( 198661 ) 2024/08/05 17:17:52 2 00 東京銀がなぜ全敗?「渡嘉敷を外したことが敗因ではない」…パリ五輪女子バスケットで日本がベルギーに完敗し予選リーグ敗退RONSPO 8/5(月) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c72b9952b1fb5dcf691832a03b8e89e32d958032 |
( 198664 ) 2024/08/05 17:17:52 0 00 全敗で予選リーグで敗退となり馬瓜エブリン(左)と宮崎早織が涙する(ⒸFIBA)
パリ五輪女子バスケットボールのグループフェーズ最終戦が4日、リールのスタッド・ピエール・モーロワで行われ、前回東京五輪銀メダルの日本はベルギーに58-85で敗れ、3戦全敗のグループC最下位で大会を終えた。ベルギーに大差で勝てば決勝トーナメント進出の可能性を残していた日本は序盤から劣勢を強いられ、生命線のスリーポイントシュート(3P)も成功率わずか24.3パーセントに封じられた。東京五輪で世界を驚かせた日本は、なぜ得失点差が「マイナス64」に達する惨敗を喫したのか。
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時間の経過とともに、希望が絶望に変わっていく。 世界ランキング9位の日本が同6位のベルギーに大差をつけて勝ったうえで、続けて行われるグループBの結果次第で、日本が決勝トーナメントへ進出する可能性を残していたグループフェーズ最終戦。しかし、大前提となる勝利そのものが、7-19で落とした第1クオーターを皮切りにどんどん遠ざかっていった。 生命線としてきた3Pが決まらない。第1クオーターでは7本放って成功したのはまさかの0本。第2クオーターの残り7分58秒に赤穂ひまわり(25、デンソーアイリス)がようやく決めたが、最終的には37本を放って9本と、40パーセントを目標に掲げる成功率はわずか24.3パーセントにとどまった。 両チームは3年前の東京五輪の準々決勝でも激突。最終クオーターの残り15.2秒で林咲希(29、富士通レッドウェーブ)が3Pを決めて、86-85と劇的な逆転勝利を手にした日本がそのまま史上最高位の銀メダルへと駆けあがった。 キャプテンとして2度目の五輪に臨んだ林は、最終的には27点もの大差をつけられたベルギー戦を、試合後のフラッシュインタビューでこう振り返っている。 「私たちが走りきれた部分を含めていい場面もありましたけど、ベルギーの圧力もすごくて、自分たちが止めきれなかった部分がたくさんあった。1勝したかったし、次(決勝トーナメント)に進みたかった、という気持ちが強い」 現在は男子日本代表を率いるトム・ホーバス前ヘッドコーチ(HC、57)から「特別なシューター」と信頼されていた林も、ベルギー戦ではチーム最多の13本を放ちながらも成功は3本、成功率23.1パーセントにとどまった。 もっとも、グループフェーズの3試合で、日本は3Pの成功率だけでなく、リバウンドの攻防でも大苦戦を強いられ続けた。 リバウンド数を振り返れば、米国との初戦で27-56、ドイツとの第2戦で34-48、そしてベルギーとの最終戦では32-45と大差をつけられた。こうしたスタッツに、身長193cmの高さを武器に長く代表をけん引してきた、渡嘉敷来夢(33、アイシン・ウィングス)のパリ五輪代表落選を敗因にあげる声がSNS上で飛び交った。 しかし、現在は大学でヘッドコーチを務め、米国で学んだ経験のあるバスケットボールの専門家は、「日本がパリ五輪で結果を出せなかった原因は3つある」と指摘。アメリカ戦でチーム最多5本の3Pを含めて、17得点をあげた山本麻衣(24、トヨタ自動車アンテロープス)の欠場を真っ先にあげた。
「ひとつは山本がアメリカ戦で脳震盪を起こしてドイツ、ベルギー戦に出られなかったこと。日本のバスケットはローテーションディフェンスと呼ばれる、前からどんどんプレッシャーをかけてボールを奪い、スピードを生かして、かきまわして、スリーポイントシュートで加算していくスタイル。銀メダルを獲得したホーバスHCのスタイルを恩塚HCが踏襲したものだが、それにはやはりスリーを決められるスコアラーが不可欠で、今大会では山本がそのスペシャルな能力を持つ選手だった。 脳震盪を起こした選手の健康を守る規定で、彼女が出られなくなったのが痛かった。高さのある渡嘉敷をメンバーから外したことが議論になっているそうだが、高さはあるもののディフェンスや運動量の落ちる彼女を外した理由は理解できる。むしろ痛かったのは、渡嘉敷の不在ではなく山本の欠場だ」 アシスタントコーチとして銀メダルを獲得したホーバス体制を支え、東京五輪後にHCへ昇格した恩塚亨氏(45)は、パリ五輪に臨む女子代表の基本コンセプトとして「走り勝つシューター軍団」を掲げてきた。 右ひざの故障で東京五輪出場を断念した渡嘉敷は、恩塚HC就任後に代表復帰を果たしているものの、最後にプレーしたのは昨年6月のカナダ遠征までさかのぼる。パリ五輪出場を決めた今年2月の世界最終予選を含めて、渡嘉敷を選外とした陣容で戦ってきた恩塚体制での軌跡を踏まえて、前出の専門家はこう語る。 「渡嘉敷を入れるなら彼女用のチームプランが必要で、それはチームの引き出しを増やす意味で重要なことだった。しかし、それをブラッシュアップする機会が少ないというチームが置かれた環境もあるだろう」 そのうえで、日本がパリ五輪で結果を出せなかった2つ目の原因を「日本が銀メダルを獲得したことで、他チームから研究し尽くされたことにある」と指摘する。 「現在はアナリティクスバスケットが主流。日本の激しいディフェンスにつかまらないように、ドイツやベルギーはパスの球離れを早くして、ボールをポンポンと動かす工夫をして、日本のディフェンス対策をしていた。こうなると日本はさらに運動力を求められ、いくらスタミナを強化して、運動力とスピードを武器にしたといっても、疲労からスリーの成功率は下がる。チームの運動量をキープするため、恩塚HCはうまくローテーションで選手を交代させていたが、やはり限界はあった」 実際に林はフラッシュインタビューで、世界から追われる立場に変わったパリ五輪で痛感した点として、対戦各国のレベルアップをあげている。 「自分たちは追われる立場でしたけど、新しいバスケットボールになったなかで、追う立場で戦おう、という気持ちがありました。それでも、世界は日本と戦う点でレベルアップしてきた、という感覚を今回の五輪ですごく味わいました」
