( 198768 )  2024/08/06 01:23:38  
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(まとめ) 

投資家の中には、円安や為替の影響、新NISAの影響など様々な視点から株価の下落を分析しています。

一部の投資家は底値を探りつつも冷静な様子を見せている一方で、初心者投資家やパニックに巻き込まれた人も多く、損失を受け入れる苦しい状況にあるようです。

景気や為替の動向、新型コロナの影響など、さまざまな要因が株価の下落に影響を与えていると指摘されています。

将来の不透明感やリスクを警戒しながらも、現状を冷静に分析し、長期的な戦略を持つ投資家も多いようです。

( 198770 )  2024/08/06 01:23:38  
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・円安やレバレッジかけた買いで持ち上がっていた株価が戻っただけだと思う。 

そろそろセリングクライマックスだろうけど確証はない。 

 

頭切り替えて底を拾うこと考えないと。 

円高になるとその分米国、インド株が安く買える。 

 

 

・長期投資が語られるが、まさにそれで、まだ2年前と同水準。 

10年程度の長期チャートで見れば、上昇傾向なのは変わらないし、この程度の下げは幾度も経験してきたもの。 

「ブラックマンデー超え」と語られるが、そもそも株価が過去最高水準なので、額で見れば大きいのは当然。 

短期的なネガティブは言われるが、長期的なネガティブは今のところ見えていない。 

安値で積み立て、ある程度時期が経てばバランスを見直す、という基本通りのスタンスで良いかと思う 

 

 

・すごい下げたね。パニック指数も凄そうだけど、30000を切ってから少しずつ方向感を見つけそうな感じがする。最近のブームで株価が上がってきたことも事実だろうし、この暴落で熱が冷めた後どれくらい戻るかなーと思う。 

ただ普通の人はFXと違ってレバレッジかけてるわけじゃないだろうから、まあ、気長に少しずつ投資するといいね。 

 

 

・株価も為替も上下するのは当たり前のことなのですが…。 

どちらも急激な変動が起こった場合に損をするのは一般民衆で、得をするのは巨大な資金を動かす機関投資家ということになりやすいのが常です。 

今回の為替の急激な変動は、日銀の利上げ時期が遅すぎたことにあるずです。 

アメリカが利下げを言い出すまで日本は利上げをしなかった、その時期が重なると急激な為替変動が起こるのは当然です。 

また、引き起こされた円安による割安感で海外から買われた株は、円高になるだけで海外の株主には利益が出て売り時になるのですから株価の急降下は当然です。 

ただ、現在の1ドル141円でも、数年前に比較するとまだまだ円安だということを考えると、少々売られすぎかもしれません。 

私も少額を株に投資することを30年程続けていますが…、 

個人投資家にとっては、『株は下がったら買う、上がったら売る』これを粛々と行うしかないと思います。 

 

 

・来期も増配予想している堅実な企業は株価が下がれば下がるだけは配当利廻りは高くなるので下値にも限界がある。つまり各企業、財務内容に応じた居心地の良い株価水準がある。自分で安っ!そう感じた時が買い時です。コロナ禍でそう感じてメガバンクと損保を仕込んだ。日経平均が4000円超下がってもまだ買値の3倍位。ブームや周囲に踊らされず自分なりの物差しを持って投資します。 

 

 

・ここで大損したからといって、最悪のことはどうぞ考えないでください 

 

株式投資やってる人なら大小あれどだいたいの人は、やられた〜という経験はあります 

そして今全国で大きく損した人はかなりいると思います 

少なくとも同じ状況になったのは、自分だけではない、と考えてください 

 

できれば、損しても諦めずに切り替えて人生盛り返している人もいると思ってください 

 

 

・今までの暴落と違うのは情報の量と速さ。 

ツイッターや株式アプリで、リアルタイムに株価や気配値他マーケティング情報が入る。すると情報をもとにスマホやPCで売買する。 

 1990年代なんか、証券会社にまかせっきりで、いつのまにがに上がったとか配当金が振り込まれたりして、暴落も帰宅してニュース見て知ったりして、必然的に中長期スタイルになる。 

 

 

・コロナ前に2万円ちょっとだったのが政府の極端な金融緩和でコロナの真っ只中株価だけが上がり続けた。人と物の動きが止まった世界の中で。今までが異常で元に戻り始めたというだけ。 

 

問題なのは新NISAで外国株に突っ込んだ人たち。日銀が国債買い入れを月3兆円に減額という大サプライズがあったから、これから株安と円高がダブルで進む。 

衝撃に備えよ。 

 

 

・日本の利上げもあるが、アメリカの景気後退予測の影響も大きい。 

日本市場閉じた後に、そのアメリカで緊急利下げの話が出てきた。 

アメリカの夜間市場でビッグテックは先週末価格からは-10パーセント以上の大下落の様相だったが、緊急利下げのニュースとともにかなり戻してきている。 

また、日経平均の先物も上昇している 

明日は乱高下の激しい1日になりそうな予感 

 

 

・利上げやアメリカの状況が影響してますが、今はAIのアルゴで下落が下落を生んでいる状態かと思います。 

長期保有が全体の新NISAに関しては、パニック売りなどする必要はありません。10-20年を見据えてドルコスト平均法で積み立てていきましょう。 

短期目的で日本株をやっている方で損切りし損ねた人も、まずは焦らず1ヶ月ほど様子見をすべきではないでしょうか。 

 

 

 

・石油ショック、ブラックマンデー、リーマンショック・・・ 

暴落の憂き目に遭っても、チマチマほんの少しの楽しみとして続けている。 

ドキドキハラハラの連続で、夜になると今度はアメリカの経済指標のネガティブ発表があり、眠れない日がありますが・・・十分経験して来て今があるので気にせず眠りだけはしっかり取って、パニックにならないようにしたいと思っている。 

 

 

