( 198011 )  2024/08/03 17:15:20  
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なぜ「西武」はここまで落ちぶれた? 松井監督でも渡辺GMでもなかった「諸悪の根源」とは

デイリー新潮 8/3(土) 11:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b60052cb7b3a4bb9d8d6a4bec52e31da888c16a9

 

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プロ野球西武ライオンズは低迷しており、最下位に位置している。

監督代行の渡辺久信GMの指揮下で成績が悪化しており、オーナーである後藤高志氏に責任があるとされている。

後藤氏はカネを惜しんでおり、スター選手をキープできず、他球団に移籍している。

ファンも離れ、球団の状況は厳しい。

今後の改善策が求められている。

(要約)

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渡辺久信監督代行 

 

 プロ野球が後半戦に突入した。7月31日現在、パ・リーグはソフトバンクが59勝を挙げ、2位に10ゲーム差をつけて首位を独走。“勝って当然”状態だが、逆に“負けて当然”になってしまっているのが最下位の西武である。 

 

【写真をみる】笑ってる場合じゃない…ダメダメな西武の「諸悪の根源」とされる人物 

 

 既に62敗。年間100敗の大台も現実味が出てきた。勝率3割1分1厘は、目下首位打者のソフトバンク近藤の打率をも下回っている。 

 

「5月26日に松井稼頭央監督が休養し、かつて日本一監督に輝いた渡辺久信GMが監督代行として指揮を執っているんですが……」 

 

 と語るスポーツ紙記者によると、 

 

「休養時点の勝率は3割3分あったから、むしろ悪化している。松井監督のせいにしたのは間違いでした」 

 

 監督のせいでなければ、その上にいる立場、つまり戦えるだけのコマを集められなかった渡辺GMのせいだろうか。だが、 

 

「渡辺GMも責められません。軍資金があまりに少ないんですから。今のままでは誰が監督でも誰がGMでも窮状は変わりませんよ」 

 

 では諸悪の根源は?  

 

「頂点に君臨する後藤高志オーナー(75)でしょう」 

 

 みずほ銀行出身の後藤氏がオーナーに就任したのは、2007年。アマチュア選手に不適切な金銭を供与した問題で引責辞任した前任者の後を襲ったのだが、 

 

「事件の反動もあって、後藤体制下の西武はとにかくカネを使わない。チームの屋台骨となるスター選手が育ってもカネがかかるので引き留めず、他球団に流出し続けています」 

 

 昨オフにソフトバンクに移籍して現在本塁打王の山川穂高をはじめ、楽天の浅村栄斗、オリックス・森友哉はいずれも元西武の強打者だ。投手陣も、渡米した菊池雄星のほか、中日・涌井秀章や楽天・岸孝之らエース級が次々と西武を去っている。22年にはメジャー出戻りの秋山翔吾を、カネをケチって広島に攫(さら)われた。 

 

「松坂大輔や松井稼頭央の出戻り時も獲得に失敗。同じ貧乏球団の広島は、メジャーから黒田博樹、阪神から新井貴浩監督が戻ってきましたが、西武の選手は球団に愛着が持てないんです」 

 

 ファンも見限ったのか、今季の1試合平均入場者数は12球団最下位に陥った。 

 

 代わるべきは監督でもGMでもなく――。 

 

「週刊新潮」2024年8月1日号 掲載 

 

新潮社 

 

 

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(まとめ) 

日本のプロ野球の球団、特に西武ライオンズに対する意見では、オーナーや経営陣の姿勢や資金の使い方、球場の環境、選手の育成などに対する批判が多かった。

一部の意見からは、組織全体に問題があるとの指摘や、新しいオーナーへの身売りを含めた提言なども見られた。

ファンや観客の視点からも、選手の年俸やドーム球場の環境などに対する懸念が挙げられていた。

スカウトや戦略、球団の位置づけなど様々な要素が組み合わさって、チームの強さや成功に影響を与えているとの指摘が多かった。

どれも西武ライオンズのファンや野球愛好家からの熱い思いが反映されたコメントであり、改善策や期待する方向性が示唆されていた。

( 198015 )  2024/08/03 17:15:20  
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・ネットで叩かれる西武と中日は悪の根源はここ。 

結局、こういう野球を愛していない人がトップやフロント陣にいるとチームはダメになる。 

逆に横浜は、あれだけ低迷していても、何も知らなかったオーナーが野球を好きになって熱心になり始めたら強くもなるし、ファンの熱量の上がった。 

 

 

・ソフトバンクのGMも山川獲得時に相当叩かれたけど、チームを強くしようとする気持ちは持ってると思う。だからこその獲得だったと今は思うし。 

球団を経営するってことはある程度のお金はかかります。 

ドラフトで指名した選手に支払う契約金だって必要経費だし、球場の設備を整えるのだってファンサービスだと思うんです。 

ソフトバンクはよく金満金満って言われますが、お金は選手に還元してるし、オフの度に球場を改修したりと球団経営にお金をかけてます。 

申し訳ないけど、お金は出したくないけど強いチームになって欲しいは経営者の身勝手さが出てます。 

選手だって頑張った評価がお金ですから、出してくれなければチームを去るしかないでしょう。 

 

 

・春先のナイターは都内より寒い 

夏はサウナ状態。 

このベルーナドームの環境は大問題だよ。 

せっかくの持前の球場は生かされていない。 

思いきって、ベルーナドームをエスコン見たいに開閉式の天然芝ボールパークに改築すべし。 

1年か2年かかるかもしれないが、その間は東京ドーム、大宮、札幌ドームでジプシー臨時本拠地とホーム主催で回して開催するとか。 

長い目で見て、それ位の時間を掛けてでもあのサウナドームを脱却しないといけない。 

選手も魅力あるスタジアムで試合したいはず。 

 

 

・この記事は半分正しくて半分間違いです。後藤オーナーがケチで良い選手を引き留められなかったのは事実だから正しい。もう半分、違っていると思うのは選手の年俸でいえば、プロ野球選手会の調査によれば西武は9位。少なくともロッテと日ハムより年俸総額は多い。要は使い方が下手だということです。 

源田の3億をはじめ、増田、平良、高橋光成の2億円台とか。今年の個人成績を見ると過去の査定に問題があったように思いますがどうでしょうか。 

良い銀行家は目利きで良い融資をする方。後藤さんは元々バンカーですが、選手年俸を見る限り、ケチっているだけで良い投資が出来ていない。銀行家として失格ですね。 

 