研究されている、と選手たちが実感している状況を受けて、前出の専門家は最後の3つ目の原因として「銀メダルを獲得したホーバスHCのチームから、何がどうブラッシュアップされたのか、という部分への疑問だ」とつけ加えた。 「スタイルを踏襲したことは間違いではないが、スリーを決めることのできる個の能力の育成や、世界が対策を練ってきたなかでさらに上をいく戦略、戦術を考えて磨くといった作業がどれだけできたかに疑問は残る。またテストマッチ、強化試合で強豪と対戦する機会も少なかった。東京五輪で銀メダルを獲得したが、明らかに世界のなかで実力が突出していたわけではなく、ひとつ間違えば今回のような裏返しの結果になることはありえた。ということは、今度はまたその裏返しを狙えるということだ」 ベルギー戦を生中継した日本テレビのスタジオ解説を務めた渡嘉敷は、髙田真希(34、デンソーアイリス)ら盟友たちの戦いを称えながら、37歳で迎える4年後のロサンゼルス五輪へ向けて、こんな言葉を残している。 「私は4年後を狙っています。高さの部分でチームの力になれたら」 女子代表が臨んだ6度の五輪で、大会を未勝利で終えたのはパリが初めてだった。対戦各国の対策の前に「走り勝つシューター軍団」戦略が封じ込まれ、インサイドでの差も見せつけられた末に喫した惨敗を、日本バスケットボールとしてどのように総括して再出発を期すのか。
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( 198665 ) 2024/08/05 17:17:52 0 00 ・バレーにも言えることだが、なぜ他国が自分たちを研究しないと思うのか。 東京オリンピックから伸びてないと思うのか。 データはどこも積んでるし研究されてる。 バスケに言わせれば今回のパリのようにあからさまな“パリの笛”があったわけじゃなく、東京の時は弱っちいと判断されていた日本はノーマークだった。その上、ホーバスH Cの絶妙な叱咤激励のタイミングがあった。その意味では選手のやる気その気に繋がったと思う。 残念だけど女子バスケとバレーはオリンピックにギリギリ出られる実力しかないと封じられたのだと思います。
・全然シュートが入らなない、リバウンドが取れないのでは勝てるわけがない。前回はヘッドコーチが良かったし、他国からノーマークだったから。今回は日本を攻略してくるんだから、その上を行かないと。次回ロス五輪では今回の悔しさをバネに頑張ってほしいです。
・個人的に思うことだが、チームスポーツである以上戦術というものはけっこう大きな要因になる。 八村、渡辺といったNBAプレーヤーがいても戦術が全くなら力は発揮できない。 なのでホーバス監督というのはけっこう大きな要因になると思う。実際男子の監督をやっても3連敗したとはいえ全ての試合見応えのある試合だった。自力でオリンピック出場も決めた。 力のある監督なんだと思う。
・バスケはシュートが入ってなんぼのスポーツだから そのシュートが入らなければ どうしようもない 苦しいところでちゃんと決めれるか それが世界との差かなと思った 東京五輪は地元開催ってこともあり 運も味方してくれた部分もあった面も正直あったと思う あと1番は手を抜いてるわけではないのはわかってるけどなんかすぐ油断したりするのも良くない 男女凄く期待していたからとても残念 4年後渡嘉敷さんが選ばれるように頑張ると言って居たので頑張って欲しい
・低いシュート成功率、守備の甘さ、スピードに欠ける攻撃。見ていて勝つ気がしなかった。研究され尽くされた日本と対峙した相手チームは、攻めどころをキッチリ決めてきていたように思えた。東京五輪の銀メダルは何だったの?って思ってしまった。 この3年間に何をしたかの差が出た大会だと痛感しました。ロスまでの4年間、シュートの成功率向上、基礎体力アップ、個人技の習得、などなどやることはたくさんあります。 ロス五輪では見違えるような日本チームが見れることを期待しています。
・ドライブも出来て、スリーも入る山本がいないのは痛かったですね。ガード陣はドライブかパスしか選択肢ないし、他は外しか狙ってない。ただ外で回して、切り込むことなくリバウンドもいないのに打って取られての連続では厳しいと素人目でも分かります。走り勝つシューター軍団というコンセプトは、中があってこそ!また1からチーム作りして、楽しませて欲しいです!
・女子の山本選手や男子の八村選手が出場していたら…と思うけど、1人が欠けて負けてしまうのが現実、今の日本の位置なんだと思います。 ただ、トムさんが目指した日本バスケの方向性は間違いではないと思うし、今回の敗戦がマイナスになることなないし、さらなる成長を期待したい。 4年後がとても楽しみです。
・あれだけシュートが入らなければ勝てるものも勝てない ベルギー戦は悲しいくらいに入らなかった ただ、打つまでの動きが悪いわけではなく、しっかりノーマークで当てている部分もたくさんあったと思うだけに、見ていてヤキモキした 身長で劣る分、いかに気持ちよく打てる環境を作るかと、ディフェンス面で成長すればまだまた強くなると思う。勝てる日本代表になる事に期待!
・3Pが入らないのが問題ではない。ベルギー戦はあまり見ていないが、ドイツ戦を見る限り、フリースローやノーマークのレイアップやゴール下が入らなすぎる。さらに、リバウンドが壊滅的に取れない。本来3Pの成功率はリバウンドが取れるかどうかで大きく変わってくる。男子も同じように予選全敗だったが、リバウンドを多く取れていたため、シューターは積極的に3Pを狙うことが出来た。結果良く入るという好循環が生まれる。また、中に注意を引き付けられればよりフリーで3Pが打てるが、今回は2Pがジャンプシュート、ゴール下、レイアップと全然入っておらず(ベルギー戦成功率30%ほど)、これでは外からのシュートもタイトなものが増えてしまう。加えて、東京オリンピックの頃のように攻めにスピードが感じられず、シュートへのリズムも悪かったです。これらの課題をロスまでにどう改善していくか、正直現状はお先真っ暗状態ですかねー。
・女子バスケに限らないが前回の東京オリンピックの成績はあてにならない。元から地元有利というのがある中で、コロナ禍により海外勢は日本で長く練習することも出来ず、有望選手も不参加となった例も少なくない。前回は圧倒的に日本選手権有利の中で行われたもの。世界9位が6位に負けるのは順当と言うべきでは?今回が実力と認識してまた頑張れば良い。
・女子の山本選手や男子の八村選手が出場していたら…と思うけど、1人が欠けて負けてしまうのが現実、今の日本の位置なんだと思います。 ただ、トムさんが目指した日本バスケの方向性は間違いではないと思うし、今回の敗戦がマイナスになることなないし、さらなる成長を期待したい。 4年後がとても楽しみです。
・あれだけシュートが入らなければ勝てるものも勝てない ベルギー戦は悲しいくらいに入らなかった ただ、打つまでの動きが悪いわけではなく、しっかりノーマークで当てている部分もたくさんあったと思うだけに、見ていてヤキモキした 身長で劣る分、いかに気持ちよく打てる環境を作るかと、ディフェンス面で成長すればまだまた強くなると思う。勝てる日本代表になる事に期待!
