( 198686 )  2024/08/05 23:58:33  
00

米山隆一氏 令和のブラックマンデーに「今迄がアベノミクスでバブル」「日銀の利上げのせいとは考えづらく」

よろず~ニュース 8/5(月) 19:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/781805ff568017bbfca7c0064b01ad6cb407fdcb

 

( 198687 )  2024/08/05 23:58:33  
00

元新潟県知事である立憲民主党の米山隆一衆院議員が、日本の株価の急落についてツイッターでコメントした。

日経平均株価の下げ幅が過去最大になったことから、「アベノミクスで膨らんだバブルが破裂した可能性」を指摘した。

日銀の利上げが主因でないとし、「正常化に進むべきだ」と述べた。

(要約)

( 198689 )  2024/08/05 23:58:33  
00

元新潟県知事で、立憲民主党の米山隆一衆院議員 

 

 新潟県知事を務めた立憲民主党の米山隆一衆院議員(56)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。5日の東京株式市場で日経平均株価の下げ幅が、世界的な株価暴落「ブラックマンデー」翌日の1987年10月20日に記録した3836円48銭安を超え過去最大になったニュースを引用し「今迄の株価がアベノミクスでパンパンに膨らんで何時破裂してもおかしくないバブルだったという事だと思います」と投稿した。 

 

【写真】米山隆一氏の当選に飛び上がって喜ぶ妻の室井佑月氏 

 

 米山氏は「日銀の利上げのせいだという方もいますが、僅か0・25%の利上げにその様な効果があるとは考えづらく」と、日経平均株価の急落は7月31日に日銀が金融政策決定会合で利上げを決定したことが要因ではないとした。 

 

 「試練ですが正常化に進むべきです」とした米山氏。日経平均株価の終値は、先週末に比べ4451円28銭安い3万1458円42銭で取引を終え、さながら〝令和のブラックマンデー〟の様相となった。 

 

(よろず~ニュース・杉田 康人) 

 

よろず~ニュース 

 

 

( 198688 )  2024/08/05 23:58:33  
00

多くのコメントから、日銀の利上げは一因ではあるものの、米国経済や世界情勢の影響も大きかったという意見が見られます。

バブルとしての株価上昇が指摘され、日銀の異常な金融政策や利上げのタイミングの悪さが株価暴落の原因になったとする意見もあります。

一部のコメントでは、日本経済の脆弱性やアベノミクスへの批判も述べられています。

楽観視する声もある一方で、深刻な懸念や危機的な状況を危惧するコメントも見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 198690 )  2024/08/05 23:58:33  
00

・もちろん、利上げだけということはないです。複合的要因です。 

米国の景気減速懸念、円高(これは金利上昇と米国経済の両方の影響を受けています)、中東情勢、海外の投機マネーでしょうか。 

しかし、中でも利上げの影響は大きいと思います。0.25%というより、将来的な見通しです。先日、植田総裁が今後数回の利上げに前向きな姿勢を見せた件です。 

米国の景気減速懸念ですが、まだはっきりしたわけではありませんので暫く様子を見る必要があります。 

 

 

・日経株価は異常円安の恩恵と、米株にひっぱられて上がっていただけ。 

日銀利上げのせいだけでなく、悪い米指標が続き、FRBが景気後退を認め始めたのでダブルパンチで落ちました。 

でもむしろ日経よりも、安い円を高いドルに換えて、割高な米株に投資していた人らの方が資産の減りは異常なスピードだと思います。 

 

 

・株が下げたのは日銀の利上げがトリガーになったのかな? 

株価は上下に動きやすい取引市場にっており他にも今年からNISAを始めた方の売り(信用含め)、日本利上げ・米利下げ等々まとめて売られたのでしょう。 

 

基本的にまだまだ楽観視しておりますが下げ止まってからゆっくりと年末に向かって上がって行くと見ている。 

個人として7月終わりに売れなかったのが失敗だが今が買場と思う。 

 

更に暴落すると焦るけどね。 

 

 

・実際に今回の利上げより、植田総裁の今後も大幅な利上げに踏み切る準備が有ると言う姿勢の方が大きい。 

それにそもそも、今回の利上げは、市場関係者にも一定の予想はされていたし、意外な植田総裁の強気発言意外は完全なサプライズと言う訳ではない。 

なので、発表前に利上げはある程度織り込み済みであったが、その後にアメリカの雇用統計が驚くほど悪かった事が重なってこのような下落を生んだ。 

日銀の利上げよりも、アメリカの景気悪化懸念の方が、予想外だったために大きな日経平均下落の呼び水になったと考えている。 

 

 

・確かに一部の半導体、AI関連の銘柄のPERは高過ぎたように見えますが、全体をみれば17倍前後だったと記憶しています。 

素人意見ですが、やはり行き過ぎた円安でしょう。 

あとは各企業が想定している140~145円辺りをキープ出来れば安定すると見ています。 

 

 

・俺は、ブラックマンディー当時、株はやっていなかったが、記憶によれば確か2-3日取引所が停止しニュースが大騒ぎしていたと。当時は取引がアナログの時代で暴落後の対処にもベラボーな時間がかかった。 

 

その後、取引が自動・デジタル化されてリーマン等の大暴落も含めて今日にいたるが、取引所機能は停止もなにもしていないし、株価も瞬時にみれるので、別にどうってことない。もちろん損はしているし、今日のNY取引所の状況、明日以降の状況不安は相当あるが、どこそこが倒産するとかの噂もなんにもないので、現時点ではそれほど気にしなくても良いだろとは思うが。買い増し、ナンピン買いでもしようと思っているが、先立つ通貨がなくてトホホの状態。 

 

