶとか、それをしないで6秒も締め続けさせたのがおかしいと言っている。コーチが抗議した理由も、勝手な想像だろ?そんなこと思ってないかもしれないじゃん。 

足を絡めて硬直してから何秒たってたのかな?抑え込みに入ってない状態で硬直したら、普通は2〜3秒で待てになるでしょ。 

ほとんどの人は審判がおかしいと思ってます。 

 

 

・故意ではなく「待て」が聞こえなかった。これは、あの状況下でどうしても言い訳に思えるが、入り込んでてほんとにそうだったのかも知れない。プロレスみたいにカウントを取ったらどうだろうか?そうしたら、流石に気づくでしょう。 

 

 

・いろんな競技で不可解判定が多すぎる気がするけど、もっと映像で確認する事したら良いと思うけどな。いちいち判定不服を受け入れていたら大変なのは理解できるけど、選手はみな4年間もかけて鍛錬してきてる事を踏まえるとやるべきだと思います。 

 

 

・>「インターハイでもインカレでもそうなんですけど、国内でも柔道の慣例では 

>『待て』がかかっても、その時点で落ちていたら一本と取られる」と 

 

 

その時点で落ちていたら、な訳でしょ? 今回の場合は違うのでは? 

 

待て、がかかり、すぐ外したけれど、落ちてたというなら一本はわかる。 

しかし今回相手は、その後5~6秒も締め続けた。 

 

しっかり首への絞め技がかかったら、3秒ほどで落ちるという。 

 

待て、の指示聞き、反応的に永山選手の力が多少抜けて、 

しっかり絞め技がかかった可能性だって高い。 

 

少なくとも、待てのあとに、5~6秒も締め続けたなら、 

絞める前から効果があったか?はわからないでないか。 

 

指示が聞えなかった、とか外せない状況って、 

 

勝つためなら後で何とでも言える話は 

もし事実としてさえ、それで負けとは、フェアと言える? 

 

もし正しいというなら、柔道のルールが間違っているだろう 

 

 

・絞技されてたら待てと言われても防御を先に解いてはいけない。相手が締めを緩めるか審判が止めに入るかしてから解くのが常識です。スポーツなのでルールがあって本物の武道や武術と違いますが死んじゃいますから。絶対に防御側が先に解いちゃダメです。 

 

 

・「インターハイでもインカレでもそうなんですけど、国内でも柔道の慣例では『待て』がかかっても、その時点で落ちていたら一本と取られる」 

↑ 

永山選手の試合中の動きとか、「待ては聞こえていた」という証言から、その時点で落ちていたことは、まずないのでは。この方、フランス代表柔道チームのコーチを務めた経験からか、ヨーロッパの選手とかに寛容な気がします。フランスは道徳の一つとして柔道を始めることが主流ですね、とかおっしゃっていましたが、フランスの柔道選手から道徳心を感じたことないです。 

 

 

・待て、の時点で試合は無効になる。そもそも、落ちていないと判断したから“待て“をコールしたものなので、 

主審はすぐに駆け寄って確認をするのが、格闘技の常識。 

力を抜いた永山選手は、すぐに立ち上がっていただろう。 

それでも締め続けた行為が問題だ。 

 

 

・溝口は実際に試合を観ていなかったのだろう。 

「待て」の声を永山は聞こえおり、既に落ちていれば。の指摘は全く間違ったものである。 

このような人物が元金メダリストで大学教授だからという立場で事実と異なる事を一般例で結論づける発言をメディアで行う事は大問題である。 

 

 

・①「待て」がかかる前から絞めの効果はあった  

 

待てと言ったのは審判だし、その待てが誤りだったと後に認めたとのこと。 

 

だとしたら審判が誤審したことは間違いないし、その誤審の待てに従って力を緩めた選手に非はない。 

 

何しろ国際柔道連盟が「待てがかかった瞬間に全ての技を即座に停止しなければなりません。選手がこれを無視した場合、それは競技規則に反する行為となります。」としている。 

 

つまり永山選手はルールを守っただけ。 

 

③腕もパンパンになっていてすぐには外せない状況  

 

待てと言った以上、待ての後も相手選手が止めない場合は、審判が肩に手を置くなり引き剥がすなり止めさせなければいけない。 

 

それをルールに従って力を抜いた選手がほぼ無抵抗で首を絞められていたのを、何もせずにただ見ているだけだった。 

 

これだけでも審判がおかしいのは確か。 

説明不足どころの話じゃない。 

 

 

 

・「コーチも(一本負けと)分かっていたと思う。ではなぜ、抗議したかというと、競技初日だったので、日本人を舐めるなよ、譲らないぞっていうプレッシャーがあったとすると、審判団も、日本選手には気をつけなきゃいけないなという意味で(抗議した)」… 

 

五輪委員会から火消しを命じられたのかな? 

