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「絶望です」避難所でついに死亡者も 弁当は1日1食のみ、住民の直訴を市長が遮り…能登半島震災から約7カ月、現地が明かす行政の怠慢

SmartFLASH 8/3(土) 17:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/14e23b849c610d931d143ba05135bf82551c69d8

 

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2024年、能登半島で大地震が発生し、300人以上が災害で亡くなった。

震災から8カ月後でも、復興の現状は遠いままであることが取材で明らかになった。

被災者は過酷な避難所生活を強いられ、食料不足や住居の問題が深刻であり、行政の対応に不満がある。

 

 

避難所では1日1食の質素な弁当しか提供されず、食料不足が深刻な状況である。

仮設住宅の問題もあり、高齢者や家族が分断されることがある。

被災者は自らの要望が届いていないと感じ、行政の対応に不満を抱いている。

 

 

“忘れられた被災地”では、今も被災者が苦しんでいる実態が浮かび上がっている。

(要約)

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震災直後の避難所 

 

「エコノミー症候群で亡くなった高齢者もいます。どれだけ訴えても、私たちの声が届くどころか、蓋をされてしまっています」 

 

【画像】1日1食しか配られない質素な弁当。1日もつとは思えない……。 

 

 2024年の元旦、最大震度7を記録した大震災が発生した能登半島。死者は災害関連死と合わせ、300人を超えている。 

 

「岸田文雄首相は5月31日、『復興基金』を通じ、石川県に520億円の財政支援をおこなうことを決めました。さらに、『能登半島地震被災地支援宝くじ』の収益分約40億円の半分が県の予算に充てられるなど、早期復興に尽力しているとアピールしています」(政治部記者) 

 

 震災の発生から約8カ月。本誌の取材で明らかになったのは“早期復興”とは程遠い現状であったーー。 

 

 能登半島内でも、被害が大きかった珠洲市で被災した40代男性は、肩を落としながら現状を語る。 

 

「珠洲市では、在宅の方はいまだに水道も通っていないお宅が大半です。中には電気すら通っていないお宅もあります。私の自宅も両方通せておらず、家で過ごすのが危険なほど暑い日や、炊き出しのボランティアをするときは、避難所に泊まる日もあります。 

 

 避難所に設置されたダンボールで仕切られた空間に、ダンボールで作られた即席ベッドがありますが、枕の感覚は全くなく、畳で寝た方が柔らかいレベルです。たった数日でも辛くて涙が出そうになります」 

 

 とっくに限界を迎えている、過酷な環境で半年以上過ごす被災者。ついには、命を落とす者もいたという。冒頭の続きを話す。 

 

「ついに、エコノミー症候群が原因で、避難所で死人が出ました。そして、最近もエコノミー症候群と診断された後期高齢女性がいまして、すぐに仮設住宅に入りたかったのですが、その方は子どもと共に生活しており、仮設住宅は4畳半の広さの部屋しか残っておらず、家族で4畳半に住むのは物理的に無理があるので、悩んだ末、母親のみが仮設住宅に入りました。 

 

 問題なのは、仮設住宅への申請というのは、1世帯1回限りということです。仮に広い仮設住宅が空いたとしても、もうその家庭は申請する権利を失っているので入ることができない。残された家族は、“全壊判定”を受けた自宅で今も生活しています。 

 

 行政には、申請制度の変更を検討して欲しいのですが、彼らがやっているのは、有名な建築家を連れてきて、仮設住宅建設プロジェクトを立ち上げること。完成について、簡単に『1カ月、2カ月伸ばします』と言いますが、仮設住宅を待つ側からすると絶望ですよ。じつは、家族バラバラになったその高齢女性も、一家で住める仮設住宅の入居が遅れてしまっていたんです。“復興アピール”にしか見えません」 

 

 さらに、健康を脅かしているのが食生活だ。内閣府によると、石川県の現在の避難所数は191箇所、2000人以上が避難所での生活を余儀なくされている。(7月1日時点) 

 

「現在、珠洲市健康増進センターというところから食料が配布されるのですが、1日1食の弁当のみです。1食である理由のひとつは、“食中毒の問題がある”ことだといいます。しかし、“食中毒”という理由にしては、マヨネーズを使用したコールスローや、生野菜が使用されており、配達は保冷車ではないところを見ると、じゅうぶんな配慮がなされているとは思えないです。 

 

 行政からは、未炊飯の米しか届かず、この状況を知った民間の方が食材を支援してくださり、被災者同士が無休で数十名分の炊き出しをおこなっている状態です」 

 

 さらに、配給されるお弁当は原則として、避難所限定だと言う。 

 

「自宅で生活していても、センターに連絡をすれば貰えますが、整備されていない道を車で片道30分以上かけて、15時~18時と決められた時間に行くのは困難です。 

 

 復興のためには、経済を回せと言う方もいらっしゃいます。しかし、食材を買おうにも、残っているのは全壊したスーパーだけで、おにぎりひとつ買えません。仮に、食材を手に入れても、炊き出し用に駐輪所を改良してつくったガスコンロのみの調理場があるだけ。約40人が生活している避難所では、個々に調理できる環境じゃないんです」 

 

 男性は、「国が支援してくれない訳ではない。ただ、こちらの要望が届いていない」と語る。 

 

「要望があれば国も対策をしてくれると思うんです。しかし、避難所にいるのは高齢者が多く、情報発信できるものを持っていない。ですので、市や県に直接言っているのですが、我々の声に蓋をしていると感じます。 

 

 7月中旬、総務省の方が珠洲市の避難所の視察に来たので、精神的に限界であった80代の男性が、仮設住宅問題について直訴しようとしたところ、会議室を用意してくれたのですが、同行していた珠洲市市長が話を遮ったのです。『市長と話をしたいんじゃない!』と住民は悲しんでいました」 

 

 そして最後に、男性はポツリとこう語った。 

 

「震災から半年以上過ぎても、80代のおばあちゃんが、ダンボールの上でカップ麺や昨日の残りの弁当を食べているのを見るのは、同じ被災者としても心が痛みます……」 

 

“忘れられた被災地”では、今なお多くの人が苦しんでいるーー。 

 

 

( 198028 )  2024/08/04 00:04:03  
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(まとめ) 

コメントからは、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. 政治家や行政の対応への批判:政治家や行政の対応が不十分だとの指摘が多く挙がっており、地域の復興や被災者支援に関する遅れや不手際が問題視されています。

 

 

2. 住民の苦しみと格差:被災地での生活苦や支援の遅れによる格差について指摘があり、特に高齢者や経済的に余裕のない人々の支援が十分でないとの声があります。

 

 

3. 行政の効率性:他国の災害対応例と比較し、日本政府や自治体の効率性や災害対応の在り方に疑問を投げかける声もありました。

 

 

4. 提案や対策:地方の過疎化や復興の難しさに対し、移住支援や新たなアプローチを模索すべきとの提案や意見も見られました。

 

 

5. 情報発信の重要性:マスメディアの取り扱いや災害状況の報道不足に対する批判や、被災地の実情が知られるべきだとの声もありました。

 

 

状況が深刻であり、適切な対応が求められるとの意見が多数寄せられています。

政治や行政だけでなく、地域住民やボランティア、マスメディアの連携が必要とされているようです。

( 198030 )  2024/08/04 00:04:03  
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・こういうニュースを見るたびに、何のために政治家は無駄に大勢いるのだろうと思う。 

 

それは現場で働けという意味でなく、大勢の秘書を使い、国と地方の架け橋となって密に連絡をとり、不測の事態に対応するためではないだろうか? 