 

・オーナーは言ってみればGMや監督の人事権を持ち、軍資金を出すだけの存在。 

オーナーは球団経営そのものの最高責任者だ。それ以上でも以下でもないはず。 

現場に関しては素人の経営者を専門家として補完するのがGMの役割。 

ナベツネのように現場に直接介入するならまだしも、選手の平均年俸もパ・リーグでは中位程度だし、金もそこまで渋っているわけでもなく、諸悪の根源とまでは言えないのでは。 

 

 

・西武は、お金の問題もあるけど、 

まずは、球場の問題を何とかしなければいけないと思う。 

春、秋は寒く、夏は地獄の暑さ、 

さらに交通の便も悪く、電車も単線区間だから、電車の本数も少ない。 

今の暑さを考えると、選手もドーム球場、もしくは屋外球場本拠地にする球団に移籍してしまうと思う。 

これからのことを考えると、西武は、 

お金を出して、選手がやりやすい環境作りから始めた方が良いと思う。 

いつか、またライオンズ黄金時代到来を期待しています。 

 

 

・西武ライオンズを復活させるには球団を売却させるしかないのではないかと思います。 

球団を身売りして成功したチームは過去何球団もありましたし、今の経営陣はチームを強くする気がなさそうに見えますのでチームを強くさせる企業に買ってほしいと思います。 

その際本拠地移転も実施して今より観戦しやすい球場で観客動員数を増やしてほしいと思います。 

 

 

・トリガーを引いたのは監督の器ではなかった松井さんだけれど問題はだいぶ前から積み上がっていたんだな。それこそ、みずほからオーナーが入ってケチり始めたことから。 

 

金のかかる補強はしないし、ドームの暑さ問題は放置だしスコアラーの数も削減したまま。 

 

なぜか結果でなくても温情なのかコネなのか契約更新できるコーチの人事。 

 

源田以降誰も複数年スタメンをとることが出来なかった野手陣を放置してしまってたこととそれがありながら極端に投手に偏ったドラフト。 

 

随分と前からやたらとユルユルになってたチームの雰囲気。 

 

書き出すとキリがないくらい。 

 

 

・総年俸ではパ・リーグ4位なんで全く金出さない訳では無い 

やはりドラフト戦略、外国人補強の失敗が何よりも大きいのでオーナーの責任よりもGMが上手く機能しなかったのが問題でしょ 

まあそのGMに任命したのはオーナーだと思うのでその責任は有るっちゃ有るが 

とにかくドラフト、新外国人、トレードと全てにおいて戦略の見直しは必須です 

オフに大幅な血の入れ替えを期待したい! 

 

 

・2013年からのドラフト指名野手を見た時に、継続して成績出した野手は森、山川、外崎、源田ぐらい 

森、山川は移籍して、外崎は成績落として、源田はまぁこんなもん 

2016年の源田を最後にドラフトで獲得した野手が全くうまく行ってないから、どうにもならんでしょう 

蛭間がOPS.800超えて軸になる活躍できれば、少しは光明が見えてくるかもね 

 

 

 

・経営陣の問題である事は渡辺監督代行の就任でハッキリした。 

それまでは想像の範疇だったし渡辺GMの責任も大きいと思ってたけど、想像以上にフロントが酷かった。 

経費削減の分かりやすい例がキャンプインの日程も遅らせたこと。そのツケが攻守のミスなど本来ならキャンプの練習やミーティングを通じて行われる部分の時間も削られて試合の結果として出てる。 

渡辺GMは松井監督の休養に反対だったし開幕早々の低迷に早期に手を打てば巻き返しも可能と判断して緊急補強しようとしたのに、それら全てをフロントが反対したことを監督代行に就任して以降の記事で明らかになった。 

今オフにもGM以下監督、コーチも大幅に変わるだろうけど根本の球団代表から変えないと何も変わらない。 

 

 

・2023年度の総年俸額で西武は5位、日ハムの倍近く払っているということを認識してこの記事を書いているのだろうか?そして、監督の仕事は試合の采配だけだと思っていることに対する違和感。もちろん采配も大事だけど、キャンプからのチーム作りや指導方針、戦略づくりもとても大切な仕事。松井さんは二軍監督時代からそれが出来ていたとは到底思えない。もちろんナベQの身内で固めた甘いコーチ人事やドラフト戦略の責任も大きい。オーナーは、球場の環境整備とGMに丸投げの体制づくりに責任がある。そして最後に野手陣の温い意識と練習量(これは監督・コーチの問題でもあるが、投手陣はそこそこ出来ているので)。これだけ問題が山積していればダントツの最下位も当然に思える。なので、金をケチっていることが諸悪の根源というのは違うと思う。 

 

 

・ビジターファンです。 

ベルーナドームの観戦はとても過酷です。 

春は寒く夏はサウナ。ビジター応援だから多くても3日間ですが、2日目にはもう体力も気力もかなり削られてます。 

ライオンズファンは6日間連続応援の方もいると思いますが、敵ながらあっぱれです。 

まともに観戦できる環境を整えてほしいです。 

観客だけでなく選手のためにもお願いします。 

 

 

・西武凋落の兆しはすでに1994年の森監督辞任の頃に見受けられましたが、根本監督の時代から続く独特のスカウト戦略で優秀な高卒選手を他球団と競合することなく獲得しそのまま即戦力にして強さを保っていました 

 

ですが数年前にコロナのコストカットの影響でスカウトや編成部長をやむなく解雇してしまった辺りから衰退が始まったと思ってます 

 

 

ライオンズが強くなるには西武グループからの脱却と資金力が豊富な会社に売却した方が良さそうですね 

 

 

・もう鉄道会社が球団を所有するのは時代遅れなのでは、かつては近鉄・南海・阪急・西鉄など鉄道会社所有の球団がいっぱい有りました。 

 

阪神ほどのファンの数と伝統があれば球団を維持することは可能ですが、その阪神でさえ30年ほど前にパナソニックに球団を売却なんて話が持ち上がりましたからね。 

 

これから少子高齢化を迎えるにあたって、中日などの資金力の無いチームは冬の時代を迎えるでしょう。 

 

 

・目先の利益を重視する後藤オーナーも低迷の一因ではあるが、モバイル事業苦戦のあおりで西武以上に緊縮財政を強いられている楽天が健闘しているところを見るとやはり現場に原因があると思う。 

