( 198061 ) 2024/08/04 00:43:01 2 00 【悠仁さまと東大推薦入試】一流学者との共同論文に「特権」批判は妥当なのか 推薦入試の現場を取材して見えてくる別の風景マネーポストWEB 8/3(土) 15:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b6860bb9e6fb4b735827f71681d86a8da4dd1b26 |
( 198064 ) 2024/08/04 00:43:01 0 00 文京区・本郷にある東京大学の「赤門」(写真:イメージマート)
大学進学を控える秋篠宮悠仁さまは、トンボを題材とした学術論文を発表し、今夏も学会での発表をおこなうことが話題となっている。そして、その実績を活かして東京大学の推薦入試(学校推薦型選抜)を受験するというシナリオが有力視されているが、推薦入試を利用されることについては賛否両論が出ている。『中学受験 やってはいけない塾選び』が話題のノンフィクションライター・杉浦由美子氏がレポートするシリーズ「悠仁さまと東大推薦入試」。【全4回の第1回】
【画像】悠仁さまが共同執筆した「トンボ論文」。冒頭には英文での要約も
* * * 秋篠宮家の悠仁さまの進学先がどこになるのだろうかと注目されている。最も有力視されているのが、推薦入試で東大に進学されるというコースだ。
東大の「学校推薦型選抜」では基礎学力以外に高校での活動や探究学習の実績を評価する。悠仁さまはトンボの研究に熱心に取り組まれ、宮内庁職員と、国立科学博物館の研究主幹でトンボ研究の第一人者の清拓哉氏と共同執筆の論文を作成し話題になった。
「赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―」というタイトルで、冒頭の英文要約に始まり、25ページにわたる論文には豊富な写真の資料も掲載されている。高校生の探究レポートのレベルを超えた立派な学術論文だ。
人の手によって管理された赤坂御用地の自然の中で調査をしているが、東京の生物のレッドリスト記載の12種の絶滅危惧種も見つかっている。
この論文や学会での発表を「実績」として、悠仁さまが東大の推薦入試を受験されるのではないかと憶測されているわけだ。
一方で2024年6月12日配信の「デイリー新潮」では、この論文が「世間からあらぬ批判を招いている」と報じた。
まず、研究の主題が「赤坂御用地」という一般人が容易には入れない場所を対象にしていること。もう一つは、トンボ研究の第一人者である清拓哉氏と共同で論文を書いたという点だ。
論文は「皇室特権」を利用した産物で、推薦入試を見越した“実績作り”ではという疑念を、世間に抱かれてしまっているのではないかというのだ。
〈金持ちの子弟が高名な専門家を雇い共著論文を執筆してもらえば合格できてしまう〉
このような批判があると記事では報じている。この記事は話題になり、配信されたYahoo!ニュースでは1000を越えるコメントがつき、ジェンダー学の第一人者で武蔵大学・社会学部の千田有紀教授もコメントを寄せている。千田教授のコメントを一部引用する。
「悠仁さまの東大推薦入試の利用は、AO入試などの総合型選抜の問題点を浮き彫りにすることになりました。他の人ができない経験や成果は、本人の才能や努力によるのはもちろんですが、それにしても経済資本や社会関係資本(いわゆる伝手やコネ)が大きくものを言います」 「一般受験をされることが一番スッキリするとは思うのですが、どうなのでしょうか」
私もかつてならこの記事やコメントを読んで、「その通りだ。推薦入試はお金持ち優遇入試だ」と思っただろう。しかし、この春以降、集中的に推薦入試全般を取材してきた記者としては、違う事情が見えてきたので述べていきたい。
多くの人がこう誤解しているのではないか。
――高校時代にスポーツや探究活動などで立派な実績があれば難関大の推薦入試に合格する。
実際にはそうではない。今、難関大の推薦入試では、一般選抜同様に「大学に入ってちゃんと勉強ができる能力があるか」を受験生に問う。
仮に悠仁さまが仮に東大の推薦入試を受験され、「赤坂御用地のトンボ相」の論文を探究学習の実績として提出するとしよう。
その場合、審査をする教員が評価するのは論文全体のクオリティではなく、受験生である悠仁さまが「この論文作成の過程でなにをして、どんなことに着眼、考察し、それを活かして大学でちゃんと学べるか」だ。
論文作成の中での悠仁さまの主な役割は「赤坂御所でのトンボのデータ収集」である。論文には2012年からのデータが載っている。今から12年前だから、悠仁さまが小学校に入る前から、積極的にコツコツと調査をされてきたことが分かる。高校生が12年間もひとつのテーマで調査をしてきたことだけでも注目に値することだろう。東大の推薦を受験されるとしたら、長年の調査を元にした「悠仁さまの着眼点や考察」なども評価の対象になる。面接試験では具体的な調査方法の詳細を確認したり、大学でなにを学びたいかをヒアリングしたりし、それらを総合的に評価する。
もちろん、清氏のような研究者と交流があれば、アカデミックな視点や論文の書き方、様々な知識を得ることはできよう。しかし、そこからなにを学び、どう考え、それをどう大学での学びに結びつけるかを評価されるわけで、立派な論文を清氏と共に書いただけでは評価はされない。
さて、一般の受験生が推薦入試を受験する際も、提出する書類などに「大人の手」が入るのは普通のことだ。いや、手が入ってないものはほとんどないはずだ。
大学に提出するレポートやプレゼン資料、志望理由書(エントリーシート)には大抵、大人の添削が入っている。特に今は推薦対策の塾が進化しているため、見事なまでの完璧なレポートや志望理由書が提出される。推薦塾の中には探究学習の指導もするところもあるから、実績として提出される論文にも実は大人の手が入っていることもある。
