( 198751 ) 2024/08/06 01:07:20 2 00 【解説】株価“史上最大の下げ幅”…大きな2つの要因 下落いつまで? 経済への影響は日テレNEWS NNN 8/5(月) 19:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/981fa076d96da8cab381f17ce3ac8f4339e432bf |
( 198754 ) 2024/08/06 01:07:20 0 00 日テレNEWS NNN
5日、日経平均株価が大暴落しました。株価が下落した背景には、大きく分けて2つの要因があるといいます。考えられる日本経済への影響も含めて、日本テレビ経済部・金融担当キャップの渡邊翔記者が解説します。
【画像】“パニック安”株価大暴落…1日で4400円超下落 「新NISA」投資どうすべき?
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鈴江奈々キャスター 「5日は(日経平均株価が)“大暴落”ということで、この先の影響も気になるところですが、どうなんでしょうか?」
経済部・金融担当キャップ 渡邊翔記者 「今年に入ってからの日経平均株価の動きを確認します。7月11日に史上最高値の4万2224円2銭をつけました。その後、少し落ちましたが、7月31日には3万9101円82銭まで回復していました。しかし、その後に株価が一気に下がってきて、5日は3万1458円42銭で取引を終えました。下げ幅が、5日は過去最大になり、今月2日の先週金曜日、前の営業日と比べると、4451円28銭の下げ幅となっています」
鈴江奈々キャスター 「先週から株価は急落して、その下げ幅というのがこれだけ大きくなっているんですが、なぜこんなに一気に下がったのでしょうか?」
渡邊記者 「大きく分けて2つの理由があります。1つは円高の進行です。先週、日銀が利上げを行いました。一方、アメリカでは逆に金利を下げる利下げが始まりそうだとなって、円高が一気に進んでいます。5日の円相場は一時、1ドル=141円台になりました。円高は輸出企業にとってはマイナスの影響があるので、結果として株価を下げる要因にもなっているということです」
「もう1つ、それよりも大きな要因があります。アメリカで先週発表された経済に関する指標が市場の予想よりも悪かったので、アメリカの景気が後退するのではないかという懸念が一気に広がったことです。アメリカの株価が大きく下がると、その流れを受けて日本の株価も急落したということです。7月には4万2000円台まで上昇して史上最高値を更新したばかりでしたが、8月に入ってからの株価の下げ幅は1日、2日、5日のわずか3営業日で実に7643円となりました。市場関係者に聞くと、『5日の株価はさすがに下げすぎだ』と。株価が一気に下がることで投資家が『自分も株を売らないといけない』とパニックになってしまって、どんどん株が売られる状態になったというふうに分析しています」
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鈴江キャスター 「パニック安なのではないかという分析がありますが、下げ幅が1987年のブラックマンデーの時を超えたということですが、その当時と今、日本社会、そして世界を含めて違いますけれども、どんな影響があって、今回も同じようなことが起きるのか、このあたりが気になるのですが」
渡邊記者 「実はブラックマンデーの時、私はまだ生まれていなかったものですから、当時を知る人に取材すると、日本では、当時は数字の下落幅ほどの実際の影響はなかったと。というのも、当時はバブル経済でしたから、半年ほどで落ちた分は回復したと。一方で日本では、当時は今の新NISAのように株式投資を一般の人が広くするという文化がまだありませんでしたから、必ずしも当時と比較できるものではないというふうに思います」
鈴江キャスター 「今の話にもありましたけれども、株取引をやっている人への影響は想像がつきますが、やっていない人にも今回、影響は考えられるんでしょうか?」
渡邊記者 「市場関係者に取材すると、やはり株価が大きく下がっていくと、景気が悪くなるのではないかという見方が広がります。それが経済にとって今後のリスクになるのではないかということでした」
鈴江キャスター 「なるほど」
渡邊記者 「ここで株価が下げ止まるのか、5日時点ではまだ見通せませんが、日本経済全体でみると、今好調な賃上げを背景にデフレから完全に脱却できるのかの正念場にいますので、株安の影響が経済全体にどう影響するかというのが1つのポイントになってきます」
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鈴江キャスター 「その今後ですが、株価の下落はいつまで続くと考えられるんでしょうか?」
渡邊記者 「市場関係者に5日に聞くと、誰に聞いても『今日のところは、どこまで下がるか分からない』と。市場がまずは落ち着くまで待つしかないというふうに話しています。ただ、下げがあまりにも早すぎて大きすぎると。あとアメリカの影響というのが相当大きいので、『日本経済の実態からみると、株価下げすぎじゃないか』という指摘もありました。ある市場関係者は、『近いうちには下げ止まって、ひとまず株価が反発する局面を迎えるとは思うけれども、今週の前半くらいはまだ乱高下で落ち着かない状況が続くだろう』というふうに話していました」
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( 198755 ) 2024/08/06 01:07:20 0 00 ・演出かもしれませんが為替の動きに合わせて自動売買されているように見えます。それを見て利益を狙う空売りや狼狽売りも合わせて暴落となったのでしょう。 上記のような状況を見ていると円高に進む動きが止まらないことには株の売りも止まらないようにおもいました。 現在一旦戻してますがまたアメリカの場中からどうなるかですね。
この機会に日本市場の問題点 海外資本にコントロールされて日本人の金が搾り取られる仕組みの排除 ネットにおける高騰時の異常な買い煽りによる被害の防止 …などなど国民を守る仕組みを本気で考えないと、2度と初心者国民は投資に戻って来ないと思います。
・上がるも相場、下がるも相場。こんな事で騒ぐ位なら、最初からやるべきではない。
考えるのは1つだけ。今後日経は上がって最高値更新するか、それともバブル崩壊の様に、最高値更新に何十年もかかるのか。
単純な二択。上がると思えば、絶好の買い時。下がると思うなら見。
なお、こういう時に評論家は色々下がった理由解説してくれるけど、そのほとんどは正直言って意味がない。何故なら、起きた現象に当てはまりそうな理由を並べているだけだから。
もしこんな解説が役に立つなら、誰も株式市場で負けやしない。
にしても、サーキットブレーカ発動ってのはさすがに驚いたけど。こんな下がるファンダとは思えないので、投機筋の超高速取引が何か変な方に引っ張られたのか?
