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【パリ五輪】「皆さんが見てて楽しめる柔道を...」“偽装的攻撃”や“指導狙い”続ける海外選手に解説の大野将平氏が苦言「印象が良くない」

THE DIGEST 8/3(土) 21:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/931de613c1bd0b5ad6cf62253e9950e48f74ae58

 

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男女混合団体戦で男子73キロ級に登場したイスラエル代表のブトブルが攻撃的な柔道スタイルを取り、解説者の大野氏から一部批判された。

大野氏は、海外選手の戦い方に対応する日本勢の難しさを指摘し、日本の伝統的な柔道スタイルを取り戻すべきと述べた。

(要約)

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混合団体戦で対戦したギャバ(左)とブトブル。(C) Getty Images 

 

 パリ五輪柔道競技の最終種目である男女混合団体戦が現地8月3日に行なわれ、日本代表は初戦となった2回戦でスペイン代表、準々決勝でセルビア代表に勝利。東京五輪で届かなかった頂点へ突き進んでいる。一方、試合後にはリオ五輪、東京五輪で金メダルを獲得した解説の大野将平氏が海外選手の柔道スタイルへ言及する一幕もあった。 

 

【画像】パリ五輪に挑む男子柔道日本代表選手7名を一挙紹介! 

 

 

 五輪では前回東京大会から実施されている男女混合団体戦。当時“金確実”と目され挑んだ日本代表は決勝戦で柔道大国フランス代表に敗れまさかの銀メダルに。今大会では悲願の金メダル獲得を目指している。 

 

 一方現地7月27日から始まった柔道個人では14階級中、金3個、銀1個、銅3個という内容。柔道の国際化が進み日本勢が海外選手の戦い方に対応しきれていないのではという話も出ている。 

 

 日本代表が初戦で勝利を収めた直後に行なわれた団体戦、男子73キロ級に登場したフランス代表のジョアンベンジャミン・ギャバとイスラエル代表のトハ―・ブトブルの一戦を解説した大野氏が私見を述べる場面があった。 

 

 相手に攻め込まれた際に相手の流れを切るような攻め技を出すブトブルに「あまり印象が良くないですね」と断言。「今大会良いところを持たれたら巴投げ、隅返しあとは担ぎ技のようなもので流れを切るような技が見られますので、なるべく2つ(の手で道着を)持ちあう時間を長くしてお互い良い技をかけあう柔道をオリンピックの場では期待したいなという風に私は思う」としつつ「やはり勝負の世界ですので勝ちにこだわりたいという選手の気持ちもわかりますので非常に難しいところですが」と続けた。 

 

 そして、「私は古き良き日本柔道を目指していましたし、それでしか逆にできなかった。皆さんが見てて楽しめるような、柔道を知らない方でも見てて分かりやすいような柔道スタイルというか、試合っていうのをぜひ展開してほしい」と話した。 

 

 なお、試合は同様の対応を続けるブトブルに偽装的攻撃による指導などが入り反則負けとなりギャバに軍配が上がり、そのままフランス代表が勝利を収めた。しかしその後の別の試合でも指導狙いやまともに組み合わない海外選手に対し、大野氏が苦言を呈する場面が度々見られた。 

 

構成●THE DIGEST編集部 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントから、現在の柔道の競技性やルールに対する批判や懸念が見られます。

 

これまでの柔道の美しさや魅力が失われつつあると感じる声があり、特に指導狙いや掛け逃げなど、勝利だけに執着する姿勢が柔道の本来の精神や価値観とは異なっているとの指摘が多いです。

 

海外選手のスタイルに関する批判やルールの改善に対する期待も大きく、正々堂々とした技で競い合う柔道を取り戻すべきだという意見も見られました。

 

ルールや判定、選手の姿勢など、柔道愛を持つ多くの方々が様々な角度から課題を指摘し、柔道の魅力や正しい姿を守るための改革を望む声が広がっています。

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・これは大野将平だから言えることだし、今後も言い続けてほしい。 

とにかく見てて面白くない試合が多すぎる。 

その代表格のリネールも個人戦では久々にいいところを見せたかと思えば、さっきのイタリアとの試合はいつものニゲール発動でつまらなかった。 

指導をもらうのが嫌なら組み合えばいいと大野も苦言を呈してたよ。 

 

 

・今の国際大会はただの泥試合を観せられてるみたいなんですよね。 

サッカーで言えば、コーナーポストあたりでボールキープして時間稼ぎしてるのを試合開始からやってる感じ。 

そんなに投げたくなければ柔道やるなよと言いたいくらいの変な時間が流れていく。 

一本狙ったほうがお得だと思えるルールにして欲しいです。 

 

 

・大野解説は良いですね。大野さんは片袖とったら瞬時に投げてたので今の異常な指導ルールでも関係なく全勝だっただろうけども。強靭な体幹と足腰だからできた。 

しかし今のフランス選手だと片袖をしぼってころす、もう片手はボクシングのような掴み合い、わざと態勢を急に低くし無茶な投げ技、これはもう柔道ではない。 

このやり方だと日本勢は投げ技うてず、事実上は寝技で行くしかない(団体戦は実際に寝技も多用し成功中) 

こういう異常なルール運用だともはや柔レスリングと呼ぶべきだろうと。 

まともなルールに直すべきで、しっかり組まない時点で強制指導とすれば良いだけ。フランスが嫌がる?だが 

 

 

・大野さんずっと理性的で客観的な解説してたけど、ここにきて急に本音トークしだして実況の人がタジタジになってるの微笑ましい。 

最終日におおいに苦言提しておいてほしい。大野さんが言うのが1番説得力ある 

 

