( 198881 )  2024/08/06 15:03:39  
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視聴ボイコットの動きも…テレビのニュースが「それでも毎日五輪ばかり流す」理由、人員削減も背景に

弁護士ドットコムニュース 8/6(火) 11:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d03416c36b2b2724eb0c742fc4cb5f78ddf7917a

 

( 198882 )  2024/08/06 15:03:39  
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オリンピックのニュースが長すぎるのは、テレビ界の問題を象徴している。

スポーツニュース制作体制の弱さと横並びの競争が、五輪ニュースを延長させる要因となっている。

若年層離れや広告主の出稿減少による制作費の削減は、制作部の合理化や人員削減につながり、スポーツニュースが縮小されている。

競技映像の長さ制限や横並びの競争原理から、周辺取材や特集が増え、五輪ニュースの放送時間が長くなってしまう。

スポーツニュース番組を復活させ、スポーツと通常ニュースを分けて放送することが視聴者にとっても良いのではないかと提言されている。

(要約)

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パリの凱旋門とシャンゼリゼ通り(gandhi / PIXTA) 

 

なぜオリンピックのニュースはこんなにも長すぎるのか。多少スポーツやオリンピックに興味のある人でも、連日のニュースやワイドショーにおけるパリ五輪関連の放送時間のあまりの多さには辟易しているのではないか。ましてや、関心のない人にとって、五輪期間はほぼ苦痛しかないだろう。 

 

パリ五輪が始まってからも、重要なニュースは次々に起きている。むしろ株価や金利などの経済ニュースや、国際情勢、そして天災と、五輪以外の重大なニュースが異常な頻度で発生していると言っても過言ではない。 

 

テレビ各局がそれなりに視聴率を稼ぐ五輪の話題を大きく扱う理由はあるわけだが、その反面、「長々やるしかない」側面もある。残念ながら「五輪関連をちょうどいい長さで収めて、他の大切なニュースをやることができない」悲しい裏事情がテレビ局にはあるのだ。 

 

この状況は、今テレビ業界が抱える問題点が象徴的に現れているので説明していく。(テレビプロデューサー・鎮目博道) 

 

『News23』(TBS)に出演したコメンテーターによる「反オリンピックなので、全然見ていない」との発言が話題になった。 

 

この気持ちはよくわかる。私も個人的には五輪のニュースが気にはなるけれど、「もういいから他のニュースを早くやらんかい」と日々、テレビ画面に毒ついている。 

 

ざっくり総括してしまうと、テレビが延々と五輪ニュースをやらざるを得ない背景は2つある。まずは、1つ目の「スポーツニュース制作体制の極端な弱さ」から説明していこう。 

 

テレビ業界は右肩下がりの状況が続く。若年層を中心に視聴離れが続き、広告主のテレビ広告出稿離れが加速するにつれて、番組制作費は減少の一途を辿り、制作会社の倒産が過去最高を記録する。「斜陽産業」と言ってもよい厳しい状況だ。 

 

各局が制作に全力を注ぐのは、まだ若年層ウケが期待できて、ビジネスに繋がるコンテンツとして、ドラマなどの配信でも人気のある番組だ。 

 

そうしたドラマなどに少しでも多くの制作費を投入するため、ニュースやワイドショーは「できるだけ安価に放送時間を埋めたい」というのが各局の本音だ。 

 

ニュースは高齢の視聴者にウケがよく、安定した視聴率を稼げるものの、広告収入は割りが良くない。 

 

 

このような状況で「ニュース取材・制作部門」は合理化と人員削減が続いている。その中でも「スポーツニュース制作部門」は特に縮小された部署の一つと言える。 

 

かつての「スポーツニュース番組」が現在ではほとんどなくなってしまったことにお気づきだろうか。大谷翔平選手が登場するまで長らくの間、スポーツニュースはそれほど視聴率を取らなかったからだ。 

 

放送枠は短くなり、ニュース番組の短いコーナーとして存在するくらいになっていった。スポーツニュース制作部門はどんどん必要性が薄くなり、縮小されていったのだ。だから、いざ五輪のような大きなスポーツイベントとなると、自力ではとても対応できない。 

 

スポーツ局本体の人員は競技の放送だけでもう手一杯になる。報道局の各部署、各番組から多くの応援をもらってようやく対応できる。 

 

五輪では、現地と東京に2つの「本部」が作られる。現地から送られてきた映像や情報などを一括して管理し、現地に指示を出しつつ原稿を書いたり映像編集をするのが東京の本部だ。この東京本部に多くの優秀な報道局の記者やディレクターが応援要員として配置される。 

 

だから、スポーツ以外のニュースが発生したときに、取材・対応できる人員の数はかなり少なくなる。「スポーツニュース制作部門の極端な弱さ」によって、報道本体のニュース対応能力はかなり弱まるわけである。 