・37年前ですか、安定していた地方の業務用電子機器メーカーにいたのですが、その後4年後にその反動が来て、顧客に30%の売上減され、その内に注文も少なくなり、人員削減され、国からの雇用調整助成金を貰いながら、定年の17年間迄過ごしました。勿論、その間は残業手当、昇給、賞与なしで、倒産しなかっただけ儲けものでしたが、大変な運命でした。そうならない事を祈っています。
・リスクのないリターンはないわけで、株はギャンブルではないと言う人もいるが、結局は、先の見えない何かに金をだしてるということは事実なわけで、今回のような大幅な下げは、多くの人に打撃を与えてるはず。
しかも新NISAが始まって半年。株の初心者も多く、仕事しながらで相場も確認できないから、肝を冷やしながら仕事をして、気がついたら3時になってた人も多いのでは。
私も利益がどんどん溶けてしまいましたが、少額ですし、勉強と割り切ります。
しかし、日経平均が4万円超えるとか、こんな下落があるとか、誰も予想できませんね。
ユーチューブとかで、専門家が、後付け的なことを言ってますが、やれやれです。
・流石に調整といえる域ではなさそうですね。 あくまで株は余剰資金で、ということで全資産の1/3くらいとなるようにコントロールしていたのでホールドしますが、どこでポジション増やすかは難しいなと思います。
リーマンショックの時は、2008年9月に暴落してから本当の底に着くまで半年くらいかかってますよね(日経、ダウ)。一方で、コロナショックでは1か月くらいですぐに底に着いたりと。。。 結局、今回どうなるかは分からないので、株価変動が落ち着いてきた頃から何回かに分散して資金を入れていこうと思います。とにかく、1回で100%入れるのだけは無しで。
・リーマンショックのようなサブプライムローンの問題が露呈したり、コロナのような思いもしなかったような感染症とか、311のような震災とは全然違います。 今回は加熱した株式相場と円安の調整と言う側面が非常に高いと思いますね。 むしろ円高方向に向かえば経済的にはプラスの側面も出てきます。企業業績も必ずしも悪い会社ばかりではありません。 ただはっきり言える事は、株式市場はあまりにも加熱しすぎていました。政府が個人投資家に投資を促したと言うのもありますが、新しい制度のお得感から、年初から枠を埋めるような形で投資しても思うようなリターンが全員に出るわけではありません。 大事なのはマイルールを作っておくこと。自分が保有している株が5%上がった10%上がった。その段階で売るとか、逆に5%以上下がったら売るとか。全く異なり、10年20年のスパンで保有するとか、何かしらポリシーを持つことが大切です
・利上げ、円高はいずれやらなければならないことだったし、やれなければ市場に見透かされて窮地に陥る。株式市場が動くとファンダメンタルに結びつけられるが今回は違う。 日本の有力企業は前回バブルと比べると負債も固定費も格段にスリムになっている。そして海外展開で円高に対する耐性も向上している。 今回は低金利と円安という日本市場への海外の投機資金が引き揚げたことが大きい。ホットマネーや株式市場とはこういうものであり、余波は続くかも知れないが冷静な見極めをするためには貴重な教訓だと思う。
・アメリカ株が下がったといっても高値から数%、それに対して日本株の下げは20%以上。大して景気が良くないのに日銀が利上げを急ぎ、さらなる利上げを示唆したことが、日本株が他国と比べても暴落している最大の理由ではないか。株価は景気の先行指数であるので、日本はまだまだ海外のように金融引き締めに耐えられることが出来ない事を物語っているのではと思う。
・日銀の利上げは、雇用やデフレだけでなく経済全体を考慮しますが、たった0.25%の利上げが株価に与える影響を正確に予測することは難しく日銀は株価予測すらしていないでしょう。デフレと雇用対策以外に何も考えていないでしょう。 日経平均株価の急落があっても、日本の外貨準備高は約1.3兆ドルと先進国の2倍で圧倒的に世界一です。これは日本企業の健全性と為替市場の安定の源であり、国際的な信用度の高さの証です。さらに、日本の輸出依存度は13%で、内需主導型の経済です。したがって、株価の下落があっても、自動車やエレクトロニクス以外の企業への影響は限定的であり、日本経済が下落する可能性は極めて低いです。 それよりもまた円安になり輸入品が高くなり一般家計に響く事が心配です。
・円高円安、株高株安はそれぞれ企業業績への影響はあるが、1番の問題は個人消費への影響である。消費者のお金を使うことへの心理が冷えてしまうことである。新NISAをやり始めた人が多いのだろうが、NISAはそもそも長期に保有し、短期的な相場の動きは気にしない種類の金融商品ではあっても、今まであれだけ利益があったものが一気にマイナスになれば動揺する。利益が上がっているから気分的に余裕があったが、今や急落し心の余裕が無くなってしまう。この心理が個人消費に影響し、景気を悪くする要因になる。景気の気はやはり人々の気持ちの表れであり、集団心理でもある。政府に負けて金利引き上げを決めた日銀は、最悪の選択をした。河野とか茂木とか、素人のくせに口出しするなと一喝してほしかった。
・今年から投資を始め、資産の4割を海外の株や投信に移したところでこの暴落。
しかし、株価は暴落を繰り返しつつも長期的には上昇していくという理解ですので、思ってたよりも早く暴落が来たな、程度に構えています。もともと10年20年先を見据えての投資でしたので。リーマンショックですら5年で米国株は回復していますからね。
また、資産の6割は貯金のままなので、生活に困ると言う事はありません。
余剰資金で長期投資をする、シンプルなこの方法が果たしてこれまでの歴史と同様に成功するのか、実験するような感覚で今後も楽しんでいこうと思います。
・僅かの0.25%の金利引き上げで暴落をするなら、それだけ実体経済と大きく乖離をして、株価バブルだったと言える。 株価暴落と円安による物価高騰では、どうみても物価高騰のほうが影響が大きい。 円安による物価高騰で実質賃金マイナス25ヶ月連続、実質個人消費マイナス13ヶ月連続で、円安による貿易赤字拡大、消費低迷によるGDPの減少をしている。 1年前に、140円超えたら金利引き上げをして、130~140円でコントロールしていれば、インフレ2%以上にもなり、過度の物価高騰を抑えられたし、株価バブルも抑止を出来た。 日本だけが異次元の金融緩和を続けて、円安を放置をして、為替160円を超えて金利引き上げをしたから負の副作用も大きくなり、株価暴落をしたと言える。
・今回の円高と株安は連動していて、円キャリーの巻き戻しが中心の流れ。レバレッジを掛けているから巻き戻しの流れも強まる。そこにドルロングや日本株ロングの人たちが巻き込まれて、ロスカットの嵐。 つまりは、売りたくなくても、資金繰り上売らざるを得ない人たちが売っている。
