( 198256 ) 2024/08/04 16:16:07 2 00 “史上2番目”2200円超暴落の日経平均「下落はまだまだ終わらない」市場を覆う“恐怖の元凶”とは週刊SPA! 8/4(日) 11:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6a952eddf20f0460d3de256d5fbdbe4b90ec83c4 |
( 198257 ) 2024/08/04 16:16:07 1 00 8月2日の東京株式市場は、前日比2216円63銭安の3万5809円70銭で終了し、史上2番目に大きな下げとなった。
シカゴの日経平均先物も売られ、日経平均の先物価格は3万4805円を割り込んでおり、8月5日の東京市場も乱れそうだ。
市場が恐怖に包まれており、日銀のサプライズ利上げや米連邦公開市場委員会(FOMC)の発言を下げの理由とする説もあるが、根本的な理由は不明である。
この株価下落には様々な要因が絡んでおり、8月5日以降の市場動向に注目が集まっている。 | ( 198259 ) 2024/08/04 16:16:07 0 00 (日刊SPA!)
8月2日の東京証券取引所は、前日比2216円63銭安の3万5809円70銭で終えた。 この下げ幅は1987年のブラックマンデー以来の史上2番目の大きなものだ。前日の8月1日も975円40銭安の3万8126円33銭という終値だったことから、2日で3191円も下げたことになる。しかし、東京株式市場の下落はこれで終わらない。
2日金曜日の東京市場が閉まったあとの海外市場でも、株価はさらに大きく売り込まれ、下げているからだ。
シカゴで取引されている、日経平均先物は8月3日午前8時、前日比1105円ほど売り込まれており、日経平均の先物価格は3万4805円を割り込んだ。このため8月5日月曜日の東京市場も大きく荒れそうな気配だ。ちなみに、日経平均だけが売られているわけではなく、ニューヨクダウ、ナスダックともに下げて終わっている。
つい、3週間ほど前の7月11日に、日経平均は史上最高値の4万2224円の終値をつけていたことがまるで別世界のように思う人もいるだろう。仮に5月曜日の日経平均が3万5000円ほどになるとすると、最高値から7000円以上も下げたことになる。
どうして、ここまで下げたのだろうか? それは、市場が恐怖に覆われているからだ。つまり、誰もここまでの下げに対して明確で納得性のある理由を挙げられない。
あるものは日銀のサプライズ利上げを理由とする。日銀は7月の金融政策決定会合で国債の購入金額の減額の具体策を示すとしていた。それだけでなく、6月時点では9月以降と思われていた利上げも一気に行ったからだという。
とてもではないが、そんなことを理由とされても納得がいくものではない。なぜなら、7月の利上げの可能性をいう市場関係者は7月始めから非常に増えており、幾人もの有力政治家からの利上げに関する要請とも受け取られる発言も大きく報道されていた。
今回発表された、国債買い入れ額を段階的に3兆円までに減らすとしたその規模も、市場関係者には平均値のような数字であり、サプライズよりも市場との対話、合意形成を重んじる植田日銀の決定事項としては、波風の起き得ない数字に着地させた。サプライズにはまったく値しないものだ。
また、別の専門家は日銀の会合と同時期の7月末に行われたFOMC(米国連邦公開市場委員会)ミーティングを受けてのパウエル議長の発言を理由にあげる。
「利下げはオンザテープル」。オンザテーブル、テーブル上にある、検討中という。利下げの可能性を示唆した発言が、これほど大幅な株価下落のきっかけとなり得るわけがない。
つい、1か月ほど前までは、アメリカで出てくる経済指標は強く、年内利下げがあったとしても、11月の大統領選挙後の1回きりだろう。それもないかもしれないという観測が強くなっていた。
これは、出てくる経済指標からインフレが落ちついていないこと、大統領選挙のある年の9月のミーティングでは、金融政策の方向転換は行われないという過去の事例を踏まえての予測でもあった。
そして、重要なことは、この3週間あまり、アメリカで発表される景気ウォッチャーが重要視する経済指標は、米国経済から過熱感が薄れたことを示すものも多く、9月の利下げもあるかもしれないとする識者の意見も非常に多くなってきたタイミングでのパウエル議長発言で、こちらもサプライズというには程遠いものだ。
株価が下げた結果を受けて、米国経済の景気減速を嫌気して売られたなどと後講釈の説明をするものもいるが、説得力に欠けている。
つまり、米国経済の下振れリスクへの警戒、世界的な金融政策の転換といった説明で、この8月の大幅な株価下落を説明することはできない。大手メディアは現象の説明に明確な理由を求めたがる。それがないと記事にならないためだ。下げた理由はどこにあるのだろうか?