 

そして、テレビが延々と五輪ニュースをやらざるを得ないもう一つの理由が重なる。それが「横並びの競争から降りられないこと」である。 

 

五輪のニュースを報じるためには、開催国にかなりの数の人員を送り込まなければならない。そしてこの「現地本部」は、プレスセンターも現地スタジオもいわば「事前申請で各局の取り合い」となる。 

 

このとき、「他局に差をつけられたくない」という横並びの競争原理が働く。 

 

「五輪の現地に送り込む規模」を維持するためには、スポーツニュース番組がほぼ存在しない今となっては、各ニュース・ワイドショーが分担して「それなりの人員」を出すことがほぼマストとなるわけだ。 

 

各番組が現地に送り出すのは「メイン級の出演者」と「エース級のディレクター」となるが、彼らが競技自体に触れることはほぼできない。五輪の競技映像は、オフィシャルの国際映像に限られるし、取材の自由は極めて少ないからだ。 

 

それでは、現地に送り込まれた人がすることは、自然と周辺取材になってしまう。 

 

会場周辺の盛り上がり、観客の反応、その他のサイドストーリーを取材して、中継でそのVTRを織り込みながら話すことになる。このようなシーンは視聴者もすぐに思い浮かべることができるだろう。 

 

番組としては「メイン出演者とエースディレクター」を送り込んでいるわけだから、多少内容が薄かろうが、半ば無理矢理だろうが、とにかく彼らに周辺取材を毎日させ、中継をさせなければ現地に派遣した意味がなくなる。だからそれなりの時間を毎日用意することになる。 

 

 

テレビ業界関係者以外は知らない人も多いだろうが、そもそも五輪オフィシャルの競技映像は、各番組ごとに使える長さが厳格に決められている。 

 

だから、番組側は「制限いっぱいまで使わないともったいない」と考えがちである。競技映像を目一杯使った「本日のダイジェスト」を毎日放送するのもそのような事情があるわけだ。 

 

こうした説明を聞いてから、五輪ニュースを見てみると、次のような構成になっていることが多いことに気づく。 

 

(1)ギリギリいっぱいまで伸ばした競技映像VTR 

(2)現地からの周辺取材とキャスター中継 

(3)現地スタジオに呼んだ選手の生中継 

(4)選手の地元の人たちや親類縁者、学校の後輩の反応 

 

(1)と(2)は、何がなんでも毎日放送される。(3)と(4)も実は「横並びの競争原理」で必ず追加される。 

 

これらがなぜ「横並びの競争原理」なのかというと、(3)は、生出演可能な選手の時間を分刻みで割り振って「何時何分から何分間どこどこの局、それが終わったら次はどこどこの局」と毎日取り合っているからで、そこに手を挙げなければ他局に負けてしまうという、まさに横並びの事情からも選手の生中継を「やらざるを得ない」部分があるのだ。 

 

そして(4)も、その地元を管轄する地方局の間で各局横並びの競争になったり話し合いでの共同取材になったりするわけで、これも「やらなければ他局に遅れをとる」ということになってしまう。 

 

結果的に、とにかく五輪の放送時間は長くなってしまう。 

 

「ここまで長くやらなくても…」と視聴者が感じようが感じまいが、上述の「4点セット」は局側の事情でどうしてもやらざるを得ない。 

 

4点セットではどうしても、負けた選手はスルーされてメダルを獲った選手にだけ脚光が当たることになるし、その選手の生い立ちや友人の話やサイドストーリーなど、取材される対象もだいたい同じような内容になりがちで、「各局の報道の仕方はいかがなものか」という批判の声も上がることになってしまう。 

 

 

スポーツニュースの体制が手薄なのに、五輪に時間も人員も最大限投入しているのだから、他のニュースに割ける時間は短くなってしまう。重要な出来事が発生しても、手厚く対応する余力はない。 

 

でももうこんなことは止めにしたほうがいい。スポーツニュースが見たい人にも、スポーツに関心がない人にも、こんな姿勢で五輪ニュースを出し続けるのは失礼ではないか。 

 

五輪や大谷翔平選手に限らず、今や視聴率の取れる強いスポーツニュースは途絶えずにあるように感じる。 

 

スポーツニュース制作部署の体制を整えて、スポーツニュース番組をきちんと復活させたほうが良いのではないだろうか。 

 

スポーツニュースはスポーツニュース番組でやり、通常のニュース番組ではスポーツ以外のニュースをちゃんとやるようにしたほうが、どの視聴者にとっても快適だと思う。 

 

分離できないとしても、スポーツニュースの放送枠以外ではスポーツニュースをやらないくらいのゾーニングをしても良いのではないか。 

 

 