 

私はメジャーかぶれの前監督が短縮キャンプ、教えないコーチなど形だけメジャーを真似て、自主性尊重と称して選手たちを組織的に鍛えてこなかったのが低迷の原因だと思う。そういうチーム運営が目先のコスト削減になり、野球オンチのオーナーを喜ばせてしまったのも不幸だった。 

 

稼頭央デトックスには数年掛かるだろうし、その間観客動員も低迷するだろうから、後藤オーナーは耐えきれずに身売りするかも知れないが、それはライオンズにとってはいいこと。 

ちなみに昨年の西武球団の利益は7億円でパリーグ1位(発表していないオリを除く)なので、球団の現状を大して問題だと思ってないんだよね、後藤氏は。 

 

 

・よく西武は金がないと揶揄されることが多いが西武ライオンズとしての球団単体で見るとコロナ明け2期連続で黒字経営。イメージと違い健全経営。逆にソフトバンクはめちゃ金かけるが球団単体では大赤字が続いている。この対照的な球団の違いは球団を金儲けの道具と見るか、強いチームにしたい、広告塔にしたいの違いではないだろうか。個人的にはプロ野球はエンターテインメント。1流選手を揃えて勝つところみたい。せめて、今の選手が五体満足に戦えるよう設備を整えてほしい。オーナーがサウナ球場で鍛えてるから夏に強いみたいなこと言いだしていることなんて終わってると思う。 

 

 

・ホームグラウンドは大事。選手を育てる場でもあります。球場の周辺施設を良くしても、グラウンドそのものが改善されないと意味はありません。 

エスコンフィールドはその好事例。アクセスが悪い等々、叩かれてもいますが、新しい概念のその球場の魅力で、リピーターも増えているそうです。 

私もその評判を聞き、初めて北海道で観戦しましたが、素晴らしい球場でした。関東に住んでいるのですが、また行きたいと思うほどです。 

誠に申し訳ありませんが、一度でも、あの暑さを経験しますと、夏場はベルーナに行く気がおきません。また、エスコンのように「また行きたい」と思える何かがある球場でもありません。 

このままですと、ドラフト時に「行きたくない球団」として、話題になるかもしれません。 

 

 

・現状のライオンズ見ると球団トップのオーナーに責任はあるし、現場を見てるGMや監督にも責任が無いとは言えないかと。 

しかし普通の会社ならこんな実績やとオーナー含めトップ解任とかになりそうなもんだが。シーズンオフにその辺まで含めて一掃出来なきゃ来年も同様かな。日ハムのように活躍してない高額年俸の選手の放出やぬるま湯に浸かりきった中堅処の戦力外を進めて、ドラフト大量獲得か他球団からの移籍、放出組を上手く集めるか位すれば多少は違ってくるがどうなるか。 

 

 

・ヤクルトの古田、中日の谷繁、立浪、阪神の金本、巨人の高橋、西武の松井、他にももっといるだろうけど、この辺りは適切な時期にバトンを渡していればスター監督になれた可能性はあると思う。 

それで行くとソフトバンクの小久保へのバトンタッチは見事だったし、巨人の阿部も高橋の時の反省は見られる気がする。 

そして新井はすごい。 

 

 

 

・かつては金満球団でスタートした西武ライオンズ。太平洋クラブ・クラウンライターと金無し経営のライオンズを引き受け、田淵氏を獲得、広岡氏を監督に迎えて森氏に引き継ぎ、常勝軍団を築き上げたのも過去の栄光でしかありません。 

森氏のあとも戦力が残っていたから、それなりには強かったです。しかしバブル崩壊後数年のあおりを受けて、辻氏、工藤氏、秋山氏、清原氏らの主力が次々とチームを去り、新しい戦力が入っては強くなって、抜けては弱体化を近年は繰り返してきた感があります。最近は円安不況により、外国人選手に補強も上手くいってないようですね。 

 

 

・個人的ですが、解説者や試合のハイライトを見る限り、野手が打てないだけでなくミスが改善されない事、投手は前半の頑張りで疲れがある事が大きいと思います 

ミスをしてもベンチでヘラヘラが許される空気感は弱いチームの特徴的。秋山選手や工藤選手が来る前のダイエーがそうだった 

また松井前監督とそのコーチ陣がキャンプで何を練習してきたのかも問われそうです、オフは野手は練習尽くししかありません 

 

 

・確かに選手の引き留めに金出さない経営側にも責任はあるのだが、パ・リーグ他球団で西武以上に金出してない球団はある。そして去年の順位は5位であり、それより下の順位だった日ハムはしっかり健闘している現実見ると、経営陣だけの問題では無いと思う。 

 

武内など他球団以上にドラフトで成功収めたにも関わらず、去年以上に他球団との差がついた。開幕前の解説陣には評価高い人が結構いた点なども考えると、ここまで悲惨な事になった原因は編成だけの問題か? 

日本球界はメジャーと違い、主力の大幅な入れ替えは出来ない。だからこそ、キャンプや普段の練習から自前の選手育てる事が重要になるのだが。試合見てると、小技出来ない、ケースバッティング出来ない、守備のポカ多い。何指導してるの? こんなんじゃ策の打ちようも無く。ずるずる負けるのも当然としか。 

 

オーナーの運営姿勢に問題はある。だが育成サイドも見直さなければいけないと思う。 

 

 

・球場設備に関してだが、せめて風が吹き抜けて天井からミストでも可能なら幾らか緩和されるはずだが。 

かつては高校生ドラフトで西武なら、優良育成 

球団として名を馳せた名門。 

投手が成功しているのだから改善するは攻撃陣ゆえに、球を芯で捕えて強い打球を飛ばす指導の出来るコーチの招聘が待たれる。 

 

 

・資金面の問題はあるにせよ、ここ2~3年低迷期にあったにせよコーチ陣の入れ替えもあまりなく、ぬるま湯体制を作り上げた指導者に責任がある。弱くなったのはFAで流出覚悟でも選手を厳しく鍛えてこなかった甘い体質が染みこみつまりそのツケが回ってこの現状であると考えて良いと思う。資金面で言うなら、あまり遜色ないロッテ、広島との戦力の差をしっかりと受け止めるべきである。先日のロッテ戦である西武のコーチが「情け」で起用した選手が負けの原因を作ったという話があったが、依然続く選手とコーチのなあなあ関係。もしそれが事実であったらファンをも愚弄するし、そのコーチはクビである。つまりまだこの負の連鎖を認識していないということになる。こんな状況で勝てるはずがない。資金面云々の問題を言う前に、まずチーム内の指導者の意識改革から始めないと先は一向に開けないような気がする。 