余裕資金の個人投資家には、寧ろ買い場到来のチャンス。
・海外の投資信託、例えばよく全世界分散投資の代表格としてあげられるオルカン商品も、超長期的には5%程度の利息が見込めそうですが、同時に変動の幅から50%(半値)程度の価格急落は想定されるようです。 日経225の場合は、そもそも 1万円台の長期低迷が長かったこともありましたが、こちらも半分の平均株価2万円程度になっても不思議ではありません。 同時に、コンピューターのプログラミングによる機関投資家取引が大きなシェアを占めますので、もはや人間の個人投資家がどうこうできるわけではありません。 短期売買や信用取引はビギナーが手を出す領域ではありませんので、結局は特に 新NISAの場合は 、財務大臣の発言の通りということになります。
・極端に大きな値動きだと思います。 これは昔と比較して、コンピュータ・AIによる自動売買の増加や新NISAによる新規参入者の増加で、売買の件数・量そのものが増えたことで、今回アメリカの景気指標の指標に対し敏感に反応しすぎた結果、雪だるま式に売却の動きが加速していき、ここまでの下落に繋がったということなのでしょうか? 正直なところ、リーマンショックやコロナレベルの事象が発生していないのに不思議だなと感じています。 もちろん、アメリカの景気後退や日銀利上げに伴う円高による一定の下落は避けられないと思うのですが。 あるいは、空前の円安によって、元々日経平均が実態経済よりも良い数値を示していて、そのバブルが弾けてしまったのでしょうかね。 パニック売り、あるいは実態経済を反映していなかったバブルどちらかが原因なんだと思いました。
・ここまで急激に売られ続けたのは、円キャリー取引の巻き戻しによる海外勢の撤退と、過去最大級に膨らんでいた個人の信用買いのポジション解除も大きな要因だと思う。 両者が慌てて手仕舞いをした結果、円高と株安の負のスパイラルが止まらなくなり、さらなる売りを呼び込む格好になった。
三井住友FG、伊藤忠、JTなど通常では考えられない銘柄が軒並みストップ安となり、S安気配を含めると東証全体約4,000銘柄中800銘柄を上回る数だ。 さらに日経平均採用の全225銘柄が値下がりと、4,000円超安だけでなく様々な記録を打ち立てた1日だった。もう二度と更新されないことを願うばかりだが。
・私達一般人の雇用や生活等といった経済への影響はあまりなく、2万円を割った辺りから経済について心配するという領域。
今までが円安続きで、物価高なのにもかかわらず賃金が上がらないという悪循環だったから、適正価格に戻るプラスの可能性があるということです。
つまり私達一般人からすれば、少しマシになるといった状況です。
だが投資家として生活している人や、投資初心者にはかなりの大打撃だということには変わりはない。
・米FRBは9月に利下げする。 アメリカが利下げに転じる場合、 為替は自ずと円高に傾くはずだった。
つまり、為替のためであらば、 こんな謎のタイミングで、 日銀は利上げする必要なんて、 これっぽっちもなかった…。
ただでさえ、金利を上げたら、 株価が下落するのは当たり前。
さらに、今は、 アメリカの例年の夏枯れ相場と、 経済指数悪化による景気後退懸念が重なり、 米株も調整局面。
アメリカの株価調整が、 日本の株価下落に拍車をかけ、 下げ幅が大きくなっている印象。
また、新NISAが始まって、 投資初心者が多いのだから、 初めて経験する大きな値動きに対して、 恐怖のあまり、投げ売りが、 多くなってるのかもしれない。
株価下落、住宅ローン上昇、 物価の高騰が重なり、 日本の景況感悪化は免れそうにない。
せっかく芽生え始めた、 〈貯蓄から投資〉の流れにも水を差す、 最悪手となった。
・今までの株価が異様に高かったから、いっぱい持ってた人が売って、それに釣られてみんな売り始めたような気がする。 暴落している事は悪い事だが、一般人の自分自身にどれだけ影響があるのかと思えば微々たるもののように思う。
投資熱が冷める事が一番の懸念だろう。 NISAなどで投資を促したが、投資はやはり危険だという認識が広まれば、株価はさらに下がるのではないか。
・円高よりアメリカの景気が後退する方が大きな要因になるとすれば、もしこのままアメリカ景気が悪く成って行ったら日経平均はまだまだ下がる事になり、日経平均下げ過ぎだとか言っていられないと思いますが。 株式専門家は下値が2万8千5百円程度から3万円、上値が3万5~7千円とみているようだがそんなに戻るならもう少し上に戻っていくようにも思えてしまう。 そうは言ってもアメリカ次第、一度大きく下がると戻れば売りもかなり出てくる、なかなか上を追って買う人も少なくなるばかりか、上がらない相場では市場参加者も減り閑散相場になる事も有る。 日銀の金利上げはマーケットを甘く見たように思える。
・2020年年始(コロナ)以降今年始めまでに株関連のポジションを8割くらいまで高めていましたが、7月11日以降おかしな動きをしていたので先々週末までにポジションを2割程度まで下げていました。
ブラックマンデーはまだ経験も浅くわかりにくかったですが、9.11以外はリーマン、ギリシャ危機等全てに予兆がありました。
これから買い場が訪れると考えています。
長い目で見ればこれから数ヶ月くらいが買い場になると思います。
こちらではあまり見かけませんが政府を悪者にしたりするのはお門違いです。
投資は全て自己責任です。
新ニーサは政府が制度を作っただけです。
それを悪者にするアホなコメントが結構ありますが、負け犬の遠吠えとしか感じません。
そのコメントにいいねが沢山ついていると言う事はこれから先が買い場になると言う事です。
人の行く裏に道有花の道!
・史上最大の下げ幅と言っても直近が異常な上がり方だったのを考えると、この程度の下げ幅はまだまだそこは先と見るべきかなと。 1日としての下げ幅は大きいが中期でみると下値は26000あたりにあるでしょう。 どう見ても今はまず3万円切りを目指してる動きだと思います。 ここで買い場と言って買う人は痛い目にあいますよ。これだけボラリティの高い状態で投資をするのはもはやギャンブル。 米は利下げ、日は利上げとこれまでにない最悪の組み合わせです。 今売り逃げ出来なかった人は3〜5年は我慢するしかない。売れた人は当分投資せず待つべきでしょう。
・円安(個人的には経済相当の円の価値に近づいただけ)のお陰で海外の投資家から株を買って貰っていただけなので、円高に振れれば魅力の無い日本企業の株は簡単に手放されてしまったというのが実情かと… 更にいうと、金曜日あたりから株暴落を受けてNISAやっている人が手放して、株暴落を促進したと言うところだろう。
まあ、株なんてギャンブルみたいなものですから、生活に影響しない程度に楽しむぐらいの心構えでいるべきだよ!
