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【速報】岸田首相「核兵器のない世界」へ改めて決意 広島平和記念式典に出席「恒久平和の実現に尽力」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 8/6(火) 8:43 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/95e74268c7be261795e9e155aeb4c3cf709f8abd

 

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岸田首相は広島の平和記念式典で核兵器廃絶に向けた決意を示し、被爆者への見舞いの言葉も述べた。

国際社会の核軍縮の厳しさや非核三原則の重要性を強調し、「核兵器のない世界」の実現に向けた取り組みを進める意向を表明した。

また、被爆者支援や核兵器廃絶への国際社会の協力を訴え、永遠の平和と核兵器のない世界を目指す決意を語った。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

岸田首相は6日、広島の平和記念式典に出席し「核兵器のない世界」実現への決意を改めて示した。 

 

広島への原爆投下から79年となる6日、岸田首相は式典での挨拶で、「十数万ともいわれる貴い命が奪われた。街は焦土と化し、人々の夢や明るい未来が容赦なく奪われた。一命を取り留めた方々にも、筆舌に尽くし難い苦難の日々をもたらした」とした上で、「原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠をささげる」と語った。 

 

その上で、現在も後遺症に苦しむ被爆者に対する見舞いの言葉を述べた。 

 

そして、「79年前の広島と長崎にもたらされた惨禍、人々の苦しみは二度と繰り返してはならない」と訴え、「被爆の実相を後代に伝えつつ、非核三原則を堅持して、『核兵器のない世界』の実現に向けて努力を着実に積み重ねていくことは、唯一の戦争被爆国である我が国の使命だ」と強調した。 

 

岸田首相は現在の国際情勢にも触れ、「核軍縮を巡る国際社会の分断の深まりやロシアによる核の威嚇等により、核軍縮を巡る情勢は一層厳しさを増している」と指摘しつつ、「『核兵器のない世界』への道のりがいかに厳しいものであったとしても、我々はその歩みを止めるわけにはいかない」と語った。 

 

さらに、「核拡散防止条約(NPT)の維持・強化のため、『ヒロシマ・アクション・プラン』の下での現実的かつ実践的な取り組みを進め、核軍縮に向けた国際社会の機運を高めるべく、国際社会を主導していく」との決意を示した。 

 

また、「現在、世界は、冷戦の最盛期以来初めて、核兵器数の減少傾向が逆転しかねない瀬戸際に立っている」とも指摘し、「これを防ぐために、核兵器用の核分裂性物質の生産禁止条約(FMCT)の推進は重要であり、本年、我が国は、核兵器国、非核兵器国を含む『FMCTフレンズ』の枠組みを立ち上げた」として、「私自身、先頭に立って主体的に関与していく」と述べた。 

 

岸田首相は、去年5月、広島で開かれた先進7カ国首脳会議(G7)にも言及し、「世界中の指導者や若者が、被爆地・広島および長崎を訪問することを促した。被爆の実相を正確に理解してもらうことは、核軍縮に向けたあらゆる取り組みの原点として重要だ」と強調し、去年12月に、日本政府の拠出により国連が立ち上げた「ユース非核リーダー基金」プログラムの取組みについて説明した。 

 

その上で、「我が国は、被爆者の方々をはじめ、『核兵器のない世界』の実現を願う人々とともに、被爆者の方々の思いや被爆の実相を次世代に継承するため、引き続き、力を尽くしていく決意だ」と述べた。 

 

被爆者の支援に関しては、「保健、医療、福祉にわたる支援の必要性をしっかりと受け止め、原爆症の認定について、できる限り迅速な審査を行うなど、引き続き、高齢化が進む被爆者の方々に寄り添いながら、総合的な援護施策を推進していく」とした。 

 

そして、岸田首相は、「永遠の平和が祈られ続けている、ここ広島市において、『核兵器のない世界』と恒久平和の実現に向けて力を尽くすことを改めて誓う」と決意を語り、「原子爆弾の犠牲となられた方々の冥福と、遺族、被爆者の皆さま、参列者、広島市民の皆さまの平安を祈念する」と挨拶を結んだ。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

( 198858 )  2024/08/06 14:33:56  
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著しい論調の違いが見られますが、一部では現実主義的な意見や抑止力としての核兵器保有の必要性を訴える声が聞かれます。

一方で、核兵器のない世界を理想とする意見もありますが、その実現が難しいとの考えも根強いようです。

日本の核兵器保有に関する議論や、岸田首相の非核三原則に対する態度についても様々な意見が見られます。

さらに、戦争の実態や国際情勢、安全保障に対する懸念やリアリティを指摘する声も目立ちます。

 

 

(まとめ)

( 198860 )  2024/08/06 14:33:56  
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・原爆資料館も綺麗になり、戦争の証言も激しすぎる描写はしなくなりました。 

記憶に焼きつくような伝え方をしなくなったのは時代なのでしょうけど、アメリカが望むようになっているようで私は嫌です。 

子どもにショックを与えろとは言いませんが、実際にあった出来事はきちんと語り継いで、同じような悲劇が起こらないようにしないといけないと思います。 

 

 

・恒星は主に核融合、核分裂のエネルギーで自ら光り輝きますが、アインシュタインはよくもその原理を解き明かし地球上で誕生させたなと関心いたします。 

さておき、いずれ地球は生命が宿ることができない星となる事はおおよそ決まっています。 

フィクションの話ではありません。 

よって、地球を痛めつけるや、地球温暖化などの協議をしたところで全て無駄なのです。 

金星は地球の未来の姿とも言われていますが、まさにその通りで、遅かれ早かれ同じ運命を辿ることになります。 

まずは、この宇宙に誕生できた奇跡。 

そこから感謝すべきではないでしょうか? 