が、新NISA買った人は大変だ!まあ、自己責任と言えばそうだが。 

 

 

・決定的な原因ではないだろうが、『要因』になったのは事実。 

利上げの数値ではなく、利上げしたという行為に円高誘導という意思があった。加えて、再度の実施予告も後押ししている。 

米国の景気後退だけでは、ここまで一気に急ブレーキはかからない。 

 

 

・大元はアメリカの経済不安に依るけど、タイミング的に利上げが関係ないとは言えないな。そもそも基本的に利上げってのは景気が良い時にやる政策であって、今回と同じく景気が回復しきってないのに利上げして腰折れさせた事はバブル崩壊以後でも2,3回はある。なので、今は利上げするべきではなかったと考える方が適切かと 

 

 

・これは両方です。 

 

日銀の7月末の追加利上げをきっかけに、金融市場が急変しました。 

国際市場では円を買い戻す傾向が強まり、株式市場に向かっていた資金もパニック的に投げ売りモードに。 

しかも日本の株式市場は3分の1は外国人投資家が支えていますので、為替の変動には当然ながら迅速に反応された訳です。 

 

米山氏が言う様に、これ迄は日銀がETFを買い入れ株式市場を支えてましたし、 

年金機構のGPIFなどでも年金の資金を株式で運用されていました。 

 

 

何れにしろ、日銀の金融緩和が生んだ円安・株高バブルが崩壊して行くってのが現状です。 

 

ねえ~、黒田さん、どう思う? 

 

 

・>バブルだったという事だと思います 

 

バブルというのは、下記の指標と理由からも無理があると考えています。外国人投資家の期待がそもそも高くなかったのでは? 

 

割高度を測るPER・PBRが、バブル期はそれぞれ60, 4.5。下落前で17.8, 1.58。 

しかも日経平均は、アメリカ株よりもパフォーマンスが悪かったです。特に1ドル150円を超えてからは、輸出株も上がらなくなりましたしね。 

気になる方は是非、トヨタ株のチャートとドル円のチャートを重ねて比べてみてください。 

 

 

 

・直接は利上げで円高なったことだけど、アメリカの動向も含んだ結果だから、今までがちょっと株高過ぎたかな。 

しかし、今まで利率低過ぎたのは確かだし、12年前に株買って持ち続けた人は今売っても得だろうけど、NISA絡みで今年からの人はダメージデカい。 

自分もつみたてNISAやろうとしたけど、生活変わって余剰資金の絡みで見送ったけど、もし今年からならゾッとした。 

 

 

・今日も米経済指標がまた出ますがそれが弱いものになると今後も米景気は減速する可能性が高い。日本の景気減速はそれ以上でしょう。 

日本の株価が更に急激に下がってくると実体経済に影響を与えてくる。 

日銀は今後も利上げを想定していますがそうなると利上げどころか 

再度の利下げ、緩和の圧力がかかるでしょう。 

財政も(今でも放漫ですが)更に積極財政とならざるを得ない。 

円安再燃、インフレ再燃。日本はもう動けなくなる。 

円安、株安、債券安のトリプル安になる可能性も十分あるかと思う。 

日本は日銀に大きな脆弱性を抱えています。 

危機的状況もあり得るのではと危惧しています。 

 

 

・円キャリートレードが日本経済の命綱だったのに自らそれを絶った利上げが原因だと私は思います。 

何でもかんでもアベノミクスが悪い、という姿勢の野党には嫌悪感を覚えます。 

現状でも立民が政権を取っていた時より5倍の株価まで引き上げたんですよ? 

中国との関係悪化をもたらした尖閣諸島問題は?福島原発の事故の処理を誤って日本を世界中の笑い者にしたのはどこの政党ですか?立憲民主党ですよね? 

そもそもアベノミクスを全面否定し与党を否定する事しかしなかった、与野党協力して日本を建て直そうとしなかった姿勢の政党はどこですか?立憲民主党ですよね? 

ここまで事態を悪化させたのは立憲民主党にも責任があると思います。 

 

 

・実体経済と日経平均株価の推移が連動せず、従って幾ら株価が上がり、如何に景気が絶好調だと強調され様が、自分の生活には一切恩恵が回らず、別世界の話だと感じる人が大半を占めていたのが現実だから、 

株価の異常な跳ね上がりがようやく現実社会に近づいてきたと評する人が居ても、即座に否定し切れないものが有る。 

しかも株に投資している人の割合が、NISA等を始める人の増加の影響で顕著になってきたとは言え、それでもまだまだ一般庶民にとっては縁遠いし、 

株価を強引に上昇させる政策を打ち続け、外国人投資家を儲けさせる目的が優先され、反対に取引には関係無い私達は、その陰で苦境に遭わされた挙げ句、利上げの強行で痛い目に晒された。元々、実体経済にどんな影響が出て、中小企業の経営に対してどれ程、足を引っ張るか眼中に無く、関心も無い人が日銀総裁に就任した時点で懸念されたが、どんな罪深い事をしたかも理解していないのだろう。 

 

 

・アベノミクスで意図的に株価を上げていたので、バブルがはじけたときはその分株価の下落も大きいでしょうね。日銀の利上げはきっかけの一つにはなったかもしれませんが、アメリカの景気減速観測がメインだろうと思う。それで多くの投資家が株を売ったことが原因で株価が下落していると思う。 

 

 

・全く違います。今回の下げはヘッジファンドが仕掛けた下げであり31日の上げは罠です。売りが売りを呼んでますが明らかな売られ過ぎでありしばらくの調整後、新値に向かって上昇すると思います。米山さん意見は市場を不安に陥れヘッジファンドの思う壷なのでよくよく考えてのコメントが必要かと思います。 