この記事を読んでくれている読者の方も、2日の海外市場で日経平均の先物が売られている理由は説明できるだろう。同日の米国株が下落したこと、円高が146円台まで進んだからだ。さらに、1日も2日の東京市場の下げも、海外市場で株価が下がり、ドル高が是正され円高方向に為替が動いたからだ。為替は円の売り持ちポジションの買い戻しが入ったことがきっかけだった。
そうなのだ。株価が下げた理由は株価が下がったからだ。
私は、これこそが本当の理由ではないかと考える。理由はわからないけれど、下がっているのだから、損をする前に売っておこう。ポジションを閉じておこうというわけだ。
では、最初に売ったのは誰だったのだろうか?
それは、円売り、日本株買いのポジションを積みあげていた海外勢の先物、投機筋だ。これも、売りを仕掛けてきたというよりも、持っていた買い持ちポジションを清算する動きに出たというのが正確なところだろう。
ちょうど、日米ともに決算発表シーズン、各社の業績が発表されている。日米当局の金利に関する変化、大統領選の行方がまたもや混沌としてきたこと。ガザ地区での戦禍は、ハマスの指導者のイラン国内での暗殺やヒズボラとイスラエル間の緊張感の高まりが中東全体に広がるリスクがまた強まってもいる。
毎年のバカンスシーズンの夏枯れ相場になる前に、大きなリスクを持ちながら休みに入りたくない。
例年起こるそんなポジション調整が今年は大きく積み上がっていたために、そのリスクオフの流れが大きなものになってしまった。そこに、デイトレやスイングトレードの投機家や、利益確定の売りをしたいと思っていた現物株の投資家の売りも誘ってしまったというわけだろう。
最近は利確の売りが多かった筆者であるが、今回の下落は待ってましたとばかりに、買いたかった値嵩株、上がりすぎていた銘柄を拾うことに専念している。しばらくは、評価損を抱えるかもしれないが、1~2年で値上がりしたらキャピタルゲインを得られればいいと思ってるからだ。これが現物株所有の強みだ。
株式取引の有名な格言に「落ちるナイフに手を出すな」というものがあるが、どうしても手を出してしまう。そのため時おりケガもするのだが、長期的にはおさまってくるものだ。ということで、今回も手を出している。
5日からは決算発表後半戦が始まり、さらに、特に欧米ではバカンスシーズンということもあり、今回の調整局面がどこで止まるのかは定かではない。
しかし、まず下げ止まるのは、好業績にも関わらず、今回の相場全体の調整で連れ安してしまった高配当銘柄ではないか。株価の急落で、配当利回りが急騰している銘柄が少なくない。
日経平均採用銘柄225社で配当利回り5%台となった企業が6社にもなった。
特に注目されるのは、円高歓迎発言もあった、日本製鉄(5401)をはじめとする、JFE(5411)、神戸製鋼(5406)の鉄鋼3社だ。それぞれ、日本製鉄が5.00%、JFE5.32%、神戸製鋼5.23%という配当利回り。特に日本製鉄は2日の大幅な市場全体下げの中でもプラスで終わっていて、この配当利回りは非常に強く魅力的だ。
自動車関連では、いすゞ(7202)が4.85%、マツダ(7261)が4.76%、ホンダ(7267)が4.47%となっている。
円高は輸出企業の業績を押し下げるが、例えば、マツダは2025年3月末は1ドル136円の為替レートを想定している。この発表は5月に行われたが、その時点での為替レートよりも20円も円高である。トヨタは1ドル145円、ホンダは140円を想定している。このような想定が社内で認定されていることは、当然のことながら、1ドル160円を超える円安の時点では為替予約も入れているだろう。
だから、円高だから利益が大きく削られるという見方は慎重になったほうがいい。
今年の初めは143円台で始まった為替も、当時は年末には135円程度までの円高となるという予測が主流だった。今のような急激な為替レートの変動が止まれば、力のある大手輸出企業の見直し、物色も始まるだろう。
これら、高配当で決算も悪くなく、将来的には値上がりも期待できる銘柄に投資資金を回すとともに、円高、株安、そして、当局からの型式指定の不正問題から組織体制の改善を求める「是正命令」まで出たため大幅に下げているトヨタ自動車(7203)も購入した銘柄だ。
1日に発表された4-6月期の営業利益が1兆3084億円と史上最高益で、通常なら大幅に株価が上がるはずなのだが、2日の株価は前日比114円安の2585円で終わってる。1月4日の年初来安値2572円とほぼ同水準まで下がっているのだ。
円高によるインバウンドへの不安、「アナと雪の女王」の世界観で作り上げたファンタジースプリングスや新たにクルーズ事業への投資資金がかさばるオリエンタルランド(4661)の株価も大きく下げ、年初来安値圏で購入した。2日の終値は4014円だった。
さらに、とばっちりを受けたのが金融、保険株である。
本来であれば、今回の政策金利の引き上げだけでなく、植田総裁の必要とあればさらなる利上げの可能性もあるとした発言からさらに株価が上がってもおかしくない銘柄まで大きく下げた。
京都ファイナンシャルグループ(5844)、コンコルディアFG(7186)など金融株も購入したもののひとつ。月曜日には保険会社に指値を入れた。また、7月11日には1万5485円の年初来高値を記録したものの、値嵩株でなかなか買うことのできないソニーグループ(6758)も大きく下げたので買い増しした銘柄のひとつだ。
先述したように5日、月曜日の市場は大きく下がることが予想されている。3日連続の大きな下げは、調整局面の序盤なのか、底値圏に近づいているのか。それはわからない。決算発表のピーク時期と重なり、荒っぽい値動きに翻弄される1週間もしれない。
※株式投資はご自分の判断と責任に基づいておこなってください。
<文/佐藤治彦>
【佐藤治彦】 経済評論家、ジャーナリスト。1961年、東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業、東京大学社会情報研究所教育部修了。JPモルガン、チェースマンハッタン銀行ではデリバティブを担当。その後、企業コンサルタント、放送作家などを経て現職。著書に『つみたてよりも個別株! 新NISAこの10銘柄を買いなさい!』、『年収300万~700万円 普通の人が老後まで安心して暮らすためのお金の話』、『しあわせとお金の距離について』、『安心・安全・確実な投資の教科書』など多数 twitter:@SatoHaruhiko
日刊SPA!