 

 

・核兵器のない世界、戦争のない世界は確かに目指すべきだし、そうあってほしいと思う。ただ、現実に直面している問題を想うと現実味がなく、「一応、被爆国だし、こう言うしかないよなぁ」という軽い受け止め方になりがち。これは岸田首相のせいというわけでもなく、戦争の記憶が薄れるたびに言葉の重みを少しずつ失っていくのは自然現象のように思う。 

 

 

・岸田首相の「核兵器のない世界」への決意表明は選挙のためのパフォーマンスに過ぎない。日本が唯一の被爆国であることを強調し続けても、国際社会の核軍縮への歩みは厳しい現実に直面している。核を持たない日本が、核保有国に対して具体的な圧力をかけられるのか疑問だ。正直なところ、国民に耳障りの良い言葉を投げかけているようにしか見えない。現実を考えると、国民を安心させるために言うしかないのは分かるけど、実際に何ができるのかは別問題だ。小さい頃から平和の尊さを教えられたけれど、こういう現実を見るとむなしくなるね。日本の政治家にはもっと現実的なアプローチを期待したい。 

 

 

・岸田首相には無理でしょ。と言うか、世界に向かってこれらの事について言える日本の国会議員がどれだけいるでしょうか?自分たちの事で精一杯の人たちが、日本国内の事すらまともに出来ていない人たちが、世界に向かって何が出来るのでしょうか?毎回、言うだけでほぼ何もしていないのではないでしょうか。でも、岸田首相の言葉には期待はしたいです。 

 

 

・申し訳ないけど、核兵器のない世界なんてもう無理だと思います。 

何故かと言うと、人間は得た力を放棄することなんて絶対にできない生き物だからです。 

確かに理想は核兵器なんてない方がいいに決まってますが、もしも、日本が核兵器を保有していたら放棄はするでしょうか? 

残念だけど人類はその領域には達してないと私は思います。 

 

 

・毎年核保有国の誰かが、皆に向かって来年の式典までは絶対に核を使用しませんと宣言するイベントが欲しい。今年は誰が、どの国が言うのかと世界中が興味を持つと思う。 

 

 

・岸田首相は広島一区の選出。核廃絶に向けて岸田首相ほどの熱意のある首相はおそらく二度と現れないだろう。その中でサミットを広島で行いG7首脳にも原爆の悲劇を紹介したことは歴史的偉業と思う。岸田氏が首相であったことの歴史的意義はある意味でサミットで完結していたとも言えるが… 

 

 

・アメリカの核で国を守ってもらいながら、核のない世界実現に向け、政府が具体的に行動できるはずがない。 

日本は政治外交安保経済全てにおいてアメリカにどっぷりと依存しており、事実上アメリカの1州になっているから、日本の総理大臣がアメリカ大統領相手に核廃絶に向け交渉することはイメージすらできないし、他の核保有国についても同様だ。 

そこまでの決意があるなら、国会議員を辞めて、ライフワークとして取り組むべき。 

 

 

・いつも唯一の被爆国とか2度と繰り返してはいけないという表現が多用されるけど、アメリカがやったことをただ隠してるだけにしか見えない。アメリカが原爆投下したから平和式典が行われるしアメリカが原爆投下したから平和資料館がある。なにか全世界に発信してるように見えるけど核が開発されてから100年近くたったけど実戦で使ったのはアメリカだけ。日本が本気で核廃絶を訴えたいならもっとアメリカに強気に出るべき 

 

 

 

・現状、日本は建前上はアメリカの核で守られている。 

核兵器のない世界は理想であり全世界の核保有国が揃って核廃絶をしない限り無理な話。 

2国間や世界的に見ると小規模な戦争、紛争があるものの第三次世界大戦のような世界規模が起きていないのは核によって平和的秩序が保たれているから。 

核廃絶に踏み切ったらその秩序は崩れることは間違いないのだからそういう意味では攻撃手段としての核兵器ではなく防御手段としての核兵器は存在意義はあると思う。 

 

 

・世界がそれで合意できたらそれは素晴らしいことですね。 

無法者に、「私は平和主義者で攻撃する意思は無い」と言って攻撃されないのであれば賛同したいところです。 

 

現実は、強力な反撃能力または、同盟やケツモチがあって平和が成立するわけですので、日本の立ち位置としては「核兵器が攻撃に使用されない世界を求める」にとどめ、反撃以外では使用しないことを明言した安保のための核兵器の保有が正しいのでは無いでしょうか? 

 

この先安くなることも無い思いやり予算がいつまで続けられるか、合わせて考えていく必要があるように思います。 

 

 

・方向性は別にして、米露のような成熟している国家であれば(政権次第ではありますが)核廃絶に前向きになることはあるでしょう。 

 

しかしアラブ諸国に敵意むき出しで攻撃を繰り返しているイスラエルや、独立国家であることを認めさせることが悲願の北朝鮮が、核を手放す可能性は考えられません。 

 

 

・核兵器の無い世界を望むのなら、実に矛盾したことであるが核兵器や核武装は不可欠である。自らの核兵器を放棄するのは簡単だが、それは近隣諸国をはじめ自国を狙う他国々のあらゆる兵器や武力の増強を招くことになるのだ。核廃絶のための明確な解答が現在無く、それを実現させるだけの知能が今の人間に備わっていない以上、未来にその解決を託し、今我々が出来うる最善策として、適切な核武装を以って他国に「使わせない」「増やさせない」という防止策を講じることが早急に求められよう。 

 

 

・例えば、AIの無い世界を目指します。とか宣言してしまうと、外国は一生懸命研究して強くなってしまいます。ミサイル技術もそうです。短距離のみ研究します。なんて言っても、格差が拡がってしまうわけです。新しい技術を常に研究していく姿勢は継続していった方が良いと思います。 

 

 

・核兵器のない世界というのは現実的ではなく、核兵器を使用させない世界を構築する方が理想的かな。 

核兵器を使用できない日本としては、核兵器を上回る圧倒的な次世代兵器を開発できれば、核保有国に対して大いなる抑止につながることが期待できるため、日本おける次世代兵器の開発については継続的に実施いただきたいものです。 

 

 

・核のない世界が理想かというと、核を作らせない(国際政治的な)力はどこから持ってくるのかが問題になる。 

はっきり言って、それはない。被爆者の声は貴重だけど、悲しいことにそれで核兵器を放棄した国はない。 

通常の戦争をやめさせることもできないのに、核兵器を放棄させることはとてもできないだろう。 

人間は恐怖の均衡の上にしか存在できない。その均衡をどう保つかが国際政治の課題である。 

 

 

