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「彼らは偶然のふりをした」柔道団体決勝をめぐって国際柔道連盟のSNSに世界中から批判殺到「3つ目のシドーはどこ?」【パリ五輪】

CoCoKARAnext 8/4(日) 12:29 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a608145858db49b58d21c4e703fa36c239ba259

 

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日本代表はパリ五輪柔道混合団体でフランス代表に敗れ、銀メダルを獲得した。

試合の終盤に追いつかれ、代表戦で敗れることとなった。

この代表戦の組み合わせ方式が注目を集め、疑問が噴出する事態となった。

さまざまな国のファンから批判が寄せられ、議論を呼んでいる。

(要約)

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開催国フランス代表は金メダルに沸いた(C)Getty Images 

 

 パリ五輪柔道混合団体が8月3日に行われ、日本代表は決勝戦で開催国のフランスに敗れ、2大会連続の銀メダルとなった。 

 

【画像】エアコンなしの質素なデザイン? パリ五輪選手村の全容をチェック 

 

 あと1勝まで追い詰めた。日本は3-1で王手をかけたが、阿部一二三、高市未来が連続で敗れ、3-3と追いつかれるとゴールデンスコア方式の代表戦へと突入。 

 

 ここで注目を集めたのは代表戦の組み合わせ方式だった。デジタル抽選方式で行われ、会場に「+90」の表示が流れると、会場に詰めかけたフランスのファンからは大歓声が上がった。 

 

 フランスにとっては最もベストの形となり、この日2度目の対戦となった斉藤も必死にリネールに食い下がるも、最後は大内刈りで一本負け。男泣きで悔しさを示したが、直後からSNSは大荒れとなった。 

  

 柔道混合団体戦は21年の東京五輪から採用され、毎試合6人が出場する。同点の場合はルーレット形式で無作為に選ばれた階級の選手が代表戦を戦うとなっているが、選ばれたのがリネールとなったことでSNS上には「正に出来レース」「あの抽選方式はどうなの?」と疑問の声が噴出。 

 

 フランス代表の金メダル獲得を伝えた国際柔道連盟(IJF)のインスタグラムにも世界各国のファンから厳しい声が届くなど、大荒れの事態となっている。 

 

 IJFがフランスの金メダルを伝える投稿に対して、コメント欄にはさまざまな国の言語で批判が殺到。「本当の勝者は日本」「ランダムじゃないだろ」「彼らは90キロを選んで、偶然のふりをした」「とても不公平」など、選考方式に疑問の声が噴出した。 

 

 意見の中には、第5試合の男子73キロ級の対戦に目を向けるものもあった。 

 

 個人66キロ級で2連覇を果たした阿部一二三が、本来1階級上の男子73キロ級銀メダリストのジョアンバンジャマン・ガバと対戦。8分を超えた死闘となる中、ガバは先に指導2つを受け、その後も終始、阿部が攻め立てる展開が続いたものの、なかなか審判から3枚目の指導が提示されなかった。 

 

 これには「ガバは受動性のために第3のシドーを受けるべきだった」「3つ目のシドーはどこ?」など審判団の判定にこちらも疑問の声が出ている。 

 

 今回のパリ五輪柔道をめぐっては、様々な不可解判定問題が起こり、連日議論を呼んでいるが、最終日まで波乱の展開となった。 

 

[文/構成:ココカラネクスト編集部] 

 

 

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(まとめ): 

 

柔道に関するコメントは、審判の不可解な判定やルーレット方式に対する不信感や疑念が見られました。

特に代表戦や団体戦での審判判定に納得いかない声が多かったようです。

一方で、日本選手の精神や技術に対する称賛や期待も見られ、柔道の本来の精神や姿勢を重視する声もありました。

また、国際化に伴い、競技としての柔道の変化や課題、伝統と革新のバランスについての懸念も表明されています。

競技の公正性や競技の楽しさを大切にする声も多く、今後のルールや審判の見直しを求める声が多いことが伺えます。

( 198350 )  2024/08/04 17:43:14  
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・阿部一二三の試合は酷かった。 

阿部に指導1入った時、解説の穴井さんもさすがに苦笑。 

迎えたゴールデンスコアではギャバに3回も4回も指導するべき状況があったものがすべてスルー。 

ルールに則って攻めてた阿部がスタミナ切れおこして、ルール無視で守りまくりのギャバに敗退。 

くだらない。 

日本の銀メダルには価値があるが、フランスのメダルには価値がない。 

勝ち取ったメダルではなく、勝ち取らせてもらったメダル。 

 

 

・現在のルールでは審判によって全く逆の勝負結果になってしまう。スポーツで大切なのは公平・公正な審判である。大多数の者が納得する抜本的なルール改正が必要な種目になってしまった。例えば反則行為は明確にして2回目で負けにするとか指導はやめて有効と一本だけにすれば観戦する側も分かりやすいと思う。また対戦時間ですが5分にして延長戦は組ませてから開始して故意に組み手を外す好意をすれば即負けくらいにすれば決着が早いと思う。 

 

 

・YouTubeで山下vs斉藤の特集を見た。両者しっかり組んでいて激しい中でも静かな試合運び。今の、時に殴り合いに見えるほどの組み手争いだけを見ても柔道ではなくJUDOという別のスポーツなんだと再認識した。世界はもう柔道には戻らないだろう。せめて日本の選手には柔道を保ちつつJUDOやJUDO用の審判に対応できる技を磨いていってほしい。日本選手、手に汗握る瞬間をありがとうございました。 

 

 

・ルーレット不正問題と、試合内容も検証すると不自然な面が多い。 

 

特に途中からフランスに警告が出なくなりその結果阿部一二三は敗戦した。 

 

団体決勝に至るまでの審判判定も様々な疑惑があり、それの集大成がリネールルーレット。 

 

東京五輪でも終わってから逮捕者が出ているように裏では不正と大金が動いている世界です。 

 

 

・弱いながら長く柔道を続けているのですが、柔道は、戦場で殺し合う技術としての組討から、太平の世にあっても戦場に生きる精神と技術を忘れないための柔術を経て、鍛錬を通じて人格を磨き世の中に貢献する柔道になったという柔道の精神文化は、絶対に失ってほしくないと思ってます。 

日本の柔道選手は、オリンピックの成績を通じて日本発祥の柔道の精神文化と伝統を守ろうという義務感を負って、他の競技の選手よりも勝負にこだわっているのがよく分かりました。そのことが頼もしくもあり、気の毒でもありました。 

 

 

・たまに金メダルよりも価値のある銀メダルって言うことがあるけど、敗者側の強がりだと思ってた。 

でもこの柔道団体はおかしな事が多くて、 

まさに(おかしな判定の重なりの上で得た)金メダルよりも、(おかしな状況の中でも文句や不満な態度を見せずに最後まで攻め続けた)価値のある銀メダルだと思う。 

ホントに日本代表の方々は誇りに思います! 