 

・観客の為に、オリンピックは開催されてはいない。 

そこは、間違えない様に。 

生活や人生を賭けて来ているアスリートも、勿論居るからだ。 

しかし。 

姑息さが先行しては、決していけない。 

正々堂々さが存在しなければ、そこには、後悔しか残らないオリンピックとなるだろう。 

是非とも選手達には、メダル獲得の目標も有るだろうが、本来の実力発揮に力を注ぐ、オリンピックパフォーマンスをして欲しいなぁ。 

 

 

・「勝つためなら手段を選ばず」という姿勢が、そもそも「道」に反していると思う。ただ単に勝負事のスポーツとして世界に広がるのではなく、ある意味勝ち負けよりももっと大切にされてきた精神面も一緒に広がっていってほしい。 

 

 

・大野さんのおっしゃる通りだと思います。フランスとイタリアの試合の中でも相手の反則を度々アピールする姿を見て「柔道はそうじゃないんです」とコメントされていました。最初から相手に指導がいくようにして勝とうみたいな意図が見える選手もいて、まともに組み合わず、投げずにズルズルやる試合は見ていてつまらないですし、不可解なジャッジも競技の魅力を下げてしまうと思う。 

 

 

・大野さん何度も解説で言ってましたよね。国際柔道の細かくてつまらないルールのせいで、セコくてズルイ柔道が目立つようになり本当に残念です。 

また、誤審や疑惑判定も多くて、審判の見立て一つで勝敗が大きく変わってしまい、勝っても負けてもスッキリしない場面があまりにも多い。日本の柔道人口が海外に比べてかなり減ってきているのも、こんなつまらなくしている今の柔道の現状があるようにも思える。 

しっかりと技で勝敗が決まる正々堂々と戦うスポーツとして、柔道本来の精神も大事にしよみがえってほしいと思う。 

 

 

・確かに、一時期の中東のサッカーを見てるような、なんか正々堂々と戦ってないようなものを観るのはとてもストレス。ストレスを感じるものは今どき観ない。スポーツなんて直接観戦に行く以外は今どきハイライトで十分なんだから。お客様を楽しませる工夫をしなければファン離れは加速するし相手にされないですよ。 

 

 

・そのギャバ選手も、橋本選手と個人戦で対戦した時はホントにひどかった。 

 

試合の駆け引きも、試合の後も、日本の柔道をみる事が多い身としては、素直にあり得ないと思えてしまった。 

 

ひとまず、この指導→反則勝ち(負け)のルールは、即時の改善を強く願います。 

 

 

 

・大野さんの言う通りだと思います。 

単純に技が決まれば、見ている方も気持ち良いし、ルール分からなくても応援しやすいです。 

選手たちにとっても、そっちの方が分かりやすくて負けても潔く負けを認められるんじゃないかなと思います。柔道発祥の日本から、こういう苦言は提示し続けてほしいです。 

 

 

・以前は受身で肩をつかないよう頭でブリッジして技をかわしたり、最近は自ら倒れて重力をかけて相手を巻き込んで転がしたり、帯を掴んで振り回して投げるなど、レスリングのような印象だ。大野さんはまるでレスリングになってきている昨今に苦言を呈しているのだと感じた。本当に正しい柔道の基準を示し、勝敗がわかりやすい競技にしてください。 

 

 

・本当におっしゃる通りだと思います。本当に思い、考えておられることをこれからの柔道のためにどんどん言ってもらいたいです。私も組み合う柔道や技を掛け合う柔道が好きですが、フランスのような柔道もスタイルの一つとしてリスペクトはしています。でも本当は、お互いが技を掛け合う柔道、組み合う柔道を見たい気持ちはあります。だからこそ、阿部一二三選手のようにどんなに海外選手に警戒、対策されてもそれを超越する技を繰り出す姿に感動や同じ日本人としての誇りを持ちます。 

その一方で、日本人選手たちも技をかけた後の返し技を警戒し過ぎて、組んだ後に素早く投げなかったり、思い切って技を繰り出せない、最後まで技をかけ切らない日本柔道の良くない部分もある気がします。普段は、あまり柔道は見ませんが、大野さんや穴井さんの丁寧で、誠実で、正直な解説が好きになりました。 

 

 

・最近は国際大会での柔道とレスリングの違いがよくわからなくなってきた。柔道見ててもレスリングを見てるような感覚です。今は柔道が柔道でないような気がします。男子の山下や女子の柔ちゃんが活躍してた頃は柔道もよく見たけど最近の国際大会は見ない。 

 

 

・大野さんは選手としても素晴らしい方ですけど、解説者としても素晴らしい。 

あるいは、選手としても素晴らしいからこそ、解説にも説得力があるんでしょうか。 

大野さんの柔道は、素人目にも心技体の全てが超ハイレベルだと思います。 

もちろんあのレベルを世界中の皆に求めるのは難しいのでしょうが、柔道である以上はやはり投げて固めて一本を目指すものであって欲しいし、そういう柔道を見せて欲しいものです。 

 

 

・これはもう何年も前から、個人的には特にリネール選手の勝ち方を観て、「柔道ってこんなつまらなくなったんだ」と思ってました。 

奥襟を上から掴んで相手を動けなくして指導稼ぎ。ポイント取ったらあとは逃げ。 

 

武道の精神なんて求めちゃいないけど、それどころかスポーツとしての醍醐味すら放棄しているのにも関わらずフランスの英雄だそうで。 

にわかに信じがたい。 

 

 

・今回のルールは東京オリンピックに向けて作られたもので、有効が無くなり指導が3本で失格となるという大きな変更でした。 

当然東京オリンピックの辺りでも各国・各選手が試行錯誤を繰り返していたが、更に3年が経ちこのルールの成熟度が上がったということだと思う。 

両襟を持たれた時にどの様な方法で掛け逃げを取られずに脱出出来るか、当然統計も取ったうえで巴が選ばれたんだと思いますし取られない入り方なんかも研究してるでしょう。 他にも相手に技を出させない方法であるとか「指導三回」に対応した作戦なんていくらでも思い付くのでは? 