では、一流の研究者と共同で論文を執筆された悠仁さまと、大人の手を借りて提出書類を作っている一般の受験生はどう違うのか。次回、言及していこう。
(第2回につづく)
【プロフィール】 杉浦由美子(すぎうら・ゆみこ)/ノンフィクションライター。2005年から取材と執筆活動を開始。『女子校力』(PHP新書)がロングセラーに。『中学受験 やってはいけない塾選び』(青春出版社)も話題に。『中学受験ナビ』(マイナビ)、『ダイヤモンド教育ラボ』(ダイヤモンド社)で連載をし、『週刊東洋経済』『週刊ダイヤモンド』で記事を書いている。
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( 198063 ) 2024/08/04 00:43:01 1 00 (まとめ) この記事には、東京大学への推薦入試に関する様々な意見や疑問が寄せられています。 | ( 198065 ) 2024/08/04 00:43:01 0 00 ・息子がいた高校で東京大学に推薦で合格した子がいましたが、英検1級合格し、数学オリンピックでメダルをとった実績を持っていました。トンボの研究とはレベルが違いすぎではないかと思う。
・息子のお友達にとても優秀で努力家で、性格も素晴らしく、何事にも一生懸命取り組む子がいるのですが、共通テストの日体調が悪く、足切りにはあいませんでしたが、東京大学入学が叶いませんでした。 他にも東京大学志望でなくても、夏休みともなれば1日10時間以上勉強し、友達と切磋琢磨し合う子供達を見てきました。 頼むのでこのような必死に頑張る子供の席をズルをして奪うような入学の仕方だけはしないでほしいのです。 世の中が理不尽な事だらけなのは承知していますが、優秀な子供達の未来を脅かすような事はあってはならないと思います。
・まだ記事は続くようだけど、後半部分で書かれたように、推薦入試において他の生徒たちも先生とともに推敲したりはするだろう。それを「大人の手が入る」と彼の論文と同じレベルで語っていいものかどうか。これは今後言及されるだろうけど、筆者はどう落とすんだろう。 今回の大学入試に限らず、彼は特別待遇で進学してきた実績がある。今更信頼を取り戻すことも体裁を繕うことも不可能に近いだろう。ここまで傍若無人にやってきた結果だ。
・推薦入試といっても、共通テストで一定の点を取らなければ不合格になるはずです。赤点レベルではどう転んでも不合格になるはずです。 共通テストでズルが行われないか。例えば、別室であらかじめ正答が記入された答案用紙が配布される?など、誰もチェックできませんからね。
さらに言えば高校生のレベルでは、「研究」の意味すら解っていないのではないでしょうか。「共同論文」では絶対に駄目だと思います。
・就学前から収集したデーターもあり、とあるが、 稚園児の時代から研究なさっておいでとは、すごい違和感なのだが。 せいぜいトンボの写真を撮ったということかもしれないが、 御用地の池には子息が出掛けた折々に採取したトンボやヤゴが 放たれているそうだし、 まるで御用地の池に希少トンボが自然繁殖しているような扱いなのだが、 そういう不自然さは問題にならないのだろうか。 このトンボ論文に関し、ネット上の昆虫に詳しい人らなどの記事を読むと、 生きたトンボでなく標本と思われる不自然さがあり、 トンボの羽化とした写真などは虫ピンかパテで固定され 撮影されたかのような画像もあるらしい。 つまり希少トンボのデーターそのものが非常に怪しいのだが、 天皇位が予定される皇族の子息が提出する論文なら 何の精査もされず学会も無条件で受け入れるというのなら 昆虫学の学術などその程度ということになりかねない。
・批判の向きは大人の手が入るから、ではなく、皇族だけが可能な場所でそう言うコネがなきゃ頼めない人物、その道の専門家に頼んだから問題になってるのでは。 コレが普通に行われた夏休みの研究でご趣味だと言うなら、皆さん凄いねって感心もすると思います。 しかし進学の推薦に利用、しかも国立だから問題になっているのです。 もしコレが総理大臣のお子さんだったらいかがでしょうか? やはりかなりの批判が起きたと思います。 皇族だからではなく、公平性が著しく欠けてしまうからです。 筑附進学の際も感じましたがメディアを通して見せつけられる同学年のお子さんたちが、将来彼に敬愛の念を感じるでしょうか? 皇族に真に必要なものが何か、よく考えて頂きたいのです。
・東大などの旧帝大だけは、受験一辺倒に戻すべきだと思います。あるいは、それがよくないなら、大学の卒業で、厳しく審査すべきだと思います。まぁ、後者ができないから、日本の大学は廃れたのだとは思いますが。 日本の大学はもう世界から信用されていません。論文の不正など、日本の大学はどんどん廃れてきています。 日本人はそもそも、大学は、入学試験が全てだと勘違いしているのが現状で、それが直らないなら、やはり、国立大学は、せめて推薦はやめるべきだと思います。どんな推薦方法だろうが、お金さえあれば、なんとかなってしまうと思います。結局、優秀な人間を選抜する、という趣旨にもとる結果になるでしよう。
・確かに東大の推薦入試あるんだけれども、入学するのは、数学オリンピックで、、とか、普通に受験しても十分に合格出来る人ばかりなんですよね。 入れば進振りもあって一定数の成績じゃ無いと、進みたいところにも行けないし。 普通の高校生と同じ目線で進路を考えたほうが良いと思う。
・学習院大への権利を放棄したのなら、一般受験をして一般受験生と同じ条件で正々堂々と戦うべきだと思う。 私も進学校だったけど、進学校には「東大以外は学校ではない」という価値観を持った人が学校の先生にも保護者にもいて、小さな頃から東大に入ることだけを目標に勉強漬けで努力している学生が多数いる。 数年前に東大前で事件があったように、それでも結果が出せずに追い詰められた一般学生はどう思うだろうか?
