( 198786 ) 2024/08/06 01:45:42 2 00 脱デフレの途上で再び「日本経済最悪のシナリオ」を意識し始めた日本株東洋経済オンライン 8/5(月) 21:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3daca81684bf66a56a39dab7d9db7a9429fba447 |
( 198789 ) 2024/08/06 01:45:42 0 00 利上げを発表した日銀。市場は「単なる円安修正」への動きとはとらず、日本経済が再び「最悪のシナリオ」に向かっているのではないかと疑い始めている(写真:ブルームバーグ)
日本株は7月11日にTOPIX(東証株価指数)、日経平均株価とも最高値を更新した。だがその後は下落が続き、8月に入ると急落。1月以来の水準まで下落している。
【図で見る】2024年8月5日の日経平均株価の下落率は歴代何位?
日本株下落の一因は、米国株市場が7月後半から調整が続いていることにあるが、7月初旬には1ドル=161円台後半にまで進んだ円安が、通貨当局によるドル売り円買い介入を経て、8月2日には146円台まで大きく円高に動いたことも、日本株の急落をもたらした。
■政策当局が脱デフレ途上で自ら追い風を止める
先月の7月前半までの年初来リターンでみると、日本株(TOPIX)は米国株(S&P500種指数)を上回っていた。だが、その後の急落で8月2日時点では日本株(約+7%)となり、米国株(+12%)と下回った。
7月11日と12日にあったとみられる通貨当局による介入は引き締め政策だが、さらに同月31日には日本銀行が追加利上げを行った。2023年半ばから経済成長が止まっている中で、利上げを急いだことは筆者には正直理解しかねる対応だ。日本の経済政策が一気に引き締め方向に転じたことで、日本株市場への期待を低下させた。
経済メディアが報じる「悪い円安」などの偏向した報道を過度に気にしたあげく、日本の政策当局者が円安を無理やり止めようとしている。それを岸田政権が容認しているということだろうか。
日本経済は脱デフレの完全実現の途上であり、需給ギャップを抱えているのだから、大幅な円安は日本経済の成長を後押しする。円安という追い風が、2023年以来の日本株の上昇を牽引していたが、自らこの追い風を止めようとしている対応に転じているのだから、日本株が下落するのはやむをえない。
最近の日銀と通貨当局の対応をみると、デフレリスクに直面している中国と同じように、日本の経済政策が機能不全となりつつあるようにみえる。
■日本経済停滞への「逆戻り」を意識し始めた株式市場
その帰結は、日本経済の停滞が長期化、年率2%のインフレ安定と経済正常化に失敗する「最悪のシナリオ」であるが、このリスクが日本の株式市場で意識され始めたということだろう。
1990年代半ばから日本だけが、デフレを伴う稀にみる低成長に陥ったのは周知の事実である。これを失敗の教訓としない当局者や政治家、経済学者などの意向が優先され、マクロ安定化政策が再び緊縮方向に軸足を向けつつある兆候がみえる。この背景には、支持率低下に苦しむ岸田政権の霞が関における求心力低下が影響しているのかもしれない。
1990年代半ばからの日本で起きたデフレの長期化は、通貨価値の行きすぎた上昇(大幅な円高)を伴っていた。
経済主体のデフレ期待が支配的になれば、安全資産である円キャッシュへの需要が増えるので、為替市場においては恒常的に円高圧力が強まる。そして、デフレ期待の強まりで起きた円高が、輸出企業の価格競争力を削ぎ円ベースの海外売り上げを削減、そして経済成長を低下させる経路で一般物価に対して下落圧力が強まる。
つまり、行きすぎた円高を自ら放置することは、デフレを許容する緊縮政策であり、実際に1995年、2008~2009年の日本では、相当緊縮的な経済政策が実現したと筆者は位置付けている。つまり、デフレと通貨高の悪循環に自ら陥り、デフレと低成長を長期化させたということであり、こうした惨状が繰り返されたのが、2012年までの日本経済である。