 

このような緊急事態になっても、そのような動きが見えなく、平常時も居眠りしたり、威張り散らすだけなら本当に不要な存在でしょう。 

 

昨今の米不足もそうですけど、あまりにも自民党をはじめとする政治家の多くが、自分の事第一で、日本や地元のための問題解決にむけて動いているようには思えない。 

 

 

・高齢になればその場から移動することが若者の何倍もの気力を費やすことになるでしょう。さらには環境やもっているアイテム、情報通信機器もあまり使いこなせていない場合は尚更大変です。高齢でもお金持ち、最近は高齢でお金持ちという印象は薄れているような印象がありSNSでの露出が少ないのであれですが高齢になって持つお金は若い頃より価値が少ないともいいますが、何はともあれ、もし高齢でも家は大きく最新の設備を備えた長者番付に出てくる人たちのような邸宅で生活水準だったら移動というものは楽なのです。委託しようと思えばできるしお金は人で、お金で多くの人が動くので手続きなどはプライベートバンクや資産管理会社がやってくれてプライベートジェットやヘリコプターなどでしょうが、こういった被災地のような閉塞した環境と栄養のない食事で体力気力ともに時間が経つにつれて失せていき、動けなくなっていくスパイラルで国の助けが必要です 

 

 

・もちろん被災された方々の苦しみ、本当に心に痛み入るような思いでいます。 

 

ただ現状、この珠洲市にどれだけの手が差しのべられるのか。 

そもそも珠洲市ってどこにあるのかわかりますか? 

 

珠洲市って、ある意味長靴のような能登半島の、それこそ指の部分に当たる先端部なのです。 

輪島や穴水などがまだ被災している中、ブーツの先端に物資が何とか届くまでにどれだけの労力が必要か。 

地震前漁港があった場所は、隆起して船がつけないです。能登空港や七尾・穴水を拠点に物資を遠そうと思っても、100km近く離れています。 

まずはそこまでに行ける道路を何とかしないといけないですよね。 

東日本大震災と違うのは、多くが内陸からのきちんとしたルートが複数確保されているわけではない、そこが大きな問題なのかなと思います。 

 

 

・人口が減少している石川県で、能登の被災者を受け入れられないほど住宅事情がひっ迫しているとは思えない。行政が移住を勧めないのか、被災者に経済的な余裕がないなら一時的な生活保護等を支給し移住を促進するべきだし、外国人に生活保護を支給するなら日本国民のためにつかうべきだ。 

 

 

・輪島の某業種の人は被災していち早く仮設住宅に入り、仕事もできるように配慮していただいている、と本人の家族から聞きました。家を失った中でありがたいことだと感謝する一方で、まだ明日の生活に困っている方も多く、これほど格差があって申し訳ないと思っているようです。政治との繋がりによる格差だと感じているようですよ。募金が集まると、余計なことにこねくり回して、いろいろな方向に使う傾向が東北の時にもありましたが、優先的に人間の命を考えて欲しいです。 

 

 

・こういうコメントを見て、初めて被災生活の現状を知らされて唖然とするが、報道やマスメディアは何故こういう現状をテレビで流さないのか? 

何か国から報道規制でもされているのか? 

都心部では、毎日当たり前のように廃棄される食材がごまんとあるのに、何とかして届けられないのか? 

陸路が難しいのであれば、空輸はできないのか? 

パリオリンピックに焦点がいきすぎではないか。 

 

 

・珠洲市のボランティアをしながら状況を見て来ましたが、正に地獄、自分が被災者なら生きて行けるのか悩みます。それ程の惨状もプライバシーの観点から写真撮影禁止、被災者への励まし(上から目線)の声かけさえも自粛、外部には伝わっていませんよ、この悲惨さ。もっと惨状を伝えるべきだったと思います。今となっては遅いですが。 

 

 

・岸田首相は海外にお金をばら撒き!先日は遠いはるかな国ウクライナへ多額の支援を表明するなど順番が違う。感じな地震災害の能登半島には感じんな支援が届いてない!!その後政府が指導してないのか?!そして行政の怠慢とは、被災者の方々に弁当は1日1食て最悪です。避難所は猛暑日で完全なる冷房設備がないところもあると思う。食料を充実すること各地避難所に追加で冷房設備を設置するなど国から能登半島の被災者へ支援金を出し再度災害復興支援の派遣要員を送り込むようにするべきである。岸田首相が先頭に立ち先導して国の予算で自衛隊の皆さんに強力要請して自衛隊派遣をしてもらう。そして物資や食料については複数の民間の会社へ委託するなど能登半島被災者のみなさんを救援しないと被災者のみなさんはとんでもない状況 

です!国も行政も何をやってるんだと思う。 

 

 

・こういう事こそ、マスコミが大々的に取り上げて、行政を動かすようにしないと、被災者たちだけが非常に厳しい生活をしなければならないのです。 

当然行政自体がシッカリとフォローしなければならないのも当然なのですが、出来ていない現状を考えれば、声を上げることが出来る者が声を上げて、被災者の生活を改善しなければならないと思います。 

我が国は、先進国なのですよね、これらの状況を観た限りでは全く先進国などとは口が裂けても言えない状況ではありませんか? 

テレビもつまらないオリンピックばかり放映していないで、それだけの費用が支出できるなら、早急に能登の被災者救援の特集をして、行政を動かすべきだ。 

 

 

・わずかやな金額でしか無いが、能登半島地震の被災者の為になると思って募金してるが、住まいはともかく食事の支援がここまで悪いとは。 

仮設住宅やインフラ整備に時間がかかるのは心苦しいが仕方がない。そこは物理面で限界はあるから。 

ただ食料が1日1食ってなんで?栄養的な問題があるかも知れないが、1食しか支援出来ないのは疑問。 

もう広範囲に避難所が点在して管理出来ない事は無いでしょ。 

どっかで何かが間違ってるよ。心が痛い。 

募金の使われ方を考えちゃうな。 

本当に困ってる方に使われてるのだろうか? 

 

 

 

・辛いですね・・・。 

私は思うのですが残念なことに自然災害はいつ起きるかわかりません。 

その度に避難所が設置され善意で日本含め世界中から義援金がありがたいことに集められてきます。 

決して集まったお金は少なくなく億は超えてると報道されております。 

一体そのお金はちゃんと使われてるんでしょうか・・・? 