・自分は仕事をしながら大学院で修士論文を書きました。本当に苦労しました。出来はともかく、少しでも論文に携わったとするならば、例の作文に参考文献を載せなかったことの説明が全くつかないと思う。論文の基本なのでね。 お付きの方が全く気がつかなかったのか、よくわかりませんが、その論文を殿下が主で作成されたということには違和感を感じざるを得ません。 学ぶということは大事ですが、どこで学ぶかより何をどのように学ぶのかが大事だよ、と全国の受験生にいいたいです。今汗を流して勉強している方々の努力が報われますように。
・多くの人が経験していると思うけど、偏差値が高いもしくはスポーツが強い中学、高校、大学に入った時今まで集団の中でトップだったのが、周りも皆頭がよく平均以下の順位になったり、とんでもないレベルの高い人がいたりする。 大学を卒業したあとマスターやドクターになっても社会人になってもそういうことがある。
そういうことを一番感じるであろう東大にレベルが合わない人がまぎれこんだらどうなるだろうか? まあマスターでも時々どうやって紛れ込んだんだ?って人がいてもなんとかやっていけるケースもあるから大丈夫なのかね? まあ講義で回りの学生に迷惑かけなきゃどうでもいいよ。
ただこいつの講義を担当する教授や講師の人が評価で胃が痛くなることだけは同情するよ。
・入試というのは、平等のチャンスであり、不公平があってはならない。私学とて公的資金の援助を受けているのなら、不公平があってはならない。国民の税金を使った教育であり、そこで裏技は許されないのが原則だろう。一切、税金を使わず、自分たちの資金だけでやるというなら、どうぞご勝手に。好きなようにやればいい。
・一度も筆記試験を受けて入学したことのない特権階級の子が、浪人はできない条件下でそれも推薦入試一本で受験をする。 それも水面下で東大と受け入れ準備について話し合われている状況。 彼の学力を担保する物が何もない。せめて高校での順位などが分かっていればいいけど、それすらない。 表に出ているのは誰が書いたか分からない論文だけ。 普通東大の推薦に受かるような子には周りが納得できるような明確な実績があるもの。 選考過程が不透明であり特権を行使したと言われても仕方がない。
・高3生の母です。 息子は毎日、毎日、朝から夜遅くまで勉強、勉強の日々です。 方や彼は、この時期に展覧会に参加したりと時間的にも余裕の様子。 トンボ研究で一次、2次を突破したとして、共通テストで優遇なんて事があったら、この怒りはどこにぶつければ良いのでしょう。
・トンボ研究者としては一流でも、東大の授業を理解できるかどうかが、一番大事なのではないでしょうか。入学試験はもちろん選抜のためであるのと同時に、入学後の授業を理解する能力を調べているのだと思います。これをスルーして入学してしまうと、学校生活が楽しくなくなる可能性もあるのではないでしょうか。
・医者を例に挙げて申し訳ないが父親が有名な大学病院のそれなりの地位にいる場合、その息子はコネで医学部の推薦入試にパスする確率が高くなる。但しその場合でも基礎学力、内申点、スポーツに秀でているか等、かなり厳しい条件をクリアする必要がある。 悠仁さんは基礎学力が劣り、スポーツの実績も何も無い。客観的には箸にも棒にもかからないように見えている。先日の本当にゼロから作ったんですか発言を聞くとトンボのデータ収集さえ一人でやったかどうか疑わしい。 この子が面接で自信を持って堂々と実績をアピール出来るのだろうか。
・子供が高校受験の際、志望動機の提出、試験は小論文で、担任の先生は理系で文系は苦手だと国語の先生に指導をしてもらいました。 先生は熱血漢の先生で、お正月返上で、参考図書を選んでいただいたり、いわゆる雛型のようなものを作っていただきましたが、それを「大人の手が入ったもの」と言われるのは語弊があると思います。 どこから悠仁様が東大の推薦入学を狙われていると噂が出たのかわかりませんが、お茶の水小、中から筑波高校まで同級生と同じように受験することなく、特別枠が勝手に作られていることに対して国民の不信が募っているだけです。 東大に入学されたいのなら試験を受けられればいいだけの話。 どうしてこのような単純明快なことができないのかがわからないのです。
・そもそも、国立大学の推薦入試は共通テストの得点も加味されるので、私立大学の一芸推薦とは全然違うはずなのに、どの記事もトンボ論文1本勝負みたいな内容ばかり。 国立大学附属校で予備校にもいかずに評定平均4.5前後とれて学内推薦がもらえるような学力があり、近年の難化した共通テストで東大合格水準の得点をとれて推薦入試の出願基準を上回る学力があるなら文句無いと思いますがね。受験生は毎月のように合否判定模試を受けて予備校に缶詰めしてるような時期にプロと書いたトンボ論文の話ばかりでは批判されて当然です。
・推薦入学で東大に入学されれば駒場の立て看板は賑やかになりそうですね。反発する学生も出てくるでしょうし、何かしらの思惑があって皇室特権など無いと擦り寄ろうとする大人も出てくると思います。 悠仁親王のためになる方向に進んでいくといいですね
・トンボの論文は見てはいないから何とも言えないが、専門の一流の学者とお金をかけてやれば、それはいいものが作れると思う。世の中にそのいい論文が出るのは素晴らしいと言う事です。ただ、その論文で東大の推薦入試・・・なんかおかしくないですか?論文自体を一人で作り上げたとなれば話は別ですが、いろんな力やお金がかけられた論文を使うとなればおかしいですよね。東大さんも天皇家というだけで、推薦で入れるとなれば国民の見方も変わるでしょうね。いろいろ周りから言われないように普通の入試で、自分のレベルにあった学校選びをされたらいかがでしょうか?上のお姉さん達のせいで、厳しい意見もあるかと思いますが、それでなくても私は疑問に思えおかしいと思います。
・国民は『皇室の人間は学習院に行くもの』ということで理解しています。 これを打ち破って一般の受験戦争に首を突っ込むのが問題なんです。 国民は『皇室の人間は好きな大学に行くもの』とは理解してませんから。
一般の受験戦争に首を突っ込むなら、皇室権力が入ってはいけません。 なので、まず推薦はありえません。(誰が書いたかわからんトンボの論文なんて無意味) そして学力に見合った大学に進む必要があるのですが、これが難しい。。。 模試があるたび結果をスキャンして公開くらいしないと、皇室権力が入ってないことを国民は理解できないのではないでしょうか。
国民が理解できなきゃ必ず反秋篠宮家は続きます。 そして国民は愛子天皇を求めます。
・大人の手が入るというより、 出来上がった作品に、 筆頭者としてサインしただけでは?
十数年も昆虫採取を頑張って偉い子だと 褒めろとでたも?