・巻き戻しが起きている。 

アメリカの景気後退はあくまで懸念のレベル 

まだ起きていない。 

日本のファンダメンタルズは変わらない。 

0.25%の利上げによる経済への影響も軽微だ。 

あきらかに円を売り、日本株を買っていた外国人投資家 

投機筋のうねりのような仕掛けだ。 

信用取引の個人投資家たちが損失を被る一方 

現物取引であれば耐える局面だろう。 

落ち着くまで冷静に対処したい。 

 

 

・ドルコスト平均法いいと思いますよ。でもポートフォリオが育つ前に今回の様な暴落喰らったら、それでも買い向かえるメンタル持ってる投資初心者なんかほぼいませんよ。 

今回の様にある程度育ったら外人が刈り取ってゆくのがお約束の日本市場で長期投資は本当に難しいと思います。 

 

 

・円安が長期に渡って続いていた反発であったり、日米の金利差が縮小するであったり、米国の景気が後退する局面などあるのでしょうが、これだけ株安になってしまうのはね。円高も同時に進行しているため、輸出中心の大企業の収益悪化も懸念され、景気を冷え込ませるような事がなければ良いんですが。この後の円や株の反発に期待したいです。ただ、その一方で今までの株高は異常に高すぎて実態を反映していなかったとも思いますし、日本は利上げを行い景気によって金利変動がある政策に転換した事もあるので、これからは景気の実態に即した株価になるのではないかと思います。 

 

 

・これが理由になって、健康な企業の活動に支障があるなら問題です。 

何があっても、各企業は「本業を磨く」しかありません。 

乱高下で、正常な活動が妨げられるなら、それは株屋さんと金融屋さんが頑張って防ぐべきでしょう(それが本業ですから)。 

投機目的の人にはキツいでしょうが、資産の保全という観点で見れば長期的には、その時代の物価との相関性があるので問題ないと思います。 

 

 

・今の日経平均先物を見ると1300円ほどプラスですから希望が見えます。 

といっても、ここ数日の下落幅からするとまだまだ下のほうですし、今後どうなるか分からないのが投資のリスクというもの。 

NISAを始めたばかりの人は、株価が高い時期に始めた代わりに、まだ積立額が少ない分だけダメージが少ないとも言えます。 

今は落ち着いて目の前の仕事に精を出す事が、確実にお金を増やす方法だと思います。相場の乱高下にメンタルを乱すことなく。 

 

 

・もっと安い時に買いたかった。株高が続いた時にそう思った人は多かったでしょう。短期売買の方はタイミングが難しい。積み立てNISAをコツコツタイプはドルコスト平均法を信じましょう。長い目で見れば右肩上がりを信じましょう。リーマンショック・コロナショックの時に買っておけば今頃何倍にもなったという記事や動画も何回も観ました。ぶれない心が大事かと。 

 

 

・異常な円安バブルがはじけて年初の株価に戻った感じだね。 

米国で夏季休暇前の利益確定と悪めの経済指標がでたため株価が大きく下げたのに狼狽売りが重なってしまったため日本株が大きく下げたが、急激な円高とメディアは煽るものの、本来からすればまだまだ円安水準だし、企業業績も悪いわけでもなく、金利も僅かに上がるだけなので株価も徐々に回復してくるだろう。 

 

 

・今回の株安は、何時は行わなければならない長年のアベノミクス超低金利政策の切替や海外の影響もあるので、岸田さんに大きく責任がある訳ではない。 

  

しかしこういう時に自分の口で国民へメッセージを伝えるのがトップだろう。 

こういう時にトップのメッセージを伝えるのが国営放送NHKだろう。 

 

この歴史的な株安について、岸田は表に出て話をしていない。 

まずはトップが現状や考えを伝えるだけでも国民は落ち着く。 

 

岸田さんがトップとしての器が無いと強く思う点です。 

 

 

・今回の暴落の主たる原因は大まかに半導体株主体による株価の先導・円キャリートレイドによる海外からの爆買い加えて植田総裁の会見・アメリカの経済動向の見通しが一気に噴出し尚且つ高速取引・SNSによる恐怖の拡大が更に追い込んだ形だと思う。この辺で下げ止まるのか3万を大きく切るのか分からないが 

いたって普通の取引であるなら傍観するのが得策だと思う。 

 

 

 

・今回の日経平均4万円超えは、ちょっと行き過ぎな感じがしていた。 

日本の実態経済を反映せず、バブルだと思っていた。おそらく中国経済崩壊に伴い、それよりましな日本に投資先を変更し、様子を見ていただけのような気がします。 

次によりましな投資先が見つかったり、日本が投資先としておいしくないと感じれば、すぐに逃げてしまうもの(=下がってしまう)ものだと思っていました。個人的には3万円前後で落ち着くのではと予想しています。 

 

 

・今までが高すぎだっただけで、適当なところに落ち着くと思っています。 

自分は長期保有目的なので高値でも売るつもりもなく、欲しい銘柄を適当な価格でボチボチと購入しています。 

今日は欲しかった銘柄が自分なりの予測値以下に推移したので、ずいぶん値ごろ感が出てきました。 

現物で買い注文を入れたので明日買えると良いのですが、明日の値動きが楽しみです。 

 

 

・株式相場の目線じゃなく為替相場目線で見れば元々の異常な円安相場も金利差+投機筋の動きで金利差以上に投機筋の円売りで異常な円安に持って行かれたとも言える、投機も含めた為替益評価が+された平均株価だったと言えるかもしれない。 

 

投機筋の動きは分からんが世界各国が利下げに動き出して投機筋も円安方向での利益を出す方向から円高に揺さぶっての利益を出す動きに変わったのかもしれない。 

 

実際に今の金利差で投機筋が動かなければ適正なドル円が幾らなのか分かる人はいるだろうか? 