そもそも実力伯仲してる準決勝以降なんてそんなに簡単に技あり以上取れませんよ。 

 

私は今回の件は審判が悪い訳でも外国人選手の考え方が悪い訳でもない。 ただ単純にルールが悪いということだと思う。 

私は両手でしっかりと組んだ柔道が見たいんだけどな。 

 

 

・大野将平の柔道はJUDOじゃなかったけど強かった!リネールの柔道はJUDOの中でもトップクラスの変則。デカくて力がある。それも恵まれた才能なのかもしれないけど、やっぱり組んで投げるが柔道だと思う。日本チームにはぜひ【柔道】で金メダルをとってほしい! 

 

 

・最終日に行われた団体戦を見ていても思ったのですが、選手の待機エリアで椅子に座って自チームの選手を見守る国もあれば(私はこちらの方が柔道家に相応しいと思います) 

 

コーチのいるエリア、テレビ画面でいうとスコアボードの横にズラリと並んで飛び跳ねたり、審判に向かって叫び続けるような国もあって、非常に見苦しいと思いました 

 

大野氏、穴井氏の解説は言葉を選びつつも素直に「柔道家としての視点、願い」を伝え続けてくれて嬉しかったです 

 

競技のエンタメ化や勝利史上主義の価値観が拡がろうとも、せめて日本の柔道選手にはレスラーとしてではなく、柔道家として、ひいては人としての在り方の手本を示し続けてほしいです 

 

 

・確かに大野氏の解説は 

日本選手さえ勝てば良いというだけではなく、 

柔道の技の解説もわかりやすく 

対戦相手に良いところがある選手ならその選手の良いところを褒めたり 

冷静で選手に公平な解説だったと感じました。 

国の違いや勝ち負けを超えて 

柔道という競技を通じて柔道の魅力を伝え、 

柔道を目指したいという人を育て、 

心から柔道を広めたいとお考えの人だなと感じました。 

 

 

 

・今回のオリンピック柔道は 

柔道ではなく、格闘技みたい。 

「礼」に始まり「礼」に終わる 

柔道ではなく、 

終わったら負けてしまった選手は起立しているのに、 

勝った選手はガッツポーズをしたり 

跳びはねたり。 

柔道の競技が終わって「乱闘騒ぎ」って…。 

 

そんな中、凛とした柔道を通している日本選手はよく頑張っていたと思う。 

 

柔道の基本から学び直した方が良いんじゃないか 

 

 

・試合中に選手が相手の指導をアピールをするのを見るとこれが柔道かとガッカリします。 

大野が早く監督指導者になって日本の柔道の目指す形を国内、海外に宣言して今の柔道からしっかり組み合い投げを中心した美しい柔道へ少しでも変革してほしいと思います。 

現役の大野の柔道に取り組む姿勢と強さは神のように素晴らしかったです。 

 

 

・決勝戦は基本的にはお互いの鍛え抜いた技を見せ合う「一本勝ち」により勝敗を決めるルールにして欲しい。 

大男が組手を避けて長々と猫パンチの出し合いは見ていて退屈。技有りも3Pで勝ちとし、技無し?は減点とかで改革して欲しい。正直柔道の判定勝ちは全然面白く無い。 

余談ですが、サッカーもPK戦の変わりにサドンデスのコーナーキック戦にするとか、フリーキックにするとか… 

やはり最後は持てる力を出し切って白黒を付けて欲しい。 

 

 

・まさにその通りです。 

最近、ようやく足払いをみる頻度が減ったと思ったら、今度は最初から技をかける気もなく、組みもせず、つまらない試合が多い。 

やたら滅多に決まらない巴投げをかける選手が多いと思ったら、クリンチ的な発想の技って事だったんですね。 

いっそのこと、10秒以内に組まなかったら、両選手に指導とか、それくらい厳しい態度でやった方がいいですよ。 

個人的に思っている柔道の醍醐味は、技の掛け合いや少しの工夫で上位の選手に勝てる選手がいるというものですから。 

 

 

・柔道は本来、やわらの精神と鍛錬に裏打ちされた落ち着いた美しい武道です。 

結果を急いだり力任せに振り回したりが目立つ外国勢に対してしっかり組んで間合いを取りながら勝機を逃さない。日本勢はしっかりとそういった美しい精神性と技の切れと潔さを世界に見せつけて欲しいものです。 

 

 

・フランスの選手は皆んな同じ。始めの声がかかるとボクシングのようなフットワークと手の動き、ガチャガチャと組み合って倒れて反則と指導のアピール。JUDOと柔道とは違うと思いつつ、今大会ほどつまらないと感じた大会はなかった。 

剣道の試合みたいに礼節がなってない時には失格になるようルール改訂すればいいのに。 

でも日本の柔道連盟は力なさそうだから無理だろうなぁ。 

極めつけは団体戦ドイツ対ブラジル戦で第一試合のブラジルの選手が試合前に畳の上でツバを吐いた。めちゃくちゃビックリした。 

柔道ももう終わりだわ。 

 

 

