( 198521 ) 2024/08/05 14:58:20 2 00 学童保育の登録条件を来年度にも厳格化…6割で利用実態乏しく、待機児童の解消図る読売新聞オンライン 8/5(月) 5:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3d168b2b5ea2c4768b185799ff8811c84fc00cc8 |
( 198524 ) 2024/08/05 14:58:20 0 00 こども家庭庁
こども家庭庁は来年度にも、共働き家庭などの小学生を預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)の登録条件を厳しくする方針を固めた。学童保育の6割は、登録者の2割以上に利用実態がないという調査結果もある。「週3日以上の利用」など条件を厳格化することで、待機児童はほぼ解消される見込みという。
【図表】学童職員足りない…給与低く人材流出
学童保育は、登録者を利用者として計算している。今年5月時点の利用者は、151万5205人に達した。待機児童は過去最多の1万8462人に上る。
国の2020年度の実態調査では、ほぼ未利用の登録者が定員の2割以上だった施設が、全体の6割を占めた。夏休みだけのために登録している例もあり、連日利用したい人が待機児童になる事態が生じていた。
学童保育の登録条件は、自治体ごとに定める。共働きで放課後に子どもの面倒を見られなければ、登録を認めているのが一般的だ。「週3日以上の利用」など制限を設けている自治体は一部にとどまる。
同庁は早ければ来年度から、こうした登録制限を全国に広げる。これにより、都市部などを除き、待機児童のほとんどは、受け入れが可能になるとみている。
こども家庭庁が学童保育の登録制限に乗り出すのは、利用希望者の増加が想定を大きく上回り、待機児童を解消できる見込みが立たなくなったためだ。
同庁は元々、定員を今年度末までに152万人に増やすことで、待機児童を解消できると見込んでいた。だが、コロナ禍が終わり、5月時点での利用者は151万人余りで、待機児童も約1万8000人に上る。
政府は少子化対策に「共働き・共育て」を掲げる。放課後を任せられる学童保育の待機児童を解消できなければ、「絵に描いた餅」になりかねず、登録制限に乗り出す必要に迫られた。
制度を適正化し、利用が必要な人に枠が行き渡るようにするため、同庁は登録時に「週3日以上の利用」といった条件を設けることを想定している。自治体がこうした対応を取らない場合は、補助金を一部出さないことも検討している。
課題になるのは、実効性をどう確保していくかだ。本当に利用が必要な児童が使えるようにするには、登録条件を満たさない利用者を退会させるなどの措置を講じる必要がある。
自治体が制度を円滑に運用するためにも、同庁は具体的な対応方法を検討し、示していく必要がある。(社会部 山下真範)
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( 198523 ) 2024/08/05 14:58:20 1 00 ・共働き共育てを促進することは、少子化対策の一環として効果があるという意見があります。 ・学童保育の利用条件の厳格化については、週3日以上の利用を基準とすることへの賛否が分かれています。 ・学童保育への厳格な登録条件の導入に対して否定的な意見も多く、子育て世帯の多様な働き方に対応する必要があるとの指摘があります。 ・教育においても、義務教育中の負担軽減や高校受験に対応した授業内容改善が必要であるとの意見もあります。 ・子育て支援策の中で、子供の数に応じて年金を加算するなど、安心して子育てができる状況を整えるべきとの声もあります。 ・共働きや専業主婦、自営業の方など、様々な立場から学童保育への意見が寄せられており、柔軟な対応や待遇改善の必要性が指摘されています。 ・いくつかの意見からは、現状の学童保育施策に対して、子育てや働き方に合わせて柔軟な対応が必要であるとの声が挙がっています。 ・子育て支援においては、保育士や指導員の待遇改善や施設の整備、適正な利用料金設定などが重要視されています。 ・学童保育の利用条件や待機児童の問題について、現場で働く指導員や保護者、利用者からのさまざまな意見が寄せられています。 (まとめ) | ( 198525 ) 2024/08/05 14:58:20 0 00 ・共働き共育て推進って少子化対策になるんでしょうか...。フルタイム正社員夫婦で子ども2人いますが、自分のキャパ的に子ども2人で限界かな~と思ってます。今でも朝と夕方は座る暇がないくらい忙しいですから。
子どもの数を増やすには、理想は専業主婦じゃないでしょうか。
・学童保育関係者です。たしかに週3日以上の利用は合理的な基準のように思えなくもありません。けれど、中には週2日程度の利用や、週末や休日だけの利用もあり、ひとり親家庭や低学年の子など、それぞれに必要な事情にあります。週3日以上せ線を引くことは、新たば待機児童を生む恐れがあります。大事なのは利用の主流を占める待機児童の解消ではなく、どんな子どもでも必要な分、安心して利用できる環境を整えることです。そして、同時に学童保育職員の処遇改善の向上が求められます。昼過ぎ夕方までのパート職員に多くを頼るのではなく、より専門性の高い常勤職員の確保と育成が可能な高い処遇改善とすることは不可避です。
・未就学児には誰でも通園制度を導入しておきながらなんで就学すると逆の政策なのか。そもそも数年前から次の待機児童問題は年齢があがることで学童になるとわかりきっていたのに何の対策もしなかった国がわるい。それでいまさら厳格化って馬鹿じゃないのか。
保護者は安心して働ける状況を求めているんだよ。週二回でも学童預けられなかったら不安じゃないか、創立記念日や振替休日に預けられなかったら仕事を調整するしかない。多様な働き方に対応できるようにしないといかんのではないだろうか。
・この施策は悪手と考えます。導入するべきではありません。この施策を導入するのであれば、夏休みなど長期休業中に「確実に」放課後児童クラブ(いわゆる学童保育所)を利用できる制度が整っていなければなりません。 週1~2日の利用であっても子どもの居場所として機能しているのであれば、児童クラブの利用を認めるべきです。その他の曜日は習い事に行っているかもしれません。また、児童クラブ側の問題で登所ができない状態に追い込まれている場合もままあります。利用実態についてはあくまで個別かつ具体的に判断するべきです。画一的な判断では子育て世帯の実情に寄り添えません。 既に多くの市区町村は入所に際して週3日以上の保護者の就労等の要件を設定しています。定員の弾力運用など別の手法を考えるべきです。そもそも待機児童は施設数を積極的に増加させない国や自治体の問題。その解消を子育て世帯にしわ寄せするのは根本が間違っています。
・それも大切だが、少子化をなくそうと思ったら、せめて義務教育中の負担を減らす事だと思う。カバンや制服、体操服や上履きなど、義務教育なのに初期費用の個人負担がかなり多い。それと塾に行かなくてもいいように高校受験に対応した小学生からの授業の内容改善すべき。日本の教育は昭和のままで幅広くし過ぎ。せっかく授業という拘束時間があるのに、休み時間にできる友達作りやスポーツばかりに逃げて、結局基礎ができてないから高校受験であわてて塾となる。そもそも論を解決できないのに、幼児の頃のお金だけもらっても、そこから先のお金がかかるのが、おざなりになってる政治。今の政治家は裕福な生活だから考えがダメなんだろう。
