( 198161 )  2024/08/04 14:34:36  
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「夏休みいらない」……困窮家庭の切実な声

日テレNEWS NNN 8/4(日) 9:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf1d6b680e188dad7d462e91de2b20f4f81d03d

 

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物価高や光熱費の高騰が続く中、夏休みに子どもの給食がなくなり、家計への影響が大きいことで苦しんでいる子育て家庭が増加している様子が報道されています。

「キッズドア」などの支援団体が取材した結果、ほとんどの家庭が家計への影響を感じており、食費に厳しさが及んでいることが明らかになりました。

特に半数以上の世帯が夏休みのアクティビティに関する計画を持っていないほか、一部の家庭では子どものために勉強塾や特別な体験ができる経済的余裕がないことも語られています。

困窮する家庭に対する支援の必要性が指摘されており、「キッズドア」は政府に対して現金給付や体験格差の解消などを求めています。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

物価高や光熱費の高騰が続く中、こどもの給食がなくなり、家で過ごすことが多くなる夏休みに苦しさを感じている人たちがいます。どんなことに困っているのか、どんな助けが必要なのか、その実態を取材しました。 

 

【画像】「鳥肌が立つ、確定申告がある。」知的障害のある息子と歩んだでこぼこ道 

 

夏休みは子育て家庭にとって普段学校に通うこどもたちの食費や光熱費などの負担が増え、家計への影響が大きい期間です。物価の高騰が続く中、特に経済的に困窮する世帯にとっては厳しさがより増します。 

 

そんな夏休みの現状について、困窮する子育て家庭の支援などを行っているNPO法人「キッズドア」がことし5月27日から6月3日にかけて、困窮している子育て家庭1800世帯あまりを対象におこなったアンケートの結果を公表しました。 

 

物価の高騰が続く中、去年からの家計の変化について、77%が「とても厳しくなった」、21%が「やや厳しくなった」と回答していて、あわせるとおよそ98%の世帯が家計への影響を感じる結果となったことがわかりました。家計の厳しさがこどもの食事に影響していると感じている人からは「食料が高くて買えない」「満足な量を食べさせてあげられていない」など切実な声があがりました。 

 

また、夏休みに関して、47%が「今より短い方がよい」、13%が「なくてよい」と回答しています。その理由として「こどもが家にいることで生活費がかかる」など、金銭面での負担を懸念する声のほか、「夏休みに特別な体験をさせる経済的な余裕がない」など、いわゆる「体験格差」に悩む声もありました。 

 

さらに、小中学生のいる世帯で夏休みのアクティビティについて「特に予定しているものはない」と回答した人は半数を超えています。 

 

日テレNEWS NNN 

 

大阪府内に住む30代の永野さん(仮名)は、ことし小学校に入学したばかりの7歳の娘を育てるシングルマザーです。はじめてむかえた夏休みで、いろいろな問題に直面したといいます。 

 

「給食がないだけで、金銭面も食事を作る手間も本当に負担が増えます。まだ小さいので宿題もみてあげなきゃいけないし、でも自分も家計のためにも仕事を休めない。しんどいと思うことも多いです」 

 

夏休みに出かける余裕もなく、楽しみな予定も特にない……小学校に入学してから娘に申し訳なく思うことも増えたといいます。 

 

「仲良しのお友達がディズニーランドに遊びに行った話を聞いて、行きたいといわれました。チケットも年々高くなっているし、そんな余裕はあるはずもなく……。周りの子と比べて悲しい思いをさせてしまっているかもしれないと思うとつらいです」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

一方、都内に住むシングルマザーの40代の田中さん(仮名)は、3人の息子を育てています。長男は現在中学3年生、次男と三男はそれぞれ小学校高学年と低学年だといいます。 

 

「夏休みは毎年大変ですね。普段は給食のところ、お昼ご飯の用意が必要になる。近くに親戚もいないので、働きながらこなしています」「物価高が続いているなかで、お米を買うのも高い。夏休みだとみんな家にいることも多いので、クーラーなど光熱費の高騰も影響受けますね」 

 

夏休みは遠出はあまりせず、家や近所でこどもが楽しく過ごせるよう工夫しているといいます。 

 

「家族みんなで近所にセミとりにいく日を作って、一番かわいいセミを見つけられた人が優勝!みたいな大会をしたり、羽化しそうなセミを見つけて観察したり。イベントにして楽しんでいます」「家でも楽しめることを考えて、いろんな味のふりかけを食べる“ふりかけパーティー”をしたり、テレビで特番の放送がある日は夜更かししてもいいことにして特別感を出したりなど、背伸びせず、できる範囲でやってます」 

 

一方、長男はことし受験生。勉強が好きだという長男にできることはしてあげたいと話します。 

 

「勉強をがんばっているので、塾には行かせてあげたいと思って通わせています。塾代は高いし、前払いなので大変でした」 

 

長男の頑張りをできる限り応援するため、田中さんは積極的に情報を集め、進学に関係する受けられる支援は活用しているといいます。市区町村によっては、年収などの条件を満たし、申請すれば塾代などの補助が受けられる制度もあるということです。 

 

「やっぱり進学とかはしっかり支えてあげたい。いろいろな支援などがあるのになかなかそこにたどり着かないこともある。わかりやすく、また使いやすい支援が増えたらいいなと思う」 

 

日テレNEWS NNN 

 

困窮している家庭の多くはひとり親で、収入もひとりで支えているケースがほとんどです。すこしでも収入を増やそうと頑張って働いた結果、これまで受けられていた給付の対象から外れたり、児童扶養手当が減ってしまったり、受けられる支援が減ってしまい結果的により困窮した状況になってしまうこともあるといいます。 

 

また、収入を今よりも減らさないように、体調が悪くても仕事を休むことができなかったり、こどもの世話に十分な時間をとれなかったりすることに悩んでいる家庭もあります。 

 

物価の高騰が続く中、困窮する家庭への支援は急務だとして、キッズドアは、十分な食事のための現金給付を行うことや、体験格差を埋めるための支援などを政府に求めています。キッズドアの渡辺由美子理事長は「本当に困っている方に手厚く支援することが必要」とした上で、「普通に働けば普通に子育てができる社会を実現してほしい」としています。 

 

 

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(まとめ) 

記事には、家庭や子育てに関する様々な意見が寄せられており、その中には貧困家庭やシングルマザーの現状や課題についての声も多く見られました。

一部の方は、経済的苦境にある家庭への適切な支援の必要性を訴えている一方で、自立や工夫を重要視する意見もありました。

子どもの楽しみや体験の大切さについても言及があり、家庭ごとの工夫や親の責任が重要であることが強調されています。

さまざまな立場からの意見が寄せられており、社会課題に対する多角的な視点や解決策の重要性が示唆されています。

( 198165 )  2024/08/04 14:34:36  
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・どの家庭も一緒だと思うけれど。 

飢え死にしそうとかなら理解できるが、ディズニーランドいけないとか塾にいけないとか普通に贅沢だと思うんだけれど。 

貧乏でも優秀なら高卒で公務員を狙えばいいんじゃないか。 

俺も家は貧乏だったが、国立の大学に奨学金で行ったけどね。 

他人頼みが多いよ。 

 

 

・ひとり親支援も必要だが、先ずは離婚した配偶者から強制的に養育費を徴収する(場合によっては行政が代理徴収する)制度が必要でしょう。 

その上で支援が必要な家庭に必要な支援するようにすればよい。 

 

 

