( 198021 )  2024/08/03 23:58:42  
00

自民・杉田水脈氏「言論弾圧」 男女平等否定への批判に

共同通信 8/3(土) 16:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/39ed76409458e229ed9cce3d949051a4ff78612c

 

( 198022 )  2024/08/03 23:58:42  
00

自民党の杉田水脈衆院議員は、差別的な発言を理由に議員辞職を求める声に対し、「言論弾圧」と述べ、自らの意見を主張する姿勢を示した。

杉田氏は過去に男女平等を否定する発言をしたことについて批判を受け、これに反論した。

(要約)

( 198024 )  2024/08/03 23:58:42  
00

自民党の杉田水脈衆院議員 

 

 自民党の杉田水脈衆院議員は7月31日のX(旧ツイッター)投稿で、差別的言動を理由に杉田氏の議員辞職を求める意見を「言論弾圧」と表現し「言うべきことを言い続ける」と反論した。自身が過去に「男女平等は絶対に実現し得ない反道徳の妄想」と否定する発言をしたことへの批判に対し、書き込んだ。 

 

【写真】「公安の協力で締め出せ」杉田水脈氏、一部有識者巡り 

 

 言論弾圧は通常、国家などの権力者側が検閲などの手段で報道や表現の自由を規制する行為を指す。交流サイト(SNS)で自らの主張を拡散する一方、非難の声を「言論弾圧」と呼ぶ姿勢は、国会議員の資質として改めて議論を呼びそうだ。 

 

 杉田氏が男女平等を「反道徳の妄想」と発言したのは2014年10月31日の衆院本会議。 

 

 

( 198023 )  2024/08/03 23:58:42  
00

(まとめ) 

コメントには男女平等を巡るさまざまな意見がありました。

一部のコメントでは男女には生物学的な差があり平等とは無理があるとの主張が見られますが、他のコメントでは基本的な権利や機会の平等を重視すべきだという意見もあります。

一部では杉田議員の発言を擁護する声もありますが、その発言を問題視する声も多く挙がりました。

男女平等に関する議論は多岐にわたり、個々の意見や価値観に基づいて議論が展開されている様子が伺えます。

( 198025 )  2024/08/03 23:58:42  
00

・そもそも、平等という言葉で括ろうとするから無理がある。男性と女性は同じではないからこそ協力し合うべきということで、仕事でも何でも「同じことを同じ量だけやる」ということが平等なのかといえば、一概にそういう単純なものでもない。言論弾圧というのもここでは違う話。 

 

 

・差別と言論の弾圧が混ざりすぎて訳が分からない。全体として男と女は違う。建築系現場作業は男が単に力の強さ適正部分は多い。足場とか。が女もやっても良いと思う。他は男女関係なく出来るものも多々ある。きめ細かい事やカラフルなコーディネートは、女かもとか思ったら男でも向いていたりする部分もある。男と女みたいな大雑把な分け方じゃなくてあらゆる所でここの良さを引き出せる社会であったら良いと思う。 

 

 

・男女平等は成り立たないのは現実だと思う。ただ上下で考える事が間違いでお互いがお互いの得意分野で活躍して出来ない事はお互いが助け合う。男性でも女性でも出来る事は一緒に協力する。平等だと硬い考えを持たずに柔軟に考えて欲しいです。 

 

 

・男女平等の定義がどのように解釈されているかで 

受け取り方も様々だと思います。 

スポーツでは機会は均等に与えられるべきですけど 

男女が同じ土俵に立てるスポーツはごく僅かでしかありません。 

職場ではまだまだ機会が均等に与えられているとは言い難いですね。 

今後の改善に期待しています。 

 

 

・いまメディアでは五輪選手への批判(誹謗中傷)を規制すべきという意見が多いが、誹謗中傷規制法を作った場合、杉田や高市への誹謗中傷もできなくなる。 

議員は例外として誹謗中傷可能にした場合、蓮舫への攻撃は可になる。 

メディアやネット世論はそのあたり、どう折り合いをつけるのか? お気に入りの芸能人とか有名人だけ保護対象にする都合良い法律にはできない。 

 

 

・弾圧とは権力のあるものが行うので、一般市民が行う発言は、自由です。それは個々人とそれをとりまく市民が判断することでしょう。国会議員は、責任の圧発言をしなければ批判されるのは当然で、その批判は弾圧には当たらない。むしろ、他人からの当然の批判を弾圧とすり替えて発言する常識のない国会議員を選んだ有権者、政党の代表として公認した党は同様に批判されるべきでしょうね。 

 

 

・「人権は平等だが、同じ人間は二人といない」とマイッツァー・ロナ氏が言ったように、男女の人権は平等であるべきですが、人間は平等ではないのですから、現実的には生物として異なる男と女の平等は実現不可能な課題であり、それを目指すことは生産的ではないと言うのは納得できる話です。 

 

機会平等が実現できていればそれで十分ではないでしょうか。 

 

 

・平等、をどう定義するかでしょう。 

 

形式的平等か実質的平等か。 

区別は良いけど差別はいけない、とも言われるが、何をもって差別とするか。 

 

ジェンダーに絡んだ問題は、感情的になりやすく落ち着いて議論できない場合が多い。 

具体例をもとに、落ち着いて議論できる環境ができて欲しいけど、SNSが発達した現在では難しいのだろうな、と感じる。 

 

 

・自民党の内規からして、次の衆院選でこの人の比例単独立候補はないと思う。これを変えたらあちこちで混乱が起きる。 

参議院転出も可能性としてはあるようだが、さて今の逆風自民党で、この人はどのように評価されるのだろう。それが楽しみではある。 

 

 

・近年は男女平等だとかマイノリティの権利だとか上っ面の理想論ばかりを正論と称して他人の言論を封じ込める様な場面が増えている 

差別は確かに良くないけれど なんでもかんでも平等だ公平だと言うのは異常なことかと 

それぞれを理解し正しく区別できる社会を望みます 

 

 

 

・いくら頑張っても男性は子どもを産むことが出来ません。お母さんの素晴らしさに感動しつつ、男性は女性の出産や子育てをしっかりと応援する必要があると思います。 

 