 

今の日経平均株価はファンダメンタルの価値+為替の動きでの+αな価値(金利差+投機筋)と2重3重のフィルターがあり適正価値が見つけにくい難しい相場と言えるのかもしれない。 

 

今日の売買代金が8兆越えで日本株の底はいったい幾らなのか、魑魅魍魎の猛者が夏枯れ相場時期に円と日本株で大商いで儲けを出そうとしてるのは間違いないのだろう。 

 

 

・反発がありそうだし買いの気がするが、株式投資をやめた身からすると無責任だけど冷静に見られる。 

私は現役時代10000円以下の頃から株をはじめ定年時に30000円あたりで手仕舞いした。 

これは定年の頃ステージ4のガンがわかり、残りの人生を考えると資産は使い切れないことがわかり資産を確定させたほうが良いと思ったからだが、この決断は良かったと思う。 

定年してから株式投資をはじめる人も多いが、損した時のリカバリーの時間とか考えると若いうちにはじめて定年時には引き上げられるようにできたら精神衛生上も良いと思う。 

 

 

・1929年の世界大恐慌の引き金となったアメリカのブラックマンデーと同じことが起こっていると見るべき。 

投機筋の海外の大口の投資家はこのタイミングを見計らって売りにでて新NISAにより市場に流入した一般の市民の資金を回収している。 

さらに、新NISAにより株式市場に素人の一般の市民の投資家が算入した結果、今日のパニック売りのムードを助長した。 

この後、中東情勢の悪化によるアメリカの市場の暴落が世界市場にとどめをさし、日本の不動産バブルも崩壊する現実に我々は備えるべき。 

 

 

・アメリカが景気減速の懸念から緊急利下げに踏み切れば、日米金利格差が減少して円高に振れる。 

何も動きなくても、景気減速は進む。 

いずれにしても、株安材料しかない。 

いずれにしても、潮目は完全に変わった。 

株価バブルは崩壊し、調整局面が継続する可能性が高いだろう。 

 

長期的な視点でみれば、アメリカの大統領選のゴタゴタなど、政治的リスクが顕在化し、古典的な有事のドル強局面が信用低下で萎縮している、という潜在心理からくる効果も大きいだろう。 

もともと、ここのところの投資ブームは、日本の膨大な貯蓄残高の資金を市場に引き出して、市場の猛者たちが貪り食うために作り出された、という側面があることも忘れてはならない。 

もっとも、このまま調整局面が続けば、新NISAなど完全に崩壊して、市場の株屋の言うことは誰も信用しなくなるだろうが。 

 

 

・リーマンショックで2階建てをやっていたため資産が10分の1になったが、 

今回は4万円台で徐々にキャッシュ化を進めていたので、今日は余裕をもって買い進められた。 

まだ上下に激しく動くだろうから、まずは守りを固めて、機敏に動くことが大切かな。 

 

 

・過去30年間の暴落相場について分析したことがある。下落率では直前の山から▲15-30%、日数では最初に下がり始めてから15-20営業日くらいのところで底を打つことがほとんどだった。 

リーマンショックやコロナ騒動のような大事件があれば、更に大きく下げ、長期化することもあるのだが、今回は日米金利差縮小と円高によるものであり、数年に1回程度は発生するレベルの下げ相場。 

よって、明日か明後日頃に30,000-31,000円くらい底入れすると予想している。そろそろ、ベア商品からブル商品にスイッチすべき時期だろう。 

 

 

・ロスカットルールを設けている場合には、半ば強制的に売却しなければならなくなることも想定され、その場合は、仕方ないですが、 

 

長期・分散・積立の原則に従って、長期的な目線で投資をしているみなさんにおいては、どうか、冷静な行動を期待したいところだと感じます。 

 

 

・個人的には、しばらく静観してた方が良いと思う。 

そろそろ底だと思ってる人が結構居るみたいだから、まだ先のように感じる。短期的なリバウンドはあるだろうが、上昇トレンドは一気に崩壊したから、市場に対する不信感を払拭するのに時間を要すると思う。 

嵐に立ち向かったって個人は吹き飛ばされる。 

体を防御して過ぎ去るのを待つのみ。 

株はもう見たくないって人が大多数になったらセーリングクライマックスだと思う。 

山高ければ谷深しともいう。 

どこが底か?はわからないよ。 

底で捕まえようとすると、さらなる損を生むかもしれない。 

一度全部を捨てる事も一つの選択肢。 

投資は自己責任だから、自分で決断するしかないけど、まずは死なない事が一番重要だから、生き残る事を優先してください。 

チャンスは焦らなくても、いずれ来ます。 

 

 

 

・元々がかなり上振れていたので、下降トレンドで利確した分と空売り的に買い直した動きのバランスが前者に寄っていた面もあると思うので、基本的には年初くらいのあたりで落ち着くとは思うけど、 

頭ではパニックになってはいけないと理解していても心が落ち着かないのが素人だよね。自分はそれが分かっているから、どのみちすぐには売買できない自社グループ株しか持たないようにしている。自分にとっては「売らなきゃ」「いやいや」と葛藤するストレスの方が高くつくかな。 

 

 

・投資家なら逆に買いのチャンスが到来したと考える。今回の暴落はパニック要素が大きい。かなり下がったので今買えば安い買い物になるのは確実。東証に上場している企業は大企業なので必ず株価は今後上がる。もう少し下がるかもしれないがこれほど下がれば間違いなく反発する。パニックになるより、久しぶりに買い相場が到来したと考える方が賢い。 

 

 

・今回の暴落は、私達一般人の雇用や生活にはあまり影響せず、2万円を割った辺りからがヤバいというのが私達一般人が心配する領域。 

 

 

しかし、投資家にはかなり痛い暴落だというのがわかる。 

 

 

むしろ今までが円安続きで、物の値段が上がってるのに、賃金が上がらないという悪循環の中だったから適正価格に戻る可能性があるということです。 

 

 

今までが異常な状況だったというわけです。 

 

 

・ロシアのウクライナ侵攻とエネルギー供給問題は円安の要因であり、米国のインフレターゲットに思えるバブル景気は株高の要因だったと思う。ウクライナ問題は停戦に動く気配は有るが未知数だ。米国の景気はは後退している。円高、株安の原因はこちらだろう。株価は2022年水準まで下がるのでは無いか。新NISAはそれまでは損失を出し続けるはずだ。不安だろうが今は動く時ではない。 

 

 