・食べものが買えないならば、一部を生活保護で補ってもらえるほどの収入なのでしょうし、まずは自治体に相談した方がいいですよ。  

ディズニーランドへ行かせたいきもちはあるでしょうが、世の中、ディズニーランドへはじめて行ったのは社会人になってからと言う人も多いんです。 

社会人になってから、高校生になって夏休みすこしアルバイトをしたりして稼いでから行ってもいいと思いますよ。 

体験にしても自分達のお金で行くような分野ですね。 

体験ができない、人のお金で支援をとした結果、負担する側は自分の稼ぎが人へ行き、食べ物も買えなくなっているんですよ。 

 

 

・近所の児童館に子どもと一緒に行ってみたら、クーラーがしっかり効いていて、卓球やちょっとした球技をするスペースがあり、駒など昔のおもちゃでも遊べて、図書室には児童書から有名な漫画、ライトノベルまで勢ぞろい。おやつを食べる場所もありました。駒は子どもたちが集まって、誰それがうまくできた、私のほうがよく回ったと大変盛り上がっていました。小学生ならお昼ごはんだけ家に帰って、あとは日中ずっと児童館で過ごせると思います。 

施設の充実度は自治体にもよると思いますが、近隣の施設を調べて活用すると光熱費なんかは抑えられそうですね。 

 

 

・水道光熱費の高騰で大変だと思います、図書館や公で運営している体育館やプールの利用をお勧めします、夏休みは給食がないから水を飲んで我慢し電気代がかかるから扇風機でしのいだという動画を見て、NPOに寄付を始めました毎月1000円ですがそれでも意外と助けになるそうです、少しづつでもみんなで助けてあげたいですね、一律にばらまいて親が子供の為に使わないとかありそうなのでできれば子供たちが報われればいいと思います。 

 

 

・田舎だったので夏休みだから特別な経験をなんて記憶はないなぁ。環境に恵まれていたので近所に海水浴場、山、川があったし、外でも友達といっぱい遊べる環境だった。家が農業とか漁業だと子どもも大切な働き手。私は両親がサラリーマンでしたが3食ちゃんと食べてないし、冷蔵庫開けて前日の残り物食べたり、自分でパンを焼くとか、小学3年くらいからは卵焼いたり、レンチンで朝に炊いたご飯を温めたりして食べてたと思う。お母さん帰るまで洗濯しておいてね、掃除機かけおいて、階段も掃除してとか言われたよ。児童会館とか公園とか図書館がある都会のいとこが羨ましかった。 

家に簡単に調理できるようなものがあればね。食べていけるだけの収入は必要だと思うけど、レジャーはね……なくてもなんとかなったけど、今は違うんだろうね。 

 

 

・住民税未払い世帯への給付など行政は弱者に対し非常に手厚い支援をしていると思う。問題は、養育費の未払いだろう。司法等で決定した養育費の未払いがある場合は、勤務先の給与天引きか、差し押さえ出来る法整備をお願いしたい。 

 

 

・時代は違うけど貴女達親世代は夏休みというものを経験しています。自分たちが経験しているのに子供には自分の都合でさせなくていいと判断するんですか。確かに光熱費等の値上がりで生活が苦しいのも分かりますが子供達の唯一の楽しみである夏休みをそのような事情で無くて良いと勝手に判断するのは如何なものかと思います。あと夏休みは教員の休みでもあります。家庭によって旅行に行ける行けないはあると思いますがそれでも家族と居れる時間は夏休みの方が長いです。一緒に夜レンタルビデオを借りて映画を見たりとかでも十分思い出になります。どこかに遊びに連れて行くことだけが思い出とは限りません。 

 

 

・日本の二極化は、雇用形態や最低賃金の設定が深く影響しています。 

 

現代の日本では、正規雇用と非正規雇用の格差が拡大し、非正規労働者は安定性を欠く一方で低賃金に苦しむケースが多いです。 

 

最低賃金の設定も、地域差が大きく、生活水準の均衡が取れていない状況が続いています。 

 

雇用の安定性を高めるためには、労働市場の改革が不可欠です。 

 

例えば、非正規労働者に対しても安定した雇用契約や福利厚生の提供を義務付けることで、生活の質を向上させることができます。 

 

また、最低賃金の全国統一と地域ごとの生活コストを反映させた調整を行うことで、全ての労働者が基本的な生活を送れるようにする必要があります。 

 

さらに、教育とスキルアップの支援を強化し、労働者が市場での競争力を高められるようにすることも重要です。 

 

以上の施策により、日本の社会的な二極化を緩和し、より均衡の取れた社会を築くための鍵となるでしょう。 

 

 

・低所得者は給食が無料ですよね、無料に慣れすぎちゃってるんじゃないかな、、うちの市だと326万円以下だと給食費免除になります。切実じゃなくて、他力本願になってる部分もあると思う 

 

 

 

・シングルマザーが夏休みに直面している問題について、理解できる部分もあるが、やはり自分で選んだ道の結果という面は否定できない。特に、結婚相手を選ぶ際の責任は重大だと思う。もちろん全てが自己責任というわけではないが、子供がいるならなおさら慎重に行動すべきだ。自分が親としての役割を果たせるか、経済的にも精神的にも子供を支えられるかを考えた上で行動するのが当たり前だと思う。私の友人にもシングルマザーがいるが、彼女は離婚前からしっかりと仕事を持ち、自分で経済的に自立する準備をしていた。彼女はシングルになってからも子供に迷惑をかけないよう、常に努力している。やはり自分の人生だけでなく、子供の未来も左右するのだから、しっかり考えて行動してほしい。 

 

 

・夏休み、家にいると暑いし、何かとお金がかかりますよね。 

トイレットペーパーだって水道だって消費します。テレビだって見たくなるでしょう。 

低学年は学童保育、学校のプール、自治体でやっている無料の体験教室、図書館などなど、なるべく外で活動できるように探しました。塾に行かないでも本気になれば、いくらでも勉強方法はあります。 

夏休みだからこそ、無料イベントや格安で楽しめる活動も結構あると思います。 

 

 

・時代が違いますが。 

私は兄二人と夏休みはアルバイトしていました。 

小学生から私は働いていて、そのお金は兄も私も家に入れていました。 

 

18才で本格的に働きだしましたが。 

夏休み、アルバイトした事、今は良かったと思ってよい思い出です。 

暑い夏に汗だくになり廃品を回収して問屋におろして問屋からお金をもらう。 

朝早く新聞配達や牛乳配達をした眠い目をこすりながらやったアルバイト。 

同級生だけではなくて年上の色々な従業員と接する時間。 

働いて給料貰えて、職場の人と交流できる。 

社会経験できる楽しい夏休みでした。 

もちろん、お盆休みは親が仕事を少しだけ休んで旅行にも行きました。 

友達とも遊んだけど。 

アルバイトして少しだけど親を助けられた気がして嬉しかった。 

今はコンプライアンスとか色々あるんだと思うけど、社会体験、職業体験ができて、お駄賃貰えて食費が浮くようなアルバイトみたいな支援あるといい。 

 

 

・母子家庭の問題で1番の問題は養育費の未払だと思う。調停起こして養育費が決まれば、会社に取立できるが、その会社を退職した場合には取立できなくなる。 

強制執行するにもやったことのない不安で、やらない人も多いのでは。 

共同親権を導入するなら、その前に養育費の確保が絶対にできる状態が必要 

 

 

・給食を頼りにしているのだろうが、給食って税金で補助されているから格安。 

つまり、市民県民がすでに子供らを食べさせているというわけ。 

 

子ども食堂が普通になりつつあるが、あのようなものを作らなければならないこと自体、おかしい。そして家族で食べに来るって、本当にどうなっているのかと思う。 

 