出産から1歳児くらいまでは母乳には免疫力を高める抗体も含まれているとのことです。私の子どもも小さい時に熱が出たら、母乳が一番効果があったようです。 

 

男女は必ずしも平等ではないとの考えも一つの考え方であり、否定したり攻撃することは「言論弾圧」とも言えるように私は思います。 

 

もちろん選挙権では一人一票という点では男女平等です。服装という点では、女性の方が男性より自由度が高いのが日本や西欧諸国の文化であると思います。 

 

何でも男女平等との言い方には私も問題点があると思います。女子トイレと男子トイレを区別するのは必要で男女差別ではないでしょう。 

 

 

・弁護する訳ではないが、国会議員には免責特権がある。 

もちろん、国会外での発言も無条件とは思わないが、少数でもそれを支持する人はいる。 

 

少数野党の左派的な発言は許容されるのに、なぜ現職の国会議員の発言が、これほどまでに非難されないといけないんだろうか。 

 

 

・本当に男女平等にしてみたらいい。 

都合が悪い事も都合の良い事も全て平等。 

完全に平等にすると言うことは人間と言う一つの種として平等にする事。 

もはや男女と言う性別の枠組すら必要無くなる。 

 

男女平等と訴えながら性別の違いを求めると言うことは都合の良い部分だけの平等だけを求めているに過ぎないと思う。 

 

 

・杉田議員、尊敬します。 

左翼による言論弾圧と捏造記事にも負けず正論を言い続けることのできる議員。 

日本の宝だと思っています。今フランスでは世界中から行き過ぎた共産主義と戦う勢力が出てきています。 

テレビしか見ない日本国民と戦うのは大変だと思いますが頑張って欲しいと願っています。 

日本を救うのは高市さんではなくアナタのような本当の愛国者だと思っています。 

日本が大好きな一日本人の意見です。 

頑張って下さい! 

 

 

・単に平等を謳えば、何らかの場面に於いて公平性を欠いたり、実力の不均衡を否定し、個人の力量、または才有る者に対する冷遇であったりもする 

 

権利としての平等は性別に関係なく付与されて然りだから、やっぱり平等は権利の主張を指すかな? 

 

やりたい事、やる事なす事の希望は平等な権利で、実際には公平に実力や個性による実現によって成されるか 

 

人として営んだ時間やそれまでの進化の過程の方がはるかに長いのに、後付けの歴史的背景や統一的な思想的背景が秩序の根拠として介入するとややこしくなる 

 

つまり見方や感じ方によっては支配になってしまう 

 

道徳や法律・憲法による規範的な考え方は相反する部分はあれども、秩序としての根拠としては好ましいか 

 

平等は規範の範疇なら「希望するなら止めはしませんよ」であって、特典でもなく当然の権利で、そこから先も特典の無い実力による公平な競争になるのが自然で自由なのかな 

 

 

・保身のために私見を伏せたり曖昧にしたりする議員も多い中で何があろうと自論を通さんとする政治姿勢に敬服する。ジェンダーレスの行き過ぎた国がオリンピックで問題を引き起こしている。何でもかんでも平等多様性を主張することは正しくはない。万世一系の男系天皇の歴史を持つ崇高な日本国の文化伝統を守ることが政権与党の役割。これからも活躍を期待する。 

 

 

・平等と役割との過渡期。まだまだ日本人には何が平等で何が差別でなど 手探りをしている段階 だからまだ判断基準があやふやだったり、賛否両論や様々な弊害が出てくる。ただ間違えちゃいけないのは、お互いの性別を思って発言をしているのかを 一般人がちゃんと見ているか? すぐに差別だ!っていう 見抜けないアホも多い。しかも 悪口ではない褒め言葉でもある「女優」って言葉が無くなる言葉狩りなど 社会がヒドくなっても来ている。 

 

 

・男女は互いが持っていないものを補完し合う関係が理想で、どっちが上だとか下だとかではないと思います。 

同じ基準で男女平等とか同権を考えると難しい問題になるのかもしれません。 

 

 

・憲法上は許されている範囲と己の立場として許されている範囲の違いがあるのに、自分の都合のいいように扱うのであれば即刻政治家を辞めるべき。 

そういった姑息な論理展開で正当性をアピールするのは、社会全体に共通する悪弊になりつつあるのだから、本来は政治家のような立場の人間こそ「できた人間」であろうとすべき。 

 

 

・「言論弾圧は通常、国家などの権力者側が検閲などの手段で報道や表現の自由を規制する行為を指す。」 

 

言論弾圧は国家権力が行うだけではありません。民間の個人の発言に対して、反対側がその人の雇い主に圧力をかけて辞職させたり、集団で個人に色々な圧力をかけたりして、様々な圧力をかけることがあります。特に日本のマスコミは左翼と一緒になって、左翼に反対する人物を総攻撃してきました。マスコミの偏向報道と人権侵害には事実をもって反論する必要があります。 

 

 

 

・パリオリンピック女子ボクシングが今後世界に男女は違う事を問いかけるのではないでしょうか?そもそも力の差があるのでオリンピックでも男女わけていろのでしょう。 

平等ならわかる必要がないですね。 

これは平等でこれは違うと言えばそれはただの都合主義です。平等と主張される方は何が平等であれば納得さらにるのかな? 