日本、フランス以外の柔道家や柔道協会からのコメントとかも聞いてみたいです。 

 

 

・阿部一二三選手の相手へ指導3つ目が中々与えられなかった件について、審判からしたら指導3つ目を与えて反則負けで決勝戦を終わらせたくないという意識があったと考えられる。 

しかし、この考え自体審判としてあるまじき考えである。 

あの試合、誰がどう見ても阿部一二三選手が攻めて、相手が後手に回り消極的な場面が多々見られた。 

尚、この試合から今大会数々の不可解判定を下した女性の審判がジャッジに入っていた。 

 

 

・代表選びのルーレットには胡散臭さを感じたが、斎藤選手は地力不足の中で精一杯よく頑張ったと思う。心中を慮り、ある意味感動した。 

JUDOは勝ち負けにこだわるが、日本の柔道は勝ち負けよりも心身の鍛錬を大切にする文化であり、今更結果をどうこう言うより、見させてもらった技や礼儀を思い出して幸せな気分になりたいと思う。とんでもない行為をした選手も居たが、日本人以上に柔道の精神を重んじていると感じた外国選手も居て嬉しくなった。 

 

 

・あのルーレットのゆっくりした回転速度で、これは手動で止めたい位置に止められるなと思ったら、やっぱり。。。 

地元フランス国民は映画のような展開で盛り上がっただろうけど、オリンピックや厳粛なスポーツとしてはドン引きした。 

 

 

・まさにホームとアウェーの違いだろうね。 

間違いなくホスト国に有利に働く判定が出る事は初めから分かっていた事。 

他国に何と言われようと、フランスや近隣ヨーロッパ対決が決勝になれば盛り上がるし観客も増える、フランスに莫大なお金が落ちるのだからね。 

今やオリンピックは利権の取り合いで、莫大なお金が動く都合の良い祭典となっていることは周知の事実です。 

ただ、選手達は純粋に競技に向き合って競い合っている。 

無くなってほしくはないけど、いろいろと大会のあり方は変わらなきゃいけない時に来ているんじゃないかなぁ? 

 

 

 

・確かに審判の指導は遅かった。特に2つ目以降。リネールと斎藤選手の本戦。リネールが故意に斎藤選手の奥襟をつかんだまま時間が過ぎる。普通なら「ロック」行為の指導が与えられるはずだが,そのまま継続。結果,斎藤選手が敗戦。この試合にもジュリーがいたはず。何も機能していないのでは?この試合だけでなく,個人戦でも不可解な判定が多く,ジュリーの権限が薄れているように見えたパリ五輪柔道競技。柔道好きな自分が途中から観るのをやめたくらいガッカリ感半端なかった。ただ,昨日の斎藤選手の頑張りは,今後の彼にとって糧になることを確信した。 

 

 

・公平感に欠けるデジタルルーレットは辞めるべきと思います。仮に別の大会で日本に有利な階級が当たって世界から疑惑の目を向けて欲しくもないです。このルールを採用してる運営には批判が集まって当然だと思います。 

選手達は想像出来ないほどの努力をして、色んなことを犠牲にしてあの舞台に上がってきています。その選手達の本気のぶつかり合いが面白いのであって、結果に関わらず称賛されるべきだと思います。デジタルルーレットのせいで白けてしまうのが残念で仕方がないです。 

 

 

・今回のオリンピック柔道は全て審判団が罰せられるべき。巴投げ一本すら自分で判断できない未熟者。怖かったんだろうな一本出すの。 

本当に日本は逆境すぎる逆境の中よく戦ってくれたと思う。早く帰っておいで! 

 

 

・柔道は結局は「審判の判定」で決まるので、「指導」や「決まり手」も片方に有利な判定ができる競技なんだろうと思う。阿部選手の対戦でフランス側に指導がなかなか入らないとか、ルーレットがフランス側に有利な90キロになったことは偶然なのかもしれないが、どうしても疑いの目がかけられても仕方がない。日本選手はよく頑張ったが、4年後も同じような疑惑の判定が行われることは十分考えられるので、対策はしておきたいですね。 

 

 

・「もし負けるとしたらこういう形だろう。」とあまりに想像した通りの結果だったので、思わず「予知能力か?」と思ってしまった。 

 

ただ冷静に考えてみれば、混合団体に関しては明らかにフランスにとって有利な階級設定になっている。単純に設定階級の本来の代表選手をを比較してみればかなりフランスの方が成績が上であり、さらに故障もあったから結果として日本は阿部兄妹、角田、永瀬、ウルフ、高山などを本来の階級より上の階級に出場させる形になっている。そんな状況でも勝った選手たちは本当に立派だし、特に2階級上の選手に勝った角田選や、フランスの最重量級メダリストに勝った高山選手は本当に賞賛に値する。 

 

 

・柔道が世界中に普及しているのは喜ばしいことなのだろうけど、弊害として本来持っている柔道の良さや美しさがどんどん失われているようで寂しい。 

日本のメダリストは美しく勝ってるけど、指導狙いとか、レスリングみたいなパワー柔道とか、なんだか観ていて楽しくない。 

解説の大野さんの「これが柔道です」という言葉が印象的でした。 

とはいえ、それに打ち勝ってこその日本柔道なのでしょうね。 

 

 

・フランスに指導を出さない言い訳に日本にもあまり出さなくなって 

まあ事前にしっかりと打ち合わせ済みだったんでしょうね 

もう選手の力量ではなくてIJF内の各国のパワー争いなんですね 

ほとんどの日本選手は絶対に一番強かったと思います。お疲れ様でした 

 

 