第2次安倍政権下でアベノミクスが始動した2013年以降は、超円高が修正されデフレが和らいだ。緩やかなインフレと通貨安の好循環が2022年以降さらに強まり、2024年度の春闘ではようやく賃金上昇率が3%を上回るなど実質賃金上昇を伴う好循環が強まりつつある。
昨年4月に植田和男氏が日本銀行の総裁となってからは、ゆっくりと引き締め政策を進める中で、円安が進みインフレ期待を底上げして年率2%のインフレ完遂に近づきつつある。2022年以降の大幅円安はアメリカの金利上昇がもたらした側面が大きいが、日銀の金融緩和の長期化が円安を後押しし、これらの結果、日本でも年率2%のインフレが恒常化しつつある。
だが、生活必需品を中心とした大幅な価格上昇は、実質所得の目減りをもたらし、2023年半ばから家計の消費を抑制している。家計に対する所得分配政策である減税政策などが不十分であることが家計の所得目減りを招き、先述したように2023年半ばから日本経済の成長はほぼ止まっている。
■マクロ安定化政策が機能不全に陥りつつある
大幅な円安がメディアなどで消費低迷の戦犯になっているが、深刻な問題はインフレ安定と経済成長を後押しするマクロ安定化政策が、機能不全に陥りつつあることだ。
筆者の懸念が杞憂で済めばいい。だが、日銀が断続的な利上げを始める中で、仮に円高進行を促す引き締め政策を後押しする新たな政権が、2024年10月以降誕生すればどうなるか。その場合、日本株のリターンは、米国株を大きく下回り続けるだろう。
(本稿で示された内容や意見は筆者個人によるもので、所属する機関の見解を示すものではありません。当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
村上 尚己 :エコノミスト
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( 198790 ) 2024/08/06 01:45:42 0 00 ・日本の人口1億2千万人のうち年金受給者は7千7百万人です。現役世代は3千500万人ほどです。インフレで給料が上がるのは現役世代の人たちだけです。国民年金では月額6万円、厚生年金では11万円が中央値です。GDPの55%を占める国内消費を上げるには、この人たちの消費を大いに喚起させねばなりません。無理やりインフレに持っていくにはどうすればよいか?それは大半を現役世代に復帰させるような構造転換が必要かもしれない。
・日本はデフレ脱却から何回失敗すれば気が済むのだろう。緊縮財政、ゼロ金利解除、消費増税、利上げ。今度こそは金融と財政が一致して脇目を振らずにデフレ脱却を果たして欲しい、金融と財政が分かる人物を要所に配置して。必要なのは高橋是清!
・景気とは全く無関係の為替レートと株。金利差から円安に。そして余った外貨が一部株式に流れ込んで株高を演出していただけ。金利差縮小が不意に日本側から仕掛けられ、円高になって外資が泡食って逃げ出し始めました。元々日本への成長期待などないのに、金が余って日本株で運用していたのが出ていったところで、景気や企業業績に影響などあろうはずがない。優良企業ほど内部留保ためまくって金利が0.25%上がろうが資金繰りに微塵も影響はでません。内需企業は円高で仕入れが下がって大儲けで、そっちの方が好影響。新NISAが始まったし、今こそ日本人が広く薄く買い支えて外資を退却させればいい。
・デフレ社会であることを知らず単に物価が安いと喜ぶ人はおおいですよね。同僚が「日本人は味にうるさいから食べ物が安い」と言っていたのは絶句でした。だからではないですが、少し前までの円安時に物価が上がると騒ぐ人が多いのもなんとなくわかりました。目先しか見ないので安ければいいんてますよね。まだ利上げなどせずに株価の上昇と賃金アップのサイクルを構築できなかったのかと思います。