その大人たちを雇った原資は、 我々の血税だというのが、 最大の問題。
・戦前だと、男性皇族は軍務に就くことが義務化されていた。当然、陸軍大学校に入る必要があったわけだが、陸大には当時、「皇族枠」というのがあって、皇族は無試験、または形式的な試験で入学することができた。 これは、皇族を相手に合否の判定などできないということを前提に定められた制度であり、皇族によって皇族以外の者に不利益がないよう定められていた。
例えば、陸大27期は定員の60名に、皇族1名を加えた61名の在籍であった。
今回の、悠仁さまの進学についてもこのようにあるべきで、もし東大に進学するというなら、東大は文科省とも調整し、既存の定員を減らさずに、定員の枠外で悠仁さまを受け入れると宣言すべきである。
誰がなんと言おうと、悠仁さまやそのご家族に忖度せずに合否判定を行うことなど不可能なのだから、せめて臣民の邪魔をしないようにしてほしいと思う。
・いやいや、そもそもトンボ論文が東大推薦要件として申請すること事態があってはならないことでしょう 試験で論文に対する受け答えとかを確認した上で合否ってのも他人の書いた論文をベースに面接準備しまくったらそれらしく見えるんじゃないの? それ以前に特出した能力が推薦要件なのに他人との共同でしか作れないならそもそも能力が足らないって事でしょ 学会が評価する論文を1人で作らない限りそんなものを推薦要件として活用しようとすることが間違っているし東大もそれを受けるべきでないと思う
・探究で国公立大学に学校推薦型選抜で合格者を出している高校に勤務している教員です。 うちの生徒は少なくとも自らテーマを見出し論文の添削指導は行いますが「第一人者」と呼ばれるような著名な方との共著なんてしておりません。つまりほぼ子どもの力だけで論文を仕上げています。 また学校推薦型選抜では論文以外もクリアしなければならない基準があるのですがそちらは大丈夫なのでしょうか? 東京大学の学生の勉強会にも何度か参加させていただいておりますが、ほんと1伝えて1万理解するような学生ばかりです。 ご本人は東京大学に進学されたいのでしょうか?学習院大学には虫の専門家が複数おられるのに…
・塾の講師の添削と、その道の専門家が共著した論文。同列に語るのは無理がある。
塾の講師の添削はなんとか庶民にも手が届くかもしれませんが、論文は無理ですよ。 そしてトンボのデータ収集もこういってはいけませんが、悠仁さまだけで集められたという証拠はないわけです。 こう感じられてしまうのは作文のことが影響しています。 ご指摘感謝という感想しかないのは、誰かのものを拝借することに抵抗がないのかと感じました。 先日の学生の文化イベントでも「自分で全部作ったのかすごいですね」とのコメントをみた時も、??と。
・こういう記事を小出しにして、東大進学への批判を抑え込もうとしてるんでしょうね。 逆に言えば、やはり東大が濃厚だということでしょうか。
皮肉なものですが、東大に進学すれば、悠仁様や秋篠宮家の評判に決定打が打たれることでしょう。
進学先も成年会見もある意味楽しみではありますね。
・東大入試での「学校推薦型選抜」には高校時の実績が多大なる評価を得るようですが、悠仁さまは、昨年に指導教官との共著で「トンボ論文」を学術発表されました。8月には京都で開催の「世界昆虫学会議」に参加される予定です。悠仁さまの学力•能力は知る由もありませんが、もしかしたら、来たるべき東大推薦合格を目指しての布石を打っている可能性も否めないかと思います。更には「皇族特権」での忖度で合格する事もあり得るのではないかと思います。
・学生同士の共同研究の論文ならまだしも、国立科学博物館の研究チームとの共同研究の論文で東大推薦出願って、ずるくないですか? 「他の受験者も塾の力を借りている」との主張ですが、それと次元が違うのでは? 一般の高校生は、プロの研究者と共同で研究する機会を持ちえません。科博の研究者が共同研究に加わったのは、皇室だからでしょう。国の方針に逆らっては運営交付金も減るかもしれませんし、逆に協力すれば特別交付金が下りるかもしれません。 塾で面接・小論文対策は行えるでしょう。でも、その程度です。研究の中心部にプロを入れることは難しいです。 その研究を入試に使うのは、他の高校生から見たら極めて不公平でしょう。 それで東大に受かって、国民の支持を得られるのでしょうか?
・まさかその論文だけが選考対象ではありませんよね。誰もが受ける共通テストで85%ぐらい取れなければ、書類や論文で受かっていても普通は落とされるのですが、普通の入り方はされないのでしょうか。しかも、以前誰かの論文を盗用された過去があり、また論文というのも気になります。普通の感覚で盗用されたわけで、周りにそういう子供が一人もいないので不気味です。子供が進学校だったので、国立大学の推薦入試に受かった子は何人もいますが、必ず大人が介入するというのは間違った見識です。塾にも行かず、塾でもわからず、学校では推薦は避けろと言う変わった担任で一人で論文を書いた子はむしろ多いです。書けなければ落ちます。このような擁護するような記事が出るぐらい話題性があり、誤解を受けやすく、不公平感が否めず、後々まで尾を引くのに、東大への推薦入学を選ばれるのかが理解できません。
・研究や論文作成は他人に任せ、本人はサインするだけというやり方をする一般人が増えたら東大は学問の場として成立しなくなるだろうね。でも秋篠宮の息子が入学したら東大の推薦入試はなくなるんですかね。
・筆者は「特権批判」に問題を矮小化している点が大間違いです。
特権ではなく「実力がある体裁づくり」をしている点を、国民は嫌がっています。
大人が後から添削するのは当たり前、は苦しい言い訳ですね。
本当に後から添削だけなら「共同執筆」などと逃げる必要もなく、堂々と俺一人で書いたと言えたはずなので。
・東大の推薦って、募集定員上限まで合格者を出すことはレアケースなくらい難易度高いけど。 疑問なのは、彼と同学年の受験生の枠が減るのか、別枠なのか。 仮に推薦で合格できなかった場合は、一般入試は諦めて他大学にいくのか。
合格して東大に入学できたとして、中高以上に雑多な人間が集まる大学での警備がどうなるか、また親王が講義についていけるか。 下駄をはかせて、単位与えてたら「大学の自治」「学問の自由」が損なわれるんじゃ。
東大いく前に、東大側から「名誉学士」与えたらどうなるんだろ。