・それも手って言えばそうなんだろうけれどさ、普段、日本人選手のかっこいい柔道観てるから、あんまりにもゲスな態度や柔道観てられないよ。 

精神論とくわけじゃないけれど、ゲスな選手も自分もそのスポーツでオリンピック出場までのぼりつめてる訳だから、柔道に対してもっとリスペクトと言うか何と言うのか、心も大切にしてほしいなと思う。 

 

 

・大野さんの仰る通りだと思います。はっきり言って、見ていて全然面白くありません。 

ルールの中でやっていることですから選手を批判するつもりはありませんが、こういう試合が続くなら、オリンピックでは様々な競技で熱戦が繰り広げられているので、そちらを観ようかなと思います。 

 

 

・国際的なスポーツ競技になった「JUDO」に対して、日本の武道である「柔道」の感覚は既に通用しなくなっていると思います。 

オリンピックという大舞台でメダルを取る為に、技を磨くよりも、勝つための作戦を重視していく… 

日本も「柔道家」が「JUDO」という競技に合わせないと簡単には勝てなくなってしまって居る様な気がする。 

 

 

・柔道本来、というか日本でずっと培われてきた柔道の技と 

それを使う戦い方、というのが完全に五輪や世界柔道界とは 

違う方向に進み始めてしまった、という事ですね。 

日本ではまだまだ古来の本来の柔道を教える人が多いでしょうが 

高校以降、大学から先になると完全に五輪など世界レベルを目指す、となると 

それまでの戦い方ではもはや勝てない、というジレンマです。 

そもそもとしては日本人が当然強かったことを良しとしなかった、 

海外の柔道連盟の総合的な意向、という形でルールの改悪が続き 

もはや今の競技は「JUDO」で柔道ではない、という状況。 

他の競技でもそうですがアジア人、日本人が努力の末に強くなれば 

その都度ルールを変える、という事を平然と行ってきた訳ですが 

柔道は日本古来の格闘技、これ以上おかしな物にされてまで 

世界大会に参加する意味があるのか?  

考える時期でしょう。 

 

 

 

・大野将平さんのような柔道のレジェンドが言ってくれて嬉しい。 

素人の私が見ていても、指導狙いだなっていうのが見え見えのようなプレーが多すぎて面白みがない。これからっていう時に、待て!ってなり、勝負に水を差す。指導3つで勝ちっていうのを最初から狙うような柔道では、柔道ファンは増えないと思う。 

 

 

・古い話になってしまいますが、私は古賀稔彦さんの一本背負いが好きでした。 

投げてる古賀さんのみならず、投げられてる選手も含め、とにかくシルエットが美しいんですよね。 

しかも、相手は一本背負いが来ると分かってるのに投げられてしまう。 

もちろん井上康生さんや大野将平さんの柔道も美しいものですし、他の日本選手の泥臭い柔道もまた味があって好きですが、でも、私が思う日本柔道の代表と言えば古賀稔彦選手です。 

海外の選手が日本柔道を見て何を感じてるのかは分かりませんが、記事を読んでて大野さんが感じてるのはJUDOに対する違和感なんだろうなと思いました。 

 

 

・それは、海外選手ではなくルールの問題でしょう。 

格闘技のことを英語ではcombative sportと言います。 

すなわち格闘技はスポーツなのだから、ルールに反しない限り、何をやっても誰からも文句を言われる筋合いはないはずです。 

ルールに反していない限り、それは正々堂々とした(スポーツマンシップに則った)プレーだと認められるべきなのです。 

どうしても気に入らないなら、ルールを変えればいいだけ。 

 

 

・大野の柔道は、強さ・美しさ・精神性・所作、全てが高次元で揃っていた。あのレベルを皆に求めるのは難しいが、やはり投げる・極める、一本を取りに行く柔道が見たい。 

それは必ずしも日本に有利なものである必要はなく、世界の個性的なスタイルがあってもいいが、今の、指導を取られたくない、相手に指導を付けたい、ポイント狙いで、審判にビクビクしながらせき立てられるようや柔道は面白くない。 

開始直後の電光石火、終了間際の大逆転、一本を取るための4分間の組み立てがあっていい。 

 

 

・海外の人はどこで柔道を修行しているのか、まさかジムじゃないですよね。 

柔の道はジムでは無理です、そして今やっている事は柔道ではありません。 

柔道とは武道であり、精神的なものでもあり、逃げる事ではなく攻撃することの組み立て。 

指導狙いなど笑わせる、闘わないから取られるのが指導だと思う。 

本当は一本だけの試合の方が面白いし、正当な試合だと思います。 

組んでからの試合が見たいですね、猫の喧嘩じゃないんですから。 

 

 

・>皆さんが見てて楽しめる柔道 

 

確かに指導狙いというのは、ちまちましすぎていて面白くないものになるが、簡潔に一本の勝負ばかりになったら、今度は「もっと攻防を多く見せて欲しい」みたいな意見も出てくるのだろう。 

 

「指導狙い」が日本で生まれた柔道にそぐわないものだから、それを正そうという意見だとは思いますが、「皆さん(観客)が楽しめる」ということに走ってしまうと、スポーツですらない「興行」まで行ってしまう危険があるので、その点は注意が必要だと思います。 

 

 

・豪快さや巧さのある技で決まる柔道が少なくなり、掛け逃げ等で勝ちを狙えるのはやっぱりおかしい現象ですね。 

今の現ルールは、柔道と言うより柔道ゲームです。 

ファーストコンタクトで駆け引きしてる時の審判の『待て』、『指導』なんて全く楽しくないです。 

現ルール、何とか考えられないものでしょうか。 

 

 