・共育てが少子化対策になると本気で思ってるなら政治家はズレすぎてる。 2人目と思っていたら双子で、計3人育てることになった時点で正社員は辞めざるをえなかった。次々に時間差で体調を崩したときなど、半月以上連続で出勤できないこともあった。そうなると子どもは悪くないのに、会社との板挟みの焦りから子どもがかわいく思えなくなてて全く育てている意味がわからなくなった。乳児期に思い切って辞めてよかったが、経済的に辞められる人ばかりではないと思う。 必要なのは、産んで育てる人数ごとに年金を加算するなど、安心してたくさん産める状況じゃないのかと思う。
・自営業で、たまにしか働かないのに子供3人みるのが大変だからと預けている人もいたし、一度辞めると入りにくいからと、出産して家にいるけど席をおいて、お金を払い続ける人もいました。 昔みたいに、大黒柱の稼ぎでやっていけるような収入にして、子供が帰ってくる時間までに帰れるパートタイマーで家計を助かるようにするくらいが少子化対策、待機児童問題にベストな気がします。
・娘が行ってる学童は、夏休みは高校生バイトがいます。みんなその学童を出た近所の子たちだから、先生たちはその人となりをよく知ってるし、その子の弟や妹が学童に通ってたりもする。高学年の男の子の外遊びに学童の先生は付き合えないけど、高校生のお兄さんとキャッチボールとかしてるのは微笑ましいなと思う。田舎で他にバイトするところもないし、親も学童でバイトしててれたら安心ですよね。まぁ…安全面でどこまで目が届くのかとかそういう問題はなくはないけど…
・給料も勤務時間も不安定な児童クラブで働きたい人は増えないだろうから、増やすより利用者を減らすのは仕方ないかなと思います。 保育園と同じように勤務証明で判断するんだと思うけど、自営業の人の方が有利かな。 中には、家族が経営する会社のスタッフになっているけど実際はほぼ家にいる、という人もいるみたいですしね。ただ会社員でも勤務時間多め長めに書いてもらうパターンもあるし、本当に忙しい自営業の方もいるので、実態が見分けられると良いのにと思います。
・学童で働いてみたいけど夏休み以外は時間が4時間とかだから中途半端なんだよね。扶養内とかで働いている人にはちょうどいいんだろうけど扶養をなくそうとしていたら、学童に入れたい親は増えて学童の指導員は増えないと思うよ。一番下の子供が小学生の間は扶養の壁を上げる方がいい。学童の先生は午前中に他の仕事をしていたり、ダブルワークをしている人が結構いる。給食センターもだけど時給が低いし、子供が大きくなれば作業場以外もエアコンついてなくて暑いししんどくて辞める人が多い。少子化対策するなら、給食センターも時給を上げて休憩も涼しくして環境をよくしてあげてほしい。
・幼稚園のときは幼稚園の預かり保育を利用できたので本当に助かりました。 小学校に上がる際に学童の申し込み条件を見たら、申請すらできなくて断念しました。 簡単にいうと、フルタイムの人しか申し込めないような時間条件になってます。 2年生の今は学校の放課後スペース(ボランティアさんが見てくださる)を利用してなんとかしのいでいます。 フルタイムの方ばかりではないので、みんないろんな手を使って学童の代わりの場所を見つけているようです。
・子供の遊び相手が近所にいないからと、学童保育を自営業の知り合いに証明書を書いてもらい利用している話しを聞いたりします。 以前住んでいた地域は学校に隣接して児童館があり室内や庭で子供達が自由に遊べてました。児童館のない地域の子は、公園でも自由に遊べず、子供達の家の行き来を禁止してる学校もあり子供達が放課後に遊んで過ごせる場所が少なくなってるのも学童保育が溢れる原因かも知れません。子供達が安心して遊べる児童館を全国に作って欲しいです。
・誰でも保育とは、真逆の方向性ですね。
利用制限は、現実的にはやむを得ないの措置とは思います。 しかし、誰でも学童保育にならないと、働きながら子育てなんて出来ませんし、子供持ちたいと言う人も増えないでしょう。 利用制限は短期的には仕方ないにしても、中長期で誰でも学童保育、という方向は示して貰いたいです。
・うちの自治体は学童に空きがあれば長期休み限定利用も募集します。でも年々学童利用者が増えて空きが少なくなり、長期休み限定利用は数年前は三年生くらいまで入れたけれど今は一年生くらいしか入れません。低学年だと放課後短時間ならともかく、朝からの長時間の留守番は厳しいので枠を確保しておきたいという気持ちも分からなくもない。
登録を厳格化するのであれば、長期休みの学童拡大も同時に考えてもらいたいけど夏休みだけ学童のスタッフを増員するのは簡単ではないでしょうから難しいですよね。私は長期休みの預け先を確保できないので、その時期休める給食の仕事を選びましたけど…
・どの学童もある程度の割合で在籍だけや利用頻度が極端に低い児童はいます。けどその児童がいるからこそ何とか今の職場環境で保育が回っているのも事実。人手不足の中、これ以上出席率が上がると職員は疲弊して保育の質が落ちると思います。登録条件の厳格化は賛成ですが、それと同時に受け入れる側(学童)の定員数や職員の設置基準などの整備見直しが必要だと思う。
・看護師をしていますが、学童を利用していた時に、夏休みで夜勤明けで家にいる時は早目に迎えに来て下さいと学童の先生に言われました。父親が朝弁当を作り学童に送ってくれ、夕方規定の時間前に迎えに行っても注意されました。それ以降、夜勤入りと明けは学童に行きませんでした。そうしたら、週に3回程度の利用になり、学童に来る回数が少ないので学童なしでもやれませんか?とも言われました。もちろん1ヶ月の利用料金は回数が減っても変わりません。高齢介護はレスパイト入院などあるのに、なんで子育てにはこんなに厳しいのでしょうか。父親の給料だけでやって行けたら共働きなんてしません。
・うちは私がパート勤務で医療現場で週3働いてる時に、旦那がテレワークして子供の面倒をお互いに見ています。 ちゃんと調整しているものの、急にお互いが出勤となると小学一年生の子供の預け先がなく困ることも。 お互いの親は遠方だし、転勤族なので頼れる知り合いもいません。 学童の利用がもっと手軽になれば助かるのですが、この記事を読むと働くスタイルが様々な現代に適した判断ではないなと思いました。
・子ども3人以上になると小学生くらいまでは正社員厳しいと思う。 今は共働きで共育てだと言われても、家事育児に使える時間は圧倒的に少なくて子どもの数が増えるともっと難しくなる。 専業主婦って保育士不足にも学童不足にも子持ち様論争にも早急に効果あると思うんだけど。
・公共交通機関で働いていたため、週末も仕事のことが多くほとんど平日休みでした。 さらに早番の時には夕方早くには帰宅しており学童を利用するのは週に数日でした。 週末に子供と過ごせない分平日放課後に子供と過ごす時間を作りたかったためです。 もし利用日数が厳格化されていたら我が家は学童は使えなかったでしょう。 我が子は学童は卒業しましたが、先生方には不規則な利用に対応していただき本当に感謝しております。
日数ではなく必要な時に必要な人に支援が届くようになって欲しいと思います。
・現状のまま厳格化だけを進めると、ほかの方も書かれているように現場の指導員の方々の業務量負担が増えるように思います。そこから不幸な事故につながることだってありえないでしょうか。
不正申請して、恒常的な仕事をしてない方が利用されることには疑問があります。 でもそうしないと働けない状況の方が適切に申請しても認められるように、長期期間だけはお願いしたいとおもう一定層も認められるように…そういうお金の使い方をして欲しいと思いました。
安心して子供たちを見守っていける環境作りを心からすすめてほしいです。
・うちの区は仕事をしていない人でも学童の部屋に行って過ごすことができる。 学童の条件に満たない人も気軽に預けられる利点が大きい。(スタッフも十分にいる) 6割しか利用していないなら、厳格化するよりむしろ登録していない子も利用できるようにした方が良いのでは?