・大人の手が入ると言う点で何が違うのかと言いたいのか知らないが、塾で講師が添削指導するのは当たり前だけど、学者と共同論文書くのは、明らかに違うだろう。後者は通常あり得ない。
・普通の高校生がどれだけ優秀でも一流の学者と共同執筆というのはありえないので、立場を利用したと言われても仕方がないだろう。どこからどこまでが本人が書いたか分からないし、せめて単独で書けばよかったと思う。
・トンボの研究とか、東大入学云々する前に、いち国民として、現、令和天皇直系子女である愛子さまを差し置いて、秋篠宮家の悠仁さんが、次代の天皇陛下に決まっているかの如き、記事は多くの国民に誤解を与えかねないので、宮内庁や政府、国民投票などで後継天皇を決定後に進めるべきと思います
・絶滅危惧種がいる周りや池を改修するという時点でおかしい。トンボをこよなく愛して沖縄に行っても「トンボがみたい」というくらいなのにそんな池周辺を改修しますか??話のはの字さえでないはず。その時点で、トンボ論文を書いたのも本人でないだろうし、絶滅危惧種さえもいないだろう。そういう事です。本当にいるのか検証させて欲しい。
・全て自分が行った研究や論文を大人が添削する事と、元々著名な研究者と共同で論文を作成する事は同義ではないと思います さらに過去を辿れば他人の著作物を丸々ではなく少し並べ替えるという小細工をした作文で賞を取り、参考論文の記載漏れと修正(参考論文なら並べ替えてはいけない)するだけでしれっと無かったことにしている点も不自然な配慮があったとしか思えません 特別な家に生まれたのは本人の意思ではなくても特別扱いだけを享受し続けて国民へ説明がないなど批判されても当然だと思います
・論文はともかく、ご本人がどうしても東大で勉強したいという強い意思を持っておられるか、ということが気になります。 これは面接すればわかることですが、ご本人だけが出席する面接はないのでしょうか。もちろん、悠仁さまご本人もネットを見ておられるだろうし、世間の声も知っておられるでしょう。こんな中で進学するというのは、普通の高校生なら精神的にまいってしまいます。秋篠家は、悠仁さまのご心境を考えているのでしょうか。
・推薦入試や一昔前の出始めの頃のAO入試では、入学しても基礎学力が無くて授業について行けない学生が多く、かといって入学させてしまった大学としても簡単に留年させたりすることもできず、結局現場の教員がそういう子たちのための特別授業をやったりして負担が増えるだけだった。 その反省から今の推薦入試はしっかり学力も見られる。
皇族の大学での特別待遇は入学時よりも在学時&卒業の過程の方が問題だと思っている。悠仁さまのお父上の学生時代は同じ授業を履修する学生が溢れて大人気だったらしいですから。なぜなら答案用紙に名前だけ書いていれば単位が取れる、履修者の中で1番成績が悪い人間にも単位をあげざる得なかったから…。
今の時代じゃこんなことやったらSNS等で簡単に広まるし、流石に大学側も忖度せずに成績付けると思いたいが…、まぁ無理だろうなぁ。
・東大に入ったと仮定して、ではこの方が授業に付いていけるのか、まず無理でしょう。 周りは、必死に毎日何時間も勉強して、実力で入ってきた人ばかり。 卒業出来るとは到底思えない。 きちんと自分の実力に合った進学先を見つけるべきだと思う。
・東大に入るのも、当人の意思ではなく周囲が決めたものだとしたら不憫極まりない。実力で勝ち取った合格は本人の自信に繋がります。いざ入学したら自信に満ち溢れた東大生の中、どういったお気持ちで4年間過ごされていくのでしょうか?自分の立場に置き換えてみても胸が締め付けられるようです。
・まずは推薦がもらえる基礎学力が基準をクリアしているのかな?と疑問。 毎回「論文を書いたんだよ、すごいでしょ?」みたいな記事が出てるが、論文も親王ご本人がお一人でテーマを決めて書いたわけでもなく、その論文だけでもう入学出来るかのような夢みたいな話ばかりです。 日本中の受験生が今ここ一番と頑張っている最中、余裕ですね。しかも報道で見たお姿や発したお言葉は、正直一般的な高校3年生のようには到底見えませんでした。色々な意味で。 推薦を取れるくらいそんなにご優秀なら、一般入試を受けて実力で合格を勝ち取って国民にその姿を見せてほしい。
・実際にはそうではない。今、難関大の推薦入試では、一般選抜同様に「大学に入ってちゃんと勉強ができる能力があるか」を受験生に問う。 報道
学校推薦、指定校推薦、提携大学推薦‥ 色々ありますね。
大体、難関大学の総合選抜では 評定平均いくら以上とかありますよね?
しかし、東大の場合 評定平均は関係ないらしい‥
素晴らしい論文と 面談で合格できるみたいですね?
大学に入ってきちんと勉強できるかどうか‥は やはり、高校の成績が必要だと思うのですよね‥
皆が思っているのは そこの部分ではないでしょうか?
・ライターはこのコンセプトで書いてくれと頼まれたのか? 問題は論文に大人の手が入る入らない云々ではなく、そもそもご幼少時から入学ごとに疑惑があり作文にも問題があった方が、経済的余裕がなくても入れる国民のための国立大学である東大に入るために、国民が疑惑の目を向けている現状で、一流学者との共同論文で一般人が入れない場所での論文を、勉学で勤しむべき時期に書いて提出したことにある。
・問題なのは、その一流学者を「宮家の職員として」税金で雇い、専任で指導を受けて完成させた論文だという点なのでは? 当然関わった人はそれだけではないでしょうし、池の改修にも何億円もかけているそうですね。 推薦入試での入学が不公平なのではなくて、税金を使って入試のための実績作りをさせていることが大問題だと思います。 更にそれが分かっていて御用学者に論点ずらしの記事を何度も書かせているのが、あまりにも必死すぎて見苦しいです。 こんな事を平気でする人が将来の天皇に相応しいと思えますか? 勘弁してください。
・金持ちであれば、探究学習で学者や塾や先生の指導を仰ぐことができる。同時に幼少期から塾や予備校に通うこともできる。教育にお金をかけた子が有利になるのは仕方のないことだ。平等を求めるあまり、塾を禁止したり、探究学習の指導を禁止する事もできないだろう。要は各大学で貧困層でそういう特別な手当てをされなくても頑張った生徒に対して、多少優遇するようにすれば良い。それができるのが、総合型や推薦型入試なのかもしれない。プロ野球のスカウトが名もない公立高校のさほど実績はないが、将来伸びそうな原石を見出すように。これからのアドミッションオフィスはそんな働きが必要になってくるのかもしれない。多分、アメリカの一流大学はそういうノウハウを持っているのだろう。