・正論ではありますが、武道である柔道家ではなく、勝ち負けにこだわるJUDOプレイヤー、それを良しとするIJFには通用しないでしょう。日本はメダルにこだわらず、心技体を昇華させる柔道を貫くか、汚い手段でも勝つための作戦をジュニアの頃から指導するJUDOに切り替えるか、岐路にあるように思います。 

 

 

・柔よく剛を制す 

小さい者が大きい者を倒す 

だからどっしり構えて組み手を探すよりもどんどん動いて積極的に攻撃している方にポイントが入る様にしているだけでしょう。 

日本の柔道家は海外と試合する機会が練習の時は殆どない。 

いつの間にかガラパゴス症候群になってるだけじゃないのかな。 

海外勢は日本に勝ちたいだけなんだから。 

 

 

・本来柔道の反則には軽い順に「指導」「注意」「警告」「反則負け」があり、何故かそれが「指導」に1本化されているため、単なる組手争いしているだけなのに指導が与えられたりしますが、組手争いって勝負のカギともなる重要な場面なのです。試合のスピードアップのために、この重要な場面を軽視するだけでも「柔道」と「JUDO」に乖離がみられますが、軽微な「指導」は2つで「注意」に、「注意」2つで「技あり」が相手に与えられる、などにルールを改定しないとレベルの低い「指導狙い」で尊いメダルが決まってしまったり、柔道本来の「技で一本を取る」という真髄から乖離した魅力のないスポーツになってしまいますね。そこを日本柔道連盟は国技とする国として世界にアピールする場を作る必要があると思います。 

また、本来なら背中が落ちず脇から落ちた「有効」程度の技が「技あり」と認められる事も多く「有効」の復活も期待したい。 

 

 

 

・本来柔道の反則には軽い順に「指導」「注意」「警告」「反則負け」があり、何故かそれが「指導」に1本化されているため、単なる組手争いしているだけなのに指導が与えられたりしますが、組手争いって勝負のカギともなる重要な場面なのです。試合のスピードアップのために、この重要な場面を軽視するだけでも「柔道」と「JUDO」に乖離がみられますが、軽微な「指導」は2つで「注意」に、「注意」2つで「技あり」が相手に与えられる、などにルールを改定しないとレベルの低い「指導狙い」で尊いメダルが決まってしまったり、柔道本来の「技で一本を取る」という真髄から乖離した魅力のないスポーツになってしまいますね。そこを日本柔道連盟は国技とする国として世界にアピールする場を作る必要があると思います。 

また、本来なら背中が落ちず脇から落ちた「有効」程度の技が「技あり」と認められる事も多く「有効」の復活も期待したい。 

 

 

・指導狙いの消極的な試合運びは確かにいただけないが… 

巴投げや隅返しはれっきとした技なので それが掛け逃げなのかどうかは客観的に判断するのは難しい。 

そもそも「指導3つで反則負け」というルールのせいで相手の指導狙いや 自分が指導を受けない為に掛け逃げをするわけでしてね。 

競技化して複雑なルール そしてルールに従い塩っぱい運びで勝ちを拾いに行く試合を見たく無いなら有効を復活させ 時間いっぱい戦わせてからの優勢勝ちのみに指導を加味する以外無いのではなかろうか。 

柔道らしい 試合を見たいなら一本 技あり だけでも良いかもしれないとさえ思ってしまいます。 

 

 

・正直、オリンピックでしか見ない柔道にわか勢ですが、海外選手同士の試合だと指導が多く、何の指導なのか分からないまま指導3つで終わってしまう試合もありました。 

にわかでルールも把握してないと技が決まらないで終了してしまう試合は何かモヤっとするんですよね。 

日本の柔道と海外スポーツのJUDOは違う競技だというのを良く見ますが、こういう勝敗に拘る姿勢の違いなんですかね。 

 

 

・競技者としての合理的な行動の結果です。 

従って、ルールの面からアプローチする必要があると思います。 

個人的には、スポーツ柔道と武道としての柔道を、別々で発展させていくのも一つの手だと思います。今は両者の狭間で良くない形になっている。 

 

 

・穴井隆将さんは、解説の最中に相手の反則狙いの選手に対して「これから柔道をやる人は見習って欲しくない。」とはっきり言ってましたね。いずれにせよ、審判の力量といい、柔道本来の姿からどんどん遠くなっていると思います。 

 

 

・コレを言ったら終わりだと思うけれど、ルール的に1本の価値が強すぎるんだよね 

どれだけ技ありや有効を取っても1本を取られたら負けのルールなら、逆に言えば1本を取らせない動きをすれば技ありや有効でも勝てる可能性が高いわけだ 

それに1本を取れる動きというのは隙も大きく相手に読まれやすい、潰されやすいというのが難点だろう 

ぶっちゃけ勝ちに拘るなら、1本を取ることなど最初から捨てて極力隙の少ない有効か技ありだけを掛け続ければ1本を狙う強敵に勝てる可能性は遥かに高い 

技を掛けた振りをして体幹を崩さなければいつか相手が隙を見せてくれるのだからソレを待てば良いだけだろう 

1本勝ちに拘る日本の柔道が世界に勝てないのはここにあると思う 

 

それが柔道かと問われれば、それこそがJUDOなのだろうけれどそんな競技を見てもぶっちゃけツマランな 

 

 

