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日経平均“過去最大”の下げ幅、市場に動揺広がる 鈴木財務大臣「新NISAは長期・積立・分散投資の重要性を考慮して冷静に判断を」

ABEMA TIMES 8/5(月) 17:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/39db0850b6ac398936fc9e62a0595cd4eec02686

 

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鈴木財務大臣は、週明けに急落した日経平均株価について緊張感を持って注視するとコメントした。

市場の動揺に対しては、新NISAを通じて冷静に判断するよう呼びかけた。

株価は過去最大の値下がりを記録し、鈴木財務大臣は政府として市場の動向を冷静に見守り、日本経済の前向きな動きを強調した。

金融庁も金融市場のモニタリングを行い、市場動向を注視している。

新NISAを利用した投資家に対しては、長期・積立・分散投資の重要性を考慮するよう助言している。

(要約)

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鈴木財務大臣 

 

 週明け5日も暴落した日経平均株価について、鈴木財務大臣は「緊張感をもって注視する」とコメント。市場に動揺が広がっていることについては、「新NISAは長期・積立・分散投資の重要性を考慮して冷静に判断をしていただきたい」と呼びかけた。 

 

【映像】日経平均暴落 投資家「やばいっす。きついです」 

 

 先週末に2200円を超える下げ幅を記録した日経平均株価は、5日も大幅続落でスタート。午後に入ってからは売りが売りを呼ぶ展開で、一時は4700円以上値下がりした。終値ベースでは過去最大となる4451円の値下がりで、下落率は12.4%と過去2番目となった。 

 

 大引け後、記者団の取材に応じた鈴木財務大臣は、「先週末から週明けの株価の下落については当然、強い関心を寄せている。様々な報道・記事の中でいろいろな評価・見方があるが、一般的に株価は内外の経済状況、企業の動向等を投資家が判断して、市場において決定されるもので、背景等を一概に申し上げることはできないと思っている。そのコメントは控えるが、いずれにしても政府として冷静に判断していくことが重要であり、引き続き高い緊張感をもって内外の経済、金融市場の動向を注視したい」とコメント。 

 

 一方、日本経済に与える影響等については、「こうした株価の下落を受け、ご意見や評価はある。今年の春闘における33年ぶりの高水準の賃上げ、100兆円超の設備投資と、日本経済には前向きな明るい動きが見られている。今後も雇用・所得環境が改善する中で、緩やかに回復していくと考えている」との見方を示した。 

 

 金融庁では、モニタリング部門で国内外の金融市場動向の情報収集・分析を行い、幹部含めて共有を行っているという。「今回の株価急落に対しても、金融庁長官以下の会議を機動的に開くなど、市場動向等の把握・分析を実施し、金融庁内外との連携・報告体制を整えている。日本銀行とも連携しながら緊張感をもって注視するとともに、今後の経済財政運営にも万全を期したい」とした。 

 

 また、「新NISAを含め新たに投資を始めた人々には戸惑いや動揺が広がっている」との指摘については、「新NISAをきっかけに投資を始めた方々に動揺が生じているという報道を目にしている。新NISAについては、相場の下落等の市場変動が進む中にあっても、長期・積立・分散投資の重要性を考慮して、冷静に判断していただきたい。金融庁としては、長期・積立・分散投資の重要性について広報・周知を行うとともに、国民の皆さんの金融リテラシー向上に向けて、関係方面と連携してさらに取り組んでいきたい」と述べた。(『ABEMA NEWS』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 198748 )  2024/08/06 01:01:12  
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多くのコメントからは、株価の大幅な下落による市場の不安や不満、政府や日銀に対する批判、そしてNISAに投資した個人投資家たちが不安や焦りを感じている様子がうかがえます。

株価の下落や経済の不透明さに対して、長期投資や分散投資の重要性を再認識する声もありました。

また、投資への取り組み方やリスク管理を重視する意見も見られ、個人の投資スタイルや考え方によって対応が異なることが指摘されています。

市況や政策に対する懸念から、投資に対する信頼や意向が揺らぐ中、冷静な判断や長期的な視点が求められるという声も見られました。

(まとめ)

( 198750 )  2024/08/06 01:01:12  
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・「日銀とも連携し、緊張感を持って市場の動向を注視する」 

 

久しぶりの注視アラート発令ですね。明日あたりは、「これまでにない最大限の緊張感を持って市場の動向を注視する」、あさってあたりには遺憾アラートへ切り替わるのではないでしょうか。 

 

確か、国民の年金も株式で運用する割合を拡大していたと思うのですが大丈夫なのでしょうか。 

 

それにしても、岸田内閣が所得倍増計画とか言って、積極的な投資を国民へ呼びかけていたのに、「積み立てや分散投資の重要性を考慮して冷静に判断してほしい」とか、結構いい加減なものですね。というか無責任すぎますね。 

 

 

・株価は上昇下落があるとはいえあまりに急速な下落に動揺が広がるのは当然だろう 

 

日経平均は去年年末の水準も下回ってしまったので今年から始めた新NISA組は日本株に投資していると理論的に全員含み損の算段である 

 

しかも日銀植田総裁の記者会見で継続的な利上げ発言を受けてからの売り殺到なので政府不信に思われても仕方ないだろう 

 

株価対策・景気対策が政府から出るかどうか注目である 

 

 

・企業の福利厚生・労務管理の責任者ですが、新NISAが始まって子会社と取引のある保険会社から、従業員向けのセミナーをやりましょうと頻繫にお誘いがあった。 

 

正直やらなくて良かった。会社主導でやって投資素人の社員からクレームきても対応できないですから。 

若手ならまだ何十年もあるから長期で考えられるけど、40代後半以降だと悲惨なことになってましたね。まあ余剰資金でやってるなら手放さなければ良いだけだけど、教育費や住宅ローンなど色々とある年代。 

値上がりを期待して大切な預金を運用に充てていたとか、もうがっかりどころじゃないでしょう。 

これ以上の円安は容認できないということは確かなんだけど、一方で株安のリスクは分かっていただろうし。 

結局、投機筋に揺さぶられ転がされているということですかね。 

投資が悪いわけではないけど、余剰資金もないのに首突っ込んじゃダメということですよ。素人が下手したら首飛ぶよ。 

 

 

・素人に買い煽りを政府主導でしまくっておいてこれなんだから、本当にひどいもんですよ。年金制度がねずみ講のようなものだから、長年放置してきた少子高齢化のせいで年金制度の維持が難しくなり、老後は自分たちで何とかしろという方針で投資を煽りに煽ってきた。その一方で金融政策の失敗を修正するために、緩和の正常化を図るためとはいえ緩和の縮小という梯子外しをした結果当然株価は下がり、株を高値で買ってしまった素人は嵌められたような状況をつくりだした。 

新NISAを今年の一月からスタートさせてすぐに緩和縮小に走っているんだから、やることがえげつない。国民のことなんかどうなろうが構わんのでしょうね、政府日銀は。 

 

 

・新NISA始まってから暫くしてからの日経平均株価が異常だっただけで、普通に分散投資したり、入れ替えたりとある程度リスクを見越して投資していたら、そんなにはマイナスにはなっていない気がするのですが。 

 

むしろまだまだプラスですよ。 

 

いま大騒ぎしていている方たちは、天井のところで購入していまったのでしょうか? 