( 198883 )  2024/08/06 15:03:39  
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(まとめ) 

テレビ局の多くがオリンピック放送に傾注しすぎていることが批判されており、特に地上波の放送では他の重要なニュースや番組がおざなりになっているとの声が挙がっています。

一方で、オリンピックやスポーツに対する興味や関心は個人によって異なり、見たくない情報はスルーする選択肢もあるという意見もあります。

テレビ業界の変化や視聴環境の変化を考えると、放送内容や番組編成の見直しが求められているようです。

また、各局の編成がスポンサーに左右されている側面も指摘され、放送の多様性や必要性についての議論が続いています。

( 198885 )  2024/08/06 15:03:39  
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・言ってみればスポーツというのはエンタメですね。つまり見ても見なくても生活するうえで困らないものです。 

一方で政治の動きや経済、社会情勢は生活にかかわります。 

 

平時から大谷の密着報道とか朝からやってるけどそんなことやってる暇あるならもっと報道することあるだろと常々思いますね。スポーツのニュースを朝取り上げるなら結果だけで充分だと思います。 

 

その点ラジオのほうがまだしっかりしてますね 

 

 

・>会場周辺の盛り上がり、観客の反応、その他のサイドストーリーを取材 

 

地方に住んでます。 

テレ朝系列の朝は独自番組をやってますが、7時50分までに短縮されました。 

某黄色い奴の体操があると8時だと思ってしまう。 

 

普段と生活リズムが狂うのは確かだし、そして、オリンピックのニュースが始まっても目新しいニュースは何もない。 

 

ひどかったのは開催前かな。 

パリのパン屋の紹介してましたね。 

オリンピックとなんにも関係ないじゃんって思いました。 

わざわざ別番組にするほどか…と思います。 

 

 

・嫌なら見なければいいという人もいるけど、どのチャンネルをつけても朝から五輪で、出かける前にサクッといろいろな情報を得たい人にとっては嫌悪感すら沸くだろう。そもそも開会式だって朝ドラ程度の視聴率だったし、大金をかけて、あんなに絶叫するリポーターを派遣してまで放送する意義を感じない。高校野球だってNHKだけなのだから、全局こぞって同じ時間にライブで流す必要はない。 

 

 

・テレ東みたいにはじめからワールドカップでも撤退でいいと思う。オリンピックで赤字であるのも自国選手が出る試合を重点的にというのは日本に限らずどこの国でも発生しゆる。娯楽系重視の戦略もだがスポンサーが集まらなければ撤退でいいと思う。オリンピックは視聴率も見込めるので値上げでいい。テレ東はニュースを経済に特化など賢い。他局のごちゃごちゃでは経済か政治かなど社会全般(地域を含む)か特化して整理されていた方が視聴者は快適。 

 

 

・見たい、知りたい情報がリアルタイムで、視聴者の都合よい時に見れないTVは今の世の中に合わないのだと思います。 

 

もっぱら情報収集はネット情報のみの生活です。 

 

先日、PC壊れて修理中の半日ほどですが久しぶりに(多分10年以上ぶり)にテレビのニュース番組視聴しました。あまりの情報の薄さ、CMの多さにびっくりしました。 

 

感覚的には一時間のうちの半分くらいがCM、残り30分の中の情報量がNHKラジオニュースなら5分もかからないような印象でした。 

 

もう少し番組の構成考えないと、ちょっと生き残れないんじゃないかなと思いますね。 

 

NHKがだらしない分、民放がしっかりしてくれないと。私の孫の世代には「テレビって何?」って時代が来ちゃうのかもしれませんね。 

 

 

・テレビだけでなくヤフーニュースもオリンピックの記事ばかりです。関心が高いこともあるのでしょうが誰かが得をしているように思います。会社は個人の判断では動けません。トップの意志が働いているのだと思います。 

 

 

・この記事の通り、五輪ニュースは通常ニュース番組で半永久に放送するのはおかしい。スポーツは所詮エンタメだし、スポーツコーナーやスポーツ番組で淡々と流せば良い。 

 

大雨とか株暴落とか戦争とか生活に直結しそうなニュースがたくさんあるのにメディア(特にテレビ)は五輪ばかり。五輪が終わったと思えば大谷。大雨や戦争ニュースは五輪の後にお情け程度に流れる感じ。NHKですら21時前の首都圏ニュース&天気予報が五輪になっている。 

 

「大谷ハラスメント」と言う言葉があったけど、此処では「五輪ハラスメント」と言う感じでしょう。 

 

 

・4年ごとのこの期間は、テレビをつけるのも新聞を見るのも本当に苦痛です 

「もっと伝えるべきこと、社会の関心を寄せるべき立場弱い人がいるのになんで?」との思いが募り、毎日五輪に対し怒りが湧いてしまいます。(もちろん五輪自体や選手に罪はありません) 