 

 

・日銀が金融政策を変更するとすぐに暴騰か大暴落を招く。 

今回の下げの要因は半導体。 

とりわけアームの見通しが期待ハズレでエヌビディアに波及。 

当然のように、半導体指数のような日経平均は下落。 

初期の利上げ開始は、株価にはマイナス。 

継続利上げで強い経済が確認されれば米国のように株価が自然と上がる。 

何よりも失敗はアベノミクス。 

あそこで株を買わなくても株価は上がってた。 

今日の下落は、エヌビディアの15%安を織り込んでる。 

とりあえず、ナスダック指数が落ち着かないと日本株はね。 

独歩の大幅安で情けない国です。 

 

 

・日銀の植田総裁には責任はない。もし日銀を責めるなら前総裁の黒田さんだね。経済が健康になっても抗生剤を打ち続けたんだからね。もし日本がこれから先金利を上げられないなら、薬物依存症みたいになってしまう。 

 

 

・消費者物価指数が鈍ってるのに利上げなんてしたらもっと不景気になると判断されるだろうし、それなのに金利は上げ続ける事もあるなんて言えばそりゃ0.25%でも落ちるでしょ。 

0.25%とは言うけどこういうのは先を見ての判断なんだから、アメリカは利下げする、日本は利上げするとなれば金利差が縮まるし円高にもなる。 

そしたら海外の投資家からは安い株でもなくなるし、今のうちに円に替えておいて円高になった時にドルに交換するなんて考えるのは普通かと。 

これでまた日本はデフレマインドに戻るしやっと賃上げもインフレへの抵抗感も減っていたのにまた振り出しに戻った。 

何度同じ様な事をやって景気に水をさせば良いんだろうか。 

 

 

・まあアベノミクスの終焉が派手な株下げという形をとった。 

異次元金融緩和のじゃぶじゃぶ金とそれによる円安。 

円安、低金利で株高。 

 

米国初の円高と日銀発の低金利是正でその株高のバブルがはがれた。まだ剥がれる要因がある。日銀の保持するETFだ。 

 

といっても日本経済は低位だが堅調、PERも決して高くない。 

この両者のバランスがどっちに傾くかでこれ以上の下げがあるか反騰かが決まる。 

ともかく、異次元緩和から来た緊張感のない心理的な緩和、弛緩を巻き戻どすいい機会だろう。 

 

 

 

・利上げと米国の利下げ予測を裏打ちする指標が出てきた事による、円高の動きと米国株の下げが日本の株価下落を予想させ、多くの人が慌てた売り出したことで自己実現的に暴落へと進んだ、と見るのが合理的かと。日銀の利上げだけのせいではないにしても、要因の一つではあったね。 

にしても、何でもアベノミクスって馬鹿の一つ覚えかな。マクロ経済で今までの日米経済を見るとかしない人は、アベノミクスのせいにすればいいだけだから簡単だよね。つまり、未だにアベノミクスがー、と言っているような政治家は経済音痴。 

 

 

・うーん、楽観的な私も今回は、バブルが弾けたのか?って感じたな。 

もし、バブルが弾けたのなら今回傘大変な事態になるよな。 

アメリカの景気後退と併せて、なんと言っても中国の経済崩壊。 

とんでもない事になっていくよな。 

 

当然、銀行は予想されているとおり各県一行若しくは地銀20行となるって行くし、証券もあぶないし、消費が冷えていくから物が売れなくなる。 

 

うーん、90年代のバブル崩壊、ITバブル崩壊、リーマンショック。それ以上の経験したことがない危機になるかもしれないな。 

 

 

・日銀のせいも何も、株が今まで以上に上がりすぎて株たくさん買ってる金持ちと輸出企業に何兆円もの円安の恩恵をもたらしてきた。その一方で庶民はアベノミクスの金融緩和円安のせいで超物価高になって、生活苦にさらされているという実態経済今回は岸田さんと日銀よくやった。これではまだですもっと円高にして物価高どうにかして下さい。 

 

 

・日銀植田氏の発言で動いた為替は約3円、日経平均株価が1500円程。その後円相場は6円程上げ、日経平均が5000円程下げましたが、これはアメリカの雇用統計とFRBの利下げ観測によるものです。植田氏の発言は妥当なものでしたし、そこにアメリカ発の円高ドル安の責任迄なすりつけようと言う意見が非常に多いと感じられます 

 

黒田日銀の異常な金融政策の後遺症がこの程度で済めば、むしろ軽傷で済んだと見るべきでしょう。しかしアメリカの景気減速懸念はまだ始まったばかりです。おそらくこんなものでは済まないだろうと個人的には思います 

 

 

・米山さんのおっしゃることも一理あります 

 

しかしわたしが思うに日本では海外投資家が多いです。日本はお買い得だと言うことで特に今年に入って資金が入り株高になりました。この度の日銀の利上げは海外投資家のそれらの思いを打ち消すものとなり日本からの撤退になったのでしょう 

日本に資金が入る時に中国市場を見限った投資家が日本に流れてきました。その時の中国のような感じですかね 

仮に今回、日銀が利上げを見送っていたら日本は避難先の投資先としてここまで下がってなかった可能性もあります。 

まとめると日本に投資する魅力がなくなったからみんな売ったんじゃないでしょうか 

これから利上げする国に投資する魅力は優待目的ぐらいしか思いつきませんです 

日銀が賃金が上がってきていると言う錯覚での失策です。 

経済的にもら影響がでて来年には振り出しですよ 

 

 

