( 198571 )  2024/08/05 15:51:48  
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日経平均株価急落 約7か月ぶり3万4000円台割れ “嵐のような相場” 証券会社には売りの電話が殺到

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/5(月) 9:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3083d8dd8b09be764ddae7fba2383b1edeb59a99

 

( 198572 )  2024/08/05 15:51:48  
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日経平均株価が一時2500円以上下落し、取引を3万4247円56銭で終えたことから、株価急落が報じられている。

急激な円高が株価下落の背景となっており、アメリカの雇用統計が予想を下回り景気後退が懸念され、輸出関連株などが売られている。

株価急落の影響は韓国や香港など世界各国で同様に見られ、株式市場は大きな混乱に見舞われている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

先週につづいて日経平均株価は急落し、一時2500円以上、値を下げました。午前は先週末より1662円安い、3万4247円56銭で取引を終えています。 

 

「まさにパニック売り。嵐のような朝だった」 

 

売り注文が殺到した証券会社のコールセンターは疲労感に包まれています。 

 

「きょうは本当に投げ売り状態で、パニック的な売りだと思います」 

「嵐みたいな相場になっている。いつかは止むのでしょうけど」 

 

きょうの東京株式市場は取引開始から全面安の展開で、わずか15分後には日経平均は先週末より2500円以上、値を下げました。 

 

午前は先週末より1662円安い、3万4247円56銭で取引を終えています。 

 

株価急落の背景には、急激にすすむ円高があります。 

 

円相場は一時、およそ7か月ぶりに1ドル=144円台をつけました。1か月で17円以上、円高に進んでいます。 

 

先週末、アメリカの雇用統計が市場の予想を大きく下回り、景気後退が意識されたためで、株式市場では業績悪化が見込まれる輸出関連株などが大きく売られました。また韓国・香港などでも株が急落し、世界同時株安の様相です。 

 

およそ1か月前につけた史上最高値から8000円以上下げた日経平均株価。歯止めがかからない状態に、関係者は落ち着くまでにはもう少し時間がかかりそうだと話しています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 198573 )  2024/08/05 15:51:48  
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- 投資の新制度導入については投資未経験者を引き込み、暴落を招いてしまったことに対する批判や懸念が見られる。

 

- 実質賃金のマイナスや住宅購入の困難さ、政治家の無能さについての不満や不信感が表明されている。

 

- 半導体関連銘柄の下落や投資家の心理面、取引戦略についての意見が多く見られる。

 

- 為替や円高の影響、景気減速や金融政策に対する不信感についての議論や懸念が顕在化している。

 

- 投資初心者や長期投資家、株主視点など、さまざまな立場からの意見やアドバイスが含まれている。

 

- 為替の影響や円高による株価の動向への不安や懸念、展望に関する意見が多く見られる。

 

- 個人の投資戦略や見解、市場への不安や期待が表現されている。

 

- 株価下落への対応や投資家心理、リスク管理や長期展望についての声が幅広く反映されている。

 

- 投資や為替の動向に対する理解や不安、対応策などに関する多様なコメントや意見が集約されている。

 

- 投資に関する知識や経験、リスク管理の重要性などが指摘され、冷静な観察や長期視点が勧められている。

 

 

(まとめ)

( 198575 )  2024/08/05 15:51:48  
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・投資は長期で見るものではあるけれど、投資の新制度を導入して多くの国民を引きずり込んだわずか数か月後に暴落ツール行使。投資に慣れていない国民の疑心暗鬼を煽って、投資への信用をガタ落ちさせる。 

 

一方でやはり実質賃金はマイナスのままで、多少円高になろうが、価格転嫁が進んでいない現状では物価は下がらないだろうがから、このままマイナスは続くのだろう。 

金利は引きあがり住宅購入は、東京都では1億越えが相場。夫婦共働きでも30年や35年ローンで家も買えやしない。 

 

こんなんで「こどもをつくれ、生涯設計しろ」なんていうほうがムリ。 

 

日本の政治家、自民党の政治って、国民生活に現実的なビジョンがまったくないようにしか見えない。はっきり言って無能だと思う。 

 

 

・半導体関連銘柄の下落が大きいですね。まぁ、PERがやたら高くて明らかに加熱感がありましたし、暫くは冷静になる局面になるかと思います。 

長期保有だと、こんな展開は幾度か経験する事になると思いますので、しっかり見ておいた方が良いと思います。大損していると見たくないという心理になるでしょうが、こういう時に市場にちゃんといる事が利益を得る為には大事なのでしょう。 

 

 

・いくら投資制度が変わったとしても、投資するのは自己判断で、1ドル155円以上、株価4万円台から外国株式投資に新規参入して下がったのを政府のせいにするのは違うと思いますけどね。ずっとやっている人からすれば、既にいつでも逃げられる状況で構えている筈だし、ヘッジ資産を持っていたり、その時に備えている。 

 

ITバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍も経験し、資産半減したこともあったけど、上がったり下がったりするのが為替や株価であり、余裕資産で自分のスタイルでやり続ければ、何とかなりますよ。 

 

 

・結局のところ、今回の株価下落は円安によって海外投資家が日本株を買い支えていた構造が円高で崩れた結果だね。円安の時は海外の資金が流入しやすいけど、円高になればその逆もまた然り。輸出関連企業も、円安で儲かっていた利益が減少して、株価に影響を及ぼすのは当然。かつてのアベノミクスの影響で、為替相場に依存する体質が続いているのが問題だと思うよ。円高になるたびに揺らぐ日本経済の脆弱性を、根本から改善しないと、また同じことが繰り返されるんじゃないかな。自分も投資しているけど、やはり一時的な為替の恩恵よりも、安定した成長を目指してほしいと思うね。 

 

 

・世界の景気減速に対しFRBが利下げが遅いという金融政策への不信感から米国市場が大いに影響を受け下落したにも関わらず、日本市場で日銀の政策に対する認識があまりに楽観的でズレている。 

 

つまり金利を下げるタイミングが若干遅いだけでも気にして騒いでいる米国に対して、それどころか今から利上げサイクル入って景気を冷やすと宣言し、影響が多分小さいから大丈夫と予想しているなど、方向真逆でさらにその予想に対しても疑問しか出てこない。金利がない世界に長くいたために感覚が麻痺したのか日本市場関係者全体が金利の動きに対しての感度を失っていると思われていることに気がついていない。 

 

この状態で日本市場に対する信頼が崩れるのは当然であり、リスク感覚が相当世界とずれていたことが最大の原因だろう。 

 

方向転換には時間がかかり、日本株に流れていた資金の方向は当面は変わっていくだろう。 

 

 

・こういう時ってテクニカルとかファンダは機能しないので、何を見るかっていうと出来高とボラティリティ、日本でいうのなら日経VIなんだよね。 

 