この記事は疑問を少し解決してくれましたが、中で提言している『スポーツニュースはスポーツニュース番組でやり、通常のニュース番組ではスポーツ以外のニュースをちゃんとやるようにしたほうが、どの視聴者にとっても快適』が実現する日が早く来ますように。 

 

 

・ワールドカップやWBCの時だって、同じだったと思うけど。 

オリンピックの場合は競技種目が多いから、その分ニュースも多くなるのは当たり前かと。 

自分はオリンピック好きだから、楽しませてもらっています。 

 

 

・様々なメディアの選択肢のある現代において「毎日オリンピックばかり!」と地上波を批判するのはナンセンスだと思います。 

他の情報を仕入れたいのならそのメディアにアクセスすれば良いだけです。むしろオリンピックの情報を仕入れたい人にとっては今の地上波は十分とは言えないかもしれませんが(全ての競技を把握しているわけではない)楽しめるコンテンツだと思います。 

他のメディアにアクセスする手段がない!とまだ言っている人は正に情報弱者ではありますが、今は情報を手にいれるのもある程度有料であることを理解出来ていない人だと切り捨てられても当たり前だと思います。 

 

 

 

・普段からお古のスマホを数台使って、YouTubeで各国のニュースチャンネルを、音を消してほぼつけっぱなしにしています。 

(24時間チェックするような訳ではなく、仕事中にチラッと見る程度) 

チャンネルによって色々な主張はありますが、それは抜きとして、世界で何が起きているかは、その言語が100%わからなくても画面を見れば何の話題かはわかります。 

自分が必要な部分だけ、別に掘り下げればいいので。 

オリンピック中継ももちろん見ますが、2週間近くの間それだけに気を取られるのは危険です。 

 

 

・東京五輪は地元ということもあったが、別記事にもあるように今のパリ五輪は大幅にテレビ視聴率は下がっている。おそらく今後も五輪放送は下がっていくのだろう。この事実がある一方で、記事にあるように各テレビ局は旧態依然のやり方で放送している。テレビ業界がひとり時代に取り残されているかのようである。時代とともに人々の考えや習慣も変わりつつあるのに、テレビ業界は昔のやり方で必死でテレビ全盛時代の過去にしがみ付いているかのようである。 

これが今のテレビ業界の現在地ではないか。人々は競技結果は知りたくても、価値観の多様化で長尺の五輪放送を歓迎しているとは限らない。視聴率の大幅低下はそれを物語っていないか。 

まず出来ることは、テレビ業界は今の五輪放送のやり方を変えていくことだ。人々の志向に対応した放送に変え、ニュース番組に限って言えば一般ニュースと五輪(スポーツ)放送は切り離し放送時間の明確化を図ることだ。 

 

 

・スポーツニュースよりも、平日の昼間に流している(らしい、私はほとんど見る機会がないが、ネットニュースでそれらの番組の報道を読むと、とてもくだらない内容のようだが)ニュースショーの類は、すべてなくしてしまってよいのではないか。 

要するにまともな番組を作る能力もカネもないから、仕方なくそういうものを流しているということですよね。 

 

だったら、たとえば将棋や碁の対局中継とかをその時間に流せばいいんじゃないですか(ああいうものの放送権も高いのかな? それほどでもないようなイメージがあるが)。ファンも多いはずだし。 

局によってそれぞれ個性を出して、マイナースポーツの試合中継とか、大学教授の「最終講義」の中継とか、あまり金のかからなさそうなものを流せばいいじゃないですか。意味不明なニュースショーよりも、そっちの方がよほど有意義だ。 

通常のニュースも、小刻みに毎時10分くらいずつ挿みこめばいい。 

 

 

・4年に一度、わずか3週間弱のことです。 

 

いいじゃないですか、いっぱい取り上げて、お祭りをするの! 

 

あと、この記事に限らず、テレビ番組に難癖をつける記事を見るといつも思うのですが、別に誰もその番組を見ろと強制してもされてもいないのだから、 

 

嫌ならば見なければ良いだけだと思慮します。 

 

 

・番組表を見ていると、オリンピックハイライトという独立した番組も組まれているようですが、ニュースでもスポーツコーナーが長時間特集でやっていて、区別がつきません。 

ニュースが見たくてそこにチャンネルを合わせているのに、実質ハイライト番組を見せられています。 

 

 

・ほんとそれ。 

昔は五輪期間中でも、プロ野球の結果などちゃんと流していたのに、今はそれがない。 

流石に明日から始まる高校野球は取り上げるだろうが、五輪と大谷以外のスポーツニュースを流せるお金がないんだろうなと思う。 

昨今のニュース全般をみても、例えば能登地震の石川県以外の被害や、食品以外の値上げなど、所謂どうでもいいニュースは地上波から流れなくなり、テレビ局の経費削減や合理化による選択と集中が加速してる気がする。 