・3Pが入らないのが問題ではない。ベルギー戦はあまり見ていないが、ドイツ戦を見る限り、フリースローやノーマークのレイアップやゴール下が入らなすぎる。さらに、リバウンドが壊滅的に取れない。本来3Pの成功率はリバウンドが取れるかどうかで大きく変わってくる。男子も同じように予選全敗だったが、リバウンドを多く取れていたため、シューターは積極的に3Pを狙うことが出来た。結果良く入るという好循環が生まれる。また、中に注意を引き付けられればよりフリーで3Pが打てるが、今回は2Pがジャンプシュート、ゴール下、レイアップと全然入っておらず(ベルギー戦成功率30%ほど)、これでは外からのシュートもタイトなものが増えてしまう。加えて、東京オリンピックの頃のように攻めにスピードが感じられず、シュートへのリズムも悪かったです。これらの課題をロスまでにどう改善していくか、正直現状はお先真っ暗状態ですかねー。
・女子バスケに限らないが前回の東京オリンピックの成績はあてにならない。元から地元有利というのがある中で、コロナ禍により海外勢は日本で長く練習することも出来ず、有望選手も不参加となった例も少なくない。前回は圧倒的に日本選手権有利の中で行われたもの。世界9位が6位に負けるのは順当と言うべきでは?今回が実力と認識してまた頑張れば良い。
・東京五輪は直前の怪我で渡嘉敷は出られなかっただけで、トムさんの考えるチームに渡嘉敷はいたはず。 でも、渡嘉敷抜きで銀メダルを取れたので、引き継いだ恩塚さんは高さは気にせずにスピードと3Pを突き詰めるチームを作ってきた。 残念ながらそれは失敗だったという事。 次は、東京五輪のバスケ+高さというチームを目指して欲しい。
・3ポイントシュートが入らないだけではなく普通に2点も入らない状況では勝てない オリンピックの舞台に出れるようになったのだからこれからだとは思いますが、男女ともに選手層の薄さもこの舞台で勝ち上がるためには問題ですね 東京で銀メダルを獲ったとはいえ世界の壁はまだまだ分厚いと感じました NBAとかで八村のような海外で活躍できる選手が多く出てくるとまた違ってくるんだと思いますが
・走り勝つシューター軍団、方向性は間違ってないと思いますが、バスケはアウトサイドだけでは勝てません。 インサイドとアウトサイドのバランスが必要です。インサイドで身体を張れる選手の育成が待たれます。 記事にもありましたが、対策を練られて当たり前、その上をいくチームづくりに期待します。
・今回の女子バスケットボールは東京での3ポイントシュートが他国から警戒されたと同時に対策もしっかりされていた。強みにあぐらをかかず戦術としてさらにもう一歩前に出る思考と連携が次回の大会までには求められる。個人的には渡嘉敷さんがいないからというのは的はずれだし、スピードと幻惑を磨くことで高さで勝負しない日本の戦い方が逆に強豪国から勝てるひとつの方向性になると思っている。
・思い込みが強いとこういう結果になるね。今のままで行けると。対戦相手は徹底的に研究して来る事を理解しておかないと。やはりこういう大舞台で勝つためには隠し玉が無いと無理だと思うね。今まで世界に見せたことのない戦術とか選手とか。フェンシングなんか団体で出て来るサブの選手のデータが無いから相手がまごついてるうちにどんどん点を取って金メダルを2つ。 また今後は、背の高い選手を選んで強化しないと無理でしょうね。話は違うけど大谷って大活躍だけどその根源は、日本人としての規格外の体の大きさと体力、運動神経これを併せ持つからできる話で、彼が一般的な175cm程度の身長しかなければここまでの活躍は無いしょうから。バスケにバレー、まさに身長がものいう世界。ちなみに日本サッカーもかなり大型化したお蔭で世界に通用するようになった(A代表平均身長180.44cm)。
・男女バスケ、バレーの中で一番の期待だったけど、運だけじゃない実力差がはっきりある点差でした。五輪前の下評判高い競技、選手が埋没してしまう怖さ。田中希、橋本も対談番組もあったし、顔に出さずとも注目されるプレッシャーが強かったのだろうと感じました。確かに有力選手を報道するのは盛り上げるために必要でしょう。ただ、五輪は水物、精神状態も大きな影響を与えるし、選手たちが気の毒にも思います。
・男子もだけどポイントガードがリムにアタックして点を取れないとかなりしんどい。 町田さんはゴール下まで侵入してもシュート出来ないのが相手にバレていた。 そうすると収縮やズレが起きにくく日本の武器であるスリーを打つシチュエーションを作れない。 ゴール下に侵入した時のシュートスキルがなさすぎると思う。 原因は大きな選手とやらずにすむ国内環境なんだろうけど。 山本さんや江村さんのような選手が中心になれば変わるんじゃないかと期待しています。
・バスケに限らず五輪大会に出場されている選手の皆さんは今更ながら凄い方々が集まっていることヲ改めて感じました。 各自が「五輪に出てみたい」と目標を持った時から日々努力されて「好きなことをしているのだから」と言っていますが改めて頭が下がります。 やはり計り知れないプレッシャーや葛藤が入り混じりベストなパフォーマンスをする為に照準を合わせていかなくてはならない努力は尊敬に値します。 複雑なプレッシャーもあり実力が発揮できない場面もあったとは思いますが本当にお疲れ様でした。
・日本開催という事もすごく影響していたと思います。開催国は他の国に比べてやはりコンディションもモチベーションも違うのではないでしょうか。東京オリンピックは他競技も含めて実力以上の結果になったものもあったと思います。
・ホーバスヘッドコーチは厳しいと選手たちは言っていましたが、この厳しさの中にはホーバスヘッドコーチが選手たちのことを心から信頼し、リスペクトしており、そのホーバスコーチの気持ちが練習や試合の映像を見ていても選手たちへの振る舞いや言葉に深い愛を感じられ、選手たちの心の拠り所になっているんだなと感じた。 今回の女子日本代表の練習や試合の映像もみたが、恩塚コーチからは日本人独特の気持ちを表に出さない心の距離感を感じた。 男子日本代表もホーバスジャパンになりレベルアップしたと思う。 気持ちをダイレクトに表現し選手たちに伝えられることが、ホーバスジャパンの求心力であり強みなのかもしれない。
・トーナメント戦は,3P頼りはこういう結果も引き起こす。 リスクマネジメント(入らない時の第二の戦術プランニング)できていなかったな。 小さな日本はこれしかないと思いすぎ。まずはインサイド,ドライブ,カットインからのキックアウトが一番3Pの確立が上がってくる。最初から3Pはなかなか確立が上がらない。 PGが変わったことで,リズムも崩したのだろう。PGの役割って本当に大切だと思います。
・マイケルジョーダンの時代しか見てなかった俺だけど、昨日の試合は圧倒的な実力差だったかな? 内側に入れて貰えず、確率の悪い3P一辺倒に持っていかされた感があったな。 オールコートのディフェンスもいいけど、相手の動きをしっかり止めるディフェンスが出来ていなかったと思う。相手は常に動いていた。日本はディフェンスの陣形を崩されていた。 次回のオリンピックまで4年あります。頑張ってください。
・ノーマークを作れてない、苦しいシュートを打たされているのがそのまま確率にも繋がった。あと、シュートが入っている選手をタイムシェア命のHCが交代させる。 これが一番致命的だったと思う。 シュートが入れば身体は動くので、そのまま使い続けてあげるべきだったと。 選手たちは迷いながらも本当によくやったと思います。 お疲れさまでした!