・その通りです。3万円から上はバブル以外の何物でもありません。今回の下げは凄く気持ちが悪いです。一時的なような楽観的な見方もありますが、戦争や大地震が原因でもなくここまで売られる。確かに仕掛け的なヘッジファンドもいるでしょうが、異次元緩和に隠れた上げ幅だったのです。本格的に日銀のスタンスが正常化するとなると足の速い海外投資家から逃げバブルが弾けた。今日の水準から少し下が適正のような気もします。ですからこれに戦争や大地震が加わったらどうなるか容易に想像がつきます。日銀が異次元緩和に戻さない限り株価4万円へは戻らないと思います。 

 

 

・米山氏、マクロ経済を売国奴向けの教科書で学んできたのかと疑われますよ。 

GDPがただでさえ伸びていない現状で利上げで投資抑制をしたらどうなるかなど自明の理です。 

金利目当てに円高に振れてはいますが、これも一時的なものです。結局GDPが伸びないことには海外との経済力の差が開くばかりなので、少ししたら円は再び見向きもされなくなるでしょう。 

 

 

・日銀の利上げのせいというより植田総裁の0.5%以上もっと上げるみたいな言い方したのがまずかった。 

ある程度曖昧な言い方をしておけばよかったのに強い方向性を出してしまったから為替が円安方向に一気に動いて日本株も下げるだろうという思惑で外国勢から一気に抜かれたのでは。 

 

 

・この人の言っていることはとてもよくわかる。確かに今までが異常だった。その通り。また、AIによる急激な変化もあると思う。こんな時パニックにならず、冷静にみながら対処することが大切だと思った。 

 

 

・アベノミクスでは本来下がるべき時にGPIFと日銀による株価(ETF)の買い支えを行なったため株価が上がり続けた。株価を中央銀行が操作することは禁じ手、日本の株価はバブルであった。日銀は植田総裁就任以降ETFによる株価の買い支えを行なっていない。 

 

 

 

・うーん・・・日経平均で、4万円が3.2万円とすれば、2割減少・・・だけど、23年度末は、33464円・・・8ヶ月前に戻っただけ・・・ 

リーマンショックのようにはっきりとした原因があるわけでもないので、通常運転だろうね。まあ、半年もすれば、それなりに戻ると思うよ。 

それにしても、何でもかんでも、政府の責任にするのは、簡単だけど、それは間違いと思うよ。経済の勉強した方が良いと思う。 

 

 

・景気がよくないって時に世界と逆行して、どこにあるかもわからない中立金利を意識して利上げしていくなんていったのが不味かったのかなと思います 

さらに円キャリーの巻き戻しが発生して大きな動きになってしまった 

 

 

・「近く5万円も」「5年以内に日経8万円」「今買わないと間に合わない」「インフレで株を持っていなければ生きていけなくなる」「株を持っている人だけが勝ち」…世にこんな言葉が溢れるのは株価が急騰した場面。煽られて株を始めるので一時に大金を入れて日経3万円後半から4万円前後で入手しているケースが多い。だが最高値42400をつけたまさにその直後、某大臣の口先介入等から大きな下落が始まり、日銀の利上げ、その後の総裁発言がタカ派と取られて、さらに米国指標の悪化とFRB利下急激な円安と共に海外は売りに転じ、あっという間に11000円の下落。まだ下げ止まる気配もない。 

日本株中心なら損失を抱えている個人投資家がほとんどだと推察。 

国の奨めを信頼して始めたNISA国民は、なけなしの貯蓄を減らし 

投資はもう2度としないと心に誓っているはず。日本株はもう絶対に買うことはない。資産「倍増」が「半減」になりました。 

 

 

・>僅か0・25%の利上げにその様な効果があるとは考えづらく 

 

これは本当にそうだろう。「コンマ数%で暴落」などあり得ない。各記事で書かれているように「米国の景気後退懸念」が最大の理由だ。知っている人も多いが日経平均が米国の特にナスダックとの連動・相関が高い。ナスダックも既に今年前半の上げを「ほぼ消し飛ばすくらいの下落」をしている。 

言いにくいが日本の株価は「米国株価のオマケ」なのだ・・そうすると米国の株価がどこまで調整する(下落・低迷)かこそが大きい。 

「利上げ」に話を戻すが本来「とっくの昔に利上げ」しているところをバカみたいに「米国が利下げを検討するまで」遅らせたのが大きい。つまり「日本利上げ+米国利下げ」で一気に「円高方向」になるからだ。 

繰り返すが「利上げが間違い」ではなく「利上げが遅すぎた」それが急速な円高と株価暴落の大きな要因である。 

 

 

・この人あまりよくわかってないですね、市場は0.25利上げの現実はすでに見てないのですよ。 

それより今後の金融政策の流れを意識しています。 

今回は植田総裁が今まで散々ハト派な発言をしていたのに180℃転換してタカ派な発言を強調したのと、政府高官が複数利上げ圧力を公然とかけていたことから日本は急速な利上げサイクルによって経済が破壊されるという懸念が広がったのと、イランイスラエル問題や米国の景気後退懸念 

も相まって総合的に大暴落しました。 

 

この動きは長年株取引をしてきた自分にとっては全く違和感なく、素直に受け取れました。 

米国株も去年はじめに高値から25%ダウンまで行きました。急速な利上げサイクルに入ったからです。 

 

 

・しかしこれだけの株価暴落を目にすれば、金融緩和からの出口はますます遠のくだろうね。 

かと言って、このまま緩和を続けるわけにも行かなくて、いったいどうなってしまうのか? 