 

日本株など特定株に全振りしていない限りは大丈夫な気はします。むしろ、株価が下がってきたので、ある程度みて、また買い増してという動きができるので、乗り遅れた人は様子を見てこれから参戦できる気がします。 

 

 

・つみたて投資枠で積立を行っている方は、今の株価だけに囚われる必要は無いので、周りの心配の声は話半分で聞いていてください。 

とは言っても、どの資産にどれくらいの期間運用を見込んでいたかなど個々によってアドバイスも違います。ドルコスト平均法の理解があるかどうか、投資始めた当初の心の持ち様を心得ているか、何より大事なのは自身の側に知識を持った顧客本位のアドバイザーがいるか。 

何でも手数料が安いネットが一番というわけではないということを危機によって1部の方は知ることになるかと思います。 

 

 

・「新NISAについては、相場の下落等の市場変動が進む中にあっても、長期・積立・分散投資の重要性を考慮して、冷静に判断していただきたい」 

この部分は、見出しのように省略されると、逆の意味に取られかねない。 

 

「こういうことがあるから、よく考えてくれ(控えてくれ)」と言っているのではなく、「短期的な上げ下げにとらわれずに、長期的な投資を続けてほしい」と言っていると思う。 

 

 

・株価の上げ下げに一喜一憂しているようでは、投資しない方がいいと思います。 

訳も分からずNISAに手を出した人は、あせっているんでしょうか。 

 

株価は下がり続けるということはないので、いつかは必ず上がります。 

長期運用するのが、一番だと思いますけど。 

 

 

・今年NISAデビュー組は心臓が痛いだろな… 

それでも私が投資デビューした時よりはマシ。だって半年後にリーマンショック、更に1年後にはギリシャショックが起こったんで、保有していた投資ファンドの銘柄が全て半減以下になったし、一番酷かったときは含み損が500万円(投資金額1300万円に対して)にまで膨らんだときがあったよ。 

 

プラス収支になったのは第二次安倍政権になってからなので、マイナス期間はホントに長くて辛かったな。今となれば良い思い出なんだけども、やっぱりこういう辛い思い出は無いほうが絶対に良いよね(笑) 

 

 

・政府は令和の所得倍増計画を出したが、その中身が自己責任の投資の推進だからね。 

政府の仕事は実体経済の裏付けの為の舵取りなはずだが、こんな他人依存の政策でやった気になられてもね。で、いざとなれば何もしない。 

職務放棄とみなして差し支えないと思うのです。。 

こんな国じゃ、今後も誰も投資しないと思う。。 

 

 

 

・今年65才を超える両親へ投資は不要だと止めていて良かったと思っています。投資は悪い事では無いですし私もやっていますが、現状の経済状況や自身の年齢、将来を考える事ができれば、リスクを負って投資する必要があるのか分かると思います。投資は流行ってるからやるものではありません。ただ、私の両親のような年齢の方がリテラシーを持たないまま、政府や銀行、マスコミに乗せられる形で投資を始め、今回の暴落で多額の損切りを行った方が居たのなら無念であるとしか言いようがなく、その損切り分はリテラシーの高い方や外国人、機関投資家の利益になったのだろうと思います。ただ、これが自己責任というものです。 

 

 

・まあこんなコメントしか出来ないでしょうね。政治家が経済の素人すぎなんだと思う。勿論素人でも構わないんだろうが、優秀なブレーンをおいて、意見を聞くという事はできないものか。よく分かってもいないで不用意な発言をする大臣もとかなんとかしてほしいものだ。 

 

 

・これがせめて普通に回転売買が可能なら、落ち始めたところでいったん離れてみるという選択ができた人も中にはいたかもしれません。 

だけど、一度離れたら損失は確定、再びの参入は来年にならないと資金枠に達してた人はそれで終了、そのうえにNISAは損失は他と通算不可能なので。 

そう考えるとこんな設定で大勢の人々を誘い込んだ罪はとてつもなく重大だと思います。 

これがせめて本場イギリスのISAのように同じ枠内なら回転売買ができるなら。 

とはいえ、もともとが別に一般人を無税で潤す気など全くない「振り」だけの仕組みを建前で作っただけのものなので。 

とにかく今年のようにむやむやたらに初心者の人々を招き入れてここまでの思いをさせてしまっては、こりてしまった人も少なくないはずです。怖かったでしょうし。 

 

 

・これまで国が投資を呼びかけ、それに乗っかってやったらロクな目に合わないというのが定石。 

投資初心者は本当にもう今後投資する気が失せたと思います。「山高ければ谷深し」のとおりになりました。 

長期的に見ればこういうことがあるということと今までが異常に値上がりしてたということを踏まえ、パニック売りせず、あとは時の流れを待ちましょう。 

それがこれまで自分が経験してきたことからのアドバイスです。 

 

 

・NISAいうてもただの非課税枠なだけですからね 

税金かからんてだけで普通に株に投資してるのと変わらんわけですから 

当然自分でどこの国のなんの株、投資信託でもいいですけど 

自分で理解してないとダメなわけで、そんで冷たい言い方ですけどそれを理解していれば下がっても、まあ下がることもあるよねって思えるはず 

ようするに下がってもまた上がってくるって根拠があれば耐えられるし 

そうじゃないなら耐えられないで狼狽する、ザックリ単純に言うとそれだけのことです、だからよく有識者の人が若いときから少額でも投資しておいたほうがいいというんですそういうことが学べるから。 

 

 

・これは、多くの人、特に初心者の投資家にとって痛い教訓です。政府の推薦で投資することは絶対に避けるべきです。特に、岸田政権のように何の責任も取らない政府には注意が必要です。第二に、常に必要のないお金を投資し、長期的な視点を持つことが重要です。ほとんどの投資は、いつかは暴落しますが、時間が経てば回復する傾向があります 

 

 

・私は20年ほど前に株式投資を始めましたが、始めて数年後にリーマンショックが起こりました。 

大きな含み損が発生しましたが、損切りはせず、地道に投資を続けた結果、数年後には含み損は解消しました。 

 

リーマンショック、コロナショック等、10年に一度くらいの頻度で株価が暴落する局面が訪れますが、明けない夜はない。 

 

多少株価が下がっても、焦らず地道に投資をつづけることをお勧めします。 

 

 