・これからは空売りの時代が来るか。かなり昔株価が凄い勢いで下がったときに、適当に空売りをしたら、どの銘柄も面白いように利益が出た時代があった。それに近いものがある。
しかし、万一いまが底値だとするとそれが怖い。だが、1000株くらいもって大損してる人は100株くらいなら空売りをして下がれば儲かるし、仮に大幅に上がっても、1000株のうち、100株を渡し株をしたらいい。その分は損だが、残りの900株で儲ければいい。
さて、日経平均が今後、少し前みたいに、24000円くらいまで下がるムードが出てくると、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるではないが、どの株を空売りしても儲かる時代が来るが。
世界全体が同時株安が数年続くムードにまだなってないから、まだそこまで踏み込めないが、下がったら下がったでこういう儲け方も検討しないとな。
・金利を上げなくてはならない程景気が加熱し、物価が上がっているようには思えない。 マスコミと経済界の金利を上げろとの大合唱に日銀が負けてしまったのだ。 日銀の独立性なんか無いのも一緒だ。 経済がわかってない岸田さんやマスコミの言うことなんか聞かないで、日銀には自信を持って欲しい。
・2%が適正って言うけど、なんの根拠もないんだよねこれ 消費者物価指数の計算方法によっても変わってくるし 今年おきたことは日本の消費者物価指数が2%以上上がった結果、家計は生活防衛で消費を減らしにかかった 今の日本、今の計算方法で2%のインフレ目標は高すぎる
・まだ国内の要因ばかりを云々しているのですね。 中国のような半社会主義国家、国家資本主義経済の国をも巻き込んだグローバリズムの時代に、国内だけに原因が存在するワケなどない。 世界同時株安の最大要素は、中東戦争リスク。 中東からの原油輸送がストップすると、世界の勢力地図が激変する。 産油国であるロシアの地位が、優勢になり、政情不安のベネズエラも、一気に失地を回復するかもしれない。 ドツボにハマるのは、西欧や中国、日本だろう。 自然エネルギーの利用に遅れ、多くの原発が停止している日本は、国民生活すら危ない。 世界経済の大転換が、起こる可能性があるのです。
・アメリカの投機筋による円買いドル売りで、為替相場は1ドル140円台まで円高に振れてる。
燃料費や輸入原材料費を始め、あらゆる物価が上昇傾向だった令和円安だが、ここに来てアメリカ株の暴落や経済不安で大きく円高に振れている。
円高相場の良い点は、日本国内の物価高、悪性インフレには歯止めが掛かるということ。
GDPマイナス成長の要因は、明らかに一ドル160円まで振れた行き過ぎた円安による悪性インフレだった。
株式投資や不動産投資などとは無縁の一般大衆に取っては円高による物価、燃料費の値下がりは何よりの福音となる。
クジラと言われ調子に乗っていた年金運用機構GPIFや日銀ETF投機筋は、今回の大暴落で大赤字を記録した、彼奴らは早々に解散すべしである。
・株価下落よりも円高で企業業績が悪化して人件費の削減で価格を抑える可能性が出てきた。円高で下がる物価以上のマイナスを考えているんだろうか?アメリカが不景気になれば日本は円安でもヤバいのに、円高ならヤバいどころじゃない。内需がどうとか言う奴がいるが、内需は外貨が十分にあって初めて内需で回せる。外貨も無いのに内需で回せるならアフリカの国々は内需だけで貧困になるわけない。
・日銀介入から利上げと日銀日本政府の為替介入がトリガーを引き
海外投資資金が一斉引き上げを始めた つまりは、やられたファンドが日本売りの報復売りを始めたというのが実際じゃないのか
拙速な円高修正は金融政策ミスそのもの これだけ急激な円高になってもまだまだ円は高く、かつ輸入物価下落には反映するにははるか及ばない
つまりは物価高は維持され、株は暴落、金利は上がる 生活はなんら変わらず 給与も上がらず
