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柔道・阿部詩の〝大号泣事件〟に「あの態度はないな」「やんないでほしい」と強烈批判…森本毅郎キャスターの指摘に絶賛の声

夕刊フジ 8/5(月) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/aad01566773f1bce1973f7d22529bacb244dcf95

 

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柔道女子日本代表の阿部詩(24)が試合後に大号泣し、その様子が批判される中、本人は後日インスタで「情けない姿を見せてしまい、申し訳ございませんでした」と謝罪。

フリーキャスターの森本毅郎の批判も受け、涙の判断は難しいとされている。

(要約)

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阿部詩 

 

テレビはどこをつけても五輪五輪。芸能ニュースは隅に追いやられている。 

 

スポーツ紙の一面を飾り、東国原英夫氏や遠野なぎこらが賛否の渦に巻き込まれたのが、柔道女子日本代表の阿部詩(24)の〝大号泣事件〟。後日、本人も冷静さを取り戻し、「情けない姿を見せてしまい、申し訳ございませんでした」とインスタで発信した。 

 

【写真】スタンドから試合を見つめる阿部詩と父・浩二さんと母・愛さん 

 

「4年間頑張った選手の涙に批判の声を上げるのも難しいところもありましたが、フリーキャスターの森本毅郎の指摘がなかなか鋭くてよかったですね」と絶賛するのはスポーツ紙記者だ。こう続ける。 

 

「TBSラジオの『森本毅郎・スタンバイ!』で柔らかな言い回しでしたが強烈な批判でした。負けたときでも冷静にやらないといけないと苦言を呈し、『あの態度はないな』とまで言い切ったんです。コーチの対応にも不満を持ったことも併せて、柔道家に『ああいうこと、やんないでほしい』とくぎを刺しました。痛快でしたね」 

 

武道家の涙、しかも号泣、それも試合進行を遅らせるほどの振る舞い、となれば、冷静さを取り戻した本人が謝罪するのも当然か。人を感動させる涙もあれば、人を引かせる涙もある。その判断は難しい。 

 

(業界ウオッチャーX) 

 

 

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(まとめ) 

・泣くこと自体に対しては批判的な意見は少なく、悔しさや努力の結果としての号泣に共感する声が多かった。

 

・一方で競技の進行を妨げたことや、他の選手への影響に対して批判的な意見も見られた。

 

・武道の精神やマナーに反する行為として、特に論議された点もあり、適切な行動を取ることが求められている。

 

・コーチやスタッフの対応も問題視され、選手の気持ちを考慮した適切な支援が必要との声もあった。

 

・個人の感情や性格の違い、また競技や文化の違いから、賛否が分かれる意見があることも指摘されている。

 

・未熟さやコントロール力の問題、リスペクトやマナーの重要性など、スポーツマンとしての振る舞いに対する懸念も示されている。

 

この一件を通じて、競技としての礼節や品位を重んじる大切さが再確認されたようである。

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・泣くこと、特に号泣することに対しては批判もしないし、これまでの努力が報われなかった悔しさの表れと共感もできる。 

ただ多くの人が触れているのは結果として競技の進行の妨げとなり、少なからず遅延したこと。 

これにより後の競技者に精神的な悪影響をもたらしたことは否定できない。 

誹謗中傷と批判は異なる。 

 

 

・詩さんが号泣した気持ちも良くわかります。ただ、次の試合の進行もあるので、もし控室などがあるのなら、そこに移動してから、思いっきり泣いたら良かったのかなと思うだけです。泣く事自体を責めている人は少ないと思いますよ。それだけ、人生をかけて必死に頑張って来たんですものね。4年後に期待してるので頑張って欲しいです。お疲れ様でした。 

 

 

・泣き過ぎてしまった感は否めないが、それだけショックだったんですよ。 

コーチも関わっていたスタッフが、支えて控室に誘導して好きなだけ泣いていいよというのなら良かったのかもしれないが・・・会場内でギャン泣きは、本人に判断ができないようなら周りが配慮すべきことだったと思う。 

 

 

・この試合を見ていて思ったのは、柔道にすこぶる強いことと、精神面がしっかりしていることとは全く別だということがよく分かった。スポーツでも仕事でも生活でも、人は困難に直面したときにこそ、本当の自分が現れ、その時の対応が立派な人こそ、尊敬に値するのだなと実感した。 

 詩さん、柔道でいくら強くても、あれじゃー、おもちゃ屋でおもちゃを欲しいと泣きじゃくる駄々っ子と同じ。とても少年少女のお手本とは言い難い。(その点、お兄ちゃんは精神面も立派だと思えた。) 

 でも、彼女はまだ若い。これからは、精神的な強さも身に着けてほしい。柔道って、武道って、精神修行にも重きを置いているんだろう?これからの奮起を期待しています。 

 

 

・この話題はもういいかなって思ってしまった。 

いろんな人がいろんな見解を述べることが悪い訳じゃないけど、本人が謝罪コメント出したわけだし、どうあるべきか分かってると思いますよ。 

 

あそこから団体戦で頑張ってくれたこを讃えて、次また頑張ってくれること願えばいいような気もします。 

 

 

・他の競技でも金メダル目指して頑張っている。 

決勝戦で負けた選手も悔しいだろうが相手を讃える振る舞いに、良い試合だったと思えるしこの競技やってみたいとチャレンジする人も出てくる。 

みんな泣きたくても我慢してる人たくさんいるでしょう。 

 

 

・スポーツの世界で一流に上り詰めるような人は、ずっと勝利至上主義の世界で勝ち続けてきた人であって、競技を問わず極端な負けず嫌いの人ばかり。そりゃあメチャクチャ悔しかったんだろう。 

選手が我を忘れて慟哭してるんだから、そこはコーチが担いででもバックヤードへ連れて行くべきだったと思うけどね。畳を下りていたとはいえ、詩コールなんて会場に起こさせて完全に進行を妨げてるよ。 

選手が問題だと言ってるわけではない。それだけ競技に全てを捧げてきた証しだし、その感情は計り知れない。その気持ちを少しでも汲んであげられる周囲の関係者たちが適切な対応を速やかに取るべきだったと思う。 

 

 

・長年剣道に親しんでいますが、柔道や剣道でガッツポーズが禁じられているのは、日々の鍛錬は対戦相手に勝つことではなく、自分に勝つためと教えられ、教えています。 

国内外の剣道の試合会場で、負けたからといって、人目も憚らずに大声を上げて泣いた人をこれまでに見たことはなく、そのようなことをすると、2度と道場へ顔を出すことはできないだけでなく、剣道の世界では有名になってしまいますので、竹刀を握ることはできなくなってしまいますが、JUDO の世界はまた違うのでしょうか? 