 

 

・> 言論弾圧は通常、国家などの権力者側が検閲などの手段で報道や表現の自由を規制する行為を指す 

> 非難の声を「言論弾圧」と呼ぶ姿勢は、国会議員の資質として改めて議論を呼びそうだ 

 

まぁ国会議員に対して一般大衆からの言論弾圧が成立するかどうかは微妙だが(キャンセルは成立すると思う)、sns空間の広がりにより「言論弾圧」自体は必ずしも国家による検閲のみを指す、とは言えないと思う。 

 

この枠組みにこだわるのは典型的な「政府を批判する事しか許さない」言論勢力であり、これは党派性の現れでしかなく時代にそぐわないと思う。 

 

 

・そもそも男(おとこ)と女(おんな)は違うのに平等にしようというのが納得がいきません。 

そうではなく、男女で分けずに力仕事が得意で好きな女性にはそういう仕事を任せ、そういう仕事は苦手で嫌いな男性には他の仕事を任せる。 

そういう選択肢を増やす為の働き掛けなら納得がいくのですが。 

例に出すのが適切かどうか御批判はあるでしょうが、男女平等は突き詰めれば今のがオリンピックで問題になっているボクシングと同じであると思います。 

男女で完全平等にというなら男女は同じリングに立つべきという恐ろしい答えに行き着くのでは。 

 

 

・精神論と身体論を同じ土台(男女平等)で語るから無理がある。 

 

 男女平等は…根本的に給与に差を生まないについてはクリア(役職重役問題は別)しており、職毎の人数分布は仕事柄妥当と思います。(鳶職や工事現場など少ない→ここもツッコムならオリンピックでの男女区別もなくすべき) 

 

 自分の経験上、トイレ風呂洗濯掃除は女性の生理のあとやパンツの浸け置きがあるので言われない限りやらない。ただしやらなければやらないで文句は出るし、気が利かないと中傷される。 

  

 これも不平等となりますか。 

 

 今までは相手を思いやるグレーゾーンがあり、バランスを取り成立していました。今後はグレーゾーンの区分を只々差別とする方向性。 

 

理想は所詮、理に添った想いでしかない。一部の人は現想との区別もついてない→幻想…背負投げ〜、マボロシ〜。 

 

 空想は白昼夢、妄想はベッドの中だけにしてください。 

 

 

・発言の是非はともかく反対だからといってすぐに撤回を求められたり、謝罪するのは違和感がある 発言を支持せず反対表明も当然自由だが最近の傾向は反対派が徹底して異にする意見を排除しようとしたり、反対派が全国民の総意のように大きく騒ぎ立てること 現代の言論統制はメディアだったり空気だったり、必ずしも権力側からだけではない気がする 

 

 

・性別による機会平等の差別は否定されると思うが、それは全ての事柄を均等にさせると意味を現在持たせている「男女平等」という言葉と同一ではなく、後者は肉体的差異があるので無理と思う。という点からすると杉田議員の言っていることを頭から否定するマスメディアに同意する気にはならない。 

また「言論弾圧」を国家などの権力者側のみに制限する言葉の定義は、過去の定義であり、現在はマスメディアの扇動による言論の自由を脅かす行為も「言論弾圧」の定義に入るように変わったと思っている。 

 

 

・この人の場合、本心かどうかは判らないが、こういうスタンスを主張することで、それを良しとする人たちからの支持を得るというやり方をとっているわけであって、今の姿勢を止めたら他に特段の売りもなく議員として生き残れないのではないか。それを考えると今後も同様の姿勢をとり続けると思われる。 

 

 

・まぁ、性差別はあってはならないけど、性差というものが生まれながらにしてあるわけで、男女平等は理想論でしかないとは思う。 

遺伝子レベルで雄、雌としてそれぞれできることとできないことがあるから、昨今の男女平等を声高にする風潮は思慮が足りないんじゃないかな。 

そして、男女不平等とはそれぞれの役割があるということではなく、不平等という言葉のインパクトと言えば良いのか分からないけど、悪いことだと認識するのがむしろ間違ってるんじゃないかと思う。 

それが自然の摂理なんだ、で理解してもらうしかない。 

 

 

・国会議員だからといって日本国民で有ることに変わりなく思想・信条の自由は保証されるべき物だが、この人の場合は公の場で「日本国憲法14条」で謳われる「法の下の平等」に真っ向反旗を翻す物で弾劾ものだと思う。 

その事で国会議員の罷免を求める一部の国民の動きを『言論弾圧』とは、笑止千万で開いた口が塞がらない。 

普通に考えれば自分の仰っている事自体が、まさしく「天に唾する」様な物で『言論弾圧』その物だと思う。 

 

 

・そもそも「平等(公正)」と「同一」「一律」は違う。その辺りを履き違えているエセ人権派が多すぎる。 

 

男女では身体的な性差があるので、平等に扱った結果、扱いに違いが生じる(同一ではない)場合も有る。もっと言えば、個々人で能力・才能は異なるのだから、平等に扱った結果(能力・才能を平等に評価した結果)、扱いに違いが生じるのは当たり前の事だ。 

 

そういう意味では杉田氏は「男女平等」を正しく理解していないのだと思う。正しく理解していれば男女平等を否定するのではなく、履き違えている部分を訂正する筈だ。 

 

そしてその誤りを指摘する声を「言論弾圧」と評するのも基本的には誤りだ。 

但しエセ人権派・活動家が自分達に都合が悪い時「差別」だ「人権侵害」だと騒ぎ立てて言動封殺する事も事実だと思う。 

 

 

 

・自分の過去の言動を理由に、自分に議員辞職を求めることは、「言論弾圧」だ、とする発言を、杉田氏は繰り返している。昨年11月にも、全く同じ発言をYouTubeで行った旨を毎日新聞が報道(11月4日付)しているようだ。 

 

杉田氏は確信を持って持論を主張するなら、されればよいと思う。特に杉田氏は国会議員として、言論府で発言する自由も持っている立場だ。しかし男女平等は国も、所属する自民党も、それを推進する立場を明確にしている。 

 

杉田氏はかつての言動を批判され、1922年12月に総務政務官を辞任しているが、言論弾圧に晒されているという自覚があるなら、なぜ、粛々と辞任したのだろうか。一般人による批判より、こちらの方がよほど具体的な事例なのではないか。 

 

一般人の批判に対してそれを言論弾圧というのは、言論弾圧という言葉を軽々しく、都合よく使っていると看做されるのは当然だろう。 

 

 

・男女平等の実現は、もしかしたら永遠の課題なのかも知れない、確かに難しい問題だと思う。 

しかし、これを反道徳的という人が与党に居る事は認め難い。 

自民党離党か自民党が与党から外れるか、この人が離党するなら比例当選なのだから議員辞任が妥当だろう。 

議員、少なくとも離党した上でなら何言っても構わない言論の自由だ。 

 