・今年還暦のジジィです。柔道は、中・高と体育とは別に柔道と言う授業があって教わっただけのど素人で何も知りません。間違った事言ってたらすみません。柔道て昔は、道着の襟元を違いに掴んで技を掛け合って対戦してたと思うのですが。最近、特に今年の五輪。体格の大きい選手が多く特にフランスの選手は体が大きいに加えて手足が長いです。それで襟元を持たずに背中に手を回して背中から道着を持つ。もう片方の手で相手の袖口を掴んで襟元を持たれない様にする。そんな体勢の柔道が多いと思いました。柔道と言うよりプロレスの様な。なんか昔の柔道と違う気がします。美空ひばりさんの唄に、柔てありますがあの唄の様な柔の道の柔道はやはり日本固有のものだと思います。ただ出場されてる日本の方々が怪我されない事を願いながら毎日見ています。 

 

 

・団体のイタリア対フランスのリネール選手の試合なんてひどい内容だったしな 

あんなの両方失格でもいい 

おまけに入場の時フランスの選手の一人はガムを噛んでるように見えたのもいた 

なかなか笑える試合続きで柔道はただの見せ物になりつつある 

 

 

・東アジアや欧州の柔道は「JUDO」と揶揄されるような乱暴なスポーツだが、 

そもそもそういう奴らを倒すための技を身につけて「勝つ」のが「柔道」のはず。 

採点競技ではなく武術である以上、勝つことは最大の目標で、それに達するために技を磨く。 

目標と目的が入れ替わってはいけない。 

 

 

・まぁ確かにお互い技もかけずダラダラともどかしい時間だけが過ぎて最後は呆気なく反則負けというパターンが多くジャッジ自体も腑に落ちない内容でこれを見て柔道やりたいと思う子供が増えるとは思えないですし柔道競技の未来が心配になるくらいです。 

技による決着を促す為の現ルールだと思いますが五輪前に対策できなかったものなのか、それとも4年に1度の大舞台で選手側が想定以上に慎重になってしまうからなのか分かりませんが早急に現行ルール見直しの必要性だけは殆どの人が感じているのではないでしょうか。 

 

 

 

・まぁ確かにお互い技もかけずダラダラともどかしい時間だけが過ぎて最後は呆気なく反則負けというパターンが多くジャッジ自体も腑に落ちない内容でこれを見て柔道やりたいと思う子供が増えるとは思えないですし柔道競技の未来が心配になるくらいです。 

技による決着を促す為の現ルールだと思いますが五輪前に対策できなかったものなのか、それとも4年に1度の大舞台で選手側が想定以上に慎重になってしまうからなのか分かりませんが早急に現行ルール見直しの必要性だけは殆どの人が感じているのではないでしょうか。 

 

 

・解説をずっと本当にそう!って頷きながら聞いていました。そしてまたこの方が選手時代にしていた柔道を思い出すと、尚更説得力があります。 

今回の大会での柔道は見てて寂しく感じました。できたらこの方のコメントを海外の記者の方に訳していただいて、特に、フランスでひろめてほしいものです。 

とにかく柔道ってブランドは表面だけでしか理解されてないのだなと、まじてしらけました…柔道というか、特定のスーツを着ただけの格闘技みたいな感覚なのかなって印象。 

海外の方と接してて、間違って伝わってることとかたくさんあることは仕方ないしどこにでもあるからある程度は思ってたけど、(とはいえ私の語学が可能な限り訂正はしますが、)今回ばかりはさすがに嫌だなぁと感じました。 

 

 

・言いたいことはわかるけど、ルールの他にマナーのようなものを要求しても中々実現は難しい。 

望ましくない競技をする選手は勝敗面でも損をするようにルールや判定基準を変えていく方が良いと思う。 

 

 

・柔道とJUDOの違いなのかね。 

我が国の選手は子どもの頃から、一本を目差す、心技体を含めた競技として叩き込まれている。 

えてして海外の選手は柔道とはまた違ったJUDOとしての柔道、なんでしょう。 

抜け道を求めるがあまり、柔道の本筋とはかけ離れた柔道になっているところに、大野さんもこのままではいかん、と思われているのでは。 

 

 

・日本の本当の柔道をやって負けたのならそれで良いのかもと思えてきた。 

指導狙いばかりやってる選手は正しく美しい日本の柔道を見て何かを感じて欲しい。 

それにしても卑怯なやり方で勝って嬉しいのかな。 

 

 

・大野さんの言うことはごもっとも。 

 

柔道精神、日本の心というものを海外の選手に求めるのは難しいかもしれないが、審判の判断がしっかり柔道精神に基づいて行われていれば自ずと試合の進行は柔道らしくなると思います。 

今回はあまりにも審判の判断基準がブレブレ。 

まず審判がしっかりした判断基準を持って試合をメイキングするべき。 

 

両者に「組合わない」指導は組手争いも醍醐味ですし、不十分な技にならないために組手争いを制する必要があると思うので、早すぎるとつまらない。 

 

また「消極的」の指導も、組ぎわの不十分にも思える組手で無理やり技を連発されて、技をかけるタイミングが無いままに取られるシーンが多いと思うけど、消極的の前に「偽装攻撃」を取るべきだと思う試合も多い。 

 

そういう指導に誘うようなやり方に対する抑止力が必要だと感じるし、誤審騒動も多く、審判の判定に正式に抗議できるシステムも必要だと感じた。 

 

 

・指導狙いは今のルール上やむを得ないかもしれない。しかし観戦する側は何も面白くない。 

特に、審判に対してアピールする選手とコーチ陣。 

何のための練習をして来たのか問いたい。 

柔よく剛を制す・・・ 

大野さんは柔らかい道と表現されてましたね。 

解説も聞きやすく、さすがと思いました。 

 

 

・今、決勝開始直後、フランスの選手の持ち手はやはりおかしい️ 

背中を持つことを前提で引き手が左襟を持とうとうする、そして利き手が背中をとり投げる。組み手が本来の柔道ではない。背中を持つ行為は反則技とすべきだ。 

 