 

例として挙げられたポイントがあてはまらず、本人コメントにもあるように、待てのタイミングで落ちていなかったからこその抗議でしょう。 

 

 

・これに関しては、「待て」の時点では落ちてなかったように見える。だから溝口氏の見解は完全にズレてる。 

待ての時点で落ちてたら一本負けに決まってる。そもそも、ガルリゴス選手自身が「聞こえなかった」とコメントしてるんだから、待ての後も絞め続けてたことを認めてるようなもんでしょ(聞こえなかった=絞め続けたのは故意ではないという主張なので、絞め続けたガルリゴス選手を責めるつもりはない)。それをすぐに止めるのが審判の役割の一つなのに、あの主審は突っ立ってるだけだった。そこがおかしいというか、不適切って話。 

あと、いくら待てがかかったからといって絞められてる側が先に力を抜いたらダメ、というのは自分も思った。トップ選手はみんな、わかってるだろう。でも、あれはギリギリのギリギリの場面だったから、わかっていてもムリだったんだと思う。 

 

 

・溝口さん、論点がズレているよ。 

審判は膠着状態にあると判断したから待てを宣告し、永山選手は待てを宣告されたから、締めに対する防御を緩めたと思います。 

防御を緩めた状態では、あっと言う間に締め落とされます。従って、あの試合の場合は、内股が金的に入った時と同じ様に、永山選手に時間を与えるとか、相当の処置をして試合を継続させるべきで、一本負けなどあり得ませんよ。 

武道なので、防御を緩めた永山選手にも非があるという人もいるだろうが、精神面とルールは区別するべきで、こんな事をはっきりさせないから、日本の柔道人口が減り続けてるんだと思う。 

 

 

・6秒も待てがかかって締めといて、落ちてたから負けは納得いかんでしょう。 

 

日本人舐めるなとかそういう事じゃないと思うが? 

 

ビデオ確認があるのだから、落ちていたかの確認。(待てがかかった時点ではしっかり足を絡めていたので落ちていた可能性はほぼないと思う) 

 

なんの為にビデオ導入しているのか、これではビデオ確認の意味がない。 

 

そもそも審判団のレベルが国際審判のレベルではない。 

中学生ぐらいの審判からやり直したらって思う 

 

 

・永山選手が主張する「待て」コールの作用のポイントと、溝口教授が説明するポイントが一致していない。溝口教授は異なる論点で説明しており、この誤審問題を何ら解説できていない。 

ポイント絞って物申すなら、まずは自分からポイント、視点をしっかりと合わせて欲しい。 

 

 

・そこじゃない。主審がなぜ「待て」をかけたのかです。主審があのような状態で「待て」をかけるのは、どちらの寝技のかかりも不十分でこう着状態だと判断したときに「待て」をかけて一度時計を止めて両者を立たせます。しかし今回の場合は絞め技が継続中であったにもかかわらず「待て」をかけたことが明らかな主審のミスです。 

 

 

・なるほど。コーチの抗議は形式上する必要もあるんですね。 

でも選手の抗議はみっともなかった。どう見てもあの時、最低でも失神寸前まで行ってましたよね。で、審判が動きがないから間違えて待てをしたけどすぐに間違えたことに気付いてそのままプレーを続けちゃったんだよね。 

 

そもそも一本負けのところに審判のミスが重なっただけ。世界中の人はそう見てます。 

 

 

・この解説は大きな間違いであり、待てがかかった時点で落ちていたら一本と言っていますが、実際は、待ての後に締めて落ちてるんですね。待ての前か後か、そこが重要なポイントなんです。 

 

 

・誤審をなくすためにジュリー、ビデオ判定などが導入されたので、今回の場合は、ジュリー、ビデオ判定も含めて「一本」となったので、判定に従うしかないでしょう。 

まあ、絞技に持ち込まれた時点で、相手の術中にハマったので、潔く負けを認めましょう。 

 

 

・審判は何故待てをしたのか?️その時点で、締めがきいていなかったから️落ちていたら、1本と言うはず 

それから数秒締め続けたのを放置️明らかな審判のコントロールミス️離したときに落ちていた️待て~離すまでに落ちたのは明らか️しかし一本とした。 

上記のように審判の二重三重のミスであるのは明らかと思います。 

この教授は、日本のコーチに話を聞いたのでしょうか?話してないなら、自分の憶測を公共の電波に乗せるのは、如何なものかと思いますが。 

 

 

 

 
 

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