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( 198258 ) 2024/08/04 16:16:07 1 00 株価が下落する理由や背景について、様々な見方や意見が寄せられています。 | ( 198260 ) 2024/08/04 16:16:07 0 00 ・コロナショックの時は未知のウィルスの世界的感染拡大による世界経済の混乱という分かりやすい理由があったが、今回はここまで下がる理由が特にない。 強いて言えば上がり過ぎた株価が何か(今回で言えば日銀の利上げと米国経済の後退懸念)をきっかけに下落に転じた調整局面。コロナショックの時は3週間ほど続いて底を打ったけど、今回は底を打つのが早いのか長引くのか分からない。 とりあえず月曜日は引き続き株価は軒並み下がると思うけど、バーゲンセールで追加購入するタイミングが難しいね。
・自動車メーカーはトヨタはアメリカ販売はアメリカやメキシコで作っているし、ほかのメーカーもアジア販売はタイなどアジアで作っているし部品もアジア製が多い。円高といってもコロナ前は1ドル120円くらいで長いところ落ち着いていたのでそれでもうけを出していたはず。円安といっても輸出はそんなに増えていない。金利差が円安の原因で、金利差がなくなれば元の1ドル120円前後に落ち着くはず。
・株価に関しては業績とは別で機関投資家の都合で売買されており、円安や利上げ要因以前の話で、かつてのリーマンやコロナで下がっている訳でもなく、業績は上がってるのに株価下落みたいな事になっている。それにハシゴを外された個人投資家が、ハシゴから飛び降りるべきか?ハシゴにつかまっておくべきか?の選択肢を与えられている感じ。 自分も含めて今のこの状況に〝株は怖いわ〟って思ってる人は、損切りしてケガを最小限にして逃げるか?元に戻る事を期待して中長期抱っこして我慢するか?正解が見えないけど、とりあえず業績悪化の後退ではないという事。ギャンブル銘柄や借金しながら投資していないのなら全然なんとかなるから、しばらくは甘んじてマイナス時間覚悟で待つ事だろうね。
・業績が良い企業は積極的に買うところだと思ってます。円が上がってきてますが、かつての円高を考えれば輸出関連についてもそれほどネガティブになる必要が無いと思います。週明けは様子見ながらですがここは大きくポジションを増して5年10年という長期保有株に買いを入れていこうと思います。
・そもそも、株価が史上最高値をつける程日本企業の技術や競争力が高かった訳ではなく、株価が上がる理由も不明なら、下がる理由も不明。 所謂、投機筋(機関投資家)の都合だと思っています。 【理由の判らないものには投資しない】が投資(投資詐欺)に巻き込まれない鉄則ですし、運悪く巻き込まれてしまった方々は投資判断をどう間違ってしまったのか検討する機会になるのかと。
皆が【まだまだ上がる】は株価が下落局面に入る手前と昔から言われています。 何れにせよ、今後1週間の株価は要注目です。
・現状は高値42,426円から約15%下げの35,909円。20%下げると33,940円で年初の水準で正月に戻っただけ。もともと昨年末から、年初は円高と株の調整が言われていた。そこが中国人買いで拍子抜けの上昇になった。大暴落でも何でもなく調整の過程。 利回りはどんどん上昇中。9月末に向け再び投資のチャンスが訪れるだろう。
・日本の株式市場の3分の1は、外国人投資家が支えていたので、日米金利差の縮小から急激な円高に振れた今回の事態では、 ドル換算での利益を考えたら、損が出る前に日本株売りに走るのは当然の出来事だった訳です。
9月の米FOMCでも利下げ開始が示唆され、かつ米国の景況感の縮小から見れば、再び日米金利差が縮小→円高ドル安→日本株安の流れに成り兼ねないです。
日銀・植田和男総裁も7月末の金融政策決定会合後の記者会見でも、すこしタカ派的な発言をしたのは失敗だったと思います。
米国大統領選挙の影響なども有りますので、発言は慎重にされた方が賢いです。
・バブル崩壊の序章の時も大丈夫きっと上がると言い続けた人が損害が大きかったですね。 株や為替は様々な周りの状況から作られてるもので決してコントロールできないし明確な予想もできない。ただ意思として口に出してるのは日本政府は円安を円高にしようとしてるのと、アメリカは経済が悪化してきたなのが数字から出ている事です。買い煽りをして人を不幸にしないようにしてほしいです。