 

 

・昔ならあんな大泣きしたら厳しく言われるんだろうけど、今は言われることないんでしょうね。普段からの指導が変わってきたのかもしれません。選手の意思を尊重する指導が選手がおごりになってしまった感じだと思います。 

指導の難しい年代が増えましたね。 

 

 

・心無い過激な意見があるのも事実でしょう。誹謗中傷と意見や感想はまた違うと思う。冷静に観てもあの状況は異常の範囲。映像ではオリンピック関係者がコーチにも早めに退いてくれとお願いをしていたのだと思う。それを無視し詩ファーストに徹した日本関係者も大問題。進行に影響を与え後続の選手に悪影響を与える事を同じ柔道をする物として何も思わなかったのか。会場の雰囲気は日本人なら詩コールが優しさに思えるがこれから戦う他の選手や関係者は決して良い感情はないはず。全選手が公平でベストな状況で試合をするべきでたった1人の選手の為にそれが崩されたなら問題ですよね。 

 

 

 

・勝って大泣き、負けて大泣き、個人的に好きではないが、それも結構とは思う。泣くことはカタルシス(精神浄化)になるし、共感もしやすい。ただ、会場中に響き渡る声で泣いたのにはギョッとした。 

 「礼に始まり、礼に終わる」武道の精神は、単に闘技エリア(畳)内だけに限った話だろうか? 

 武道による肉体の鍛錬は精神の鍛錬でもある。勝者もいれば、敗者もいる。ただ勝てば良いのでなく、相手への思いやりや、負けることを受け入れることも必要だ。 

 今回阿部詩選手の行為への批判的言辞に対し、「それでも人間か?」などと言う反批判が出たのには驚かされた。 

 泣くことに寛容というか美談扱いするのは日本の文化かもしれないが、大声で泣き叫ぶといった礼節に欠く行為は慎まなければならない。 

 

 

・オリンピックという大変な舞台ですからショックは大きかったと思います。 

泣いても仕方ないとは思いますが、あれだけ大声であの場が一瞬止まってしまった事を冷静になってから一言、謝っていたらこんな事にはならなかったのではと思います。 

今朝、お兄さんとインタビュー受けていましたが、一言もなかったので、ちよっと。。とは観ていて思いました。 

ちょっと礼儀に欠けているのかもしれませんね。 

 

 

・ごもっともだと思います。 

 

泣くことは別にいい。 

ただ、進行を止めてまでギャーギャー泣いて、勝者に敬意もなく、道場をバタバタ降りて、駄々っ子のようで正直引きました。 

コーチもコーチ。きちんと教えないと。 

 

勝負なのでほとんどの人は負けて去りますが、あれほど泣く人を見たことないです。 

 

勝者はガッツポーズや歓喜を上げる事なく詩さんの取り乱しようが収まるのを待っていて、礼節を持って素敵な方。 

金メダルがお似合いでした。 

 

 

・本人が判断できないならコーチや運営スタッフがエスコートすべきだったか。 

 

接戦や誤審、相手びいきの判定負けなら 

怒りや泣きもありかと思うが…。 

見事な一本勝ち・一本負けだから…。 

 

勝者のケルディヨワもだし、後に試合を控える選手達は複雑な心境よね…。 

 

今回の件が美談で良き前例となるなら、今後のスポーツや試合にも影響あるんだろうか。 

負けたら真剣にやったから、その場に残って残って感情表現して良いと…。 

泣かなかったらそこまでの努力が足りない〜とか言われる恐れがあるのは怖いね。 

 

 

・相手は1本で前回の金メダリストに勝ったんだからあそこは相手選手が注目されるべきところが泣きじゃくってしまったため詩選手に注目がいってしまった。相手のウズベキスタンの国民からしたら勝ったうちの選手を観てくれよと思ったと思う。 

 

 

・森本さんや東国原さん達の忖度のない勇気ある発言こそが日本の選手への本物の言葉です それさえも理解できない人たちが結局は選手をダメにするのです 

想像つかないくらいの努力をしたのはみんな同じ 負けて悔しい思いもみんな同じ でも他の選手は時と場所を心得てきちんと締め括ってる 詩選手は体は大人でも心は幼い この騒ぎの意味を理解し心も強い選手になって欲しいものです 

 

 

・賛否分かれましたね。 

私は泣く事は人間らしくて良いと思います。 

ただ今回は励ましコールもありましたから、まだ良かったかも知れませんが、控室で泣いてください。 

今回は日本以外の柔道の選手のマナーも問われていますが、本来、柔道は心身ともに鍛えるスポーツでマナーを重んじます。 

海外選手のマナーが問題とされた場面もありますが日本人選手はマナーを重んじてください。 

泣くのは人間らしくて良いですが、マナーをしっかりとして欲しいです。 

泣くのも限度問題だと思います。 

 

 

・試合後の行動はどうあるべきかと考える転換点になればもうしないでしょう。人は学びます。 

負けを認め礼で終わり試合会場を去り号泣ならばまだしも賛否両論出てくるのもしかたない。 

人生は長いのでもし他の試合で同じような号泣したくなる勝利や敗北があってもそこはしっかりと場をわきまえて行動し後輩の模範となっていただきたいです。 

 

 

・自分の感情を出すのは悪いことではない。オリンピックにかける彼女の執念の裏返し。しかし問題は別にある。対戦相手は世界ランキング一位。詩選手は確か9位。以前勝ったかもしれないが、かなりの強敵。そしてあの戦いから見ると現在の力関係は明らか。あの結果はアクシデントではなく、なるべくしてなった結果と思う。詩選手は準備が出来てなかった。日本チーム、監督やらスタッフの情報収集、分析、戦略能力を疑う。リネールしかり。何の戦略なしで、日本選手が10回試合しても彼には勝てないと思う。 

 

 