夏休みも教員は研修だなんだと屁理屈をつけた教育委員会などの主催で無理矢理行かされる。 

休ませないためだ。 

働き方改革のど真ん中、夏休みは教員は完全休養にすべし。 

月100時間超え残業=ただ働きなのだし、年休と特休と合わせてカンペキに休ませて当然。 

これで夏休み短くなどしたら、教員の寿命が縮み心の健康が壊れる。 

 

 

・そういう家庭は大変だとは思うんですけど、多くの子どもにとって、夏休みって楽しみなものでもあると思うんですよね。自分たちが子供の頃そうだったように。なので、全部の家庭に当てはめるのは無理なんじゃないでしょうか。 

無理ならば生活保護で補ってもらうということもできるでしょうし、自分たちが大変だからといって、関係のない他人にまで我慢を強いるのは違うと思います。 

 

 

・母子家庭は、手厚く保護されています。病気で、働けない父がいた我が家は、保護がありませんでした。家族旅行も外食もありませんでした。ディズニーランドは、自分で、働いたお金で、大人になってから、行きました。母が、大黒柱で、働いていたので、夏休みは、小学生の時から、弟、妹の昼ごはんを作ってました。おかげで、料理、家事は苦になりません。お金の使い方も上手くなりました。食料も、半額商品しか買いません。衣料品は、昔より、安いし、高校無料化だし、やりようによっては、昔より、暮らしやすいと思います。工夫が足りないのではないですか? 

 

 

・シングルマザーが大変なのも分かるけど 

そのしわ寄せで夏休み要らないって言われちゃう子供が可哀想 

こんな暑さじゃ学校の往復だけでも大変 

 

確かに値上げ値上げで大変だけど 

子供じゃなくて大人が頑張れば良いのに 

高いお金をかけなくても思い出は作れるよ 

きっと 

 

因みに我が家も玩具なんて買ってあげられなかったから苦肉の策で 

トイレットペーパーの芯を渡してた頃もありました 

子供って想像力豊かですよ 

自分で玩具を作れて遊べてました 

それを上手だね すごいねと褒めて乗り切りました 

 

 

・仕事行っている間、家に子供残して仕事に行くのが不安って人もいるだろうけど、だからって学校開けろは… 

後は給食食べさせたいから、とか。 

身勝手過ぎでは? 

給食センター働きの人は、学校の長期休みと一緒に休みだからって選んで働いてる人もいるし、学校では先生方は児童生徒がいない時にしか出来ない事もしてる。授業準備なども。 

それに子供らが楽しみにしてる夏休み取り上げるべきじゃないし、暑過ぎて学校に行くのは危険だから夏休みがある、って言われてるけど今の方が危険だから夏休み延ばせば?とすら思うよ。 

 

 

・どんな事情でかはわかりませんが、自分がどれだけの収入が得られるかはだいたい想像は着くと思います。私は離婚前に看護師の資格を必死で取りました。 

それからは、ディズニーにも行けたし、塾にも行かせて私大にも奨学金なしで卒業させることができました。 

 

その代わり、娘は小学生の頃から、ある程度自炊できたし、掃除や洗濯を楽しんでやってました。夏休みのお昼は自分で作ってましたよ。 

宿題や持ち物チェックなんて小1からやってません。子育てっていかに自立できるように育てるか…ではないでしょうか。 

収入が足りないなら、スキルアップするしかないですよね。 

 

 

 

・サイクリング、川遊び、工作、ラフティング、遊園地、乗馬、水上アスレチック、プール、英語イベント、家族旅行、バイクスクール、バイクツーリング、マジックショー、お庭BBQ、お庭キャンプ 

 

息子や妻と楽しめる日が盛り沢山! 

 

豊かさは選択肢を生み、選択肢の多さが学びとなり、自己投資に繋がる。 

 

親の経済力で経験値が変わるのは、昔も今も変わりません。 

他人が苦しいから、世の中がおかしい!と合わせないといけない訳ではないですからね。 

身の丈に合った生活が、1番幸せですよね。 

 

 

・この時代どのご家庭も同じだと思います。 

仕事があれば学童とかに通えば 

光熱費も少しは減るし宿題も学童で 

やってくるし、私からすれば、 

子どもだけ家に置いて仕事に行くなり 

する環境がすごいと思います。 

学童に預けてる家庭は早朝から 

お昼ご飯のお弁当を作って学童に 

通わせてます。 

何か、工夫があると思います。 

物価高騰はどのか家庭も同じです。 

 

 

・親は選べないけど、配偶者は自分で選んだわけだし、子どもを持つか持たないか、ちゃんと育てられるだけの資金があるのか、そこは自分で考えて決めたことだよね。もしかして考えなかったのかな。 

ペットを飼う時は、責任もって世話ができるのか資金は十分あるのかよく考えろと言われるけど、子どもを産む時は誰も言わない。 

すごく大事なことなのに。 

小学校に入れば長い夏休みがあることも、シングルマザーになれば働かないといけないこともわかり切ってることだし、お金に困ってない人が夏休みにできることが自分たちにはできない、ということも予想できたはず。物価高とか関係ない。 

 

 

・ディズニーランドに行けないって、どこに住んでるのかにも寄るけど、人と比べるとキリがないからね。残念で残酷かもしれないけど、ウチには行かせてあげられるお金はありません、アルバイト出来る年齢になったら自分でお金ためて行きなさい、って教えるのも大切だと思います。根性を養うのは親の務めです。 

 

 

・家庭によっては小学生(低学年)でも食事を作れるお子さんいるし、時間と食材をやりくりして昼食のお弁当作る親御さんは沢山いてます。包丁や火の取り扱いが危ないからだめとせずにきちんとしつけるのも親の努めだと思いますよ。これだけ、レンチン料理や冷凍食品、時短料理の情報あふれる時代にあまりにも有効活用できていないように感じますよ。 

 

 

・これは先ずFPに提出する書類のように収入と支出の明細が出ないとなんとも言えません。 

母子家庭には生活保護無しでも10を超える救済制度がありますが、それを利用した上で生活が苦しいのでしょうか?先ずは夏休みを短縮するというとてもハードルが高いことを提案する前に本当に贅沢をせずに生活が苦しいなら公的機関に相談した方が建設的かと思います。 

 

 

・昔と今を較べることが無意味な事を承知の上で、 

私が小学生だった頃、家には自家用車もなく、テレビも白黒だったその時代、学校の友達でおそらくは裕福な家に遊びに行くと、おやつやカラーテレビ、駐車場にはマイカー、かっこいい自転車があったりと、子供ながらに『うちと、この子の家とは違うんだな』と感じた。遊園地に行きたかったけれど、連れて行ってとは言えない雰囲気だったことを思い出す。 

 

 

・「子どもが家にいると生活費がかかる」と言うのは余りにも悲しい発言ではないのか。人生を豊かにするのは家族のはず。その家族が家にいると「金がかかるから嫌だ」というのでは何の為に働いているのかわからない。貧しくても子どもと一緒にいられることは幸せな事だ。日本人の価値観はどうなってしまったのか。 

そもそも学校は保育施設ではない。学校は集団生活や社会性を学ぶ場所。基本的には家庭で子どもと共に生活をして、教育や人生の喜びを分かち合う場所のはず。 

支援は金銭面だけではない。価値観や考え方の共有も大切な支援ではないか。 

 

 

・貧乏でも楽しめる心を養ってあげればいい。愛情でなんとでも補える。 

それができないくらいな環境ならどうして子どもを作ったと残念だけど思わざるおえない。 

両親が倹約家だったけど、海に行って家族と食べたおにぎりは格別に美味しかったし幸せだった。市民プールだって数100円で入れるし一日中楽しめる。帰りに100円のアイスでも買ってあげれば子どもはそれだけで満足する。 