・岸田総理は広島出身の総理だ。国際社会へ核兵器禁止を訴えられる被爆国の代表者なのだ。米国とケンカをすることになっても核無き世界のために最大限の行動をしても世界はそれを認めることだろう。「岸田の覚悟」を世界に示すことが日本の首相として生きるすべてだ。被爆国にはその資格があるし、その提言は重い。なのに米国の鼻息を窺うだけの臆病な外交では日本は世界の信頼を失うだけと言っていい。全ては「核拡散防止条約」に参加することから始まる。この条約の加盟国を先導する勇気を持ってほしい。 

 

 

・広島市長が核の無い世界を訴えるのは自然な事で、記念式典も続けるべきだろう。しかし、岸田首相が非核三原則を堅持して、云々などとわざわざ演説する必要があるのか?市長の正論とは裏腹に、軍事バランスは核の保有か否かで大きく異なる。技術力の有る日本は現行憲法下で核を保有するなどと言う必要は無いが、三原則を改めて言明する必要も全く無い。2+2で確認された拡大抑止力の実効性と併せて、日本に必要な抑止力のコスパ最大化を真剣に議論して欲しい。 

 

 

・核兵器は自国を守る軍備力で、一番コストが低く国を守れるのではないだろうか。核兵器を無くすために、核兵器よりも何倍もの威力のある、兵器が作り出されると、核はそれにとって代わるでしょう。よって核兵器の無い世界ではなく、核兵器をこれ以上持たせない世界にする事が、まだ実現性がある様に思います。 

 

 

 

・学校では小学生でも中学生でも命の大切さ、「平和学習」を学ぶ。しかし、唯一の被爆国である日本は、米国の傘の下で「非核」の活動に躊躇している。その矛盾を子どもたちはどのように受け止めればいいのか。成長するうちに大人の建前論でいつしかその矛盾の思いが薄れていく。力で力に対抗するという考えは学校教育で否定されながら学ぶのにだ。本来なら外交を主として平和を模索するのが政治のあるべき姿だ。安直に力に頼って維持されてきた日本の平和も、国際状況の大きなうねりによってはなはだ心もとないものになっている。 

 

 

・恥ずかしながら、今日広島に原爆が投下された日という事を忘れてました。 

私は中部地方在住の50代の戦後生まれで、全く戦争を知らない世代でしたが、小学生の頃からこの日は決して忘れてはいけない日と擦り込まれていたはずだったし、人には言わないが心の中で手を合わせていたつもりだった。 

時間が経てばどうしても記憶の中からうすれてしまうのかと、また、自分の加齢で記憶から薄れているのかと何だかモヤモヤしています。 

当時亡くなられた方々や、障害を負われた方々に心からお悔やみ申し上げます。 

 

 

・恒久的な国際平和の第一歩は核廃絶で間違いないのだが、核で威嚇し侵略をし続ける国家がある現実を見れば、核保有は最強の抑止力と言わざるを得ない。 

核を利用し膨張する勢力に対し、核保有による防衛で平穏な日常を維持させる。やむを得ないことと分かった上で、踏み切る行動力が必要な時。 

核威嚇を仕掛ける国は核不保持の国を狙うことを想定し、十分な抑止を考えるべき時ではないのか。 

 

 

・意気込みは買うが、現実的に地球上から核兵器が無くなることはあり得ない。 

仮に米露が核兵器を全廃棄し地球上の全保有数の大半がなくなったとしても、中東諸国や北朝鮮の様な米敵対国がここぞとばかりに核配備を進めるはず。 

人類史上争いが無かった時代は無いわけだから、出来ない目標は掲げるのではなく、諸国とどのように上手く付き合っていくかをより深堀りした方が良いと思う。 

 

 

・決意は毎年するが何も変わらない、変えられない現実があり、人間の愚かさを感じる。 

ただ原爆投下から79年。広島の街はビルが建ち並び、緑豊かで夜の首都高はキラキラと明るいすばらしい街をこの目出みることができた。 

投下した国に対して「お前らが原爆投下した広島はこんなにもすばらしい街として生きてるんだぞ」というメッセージを発しているように思えた。 

 

 

・私も小学生の修学旅行で原爆資料館に行きました。悲惨でした。残すものです。昼食が食べれない思い出でした。酷い これが戦争なんだと思いました。それと同時に生きて何かをしたいと思うことでした。見るべきです。いくら悲惨でも見て心に残すことです。きっと将来 役に立つことです。 

 

 

・核兵器のない世界は現実には無理だろう。少なくとも過去79年間は無くなるどころが拡散していった。無くそうとする努力は重要だが核ミサイルを無効化出来る兵器でも開発出来ない限り各国とも自衛のための核戦力保有は続く。 

 

 

・広島・長崎以来実際に核兵器が使われてはいないという事は、広島と長崎のインパクトがやはり凄まじかったという事を意味しているのだろうと思う。現状で核兵器を保有している国もためらうほどなのだろう。 

 

核兵器保有を脅しに使って平然と戦争を仕掛けている国がある。あるいは領土拡張、海洋権益拡張を進めている国がある。というのもまた現実だ。持つ国と持たざる国に如何なる格差があるのかをまざまざと見せつけている。 

 

現在の核の威力は広島・長崎の時の何十倍、何百倍もあるという。ある意味世界のリセットボタンだ。イスラム圏では、自爆することで死後の安寧が約束されるという。イスラム圏でなくとも敗退を悟った独裁者の最後の手段になる場合もあるだろう。このような思想の人たちに、人類を道連れに赤いボタンを押すなんてことを防ぐように出来るのだろうか? 

 

 

・原爆被害者の慰霊式は結構だと思います。 

ただ、広島も長崎もこの平和祈念式典はもうマンネリ化していて、テレビで見ていてもパフォーマンス化していると思います。 

いつまでやってるの、という気持ちにもなります。 

 

子供に感情込めてメッセージを読ませるのもいかにもドラマ化しすぎて、見たくない気持ちがあります。 

宗教に洗脳された子供が強制されているような気持になります。 

 

慰霊式は結構だが、核兵器は絶対になくならないし、今の日本は抑止力としての核兵器を持つべきです。 

いずれそのような状況が来ることを私は予測しています。 

 

いつまでも核アレルギーを持っているのは、科学の進歩や国防上もマイナスです。 

今の日本人はもっとポジティブになるべきです。 

 

なお私は、現代日本の平和主義者です。 

 

 