・これまでに積み上げてきた努力やかけてきた時間、その中には自分で選んだ道とはいえ、犠牲にしてきたこともあるだろう。これは本人だけにしかわからない感情だから、泣くことはある意味当たり前。論点は泣くことそのものよりこの後の試合への影響とか、武道である以上最低限の節度を求められる面もある。でも、アスリートって自分の感情を出すことにも気にかけないといけないのだから大変だなぁと思う。 

 

 

 

・色々な評価や、それに対しての反論などありますが。私は、阿部詩の号泣は見ていて恥ずかしさを感じました。他国の選手に、悔しくて号泣する選手は誰一人見かけません。わずか数秒で負けた選手もいました。毅然として頭を下げ退いていました。悔しい涙が滲んでくるのは分かりますが、号泣するのはこれまで鍛えてきた心に弱さがあります。阿部詩さんは、負けるはずがないと思いこみ、女王であるはずだと思い込んでいたその反動が出たのでしょう。勝負には勝ち負けがあります。負けた時にいかに潔さを見せるかも人格です。これからの阿部詩の成長を期します。 

 

 

・苦言でも批判でもない、率直な感想のみ記載します。話題になっているシーンを動画で確認しました。観衆とテレビカメラが何台もあることを認識しつつ、意図的に号泣しているような印象を受けた。最後には苦笑い混じりのコールのなか、コーチに抱えられて退場している姿を見て、感動や同情の気持ちはわかなかった。拒否反応というか、見るに耐えない、という感覚だった。同じ号泣でも、不適切な場所でやると、そんな印象を持つ人も出てくるのかと思う。 

 

 

・いくら感情が抑えられないとしても、他の選手の試合進行にまで影響させるのは良くないよ。 

それに対戦相手は世界ランク1位で間違いなくこの階級のトップランカーなのだから、実力的に見て阿部が負けても全く不思議ではない。 

阿部に勝ってその後も勝ち抜き金メダルだからね。 

 

それと他の人の意見でもあったけど、あんなに泣くぐらいならちゃんと世界選手権でオリンピックのシード権を取れるぐらい頑張ってればよかっただけの話なんだよな。 

 

もしシードなら世界ランク1位の選手とは決勝までぶつからなかったどろうし、最初からシードなしのあの組み合わせになったことが今の実力ってことた。 

 

 

・まだ気持ちが子供だったね! 

コーチも、なぜ控え室に連れて行かなかったのか? 

コーチの責任もありますよね。 

感情出してもいいと思うけど限度がありますよね、あの場面見て、感動したと思わないし、見てたら引いちゃうでしょう。 

なんだコレ状態です! 

また金メダルだったら、畳の上でバカ騒ぎでしょう。 

今まで負けて来た、人達の気持ちがわかったと思うので、本人は、いい勉強になったと思います。 

 

 

・まあ柔道はもはや武道ではないのかもね。そもそも嘉納治五郎はIOCメンバーとして柔道オリンピック種目入りを果たした人でもある。柔術由来の武道としてよりも、スポーツ競技としての柔道、西洋にも受け入れられる柔道を目指したわけだ。体重ごとに階級を分け、競技として公平に競えるって、柔よく剛を制すのイメージと違うような気がするのは自分だけなのか。いつ頃からか道着の色や、ルールの変更など、どんどん武道のイメージからかけ離れていき、違和感を感じた日本人も沢山いたのでは。武道家だから、武士道だからと言われても本人は「何の話?」かも知れない。柔道選手もZ世代なんだよ。 

 

 

・全てのスポーツに関して敗戦後の行動やメンタルに対して指導が必要だと思っています。例えば高校野球でサヨナラ負けしたチームがグランドで号泣し中々整列しない光景を良く見ますが、試合結果がどうであれ速やかに整列するように普段から指導するべきです。泣くのはその後です。その数分の感情をコントロールする事ができない方は例え金メダリストであれ、周りから信頼できる人物にはなれないと思います。 

 

 

・「負けた瞬間、座ったまま目を見開いて呆然とし、伏して泣き始めた。しばらくして審判と勝者が映ったが二人とも礼をするべく表情を変えずじっと待っている。ようやく畳を降りたが大声で泣き始めてコーチにしがみついて泣き続ける。カメラの位置が変わった瞬間、次の試合の選手の待つ姿が映った。会場にウタコールが起こり少しずつ控室に向かうがコーチに寄りかかっているのでなかなか進まない。感動から、ん?早く礼をしてあげて、あまりの長泣きに引いてしまった。」というのが当時の記憶。要は退場までが長すぎたからいろいろな意見が出ているんだと思う。 

 

 

・自分も森本氏に賛成。 

レベルは比較にならない低レベルだが、高校の部活の最後の試合で負けた時に同じ学年のやつが泣いていたが自分は泣くと言う感情はなかった。 

自分が弱いから負けただけ。めちゃくちゃ接戦で運も左右して負けたなら少しは気持ちもわかるが一本負けで惜しいもクソもない気がする。 

泣くにしても皆に見せないように泣くのが武道家じゃないかな。 

 

 

・一番の問題は勝った相手選手に対する礼を失していることです。思い切り泣いてもいいけど、時と場をわきまえなければ相手に失礼になってしまう。講道館柔道の精神にも反する態度だったとおもう。勝ち負けの結果より、対戦相手に対するリスペクトを重んじる、これが日本武道の一番大事な精神ではないかな。 

 

 

・この件に関しては賛否あると思いますが、しいてマスコミに言うとすれば、大泣きした分プレッシャーや苦労が凄かったんだろう。と泣いた大きさとイコールプレッシャーの大きさに結び付けるのはどうかな?と。 

プレッシャーや苦労は全員あると思うし、泣かない選手がプレッシャーが無かったとは思いません。要は個人の性格、タイプの違いですね。個人的には堪えても涙が出てくるタイプの方がグッと来ます。 

 

 

 

・昨日のミスターサンデーで一二三と並んで前列に当然の如く座ってた。金メダル取った角田さんを後ろにして。 

TV局の方針だったとしても、「本来、角田さんがここに座るべきなんですが」の一言ぐらいあるべきじゃないの?と思った。 

残念だけど、この子もう伸び代無いんじゃないか? 