どんな形であれ最後に地獄は避けられそうにないし、アベノミクスはつくづく罪深いものだよ。 

 

 

・アベノミクスのせいかどうかはともかく、0.25%の利上げで暴落するようではバブルだったと言わざるを得ないのだろう。その株価の上昇がアベノミクスから始まっていたのだとすればアベノミクスがバブルの要因である事は疑いようが無いのではないか。それを認めたくないような勢力もあるのだろうが、アベノミクスが株価上昇を目的の一つにしていた事はあるので、それを認めないのは矛盾と言わざるを得ない。 

 

 

・日本株の投資は本当に恐ろしいし、難しい。 

かつて失われた20年と言われていた時は、上がったらすぐに下がる日本株への投資など考えられなかった。 

アベノミクス以降の上昇で潮目が変わったと思ったが、やはり日本株は弱かった。今後、日本株で長期投資投資することは二度とないだろう。 

日本株というか日本経済は脆すぎる。 

 

 

・金利を上げた時点から暴落 

金利が上がれば日本の中小企業に先行き不安がある 

個人の住宅ローンも上がる 

日本企業の将来不安と日本人の個人資産の目減りを見越して日本株は売られた 

大暴落 

金利を下げたら元の状態になる 

 

 

・米山さんとは意見が相違することが多いけど、これは確かにそうですね。 

たった0.25%利上げしたくらいで暴落するなんて、それだけ日本企業の実態が弱いというだけですよ。確かに運悪くアメリカの失業率が上がってしまったりインテルの株価が暴落したりと悪条件が重なってしまったが、そもそも利上げによる円安是正を望んだのは私たちヤフコメを含めた一般人とマスコミの圧力に日銀が屈しただけのことです。 

 

植田さんが一人で決めてる事でもない多数決で決めてるんだし。 

 

今までが円安バブルだっただけ。 

 

というか株を長年やってる人なら、利上げ、円高、株安なんて容易に想像つくと思うけどね、なんで逃げないんだか。一度調整が入ることは想像できたと思いますけどね。 

 

どっちにしたって、9月にはFRBが利下げするという話はとっくに出ていたのですし。その時にはどうせ円高になってたでしょう。 

 

 

 

・今回の植田ショックはもちろん日銀の利上げだけのせいではないが引金にはなってよね 

保身のためか政治家の言いなりになって利上げした結果、急速な円高を引き起こして市場はこの有様 

物価を上回る賃上げができると見切り発車での前のめりな利上げでその実現の芽も摘んでしまった感じ 

 

 

・確かにチャートを見ればバブル期を最近超えて42000円まで上がっていたわけで、アベノミクスによる実態を伴わない円安とクジラと呼ばれる公金注入したバブルだったと言える。 

この暴落でサーキットブレーカーが発動してもこの下げ幅だ。それがなかったらもっと下がっていたと思うと恐ろしい。 

それにしても大量の年金GPIFはどうなっているのか気になるところだ。 

 

 

・日銀の利上げは一因ではあるものの、その影響は最初の日の下げ幅程度のことでしょ。その後はアメリカの景気後退懸念と中東情勢と、その勢いを見たパニック売り。しかし日本の解説のどれを見ても、中東情勢の影響を述べているものは見たことが無いのが不思議。24-48時間以内にあるかもと言ってるのにね。シーレーンに影響が出れば日本に大きな影響が出ますから。少なくとも海外勢はこの懸念も加味した売りでしょう。確か韓国の市場も大幅に下げたんじゃなかったっけ。 

しかしこれらの懸念が全て解消されたとしても株価が戻るかどうかは疑問。そもそも、4万円超というのは、数ヶ月であれよあれよという間に上がったものだから、そもそも実態のないバブルだったとしても不思議じゃないので。 

 

 

・「日銀の利上げのせいだという方もいますが、僅か0・25%の利上げにその様な効果があるとは考えづらく」 

 

いやいや、その後利上げを続けるというメッセージを発信しているので、0.25%の利上げをしただけではないんですよ。 

そもそも、これまでの株価をバブルだったと仮定したとして、ソフトランディングを目指すのが当たり前で正常化のためにバブルを全力でぶん殴って破裂させようなんてことをして良いわけがありません。 

 

 

・欧米諸国は金利高、通貨高でも株高。日本は通貨安による株高、金利はまだ0.25%で米国の1/21,チビみたいな金利上げで株が暴落するのは日本経済の衰弱性の表れだろう。岸田政権と日銀が悪魔みたいに通貨安政策を続けた罪は計り知れないな。2022年2月まで110円前後、今の143円台はまだまだ円安水準 

 

 

・左翼は何でもアベノミクスがどうこう言うが、アベノミクスが無ければやもっとやばかったのは経済学を少しでもかじった人ならば、経済学の原則に当てはまっていてあれ以上もあれ以下もない。 

左翼はマルクス経済しか知らんのでミクロもマクロも無視できるのだろう。 

今回は間違いなく日銀利上げショック相場であり、円高になったために、輸出企業の利益予想が不透明になったことにより、システム売買が作動したと考えるのが自然であろう。 

景気が過熱する前に日銀は利上げしたために生じた暴落「植田ショック相場」だったと後世の人々が証明してくれるだろう。 

 

 

・日銀の利上げのせいだけではありませんが、米国の経済指標が悪化を示したタイミングと重なったのは、影響を拡大させる要因になったことは間違いありません。 

アベノミクスによる超低金利政策が諸悪の根源であることには同意ですが、今回は、タイミングが悪かったと思います。 

 

 

・ご指摘の通りです。アベノミクスに加担した金融政策に疎い黒田前日銀総裁のでたらめな金融政策のせいです。こんなことは予測できたことですが、あまりにも不合理な金融政策が長期になり弊害が拡大したにすぎません。利上げは結果是正のためであり、バブルに引導を渡しただけであり、金融財政政策の王道を進んでいると言えましょう。 

 

 