出来高は記録的な数字になってる。ここ数年見たこともない出来高になるだろうな、本日は。そして重要なのはボラティリティがどんどん上昇していること。しかもバンドウォークをしながら。 

 

イランがイスラエルに報復攻撃を行うのが本日で、これからそれが起こる。それから本日日本時間の夜10時45分にアメリカでサービス業のPMIが出る。これが先月の55.0だったけれど万が一50.0を切るようだと、その時の日経平均先物がいくらだろうと、そこから更に1500円は下落するだろうな。 

 

今、できるだけ多くの銘柄の板を見ているけれど個人のものと思われる小さいロットの成り売りがどんどん出てきている。 

 

まぁ、それが全てだろう。 

 

 

・今流行りの全自動資産管理アプリが円高に反応して、かつ同じアルゴリズムで動いてるものだからそれがリスク回避で売りに走って、株価が急落する。 

そして急落していることにアルゴリズムがまた反応して一斉に売りに走るものだから連日ありえないぐらい急落している。 

投資初心者で損益がマイナスになることに慣れていない人には今の状況は辛いでしょうね 

 

 

・住宅ローン返済が終わったので去年から投資を始めました。 

昨年1年間の利回りは驚きの35%。 

Excelで今後の見通しを作ってみると何とビックリ! 

この利回りで投資を続けると12年後資産6億5千万円になるぞ! 

 

そんなわけないわな、こんな簡単に億万長者になれるんだったら誰でもなれるわな。 

夢を見ちゃったけど今回の暴落で思い知りましたね。 

投資は続けますが勤労もキチンと続けて謙虚な気持ちで資産形成していこうと思います。 

 

 

・10年株をやっているけど、数年おきにこう言う暴落があって今回も逃げれずに捕まってしまった。儲けが全部飛んだ上に赤字になってしまう。。。 

 

暴落時は初動で逃げれるのがベストなんだけど、狼狽売りが1番損をするので、初心者はよく考えて行動した方が良いと思う。 

こう言う時はこの世の終わりぐらいに大騒ぎするけど、嵐はいつか過ぎ去るので慌てすぎない事が肝要。 

 

個人的には株では暴落が往々にしてあるので、現物買い+高配当のバリュー株が一番安全だと感じている。 

 

 

・1ドル160円で予算を立ててた企業なんてないと思うけどね。しかも輸出産業にとっては円安になれば原材料費や輸送コストが掛かるわけだから円高になった分が単純に利益減にはならないと思うし。 

1ドル150円…いや145円~140円くらいで推移してくれれば少しは物価高が収まるんじゃないかと期待したい。 

 

 

 

・ネット証券しか知らない自分としては、未だに電話で注文する人もいるんだと思ってしまいました。個人担当がつく富裕層なら電話対応も十分ありうるけど、ただネットを使えない高齢者とかなら、自分はそうならないように新しいものも意識的に積極的に使っていこうと改めて思いました。 

 

 

・長期積立て運用前提なら気にする必要などない。数年に一度はあるバーゲンセールのようなもの。投資信託で定額積み立てをしてるなら必然的に同じ金額で多くの口数が購入できる。キャッシュがあり、もっと早く資産運用を始めていれば良かったとな思ってた人には、基準価額が大幅に下がった時はスポット購入の絶好の機会。過去の水準で買えるのだから時間を巻き戻すようなもの。その内来る上昇局面で効いてくる。 

上がれば下がるし下がればどこかで上がる。それがいつ、どれ程度になるかが読めないからこそ定額積み立ての複利運用をベースにするのです。 

損とは利益確定した時に初めて確定するのです。企業の本質的な価値が失われたから下がっているのでは無いのです。外部要因、間接的要因ならば一万円が入った財布が数千円で叩き売りされているようなもの。今は絶好の買い時であり、今売る事を狼狽売りと言うのです。退場しない事が大切。 

 

 

・円高による下落という場合、2つの要素が混在してます。一つは単純に為替レートの変化に応じてドル建てで割高になるという側面。これは買われにくいという要素でしょう。もう一つは輸出企業の業績の悪化ということ。売れなくなるというのもあるしドルで稼いだ分を円に戻すと目減りするという部分もある。で、現状は買われにくくて落ちてると言うよりは今まで買われていたものが売られまくっているということだと思われます。米不景気懸念による米の購買力低下懸念に加えてあまり言われてないけど中東情勢懸念も加わっていると思われます。夏の手仕舞いもあるし大統領選もあるので実態としては売られすぎ・下落しすぎだと思います。ここんとこの急落で一気に100万以上下げましたが、私は数年単位で考えているし現物のみなのでさほど気にしてませんが、信用取引を中心にした損切りで拍車がかかってるのかな。 

 

 

・なんか本来あるべきニュートラルな株価水準をプロも個人も見失ってるよね。こんな時は、ひたすら配当利回りに注目すべき。財務健全、業績のブレが少ない内需関連、そして4%以上の配当利回り水準の株をかっておいて下落しても持ち続けて配当をもらいつづけてれば、間違いなくその後に大きな果実が得られるよ。 

 

 

・今のままだと更に下落するんじゃないの 

米先物がマイナス幅を広げてます 

このまま行くと本日の米市場も大幅マイナス 

となると明日の日本市場もさすがに先週末や今日ほどは下落しないとしても続落は確実 

米市場が2%超の大幅安なら明日も1千円以上の続落はありえるかな 

売買の7割を占める海外投資家の利益確定がどの株価レベルで終了するのか 

それでもまだ年初より1千円近く高値 

年初からの益確定はほぼほぼ終了だと思うけど 

あとは昨年春頃から急騰した海外投資家の分が円高絡めてそのラインを損益分岐にしてるかで一服するラインも見えてくるんじゃない 

底値は2万8千あると思う 

どこまで下がるかは海外投資家次第 

為替が一服するのは9月米利下げ決定まで 

それまでは 

国内投資家が買って若干反発しても上がった時点で海外投資家がごっちゃん利益確定するだけ 

9月から本格的に利下げが始めるので為替は円高にしか進まないけどね 

 

 

・今年NISA講座を開いて初めて株式投資を行う初心者にとっては始めての下げ局面で慌てている人も多いと思う。ただ長い市場の動向を振り返ってみれば今回の様な下落は幾度となく繰り返されその度に乗り切るのが経済力と言うものだろう。つまり目先の急落に慌てることなく冷静に対処する力、スキルを養うことが出来る絶好の機会だというくらいに考えることだ。下落幅は2000円超えの日が続くが冷静に見れば下落率はブラックマンデーや東北震災時の半分以下であることを認識するべきだろう。まだ下げは始まったばかりで今後2か月か3か月かけて下値を試しに行くことも想定できる。日経平均がどの近辺までさげるのかは誰にもわからないがドルが140円割れのようなことがあればとても3万円は維持できないだろうと思う。 

 