過剰にメディアが取り上げるのも、詩本人の成長にはマイナスだろうな。 

 

 

・スポーツに「武士道」を持ち込むなという意見もありますが、日本人の美徳として「恥ずかしい振る舞いをするな」というのはDNAレベルで染み付いてる事だと思う。ある意味、海外で称賛されているのはそういう気使いだったり行動だったりする。 

批判の声も仕方ない気がする。 

 

 

・勝った相手選手がまたプロフェッショナルな立ち振る舞いだっただけにそれとの対比も際立ってしまった。結果、あのウズベキスタンの選手は金を獲ったわけで、スポーツマンシップに則った人が相応しい結果を得ると示してくれた気がする。 

 

 

・今まで皆さんの投稿の様子を見ていましたが、私も「あれはチョットね~」という印象は持っていました。東京オリンピック金メダルを獲得しただけに本人自身も「まさか!」という我々には計り知れない悔しい思いがあったことでしょう。その感情が表現されたと思います。ただスポーツの世界は全種目勝敗を決める場であること。そして前回の成績は引き継ぐものでなく、初戦からゼロからのスタートになるわけです。前回金メダルということにより上位までいけるという保証は全くありません。彼女は「私は負けることは決してない」という強い思い込みがすごくあったのでしょう。負けた時の心構えも少しはあっても良いかったかなと思います。 

 

 

・次の選手たちへのリスペクトがあればこうはならなかった 

よくある勝利後の過剰とも言える喜び方も相手へのリスペクトがあれば批判されるようなほど過剰にはしないでしょう 

 

阿部詩選手の全ての発信は把握してないが次の試合の選手たちには謝罪したのかな? 

特に負けたUAEの選手はあの妨害が無ければ違った結果になっていたかもしれないのに 

 

もしまだならあんな姿を見せてごめんなさいより先にすべきことがあると思う 

どうしても感情の制御が効かなくなることも仕方ないから泣くことを否定しているわけではない 

ただ他の選手へのリスペクトだけは忘れてはいけない 

 

 

・勝ちっぷりだけでなく、負けっぷりも問われるのが真の王者。 

その意味では今回負けた後の彼女の立ち振る舞いは、とても真の王者と呼べるようなものではなかったのは事実で、それは良くも悪くも彼女の心の幼さから来たものだろうが、それ自体は、ご家族や周囲の人々がこれまで精一杯の愛情を注いで、彼女を大切に育ててきた証しでもあるので、そういう意味では微笑ましくも思える。 

心技体のうち技と体は十分鍛錬してきたと思うので、あとは心。今回の経験を糧にして心を鍛錬し、一回り成長した姿をみせてもらいたいですね。 

 

 

・負けても勝っても相手に敬意を払う。 

これが武道の基本だと思います。 

別にいくら泣いてもこの敬意を真っ先に示せていたら、問題にはならなかったと思います。 

若干20歳にどこまで言うかという意見もありますが、国を背負うわけですからその辺はしっかりしてもらいたいと思います。 

 

 

・今まで阿部詩が倒してきた数多くの選手にもそれぞれ抱えられないほどの事情があったはず! 

 

それでも負けてもあんなに号泣した選手はいなかった。 

 

泣きたい気持ちはよく分かるけど、控え室に戻ってから大号泣すれば良かったのでは? 

 

ましてや、大会進行を妨げる程の長時間、あの場で座り込んで大号泣するのは絶対にやってはいけない! 

 

 

・当時見ていましたが、負けてコーチのとこに行ってからの大号泣。 

 

 正直、相手選手への敬意もあるし、あの場でコーチも泣き崩れて大号泣している阿部選手を抱き寄せて頭を撫でるだけで控室に誘導しなかったのも悪いです。 

空気を読んですぐに控室に連れて行って欲しかったです。 

 

このオリンピックに賭けて頑張って努力してきた事も本当に痛いほどわかりますが、泣き叫ぶ姿にスタンドからの『うた!うた!』ってコールを聞いていたら全世界の人が見ているのに日本人として本当に恥ずかしくなりました。 

 

 

・日本にとって柔道は国技なのだから他国の代表選手が国を背負うのとは訳が違う、背負うものは想像を絶するだろう 

だから感情を抑えきれなくなる気持ちもわかるが世界にこれが柔道家だと示す模範になるべき代表選手としての振る舞いとしては良くはないと思う 

 

 

 

・たとえばね、新しい今時の競技でなら、感情丸出しでも、まあいいかなと思います。 

でも、柔道なわけです。心技体を鍛練する日本の武道で、あの取り乱し方は、気持ちは理解できても、ちょっと未熟さを感じてしまう。 

負けた人全員があんな状態になってたら、やってられないでしょ。みんな気持ちは泣き叫びたいに決まってる。 

そこを、グッとこらえ、一目のない所に行くまで我慢するくらいの精神力がないと、王者にふさわしいとは思えないです。 

 

 

・オリンピックで連覇、金メダル、メダル獲得や、一勝、リーグ戦突破など、それぞれが努力を重ねてる。それは阿部に限られたものでもなく、大なり小なりかける思いもそれぞれね。2回戦で敗れて激泣きした阿部はあの時どう装うべきか?試合は優勢に進めてたが一瞬の隙でね、完敗やった。疑惑の敗退でもない。そこは、前大会金メダリストとして潔く負けを認めて勝者称えるべき。あの時間、空間は阿部のものではないのよ。試合を控えて待ってる選手は、どういう気持ちで待ってたのかね?まだまだ精神的に子供的な部分があるし、引退後の仕事にも影響しそう。解説者としては、お呼びは掛からないやろな。 

 

 

・オリンピックで金メダルを獲る事に全てをかけて鍛錬して来たのだから悔しくて泣きたくなるのは当然ですし何も悪く無いが、それ以前に武道家としての立ち振る舞いや大舞台でのマナーは守るべきだと思います。あの場面は本人もだけどコーチの行いも反省して欲しい。 

 

 

・柔道という種目であるから言われるのもだし、本人の振る舞いも問題なのかもですが、あれだけのプレッシャーだったり感情がうまくいかなくなるのも仕方ない部分もある。 

というかそれをどうにかするのもコーチだったりスタッフだったり協会の人の仕事なのでは? 