実質賃金低下は変わらない
という最悪の状況になるだろう 今はまだ影響は少ないが、いずれ波及してくる グランドゼロから衝撃波はゆっくりと広がってくるものだよ
・『経済メディアが報じる「悪い円安」などの偏向した報道』メディアが報じる悪い円安は偏向報道ではなく、事実を報道しているだけですね。政権内からも経済界からも行き過ぎた円安に対して懸念が出ていますので、岸田政権が悪い円安を是正しようとしているだけです。『日本経済の停滞が長期化、年率2%のインフレ安定と経済正常化に失敗する「最悪のシナリオ」である』日本の経済停滞はすでに30年になります。今現在の日本において2%のインフレは無理があり、物価は円安で上げれても賃金は上げることができないのでスタグフレーションになるだけだと思う。『デフレと通貨高の悪循環に自ら陥り』デフレ経済では円高が普通ですね。『緩やかなインフレと通貨安の好循環が2022年以降さらに強まり』これは明らかなウソで、円安で物価が高騰し庶民の暮らしが苦しくなっております。このニュースもフェイクニュースなので信用しないようにしましょう。
・日本国の何処に脱デフレの要素があるのか。有るのは単なる「値上げ」だろ。緊縮財政、国民負担増、そして金融引き締め。これって明白にデフレ誘導策だよね。これでデフレ脱却なんか出来ればそれこそ経済学がひっくり返る珍事になる。日本国は政府も日銀もデフレ脱却なんか考えてもいない。考えていれば日銀が大規模金融緩和を開始して直ぐに消費税増税をしたり日銀総裁が消費税増税の影響は限定的とそれを擁護したりはしないだろう。
・後から何とでも言えますが、安い円を甘受すべきだったように思えます。安い円の利点を活かしつつ徐々に基礎体力を回復すべきなのに慌てて変な介入しました。リハビリ中なのに急に立ち上がろうとしました。あるいは売った喧嘩を買われました。無理をしたり、余計な喧嘩はしないに越したことはありません。
・大手マスコミが円安でインフレの原因で日本の国民の生活を圧迫していると批判しているが財務省の意向通りに世論を扇動するのが目的だ。円安の為替介入で50兆円以上の利益から輸入企業に補助金を与えれば食料等の輸入品の値上がりはゼロに出来る。財務省は、税金を強奪する事と余剰資金を隠す事以外何もしない。財務省が税金搾取以外にしたのが銀行業界を喜ばす利上げだ。彼等には国民の生活を守る考え等微塵も無い。此れは、財務省官僚に追従する日本のマスコミも同じです。
・植田和男日本銀行総裁の失策は語り継がれることになるんでしょうな。 岸田首相は知らぬ存ぜぬの態度で一貫していくでしょうから。 総裁はスケープゴートにされて可哀想なことになりますが、身から出た錆 ということで、今後受ける批判も甘受していくことが必要となるでしょう。
・新NISAの口座が増えても投資をしている日本人はせいぜい2割程度 インフレの好循環が始まったばかりなのに、円安円安と騒ぐ無知な人々を取り込まないと 選挙に勝てないから政府と自民党は無茶苦茶なことをやリ始めている 円高不況の時代に戻ったら、物価安でも失業者が溢れて税収が減る未来しかないのに
・日本経済は底堅いと思います。コロナ明けから堅調に推移している印象です。むしろ、メディアが世論を煽ることにより不景気に突入してしまう恐れがある。
株安も長くて8月まで。今日のNY見ると明日には5%くらい回復してるかもしれない。日本経済は全く心配してません。
・こうなる事を予想出来ていなかったという事ですよね?沢山のお金をつぎ込んで介入する必要があったのでしょうか?米国の動きがあったにしても、拍車をかけるような介入、無理やりな利息アップ。どう説明しますか?岸田さんの圧力に負ける必要あるんでしょうか? いずれも、評価できる内容ではないです。 円高、株安、ただでさえ回復していない中小、この株安で大企業も給料上げられますか?設備投資できますか?的がハズレ過ぎていませんか?このマイナスは人為的な失敗ではないでしょうか?