 

・ルールが悪いのか?その中で生まれた有効な戦い方なのか?退屈でつまらない試合が圧倒的に多い。 

 

ろくに組まない、攻めない、技を出しても出されてもすぐへたり込んで這いつくばって。 

反則負けなんて戦わないで、敵に背を向けて負けたようなものだもの。反則負けして悔しがる気持ちがわからない。武道なら堂々戦ってすっきりと‘勝負’をつけてほしい。 

 

 

・とことん一本柔道なすれば良い。 

指導だのはいらない、あまりに消極的な場合、主審判断で、相手に良い組手を取らせ、そこから再スタートさせるとか、とにかく一本にこだわる。 

多分、みんながみたいのは、細かいポイントで勝つよりも、一本勝ちを見たいはず。 

 

 

 

・攻めてる振りして逃げるのが1番上手い選手が勝つ 

極端に言えばそんな感じですね。それも技術と言えばそれまでですが、見てる方はつまらないですよね。大野さんのような考えが海外勢にも浸透して欲しいですよ 

 

 

・ゴールデンスコアになったら、お互い持つところからスタートとかどうなんでしょう。 

 

日本人よりパワーのある外国人が有利になってしまうような気もしますが、そこの駆け引きも見てみたいと思います。 

 

 

・多くの方々がいう「正しい柔道」とは日本古来の柔道のスタイルなのだろう。だが今の海外選手の柔道の形は「ルール違反」なのか?そうでないならそれは「戦術」の一つだと言える。大野氏が指摘しているような「本来の柔道」にしたいのであれば組手の問題など苦言を呈すだけでなく国際的にきちんと「ルール化」すべきだろう。それが出来ないなら柔道を国際競技から外し日本人だけでやればよい。 

 

 

・日本の大切なスポーツ柔道 

これを海外の方に理解してもらうべきでは? 

全く違う卑怯な競技になっている 

解説で金メダリスト活躍してますが、 

海外の審判をきちんと理解させて指導することで 

活躍してほしい 

 

 

・試合を6分まで長くして、ゴールデンスコアになったら指導累積で勝ち負けが無くなる、一瞬で終わるひりつきの勝負にするだけでだいぶ良くなる。 

今の指導擦り付け合いの泥仕合は観てる側もつまらない、指導累積で勝ちで畳の上で勝ち名乗りで大騒ぎのガッツポーズには“なんそれ…”ってなってる。 

これには嘉納治五郎先生もびっくりしてると思う。 

 

 

・もうJUDOからは一線をひいて日本で柔道を磨けば良いと思います。日本の選手が外国人審判から意味不明な指導を取られるのを見るのは忍びない。柔道ならば日本国内のチャンピオンが世界のチャンピオンだと思います。 

 

 

・混合団体をみていましたがそもそも選手が6人しかいない国もあり 

大野氏が語る理想論もわかりますがそれはあくまでも理想論です 

高校野球で選手が全部で9人しかいない弱小高校が所謂選手層が厚い強豪校に真正面からぶつかれというのは酷です 

 

日本レベルに層がある国は正直フランスだけです 

ルールに問題があるというならルール改正を叫ぶべきですし 

あくまでもルールの範囲内で戦っているわけですから 

 

東京五輪からはじまったということですが正直見てて思うのはそもそも戦力差がありすぎて混合団体というものをやることに無理があるのではと思います 

 

 

・ルールを変えないと柔道は五輪からなくなるかもしれない。柔道経験者だがこんな面白くない柔道見たくもない。日本の高校柔道の方がまだ面白い。リーグ戦にして技あり以上の数で勝利にするとか。誰も技あり以上とれないなら全員負けでいい。とにかく指導狙いとか本当に要らない。 

 

 

・かつてもレスリング柔道と揶揄された時代があり、ルール改正を通じて一本を取る柔道に戻そうとする動きがありロンドン以後はルール改正の効果が出てきたと思っていたが、今回はまた別の壁に直面しているという印象。 

 

 

・野球とベースボールみたいなもので仕方ないよね。送りバンドってベースボールじゃない。日本の野球とか言うけど見ていて面白くない。けどそれが日本スタイルのベースボール。柔道も発祥国日本が日本スタイル柔道を貫くのが1番素晴らしいことだと思います 

 

 

 

・海外の選手は武士道なんて知ったこっちゃないし、勝つ為の柔道をしているので、確かに日本人からは印象良くないけど、ルール上問題ないので何も問題ないと思う。 

それでも武士道を貫いて戦うか、こちらも勝つ為の柔道をするだけだと思う。 

 

 

・難しいところだが、柔道がオリンピック種目になった時点で『柔道』から『JUDO』になり、美しさや精神性が無くなる事は当然だったのかもしれない。ある意味魂を売らなければ国際的なスポーツとして広がらなかったのかもね。 

 

 

・まともに戦えない国際ルールのJUDOはこれ以上どうしようもないので、日本本来のルールの柔道で国際大会をすべきです。そしてそこで勝つことこそ真の勝者みたいな価値観が出来たらそれは素晴らしいことだと思います 

 

 

・いつ見ても、どんな時代も柔道はたのしいです。見ていて興奮します。何も知らない素人でも楽しめます! 

しかし、最近は指導や、待ての個人差?なのか、素人には分かりませんが、わかりやすい解説を望みます。 

日本が強いのが嬉しいです! 