・完璧な戦術スタイルなどあるはずもなく、前回大会で銀メダルを獲っているなら対戦相手はこちらの戦術を徹底的に研究してくるのは、今やチームスポーツなら当たり前の事。 そこを想定してその際の対応をしっかり練って来なかった指導者側の問題。 今回の敗戦を教訓にチームのストロングポイントとウィークポイントを再度確認し、考え得るあらゆる相手側の戦術に対応出来るようチームの強化をお願いします。
・日本女子代表バスケは走るバスケだったようだが、パスカットでカウンターしても相手は研究していたのか1人でもディフェンスつけられるとレインアップも決まらず、簡単な2点シュートも入らない。3pシュートも研究され入らない。相手の攻撃はインサイドは日本人が低いので簡単にきめられるし、3pシュートは前回の日本の様に決める。これではインサイド、アウトサイドのバランスが良く、そのため日本のディフェンスも機能しなくなる。日本には確かに身長差の為早くて走るバスケは必要だろうが、その他のプランとしてインサイドでプレーできる選手が必要なのではないかと。現在ではWリーグ得点王の渡嘉敷選手。彼女を選ばなかった理由は走りやディフェンス等と言われてわからないがその様な選手の育成が急務でしょう。
・前回大会もギリギリのとこで勝ち上がってきたから単純に成長してないとは言えないんじゃないかな。
記事のとおり途中で山本選手が離脱したこと、他チームのスカウティングが敗因だと思う。
身長差があるから頭の上でポンポンパスを回されてディフェンスが振り回されたり、速攻をたくさん決められたり、得意のスリーポイントもしっかりチェックされてしまった。
次の大会に向けての準備はスタートしてるので、まずは方向性をしっかり決めてほしい。
・日本の強みは、3Pシュートチャンスがあれば、必ずシュートしていた。 成功率は50%でも、何度もシュートするから、相手チームは脅威に感じていた。 今回は、攻撃は、インからの2Pシュートを中心に考えたのかなぁ。 ベルギーはまるで、日本のお手本になるみたいに、3Pシュートを打ってきた。 身長で負ける日本は、作戦ミスだろう。 リバウンドも負けたのは、身長の高い選手が少なかった。 コーチを刷新して、また、強い日本の復活を期待しています。
・このゲームプランではしょうがないでしょう。ミドル、ロングは波がある。さらに警戒されフリーで打てていなかった。 レイアップ自体本数イケてないし、バックシュートも研究されブロックされていた。ワンステップでのレイアップやフローターなど多彩なタイミングシュートが必要になるし、男子以上に身長差が余裕の試合運び。 どこの選手も3ポイント打てるのだから、同じことやられてドフリーでの3ポイントはほぼ決められていた。難しさと面白さがそこにある。お疲れ様でした。また熱い戦いを期待しています
・女子のバスケットは楽しみにしていただけに残念でした。 東京とパリで多くの選手は再選でしたので、両方経験した選手たちは何がダメだったかは一番理解していると思います。 この経験の財産を次の世代へ伝承して欲しいものです。 登録選手発表の時に賛否ありました。 選考は指揮官の意向が一番に反映されると思いますが、今回の走り勝つシューター軍団のコンセプトは世界に通用しなかったというに尽きると思います。 私もバスケ経験者ですが、やはりフロアバランスは大切かと思いました。 少なくとも東京五輪のチームには、ゴール下での外国人パワーに負けない選手がメンバーにいたのも大きかったと思います。 今回の負けっぷりで新たなチーム作りが始まると思いますが、ゼロスタートでも良いので、ロス五輪でもう一度世界に一泡吹かせる戦いを期待します。 4年後、楽しみです。
・銀メダルを取ったからこそ対策されたのでしょう。 本来なら対策されることを見越した練習なり次のステップを想定してチーム作りをしなくてはならないが、やっていることが継続路線すぎて底上げができていないように見えました。 実際プレーに困ったときの引き出しが少なく、通用しないプレーを繰り返してばかり。 スリーを狙うのは間違ってないと思うが、そこに至るまでのプロセスの部分が欠けてしまったと思う。 もう一度HC、メンバー選考含め考え立て直すことはできるはず。
・ホーバスさんがいた東京五輪。危機管理が緊張感をもって選手たちに伝わり、結果メダルをもたらしたように思います。 パリ五輪は東京五輪出場メンバー含め日本国内ではちょっとしたスター性をもってメディアに出る機会も多くなり、緊張感が緩くなったのでしょうか。 当然前回メダル取る事で、他国が日本の研究やマークに至る中で、日本チームは個の自滅とチーム得点に繋がらない。 日本国内リーグが盛り上がろうとしてる時。今一度奮起できることを期待します。
・NBAのゴールデンステートウォリアーズのバスケに近いスタイルを目指すには、ハンドリング能力とアスリート能力が非常に重要となりますが、その両方を兼ね備えていたのが山本選手。ボールを動かしながらの山本選手の3Pやドライブを起点にすれば、その他の選手も得点が伸びたのではないでしょうか。後は3Pを普段から高水準で決め切れる選手がもう少し多ければ、サイズがあって3Pの力もある宮澤選手の調子が3年前の水準であればと感じました。 オリンピック本番に選手やチームのピークを持っていく方法も更に勉強する必要がありそうです。
・日本の大きい選手も高田選手以外は身体が華奢でフィジカルで対抗できない。外国人選手にフィジカルで対抗出来るのが高田選手一人ではきつい。高田選手が37歳となる次回五輪に渡嘉敷選手は日本に必要な選手なのは間違いないが日本代表選手全体のフィジカルに向上が必要だと思う。
・選手を研究されたというのが一番、大きいのでは? 前回と同じほとんど同じメンバーと聞けば、前回大会並みに期待は持てるが、前回以上のパフォーマンスを求めるのは厳しい。 どういうスタイルで来るか分かるし、飛び抜けて大型な選手がいる訳ではない日本は活路を塞がれてしまった感じがする。 接戦にもならずに大差負けしたのはやはり研究され尽くした結果なのでは? 簡単に3Pシュートも打たせてもらえなかったし、それが焦りになりシュートの精度も落ちた。 それでも選手たちは頑張ってくれた。 胸を張って帰国して欲しい。
・まだまだ成長途中なのは間違いないと思いますが、東京で銀が取れたから強豪とはならないのがスポーツの世界。 3年は短い様で長いし3年で相当変化を起こせるのが、選手生活の短いスポーツの世界だと感じます。3年経てば守備の仕方はチームとして変えられるし、戦い方自体も変えられる。 けどその中でも変化が難しいのが3Pシューターの育成だと感じる。 プロバスケ界でも3Pシューターは数多くいるし、GSWの影響でそこで押し勝つ戦法も多く採用されたものの、やはり最大のネックは確率がなかなか上がらない点かと。それに守備戦術も日々更新され続けるわけでそれだけで勝てるチームはやはり無いのが現状かなと思うので、そこの一番手がいなくなった時の対策はやはりどうするのか?と突き詰めていくしか無いんでしょうね。ただランク一桁台なのは素晴らしいし、良い選手も多くいると思うので引き続き頑張ってもらいたい!