 

 

・相手のある事だから、勝ったり負けたりは仕方ないが、ここまで勝てないのはさすがに異常だと思う。 

たまに大砲不在となってしまうチームはあるけど、2割5分を下回る人ばかりの打線ではさすがにどうにもならんでしょう。 

誰か一人に原因があるとかではなく、球団として他のチームと何が違っていたのか検証して対策しないとだと思います。 

 

 

・嘗ての西武ライオンズは親会社の経営状態が健在で羽振りも良く 

当時球界の盟主とされたの読売ジャイアンツに取って代わるような勢いで 

新興チームとしては「先ずは補強」と有力選手をかき集めた。 

広岡監督や森監督の監督としての手腕も然る事ながら 

短期間で「西武王国」を確立した。 

ただ親会社の斜陽化に伴い資金的なアドバンテージが弱まると共に 

同じパリーグに同じ様な系統の補強方針のダイエーや 

それを引き継ぐソフトバンクが顕れ状況は一変し 

両リーグ1のFA輩出球団と成っては、現在の低迷も仕方無いと思う。 

球団経営資金が乏しくて育てる野球に徹するというの一つの手だが 

西武ファンとしては、そんなに気長に待てはせず 

ある程度の資金投与は必要だと思う。 

 

 

・もうかつてのような常勝チームになることはないと思います。 

今井投手も味方がいつも1点か2点しか取ってくれないからFAで出ていくと思います。 

 

オーナー変わるか?プロ球団持ちたいと思う大金持ちに譲った方がいいと思います。 

 

アクセス悪く蒸し暑いドームに1点か2点しか取れないチームの試合を観に行くのはコアなファンぐらいになると思います。 

 

 

・とにかく立地は厳しい。都心で18時に仕事終わらせて着いたら20時前で既にラッキー7なんてこともあった。 

埼玉より西東京のファンの方が多いと感じるが、それは西武線のメイン区間が西東京だからでは、県内コアのさいたま市からのアクセスがかなり悪いのも痛い。 

西武線でいうと池袋線はともかく、新宿線は西武新宿と本川越の存在が今となっては本当に痛い。あーいう路線にしてしまったせいで、地下鉄との相互乗り入れが全くない。後、武蔵野線の不便さも痛い。新秋津しか乗り換えできる場所がない。 

これらの理由で都心に出てる中間層が利便の良い讀賣ヤクルトに流れてしまった可能性はあると思う。 

トドメは最終区間が単線…何度下山口あたりでイライラしたことか… 

 

 

・お金は出してると思いますよ。チーム総年俸も近年はずっと12球団で真ん中くらいだし。 

FAで引き留めるべき選手を逃してしまったり他球団が手を出さないくらいの高額で複数年契約した選手がその分の働きを見せていなかったり外国人選手がはずればかりなのが問題。お金の使い方がヘタ。 

そこに加えて補強の動きが鈍いなどとても強くする気があるようには感じられない。 

やる気と熱意のないオーナー球団社長らも大きな問題だけど伝統という貯金を枯渇させてしまった編成も大問題。 

 

 

 

・西武ファンだけど、全く同意です。 

自前の主力選手がFAしても、若手が伸びて穴を埋め新たな柱となり、またAクラスに食い込んできていたのが、 

まずは投手、そして野手とそのサイクルが回らなくなってきた。 

 

監督やコーチ陣の采配やチームづくりの力の弱体化よりも、育成のシステムも含めたフロントの編成力や球団の資金などのバックアップの姿勢が他球団に比べて低いと強く感じる。 

もう身売りしてもいいから、やる気のあるオーナーに代わってほしい。 

 

 

・ついにオーナーに対する記事が出ましたね。西武ドームが暑いとはいえ、FA宣言した主力選手を金銭で止めに行ってる雰囲気全く無かったですからね。このオーナーがいる限り、優勝どころか上位も狙えないでしょうね。お金を使わずドラフトに賭けるのが精一杯の球団なので。頑張れ! 

 

 

・球団が親会社にもたらすメリットがもはや鉄道会社には運営コストに対し見合わなくなってきていると感じる 

折角、全国的に報道されるのに商圏が鉄道沿線+αだと割に合わない 

ハム、お菓子、携帯等々は全国的だし、西武と似たような批判がある中日でも中部圏唯一の球団として商圏を手堅く押さえている。 

ホームゲーム開催時しか経済効果を得られない西武では首都圏に集中する他球団との資金競争で苦戦は必死だろうね 

その点では阪神、広島はファンの熱量で支えられている点で本当にファン様さまですよね 

 

 

・ペナントで調子悪いチームと優勝争いするチームの1番の違いは守備力、決して打力、投手力が抜きに出ているわけではない。守備にこだわって鍛え上げたチームは大崩れしない。広島やSBは多少打てなくても投手力が優秀じゃなくてもいい勝負できている。まあ今年のSBはバランスがとれているが。それでも守備で投手を相当助けている。 

 

 

・ファンを裏切る運営するくらいならば球団を手放したらいいとさえ思う。勿論、選手だって被害者だろうけども長年応援していて、家族行事の如く球場に揃って応援している友人は、「それでも応援する」と言う。彼の子供もそうだ。ファンあってのプロ野球なのだから、せめて来期は補給に動いて欲しい。 

 

 

・もう身売りをした方が良いでしょう。だいたい埼玉県民が南東部に多く県の球団と言うより所沢の球団と感じる方が多い状態です。暑くて寒いドームですし魅力もありません。さいたま市に作り交通の便もよくする。また、エスコン位普のドームなら盛り上がります。金がないなら売り先を考える責任があると思います。 

 

 

・西武グループ全体の弱体化が最大の要因じゃないですか?堤さんの頃はグループ全体が一大コンツェルンって感じでしたが、今は鉄道とプリンスぐらいで 

西武デパートもファミリーマートも無印良品も他所の持ち物ですからね。昔、東名高速道路の日本坂トンネル火災で南海ホークスの道具運んでたトラックが渋滞にはまって、後楽園球場に荷物が届かず中止になると言う有名な事件が有りましたが、同じ時にグループの運輸会社に運ばせてた、ライオンズの荷物のトラックはいち早く情報仕入れて、中央自動車道回りで運んで無事に着いたって話が有りますが、その頃とは隔世の感じですが 