・イスラエルのレバノン侵攻の可能性が高まったことにより、有事の円が買われて円高が進んで株価が下落したということでしょう。 なので、レバノン侵攻が行われないことになったら急激に円は売られるだろうし、あったとしても短期間で終わればいずれ回復するだろう。 いずれにしても、日本経済が弱いわけではないのだから、明日は絶好の買い場になると思います。
・株価がこれほど下落すると実体経済に資産効果と言う形で影響を及ぼします。それはクレジットを通じた信用構造を収縮させデレバレッジ効果によってマネーのベロシティを低下させます。お金が市場に回らなくなることで異常に高騰した不動産価格は急落し、それに伴い銀行はローンの回収を急ぎ、更に資産効果にマイナス影響を及ぼします。まるでデフレスパイラルの様な事態に陥ります。これを防ぐために政府日銀は短期資金の流動性を高め、金融政策は緩和にシフトします。先日利上げしたばかりの日銀は180°転換を余儀なくされ、為替は再び円安になり株価が落ち着き、日銀総裁は自民党の選挙戦の敗退と共に辞任してしまいます。
・虎の子の貯金が海外の機関投資家に湯水のごとく流れて行く流れができています。 相場格言に山高ければ谷深しという言葉があり、そのとおりなら下げは始まったばかりです。 これから、本格的な下げ相場がやってくると考えられます。 8月4日から株式相場が開始されたなら、恐らく下げ相場の反動で若干値を戻す場面は考えられますが、そこをチャンスとばかりに資金力のある機関投資家などが空売りを仕掛けて来る可能性が十分にあります。 相場を知らない人間にすれば「安値でかって高値で売る」ことばかり考えますが、この世界では「高値で売って安値で買い戻す」という手法も使われています。 あくまでも自己責任で余剰資金のある方が配当目的で投資するのがNisaの本来の趣旨です。 投機筋の動きが見えたら、静観するか損切りするかの判断は素人には難しいところです。
・預貯金で今後生活してゆきたい高齢者です。 円安でインフレは恐怖です。株や土地は1980年代のバブルで大きな損を出しまし、絶対に手を出さないことを誓いました。ですから株高の恩恵もありません。今回の株の暴落で、円高になり大変嬉しいです。前回のバブルはアメリカに強制された円高による不況を解消するための金融緩和によりおきたましたが、今回は同じに緩和が円安をもたらしインフレとなりました。 金融緩和によりインフレや円安になることは同じで、どちらも悲劇を招くようです。 過度な金融緩和はそれに乗った庶民を不幸にします。 政治家は猛省すべきです。
・実体経済は悪くないっていいますけど、円安のゲタ履かされてる状態ですからね。 企業の平均想定為替レートは140円くらいですからこれ下回ったら下方修正祭りになりますね。 まず間違い無く140円は下回りますね。 そうなると2022年くらいの株価がお似合いかなと思います。 つまり先を見越した外資が利確してトンズラしたんだと思います。 流石ですね。
・下げ幅は大きいが寧ろこれまでがバブルだったと考えれば妥当な線に落ち着いたと考えることもできる。 40年前のバブル崩壊やリーマンショックの経験を生かして、アメリカ市場に引きずられることなく現在の株価を維持することを実現してほしい。
・複利の効果を最大化させるために時間の分散をせず、急にまとめて買うとこういうときに痛い目見るね。 10年前は、長期積み立ては時間を分散、商品も分散のインデックス投資が常識だったのに、今YouTuberなんかは時間も商品も分散させないことを勧めてる。 インデックス投資などローリスク、ローリターンを狙うもので、特にローリスクに重きを置くべきで、やはり昔ながらの考えが正しいように思える。 何が正解か分からないけど、だからこそリスクの低い戦略が皆んなにおすすめだと思う。
・日銀のETFをNISAで国民に負担させる計画が台無しになりつつある感じ。金利を様子見で上げたのはいいけどトリガーになってしまってる。ほっとけば米国金利9月にも下げそうなのでほっとけば良かったのに、これで当分金利上げも駄目だし。GDPも下がるだろうし、怖いのは無理して賃金上げた企業のリストラがすすむ場合は不況の泥沼に入る。相場は回復するが企業は構えると思われるので雇用統計から目が離せない。
・ここ数日は単純に個別に買い場だと思います。
例えば相場の下落を主導した一つ。金融株ですが、今日の時点で、メガバンクの配当率は4%をこえています、今期は増配がみこまれるので、5%に近づく銀行もでるでしょう。
今後下がったとしても、たかがしれています。NISAならば、配当は非課税、多少の損失があっても、数年でとりかえせるでしょう。
ただ、まだ買い残がどうなっているかわかりません、他方、株価は下げ渋っているようにも見えました。
どこで、積みますか悩ましいところです。
※投資は自己責任で。
・米系の運用会社の見通しで、景気が悪くなるなるといわれてるなかで、中々悪くならないかと思ってたら、急にきた感じ。 それに利上げがくれば、、、と言う事か。 ロボット売買も増えてるから、ロスカットくれば自動的に売られるからね。 この下げで下がった投資家心理を取り戻すのは大変だとおもうが、投資と関係ない人たちの実態経済への影響はどこまで世界景気が、マイナスになるか次第か。 コロナといい、今回の下げといい、備えるにも限界あるなー。
・米国がリセッション入りして景気後退しだしたから日本株もさらに下がるのかもしれないけど、米国の利下げが早まることを想定しているみたいだし、そうやすやすと経済を不況の渦に巻き込むことはしないと思う、利下げすれば米株も持ち直しその時の日本株がどうなるか気になります。トランプ大統領の復活と利下げドル安、円高、米国は5.5%でもダウ、SP500を最高値更新しましたしやはり世界を牛耳る企業が多いことで利下げが始まれば持ち直してくることが予測できます。しかし日本が心配です。買い支えの縮小と円高による海外投資家の引きの速さはやられた感があります。信用取引をしている人は今回の暴落は逃げ切れたのか気になります。
・今の保有シェア、または積立型ならば買い増している銘柄にもよるだろう。
いわゆる『資産株』と評されている銘柄ならば財務大臣発言通りでよい。
ただ、値動きの激しい『リスク株』と評される銘柄ならば急ぎ対処必要。 みるみるうちに含み損拡大は必定、早いとこ銘柄を資産株に変えるべき。
あとは自己保有シェア、保有7〜8割が資産株であれば慌てることはない。
一方でリスク株保有シェアが4割以上だとかなり危険、円高株安が当面のトレンドになる可能性は相応に想定される。
含み損が拡大をする前に、資産株へ置き換える売買も考える必要はある。
・株価が高値更新し続けていたときに言われていた実体経済を反映していないという言葉が適用できるなら この暴落も以前のバブルほどは実際の経済に悪影響を及ぼすことはないのかも バブルの頃は多くの会社や個人が自分の余力以上に株や不動産に投資していて それが暴落することで資産を失い倒産の連鎖が続いたが いまそんなギャンブルのような投機をしている企業も人もごく少数派でしょう
・マイナス金利、赤字国債を日銀が購入し続けるという異常な金融政策が正常化する過程でこれまでの信じられない円安、株高が適正に戻り始めたんではないでしょうか。先進国がインフレ誘導した時の過剰な流通で巨大化した投資資金が為替や株、仮想通貨をもて遊んでいるので暴騰、暴落の程度も過去経験したことない範囲になるでしょうから経済の指標の考え方も変わるのでは?
・競馬で血統や晴雨適正や距離適正や騎手や枠順や過去着順やetc.を調べたうえで、最後にエイヤーで金を掛ける。株は本来、会社の将来性や収益状態等を検討して投資するもの。しかし、競馬も株もそのとおりにならない。何が違うのか?! 今回の暴落は年初から異常だったことが、日米の金利差から生じた円安に起因するところが大きかったことは、むしろ分かりやすく、素人でも元に戻る時=反動が近々来ると予想出来たように思うが。ギャンブルの基本的なリスクがあっただけのように思う。元々、金の差ほど無い一般庶民は、ギャンブルしようにも軍資金が無いのだから、金持ちだけが青ざめているのでは。NISAを煽られて始めた人は、こんな事もあるんだと勉強したと考えればいい。
・そもそも米国の株価などというのは、実態経済に対して4倍だか、5倍になっているそうだ。専門家が、確か2040年には実態経済が株価に追いつくだろうみたいな事を言っていたが、そんな夢みたいな話を誰が信じるんだ。金融緩和バブル以外の何物でも無いだろう。但し、本格的なバブル崩壊は、まだ先だと思う。しかし、バブル崩壊すれば、物価高も終わるだろうし、むしろ日本などのアジア諸国にとっては、悪影響は少ないはずだ。メディアがあまり悲観的な事を言わない事が大切だろう。自動車だけは影響を受けるだろうが、例えば大学無償化などの施策があれば、国内市場は活性化するだろうし、大学を街中に持ってきたり、株価ではなく人々が夢を持てるような政策で、この金融緩和バブルを乗り越えて欲しい。
・株価の大幅な動きやこのようなメディアの煽りのような記事に踊らされることがないようにすべきではないかと思います。 ウクライナ・ロシアの戦争が始まった時も大幅な下落がありましたが、長い目で投資を見ると開戦時よりも回復をしました。 今回、新NISAが始まり、株の初心者も多いと思いますが、これまで株上昇で喜んでいたと思いますが、反転したので、その際の対応が重要です。 異常なほどの円安でしたので、通常に戻った感じではないでしょうか?