 

あの場合は抱える形になったり引きずるような形になっても会場から見えないところまでは連れていくべきだった。 

今までも同じようなシチュエーションってあったと思う。コーチとかが進行の妨げにならないように動いているから取り上げられていないだけではないかと思う。 

 

 

・この件はコーチの資質が大いに問われると思います。 

臨機応変な対応ができていれば阿部選手への批判も防げたでしょう 

あの大原コーチの動きを見ていたが、抱き着いてきた阿部選手の背中をポンポンして一緒に会場にいに座り込んでしまった。大会スタッフが気遣いをして声掛けしても何ら対応を取ることもなく座り込んだまま・・ 

なんとも情けないコーチの対応であった 

選手に付き添っている責任をなんと心得ているのか 

コーチの資質を見極めて「恥」のない日本柔道界にして頂きたい。 

 

 

・それだけこの3年間にかけた思いが強かったんだろうな。 

でも悔しくて号泣は分かるけど競技を妨げてはダメだよね。 

多少強引でもバッグヤードに連れていかなきゃ。 

選手全員がコンディション整えて集中してるんだからその空気感を壊すのはいただけない。 

4年後の復活期待してます! 

 

 

・Liveを見ていてある程度は悔しさにも同情したが、競技には勝つ人と負ける人が必ずいる。それがスポーツである。 

 

詩選手の号泣は、客観的に観ると、兄弟で金メダルを取る為の私的目標に我慢できず我儘的な行為としても受け取れる。 

 

スポーツマンである以上、悔し涙は控え室で 

コーチや監督と共に泣けば良い。 

 

他の選手もみんな金メダルを目指して競技に臨んでおり、負けたからといってあのような態度を取った選手がいただろうか。 

 

試合に負けて、スポーツマンとしての精神の弱さも露呈したようで 嫌な気持ちになる時もある。 

 

もちろん日本選手には全員勝ち進んで欲しく、試合中は応援をしていた私です。 

 

 

・試合後の試合場からの退出については規則では 

礼をした後、定められた安全地帯から退場する、 

とあるだけ。 

 

単純なだけに何のエクスキューズも書かれて 

ないから、速やかに、とは言わないまでも 

遅滞なく退場、と解するのが妥当。 

 

阿部詩選手の件については 

遅滞なく退場、ができていなかった点が 

規則に照らして適切ではないと批判の 

対象になるのは無理からぬことと思う。 

しかし、それはよろしくない、改めよと 

求めるのはよくても誹謗中傷は無い。 

 

 

・すぐに連れて帰らなかったコーチの判断ミス。 

誤審などではなく完全に負けたのだから、ショックの詩を強引に人前から離すように連れて行くべきでした。 

気になったのは、団体戦で一二三の試合の応援で放映中のカメラに何度か映ったのですが、最後に本人がカメラに気づいた途端に側の人に隠れるようにして身を潜めた時です。 

カメラに気づいた時の怯えたような目が気になりました。 

一二三が次回のオリンピックも兄妹で目指す、と言っていますが、これでは本当に次回金メダルを奪還しない限り彼女の平穏は戻らないようで心配です。 

これからの4年間の苦労、そしてオリンピックで金を取れる確率を考えたら、本人が心から目指したいのであれば別ですが、何とか心のケアをしてもっと楽にしてあげたいです。 

オリンピック前の2人への期待の大きさからテレビに出突っ張りで、極め付けはNHKのファミリーヒストリーへの出演。 

これではプレッシャー大です。 

 

 

・わーるどかっぷ18戦15勝しかも18戦全部表彰台の沙羅ちゃんがオリンピックで表彰台にもあがれなかつたとき、 

真央ちゃんがトリプルアクセル決めても金メダル取れなかったとき、あんな泣きかたはしなかった。武道家なんだから精神を含めて一から鍛え直したほうがいいと思う。 

 

 

 

・生では見てなくて、そりゃあ金メダル確実とか言われてたのだから初戦で負けたら泣くだろうとは思って後から見たのだが、人間あそこまで泣けるのかと驚いたというか、テレビに映してはいけない事故の映像レベルで恐怖すら覚え幼い子供には見せられないと思った。入場を待ってる次の選手たちも映ってて、進行も妨げてたし、個人的にはアウトだと思った。 

 

 

・ただ、斎藤立を見てても、柔道界というのは、勝利至上主義になってるのだろなと思います。もちろん勝たなきゃいけないけど柔道と道がついてるのだから、それだけじゃないだろ。たとえ海外の競技者がそうでないとしても、日本柔道は正道を行って欲しいと思います。 

 

 

・わたしは、あの号泣に「常勝者の驕り」を感じました。 

阿部詩さんと対戦して破れた相手も、みんな泣きたい気持ちだったはずです。 

立場が逆転しての「大号泣」は、今まで常勝者として「敗者への思いやり」が欠けていたことの証左であると思います。 

敗者のことに思い至れば、ぐっとこらえて畳を後にし、控室で号泣すべきでした。 

 

 

・本人が「情けない姿をみせた」と述べているのだから、改めて精進されれぱ良いのです。阿部詩さんの所作がどうこうではなく、男子柔道日本監督の鈴木さんが、とある判定への抗議の際に「柔道の精神性」について述べられました。 それならば、日本代表選手も武道の理念に則って居ずまいを正して範を示す必要があるのですよ。外国人選手の反則紛いの行為に激しい非難をしながら自国の選手をかばってばかりではおかしいと思います。試合進行を妨げる所作について意見するのは誹謗とは違うと思います。日本代表選手の振る舞いに寛容過ぎるのは、卑怯なリネールを英雄視するフランスのメンタリティーと大差ないのです。 

 

 

・「痛快でしたね」って、最初から詩選手に対して不快感ある記者じゃないですか? 