・今日の下げについては売りたくないけど売らざる得ない信用の整理が下げ幅に拍車をかけたと報道 

下げが始まる少し前に報道で積み上がる信用の買いに警鐘 

海外投資家が売りに転じて総じて売り越し 

株価は下げ止まったわけでもなく下落基調 

なのに国内投資家は買い 

それも信用の買い 

その警鐘が現実化したようですね 

下げた事で発生した追証を支払えずに売り 

米利下げの確度が高くなれば円高が始まる 

今決算は米経済が芳しくない 

FOMCで大きく動く可能性 

諸々事前に下げる予兆は出ていた 

利益確定する機会も期間も十二分にあったのに投資の知識が不足している事で売り切れず 

投資は知識が無ければ単なるギャンブルですよ 

昨年金融庁が株で儲けている人は2~3割 

投信で3割 

7割が損している 

損切りや分散投資や知識総動員して損を益に変えているのが投資家です 

 

 

・格言に山高ければ谷深しというのがるけど、 

まーだいたい10年前後で1サイクルとして大きな変動が起きていたのだけど、 

 

10年前後での谷はすっ飛ばして、ずっと山ばかりだったので、 

その分、谷が深くなるのは仕方が無いような、 

 

プレート型地震と同じような、長らく起きていなければ、その分エネルギーが 

溜まって開放時には大地震となる。 

 

その意味で、まだまだ谷に突き当たっていないような、コツンと音がした 

時には買い時ですね、 

 

残念ながら僕にはその音を聞き分ける能力は無いですけどね。 

 

 

・パニックになったり、不安になったりしている方もいらっしゃると思いますが、外の空気を吸って空を見上げて落ち着いて下さい。 

 

急激に上昇して、上がり続けるということはなく、下落や調整が起きます。 

 

まして今は自動買付、売却ができる時代です。 

人を超える力が働いています。 

 

カフェやマックにいるとさまざまな投資話がきこえてきます。儲かるなら人に話さず自身でやります。自身の判断、感覚を大事にしましょう。 

 

個人的には東日本大震災の後、気分が落ちているなか、さらりと日経225を買いにこられたお婆さまが忘れられません。 

 

誰もが買いたくない気分の時に買う、大衆とは逆の行動を取る、なかなかできません。 

 

個人的にはまだ様子を見るべきだと思いますが、無理をしない、長期で保有する、下がっても困らない資産で運用する(余裕資金)事が資産を増やしている方の共通点だと思います。 

個人ならば待てますから。 

 

 

・若干の調整売りならば急速な戻りが期待できるけど 

この下落幅だと市場関係者のマインドに大きな影響を与えそう 

特に新NISA等から参加し始めた初心者には心理的重しは大きい 

 

市場に流入する資金は大きく減るでしょう 

 

来週以降 

上げても押しが入る重い展開が年単位で続きそう 

 

 

・今回の株価暴落は日本株だけではなく、世界同時株安であることがポイント。 

 

アメリカの雇用統計から、景気リセッションが起こることが懸念されており、それが世界的不安を呼んでいると思われる。 

 

日本は新NISAスタート元年で、慣れていない投資家がパニック的な売りを出していることも考えられる。 

 

株投資は長期で構えることが肝要ではないだろうか。 

 

 

・これを機会に、株では無く人財に投資して研究開発を進め、付加価値のある実態のある製品、サービスを考えることが、国を支える根幹であり、リストラして利益確保、働かない人が評価されるなどおかしいことを、経営者、経営コンサルタント、経理などの間接職員、仕事を丸投げの管理職が認識して、自分で価値ある仕事を生み出してもらわないと駄目だと思う。 

 

 

 

・NISAは一喜一憂するものではない。今後さらに下落が続けばドルコスト平均法で多く株式が保有出来る。今の日経平均もNYダウも割高すぎるから大きな調整が必要な時期でもある。落ちつきどころはまだ見通せないが20,000円まで下げることはないと思う。 

 

 

・明日から本格的な追証の強制決済が始まると予想する。 

水曜日以降は、今日の歴史的な下げの影響から追証を用意できず強制決済される人が大量に発生するのではないか。 

また、イランのイスラエルへの報復の開始とその規模も懸念される。 

 

進行する円高を始め、騰がる要素が見当たらない。 

強いて言えば、下げ過ぎ感に対する打診買い程度か。 

下げが下げを呼ぶ悪循環はもはや大災害級。 

 

ただし、追証大量発生は株のバーゲンセールとも言える。 

こんな時のために普段から余裕資金を確保し買い向かえる人が、儲けを出すことが出来るのだろう。 

 

 

・今回の大暴落は、過去の大暴落と比較するとずいぶん違うと思います 

ブラックマンデーやリーマンショックの下落では、社会活動に大きく影響が出ました 

今回はどちらかと言うと、角に進んだ円安が少し円高に触れただけの話です 

下手すると、円高に触れたことで、円高メリットも出てきます 

つまり、1番の痛手になったのは、今年に株式市場に参入してきた個人投資家の人たちです 

誰でも儲かるような相場と思って、初心者層がたくさん参入してきましたが、そう簡単にはうまくいかないものです 

もう利益がほとんど消えている人が多いと思いますが、本当の怖さはこれからですよ 

実体経済に影響が出てくるような、もっと大きな下落や、経済変化が起こる可能性が高いです 

 

 

・株は買う売る以外に、様子見という選択肢がある。株は買うより売るほうが難しい。しかし、長年の直感が働くトレーダーなら、今回の下げは想定内。既に決済してノーポジだろう。今、先物が少し戻しているが、自律反発の範疇であり、上げても二番底を確認しようとするので、買いはそんなに慌てなくてもいい。 

 

 

・これまでかなり加熱してたんだからこれくらいはあり得るよ。それが株。アメリカのリセッションも日銀の利上げも、前から言われてたことだしね。 

まぁ、今は年初に新NISAだとか言って煽られた初心者さんが、ビビって売ってるんじゃないかと。 

 

ただ、VIX指数が40を越えてきたのは気になる。リーマンで96、ギリシャ通貨危機48、コロナ85、ロシアの侵攻で37。今夜のIMSの結果次第では、更なる下落も…。 