・僕が子供だった頃、それは例えば、昭和五十年、当時五十歳だった人は、終戦時に二十歳。まだまだ戦争は多くの人にとって実体験を伴うものであったはずだ。テレビで戦争のことを語る人は、まるで長い間自分の中で反芻した記憶を吐き出すように言葉を選ぶ。「記憶を後世に受け継ぐために」そう語られる式典は、年を追うごとに美しく「式典化」してゆく。 

 

 

 

・再び核を使われないようにするには、核を持つしかないのでは。ウクライナが攻められているのも、日本に落ちたのも、核を持っていないから。北朝鮮の脅しが現実のモノにならないためには、核を持つしか選択肢がない。アメリカをあてにするなど、中途半端な政策はやめるべき。皆が核を持てが、なくなる日も来るかも、というのが現実でしょう。 

 

 

・核兵器は持たない。賛成です。持っていてもテロに巻き込まれないかと言うと、そうでも無い。良い事は何もないし少子高齢化の日本に議論の余地は無いと思う。日本人が、少ないと将来的に戦争以前に国は成り立たない。しかし核問題は外国は落とされてもシェルターがある。日本は無いのが問題では無いのだろうか。よくアラームで避難してと言われても、何処に避難したら良いのか疑問です。個人シェルターだけではなく国をあげて作って欲しい。 

 

 

・核兵器のない世界よりも全員が核武装した世界のが平和になると思う。各国が核放棄したところでひとつでも核兵器を持つ国が現れたら手をつけられずに支配されてしまう。当然理想は核根絶だけども絶対に無理なので抑止力としての核は必要なのだと思う。 

 

 

・核兵器のない世界へ改めて決意では、なぜ、戦争はしないはずなのに、戦争してる国がある、核兵器のない世界といいながら、世界中で、核兵器や生物兵器の研究などを進めているのか疑問に思う。そして、兵士や自衛隊がどこの国にもいる。日本にも自衛隊があるが災害救助とか他国の援助にも向かう。世界中が戦争に反対なのに、自国を守る兵士がなぜ必要なんだろう?いつ戦争が起こるかわからないからでは? 

 

 

・理想はすばらしいが、現在の核保有国は、アメリカ、イギリス、中国、ロシア、イスラエル、パキスタン、北朝鮮、インドに登る。 

これだけ、核保有国があるので、現実には無理です。 

そのため、意固地になって、核廃絶を訴えるyいりも、日本も核保有国になる方が現実的です。 

日本が核保有国になれば、中国は、台湾、尖閣には、手を出さないはずです。 

そして、アメリカから、自主独立をして、日米合同委員会、地位協定を廃止し、中立国になることができれば、ロシア関係も改善され、拉致問題、北方領土問題も解決するかもしれません。 

プーチンは、金正恩とも仲が良く、アメリカに働きかけるよりも、ロシアに働きかけた方が、解決する可能性ありが高いです。 

北方領土は、日本に北方領土を返還する際の懸念事項として、アメリカが北方領土に米軍基地を建設することを嫌がっているからです。 

今の日米安全保障条約では、その可能性があります。 

 

 

・理想を語るのは良いけれど、それに至る方法論が非現実的なものばかり。日本国内でさえ統治できないのに、恒久平和の実現に尽力しても夢のまた夢。何もできない夢想家に国の舵取りをされる事は、国民にとっての不幸でしかない。 

 

日本は被爆国だからこそ核の恐怖を知る国。逆に徹底的に日本が平和的に核武装をして世界平和のための核の傘の中心になれば、他国が核武装をしなくても済む可能性がある、という核廃絶に向けた方法も、昨今の多様性というならあっても良い意見なのだが、ないよね。 

 

 

・日本は唯一無二の被爆国として訴え続ける責任が有ると思います。 

世界中には核兵器をただの強力な爆弾だと思っている人間が殆どで、それでも一部の心ある人達は楽しい日本旅行の合間にも広島長崎を訪れ80年前に起こった事実に向き合ってくれています。 

 

実際には核兵器は無くならないと思いますが、それでも訴え続けることは重要だと思います。 

 

 

・主要国の元首による核兵器廃絶に向けた決意という言葉ほど軽々しいものはない。岸田首相もその一環。この現代世界において国命をかけて核兵器廃絶に舵を切る。そのためには全ての軍事部門を廃止して核兵器廃絶に向けた運動費用に回す。くらいの重みが無ければ言葉は白々しいだけだ。各国政府だけではなく各国の国民も然り。平和希求、核兵器廃絶の掛け声は勇ましいがいざ戦争にでもなれば自身の命は惜しい。国家の軍隊廃絶に対してその覚悟は無かろう。 

 

 

・歴代首相の「核兵器のない世界」「恒久平和、、」と同じような内容の言葉を聞かされるが「核さえ無ければ良いのか」と問いたい 

 

一方で岸田首相は外国との共同軍事訓練、練習、武器等の共同開発、研究を拡大し騒がしくなって来た 

近隣諸国で今にも有事がありそうな、又国内でもシェルター、、と戦争好きを思わせるような素振りと「恒久平和、、」とはどう考えても結びつかない 

トヨタ自動車の販売世界一を高らかに謳う裏には多くの死傷者を生み、膨大な避難民を作り出している紛争地帯の機関銃を装備したトラックの多さも気になる 

これも恒久平和の、、に繋がっているのだろうか? 

広島、長崎の平和式典に政府要人の参列は例年、形ばかりのもであれば不要では? 

 

 

・私が見てないだけかもしれないですが、年々原爆やヒロシマ、ナガサキに関する特集や番組が減ってきているように思います。 

広島ローカルでは見ますけど、全国だとどうだろう?  