 

 

・監督が変われば変わるチームもあるけどここに関しては付け焼き刃でしかなかった 

 

出る者は追わずはいいけど選手に対しての愛は感じられないと取られても仕方ないしMLBのように主力をトレードに出して若手を獲得なんて再建方法は日本では出来ないから今ある戦力の覚醒を願うしか無い 

 

 

・正直身売りも仕方ない。ファンあっての球団だし球団はファンに勝利を届け喜ばせてこそのプロ球団です。今の打撃陣では助っ人一人二人くらいでは何にも変わらないでしょう。西武が無用に持ち続けるよりチームを強くするオーナー(企業)に譲ることもありでしょう。ドームの冷房機能を何とかしてほしい(寒さは我慢できるけど)。後藤オーナーは夏に一般席で過酷な1試合を観てほしい。 

 

 

・サッカーJリーグなら、こういう金銭的な余裕がない球団は一旦J1からJ2、J3に降格の上で、身の丈にあった形で経営を続けることも可能。 

替わりにやる気のある球団が昇格することで、リーグ全体が活性化する。 

 

プロ野球には新規参入や降格、昇格のシステムがないから、ライオンズやドラゴンズのような長期低迷が起こり得る。 

 

 

 

・結局、日本のNPBは各リーグ六球団ずつしか無くて最低限平等になるようなドラフト制度があるからコスパだけ考える経営者は別にちょっとぐらい弱くても人気球団と当たれば客黙ってても勝手に入るし、コストカットして自分のインセンティブ上げとこうかになる。入れ替え制ややる気の無い球団は身売りさせるかしないとある程度半永久的に問題になると思うけどな。 

 

 

・西武をこれから立て直すにはまずは良い選手をFAなどで放出することを防ぐことだと思う。いくら育てたり、良い選手がドラフトで入ってきても出て行かれてはずっと勝てないだろう。今までも山川、浅村、森、岸、秋山、菊池、これだけの選手がもし残留していれば今の西武ではなかったのではないか? 

お金を得るために新たなファンを獲得するために思い切ったことをやってはどうかと思う。例えば西武ドームは立地は悪いし、暑いし虫が多い。関東にはたくさん球団もあるので、思い切って愛媛に本拠地を移して四国全部で、四国西部ライオンズにして、監督も思い切って、清原にする。このくらいのことをしないと、中途半端な改革ですと、お金もファンも獲得できず、今のままになると思う。 

 

 

・ドームではない当時の西武球場でプレーしていた時のライオンズは本当に強かった!日本有数の金持ちと言われた堤オーナーが金をかけずにただ蓋をしただけのドームにしてから段々と戦力が落ちていったと思います。空調整ったちゃんとしたドーム球場にしていたらここまで落ちなかったのではないでしょうか! 

 

 

・栄華を誇った西武グループも時代の変遷と共に 

多種多様な楽しみ方が増えた現在すごく大変だと思う。 

昔はテレビを付ければ堤さんが必ず移るし、 

軽井沢を筆頭とした観光地にもプリンスホテルばかり。 

当時の時代の役割は十二分に果たされたと思います。 

 

どうか、同じ埼玉県の勢いのある企業さんに 

西武球団、ベルーナドームを 

買って頂くことを検討したらいかがですか? 

 

 

・ここまで行くと誰々が悪いってよりも組織が全体的に問題があるとしか言えない気がしますけどね… 

選手に金を使わないのももちろんだけど設備投資にもケチッてるから尚更選手が残ってくれないし… 

観客だってチームが強ければ試合を見に来るのも確かだけど今のドーム球場での試合観戦は夏場特に危険かと 

子連れのファミリー層は中々脚が向かないよね…交通の利便性も悪いし 

 

 

・確かに資金を充てない事が原因の大半だが、後藤オーナーだけでなくフロントの球団運営や編成も原因の一つ。誰か一人の責任にして記事にするのはマスコミが部数を伸ばしたいからとる手法だが、原因はもっと広範囲に及んでいることは取材をしっかりすればわかるのですがね。 

 

 

・最近では森、山川。少し前なら浅村、岸。FAで出ていく選手が大型契約を結ぶたびに「あれより払えば残ってくれたんじゃないか。なぜケチるのか」と思うのはファン心理として仕方ないですが、それはあくまでファン心理。プロの記者が記事を書く理由にはなりません。 

 

12球団別の年俸総額で言えば2024年は9位。とはいえソフトバンクが63億でダントツ1位。次が巨人の44億。3位のヤクルトが42億。そこから下は11位の楽天まで30億円台。選手の若さなども考えると決して西武は安いとは思えない。また球場施設の改修やトレーニングセンターの新設、新築の選手寮など相当お金は掛けているし、球団に対する愛情も感じる。 

 

弱くなった1番の原因は頭使って練習しなくなったことじゃないかと思います。誰主導でこうなったか分かりませんが、守備でも打撃でも野手の野球能低下が著しいと感じています。 

 

 

・堤オーナーの時は、現場にも文句も言っていたけど、金は一応出してましたからね。反対に、今の経営陣は銀行出からか、金に対しては厳しくなって、出すものも出さなくなっていますね。選手達だって生活かかっているし「単に野球が好きだから、プロとしてやれるだけで幸せで、金はあまり要らない」なんて言っている時代では有りません。それに、今は有能な選手が、多額の報酬が貰えるメジャーに移籍しやすくなっています。やはり、有能な選手には、出すものは出さないと、彼らがいなくなって、更にチームが弱くなり、人気が下がる(観客数減少)の悪循環になります。 

 

 

・1950年代にパリーグには低勝率罰金制度があった。 

350以下の球団に500万円の罰金を課すもので、今の額では約3~4億円になる。 

トンボユニオンズが350以下のこの制裁によってトンボ鉛筆が球団経営から脱退に追い込まれた 

結局ユニオンズはその後の勝率350以下で球団解散のルールにも抵触して、廃部にされ、大毎(今の千葉ロッテマリーンズ)に吸収を余儀なくされた。 

1950年代のパリーグの罰金制度や強制解散廃部ルールがあれば、今の西武は間違いなく全日程終了まで勝率350に回復など不可能で、罰金が払えない又は廃部になるだろう。 

勝率350以下で社会人野球強制的降格又は廃部ルールを適用するべき。西武は日本通運あたりの吸収を余儀なくされる。 

 

 

・結論は、ただ1つ。 

身売りしましょう! 