個人的には地上波のニュースよりも、電車のドア上で流れるニュースが一番偏りがなくセレクトされてると思う。 

 

 

・私は全く逆で、普段テレビは見ませんがオリンピックのダイジェストは楽しみにしてます。ネットだと記事のみで映像が無いことが多いので助かってます。ネット配信の補完メディアとしてまだまだTVが有効であることはわかりましたが、電波で飛ばす必要は無いのでネットに以降して帯域を空けて欲しいとは思います。 

 

 

・一月ほど前にサッカーの欧州選手権とコパ・アメリカが同時期に開催されていたことをご存知だろうか。 

おそらくサッカー好きにとっては五輪よりもそちらのほうが一大イベントだったと思う。ユーロはW杯と遜色ないほどの盛り上がり方だった。 

ところが日本での取り上げ方は今の五輪とは雲泥の差があった。 

やはり電通の力の入れ方、絡む絡まないとでは大違いということなのだろう。 

もっともネット視聴がメインな層にとっては、テレビ業界が盛り下がろうがなんだろうが、全試合観れてたまらなかったのだが。 

 

 

・あまりそんな問題じゃないと思う。 

 

この期間に大きな災害があれば全部そちらに力はいくし、 

特にNHKなんて災害で埋め尽くされると思うよ。 

 

民放は確かにニュース番組、情報番組は 

専門のスタッフが動くので、機動力の面で下がる。 

 

特にワイドショーと呼ばれる情報番組は、 

報道部から素材もらえないので独自にカメラ出していたが 

今は制作費でないのでフリップ芸になってる。 

 

しかし、NHKは一般番組のスタッフが、 

携帯型の中継機材を持ってロケに行っていて、 

何か起きたら速報を出す。 

たとえば、御嶽山の噴火の時は、 

山頂付近で自然番組を撮影してたスタッフが 

そのまま噴火の映像を局に送信して 

中継レポートとスタッフをした。 

 

人が足りないということよりも、 

オリンピックの権利料が高いので 

いろんな番組で素材を使いまくって 

それぞれのスポンサーから 

お金もらわないと回収できないということと思うよ。 

 

 

・そもそもテレビを持っていません。 

 

理由として 

・スマホのニュースでだいたいのことは分かる。 

・ドラマを見るほどの時間がないし、興味もそんなない。どうしても見たいなら携帯で後日見るのでいい(時間も合わないし)。 

・スポーツも流し続けるほどではない。ネットのハイライトでいい。それかいっそ現地行く。 

・NHK受信料 

・CMいらない。必要性は分かるけど。 

 

まぁ、なくても生活できますし。 

 

ただ、昨日たまたま知り合いの家で男子バレー見ましたが、あれは純粋にいい試合で見応えありましたね。日本人として応援もしましたし。 

 

 

 

・立派な高性能・高機能のテレビは各社から売り出されるが、それに反してソフト面はこの記事のように下り坂。 

バラエティーは下品なだけでドラマも学芸会に毛の生えた程度のものが多く、見る気にもならない。 

オリンピックが始まれば、すべてのテレビ局が一斉に朝から晩までオリンピック放送ばかり。 

当然中身もほとんど同じ。 

オリンピックが終わればまた一斉に大谷君を放送。 

結局、いくつも放送局など必要ないのではと感じてしまう。 

特に金を盗るNHK、必要ありません。 

 

 

・開票速報なんかも、横並びですよね。 

他局より早く当確を打つことにそんなに意味があるとは思えないし、そもそも国政選挙の結果はもちろん重要なニュースだがそれをリアルタイムでやらないといけないような需要は実際的にはほぼないし、むしろそこにアニメ特番とかぶつけたら視聴率稼げる気がするんだけどな。 

 

 

・まるで、全員が5輪に興味があるみたいに、好きでもない食べ物をこれでもかと、食えと言うふうに言われてるみたいで、もうお腹いっぱいだよ!あと1つ疑問なのは、なぜ最近のアスリートはあんなに吠えるのだろう、スポーツマンシップからかけ離れ、相手側に失礼なような気もするけど、どうなんですかね! 

それは美しい行動なのかな? 

ああいうのを見ると、余計感動が薄れていく! 