 

・やはり生物の性別として筋肉量や力の差はある。男性でも筋肉少ない人もいれば、女性で筋肉隆々の人もいるのは事実だけど、そういう人は少数派。何もかも平等というのは無理があることは事実。逆に平等にされると困る人もいるだろう。どんな意見でも賛否はある、けれどもこの方が言うことは極端だし、傷つく人が多く出る。しかも国会議員という職に着いている人の発言としては不適切過ぎる。しかも政府の要職に最近まで着いていたのだから尚更。 

 

 

・常識的に考えて、杉田議員のような発言をすれば、周囲から総攻撃を受けると思われがちですが、コメントを見ていると、そうでは無いのだなと感じました。いわゆる、自民党保守議員や右翼系の経済界からは、杉田議員を褒め称える意見が多いのだと思います。杉田議員からすれば、左派から嫌われても右派や保守層から応援されて、選挙で勝てると自信を持っているように思います。男女平等は自民党の中では、表向きの社交辞令であって、常識は男女は平等では無い。という、立ち位置なのですね。選択制夫婦別姓が、なかなか認められないのも理解できます。この考え方が自民党の理想である 保守。なのですね。やはり、下野するべきだと思います。 

 

 

・この人の主張を自民党は受け入れて公認しているということを選挙戦の間強調したらどうでしょうか。あとこの人の主義主張に対して有権者に選択してもらうのが選挙なのだから自民党はこの人を比例代表の名簿に載せないで民意を問う姿勢が必要ですね。 

この人は定期的に出てきて差別的で配慮に欠く発言を繰り返して、自民党への批判を自らに向けさせる役割を担っているのだろう。当然、不本意に差別を繰り返しているのではなく、自民党が敢えて煙幕代わりに問題人物を配下に置いているのだと思う。 

こういう人の問題発言に関わるのは、日本にとって税金と時間の無駄なので自民党には是非善処してもらいたい。 

 

 

・理念先行だと現実が見えず、実際には齟齬が生まれてばかりだろう。男女が異質で有るにも関わらず同じと考えるなら、実社会で不都合が生まれるのも当然だ。男女を平等に同じとするのなら、格闘技で同階級の男女対決も余計な配慮無く当然行われるべきだろう。しかし平等とされる試合でも女性側に夥しい数の死者が出たとして、果たしてそんな社会を平等で健全だと呼べるのだろうか。差異や区別を差別だと一緒くたにして批判し、正論を黙らせる社会は健全な社会形成の妨げになる筈だ。左右の立場によって差別区別を使い分け都合よく自己解釈するのは、世論を振り回す事にしかならず国の成長の足を引っ張るだけだろう。 

 

 

・全く言論の自由で、だから自由に主張されている。 

少なくとも公権力で言論を封殺された訳ではない。言いがかりもいい所だ。 

超保守系の方の被害妄想でしょうか。 

逆にまさか自分の言うことを批判するなとでも言うのでしょうか? 

男女平等とは不当な扱いを受けていた事に対して言っているだけで、男女の差がある事ぐらい誰でも分かっている。 

賃金格差などその最たる例で、男女云々の前に、同一労働同一賃金が重要だろう。 

しかし日本の男女平等を語る上で一番大切なのは、まず育て方ではないだろうか?男女関わらず、同じ様に育てているだろうか? 

親から違うメッセージを受けながら成長してきて、成人して男女一緒と 

言われても、順応できない人が出て来る事は仕方がないだろう。 

そう言う人たちが抵抗する事は仕方ないのではないだろうか。 

逆に学校の教育現場や社会に出て、可能な限り同じ様に扱われる事は、仕方ない事になって行くのでしょう。 

 

 

・杉田水脈が言論を弾圧したーーといわれるのなら、百歩譲って、そういう解釈もありえよう。しかし杉田女史が、権力から言論弾圧されたというのなら、それはどういう権力なのかねえ。 

 

むしろ、杉田が権力を後ろ盾に、言いたい放題だったのではないか。 

その後ろ盾が消えてからは、さすがに、すこしおとなしくなっているが、それこそが「権力を傘に、言いたい放題だった」ことの証明にもなるだろう。 

 

何か言いたいのなら、バックを頼らず、自分一人で戦ってみなさい。 

自分の都合の悪くなった時、相手を言論弾圧などと言い出すのは、典型的な子供の喧嘩スタイルです。 

 

大人の「言論闘争」をやってください。 

秘書の給料は大丈夫でしょうね。それは正しくね。 

 

 

・相変わらず過激な発言されてますよね。 

何を言ってもいいわけではなくて、表現に配慮した言い回しをすることで受け方が違います。余計な勘違い生みづらくなるかもしれませんよ、と言う人付き合いの何たるかに帰結してしまうような内容だと思います。会話は相手がいて、信じるモノや価値観など違いますから互いに尊重してはじめて男女平等などの抽象的概念の思考を深められると思うのです。 

彼女のようなタイプの人間には何をお伝えしても伝わらないとは思ってますが、よく議員になれたなぁ。 

 

 

・男女の役割が全く同じにはなり得ないという意味で、杉田議員の言ってることは正しい。問題なのは、その言葉を捻じ曲げて男女差別に結びつけようとする一部の人たちなんじゃないですか?ぶっちゃけ、男性が重い荷物を持ってあげて女性が感謝することの何が悪いんだよ。そこから発展して色々あって出生率が上がるかもしれないのに。杉田議員を目の敵にしている人は、そういう男女の出会いの機会を奪おうとしているとしか思えない。 

 

 

 

・この人のことは大嫌いだけど、これに関してはその通りだと思う。国会議員は民衆の代表であり、各々の主義主張は極力制限されるべきではない。安易に辞職などするべきではないし、民主主義の根底を揺るがしかねないような事をしてはいけない。 

 

 

・杉田氏は「言論弾圧」の意味を全く理解していません。 

言論弾圧とは、公権力によって個人の言論が物理的に封殺されることです。中国や北朝鮮、ロシア、昔の日本のように、政府に不都合な言論を行った人が処罰、投獄されることを言います。 

杉田氏の発言に対して他の人物が批判を行ったり企業が関係を見直すことは、単なる民主主義国家の自由な言論活動です。 

 

 

・世界中の人が見てるオリンピックでも 

男女が競いあうスポーツがほとんどないのに 

フェミニストが差別だとクレームをつけないんだから 

男女には生物学的に得手不得手がある と 

世界中の人類が確信してるんだよ 

 

得手不得手の傾向があれば 

役割分担が生まれるのは必然 

 

性別に優劣をつけたらなら、それは差別だけど 

 

 

・男女にかかわらず、差別は不平等。では区別は平等の内? 