うちの子は学童に登録してるけど、行き渋りがあって学童に行けない日もチラホラ・・・でも仕事もあるし週3日以上絶対利用!となれば親子ともにかなり負担になると思う。
・子どもが小学生の時に、学校から「友だちと遊んでて前歯をぶつけた」と連絡がありました。 急いで迎えに行ってそのまま歯医者へ。歯はほぼ抜けていましたが、すぐに治療できたので無事でした。歯は抜けても抜けた歯を持ってすぐ(数時間以内)に歯医者に行けば着くことがあると聞いたことがあったので。 フルタイムで働いていたのをパートタイムに変えてたまたま家にいたので。フルタイム辞めて良かった、、と思った出来事でした。
私の収入がパートになっても、家計的にはやっていけるという判断で切り替えましたが、良かったと思っています。何より心に余裕ができました。
共働きフルタイムで子ども2人育ててって、環境と夫婦の実力と子どもの性格状態全てが揃ってないと難しいです。私には無理でした。
・なぜ現状その様な実態になっているのかはわかっているのでしょうか。私の周りでは、もったいないけど利用料は払いつつも在籍はさせているよという声が多い。様々な事情があります。親としては一人で家に置いておくのは心配だから学童へ行って欲しい。だけど、私の周りでは、子供のメンタルの問題だったりが多く、親は転職したり夫婦で交代で早く上がったりしている。できるだけ学校が、終わったら「すぐ帰り」させてあげたいという気持ちと学童に行ってもらってシッカリ働きたいという気持ちのせめぎ合い。この様な家庭が選択肢が一択になるのでしょうね。
・自治体によるのかな?都内私の区では通年利用と夏休み限定利用、スポット利用と区分があります。通年利用はもちろん点数の高い家庭が優先になりますが、利用頻度が少ない家庭はスポット利用で保育料を都度支払います。 また、学童保育とは別に全児童対策で放課後~17:00、三期休業中も9:00~17:00まで学校内で過ごせる制度があります。 まずは現行あるものを整理したほうがよさそうです。
・学童は合わない子もいるようなので、昔みたいに放課後学校で自由に過ごせればいいのになあと思いますが、令和では難しいのでしょうか。。
周りは学童行きたがらない話もけっこう聞くので、やっぱり親が両方とも家計のために働かないと成り立たない社会であることが問題かなあと思います。
学童当たり前ではなくて、会社側で親が望めば働き方を調整できる、そういう社会が良いなあと思います。
・子供と親が一緒にいられる時間が短すぎます。共働き社会、女性活躍とか言いますが、子育てと仕事の両立なんて、そもそも無理な話です。どっちかを軽くしないと成り立たない。 パパかママのどちらかが、せめて4時間くらいの勤務時間で働けて、子供の風邪やケガ、呼び出しで自由に休めて、ってゆうほぼ働かない勤務状態を維持していないと子供が3人とか増えてくると無理がある。 子どもだって、ほとんどの時間を家に入れず、外部の施設で気を張って過ごすなんて、疲れるし、いやにもなる。 子供を育てるために産んだんです。誰かに育ててもらうために産んでません。 子供を親の力で育てて、贅沢はできなくても、きちんとお腹いっぱい食べられる世の中の仕組みを作って欲しい。 働かないと食べていけないのは分かるし、共働きしたくないとかではないけれど、流石にフルタイムで働いてギリギリ3人の子育てができるかという社会は間違いなく子供が増えない
・主婦だと子供が一緒に遊べなかったりするし、週3で預けてる人さえ子供が行きたがらなかったり、友達関係で悩んだりして登録だけして自宅にいる子もいたりします。 1番は使いたい時にしっかりかかる費用分は払って誰でも使えるが1番です。学校の無駄に空いてる部屋使うなり、おやつが手間なら持参させればいい。 タダは良くないし預けたいためにギリギリの条件内にして働く人もいるから、学童人手が難しいなら高学年には教室で安全に遊べる場さえ提供して見守るくらいにしたらいいのでは?