西武に代わってNPBに参入したい企業はあるはずです。 

新しいチームは所沢から出ていき、新潟や浜松・四国に移転するべきです。 

出来るだけ、チームが1か所に集まるのではなく地方に分散しても良いと 

思います。地域の活性化になると思います。今年あたり、ドラフト候補選手が 

西武拒否とか言い出すのでは?逆に考えればチャンスが1番ありますが・・・。 

 

 

 

・誰が監督やっても現状では大差ないです。 

球場の場所、気候もよくないですが、お金ないなら売却して欲しいです。 

今年は多少外国人の補強にお金を掛けたけどアブレイユ以外は話になりません。 

毎年のようにドラフトでいいピッチャーは獲得しているのは唯一プラスですが、野手がどうしようもないですね。 

結局FAでも出ていかれる一方なので、やはりお金を出せないのが1番の理由です。 

 

 

・年俸総額とかも12球団中でも真ん中の位置にある 

それに、寮やトレセンの新設や球場の改修や大学と提携してのクリニックの開設などオーナーや社長は金を使ってるだろ 

コレのドコが金を渋ってるといえるんだ? 

ハッキリ言って諸悪の根源はGMだろ 

ナベQがフロント入りして11年、葉っぱさんがいた頃はまだ、歯止めが出来て組閣とかでも橋上さんとか外からの血やOBでも河田さんとかのような叱れるコーチを招聘してた 

ドラフトでも葉っぱさんはスカウトも歴任してたので目利きは出来てたしな 

でも、19年にGMにやって編成やなんかの実権握ってからは歯止めかからなくなっただろ 

コーチやスカウトやスコアラーとかも自分がコーチや監督時代に使ってた選手で固めてるし 

組閣とか見るとチームを強くするというより、自分の使ってた選手のセカンドキャリアに重点置いてるだけだよ 

その証拠に鬼崎のポストの為に廃止方向の3軍制度を維持してるだろ 

 

 

・外部から監督やコーチを招聘しないから云々というけど、平石は完全な外様。嶋だってほぼ外様。 

そしてこの2人が打撃に関わるコーチという、今のチームの最大の問題点でもある。 

金をかけない体質は確かだけど、育てられないことの方が問題は根深い。 

 

 

・子供の頃からのファンである私はただ信じて応援するのみ。 

 

ただ、心配なのはナベQの老け込み方。。。 

めちゃくちゃイケメンだった現役時代の渡辺久信。 

前髪が「長打警戒シフト」の引退前。(顔はイケメン) 

そして今。。。58歳。58歳!? 

同じくイケメンだった西崎幸広60歳。 

 

ストレスか?ストレスなのか? 

お体お大事にご自愛ください。 

成績がどうあれ、ファンはずっと応援し続けます。 

 

 

・プロ球団の経営にはお金がかかる。 

ケチって投資に尻込みすれば見返りも少ない。 

埼玉は県別のGDPは全国上位。 

ライオンズファンのプライドを傷つけてるのはそういうとこもあるんじゃないの。首都圏でGDPも高いのに地方球団を下回る球団財政とか欠陥球場。 

やる気がない親会社がだらだらと球団を保有するのはプロ野球のためにも良くない。釣った魚にエサをやらないみたいで外から見ていても気持ちのいいものではない。 

 

 

・米投資ファンドのサーベラス・グループが西武HDの35.45%を持ってた時は「西武ライオンズを売却しろ」と迫っていたが後藤オーナーがそれを退けた時にはライオンズを守ってくれたと大絶賛されてたのに、あれから7年経つと「ライオンズの癌はお前だ」と糾弾される立場になるのか 

 

それなら7年前のあの時に売っておくべきだったね。埼玉県に企業だったらマレリとかが手をあげてたのに。売上も1兆円超えてるから球団経営くらい余裕で出来るだろうし。 

 

 

・とにかく、銀行屋がオーナーというのが最低。銀行の頭はリスクをとらない。経費を削減する。この2点だけである。投資をしなければ回収できない。投資とは選手獲得待遇、施設や態勢。最低限、現状維持のための経費しか使わないのであれば、他球団にもファンにも勝つきはありませんと宣言しているようなもの。JR東トップ同様、銀行屋のくびをすげかえることが第一歩である。 

 

 

・オーナーと言うよりはドラフト戦略や獲得した外国人打者が軒並み機能しないからだと思う。ドラフトに関しては、西武の先発陣(今井、高橋、平良)はメジャー思考が高いので野手よりも投手を上位指名せざるを得ないのもあるが、野手に関しては松井チルドレンの覚醒が無いから現状に至ってるのでは。 

 

 

・立地を所沢にこだわるなら 

西武ドームは航空公園の米軍通信基地を返還してもらって 

そこに移した方がいいと考える。 

そこに誰にも文句を言えないほどの最新鋭のボールパークを作った方がいい。 

単線の球場行きより、航空公園は池袋線と新宿線のどちらからもアクセスがいい。 

 

 

・今のままより、1.もう一度松井監督のほうが絶対いいです。2.ピッチングコーチを変えていれば、ロッテ、ソフトバンクとの大敗は少し防げたでしょう。3.源田は全くつまらない。キャプテン更迭。補欠に回せ。4.キャチャーを古賀で固定したほうがいい。5.外人打者は1名以上 絶対必要。6.バント多用して先取点を取り投手を楽にすること。今年 以上のことをやれば、ファンは納得するでしょう。 

 

 

 

・プロ野球はのいくつかの球団は身売りを考える時期かもね 

トップにやる気が無いならやる気のある会社に売った方が 

ファンにとってもいいんじゃない? 