国や石川県が被災者に援助するお金も含め義援金はまた別です。 

今回の石川県能登半島震災は復興に時間かかりすぎておりますし避難所でこういう悲惨なことが起こっているのを読んでこれまで被災された方々に善意で集まった巨額な義援金が実際は使われていなくてどこかに消えていってる気がしてなりません。私も少額ながら寄付しておりますのでそういう疑念は本当は持ってはいけないのかも知れませんけどどうしても違和感を持ってしまいます。 

 

 

・震災発生から7ヶ月過ぎて 

まだなおビニールハウスに住んでいる人、 

半壊住宅に住んでいる人 

まだまだ援助の手が届いていないようです。 

この酷暑が追い打ちをかけています。 

何とか手を差し伸べて欲しいです。、 

 

 

・日本は世界一の災害大国だが、何度災害が起きても毎回、避難所の不快さ不便さが問題になる。同じく災害が多い台湾やイタリアのやり方をもっと参考にすべきだ。被災者の生活環境の改善や被災地の負担軽減を国ぐるみでやっていて、日本よりずっと進んでいるから。日本でも是非取り入れるべきだ。 

 

 

・え、どこかの記事に対して8割の仮設住宅が完成してると投稿してる人がいましたがあれは何?この記事情報の方が本当なら行政の怠慢以外の何者でもないと思いますが。1日一回の配給てまだこんなことしてるのかと驚きました。若い方々もっと本当の事発信した方が良いですよ。国民味方につけた方が進展するのではないでしょうか。情報が殆ど出てこないので皆さん心配していると思いますよ。 

 

 

・能登半島の先端って、いわゆる日本の一般的な市街地と全然違いますよ。 

 

広くて山深くて道路が少なくて建物も人も点在してて、平常時だってなかなかの生活不便があると思われる場所です。 

 

個人的には、もし合理的な判断をするならば別の場所に避難するしかないと思う。 

 

 

・大阪万博準備は、能登復旧になんの影響もない。と、自民も維新も豪語してるんだから、 

自民や維新は、端から切り捨てるつもりなんだろ。 

 

ふるさと納税での能登支援は激増してるとニュースで流れてるのにね。 

 

 

・最近はテレビでもオリンピックの話題ばかりで、こういう大事な報道はほとんどされてないよね。7ヶ月そのまま手付かずのところが至る所にあるみたいだし現地の方々の声を聞いてほしい。 

 

 

・何事も一方の意見だけを鵜呑みにしてはいけない。 

この七ヶ月間、金沢を中心とした県内各地の介護施設は被災地域の高齢者の受け入れをし続けています。 

壊滅した街に高齢者の居場所などなく仮設住宅も現役世代や子供達の為にあるのです。 

高齢者を追い出せと言ってるわけではなく、一時的な疎開という事です。 

そこに自分の意思で残ってる高齢者に十分なケアができるわけがないんです。 

 

 

・地方を衰退に導いているのは、間違いなく地方自治体自身だ。地方の国会議員や自治体首長に議員どもは、地元有力者の顔色しか見ていない近視眼で満ち溢れており、魅力溢れた地方作りに邁進している議員なんて、ほんのほんの一握り。 

供託金を払えなくても志の高い人が立候補して当選できるようにしないと、日本の斜陽化は止まらないだろう。 

 

 

・行政の長が、どちらを向いているかですね、重災害起きた場合、自衛隊を早期に災害現場に向かわすかで、県の長の適性が如実に表されます。石川県の民が地元を離れるニュースが流されていますが、そう簡単に地元を離れる訳が無い筈ですが、離れざれない理由が行政に有るとすれば根は深刻極りないですね。 

 

 

 

・県知事自体が震災直後から、震災の状況判断や支出に関する事をする前に万博への資金の提供などを表明するぐらい的外れな方ですし。 

 

半年経過しても状況把握すらできず、避難所暮らしを批判するかのようなコメントをだしているぐらい。 

ここに書かれているような仮設に対する問題点なども把握していないことでしょう。 

公平性を考えて1世帯一回としているのでしょうが、老人などの考慮すべき事項がある人用の対応もそろそろ考える時期では? 

 

 

・岸田総理は先日の東北豪雨災害に即日激甚災害に指定、それに即日自衛隊も派遣されていた、しかし、総理が視察し支援を述べた、既に8ヵ月も経過した能登半島地震被災地はいまだ避難所生活で保冷車の投入もなく弁当一日一食、ついに避難所で死亡者が、更にいまだ珠洲市では電気、水道が復旧に至っていないところも、輪島郊外ではもう土地を離れると決めた人達も、復旧復興も災害ゴミも片付け出来ず、総理の視察など格好だけ、自治体任せの行政は手が足らず怠慢だらけ、住民は絶望感増すばかり、岸田総理総裁選ばかり気にかけている様なら即日辞任してください。国をリードする総理では貴方は全くありません。 

 

 

・インフラ整備を整えたところであと何年もしたらお年寄りたちは亡くなってもっとゴーストタウンになる所にお金は掛けられない。能登半島のお世辞にも中小規模の自治体なら尚更そう思うはず、それなら子供や孫のいる都会で同居とかそこそこ以上に都会でインフラ整って公共交通機関発達してる都市に住居を移ってもらいたいのが本音だと思う 

 

 

・この記事は、かなり実情とは違います。自分も珠洲で被災しています。色々な問題はあります。役場の職員も被災した中で市民の声を聞き対応しております。年金受給者が八割残り、珠洲市以外で生活出来ないとの声は多く聞きます。 

震災があり半年以上過ぎました。 

あの時と違った感情と諦めの気持ちの交錯が続いております、結局自立できない長高齢者ばかりの現状。です。 

一言いえば健康に過ごせるなら、離れる事か一番。 

最後は御近所付き合いはなくなり、身内でしか解決できません。 

インフラ整わない中、無くなられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。 

但し、結局は自分の両親達を安全な場所に移せない、現状の家族の関係があるのではないのかと思います。 

都会暮らしより、不自由でも現状の場所で最後を迎えたい方々が多いのでは。 

最後は家族間のやりとりだけ。 

役場に不満を言うのは、違うと思います。 

 

 

・被災者の方は本当に大変でお気の毒だと思います 

日本中どこでも起こり得ることで他人事ではありません 

1日も早く安心して暮らせる日々が戻るよう願っています 

 

ただ、この記事にあるような怒りを現場の(末端の)市の職員たちに直接ぶつける方もいらっしゃるのも辛いです 

 

同じ土地に住む職員もまた同じく被災者です 

自分の自宅や家族のことを後回しにして日々の復興業務に尽力している人々もいることも知って頂けたらと思います 

 

 

・避難生活が長引いていてお辛いのは分かりますが、もう、ずっと被災地を手厚く支援し続ける体力が他の地域にも無いんですよ。 

求人サイトには能登の復興支援の為の作業員募集がありますが、大型免許保持者や重機の操作が出来る人っていう条件付き。状況を考えれば当然なのだけど、大型を運転出来る人も建築関連の人も、今は全国で取り合いになっています。 

おまけにこの暑さと、またしてもコロナの流行。皆、自分の生活を守るので精一杯。 

住み慣れた土地を離れるのは難しい決断でしょうが、気長に待つ余裕が無いなら、被災者自身が動くしかないと思います。 

 

 