・主体的に取り組んできたハズなのに執筆構成を任せた共著でないと投稿できないのは、研究するにあたって当該分野の専門的な文献を読みこなして他者の研究と比較しながら自身の研究の位置づけを理解し考察を構成できるレベルにない証し。研究者としてどういう報告をするべきなのか妥当な科学的視点を持っていれば、自力で書く事が出来る。つまり、弟宮の子本人がやってきたのは興味ある昆虫についての実に子供らしいレベルの情報収集でしかない。それを2人の専門家にぶん投げてあたかも本人の研究実績のように装っているからこそ、批判されているのである。この記事のライターが主張するような「受験の為の提出物を大人に添削/校正して貰うのはよくある事」として同列に扱ってよいのは、研究論文であれば出版される過程の業務を行う編集者と校正さんであって、科学的見地の考察/論理的的展開執筆をすべて請け負った共著の研究者ではない。
・論文がどういう流れで実施され、採録に至ったのか分からないが、普通に考えれば高校生が原著論文の筆頭著者に値する研究などできようもないことは東大でなくても研究者なら分かるだろう。もし、東大が推薦で受け入れたとすると、世間の東大に対する見方が良くない意味で変わると思う。
・東大に推薦で入る為には共通テストで高得点を取らなければならないという時点で悠仁様の東大行きは無い事が分かる。 高得点を取れる学力が有るかどうかは別として、そもそも不確実な方法で進学する訳には行かない。確実に行ける方法で入学を決め、事前に受け入れ準備をして貰わなければならない。準備が間に合わなければ入学を断られるかも知れないし、準備の出来ていない大学に通わせる事は出来ない。 更に今、悠仁様は夏休みなのに公務をしている。試験を受けなければならないなら公務をしている暇なんて無い筈だ。試験を受けなくても良いから受験勉強もしなくて良いのだ。
・>高校生が12年間もひとつのテーマで調査をしてきたことだけでも注目に値することだろう
本当に本人が調査研究をしたのかすら、多くの国民が疑問を持っている。 皇嗣家から雇われた研究者が代わりに調査し研究をまとめたのではないかと国民は思っている。 6歳の少年が毎日コツコツと書いてきたであろう膨大な量の子供らしいスケッチや拙い文章で書かれた観察日記から現在までの研究記録を公表すれば疑念は払拭されるでしょうけれどね。
・実績という意味で言えば、筆頭著者でかけばその人の筆頭論文としての評価はもらえる論文を書いたという実績はいい。現実的には、1つの論文実績だけを取ってどこまで自分でやったかはわからないし、研究者の実績でも結構不公平な仕組みだというのは事実。会社員だって多くはその社員の環境や会社のネームを利用した実績は多い。しかし、それを積み重ねることで研究者や会社員としてのキャリアとなるのは世の中の摂理であって避けられない。
高校生という立場を考えた時は、実績は親の財力や子供の家庭環境、生活格差によって土俵に乗る前の格差が反映される点不公平間が増える。例えば、米国入試だと貧困ならその人の生まれた環境からの変化も考慮されるし、日本の推薦入試は形式公平的なルール作りに固執しすぎて各人の環境に対する主観的な評価とかを排除してしまっている。この結果、特権有利みたいな中途半端な批判につながってる側面がある。
・子供の頃、作文コンクールの最優秀賞は受賞した子供の原文の原形をとどめないくらい指導した先生たちの手が入っていたという話を思い出した。
小泉の倅がコロンビア大学大学院で有名研究者との共同研究で第一著者になったのもミットモナイことだと思う。
皇室の人であるがゆえに、一般入試以外で有名校に進学するのはやめた方がよいと思う。学習院大学で十分じゃないかと思うし、本人が自分の実力通りの研究成果に満足できるのなら東京大学である必要はないと思う。
・なぜ、共通テスト、そして、東京大学が実施する2次試験を受験し、合格点をとって、東京大学に進学しようと考えないのですか
私は、経費のほとおんどを税金で賄っている国公立大学については、公平性を担保すべく推薦入試は全廃すべきと考えていいる
大学入試について、大きく二通りの考え方があるのではないか
一番目は、受け入れる大学側の利益を重視する考え方です 大学にしてみれば、将来、学問の世界で活躍しノーベル賞をとれるような研究ができるポテンシャルのある学生にきてもらいたい 同時に、同窓生全体の利益を考えた場合、将来、高い地位につき社会に大きな影響力を持てそうな学生にきてもらいたい となると、IQの高い学生と、カネやコネがある学生にきてもらいたい
2番目は、受験する学生の立場からの見方です 学生からすれば、公平に自分の努力や才能を評価してもらえる制度が望まれるから、客観的な筆記試験のみが好ましい
・そろそろ出てくる頃だと思っていました。こうやって特権活用ではない、他の生徒も大人の手が入っているので不公平ではない。半年前にはほとんどみられなかった擁護論。ただ、推薦するのは高校だし、合否は東大が決める事。宮家は何ひとつ悪くありません。多くの人が感じている点ではない論点ずらし。入学後を見越して東大が判断したのだから、実力はお有りになる。メディアぐるみで世論誘導して、東大に行かれるのだろう。東大だって、本気で研究者として育てるつもりもないだろうから、4年後はご無事にご卒業されるのだろう。偏差値がどうとか虚しいだけ。
・東大推薦って論文に大人の手が入ってても合格可能なら、一般受験も大人の手が入ってても可能じゃないとフェアじゃないでしょ。 身内に専門家がいる受験生が有利なんて、推薦する意味無いですね。 あの方を合格させてからこれを機にアンフェアな東大推薦廃止予定ですか? こんなことがまかり通ったら東大の価値が崩れますね。
・「高い基礎学力を有する成績優秀者である事」と、東大の推薦入試募集要項に記載されています。 入試を受けて国立でも国内トップレベルの高校に入学して来た子達の中から学校推薦されるだけの成績なのでしょうか? ご優秀エピソードが本人の実力ではなく外付けな印象なので、実際の成績が推薦されるレベルに達してるのかも疑問です。 トンボの研究一点突破では同学年の優秀な子達の枠を不当に奪ってるのでは無いかと疑念を持たれてしまうかも。 東大の推薦入試に合格した人として東大王に出演していた鈴木光さんがいますが、この方レベルの優秀さなのでしょうか…?