・うちの娘は共働きで小5と小3の子供がいます。この酷暑の中、ちょっと距離のある学童に毎日通っています。子供に何かあると娘が会社を休まねばならず、有給休暇はどんどん減って行きます。 私は自分が結婚する前にしていた仕事が大好きでした。辞めたくありませんでしたが、結婚イコール退職の時代でした。でも娘の生活を見ていると、もし今の時代なら私は結婚より仕事を選んで共働きはしないと思います。もちろん子育ても結婚生活も楽しかったです。ただ、この国では仕事と両立出来る気がしません。それは娘の生活を見ていて感じます。
・いまは全然足りていない状況なのでその解消策としてはよいのかもしれませんが、やはり何の分野にしても、すこしゆとりがないと、競争がおこらず、よくない施設もそのままにされてしまう。
たまたま内部の事情が知ることができた学童があったのだけれど、いい学童とそうでない学童があって、子供との相性もあるし、「選ぶこど」ができないと、子供ががまんすることになってしまうのではないかと思います。
親は仕事を休めないので、問題がある施設でも預けないわけにはいかないというのは、よくきく話ですね。
なので、ぎりぎりの定員のところで子供をまわしていくのを目指すのではなく、最終的には子供の数に対して、すことゆとりをもった施設が用意されるとよいかなと思います。
・学童だけの話ではないが、こういう場合は一般企業だったら利用料を値上げすると思う。うちもフルタイムで学童を利用してるけど安すぎて大して働いてない人も入らないと損みたいな感じになってる。入りにくくなるくらいならもっと高くてもいいと思ってます。医療費無料で小児科が長蛇の列だったり、高齢者9割引きで整形外科をマッサージがわりに使うのも同じ理由。給食費無償化もですがなんでもかんでも補助金で安すぎる金額に設定するのは良くない。適正な金額でサービスを提供して市場原理に任せた方が自然と需給調整ができると思う。
・学童保育、ありがたい制度です。昔は家に帰ればお母さんがいて当たり前だった。今は入学前は保育園があるが小学校に上がってからが困る。そこで学童が必要になった。でもそこで働く指導員の待遇はどうでしょう。 学校のある日は午後、休暇の時は朝からこれで生活に必要な給料が賄えるでしょうか。コロナの時に学校は休校でも学童は休みにならなかった。いつもより環境の悪いところで指導員さんは頑張った。指導員さんの待遇をよくしようとして父母の負担を増やせば利用者は減る。利用率を上げたければ待遇をよくしてください。
・利用したい人が利用できるようにするのは正しいと思う。こちらの学区の学童は低学年が優先で高学年は断るようになった。本来なら学年に関わらず預けられるのが理想だけど、需要と供給があっていないからそうするしかないのだよね。長期休みのためにだけ在籍を許可すると早い者勝ち入れたもの勝ちになってしまうし。ただそれが少子化対策や女性の働き方を助けるかは疑問だ。私の周りでは時短が終わる頃に正規からパートに変わる人も多い。学童を子供が嫌がるとか親の体力が持たなくなったとかで。感覚的に、子供を育てるのに外注ありきじゃないと育てられないってなんかおかしいんだよね。それは地域で育てるとか助けのある育児環境とは似て非なるものだ。
・夏休み預けたい人のための学童も用意しないと結局は不足は解消しないのでは? 預けたいのは共働きの親なわけですから、夏休みのみの人も預けられないと仕事辞めなきゃいけなくなりますよね。みんながフルタイム勤務じゃないですし、パートだって夏休みだけ休むなんてできませんよね。 保育園も足りてくると共働きはますます増えて、夏休みも学校やるしかなくなっていくんじゃないかなと思います。
・待機児童が作られるのは、共働きをしなければならない状況や、そもそもがつがつ働かなければならない状況といった現在の日本の経済状況、政策の悪さや失敗が要因だ。 加えて安い労働力で働かされ、学校行事や政策に振り回される学童保育スタッフ。必要とされる仕事なのに従事する側の待遇改善は全くと言っていいほどなされていない状況。 これらの問題はセットで改善、解決していかなければならないと思う。
・厳格化しない方がいいと思うけどな 物価高で毎日に生活も大変やから少しでも働きたいとか夏休み中午前中だけでも働きたいとかあるやん、子育ての負担を考えたら家の用事したいから預けるとかでもいいんじゃないかな 厳格化ではなく学童の施設増やすとか夏休みだけ学童見てくれる短期バイト増やすとか受け入れ体制を強化して柔軟に対応できる方がいいと思うけどな
・こども家庭庁の数字作り、やった感を出したい政策でしょう。女性の負担ばかり増えている気がする。利用の希望を聞いたり各地域の状況によって対応するなどいろいろ方法はあると思います。補助金を減額などすると自治体は登録条件をより厳しくするとおもいます。そもそもこども家庭庁に多額の費用を使うなら厚労省の人数を増やして部署を作って子育て家庭に援助して女性が子育てに専念する期間を作るとか他にやる事はいろいろあると思います
・共働きで平日に利用したくても、こういう事例があるから出来ない。利用率の高い人達が優先して利用できるようにしてほしい。また夏休みなどに限定して利用する人がいるなら、利用させないのではなく、みんながうまく利用できるように制度を考えてほしい。
・学童クラブで指導員をしています。週3日にしても解決には至らないと思います…。待機されている保護者の方のお気持ちもわかりますが…。 そもそも実際にはうちの場合(よそもそうだと思いますが)定員があるものの、定員を大幅に超過して受け入れている実情があり(公営で長の公約として待機ゼロを謳っているため)、それは児童が一定数休むからこそなんとか可能なわけです。それが仮に全員毎日来る感じになると完璧に現場はパンクします。すでにぎゅうぎゅうづめの室内がさらにぎゅうぎゅう、指導員が足りなくてトラブルやケガ多発…。学童クラブ崩壊が容易に想像できます…。ただ待機を無くせばいいというわけではありません。保育の質も考えて欲しいです。 あと高学年の場合、児童館を積極的に利用すれば保護者も少しは安心できるのではないでしょうか?それに児童館は学童クラブより開館時間が長いところもあります。
・小学5年、2年の母です。だいぶお留守番もできる年齢になってきましたが、やはり困るのが夏休みです。私はできるだけ夏休みに休みをとるようにしてもらってますが、学校のある時はなんとかなっても夏休みに預け先がなくて困るのは、事実です。(もっと働きたい)ほんの1、2時間でもいいのです。幼稚園の時にあったような預かり保育的なものが身近に手軽に利用できればいいのにと。登録するほどではないという人も割と多いはず。なので、こういう中途半端な事が起こるのかなと思いました。 学童保育、少しの預かり保育とジャンルを分けてくれるとありがたいです。ただ見て頂く人もなかなかいないと思うので、夏休みだけの学生さんのアルバイトとか短期バイトとかで人員を確保するとか。 社会保険を今後みんな支払っていくという国の方針なのであれば預け先をもっと確保しないといけないのは事実だと思う。
・個人的にはこれはアリだと思います。まず必要最優先の人に行き渡るようにしていくのは必要なことなので。ただオーサーの方も言う通り、あくまで通過点として、必要とする児童や保護者には必ず用意するという施策の足固めであってほしい。 わからないのは誰でも通園制度です…私は共働きで子どもを育てていて、子を保育園に通わせていますが保育の現場に専業主婦家庭の子を受け入れるリソースなんてあるのかなと。それで他の子たちへのケアが疎かになっても、保育士さんの責任になってしまう。まず保育士さんの給料を上げて人員を増やしてからやるべき施策だったと思います。 以前読んだ漫画にあったのですが、この国の政治家は本来女性が担っていたもの(育児や介護)は安く使えるもの、家事の片手間でできるものと無意識に思い込んでいると書いてあってすごく腑に落ちました…