・そうなんよね 確かに業績が期待以下等で下げるべき銘柄もあるにはあるけど銘柄とか関係なしに全体的に下がってる。なんとなく下がったというものもかなり多いと思うよ あと機関投資家が一旦利確しているというのも指摘通りでしょう。ただ一旦利確したものを再び日本株に戻す動きより円高を生かして米国株に資金流入していく動きの方が大きいと思うし日本株については本当に長期で持ちたいものならともかく短中期の値上がり期待での買いはあんまりよくないように思う。おそらく年内は日本株の上値結構重たくなるんじゃないかなとみてる
・今はまだ「落ちている最中のナイフ」なので、買うのは控えないといけない場面だけど、つられて下げてる高配当株だとここからの下げ幅は知れているので、「このまま様子見でもう一段底があったとしても、このくらいの値まで戻したところで買うことになるだろう」というところで注文を入れている。 もしも今が底だった場合に絶好のチャンスを見送ることになるからね。
・今回の下落の起因は、円安株高基調の時に、0.25%の利上げ発表と0.5%も壁では無いと突然強気な発言した事が、円高を強烈に招いたんだと思う。これにより、月末に機関投資家は思わぬ損失をくらったので、だったらという事で、株を売り時仕掛けてきた。そこに、アメリカ経済の失速が重なって、売りが利益になる地合いになったので、下げたものは更に下げ、上がったものは下げ、ほぼ全銘柄下げにきているのかと。アメリカの大統領選挙の時にこんな下げはバイデン政権としても想定外だろうね。日本はここら辺に全く興味も知識も無い方々が総理だったり、財務大臣してるから、円高に喜んでいるだけだろうね。何をやりたぃんだか?日本人や世界中の人に日本に投資をしてくれとお願いした一年後に、大暴落を演出するとは。岸田ショックって言うのが適切かも。
・「円安になるから輸出企業がもうかり日本経済復活」というシナリオはアベノミクス以来のものであり、そのシナリオを期待して海外投資家が旺盛に日本株買いを行ってきて、ここまで上がってきたわけです。 そしてその流れが円高になったことで逆回転し始めたということではないでしょうか。
ということは可能性の一つとしてですが、アベノミクス初期のレベルまで日経が落ちるかもしれない…。
・最高値を更新したから金額で見ると大きいけど、率で見ると言うほどの暴落でもない。 数学どころか算数出来ないマスコミが騒いでるだけ。 1年ぐらいかけて15%〜20%ぐらいは下がるでしょ
リーマンショックの時よりは、世界経済の規模も大きくなってるしマイナス基調が短くすむんじゃないかなぁ
・こういう下らない煽りは本当にやめるべきです。 年々株価は上がっているのだから、2200円の暴落は昔に比べてダメージが少ないわけです。こういうのは下落率で評価するのが常識です。 下落率で言ったら史上10位にも入ってません。市場ではこんなのは普通の事です。
新NISA初心者を煽ってページビューを稼ぎたいんでしょうが、本当に下らない事です。
・理由は簡単だよ。 日経平均は実力の5倍以上買われたバブル評価銘柄が主体で構成されているから。 「雲の上まで上がって足下には地面無いよ」ってずっと言ってるのに、空気の階段上がろうとする連中が多数。政府までもが、老後の為に空気買えと推奨する始末。 でも、よく足下見てよ。地面ないよ。地面の上に置いたお立ち台は遥か下。 バブルに狂ったように踊っていた踊り子も落下して無傷では済むまい。
・為替は流石にトップからの値幅が短期あれすぎだから、今の成りで手を出すのも分からなくもない。 株の方は不謹慎だけど新小岩とかが止まりだすのを待ってからでもいいんじゃないかと思う。
・信用取引で追証をくらってる人達の投げが来週にある そこで一旦下落は終わるだろ まぁ、おれは高配当株を中心にどんどん買い進めていくけどな 良い子はマネしないようにw 信用取引をするなら追証をくらう前に損切りしないとダメだ NISAなら現物なので、配当がそこそこあるなら塩漬けしておけばいい
・>株価が下げた理由は株価が下がったからだ。私は、これこそが本当の理由ではないかと考える。理由はわからないけれど、下がっているのだから、損をする前に売っておこう。ポジションを閉じておこうというわけだ。 >では、最初に売ったのは誰だったのだろうか? それは、円売り、日本株買いのポジションを積みあげていた海外勢の先物、投機筋だ。これも、売りを仕掛けてきたというよりも