・まさか、とは思いますが、入試において合否に関する権限のある教職員が買収されている訳ではないでしょうね。ただでさえ研究費に窮しているような方が大金積まれれば・・・いや、さすがにそこまで腐敗してはいないと信じたいですが、何もかも不透明なので疑心暗鬼になってしまいます。こうした不安を払拭するためにも、皇族についても会計監査の対象にすべきなのではないか、と思います。毎年の収支だけでなく、宮内庁の管理外とされている御手元金も含めてです。元は国民の税金なのですから。
・他の子も大人の手が入っているとか、それは確かにそうなんだけど、問題は、他の子は推薦入試を受けても、記事の通り学力面の評価をされて落ちることもあるが、この子は多分受ければ落ちることはないってことだと思います。 学者との共著論文は真似できる人もいるでしょうが、出願=合格の特権は誰にも真似できない。
・>悠仁さまが小学校に入る前から、積極的にコツコツと調査をされてきたことが分かる。高校生が12年間もひとつのテーマで調査をしてきたことだけでも注目に値することだろう。
つまり弱冠6歳の子供が積極的にコツコツと調査をしてきたことになる訳で、それがおかしいと気づかない時点でこの筆者の論点は信用するに値しないということになると思いますが?別の風景など見えて来ず、特権を振りかざして国民を押し退けて通ろうとする一家の姿が再確認できるだけだと考えます。
・大学受験予備校で、推薦入試の論文指導などをしていました。
「大人の手」って…小学生の自由研究じゃないんですから笑
高校の教師や予備校講師が論文を添削したりアドバイスしたりすることと、学者や専門家との論文の共同執筆することとを、「大人の手」と同じレベルに一纏めにして論じるつもりなのでしょうか?
流石にそんな馬鹿な論理を展開するとは思えませんが、後半の記事でどの様に結論づけるのか楽しみです。
・例え実力がないお金持ちで一流の学者の手は借りられても、手付かずの広大な土地を提供でき、政府に働きかけ特権制度を期間限定で作り、国立に入学前から校舎を改造できる人間なんかいないじゃん。 剽窃しても見苦しい言い訳を大人がして、子供に教育をする人間を巻き込み、民主主義国家なのに権力には逆らえませんという社会の在り方を示している。上からの圧力批判を誹謗中傷に置き換えることをマスコミがしているのだから白けるのも無理はないでしょう。
・通常、研究者の実績として評価されるのは、学会査読された学会誌掲載論文。通常、査読論文(journal)という。でもこれを高校生には求めない。
『赤坂御用地のトンボ相』は国立科学博物館研究報告 A 類 (動物学)であり、英語タイトルはbulletinになっていて学会誌査読論文ではない。国際昆虫学会議(ICE2024)もポスター発表。
ましてや、2012年からのデータが載っていて、12年前の悠仁親王が小学校に入る前から調査が出来たとは思い辛く、共同執筆者との共同研究と感じる。なので、所属機関の機関紙で発表したと感じる。
記事にある通り、国立科学博物館動物研究部の清拓哉さんがサポートされているので、査読論文も十分通る論文が書けると思うが、同じような形で、お金やコネがある人が協力者の協力を得て実績を作って応募する人が現れるのではないかと危惧する。
・先生の推敲って、誤字脱字が無いかとか、伝えやすい言い回しとか、データの読み方が間違ってないかとか、参考文献の載せ方とか、そこまでくらいでは?あくまでも考えやデータをまとめるとかは学生が1人で(グループなら主体で)、そこにまで大人は介入しないと思う。実験室や器具を貸すとか、フィールドワークの現場に連れていくとか、補助はするかもだけど。
・庶民の子の推薦は中学1年生で英検1級合格や高校生で数学オリンピックのメダリストとか周りがその優秀さが分かるのよ。悠仁様の学科学力の優秀さは国民にはサッパリ分からんもんね。ま筑波附高が成績公表して学年5番以内ならば優秀だなと成るが。トンボ論文でしょ!とは世間はならない。学者が書いたものやんか。国民を愚弄しては成りませぬ!まあね。日本の全受験生の憧れの天下の東大へ悠仁様が入るには一般入試合格しかないのさ。
・この記事は悠仁さまが東大に推薦で入ることを擁護する意図で書かれたものでしょうか。 もしそうなら、一般国民を皇族が押しのけて推薦枠や合格枠を奪ってはいけないということについて、続編でわかるように説明して頂けると幸いです。 経済的に余裕がない家庭の受験生は、国公立大を目指します。私の後輩に、母子家庭で東大を出た人がいます。苦労した経験も生きて立派な人格者で、今は大学の教授をしています。 悠仁さまが、そうした一般の受験生に試験で上回るなら何ら問題ありません。 でも、言葉を選ばなければ、ずるいですよ。
・筑付でも成績が芳しくなく、登校もあまりしていないと噂で、それでも単位は確実に取得していて他の保護者の方からも苦情が絶えないと聞きますが、皇室特権を使って東大までねじ込むようなら批判は避けれないでしょうね。
・一般入試は記憶力と理解力勝負、それを避けた研究論文推薦は能力の判定が難しくないか。本人一人で作成した論文であるべき。これが入試である。仮に他人が指導、教唆したとすると公平性が大いに欠け選抜入試とは言えない。少なくとも公立大学は公平性を重視すべき。少なくとも皇室の場合微塵の瑕疵をもってはならない。
・前提として、トンボに興味がある一般学生が、トンボ研究の第一人者である清拓哉氏と共著の論文を出せる環境があるのであれば問題ない。 「僕、小さいころからIPS細胞に興味があります」と言う高校生が山中教授と共著の論文が出せるのだろうか。
・トンボの論文が評価されているようだけれども、論文というのは誰が書いたものかは分からない。夏休みの宿題の作文と一緒。 そして定期試験で彼は学年最下位と聞いている。 東大に推薦されたら、それは忖度以外の何ものでもない。 そこまで無理する必要があるのかしら。本人もキツいと思う。
・一流学者さんに書いて貰った論文に名前を載せて貰ったのが実態ではないかと、多くの人が思っている様だね。 どうして単独で論文を書かなかったんだろうか? さすれば、評価は兎も角、誰からも文句は言われないだろうに。 共同論文にして発表してしまった今と成ってはどうにも状況は変わらんだろう。
・トンボを研究するための受け皿が東京大学にあるのでしょうか。 それとも、この方のためだけに東京大学が”特別に“用意するのでしょうか。 特権を利用するのは自由かもしれませんが、それが皇族としてふさわしいのか、その一点に尽きるのではないでしょうか。 修正するなら今しかありません。
・皇室の方が一般人の推薦枠を取るのはどうなのかなぁ?と思います。もし本当に研究をしたいのなら、普通に受験するか大学院かだけ東大に行けばよいのでは?それに東大の教養はどうするのでしょうか?普通は駒場キャンパスで講義を受けてから本郷に行くのでは?教養の試験も結構大変だと思いますがついていけるのでしょうか?