 

・余剰金で短期的な投資も積立もやっております。 

 

円高だけでなく色々なことで株価は動く。 

輸出関連企業の値下がりはある程度仕方ないと思っているが、他銘柄についてはパニック売りはかなりあるように思える。 

 

NISAの積立枠については、長期運用が前提の制度なのだからこの下落は平均取得単価が下がっていくという面ではをむしろ好都合。と思うくらい気楽にいた方がいいと思う。 

 

景気について記載している人もいるが、原油などのドルベースで取引されているものは円高によって安くなる。 

その点では、国内の生産コストが安くなるのでメリットになると思う。 

 

投資初心者こそ、メリットデメリットなどいろいろ考えて企業探索していくと面白いと思うのだが、、、 

 

 

・上がるときもあれば下がるときもある。でも株で儲けたという話を聞いて慌てて参入した場合、結構高値をつけている局面のことが多いので、そこから含み損が膨れて痛い目を見ることが多い。 

買うなら景気の悪い下がりきった局面が一番いいけど、そんな状態で思い切った投資ができるのは本当の富裕層。ということで株で一番得をするのは、やっぱり富裕層ということになる。 

 

 

・輸入銘柄はここ暫くの間日経平均の上昇とは無縁で円安の影響で下げ続けていた。この数日は日経平均の下落とは無縁でむしろ上昇しているものもある。日経平均という括りでは大型株の影響が出やすく、スタンダード市場等の出来高の少ない銘柄の値動きとは関連しないものも多い。長期のスパンで見れば明らかに高かったものが調整入りしていたり、低かったものが見直される可能性も残されています。短期の売買以外はこんなジェットコースターのような相場に一喜一憂せず、低くなった(と思う時の)株価で仕入れて後は自分の目標とする株価に到達するまで辛抱強く待つことです。間違っても全資産の3分の1以上は突っ込まないようにしましょう。 

 

 

・株価があっても円安の進行で物価の高騰が続き一般の私達にはメリットがあるどころか逆に生活が大変苦しくなりそれは一層悪化しつつあります。 

日経平均株価が8000円だったころも日本はGDP世界第2位でしたが、4万円近くになっても世界第4位に転落、5位のインドにも間もなく抜かれ6位のイギリスにも抜かれる可能性があり、株高って何なのか疑問です。 

為替が円高に進行している現在、そちらの動向に期待しております。 

 

 

 

・株は長期投資、タイミングは見るなとは言うけれど、やはりある程度は利確と損切りでタイミング投資をした方がパフォーマンスは良い気がする。 

上がりすぎたところから更に上がるのが相場ではあるが、やはりそれにも限度はあるわけで、そういう時は利確をして現金ポジ高めるのが精神的にも余裕が出来て、それが結局、長期の安定運用にも繋がると思う。 

市場に居続ける事は大事だけど、それ以上に大事なのは安全性と安定性。 

初期の頃はフルベット派だった俺だが、やればやるほど逃げのスタイルになっていってる。 

 

 

・先は見えないので精神面を考えても売るのは間違いではないでしょう。 

 

最悪を想定しないといけないで今訪れているのがありがちな調整ではなくバブル的に上昇した反動でのバブル崩壊に加えてアメリカ経済衰退の危惧、大統領選など不透明感が強く投資家心理が良いはずがない状況なので、普通にリスクを考えれば売りが増えるのは必然と言える。 

 

早い人は利確で逃げているが遅れると損切りということになる。 

このあと歴史に残る暴落になるならばまださらに20~30%下落する可能性がある。一旦逃げるのは悪い選択ではないかと。 

 

大切なのは利益よりも損失を広げないことで、資産の大半を注ぎ込んだまま暴落するのが一番良くない。現金化させておかないと大きく目減りしてしまう。 

現金があれば暴落後の底近辺で買うことが出来る。 

 

大きい下落は戻るのも時間が掛かる。抱えたリスク資産を数年間塩漬けで我慢できるのか。とても大変な状況にいる。 

 

 

・株価が右肩上がり、円安進行の時に利上げをしていたらこんな激しい下げはなかったかもしれない。今回も個人投資家に大きな被害が出る前に政府が株価対策すると良いのかもしれないが、おそらく被害が多くなり、投資熱がどうしようもなく冷めてから対策する、という手遅れの処置しか出来ない気がする。岸田首相は何事も決断が非常に遅いように思う。 

 

 

・円安で物価が高いと国民の声が多いから、円高に向けての政策を打つと、利上げで住宅ローンが組めないとか、投資で貯めてた老後資金が一気になくなったとか言ってる声が上がる。 

 

結局、本当に考えてる人は状況に応じて動いている。 

 

考えずに動けない人は批判的な事だけ言って、考えたつもりになって終わる。 

 

未来に向けて、今どうするかを決める時。銀行預金なのか、投資なのか。他にも色々選択肢はあります。 

 

今の1万円が数年後に数百万円、数十年後に数千万円になるかどうかは自分次第。 

 

 

・土曜日の日経記事「金融緩和がもたらす円安を頼りにした株高の流れが逆に向かい、そこに米国の景気減速懸念が重なったことで株価の下げが加速した」が今回の急激な株安、円高の背景をよく表していると思う。今日も円高、株安が進んでいる。為替が製造業の直近の想定レートに近づいているので業績見通しの下方修正につながるかも知れない。 

この円高、株安は米国雇用、金利、為替等の複合的要因なのでいつ落ち着くか見通しが難しい。暫くは続くと覚悟しなければならないかも知れない。落ち着けば、金利高で恩恵を受ける金融株や、配当利回りが良い株から持ち直すのではないだろうか。 

 

 

・今までの株価上昇がバブルだった、これに尽きると考えています。どこをどう考えても経済の先行きが良いように見えない。リーマンショックの際は中国経済がまだイケイケだったし、アメリカもそれなりには強かった。でも今はどうでしょう?アメリカも、ヨーロッパも、ロシアも、中国も、いわゆる新興国も、青息吐息といっても良いのでは?国債を含む借金によってキャッシュそのものはあるところにはあるのだけれど、これは古い経済学の感覚なのかもしれないですが、いわゆる「実体経済」=消費者の需要そのものによって動かされる経済は、これから、今後数か月では止まらないくらい、坂道を転げるかのように転落していく可能性があります。例外的なのが、日本と、恐らくベトナムと、他の一部の国は直接の事件そのものはないとは思いますが、とは言え、勿論影響もありますし、また、中国の「何か」をトリガーとして、政治的に・地政学的な危機も起きかねません。 

 

 

・今すぐ使わないお金を投資にしていれば、慌てることはない。毎月定額しているなら、下がったことろで額を増やす。気になっている個別株は、下値をつけた時が買いのチャンス。とはいえ、あくまで余裕資金ですること。余裕資金とは何か、今すぐ使わないお金で、万一ゼロになっても生活が傾くことの無いお金ですね。景気や株の波は数年で繰り返すので、次の波が来るまで待てるかどうかです。どうしたらいいかわからない人は積立てをしばらくストップしておけばいい。 