・足とパスでかき回して打てる体勢を作ってから打たないと、当然ああなりますよね。 ベルギーはそれをやっていたから3の成功率も高かった。 日本はパスすらろくに回さず闇雲に3。 そしてリングにすら当たらず相手の攻撃に替わって失点。差が開く一方となる。 バスケっとで弱いチームが大差で負ける典型的なパターン。 町田選手がベンチにいる時はパスも回せず棒立ちからの苦し紛れのシュート。 前回やっていたことが一つも出来ていなかった。 次回は強い日本の復活に期待したいところです。
・バスケットは良くわからないが、サッカーでも日本人は決して体格は大きく無く、空中戦では圧倒される。 しかし、日本人の特徴を活かした戦術に磨きをかけてやっと成果が出てきているのが今の日本サッカーではないだろうか。 バスケットも今回の結果を次回以降に活かす為に、最大限日本人の特徴を活かす戦術を考えていって欲しいですね。
・内容的には男子よりも見応えが無かった。 頑張って奮起して欲しい。 国内リーグのチーム数が少なく、地域が偏ってるのも問題。 西日本や北海道等の空白地帯のBリーグチームは 積極的にレディースチームの発足を検討して欲しい。 女子サッカーは3部まで12チームの理想的な全国リーグ構成になっています。 だからほぼ毎回決勝トーナメント進出出来る位強いのです。
・今後も、走る3P軍団というコンセプトは基本的には変わらないだろうが、今回は研究されたとはいえ、オールコートの平面の部分で他国にアドバンテージがあまりとれなかった気がする。 リオの時に中にガンガン切れ込んでた本川さんや、1on1で中外どちらでも攻撃を仕掛けられた矢野さんみたいなポイントゲッターが欲し所ですね。候補は何人かいると思いますので、協会も選手もリセットしてまた頑張ってほしい。
・頂点を目指すにはフィジカルの強さが重要だ。特に「高さ」が物を言う。バレーとの大きな違いはバスケは相手と接触があること。その接触ある中では技術、戦略、メンタルだけでは到底勝てない。選手が相手との「縦・横・奥行」という空間をどれだけ支配できるかが鍵を握る。支配することが相手に勝れば1on1の強さに繋がりチーム力になる。近年の世界レベルは、「高さ・フィジカルの強さ」で相手を支配するだけでなく、スピード、技術、チームプレー、メンタルの全ての面でレベルアップしている。今回のベルギーは日本に対し全てにおいて秀でていた。日本選手の頭上でプレーされた感じが否めないし、手足の長さを使った幅のあるプレーでねじ伏せらてしまった。東京オリンピックの試合を目の前で見たが、アメリカを筆頭とした外国勢のあの高さは相当な威圧感がある。残念ながら「走り切るシューター軍団」に「高さ」が加わらなければ世界には通用しないだろう。
・相手がどのような戦い方をするのか事前に分かっているのと分かっていないのとでは結果が大きく違うのは当然。 誰が欠場したからとか個の力をアテにするのも代表チームと言う意味では違うと思う。 誰が出ても同じような結果にならないと、その国の総合力とは言えない。 日本のバスケはまだ始まったばかり、10年後、20年後にもっと層が厚くなり、海外でプレーする選手が増えた時に、初めて世界と戦える。 今はまだその土台作り、東京での銀メダルも勿論意味があったと思います。
・東京五輪で銀をとって、それはそれは浮かれている感じがしました。試合の形態にもよりますが、バスケやテニス、バレーなどでは、金と銅は勝ちの証、銀は負けの証、と聞いたことがあります。 バスケ女子の日本代表チームは、東京五輪の銀を悔しいと思ったのかな。この時の気持ちが今回の結果なのではないかと思ってしまいました。 それにしても、選手としての日々の努力や積み重ねてこられた力には頭が下がります。 お疲れ様でした!
・今回の結果は世界の中における日本の立ち位置を示している様に思う。 日本も確かに戦力は上がってるだろうが、安定して上位を狙えるまで達していないと言う事だと思う。
前回の銀メダルを受け、参加各国が日本を研究し攻略してくる。 日本は更にその上に実力を上げないと予選敗退は仕方ない事。
今は成長過渡期として謙虚に4年後を見据え壁を越えて欲しい。
・バレーもバスケも選手は精一杯やったのは事実です。やりたかったプレーが出来なかった。相手の圧力が強かった。それはその通りですが相手のやりたい事をやらせない為の戦略であり戦術ですから。それを言ってたら成長はできないでしょうね。私達のやりたいプレーをさせてよって言っても無理ですから逆に相手のやりたい事を潰す力がないと次回も同じ展開しか見えてこない。これから立て直して頑張ってほしいですね。
・各種スポーツには身体の特殊性があると思います。バスケットボールは何はともわれ身長が求められると考えます。女性の場合も低くても俊敏性と技術力があれば何とかなるは世界的には通用しないでしょう。リードオフパーソンはともかく、180㎝以上を軸に190㎝以上の人材を発掘して下さい。
・昨日の試合は実力差以上の大惨敗でした。 3Pは悉く外れオフェンスリバウンドは悉く取られ良くあの点差で済んだと思います。あの力の差は全国常連校と県大会ベスト8レベルの差がありました。 最後は少しでも点差を詰める為3P頼みだから守る方はこれ以上ないほど楽。インサイドがあったのアウトサイドでありアウトサイド頼みではハマった時は強いがハマらないとこうなる。 カットインも少なくセンターが中で1人守っていれば良く完全にアウトサイドをマークされていました。河村の様なドライブ出来る選手を育てていかなければいけません。山本が出られなかったのは相当痛手でした。
・日本はランキング9位と言われて、ベルギーの6位と数字の上では差がない様に感じます。 が、実際対戦したら雲泥差がありました。
3Pシュートは通常得点より1点多いので、追い上げる時に続け様に入ると、勢いが着きます。 インサイド勝負では他国より体格やパワーで劣る日本では圧倒的不利なので落ちてリバウンドになると苦しいです。
ベルギー戦のように、ここ入ってくれと思う時ほど入らなくて、ズルズル点差が開いてしまいました。 1次リーグ3連敗の敗戦コメントで多かった3Pシュートの精度や確率を上げると言うのは、完璧は無理だし限界はあります。 3Pは攻撃オプションの一つとして、それだけに頼らない何か他の武器を見つけて欲しいなと。
東京オリンピックの銀メダルで他国から研究、分析されたのが判ったので、今度は日本が他国のマークを上回る努力をしなければならないと思いました。
・東京五輪のままだと研究されるのは分かりきってることだと思います 東京五輪の時は町田選手が中に切り込んでからの外へのパスだったと思います ほぼ外一辺倒で外で廻してからの3Pは確率も下がりますし 中に入っていかないって意見もありますけど、完全に警戒されてるからこそ工夫も必要だし、中で点を取れてリバウンドが取れる選手が必要だったんじゃないのかなと思います
・最大の要因は山本選手の離脱だったと思うが、渡嘉敷選手の不在もかなり大きかった気がする。