・私は不定期で国内外の転勤がある為専業主婦でしたが、子供達が進学で親元を離れ時間が出来たので、今は独身の頃勤めていた会社で短時間、お子さんの病気などで急遽休みや早退せざるを得ない社員の方のフォローとして働いています。 久しぶりに仕事をして感じたのは、働くお母さんの大変さ…時間にお迎えに行き、恐らく帰宅してもノンストップで座る暇もなく家事、育児、食事作り… 一体いつ寝るのだろう?休日は休めているのだろうか?等等…見ていて心配になります。 共働きが当たり前の世の中になって、勿論仕事が好きな方も有能な方も沢山いて生き甲斐になっているのも分かりますが、どんなにイクメンや男性育休取得等と言われてもやはり女性の負担が大きくて、皆さん疲れ切っています。 本当に必要とする支援と、政府が表面的な事だけを考えて掲げる子育て支援にかなり差がある様に感じます。
・幼稚園で働いています。 今の子供たちは圧倒的に親と過ごす時間が足りません。親と過ごす時間がある子は、情緒が安定していますし学力も比較的高いです。親との時間が足りない子は、不安定で落ち着きのない子、攻撃的な子が多いです。子供の為に仕事を減らしたり変えたりした家庭では、総じて子供が落ち着きを取り戻します。
両親揃って朝から晩まで働かなくては生活できない社会は、子供にはよくないです。断言できます。 子供が成人するまでは、1馬力とパートで短時間くらいで生活できるような社会になることを望みます。
・国の言うこともとても分かるし、致し方ないとも思う。 その一方で、小1で長期休みの為に学童に申し込んだご家庭の気持ちも分かる。 これまで保育園など、必ず大人の目が届く場所にいてもらった。小1になり急に長時間毎日1人で家に留守番してもらうというのは、親も子供もとても心配だと思う。 無理かもしれないが、長期休みだけ学校で15時まででよいので過ごせる。誰か見守ってくれる人がいるとサービスが、学校にあればありがたい。(公的以外にあるとは思うが、犯罪に巻き込まれそうでとても怖い)
・うちの自治体は月額制なのですが、地元の学童は利用した分だけの請求らしい。なので友人の子供は長期休みの時だけ利用してるとのこと。田舎なので優遇がききやすいのは羨ましいけどそうすると誰でもいつでもとなってしまうので難しい問題なのかも、、児童館みたいな施設が家の近くにあるとありがたいなーと思います。
・我が子が通う学童は6年生まで利用していますが、高学年になると6時間授業も増える&部活が始まるので平日は利用しない子が多いです。 小4の我が子も秋から部活が始まるので利用日数が減る予定です。その場合は週3利用できないのでどうなるのか……学校都合で利用日数が少なくなるパターンの事も考えてもらいたいですね。
・たしかにうちの子の学童保育も定員全員が集まることはなく、毎日6〜7割が出席している状態。時々しか利用しないのに月額を払い続けて席をキープする人が多い背景には、一度退会すると再度申請するのに手間がかかるという事情があるようです。再申請も初回入会と同じく、市に就労証明書などを一から提出しなくてはならないそうです。空いていればスポットで利用できるようにするのが、本当にやらないといけない改革なのでは。
・普段は学童使わずに子供が学校に行ってる間だけパートで働いてる人って結構居ると思います。 9時-14時とかで。 でもそうすると夏休みは預けるところがなくて、子供を仕事の間は家に1人で留守番させるか自分が仕事休むしかなくなるんですよね。 だから普段は利用してないけど、夏休みだけのために4月から入ってる人もいるのだと思います。
多少高額でもいいから民間で夏休みのみ学童あれば需要あると思います。 実際は難しいでしょうけど。
・娘をお願いしている学童は16時帰りか17時帰り、それより長い場合はお迎え要の延長保育。学校がある時は「すぐ帰り」というものがあり、用事がある子たちがおやつだけもらって帰るというものもある。学校が休みの時の対策のためだけに登録されている方(それも必要だからそうしてるわけで、それを悪い印象に捉えられそうな書き方をしているのが解せないが…)の学校が休みの際の利用時間枠(娘の学校は平均的に14時半帰宅なので)を設けて、その時間人員の強化(知識のある人員確保がどれだけできるか分からないけど)も合わせてしていただきたい。利用できる条件を厳しくすればするほど、条件的に満たされないが実質的な待機児童になるわけで、何の解決もしないんじゃないか?そもそも机上論議に現場の声(利用者・働く人)が反映してないのが空回りの原因だ思う。どうかより良い社会に、お願いします。
・夏休みだけ利用したいと言うのも理解できる。 そのためだけに登録して、普段は通わない? 本来、子供は親と多くの時間を過ごすべきだし、 親が面倒見れる時は極力親が面倒みて愛情を注げば良いと思う。 週3日以上行かないと、夏休み期間中に面倒見てもらえる場所が無くなってしまうとの理由で、親(家族)と過ごせる時間を削ることにならないか? それであれば、子供の休日限定で見てくれるような システムにしたら良いのでは?
・小学校6年生の男児がいます。現在も週1ペースで通わせてもらっています。週3で習い事があるので、その日はおやつをもらったらすぐ帰宅します。子どもが2年生になったときにはコロナ休校があり、学童は高学年の児童から登校を控えるように言われ、5、6年生がほとんどいなくなってしまいました。私はシングルだし、家で一人にさせたくなかったし、異学年のお友達とも仲良く生活してほしいと思い、これまでずっと通わせてもらえてよかったです。家庭の色々な事情や状況に応じた政策が必要だと思います。
・>夏休みだけのために登録している例もあり、連日利用したい人が待機児童になる事態
でも夏休みだけ預けたいって需要は必ずあるよね。平日の夕方は数時間留守番できても、1ヶ月間丸1日留守番となると話が違う。
どう運用させる気か知らないけど、その実態は理解しておくべき。共働き推進ならね。
うちの近所の学童は、通年利用と長期休みのみ利用を分けて申し込みさせてるみたいだし、非在籍の子を一時預かりする仕組みもあるみたい。 そのやり方で、この記事にあるような問題は解決しそうだけど。
・限られた予算、人員、施設という制限のもとで、より必要性の高い人が利用できるようにするのは当然の判断。 周りを見ても定員のため新規で入れない一方、入所後転職するなどで必要性が低まっていたり、そもそも必要性がないと思われる人が居座れる状況だ。 例えば学期ごとくらいで定期的な現況調査表を提出させ、虚偽があれば過去に遡って公費負担分を返納させるくらいのことは必要だろう。
・学童保育と保育園の一本化出来れば、両方の施設で働く人の賃上げにもつながるのではと思う。学童保育の賃金は低く、保育士以上に見直す必要がある。 民営化可能なシステムに変えて、維持する形も模索する必要があるのでは。学童保育は自治体によって公営から民間委託中心まで様々ではあるが、国が主導する必要があるくらい共働きによって学童保育のニーズは増えてきた。学童から教育や余暇の質を向上する事は子育て支援を高めることではないか。
・フルタイム正社員で育児休暇明けなのに保育園を落ちた事を思い出した。