・新NISAは元々長期・積立・分散投資型なので 

この程度で不安に感じる人だと初めから向いていないと思います。 

元々、儲け話が先行してリスク話が後手となっていたので仕方ない面もあるのかなとも思う。 

絶対に儲かるなら誰でも投資しますが、リスクが有るのでよく勉強して始めないと痛い目に合います。なんでもそうだが投資をしても生活に 

支障がきたさない程度にしとかないとこんな時には痛い目を見る事になります。 

 

 

・個人的には今の状況はある意味いいタイミングだと思う。理由としては今年から投資デビューした人がたくさんいると思うけどその人達に取っては初めての大きな暴落だから。 

これに耐えられないならもう投資は向いてないと思って辞めたらいいと思う。強制でもないし誰も責任は取ってくれないんだし結局最後には自分で決めることなんだし。 

逆にこのいつまで続くかわからない下げ相場を最後まで耐えて投資し続けられた人は今後も投資を続けられる才能があると思う。 

そういう見極めにはホントいい判断基準だと思うなこの下落相場は。 

 

 

・そもそも新NISAを政府が勧めた時期って日経平均株価がかなり上向いた状況だった…これに釣られて初めた方は結構高値で買い付けした可能性が高く、今年最高値を付けた日経平均株価が恐らく日本にとっての青天井だった可能性が高い…恐らくアメリカの景気後退が本当であれば近々また利上げを実践する事になる。そうなれば高値買いで買った株は元の値段に戻す事は無く損切りする人が続出すると思います。長期を見れば損をしても手放す事はないとおっしゃる方がいますが、流石に一般庶民にとっては精神的にキツく手放す人が多いと予測します。 

 

 

 

・分散投資は全面安では無意味です。国内株を買った人たちが半数程度はいるため円高の直撃までは受けていない層が一定規模いるのが救いです。投資先が株式のモノカルチャーに近く、定期金利が低い現状では互いに連動しない投資先を少しでも増やすことがリスク分散に繋がると思います。 

 

 

・新NISAも専攻一括投資が最後は最大利益となると豪語して既に年間枠いっぱいの額を投資してしまってたら後悔の念に駆られてるだろう。 

 

まだ8か月目で常識的な額で毎月コツコツ積み立ててるなら大きな痛手を受ける前の早い段階で株は予想外に乱高下する事も有るって生の経験が出来ただろうし、今現在の自分の損に対するメンタルの動きや取り扱える身の丈の投資金額も分かったんじゃないかと思う。 

 

この経験は必ず後の投資の手法に役立つし、本当にほったらかし投資で良いのかと思ったりもしたんじゃ無いだろうか。 

 

積立投資も人それぞれ経験・知識・資金量が違い扱える金額の許容度もちがえば性格も違う、40%以上の下落も1年・1年半かけて真綿で首を絞められるようにジワジワと下がる事も有りメンタルが耐えられるのか、本当にほったらかしで毎月盲目的に定額積立で良いのか自分なりの積立手法を考えるキッカケになるのではと思う。 

 

 

・私は20年以上株式投資していますが今年に入ってからの株価が高くなりすぎてここ一年が今までで一番含み益が増えており(例年の何倍も)、株価に違和感があって居心地が悪かったけど今月の値下がりでやっと落ち着いて来ました。 

 

今後どこまで下がるか分からないけど今まで高くて買えなかった株をコツコツと買い集めようと思います。 

 

 

・新NISAで長期積立投資をしている立場で言うと、もっと下がってほしい。日経平均は2万円台まで下がってほしい。 

10年以上の長期の積立投資はこういう暴落にこそ強い投資法。最初から大金をつぎ込む投資方法ではない。 

記事にもあるが、長期、積立、分散投資をしっかりやっていれば、今回の下落でも不安に思う必要は一切ない。 

この下落で政府や新NISAに文句を言ってる時点で、投資には絶対向いていないので資金を引き揚げたほうが身のためです。 

 

 

・長期投資ということで、投資信託に投資していますが、今年の3月に、私は米国ETFを対象とした投資から、国内株式を対象とした投資信託に全て切り替えました。 

国内を対象とした投資信託についでですが、佐賀利幅は米国に比べてずっと少なくて済んでます。 

今は、為替が急激に円高にふれてますが、外国人投資家による円キャリートレードが逆回転中となっていて、ドル円が安定して適正価格といわれる120円台、もしくは130円台前半になるまで続くであろうと思います。 

ですが、投資信託の値下がり幅でみるかぎり、もう少しで下落は止まると思います。止まれば、巻き戻りの動きが出てきます。 

最終的には日経平均は3万円台で止まると思います。 

 

 

・色々タイミングってあるだろうと思うけど、完全に間違った、という感じだろうな。まあ、帳簿上の話だけど、それを重視してるのが今の経済。実態的には株価が上がろうが下がろうが影響はない。ただ、ネガティブはイメージはプラスよりも6〜7倍ぐらいの強さで伝搬していくから、まあ、投資熱がこれから増えることはほぼないだろうな。 

 

 

・私の場合ですが、7月半ばにざっくり100万円あったものが90万円くらいになってます。 

株を5年弱やってますが、こういう下がり方は初めてです。 

理不尽だという思いはありますが、ここで動揺して売却したり、怒りのやり場がないからといって周囲の人に感情的な対応をしてはいけません。 

投機的な投資をしていら方は気が気でないと思いますが、余剰資産をそれなりの企業や信託に投じてあるのであれば、どっしり構えて静観すべきです。 

 

 

・金融取引は投機筋やマシンでの機械運用で流れが一方的になりやすいし、また証拠金での先物取引もいて、証拠金取引はある一定の逆相場変動になると強制決済を受けるから、相場の方向性が変わると一気に値が動く。下落相場ではひいてはセリングクライマックスを引き起こす。 

こういった値動きの基本的な知識がないと、値動きの意味と先行きを考えられないから、ただ目の前の値動きに一喜一憂するだけになる。勉強不足といえばそれまでだけど、長期分散投資以外の投資は、マクロ経済や国際政治、金融商品の種類やチャートに対する幅広い知識が求められるから、今回件は自分にあったリスクテイクの方法を見直す一つの機会だと思います。 

 

 

・下落前に売っていた方が得とも限らない・・・ 

枠があるので、売って買いますことができないからだ 

もし、来年回増そうと思った時、下落前の相場に戻っている可能性もあるにはある。その場合、損することになるからだ。 

下落前の相場に戻るのなら、下落後(今)に売ったら、確実に損してしまう。 

 

昭和のバブル崩壊から現在までの流れで、NISAをシミュレーションすればどう動くのがいいのか見えてくる。デフォルトが起こったわけでもないので若い人には問題のないし、50代以降の人には低リスク運用が進められていたのも今回のようなことがあり得るからに他ならない。 