・結果として日銀の利上げ関係なく米国の大幅利下げ観測から株価暴落というのは変わらなかったでしょう。ただじゃあ日銀の利上げが正解だったかと言われたらあのタイミングでの利上げなんてありえんよねというのはその通りだと思う。というかその利上げにしても日銀の失策というより政治的な理由で圧力かけた政治家の責任が大だと思う。本来やるべきは法人税の増税等で賃金上昇圧力をかけつつ合わせて所得税減税などで消費を促すという政策面での対応だったはず。それをせずにテクニカルに為替で対応させつつ人気取りのための軽いバラマキですまそうとしたし
・利上げが遅かった。それだけ。 もっと早く利上げをしていれば、こんなに株価が上がらかったから、下げ幅も小さかっただろう。
下げたといってもまだ年初まで戻っただけ。 コロナ前と比較してもまだかなり高い位置にある。 全然割安感無いよ。
・いつものパターンだこれは。経済が回復してきたと思ったら消費増税。なぜかというと増税したがってる奴がいて「今なら増税に耐えられるだろうチャンス!」ということで増税する訳だ。結果はご存知の通り。しかもそれを2回もやってる。それで今回は株高受けて今なら多少の利上げは耐えられるだろうといつも通り目論見を外して大暴落。日本はいつも結論ありきだからこうなる。
・今回の株価クラッシュは、財務省の政治的圧力による、あり得ないタイミングでの金利上げが要因だ。 まだ景気回復基調へ向かう前の段階で、景気悪化を確実にした。 過去の消費増税と同様に、明らかに財務省は意図的に景気回復を阻止する。
財務省は自問し、自分達が経済成長や財政健全化を目標として、経済運営を行っている、と言えるか? この惨状こそが、財務省の目的は増税のみであると証明している。 日本国家の最重要の課題は、財務省の解体だ。
・30年以上経てば投資家も世代交代しますからね。 教訓とか言ったところでバブル崩壊時の中心世代なんて 後期高齢者以上ですでに引退済み。
皆さんここ20年くらいの話をいろいろ語りますが リーマンショックなんてバブル崩壊に比べたら誤差ですよ。
・先般の防衛増税の発表タイミングも、世間がGoToTravelで賑わって経済復調の兆しと期待された時に冷や水をぶっかけるかのように発表した事を考えれば、岸田総理が国民のことを考えて利上げのタイミングとか考える訳が無い。全ての行動は日本の経済が上向きになっては困る敵性国家のスパイかと疑っても良い位である。そんな人物が日本経済を立て直せる訳ないがな。
・今さら気休めにしかなりませんが、先日の会見の訂正を行うべきでは? いくら何でも実体経済に対してタカ派過ぎる内容で、現在の株安はそれが演出してしまったとしか思えません。債券市場の動きからしても全く信用されていませんし。
・さんざん上がってるときには頑なに金利を上げず、下がり始めたら金利を上げると言い出す。 つまりは買ってるヤツらが儲かるように円安に持っていって、売ってるヤツらがもうかるように金利を上げて背中をおす。日銀とはそういう組織、だということ。
・皆が円安はダメだ悪いって言ってたんだから良かったじゃん。ドンドン円高になって1ドル100円位に成れば皆が喜ぶんだから。但し株価は10000位に成るんだろうけど。これから又30年も50年もデフレで良しとしたのは国民だからもっともっと円高にガンバレ。
・政府を悪者にしたい人達が円安悪いとか利上げしないのが悪いとか散々煽った結果が今の状況に一役を買って経済がぶっ壊れそうになっている
まあお金がある人はこの機会に仕込んでさらに富を増やして、そうでない人はモロに影響受けてマイナスを積み上げていく
・いろんな意見やコメントありますが、何が正解かはわからない、あとからの結果だけがすべて。ただ円安=悪みたいな風潮は間違いだと思う。もっと円安でもよかっと思ってるし、またすぐにそうなると思ってるし。アメリカはなんだかんだ強い。