・結局日本だけで考えれば、ちょっと前は円安が良くないとのことが円が140円台になりアメリカの景気に左右され為替が?となり株価に影響を与えることになりそう。 日銀の金融政策が問題と言った論調もありますがアメリカの株価も下がり欧州も金利を下げて来ているので、結果グローバルな世界経済が停滞する可能性があると。 但しこれで日本は当面金利を上げれないはず。 いや当分低金利は続くと思う。
・日テレは記者の見解まで自民党に忖度しているのか。 株価の暴落はアメリカの景気後退懸念が要因の1つであることは間違いないが、主たる原因は利上げと急激な円高にあることは間違いないだろう。政府の意向で日銀が動いたのだろうけど、結果的に日銀総裁の首がとぶようなことになりかねない。政府と日銀は今後柔軟に利下げに動いていけるよう期待したい。
・そもそもなぜアメリカの雇用統計に日本が影響されているのか。日本の雇用統計の影響が微塵も感じられないことから日本は雇用や賃金上昇による経済への影響というより雇用の増減も賃金上昇もしないから統計も意味をなしていない気がするのだが、日本の雇用統計がドル円に何か影響したことがあったなら教えてほしい
・まぁ信用取引ではなく、現物なら、バイオベンチャーみたいな変なものでも買わない限り、配当はあるし会社が無くなった訳でもないので、桐谷さんみたいに高掴みでもコツコツといつか株価が回復するまで配当や株主優待を貰うこともできます。 投資信託の場合は、評価損のまま抱えざるを得ないかもしれませんが
信用取引やFXは……手を出さないのが一番無難ですね
・そもそも株価急騰の背景は超円安による海外投資家から見た日本株のお得感 それで昨年春バフェットさんが仕掛けた急騰 今年年初からの急騰 今日の下げで年初からの上げは消えました という事は年初からの海外投資家の利益確定は終了したと言える 残るは昨年春急騰分 これも利益確定の手仕舞いに入ると株価の底値は昨年春前の2万8千 円高進行で益の旨味が消えて行く中で利益確定に動かないとも思えないので まだ底というには下げ幅は残っている 来週の米CPIで9月利下げが確定すれば更に円高は進行する となれば昨年春急騰分を利益確定する海外投資家は増える 落ち着けば株価が反発するのかというと売買の7割を占める海外投資家が戻って来るのか 為替は米利上げ前の水準まで10%もどったけどあと20%戻っていない 20%も益が減るリスクが残っている中で海外投資家がロングに大金を投じるのか 普通に考えたら暫く様子見なんじゃないの
・新NISAで投資を始めた人にとっては、正直この時期に投資の怖さを体験できてよかったと思う(史上最大の下げ幅というのはちょっと派手すぎだが)。 月次で買ってる人であれば含み損の額もまだそれほどではないはず。
ダメージ食らってるのは1月に枠を全部使った人だろう。 2024年中の円高・景気後退の蓋然性がけっこう高いことはそれほど難しい理屈ではなかったのだが、youtuberとか含め1月に全つっこみが合理的だなんて言ってる人多かったからね。 リスク分散て面倒だし小難しいけど、初心者はやっぱ最低限タイミングの分散はすべきという良い事例となりました。
・マスコミは今回の下部か下落について、想像での報道を控えるべきで昔と事無い株価の変動は景気の変動依りも投機の思惑が株価の上げ下げに強く影響して居る事の解説をする役割を認識すべきで、ブラックマンデーの再来と言う報道は間違いで当時に比べ情報網は精度が著しく向上して居り、大きな下げ幅で株の投げ売りは過去の物、現株を保有する投資家は冷静に状況を把握する様になって居り、今回の下部か下落の原因の多くは最高点に達した株価と判断した投機筋が偶然に売り時が合致した結果とアメリカの利下げと日本の利上げが同じ時期に重なった偶然の産物。日本の経済から見て最も居心地の良い対ドル相場は120円程度と言う専門家が一番多数居る。
・少数意見ですが1.政府・日銀の利上げのタイミングが遅きに失して、過度な円安を招いた。2.円安=株高という認識が染みついてしまった。3.過度な円安と短期で株価の高騰が、ちょうど逆回転を始めた。もし、政府日銀が、利上げを6か月程度早めていたら、緩やかな円高、株高になっていた可能性が高い。少なくとも大暴落は、起きていなかっただろう。4.海外投機筋の、日経先物指数取引及び為替への介入が大きかった。政府日銀の利上げの遅さを標的にしたもので、新Nisaの制度も始まり、市場関係者が株は、これからも上がっていくものと思い込んでしまった。投機筋は、指数取引で株価を吊り上げ、現物の信用取引で大量の売りを仕掛けていたと思われる。5.アメリカの経済指標の悪化が追い打ちをかけ、一端、暴落すると際限なく、ろうばい売りが加速した。1~5の理由から莫大な利益を上げたのは、このチャンスを巧妙に利用した海外の投機筋だろう。
・年に数回は暴落ありますが、 これほどの短期での暴落は初めてみました。 まぁ、その内回復するでしょう。 2年後か3年後にはある程度落ち着きますよ 経済は生き物ですからね
そういう自分はもちろん余裕の損益です(笑) 現物ですし、数十万円程度の額なので大した事ないですし同じ様なことは何度も経験してます
可愛そうなのは最近投資を始めたばかりの方ですね。この暴落で仕事が手につかなったでしょう(汗) 苦い経験ですがこれが株です。 これが苦手な方は積立とかで放ったらかしの投資の方が楽ですよー
・実質賃金が上がらぬ中、円安是正のため、また、政治的圧力もあり利上げに踏み切った。 危険なのはこれから消費がさらに冷え込み、経済が縮小していくことだ。プライマリーバランスの健全化が遠のくことは、再びの円の価値の下落に繋がるだろう。 企業は株が下落しようともさんざん溜め込んだ内部留保でしのげはいいぞ。下手に還元し過ぎる前で良かったな。
・株価がこうまで動くと、いち投資家としてはともかく日本で働く者としては無視できないですね。 どこか倒産等してもおかしくないと思いますし(既に為替の要因で倒産が増えてる)、賃上げなどと言ってる場合でもなさそうと思います。 やはり30年に渡って成長しなかった日経平均を無視するポートフォリオを組んで正解でした。
・史上最大の下幅の割には、落ち着いてる印象かな。 ライブドアショック、リーマンショックの方がインパクトあったね。 まぁあれは寝耳に水的な事故だったし、今回の大暴落は金曜日の時点で割と予想出来たんじゃないかな。 NISAの最大のメリットはキャピタルゲインと思う人は、さっさと逃げたんじゃないかな。 長期、分散投資とは聞こえが良いが、塩漬けナンピン投資って考えると決して褒められた物じゃないんじゃないかな。
・素人なんだけどさ、 上には上がいる事を忘れているような 気がする。最近は聞かないけど「仕手戦」 なんて言葉があった。これが一国の市場 単位でやっているような気がする。 天文学的な資産、マネーを持っている人は 世界中にいる。スマホでタップ、PCで入力 するだけで買い注文が入り熱くなった所で 売り抜ける。基本中の基本だと思う。
・日本株はまだ下がるのではないかと予想します。きっと160円代の円安を経験すると下がってるとて割高株はまだ買いたくありません。もう少し円高が収まるのを辛抱。 逆にアメリカ株はここぞと新NISA組に沢山投資して貰って保って頂けると嬉しいです。 マネーゲームですね!