 

まさにAt one's own risk 

 

 

・今年から投資を始め、資産の4割を海外の株や投信に移したところでこの暴落。 

 

しかし、株価は暴落を繰り返しつつも長期的には上昇していくという理解ですので、思ってたよりも早く暴落が来たな、程度に構えています。もともと10年20年先を見据えての投資でしたので。リーマンショックですら5年で米国株は回復していますからね。 

 

また、資産の6割は貯金のままなので、生活に困ると言う事はありません。 

 

余剰資金で長期投資をする、シンプルなこの方法が果たしてこれまでの歴史と同様に成功するのか、実験するような感覚で今後も楽しんでいこうと思います。 

 

 

 

・昔仕手集団のプロを友人に紹介された。その方にシロートは株はしない方が良いと忠告された。理由は株はシロートを誘い込まないと利益が出ないからだと教えてくれた。シロートを誘い込むには株価を上げ基調にして儲かるぞ誘い込むこと。そうしてここぞと思う頃合いを見て一気に売り浴びさせて利ザヤを確保する。これに尽きると教えてくれた。 

だから、止めとけとアドバイスされたので株はやったことが無い。 

バブルが弾けた時と今回の株下落は全く同じ構図。株をやられた方には気の毒だが、終わってみればシロートは鴨だった様に思います。 

 

 

・新ニーサ長期積立分散と言ってもここのところのこんなにも大幅な下げをくらうと運用も何もあったもんじゃない。この痛手の回復はしばらくの長期間かかりそうだけど。これで当面の間は株価の回復はあり得ない形となってしまいました。大阪万博、日本初のカジノと前向きなプラス要因がありましたが日本の金利引き上げに伴う円買いドル売りの円高基調となり、またアメリカの株価先行き不安に引きずられた日本株の大幅下落。手応えのない好景気、首都圏のマンション高もこれを境にこれから下落に転じることだろう。2、3年はまた調整に入る兆しかな。 

 

 

・NISAは儲かるとか株価は上がるからと素人を煽り続けるから。 

売らなきゃ損は確定しないが、この大下げで狼狽しているのでしょう。 

証券会社にもどうしたら良いだの問い合わせが多いみたいですし。 

上がれば下がる世の常です。 

売り抜けるプロに結局素人が踏み台にされるんでしょうね。 

懲りずに知恵を使って乗り越えてください。 

 

 

・私みたいな素人は余剰資金で時間を味方にするしかない。 

昔に買った株なので配当利回り8%超えてるので、既に配当で3割以上回収済み。 

株価も3倍になっていたが今回の暴落で2.5倍まで減りました。 

余剰資金なのでこれからも持ち続け配当金ももらいたい。 

 

私なら今すぐ買わずに下がってもみ合いが続くまで待ちますね。 

もしもみ合いが続かずに上がってしまったら買うのを諦めます。 

一直線で上がったり、下がってる場合は直ぐには買いません。 

 

 

・NISAは長期保有前提っていうのは誰もがわかってるという事。 

貯蓄から投資へと散々煽った挙句、今回の暴落へ舵を切った事に対して国民は不満があるかと思います。 

0.25%だけでは、ここまでの影響はなかったはずです。 

植田さんの、これからも利上げを続けるような発言は必要だったのでしょうか。 

賃上げしても、実質賃金はマイナスです。 

賃上げした企業は人件費が膨らんでおり、円高を理由に物価が下がるビジョンが見えません。 

忘れた頃にリストラがやってくると思います。 

 

 

・数年前予算1000万円を株に投資するか?悩んだが景気が良くなっている実感は無いし過去に山一が潰れた時期に大損した記憶が蘇り方向転換。大谷翔平様のtoppsの直筆直書きサイン入り(直筆透明シール貼りではない)toppsの野球カードを2018年から毎年購入している方が間違いなく安全だと判断し買ってますが、自分は結局株も博打と言う古い頭ですからカードと同じ、趣味で持っていて楽しいならそれも人生の余興と思います。 

靴磨きが今は株がいいよと言ったら即売れ、が賢人の金言。 

 

 

・新NISAで積立式の投資信託を初めましたが、解約はいつでも出来るし、とりあえず来月の積立額は1000円に変更して様子を見ます。 

株も買ってみましたが、自分には無理と思い早々に買い戻しました。 

仮に全額失っても諦めきれるような額しか庶民は投資などしてはいけないですね。 

いくら非課税とは言え、新NISA枠をすべて使うのもリスクが高いと思います。 

 

 

・過去のケースから類推する限り、最大級のショックが起きた場合、特に株式は大きく下落する。一方でそのような最大級の下落を挟んだとしても、長期分散投資を行っていれば、長期的にはほとんど例外なく大きな利益が得られた。長期投資を行う場合、この2つの事実を理解しておかなければならない。 

今回の日本株の下げは現状頂点から2割程度で、海外株も為替差損を加えれば概ねそんなところだと思うが、本当の最大級のショックではもっと激しく下落する。目安としては、100%海外株のみなら頂点から7割以上、株式100%だが多少為替リスクを緩和した場合で5-6割、さらに多少債券やREITなどを組み入れて4-5割、債券をより組み込んだ保守的なポートフォリオで3割は下落しうる。今回の下げ「程度」で動揺するのであれば、流行りの株式100%ではなく債券・REIT・その他の資産を組み込んだ分散型ポートフォリオも一案だ。 

 

 

・長期、積立、分散が重要と言うならば、新NISAはイギリスの様に積立枠のみでファンドを絞り、そのかわり枠を事実上無制限にしても良かったのかも。でもそれじゃインデックスばかりで手数料目当ての金融機関は商売にならないから日本は成長枠をこさえたのかな。個別株やアクティブファンドは成長枠でないと買えないから。 

インデックスで狼狽売りの方は今回で事実上投資から退場の可能性が高まるかもしれません。 

 

 

・米FRBは9月に利下げする。 

アメリカが利下げに転じる場合、 

為替は自ずと円高に傾くはずだった。 

 

つまり、為替のためであらば、 

こんな謎のタイミングで、 

日銀は利上げする必要なんて、 

これっぽっちもなかった…。 

 

ただでさえ、金利を上げたら、 

株価が下落するのは当たり前。 

 

さらに、今は、 

アメリカの例年の夏枯れ相場と、 

経済指数悪化による景気後退懸念が重なり、 

米株も調整局面。 

 

アメリカの株価調整が、 

日本の株価下落に拍車をかけ、 

下げ幅が大きくなっている印象。 

 

また、新NISAが始まって、 

投資初心者が多いのだから、 

初めて経験する大きな値動きに対して、 

恐怖のあまり、投げ売りが、 

多くなってるのかもしれない。 

 

株価下落、住宅ローン上昇、 

物価の高騰が重なり、 

日本の景況感悪化は免れそうにない。 

 