・世界的に今地軸がおかしい。 

正しいと思えない事が堂々と行われ 

批判して正すことすら出来なくなっている。 

勿論個人攻撃はもっての外で全てがヘイトとして片付けられるからやってはいけない。 

オリンピックにも色々な面で垣間見えて 

平和な祭典が今や純粋に楽しめなくなって来ている。 

人生かけてる選手が可哀想過ぎる。 

 

 

・金メダルのかかった決勝戦で想像した通りの展開になりましたよね、第4試合の角田選手の一本勝ちまでは。相手が重い階級であっても「柔よく剛を制す」を体現してくれると願っていました。動きが素早く力も強いギャバ選手に対しても臆することなく技をかけ、指導での幕引きではなく一本を狙っていた阿部一二三選手の一本勝ちを多くの方が期待していたと思います。私自身はそんな気持ちもあって、審判の3枚目の指導を望んでおらず、「逃げてる奴なんか投げて決めてくれる」瞬間を望んでいました。審判のこれまでの個人戦の進め方でいくと、明らかに3枚目の指導が出ていた場面でしたし、審判が私と同じ気持ちで裁いているとは思えませんね、これだけ「不可解」だと疑念を抱かせる試合が続いただけに!代表による決戦の決め方も然り、恣意的ではないかと批判を受けるのは当然です。選手の気持ちすら推し量ることをせず、そのままいくのであれば衰退の道を辿るはず 

 

 

・東京五輪の時も代表戦はルーレット方式だったのかどうか知らないけど、もしそうだったなら今回になって「ルーレット方式はけしからん」なんて言うのもおかしい気がするし、今回の件もイカサマがあったかどうかなんて分からない事だからね。 

女子は57キロ級、70キロ級、70キロ超級の3選手が出場し、男子は73キロ級、90キロ級、90キロ超級の3選手が出場し、全部で6つあるんだから、コイントスで買ったほうが、サイコロを振って、出た目で決めるっていうアナログ方式で決めたらいいんじゃないでしょうか? 

 

 

 

・あのルーレットはホントに機械が偶然選んだだけだったにしてもフランスの勝利にケチをつける結果になったと思う 

仮に操作していた者がいたとしたなら結果が全てでいずれルーレットのことなんかみんな忘れると思っているかもしれないが今の世の中しかも五輪の大舞台の出来ごとはみんな忘れない 

むしろこういう疑惑があったということのほうが記憶に残る 

現に前回もフランスに負け銀だったがその試合覚えている人どれだけいるか? 

逆に篠原の誤審なんか今でもみんな覚えている 

フランスは実力で勝つことができる国なんだからホントにあのルーレットは余計だったと思う 

 

 

・韓国の3位決定戦の時もルーレットが仕組まれてる気がしました。一番もつれこんだ試合のペアにあたり確かに見応えはありましたけどなんかわざとそのペアにあてたのかなと思って見ていました。そして日本対フランスのルーレット。コレはさすがに!と思いました。 

阿部選手の試合はさすがでしたね。 

審判がフランスの指導を全然取らない中、攻めて攻めて一本を狙いにいく姿勢は素晴らしかった。 

 

 

・確かに阿部一二三選手までに、3対1で優勝は確実だと思っていた。 

阿部一二三選手の方が圧倒していたから、一瞬の隙に決められて残念でならない。 

あのルーレットは裏工作できそうなので、次回からはアナログなくじ引きで決めた方が批判は少ないだろう。 

 

 

・「3つ目の指導」は通常なら出ていた(今大会であれば尚さら)と思うけど、 

①対象が開催国の選手 

②この指導で開催国の負けが決定する(熱くなったファンが騒ぐのは怖い) 

ことから「出せないのだろうな」と思って見ていた。 

それじゃ困るんだけどね。 

 

それより、リネールが何のペナルティもなく出場していたことの方が問題。 

 

 

・今回の柔道は「指導」という審判のさじ加減で勝敗が決するケースが多々ありました。(素人にはわかりにくいですが、厳格なルールのもと指導が設定され選手側もルールは理解しているようです。) 

 

その「指導」が団体決勝では必要以上に出されず、阿部一二三選手の後からはほとんど提示されず試合に集中でき本来の柔道を楽しめた気がします。 

 

阿部一二三選手の試合で相手に「指導」「指導」って思いましたが、本来の日本柔道は一本で勝敗を決めるもので相手が反則負けでなく一本で勝敗がついたことはよかったと思います。 

 

何故最終戦では「指導」が極力減ったのかと思ったのですが、多分時間なのかと思います。最終戦ですから次戦を気にすることなく可能な限り技で勝敗が決せられるよう審判側も配慮した結果だと思います。 

 

最後に残念な結果になりましたが、モヤモヤした試合でなくしっかり技で白黒ハッキリしたことはとてもよかったと感じました。 

 

 

・世界中から抗議が殺到すれば無視できず、ルール変更や諸々の方法の見直しをする可能性が出てくる。日本選手団、各連盟は、不可解判定には直ぐに抗議する様に考えを改めるべきだ。武士道精神から日本はジャッジを潔く受け入れる事が美談という風潮があるので、審判の判定通りに受け入れてしまう。柔道は特にその考えが強いと感じている。しかし不可解判定にはキチンと強く強く抗議しなければ、場合によっては大騒動にしなければ、世界で勝つ事は出来ない(直ぐに抗議したイタリアは当然だ)。今回の柔道も「日本はジャッジに素直に従う」と審判団はわかっていた。だから日本に不利になるジャッジをしていた。例えば、永山選手の誤審が他国選手だったら大騒動になっただろうし、審判団は誤診を認めただろう。そもそも誤審自体がなかったと思う。ビデオ判定もあり、世界中の人々が映像を見ている。それでも不可解判定をされる。日本は審判に完全に舐められている。 

 

 

・日本の中軽量級はリスクを恐れず積極的に技をかけ 

負けても感動したが、重量級は組み手ばかりを気にしすぎ消極的な姿勢で残念だった。 

怪我の抱えた選手初め本当に代表かと疑う選考に 

違和感を感じる。 

審判の判定や指導ルールやルーレット抽選など 

問題点が色々あったが、圧倒的に強い日本本来の 

立ち技柔道に期待したい。 

 

 

・不正があったかどうかは、この際問題ではない。 

(実際にあったらもちろん大問題ではあるが) 

例え不正をしていなくても、偶然であったとしても、不正を疑う余地のあるやり方を採用していることがまず問題で、運営の不手際と言っていい。 

同様に、審判の判定に関しても、双方に厳しすぎるくらいでいい。 

公平・公正を保つとはそういうこと。 

 