いいじゃないですか、泣いて叫んだって。いろいろ犠牲にして、練習に励み、この日までの3年間は彼女なりの努力の日々だったでしょうし。 

もちろん、森本氏の異見もわかります。 

 

だからって!わざわざ持ち出して記事にする必要ありますか?記者なら、多岐にわたって取材し、読者の心を動かす仕事してください。 

 

 

・この大会に向けて相当な想いを込めて日々取り組んで来た証が、あの涙だと思う。 

負けて号泣は全く悪いことだとは思わない。 

 

試合を遅らせてしまった事に対しては、これは本人、コーチ陣も周りに批判されても仕方ない事かも知れないが、涙を流したことは全く批判されるような事ではないと思う。 

 

記事を書く人たちも、その記事によってどんな悪影響があるのか、落ち着いて考えてから載せてほしい。 

少し伝え方を間違えると、その書かれた人たちの人生を狂わせる事になりかねないと思う。 

 

 

・番狂わせならともかく、世界ランキング1位&金メダルを取った選手との戦いで、世界ランキング9位の詩選手が負けるという、ある意味、順当な敗戦だった。あの号泣は、感情をコントロールできない、だだっこの泣き方と同じで、悔し涙とはとても思えなかった。こーいう泣き方をする女性は、持って生まれた性格もあるので、今後も「泣き方」は変わらないと思うが、強くはなれる。次回チャンスがあったらリベンジしてほしいものである。 

 

 

・彼女の泣きながらの行為は、心のおごりが起因した結果でしょう。未熟なのは仕方がない、だからみんな日々稽古を通して向上しようと一日半紙一枚の厚さの努力をしている。スポーツの全てが武道の心得を身につける必要はないと思います。でも柔道は武道です。武道の指導者として将来を期待されているならば、未熟なところを指摘されれば素直に反省し、必要ならば陳謝し、さらなる向上を誓えばよいと思います。これを批判と勘違いして、反論する同情論に屈しないでほしいと願います。 

 

 

・オリンピックに出る人はみんな必死で練習している。負けて泣きたい感情を抑えて涙を堪えている。感情をを否定出来ないと容認して負けてみんなが泣き出したら収拾がつかなくなる。礼を重んじるはずの日本柔道のトップ選手の取るべき行動ではないと思います。 

 

 

・おそらく泣く事を殆どの人は咎めてはいないと思う。号泣、居座り、遅延については明らかに「迷惑」をかけてるし、なにより次の選手はもの凄い集中力を発揮してる時間。 

 

観客が騒がしくて注意したり競技を止める選手もいる種目もあるくらいだからね。 

 

一生懸命やってきて悔しくて泣くのはみんな労いの気持ちで見てるよ。 

 

 

 

・オリンピックの話題は興味がなくても入ってきます 

ニュースで何度か見て、単純にあれは裏に入ってからやれば良いのに、と思いました 

たくさんの競技があって皆さん同じように頑張っていて、負けて悔しい思いをした人もいると思うのであと少し辛抱していれば、と思いました 

早く崩れてしまって目立ち過ぎたんだろうと残念に感じました 

 

 

・号泣をみっともないと思うか、よく頑張ったのだからしょうがないと思うか。これは人それぞれ。だが、その時間に次の試合を控えてる身なら?その試合に全てをかけているのは彼女だけでは無い。武道の精神とは礼に始まり礼に終わる。この行動は本当に可哀想とはいえ、コントロールすべきだった。 

 

 

・本人が【我を忘れて取り乱した。情けない姿を見せて申し訳ない】と反省の弁を、述べたので、少しは自覚が、できたと思うが、【礼に始まり、礼に終わる】【相手に対するリスペクト】は、人に言われてやるのではなく、24歳にもなった立派な成人なのだから、言われなくても行動に移せるよう指導すべきだ。 

それと、常に無敗のスーパーマンはいないので、いつかは負けることを認識すべき。 

【勝者は常に勝者に非ず、敗者は常に敗者に非ず】で、一度勝った相手も必死で向ってくるのだ。 

 

 

・実際に見るのはしんどいので何があったか整理した上での意見として、この異常とも言える悔しさが彼女の原動力なんだと思いました。   

 

普通に考えたらこんな場所で泣きじゃくるなんてやろうと思っても出来ません。  

 

けど、彼女にはそれほどまでに大事な問題だった という事です。   

 

確かに迷惑をかけてしまったことは事実ですが、本人も既に謝罪文を出しています。  

 

我々がまず、最初にするべきことはこの件への批判ではなく、この大会の為に準備し、戦った事に対する労いの方が先ではないのか?  

 

こんな問題などすぐ風化して笑い話にできますよ。 

 

 

・外野がとやかく言うことではない。あなたこそジャーナリストの端くれならば、もっと社会に切り込むべき、別の重要な問題課題があるのではないか。キャリアや年齢に比して幼稚に感じた。 

言いたいことがあるならば、井戸端公言するよりも、直接アドバイスとして本人に言えばいい。 

他方、感情を思いっきり出すのはエネルギッシュな若者の特権だと思うが、年齢を重ねるとともに成長していくことを願う。 

阿部選手には、4年後の闘いに向けて、是非、頑張って欲しい。 

 

 

・泣いても良いと思う。前評判が高く連覇は固いと誰もが、ましてや4年これに向けて色んな事を犠牲にして頑張った本人が一番ショック。本人のガッカリ感、支えてくれた人の期待に応えられなかった感、色んな感情が一気に吹き出したのでしょう。柔道家といっても多感な歳頃の女の子ですし。しかし、泣きが長かったのと、コーチは抱きしめ讃えて早く引き上げるべきだったかな。団体でメダル取ったし4年後で雪辱を。応援します。 

 

 

・確かに号泣して次の試合の進行の妨げになってしまったのは反省すべきだと思うし、それについては阿部選手本人も謝罪していた。 

むしろ問題視したいのは、それについてのネットやSNSでの阿部選手に対する行き過ぎた批判や誹謗中傷。 

最近日本ハムを始めとするプロ野球のいくつかの球団が、選手や監督に対するSNSでの誹謗中傷について、黙認せずに断固として戦う、と声明を出している。 

良いことだと思う。 

ネット民は匿名で、安全なところからスポーツ選手や有名人に対して誹謗中傷を行い、憂さ晴らしをしようとしている。 

ネットリテラシーを楯に勝ち誇ったように誹謗中傷を繰り返す人たちはハッキリ言って人間として終わっていると思うし、許しがたい。 

 

 

・これが決勝だったら思いの丈を出していいけど、次の選手が待機している時はこらえてほしい。泣くなら下りてから。でも「泣くな」というのも本音かなぁ。何より阿部詩が目標にされる選手だから堂々としててほしいな。 

 

 

・本人の試合にかける気持ちが強かったのと、負けた悔しさで感情が爆発してしまったのだろう。 

 

号泣するのは仕方ないと思う、ただ試合進行を遅らせてしまったのは、どうかと思う、他の選手も試合にかける気持ちは同じだし。 

 