 

 

・こういう記事を書く人間全員から抜け落ちてるのが「営業の視点」。 

元テレビ局員でもライターになるのは報道や制作現場出身で、営業のことは何も知らないことがほとんど。この記事の筆者もまさにそう。 

 

巨額の放送権料を埋めるために少しでも高カロリーで売りたい、そのためにテレビ局には「五輪特番」や番組内の「五輪コーナー」が必要なんですよ。ていうか、本チャンの五輪中継とワンセットで売られるパッケージ構造になってるからやらざるを得ない。 

 

例えばテレ朝は五輪期間中「グッドモーニング」を0750までの「10分早終わり」にしているが、その10分は単なる「番組内の五輪コーナー」ではなく「番組内別番組」として新規売りしている。こういう「営業の縛り」が五輪放送を拡大させている大きな要因となっている。 

 

 

・スポーツは嫌いではないです。 

しかし前回のコロナ禍の東京オリンピックではあまりの傲慢さに辟易しました。 

「きっとこの人たちは、目の前で苦しんでいる人たちがいても知らぬ顔で自分の好きなことを嬉々としてする特権意識を持っているんだろうな。」と思ってしまいます。 

そんな人たちばかりではないとは思いますが、そう思わせてしまった東京オリンピックで、そのトラウマのようなものはまだ残っています。 

 

 

・視聴者には無料の地上波だからしかたないでしょう。 いやなら有料チャンネルを見るしかないでしょう。 

昔と違っていろいろなチャンネルを選べることは良いことだと思う。 一つの放送局を見てると単一的な思考に陥る可能性がありますからね。 

 

 

・幸いなことに、月9や日曜劇場など、要所要所はいつもの番組を放送してくれるので、そんなに五輪ばかりという視聴形態にはなってません。飽きたら録画しておいたものでも見りゃいいんだし、テレビを消して他のことをする手もある(これをボイコットとは呼ばない)。 

 

五輪があろうとなかろうと、それはいつも同じです。 

 

なのに、こんな批判が出てくる。あんたらテレビはオワコンだと吠える割にはテレビがないと生きていけないのかと嫌味の一つでも言いたくなる。 

 

 

・従来の形態を維持しようとするなら確実に斜陽化する。で、横並び主義なら尚更です。 

五輪やサッカーWCなど国際的イベントは放映料も高騰。それなら、ビッグイベントに限りキー局で共同のプロジェクトチームを作れば良い。 

開催期間中の映像は全て共有。インタビューも代表のみが行う。必然的に番組は各社横並びの映像になってしまうけど現状と大差ないと思います。 

恐らく経費は3分の1から半分くらいに縮小できると思います。選手だって何社からも同じ質問に何度も答えなくて済む。実際、NHKの放送でTBSのアナウンサー実況なんて事は今でもあります。 

各社個性を出したければ事前、事後の取り上げて方で国内完結なら経費もかからない。 

今や色んな業種で合併や事業統合による合理化が図られている。生き残りにはTV業界とて例外ではないと思います。 

 

 

・テレビ、気が付いたらもう数年観てないけど、何の支障もない 

 

テレビの問題は多々あるだろうけど、民間企業からの広告収入で成り立っている媒体が、政治・経済などを報道するメディアとして今でも一番力を持っているというのが、今の日本を腐らせてる原因だと思う 

 

結局、カネのある企業、カネのある人間に都合のいい報道が優先されてしまうんだから 

 

 

・ニュース番組とニュースバラエティ番組の区別がついていないようだし、同じスポーツに関する放送だって特定の競技やチームに偏っているなど昔から。 

昔からだから変えなくて良いということではなく、オリンピックだからと記事にするのはどうなのか。それこそオリンピックに頼っているのではないか。 

 

 

 

・テレビのコンテンツで苦痛に感じるのは何も五輪だけではない 

バラエティでもワイドショーでもドラマでも面白くないものは山ほどある 

局はいちいち視聴者の好みによって番組作りなどできるわけもないので、好みによって視聴者は選択すれば良いだけだ 

 

僕は地上波以外にBS、CSも観れるが時間帯によってはどれひとつ見たいものがない事もよくあります 

 

たかがテレビに何故ここまでムキにならなければいけないのでしょうか? 

災害や政治の偏向など報道に対する内容であればまだ理解できるのですが 

 

 

・あまりにも日本人選手の情報ばかり流していると感じます。 

日本人選手で注目を浴びた競技でも、日本が負けてしまうと、準決勝や決勝は結果ニュースさえ無い。そんなのはネットで調べろということでしょうか。 

以前から、こうだったかなあ? 

外国人選手のすごい選手が全く報道されない。 

以前なら、水泳のイアンソープとか、古くは体操のコマネチとか、外国人選手の名前を憶えている。 

すごい外国人選手はいないのだろうか?それとも報道されないだけなのだろうか? 