 

 

・2016年~2024年3月までは日銀がETF(上場投資信託)で毎年12兆円の日本株を購入していたに等しい。だから、コロナで一時期足踏みしたのを除いて、日銀がETF購入を開始した2016年以後に日経平均は円高という外部環境の良さも手伝って一本調子で上がっていた。つまり、今までは投資などと言っても親方日の丸+好環境という温室の中で株式投資をしていたに過ぎない。強力な安全弁があったのだ。株価が下がりそうになっても、日銀が毎年12兆円も注ぎ込んでいたのだから、そうそう下がるわけがない。だが、今年3月でETF購入を止めた日銀は、今度は逆に2026年までに、残高で積み上がっている38兆円ものETFを市場で売却することになる。つまり、これからは売り圧力も強くなって逆風が吹き続ける。これを考えれば、暴落したからとすぐに買いを入れても、まだまだ下がるということになりかねない。 

 

 

・厄介なのは為替の問題と絡んでいること。 

株式市場の大型株の多くは輸出企業で、今回為替レートを140円前半から、後半へ、中には150円半ばに円安側に見直した企業もいる。 

今後決算の下方修正があることも見越して購入時期を見極める必要がある。 

 

 

・ココまで下がるの?って言う状況だったし 

その上で為替を円高に仕掛ける事でより株安を加速させられた感じもする。 

 最近影を潜めていた昔で言うクレディスイス、ゴールドマン、モルガンスタンレーみたいな空売り系が暴れた?とさえ思ってしまう。(クレディは潰れてるみたいだけど) 

 

 為替はもう円売りに行ける人が大幅に減った感があるが株式は業績と配当と、、、ココまでの業績を絡めて下落からの自社株買いとかが可能な企業も一部あるだろうしそこまでは、、、と思う所もある。 

 本当に見たことない、味わった事のない下落だったが為替も株もまだ年末~年初位に戻された位なので。。。 

 

 

・為替は140円を一時的に割ることはあっても、当面は140〜145円辺りで推移する展開になる。 

 

今回の株安は、これまで我が世の春とばかりに高値圏で推移してきた市場の調整の一環でしかなく、振れ幅を大きくしているのは市場参加者の油断とシステマチックな動きのせい。 

 

一時期3万円を割っても、直ぐに戻りに入る。 

下げ幅過去最大といっても、過去最高値圏でのことであり、率にすれば印象は変わってくる。 

 

そもそも実体経済では実質的に何も変わっていない。 

多少、米国経済が変調をきたし始めている予兆があるだけ。 

騒ぎ立てるからパニックは起きる。 

逆に言えば、如何に株式市場が思惑で動き、合理性に欠けているかを証明しているだけ。 

それを助長するかのような証券市場のシステムに大きな問題があるとして議論されるべき。 

 

 

・長期で投資を考えて、このくらいの価格変動を想定している人はなんともないでしょうね。 

センセーショナルな見出しにはピッタリの出来事ですが、プログラムが1秒間に何万回も取引をするような状況では、下げる時にはものすごい加速をしますよね。 

個人投資家は短期でノルマをこなしてボーナスが決まるわけでもなく、時間をしっかり味方につけて、来るべき取り崩しの時に向かって淡々と積み立てます。 

10年後が楽しみ。 

 

 

 

・景気変動って好景気、不景気を繰り返し経済成長していくと学生時代習いました。投信は長期運用、積立の基本を続けていれば必ずしや将来金融資産増えていきます、温故知新、今回の暴落はチャンスと僕はとらえます! 

ほったらかし投信で良いと思います 

人間、冷静にといっても今回の下落局面は焦るのが本音だけど、ほったらかしにします! 

 

 

・明日は3万を下回るでしょう。底が近いと思います。NISA始めた人はビビってやめたり売ったりするかもしれないが、底が見えて浮上してからでも資金を投入したほうが良いでしょうね。そもそも長期投資目的だろうし、企業が潰れて一切が消えてなくなるわけでは無いと思うので、資金を蓄えておくべきでしょう。今こそ企業価値の高い銘柄を選んで投資するのが良いと思います。アベノミクスにより見せかけの価値で高くなった企業には投資しないほうが良いですよ。それはどの企業か?自ら調べて自らの責任で投資しましょう。底が見えたら蓄えた資金を投入ですよ。固いチャンスの到来です。 

 

 

・下がれば上がるんだから。 

リーマンショックも,コロナでも下げたけど復活した。植田ショックも値戻りするから。あと NISA口座の人は損切りしたら本当に損だから。特定口座は損益通算できるけど、NISAはそれができない。値段が戻るまで置いとくほうがいいと思う。 

 

 

・異次元緩和のゼロ金利政策による円安や、日銀の東証株連動型ETFの買い漁りが招いた日本株の官製バブルだと感じていたので、今回の暴落はバブルが弾けただけだと思う。それにしても異常なゼロ金利を正常化させようと、0.25%に上げただけで、これほどの円高&株安になるとは、植田総裁もびっくりだろう。これで引き続き0.5%にするという当初方針も危うくなったのでは? これでは景気刺激策として買い集めた大量の東証株の売りという第二の金融政策正常化には、手をつける目処は全く立たないでしょうね。バブルが弾けただけと言っても、89年〜90年頃のバブル崩壊でも回復には長期間掛かったから、今回もすぐに立ち直れるかどうかは分かりません。 

 

 

・短期的にはアメリカの金利動向に左右されるけど、究極は日本の社会が少子高齢化を解決しない限り日本経済は駄目である。失われた40年、50年となる。 

さらに南海トラフ地震で日本経済は壊滅的な打撃を受ける。 

日本株よりアメリカ株やベトナムなどの新興国の株がいい。20年近く日本株に投資していない。2016年に日本電産(ニデック)に投資して4年近く保有して税引き後2倍にした。日本株はそれくらい。あまり日本株が下がればディスコなどの半導体関連に投資します。この分野は日本は強い。 

 

 