暴落は下げるから売るの連続で起きる。
海外投機筋のポジション調整が中心だが、先物やオプションにより売りも仕掛けられていると思う。そしてこの下げは次のチャンスにつながるだろう。鉄鋼大手や金融株は次の相場の主役だろうし、トヨタやマツダなどは買いだろう。
ただ、私の場合はやはり「落ちるナイフをつかむな」の通りにしたい。相場は大きく負けなければ、自然と勝ちが積み上がっていくもの。欲を出し過ぎないことが座右の銘なのだ。
・ダウが40000ドルで、一ドル160円で日経平均40000円は250ドルだ。 日米の金利差が最大まで開いていたから一ドル160円まで行っていた。 さて、ドルが利下げに転じて円が利上げで差が数年前レベルで狭まって、 ダウが32000ドルで一ドル120円まで落ちたらどうか。 日経平均は200ドルまで下がって、24000円になっているかも知れないね。 最も本当にバブルが弾けて下がる時はオーバーシュートするから、 底はもっともっと下がる可能性が高いが。
・株価がここまで上がってきた理由は日銀の超低金利政策でのキャリートレードとアメリカの景気の底堅さ、その両方が崩れた以上逆回転が起こるのは必然。 そして今の主流はAIによるアルゴリズム取引だから一方向に進みだしたら止まらない。 格言通り落ちるナイフには手を出してはいけない。下がるところまて下がる。
・実質賃金も実質消費も下落している状況の中、財務省はPB黒字化とかいって緊縮財政だし、日銀も利上げで金融引き締めなんて馬鹿なことをやっているのだから、日本経済が停滞するのは明らか。 株価は今後もしばらくは下がり続けるよ。
・〉米国経済の景気減速を嫌気して売られたなどと後講釈の説明をするものもいるが、説得力に欠けている。
十分にこれは説得力ありますけどね。むしろこれほど強烈に怖いものありますか? これは世界的な株安に飛び火します。
実際、米国市場の影響を受けて日本市場も下落した。米国もバブル的に株価は上昇し日本もそう。 それだけの人数やお金が短期的に集まりバブル化するとそれだけ崩れやすくなるのは必然で、記事にあるように崩れると我先にと売りが加速する。
まず始まりの元凶はある。それは売られるから売るのが先ではなく、まずバブル化したことが始まりであり、その裏では米国の景気後退はずっと言われてました。
米国も日本も半導体銘柄が主導して株価や指数は上昇し、ここに来てAIと半導体関連の銘柄の業績が失速し、それも崩壊への導火線に火を着けた印象。
金曜の日本市場終了後に米国雇用と失業率の悪化が出たので来週も厳しい。
・高配当銘柄と言ったて、景気が悪くなれば配当も下がるのに一定と考えているところは素人並だな。 アメリカの金利が下がるのは9月だし円高はさらに進むので、買いより売りで対処した方がいいように思うが。
・この著者の文章はおもしろいですね。 株価下落の理由について割と説得力のある説明をしたかと思えば「これでは説明がつかない」と翻し次の説明が正しいのかと思えばまた違うと翻す。 これを繰り返して、やっと出た結論は 「そうなのだ。株価が下げた理由は株価が下がったからだ。」 とほとんどズッコケそうなものだった。 考察も秀逸だが読み物としても面白かった。
・今回の米株暴落の一番の要因は、中東戦争への警戒感です。 米国の軍事介入を導くため、イスラエルはハマスのトップ暗殺、という捨て身の賭けに出た。 もちろん、イランとの開戦を視野に入れてのことだ。 国内で友好組織のトップを殺されたイランは、面目まる潰れ。 強硬派の国民を抑えるために、何もしない、というワケにはゆかない。 イスラエルとイランが、国家間戦争を始めれば、米軍の介入は必至だ。 そうなればイスラエルは現状を打破し、戦闘を有利に進めることが出来る。 しかし、中東戦争は、石油輸送のストップを意味する。 産油国である米英露は、ともかく。 自然エネルギー利用に遅れ、原発の多くが停止している日本は、経済に大打撃を被る。 冬に向かって、国民生活すら危うくなる。 まぁ、ボクら日本人としては、中東の成り行きと、宗主国の動向を注視するしかないワケですが。
・投資の基本は安く買って高く売る。下げたときが庶民にとって最大のチャンス。持ち続け、積み立てし続け、可能なら下げた時には買います。これだけで人生を変えられると言うことは過去の歴史が証明しています。