Yahooニュースのトップにも8.6に関する記事は1、2件。 

修学旅行で見た原爆ドームや資料館は、大人になってから見るとまた違った気持ちになると思います。特番もきっとそうです。 

怖い、グロいで見たくない人もいると思うけど、でも見てほしい。 

オリンピックのメダルや日本人の活躍、記録もめでたいけれど、この日だけはもっと地上波で、全国で、戦争や原爆の悲惨さを若い世代にも知ってもらう機会を設けてほしいと広島出身としては思います。 

 

 

 

・核兵器のない世界になる時は、核兵器以上の威力を持った兵器が誕生してしまった時だと思う。 

核兵器が抑止力としてどこの国や地域にも使用されない状態であれば、現状維持もしくは核兵器の縮小にとどめる方が平和かもしれない。 

 

 

・核兵器がなくなればいい事だけど、実際は無理。保有国は核のおかげで他国より力を持って自国が有利になるように力を誇示しているのが現状。その力を放棄する事はできないだろう。 

 

個人的には日本も保有するだけで効果のある核兵器を保有すべきだと思っている。 

 

 

・「非核三原則の堅持、核のない世界の実現」というのは、単なる表向きにすぎない。 

なぜ、核兵器禁止条約国連会議のオブザーバー参加を見送った?「核保有国が参加していない」は理由にならない。日本は「核保有国の参加を促す立場」である。 

古の人物が「戦争を体験していない人物が政治の中枢になったら、日本は危ない。」と語った。地元広島で平和を語ったその人物は、米上下院合同会議の挨拶で米大統領スピーチライターが書いたカンペを読んだ。「日本はアメリカの友人だから全力でサポートする。」その人物は自国の国民が物価高で生活に苦しんでいるのをよそに、防衛費増額を決めた。日本人の血税が米国に継続的に搾取されるのである。 

売国奴には平和を祈る厳粛な場に立つべき資格はない。 

 

 

・核兵器は、絶対に無くならない。 

何故か?マルクス・レーニン主義や毛沢東思想が、絶対だという国が存在しているからである。それは、ロシアと中国である。特に、ロシアはウクライナに核兵器を廃棄させ、数十年後に侵攻した。中国だって、数年後台湾に対して侵攻する。中国にとって、台湾は革新的利益と習近平は述べている。日本にとって、海の対岸にこんな危険極まりない国が存在している事を、忘れてはいけない。 

 

 

・日本が核爆弾を持っていないから、世界に影響を与えることができるのでしょうか。 

核兵器のない世界を目指そうと言うには核兵器をもっていては言える立場ではないです。 

しかしながら、世界で影響力のある国は核兵器を持っている国なのです。 

もとうとする国もそう。それだけで影響力があります。 

北朝鮮がずばりそうでしょう。 

核兵器を落とされた国だから核の断絶を訴える根拠はあるが現実的には台湾有事が近々起きると言われていて、東アジアの平和を維持するために、日本の主張は逆に影響力を弱めることになるだろう。 

現実的に日本の安全保障政策を岸田政権がどのように捉えているのかと思う。 

 

 

・今のウクライナ情勢で綺麗事ばかり言ってられるんでしょうか?日本は核兵器保有国に囲まれています。アメリカが再びトランプ政権になれば、アメリカ第一主義ですので痛みを伴う他国の紛争にはできるだけ関わらない方針では?制限を設けない幅広い議論が必要なのでは? 

 

 

・核兵器のない世界は現実的には無理な話であって、いくら日本が訴えてもそこは変えられない。それより戦争そのものを無くす事を実現する方がもっと困難であるわけで、今回のイスラエルやウクライナへ支援したりする日本は姿勢や考え方が一般人では理解出来ないくらいとても矛盾していると思う。 

 

 

・核兵器廃止は理想論であって、今は核兵器は抑止力で持っている国の方が平和にすごせる。 

ウクライナがいい例、今から核兵器持つ国も増えると思う。日本も中国、北朝鮮、ロシアとの立地的な立場からも抑止力は必要、いつまでもアメリカ依存は良くないと思う。自分の国は自分でしか守れない。 

平和のための核兵器を持つべき時来たのかと思う。 

 

 

・非保有国が共同で核を持って、自動報復条約を結べば良いと思いますけどね。 

保有国と対等に交渉するには一時的にでも核を持つしかないのは明確ですからね。本当の非核化交渉はそこからスタートだと思います。 

日本は唯一、非核同盟の旗頭になれる国だと思うんですがね。 

 

 

・きれい事では戦争は無くならない。人間のエゴや欲望が無くならないからだ。核を持って抑え込むしかない。核を持たない国が何を言っても通用しない。最強兵器を持っていればこそ聞いてもらえる。。北朝鮮が核を持ったのは滅ぼされないためだ。日本も核を持たないと米国、ロシア、中国、北朝鮮によって滅ぼされる。そのときになって核を持てばよかったと気がつくと思う。 

 

 

 

・現実的に考えると理念通りに世界の非核化が達成できるのは現時点ではまるで想像もつかない情勢の変化でもない限り難しいでしょうし,この「決意」というのも(特に非核化に尽力しているようには見えない人から発したものであることもあり)絵空事綺麗事と言えばそれまでですが,理念を掲げ続けているからこそ現実世界のエスカレーションに多少なりともブレーキがかかっているところはあるのかも知れませんね. 

 

 

・子供の頃は修学旅行で原爆ドーム行くのすごい嫌だったけど、歳をとって世界情勢や昨今の露ウ戦争などに関心を持ち、唯一の被爆国として原爆の悲惨な過去と改めて向き合うと平和な世の中であってくれとしみじみと思う。 

 

 

・科学の発展はこれ以上は必要無いと思う。 

もし目測を見誤って地球が吹っ飛ぶような兵器を開発してしまった場合実験段階で自国すらも無くなってしまうから。 

世界を終わらせたい人間は開発するのかもしれないが... 

AIも危険かもしれないが、その発展が平和になるようなものとなることを祈るのみ。 

 

 

・もちろん核兵器がないのが理想なのは分かります。 

ただ、持っていないことで他国に圧力を掛けられたときに 

対抗できるのかが疑問です。 

例えば砂漠で相手がナイフを持っていて「水を分けてくれ」と言われれば 

自分の分が減ったとしても殺されるよりはマシだと分けることになると思います。 

完全になくすことは現実的に無理なのであれば、牽制の為に持つのも選択肢だと思います。 

 

 

・YouTube動画に載ってます。批判もあります。 

ロシア·ウクライナ戦争を観ると、核兵器が抑止力になっていたのは、明白です。 

 

日本の空想的な核武装論も、ロシア侵攻、中国の脅威からきてます。 

 

ところが、核武装する方が 自衛隊の年間防衛予算をより安くするそうです。 

 

 

・何十年と同じ事言い続けているけど、結局は核を持っているアメリカの陰に隠れて綺麗事を言っているだけ。家族でさえ意見や性格が合わずに不仲の人が居る様に、人種や宗教、貧富も考え方も何もかも全て違う国同士で足並みが揃う事は無いでしょう。先ずは国内の治安を良くして、玄関に鍵の要らない状態までに出来なければ説得力ゼロ。 