 

・出来レースだのなんだのと批判が飛びかっていますが、ルーレットの前に2試合も決め所があったわけで。 

武士道云々以前に投げきれなかった日本選手が反省すべきことであり、彼らはそう感じてると思います。 

この大会も各々の勝利後、敗戦後ともに日本の武道の真髄を見せて頂けてと思います。 

ありがとうございました。 

 

 

・全試合観ました。 

日本の柔道家はすべての選手が柔道の教えにある通り、「柔よく剛を制す」精神で上の階級と対戦してもどんどん技をだしていたと思います。 

阿部一二三選手対ギャバ選手、高市選手対アグベニュー選手戦はまさしくその象徴的な試合でした。 

正しく組んで投げる、その姿を如何なく発揮していました。 

フランス勢は階級上の選手でさえも受け身的、最後は力技で勝ちをもぎ取るような印象でした。 

フランスの柔道人口が日本より多いのなら、尚更、金メダルの喜びとともに柔道精神を学んでほしいです。 

 

 

 

・ずっと男性審判だったのにあの女性審判が最後の試合に出てきた時点で怪しさ満点。 

怪しさが確信に変わった一二三さんの負け。 

ルーレットのシナリオは予想通り。 

格闘技やりたいなら他いってください。 

最後まで、柔道を見せてくれた日本は金メダルです。お疲れ様でした。 

 

 

・まあ、角田選手の完璧な巴投げすらビデオ判定で確認しないと一本出せない審判団に、フランスの3つ目の指導取れよと言っても無理なんだろうけど、アホみたいな審判だったね。 

 

これで勝てたフランスは本当に嬉しいのだろうか。選手なら誰よりも分かるのでなかろうか。 

勝った相手に敬意も示さず審判に隠れて舌を出して挑発するような精神だとラッキーぐらいにしか思わないのだろうけど。 

 

パリ誤審ピックだった。選手の皆様、お疲れ様です。 

 

 

・メダルを獲りたいだけなら阿部はあそこまで攻める必要もなかった。 相手は指導を2つ取られている。そして、攻めてこない。ならば相手に合わせておけばお互いに指導がきて、阿部が勝っていた… 今や世界的な競技となった「JUDO」 日本古来の「柔の道」とはかけ離れたスポーツとなっている。攻めぬいて一本を目指す美学。もはやそういう世界ではないのかもしれない。舵取りを方向転換する時代がもうすぐそこまで来ている… 

 

 

・まあ少なくともあのデジタルルーレット方式は今後絶対やめるべきだろう。実際には公平に運営されている可能性もあるが、裏で操作されていたとしても全くわからないし。 

単純にアナログのくじを引く方式とかが、万一不正があっても目に見えやすくてでいいんじゃないかと思う。 

 

あまり文句は言いたくないが、今大会の柔道審判には疑問符をつけたくなる場面は確かに多かった。 

 

 

・日本選手は今回は、相手選手と審判を相手に試合をしないといけなかった。 

その中での、メダル獲得は凄い 

 

日本柔道選手は、素晴らしい試合をした。 

胸を張って日本に帰って来て下さい! 

お疲れ様でございます。 

日本選手も色々と有りましたが、その事を乗り越えて、次に繋げて下さい。 

栄光が待ってます! 

 

 

・フランスは騎士道精神を忘れたようだ。 

 

柔道のみならず、批判されてる男子バスケのフランス戦や、実は女子のサーブル団体のブロンズメダルマッチのフランス戦でも、割と重要な局面の一ポイントで日本側のポイントがフランスに流れ、審議もなく、解説者の方もあれ?って感じになっていたように思う。その後日本の選手が動じずポイントを取り、結果的には見事フランスを下して銅メダルを獲ったのは素晴らしかったけど。 

 

目先の結果ばかりに目が眩み、オリンピックを通して、国のイメージなどを下げる、それを広く世界に露呈する披露会になってもお構いなしなのかな? 

 

 

・阿部選手の対戦については金メダルポイントだっただけに、審判も三つ目の指導に慎重だったような気がする。自分の指導で地元を負けさせたくない的な。そんなことになれば、またSNSで酷い目に合うし。 

というか、昨日の審判はどの対戦でも二つ目まではポンポンと出すが、その視点ならこれは三つ目出るだろうという展開でもまったく出さなかった。 

そういう傾向というか指向の審判なんだろうとは思ったね。 

 

 

・個人戦では直ぐに指導を連発し反則負けにしているのに、なぜ団体戦の阿部一二三選手とギャバ戦の時に、逃げの姿勢のギャバに同じ様な審判を下せないのか不思議。 ライブでテレビ中継を見ていた日本国民なら皆思った事、それは三対三になったら代表抽選での出来レースで、リネルの階級が選ばれると嫌な予感がしたと思う。 本当に納得いかないし、悔しい。 

 

 

・柔道って毎回どこかしらの階級で誤審騒ぎが起こってるイメージ 

単純にルール詳しくない自分が見てて、競技としてプリミティブすぎるよなーって感じる 

反則と紙一重みたいな動きがたくさんあるのにそれを人間が裁くわけだから、そりゃ恣意的なものが入る余地が出てくるよねって感じる 

そもそも対戦数を奇数にしておけばランダムルーレットなんて疑惑しか生まないものを使わなくて済むのに、あえて同点になる偶数にしてること自体そういうことなんでしょ?としか思わない 

もう少し全体に競技として洗練させた方がいいと思う 

 

 

・東京オリンピックは誘致から業者選定、大会運営など全ての面で不透明なことが多かった、ひどかったというのが一般的な印象のようですが、パリオリンピクもかなりいわくつきのことが多いのではないでしょうか。開会式の演出もしかり、女性ボクシングの性別の問題、柔道ではだれが見ても不可思議な審判の判定、特に柔道の日仏団体決勝戦のタイブレーク後のデジタルルーレットは、出目の操作をしていることはだれの目にも明らか。今後、閉会式に至るまで、不正と思える審判、開催国を有利にする忖度等、醜い事態はどれだけ出てくるのでしょうか。オリンピック、がっかりです。 

 

 

 