はやてやオイシックスみたいにやる気がある企業もあるしね 

本拠地移転の問題もあるがファンが喜べる状況を作らないとね 

 

 

・やはりプロは勝たないとお客も来なくなるし 

収入が減ると選手の年俸にも影響し他球団に 

出て行かれる悪循環に陥ってるのがライオンズ。 

最近のドラフトも投手偏重で投打のバランスの 

悪いチームになってしまった。 

2軍の施設も老朽化し若手にも評判が良くないと 

聞く。何から手をつければ良いのか判断が 

つかない状況になってる様だ。 

オーナー、社長をバランスの取れた野球の事 

も多少理解している人を選ぶしか解決策が 

無さそう。 

 

 

・資金もあり、何よりプロ野球球団経営を本気でやりたい優良企業に売却すれば良いのに。試合のある日の水道橋もオレンジ色ですごい人の数だし、梅田あたりもほぼ黄色一色。西武線に乗っていてもこの10年、ほとんどユニフォームを着ている人をみたことがない。選手もそちらのほうが幸せじゃないかな。 

 

 

・秋山翔吾に関しては金銭面だけでない。 

 

本人が目標としている通算安打数記録を 

球団代表が把握しており、 

「ぜひカープで記録達成してほしい」と 

面談で語ったのが決め手になったと聞く。 

 

選手目線になって、何を大切にしているかを 

考えることができるかどうか、だと思う。 

 

 

・ルールがあるかは知らないが、それは考えないものとするなら外資系にでも身売りした方が球団やファンのためになるのではないか? 

一昔はFA移籍されても若手が育つ循環もありなんとかなる持ち堪えていたが、現在は若手が育たない現体制は破綻している。 

生え抜き監督・コーチとかしがらみを無くさないと変われない、大きな改革が必要な時期に差しかかった。 

 

 

・かつて西武ライオンズは巨人の向こうを張って色々仕掛けたりして野心的な動きを見せていたが、堤氏が死去し西武グループ自体が失速して以降、西武の企業風土そのものが変わってしまったような印象だ。 

 

ましてや人に金をかけないコストカットが社是(?)みたいな、みずほFGの影響下にある限りかつての西武ライオンズに戻すのは無理だろう。 

 

 

・球団を再建するのは年単位の時間がかかると思います。かといって西武グループもホテル業だけでなく、鉄道事業も小田急や東急から中古車を買わなければいけないほど財務的に厳しので、球団を売却した方が良いと思います。 

 

ライオンズにとっては、新しい親会社のもとで心機一転の方が、立ち直るきっかけになると思います。 

西武グループにとっては、試合観客数が減少が、運賃収入の減少に直結するのはリスクだと思うので、ライオンズを売却して球場の跡地はアウトレットモールなどにでもすれば、安定した運賃収入が見込めるのではないでしょうか。 

 

 

・オーナーは勿論として、今変えなきゃいけないのは打撃コーチと3塁コーチでしょ。 

チーム全体が打撃不振なんてありえない。3塁コーチも壊れた信号機で、ファンでも「ここで突っ込んだら100%アウト」ってわかるのも回して、案の定ホームベース5m手前でアウト確定。 

劣悪環境の中頑張ってる選手にこのコーチ陣は流石に選手が可哀想 

 

 

・根本的だろうけど、もう身売り意外解決策は無いのでは?? 

何をしても金は掛かる。経費を抑えるのと 

ケチるのでは考え方が違うし、今までもこれからも変わらないじゃないかな… 

(今更完全ドーム化にもしないだろう…) 

過去の話だけど西武は今までも 

育成はできてたんだから、これからも 

可能性はあるよね!でもその先、またFAで 

出て行かれて、弱くなる時期も見える。 

他球団がお金をかけているのに、今の体制で 

黄金期が来るのは考えづらいかな… 

 

 

・他球団が選手に対して高額な契約をするから、西武の提示に納得がいかずに、FA取得したら出ていく、巨人は特に無駄な高額な契約をする。ソフトバンクは戦力になる選手は見極めて高額な契約する。 

楽天も最近は高額な契約する。だから選手は高い契約してもらえる球団に行く、今の西武では、墨田、武内などFA取得したら他球団に行くでしょうね。 

 

 

 

・ライオンズの大不振は現場・フロント・親会社の複合的な要因から来てるが、やはり責任の度合いは親会社が上。いくら現場やフロントが声を上げても、親会社が首を縦に振らなければ事は動かない。 

選択肢が減ればフロントと現場はそれなりに工夫するが、ここは工夫の余地すら奪うほどケチるから「この程度の事しか出来ません」となる。極端に先発投手に偏重したドラフト戦略もその現れ。 

 

記事が諸悪の根源を後藤オーナーと指摘するのは決して間違ってない。ヤフコメでは松井前監督と渡辺GM兼監督代行だけのせいにしようとする傾向にあるが、その声が大きくなればなる程後藤オーナーは安心するのではないか?自身の責任を問われる恐れが無くなるから。 

 

 

・クラウンライターズから西武になってからのフアンですが西武1年目も酷かった根本監督もさぞかし辛かっただろうと今更にして思う。強い時の広岡監督の時代も知ってるだけに今の西武には落胆してます金使わずして勝てるなら一番だが今は補強にも金をかけないと強くならないしフリーエージェントで出ていく選手ばかりにますます悪循環になるオーナーも取り敢えず球団が有れば良しではフアンは離れる事を知るべしでは。 

 

 

・ライオンズトレーニングセンターやCAR3219 

とかほとんど改装したし球場とか施設には金掛けてるんだよなぁ。 

そもそも蓋式にしたのが最大の間違いで暑くて寒いのが解消されてないけど。 

栄華を極めた時期を知ってるのでこの凋落は寂しすぎる。 

 

 

・誰かのせいにする考えがそもそも間違いでしょう。 

盟主の地位はソフトバンクに奪われ、常勝チームの看板はオリックスに奪われ、育成や地域密着は日ハムや楽天のものでしょう。 

西武が常勝だった30年前から、パ・リーグはセ・リーグ以上に大きな変化の波にさらされてきたでしょう。 

そういう変化に、唯一対応できないチームが西武でしょう。 

まずはフロントから首脳陣から球団職員、そして一軍も二軍もこの立ち位置を真摯に受け止め、常勝などというおごりと時代錯誤を正すところからはじまりでしょう。できないなら、今季の順位は決まりでしょう。来年も同じ位置でしょう。 

 

 

・堤さんの時と後藤さんの今。名は一緒でも中身は全然違いますからね。堤さんは勝ちにこだわり球界の盟主を目指した。後藤さんは西武HDの経営第一でライオンズもグループの1つに過ぎない考え。どちらが正解なんて無いと思いますがファンとフロントの熱量の差をかなり感じる現状は寂しい限り。ただ後藤さんも改革をするとか発言していたので今年の歴史に残る低堕落でオフにどういう動きを見せるのか?そこで本気なのかいつもの口だけなのか分かると思います。 

 

 