・国際状況も兼ね併せ、寧ろ適切な評価が下り始めたと、そう考えるのが妥当だと個人的には思っていたが…… 

このことを「遅かれ早かれ、そのうち」と予測していた人たちも、専門家の中では少なくないと聞く。  

 

今までが異常で、これが“社会”に対する妥当な評価であると、改めて考え直すべきなのだと実感する。 そして同時に、相当な“対処”をしていくべきだろう。それほど甘くないと思っておいたほうが良い。 

 

 

・マネーゲームだけしてるからです。その企業が社員に手厚い待遇しているか、下請けに対して無理強いしてないか、そういうところもきちんと評価して株を売買してるんでしょうかね。見せかけの企業価値にばかり目がいって実態が伴わないから株価はそりゃ下がるよ。最近のNISA推奨だってただの証券会社への利益誘導。 

 

 

・TVもYouTuberも、落ち着いて。長期的な目線で。冷静にと呼びかけてはいるがトップニュースになったり、動画をバンバン上げたりと【とんでもない事が起こったのだ】みたいにかえって油を注いでる所も感じますね。後、どんな専門家を呼んでコメントを求めても、先行きは不透明としか言いようがないと思います。 

後は誰々のせいでというのが散見されますが、確かに投資を後押しをしたのは政府だったり、個人だったりします。しかしまあ、結局投資をすると決めたのは自分自身なわけですから。儲けが出れば、自分に先見の明があった。損をすれば何々のせいというのはなんか違うなと感じます。 

 

 

・私の投資は長期分散積立なので一時的な暴落や暴騰は関係ないが、今日が人生の投資最終日ですべてを現金化する日だった人は残念かもしれません。しかしここ最近の高騰で資産の含み益が相当増えていたはずなので長く投資していた人ならそれほどダメージはないと思う、もちろん高い時に売れればこしたことはないが。しかしこの世の終わりのようにマスコミが煽るので狼狽して投信などを売ってしまった人もたくさんいると思う。テレビなどを鵜呑みにしないで長期的な視点で短期的な突発的な事象にはあまり反応しない方が楽に生きられると思います 

 

 

・基本的に円相場の変動が反映されたに過ぎませんが、投資初心者が増えた分、パニックで売ってしまった人がいて、下げ幅が大きくなってしまったのでしょう。ただ、投資初心者が持っている株は僅かであり、今のうちに買いに動く国内投資家もいるでしょうから、正常な値動きに戻るまで時間は要さないと思います。 

 

 

 

・自由資本主義経済の価値観は原則変動するだけのこと、特に近年の世界経済は様々な変動要因や情報に左右されて、高騰も暴落もする、このリスクは基本変わらない。 

特に、株式や債券投資に絶対儲かるは無い。 

だから、ニーサを使って投資をすれば、タイミングによっては元本割れだってあるってちゃんと書いてあるじゃないですか〜! 

リスクは小さくなる工夫がされているかも知れないが、成り行き任せの投資にはリスクを避ける知恵が無ければ、損することもあるんじゃないのかな、我慢、我慢しなきゃ。 

 

 

・「何処まで下がる」かはアメリカの経済指標とダウおよびナスダック次第だね 

日本の株式市場に自律反発のエネルギーは全く無い。 

アメリカの市場動向に応じた海外資金の動きで全てが決まるだけ。 

まずは今夜のアメリカ市場に注目するしかない。 

個人的には海外投資家のバカンス期間もあり、通常期以上のポジション開放売りが発生しただけで、落ち着いたらすぐに戻すと思う。 

円高と言っても140円くらいだし、長期的に見ればまだまだ円安状態。 

慌てて損切なんてしないことが、一番大事じゃないのかね。 

 

 

・まぁ最近はNISAとかで投資の初心者が多いので 市場の変化に動揺して乱高下が起こるんだろな。 

私も米国やインド株を毎月定額で買い足しているけど相場も見ないし価格も年に2回くらいしか確認しない。 

ていうか株を所持していることも定額で買い足していることも忘れるようにしている。 

株をどうするかは65歳くらいになってから考えるつもりだ。 

最低でも10年、普通は20年や30年の運用を想定してやるものだ。 

FXなどと一緒に考えてはいけない。 

 

 

・人によるところもあるけど、 

これが伝説のブラックマンデーやリーマンショックより大きな下落なら、案外、大丈夫なんじゃないか、と個人的には思う。 

 

植田さんや政府の金融筋は、不安を打ち消すためにも、記者会見かコメントを出して、焦りまくっている人を落ち着かせるようなことをした方がよいのではないか。 

 

経済をよく勉強した人ほど、ことが経済理論通りに動くと考えるかもしれないけど、王道の経済学が軽視がちな人々の心理は、切り捨てるにはあまりにリスクの大きい側面と思う。 

 

 

・今までは、海外の大口機関投資家が円安で日本の株式市場に投資し株価が異常に上昇していただけ、日本の株式市場は27,000円〜30,000円前後が妥当な日経平均株価です。円高になって来ていますので日経平均株価はしばらくは下落傾向でしょう。 

 

 

・一時的な含み損はあるかもしれないですが、 

投資をするなら、長期的な視点で考えましょう。 

 

コロナ禍で(実態の)経済が停滞する中で、 

株価だけ上がっていたのが不自然でした。 

これから、徐々に(というにはちょっと勾配が急すぎる気もしますが)健全な状態に戻っていくのでしょう。 

ここから伸びていく企業も必ずある。 

 

急成長していた企業はわかりませんが、 

長年堅実に実績を積み上げてきた企業は何だかんだ強いですよ。 

 

 

・このパニックの最中に「爆買い」した人が明日か明後日?か知らんけど一気に売って大勝ちするんだろうか。株とか全く門外漢で一生涯手を出す気は無いけど、周囲がパニックで阿鼻叫喚の時に冷静な人が順当に勝つというのはどこの世界でもあるのでは。 

なんていうふうに考えて、ここで一世一代の大勝負と、身の丈以上の爆買いをして結果取り返しのつかない大損するというのもあるのかもしれない。いずれにしても株に手を出すものじゃ無いですね。真面目に働くのが一番。 