 

 

・岸田氏が被爆地広島選出の国会議員として核兵器廃絶のために行動したこと事などあっただろうか。 

核兵器を先制使用しないという米政府の政策に反対したのはなぜか。抑止力というのが本当なら先制使用などありえない。米国が宣言すればロシアに圧力をかけられ核による威嚇を止める事が出来る。 

先制使用を認めるなら日本はさらに被爆する可能性がある。専守防衛から敵地攻撃を可能にして被爆の可能性を高めている。 

核兵器禁止条約にドイツはオブザーバーを派遣している。日本が派遣しないのはなぜか。米国の顔色を伺っているのか。 

核保有国は核軍縮の義務を果たさず核兵器は拡散し増強されつつある。 

選挙区向けに無意味な言葉を並べても人類絶滅の危機はなくならない。 

本気で語り行動すべきである。 

 

 

・Yahooは今年は本当に原爆の日の報道が少なく、一方でアナウンサーの結婚の話題などは上がっているので、そういう方針なんだろうなと思って見ていますが、過去の悲劇を知らなかった人達も知る機会となり、過ちを二度と繰り返してはいけないと再認識する日なのだと思います。報道の力を発揮していただけることを願っています。 

 

 

・理想を求める姿勢は悪くはありませんが、求めすぎるあまりに国を危うくしてはなりません。日本の近隣には核兵器で威嚇をする国もあります。 

そのような国と対抗するためには核武装をも含めた手段を考える必要があります。 

 

 

・人類が地球上の他の生物より優位に立っているのは、「火の発見と利用」「道具の活用と性能向上の探求」が原点です。身体能力を「火」と「道具」で補い、併せて頭脳の進化により、より強力な火器を生み出すという傲慢な生物となったのです。これに「優越本能」が加わることによって他者(動植物を含む)を凌ぐことを目的の一つとしてひたすら行動してきたのです。核兵器もこの結果生み出されてしまったものなのです。 

 したがって、一度手にしてしまった優位な武器を手放すほど人類は進歩していないし、これからもそうでしょう。つまり、核兵器廃絶の訴えなど絵空事に過ぎません。私のあくまで妄想に過ぎませんが、核兵器を保有することが不利になるような、物理的化学的発明がなされることのみが核兵器廃絶に繋がるのではないかと思います。 

 学術何とかという愚かな組織が現存しますが、だめもとでこうした研究をしてこそ存在意義が見いだせるのでは。 

 

 

 

・核兵器のない世界なんて無理だろうねそれ以上の協力な武器が出ない限り。なら使わせない世界へが妥当なのだろう。今や核兵器は武器でもアリ盾でもある。持ってるだけで迂闊に攻撃できない。使えば世界から標的にされる。世界大戦が起きない限り使われないだろう。無くすには使った国が美化されるのをやめさせるべき。アメリカ人が日本に落としたのは間違いだったと国民の8割がみとめれば無くなる未来に希望がある。 

 

 

・空襲や広島と長崎の被爆を取り上げて、被害者ヅラするのが気に入らん。 

もちろん被爆した一般の方々は可哀想すぎると思うし地獄の様な現実をよく耐え忍んで生きてこられたと思う。 

しかし日本は植民地で殺人を含む非道な行いをしてきたし、何よりアメリカに喧嘩売ったのは他でも無い日本。『戦争をしない』じゃなくて、『他の国に戦争を仕掛けない』と改めて、当時の日本が他国にどういう振る舞いをしたかもっとクローズアップして欲しい。 

現代を生きる純血の日本人として願う。 

 

 

・核兵器がどれだけ悲惨なものかを知らない人々がいる限り無くすのは難しい。特にロシア人や中国人など共産圏の多くの人が無知であることが核兵器廃絶の障害になっている。これらの国々が核兵器の恐ろしさを広く国民に認知させるか実体験をしない限り変わることはないだろう。 

 

 

・被爆者の支援、できる限り迅速に審査…って 

戦後どれだけの年月が経っている? 

それと核兵器の無い世界へ改めて決意をしても核兵器を保有しているアメリカにお金を払い守ってもらっている日本。 

核兵器の存在自体好ましく無いですが、 

核兵器の保有を許されている5カ国のうち 

アメリカ、イギリス、フランスの3カ国は日本人が大好きな国なのも事実。 

私も特にイギリスが好きです。 

政治的事情、大人の事情、様々な事情で日本と保有国との付き合いがあるとは思うけど、 

せめて被爆者の人達、苦しんだ人達の救済は本当に迅速に行なって欲しいです。 

できる限り迅速にでは無く、必ず迅速に行なって欲しいです。 

 

 

・力による現状変更が大好きな人類が世界には多い以上、空虚な言葉でしかありませんね。現実的にもう不可能ですよ、核廃絶は。表面的に『核は全て廃棄した』と言いながら地下で黙々と大量生産し続けるのが世界の標準ですから、言ったからにはやるなんていうのが通じるのは日本だけです。お隣との長いやり取りが良い例じゃないですか。 

我々日本人が思っている以上に、世界の国々は核に否定的でもありませんし、武力衝突に否定的でもありませんし、対話による解決を望んでもいません。ただ、公の場では表面上そのように言わなければならないから仕方なく言っているだけで、米国なんて軍事産業の拡充を繰り返して様々な国に武器を売り付けているという狂ったムーブで現在まで来ていますし、それを悪いと自発的に思った事すらないのが現実です。 

 

世界は戦争を求めているんです。本当に平和を望んでいるのは日本だけです。だから日本が異質な扱いをされるんです。 

 

 

・自衛の為に 核武装しなければ侵略される事をウクライナが我々に教えてくれた。隣接国が核武装している以上 米国から借用する形でも100発程度は随時発射可能状態で配備すべきです。 

 

 

・現実が全く見えていない。パワーバランスにより世界の平和は均衡が保たれている。日本も核の傘にいる。これは変わらない事実。理想を語っても、紛争を平和的には解決できない。 

日本国民の平和にとっては、現実的な判断ができ、金をばらまく成金外交などやらずに、国民の生活を直視できる方が首相になってほしいです。 

 

 

・ロシアが核をすぐ使わないでいるのは核兵器廃絶運動が世界で成されているからで、日本からの情報発信はその点で意味がある 

ただし現実的には世界征服の野望を持つ人間が歴史上時々現れ、今後も現れ続ける 

精神異常者が現れなくなることなどない 

そいつらは核で脅してくるから現在の核保有国は自国を侵略されないよう核を保有し続ける 

日本ももし米国の核の傘がなければ、侵略国家に対して対抗できるよう核を保有するか、それとも核で脅されたとき降伏するか(つまり日本という国が消滅するのを受け入れるか)の2択だろう 

個人的には日本が消滅するのは嫌だ 

核武装するくらいなら日本がなくなる方がいい、とは思わない 

結局のところ民間人虐殺のみを目的にした核の使用禁止が落とし所になるのではないか 

 

 

・だからこそその具体案が必要、理想を語っていてもいい立場ですか? 