・大人の手が入っているのは当然として、どのレベルの大人なのかは重要だよ。
受験対策目的の大人と、その分野での第一人者の大人では言うまでもなく雲泥の差があるからね。
・そもそも皇族というのは「常に国民に寄り添い」 「私的生活は慎ましやかに」という観念が国民に あるのだと思います。 なので、経済的にもお立場的にも留学も 大学院進学も可能であった愛子さまが敢えて 就職という道を選ばれたことに国民は総じて 安堵感を抱いたのでしょう。 悠仁さまが推薦で東大に進むことの是非ではなく、 あえて国民に寄り添う意志の見えない進路を 選び、要らぬ波風を起こす有り様自体が 問題なのだと思います。
・>――高校時代にスポーツや探究活動などで立派な実績があれば難関大の推薦入試に合格する。 実際にはそうではない。今、難関大の推薦入試では、一般選抜同様に「大学に入ってちゃんと勉強ができる能力があるか」を受験生に問う。
誰も信じませんよ。 実際にそういう大学もあるが全てにおいてそうであるわけでもない。 それと、結局はいくらでも忖度できる状況なので「能力を問う」と言われても客観性を証明することはほぼ不可能と思われる。 だから、どんな形であれ東大に進学すれば大批判に晒されることは仕方がないのだ。 「それがどうした?」と強硬突破するか、相応の大学に変更するかの二択しかないだろう。
・これ、トンボ論文を正当化するあからさまな援護射撃って読み手は感じるけど、書いてる人はわからないのかなぁ。 どっかの図書館の作文コンクールでは、人様のレポートを引用して入賞。後から指摘されて引用先を報告でしたね。 やれやれ、なんか哀しいね。
・あらゆる手を使って推薦出願するのは本人の自由だと思う。その上で、出願者の合否を審査するのは大学なので、結局入学するかどうかは大学の方針次第。欧米では、実力云々より、多様性や資金集めを目的に、有名人枠や、人種バイアスがあるのは当たり前。東大もリスクを承知で、推薦枠を増やしたのは、これまで多様性が少なかった反省もある。合格でも不合格でも賛否両論出るだろうけど、だからどうってことでもない。
・秋篠宮悠仁さんが赤坂御用地内の研究についてあらぬ批判を受けているとの報道ですがこの人が主だって蜻蛉論文を世に出したと思う国民は少ないでしょう。芦田愛菜とサンドの番組の博士ちゃん位に蜻蛉を語れば国民は納得するのでしょうがね。
・どこの一般高校生が「国立科学博物館の研究主幹」と 共同執筆できるのか、教えて欲しい。 小学校に入る前からのデータを丁寧に収集って、 どこの幼稚園児にそんなことが可能なのか、教えて欲しい。
・この記事を書いた記者の通り、論文などの評価は大学院ではどのように考え、どの様に研究をデザインして結果を出し、どの様に評価したかが重要ではあります。しかし、大学入試(学部に入る)の状態で、上記の評価に耐えられる学生はそれほどいないでしょう。推薦入試で大学に入ること自体は一般人であれば許せるのですが、皇室たる方が一般庶民が考えるような少しズルいと思われる様なやり方(またはそのように疑われる様なやり方)で大学へ入ること自体が許せません。つまり尊敬できないのです。評価の仕方ではありません。
・仮に東大推薦に合格したとしても、来年の共通テストを受けて基準点を超えなければ合格取り消しになると聞いたことがあるのですが、そこは坊ちゃんは学力的に大丈夫なのでしょうかね。。
・トンボの研究は、皇居に学者を呼びつけて、今まで通りやらせればよいのでは?勝手にすれば。 東大の推薦入試は、共通テスト概ね8割以上というハードルがある。概ねだけど、さすがに4割とかだと救いようがないだろう。 宮内庁はどうするのだろうか?共通テストの不正は、万一国民にバレたら、激しい批判を受けるのは間違いない。入試に、これ以上、不正を重ねてはいけない。 東大は諦めるべき。
・擁護記事 数学オリンピックに大人の手ははいらないし、 国内第一の学者の論文は一級品。どの点を評価したなんて誰にもわからない。センターの基準も下回っても,落ちるわけではない。 出願されれば,東大が落とすわけはないだろう。 これでこの国の真価がとわれる。国民に歓迎される道に進まれるのが良いと思う。
・特権は特権でしょう。この若者は国民に「あれ、なんやねん」などと言われるようなことをなるだけ避けて生きることを強いられる立ち場にいる。変なことをする、変人いわれて喜ぶという若者の特権?を抑圧されて気の毒な限りだ。こんなことしなくても入りたい大学に入れたらいいのにね。でもそういう機会を活用できる立場にあるんだから本当に勉強したいんやったらそれ使って大学入ってしっかり勉強したらええやん。自分がどい思われてるか、そのことよくよくわかってたら後々いい方向に影響を与えると思うで。ある意味、艱難汝を玉とす、に文字通りなると思うけど。
・学習院に入学できるだけでも、すごい特権なのに、お茶大付属、筑波大附属、ICU、東大まで拡げても当然という認識なのでしょうか。 一般入試なら文句を言う人は誰もいません。 全ての疑念を払拭するためにも、一般入試をオススメします。
・何も東大ではなくて皇室御用達の学習院大学でいいのではないかと思います。学習院大学に進学されればみんな納得するし丸く収まると思います。
・国立大を目指さなくても。私大に経済的理由で行けない人も居る。確かに塾代などで私大に入るくらいの金額が掛かるとも言われるが、それでも定員の一人分が国の匙加減で変えられるとしたら、著しく不公平では無いか。
・国公立の大学は、経済的に裕福でない学生にもチャンスがある。そこに、皇室の特権を利用し、普通の学生の席を1つ無くすことに、怒りを感じる。 仮に東大に入れるレベルであっても、私立大学に行ってもらいたい。 そして、普通の学生が使う推薦と、皇室の特権利用の「大人の手が入る」の中身のレベルが違う。普通の高校で担任の先生に指導してもらうのと、皇室特権で特別にその研究の第一人者レベルの学者にわざわざ来てもらって論文を書いてもらうのと、どこが同じなのか?私には解らない。
・小さい時から1つの事に没頭して来た博士ちゃんはテレビで見ると自分の知識を話したいとなる子ばかりで優秀だなとわかります。 悠仁さまが岐阜の全高総文祭で高校生に『本当にゼロから台本を作ったんですか?』と聞いてしまい、トンボ論文や今まで発表物の出どころがバレましたね。
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