・これから地方では人口減少が急速に進み消滅する自治体も出てくると予想されています。 

復興に踏み切るよりも金沢などの都市に人口集中させた方が現実的だと思いますよ。 

金沢などの地方都市部でも空き家問題はこれからの課題になるのだから一石二鳥だと思います。 

当然ですが街ごと復興させるより税金は全然かからない。 

浮いた税金を生活費として貰うほうが幸せになれる人もいるはずよ。 

復興は諦めるので好きな自治体へ移住して下さいと決断するのも選択肢の一つであってもいいと思う。 

 

 

・南海トラフ巨大地震が起こって日本中の大部分が被災地と化したら、このような光景は当たり前になる。 

助けに行こうにも被災している人が多すぎて手が回らず、何ヶ月も放置されることになるだろうし、過疎地域ほど後回しになると考えられる。 

そもそも避難所というものは被災者がお客さんとしてホテルのようにいられる場所ではなく、被災者が運営して各々が何かしらの仕事をしていかなければ回らない。 

今被災してなくてもいつ被災するかわからない。だから普段から備えておくことが重要だと思う。具体的にはテント、水、食料、携帯トイレ、ペーパー類、ポータブル電源、ポータブルガスコンロとガス缶あたりは備蓄しており、生の米が配布されてもいつでも炊飯できるように普段からアウトドアの釜で炊飯する生活をしている。 

未曾有の大災害の時、最悪誰も助けてくれないかもしれないし、水道も電気も使えず何も買えない生活が何ヶ月も続くかも知れない。 

 

 

・もともと交通の便が悪い地域だろうし道路の復旧も進んでいないでしょう。であれば避難している市民の移動も検討する段階なのかと思います。土地を離れたく無い気持ちは分かりますがそこまで支援の手を伸ばしてくれってのは無理な場合もあるかと思います。 

 

 

・能登の過疎化は他人事ではない。 

この地は、単に人口が少ないだけではなく、山がちで平地がほとんどない。交通機関も未発達。 

これを機に、集団移転も検討すべきだと思います。 

東日本大震災の時も思ったが、三陸や福一周辺など。 

同じ災害でも、熊本地震は政令指定都市で県庁所在地。周辺地域も、近郊農業や台湾の半導体大手の進出が決まっている有望性のある地域。 

コンパクトシティー構想。 

人口減少が明らかな日本。 

街の集約化は、インフラなどを集中させ、コスパの良い国になると思います。 

 

 

 

・地元に帰省したときに小耳にしたのだけど、 これだけ震災の被害があり、過去から数回大小で被害もあった地域でもあるので、石川県内外、他の地域へ引越し転居する人や世帯も増えているような話も聞きました。 タダでさえ、生活に必要な最低限のライフラインが確保出来ないことには、復興の遅れはなかなか解消され辛い状況になってしまったのかと。 そうしている間に県内でも安全な地域へ引越して、生活再建した方が早いと判断した方々もおられるのかと。 被災地の復興に必要なマンパワーも減少に繋がってしまう恐れもあるし、誰も住まなくなり手付かずのままや、住めなくなった家屋、廃墟がそのままになってしまう懸念が。 

 

県と国と被災地で、復興に関して、どのような話し合いがなされているのか気になる所です。実家は酷い被害のあったか地域からは幾分離れてはいますが浴室が使えなくなり、先日やっと治りました。被害そのままの所まだまだある。 

 

 

・ボランティアで珠洲市に滞在しています。 

この記事の内容、全てが事実というわけではないと感じました。商店が全く開いていないように書かれていますが、スーパー、ドラッグストア、コンビニ、飲食店などが徐々に営業を再開しています。日常を取り戻そうと頑張っています。経済をまわすことも重要だと感じます。 

 

ただそれを踏まえても、現在の制度では取りこぼされる住民さんが多くいるのは事実です。半壊以上でないと仮設住宅に入れない、1世帯1回のみの申請、などの制限はとても理不尽です。さらに仮設住宅の完成は11月にずれ込むとのこと。住民さんも、私たちボランティアも、先の見通しがもてない状況です。 

 

縦割り行政の弊害もあると感じます。防災庁作って予算をしっかり割いてほしいです。そしてマスコミにももう少し頑張ってほしいです。このままでは忘れられてしまいます。 

 

 

・大規模災害が起きた時、国や自治体がどこまで被災者を支援できるのか。 

都市部ならば、現役世代も多く自助も可能だろうが、地方ではギリギリの生活をしている高齢者ばかりで、地震保険にも入らず被災すれば自らの経済力で再起できない人々も多いのだろう。 

引き取る親族などがいなければ、避難所や仮設住宅に半永久的に住まざるを得ない場合もあるだろう。 

仮設住宅にしても、建築可能な平地は山間部の多い地域では限られるだろうし、できるだけ便利な場所に住みたい希望者の願いは必ずしも叶えられない。 

今後も地震など大規模災害は起こるだろうし、場所も都市部ばかりではない。自助能力のない高齢者への援助については、限度も含めて国レベルでスキームを設定しておくべきではないのか。 

 

 

・珠洲市や輪島市は市と言っても1万や2万人程。市を再建する頭脳である市役所職員のマンパワーが不足していると感じる。復興の核となる都市計画等については、優秀な県職員やな応援職員が主導したりボランティアを受け入れるべきだったのを、県知事や市長がまだ混乱しているのでと拒否したりとの閉鎖的地域性が影響している気がする。輪島市では今になって住民から集団移転の要望が出てきているとか,今までどのように復興しようとしていたのかと思う。これからも珠洲市や輪島市で暮らしていこうという若い人達たちのためにも、全国の優秀な自治体職員の力を借りて、より早い復興を目指すべきです。 

 

 

・戸別での移住は可能でも、街単位になれば受入れ先も限られます。 

 

また、受入れ先も高齢のナマポ前提者へは、税収バランスの負担がのし掛かり消極的になることは理解します。 

 

可哀想と感じておられる方は、自宅を解放して衣食住の世話をしてあげて欲しい。例え20年の長丁場になっても。 

 

厳しい意見かも知れませんが、震災者の中にも移住された者も居るんだろうし、それ以前に都市部へチャレンジした者も。 

 

不平不満を話しても、状況が好転される可能性もないし、出来ない理由を列挙しても惨めになるだけ。移動できる手段を最優先に考えて頂きたい。 

 

若い方々は都市部や海外を視野に行動して頂きたいですね。 

 

 

・意図的に被災者を害している訳では無いだろう。確かに不手際はあるだろうけど、そこまで責める事だろうか。 

 

もう、今までの様な支援や復興は、無理なんだよ。 

 

インフラの復旧にしても、人員に物を言わせて、どうにか出来る状況では無い。 

ここまで人手不足が深刻で、作業員が簡単に集まると思っているのだろうか。 

 

かと言って、全国から呼び寄せたら、今度は、どこかの地域が破綻する。人手不足は、能登半島に限った話では無いからな。 

 

だから、あまり国や自治体を責めようとは思わない。 

これを教訓にして、今までの様な支援や復興が無理な事を前提に、新たなやり方を考えるべきだ。 

 

今回のケースで言えば、復興は諦めて、移住を促した方が良い。 

反発は大きいだろう。だけど、そこまでやらないと、もう、大規模災害には対応出来ないのでは無いだろうか。 

 

 

・避難生活は大変だと思うが、厳しい言い方だが避難している人たちの甘えもあるのではないか? 