せっかく芽生え始めた、 

〈貯蓄から投資〉の流れにも水を差す、 

最悪手となった。 

 

 

 

・長期、積立、分散って事が理解できないならNISAはやめたほうがいい。個別株で資産運用する頭も時間も無い人達が使う手段が投資信託。紙幣が擦り続けられる限り株価は上がるんだから、たった半年で得した損したは論ずることではない。 

自分も評価損だしてるけど今すぐ必要な資金を入れてるわけ出はないから今回のマイナスに思うことはない。むしろ今積立てる分は割安で出来ると思うくらい。 

 

 

・バブル、リーマン等のショックを受けた自分としては当然の結果だよ。バブルの4万台をつけた時の公定歩合は5%を上回っていた。だけど今回の4万台をつけた時はどうよ、1%に満たない金利で過去最高値だよ。普通は景気が加熱する時は金利を上げるけど、日銀は金利を上げずに最高値まで来た。素人の僕や高校生の政経の授業を受けた人間でも分かる異常事態。0金利政策は即効性あるけど劇薬です、ある程度でやめておくだったと思います。なんで、3万台で少しでも金利を上げなかったのか。NISAやIDECOの皆さん慌てないで、10年〜20年の長期の積み立てならば全然怖くない。僕は2000年から積み立ての確定拠出年金やって来たけどまだまだプラス。リーマンショックを受けてもだよ。来月は同じ金額でたくさんの株が買えると思ってください。だから10年単位で考えてね。 

 

 

・2020年のコロナ大暴落を経験しました。あの時は大幅マイナスになりましたが、フィナンシャルアドバイザーから「売らずに持っていて下さい。」「常に、買うだけです。」と言われました。 

 

その時は不安でいっぱいでしたが、そのまま少しずつ買える時に買い続けて、投資資金は1.5倍になりました。そこに今回の暴落です。 

 

長く投資してるので、「含み益が一年前に戻った。」と冷静に受け止めております。 

 

新NISAから投資を始めた皆さんは不安だと思いますが、安心してください。時々暴落しても、長期的には10年でほぼ2倍になります。 

 

 

・「長期」といっていますが、本当に景気も株価も回復するのでしょうかね? 

 

円高になったからといって、輸入業者が売値をそう簡単には下げないでしょうから、結局物価だけがあがり、消費が減り、景気は悪くなり、実質賃金はさらに下降し、失業者も増え、失われた30年が、失われた40年になるような雰囲気を感じます。 

 

 

・長期投資、分散投資、積立だと言おうと、ある時点の株価水準が必ず投資額以上の価値をもたらしてくれる保証はありません。 

 

30年後にとんでもないイベントが発生していれば、紙くず同然です。 

 

勿論、長期投資等が悪いとは思っていませんが、安全安心、高確率で儲かる投資なんて存在しませんので、今回の様な株価大暴落で震えてしまう人は、最小限の投資にしましょう。 

 

最後に、 

株価暴落の第二波、第三波は来ますよ。 

行き過ぎたアベノミクスの修正はまだ終わっていませんので、くれぐれもお気をつけ下さい。 

 

 

・日本経済にとって引き締め環境下でこれを乗り越えて成長させてゆく必要がありますが、明確なビジョンや方策があるのでしょうか。 

無いなら日本株以外で長期積立分散投資して円高維持が適切となるのでは。 

金利があるのでデフレになりにくいとしても国内の賃金が実質マイナスで消費が落ち込めば再び賃金を抑えたデフレに突入するのではないですか。 

 

 

・市場のことは市場に聞け、という格言があります。 

日本の企業業績や実態経済などは関係なく、アメリカの雇用統計の悪さと利下げ、日本の日銀の利上げにより日米の金利差縮小から、円高ドル安により債券市場に資金を回す動きに変わったためです。 

 

特に、日銀がこんなに早く利上げ判断するのは誰も予測できなかったのでしょう。 

今の日本経済は良さそうには見えますが物価高を背景であり、利上げの副作用として貸付金利とローン金利の上昇に来ますから国民には辛い夏になります。 

 

 

・私が株を始めて半年後にリーマンショックで半分近くまで減りました。 

あの時は辛かったけど、今では5倍以上になり「あの時に買い増していれば10倍以上になってたな」と後悔しています。 

今は老後の心配もない程度に金融資産もあり、買い増しをする予定はありませんが、若くてまだ余裕資金がある人は買い増しをお勧めします。 

10年後に「あの時買い増しして良かった」と思える日が来ると思います。 

 

 

・1929年の世界大恐慌の引き金となったアメリカのブラックマンデーと同じことが起こっていると見るべき。 

投機筋の海外の大口の投資家はこのタイミングを見計らって売りにでて新NISAにより市場に流入した一般の市民の資金を回収している。 

さらに、新NISAにより株式市場に素人の一般の市民の投資家が算入した結果、今日のパニック売りのムードを助長した。 

この後、中東情勢の悪化によるアメリカの市場の暴落が世界市場にとどめをさし、日本の不動産バブルも崩壊する現実に我々は備えるべき。 

新NISAは利上げのタイミングで海外の投機筋が資金を引き上げることより市場から流出した資金を一般の市民のタンス預金で補い市場の底割れを防ぐために政府日銀と金融機関が結託して導入した制度であることにそろそろ一般の市民も気付いた方がいい。 

 

 

・確かに新NISAは長期で運用するものだが、暴落は経済的なものに加え投資に慣れてない人は特にメンタルにくる。気になって株価を常にチェックしたり、落ち込んで日常生活がうまく営めないなど豊かにするために始めたのに本末転倒の事態になる。体調に影響が出るくらいなら、勉強させてもらったと思って精算するのも一つの方法です。長期でまた上がるとわかっててもこの暴落はかなりきついよ。 

 

 

 

・長期向けゆえ冷静な判断を。とは、高値にある時に言うべき注意喚起であるのに、高い時に買わせて、暴落したら自己責任という、いつものパターンですね。 

そもそも、国民から投資資金を呼び込む為には、高速取引のルール決め、貸株による空売りの監視体制など、不公正とされる制度等を、しっかり運用できる体制を引かなければならないのに、そういう事を一切せず、単に税制が優遇されるだけの制度で、資産運用の大合唱を唱えてきたから、犠牲も多いだろう。 

私は、まだまだ15年しか株の運用はしていないが、そんな簡単に儲けれる程、甘い世界ではない。ちなみに、先週から今日までで、信じられない位マイナスです。まぁ、やめないけども。 

 

 