 

 

・世界に出ると柔道が柔道で無くなっているのでしょうね。 

 

もう、ガラパゴス化して良いから本来の柔道を日本は極めて欲しい。国際大会からは身を引いて。 

それが嫌なら、出来ないなら徹底的に国際柔道のやり方、現実を受け止めて分けて考え対応しなければ意味がない所まで来たのでは 

 

 

・大野さんだからこその説得力ですね。 

今のJUDOは、心技体の「心」が欠けてますよね。 

ルールがどんどん変わっていくのもある程度必要なのでしょうけど、武道としての「柔道」の根幹が揺らいでいるように思います。 

 

 

・こういうのは柔道では無いし、精神に反すると日本がもっと提言しないといけないと思う。 

 

ただ、今のままでは勝てない言い訳になってしまうから、ルールの抜け道で負けるような柔道しかできないなら、それにも勝って声をあげて欲しい。 

 

 

・日本は柔道をやればいい。 

日本人にしか柔道を理解できてない事が明らかになってきた。 

唾を畳に吐いたら場を清める許可を審判に求めたらどうだろう。 

道を極めようとする精神を伝える事が柔道の素晴らしさを伝える事になるのでは 

 

 

・大野さんこれからも言ってください 

柔道のルールに詳しい訳ではないけども、指導ばかりで見ていてつまらなく感じました。 

技をかけたり投げたり爽快な柔道が見たいです。 

 

 

・毎回毎回、柔道は見苦しい。 

日本人は、組み合ってから技を掛け合う、良く見てきたスタイルのまま。 

外国勢いは、ポイント狙い。腰を引いて真っ向から組合わない。 

まるでレスリング。 

ホント、柔道の国際試合は見苦しい。 

組んだら日本には勝てない→組まないレスリングスタイル、競技が違う。 

異種格闘技戦にすら思える。 

 

 

 

・柔道は普段見慣れてないのですが、組み合ってすぐに姿勢を落として、殆どまともに立ってない試合とか度々目にしてゲンナリしました。 

勝つことも大事ですが、見ていてつまんない試合だと競技自体が衰退してしまいます。 

大野将平の試合は見ていてスカッとしましたが、圧倒的な実力差があって初めて成り立つものかとも思ってました。 

 

 

・武道としては印象は良くない。 

 

オリンピックはスポーツなんでしょ。 

スポーツとしてのJUDOなら戦略としてはありでしょ。日本人選手がルールに適応できてないだけなのでは。 

 

柔道とJUDOは別物だと思えばスッキリするのでは、と思います。 

 

 

・世界的にあるべき柔道の姿を宣伝してみては。よくあるきれいに投げて一本決まった動画とか有効だとおもう。漫画とかYAWARAでは古すぎだろうか。新しく書き下ろして英仏独スペイン語のほかモンゴル中央アジアなどに翻訳して安くテレビ放映してもらうとか。 

 

 

・やっぱり柔道って『投げ』『絞め』『関節』みたくシンプルに分かりやすいルールが昔の柔道のイメージ。投げられて背中、両肩が着いたら一本、耐えて方肩なら技ありみたく、素人でも分かりやすいのが見ている方は理解しやすい。『指導』も昔は素人が見ていても消極的だったり逃げ腰だったりしている方に与えられていた印象。 

なんか年々と言うかだんだんルールが難しくなっているように感じる。『偽装』とかって昔からあったのですかね? 

 

 

・正々堂々なんて、例外はあっても、世界のスポーツではやらないでしょう。相手の嫌なところを責めるのが基本です。 

性善説に期待し、裏切られて文句をいうより、性悪説に基づいて抜け道のないルールを整備した方が良い。 

 

 

・勝ちにこだわる あまり指導狙い目的で本来の柔道をしていないのが目立つ、審判はもっとルールを勉強してどちらの選手が悪質な指導 狙いをしているかをよく見極めるべきだしあまりに早い時間の指導はかえって試合を面白くなくしている。 

 

 

・大野さんの解説はわかりやすくて、楽しみながら観戦出来ました さすがレジェンドの柔道家です 明日も団体の金獲得に向けて観戦するので、わかりやすい解説お願いします! 

 

 

・柔道とJUDOは似て非なるものです 

単なるスポーツとしてしか考えていないスポーツ競技としてのJUDO好きと、柔の道を歩む日本の柔道家をそもそも一緒にしてはいけないのです 

もし講道館柔道が五輪ルールになったなら、五輪に出る世界のJUDO好きは、日本の柔道家に殆どが勝てないでしょう 

それがあるから外国人でも勝てるようなルールに改悪されたのがJUDO 

なので柔道を世界に広めたかった気持ちは分からなくはないですが、そのシステム作りが間違っていました 

講道館柔道が柔道であり、それ以外のルールで行われる競技は柔道ではない、とハッキリ打ち出せばもっと柔道を理解しようとする外国人も増えたはずです 

五輪競技認定という甘い罠に掛かった先人の大きなミスだと思っています 

 

 

・柔道は見世物なのか?確かに、今のJUDOはむさ苦しい二人が組んず解れずして揉み合っているうちに、なんだか分からない理由で勝敗がいつの間にか決まっていてクソつまらない。相撲の方が100倍分かりやすい。でも、興行じゃないんだから、見ているヤツがどう思うかなんてどうでもいい。問題は勝敗の決め方。技の決まる決まらないではなく、合わせ技とか反則負けとかやるから、選手も見ている方も消化不良になる。最小限の反則行為を決めて、あとは一本が決まるまでは終わらせない。時間決めるなら、一本が決まらなければ双方敗退でいい。 

 

 

・柔道のルール詳しく無いから怒られるかもだけど、指導3回で反則負けにするのではなく、相手が自分の得意な組み手でスタートするって言うのはどうでしょう。実力があれば技を決められるし、反撃も出来る。スッキリ終われそうですけどね。 

 

 

 

 
 

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