ディズニーに行きたいと言われたら、そんなに楽しい場所じゃないよと適当に受け流せばいい。心が満たされていれば強くてたくましい子が育つと思う。 

 

 

・体験格差については親の想像力で十分補えるため、行政が支援するならお金やイベント開催でなく親の意識改革だと感じます。記事に出てくる2人の母親のうち、後半の方はお金を使わなくても楽しむ経験が出来ることをよくご存知ですね。我が家の子供たちが小さかった頃は、ディズニーにも行きましたが、それ以上に近くの広い公園での早朝のクワガタ取り、池でのザリガニ釣り、公園の高台で花火を観ながらお弁当を食べたりなど夏休みならではの遊びの方が印象に残っていると言います。小さな子は親が一緒に遊んでくれるだけで嬉しいものです。他人と比べ、ないものねだりをすると心が貧しくなります。 

 

 

 

・どの時代も貧困世帯居ました 私も同じでしたが夏休みは市民プールと近所のお祭りが一番の楽しみでした お昼はふりかけご飯や具無しの素麺 それでも満足してました 今みたいに子育て支援も子供食道も無くそれでも子供は育ちます 確かに時代は違うかもしれないけど自分が産んだからには仕方ないのでは 何もかも行政だの他人に求め過ぎるような気がします 工夫して育てるのは親の義務です どこかに行きたいけど行かれない 貧困だから 遊びに行くことだけが夏休みの思い出ではありません 大変なのはどの世代でも同じです 夏休みで給食が無いから大変とか言ってたら高校はどうなるのですか?毎日お弁当もしくは買うか学食 もっとお金かかりますけどね 自分の子は責任もって下さい 

 

 

・この現実が少子化なんだと思う記事でした。 

 

フル勤務のシワ寄せがこういう風になるんだと思います。 

家で留守番をさせなければならない… 

一人っ子なら助け合える相手もいない… 

 

アクティビティに関しては遊園地に行く事が「体験」ではないと思うので一緒に節約メニューを考え、作って公園で食べるのも楽しいと思います。 

 

 

・自分の家庭は普通の経済状態だと思っていましたが、塾に行かせるのもきつかったし、ディズニーランドに行きたいと言われたら困りました。 

 

この記事を読むと、我が家はものすごく貧乏だったのかもしれないことに気がつきました。笑 

 

夏休みは大変だったし生活はいつもギリギリでしたが、いま子供が独立してやっと自分のための貯蓄や投資ができるようになりました。出口は必ずあるので皆さん夏休みも工夫しながらがんばりましょう。 

 

 

・自分が子供の頃、実家は田舎かつ貧困寄りで旅行等の特別な体験はそうそうなかった。 

それでも毎日友達と遊びんだり貴重な小遣いで夏祭りに行ったり、楽しい思い出がほとんどです。 

 

今の子たちは経済だけでなく環境、特に安全性の観点からも不自由を強いられるようになり気の毒に思うこともありますが、子どもたちが夏休みを歓迎しているのならできる限り尊重したい。 

昔からよく言われますが「よそはよそ、うちはうち」。負担が増えるのも事実ですし、行政が課題にしなければならない問題も山積していますが、そんな中でも各々が自分のできる範囲で、夏休みが子どもにとって少しでもよいものになるようフォローしようとすることも親の仕事ではないでしょうか。 

 

 

・都内ならまわりにディズニーランドに行ったことがある子は多いだろうから、子どもが行ってみたいと思う気持ちはわかる。中学生の頃、地方からだったがディズニーランドが修学旅行に組み込まれていました。賛否はあるだろうが、一つの体験格差の解消としてよい試行だったように思う。 

 

 

・やはりシングルマザーがキーワード。 

不用意に子供を作るべきじゃないし、結婚するべきじゃないし、別れるべきじゃない。 

女性は先のことを考えないといけない。 

その分、加担した男はそれなりのペナルティを負うように法を変えないと無くならない問題。 

 

まぁ裕福だから幸せとは限らない。 

両親が喧嘩ばかりしていることもある、親のDVを見るのも辛いしね。 

 

今は辛くても子供は親から受けた愛情を忘れない。必ず楽しい時間だったと理解してくれる。 

 

 

・お金をかけなくても夏休みならでは、かつ経験価値の高いものはたくさんあると思います。しかし自分が貧困層からそれなりの高校、大学に入って感じたこととして、そもそも私が子供の頃は価値の高いこと、夏休みならではのことを知らなかったという点が挙げられます。(ex: 実際に見聞きした例として、プログラムに応募して留学、科学オリンピック、ロボコン電子工作、将来を見越した勉強、ボランティア、大学等機関でのイベント) 

 結局のところ、貧困層は「知らない」ので知ってる人たちからするともっとやりようがあるように見えるのだと感じます。奨学金等含め適切なタイミングで情報提供をすることで、せめて子供自身の手で選び取る余地があれば良いのかなと思っています。 

 

 

・正社員共働きなので貧困ではありませんが、 

夏休みだけではなく、春休み、冬休みは学童通いなのでお弁当は必須です。 

都内の会社では、通勤時間1時間は当たり前。 

9時勤務に間に合うよう毎朝5時30分起きでした。 

結婚10年で子供が恵まれ高齢になっていましたが、ようやく授かった子供なのでお弁当作りも頑張れました。 

子供も成人し手がかからなくはなりました。 

過ぎてしまえばというか、乗り越えてしまえば、過去の自分に褒めてあげられる。 

皆さん、可愛い子供の為に乗り切りましょう。 

 

 

・子どもが楽しみにしてる事だから、夏休みは普通通りあって欲しい派 

でもうちは平均より収入が少ないので、工夫が必須 

これもお金はともかく時間がないとできないことだけど、家内キャンプとか、家内お祭りとか、留守番にしても脱出ゲームを仕掛けて仕事に出るとか、ディズニーや海水浴じゃなくても意外に子どもは楽しんでくれてます。 

単なる早朝散歩でも、クワガタ取りの仕掛けを見に行くとか。 

ただ、昔と違うのは気温の暑さ。 

昔なら子どもたちは外に友達と公園に遊びに出るだけで満喫できるのに、今は暑すぎて外遊びが出来ない。 

夏休みの在り方が否応なく変わってきてるね 

 

 

・夏休みの本来の目的は、リフレッシュや家族との時間、旅行や趣味に費やすための大切な時間として位置づけられています。 

子供たちにも設けられていますが、先生たちの有給休暇を取得させる目的もあります。 

ずーっと働き詰めで休暇も取れてないのも実情です。 

夏休みもほとんどは出勤して、教材研究もしています。もし半日でも子どもたちが学校きたら喧嘩、いじめ、保護者対応しないといけないのです。 

どれも大事なのですが、気を休ませてあげてください。保護者の意見もわかりますが、少し学校を勉強する場として見ていただいて、児童ホームと勘違いしないでもらいたいです。 

 

 

 

・フルタイムで働いているけど、夏休みはあらかじめ予算きめて、休み使って子どもが安価で遊べる博物館とか科学館とか市民プールとかにお弁当持ちで節約して楽しんでる。回りにきくとそういう施設あまり行っている人がいないからもったいないきがする。子どもと一緒にお出かけ出来るのは今しかないから、前向きにすごしたい。 

 

 

・子供の頃の体験は重要ではない。 

自分は旅行やキャンプなど、子供の頃に親にかなり連れて行ってもらった方と自覚してるけど、大人になった今、特にその経験が重要だと思ったことはありません。 

 

だから困窮な家庭の方も必要以上に悩まないでください。そんな体験はなくても子供はきちんと逞しく育ちます。愛をもって接することが一番大事です。 

 

 

・夏休み、お金無くても勉強できますし、遊べます。 

まず、どこの自治体もたいてい勉強スペースの提供があります。ボランティア先生がいたりして、涼しいところで勉強ができます。 

夏休み前に申し込みのお知らせが学校で配られます。 

そして、地元の大学や企業が夏休み向けにいろんなワークショップやフィールドワークの企画をしており、お知らせが学校から配られます。ITから工作、工芸まで幅広く材料費程度、無料のものが多いです。 

田舎ですらかなりあるので、ある程度の街ならもっと選択肢はあるのでは? 