 

 

・経験や技術というものは重要ですね。 

株式投資を長くやっている者の観点からですが、今回のような下落は予測できましたし、もっと大きな損失を出したこともあります。 

若い人で損失を出した投資家は多かったと思いますが、「これを授業料だと思って」今後の長い人生に役立てていただきたいです。 

 

 

・まあ今まで散々お気楽に上げ続けてたんだからいつかこうなるのはわかり切っていたことで、バブルとか崩壊とかリーマンとかずっと見てきたものからしたら別段どうということはない。 

困ったのは最近手を入れた人とかでしょうね。 

下がり始めてくれたのでこちらはやっと物色できるようになってきつつあるなと思ってます。 

 

 

・日経先物が32,000割ってたんだから、この下落は想定内でしょう。 

為替に関しては円安を戻してる途中であって 

まだ円高ではない。 

今の日本経済は脆弱故に円に110円の価値は 

ないとの書き込みも散見されますが、為替は 

2国間の通貨交換比率でしかなく、どちらか 

一方の景気云々の話ではない。 

米経済も雇用統計など見ても景気は疑いなく後退局面である以上、再び円安に回帰する可能性は低く1ドル200円に向かうなど現実的な話ではない。 

 

 

 

・これからは世界のバブルが弾けていくんでしょうね、まだ日本円の方が安心できるかもしれない。 

金だって円高に成れば下がってくるように、高くなったり安くなったりしているのは円でそこの解決でかなり変わってくると思う。 

海外への輸出がメインだったトヨタも今年の秋位から日本で大々的に売り出すでしょう、他社も同じで値引などせずに売れる土壌は出来ましたからね。 

問題は円高で値上がりした様々なモノの値段は下がらないという事です、賃金が上がってこないと苦しさは解決しません。 

 

 

・日本株の急落はお盆までと思っていたが、その先の見通しはかなり暗い。米国の政策金利が据え置かれたし、この先米国の雇用統計の悪化は確定しているので、米国はいずれ金利の下げは必然だ。そうなると日本の金利は円高に進むし企業業績もますます期待できなくなる。いずれ日経平均は3万円を切るのは間違いないだろう。投資家はしばらくビクビクして株価の推移を見守るしかない。 

 

 

・長期投資の想定利回りは5%あれば良い方だと聞いたことがある。 

貯金感覚で粛々と積み立てていくのが正解という意見が多いように思う。 

相場が不安定ですが、忘れるぐらいがちょうどいいのかもしれません。 

長期、積み立て、インデックス、NISAを信じて今月も脳死で積み立てておきます。 

いつか日の目を見るときが来るでしょう。 

 

 

・そりゃ円高になれば株安になるのは当然 

証券会社もここ数年、iDeCoやらNISAで濡れ手で粟で新規の証券口座を獲得してきて、リテラシーの無い人に売りすぎたんだろうね 

 

日本経済が終わってるから円安になっていて1ドル500円もあるなんて真顔で言ってた人もいた。ドル円相場は10年もの国債の金利差がベース。長年の高金利がきちんと米国経済を冷やして景気後退局面になったので、金利差が詰まってきた。だから円が買われてる。 

 

 

・株式は国内株を中心に父親譲りの相続を含めて40年以上売りも買いもせずに配当を楽しんでます。株価は上がったり下がったりするもので、いちいち狼狽しているようでは株式を保有する資格は有りません。株を買うと言う事は本来の意味はその会社を応援すると言う事です。下がった時はじっと我慢、逆に上がっても売り抜けのような事をしないのが私の流儀です。余裕の無い資金で国に煽られて投資を始めるから慌てるのです。投資は総資産の3分の1以下に抑えた方が賢明。売却しなければ上がっても下がっても見なし資産です。いつかまた上がる時も来ます。慌てて売らない事が株式全体を下落させない唯一の手段です。ちょっと下がったからと慌てて売るのは投資ではなく投機です。私は慌てません。急ぎの売買を繰り返すと手数料と税金で余計に損をしますよ。 

 

 

・日経平均が42000円の時に1ドル160円だったとすると、為替が原因なら140円でも36750円で止まるはずです。 

仮に34000円で全て将来の円高を織り込んだとすれば、129.5円の円高を想定していることになりますが、流石にそこまで円高になるかなぁと思っています。 

1ドル140円で日経平均34000円くらいに落ち着くとすれば、242.85ドル相当なので、 

42000円の時の262.5ドルとのギャップの20ドルくらいが期待先行、金余りによる上かさだったのかなと感じています。 

すなわち、投機家によるバブルの価値でしょうか。 

 

 

・保有株含み損が3桁超えましたが今は兎に角動かないことにしています。 

現物で高配当株を所有しているので来月配当権利獲得は必須となりました。売らなければいい話。 

2019年から株始めて総収支はプラスだから静観しています。 

 

 

・無責任な政府、金融機関、著名人に煽られて投資をはじめた方は後悔していると思います。 

投資というのは、事前にどうなったら損切するのか、出口はどうするのかを最低限決めてからやるものなのですが、そうした知識が重要であることすら教えられず始めてしまったのだと思います。 

中には投資は自己責任だと言う人もいるでしょうが、騙される、勘違いする、知らない、重要視していないなってのを知った上で法的に問題ないように約款を書いて責任逃れをしているのは、とてもまともな人間のすることではありません。 

投資を勧めるのであれば、最低条件の知識や技術を顧客に提供するのは人として当然だと思うけどね。投資している人の多くが損失を出すことなんて、勧める側なら当然知っている事実なのだから、それに対して何もしないのは騙しているのと同義だ。 

 

 

・相場で「行って来い」という言葉があるそうですが、まさにそのような展開ですね。政府肝いりの「新NISA」で投資を始めた皆さんは、さぞやガッカリなさっているのでしょうね。しかし、そもそも現在の日本国の上層部は、国の舵取りをする能力に欠けているのですから、その言うことに従っていたら痛い目に遭うのは、ある意味、当然なのでしょう。だいたい、閣僚自体、新NISAなどやっていないでしょうし。 

私自身は、日経平均が史上最高値を付けた後、保有していたインデックスファンドを全解約したので、その分は助かったのですが、自社株が大打撃です。まあ、自由に処分もできないし、退職まで塩漬けするしかないと諦めています。 

 

 

・新NISAが始まった年度当初から何れこうなる事はわかってました。 

年度当初からの株高は円安で海外投資家が割安な日本株購入してた事。 

円高になり、かつ円の金利が上がれば海外投資家は利確して日本市場から 

逃げるでしょ。この程度の流れは金融の素人の私でも予測できます。 

政府主導でやる事なんて、羊の国民から資産を巻き上げる程度ですよ。 

準備しておいた新NISA口座使って、これから買付け始めます。 

 