コーチも泣かしたままではなく控室に誘導するべきだったのではないかと。 

 

 

・おそらく詩さんはいろんなものを背負い、それこそ命を懸けてパリ五輪に挑んできた事でしょう。結果は途中で一本負け。 

しかし敗れても死ぬ訳じゃないし殺されるわけでもない。 

本人次第だけどいくらでもやり直しが効くわけだから、冷静に今後の人生の選択をしてほしい。 

 

 

 

・ラグビーの試合でハカをやる場合、2分程度開始が遅れ相手チームを立って待たせることになるが、相手チーム・運営はそれを許容し、観客も歓迎する。もちろん、世の中には2分遅らせ待たせたから謝罪しろと文句を言う人もいるだろう。 

要は〇分遅れたかどうかでなく、その〇分遅れを参加者・関係者が許容するかどうかで、問題かどうかが決まる。 

阿部詩が2分ほど泣いて遅らせた、運営に支障が出た、という声もあるが、柔道ではけが治療やゴールデンスコアで試合時間が数秒~10分程度の変動が日常であり、待つ側もその前提で待っている。選手・関係者の時間感覚としては2分は普通に許容範囲だろう。なので、関係者から「問題だ」という声は聞こえてこない。 

もし問題・支障があったと言う人は、選手や運営関係者の「問題だった」というコメントをまず提示し、問題・支障の内容と根拠を示すべきだ。関係者誰もが許容する時間差は問題でも支障でもない 

 

 

・スポーツにおいて勝ったにしろ負けたにしろ泣けるというのはそれまで尋常じゃない努力をしてきたからこそあふれる感情だといつも感じるのでその人の本気度合いが見れてむしろ賞賛してしまうけどな 

武道と捉えると感情までコントロールしてこそなのだろうがその辺りスポーツ化してしまっている柔道での賛否だと思いたい 

 

 

・これまでかけてきたもの、協力してきてくれた方々への申し訳無さ等、様々な感情が入り混じってのことだろう。 

力が抜けて立てなくなって、コーチも起こしきれなかった感じで、進行を妨げたという面はあるかもしれないが、ある程度寛容に見てあげたらいいのではないかな。 

会場のウタコールも、私は会場と選手が一体になった感じがして見ていて嬉しかったし、良かった。 

 

サッカーの久保が前回オリンピックで負けた時も、同様にギャン泣きしていたが、そこには殆ど批判などなく、サッカーは悔しくて泣いてもいいが、柔道はダメとかないと思う。 

進行的には、延長も考慮して十分時間はとってあることだし、極力ギャン泣きは抑えるとしても、どうしょうもないこともあるだろう。 

 

 

・人それぞれ捉え方があるが、自分は卓球の張本が 

勝利した時にコートに仰向けに寝そべって、雄たけびを 

上げるのが相手選手に対しても失礼ではないかと思っている。 

 

他にも勝利した時に飛び跳ねる選手も多いが、阿部選手の 

悔し泣きをそこまで批判するなら、こういう礼を失する 

選手たちの行為も批判するべきではないのか? 

 

コートというのは選手にとって神聖なものの筈だが 

プロ野球の選手たちも球場(グランド)への出入りでは 

脱帽して一礼しているのだ。 

 

 

・日本人が柔道家に清く正しく美しい姿を求めすぎていませんか?最低限の礼節は必要ですが、背負っているものが大きいだけに喜怒哀楽がでても何の不思議もないし、それに対してただ試合を見ているだけの我々が批判する権利があるんでしょうか? 

阿部詩選手には普通の選手以上の我々一般人が想像できないにプレッシャーがあったんだろうし、それがメダルも取れない早期の敗戦は計り知れない絶望感があったんだと思います。 

ただ、周りのコーチ、監督含め関係者が阿部詩と同じ心境になってしまったのか、その後の試合進行に対する配慮もなく一緒に悲しんだというのは何ともいただけません。選手本人はともかく、こういう時こそ周囲が冷静にならないと。 

 

 

・号泣に対してのコメントで誹謗中傷してる人が多く問題視されているらしいが、どの程度の事を言っているのか分からない。 

うたさんは、確かに礼に始まり礼に終わる武道とはかけ離れた態度だった事は、間違いないし、 

勝った相手は、うたさんを尊敬していたから勝っても喜びを表に出さなかったと言っている。素晴らしい。 

しゃがみ込んだうたさんを、持ち上げて運んだ日本チームもいなかったので、次の試合の邪魔になってしまったのも事実 

その後、親のところに行っておにぎりを食べているという、まさに小学生1年生の運動会みたいになってしまった。 

 

今後は精神的に大人になってほしい。 

兄を見て成長できるというメリットもあるが、兄がいて見えないところで守られている 

という事もあると思います。 

そこからの脱去が成長のカギだと思います。 

 

 

・この地球上に生ける全てのモノに、感情を表現する術があります。それは時には良く、逆に悪くもなります。 

人間には、道具や言葉を使って「敵とみなす者を排除する能力」が備わっています。 

一括りに「敵」としてしまえば、それは単純に「イジメ」「ハラスメント」です。 

選手の「体調」「重圧」など五輪の場では複雑に絡むでしょう。〇〇の世界大会ではなくて、競技が一堂に会する場ですから。 

不可解なレフェリングもあります。 

もう、いい加減に「勝利至上主義」な日本国のスポーツを見直すべきではないですか? 

 

結果を出すのは選手ですが、メダルに届かない時のインタビューで選手は謝る必要はないと思う。 

 

 

・柔道がJUDOになってしまい少し残念に思います。 

心技体、礼にはじまり礼に終わる。 

日本人として、大切にして欲しいと思いました。 

今迄、一生懸命に頑張ってきたのに、 

負けてとても悔しかったと思います。 

御本人も反省していると思います。 

今回の件では、精神的にも少し成長されたのではないかと思います。 

 

それにしても、お兄さんの柔道は技、礼儀、 

素晴らしかった!! 