・ライオンズそのものに力を入れないというより「整理」しようとしている風にも感じる。そもそもソフトバンクやDeNAみたいにオーナー自身が野球に思い入れがある人とは違う。 

本業でも小田急から中古車両を貰って西武線に使おうとするあたりグループ全体が力なくヤバくなってるのかも。 

 

 

・そもそもかつての西武の黄金期の強さは、当時の堤義明オーナーの圧倒的資本力と根本陸夫管理部長の編成力によるものだった。根本氏がホークスに移ってからも、その部下だった人たちの手によって強さは保たれ続けたが、堤オーナーが失脚して資本力が弱まり、「根本チルドレン」達がいなくなった事で、今の事態になってしまった… 

 

 

・いやいや、悪いのは選手でしょう。 

 

育てたスター選手がFAで流出する事は次代の若手にとってはチャンスのはずだし、マネーゲームはしないというのも球団の方針としては理解出来る。 

 

若手が中途半端な成績で満足してドングリの背比べしている事が最大の問題。 

 

強いて言えば2軍に鬼軍曹的なコーチがいない事は問題だとは思います。 

また売り出し中の蛭間を含め、小粒な量産型を指名しがちなドラフト戦略にも問題ありでしょうね。 

 

とはいえ、選手はくれぐれも成績が悪いのを球団の体制のせいにしないように。 

チャンスなんですから! 

 

 

・確かに補強に関して資金投入ををケチるのはマイナスでは有るが 格安から自前で育ててかなりの選手に育つ事も有るだろ…仮に育ったとして…引き留めには やはりそれなりの資金は必要になる訳で…西武の場合デストラーダとかが在籍してた前後がピークだった気がする 

 

 

・競争相手がある中で、ハイレベルな選手達に、納得できる金額、そして、スキルアップをサポートしてくれるコーチを用意出来なかったことが一番大きい。 

プロに入るような選手達は、中学時代から環境や指導者を見て進路を決めてきたはず。 

そう言う前提で背広組はマネージしているのだろうか? 目先の会計的な判断をするのであれば、浮上は難しいでしょう。 

 

 

 

・人を呼び込む力がなかったら何時まで経っても金なくて弱いまま。日ハムは札ドで利益を奪われてたのでエスコンに移し、昨年は最下位だったが、イベントやら工夫して人を呼び込む努力をして経済が潤い、戦力を整えた。平日でもお客さんの入りは多い。西Booo!の経営体質は昭和のまま。多少はリスクを冒して新球場を建ててみてはどうか?それに西友さんの商品は高い。これも何とかするべき。 

 

 

・ラビューが有楽町へ乗り入れできれば。 

チャーター機が横田基地や入間基地に発着できれば、大宮から高速道路一本で移動出来れば、交通アクセスが良ければ他球団からのFA移籍の条件になる。今のままだとFAで出て行くばかりを考える。井口も鳥谷も菊地も実家が所沢に近いのに所沢が選択肢に最初から無いのはそういう処なのでは…。 

 

 

・西武はそれなりに金は使ってます 

お姿が見えませんが、増田投手は4年12億 

40歳コンビも功労賞で、未だ一億超え 

金子も昨年まで4年5億払ってました 

コロナ前の球場改修にも200億円 

(ちなみに暑さ対策は無し) 

 

経営陣も、渡辺GM率いるフロントも 

お金の使い方がヘタなのだと思います 

 

鈴木葉留彦氏の時代は 

選手をシビアに切ってましたが 

不良債権が滞留する事なく 

新陳代謝がうまく回っていました 

 

 

・広岡GM、落合GM、高田GM、渡辺GMなどたくさんのGMが居ましたが 

高田GMの場合はご本人の能力はもちろんオーナーが有能で権限の付与も上手くいっていたのでしょう 

予算が無いor予算の権限がないGM(落合GM、渡辺GM)のようなケースはいる意味がないと言えます 

落合さんはオーナーへの恩義もあって受けたのでしょうが、そもそも受けるべきじゃなかったですね 

 

 

・フロントが金を出し渋った結果だから少なくとも松井さんは悪くないと思う 

寧ろその時にフロントに居た渡辺さんの方に問題があると思う 

松井さんの成績に納得出来ず渡辺さんが代行したが 

思い描いた結果にならないから一番渡辺さんが実感してるはず 

金も出せずにチームを強くするのは限界があるって改めて思い知ったんじゃ無い? 

 

 

・本当の悪は、後藤社長時代より前に本拠地を半屋外型にした人達。 

完全にドーム化しない事で固定資産税の家屋より安めの償却資産にしようとした当時のフロントのツケが未だに影響している(結果的に他のドームと同じ家屋認定されて本末転倒になったが)。 

おかげでドームの壁を建設しようにも、費用がドーム球場1つ分出来てしまうくらいに跳ね上がるのと、オフの間にやろうにも開幕までに間に合わなくなるというどうしようもない状況になってしまった。 

 

 

・堤義明氏は「やりたければどうぞ」に代表されるように歴史上に残る勝負事に厳しいオーナーでした。この年で見逃せない出来事を一つ。 

あと1勝で優勝を逃したこの年、オフシーズン恒例の運動会、歌合戦、ゴルフ大会がことごとく12球団対抗からプロ野球対抗に名称が変わってたのです。 

そうなんです。西武ライオンズが堤オーナーの命令で辞退したんです。 

「テレビ出演する時間があるのならその分野球の事をやりなさい」 

此れぐらいの厳しさが必要よ。 

 

 

・資金まさにその通りだな 

遂にオーナーがそういう事記事にされるまでに落ちぶれたか 

ライオンズの低迷は今季いきなり始まった訳でなく 

年々悪い所が積み重なり一気に溢れ出したんだな 

売却する時が訪れた…今季はそういう意味で良いタイミングだ 

 

 

・札幌ドームが出来た当時、西武が準フランチャイズとして、年20試合程度同球場を使用する予定していた。 

本拠地を札幌に移転していたら、ライオンズのその後も変わっていたかもしれない。 

 

 

・金使いたくないなら身売りすればいいのに、それもしない。私はファンクラブに入っているので毎年コンスタントに応援に行っているが、春先から4試合観に行って全敗。この時期は流石に暑すぎて観にいけない。涼しくなっても今の状態じゃお金払って観に行く気にはならないかな。チームが苦しい時こそ応援するのがファンなのはわかってるが、今年は辛すぎる。 

 

 

 

 
 

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