・迷走してたアベノミクス異次元緩和の、ソフトランディングに大失敗したってことだろうね。 大統領選挙中の米国の利下げに、タイミングを合わせるかのように利上げをぶつけるという謎の采配。 為替の急変動は好ましくいと言いながら、一体何を考えているのだろうか。 このように株価を暴落させるのなら、新NISAはその後の開始とすれば良かったのに。 そうすればアベノミクス終了に伴う損失も、最小限で済ませられたかもしれない。 この局面でも投資を続けられる富裕層は更に豊かになれるかもだけど、アップアップになった新人投資家はそうもいかないかもしれない。
・日経225の各銘柄を見ると、企業要因では無いにも関わらず18%も下げており、恐ろしい下げである。今回のような事は予想がほぼできず、株は難しい。
また今回の特徴としてベンチャー系の小さめな会社の株価も大きく下がっており、全体的に様々な会社が大きく下げている。私はこのような事象が起こる事は多数のパターンの一つとして予想はしていたが、小さめな会社が下がる事は予想出来てなかった。
各会社の株主のタイプが異なるにも関わらず下げているため、本当に多くの人が売りたい(もしくは損切りしたい)と思っている状況かと思う。
米国は月曜が始まったばかり、かつ売りたい人がまだ多数いると思われ、明日火曜も下げではないか(普通に考えたら)。
・ゴールドも下げてきた。 タンス預金が1番安全な資産管理だったのでは と考えはじめた人達も多いはず。 この波を乗りこなせる人達はここで大きく資産を増やすだろうけど、庶民が下手に手を出すとただの養分になる。 いやまぁ言ってしまえば新nisaとかnisaとか養分集めていただけであって、なるようになったと思うしかないよね。 とにかくみんな命を大切に。 こんなことで電車に飛び込んじゃだめだぞ。
・GPIFなど国内の関係以外は海外勢が円安で投機で買っていたのが為替の介入で一時的に待ちや利確ということで売りが出て下げたのが取っ掛かりだったのでは? 為替が元の傾向(円安)に戻るタイミングを待って、その時が来たらまた上がるという期待があるのかもしれない。
しかしねえ…海外勢の内で大きい処が、日米(円、ドル)から逃避して他所に投資しはじめているのでは?という可能性も出てきているかな?
その場合は、円安傾向に戻っても、再び投資増の対象にはならない可能性も…
だいいち日本株で投機以外の実勢で旨味があるとは思えないし…
・円安になる前からトヨタは毎年最高益と言ってたが。前の株価や為替に戻っても大して変わらないと思っている。実際人手不足も解消してないし、大企業以外の賃金も上がっていない。ならば市民には円高というか元に戻った方が今より良いと思う。企業は大きな内部留保を人材、給与、設備の投資に回してください。
・新NISAが始まってインした人達はパニックに陥っている人もいるでしょうね NISAでの運用は長期それも超長期での運用を見込んでる筈です 今回の下落幅は1日での史上最大ですが、是位の下げ幅は今までもありました、ですので狼狽売りをしないで、心配になって気になってしまいますが、こう言う時こそホールド、株価見ずにホールドです。 長期運用はいかに長期ホールド出来たかで結果が出てきます。 デイトレの人にはどれだけ下げたとしても、まったく関係ないの出来事ですね。
・アベノミクス路線がついに終焉を迎えました。 これまで株価を上げるためだけに採っていた政策が頓挫したのです。 その間、株価を上げるためにおざなりにされた産業・技術・人材等は衰退し、さてこれから焼け野原にしないためにどうなさいますか?といった局面となりました。 政府与党の皆様のお手並みを拝見させて頂きたいと思います。なにしろ、これまでアベノミクスの失敗を認めず、改めずにここまで来てしまったのですから。 窮地に立ったこれからの政策と責任の取りよう、期待しております。
・リーマンショック時は大不況になったが、このリーマンショックに匹敵する歴史的大暴落が景気に影響を与る可能性はどうなのか。 有識者がはっきりと明言しないところをみれば、あの時のような未曾有の大不況の再来となる可能性は充分あると思っている。 この予想が現実となっては欲しくないが、いざという時の為に心と保有資産の準備はしっかりしておきたいと思う。
・この記事の分析に於いて、肝心な事が抜けている。
日本株の3分の1以上は外国人投資家が支えていたのです。 日米金利差が縮小傾向となり、悪い事に日銀政策決定会合の後に、更なる金利引上げも有り得る様な発言を、日銀・植田総裁がタカ派的発言をされた事で市場が反応されたのです。 更に米国の雇用統計で景気の減速化が見えた事から、米国は年内2回の金利引下げも前倒しし兼ねない状況も大きく影響しました。
何れにしろ今の日本で金利を上げるとしても、タイミングが悪過ぎました。
金利を上げるのは、景気が良く個人の収入が上がり、消費意欲が向上した時に、物価上昇への鎮静剤の役割が金利を上げる条件の筈です。
日本の物価上昇は景況感からではなく、円安等に拠る輸入物価の上昇だったのです。
ただ、今回で円安が是正されても、輸入商材を扱う商社さんは、ドル建て決済への為替予約をされているので、直ぐには物価は下がりません。
・ブラックマンデーもリーマンショックも経験している、体感的にはリーマンショックがキツかった。 記事にもあるがブラックマンデーは富裕層がショックを受けた、リーマンショックは庶民に打撃、不景気が底辺まで拡がった感じ。 今回は…? オリンピックなど間接的に経済活動を刺激している要因がある。 ブラックマンデーのような感じになるのでは? ただ株を持つ庶民も増えた、どうなるかは不透明だ。
・簡単なお話。お金を借りるには金利。金利が上がれば返済に金を回さないと成り立たなくなる。つまりどこからか、資金を回収しないといけない。株を売って返済に回す。まだまだ金利を上げたら簡単に円高にふれて、100円90円台になれば観光客もすくなくなり、オーバーツーリズムもなくなるからいいのでは?日本人が借金して投資をしてるのが明らかになったと、政治家を信じると素晴らしい生活が待ってると信じましょう。
・何慌てているのかな。これこそ国民と政府、日銀の念願が叶った結果でしょ。そもそも中央銀行に依る金融引き締めってどういう事なのか。知っていて当然でしょ。これは中央銀行に依る強制的な景気悪化策。景気の過熱に伴いインフレが高進。賃金上昇率が追い付かない場合に景気の過熱を冷ましインフレを和らげる政策として有効な物。決して為替操作の為に行う物ではありません。で、日本国の何処がインフレだったのか。何時景気が過熱していたのか。そんな事も分からずマスコミや自称知識人が声高に叫ぶ大規模金融緩和の弊害と円安傾向に大慌てして利上げ、利上げの大合唱。ご愁傷様としか言えませんな。政策変更すべきは日銀では無く政府。政府が減税を含む財政出動を強力に、継続して行う事で日本国の経済を成長局面に持って行き、本当の意味でのインフレになって始めて金融政策を是非は問われるべき物だったのに。