あまりにも日本人選手、それも有名選手に報道が偏り過ぎていると感じます。 

 

 

・まあ、地上波TV局の番組は有料ではないし「見たくなければ見なければよい」と割り切っています。 

 

東京圏なので、朝の6時台はテレ東で経済系のニュースや解説を視聴していますが、7時台になればネットニュースで十分。 

 

五輪関係は、気になる競技だけNHKを中心に録画して視聴すれば事足ります。強制されるわけでもなし、「嫌だったら視聴しなければいい」だけの話。 

 

それでもスポーツに多少興味のある自分は五輪関係を視聴しているほうだと思いますが、五輪に無関心の妻はこの時期TVはほとんど視聴していません。 

 

無料視聴ができる地上波TVの番組編成にはもちろん限界があると思います。それを承知で、「自分たちの局は何をメインにして特色をだす」という主張がないならそろそろ地上波も淘汰の時期に来ているのではないでしょうか? 

 

 

・数年前から、毎日毎日毎日、オータニオータニオータニ。だったでしょ? 

 

スポーツニュースの人材も素材もゼニも、もうTV関連では”枯渇”してるんですよ。 

 

”ニンキモノのを流せば大衆は見るし広告もつく” いつまでそんなお題目を信用しているのやら。ですよ。昔からそうじゃないですかね? 

 

既にスポーツは”個別に金払ってみるもの”になってますしね。 

 

で、コーコーヤキュー 始まって 感動感動感動で埋め尽くして、 

 

サライ歌って日本の夏は終わるのです。(今年はどうなんだ?) 

 

「ああ、オータニのニュースか、もう、夏は終わるんだ」 

少し前はイチローでしたけどね。 

 

俳句の季語になるのでしょうか、オオタニさんは。 

 

 

・スポーツやスポーツ選手を美化し過ぎで、何でもかんでも美談に持ち込む。はっきりいって選手は自分が好きで競技をしているのであって、メダルを取ろうが取ろまいが我々の生活は何も変わらない。別にオリンピックが廃止されても何の支障も無い。良く災害が起きるとスポーツ選手が僕達の頑張ってる姿を見せて勇気付けられたらというが、スポーツなんて生活に余裕があるときに観るものであって、はっきりいって思い上がりです。 

 

 

・弁護士ドットコムもそうだが、左寄りのメディアや有名人はなぜかオリンピックを敵視しますよね。大昔からですが。 

 

テレビがオリンピックだらけなのはその通りかもしれないが別に問題視するようなことではない。SNSや掲示板では興味がないとかボイコットだとかいってる層もいるようだけどノイジーマイノリティが騒いでいるだけ。実際は一般視聴者の最大の関心事だし他の話題より反応があるから大きく取り上げられてる。 

 

 

・確かに、オリンピックやスポーツに元々関心興味が無い人には、苦痛でしか無い期間ですね。 

 

私も、若い頃は、サッカーにまったく興味が無く、ワールドカップ期間、メディアがワールドカップ一色になってた時は、本当に苦痛でした。 

今は、サッカーの試合観戦には興味が無いだけで、競技そのものは好きです。 

 

今大会のパリオリンピックは、審判団の不可解な判定が多く、点数制の競技以外だと、陸上や競泳ぐらいしか興味がありません。あとゴルフも見てましたが、眠い目をこすりながら見ているのも、勤務中に支障が出ない程度に試合観戦してますが、いい加減朝から晩までのオリンピック放送には、身体が拒否反応を起こし始めてますね。 

それまでは、MLBの大谷翔平選手やせいぜい日本のプロ野球が、スポーツコーナーを彩っていたのでは? 

競技時間外は、録画放送のオンパレード…。 

 

 

・いい加減オリンピックばかりで食傷気味です。 

高齢夫婦の我が家ではオリンピックよりも大谷選手です。 

今日もホームランを打ってくれましたが、オリンピック選手が金メダルを取るよりも大谷選手がホームランを打ってくれるほうが嬉しいです。 

とにかく元気をもらっています。 

国賊と言われそうですが、好きなものはしょうが無いです。 

大谷選手のおかげで元気に長生きさせてもらっているようなものです。 

 

 

・BSとかはNHK以外は放送されてませんね。どのみち見たいのはオンタイムで見なくて録画のみ。 

 

最新情報は翌日朝にスマホで確認するのみ。放送は大体が長いので見たいところのみ早送りで見ます。 

 

 

・反オリンピックとわざわざテレビで公言する方は理解できません。オリンピック放送は4年に1回、たった2週間ほどの期間だけやっているものです。 

どのアスリートもその4年に1度の舞台のために、一般人ではできない程の努力をされてそこに焦点を合わせて頑張っておられる姿を、素直に受け止められない人がこんなに多くいるなんて、 

寂しいことだなぁと思ってしまいます。 

興味がなければ、この期間見なければ良いだけの話。 

昔と違い、テレビでなくても最新のニュースは簡単に手に入るのですから、そこまで目くじら立てなくてもと思います。。。 

 

 

 

・アメリカさんはNBCだけがオリンピックの放送してるみたいだし、日本もどこかの局に集約すればいいのでは? 