 

 

・昨年の株価に下がっただけですね。最近異常に上がっていたのでいつかこうなるかと心配していました。それでもコロナ期間中ほどは下がらないと思います。外国投資家が一斉に日本株手放したのが大きいのかな。しばらく様子を見て逆に底値を見極めることが大切かと。 

 

 

・歴史的に日経平均高値から20%落ちを超えると中長期で下落局面に入ると言われており、33600円がその線になります。この値は年初水準にも重なるので、新NISAで投資を始めた人の心理的にもここを割り込むと厳しいでしょうね。正念場です。 

 

 

・逆に今までの株価がちょっと異常と言える高値だっただけで、政府もNISAなど、何を考えて投資を一般国民に推奨しているようなことまでやっているのですから、先の見えないことだけです。 

しかしわずかな円高でこうも海外投資家などが売りに出すのですから、日本の本来の経済力、特に企業において海外の見る目はどうなのだけですよ。 

株価も本来の価格と思える3万円前後ぐらいで落ち着くのでは。 

 

 

・輸出関連の優良企業株を一単位買い入れ様子見、下げ幅拡大なら追加購入。 

下がり切ったところで更に安くなっても値を戻すから一時的な損失は問題はなく、後から買っておけば良かったと後悔するパターンがほとんど。 

利確を急ぐ人や初心者が増えた分、不安を煽られ損切り承知で売りに出していることも下げ幅が拡大する要因、逆に言えば欲しくても高くて手が出なかった企業の株が買えて良かった。 

 

 

・日本の株価は金利引き上げが出来ずに、どんどん円安が加速をすることを前提で株価が高騰をしていた。 

米国の景気後退がはっきりして来ているので株価下落は続く。 

日本は円安による物価高騰で 

実質賃金マイナス25ヶ月連続、実質個人消費マイナス13ヶ月連続、消費低迷でGDP減少で国内は不景気でも株価高騰になっていたによる。 

これだけ実体経済と乖離をしていれば、日本株価は暴落をする。 

米国が株価を下落をすると、世界的に株価下落になり、日本はそれ以上の暴落をする。 

 

 

・単純に業績からの日経平均の指標からは33000円程度が平均値での株価との意見もある、ドル円145円になってんだから為替差益の剥落も含め145円時の日経平均株価に寄るのも当たり前とも言える。 

 

下落相場だけれど、その中から売られ過ぎの割安や各企業の想定為替レートから為替差益の剥落や下方修正懸念株や円高に振れた事で恩恵を受ける株の仕分けが始まる。 

 

景気減速感と言ってもまだ失業率が上がる要因の噂話もまだ出ていない、世に出回ってるお金が減りそうな不穏なニュースが聞こえ出し、失業率がジワジワと上がり出すとそれに応じて株価が下落し失業率の高さが株の底の深さになる、その過程で尋常じゃない事が起きてると感じたり元の値に戻るのも下落の時間の3倍程度の時間がかかり、後に○○ショックと言われることになる。 

 

割高感でも成長力で買った株なら損切りで仕切り直し、割安で買った株なら底打ち反転で買い増しも有りだろう。 

 

 

・2016年4月以来、アベノミクスの影響で日銀がETF(上場投資信託)買い入れで年間12兆円を使い、日本株を購入し続けてきた。一部売却も並行して行ったので、今年3月時点での保有総額は約38兆円。そのETF買い入れを今年3月に停止し、今度は逆に保有しているものを全処分する方向に変化した。つまり3月時点で株価を下支えしてきたETF買い入れがなくなったのだ。今までは株価が下落しそうになっても、日銀の買い入れが入っていたので大して下がらなかった面がある。また、円高が続いていたので影響は殆どなかった。 

しかし一旦相場に逆風が訪れれば、この下支え消滅は非常に大きい。今年4月以降、何かが起これば大暴落する危険性は以前とは比べものにならない状態になっていたのだ。日銀が7月末に金利を上げるかどうかを決定する会合を開くことがニュースとして伝わった時点で、株価暴落の非常に大きな危険性を感じ取るべきだったと言える。 

 

 

・完全にオーバーシュートだ。株屋の「行き過ぎ」と言うのに乗るのも癪だが、ここは絶好の買い時ではないか。明日は小高く始まって、そこから下がって下値を探るなら買っても良い気がする。 

あるいは今日突っ込んだ所でかっておけば、買い気配で始まったら即成り行き売りを入れたら小遣い稼ぎが出来るかも。こんな時にリモートだと楽しみが広がる(会社にばれない範囲でね)。 

 

 

・日銀が金利を引き上げ、国債の買取額を減らすということは、端的に言えば金融引き締めだろう。 

 

アベノミクス以来の異次元金融緩和の見直しに入っているのだから、株高の見直し要素であることは間違いない。 

 

景気が沸騰しているわけでもないのに、株高となっていた。それは、ジャブジャブ溢れていたお金が実現したもので、これからは潮がひくように株式市場からひいていくということではないのか? 

 

今回の株高は、バブル崩壊以来のものだ。つまり、30年ぶりということになる。株は景気の先行指標などとも言われたが、どうだっただろうか? 

 

つまるところ、経済の潜在成長力が強化されていないのに、株高だけが起きたとみえる。 

 

 

・凄く下がってますね。 

新ニーサを始めたばかりの方は、焦って損切りしない! 

と、ユーチューブ配信されてる方々は仰ってます。 

投資信託は最低15年は持ち続けましょう。とね。 

(儲かってる方が売るのは自由ですけど) 

一直線に上がる筈もなく、上下しながら最低15年等のスパンで見れば 

結果上っていた。がオールカントリ―やS&P500だそうなので 

一部の騒いでる声に惑わされず、冷静に落ち着いて判断しましょう。 

 

余裕のある方は「買い」に燃えてるだろう。 

 

 

 

・給料は全く上がっていません。上がっているのは一部の大手企業の話でしょう。物価は暴騰しており、電気、ガス、水道料金は鼻血が出るほど高くなっております。恥ずかしながらトイレはなるべく外で済ませるように、湯船は張らず、入れても一番浅くして半身浴にしています。冷房代節約のため、家にはなるべくいないように、スーパーや区役所に行っています。オリンピックは日中は大型電気店で応援しにいきます。外食は控え、ハンバーガーも贅沢の部類に入りました。スマホは苦手ですが、無いと生活が出来ない世の中になっているため、ものすごく高いのですが我慢して契約しています。 

政府推奨の新NISAをこの春より始め、貯めてきた貯金を大方そちらに移しました。人生終了の鐘の音が聞こえてきた気がします。 

 

 