・日経平均4万円を超えた頃から、そろそろ危ないんじゃないかと思っていたが、まさかここまで急激に下がるとは。 

新NISAで株を始めた人は衝撃だろうけど、こういうことは起こり得ること。 

信用買いしている人は急激に下がると追証が発生して、お金を入れなければ証言会社に担保にしている株を売られてしまう。 

機関投資家は此処まで下がれば一旦売らなければならないという決まりがある。 

売りが売りを呼んで大幅に下がる。 

それにしてもテレビ番組で日経平均30万円とか、リスクを知らせないで新NISAで株を始めた初心者を煽り過ぎ。 

 

 

・少なくともこの株安で痛手を負った企業や投資家はたくさんいると思う。 

NISAを煽った政府からしても自己責任の一言で片付けられる問題ではない。 

最低賃金改正やその他の増税を見直していかないも一気に今以上の不況になる。 

為替差益で儲けただけの企業は円高にふれたことで来季以降の利益が減ることは明確。 

 

 

・定年後にNISAを始めた一人ですが今回の暴落は大変気になりますね。 

素人の個人的考えですが、 

私の場合はNISAで投資信託を始める時に色々説明をしてもらい、自分なりに納得して始めました。 

長く持ち続けるなら必ず暴落する時があるけど、何年か経てば持ち直して暴落前近くまで戻るのがほとんどです。と過去グラフを見せてもらいました。 

今回もそうなる事を願って、まだ損切りはしないつもりです。逆に損切りをしなければならないほど余裕の無い投資はしない方が無難だと言う事になると思います。 

 

 

・新NISA枠、年齢にもよるなぁ。高齢者なら損切り一択。40代ならガチ保有しかない。長期的に見れば、株価は上がる。が、何年かかるかは分からない。だから、高齢者は一旦手仕舞いした方が良い。ただし、売ったからと言って、限度額いっぱい使った人は新NISAでの適応はできない。来年まで待つしかない。となれば、中々再度投資に踏み出せないだろうな。 

 

 

・為替が円高方向に急速に進んでいるから株価が下がるのは当然。 

円が安いから外国人から日本株が買われていただけ。 

変動幅を見れば連動してるのは一目瞭然。 

トランプ氏が大統領になるようなら円高ドル安は更に進むだろうし、そうなれば株価は更に10%20%下がる可能性は否定できない。 

新NISAでデビューしたての投資素人には厳しい時期になるだろうね。 

 

 

・NYダウのチャート見てきたけど、この一週間で上昇してた分が落ちた位の振れ幅(2~3%の下落)なので日系平均みたいな混乱した下落じゃない。 

雇用統計も今一だったと聞くがこのくらいの振れ幅なら、よくある株価調整の範囲内でしょ。世界的な危機とかではなく、日本株だけ異常な落ち方して混乱してる状況だと思う。 

 

 

・自分はあまり被害が及ばなかったから凄い下落だなーと思って見ていたけど、NISAの枠を全力で買ってたり、NISA関係なく信用でやってる人たちからすると最悪なんだろうな。 

今年から新NISAを始める人には大チャンスなのでは 

 

チャートからも十分売られすぎ感もあるのでジャブ程度に積み立てていくのはありかなと思う。一旦戻し始めるとそれも早いと思うので多少ギャンブルだけどそれもありかなと思う 

 

 

・NISAで投資してるの多くはオルカンかSP500の人がほとんどでしょ? 

今は株価下落と円高で見かけの額は大きく下がっているけど、逆に多くの口数を買えるってこと。 

インデックス投資は長期投資が前提であって、今は堪えどころだし、むしろ買い増しするチャンスだよ。 

信用とかやってるなら厳しい相場ですが。 

 

 

・えーと、新NISAでの仕込みの時期が近づいているのはあるので、ある意味で大暴落は歓迎と言えるのだけれども、理由が中東の原油か、半導体やAIバブルか?だろうね。 

 

仕込む場所が変わるよね。 

 

半導体のはインテルのCPU問題での収益の悪化と、AIチップの供給遅延など。 

それに引き摺られて、AI関連が動いているのかな? 

これはやがて収束するだろうから、ある程度反転しそうね。 

 

中東の原油他はイランとイスラエルが本格的にやり合いするのでは無いかでの鉄火場だから、数日中に趨勢が見えるだろうね。 

どう流れるかが見えてれば、回収可能だろうけれども、不安をわざと煽るようにも思える表現に注意かな。 

広範囲に影響があるのが懸念材料かな。 

 

とは言え、月初めの値動きは、ある種のパターンがあるから、動揺してもって部分はあるかもね。 

 

 

 

・NISAでも投資は投資ですからね。 

何があるかわからないから、老後の為や今の暮らしを少しでも楽にする為の投資なら損が出てはいけない。 

NISAだけではなく色々な投資があるが普通の何の情報も判断材料も自分で理解できてないひとがギャンブルで必ず黒になるわけがない。 

心理の問題。 

100万投資して20年後年利2%以上で回せればってそんな都合よくはいかない。 

よく預金は減らないが増えもしないと言われ何だか投資の方がいいんじゃないかとメディアに踊らされた結果がこれ。 

株価40000円台になった時馬鹿なファイナンシャルプランナーとかいうのがまだまだ上がりますし5,60000円台にも届くとほざいてた笑 

長期保有していればというが結局はいつかは売って金に変えなければただの紙切れ。 

証拠金やらロスカットやら色々面倒な事もあるから一概にただ持ってるだけでも損益は膨らむでしょうしね。 

 

 

・NISAで投資始めた人は、今かなりの恐怖と不安に陥ってるだろうから、過去に起きた今回のような中規模〜大規模のクラッシュも概ね2年ほど(リーマンショックで44%下落が22ヶ月で回復)で回復してきたって事だけは言っておきたい。 

要は、2年間触らなければ元に戻る可能性が高い。 

そして、そこから紐解くと、最低でも2年間は寝かしておける資金で行えばそこまで大損はこかない。 

今回の一番の問題点は、政府の投資煽り。 

日本の強みの一つは、民間が蓄えてきた豊富な貯蓄で、そのまとまった眠る資産がある意味で円の価値の一つの担保になっていたが、今回それを政府が放出するよう仕向けて見事に溶けた。儲かったのは手数料稼いでウハウハのファンドや証券会社だけ。 

円安誘導と円安の影響下での株高で、投資を煽る行為が、このような結末になるのは目に見えていたのに、「冷静に判断を」って本当役人と政治家は無責任だなと改めて感じました。 

 

 

・鈴木俊一財務大臣は、週明け5日に続いた日経平均株価の暴落を受けて、「緊張感をもって注視する」と述べ、市場の動向に対して強い関心を示しました。さらに、市場で広がる動揺については、「新しいNISA(少額投資非課税制度)では、長期・積立・分散投資の重要性を理解し、冷静に判断することが重要だ」と呼びかけています。 

 

これは、短期的な市場の変動に振り回されることなく、投資家が長期的な視点を持って行動するように促す意図があると考えられます。市場の不安定さが続く中で、こうした冷静な対応を呼びかけるコメントは、投資家の心理を落ち着けるためのメッセージと言えるでしょう。 