私は内だと思います。区別はイコール平等。 

男女不平等=差別する。男女平等=区別はする。 

差別してはならないけど、人体的に困難であり、配慮した区別はすべき。 

ゆえに男女を「区別した上で」男女平等は実現し得る。 

しかし区別の定義が問題であり、そういう区別を前提にすることも許されない世の中になりつつある今の社会では男女に限らず平等なんてものはあり得ない。 

 

 

・言論の自由は憲法で保証されている。しかしどんなことを言おうが許されるわけではない。ましてや高い道義性や倫理観の求められる政治家にあってはその発言は慎重であるべき。 

 

男女平等は当たり前の理念だ。肉体的形状が違うとか、能力特性が違うから平等じゃないじゃないか、などというのは無意味な言いがかりに過ぎない。 

 

杉田氏の男女平等反道徳は、男女の旧来の役割分担を固定化するもので、女性の社会的性格、立場を、男性より低めようと意図したものであるのは間違いない。 

 

 

・男女平等というのはあくまでも機会が平等であるべきという意味だ。今の世界ではそれはほぼ実現してるのではないか? 

結果的にいろんな分野で男女の偏りがあるのは当たり前の事でありそれを差別と捉えるのは間違ってる。 

 

 

・この記事にコメントを寄せているみなさんは非常に真面目に男女平等問題を論じておられますが、杉田水脈氏の言説の本質はそういう問題ではありません。 

 

彼女は、自民党内極右派や右派有権者に向けて支持されるための「ためにする発言」を続けているだけなので理論的に擁護してもあまり意味はないのです。 

 

この辺は、稲田朋美、高市早苗、山谷 えり子議員とか、評論家の有本香、櫻井よしこさんなどの右派女性たちとまったく同じで、ジェンダー差別されてきて出世が困難だった政治や政治論の世界で上昇するための手段としての言説に過ぎないからです。 

 

 

・「男女平等は絶対に実現し得ない反道徳の妄想」は、(議論の男女平等の定義をしっかりすべき。男女の性差の違いは歴然としている)一つの見解であり、なんら問題ある発言だと思わない。言論の自由を大切にするなら、その意見をポリコレ的言葉で封殺する行為は、あってはならないことだと思う。また政治家は発信した言論の責任は、選挙で審判をうけ、自浄作用もあると思う。 

 

 

・すべてがとは言わないが男女平等はない、なら何故今行われてるオリンピックでさえ男女分けて競技をする?どうやっても無理な領域がある、平等平等と叫ぶ人程差別意識が強いのでは?差別はダメだが区別は必要だと思う 

 

 

・日本国憲法 第二十四条 第二項 

配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。 

 

「男女平等は絶対に実現し得ない反道徳の妄想」と国会議員が主張されるのであれば、まずもって憲法の上記部分の改定(私に言わせれば改悪ですが)を主張すべきでしょう。 

 

 

 

・僕も水脈氏に賛同。今は世界的に達成目標など作り無理矢理、達成しようとしている。レディーファーストを学ぼうよ。日本人諸兄。いくら女性を登用しても日本人には、女性への尊敬の心と他人への謙譲の心が欠けてきてる。まずそこからはじめようよ。 

 

 

・もし本当に「言論弾圧」が存在するなら、杉田議員は自分の考えを発信すること自体できないはずです。 

 

もし、あらゆる方法での意見表明ができないのであれば確かに言論弾圧です。 

しかし、実際は議員は他の人と同じように意見を表明しており、だからこそ議論を呼んでいます。 

これは少しも言論弾圧ではないですね。 

 

なお、意見が批判されるのは当たり前です。 

 

 

・本当の男女平等とは、能力的な差がある限り、そのぶん待遇に違いがあることこそ平等だろうと思う。 

 

明らかに能力が違うのに待遇が同じであることは平等とは言わない。 

 

それを認めないのは能力的に劣位者の方だ。 

劣位者の待遇を優位者の待遇に合わせるんじゃなく、劣位者が優位者と同等の能力を身につけることこそ、平等の名における待遇の改善のあるべき前提。 

 

男女平等について言えば、男と女の二極化してどっちが優位か劣位か、とは言い切ることはできないけど、少なくとも明らかに性差があるのに待遇が同じであることは、男女平等とは言わない。 

 

 

・これが何を考えようと自由。 

しかし、他者を貶めるような事を発言すると、場合によっては色々な罪になる。 

もう既に確定判決も出てるのに、何も学ばん奴だな。 

しかも、「言論弾圧」とは、力のあるものが力の無いものへ行うもの。それすらも理解出来ていない輩。 

早く議員辞めて、一般市民に戻りなさい。 

その時初めて、「言論弾圧」という言葉を使う事が出来るから。 

 

 

・男性が男尊女卑を言えば当たり前に批判され、女性の権利を主張すれば「言ってやってる感」がでる 

女性が女性の権利を主張すればフェミニストには心地良いが、男女平等を否定するとどうなるか? 