核兵器を完全無効化可能な兵器の開発に投資をするとか、対抗策で核兵器を持っていても意味なく予算が必要な状況にしてやるくらいの意気込みが欲しいもんだ、いつまでも具体策なくただ平和平和と言ってても平和はいつか壊れると思う。理想も大事だが政治屋は現実の世界にいないとだめだと思う。 

何十年も非核国が保有国に何を言っても時間の無駄、やるべきは具体策の模索です。 

 

 

・核兵器の無い世界への決意、恒久平和の実現に尽力は聞こえのいいお決まりの文言だが、現実は夢の話。紛争の絶えない世界情勢にあって日本もお題目を唱えるだけでは国の存亡は水面を漂う木の葉の如きもの。先の大戦においても日本が核保有していれば敗戦は免れずとも被爆国は免れただろう。核保有は核行使では無く核抑止力の前提。敗戦国、被爆国という結論的過去の過ちの惨状を世界に訴え続けることだけでは民意は説得出来ても世界の国は動じることは無い。 

 

 

 

・「核兵器のない世界」が「人類史上最悪の兵器のオンパレードの世界」である可能性は極めて高い。核兵器なんて威力は小銃レベルでコストが高すぎるから誰も作らん。なんて時代が到来したら核兵器は無くなっていることでしょう。 

 

被爆国だからこそのメッセージだろうとは思うが、一歩踏み込んで「殺りく兵器や武力行使の無い世界の実現に尽力」とした方が良かったと思うし、この手のメッセージを見ていて毎度感じるのは諸外国ではどのように受け止められているのかと言うこと。表向きはともかく、内実は日本だけが騒いでいるような気がしてならない。 

 

 

・実際問題、あり得ない核廃絶を論じ合うよりは、もっと開発競争を過熱させていった方がいい。北朝鮮のように、国民の生活が破綻するレベルまで行き着かないと核軍縮という発想にはならないだろう。後は、まがいなりにも民主主義という大義名分は必要。国民が「生活が苦しいから核開発は止めろ!」と言える場も残しておくことが必要。なぜ中露や北朝鮮が無尽蔵に核開発ができるかというと、民主主義が破綻しているから。 

 

もう一つの案としては集団的自衛権。世界を3~4つの軍事グループに分けて、NATOのようにどこか一カ国攻撃されたら同盟国は一致団結して加害国に報復するというシステム。そのグループのどこかが核を保持していたらうかつには使えない。 

 

皮肉だが、軍事的緊張感がないと平和は維持できない。 

 

 

・核兵器の無い世界を幾ら声高に叫んでみても実現不可能だろう。現実は核兵器を持つ国が増えることはあっても減ることは無い。むしろ核兵器があるから大きな戦争は起こらないのである。核抑止力は戦争をも抑止しているのだ。もし核抑止力が無ければウクライナ戦争はNATOとロシアの大戦争になっていただろう。 

 

 

・日本国内の経済や生活安定させてからデカイ事言ってくれないと寝言にしか聞こえない言葉が響かない。国民の生活より大量に入ってくる留学生だか外国人雇用でパート時間や日数削られて収入減ってるご家庭増えてるの知ってんのかな。でもそこから税金搾り取って外国人雇用したら非課税だか補助だかも税金で賄うんでしょ?国内で生活してる人達にパッと来た外国人に雇用時間譲って税金は搾りらて世話までしろってか日本で産まれ育った外国人も国民同様と考えて国民の生活まず守れよあれこれ手広げすぎて何もできてないのに綺麗事ばかり言わないで欲しい。 

 

 

・ここ2年ぐらい、アンパンマンというアニメの奥深さに感嘆しています。 

 

結局、顔の汚れたアンパンマンがどれだけ叫んでもばいきんまんは攻撃をやめず、アンパンチを食らわせて初めてばいきんまんが攻撃をやめる。 

 

核についても同じ事がいえるんじゃないでしょうか? 

核を持たない国がどれだけ叫ぼうが、核を持っている国はほぼ確実に核を手放さないと思います。 

 

 

・湯崎知事の数字を示した上での現状への批判は素晴らしかった。世界の核開発に投入する人材・資金を核抑止に向けろと。そして 人々がミサイルで粉々にされる現実に鋭く言及していた。本当に平和を望むのなら、記念式典だからこそ これくらいハッキリと言わないとね! 

 

 

・「非核三原則の堅持」、「核兵器のない世界」はNPOや宗教団体のトップならともかく日本の首相が言ってしまって良いことなのだろうか疑問です。近隣諸国は安心して核戦力の増強を進めることでしょう。 

もっとも岸田の言うことはだれも信じないという前提で話しているのかもしれませんが、それはそれで寂しい気もする。 

 

 

・この総理に限った事ではないが、アメリカに言われたら非核三原則も核兵器のない世界もコロっと手のひら返すのですよね。民主党も共和党もアテにならないので、日本も本格的な核への自衛を考えた方がまだ平和でしょう。理想は理想で一旦置いておいて明日の世界をどう生き延びるかはもっと真面目に考えてほしい。 

 

 

・「核兵器のない世界」ってそりゃ理想はそうですけど、どこの国も戦争になれば自分の国第1。核保有国のアメリカにどっぷり守られておいて核兵器のない世界って虫がよすぎませんか?自分の国を守りたいなら核を保有することで最大の抑止力になりますよね。保有することは悪いことじゃないし使わなければいい。自分の身は自分で守るというように自分の国は自分で守って欲しい。アメリカに頼らずとも。 