 

いつまでもお世話される側では無く、自分たちで避難生活を運営しなければ自立はできない。 

 

手分けして避難所の清掃や食事作り、配膳など生活維持の仕事はたくさんある。皆今までは各自の家庭で普通にやっていた事が避難所でできないはずはない。 

 

避難所から仕事に通う人もいるとか。なるべく以前の生活に近づけるように皆で努力しなければ金銭的な援助だけでは立ち直れないと思う。 

 

 

・過疎地の自然災害の復興にどこまでお金をかけるか、将来も見据えて判断されているのだろう。大変だと思いますが、気持ちを切り替えて移住した方が良い。そのために、移住支援に力を入れていけば良いのではないか。 

 

 

・被災者対策の遅さは異常だと思う。 

仮設住宅を仮設していない。 

仮設住宅は住居を失った人が仮に住むための住宅であり移住するためのものではない。 

長期に使用できる住宅建築をしているようであるが間違っている。 

東日本大震災では,木杭の基礎にプレハブの応急仮設住宅が建築された。 

壁に磁石がくっつくような建物で,決して良いものではなく,後から断熱材の補修やらエアコンの設置等が行われた。 

それでも避難所で生活した人にとってはプライベートが確保され,足を延ばして布団で寝ることができた。 

たとえ応急仮設住宅ではあっても,そのノウハウは東日本大震災ですでにあるはずである。 

一日も早く避難所を解消できるように対策を講じるべきと考える。 

 

 

・今年の元旦に発生した大規模地震。仮設住宅に未だ入居出来ず7カ月以上車中泊の方もいる上に一日一食は生きる気力も失い悲観的になるだろう。行政の怠慢を先日の台湾の大地震と比較。台湾は全てがスピーディーに行われた。2018年に大地震が起き大災害となった教訓を生かし地震が起きた時直ちに対応できる形を作った。災害に対し普段から状況を想定し関連業者に協力してもらう訓練も行っている。3時間で避難所開設・テント設置、地震2日後には鉄道全線復旧。行政と民間団体が一体となった「防災LINEグループ」は避難所などを担当する部門や警察・電力等インフラ、教育部門、支援や復旧に必要なあらゆる行政部門と民間団体が集結。被害状況や各部門の動きなどをリアルタイムに共有することで適切な対応を迅速に行える官民共に築き上げた災害時のシステムが構築されている。日本政府は過去の大地震の教訓を生しているのだろうか。あまりにも対応が遅い 

 

 

 

・行政やボランティアからの援助は有限であり当然無料(コストは国民の誰かが負担している)ではないし、全てのかゆいところに手が届くわけでもない。 

悪いがこれだけ長い(半年越えたし)期間その土地にこだわり居続ける事がもはやひとつの贅沢なんではないかな? 

自らの決断で住む場所を変える必要もあると思います。 

時代が時代ならホント誰の助けもなく自分等だけで頑張るのが当然だったわけですからね。 

 

 

・こういう記事を観る度に、ハザードマップを参考に自宅を決めて良かったと思います。ペットがいる為避難所へは行きにくいのが理由でした。 

災害が起きる前から避難生活をどうするか考えて準備する必要性も感じました。 

修理や地盤改良にダブルローンを組む事になるなら、多少予算オーバーしても災害のリスクが少ない場所が良いと思います。 

 

 

・宿泊施設や公共施設が行政と協力すれば避難所生活している高齢者を引き取ることは可能ではありませんか。避難所生活している人の中で働ける人は住み込みでも何でも職種や場所のわがまま言わずに避難所を出て働いて自力で生きていくべき。 

 

 

・現地民だけどこの方の意見を鵜呑みにしてはいけません 

 

水道は個人宅内の配管がダメで通ってないところもありますが、確かあと700戸くらいでほとんどは解消されています 

電気なんて私の住む地区の山奥の方でも3月あたりで全て通ってたし、いまだに通ってないところなんてどんなところなんだ?と思います 

仮設住宅は入居待ちがまだまだいて困っている人が多いのは事実ですが、近くにある仮設住宅だと入居の申請をして権利が当たったのに入らない人が多くて、3ヶ月ほど経った今も半分くらいは空いたままです 

あと世帯人数が多い方は広めの仮設住宅を申し込んでいますが(私の周りでは当選できず入居待ちが多い)、この方の場合はどうだったのでしょうか? 

スーパーだってつぶれたところもありますが、ほとんどは再開しているし車で行ける範囲には普通にあります 

どうにもならない人は家なんかじゃなく避難所か別の場所に移るべきです 

 

 

・政府は海外で災害が有れば即義援金を送る。 

場合によっては自衛隊の派遣も。 

 

別に海外の国に手助けするなと言ってる訳ではない。 

ただ、自分の国で災害が起こった時の被災者への 

対応を何故もっと手厚くできないのか? 

 

マスコミも連日「大谷選手」の活躍ばかり取り上げず 

本当に報道すべき事を見極めて欲しいです。 

 

 

・昨日だったか、テレビでまだ倒壊した家屋の残骸の前で中継していました。 

理由はあるとは思いますが、解体作業が進まないのは道路事情が悪いのかと思っています。 

記事の中では国は支援してくれるような事を書いてあるので、自治体に問題があるようですね。 

このような災害が起こると長引くのは仕方がないのかもしれませんが、被災された方々が早く心から安らげる場所に移動出来たら良いですね。 

 

 

・阪神大震災や東日本大震災などとは違い、復興への行政や国の力の入れ方が違いますね 

今後20年30年先を考えると人口減少していく過疎地域にどれだけ復興復旧費用を注ぎ込めばいいのか難しいと思います 

ただ自然災害なので自己再建が原則なので、行政に頼らず財力体力がある人は都市部に移住して生活再建をするのがいいですね 

仮設住宅に入っても仮設住宅からいつ出られるかわかりません 

復興住宅お建設するかもわかりません 

過疎地域のライフラインを行政や国がどこまで復旧してくれるか不明で復旧費用次第では集団移転してくれと言い出すと思います 

都市部と違い過疎地域では行政としては難しい判断をしないといけないと思う 

 

 

・あまりにも今回の災害に対しては、甚大な災害にもかかわらず、政府や自治体からの支援は手薄ですよね 

しかも、海外からの支援もシャットアウトしたり、なるべく情報を外に出さないようにしてるような気もします 

もっと政府や自治体が主導になって、積極的にボランティアを募り、被災地の普及に全力を尽くせば良いのに、今回は、どうやらそのままにしていこうと言う空気が政府に流れているのではないでしょうか? 