・日本伝統の本物の「柔道」と、「レスリング式JUDO」はまったく別の競技だ。組手を嫌って両手を突き出し、頭を当ててくるようなみっともない格闘技まがいのものはなくなってもらいたい。日本柔道の様式、しきたりを厳格に求めていくことが必要だ。 

 

 

・柔道が国際化してからルールが何かと変更されすぎて改悪になっているのも散見されます。今回も6対6にするから同点になる可能性があるので、呼び方を変えても良いので先鋒、次鋒、中堅、副将、大将方式にするべきです。 

男女混合でどうしても同人数を出す場合は、(日本の宝くじのように)円盤型のルーレットを廻して矢を射るというアナログ方式にするべきです。 

 

 

・代表戦の決め方に不正は無いと言われても、見てる側が疑いを持った時点でその方法は間違っているという事だと思います。 

誰が見ても不公平無く、それが分かる方法でやるべきです。今後は改善されることを強く望みます。 

 

 

・一二三の試合も女性審判だったからな。 

待ての指示をしても止めずに、絞め落とされた時の試合も女性審判。 

 

女性が男子の試合を裁くのはムリがある。 

 

元々、男女では、身体能力、パワー、腕力、スピードなど段違いの差があるわけで、判断の遅れ、甘さが出ると言わざるを得ない。 

 

特に世界最高峰の選手がギリギリの所で戦う試合では、男子のパワーやスピードに付いていけず、一瞬の判断ができないと思う。 

 

今回も3枚目の指導が出せなかったのは、異性に対する女性特有の優しさ、甘さもあったかもしれない。 

 

 

・ルーレットは面白いやり方だと思った。しかし疑念が残る以上、改革が 

必要だろう。デジタルではなくアナログで、回すのは当事者以外の人。 

たとえば観客とか審判とか。 

 

あと3つ目の指導ですが、延長では審判が指導を取りたがらない傾向 

があります。心理的なものです。「技で決着させたいなぁ」みたいな。 

 

 

・>ここで注目を集めたのは代表戦の組み合わせ方式だった。デジタル抽選方式で行われ、会場に「+90」の表示が流れると、会場に詰めかけたフランスのファンからは大歓声が上がった。 

 

あのデジタル抽選とやらの画面も、バラエティかなんかみたいなやつでしたからね。いかにも操作できますよ、みたいな。あれだったら、まだその場でサイコロでも投げた方が、まだ公平な雰囲気は出たかと思います。 

 

 

・どの様に努力しても五輪や世界大会においては日本人の理想とする「柔道」には戻りません。五輪競技において日本人と海外の選手との競技柔道の思想が相入れない。 そこで、提案があります。日本は国内大会のみにおいて ①日本人の日本人による日本人もしくは柔道精神を理解する方のための「柔道」を継続する。一本改めて「ニッポン」のみで決める。②ルールのグレーゾーンを上手く使う、格闘家のための勝利至上主義「獣道」を新設する。③五輪や世界大会のために新たな国際秩序を持ち込み、見てて楽しく爽やかな競技を新設する。競技名は「HEY Judo」 もう、競技を区別しない限りは延々とモヤモヤですわ。 

 

 

・パリ五輪のあと以前の陸上リレーで日本が繰り上げ銀メダルになったり、古くは室伏の円盤投げでも違反がありクビあけられ金になったような銀になったような?でもメダルの色が五輪後変わっても選手は采配が五輪中だったらという事に、今回も総括、疑惑が仮にあったにせよ選手の名誉は大歓声の時に貰いたかったと思う!審判、主催国は正々堂々として欲しい 

 

 

・ルーレットは絶対裏があると思ってます(笑)。こんな都合よく行くわけない。一二三選手の試合は相手に3枚目の指導は絶対に出ないと思ってました。あの大観衆の前で、審判が地元選手に反則負けを言えるわけないと思ってたのでね。その瞬間に日本の金も決まるわけだし。次のロス五輪ではアメリカは柔道強国ではないので、そんなに審判の判定の影響は受けないはず。次に期待しましょう 

 

 

・あのルーレットがホントに小学生が初めて作ったプログラムくらいにピュアで公平性しかないものだったとしても、あのモニタのグラフィックが抽選の過程と結果を示す前歴は悪しき遺産にしかならないと思います。 

「そこにデジタルはあり得ないでしょう」が正解で正義で知性であると思います。 

 

 

 

・不可解で特定の国の有利は頻繁には起こらないので今回の事件はフランスと世界柔道連盟が結託していると見た方が良いだろう。 

誤審をした審判を処分する。誤りを認めて原因となった選手の処分や被害を受けた選手の再試合、地位を認めれば良いのだが。 

何もしないのならフランスの勝利は審判団がでっち上げた結果と言うことになる。 

 

 

・日本の柔道に対する海外勢の前向きなコメントが全て物語っている。 

ある種ありがたい。 

これで、フランスJUDOがいかに世界の人につまらないものかを知らしめてくれた。 

審判制度などの、見直しも含めて、ロス五輪では明らかにわかりやすい審判を改善願いたいものです。 

 

 

・色々と言われてますが、 

もう終わった事として捉えてます。 

残念な結果になってしまいましたが、 

日本は階級別の不利もある中で頑張ったので、 

金メダルと変わらない価値あるの銀メダルかと。 

ルーレットの結果関係なく、 

日本がどの階級でも勝てるような選手が出て来て欲しい。 

それが本心です。 

 

 

・私は柔道の知識は無いので、そもそも団体戦では階級の違う選手同士が闘えることが不思議でした。 

代表戦なるものは、今回はフランスに有利な抽選結果になりましたが、代表戦なんてやってる限りどちらかが明らかに有利になる抽選結果になることはあちこちで起こるでしょうから、それを決勝戦にすること、そこも不思議でした。 

変なルールに、これは余興の位置付けなのかと思ってしまったけど、一二三選手が負けて泣いているのを見て余興じゃないのだと悟ったくらいです。 

このルール自体に、特に決勝戦が抽選による代表戦に疑問を感じたのだけど、個人戦同様の階級別にして対戦数を奇数にして決着をつける仕組みにすると日本に有利になるからそうしなかったのかな?なんて思いました。 

何も分からないので不快に思った方がいらっしゃったらごめんなさい… 

 

 

・とりあえず代表戦を決めるあのデジタル抽選がどんなシステムになってるのか説明が必要かな。絶対にコントロール出来ないです、という証明は可能なのか。仮に本当に意図的ではないならばね。 