男女平等とか、女性の権利と言っている時点で、その目的とは別の力が働いているわけで、紋切り型から離れた主張をする人が「なぜそう思い、そう発言をするのか」というのは、もっと掘り下げた記事にするべきでないかと思うが… 

 

 

・人間にとって不自然な平等と自然な不平等のどちらが良いか、という話と思っている。 

差別と不平等は違う話。賃金格差は出産ができず代わりに安定して労働に携わることのできる男性が労働の核となっていたから起きていた。出産から育児が一連の流れにできる女性が家庭の中心となり、出産というライフイベントが労働の流れを切るのも自然なことに見える。 

労働至上主義に全ての人が囚われているから歪んだ平等論が広まっているように思う。 

 

 

・女性の敵は女性というのは本当で、女性の社会進出の本当の敵は杉田議員や小池百合子都知事を批判しながら蓮舫元議員を擁護するような偏った女性論です 

女性をステレオタイプに当てはめてこういう女性はダメだというのは、古典的に女性に社会的役割を押し付けていたのとまったく同じ心理であって、本当の男女平等とは真逆の存在です 

女性でも男性でも性自認が複雑な人でも、誰もが公平な世界を目指したいものです 

 

 

・言論弾圧という言葉が妥当かはわからないし、 

国会議員であるならば国会の場で発言して同じ志の人を集めてほしい。 

 

また、この人は、 

タカ派的発言が安倍晋三さんから気に入られたために 

比例名簿上位にいたので自動的に当選した人で、 

この人の公約が支持されて選挙区で当選したわけではない。 

 

子宮頸がんワクチンは、三原じゅん子議員が公約にしてたので実現した。 

公約を掲げて当選すれば国会は考える。 

 

そうじゃないから余計に同志を募らねばならない。 

 

 

ただし、実際問題としては、 

日本人の数が減らないようにするための「少子化率2.1」を実現するためには、 

授かる家庭は3人きょうだいが当たり前でないといけなくなり、 

それを目標に次々に出産せねばならない女性は 

どうしても会社の仕事のキャリアから離れる年数が増えることになる。 

 

「子持ち様」なんて呼ばれる差別も存在している。 

 

 

無理ゲーやろうとしてるのが国 

 

 

・自民党の議員さんはやりたい放題してますね。次の選挙は覚悟しといてほしいけど、比例の上位だと国民はどうしょうもないよね。比例代表制は無くして昔の選挙制度に戻して欲しい。とにかく今の国会議員全員入れ替えたいくらいの気持ちです。 

 

 

・憲法では公共の福祉に反しない限り、表現の自由が保障される。 

一般人が男女平等を否定しようが、肯定しようが言うだけならそれは表現の自由の範疇に入るだろう。 

 

「言論弾圧」は権力を有する者が、権力を用いて一般人の表現を封じることだ。国会議員は紛れもなく権力者の一員だ。その国会議員が一般人の言動を「言論弾圧」の名の元に表現を封じようとしているのはまさに言論弾圧ではないだろうか。 

 

杉田氏は国会議員(権力者)の自覚がないのだろう。好きなことを主張したいなら国会議員を辞めるべきだ。 

 

 

 

・理念として男女平等は必要だが、実現不可能なのは誰でもわかる 

女性は男性ほどの力は出せるか? 

男性が子供を産めるか? 

この事からもうすでに体の構造で違う 

それを歪んだ形で平等にするには例えば 

「男性は子供を産めないのだから代わりになにかしろ」 

というような代償行為によるエセ平等となる 

そもそも各個人、産まれながら不平等なんだよ 

「一人ひとりがよりよく生きられるように個人も周りも努力する」ならわかるが「平等」なんてかっちりした定義が入ってるからおかしくなる 

 

 

・そもそも平等って何なのって言う、そもそも論になってしまえば答えなんて出ないと思う。 

平等なんて与えられた理想であり権利でもなく現実でもない。男女平等?男と女の性別がある限り平等なんてあり得ないし成立しない。 

男と女がどう付き合うかであって、上でもなく下でもなく「平等」でなく「対等」って言うのが精一杯の男女平等なんじゃないかと思うが? 

 

 

・差別により不利益受ける人が居ては良くないと思いますが社会生活が成り立たなくなる位に過敏になる事は尚更良くないと思います。 

場の空気を面白く返す工夫等も必要かと思います。 

 

 

・杉田氏の言論に対し、署名などを遣って、議員辞職を求めたりしたら、一種の言論弾圧に見える。反対であると大勢で意見を示すのは結構だが、議員辞職をする様に署名をし、国会等に送るのは、言論弾圧といえるだろう。もっとも国会が、それを取り上げたら、国が言論弾圧をしたことになるだろう。 

 

 

・言論弾圧とは、実際自らが主張する言論について当局から逮捕拘束され自らの主張が出来なくなることをいいます。水田氏が主張することも、世論が議員辞職を求めることも、それは言論の自由と言います。 

この方はこの初歩的な定義すら分からず、ただ世間の耳目を引く「言論弾圧」という言い方で主張しているに過ぎません。 

 

 

・男女平等ではなく男女公平が正しいだろう。 

現実として埋めし難い差がある。 

円として見立てたとき、中心となる権利は平等であるべきだが、周辺の権利はそれぞれの適正に合わせて付与されるべき。 

 

一般的に、戦争で20kgの装備をつけて前線に行けるの男性だし、真心を持って子育てを出来るのは女性だ。 

 

 

・この人の言動は、自由民主党の「人類普遍の正義」を求めるという基本的理念に反すると思うが、なぜか自民党に受けいられている。 

つまり、「綱領」は建前で、杉田水脈氏は本音を発言しているのだと思う。 

 

また、自民党は自らを「積極的な進歩的政党」と言っているが、裏金問題で見るように、全く前向きの改善策を示さず、できるだけ今までの利益を手放すまいと一生懸命である。統一教会であれ、神社であれ、役に立つものは何でも利用する。 

 

したがって、よかれあしかれ、杉田水脈氏が真の自民党の姿を示している。 

 

 

・「男女平等は絶対に実現し得ない反道徳の妄想」 

 

反道徳w 

 

ところで、例えば、「法の下の平等」はどうなるんでしょう。 

平等とは、元は仏教の平等の思想から来たものらしい。曰く「物事のあり方が真理の立場から見ればすべて同一であること」だとか。 

 

… 

もしかして、平等=同一と混在してないかな?多分数学の同一とは違うんだろうけど、≡か≒程度には近いのかも。 

 

 

・日本は一応民主主義国家なので様々な意見があっていい。ただ、これら意見の中には深く考え抜かれた高度なものから訳の判らない幼稚なものが混在している。杉田のご意見を目にする度にこう思う。 