・株をやらない人には分からないだろうけど、今朝の日経平均株価の値動きだけで人生をあきらめてしまう人がたくさん出ても不思議でないほどの衝撃的な出来事です。一言でいえば、日本経済は大きな転換点を迎えるかもしれません 

 

 

・海外に住む友人の話を聞く度に今までの株高円安に違和感があった。 

連日最高額を更新するアメリカの株高には特に違和感があった。やっと正常に戻りつつあるんだと思う。 

せめて極端な株安円高にならなければいいけど。 

アメリカドルもユーロも価値が下がりまくってると思う。それに比べて円はまだ価値を保ってると思う。 

1ドル125円くらいで落ち着いてくれればいいけど。 

 

 

・どんどん下がって12年前の株価10000円割れする水準まで下がったらどうなるか?当時は株安でもそれなりに生活が出来た。金利も良かったと思う。預貯金の利息もまずまずだったと思う。個人の生活レベルから見たコメントだが、多くの庶民が円高(少なくとも1㌦120円前後)になることを願っているとちがう。輸入品、特に生活必需品は生活に直結するだけにその恩恵を受ける人がほとんどではないかと思うよ。 

 

 

・NISAなどで国民に投資させるように仕向けているのであれば、こういう下落時には多数の被害を被る人に対して、なんでそうなったのかの具体的なデータしめさないといけない思うんだけどな。 

 

なんで売ったのか、買ったのか、っていうのは各取引主体の思惑であり、わかりようがないんだから、どういう機関や個人が売りに出してるのかなどの(ある程度の匿名性はあるにせよ、)データの方を示した方がいい。 

 

別に好きでギャンブルやってるなら勝手にどうぞだけど、インフレで貨幣の保存機能を落としといて、国民に株投資に仕向けているのであれば、なおさら説明責任があると思う。 

 

 

・円安でお買い得の日本株を買っていた巨大な海外資本が、わずか0.25%の日銀の利上げを見て『ちょっとは円安を改善するつもりだな、だったら利益確定しておくか』という流れから急落。 

それを受けて慌てふためいた国内勢の売りと空売り集団に株価が押し下げられている状況かと。 

 

ここで『植田日銀が悪い』とかではなく、今までの円安政策の悪影響を少しでも緩和するために『たった0.25%の利上げ』をしたらこんなになってしまうという日本の現状を認識するべきかと思うのです。 

 

他の先進国は4%、5%とか言っているのに、日本は0.25にしただけでこうなってしまうわけですよ。 

異次元金融緩和という麻薬のツケを清算していく一歩目でこれ。 

 

 

・海外機関が空売りで相場操作をしてる部分もあるからね。そこにアルゴが反応して売りを助長。最後に現物保有してる個人投資家の狼狽売りが加速。 

 

株が値上がりした時に実体経済で好景気を感じた人が少ないのと同様、株が値下がりしても実体経済にはなんら影響ありません。 

こう言う時は落ち着いて静観するのが1番。(信用保有は手放した方が賢明でしょうが) 

 

 

・企業業績や成長力そして財務体質がしっかりしていれば、多少の金利変動や為替相場の変動でこれほど株価が動くことは無い。日本企業の脆弱性を表している。 

加えて人口減少、高齢化社会の進展そして国家の財政収支と借金依存体質がさらに拍車をかけていると思う。 

真剣に国家の体質転換と将来像を描き、公民一体となって取り組まなければならない。そのような政党、政治家が出てくることを望む。 

 

 

・アメリカの景気後退を受けての株安…というのはどうも飛躍しているけど、円安をかませば不思議じゃないね。 

円安を原因での値上げが円高になって戻った(値下げ) なんて聞いたことない。 

(ガソリンは別にしろ) 

 

なんか円安対策ってタイミングが悪かったと思う。 

バブル対策の時もそう。不勧告通知とか。 

ほっとっても止まってたはずなのに蹴りを入れた感じ。 

 

まぁ今までが異常だったんだから仕方ないにしても、この先どうなるか。 

自分としたらデフレスパイラルに期待したいけど。 

 

 

・実体経済に見合わないので今週中に3万円割るのでは?大口投資家が売っているんでは?で、ある程度下がった時に買いが入るかが分かれ目だと思います。 

 

個人投資家で、少ない金額で勝負している人は損するので+−ゼロを見計って売るべきです。健全な投資、通常貯金も利率が戻りつつあります。また、外国債も利率が高いので豪・米・加等見極めて投資したほうが賢明です。あと、最低10年。普通に20〜30年塩漬けするつもりで考えましょう。 

 

 

 

・経済活動であるので、あらゆる出来事が株価や為替等の指標に影響があることは否定しない。 

 

でも最近、特にNISA口座が出現した頃から米国の雇用統計がとか、消費者物価指数がとか、欧州の何とやらが影響して日経平均が上下しているという、如何にも無理がある理由付け、後付けが横行している。最近、昔はそんな理由で動いていたっけという感想を持っています。 

 

まあ仮にそんな指標で動いているとしても、結局は人の思惑で買ったの売ったのの結果なのです。今の日経平均なんかは、投資初心者が今の株価の下落に驚いて利益確定していることもあるのでは。 

 

売りが売りを誘う世界です。 

でもそんなこと証券界隈やアナリストは言いませんよ。NISA熱に冷水を浴びせないよう皆様尽力してます。 

 

 

・全株安というのは異常な事態であって、長期投資とか悠長な話ではない。このまま、買い支えがなければバブル崩壊と同じ状況になる。まだ、コロナ負債が多く残る資本脆弱な企業は倒産も増える。なぜなら、日本の個人消費は、2極化の批判あれど資産効果が効いていたと考える。今回の利上げと円高で株価の次に、不動産価格の下落が続いて起こる可能性が高い。海外からの投資も足踏みとなり、訪日外国人も減る。人口減に金利負担増、不良債権も増えるので、民間消費は冷え込み企業業績は悪化する。少子化が進む中、内需は今後先細りで海外からの投資はない、有利子負債によるレバレッジは金利負担が増、さらに中小企業の海外販路は増収効果が期待できなくなると、経済が冷え込む。政府の税収は下り、企業の緊急救済でプライマリーバランスなど絵空ごとだ。本当に実社会を知らない日銀、官僚、政府は起業経営感覚のある人々に刷新しないと同じことを繰り返す。 

 

 

・34,000円割れでジャーナリストは株が下がれば、日銀の発言の生にし利上げが原因と言う、何時も原因を追究するが、自然の流れが大暴落を生んだ事、売りが増えたから下がっただけ。理由は要らない、現実の値動きが総て、後は話で繕うだけ、この様な事が起こると活躍する人が出て来る、何も影響は無いし動きの儘に対処する事が賢明。 

 

 

・日経平均株価は、2022年頃から円ドルレートにリンクして上がってきた。金利が安く割安感のある円を、低コストで調達し、株式投資に回す、金利以上に株価が上がれば利ざやが出る。 