 

 

・まさにアルゴ取引が最大の原因で 

今は個人でもネット取引でストップロスオーダーを入れられる 

下げの局面ではこのストップロスオーダーを狩りながら 

じわじわと下落これに機械的な金融機関の自動売買が 

加わると水が上から下に流れるが如く下がり続ける 

それに最後は個人の信用強制決済が加わり急落へ 

セリングクライマックスとなる 

実態経済のファンダメンタルは崩れておらず今回の急落は 

仕組み的なもの。ただこれが続くと実体経済に影響がでてくる 

可能性は否定できない 

 

 

・金曜日の段階で、潮目が変わった感覚があったので持ち株ほとんどを売却して一旦手仕舞をしておいた。 

月曜日に下がるとは予想していたが予想を遥かに超えた下げ幅だった。売却をしていなかったら利益が飛んで大変な含み損を抱えていた。冷静な判断が大切である。 

しばらく低迷してどこまで落ちるか底が分からない。だから新たに仕込むタイミングも難易度高い。 

株は様子見です。為替もやっているので 

しばらくは為替で行きます。 

 

 

・明日は上がるかもしれないが、明後日あたりからの追証でどうなるかです。 

 

ただ、しばらくは平常を取り戻すかもしれない。ここから急落すると少し違和感あり。 

その後は知らない。ドル円が順調に下げてきているので、今後も円高に向かうとしか思えませんけどね... 

すると節目で日経平均もまた暴落です。 

 

せめて今回は日足の転換線を元気に越えてくれないとね。 

個別銘柄はまた値動き違うし... 

 

 

 

・一日で4000円を超える株価下落が起こった今日という日は、後世に歴史的なバブル崩壊と歪んだ金融資本主義終焉の日として後世に語り継がれるでしょう。 

この惨状がいつ起こるかと思っていましたが、いよいよ世界同時株安とリセッションの始まりです。 

特に日本の状況は文字通り経済の実態、実力以上にバブルが膨らんだために起こったもので、適正な株価、為替の状態に落ち着くまで、ここしばらく株価の下落、円の上昇が続くことは明らかです。 

経済が好調だといっても、それは一部の輸出企業に限られ、それも歴史的な円安の浮利によるもので、その化けの皮がはがれる時が来たということです。 

実態の伴わないマネーゲームによって膨れ上がったバーチャル市場もそろそろ終焉に近いのです。カネがカネを呼ぶ歪んだ金融資本主義は必ず崩壊し、人類社会に大混乱をもたらすことでしょう。 

K.マルクスのご託宣はやはり正しかったということです。 

 

 

・今年の3月、日経平均株価が史上最高値の4万円台を付けたとき、これは国民への撒き餌で、あとで盛大に刈り取られるでしょうね…とすっごく怖かった。兄弟友達誰に勧められても、株もFXもNISAもやらないです。投資したい人は止めない否定しない。でも私はやらない。君子危うきに近付かずしか身を守る術が無いからまあ情けないけどね。 

 

 

>たぶん3、4、5月とこんな感じで、6月のボーナスで舞い上がった庶民も動き出し財産に手を着けたところで叩き落とされる 返信 0件 共感した 3 なるほど 2 うーん 1 

 

 

・パニック売りもあるでしょうが、やっぱり実体経済に則さない株価の上昇っていうのはバブルと一緒で、投資家が耐えられなかったってことなんじゃないかな。 

実質賃金が2年くらい上がっていないことを考えても国内のお金の循環はかなり悪い。 

アメリカの金利政策によって海外投資家や機関投資家の食い物にされていた側面もあるし、利上げの影響で当面円高方向に行くでしょう。 

そもそも円が安すぎる。 

その対策を怠った日本とアメリカに今回の大幅下落の責任はあると思うよ。 

 

 

・そもそも株価や円安が行き過ぎていただけの話。一般人からしたら120-130円くらいまでで留まってくれたら物価も落ち着くしありがたいですよ。そもそも輸出より輸入が多い日本では至極当然。食料品や電気代が安くなる方が私は助かります。 

 

 

・NISAは損しないかのような説明不足はあったよ。 

儲かったら税金負けてやるってだけで、儲かるかどうかはわかりません。儲かんなかったら助けてくれることもありませんていうことなのに。 

でも買い増しには良いと思うよ、バーゲンセールだよ。ただもう数日は下げるんじゃないかな?しっかり準備して買いたいね。 

 

 

・円安の恩恵を受けられる上場企業が中心だから、日本国内の実情を反映していないのは当然であり、そもそも株は期待値が先行するから実態を反映するもんでもないのだと思う。 

 

今回の暴落は、為替と米国株の暴落のダブルパンチ。7月中はまだマシだったが、一気に下がった。そこに植田ショックが重なった格好だ。FRBが利下げすれば、さらに円高になる。利下げ効果と為替、相殺がどちらに転ぶのかは賽(さい)のみが知る。 

 

 

・今までは外国人観光客からすれば「安い日本」として注目され、また国内でもその裏返しとしてインバウンドが期待されておりましたが、こうも円安が進むとインバウンドへの期待は下方修正すべきかもしれませんね。 

特に地方自治体の、あまり根拠のない「インバウンドを期待した政策」は注意したほうがいいかもしれませんね。 

 

 

・今の株価変動に対してどうすれば良いか、それは一択しかなく保有継続しかない。保有期間を一定に保つこと、また株価変動での価格変動は一過性で最終的な将来とは一致しないことを理屈で理解するマインドを維持すること。 

 

しかし、一方で大事なことがあり、それは市場全体が今回の問題を自己修復するために正しい対処反応をすること。これができなかったバブル後は酷い長期にまで一過性であったはずの調整を余儀なくされた。 

 

そして今回日本が突出して特異的に大きな調整を受けている理由は、日銀が非常に危険なタイミングで不用意な引き締めを宣言してしまったこと。景気は鈍化する中で引き締めをし、しかも世界と完全真逆。 

 

工程表には依存しない現実的行動力を見せて、冷静に修正できるか。バブル期は市場を見て考えず、計画に沿って当初動いた。調整は長引いた。 

 