 

 

・政府は首都直下型地震などが発生したら、死者が何人くらい出るだのコンピュータでシミュレーションなど予想を出しているが、もし、今のような熱中症で死者が出る危険な暑さの時期に発生したら、停電になったり水が出なくて、しかも建物も多く人口密度も高く、政府はどこから手をつけて良いのか右往左往になり、体は無事で生存している人も次々と死ぬ人が出ると思います。 

それで首相や政府関係者は形式的なわかりきったセリフの会見を繰り返して、まごついて、いたずらに時間が過ぎて生存していた被災者も次々と命が絶えることになりそうです。 

国立公園に高級ホテル建設案など打ち出している時代じゃないですよ。 

 

 

・『仮面ライダースーパー1』で、主人公の敵は「ドグマ」。敵の目的は、出来の悪い人間と病人を撲滅すること。そして、優秀な人間だけの社会にすること。目的達成に協力しない者は抹殺するのが掟。 

 

能登を管轄する行政が「ドグマ」チックではないと思いたい。 

 

しかし、行政にしてみたら、いろいろと大変で、手を打つのが遅くなってしまったというところかもしれない。人は大変になると、ついつい面倒くさく思うもの。そんなふうに思ってないことを祈りたい。 

 

面倒くさいから始まって、矢継ぎ早の催促に辟易し、それがやがて、恨みつらみになると、行政とて、「ドグマ」のような心境になってしまうかもしれない。 

絶対にそういう心境になってほしくない。 

 

 

 

・市町村県がしっかりリーダーシップを発揮して国にうるさいくらい働きかけないと中央は動かない(又は動けない)んじゃないかな。多分、法制の制約が邪魔をしているような気がします。当事者たる地方自治体がしっかり復興プランを立てて関係省庁・内閣、メディアに強力にアピールする必要があると思います。現状、能登地域の被災住民の方々の状況はたまに報道されますが、肝心の能登半島の市区町村、石川県の声がさっぱり伝わってきません。非常に残念なことです。 

 

 

・こんな実態はテレビ等でも報道されていない。日本人の多くは復興は遅れていても、まさか命の危険に晒されているとまでは思って無いでしょう。スマートシティ構想や某大国の意向を汲んでるとか、まんざら架空の話でも無いのかも知れない。出ていけとも◯ねとも言ってないがやってることは正に兵糧攻め。それを国がやっているのだから誰を信じていいのか。地域の方々は柔軟な思考、選択も大事だと思います。 

 

 

・一時避難所など初期的な災害対応は時間の経過と共に縮小され、予算や人員は復興、経済支援にシフトされて行く。いつまでも初期対応に注力できるほど行政に余力は無い。こうした自主的に留まる人達に対し、県知事が滞留と表現するのも無理は無く、復興の足かせとなっている側面もあるだろう。 

 

 

・市長が声を上げさせないようにするのは、市民のことより保身が大事だからだろう。県知事も先日、低所得者が避難所に「滞留している」と発言したそうだし…地元自治体が住民の方を向いてくれなかったらどうしたらいいのだろう。 

住民の方も我慢強いのだろうけど、それに加えて世間には自己責任論というか、助けを求めることを叩く風潮が蔓延しているのも声を上げにくい原因になっている気がする。何かを「お願い」するにはまず日頃の感謝から始めなければいけないみたいな。こういうのはいずれ自分の首を絞めることになると思う。 

 

 

・確かに、避難所から出られないというのはお金がないということなのだろうか… 

40代の方で避難所から出られないというのは、仕事がないとか貯金がないということか… 

高齢者の方は、ホテルなどを使いながら年金や貯金、支援のお金を受けながら、住むとか住まいを持てないのだろうか… 

 

確かに弱者が心配なく暮らせるようにというのは必要であり、そうなってほしいと願いますが、本当に無力な方たちへの十分な支援というのはどこまでできるのかは難しいのかもと思います。 

 

自分事としても、お金をもっておくとか妥協とか諦めとか考えさせられます。 

 

 

・国は放置しています。 

所謂、被災地復興よりも万博優先です。 

ただ、災害が起きても、国や自治体の支援は僅かです。 

北日本大震災で被害を受けましたが、仙台市は避難した人の多くは、避難所から排除され、排除された人々は、水も食事も得られず、自分で確保して来ました。 

自家用車で小学校のグランドへ避難していましたが、朝に食事が配布されているとの情報を聞き、小学校へ行くと、受け入れた避難者の分しか食事と水は無いと言われました。それが、現実です。 

また、水が貰えると台原森林公園で長い行列に並んでいましたが、大勢の市の職員に横入りされました。理由を聞いたら、市が受け入れた避難者の水が優先だと言うのです。あ然としました。 

 

結局、避難所にさえ入れて貰えない人は、水も食事も得られないと言う事。 

街中で、販売されていた1個500円のおにぎりが唯一の支えでした。 

 

 

・局地的な災害なんだから、避難所に避難し続けている身寄りも仕事もない高齢者には、東日本大震災の時の福島の様に、みなし仮設の制度を使って移住を促進すればいいのに。 

 

今回の地震に限り岸田総理の鶴の一声で、自宅が全壊判定されれば600万円も貰えるんだから、阪神や東日本とは比較にならないほど厚遇されているのが現実。 

 

人口密度の低すぎる僻地のインフラ復旧が後回しになるのは必然だし、仮設住宅に適した土地が足りず現地に仮設を建てられないとか、仮設建設の資材や人手、既存住宅の解体に時間が掛かるのは仕方ないし、今後どこで同規模の災害が起きたとしても状況が良くなる事はない。 

 

被災者側も他力本願や他責に陥らず、自分のために自分の事を自分で考える頃合いではないだろうか? 

 

 

・これだけ生きる事に困難を極めているのに、自民党の国会議員は秘書給与の詐欺行為で懐を温めている。 

そして、その行為は先輩議員の秘書から手ほどきを受けたものだと言う。 

自民党を離党したようだが、辞めるべきは国会議員の地位だ。 

 

自民党国会議員の古株が似たり寄ったりの不正を行っているから内部からの批判も起きないし、被災地への援助よりも議員の援助が優先されている。 

 

 

・被災者です。 

一世帯につきという条件や様々な制約が、金沢まで避難をしても十分な補助を受けられないことが現実です。先日車の件で臨時の特例給付金コールセンターに電話をかけ相談したところ、今から相当な借金を背負えば該当者になりますよ〜と信じられない言葉をいただき涙が出ました。所詮は他人事ですね。 

高齢者の方々の食生活が心配でなりません。どうにかならないのでしょうか。 

 

 

・珠洲市ホームページによれば、浄水場そのものが倒壊したり大規模な土砂崩れが起きたりで早期に復旧が困難な1076戸を除き、5/31時点で基本的に断水は解消しています。また北陸電力によれば停電は全面復旧しています。 

ですので純粋に「被災し損壊した建物の建て直しや修理が追いついていないため水道も電気も使えない」という話になりますが、それって行政や政治の責任でしょうか…? 