見応えがありました。 

 

 

・その道の受け継いできた尊い精神があって、それを守るため、純度高く繋いでいくために苦言を呈す先に生きる人がいる。 

一方で、いまの時代の感覚で生き、ありのままの表現を良しとする人がいる。 

 

日本人として、どちらをとるか。 

 

どちらの意見があることも当然で、 

それを揉んで、未来の日本人の精神、 

生き方となっていく。 

 

時代変われば、様々なものが変わっていくのは自然なことで、その変化のうち、どれを受け入れ、あるいはその原型のまま残すのかは今を生きる私たちにかかっている。 

 

今の時代では、阿部選手のような在り方があっても不思議には思わないし、ごく自然なことなのかもしれないとさえ思う。 

 

しかしながら、負けたけれども勝者を讃え礼を尽くすという美学。 

これは本当に難しい在り方であり、だからこそ、そのような在り方を体現できたなら、その姿を美しく尊く思い、人々は心からの感動を覚えるのでは。 

 

 

・確かに金メダルを取るために必死に頑張ってきた。周りの人には分からない悔しさが相当あったかもしれない。 

ただ、自分だけ頑張ったり悔しかった訳では無い。今まで阿部詩に負けてきた何百人も頑張ってきたし、悔しかったはず。でも阿部詩の勝利を讃えている。 

悔しいのはわかるがまず相手を讃えるべきだったと思う。強いからなおさら 

 

 

 

・スマホで思ったことを簡単に書き込めるようになったからしょうがないけど。 

別に気にしなくてよいことを気にしたりして瞬間的な感情を書き込んだり。 

茶の間で中継見させてもらってるだけなのにさ、あれはダメだとかあれが良いとかつぶやいてるんだけど、キャスターがテレビでとやかく言わなくても良いレベルのことだと思う。 

いろんなオリンピックやスポーツ観戦があってわれわれ一般人は見させてもらってるだけでもありがたいよ。 

 

 

・負けた後のあの号泣に、悔しいんだろうと思った反面、「いややいやや、負けたの認めたくない!」と泣いてごねてると思いました。 

金メダルがノルマのように日本のマスコミが持ち上げ、阿部選手にプレッシャーを与えてしまってるのも正直、選手に余計なストレスを掛けるなと言いたくなる。 

一生懸命練習してきて負けたのだから、あんな号泣になっても仕方ないと言う人多いが、負けて悔しいなら涙を堪えろよと言いたくなったわ。泣くなら一人で泣けよと思ったよ。 

でも、阿部選手も今は何であんなに泣くことあったんだろと、ちょっとは後悔してると思うので、もうこの件は終わりにしましょう。 

 

 

・我々もそろそろ、オリンピックではJUDO選手として見てはどうだろうか?スポーツ競技のJUDO選手であれば号泣や感情の爆発、観客席をも一体化した共感(今回の場合はうたコール)も人間らしくて良いのではないか。 

一方、道を極める柔道家として見ると、やはり、これは相応しくない。こういう見方をする人は、勝利を至上としない価値観も口に出してほしい。 

相手に勝つことも期待し、感情の揺さぶりも許さない無の境地を求める、そんな完成された人間はそういないのだから。 

 

 

・あれだけの人なのにこれは負けた驚き泣きに見えた 

自分を過信してはいけないし常に冷静をたもてるだけの忍耐が必要だと 

思うこれだとこれからの練習もあらためていかないと余計心配です 

とにかく今は絶望的な感情が伝わってくるのでもっと自分を大事に 

邁進して頂きたい 

 

 

・今回の号泣事件はプロボクシングの井上選手と相対する出来事だったような気がします。プロボクシングの井上選手は一度もダウンをしたことがなかったがダウンしたことを想定しいつも訓練をしていた。そのためネリ戦でのダウンにも即座に対応し号泣することなくその後自分の実力を出して見事OK勝ちしているように、備えあれば憂いなしを如実に表した事件ではなかったでしょうか。 

 

 

・スポーツ選手は何が一番重要か分かってませんよね。 

結局、人気が一番大切なのです。 

人気が無かったらスポーツ選手など全く成り立ちません。 

 

今回の対応でとても大きく人気を落としました。 

人気を左右するものは 

勝ち負けだけでは無いのですよね。 

それが今回の件に良く現れています。 

 

ハッキリ言ってこの方は自分自身の価値を大きく落としました。 

勝負に負けた上に人気も大きく落とし、 

このオリンピックは散々でしょう。 

 

まぁ、恐らく日本へ帰ってきて 

バラエティー等の番組に出演し巻き返しを図るでしょうがTVの影響力も落ちているのでどこまで戻せるかは不明です。 

 

今回の敗戦後の対応にとても不快に感じた方が 

大多数います。株価暴落まるで日本のようです。 

 

擁護民が出てきて多少反発はしていますが 

日本柔道の価値を下げたような印象も受けますし 

4年後に金メダルを取って 

本件を笑い話にするくらいでないとキツイ。 

 

 

・人間ですからいいんじゃないですかね。彼女からしたら2連覇する目標でこれまで努力に努力を重ね死に物狂いで代表を勝ち取り、そして挑んだオリンピックでまさかの2回戦敗退は自分の不甲斐なさや油断やら色々な感情が込み上げ号泣してしまった事は理解できます。柔道家らしくないとか武道精神に反するとか色々批判的な意見も聞きますが。少しそれは言い過ぎではないでしょうか。感情を表にだす事が何故悪いのかオリンピックの為に青春を犠牲にし勝つ為に努力してきたんです。号泣するあの感情は当然自然に出て当たり前だと思ってます。団体戦良く頑張ったでいいじゃないですか。 

 

 

・日本人はやたら武道として見ようとしてるけど、オリンピックの柔道はスポーツとして見なきゃだめ。むしろ大号泣や派手なガッツポーズを解禁した方が世界には好まれるよ。 

実際あの場面は観客が阿部選手に暖かい声援を送って励ましてたし盛り上がってた。 

 

 

・周りの反応から彼女も反省しているはずだし、その後の一二三選手の妹を想う行動に敬意を評したい。団体も彼女が出て心強かったし、クーラーの効いた部屋で観戦させてもらった私たちとしては、彼女が胸を張って帰って来れるように、次に向かって邁進できるようにしてあげましょう。 

 

 

・未だこの件を持ち出して蒸し返すのもどうかと思うが、柔道関係者が誹謗中傷のことしかいっていないのも、その一因ではないかと思う。 

明らかに日本人柔道家の振る舞いとして至らない面があったと見解を示して今後にどう生かしていくまでの見通しを発表すべきではないかと思う。 

 

 

 

 
 

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