・日銀の高が金利を0から0.25上げると市場は何を狼狽えているのだろう。冷静に日米金利差は僅か5.5%から5.25%になりそうでなってもいない。敏感に反応し過ぎだよ。為替の背景金利差の円安基調のバネはずっと引っ張られていて殆ど変わらない。欧州並の2.5%になるまで何年も長い円安傾向は続きますよ。今はただの円高幻影だと。半年も経てばメッキは剥がれますよ。
・月曜日は、バーゲンセールとか言ってる人もいるけど、下げてもまだまだ、株高だとも思います
まだまだ、下げないと、株を買う気になれません。
日経30000円、せめて32000円まで落ちてくれれば追加で購入しようと、虎視眈々と狙ってます
・日々アップデートしてる煽り記事のテンプレートがあって、そこに直近の数字をはめ込んで、一番PVが回る日曜のお昼目掛けてアップする。 ので各誌一斉に煽り記事が掲載される。 真に受けて不安になっちゃう人、想像以上にたくさんいるんだろうな。 そして明日はそういう人の狼狽売りでさらに下がる、みたいな。 買い場って言ってる人いるけど、しばらく煽り→狼狽売りの繰り返しで続落するんじゃ。 NISAの人たちはワンテンポ遅れて行動しそうな気がするし。 買うにしてももうちょっと様子見かも。 知らんけど。
・まあ要因はさまざま重なったことだと思いますが、株価のサイクル的には調整の時期ですね。あれこれネタがあるので、かなり調整下げするはずです。下がったからといってすぐに買うのは悪手かと。
・常に相場は上げ下げの変動があり、その上げ下げ自体がさらに上げ下げの幅を大きくする、バブル構造になってるからね。 小さな一石がさざ波で終わるときもあれば津波に化けるときもある。だけどいつかは軌道に戻るんだよね。いつかは知らん。
・先物を大幅に売り越したヘッジファンド始動で間違いない。ヘッジファンドや政府に、個人投資家は翻弄されながら狼狽せずに、利益を上げなければいけない。この程度の下げで狼狽売りしてるものは、利益を上げるのが難しいだろう。
・今回の株価大暴落の一因が政府(岸田総理他)の圧力に屈したことによるタイミングの悪すぎる利上げであるならば、官房長官や財務大臣の会見での無責任な発言にはあまりにも緊張感が欠如しているように思えてならない。
・カルロス・ゴーンは日産の社長時代に1ドル100円が適正価格だと言っていた。 典型的輸出企業のトップでさえそう言っているのに1ドル140円台でもどれだけ異様な円安なのかよく考えた方がいい。
・株価は悲惨の内に幕が開き、歓喜の中で幕が下りると言う事なんでしょうね。今幕はどの辺りにあるのでしょうかね、自分はそろそろ幕が開くのを待っている時間帯だと思います。
・暴落の理由は簡単ですよ。投機によって円安が引き起こされたと信じて疑わない時代遅れの財務官の為替介入、賃金が順調に上がるという妄想を前提にして、利上げを行った日銀総裁、そしてそれらを誘導する政府に対して、市場が総悲観に転じたからです。あるべき姿と全部真逆に舵を切る方々が、現在の政治、経済を運営していますね。もう、どうしようもないですね。
・日本の存在感はなくなってきてるからね。 仕手筋がやりたい放題できるよ。
俺は往復ビンタされることを恐れている。 月曜下がる。火曜から爆戻しして、お盆で全戻し。 盆休み明けから再度急降下。
つまり暴落してるからと今から空売り入って、爆上げで損切りさせられて、再度暴落で、ひたすら裏目に出るのが怖いな。
・こういう時に買うから株は儲かる。みんながハッピーな時に買ったら下がって損する。その株式投資の本質を今年から始めた投資初心者が理解できるなら実は今回の下落はめちゃくちゃ運がいい事と捉えられる。ずっと右肩上がりの相場しか経験してこなかったのは実は運の悪い事でもあるんよ。
・大恐慌でもないし、こんなのユラギの範囲内やろ、騒ぎすぎ。株価三分の一になっても生活に影響ないくらいの余裕がないならやらんほうが良い。あと、投資家名乗るなら最低でも余裕を持って年間数億以上は動かしてる人に限定し、それ以外の人はうるさいので少額で恥ずかしいと思って黙っていてほしい。
・ITバブルとリーマンショックを経験して思ったことは・・・「業績の良い会社だろうが又は成長期の業界だろうが、結局もれなく一緒に株価は下がる」ということ。
皆さんお気を付け下さい
・反発のなかった暴落はないので全く心配してません。 このまま3万円でも2万5000円でも充分利益は乗っている現物ポジション。必ず回復する。下から拾えれば幸いです。頑張ろうぜ!