金利のない世界に浸かりすぎてその影響の理解を日銀と日本市場関係者が忘れていた 

 

 

・ブラックマンデーや35年ほど前のバブル崩壊より、 

株価の下げ具合から状況が深刻という事でしょうか。 

下げの勢いが強すぎる事から、 

とても、下げ止まりが見える状況ではないかもしれませんね。 

さらなる、揺り動かしがありそうで怖さがあります。 

 

 

・バフェットさん、先日持ち株大量に売却してましたね。さすが世界一著名な投資家だな〜と改めて感心しました。 

今回大損された方もめげずに勉強して復活して欲しい。 

もし勉強が苦手なら、バフェットさんとか、メタ・アマゾン創業者が自社株売却とか、そういう著名な方の動向も監視しとくと良いですよ。 

我々個人投資家では太刀打ち出来ない経済の流れを掴む術持ってるハズですので。 

 

 

 

・狙われましたね。今日、一番下がってのは、金融と保険。金利が 

上がって儲けるのは、この業界で既にある程度上がっていたので 

下げがキツイです。これで日銀が金利を上げると、どうなるかと 

みせしめた状況です。たぶん、裏ではxxが国内機関投資家に 

圧力をかけて信用売りをしたのではないかと思います。 

まあ、NISAの投資家は、当分塩づけにするしかなく、ファンドも 

債券などの比率を増やすしかないです。 

 

 

・全資金を新NISAに突っ込んだ人は痛い目を見ているでしょう。全員が儲かる世の中なんてありません。どこかで利確が始まれば元に戻る。 

国が保障なんてしてくれません。投資は自己責任です。 

しばらく耐えれば、いずれ反発が来るでしょう。 

大きく下がれば大きく戻る。余剰資金でやっていればパニック売りの気持ちは起きません。投資は無くなってもいいと思えるお金で運用するのが基本。 

 

 

・長期投資をしています。 

流石にこんな事になると、銀行に預けてた方がよかったなと思うところですね。 

毎年、1から2%程度の配当を得るためのリスクとしては大きすぎます。 

ゼロレベルまで回復するかどうか分かりませんが、株式投資からは少し離れようかと。 

 

 

・急速に上がりすぎたのでしょうがない。ブラックマンデーの時から(後年バブルと言われたが)株価はまた上がりはじめ最高値をつけた。当時と経済状況は違うが、1週間前と企業のファンデメンタルは何も違わないけどバブルを弾けさせたソロモンブラザーズの仕掛けと同じような匂いを感じる。あの時よりも随分と複雑になっているだろうけど、やはり、韻を踏んだか・・資産バブルを知ってる人間は大部分は定年退職し、知ってる人間もその時はかなり若く株の投資なんか興味なかっただろうから、警鐘を鳴らす人もいなかったか。森永さんくらいかな。 

 

 

・銀行、生保、損保などの機関投資家はトランプ氏銃撃事件が起きた時から「円高・株安」は想定していたと思う。黒人系で女性のハリス氏が挽回してきて「アメリカ第一」が揺らいできた。1年ほど前から中国経済が暴動寸前、という状況に追い込まれていたことを機関投資家はつかんでいた。不動産不況で建設が放置された建物が林立・・・さらに台風、豪雨で国土、インフラがズタズタ・・・。中国の低迷は日本の再評価につながり、オリンピックで日本人選手が活躍すれば企業業績も上がる。「中国に都合の悪いことは報道しない」マスメディアを信用してきた素人投資家が狼狽している。11月のアメリカ大統領選挙まで経済の混乱は続くと思われる。立憲民主党?そういえば日本の社会をぶっ壊すための反日の政党がいたな。ま、凋落の一途ではあるが。 

 

 

・AI投資とかロボット投資がシステマチックに何%下げたら投げ売りとかあるから下げが下げを生んだと思う。確かにNVIDIAはバブって買われ過ぎてるけど、全銘柄下げはあり得ない。これから米も利下げしてゆっくり戻ると思うよ。世界経済は破綻してないからね。 

 

 

・アメリカ次第だけど、下落はするが、大幅下落はしないと思う。その場合は明日は少し落ち着くとは思うけれど、下落基調には変化はないでしょうね。一番怖いのは今日の米国の株式が暴落した場合(百ドル以上)でしょうね。そうなれば、明日の日本の株式市場は阿鼻叫喚状態になるかもしれない。可能性は低いと思う。少しづく2-3ヶ月程度かけて1万くらい下がると考えるのが妥当だけれど、イランーイスラエル戦争(アメリカが介入)になった場合は想像したくないですね。 

 

 

・急激な株価上昇は、必ず値下げがあります。これは私たち日本がバブルで経験した1番の教訓なのに、再び罠にかかったものが多数存在するとは。 

株で儲かるということは、誰かがその分を負担してる訳ですから、前回のバブル時のように給与があがり、ものが飛ぶように売れ、海外に対して円が強くならなくてはならないのに、今回は株価だけが上がり、円が上がるどこか下がりっぱなしで、物もうれず給与も上がらないので、あまりにも実態経済に反映しないため、急激な下落が近くやってくるだろうと、米国も中国も株価が上がれば国民給与は上がり物が売れ始めますので、この実態がない日本では、単なるマネーゲームでありちょっとした投資ブームであったが、実経済を動かせない程度にもかかわらず、メディアの作りだすニーサ等の仮想現実に実経済は追いつけなかったのが原因ですかね。 

 

 

・長期に見れば、この値下がりは時間を買うのと同じ。買いたい銘柄はそれほど値下がりしていないものも多い。しかし中には二割以上も下っているものもある。今後も上げ下げは激しいだろうが、よい機会のように思う。 

 

 

・投資初めの頃、ちょっとした下げでもかなりショック受けて何も手をつかない状態だった。 

あれからかなりの年月、いろんな経験。 

今回は今までで最大の下落ですが、変な免疫ついて殆ど動揺なし。 

焦らずに冷静にちょっと動向を見守ってみます。 

 

 

 

 
 

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