スリーポイントを目標通りに決めても半分以上は決まらない。そうなると決まらなかった直後のリバウンドが重要になる。また中央に高さのある選手がいると、相手はスリーポイントばかりを警戒するわけには行かなくなる。スリーポイントを放つ選手としても、相手の警戒が分散してリバウンドでの安心感もある状況の方が決めやすいはず。
渡嘉敷選手の不在でスリーポイントが厳しく警戒される上に、リバウンドになったら厳しいので決めなければという精神面の負担。それを考えると、渡嘉敷選手がいなかったのも一因ではないかなと。
・林キャプテンがテレビで言っていたけれど 東京の時のホーバス監督は一人一人に役割(3ポイントを狙う人、中に切り込んでシュートする人など)を与えていたそうですが 今回の恩塚監督は中に切り込むか、パスするか、3ポイントを狙うか、各自で試合中に状況を判断してやっていいとしていたそうです キャプテン自身は現在のやり方の方がやりやすいと言ってましたし、 戦術としてどちらも間違っていないと思いますが 現状として日頃からコミュニケーションをとっているチームメートじゃなく それぞれのチームから集まってきた選手に 状況判断させるのが厳しかったのだと思います 今回の件を振り返り、4年後に向かって体格で勝てないチームがどうやったら勝てるかを考えて作り直してほしい
・は外からのシュートだけでは勝てない まず相手がいる中でゴール下へ入ってのシュート 次が速攻 3ポイントはその次でしょう
世界一の3ポイントシューターのステファン・カリーも外から打つ、中へカット・インして打つ、速攻を決める この3つが全てあるから止められない
日本は3ポイントにこだわり、入らなくても外から打ち続けた。 外が入らないなら中へ入って確実に決めきる事が必要ですよ
せっかく中に入っても、シュートせずに、外に回す かつての日本男子のサッカーを見ているようです
の基本は相手を切り崩してのシュート これをキッチリしたうえで、速攻や3ポイントを絡める
中へ誰も入らないのでは勝負になりませんよ 基本からやり直して下さいね
・東京で銀を獲ったことで当然マークされるし3年の間に自分のチームもライバルチームも変わる。 ノーマークで勝ち上がった前回とは事情は違うと思う。 誰がどう、とかそういう問題でもないような。 日本はとにかく3を獲ってナンボなのでそこを対策されると・・バスケもバレーも身長や手の長さで優劣があるスポーツなのでこれまでも日本は工夫をしながら頑張ってきた。 ここで結果でなくても少しずつでも積み重ねで頑張って欲しいと思っています。
・今回は渡嘉敷さんが選ばれなかったのも驚きだったけど、攻撃時の勢いがなかったのがすごく気になった。慎重に行くのも大事だけど、リバウンド取ってそのまま行けば良いところでも一度ゴール手前で止まる事が多かったです。勢いで攻めていく姿勢も大事だと思います。攻めなければ得点も増えないし、シュート打つべき判断が遅れてボールを取られるシーンも残念でならない。一瞬の判断が大事なスポーツなので、もっと勢いに任せて良いとプレー全体に感じました。エブリン姉妹は良いプレーが結構あったと思う。ステファニーは特に相手から奪ったりリバウンド上手く取れていて良かったと思います。宮崎選手はなぜ自分で打たない⁇と思う場面が結構あった。外しても良いから打って欲しかった。みんな外すのが怖かったのかと思うけど、もっとシュートを打って欲しかったです。
・サッカーなどと異なり、出場選手数の少なさに対して交代の自由度が高い競技ですから、それだけ出ているメンバーに応じた戦術の多様性(引き出し)がチームの強さでもある。一方で引き出しを増やしてばかりで精度が低ければ意味がなく、そこのバランスをチーム単位でどうとるかはHCの責任範囲だと思います。 そういった意味で身長差で負けることは大会開始前から織り込み済みであったはずで、今回の敗因という意味では(怪我という不運もあって)準備してきた自分たちのバスケを実践できなかったことが最も大きいと思います。怪我でキープレイヤーが抜けても勝てるチーム作りは、今回の日本代表にはハードルが高かった。
・シュートを打っても入らない、リバウンドは相手にとられる。これでは勝てるわけがない。あとは前回銀メダルということで他国が研究してきたと言うこともあるだろう。日本は他国を研究したのだろうか?とにかく課題の多い五輪だった。4年後、どういうメンバー構成になるか分からないが、4年後の奮起を期待します。
・高さ勝負を捨てるなら3Pの高確率は必須なのにそれが出来なかった。 それは日本がホーバス体制からの上積みが少なく世界は進化したっていう結果だろうな。
走り勝つシューター集団を目指してチーム作りをするなら対策されて3Pが低確率になった時に世界の強豪相手にどう打開するのかの明確なセカンドプランを作り出しておきたかった。
・東京オリンピックに比べ他の国は確実にレベルアップをしている中、日本はどちらかと言うとレベルダウン。確かに最大の要因は山本の欠場だと思うし、もし山本がいたら、ラスト2戦、もっと善戦できたことは間違いないだろうが、山本のいた初戦、アメリカに大敗したということも事実。アジアでならいざしらず、世界の舞台で走り勝つだけで通用しないことは、はっきりした訳で、3Pの精度の向上は勿論、戦術を考え直す時期だと思う。OP最終予選で3Pがそこそこ入ればヨーロッパの強豪とも渡り合えるが、そうでない時には格下?相手にも敗れる現実。古くからのバスケの格言でゴールしたを制するものは試合(世界)を制するとあるように、たとえ、ゴール下で勝てなくても、せめて対等に渡り合えるような戦術と選手起用が必要。男子にも言えることだが、バスケに怪我は付きものなので、一人欠けただけで戦力が大きく落ちるのは選手層の薄さでしかない。
・全試合最初から最後まで見たわけではないけれど、全体的にシュートの精度が低かったような印象を持った。 体格差があるのだから、スリーポイントをしっかり決めることは必須。 それによって、試合の流れもチームのムードも良くなると思うし。 また次に向けて、上を目指していってほしい。応援してます。
・誰がいた、いなかったでは無く 今いるメンバーで全力で戦った結果でいい所もあれば不足してる部分もある。もちろん、居てくれたら力になる選手も居たと思うけど、オリンピックで全力でやり抜いたメンバーにありがとうと言いたい!内々の事情は関係者が語ればいいこと!!私は応援し、感動とワクワクをくれた日本代表に感謝しています!楽しかった!男女ともにお疲れ様でした世界のレベルで本当にいい戦いを見せてくれて色んな表情を見せてくれてありがとう!今後も応援してます
・一般論とはかけ離れた世界だろうから当てはまらない可能性が高いけど、受験でも一つ上の学年が成績優秀だと自分たちは出来ると勘違いしてしまい結果を出せない(さらに次の学年は危機感を持って良くなることもあるが)なんてことはある。 また他国も世代交代して、より有力な選手を揃えてきた可能性もある。 あとは前回銀だから研究されてきたのかな?その可能性が一番高いかと。