 

 

・この空前の株価高騰と大引けは「NISAバブル」と「円安」の相乗効果と見ていたので、NISAバブルが弾けてからNISAを始めようと焦る気持ちを抑えておりました。 

 

実際にこういう局面に来ると、どこが底値で後は上がり待ちの状態で新NISAを始めるべきか吟味するフェーズへ個人的には入ってきます。 

 

たぶんそんなことをしているうちに新NISAを始め損ねて一生入らずに終わりそうな気もしますが(苦笑) 

 

iDECOも含めてもう一度勉強しないといけないし、長期・積立・分散投資の三原則に則ってどっしりと構えないといけませんね 

 

 

・新NISAを国が勧めて株価上昇。儲けたのは機関投資家。 

トランプ氏が大統領になったら更にドル安に進みアメリカからの輸出を増やすでしょう。そうなれば暫くの間は円高となり、日本の輸出企業の株価は上がりにくい状況になるかも。今はアメリカの株も下がっていますが、半年後以降は上昇に転じる可能性はあります。 

 

 

・日経平均株価は、たとえば、 

 

2007年8月に16,569円であったものが、 

 

2009年2月には、7,568円まで下がっていますが(半分以下!)、 

 

2014年11月には、17,459円まで戻っており、 

 

2007年8月から10年後の2017年7月には、19,925円です。 

 

当該10年間で1.86%程度のプラス利回りです。 

 

長期・分散・積立の原則を守って投資をしているみなさんにおいては、冷静に、 

 

というのは、こういうことだと思います。 

 

 

・まあこれが金融リテラシーを教わらなかった日本の現状ですよね。ボクも何百万円分の株や投資信託持ってるけど、日経と逆連動するインバース2倍ファンド買ってたから、キズはかなり少なく、いやほぼノーダメージで済んだ!おかげで高配当株をかなり割安で買えたのでホント良かった! 

まだまだ下がると思うから、デイやスイング分のプラス分を高配当株買いたいと思う! 

 

 

・70才と65才のシニア夫婦の投資出口だと思って5月初めに110円のドル建て保険を残して株を全て売却し手をひきました。しばらく上がり続ける株式市場にモヤモヤしていましたが、良かったと思います。若い世代のニーサはどうぞご心配なく、と言いたいです。株も投信も長期保有していてどんな局面もありましたが、一度も損失はなかったです。 

 

 

・投資の経験を積もうと半年前からポイント投資を始めたところでした。 

順調に上がっていたのに急落しショックを受けているし今のうちに引き上げた方がいいのかとあれこれ迷った末に、静観という体で考えるのをやめました。 

 

自分が投資に向いていないことがわかったのでコツコツ働いてキリキリ切り詰めて、かろうじて生きていこうと思います。 

 

 

・日経平均株価は2024年の上昇分を全てマイナスにしました。つまり政府が投資を勧めて今年から投資デビューした人は基本的にみんな損をしているということです。 

積み立て投資は、長期的にするもので何時かは戻るし、狼狽えるべきではないというのは最もですが、その日本人が上昇させた値幅分を高値で利食いして儲けてた人らが確実にいるということです。 

シビアに見れば、いい食い物にされた状態ですね。ほんと政府の勧めることは投資でもワクチンでも反対のことをした方がいいです。 

そして、まだ下落幅はありますが、積み立て投資するなら今からが良いでしょう。 

 

 

 

・やはり投資は、安易に投資に飛び付いてはいけませんね。リスクがある以上、このシチェーションも仕方ありません。 

私のNISAのスタートは、丁度コロナで、元本割れで始まったので、またか程度ですが、最近始められた方々はショックを隠せない事かと思います。中には話と大分違うと思われてすぐに辞めようとされている方もいるかもしれません。しかし、これもどこかで下げ止まりしますので、今は取り敢えず静観する事をオススメ致します。 

 

 

・円安バブルの崩壊、令和バブルの崩壊が始まった。 

 

明日も下がり続ける、日経平均株価は三万円台をアッサリ割れるだろう。 

 

しかし悪いことだけでは無い。 

 

日経株は暴落する反面、為替は1ドル140円台の円高に振れてるから燃料費や輸入原料費を始め上昇傾向だった物価高、悪性インフレには歯止めが掛かる。 

 

株式投資や不動産投資などとは無縁の一般大衆に取っては円高による物価の安定は何よりの福音となる。 

 

翻って、政府の推進する新型NISA投資に手を出した一般投資家はお気の毒としか言えない。 

 

 

・わたしずっと思ってましたけど、長期に株を持っていても日経平均は4万円まで永遠に戻りませんよ 

ずっと含み損を抱えたままなのがNISA投資です 

だって、始めたタイミングがよくないですよ 

日経平均が2万円のときが最大のチャンスでしたね 

日経平均4万円は絶対に幻です 

再び日経平均2万円がくるかどうかは分かりませんけど、その時に買い増しできるように余力を残しておいたほうがいいです 

 

 

・アルゴによる高速取引を規制すべきです。 

これだけの大幅下落は高速自動売買の仕業でしょう。 

 

機械に相場作らしておいて、健全な市場などと呼べるはずもない。 

HFTが入ってから、一日の値幅が大きくなりすぎですよ。 

 

個人投資家は値動きに振り回されて、すぐに損切りさせられてしまう。だから恐くて手が出しにくい。 

 

全自動で金儲けできる市場が存在し続けられる訳がない。 

 

 

・この時点で即解約とかはあり得ないかな。 

「株価が上がる」は絶対に訪れる未来なので待つしか無い。 

ただ、何年かかって元の金額なるかは不明。 

新NISAを老後の資金に使おうとしていた人は老後までに間に合わないかもしれないね。 

 

ただ、追加投資が出来る人ように資金を残している人は、このマイナスを余裕で打ち消すほどの勝ち組になれる可能性もあるので解約をせずに株価を注視しましょう。 

 

 

・今回の株安はNISAなど個人によるものでなく、ファンドなどによるもの。NISAで増えていたのは積立NISAで投資信託で短期売買はしていないし、信用売りが出来るものではないし、平日に冷静に売り注文出せない。 

ファンドと資産家や機関投資家が売っている。損を切って資金を得て売って回収する。よって売りが売りを呼ぶ。 

ここでNISAが売りに回ると手の打ちようがないですね。政府や日銀は個人にリスクを取れというばかり。信用は失墜している。今回の引き金を引いた責任を取ることが大前提。それがない限りは不信感が払しょくできない。 

 

 

・本日の価格は1年前に戻った程度の事ですから、長期投資であれば、さほど問題ではありません。為替、ドル円も1年前は143円程度でしたから、こちらも元に戻ったような事ですね、1年間は無駄になったけれども、長期投資であれば許容できる範囲。 