 

岸田政権はこのスキームに気づいて居たはずだが、容認し円安を黙認した。円安が過度に進み、円高に振れると、これが逆回りし始めた。円ドルレートと日経平均は2023年以降は特にリンクして上下している。日本の輸入を考えると、120-130円の円ドルレートが適正だと思われる。この水準まで下がるなら、日経平均は、3万円~3万2千円程度で足踏みしたあと、2万5千円-2万8千円まで下げる気がする。 

 

 

・さぁ、暴落パーティーの始まりだ。岸田は投資による国民の所得増を目論んでいたが、結局NISAで国民を騙して投資に引き摺り込み、大幅な含み損を生むことになった。長期投資が定石だが、ここまで暴落してはもう塩漬けするか、損切りするしかない。多分為替は130円台前半、平均株価は3万円弱まで下がる。それが今の日本の実力。 

 

 

・8月で夏枯れ相場なんだから、そりゃ下がると思いますよ。株価はバブルだったし、円高に向けてるし、余計に下がると思います。投げ売り状態です。まだまだ下がると個人的に思います。下がり切ったら買えば良い。とりあえずは損切りするか塩漬けするかして、11月ぐらいか年末ぐらいまで様子見したら良いと思いますね。 

 

 

・高齢者は期間の利益を得られないからNISAはやめておけとずっと周囲を説得してきてよかった。 

老後は心の平穏が何より大事。虎の子を政府の口車に乗せられてはいけない。はやめに暴落が来てくれたので高齢者が合法的に金をまくりあげられることへの良い警鐘になると思う。 

やられる人にとっては詐欺に合うのもNISAでやられるのも金を失うことに変わりは無い。 

まあ長生きして含み損回復できたらいいがその時はもうお金使う体力ないでしょう?株なんかやらず元気なうちに楽しく使いましょう! 

 

 

・円安🟰株高、この状態が逆になっただけ。しかし、円安だからと値上げしていた企業が急な円高で値下げもしない。急な円安には反応するのに。 

電力会社や鉄道等のインフラ関係の公共に近い企業はどんな言い訳で値上げを断行するんだか。郵便だって上がるよね。 

 

 

・NISAを始めた人たちにとっては大事かもしれないが 

今のタイミングで下がったのはいいことだと思う。 

 

私のイメージでは2年は上昇相場が続き、 

4年目以降にリーマン並の下げ相場が始まると思っていた。 

分からない人たちにとっては余剰資金以上にお金を投資し 

そのまま損切り~NISAをやめるということも想像できたが 

このタイミングであれば一旦冷静にもなれるので 

しばらくは画面を見ず、放置しているのがベストと思う。 

 

とは言え、夏休みになると海外勢は一旦 利確するので 

株価は下落するし、9月の大統領選までは下げが続くと思う。 

 

 

・発端・伏線は、基礎的財政収支黒字化のニュース。 

これで日銀の国債引き受けのデッドロックが外れて金利を上げられると受け取られた。 

 

本当にそうかと言えば疑心暗鬼だけれど、実際に日銀が金利を上げていけば、1ドル130円台くらいまではわりとすぐ行くだろう。 

そうなると外国人が日本株を売っていくので、日本株は米国よりも下がる。 

新NISAで個人資金で日本株が買われたといっても、外国人の資金に比べれば小さすぎ、日本株価は外国人の動向で決まる。 

 

コロナ禍でたまった米国家計の蓄財が尽きるにつれて、米国の景気は下がっていく。そして米国は金利を下げていき、日本金利が変わらなくても日米金利格差が縮小し、近い将来に為替水準が調整されていくことは予測されたこと。 

ただ、今回は日本の利上げが重なったので急速になった。 

いずれにしてもこれは一時的ではなく、当面厳しい。最悪のタイミングでの新NISAの船出だった。 

 

 

 

・ついに始まったかって感じです。去年のちょうど今頃ニューヨークに旅行した時、アメリカ人がレイオフされまくってました。その時は現状が株価に反映されてないと感じていました。 

ちなみにアメリカは着火点→相場への反映がめちゃくちゃ早いので円高もダウも底なしに下がるんじゃないかと予想。 

 

 

・これは暴落というのがふさわしい下げ方。 

 

「底が無いように売る」という、リーマンショックの時に身に着けた言葉を思い出す。ショートポジションを持っていたら反発してロスカットに引っかかるまでストップを移動しながら着いていけという意味。あるいは追撃売りも。 

 

そうやってショート筋は大暴落させて買っている人たちを次々に撃破しながら進むので、市場はますますパニックになる。売り方はぼろ儲けのチャンスだ。暴落相場はプロの相場であり、素人はまともにトレード出来ないのが普通。 

 

新NISAが投機筋に狙われているのは間違いないだろう。「豚は太らせてから食え」という諺がある。暴落の度に普通の個人投資家はほぼいなくなる。それまでの上昇相場での儲けをすべて失った上にマイナスになり、市場からの退場を余儀なくされるからだ。 

 

今、トレードしているのはリーマンの数少ない生き残りと、暴落の怖さを知らない新しい素人の個人。 

 

 

・ドル円はやはり120円程度が適正じゃないかな。 

その辺に調整されるまでの間、摩擦が起きるのは仕方がない。 

しかし、株式市場はえげつない。 

私は25 年以上の投資歴があるから今回の暴落も何とも思わないが、ここ1、2年のうちに参入してきた素人の人はドキドキだろうなぁ。 

価値が変動する世界はストレスですよね。 

耐えられるかな。 

株は、気分がいい時にこそ売るんです。笑 

でも、そういう心ウキウキの時期というのは短いんです。 

だから自覚可能です。 

あれっ、今儲かってんな。いいぞ、そん調子そん調子って思っているときが売り時です。 

今回の暴落はどこが底か分からないから素人は手が出しにくいと思いますが、確実に仕込むチャンスです。 

業績が良く10年チャートを見て底にある会社など慎重に選んで仕込みましょう。 

つまり今こそ現金に余裕のある人の出番なんです。 

この人たちは勝ち組となるでしょう。 

健闘を祈る! 