・「追われる立場」との表現、また(選手たちに)その認識があったとしたら、少々疑問に感じました。 実態は、日本は「(相手から)対策を取らなければならない立場」にはなったが、対策を取れば十分勝てるだったのではないかと。 この経験を糧に冷静な状況把握をベースにして、経験を積める強化策を立てて欲しいと感じました。
・3ポイント成功率40%があってこその戦術だったので、今回の敗戦は納得。 例えば、野球でいう打率3割、守備率や盗塁成功率は9割かそれ以上みたいに、バスケットでいうなら、シュート率に多少波があっても、走ってディフェンスリバンドだけはしっかり取るということができなければ、戦術云々以前の問題。非常に残念ですが、堅守速攻、そして高さに頼らないバスケットボールでロス五輪で復活して欲しい。
・バスケは点を取る又は逆に取られないようにする、ある程度高さがある選手が必要な競技です。 なので、日本の得点源である3Pが入らなければ、高さで勝負できなければ打つ手がありません。 当然ながら3Pを多用する戦術や練習をしてきただけに結果的に山本の選手の欠場は想定外であり致命的でした。 試合では何が起きるか分からないので、選手が欠場した時に備えて代役の選手の強化も今後の課題かもしれません。 あとはやはりパワープレイで勝負できる高さのある選手をチームに入れたり、経験豊富なHCの起用ですね。
・ま、シュートは打たないと入らない。入らないことを悔やむより、もっとシュートを打つことを考えたがよい。それと日本のように身重差がある選手が試合で戦うには、男子の河村選手のように相手ディフェンスからすると、近づけば抜かれ、少し離れればスリーを決められる、そんな選手がもっと出てきて欲しい。
・ホーバスHCが東京で銀メダル獲ったことで後任の恩塚さんは大変だったと思う。さらに進化するため、金を獲るためによりスモールラインナップにして2ガード戦術をするというのは正解かは別として(結果的には間違いだったが)選択肢として非難されるものではないのではないでしょうか? 最終的にはキープレイヤーの山本が出場できなかったこと、高田含めたインサイド陣が3年前より厳しかったこと、ガードにラインナップが偏重したことでインサイドの層が薄くなったことでいわゆる悪い流れが加速しました。 今後は世代交代進めることになりますが、インサイドで走れて3P打てる選手の育成が復権に向けて最も必要です。今は非常に層が薄い(アンダー大会でも180くらいの選手しか選ばれてない)のでもちろん筑波の朝比奈選手はじめ期待の選手はいますが留学生の帰化を促すなども必要なのかもしれませんね。
・日本は身長が低いので外からのシュートが相手よりも多く決まれば勝てる。今回の3試合ではそれが決まらなかっただけです。 シュートって不思議な物で決まる時はどんな形で打っても決まるし、決まらない時はフリーで打っても決まらないんです。 今回はただ決まらなかっただけ。 いろいろと言われますが選手はやることはやったと思います。 この経験を糧にしてロス五輪でリベンジやってもらいましょう。応援します。
・リバウンドが取れない、入らないのはフィジカルの弱さ、身長の問題かなとみていて思いました。ディフェンスでは良い面もあったけど、攻撃が全くダメで、後半はそれが原因で疲弊し点数がボンボン入るという悪循環でした。
脳震盪をおこした選手がいるぐらい選手同士の接触があるスポーツです。サッカーも同じでプロテクター(特に頭)が必要という論議がある程ですが、私はやはり身長や体重などの体格差について制限をかけるべきスポーツだと思います。
・スリーが入るという前提の大会プランから無理があった。 相手からすれば外をケアし中で打たせて2点、ましてや自分たちより小さい日本選手が中で打ってきてもブロック出来る算段もあったでしょう。 大会前、日本には3Pがあるからと楽観論が感じられたが相手は当然そこを封じる戦略できますから。 外一辺倒の攻撃はフリーで打てる状況があってこそ有効です。
・正直、東京五輪での銀メダル獲得はまぐれとまでは言わないが、多くの追い風がたまたま一時に集中し、やることなすことが全てハマったような印象を受ける。 今大会の結果は、相手チームが強かったのは勿論だが、相手の実力云々以前に、ハッキリ言って日本は弱かった。 パス、シュート、そして戦術含めて、対戦国とは差があった。 個人的に思うのは、東京五輪で銀メダル獲得し、大きな自信を掴んだのは良かったが、それが何の根拠もないまま、今大会も漠然と通用する(上位進出できる)という流れが出来てしまったのかなと。 これを良い経験にしなければ、単なる敗戦になる。 ガンバレ、女子バスケ
・全員が走力のあるシューターって素晴らしいけど、体格のあるポストプレーヤーの存在が実は重要なんです。 バスケットボールのオフェンスの基本は、相手ディフェンスを拡めたり、縮めたり、要するに外側からの3Pシュートと内側のポストプレーヤーによる攻撃を交互に行うってこと。 つまりディフェンスに的を絞らせないことなんです。 また体格の優れたポストプレイヤーによるリバウンドがあれば、外側からの3Pシュートも安心して打てますし、そうすれば成功率も上がります。 190cmを超えるあのポストプレーヤーの存在は、相手からしたら絶対嫌ですよ! 選手選考時点でこうなることは、多くのバスケットに詳しいファン達は予想してましたね。 残念です。
・日本代表にばかり原因があるのではなく,他国が日本を警戒し,しっかり対策を立てて臨んだということにも理由がある。そうやって各国が強くなっていくのだし,日本も研究される存在になったということ。コーチ陣は責任を問われるだろうが,それ以上に次に向けた研究を今日からでも始めることが大切だろう。
・3Pの練習もより実践に近いもっとプレスや障害のある中で練習しないといけないし、態勢が整って無くても打てるか、ボールを貰ってから打つまで早くできるか。両手じゃなくて片手でできるか。試合中のフリースローだって疲れてから正確に打てるかなど。 どうもバスケを見てるとフリーのシュート練習が多いく後はポジションやコンビ練習ばかりのイメージだ。ゴールを入れなければ勝てない。 サッカーも昔は上記のような感じだったが、だんだん人を背負ったり、障害があってもクオリティが上がってきている。 女子といえども体幹や筋トレ、食事に至るまで管理しなければ欧米人に勝てないだろう。個人トレーナーや栄養士を付けないと。 今一度プロとは何かを考え直さなければならないだろう。
・やはり身長の差をカバーするために、多くのフォーメーションを用意したのだろうが、難しい試合運びが目立った。狭いところを通すなどのパスミスも多かった。 相手チームからすれば、銀メダリストのチームはかなり分析をしておかなければならないから、その点でも厳しかったのだろう。 惜しむらくは3点シュートをどんどん自信をもって積極的に打ってもらいたかった。
・シュートの精度が悪ければ負けます。オマケにリバウンド獲得率も悪いです。世界で通用するためには、ある程度、高身長の選手を選ぶ必要があります。低身長だと、ファールが増えると思います。あと、パスも簡単に奪われるなど全体的な精度が低いと思いました。