 

 

・個人攻撃でなければ、政治家はある程度本音で議論しても許される国にならないといけない。本音の声を聞き、現場の状況を聞き、あらゆる場面を本音と現場の情報から想定して、サンプルをつくる、試行する、実行する、修正し続ける。 

本音と事実が無いといくら時間や費用がかかっても、無駄にするだけ。 

ペンはいきなり政治家に100%を求めるから、国民の全てを納得させるものじゃ許せないから、日本は前に進むことが出来なくなっている。 

 

なんでもかんでもいきなり100%の平等を押し付けようとしてもできないというか、多分100%の平等なんて無い。 

 

我々や子供が、理想に向かって前に進もうとできる時は、 

理想を実現できるように現実に則した政治がなされる時と思う。 

そんな理想には、日本はほど遠い。 

 

 

 

・辞職させるかどうかは次の選挙で国民が決めればいいことです。今の風潮に反することを言うと、全て辞職というのはおかしくないですか?議員が自分の信念を喋れなければ、それ自体が大変いびつな社会だと思いますよ。国民が判断すればいいんです。基本的にこの杉田さんという人リベラルのマスコミからは大変嫌われてますよね?それってマスコミ側の都合じゃないですか?最終的には選挙ですよ。未だに慰安婦強制連行などと言っている議員もいるじゃないですか。朝日もその間違いを認めているにもかかわらず、選挙で選ばれたからと言って、今だに議員を続けてるじゃないですか?それに対する批判はないんですか? 

 

 

・コメントを読むととても興味深い。色んな表現をしていらっしゃいますが、「戦前戦中の価値観を良しとし、それを基準として事象をとらえている」方がとても多いと思いました。自民党の価値観と一致しているの思います。だから「ネトウヨ」と呼ばれているということが、とても分かりやすかったです。失礼ながら、そういう価値観で止まっていると、自民党にすがっていると日本は衰弱死しますよ。この党は自党、自党議員の懐を肥やすことが最優先であることが、施政からとても分かりやすい。 

 

 

・お互いを尊重し合えばいい話し。社会的な待遇差は改めていかねばならないと思う。男だから、女だからといった性差を前提に決めつけてしまうことで非合理性がうまれてしまうなら改善しなければ、結局は社会的な損失になる。 

水田氏の論点はそういう改善への努力を根底から否定し、まったく無駄と断じてしまっているところに誤りがある。氏は戦前の皇国史観を是とする思想の持ち主であるが故に、男尊女卑についても女性であるにもかかわらず容認する立場だ。氏がその批判に対する反論に「言論弾圧」を主張するのは笑止。なぜなら、氏の主張に従えば、皇国史観を否定する勢力には言論統制をもって弾圧することが是だからだ。 

 

 

・平等とはあらゆる立場の人が不平不満なく居ておれる環境になる事だと思う 

強いものが弱いものに圧力をかけ 

弱いものがなけばそれは不平等であると考えるが 

アイヌを見下し、裏金を搾取しても罰せられないと言うのは 

この上ない不平等でありこれを平然とやる 

杉田水脈が口にするのは大きな間違いだと思う 

 

 

・「法の下の平等」という言葉があるように、「◯◯に関する平等」と明確に言えば良いのに…と思う。 

 

何も付けずに「平等」とだけ言うから話が混乱するのでは? 

 

社会的な平等、人種間の平等、などなど。 

 

男女間には、様々な切り口の平等(非平等)問題がある。非平等(不平等ではなく)の代表は身体的な側面に現れる。身体的な違いがあるのに、あらゆる切り口に対して「完全平等」を達成しようとするから無理が生じる。そして分断と嫌悪が生まれる。 

 

 

・言論弾圧って捕まって拷問されたり収容所に入れられたりすることで、戦時中でも文筆家は、自主規制もあり迎合や忖度ありつつ表現を工夫して出版を維持してたりしたそうなのですが 

そのような目に何にもあってない人が客観的な証拠も見せずに「言論弾圧」だ等というのは蓋然性がないとしてヘイトスピーチとして取り締まって下さい。子どもがふざけて下品語を言うのとどこが違うのでしょうか?歴史を無視してるのか言葉遊びをしているのか政治家とは思えず単なる煽動家にしか見えないです。 

同じように軽々しく「言論弾圧だ」という言葉を使うマスコミがアホだからこのような事態を迎えてしまっていると思います。 

 

 

・まだ封建社会の名残りがあって、男尊女卑、階級、出自はクリアできていない。 

当面、このままいく。法体系が変わっても人間の中身が変わるにはとても長い期間が必要で、日本社会はまだ変化の途中なのでしょう。この先、進展するのか、後退するのか、変化なしのままなのか、分からない。一応、日本は民主国家だから、国民の多数が進展、後退、変化なしのどれを選ぶか次第。 

流れとしては、進展して、それに伴い、個人の自己責任がどんどん大きくなると思う。 

困ったときはお互い様なんて、過去の遺物で、困っているあなたは努力不足に置き換わって久しい。 

表面的にやさしく、実質的に厳しい社会にどんどん加速していくでしょう。 

 

 

・杉田氏を擁護するコメがかなりあります。しかし、冷静に考えて彼女のこれまでの言動から考えたなら、今回のこの発言は、やはり反動的で国会議員が口にすることに違和感を感じます。そもそも杉田氏は男女の人間的対等な関係を進めたいのか、疑問ですね。 これまでの彼女の国会の内外での様々な振る舞い、これを見た時、仮にこれが批判もされず大手をふって可能な社会なら、かなり生きづらい社会でしょう。少なくとも、それぞれの人間が対等な関係では無くなっている、そんな不穏な社会と思いますが。 

 

 

・労働基準法に女性は連続して20kg以上運ぶ行為は禁止 連続とは1時間に3回程度と言われてる。もし厳守すれば介護職員に女性はなれない。当然引っ越し業者なんて論外なのであり得ない^^;差別区別論議はあるだろうが、男性なら50kg以上の物に拠って一人はNGで雇用者の自己都合好きな解釈。差別は問題だが区別は必要で、女性側も妥協的は必要。暴論すれば生理休暇にまで平等が出る。 