・バーコード恐慌は未だ序章かもしれない。 岸田、植田、神田の緊縮三闘士による日本崩壊のカウントダウン。 NISAで靴磨き投資家を増やし、その後に利上げで梯子を落とす悪意としか思えない政策。 これで利上げにより失われた50年は確定だ。これから実質賃金は低下の一途を辿り、倒産が続出する大不況が訪れるだろう。
・ここまで専門的に説明は出来ませんが、書かれている内容はほぼ思っていたこと。機関が虚構を作り出し、勝手に理由をつけて売り逃げした、と。決算の良かった優良企業の株価もも連れ安。しっかりと拾って儲けさせてもらいたい。
・政府が国民に投資を勧めてたけど、案の定こうなったね。 NISAで大損する人が続出するんじゃないの? やっぱり日本はあらゆる角度でもうダメだわ。 政府がダメ過ぎる上に、国民の利益を阻害することにばかり長けているんだから!
・現金ガチホ勢だったので、問題はどっちかっていうと、どこで買うか? なんだよなあ。 アメリカはこれからリセッションに入りそうなので、いったん買い戻しが入ってから、また、だらだら下げていきそうだしな。 アメリカ大統領選挙後、でトランプがどんな政策をしてくるかわからないし、少し様子見だな。
・景気が上がってると感じるのは市場だけで実際に生活している人は景気が上がっていると感じていない。つまり企業からの景気還元は足りていない。または一部の金持ちに還元されているだけと。金が金を呼ぶ構図が明らかになっただけ。
・>株価が下げた理由は株価が下がったから
誠にもっともな理由です。イランとイスラエルの戦争が始まって原油が高騰する可能性が出てきたらプロは売り逃げするかな。イスラエルは今すぐにでも戦争できるだろうし。きな臭いイヤな国際情勢が続く限り相場は不安定だろうな。
・幾人もの有力政治家からの利上げに関する要請とも受け取られる発言も大きく報道されていた ってあるけどこれが最悪 日銀の判断じゃなく政府の指示で利上げしたようなもんだしさらに利上げする予定とも言った 自国に対して利敵行為してるんだから失望されて当然
・今回日銀の利上げを受け、中央銀行としての独立性は全くないとわかった。実質賃金マイナスのスタグフレーション下で金融引き締める事で、更に国民が苦しくなっていく
・金利の上昇と企業業績の悪化により、株式の配当金よりも預金利息のほうが得という時代に変わっていくかもしれない。
・後付けの下がった理由をあーだこーだと言ってもしょうがない。 何かのショーみたいに思って眺めてる。YouTuber達も熱がこもってきてるし。 Yahooニュースでは恐怖指数にビビってる煽り記事が多いけど馬渕さんなんか平然としてる。理解力の差なんでしょうか?
自分は資金計画通り淡々と積み立てするだけ。 あ、でも日本株は買いません。
・>当然のことながら、1ドル160円を超える円安の時点では為替予約も入れているだろう。
ダラダラと長い駄文を読まされたが、無知な記者が書いただけだよな。ゴシップ誌の得意技の不安を煽る記事なんだろうけど、来週一杯で底打ちするよ。見てればわかる。
大きな動きがあるのは、1ヶ月後と3ヶ月後だよ。
・お盆のハワイの両替はギリギリまで待ってからと思っています。 128円というのが、海外の予想の掛けレートが一番安いのでその辺りに行くと期待しています。
・元々が上がっていたので下げ幅が大きくなるのは当然だが、 こういうよくわからず下がったときはじっとしていれば元に戻る。 自分は信用取引しているので追証が出ないように資金管理をは気を付けるだけ。 現物は放置。
・機関が日本株の売建からインしてる銘柄がたくさんあるみたいだし売建からインなら美味しく戴けるNISAがあったから元凶はNISAじゃない? 次にアメリカ景気不安からと思う アメリカに踊らされた日本政権岸田政権に株を買うよう誘導され損したと思ってる
・株初心者は含み損がでると損切りする傾向にある。今回の場合は好決算でもつられて下がっている銘柄がかなりあるので余力のある人は買い時。
・大丈夫です。日米欧は紙幣をジャンジャン刷っていますし、これからも剃りますので、金持ちにはドンドンお金が行き渡ります。 株を買うお金は有り余っていますので、一時的にしか下がりません。
・外国人投資家でしょう?彼等の動きなんてそんなもんでしょう。金の動きだけを見てる人は間違った判断をする。ちゃんと業績を上げている企業は大丈夫ですよ。
・実体経済と乖離し過ぎた株高、むしろ異常だと感じていました。 必ず暴落するという確信があり、それがやっときてくれました。
・新NISAをやり始めた方は大変ですよ。 一時避難をしないと資産は大幅に減少しますよ。