3年のうちに世界は前に進んでいます。低身長な選手には酷な言い方になりますが、世界に近づくには高身長化は避けて通れないと思います。勿論、高身長プラス俊敏性の向上も…。
・単純に研究されていたからだろう。 ある意味で、強豪国の仲間入りを果たせたという事なんだろうけど。
相手の得意を潰して、不得意を攻めるのは基本戦術で、格下と舐められていた前回とは勝手が違っただけだと思う。 ただし、強豪国だって一進一退を繰り返している。次の奮起を期待したいですよね。
・バスケットはチームスポーツ、5人のバランスが大事です。 3Pシュートは水もの。シューターは調子の良し悪しの差があるし、センターひとりでは厳しい。
そんなメンバーでも勝算はあったのに、 スピードだけのガチャガチャ騒がしい選手をPGにして、シューターにキャプテン背負わせて、センターを招集せず、相手が嫌がるところで決めるシューターは頑なに出場させない、ボールが手についてない選手を出し続ける。 そんな采配で世界で勝てると思ったのか監督に聞きたい。
・ベルギー戦は完全に足にきてしまった。分かりやすく言うと疲労ですね。 恩塚HCは「走り切るバスケ」国際大会は予選でも、3試合あります。
この戦略は、フルに走り切らないとならない。ディフェンスもしなければならない。得点決めなければならない。選手の疲労度が大きい。 相手に得点取られていくと、追い上げしなければなりません。 そうなると、スタミナ・メンタルが必要です。
全試合見ていると ・走り切るバスケが出来なくなってしまった。 ・スタミナがなくなるとシュートも落ちる。3P成功率が悪くなる。
走り切るバスケは国際大会で勝つのはなかなか難しい。 今回は大失敗と思います。 恩塚HCスタイルは、選手に対しても自主性もどうかと思います。 その結果がこれですから。まずは、HCの変更からですかね。
・今現在実力を引き出せるのは東京五輪でのヘッドコーチしかいないのと東京五輪=ホームの為何かと優勢になっていたので銀メダルの獲得が出来た。 正直パリはアウェーなのでフランス以外は優遇されない言い方悪いけど日本女子バスケの真の実力なんだと思います。(アメリカはホームアウェー関係なく毎回決勝へ行く実力。)
・山本不在の影響が大きかったのは誰もが認めるところでしょう。 ただこんなにガードばかりの小さいメンバーの中に更に吉田まで選んでしまったことに疑問を感じているのではないでしょうか。 インサイドがポストプレーで何もできなければアウトサイドのシュートなんか打てるわけもなく、そのガードの1枠を渡嘉敷来夢にしていればという意見が沸き起こるのは当然のことかなと思います。
・記事に納得。結果がこれなので渡嘉敷を入れておけば、という意見が出るのは当然だろうが、今の日本では渡嘉敷がいても、大敗を小敗にできた程度ではないかと思う。山本がいて早い段階で3Pを決めていたら他の選手のショットも良くなったのではないかと思うが、それは仕方がない。山本が欠場の場面で他の選手がステップアップできなかったチーム、コーチングの問題だろう。 センターで頭抜けた選手がでてこない限り、インサイドである程度圧力をかけながら3Pを軸にしていく戦い方しかないと思うが、その組み合わせで戦略、戦術、采配力が求められると思う。次回ロスに向けたリバウンドに期待。
・勝手に監督はじめコーチングチームの力不足だと思ってます。 バスケットボールはセットしたプレーが基本であり、どうやって相手守備組織に穴を開けるか、相手の攻撃パターンを潰せるかのスポーツだと思っています。 そう考えると、相手のほうが日本の攻撃パターンを研究していたし、日本は相手の攻撃パターンを研究しきれていなかったという印象です。 どのスポーツでも言えることですが、日本は選手以外の部分の質が上がらないと難しいと思っています。
・トム・ホーバス監督時の面影が全く見受けられなかった様に思う。 今回の女子バスケはゴール前でのパスが中心で、パスの途中で相手側にボールを取られ逆に点を取られるシーンが何度も見受けられた。おまけに、パスばかりしているから、ゴール前で団子状態になり活路が見いだせない悪循環を繰り返していた様にも見えた。
トム・ホーバス監督なら、ゴール前に来たら兎に角ゴールを狙え(3点シュートも視野に入れて)が重視されていたが、ゴール下へ進めなくなった挙句での苦し紛れ3点シュート。これじゃ成功率も上がらないし、勝てる試合も勝てない。
・サッカーのなでしこと似てますよね まずはノーマークで金星をあげた 他国に研究されるも活躍した選手を外しづらい アップデートしないまま戦いが始まるみたいな でもなでしこのその後を見れば新陳代謝を繰り返し今も世界レベルで戦い続けてる 監督やコーチの部分も大きいと思うけど 選手一人一人がレベルアップのために何をすべきか考え行動することがチーム力アップにつながると思う 今回の敗戦でまた一歩進んでくれると思う 我々は引き続き応援するのみです! おつかれさまでした!そしてありがとう
・女子バスケは前回の結果が良すぎた。 地元開催というのも多少なりとも恩恵があったかなと。 女子バレーも強くなったが、やはりトップレベルではギリギリの戦いかと。勝ってもギリギリ。 しかも、前哨戦や親善試合的なものとは相手も本気度が違うだろうし。 特にオリンピックなんて本気の本気出してくるだろうからね。 残念だけど本当の実力が炙りだされてしまうかも。 また、4年後に向けて良い選手が出てくることを期待。
・ロスでは渡嘉敷、今早稲田の福王の190センチ超コンビを使って欲しい。渡嘉敷は年齢的には全盛期にはキツいと思うが、経験があるしインサイド固めるには最適。 やはりインサイド、リバウンドが改めて重要視されて欲しいし3Pのアウトサイドだけではオフェンスに無理がある。 せっかく東京で銀まで行っただけに、28年に改めてリベンジしてほしい!
・簡単に言ってしまえば体格、つまり身長差のスポーツで、日本は海外勢と対等に戦える状況じゃない。そんな中で3Pシュートの精度や運動量とスピードでカバーしてきた努力は並大抵のものじゃなかったはず。 ただ、海外勢はそうしたところを研究し、対策を打ってきたにすぎない。もちろん、日本だってそうした対策への対策をしてきたとは思うが、戦術や戦略以前の身長差はいかんともしがたい。もしも…は禁句だが、相手とほぼ同じ身長で戦っていたら全然違ってくるだろう。
3Pが決まらないとなれば、相手は無理して3P狙わずに高さを武器に確実に2Pを狙い得点を積み上げていく。焦る日本は少しでも点差を縮めるためにも果敢に3Pを狙いに行くがこれが決まらず大差で負けた。
他の競技でも身長差での有利不利があるけど、バスケやバレーなどはもろにそうした影響を受けちゃう。 格闘系には体重別でクラス分けがあるが、身長別はない。
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