さぞ自分より点数の高い人ばかりなんだろうと思っていたら、保育園に預けている人は上の兄弟加算がついたパートの人ばかりで、0歳から預けてうまく制度利用ギリギリで働いている。
これでは育児休暇明けの初産の人は落ちるなという印象。
多分小学校の学童も週3以上とすると、また制度ギリギリの週3で働くよう対策して、フルタイムの人が落ちるという訳の分からない現象になると思う。
・学童を利用しています。インターを利用されている方はほぼ学童に来ていないのに在籍だけして、長期休みやインターがお休みの時にだけ都合よく学童利用される方が大半いらっしゃり、そのせいで定員で学童に入れない子がいます。そのせいで日常的に必要としてる人が利用出来ないのはおかしいので何かしらの改善が必要だと思っていました。かといって、週三の利用と限定してしまうと、学童が19:00までの預かりなので19:00以降も就業している家庭は曜日により少し遠くても20時以降遅くまで預かってくれる私立の学童にも登録していて、もし切られたら学童代が大変なことになるだろうなと思います。うちのような貧乏家庭は就業が19:00過ぎようが、他に預ける余裕もないのですが。。。もっと学童に預けている家庭の実態を把握して理解している人が議論すべき問題だと思います
・海外住んでました。地域にもよるけど親の仕事にかかわらず皆が学童に入れて、副担任と手伝いで来る学生さんなどが生徒を見るようになってました。学童の間に地域の人やお年寄りがスポーツやボードゲーム、音楽や美術を教えにきて力がある子が部活や団体に引っ張られたり大会に出たりしていました。それで子どもの隠れた才能を親が知ったり。日本でもそうすればいいと思うんだけど、怪我したらとか、色んな制約でダメなんですかね。
・今私が仕事をしている学童は、学童保育のほかにも、一時預かりもしています。学童に在籍しなくとも、夏休みはお弁当を持ってくれば一日中いることもできます。このシステムでは学童はフルに活用されているように感じます。 また、賃金については、 とても忙しい職場で、何か起こらないように、いつも目を見張っています。 最近はアレルギーのお子さんも多く、それに伴い職員は仕事が増えます。 驚くほど時間があっという間に過ぎます。 お給料が低い割には、大変な職場だと思います。もう少し民間の学童との差を縮め、負担していただく額をあげても良いのではないかと思います。
・どこの地域のことを言っているのか知りませんが、東京23区でないことは確かですね。 厳格化したところで、もともと4年生以上は入れないところもあるので、使いたくても最初から使えない隠れ待機児童が存在しています。 地域によっては厳格化で待機児童は解消されるのかもしれませんが、果たして地域差はないのでしょうか。 さらに、厳格化することによって週に2日だけだけど必要な家庭は置き去りにならならば、その家庭、何より子どものことをどう考えているのでしょうか。 結局この国は、子育て世代や子どもを大事にする気がない、そのことの現れだと思います。
・妹がパート主婦です。週9-16時半までの勤務です。 基本的に平日勤務、通勤に時間がかかるためお迎えは17時過ぎです。 365日稼働している職場のため人が足りない時は土日祝日に出ることもあります。土日祝日はご主人が休みの場合もあるため、ご主人がいる日のみ仕事にし子供を託してます。そうなると平日は休みとなり学童利用が週1-2日や、平日に有給、土日祝日勤務とれば0日の日もあるとのこと。でも平日勤務だけの時もあるそうです。 利用条件が必ず週3以上となると、利用実績から判断されれば利用不可になりかねません。
色んな仕事、働き方があります。みんながみんな、カレンダー通りの勤務ではありません。そのあたり無視して一律に対応するなら、ますます少子化になるし、家庭育児優先にしてきた妻がフルタイムになり、ますます学童の待機児童問題が顕著になるのではと危惧しております。
・夏休み、終日一人で過ごさなければならない児童を増やすことに繋がり、事件事故が頻発しそうな気がしてならない。 低学年だけでなく、高学年でさえも必要なのに。これで、学童入れなかったら仕事やめざるを得ない人はいる。 実際、時短が使えなくなった時点、残業免除が使えなくなった時点で非正規に転換してる人は多い。フルタイムでも残業なくとも終業時間は18時でそこからの帰宅だと、更にひとり時間を増やしてしまう。何かあった時は誰が責任を取ってくれるのだろうか。
・フルタイム、小学2年生で学童保育利用していますが、週2は習い事(学校まで送迎依頼)があるので、実質は週3です。さらに通院があるので、平均すると、週2.5日。毎日来ていないから、申し込めないというのはちょっと違うかなと思います。 3年生以降は留守番や習い事でしのげるかもしれませんが、私の地域は通年で申し込んでおかないと、長期休暇にほぼ入れないので、結局申し込みはすると思います。 長期休暇に確実に預けられる仕組みがあれば、少し変わってくるのかなとは思います。
・学童ばかり注目されるけど、学童に入っていない子の居場所がない。兄弟の行事や保護者会に出たい場合なども、スポットで預かってもらえる場所がない。幼稚園時代は延長保育などがあったけど、小学校に上がってしまうと利用できないし、まだ留守番の心配な低学年のときはどうすればよいのか。あと日常的にも夏公園遊びができない時期の居場所が自宅しかない。児童館も夏休みは学童の子優先でスペースがなかったりする。
・過去に子供達が利用させてもらってました。狭い空間(教室2つ)に100人以上が詰め込まれ、利用している子供達同士でいざこざがあり、スタッフの方も教師ほど権限がないため、いじめや嫌がらせなどがエスカレートしやすく、子供達は行かなくなりました。いじめよりは…と、防犯カメラ設置やスマホ支給し、セキュリティを高めて家で過ごさせました。スマホの使い方や操作制限、お友達が来て溜まり場にならないように、といろいろ大変でした。 小学校の長期休暇をなくし、職場も小学校までの子がいる家庭は時短を基本として、残業なし又はテレワークでなければならない、としてくれれば、学童制度はほぼ不要になると思うんですけどね。夏休みに一軒一軒がクーラーつけて環境破壊することも、子供を留守番で危険に晒しておくことも無くなるはず。学習も進んで、一石二鳥だと思うんだけど…
・フルタイムで働いてますが自分は利用対象外になりそうですね 親がお迎えに行くと毎日7時になっちゃってかわいそうなので、高学年のきょうだいと下校時間が同じ時は利用せず一緒に帰らしています 毎日、毎週時間割が下校時間が違うためランダム過ぎて利用日が固定できていません 時間割によっては1週間一度も利用しないことも
待機児童が全くいない地域なんでこの利用法でも他の児童には迷惑をかけてないはずです が、もし待機児童有無に関わらず週3日以上を求められるなら、きょうだいのお迎えを廃止して毎日7時まで預けざるをえないですね、、
・未就学児に対して手厚くなってきたけど 小学生に対しては特になにもなく 登校日の夕方1.2時間の預りは必要なくても
長期休みの日中に利用したい家庭や 大人の急な用事で一時利用をしたい事もあるのでその辺をカバー出来る制度が欲しい。
・教育の面から、その他の民間学童やレッスンを併用している家庭もあります。全ての曜日をレッスン等に振り向けるのは費用的に無理ですので学童と併用しているとのことです。
そのような実態を把握されているのでしょうか?上記の家庭は「週3日利用」等の条件を満たしつつ引き続き利用しますので、利用者数には影響しません。その他の場合も各条件に対応して利用を継続すると思います。
条件を付ければ本当に枠は空くのでしょうか?