 

 

・以前私は、杉田議員が嫌いでした。なので調べましたが筋の通った事を沢山発言し行動している議員でした。今、こういう良識を語る人は、自民党員であっても排除の対象として攻撃されるのでしょう。 

一方的に、悪意のある切り取り記事だけを見て批判せづ、一度自分で真実を掘り下げて欲しいと感じます。 

今のメディアは、意図的に排除したい人を攻撃する。メディアの伝える事は決して中立では、ない。必ず何らかの意図に沿いニュースが創られている。 

 

 

 

・国民の皆さんはもう分かっていると思います。本人が辞めない限り次期衆院選までは残念ながら議員は続けるでしょう。それまでの我慢です。安倍晋三がいなくなった今、自民党の杉田水脈の扱いは大きく変わるでしょう。そうなれば当選することはありません。万が一公認?することがあればそれだけで自民党がさらに疑われることになるのは間違いないでしょう。 

 

 

・>差別的言動を理由に杉田氏の議員辞職を求める意見を「言論弾圧」と表現 

 

辞職を求める意見だって一つの言論。強制的に辞職させる事はできないのだから。 

 

原則として、誹謗中傷デマヘイト発言のような人権侵害になる言論以外には言論の自由が尊重されるべき。 

 

 

・言論弾圧というのは、 

政府が特定の思想の表現とかを取り締まる時に使う言葉です。 

結構軽々しく使う人も多いのですが、 

そもそも、特定の発言への批判は「言論弾圧」じゃありません。 

 

その上で杉田氏の意見は、単にただ大多数に批判されているに過ぎません。 

男女平等というのは、基本的には目指すべき題目ですからね。 

 

 

 

有形無形にキャリアでの成功とかが妨げられることの多い 

女性の側がこういう事を言い出すの、一体何視点なのだろうと思います。 

 

「女性は政治家に向いてないから議席返せ」 

などと言われた時、彼女は席をどけるんでしょうかね? 

 

 

・議論を呼びそうだ、という書き方はいつもながら卑怯な書き方。あとは読者の皆さん杉田水脈を叩いてねーというのが言外にある。この発言はこういう理由でおかしい、とはっきり書くか、発言そのもののみを報じて後は何も書かないかどっちかにすべき。本人の国会議員としての資質を問うのと同時に報道機関としての資質を問われるべき。 

 

 

・言論弾圧の言葉の理解がおかしいです。 

 

言論弾圧は、権力がそれをかさに、民衆の言論封じに行うものです。 

 

杉田氏は、いやしくも国会議員、権力の側にいます。自分の発言の意味が通らず、差別と追及され、議員辞職を求められたなら、しっかり説明して話し合うのが筋でしょう。それを言論弾圧と言って、話し合いの機会を閉ざしてしまうのは、とんだお門違いではないでしょうか。反対意見は聞く耳持たぬと言っているようなものです。 

 

杉田氏が、上位権力から辞職を迫られるなら、 

言論弾圧も可ですが、この場合は違います。 

ご自分のご発言にしっかりと責任を持ち、説明することです。辞職するしないは、杉田氏ご自身がお決めになること。辞職など決してされないと思いますが、氏の今度のご発言は、 

言葉の誤用としては、恥ずかしいと思いました。 

 

 

・議員は国民に選ばれた立場なのだから考え方は公的であるべき。私的意見を優先する考え方は議員としての立場、役目を理解していない。こんな意見、議員を辞めてから言えばいい。国会議員が多すぎて仕事がなくて暇だからこんなことに時間が割けるんでしょ。やっぱり、議員さん、多すぎじゃないの? 

 

 

・一見すると水田氏はとんでもないことを 

言ってるかのように聞こえるが 

よくよく見聞きすると言い方はあれど 

至極当然なことを言っている。 

世の中、男女は絶対に平等にはならない。 

差別はダメだが区別は必要。 

区別する時点ですでに平等ではない。 

何を持って平等か… 

仕事?地位?社会的責任ある地位は 

平等でなくてはならないが 

トイレは?風呂は?羞恥が関係すると 

区分けし男だ女だと騒ぎ立て平等ではなくなる。 

真の平等とは仕事も地位もトイレも風呂も 

全て男女関係なく一緒になることが真の平等。 

 

 

・>言論弾圧は通常、国家などの権力者側が検閲などの手段で報道や表現の自由を規制する行為を指す。交流サイト(SNS)で自らの主張を拡散する一方、非難の声を「言論弾圧」と呼ぶ姿勢は、国会議員の資質として改めて議論を呼びそうだ。 

 

別に議論呼ばないでしょう。言葉の定義としては間違っているかもしれないが多種多様の意見があるなかで一方的に断罪しようとする姿は権力者が言論の自由を脅かす行為とたいして変わらない 

 

 

・こういう意見が良いか悪いかは別にして杉田氏のような人の意見を批判して潰そうという勢力がいる事は問題です。米国の民主党見てると他の意見を否定して排除する傾向があり、それに辟易してる共和党支持者がいる。日本もリベラル議員は正義の旗を持ってるかのような振る舞いがあり、報道自体がリベラルに偏っている。男女平等という定義自体も難しいし、西欧が言う男女平等が本当に平等だとは思わない。男女平等をうたって女性をもっと働かせることが目標になってる気もする。昔レディーファーストという言葉があった。今は死語になってるのか分からないが、本来は女性を先にすることは男性の危険を減らす盾替わりという話もある。どっちにしても働ける体制造りが出来た事を男女平等という。リベラル派の人達は言論の自由は守って頂きたい。 

 

 

・「男女平等は無理」というが、じゃあ、男女が平等でないなら、また男が力仕事させられたり、女がお茶くみとかの補佐的な雑用に回されたり、という社会が続くわけだよね。 

それは納得できるの。 

「いやそういうことじゃない」「1人1人を尊重することが大事」って言うなら、それが男女平等を目指そうって社会だから。 

 

 

 

 
 

IMAGE