・アジアは日本と同じで大幅下落、ヨーロッパでも下落し、アメリカも。日本の利率が0.1から0.25になったくらいで世界が動くわけがない。自意識過剰。今回の動きはアメリカ経済に対する不安が元凶。たまたま重なっただけ。(ほんの少し1~2%?は影響与えたかもね) 

 

 

・米山さんはアベノミクスのせいにしたいと思っているみたいですが流石にムリがある。 

アベノミクスより、岸田政権の政策失態しかないでしょ。ステルス増税して、新たに森林環境税、それとする必要があったのか?インボイス並べていくと出てくるでしょこれで経済がよくなるわけがない。それで日銀の利上げでしょ。 

その後にアメリカの統計悪化のニュース。 

そりゃ円が買われるでしょう。日銀の利上げは0.25と小さいけど呼び水としては十分でしょう。 

 

 

 

・「日銀の利上げのせいだという方もいますが、僅か0・25%の利上げにその様な効果があるとは考えづらく」0.25%は小さいが、タイミングがわるく、不必要な株価クラッシュの引き金を引いてしまった。おそらく、日銀自体は今回の利上げは望まなかったと推測している。 

 

 

・植田総裁が更なる利上げを匂わせたことに便乗して外資が売りまくっているのが最大の原因。 

まんまと罠にはまった植田総裁が軽はずみ発言したことに外資が反応した。 

時系列的に見ても引き金を引いたのが植田総裁であることは疑う余地がない。 

 

 

・全くその通りです、利上げは規定路線であり予想してたことです、むしろ完全に遅かったのです、株価はドル建てだと高値を更新してません、円安で下駄をはかせてただけです、下がるのは時間の問題で、これも利上げが遅れた為です、株価とマンションはバブルでした 

 

 

・日銀の利上げも一因ではある。 

アメリカ経済が失速気味の中、利下げされたのと全く同じタイミングで、日本側が利下げ。トリプルパンチは流石にまずかった。 

不自然なタイミングで岸田文雄が日銀を動かしたからだよ。 

 

 

・結局、日本経済の浮沈がアメリカにかかっているんだなと妙に納得しています。ひどい円安は、アメリカがコロナでお金配り過ぎて過熱を抑えるための高い金利設定が原因。今回の株価暴落もアメリカの景気の先行きがはっきりと悪くなってきたことや、日銀の利上げとアメリカの利下げの足し算か掛け算か不明ですが複合的要因で起きている円高懸念を反映したもの。アメリカにかかっているとすると、大統領選挙がこの流れを変える要素になるか、要注目です。自分の資産は、様子見で当面放置。 

 

 

・ドルベースでみると暴落とまでは言えないような。 

日銀の利上げのタイミングと米国の景気後退の兆候と重なってしまいましたね。日銀の利上げがもう少し早かったら良かったのかな? 

 

 

・株価は上下するのは当たり前だし、私は配当で買っているから、問題は株価下落が景気に与える影響だね。株価が下落すると会社業績に影響するのは確実だから、設備投資などが減るだろうし。ここは財政の出番じゃないかな。リニア整備なんか政府が乗り出して進めるべきだ。景気が悪くなると賃上げも給付金・減税など、弱者救済もままならなくなるし、年金も運用益が減って上がらなくなる。政府の景気対策が急いで必要だと思う。財務大臣もニーサの話でごまかしているんじゃないよ。 

 

 

・バブルと言っても、世界的な金余りで、仕組みとしてお金の価値が落ちている背景があります。中国は異常な土地バブルが終焉したのは間違いない。 

難しい予測ですが中国以外は前の基調に戻る気がします。 

 

 

・私の父親が株に手を出した途端バブルが弾けて大きな借金だけが残った。 

因果なものか、私が妻の勧めで渋々NISAに手を出した途端に数日で株価が暴落。 

2万円積み立てて数日で1000円が消えた。 

父のことを思えば可愛いもんだが、不思議な家系のジンクスだ。 

 

 

・1973年のオイルショック、1987年ブラックマンデー、1997年のアジア通貨危機、2008年のサブプライム住宅ローン危機。  そろそろ、大規模な経済危機が起きると思っていた。 日銀の利上げはきっかけに過ぎない。 幾人かの経済評論家も日経平均株価の上昇には警告を出していたはず。 

 

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。  言い方は厳しいが大きな損を出した人はこの言葉を覚えておくべき。 

 

 

 

・日銀利上げのせいというのはちょっと違うまでは分かるけど、 

 

それでアベノミクスバブルが悪いとなるのはわからない。 

 

もし、アベノミクスバブルが悪いというなら 

その裏返しの今回の利上げは影響はあったと考えるべきだし、 

軟着陸に失敗したというべき。 

 

ただ、実態は日銀利上げなんてほんのちょっとの要因でしかなく、 

アベノミクスバブルなんて、ただただ政治的な批判したいだけの主張。 

 

 

・そうかなあ? 

米山さんはただ自民の責任にしたいだけじゃないのかなぁ? 

基本日本の株式市場は日本のマーケットだけで値動きしてるわけじゃなく圧倒的にアメリカ市場の影響大です! 

おまけに円安も重なり海外投資家~見れば割安感、あとは個人投資、NISAなどが株価上昇の原因ではないでしょうか? 