・現在の株の動きは付和雷同型である。 非常に敏感に反応しているように見えるが、ビビっていると言うのも垣間見える。 加えて自動売買システムのプログラミングの齟齬。 新しい高速売買システムは神経衰弱症の患者の様な振る舞いを見せている。 こんな中、一般人がこの動きに参入するのは極めて危険だと思う。 特にこの4月に新システムのNISAに加入した人は大いに不安だと思う。 株はこんな動きをすることもある。特に最近のシステムは過剰敏感に反応する傾向がある。 専門家は米国の景気後退、円高などと説明しているが1万円も下落するなんてそんな要因だけではないと思う。 専門家は分かっているだろうが言わない。 それゆえ、一般人は関与しない方がよい。
・ヘッジファンドとしては日本人全員から10兆円NISA素人から金を巻き上げることができるのでがんがん売り攻勢を仕掛けてくるのではないかと思います それは心理戦ではなくAI判断になるので感情はないので下がれば売り続けるという恐ろしいことが起こるのではないかと不安です
ただ私は一切株もFXも外貨預金などもやらないため傍観するだけですが小金持ちの人たちは苦しい展開になるでしょう
・正直日銀の利上げがここまで需給のインパクトあるとは誰も考えていなかったと思う。円キャリートレードは数百兆円規模と言われていて、一部が逆回転した結果なのでしょう。劇的な変化だがあくまでも需給の影響なので、いずれインフレ方向に戻ると思う。
・極端な円安から脱却できたことは、まず喜ぶべきだと思います。 ようやくインフレが終わりガソリンや日用品の値段も落ち着いてくるのかな? たいして、日本の主要企業、特に外需産業は軒並み業績は落ちるでしょうな。 円安で海外で有利な価格で勝負できてたわけですから。 特に株式投資を行ってる方は、株価がすぐに戻るとは思わない事です、セリングクライマックスとか楽天的なこと言ってる人いますけど、何日か前から日経225も売りシグナルでてましたよ。 2万5千くらいまでは落ちると思いますが、何年かかかるかな? その先は不明、株式なら空売り、もしくは短期の買い戦略が多くなってくるんじゃないかな? 損切りを渋ってナンピンしてる方がいたら、すぐに止めた方がよいかと思います。
・国内だけで考える時代ではないでしょ 米ドルで換算すると大して変わっていない 240ドルから225ドルになっただけ、15ドルは米国経済の下げ分と考えれば適正なのかもしれないし
年単位で考えれば、一喜一憂するべきではない 預金するなら、株への投資 余裕資金で投資していれば何の問題もない 住宅、車等の購入資金の積み立てを投資している人は要注意だよ
・「日本経済の実態からみると、株価下げすぎじゃないか」 これが正解だと思う。逆に久しぶりに買い相場感が出てきたと投資家なら考えると思う。今までは株価が上がりすぎていて買う気にもなれなかったが、今これだけ下がれば買い相場に間違いなくなってくる。まだまだ下がる可能性もあるが、1万近く下げれば日本経済ならばこの先は必ず上がってくるはず。
・金融部門について全くの門外漢の私がコメントするのは相当に勇気がいるのだが、超スーパーコンピュータの性能や機能を最大限に発揮させて株や債券など金融商品の売買をしているという事はないのだろうか?この極端に雪崩れを打つ様な株の値崩れは恐らく遠い昔のアナログの世界での株取引では発生しない気がする。とにかく目先の利益は確保するというプログラムが一斉に、バランスを欠いたまま作動するという事はないのだろうか。単なる感覚的な私の判断だが、金融商品の取引の場がAI導入により更にブラックボックス化している可能性はないのだろうか。冷静で客観的な検証を望む。私は株価が突然におおよそ5%を超える状況では金融市場はパニックになると感じてはいるのだが。今回はそれをかなり超えている気がする。
・株を買う上では徹底した逆張りが重要。株価が上昇し続けてみんなが株に興味もった時が売り時だし、株価が大暴落して誰も株に興味なくなった頃が買い時。つまりこれから買い時がくる。実態経済を考えれば日経平均25000円くらいが妥当なとこだし明らかにこれまでは長期的にみれば売り時だったよね。 政府が勧めるから、周りの人が勧めてくるからって株買うのは本当に危険だと思うよ。
・こう言う時に思うのは、自分の株のスタンスが現物取引で良かったとつくづく思う。信用取引なんかしてたら気が気でなく頭がおかしくなってたかもしれない。こんな相場でも日経が下がると儲かる日経ダブルインバースETFでガッツリ儲けている人もいるんだろうなと思った。あと、今年は相場が荒れると予見し去年末から株の比率を減らして現金と債券の比率を増やしたバフェットさんがやっぱり神がかって凄いと思いました。
・電話ではなくネット取引が主流になった、新NISAで参入した下落知らずな層が動揺して売った、アルゴリズム売買が反応した、とりあえずそんな感じだと思います。 業績盤石な業種は直ぐあがり始めると思います。
・上がったら下がるのが株。そしてこういう落差のある動きも歴史上よくあること。経験して来てます。 余剰資金で長期分散投資してればそこまでパニックになるわけないのにメディア含めて株高なら新NISAを煽っておいて今は今とてもはや絶望の如く煽ってる。 最近投資を始めた人は改めてそしてさらに世界情勢や経済の勉強をしていくことをおすすめします。
・円高容認と金融引締めのプラザ合意の時と同じ流れが来てますね 日本バブル崩壊時と似てますね今回はプラス世界同時安がくるのかな
これで日本の主要企業の決算はだだ下がりで一般社員の賃上げは難しくなり 更にはリストラへ
限られたスキルのある人だけが一人勝ち
アプリで損切りが自動で働くからまだ落ちるのかな
日本以外の世界は利下げに走るから更に円高か
岸田さん一般国民に新NISAで高値で買わせるタイミング 素晴らしいセンスです。さすがです増税と新NISAで国民の懐のお金を 吐き出させるセンスと新NISAで海外にお金をばら撒くセンス
下がれば買えるものも増えるから20年後どうなってるかですが 岸田は正しかったとなればいいのですが
・日本の景気低迷を予見した株価急落だと思います
日銀の判断は間違えていたことを示唆してますね 景気は成長期に入った、賃金アップと消費拡大が続く状況なので、金利を段階的に上げて金利正常化を図る