 

それにそんな疑念を抱かせない為にもより公平なアナログな抽選が良いと思う。今回の感じだと仮に意図的ではなくてもそう思われてしまうから。 

 

誰しもが嫌な予感がしたはず。 

審判の判定もさじ加減でひとつで決まってしまうのは否めないが、意図的ではないならば誤解を与えない為に何かしらアナウンスしたほうがいいと思う。 

「ルール上こうだからこうなった」という説明があると少しは批判が収まるかな。 

 

でも、それは意図的ではないのが前提なのでやはり何かしらの力が働いたのであれば抽選やジャッジの説明など出来るわけもないだろうけど。 

 

 

・公正にルーレットが行われたということを何かしらの方法で証明しなければ、見ている側はヤラセと思うのは自然。たとえルーレットが仕組まれていなかったとしても、今回のような結果になったらヤラセ疑惑が出るということは事前に察知できたはず。それを考慮してクジ引きなどのアナログな方法を採用しなかった運営側に問題がある。 

 

 

・デジタル抽選の信憑性はあるものの私はこれまで満足な結果を出せていない斉藤立選手に再度チャンスが出来たことを喜びました。残念な結果ではあり斉藤選手も涙を流していましたがあそこでもし他の階級となっていたら斉藤選手は満足出来たのかと思うのです。また4年後を楽しみにしてます。 

 

 

・デジタルルーレットは3年前の東京でも同じだった 

確かに作為できる問題はあるが、それなら3年前にも言わないと 

少なくとも日本はここを指摘してもそれに反論できない 

 

但し、阿部一二三選手の試合の審判は明らかに公正じゃない 

そもそもここで阿部選手が正常に勝っていれば延長戦はなかった 

 

 

・一二三選手の試合は、金メダルを反則負けで決めるわけにもいかず、フランスに3つ目の指導を出せなかった。しかしそれだとフランス有利ということになる。3つ目の指導を出せないのを良いことに逃げようが技を出さかなかろうが許される時間帯がフランスにはあったということ。明らかに不公平。 

東京五輪からの三年で柔道は改善されるどころか、ますますおかしなことになった。 

 

 

・柔道の審判はレベルが選手より低く過ぎる。 

だから、審判の審判を作って試合をしたり、半年とか4ヶ月に1度審判の試験とか昇段試験を行い、合格者のみを国際試合の審判とする。 

レベルに達していない審判は、講義と試験をして合格した人だけが、試合を裁けるようにして欲しい。 

 

 

 

・今回のオリンピック柔道はツッコミどころ満載。不正はないと思うが審判のレベル、均質に問題はあると思う。 

柔道は世界中に広まりオリンピック種目になったことで日本国内で醸成されてきた礼節を重んじる武道とは変わってしまった。試合で勝ったあとのガッツポーズ。腑に落ちない判定。 

柔道が世界で愛されるまでになったこと、柔道人口が増えたのは嬉しいことだと思う。 

ただ武道としての本質が失われてしまったら元も子もない。オリンピック競技になったことで柔道は武道ではなくなりつつあるのかも。 

ちなみに剣道はガッツポーズ禁止。 

万が一、試合で一本を取りガッツポーズをしたら一本は取り消される…。厳しい稽古を続けた上での一本は確かに嬉しいだろうがやらない。 

なぜ剣道ではガッツポーズが禁止か? 

それは剣道の源は武士道であり人間形成のための武道だから。 

そして試合相手を尊重し礼儀と礼節で互いに向き合うものだから。 

 

 

・まぁ、負けは負けで仕方ないですね。ルーレットが、とか開催国だから~と言っててもキリがない。 

階級が違う選手と戦っていた場合もあるし、相手の方が素早く動いていたし、組手をかわす速度も速かったし、スタミナが全然違うと思いました。 

 

しかし、階級違う相手選手に一本取った角田選手、かっこよかった!! 

 

 

・毎回だが柔道とJUDOの基準の違いに謎が残るし、納得のいかない判定が多い。とは言えあそこで指導3で勝ったとしても一二三ん的には納得はしなかっただろうし本人も一本どうしても取りたかったに違いない。 

それよりもあのスマホゲーム並に怪しいルーレットはいただけない。札か何かを目の前で入れてアナログな方式でやる方が絶対に公正なはず。仮に公正なシステムだとてあの方式ではどちらになっても疑惑が残ってしまうと考えなかったのだろうか・・・ 

とは言え、これだけ世界が日本に味方してくれているということが日本の柔道への評価なので、あまり品性を欠いたコメントや批判をするよりも静かにニヒルに相手を称えておくほうがより効果的だと思う。少なくとも公式にはそうして欲しい。なにせ柔道とJUDOは違うのだから。 

 

 

・私はオリンピックに全く興味がなく、どの国の誰が勝っても特に何も思いません。 

それでもYahooニュースを見ると、イヤでもヘッドラインにニュースとしてオリンピックの情報があがっています。 

 

そして思うのですが、どのオリンピックニュースも、「あいつが不正した!」「こいつがズルした!」「ルールが悪い!マナーが悪い!」「審判が悪くて負けた!」みたいなことを書き立ててますよね。 

 

そこで思ったのですが、そんな選手やその周りも未練と不満に塗れているこの行事を、はたして本当に「祭典」としてみんな楽しんでいるのでしょうか?良くない偏見と分断を生むだけでは? 

 

そして決まり文句ともなりつつある、「スポーツを通して勇気・希望を…」っていうあれ、なんなんですか? 