体験も学習も情報を探せばタダであるのです。プリントを捨てる前にチェックして、ぜひ活用して欲しいです。 

 

 

・お金を出さなくても工夫したら子どもを楽しませる機会は幾らでもある。図書館などは冷房も完備しているし、児童館も同じく。 

 

ただシングルマザーの方は働かなくてはならないので、一緒に過ごすことが出来ないのが大きな課題ですね。連れて行きたくても時間がないから、機会を作れないという人も多いでしょう。 

 

地域によって格差があるので、自治体はその状況を踏まえた上で、小学校の一室を開放してカレーやおにぎりなどの簡単な食事を提供するとか出来たら良いのに、と思います。 

夏休みが終わる頃には痩せ細った子どもがいると聞くと、本当に胸が苦しく悲しくなります。 

 

 

・夏休みの体験というと、どうしてもレジャーを想像させてしまうところが格差を実感させてしまうだけに難しい。 

普段できない体験として、企業が積極的に子どもを受け入れる機会を作ったり、コミュニティが子どもたちと触れ合う機会を作ったり、子ども食堂などの活動を通じて、地域が子どもたちを支える仕組みづくりがますます大事だと思う。 

 

 

・この時期の子供やその家庭が困窮していることと夏休みは切り離さないといけないと思う。この時期に登下校させて教育活動を行ううえで配慮すべきことが命と直結することも多く、効果的だとも思えない。なので、この酷暑を凌ぐ意味でも夏休みは意味はあると思う。なので、教員の休暇の分散のためや困窮家庭が困らないように休みを短くするのは論点がズレてしまうと感じます。特に困窮家庭に対する支援は自治体が本気で取り組むべき問題だと思います。 

 

 

・そもそも給食がある、ということ自体がイレギュラーと思うべき。学校は託児所ではなく教育機関で、本来で言えば児童全員弁当を持参というスタイルだってあっておかしくない。 

 

国の推奨する共働きの社会は子どもたちを家庭から切り離しているが、生活という人間に最も大切な分野の学びはどのように考えているのか。労働者は労働に専念し生活面は社会に依存する、それが「良い社会」なのか。 

 

国民が生活を社会に依存し、国を見れば食料という生命線を他国に依存し。自立を捨てた国づくりの限界が見えているように思う。 

 

 

・給食費が無償になる自治体も増えつつあり、それは毎月5000円程度の補助と同じですよね。そこから少しでも積み立てておいてほしい。あるものは使い切る。これは貧困家庭の特徴で、そういう家庭に限ってケータイゲームの課金とか通信料がやたら高いとかパチンコとか無駄遣いが多いんです。 

足立区が貧困家庭に虫歯が多いから歯科受診を無料にしたけど、貧困家庭の子は来ないとか。 

高校の授業料月9900円を無償にするか、児童手当1万円を18歳まで延ばすかは実質同じ。 

世の中にあるお金は限りがあるし、収入の低い家には補助制度を活用させるとか知識を付けさせるしかないと思います。 

無知は損する。これは今も昔も同じこと。ただ圧倒的に複雑すぎて分かりにくい現代の制度設計にも問題はあります。 

 

 

・無いものを嘆く気持ちは分かります。 

子供が羨むであろう経験を、 

金銭的理由でさせてあげられない負い目も理解できます。 

 

しかし、懐事情はすぐには変えられない。  

その点、田中さんのような子育ての工夫は 

本当に素晴らしいと思いました。 

日常的なワクワク感がとても楽しそうです。 

これは子供時代にしかできない、貴重な時間の遣い方かもしれません。 

きっとお子様が大人になってからも、 

ご家族の楽しい思い出話として盛り上がるはずです。 

 

 

・こどもの夏休みに色んな体験をして一生残る思い出を作ってあげたいのはよく分かります。 

国内だけでなく海外に行けば、こどもであっても人生観に影響するような体験ができたりするのもいいですよね! 

でも欲を言えば「ディズニーランドに連れて行ってあげたい。」「海外旅行に連れて行ってあげたい。」「美味しいものを毎日食べさせてあげたい。」とか再現なく出てきますし、なかなかそんな生活ができる人もいないですよ。私もこどもの頃に連れて行ってもらえたのは田舎とイズミヤぐらいかな! 

上には上がいます。同級生がディズニーランド行ってるから自分ちもっていうのは羨んでいるだけで分相応な楽しみの方に目を向けた方が楽しめるんじゃないでしょうかね? 

どうしてもその生活をしたいなら収入を上げることに精を出したらいいと思います。 

補助金などが出るのは人間が生きていく上で最低限の生活が出来るようにする為のものです。 

 

 

 

・年収300未満の夫とパート主婦子供二人ですが夏休みに一泊旅行はいけます。 

普段は節約生活、私と夫は服はしまむらの1000円から2000円をシーズンに一枚ずつ買うだけに決めてます。こどもにはGUかしまむら。 

泊まるところは一泊4000〜安いところを探せば地域のなはにかはある、軽自動車で高速利用は最低限、川か海で泳ぐ、十分楽しめます。子供時代にディズニーいったことないけど、行きたければ大人になって自分でいける、私はそうしてきました。 

 

 

・児童館の活動を地域の寄付などを元手に拡張した方がいい。本当に困った人を地域で助けうことを考えた方がいい。(海外では給食や児童館の職員などの費用の多くを地域の寄付で賄っているケースも多いです)その一方で個人の勝手で貧困になって、更には職業を選ぶために貧困になっている人も多く見かけます。そういう人に対して生活指導なども重要かもしれません。 

 

 

・もし、夏休みが今よりも、はるかに短くなったら教師の負担はさらに増えるでしょうね。夏休み期間中も2学期に備え学校へ来て仕事をする先生もいるし、一般企業と違い有給休暇が取りづらい先生方はこの夏休みの期間に有給休暇を取得したりする。これが短くなってしまうと先生方は有給休暇も取れずさらにキツイ仕事となってしまう。 

 

貧困層からしたら1年通して学校で給食を出し続け面倒を見てほしいと思うが 

学校で働く先生方のためにも夏休みは自分たちで工夫し過ごしていくようにしていかないと、、、、 

年々、教師志望の学生が減っていて都道府県によっては過去最低の志願者数となっている所もでてきているしね。 

 

 

・「早く学校が始まればいいのに」 

というのは、子供を持つ家庭からよく聞く話。 

 

困窮はしていなかったが自営業だったので、子供の頃の夏休みなんて基本的に『勝手に遊ぶもの』だった。 

時代が違うといえばそれまでだが、模範的な? サラリーマン家庭を基準に『行楽に出かけるもの』『体験学習はさせるもの』という価値観を押し付けるのはどうかと思う。 

 

学校のプールは解放されているし、本が読みたければ図書館は無料で使える。 

経済的に恵まれた友達のところに行って一緒にゲームをしてもいい。 

釣りは比較的安価に遊べるものだし、それが食べられる魚なら家族にも喜ばれる。 

 