政治家の方なので発言には注意した方がいいと思う 

 

 

・そのバブルを一気に冷やしたのは日銀の利上げだろう。上げるにして0.125%にする手もあったのに0.25%としたのは実に不味かった。バブルだと政治家が決めつけるのはまだ早い。世界同時株安になっているから言動も慎重に。 

 

 

・今回は 

 

→日銀が利上げどんどんするで〜 

→アメリカさん、ドル売って円買つて円高にするで〜 

→アメリカさん、買った円をさらに増やすため全部空売りにつぎこむで〜 

→日本人さん、ことしに入って株価4万円超えて、株価を重視するトランプ大統領になりそう。結果イケイケドンドンで、信用でもドンドン買っている状況〜 

→過去一くらいの日本人の信用買いの割合(信用売りに対して)が増加 

→アメリカさんの空売りで株価暴落し、日本人さんの信用買いの追証危機、追証発生 

→日本人さん、やばいドンドン投げ売って追証に備えないと 

→更に株価暴落 

→アメリカさんは売った株を利確するために買い戻し、1000円2000円程度、多少は戻るが、日本人さんが信用買いの投げ売りした分は買い戻す力が弱く、株価の戻りは遅い。ってのが予想されることかな。 

 

そんな中利上げ誘導した政府と政府子会社日銀は、売ったらダメやで〜と言葉だけ言う。 

 

 

・私も木金と初めて個別株入ったので含み損です 

この部分は持ち続けけます 

その他は社債・債券なので破綻しない限り先ずは安心しています 

 

 

・>今迄の株価がアベノミクスでパンパンに膨らんで何時破裂してもおかしくないバブルだった 

 

 日本の場合は、1987年以降が本格的なバブル経済だったと記憶していますが、今は1987年当時とは全然状況が違うので、これからの日本経済は落ちる一方になるかもしれませんね。 

 

 

・米山氏は「日銀の利上げのせいだという方もいますが、僅か0・25%の利上げにその様な効果があるとは考えづらく」と、日経平均株価の急落は7月31日に日銀が金融政策決定会合で利上げを決定したことが要因ではないとした。 

 

アベノミクスを悪者にしたいのですね。 

アベノミクスの主たる期間から、コロナを経てUSの利上げによる金利差の影響だと思いますが、政治家の、それも亡き人への押し付けは酷い気がする。 

また、今回の利上げ、僅かって、その根拠は?長い間、ゼロ金利政策をしていた環境で0.25って大きい気がしますが、 

日経の日足を見ると、金利影響なければ、7/31の利上げから8/1の日経は上げて良いはず、USの8/1のダウ下落は、日本の8/1が終わってからですからね。 

ダウの落ち込みが大きいから、隠れ蓑的にUSの所為にしたいのでしょう。日経の下落のトリガーは植田バズガーだと思います。タイミング悪いんですよ 

 

 

・それは違うんじゃないか 

日銀の金融政策は、本来物価と雇用をみて行うはずだが、今回は為替を利上げの理由にした。そのことで利上げによって急激な円高への巻き戻しの引き金を引いてしまった。 

明らかに円安を理由にした日銀の利上げのせいだ。 

 

 

・主要企業の1ドル想定レートは145円です。140円を下回ることがあれば、コストダウン、人員削減、生産縮小でしょう。 

いまは持ち合いは減ったのでしょうが、評価損もどでかい。 

 

 

・米山さん、それは貴方が経済と金融、つまり金利についての知見がないからですよ。(笑)一番の理由は「相場のことは相場に聞け」が適切な回答です。 

また、利上げに関しても直接的な効果しか見ていない証左の発言とも言えます。今回の利上げは、日銀当座預金の金利も上がっていますよ。 

 

 

 

・アメリカは景気後退でこれからどんどん利下げしていきそうなのに、日銀の方は今後どんどん利上げをしていくと誤ったメッセージを市場に送ったからです。横の連携(アメリカとの情報共有)が全くできていない、まさに最悪の金融政策です。 

 

 

・バブル期の最高値を超えたことが、もうおかしかった。そんなことになる要素何もなかった。余剰投機資金が濁入して、膨満相場になっていたということで、いつ売り逃げしようかと様子をうかがっていたところに、色々な条件が揃って、暴落したんだな。 

 

 

・>試練ですが正常化に進むべきです 

 

さすが立憲民主党は経済音痴だな。 

そんな風だから、都知事選でも「3位」なんだよ。 

 

象徴的な金利などどうでも良くて日銀が国債を買い取らないというのが転換点だよ。 

つまり金融引き締めになるので、一気に円高に向かう。 

貨幣も商品と考えることができるので希少価値が上がれば円が上がるのは当たり前だ。 

 

そして今回はみんなが恐れていた円キャリートレードの逆回転が始まった。 

160円まで進んだ円キャリートレードの逆回転は過去に例がない。 

120円まで進んだ時の円キャリートレードの逆回転は80円まで進んだ。 

160円なら60円まで逆回転が進むことを誰が否定できるだろうか? 

 

この時に輸出企業がどうなるか?を心配していたんだ。 

そして現実になりそうだから慌てて売ったんだ。 

 

 

・今までが異常だった、その通りです。 

日経平均が史上最高値を更新してからは、このまま上がり続けるみたいな説が言われて、近い内に日経平均10万円などと予想する向きも出始めてバブル時期と酷似していました。 

 

 

・円安と暴落はほぼ関係ない。 

円にそんな力はない。 

アメリカに引っ張られ、予想以上に下げた日本株に慌てて外国人が売っただけ。 

まずはこの夜のアメリカの市場次第でしょうね。 

 

 

・日銀が国債と株式買い上げるシャブ漬けで低金利で景気がいい幻覚を見て株価が上がっていただけだ。これが現実。日銀が今後の国債買い入れと日本株買い上げをどうするのか、方針を出さなきゃ疑心暗鬼で株価は売られるだろ。日銀がしっかり収拾しなけりゃ、アベノミクス崩壊のツケで市場は爆発する。 

 

 

・きっかけは日銀の利上げである事は間違いはない。たった0.25%の利上げだとしても何十年も利上げしてこなかった日銀が遅すぎるタイミングで上げたインパクトと米国経済の減速が予想されて、もしトラへの警戒感から株価は下落して141円まで円安が進んだ。タイミングが非常に悪かった。もっと早くに利上げすべきだったのに為替介入だけをして先伸ばしにした事で今の状況になった。そもそもアベノミクスなど失敗していてバブルにもなっていないのでバブルが弾けたは的外れ。 

 

 

・わかります!正にアベノミクスの化けの皮が剥がされて政府によってコントール 

され作られた まやかしの好景気、株高が 

崩壊し始めたのではないでしょうか? 