・これを受けて必要以上に学童利用しようと考える親御さんが出てくると思うのですが、そこはどう対応するんでしょう? やめさせられるなら、本当は今日仕事休みだけど学童行かせてしまおうパターン。 それなら、他の方もコメントされてますが、利用者の勤務形態をもう少し確認できるようにしてほしいです。 施設側から見ても、この方は本当に激務なのだろうか?という親御さんがいます。 提出された書類との矛盾が、普段の様子やお子さんの証言でなんとなく分かるのですが、それ以上踏み込めないのが地方の学童の現状です。 今回の取り決めも、1番対策しやすいとこから始めたのかなと思います。 1番大変そうな就労チェックの厳格化はその後なのですね。
・これ、逆だと思う。 厳格化なんてしたら、事件事故に巻き込まれる子どもが増える気がする。 逆に緩和すればいいのに…。 うちの子が通った学童も実際の利用がない場合登録抹消となると、最初の説明で言われた。 その時は、そもそも利用しないのに登録する人なんているのかと疑問に思ったけど、短時間パートのママさんから、「夏休みだけの利用を認めてくれたら助かるのに…」という話を聞いた。 普段は親族が助けてくれるから何とかなるけど、夏休みは毎日の事だから、どうしても子どもを一人にせざるを得ない日が出てくる。 塾夏期講習は、親御さんが帰宅する少し前に家を出る事になるから、子どもの安全面では意味が無い。 学習の観点だけでなら考える意味はあるけどという事も言っていた。 場所や人員の問題も出てくるから、非現実的だなと思うけど…。 でもこういうのも、少子化に拍車を掛ける要因の一つとなっている気がする。
・児童クラブで働くお母さんは児童クラブに子どもを預けないと働けないという矛盾に、気がついているか? 子どもの下校後からの勤務に対してはかなり児童クラブの先生の給与を高くしないと意味がない。我が子をどこかの児童クラブに預けて働くなら子どもをそれなら下校まで働ける保育園やこども園託児所に人は流れますよね。 そうなると経験が浅い人やちょっと問題ありの人、他の人に任せて自分は楽なところをなるべくやろうとするようなヒトが児童クラブの職員パートに来ると思います。普通に考えればわかる。そうなると。いい児童クラブの先生は辞めたくなる。よって、荒れる子ども益々増えるという悪循環。そこも考えた方が良い
・政府や官僚の多くが男性だから本当に整備しなきゃ行けないことが理解できないんだと思います。女性の社会進出は人によってはチャンスがと思うけど、出産後前と同じように働ける人はほぼいないと思います。子供は突然熱も出すし、なかなか治らなかったり、順調に保育園や学校に行ってくれないです。その度に休むことは無理、でも出勤も無理、なんなら預けようと思っても保育園も学童も空きがない。短時間、週の半分くらいの勤務が現実的には1番多いと思うけどそれだと学童の権利はなく長期休みの時に困る。うちも4時間子供だけで留守番です。子育て世代に何を整備せるのがいいか、調査もした事ないだろうし働きやすい環境なんてずっとできないだろうなと思ってます。
・学童保育が利用しやすくなるのは歓迎ですが、親が週に5日ではなく3日しか通わせない理由も明らかにしてほしいです。現状、学童保育の教室は狭く、午後2時から夜7時まで子どもたちが詰め込まれています。教職員の給料が低いため、質の高い教員が集まりにくく、幼児教育の専門知識を持たないアルバイトや契約社員が多いです。市区町村が運営を民間に委託しているものの、営利企業に仕事を出しているため、人件費が削減され、質の高い教育が提供できません。こうした状況を理解した親たちは、外部の有料学童保育や習い事に子どもを通わせ、ストレスを減らしています。このような問題を正確に理解し、改善策を講じないと将来的に大きな問題が起こる可能性があります。施設の改善、教職員の待遇向上、質の高い教育の提供が急務です。親の声を反映した柔軟な運営体制も必要です。
・子供四人います。子育て楽しみました。かわりに貧乏です。習い事やスポーツなんかにゃ他の家みたいに金かけれません。塾もユーチューブが基本で無料です。たいして頭良くないけど、みんな公立校で部活も勉強も楽しんでます。家族一同お金はないけど仲良く暮らしてます。外食なんかたまにしかしませんが健康です。 一流になることなんか求めてません。誰かの何かの役に立つ、思いやりのある人になってくれればと思ってます。
住まいは田舎、中古をローンで払ってます。車は田舎なので二台ありますが、どっちも15万キロ突破した古い車です。逆に愛着わいてきます。
器なりなので、不安も過度な期待もないです。
・発達障害・知的障害の子供が利用する放課後等デイサービスは預かり型や個別支援型がある中で、今年度は送迎付きの預かり型が優遇されるような改正があった。 こちらは月1〜2回利用でも、長期休みの集中力でも全く問題ない。 学童と預かりの放課後等デイサービスの実態はほとんど変わりないのに、障害の有無で受けられるサービスが大きく変わるというシステムで良いのだろうか。
・学童もだけど、共働きが多い時代になったし、学校の教室にクーラーがついてるのが当たり前の時代なのに、いまだに夏休みが1ヶ月以上あるというのが時代に合っていないよね。 義務教育の方を手厚く見直す必要はあると思う。
・利用実態乏しいのもあるだろうけど、学童に預けたいような、まだ一人で留守番出来ない低学年の放課後が一番厳しいんだよね。 保育園はおろか送迎のある幼稚園よりも早く帰ってきたり。 母親が学校行っている間だけパートだったりすると通勤時間考慮すると労働時間減らさなきゃいけなくなったり… 私は不正利用している側じゃなくて、一応、保育士兼学童の支援員側であり母親として思ってます。
・学校が遠く、行きは公共のバスに地域のお子さんといくけど帰りはバラバラでバスもなく育成で待ってくれたりした方が安心、安全でした。 でもそんな短時間利用だとダメって事になると厳しいです。帰宅距離やそれぞれの対応をしていく整備が必要かと思います。
・学童保育の利用条件は各自治体で対応が様々で・・ 小学3年までは受け入れが出来る所から小学6年まで拡充する所も あるようだけども問題は登録の厳格がどこまで出来るかじゃないの? 殆どの自治体は登録は受け付けるがどこまで利用条件を 把握出来るかじゃないのかな? 登録はしてあっても実際は高学年は殆ど学童には行ってないから・・ それに学童保育を預かる職員が慢性的に不足している現状を どうするかじゃないの?それでなくても仕事量は多いのだから・・ 意外に学童保育の職員にはスポットを当ててないから現場の声にもっと 耳を傾ける必要もあるんじゃない?