遊び方は無数にあるのだし、そこから学ぶことも多い。 

画一的に「これをしなければならない」と決めつける事こそ違うと思うけどね。 

 

 

・子どもがいてお金がかかるから学校に行って欲しい。そう思われている子どもたちが可哀想で仕方ありません。 

負担が大きいのは分かりますが、お金が無くても知恵を出して工夫すれば様々な体験をさせてあげることが出来ます。 

そもそも全部学校にやってもらおうと考えている保護者が多いことが教師の時間外労働の多さにもつながっていると思います。 

 

 

・この猛暑の中混雑してるディズニーに行って喜ぶ子供はどのくらいいるだろう。ウチは過ごしやすくて安い時期に行くようにしてるからまず夏休みに行くっていう発想がない。 

意外と掛ける金額と子供の満足度は比例しない。お友達と一緒に夜ご飯食べてちょっと夜更かししたり、花火したりプール行ったり…日常をちょっとだけ特別にするだけでいい思い出になるし、能動的に遊ぶ方が楽しいと感じる子は多いと思う。 

 

 

・自分が小中学生の頃、何をしていたのか考えたところ、住んでいるところが海に近く、川に近いため又、貧乏であったので朝早くから釣りをしていたのを思い出しました・・・。餌が要れば家の勝手口からの排水付近にミミズが繁殖して、それを餌にして夕方から川に行き、ウナギを釣って帰ってきたこともありましたね。たまたまお袋がウナギを捌くのが上手であったので、うまいとは考えていなかったけど、食べましたね。 夕方にはサビキがあれば餌無しで海岸に歩いて行けて食べごろのカマスや鉄砲カツオ・アジ・ツバス(ブリの小さ目)の少し小さめのワカナ20~23㎝等を釣って帰って夕飯のおかず、翌日のおかずにして喜ばれたような気がします・・・。 今の子供達はそういった面では可哀そうな気がします・・・。 

 

 

・母子家庭の母親ですが、夏休みが嬉しくて仕方なかったです。 

仕事は相変わらずあるけど、有休をなるべく夏に取って普段はなかなか一緒に過ごせない子どもとたくさん過ごすことが出来たからです。 

旅行とか贅沢は出来なくても、近くの水遊び出来る公園や市民プール、時々電車に乗って市民博物館とか、本当にいい思い出です。 

お菓子も毎日のように帰宅してから手作りして、デパートの洋菓子はなかなか買えなくてもバターを使ったクッキーを一緒に作ったり。 

そんなにお給料も多くはないけど、一生懸命頑張ればなんとかなる。 

周りでも母子家庭で大変とか言ってる人はなぜかパートしかしない、短時間労働だったり。 

社員とかフルタイムで探したら?と言っても、精神的に弱いとか、パソコン出来ないからとか、勉強するつもりや覚悟、努力や頑張りが足らないと思う人が多かったです。 

甘いなぁと記事読んでて感じます。 

 

 

・昔は「学校行っていたほうが助かる」と夏休みに家にいる子供を煙たがるが 

なんだかんだいって子供の世話する親が多かったが 

今は切実に家にいられると困る親が多いんだなと思った。 

それは経済的に生活が厳しい家庭だけに限らず、ある程度余裕がある家庭でも 

共働きで両親とも忙しくて子供の世話ができないこともあるんだろうと… 

 

子供が大きくなってある程度自立していて、ちょっとした食事や家事などできれば 

親も安心して留守にできるんだろうと思う。 

 

 

・体験格差はどこまでが問題なんでしょうね。ちょっとお出かけとか旅行行ったくらいでそんな成長に影響のある差になるのか、学校でも遠足とか修学旅行もあるし。海外留学(期間にもよりますが)とかになると差は出るかもしれませんが、みんなしてないし必要なレベルでもないと思いますし。また地域の子ども会とかでもイベントやったりもありますし。夏休みが暇するのはもったいないですが、昔は暇してた人も多かったでしょうし、平均レベルが上っているので、昔どおりの人は格差になるということでしょうか。無料でもyoutubeで有益な情報もあったりするので(お金があっても家でyoutubeがいい子もいますが)、内容によっては選択の問題かもしれません。 

シングルマザーで死別要因は5%程度なので、多くはもうひとりの親がどこかにいるはずなので、離婚した養育費をきっちりとれるような仕組みをもっと優先して整備しないとと思いますが。 

 

 

 

・体験格差はどこまでが問題なんでしょうね。ちょっとお出かけとか旅行行ったくらいでそんな成長に影響のある差になるのか、学校でも遠足とか修学旅行もあるし。海外留学(期間にもよりますが)とかになると差は出るかもしれませんが、みんなしてないし必要なレベルでもないと思いますし。また地域の子ども会とかでもイベントやったりもありますし。夏休みが暇するのはもったいないですが、昔は暇してた人も多かったでしょうし、平均レベルが上っているので、昔どおりの人は格差になるということでしょうか。無料でもyoutubeで有益な情報もあったりするので(お金があっても家でyoutubeがいい子もいますが)、内容によっては選択の問題かもしれません。 

シングルマザーで死別要因は5%程度なので、多くはもうひとりの親がどこかにいるはずなので、離婚した養育費をきっちりとれるような仕組みをもっと優先して整備しないとと思いますが。 

 

 

・ラジオ体操へ行ったり、スイカを食べたり、アイスをたべたり、他愛ない思い出が夏休みの思い出です。 

特別にどこかへ行くだけでなく、自分で普段考えないことを時間があるので考えたり、いろいろ調べたり、もしくは何もせずゴロゴロと過ごす時間も必要かなと思います。長い夏休みをどう使うかは子供次第だともいえると思います。 

 

 

・給食は無料ではありません。 

皆さんの税金で物価高の今でも安価で提供ができているんです。 

栄養士は毎日、食育や栄養バランスを考えた献立を考えていますが、そもそも食べ物を大事にしない子供が皆さんが思っている以上に多いです。 

夏休みを機にご家庭で一緒に買い物行くことや料理を作るなどして、生産者・料理を作ってくれる人への感謝を教えて頂きたいと思います。 

 

 

・夏休みを減らせばと家庭の負担が減って万事解決、その負担が学校に行くかと思いきや、そのしわ寄せは必ずどこかで返ってくるもんだと思いますよ。 

給食代や光熱費は学校でもタダではありません。 

学校側も負担が増えて苦しくなれば、いずれそれらも家庭側へ負担がお願いされると思います。 

学校外で学ぶ機会を養う機会を失わせる、「夏休みいらない」は短絡的なのかなと。 

 

ただ、生活保護以外に、各家庭の状況に合わせた行政の支援の見直しが抜本的に必要だと思います。 

シングルマザー・ファザーへ向けた支援は不足していますし、あっても広報がまったく足りていません。 

 

 

・親だって子供の頃は夏休みを過ごして来てるのに 夏休みいらないとか親のエゴで勝手だよね。電気代だって冬の暖房に比べれば まだ 掛からない。昼食だって1食くらい 栄養バランスなんて考えなくても お握りでも 菓子パンでもいいんじゃない?私が子供の頃に比べれば 今は恵まれていると思いますよ。 

公的支援も 民間支援も それ程無かったし 

共働きなんて当たり前で 家で1人で留守番なんて普通でしたね。私も小1から夏休みは家で1人でした。旅行なんて無いし 海水浴に一回行ければいい方 絵日記なんて書く事が無かったです。でも夏休みは楽しみで 友達と遊んだり楽しかったですよ。 

 

 