 

 

 

・住み慣れた場所でという気持ちは分かりますが、他市他県へ行ければきっと受け入れてくれます。自分達の生活はもう自分達で守らないといけない時代なんだと思います。 

対応が遅すぎる上に、この状態ですと残念ですが能力があられないのでしょう。 

秀でたリーダーのいる市町へ行かれることをすすめます。 

 

 

・結局のところ、正月より日本、アジアなど能登半島救援募金が集められていったが、その金は国政政治家の権益とか別の所の票集めの資金とかに回っていて、避難所の食事すら出来ていないのが今の日本の政府であり、自民党維新の会の政治です。この支援金はメタン万博にも使われていて、復興の土木業者も万博側が圧をかけて囲い込んでいます。内陸の金沢でもインバウンド景気で大勢の観光客が来ていますが、県や金沢市では能登の地場産業や和倉温泉でさえ支援の兆候は見られません。 

 

 

・食事が1日一食では栄養が足りないです。保存食ばかりでは飽きてしまいます。もっと能登の現状を大きく取り上げて欲しいですね。外国人の増えた観光地の話や食べ物の事ばかり取り上げたTVばかりで、被災者の人達の事をどうすれば手助け出来るか考えたり、まず第一にするべきでは。 

 

 

・さすがにまともに動けない高齢者とかは保護してるだろうけど、震災から7か月でしょ?支援を待ってばかりで自分から動かないなら、取り残されてしまうのも仕方ないのでは? 

家が全壊半壊とか早めに見切りをつけて前に進むしかないよ。いつまで避難所で生活するつもりなの?インフラがどうのこうのより地震でダメになった場所に本気でもう一回家を建てるつもりなの? 

どこかに避難して生活保護受けてちゃんとした家に住むとかやりようはあるでしょ。動ける人はさっさと現状打開に動かないと。 

 

 

・行政の怠慢と一口に言うが、被災市の職員もまた被災者なのを忘れてはいけない。自分や家族の被災を顧みず住民の為に奔走してきた。行政と一括りにせず、政治家なのか国なのか県なのか市なのか、行政のどこが怠慢なのかを具体的に指摘して報道しないと被災した市職員はたまったものではない。 

 

 

・もう半年経過してる。避難所はもう閉めてもよいはず。 

資産がないなら生活保護もあるし、生活保護を受ければ家賃は出る。 

避難所にいる理由なんてないはず。避難所は老人ホームでもない。 

行政は住居の情報提供などを行う必要はあるだろうが、いつまでも老人を体育館に住まわせておくわけにもいくまい。行政にも問題があるし、住民にも問題があるのではなかろうか。 

 

 

・勝手な予想だけど、国や県はまた高確率で能登に大地震が発生するという専門機関の予想を握ってるのではないか?だから復興させても無駄だとあえて放置しているのではないか?そう考えないとあまりにもこの放置状況は不自然すぎる。もしそういう予想があるのなら包み隠さず正直に住民にも伝えて欲しいものだ。 

 

 

・災害は起きるものであり、立ち直って歩みださないと望まない道中に迷うことになる。 

戻らないものを待つよりも、もう一歩進んだ場に新しく庵を開くのがいいのではないか、というのも考える時期なのかもしれぬ。 

 

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 

なのかもね。 

 

 

・世間ではもう誰も能登地震の心配などしていませんし終わったものとしか思っていません、コンビニ募金も東北豪雨の被害者支援に切り替わっています。 

半年も経って何の進展もなくマスコミも興味を失っていますし、日本海側の過疎地の老人の事は気にも留めていません。 

 

初動でボランティアを断り続けて善意を踏みにじられたという気持ちの人も多いのでそれ以降駆けつけようなどとは思わなくなりました。 

 

行政の怠慢もそうですが知事などの代表者のアピールも良くない。 

今更愚痴を言っても状況は変わらない、このまま切り捨てられたくなければ国会議員にでもすがるしかないですね。 

 

 

・この記事の内容は本当の事だとしたら大問題だ。耐えて忍んでなくて周りももっと訴えないといけない。避難者達は早期に助けられるべきでありそれが出来ていない現状は行政の怠慢であり責任は大きいと思う。 

もっと真剣に発信する事が大事だ。 

 

 

 

・東日本大震災の時の復興支援団体らしき連中が補助金を貰い高価なライフジャケットやジェットスキーだったかな? 

とにかく異常な程の装備品を買い漁って後から不正受給と認定された事件があった。 

今回も必ずどこかで中抜きしたり不正受給している業者が存在すると思う! 

不正受給していなければ復興は進むだろうし食事も改善されると思う! 

めがねは金払って後は任せるってスタンスだと思う。 

めがねの言ってた「聴く力」は弱者には適応されないと改めて思った。 

こんな有り様では支持率なんて上がるわけがない! 

表沙汰になった裏金を能登震災へ全額寄付しろ! 

せめてそれぐらいはしろ! 

 

 

・連日連夜酷暑が続いているのに未だに何の解決もできてない。市長も話を遮るとかありえない。1日一食で過ごせるわけがない。国はこれだけの費用を投じたとかアピールはいらないからきちんとしてあげてほしい。お金さえ出せばいいとかいう問題じゃない。早く仮設住宅に皆さんが入居し少しでも生活がしやすくなってほしい。 

 

 

・難しくて残酷な話ですが、過疎地での災害では、「多大な資金を使って復旧したところで、30年後のその集落、住む人居るの?」とか、 

「いっその頃ある程度の所に集めてコンパクトシティにした方が良いんじゃないのか?」って問題がつきまといます。 

 

そうでなくても現場で働く人手が不足しているのに、地の利の悪い能登半島先端部に出張したい人がどれほどいるのか?って考えると復旧の困難さは簡単に想像できます。 

 

地元の行政の実力を考えたら、被災地を脱出して新たな生活を模索した方が良さそうな気までしちゃいますね。 

 

 

・地理的に無理があるから国は早々に2次避難を進めていたのでは? 

行政の怠慢だって決めつけるのはどうかと。 

そこに拘って移住しないのも我儘じゃないですかね。 

年寄りは環境を変えたがらないっていうのは分かりますけど、それならそれでその環境に甘んじてもらうしかありません。 

2次避難が始まった時も若い人達が一斉に出て行ったから避難所は年寄りばかりになって大変、若い人がいないと何も出来ないって書いてある記事がありましたが、老人だからって他力本願すぎませんかね。 

若い人が〜行政が〜って言ってるだけで自分達では何もしませんよね。 

 

 

・地元選出の議員はなにしてんだろう。地元議会の議員はなにしてんだろう。こういう時が一番地元の意見)実情を上につなげる重要な役割があるんじゃないのか。組長が聞く耳ないのか、はなから国が切り捨てなのか?今一度、地元の選出の多くの議会議員は地元の現実を声を大きく訴えてもらいたい 

 

 

・正直言うと、こういう記事を書かれても、どうすることもできない。 

何故こうなっているのかがさっぱりわからないからだ。政府から支援金は出ているのだから、何故それが適宜使われていないのか…?そこをもっとリポートして具体的に対策対応する方向にするよう早急に関係各所に支援優先でお願いしたい。何かしがらみ的なもので支援が進まないのだとしたら当事者たちの問題で、離れているものにはもうどうすることもできない。 

 

 

・非情な言い方で申し訳ないが、 

全員他県かインフラが復旧可能な地域に強制的に移動させた方が良いのでは? 