・23時のアメリカ指標、結果はものすごくいいです。 この結果を受け先物は上げましたが直ぐに失速しています。 これは、言いたくは無いですが日本の利上げ、植田発言が暴落の原因ということでしょう。
・植田さんは人として「雑」すぎ。 なんで「追加利上げ」の話をしたのか? 市場との対話を無視したネガティブサプライズは、日銀総裁としては「失格」。 さらには、事前に日経にリークされるということは、情報が漏れてるということなんだから、あり得ない事態ですよ。(今回が初めてじゃないですが。) こんな雑な人にやらせておいたら、今後も日銀会合の度、市場の混乱が起きるのが目に見える。
・ちょっと前まで「安い日本」、「円安は国の価値の棄損」とか騒いで、「利上げをしないなんて庶民の生活を考えないのか」と批判していたくせに、一転して利上げケシカランとかどこのブ〇小屋かと思うわ。
今回の利上げなんて些細なもんなんだから、原因の殆どは米国の景気の先行き不安だろ。米国の株価にここまで左右されるような経済力の方を心配した方が良いだろうよ。
株が暴落したとかいうが実力以上にマネーゲームで上がりすぎていた株価が実力相応に戻ろうとしているだけ。つい先だってまでの株価水準の方が異常。
・だって、アベノミクスで金融緩和している最中に、日本の大企業は画期的新製品開発なぞ眼中に無いように行動し、安易な金儲けの道をひた走ったからな。 そりゃ、本当の実力や体力がなくなるからいざとなるとこうなる。
・教科書的には中央銀行の利上げは、景気の過熱を抑えるためにやるのに、今回はそうではないからね。円安是正が目的。日銀のETF買受も減額し、GPIFも相当、運用益が悪化する。年金まで溶かしちゃうアベノミクスの弊害はデカい。
・植田日銀総裁は役立たずと言われても仕方ないですね。マイナス金利をゼロに戻したら逆に円安になり、たった0.25%政策金利を上げたら日本株市場が崩壊。
特に今回の政策金利0.25%は円安対策で自民党政府からの要請でやったものでは?経済学者のくせに日銀の独立性をも無視してもう日本はデタラメだらけですね。
・日本経済は利上げしたくても利上げできない理由があったから利上げしてこなかった。 それを解決せずに早急にとりあえず利上げしてみた結果がこれ。 コロナで中小企業が借金を背負っている中で消費税10%と利上げのWの緊縮はあり得ない。 利上げをきっかけに今後日本が不況のトンネルに入らないかが心配 経済音痴な岸田、河野、茂木は退陣してほしい
・利上げしろしろと言われて利上げした途端、マーケットは素直に下落しましたね。 教科書どおりの反応だったから、植田総裁も分かってなかったはずが無いと思うけど。
・ずっと投機の的になっていたのは政府も認めていた。世界中が利下げに動くタイミングで利上げに踏み込み、今後も0.5%などと言わずに上げる可能性があると発言した。これはもう今の状況を扇動したもいいレベルの発言。でも日銀や政府を責めるのではなく、責めるべきを利上げを求め続けた国民とメディア。今となってはアメリカ経済の悪化懸念としか報道しないメディア。。。いい加減反日だらけのメディアに流されるのやめませんか?それとも国民も反日ですか?
・そんなことない、円高になれば一重に景気がよくなる。世界的に無用の長物の日本の輸出産業の延命に何の価値があるのか?という暴落になってきたではないか?
・日銀総裁の大失態。円安さえ是正すればよくなると思ったのか。金利を上げることはポスト黒田の使命だろうけど、焦っちゃったね。私が持ってるドル、 どうにかしてよ。
・本当にマスコミは無責任、記事を書くための円安批判、バブル退治の鬼平こと三重野総裁の轍を二度踏んだ。結局日銀エリートは机上のエリートを証明した。
・今年はこのままNISA頑張るつもり。そのうち反転攻勢するだろうから。それと個人向け国債を年末当たりに買う感じ。いかがかな?