・誰もが社会的な支援を受けなくても自立した生活を営む必要があります。 

そのためにも、自身の行動は慎重にすることをお願いします。そして責任を持って欲しいものです。こんな貧しく厳しい社会環境下では支援に頼るのも仕方ないことかも知れません。しかし誰もが自身のことで精一杯であります。 

自身で出来ることは支援に頼らず自身で取り組む必要があるんです。 

 

 

・経済的な話題は、いつの時代もあるものです。 

我が家の場合は、子どもたちが夏休みであっても、自分たちが職場を休めないというところ。 

じゃあ転職しろと簡単に言うが、家族を養える給料が確保できる転職なんて、そうそうある訳がない。 

長期の休みに普段とは違う体験をさせてやりたいけども、経済面もそうかもしれませんが、時間的な状況があるということも取り上げてもらいたい。 

他にも、自分たちの子供時代とは違った「夏休みは要らない」と感じる要因は数え切れないと思います。 

 

 

・今の時代、周りを見渡すと手厚いサポートがたくさん利用出来ると思います。 

市町村にやってですが、子ども食堂での食事・食品の提供や子ども手当など、私が幼かった時代にはなかったサポートがたくさんあると思います。 

上手に図書館や児童館などを利用したり、自分の住む地域ではどのようなサポートがあるかを確認してみるのも良いのではないでしょうか。 

 

 

・コロナ禍に休校があったため夏休みを短縮した年に、本来の夏休み期間に入ったとたん登校中の子供達がバタバタ熱中症で倒れ始めた。そのため見守りの大人を増やしたら、大人がバタバタ倒れ始めた。 

やっぱり期間設定にはそれなりに理由があるから、夏休み無しは厳しいと思う。 

 

 

・個人の理想ですが。夏休みは2週間程度にして、有給休暇のように自由に取れる休みを年に10日〜15日くらい付けるってのはどうですかね。 

休む日の勉強の遅れはプリントや家庭でフォローするようにして。今は公立小中でも1人一台タブレットがあり、スタサプなどの授業動画が自由に見ることができるのでどうにかなると思うんですけど。教科書にもQRコードが付いていて動画で解説してくれるわけだし。 

お盆の混む時期、猛暑の時期に1ヶ月も休む必要ないと思ってしまいます。 

 

 

 

・同じ状況でも楽しめる人や嘆く人など様々だから、自分がどう生きていきたいのか考えられたら良いかもしれない。 

私も幼い頃、うちは貧乏だと自覚していました。先生から、〇〇がお家にある人は持って来てくださいと言われると、うちには無いだろうと思って親に伝えてなかったし。運動会とか仕事で来られないのも当然だったし。 

でも楽しかった。旅先で宿に泊まらず家族でコンパクトカーに車中泊したのも良い思い出。自分が可哀想なんて思わなかったし、当たり前に受け入れていた。受験も家庭学習で叶ったし。 

親が自分自身を可哀想と思うのは放おっておくけど、子どもの事を考えて悲観するなら、楽しみ方を教えられる機会と捉えた方が良いと思います。自分の不遇を訴えて支援してもらいたいと思う気持ちはわかるけど。 

 

 

・養育費の不払いは問題だが、 

「支払い額が少なすぎ問題」もあると思う。 

 

養育費の金額は裁判所で定めた計算式があり、支払う側の収入、子供の人数などで 

事務的に算定されてしまう。 

(調停や裁判を経ず、話し合いで決めた 

場合を除き。) 

 

もちろん支払う側親も、養育親と子供のためできるだけ多く支払いたいのだと思うが、 

どうしても無理な額は支払えないし…。 

 

養育親を支える制度は比較的整備されているが、支払う親にも何らかの支援はあっても 

いいのではないかと個人的には思う。 

 

 

・幼少期のころ、私の家は裕福ではありませんでした。当時は高度成長期とはいえ、まだまだ周囲は中流の家庭すら少なかったと思います。 

でも、夏休みは嬉しかったし、楽しかった。 

両親共働きで、お昼ご飯は朝の残りがあったかどうか。もちろん買い置きのオヤツなどもなく、キュウリにお味噌を付けて食べる程度でした。 

朝から夕方まで、友だちと野山を走り回り、川で泳ぎ、目一杯遊び、笑って泣いて人間関係を学んだのも夏休みでした。ガリガリで、日焼けして真っ黒で、擦り傷だらけでも幸せな少年時代でした。 

 

今は時代も違い、価値観も違いますね。 

 

 

・日本の子供は食べること、勉強したくてもできないこと、全てお金の問題です。日本の子供は満足な生活ができてないのに日本に来た外国の方々はたくさんの支援金をもらって生活しているし大学も行っている。日本国民の税金で日本国民が困っていて税金を収めてない外国の方々は良い生活ができるっておかしくないですか? 

日本のトップは何を考えているのか理解できない。かわいそうな日本人の子供達!海外にあげるお金を少しでも将来のある日本人の勉強したい子、また、ご飯食べたい子供達に使ってくれるようにして欲しい。 

 

 

・以前は両親がいて父親が働き母親が専業主婦というのが当たり前で母親が夏休みの子の面倒をみる時代でした 

今は共働きもシングルマザー(ファザー)の割合も多く、以前の生活環境と異なってきています 

夏休みの面倒を見るというのが破綻しつつあり親に大きな負担がかかる時代になってしまいした 

夏休みをなくするのは可哀想な気もするので、親に夏休みを与えるのはどうでしょうか? 

もちろん休む期間や、労働時間の短縮などいろいろの施策はあると思いますが国が支援しなければ少子化を加速させてしまいます 

 

 

・公的なボーイスカウトとかあればいいんですけどね。 

数日分の着替えとかだけもって、公的機関での2週間同じような家庭の子供たちで寮生活みたいな。その経験の中で洗濯や簡単な料理、希望者には釣りとか森を散策とかの自然体験をさせられるような。 

親は子供を預けられて仕事に集中できるし、教育系の大学生やリタイアした教員の職業体験兼良いバイトにもなるんじゃないかなーと思ったのですが…国にそんなお金もないなら難しいかもしれないですね。 

 

 

・ウチも35年前から母子家庭ですが、1日3ヶ所パート掛け持ちで生活費を稼ぎ、児童扶養手当で夏休み、冬休みには一泊2日か二泊3日の旅行位は出来ました。 

 

二人の子供達は公的機関からの奨学金や貸付けを受け、二人共四年制大学を卒業し、就職した子供達と私の三人で返済し、あと僅かで完済します。 

 

ディズニーランドは修学旅行で行けたみたいです。子供時代の楽しい経験は親ならさせてあげたいと思うでしょうが、豪華なホテルで高い部屋じゃ無くても、ビジネスホテルのツインルームに泊まりコンビニ弁当でも、要は一緒に楽しめる時間を作ってあげればソレで楽しい思い出になります。 

 

毎日少し余分に頑張れば背伸びしない範囲の楽しみや進学は可能です。 

生活保護は最後の命綱です。 

その前に自分の限界ギリギリ迄頑張る姿を子供さんに見せてあげるべき。 

親のそんな必死な姿を見て育った子供は絶対一生懸命生きようと思うはず。 

 

 

・本音だろうね、但し昔と違ってSNSで嫌でも同世代の情報が入ってくるし、若い時に体験するからこそ得られる経験も有るのは事実。 

使える行政支援や無料の体験イベントなどに参加するのも良いと思います。 

 

 

・私が小中学生の頃って家に車は1台で、共稼ぎって少なかった様に思いますよ。 

地方住まいだからでしょうが、祖父母も一緒に住んでおり(または近所住まい)夏休みの午前は中は学校や公民館の夏授業的なもの行き、祖父母ん家や自宅で普通に食べてましたねぇ。 