間違いでしたね 実質賃金は長期に継続して下がっており、7割以上の国民は景気は悪くなりつつあると感じている この乖離の中で政府の圧力もあり、 金利上げを判断してしまいました
運悪く、米国景気悪化の指標とタイミングが合い 投機的な動きも伴って急激な円高
日本は、増税、社会保障費の負担に加えて金利上げ 景気低迷になってしまうと思います
・確かに、バブル期とは違う バブル期は土地担保さえあれば、銀行はまともな審査なく金を貸し出した。富裕層はその金を株や土地にぶっ込んで、最後に破産に追い込まれた。景気が良く給料が上がっていたサラリーマンより、富裕層がダメージ食らった印象。株に手を出さないサラリーマンは多数いた。今は富裕層らに加え、新NISAのように株式投資をやるサラリーマンらが増えているから、バブル以上に庶民がダメージ食らった可能性ありか
・この大暴落により、年金機構の運用している日本株も同様に損失が拡がることから、年金原資の減少に伴い国民の受給額も減少の可能性があります。
また、価格転嫁が事実上困難な企業は原材料高騰と賃金上昇のコスト負荷に耐えきれず、損失が広がることで、リストラと賃金の下落や採用抑制が生じる方でしょう。最悪の場合は倒産することもあり得ます。
また、輸出企業においては円高により利益が圧縮されること、また金融機関の貸出金利の上昇に伴う経営環境の悪化により、同様に労働者への還元が抑制されていくことでしょう。
庶民の生活においては、今回の件で、金融資産が減少し、家計が圧迫されることにより、消費が抑制的となり、社会全体の経済活動が不活化していくことになると思われます。
しかしながら、ここまで影響が広がると政府が介入してくるかもしれません。
・確かに投資には下落により損失を被るリスクがあるが、現金保有一択にすればインフレにより実質的に資産が減少し続けるというデメリットもある。
投資をしないことが安全で確実な道というわけではない。
・7月末の日米金融会合において、政策は確定的なものになったと、個人的には思う。また日本の株価のバブル状況もいつ起きてもおかしくなかった。 そして、円高についても、日米お互いが正常化せねば、新NISAにより、毎月ドル買いに走るシステム状態。またドル安による自動車産業を中心として輸出収益高状態も拍車を掛けて、国内生産消費行動が、海外へ向けられていた。経団連もこれをヨシとして。 アメリカもドル安も改善なければ、貿易で輸出する収益は改善しない状況。 金融会合で、正常化を決めて、金利操作、また為替介入だけでなく、私は国保有のIMFを一部売却を仕掛けたのではないか?とも思ってしまう。 為替介入、国の大量保有株の売却、金利操作の3つで、この事態に?とまで。あくまで個人的な推測。 もしかして、120円代後半あたりまで為替介入をまだ行うんじゃないかと。
・元々今秋には利上げがあるというコンセンサスが出来ていたのに、わざわざ前倒しして暴落させて日銀は何をしたかったんですかね?別に過熱感もなかったのに。
景気実態との乖離云々おっしゃる方も多いけど言うほど悪くなく、インフレ率も徐々に低下、実質所得は7~9月でプラス転換見通しって言われてたんですけどね。
まあ、円高で物価は下がるでしょうが、企業業績悪化→賃上げ休止→所得減少→消費減退という負のスパイラルにも陥りかねない訳で。失われた30年でなーんにも学んでないんだなと。
そもそも前提として日銀は間違えるんです。無謬ならバブル形成と崩壊は起こらなかったですよ。ここ数年のデフレマインド転換を帳消しにしかねない暴挙だったと思うな。
・今の日本平均株価が上がり過ぎた。
大して全体的な日本企業の業績が絶好調でもないのに過剰反応して株価を押し上げた。 真背景に米国につられて上がる。 また円安により上がる。 が大きな要因
いずれにしろ日本平均株価が新たに最高新する条件は今のところ無い。 円安を再更新しないのと アメリカの利下げと景気後退がよそうされるので なので今のところ下げが止まり、再び何処まで上がるか? 4万円超える事は今は皆無です。 2万円台の平均株価が妥当な相場だと前々から感じていた事だけど
・夕方に株をやっている知人と色々戦略を話し合っていましたが、下落がここまで加速した背景には、新NISAで高値掴みをさせられた初心者たちが、先週金曜日の下落を見て、土日に怖くなって、結果、狼狽売りに走ったのではないか、というところである。ブームに踊らされて株を始めた人の大半が先週金曜日と今日の2日で大半の含み益を失い、含み損になっているはずである。私は、過去の経験から、キャピタルゲインを狙うのではなく、あくまでも配当金を重視する方針で株を買っているので、たとえ、自分の含み益が1000万円蒸発しても、何とも思っていません。知人からは大丈夫か、と言われたけど、株価が下がれば高配当株が買いやすくなるから、今日の下落を見ても何とも思わないと話している。株をやっている以上、何年に一度は、こういうことがあると知らなければならないだろう。その時に狼狽売りをしないやり方をするべきである。
・これからは空売りの時代が来るか。かなり昔株価が凄い勢いで下がったときに、適当に空売りをしたら、どの銘柄も面白いように利益が出た時代があった。それに近いものがある。
しかし、万一いまが底値だとするとそれが怖い。だが、1000株くらいもって大損してる人は100株くらいなら空売りをして下がれば儲かるし、仮に大幅に上がっても、1000株のうち、100株を渡し株をしたらいい。その分は損だが、残りの900株で儲ければいい。
・新しい資本主義とか言っちゃって、証券会社の新入社員のようにNISAを勧めていた岸田政権。経済政策に確固たる方針がないから、何の為のNISA推奨だったか訳がわからなくなりますね。定額減税なんてあっという間にふっとんでしまいました。次は誰がやるか知りませんが、総理になる事自体が目的の人だと困る。確固たる政治理念、経済政策を持った人にお願いしたい。
・全く市場を読めてないかも。8月5日の急落の前、8月2日の下落の後に夜間にシカゴCME225で既に35000円を割ってた。いくら投資家と言え、日本の投資家がそこまで売り込めないですよ。しかも売り込まれた筆頭は銀行証券株。それを日本の個人やらの投資家がやる訳がないでしょ。売り込んでいるのは利上げに敏感で長期金利や債券も見ているファンドや機関投資家でしょうね。
・実態をともなわない株価の上昇が異常だったので今回の下げ幅は揺り戻しですね 新NISAでアメリカへの株投資で日本人自身が円安ドル高を招いていたので、今度の円高で物価上昇に歯止めがかかると良いです 株投資バブルが弾けただけですね
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