 

失礼な物言いになっているのかもしれませんが、本当に疑問です。 

 

いろいろな方の意見を聞いてみたいです。 

 

 

・こういうの、正直いうわけには行かないけど、フランス選手だってどこか胸を張れないでしょ。阿部一二三選手の試合に関しては、私も抽選に持って行くためにコントロールした判定だったと思います。今時画像があるんだから、判定含めて検証すべきです。結果は覆らないけれど、今後の改善のためにもやらなければ、どんな競技でもある程度操作可能になってしまいます。 

 

 

・ボクシングに、柔道 なんか スッキリしません。柔道の 戦い方は さすが 日本です。礼儀の、 正しさも 今回の オリンピックで色々考え 学ばせていただきました。結果第一の 選手達ですが 応援している方は その 過程も 重要です。その結果の メダル メダル 逃しても テレビの 前で 拍手します。正々堂々と 胸はって 日本に 帰って来てください。 

 

 

・自国開催なのでルーレットは間違いなく操作していたのでしょう。(プログラムされていた) 

 

審判もフランスよりの判定で話がついていたのでしょう。 

 

・ロサンゼルスオリンピックでは「最先端のAI導入」。 

そして「VAR」は観客にも色んな視点から見せる。 

(プロ野球のように) 

 

・国際柔道連盟から派遣されている審判のレベルアップ。 

 

・試合中の疑惑の判定にはコーチから一回のVAR申請が出来るシステムを導入する。 

 

・団体戦が同点の場合箱の中にボールを入れて階級を決める方式。不公正を無くすために。 

 

 

・柔道好きの方には申し訳ないけど、これ程までに戦い方や判定や態度の事が話題になってしまうのは柔道だけなような気がしますね。 

平和の祭典であるオリンピック競技として本当に相応しいのか、一度真剣に考える必要があると思います。 

 

 

・一二三とギャバの試合 

4分の本戦で2回の指導を受けているのに、延長の8分で一度も指導がでないって、観ていても、明らかに一二三が攻めているし、本戦なら指導と言う場面はあったように思う。 

おいおい、早くギャバ!技ありもどきを出せよ!そしたらすぐに技あり認めるから! 

と思っているかの如く、あの延長の長さと不可解さでした。 

前半は男性審判でしたが、女性審判になり、明らかに潮目が変わった気もしました。団体戦はある意味、一つの試合です。ルール判定をする審判が途中で変わると言うのも、厳密には見方が変わるわけですから、最初から最後まで同じ審判で通すべきと思います。 

 

 

・可能な限り操作できないようにするなら、利害や所属がバラバラに選出された5名でくじを引き、残った1つが当選とする、みたいな、ハズレ抽選方式にする。もちろん、最後に6つ全て内容の開示もする。これなら、5名全てを買収したり仕込んだりは難しくなるので、限りなく不正が難しくなる。 

 

ルーレットだとしても同様に、IOC管理のルーレット、IJF管理のルーレットなどと5つとも異なる組織・団体の管理にして、順番も当日ランダムに決めたうえで「ハズレ抽選」で回していって、最後に残ったものが当選とする。 

 

ただこれも弱点はあって、「当選させたいもの」を操作的に狙うことは難しいけど、「当選させたくないもの」を操作的に狙うことはできる。誰か一人を買収して、リネールみたいな最強カードを絶対引かせるとかして。とはいえ、最終結果のコントロール度合いは落ちるので、このほうがマシかなと思う。 

 

 

 

・2021年の東京大会の時には、今回のパリ大会のように審判の裁定に関して、選手はおろか、関係者や観客などから疑問を持たれるようなことはなかったと記憶している。 

やっぱり、フランスと日本の国民性の違いなのかな。 

フランスはよい意味でも、悪い意味でも「ラテン系」だから何となくそんな気がするんだよね。 

 

選手村の食事なんかも、味・量・食材など食の国フランスにあるまじきお粗末さを指摘する声も多く、 

コロナ禍の中の東京大会の日本での「おもてなし」とは大きな差があるという指摘が多いしね。 

 

 

・パリ五輪における柔道団体決勝での特別ルールとして日本が3勝したあとは「フランス側には最大で2回まで指導できる。3つは暴力行為などがあっても余程のことが起きない限り出さないようにする。但しフランスばかりにそれをやると、疑われるので日本に対しても極力出さないようにする」していたからね。その特別ルールはIJFとフランスの連盟が極秘裏に定めて、明文化しないものとする。 

柔道ではなくJUDOで、競技自体にルールなんてあってないようなもの、前近代的な競技だということが世界に知られてよかったんじゃない? 

 

 

・柔よく剛を制す‥ 

階級下の人が階級上の人に技で対抗する、というまさに柔道の言葉。 

では何故に階級があるのか? 設けなければならないのか? としたときに、この団体戦の階級は、ルールはこれでいいのか?とも思える。 

最後のルーレットもアナログ式(例えばコイントスとか)でも時間はかからないでしょうに。3対3の場合の決定戦も試合前に抽選しておけばいいのに‥とも思うけど‥ ま、結果は結果だけど。 

 

 

・阿部選手の試合で3枚目の指導が出ないのを見て、代表選はリーネールが出て終わりだなと思いました。どうしてもフランスに勝たせたかったとしか感じません。審判まで敵の中、日本選手はよく頑張ってくれました!ありがとうございます! 

 

 

・何はともあれ、メダルの色は関係なく、団体戦の実力はフランスより日本の方があったと確信出来た。 

 

フランス母国開催のご祝儀として、勝たせてやったでいいじゃないか。 

 

阿部一二三も、今度のオリンピックは、今以上に強くなると宣言しているし、今のフランスには飴を舐めさせてやればいい。 

 

 

・これはスポーツではない。主催者とフランスが裏で手を組んでいたとしか思えない。審判団とフランスをともに失格処分にして、日本が金メダルを獲得する以外、溜飲が下がることはない。というか、これ以外にも、誤審が疑われる試合があまりにも多すぎる。誤審の試合を全て、誤審の被害者の勝利に訂正すべき。その結果、メダル獲得者が変わろうとも、それは審判団の責任なのだから、彼らは文句を言わず、大人しくすべき。 

 

 

・柔道はオリンピックでJUDOと言う競技になったが、今大会では更に変容してSHIDOと言う新スポーツとなった。 

 

SHIDOでは、柔道着を着てJUDOのように組んで技をかける形を取るが、審判団の目は相手を投げるための格闘には重きを置かず「指導」をいかに取るか、ここに力点が置かれている。 

 

結果、今大会では次々と「指導」が宣告され、試合を分断し、あっけない「指導3回」による反則負けが濫発され、何人もの選手が呆然とする場面を見た。 

 

しかし、団体決勝戦では、ホームチームフランスの選手には、組まずに逃げに徹するも指導は渋々の2回までに留まり、その後長時間に渡り、逃げの姿勢を続けながらも遂に3度目の指導が宣告されることはなかった。 

個人戦であれほど簡単に出されていた3度目の指導が、なぜかここでフランス人選手には出なかった。 

一貫性のない「指導」の判定は、今大会の最大最悪のの汚点だったと思う。 

 