・登録条件の厳格化ではなく、利用枠の拡大を考えるべきでしょう。「週に数回しか利用しない」ではなく、「週に数回必要」なのでは?みんなが安心して働けなくなるのは困りますよね…。子どもたちが安心して遊び、いろいろな経験をする場所を確保するためにも、学童保育の役割は重要だと思います。予算をつけて人員を確保し、安心して働けるようにして欲しいな。これでは少子化の問題も解決しませんよね?
・うちの子が行ってた小学校は児童クラブとは別に「校庭開放」ていうのがあって、何の手続きもなしに校庭で過ごすことができました。 通学班のお友達に子供本人から「今日校庭開放行くから一緒に帰りません」と言えばOKで低学年で早く終わる時はそれを利用して高学年さんが終わるのを待って一緒に下校していました。 下校に小一時間かかる道のりだったので、家に着くのはほぼ17時頃。 家で子供だけで過ごす時間は1時間くらいでした。
・年間通して必要な我が家は、小3に上がる時に落ちました。 普段利用していない人がいるなら、ほんとに辞めてほしい。 娘は学童に入れなくて、悲しんでいました。 私も長期休みの時だけでも利用できたらすごく助かります。 と言っても実現する頃には必要なくなっちゃいますけどね。
・厳格化もいいですけど、ちゃんと子供を預かってくれる環境を整えてほしいなと思います。 うちの子供の行ってた学童は学校外で市が運営している学童でした。学童側が預かる子供を選ぶ感じがありました。何かあるとその都度、長いダメ出しの話をしてきて面倒見れませんとか言われます。1年生になったばかりで学校もまだ慣れない状態だと思うので学童に入っても何があるか分からない状態でしたが、入れて2、3日で皆と違う事をしようとしたとか色々言われて面倒見れませんよと話がありました。その後も色々言われて結局学童諦めました。何だか変だなと思いました。
・学童で働く方の環境をまず変えるべき。どこも人手不足。手がかかるところに人が付くため他が回らなくなる。親の要望もたくさんある。回るわけがない。給料が20万もいかないところが殆ど。保育士もそうだが環境を変えないと現状も変わらない。
・私は九州の田舎にいます 子ども関連の事業所にいて、以前春休みに福岡ドームに子どもたちを連れて行って、野球の無料観戦をしました。私が引率した子どもたちは残念ながら、野球の事に興味を示さずでしたが、明らかに学童保育の子どもを引率している若い人達のグループをたくさん見かけたました。私の田舎では学童保育はジジババが預かる所に変わっていて、子どもたちが行かなくなっていました。 その話を福岡の知人にしたところ、その頃は若者が就職してきて、活気があったが、今は予算がなく、福岡も高齢の職場になったそう。 保育園等に予算をつけるくらいの気持ちで、学童保育にも保育や大学で児童福祉を学んだ人達が就職できるようにして欲しい。保育園の思い出はあんまりないけど、小学校時代の思い出は残るものだと個人的に思います。そのときにたくさんの経験を積ませて欲しい。そのような学童保育に予算をつける工夫をして欲しい。
・学年上がると行きたがらない子が出てきますからね。小1の時には無理だったことが、学年が上がればできるようになる。鍵の管理はもちろん、親が帰宅する6時までの留守番も。特に夏は明るいし。
親は安心のために学童に入れたいけど、子は嫌がる。となると登録だけして学童利用しない家庭が発生する。その枠を空けたい意図はわかります。その分待機児童が減りますからね
・学童保育で5月まで働いていた者です。 人手不足と言う事で、入ってすぐに新一年生、2年生、3年生の30人のクラスの担任をしてくださいと、何の説明もないままにいきなりクラスに放り込まれた感じでした。 学年長は、元小学校の校長経験者でしたが、70近いおじいちゃんで、耳も遠くこの人が学童全体をまとめているなんて、体力的にも事務的にも信じられませんでした。生徒さんの情報共有もほぼない状態で今日からよろしくね!って、無理すぎでしょう。 またパートも年齢層がかなり高く、外遊びの時間は持ち場が決まっていましたが、全く機能しておらず怪我の連続でした。怪我も把握できていないので、後から保護者からお叱りを受けるという、、、こんな職場では何かあった時のフォローは全くできないだろうと感じ、自分を守るためにも半年で辞めました。 悲しい事に、どこの学童保育も概ねこんな感じです。
・夏休みだけの利用は駄目って言われても、では共働きの社員は、夏休み中、どこに子供を預ければいいのか?トワイライトも低学年ばかりで、高学年になると、内容がつまらない、合わないなどで、行きたがらなくなる。国は、本当に共働き推進するなら、子供の受け皿をちゃんと用意して欲しい。
・それよりも先に保育園の待機児童をなんとかしてください もう「働いているのに待機児童のままで、仕事中は未就園児を放置している生活」が4ヶ月目です 待機児童の期間は既に一年半 このまま保育園に入れずに小学校入学までズルズル待機させようとでもしているのでしょうか 待機児童でなくなると保育園申し込みも取り消されてしまうので、幼稚園入園もせずにずっと待ってます
・もっともらしい事を言ってるけど「なり手不足の弊害」です。 学童は待遇の悪さから臨時のアルバイトすら集まらない。 保護者のクレームに悩む方、学校との板挟みなどの苦労のポストが すぐ見つかります。やり甲斐搾取はここでも行われていました。 随時募集かける自治体、15~20名の不足を抱える自治体も。 文科省は元々解決する気がありませんが 子ども家庭庁に至ってはただのNPOへの資金横流し機関です。 子持ち共働きの家庭を救うには、まず教育関係の雇用条件の改善と、 減税と控除の復活しか無いと思います。
・私が住んでいる地域は海外転勤するご家庭がかなり多いです。 皆さん海外滞在中にたいてい出産します。 一人っ子だったのが帰国時にニ人三人きょうだいに、二人きょうだいだったのが三人四人きょうだいに。 上の子が10歳近くでも久々に子供が欲しくなったと海外で出産する人もちらほらいます。 そして海外勤務中にたっぷり貯金できて、転勤前は賃貸だったのが帰国後は立派なマンションや家や車を買っていたり。 子供たちも帰国子女枠を狙いながら、習い事や塾の費用を惜しみなく掛けてもらっている印象です。
つまりはやはりお母さんが専業でお金に余裕が出てくると出産に対して前向きになれるのでは? 私だってお金さえあれば(税金がもっと低ければ)もっと産んでいたと思います。 “「共働き・共育て」社会へ本腰“とか言ってる時点でもうこども家庭庁の大臣失格ですね。
・夏休みのためだけに学童に入れるなんて、他の、平日毎日使いたい人のこと考えない親もいるんですね。
私も長期休暇以外はほぼフルタイムなので、こどもが低学年のときはトワイに行かせてましたが、タダなので助かりました。 でも学童って結構お金かかりますよね。収入に応じてだったと思いますが、利用していない月は払わなくていいの?
それにしても、夏休み、1ヶ月弱くらいにして他に休みを分散させてほしいですね…秋の気候が良い時とか… 食費とか水光熱費が、ってことでは全くなく、…
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