政府やアベノミクスを支持して今まで 

良い思いをした方々がいる事も 

分かりますが 岸田首相による投資の推しを信じた投資初心者は困ってる方も 

多いでしょう。貴重な預貯金から運用を 

始めた方や中には禁断の借金までした方もいると聞きます。 

いわば政府の旗振りで競馬やパチンコを 

知らない人が詳しい人に「当たる」 

「勝てる」と言われてお金を預けて勝ったら手数料あげます!と一緒でしょ? 

八百長でもなければ必ず儲かるなんて 

ないんだから。 

過去に良い思いした人も取り返そう 

なんて深追いすると一平さんみたいに 

なりますよ。あくまでも自己責任なので 

岸田首相を恨まないように。 

 

 

・私も先日までの異常な株高はアベノミクスの残滓だったと思います。自民党による大企業・資産家優遇のマイナス金利によるものだと思います。 

クロだ元日銀総裁による禁じ手の国債の無制限な買付とETFによるものです 

同時に岸田首相の経済オンチによるところも影響しています。 

 

 

・岸田は総裁選への実績作りのために日銀に円安抑制、テーパリングを指示し、結果、外国人が匙投げたんだよ。 

政府日銀は株価を上げる気はない、時間の無駄、利下げに向かう米国に資金を移した方が余程有意義だってね。 

 

 

 

・呑気にコメントしてないで、早急に国会中審査ができるように動いて舌鋒鋭く追及しなさいよ。 

頭では理解できても、要は政府が新NISAを推進していたわけで、心情としては野党にたとえポーズでも突いてもらってガス抜きでもしてもらわないと、納得できない層は多いと思いますけどね。 

こういう時に機動的に動けず(動かない?)半ばどうでもいい部分で執拗に攻めるといった頓珍漢なことばかりやるから野党は支持率が伸び悩むんですよ。 

(明日以降、都内の鉄道はどこかしら人身事故で運行遅延が確定だな) 

 

 

・こういうのを鵜呑みにして大騒ぎする人に聞きたいんですが〜 

 

日経平均は2019年以前(コロナショック前)だと大体20,000~23,000円辺りをヨタヨタしていました。急激に上昇したのは2023年以降です 

 

ドル円相場ですがこちらはやはり1ドル110~115円辺りをヨタヨタしていましたが、急激な円高になったのは2022年以降です 

 

アベノミクスガー、と言うならコロナ前まではなぜバブルが膨れなかったのですか?私はバイデンのコロナ対策で金をばら撒きすぎた反動がデカいと思いますが 

 

 

・利上げがすべてではないにしろ、色んな要因を鑑みて決めるのが植田氏の役目。木を見て森を見なかっなと言われても仕方がない。 

ダメージの引き金を引いたのは間違いない。 

 

 

・ある意味そう言うことでしょう。金融緩和で金利が無い日本の円を以て円キャリー取引規模が大きく成っていた。そこに金利上昇で慌ててこの解消で急速な巻き返しが起きたのがキッカケです。タイミング悪く世界経済の変調が見えて来て相まって大きく下落基調となった。大きな下落で買残が強制売り おまけに空売りともう狼狽状態。 

 

 

・0.25%が僅かとは言えないよ!! 米山の金利感覚おかしいぞ! 

あんたは医療福祉に明るいが財政金融に疎いな! 以前も変な発言してた。 

0.25%は定期預金のキャンペーン金利ですよ!影響力のある金利だ。 

安倍下げ狙いの岸田上げですか? 

今回の暴落は、日銀人事を含めて岸田文雄総理の財政金融感覚の無さゆえの出来事だと理解しています。 

日銀の利上げと将来の利上げ発言が第一、アメリカの利下げと景気悪化見通しが第ニ、だと理解しています。 

 

 

・こうやって、煽って得意になる奴がいるから拍車がかかる。一時的なものなのに何を言ってるのかね、この金利に人間は慣れてまた企業の業績や将来性を見出すのを付け加えないと、チキン投資家は撤退後に入って来なくなる。 

 

 

・AIがイレギュラーに反応し投げ売りがこういう事態を招いただけでしょ 

まあこういうことも経験することが投資をやる人にとって重要だと思うよ 

 

 

・アベノミクスのことみんな叩くけど、俺はそれなりに効果あったんじゃないかと思ってるんだよな。平均株価もだいぶあがったし、俺自身給料もだいぶあがったし、多くの人が恩恵あったんじゃないかと。他の政策は知らんが、経済政策については悪くない首相と思うんだが、ヤフコメでさほど評価されないのがふしぎ。 

 

 

・アベノバブルは事実だけど急激な円安が進んで 

いた時期の利上げではなかったので国家詐欺 

呼ばわりされてもしかたない 

 

株安要因となりそうなニュースが沢山出たし 

ファンドがバブル崩壊工作してる可能性も 

ある 

 

 

・利上げが直接の要因ではないけどその後の植田さんの会見内容が引き金なのは明らか。 

需給ギャップを無視したタカ派への変わり身が全くロジカルでなかった。 

 

 

 

 
 

IMAGE