・そんな大騒ぎするようなこと? 株式投資しているのは4人に1人。75%の日本人にはどうでもいい事。 金利が上がって預金利息が付けば、円高で値上げラッシュが落ち着けば良いじゃない。 株なんて上がることもあれば下がることもあるよ。ハイリスを覚悟でハイリターンを求めてるんだから、じたばたするなよ。
・実質賃金2年近くマイナス、GDPマイナスでも大概だったのに唯一の支えだった株価も歴史に残る大暴落をさせるとは。金融所得も含めて所得倍増とかほざいてなかったか。岸田はほんま経済音痴。
・日銀がグローバルリセッションの引き金を自ら引いた。 なんて愚かなんだろう。 でもそれを後押ししたのは歴史を学ばないマスコミ報道ですね。日本人はいい加減気付くべきですね。何度も騙されている。
・黒田さんは空気を読めたので良かった。 植田さんはもう少し流れが読めたらねぇ。 岸田首相も何を考えているのだろう。
・官製相場の梯子を外した途端にこれかって感じ。 今までが いかに操作された相場だったかと言う事を如実に表していると思う。
・間違いなく今回の日銀は愚策でした。
経済成長している国では当たり前の金融政策と雇用とが結び付かない輩が多過ぎて目眩がする。
・>経済メディアが報じる「悪い円安」などの偏向した報道を過度に気にしたあげく、日本の政策当局者が円安を無理やり止めようとしている。
マスコミは一部を除けば、ほとんどが「アベノミクスは失敗だったと認めて今すぐ利上げしろ!」の大合唱だったじゃんね。
・経団連は企業の余剰金をキチンと労働者に配分せず、政府も法人税上げず消費税下げず、今度は投資資産価値を一気にマイナス化した。完全に狂っているわ、日本経済ヤバイ。
・スタグフレーションならデフレの方がマシ 構造変えないと円安は無理だとわかった
・なんか最悪のタイミングで利上げしたな。アベノミクスで金融緩和してる中で消費増税した時並みのタイミングの悪さ
・政府は政府で増税なり社会保険料の負担増で追い討ちをかけて来そうで怖いです。
・資金の98%を株式市場から引っ込めてたけど そろそろ買い始める準備始めた まぁ負けなしのわしに付いてこい
・岸田・植田の最恐タッグ(怒) 国民はアシュラマンとサンシャインに ヤラれるジェロニモみたいなモンだな。
・デフレの端初を作った橋本緊縮財政を思い出すね。
・結局増税と利上げを達成されてしまった 国民は無力だ
・2023年から経済成長が止まってる? 30年止まってますよ。
・急落してからこんな記事出しますか?
・下だらん論考。まあ証券アナリストの見識なんか所詮この程度だろう。
・正に、○田ショック
・結果論がすべてってわかっている?
・円高歓迎!
・このタイミングで利上げをした政府や日銀の関係者には反省してほしいです。
正直、このタイミングで利上げの決断をするなら、経済をちょっとかじっただけの人でもできると思います。
日銀総裁や、その周りの年収5000万以上もらってる人たちにやってもらう必要は無いです。
税金ドロボーですね。
年収に、あった仕事をしてほしいです。
・本来ならば今日の昼に政府日銀は沈静化のためのアナウスを出すべきところ、それを全くしなかった。 政府閣僚の無能ボンクラぶりが露見した。 個人消費が低迷する環境で利上げ、更に追加利上げの発言が心理的悪化を加速させた。 利上げ発言の無能世襲議員はもう引退していただきたい。 政府日銀から何らかの発信がなければこの流れは止まらないのでは?
・さっさと利上げして国内のゾンビ企業に潰れてもらいましょう
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