 

 

・確かにアメリカは唯一の核兵器使用国であるが、当時の日本は完膚なきまで叩きのめされないと負けを認めず、軍が沖縄に強いた民間人までの自決を本土でも行い、日本という国はなくなっていただろう。 

今、日本がすべきことは核兵器を持った上で国際社会で核廃絶(原子炉も含め)を訴えていくこと。 

持っていない国がいくら核廃絶を訴えてもごまめの歯軋り。 

もし、核兵器が使われたら、アメリカの保有する核の傘の中にいる以上、核兵器を持っているのと同様の責任を日本は負わなければならない。「日本は核兵器をもたないから責任ありません」など卑怯な言い訳でしかない。 

今の日本は核兵器を持たないが故に、ロシア、中国、アメリカにいじめられるガキみたいなものだ。 

やはり、「核兵器を持たない=無責任=発言力なし」だから、世界の中でリーダー的存在感は皆無。 

「唯一の被爆国として核兵器廃絶を訴える」と言っても何の説得力もないのが現実。 

 

 

 

・残念ながら核兵器の廃絶は核兵器以上の威力のある兵器が開発されるか、日本が他国を圧倒するような量の核兵器の保有をしないと無理でしょうね!核廃絶は無理としても、核使用を悪だという認識を植え付ける運動は続けるべきだとは思います! 

 

 

・戦争は絶対にあってはいけないと思う。 

しかし、核保有国である中国、ロシア、北朝鮮が周りにあるのに綺麗事だけで国を守ることなど出来るのでしょうか?自衛のための核保有を検討すべきだと思います。核を保有しない日本の未来はウクライナです。 

 

 

・原爆被爆国である日本が反戦の象徴として、核廃絶を訴えることは意味のあることであると思うが、それだけが戦争犯罪ではない。太平洋戦争での日本人の犠牲者は広島、長崎における被爆の犠牲者と同数程度の空襲による焼夷弾による犠牲者がいる。現在もウクライナの一般市民の犠牲者、イスラエルに攻撃され亡くなっていくガザの市民がいる。むしろ戦争を起こす世界の施政者、権力者を作らないための世界中の一般市民の意識を醸成していくこと。国際レベルの戦争を絶対起こさないための方策を作っていかないとこれからも悲劇は無くなっていかない。 

 

 

・岸田首相の「核兵器なき平和な世界」の実現、痛く心に染み入りました。その調子で、口先だけにとどまらず、物価高に苦しむ日本国民に「増税なき豊かな国づくり」の指針を示して下さい。これからもお身体に気をつけて頑張って下さい。 

 

 

・理想と現実は違う。唯一の被爆国だから国民の手前総理の立場ではそう言わざるを得ないのかと。 

だから海外に行かれても戦争やめましょうよなんて話すらしてこない。 

逆に毎回支援してくるウクライナに多額の支援されましたよねそんなお金があるのに日本の被災地には届かず物価高で国民が苦しんでいても無視。 

結局他国の武器の購入等に化け私達の税金は戦争の為に使われてしまった。 

人も国も簡単に裏切る本当にいざと言う時アメリカは守ってくれるのか?守ってやるカードをちらつかせていつまでもいいなり? 

北からのミサイルに怯え国内に落ちないように祈るしかないのか?遺憾で終わりって意味ある? 

2度と戦争をしない為にも保険として核を持って牽制しあって自国を守るしかない。 

 

 

・核兵器については間違っても全ての保有国は使用しないでしょ。あくまで抑止力としての象徴として保有しているのが現実。 

ロシアもプーチンがウクライナへの使用をチラつかせるが報復されたことを想像すればプーチンであっても自分を制御するはずです。 

 

 

・日本は日本で非核化て行くって意思表示だけで良いだろ? 

 

核兵器保有国と仲良くしまくってるんだから 

それとも核兵器保有国とら取引やら国交を辞めますか? 辞めないだろし、何ら制裁もしないだろ、各国母国防衛の為に核武装してるだけであって、どんな武器兵器を持とうが内政干渉なんだよな。 

 

岸田さんは国内の事すらなんら成し遂げてないんだからなにか国民益になる事成し遂げてくれよ。 

 

 

・日本は核兵器保有国に対して断固たる姿勢をとらねばダメだ。まず手始めに、核保有国の国民には絶対に日本国内の不動産を売りません、と宣言すべし。少なくとも現在核を保有してる中国、アメリカ、イギリス、フランス、インド、ロシア、イスラエル、パキスタン、北朝鮮は勿論のこと、核共有国のイタリア、ドイツ、オランダ、ベルギー国民にも残念だが売りません。売ってほしけりゃ核を廃絶して出直してこい、と当たり前に主張できる立場。核保有に対する厳然とした態度、厳しい主張がまだまだ現状は足りなさすぎる。あのおぞましい兵器の犠牲になった広島と長崎の市民1人ひとりの無念、遺族の怒り、悲しみの深さはこんなもんじゃない。。外国人に不動産を買い漁られてる場合ではない、どんだけ人がええねん日本人。。 

 

 

・核の傘に守られているのは間違いなく、世界から核の排除は難しいだろう。 

世界が平和になっていくためには既得権益をある程度制限されなければならないが、結局のところゼロが100かという話をされたら100を選ぶのは当たり前なわけだ。トランプ氏も既得権益のあるビジネスマンだが、タックスヘイブンに対して厳しい目を向ける者であり、今のバイデン政権を止めるためにも必ずトランプ氏に当選してもらう必要がある。政権が変わらなければ第三次世界大戦が勃発しても何も可笑しくないのだから。そういう状況の国になびくしかない岸田首相も相当な危険人物だと言える。まぁ、日本の政治家なんて既得権益の塊だからそれこそ駆逐するには、国民が相当力強い訴えかけをしていかなければならない。 

 

 

・核兵器を無くせば平和、なんて簡単な世の中じゃないことは首相も反核団体も百も承知。 

ただただキャッチーだから、念仏のように唱え続けるのに都合が良いだけ。 

実現不可能な夢だけを唱えて現実から逃げずに、北方領土、竹島、尖閣、領海を守るために外交交渉、憲法改正して軍隊保持、少しづつでも前に進めることが大事だと思う。 

 

 

 

 
 

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