復調はアメリカ次第です。
・日経平均が史上最高値を更新すれば、どこまで上がるんだという記事が溢れ、過去2番目の下げを記録すれば、どこまで下がるんだという記事が出る。おめでたいね。
・個人的には買い場の到来 夏枯れの時期でもあるので、8月末のジャクソンホール会議後を見据えるかな お盆前に戻したなら戻したでしょうがないや
・日本は利上げ、アメリカは(9月に高確率で)利下げ 日米の金融政策が変わったんだからゲームチェンジです 日経平均株価の適正値なんて2万5000円くらいでしょ
・メジャープレーヤーのヘッジファンドがこんなもんかなと売りをやめて、 メジャープレーヤーの投資ファンドが そろそろ買うか!と動けば止まる、上がる。 弱小の我々は追証投げしかない、泣
・毎年数回このような調整はある。下げの額ではなく、率で見よ。投機筋は売りがしたいのだ。相手にせず現物ロングで良い
・2200という数字だけみて市場2番目と言われてもね。 上げ幅が大きけりゃそれに対して下げ幅も当然それに伴うでしょ。 マスゴミは確信犯的に煽ってるよね絶対。
・新興国は流石にヤバそうなので週明けに売り、それをナンピン買いの資金とすることにしました。100万ほどは準備できそうなのでなんとか凌そうです。
・史上2番目と煽ってますが、5%しか下がってません。 ブラックマンデーは15%も下がってますからね。
5%の下げは、歴代20位にも入ってませんし。
・ドルベースで計算すると日経はあまり変わらない。 円高になったのだから日経がさがるのは当たり前。そんなに気にすることは無い。
・恐怖の元凶は、中央銀行の独立性という言葉を理解していない、岸田はじめ自民党のアホ共と、余計なことを言って前回は円安進行、今回はハードランディングを引き起こした植田に尽きると思います。 本当にいい加減にしてほしい。
・投げ売りは止まらない。 どこまで下げる事かわからない。 今までバブルが続いたから反動は半端ないであろう。
・高所恐怖症だと思う。長期で見れば山頂付近。ドル円120円でも不思議は無いし、30000割れまでは想定内。
・メディアによる掌返しのコメントは辛辣だな。とりあえず新NISA組は震えて過すしかない。明日から飛び込み事件が多発すると思うけど、また頑張れば良いと思うよ。カネが全てじゃないから。
・株は心理戦だからな。下がる時なんて合理的に動かない。下がったから下がるというのはある意味正しいんだろうな。
・円キャリーでいい思いしてた外国人たちのポジション清算だわな
マクロは的外れなこと言ってるやつ多いけど、著者はちゃんと理解できている様子。
・リーマンショックの数十倍のショックがやってきますよ!日本の金融資産とGDPのグラフをみれば読み取れます!
・最高値をつけた時点で今度は下落に向かうと予想出来ないのかね? ドル円もそうだが、もう円安は終わってんだよ。
・まぁ、ここまでした岸田政権に文句を言っても、国民に投資を勧めた岸田さん自身が投資をやっていないので、他人事にしか思わないでしょうね。
・下げ止まった時に新ニーサを始めようと思う。 いつがいいのかなー、楽しみだわ。
でもね…もうおっさんなの。利益が出る頃には、もうこの世にいないのかしら笑
・日本の実力だと日経平均25000円くらいが適正? 9月にアメリカ利下げ、円高進むから株は下がる一方。
・アナリストの暴落話がめちゃくちゃ盛んになってきたのが反転の合図だから今週にも一旦上に大きく動くと予想
・もっともっと下落していただき、自分のような貧困層でも容易に手が届くようになってほしい。
・経済専門じゃない一般メディアがギャーギャー騒ぎ出すときが天井であったり底であったりするけど、今回もそうかな?
・日本株のほとんどを安い円を借りて、買っていた、海外投資家が、高くなる円を嫌って我先に日本株を売っただけたろうに。
・アルゴリズム取引、アンダーシュート、というやつか?下がればどこかで買い増しさせていただきますよ。
・もっとしっかり下げて構いません。 実態のない株価上昇だったのだから2万円くらいまでよろしく
・暴落したら回復、また暴落し回復 これが繰り返されてるのが資産投資。
・まだ、下げは序章にすぎないのでは、 人間心理も大きく変わっており、恐怖、パニック感など 株式市場もクラッシュしてしまっています。
・金額でなく%で語らないと
日経9000円台の2000円下げの方が
%大きいのに。不安を煽りすぎ。
・当時より参加者と金持ち、投機がかなりいるので 何かイベントあれば前よりアホほど動くのは当たり前かと
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