 

・オリンピックのニュースでこれほどまでに日本にとって暗いものが続くことが今までにあっただろうか。ネットの時代とはいえ、60年前、日本だけ伸びるビニールのメジャーを使って距離をちぢめ、メダルを取らせなかった時代となにひとつ変わっていないじゃないか。もうオリンピックの価値そのものがわからなくなってきた。IOCも主催国からお金をもらうのをいい加減やめてほしい。結局人間が判断する限り公平な競技なんて実現しないんだな。 

 

 

・柔道でトラブルが多い理由は、地元フランスを盛り上げるためには何としても柔道大国フランスの活躍が必要だったこと。その実現のためには対抗勢力である日本を封じる必要があったことでしょうね。 

一本は分かりやすいけど、指導などは審判の裁量だし、待ての後の締め技で一本とか理解できないことが相次いでしまった。 

ただこれが欧州のやり方ですよ。スキージャンプは欧州が勝てなくなれば、欧州が勝てるルールに変更するくらいですからね。 

柔道に限らず、人が判定する競技は全般的にフランス有利です。東京でもその傾向はあったでしょうから仕方ない面もあります。 

 

 

・デジタル抽選は偶然では無く必然にしか見えない。 

操作するだけなのでどうにでもできる 

こういう時はアナログ式で 

いい例が浮かばないが例えばサイコロ振るような 

その道のプロクラスでないと必然にできない方法が良い 

 

 

 

・今回のオリンピック柔道は誤審が多く、団体で6対6という人数も、可笑しなルーレット方式と。。本来の柔道から掛け離れてしまった。 

  

個人的な感想では、今回の試合でフランスが勝ったとは思えない。 他の国が決勝に進んだ可能性も高い。 オリンピックという「お祭り」だと思うしかない。 

 

 

・今回のオリンピックを見て、柔道をやりたいと思う人達が増えるかな? 

バドミントン、フェンシング、卓球などは、やってみたいと思う人が増えそうだけど。 

 

元々、素人には勝ち負けが分かりにくいうえに、指導三つで負け、とか、日本(講道館)ルールと国際ルールが存在するとか。 

多くの試合における判定に対する不満、柔道の精神から外れたような振る舞い、そして、極めつけが、あまりにもあからさまで漫画でも描けないようなルーレット。 

そもそも、どうして6人の対戦になってるんだろう?5人や7人の対戦にしておけば、こんな”不思議”なことも起きなかったのに。 

 

柔道の未来を真剣に考えるのなら、関係者の方々は今回あぶり出された問題をしっかり検証して、より分かりやすい、見ていて楽しい、そして子供たちが是非やってみたい、と思えるような柔道を目指してほしい。 

 

 

・デジタルのルーレットに不正がなかったとしても、見ただけでは誰にも公正かどうか判らない。 

見た目上偶然っぽく見せて、実は結果は予め決めてあるプログラムなんて簡単に作れるのだから。 

プログラムのソースコードが公開されてるとかじゃなければ信じない人も出てくるだろう。 

 

大事なのは、皆が納得できることなのだから、 

アナログなサイコロやアミダくじ、古典的なルーレットの方がまだよかったのではないか? 

 

アミダくじの一部を隠した状態で、 

お互いの国の代表に、1本ずつ線を足してもらうとかすればいいのに。 

フレンドパークのダーツみたいなのでもいいのにね。 

 

どうしてわざわざ、あんないかにも簡単に不正が出来そうなインターフェースにしたんだろう。 

 

 

・スポーツと政治は切り離して考える。 

これがスポーツ界の常識だった(一部の国を除いて) 

平和とスポーツの祭典。ところが、規模の拡大は組織の拡大を生み、組織の拡大は組織自体を鈍感させ、政治の介入する隙を与える。開催地の選定から期間中の経済効果ありきの大会。 

そこにはもはやクーベルタン男爵や古代ギリシア人達の目指した「平和とスポーツの祭典」 

の理念はない。 

 

 

・準々決勝、準決勝でのフランス戦を見ていて、フランス有利的な判定が多々あった様に感じた。特に決勝で阿部と戦った黒人の試合で多かったので、阿部との試合前から嫌な予感がしていた。案の定本戦3分に2つ指導受けた後ゴールデン含め5分くらいは阿部がほとんど攻めてたのに指導が無いのは何かと。そして阿部も負けたけど、あの技は柔道では技ではあるけど、レスリングのタックルみたい。その黒人は前とその前もまともに組まずにあのような技ばかりかけて相手の指導狙い。そして次の女性も負けた時はもうルーレットフランスの英雄リネールになり勝って優勝になると思ったらやはりその通りとなりました。凄いストーリーですね。 

 

 

・フランス選手に関しては個人戦から3つ目の指導が出ないと感じてました。 

私が未経験なので分からないだけかもしれませんが、ギャバは組み手を持たせず組み際に不十分な投げっぽいことをするだけ、リネールも片手しか組まず、ほとんど攻撃もしない、そしてなぜか相手選手だけに警告が溜まってゆき、やむを得ず前に出ると返されて終了というワンパターン。 

 

 

・デジタルは所詮プログラムです。 

どうにでも人為的に操作できます。 

ランダムに設定されていたとしても疑われるべき仕組みは誰も得をしません。 

時代だからと何でもデジタルにする思考は、とても頭が悪いと思いました。 

結果フランスの都合の良い組み合わせになった時には、やっぱりと思うしかない。 

 

 

・審判も3つ指導で負けにはしたくなかったんだろうなって思ったよ。個人的に疑問なのは何故審判が途中で変わったのか、素人が見ても一本だって分かる巴投げをVARチェックしたのか、一二三選手を倒したタックルみたいな技はありなのかってことですね。 

 

 

・日本は決勝でウルフアロンを出さない決断をしたのだから、開催国フランスだけではなく日本までみんなが全力で出来レースのために4年を費やした形になってしまった。 

とことんまですべてをメダルにささげてきた選手やスタッフを気の毒に感じてしまう。 

 

 

・まず日本人以外からもルーレットに対する公平性を問う声が出た事が嬉しいです。 

審判に対する批判の声ももっと大きくなって、次の大会では立派な審査員に試合の秩序を守ってもらいたいものです。 

ハッキリ言って阿部選手の最後の試合、あれは柔道対レスリングでした。 

 

 

 

 
 

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