今って家族に1台づつ車があり、テレビ、パソコン/スマホも各自持ってる。 

家は各家族で持ってるからローンで、出費は私が子供の頃と比べ物にならないでしょうね。 

シングルにしても、「実家に帰って、家族と住めば?」と思いますが、そんなに簡単な話じゃないんでしょうね。。。 

難しい問題ですね。 

 

 

・貧困に関して、ディズニーランドは別じゃないか?いつかバイトでもすれば自力でもいける。 

家族の思い出を作ってあげることと、他の人が行ってるからで困窮を訴えるのは違う気がする。大人だってお金がなければディズニーランドにはいけない人もたくさんいますよね。 

お金ないと言いながら、内容が旅行やゲーム機、習い事で。みんなしているとは言えど、あくまで贅沢品や嗜好品みたいな部分もあるので、そこで平等を作るのは無理だと思う。 

 

塾に関しては、補習のような勉強を受けられる環境はあってもいいかもしれない。あくまで本人のやる気や要望次第だけど。 

 

 

 

・小さい頃親に家はうち、よその家はよその家。と教えることも大切だと思います。上をみればきりが無いしね。お金を使わなくても親子で花火したり、かき氷作ったりいくらでも楽しみ方は有ると思います。塾などはひとり親世帯には割引もある大手がありますよ。キチンと調べて利用するのも良いかと思います。 

 

 

・楽しみ方っていろいろある。 

きついところにいるから大変なんだろうけど乗り越えながら工夫してよくしていくしか無い。 

いろいろ目の前にある支援や自分達だからこそ掴んでいけることに目を向けて少しずつ良い方向に進んでいけてる実感を感じられるように過ごすことが大事。 

『そんな事言ったって』『でも』『あっ、そんなの無理なんで』っていうか『長い道のりなるけどそういうふうに持って行くか』と思い行動に移せるかもホント大事。目の前が現実なんだからそこをスタートとしてやるしか無いんだから。 

 

 

・親からしたら確かにそうなのかもしれませんが子供からしたら待ちに待った夏休みです。夏休みを無くして学校に行けなんて僕は子供にそんなことはとても言えません。贅沢させられなくても親の愛情は子供には伝わるはずです。これから先も景気が良くなってみんなの生活が豊かになるなんてありえません。みんなで苦しい時代をなんとか生きていくしかないんです。生活が苦しくても子供には希望が必要です。 

 

 

・包丁を使わせない家庭もあるでしょうが 

それでもご飯炊いたり味噌汁つくるぐらい子供でもできますよ。 

意外と(?)子供は親のそういう所もかなり見ています。 

そういう家庭であれば少しだけ教えればなお手伝ったりやったりしてくれるでしょう。 

 

小学生だって夏休みの間だけなら毎昼食ぐらい米&あるもの入れた味噌汁だけでもいいでしょう。 

夜だって親 帰ってきてご飯炊けてたら少し気が楽だし、子供がやってくれていると嬉しいですよね。 

 

包丁使わず、コンロ等の火も使わずできるレシピもあります。 

子供のために寝る間を5分惜しんで、あるいはクソアプリを閉じて検索してみましょう。数え切れないほどありますよ。旬のものやはりおいしいですし、ある程度安いですよ。 

 

 

・物価高騰に苦しんでるのはキッズドアに救済を申し込んでいる人たちばかりではない。単身だって、両親揃った家庭だって物価高の影響を受けてない人なんていない。 

現金給付を求めてどのような体験をさせるつもりだろうか。我が家はこの夏、市やボランティアが運営する無料または破格の講座や体操教室、魚つかみ体験などにたくさん申し込んで毎週末なにかしらやっている。一人当たり夏休みの講座類の合計はで1500円もかかっていない。こういったものを利用すれば十分に多様な体験ができる。 

また、図書館に頻繁に行っては本を借りてきて読み聞かせや子ども自ら読む時間も作ったりすれば、夏休みという長い時間の中でゆったりと読書に親しむ事ができる。 

二人目のシングルマザーさんのように、セミ捕まえやふりかけなどを楽しいことに変えられる感性こそが大切であるし、子どもに受け継がれる精神的財産だと思う。 

 

 

・夏休み、光熱費を浮かせるために子どもたちと、大型スーパーに行って、一日中涼んで過ごしたこともありました。家族の過ごし方はそれぞれです。家の庭にテントを張って流れ星を見たり、図書館で過ごしたり…楽しみ方は工夫できますよ。他の家庭のことを羨ましがることの方がおかしいです。ディズニーランドに連れて行きたいなら、頑張ってバイトしてお金貯めればいいだけのことだと思います。 

そういえば、他人の恵みで、生活をしている人がいたな。その方、物のもらい方が上手で、なぜか助けてあげたくなるような方でした。 

まずは、自助努力ですかね。難しかったら、周りに助けを求めたらいいと思います。 

 

 

・昭和世代の母子家庭で育ちました。食うに困る状況でディズニーが出てくるのにはシラケますね。子供も家の状況ぐらい分かりますよ。親には大人になれば好きな事が出来る。今は我慢しろといわれてました。下手すれば3食カップ麺でおかずはコロッケなど安い総菜でやり過ごした記憶はある。高校、大学は私学へは行かせられないので試験に落ちたら就職しろと言われ、県立、国立で進学して返済不要の奨学金を受けました。でもね、頑張れば上場一部の誰もが知る大企業にも就職出来たし、外資企業で海外勤務もしてきて幼少期のメゲない根性の育成には役にたちましたよ。 

 

 

・裕福ではないし、共働きでローンと生活キツキツではあるけど、夏休みは割と充実して探しています。貧困層の方からしたら、やはり仕事しなければいけないのにお昼ご飯の材料を買って作ってという一連の時間と費用の負担が大変なんでしょうか。そこには何かしら、社会資源の利用が会ってもいいかもしれません。やはり、昔と比べて核家族化とシングル世帯、一人っ子も多いでしょうからね。私個人的には、夏休みに子どもを1人にしてしまう時間が長いことを懸念しています。やはり、その1ヶ月共働きしていて子どもが夕方まで1人で過ごさせるのは忍びないし、成長の意味でも1人ではコミュニティがないので心配だなぁと。秋と休みを分散したり、もっと色々いい方法が模索されるといいですけどね 

 

 

・自分は40代で親が日本が輝いていた頃の大手企業勤務だったので、習い事や夏休みの旅行は欠かさなかった。進学をめぐって親と対立した時期もあるけど、経済的にたくさんサポートしてもらって感謝。海外の大学を選んで費用も出してもらい卒業して海外勤務したり、貴重な経験させてもらった。 

自分が海外大学生してた90年代終わりから2000年代初めはバブルの繁栄からは落ちていたけど、それでもバブル時代の信用があり、日本人というだけで信用され、一目置かれた。円が強かったので、学費も今に比べたら全然安く留学でき恵まれていた。 

 

今、日本の子どもの9人に1人は貧困とニュースで見て驚いた。親御さん世代が非正規なのかもしれない。親が経済的に安心して子育てできる日本になってほしい。 

 

 

・子供にとって夏休みって大切。学校が嫌いな子供にとってはストレスから開放されるはずなのに。家庭でも疎まれて邪魔者扱いだとトー横みたいなところに行くくらいのコミュ力がある子供は居場所が見つかるが内気な子供は本当に居場所がなくなる。 

議員の子供は裏金でたくさん習い事したりパリ研修旅行に同行させてもらって素敵な夏休みを過ごしてると思うと政治を真剣に考えなければと感じます。 

庶民の子供が幸せに暮せなければ国の未来に希望が持てない。 

 

 

 

 
 

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