住み慣れた・地域のコミニュティといろいろあると思いますが 

今から少人数の町のインフラを全改善させるお金は 

県にも市にも国にもないかと思われます。 

無茶は承知ですが、今後、災害がなくともこのようなケースは増えるかと。。 

 

 

・組織は上手くいっていない時ほど、大丈夫です、と実態を隠蔽する。黙らされるのは立場の低い人、被害者、被災者たち。 

悲劇が起きても前向きに立ち上がる人はニュースになるが、打ちひしがれている人は放置される。 

ウクライナ、ガザでは死者を写し瓦礫を写し住民は涙し怒りをぶつけ助けを懇願し、やっと支援や連携が得られる。 

辛いもの苦しいものに蓋をしていたら、もう何とかなっているのかなって思ってしまう。 

住民の意見を聞かずに行政主導で棲家も食事も一方的に配給されるのはとんでもなくストレスフルであり、主体性を奪われるのは人間にとって辛い事。 

 

 

・現場にいたら ダメですね 周辺自治体の施設をフルに活用して 移動してもらわないと こういうことを 推進する役は、現地には、いないのか 手が回らないのですね 再度 周辺自治体が、手を差し伸べて ください 復興には、ほど遠いと思います 故郷をいったん 退避してください 

 

 

・自分、田舎で暮らしてますが県営住宅、市営住宅に空きが沢山ある現状です。 

復興するまで住んで頂いた方がWin-Winだと思うですが何故避難所なんでしょうか? 

田舎だと人手不足の業種も多いので雇用もあるしお互い助かると思うのですが。 

 

 

 

・地方切り捨ては、効率化を追求したら当然です。10世帯の集落のために、何十億もかけてトンネルや橋を作るよりも、何万世帯もある都会の利便性を高めるために予算を使うのが、政治家だと思う。10世帯からの票と何万世帯との票は同じでないといけないが、同じではない。 

 

もし、そんなことはないと言われるなら、人口最少の鳥取県知事なり、石破さんなりが総理になって、鳥取県の利便性向上のために山陰新幹線を走らせ、並行在来線も国が面倒を見ますと言っても、誰も文句は言えなくなります。 

 

地方の人々は諦めろと言っているのではなく、そんな厳しい現実があるから何とか、人口を増やして、活性化しないと今後やばいと思います。なぜなら、もし南海トラフが起こったとき、政府は救援の自衛隊部隊を大阪に送るか、四国山地の限界集落に送るかとなれば、間違いなく大阪に送るのは明白。 

 

今回の件は市民に非はないが、先を見越した政治家を選ぼう! 

 

 

・少し視点が異なるしお叱りを受けるかもしれませんが、 

 

昔、母が肝臓の病気で市内の総合病院に入院しました。検査しても病院では 

専門医がいないので何の処置もしてくれません。 

 

担当医に対応を迫っても処置をする専門医がいないとのこと、および専門 

病院への転院のつてもなく、最後には救急車を呼んで慶応病院なり肝臓専門 

の窓口で倒れたら入院できるって話になりました。 

 

結果的には私の会社の社長の秘書にメールするなり、父も会社のつてで専門 

医を探すなり苦慮した結果肝臓専門病院に転院できました。 

 

何が言いたいかというと出来ない窓口に訴えても解決策はでてこないこと 

メディアに訴えても市長、知事、総理に言っても何も変わりません。 

 

とても冷たいコメントですが、自分の問題は自分もしくは強い絆の関係者 

で打開しないと何も変わらない。待っていても誰も助けてくれないという 

事を学びました。 

 

 

・辛くなります。3.11を含め、それ以後に起きた自然災害から学んでいないと思えます。避難所に居ても、プライバシーも無く落ち着いた生活とはほど遠いと思います。それに、震災関連のニュースも極めて少なくなっています。今後の激甚災害で、この国の対応は一体どのようなものとなるのか。他人事でなく、こうした現実を厳しく受け止めておかねばならないと感じます。 菅元総理が就任直後ですが、何を考えたからか『自助 協助 公助』と口にしていました。国政の政治家でありながら、国民自身の自助をまず口にする権力者、彼は、能登の現状をどう見ているのか。彼ばかりでなく他の政治家は? 能登の今は、日本の現状の一端を見るようです。 

 

 

・これが過疎地かつ超高齢化エリアで無ければもう少しスムーズな対応ができたはず。 

 

地域的に付近に利用可能な住宅がなく、当面の避難先は遠方になる。高齢者は遠方への避難を拒否するので、やむなく避難所を長期間利用する。 

 

政府のしごは、必要資金の提供と避難先の人数分の確保までで、そこまでは実施済みです。 

 

 

・日本全国や世界から頂いた寄付や募金はどうなっているのだろうか? 

すべて使い切ってこの有様なのか? 

無理して現地に残ることよりも他府県で無償で提供されている住宅に 

一時的に避難して生活していくことも必要なのではないのでしょうか? 

 

 

・こういう非常時のために知事がいる。 

前知事の谷本さんはナホトカ号重油流出災害の時は国と喧嘩をしてまで頑張ってくれた(コロナの時はちょっと失敗したが…)。 

そして素晴らしい実績を残してくれた。 

今の知事、何もやっていないのではないか? 

何のために知事になったのか? 

もっと県民のために、困っている能登や内灘町の人のために働いてもらわないと困る! 

 

 

・本当にそうなら今の時代SNSなどを使って情報発信し世間に窮状を訴えるべきです 

助けてと言わなければ見に行けない人達には聞こえませんし届きません 

 

ただ、東日本大震災でもそうでしたが 

被災した人たちは誰しもみんな苦労して来ましたし、我慢する事しかできない期間も沢山ありました 

行政側で手が足りない所は避難所側でも組織し積極的に手伝う、被災者の要望を取りまとめ意見交換や伝達役など貢献果たした人達も多くいます 

被災したからと動かずただ文句を言い待つのも違うと思います 

 

 

・これがいかに今の政治家が自国を本気で考えず見捨て、負担ばかり増やし、自分たちや友達、海外にばかり金を使っているかがよくわかる。 

 

そして足りないと嘘をいい増税をする。 

 

いくら国民が反対しても国会で強行してしまえば法律で国民は払うしかなくなる。 

 

払わなければ今度は政治家に優しく庶民には厳しい税務署が徹底的に搾り取っていく。 

借金してでも払えと。 

 

まるでやってることは闇金の取り立てですよ。 

 

 

・今は政治家が各県の選挙区で3名程度しか居ないのよ。其れ以外は比例代表という数合わせの政治家な訳で、地元がないんですよ。 

 

東北の震災時には原発があり、被害地域に大物代議士が数名居たからね。積極的に動いたと言うのがあるが北陸で大物といえば田中角栄が居たんだが居間や見る影も無いほどに有象無象しか居ないのよ。w 

 

選挙区を経て政治家になる者の減少は、政治家の日本離れを加速しているね。日本を守る為には比例代表の大幅な削減と選挙区の大幅な増員が必要で、人口割で選出するにしても定数を減らすべきではある。 

 

 

・ここの行政の対応は県を含めて非常に問題を感じます。少ない職員と予算で回らないというのも一応は理解できますが、ボランティアの派遣と物品支援を復旧活動の主力にとらえているのではないかと思えるのです。 

破損家屋の解体もスローモーです。おまけに避難所を統合して減らすというのもどうかと思います。 

 

 

 

 
 

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