 

 

・私は素人だから分からないけど、植田さんはこの流れを分かった上で金利を上げたんでしょうか?政府にケツ叩かれて賃上げして、まして中小はやっとの思いで上げたんでしょう。さあこれから半年、1年で消費が上向いて行くかって判断するところを、さっさと金利上げて株を下落させる。 

食料、エネルギー価格を抑える為とは言え、日銀、植田さんの判断は少し早すぎたんじゃないでしょうか。 

 

 

・ここまで下がってくると単純計算でプライムPERが14倍になってくるし、さらなる円高や海外売上比率などから業績の低下を加味しても、ここからさらに下がるなら長期的にはかなり売られ過ぎの水準になってくるだろう。長期投資目線なら全体的にそろそろお求めやすくなってきたのでは。 

対してこの値下がりが海外の失速や円高による短期中期の日本経済の停滞を正しく予想しているのだとすれば、近い将来に日本も本格的なリセッションとなり、失業率の上昇や賃上げの停滞なども予想されるだろう。株価は単なる数字ではなく、投資家の将来見通しの平均である。 

しかし円安だから海外勢が日本株買いをためらってるとか、円安が日本経済にマイナスとか、円安は国力の低下とか、よく言えたものだという結果だ。個人的には円高になれば調整するであろうという前提で資産配分をして運用していたが、最近まで逆のことをおっしゃっていた方々が多くいたなという印象。 

 

 

・元々株価の値上がりは外国人投資家の資金投下のためであり、日本人の寄与は少なかった 

昨年末から言われているようにアメリカ経済はダウン予定だった 

外国人投資家が引くのは当然だし、上がったものは必ず下がる 

実力以上の数値だったので素人もNISAもあり入っていたがかなりのダメージでしょうね 

 

 

・株の下落率から逆算すると、円は130円くらいまでは上がると盛り込んでおいた方がよろしいかと。 

外国勢にしてみれば日本株の株価が円ベースで20%下がっても円が20%上がればドルベースでは変わらないですし、仮に145円で手持ちの株を整理してその後円が上がってくれれば大儲けですからね。 

 

 

・日本の利上げが世界同時株安のきっかけになった。 

それは利上げが悪いわけではなく 

いかに外国人投資家が日本株をかってたかが証明された。 

リーマンショックを経験してるから 

今日株式を全部売却した。 

リーマンショックで株式持ち続けて株資産が5割になり 

戻るのに9年かかった。 

 

 

・輸出関連の大企業の好業績も世界的な景気後退で生産台数が減となるなか、為替差損だけで利益がでていたのだから、円高になれば一気に業績悪化し、素人でも株価はさらに下落すると考えるだろう。 

プロの方々は絶好のチャンスと狙っていますよ。 

 

 

・私はひたすら日経平均株価が25,000円前後まで下げてくれるのを待っている。 

かれこれ50年素人株取引をしているが、下げて下げて下げた時こそ私は自己の「感」で「今」と考えた時に優良株を買ったり、当時一株が50円の株が元本割れして36円で買った株が、今では千五百円を超えていたり、中国進出をしたものの大クレームで163円まで暴落した株が現在一万円を行ったり来たりで私の老後を支えている。年金に手を一切付けずに今日生活出来ているのは、株価暴落時の「感」の成果である。けっしいて証券業者や自称投資専門家の声には耳を貸さない事にしている。箪笥貯金を趣味にされている方、今は下げる事を楽しみに、「今だ」と確信した時に試してみてはいかがでしようか。 

 

 

 

・先週末に米国株が下がっていたので仕方ないでしょう。それまでの危機感が払拭出来ていないのと国内で株価が上がる材料が無い。個人的に反発上昇はあると思いますが条件は米国株の自律反発次第かと思います。あとは今週後半の国内大手企業の決算発表次第ではないでしょうか。 

 

 

・一時学資保険なんか要らないってNISAおすすめしていた人とか居たけど、どうしているかなぁ。旧NISAの時によく見かけたけど、初心者は新旧ごちゃごちゃになってそうだもんね。 

株も為替もサイクルあると思っているので私はしばらく放置するけど、やっぱりある程度の現金預金は必要ですよね。 

 

 

・この1年たらずでかなり株に投資している。 

ここまで順調で多いに稼いでいたが、全てを帳消しにして、さらに大きな損失となる状況にある。 

 

ウクライナとパレスチナの戦火が暴落につながるのではと恐れていた。 

それも遠因のひとつであるかもしれないが違う状況で財産を大幅に減らす状況になってしまい、悲しむばかりである。 

 

 

・デカい調整でありがたいわ。 

160円の時に個別株全て売って良かった。 

アクティブ投資なんて言葉が無意味に聞こえるほど全て大幅下落してる。 

「日経平均4万円は手が出なかったから3万円台で買おう」と考えた人ですら手を出さない相場。 

2万円後半を見てもいいかもしれない。 

 

 

・ついこの間、42000円の最高値でした。 

誰かの思惑だけで上昇したわけではないと思いますが、バブル以降の最高値更新を是が非でも達成するため、様々な思惑が集結した結果、記録更新は実現したけれど、お腹一杯なのか、疲労こんぱいなのか、無理が大きかった反動で急落したということなんでしょう。 

今回の高値を必ず更新するとは思っていますが、10年後なのか、30年後なのか、時期は全くわかりません。 

株式投資は難しいし、怖いですね。 

 

 

・新NISAを今年からスタートさせて、無税の枠を広げて、投資意欲を起こさせ、また日本人のタンス預金等を投資に回す、今まで上手くいっていたような気がしますが、日銀の陰での介入や急降下並の株安、円高、これでは怖くてやっぱり投資は…と思う人が多くなりますね。いくら投資は一喜一憂する物ではないと言われてもですね。 

 

 

・>3万4000円台を下回るのは今年1月以来で、史上2番目の下げ幅を記録した先週末に続く大荒れの展開に市場では緊張感が高まっています。 

 

メディアは様々な言葉で投資初心者の恐怖を煽っていますが、結局は日経平均株価が2024年1月頃に戻っただけで、それ以前から投資していた人にとっては含み益を保ったままなのでそこまで不安に感じるものではないかと。 

むしろこの程度の暴落で慌てて損きりしたり、余裕資金も無く絶望している人は、長期投資のドルコスト平均法もS&P500の企業選定基準も理解せず投資を始めた完全な勉強不足。 

遅かれ早かれ、養分となっていた運命です。 

 

 

・先週末から、値動きの荒い相場が続いている。新NISAに釣られて、新たに投資家デビューを果たした人達はこのような相場の動きを見て、気が気では無いのでは。 

 

こんな時、慌てて売買を繰り返すと、大火傷を負いかねない。まずは、相場の動きを冷静に見るべきタイミングでは無いか。 

 

 

・正直、「だからどうした?」という感想しかない。遠回りして何らかの影響はあるんだろうが、私も私の周りも、株で投資している人は誰一人いないし、株価が過去最高の値がついたとこで、暮らしが楽になったわけではない。 

それよりも、秋口にまた値上げラッシュという話の方が気になる。このまま円高基調に戻っても、まだその話が消えないのか?ボロ儲けには厳しい目を向けるべきだ。 

 

 

・円安で割安になった日本株を買っていた海外投資家が、円高による為替差損を避けるために売っているのだろう。 

要するに、4万円とかの株価が企業業績に見合わないバブルだったということか。 

コロナの頃は2万円台でウロウロしていたから、その辺まで落ちても不思議ではない。 

 

 

 

 
 

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