 

 

・あくまで長期的資産運用ですから。短期的には色々あります。金利が低すぎて貯金してても目減りするのでこういう運用も必要ということ。安定的に経済成長局面に入り金利もそれなりになれば貯蓄に再度振り分ければ良いだけ。10年単位で考えれば良い。年寄りは貯蓄しかないけど。 

 

 

・今回の株価暴落は想定内だ。何故ならば、多くの団塊世代高齢者は一攫千金を狙って株を売却するタイミングを狙っていた。それは、NISAやGPIF等の投資する機関が投資するから株価は上昇する、そして不確実な株よりも高齢者の余命を考えると 

4万円の高値の状態で現金化した方が得策だからだ。 

4万円の株価は企業実積に応じた株価でなく、円安による投機的な株価でいずれバブルは弾けるだろうと見ていたからだ。 

 

 

・自分で考えている 含み損を超えた損益が出たとしてもまだ投資できるって言うぐらいの気持ちがなきゃ、 投資や登記はやるべきではない。 ある程度 値段が下がっても持っておいて 程よい 値段がついてきた時に手放すとか 駆け引きをやらなきゃ、 毎度 短期間 勝負で 売れそうな銘柄を一瞬で集めて売る なんてことは ある程度 資本があって市場の読みが上手かったとしてもなかなかできない。 

 

 

 

・以前にも書いているけど、私は国が国民に誘導しているNISAには注意が必要。 

そもそも実体経済を反映していない株高を形成しているにもかかわらず。利益保証されているものでもないにもかかわらず『投資期間が長ければ長いほど、平均購入単価は安定すると言われており、利益が出しやすくなります。』という言い回し。 

これは最大20年間株価が乱高下はあるものの、結果的に株価が上昇してた時の場合の事であって、結果的に株価が下降していたらよほどでない限りマイナスになるんですよ。 

オプション取引が組み込まれてるわけでもないでしょ。 

基本的に今の株価は投機的な様相が強い中で上昇してきていて、その後でNISAを大々的に宣伝してるわけだから、そこで飛びついた人は大変だよね。 

 

 

・NISAはもともと長期分散投資を前提に制度設計されたもので、レバレッジ商品等リスクの高い商品は対象外になっている。 

一部で個別株も購入可能だが、基本となる全米株や全世界株の積み立て投資で利用している分には、暴落が来ても淡々と積み上げを続けていけば何の問題もない。 

それどころか、早い時期に暴落が来て安く買えるのならば初心者にとって(メンタルさえ弱くならなければ)うれしいこと。 

 

むしろ特定口座で個別株やレバレッジ商品に無秩序に手を出している人が痛い目に遭っている。 

 

 

・アメリカの金利引き下げや日本の金利の引き上げによって 

海外の投資家が円安のうまみがなくなるからと売りに出たのと、 

アメリカの株下落によるものが大きいんだとは思うが、 

ここまで順調に上がれば極端な下落が起きても不思議ではない。 

逆に底を見極めて投資すればある程度までは株価も戻るので 

株買いの時期を狙っている人も多いはず。 

 

 

・政府系、日銀がしこたま日本株を保有している。どこかでこれを個人投資家にはめ込みたい。その仕掛けとして兄さんを導入した。 

日本株に先高期待が有ればいいが需給関係は数十年良好とは言えない。 

このことを忘れずにトレンドを見極め、世界のどこに資金が流入していくかを見定めて投資することが肝要。 

 

 

・今迄バブルの崩壊の経験の無い世代の方にとっては、相当の衝撃だったと想像します。しかも過去最高の暴落には自分も呆然としましたし、為替も急激にここ迄円高に振れるとは想定外でしたね。 

国内株は何処のラインで買いを入れる『底』なかの判断など、正に神のみぞ知る世界 ですがもう少し下がりそうな雲行きでしょうか。 

折角政府の肝いりの新NISAで投信に流れ込んだ膨大な個人の運用資金も、相当なダメージを受けたと思いますし、特に外国投信のウェートを増やされた方は、円高と株安の正にダブルパンチでショックを受けられている思いますが、ここは我慢のしどころですね。 

株式の運用は長期スパンで臨んで行くしかないですね。 

今回の国内株は理論的には下がり過ぎではないかと思いますが、売り一色の投げ売りですね。 

今は恐怖の相場だと思いますが、老後資金としてのNISA積立なら尚更のこと長い目線でいて欲しいと希求します。 

 

 

・もちろん利上げや米国リセッション懸念はあるだろうが、新NISA民がパニック売りをしてさらに加速させたのはあるかもしれませんね。 

 

今年の前半は歴史的な株高でしたので、今年始めた人は上昇相場しか知らないと思いますので、特にこの暴落は厳しいでしょうね。 

 

まぁ暴落を乗り越えられればかなりレベルアップすると思いますので、まずは生き残ること、そして冷静に戦略をねっていきたいと思います。 

 

 

・金利を上げて円高誘導を狙ったのだろうが、日本の個人消費が弱い状態で、アメリカの景気後退を示唆する様な指数が発表されてナスダック指数が下がり日本株も下がった。日本の金利上昇は10月で良かったのではないか。いずれにしても円安介入、金利上昇のタイミング、いずれも最悪のタイミングだった。 

 

 

・この株価急落は日銀の利上げが主な要因です。 

安部政権時の利上げ指針は物価上昇率4%でした。 

今回 2%の物価上昇率でデフレ脱却、インフレ傾向と言う間違った読みをした結果です。 

やはり安部政権と日銀黒田総裁のコンビニと比べると現政権と日銀の現総裁のコンビニは施策がずれていると言わざるを得ませんね。 

 

 

・オルカンやSP500などのインデックス投資家であれば積立投資を継続する絶好のチャンスですね。これだけの大幅下落はなかなか経験できるものではありません。含み損を見て意気消沈するのではなく、安く買えるチャンスだと思って前を向こう! 

 

 

・新NISAから投資を始めた人は不安だろうし、騙された、とか思う人もいるだろうけど、新NISAから始めた人は多分、まだ少額だろうから投資の勉強代と思えば、そんなに焦る必要は無いと思う。 

基本、投資は投機と違い長期保有が前提だし、先月くらいから始めたのでなければ、まだ利益はあるはず。 

任せっぱなしではなく、こういう事もあるという、いい勉強になっただろうし、これから興味を持って自分から能動的にやれば良い。 

私はリーマンショックの前から始めたからリーマンショックの時は多少不安になったが、余裕資金で長期保有が前提だったから、興味を持って、今では多少の利益が出るくらいにはなった。 

投資だけでなく、どんな事でも最初から上手く行くだけのオイシイ話なんてこの世の中には無いということ。 

 

 

 

 
 

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