高〜い放送権料買わされるだけの魅力があるとは、到底思えないんですよね、正直。 

 

 

オリンピックをダラダラ流すより、エッフェル姉さんがまた海外へ視察へ行ったり、秘書給与を騙し取った国会議員さんのその後の情報とか、放送しないのかな?そちらの方が必要だよね? 

 

 

・少なくともいつもの全局朝から大谷一色よりだいぶ良いよ 

色んなスポーツを知るチャンスだから 

 

大事なニュースやれっていっても、大事なニュースならちゃんと時間割かれて報道されてると思うけどねぇ 

 

 

・経費削減、人員削減。それ。 

1度に沢山のコンテンツを扱うだけの余力がテレビにはもう無い、ってこと。 

そもそも平日の帯で番組持ってるアナウンサーをわざわざ五輪に派遣するとか、そういうことだと思う。 

外部の人使うより相当安く済む。 

五輪に集中せざるを得ず、そうなると当然他のことは人手不足で流せない。 

仕方ない。 

 

 

・とてもわかり易く書いてあって理解できる。けどそもそもテレビの視聴は激減したので苦ではないが、定時チェックとして見てるNHKのニュース7ですら五輪尺が長く、若い人に人気のミュージシャンなのは十分理解できても、頭に突き刺さるような甲高いサビのボーカルは苦痛でしかなく、見るのを止めた。歌詞はアスリートを考えたものだけど、メロディやとにかく甲高い何言ってるのかわからないチャカチャカした合成音声の羅列は苦痛。 

 

 

・テレ朝の報ステなんてひどいもの。他の重要ニュースを短くしてまで、連日ダラダラ五輪の話題で30分近く引っ張っている。五輪スポンサーがCMスポンサーだからなのか。 

 

今日の昼のニュース。テレ朝、フジは五輪がトップで4分以上も。そんなに重要なニュースなのだろうか。今日8月6日は、広島原爆の式典をトップにするのが、放送局としての一応のモラルではないかとも思うのだが。 

さすがにNHKは広島の式典がトップで丁寧に4分ほど伝え、次いで株式市場の急反発、そして猛暑関連と天候急変の可能性の順番で、五輪はその後となっていて合点がいくスタイルだった。 

 

 

・好きな人がいる・嫌いな人がいる。これこそ多様性では? 

 

もし地上波無料放送を指して言っているのであれば、ネット・有料サイトを視聴すれば?って選択肢があるはず。 

 

地上波って視聴率つまりスポンサーの意図が非常に大きい。そして昨今の高視聴率が20%と言われる時代。言い換えれば10-20%の人が観てもらえるコンテンツであれば商売が成り立つ・・ってコトでしょうね 

 

国民100%どころか50%の関心(観る)って絶対無理ですよね。無料地上波しか!?見る手段がないのであれば「情報を得る多様性が低い」とも言えると思う 

 

 

・これほどのドラチックはことが凝縮されたイベントが他にある?いかにオリンピック嫌いな人でも4年に1度、わずか19日、パラリンピックを入れても前後1か月足らずの間を我慢できないのかな?世界中の多くの人が楽しんでいるのだから我慢してやれよ。オリンピックそのものに対するネガティブな意見があることぐらい知ってるさ。終わってから十分聞いてあげるからさ。 

 

 

・五輪だけでなく、最近は、1日中、同じ人に対するニュースが延々と 

流れる事が多い気がする。 

今回の五輪は、その中でも1番ひどい。 

これまではニュースくらい見ていたけれど、そのニュース番組ですら 

無い日があった。 

まるでその日は何も起きなかったかのようだ。 

それって、要は無くてもいい番組?とすら思えた。 

なので、ずっと映画を見ています。 

好きな人ばかりでは無いのに、余計にテレビを見る人がいなくなりそう。 

私も五輪は好きではないですが。 

今の五輪は、裕福な国が圧倒的に有利だし、開催だって裕福じゃなきゃ 

できない。 

メダルは世界一な訳でなく、裕福な国の選手の中のTOPという位置 

でしかない気がする。 

今回の開会式なんて、あの船の差を見たら悲しくなった。 

 

 

・もういい加減オリンピックばかりの地上波からは逃げて、BS(NHK以外)やCS放送ばかり見ている。おかげで日本選手個々人の結果なんてネットのニュースで知るくらいだから「ああそうなんだ」くらいの感情しか持たなくて済んでいる。そうすると批判なんかする気も起きないし、健全で良いよね。 

誹謗中傷する皆さん、少しオリンピック放送から離れてみるといいですよ。そして地上波各テレビ局の編成の皆さん、ニュースくらいはオリンピック優先ではなく、株価のニュース優先でお願いしますよ。 

 

 

・現地で頑張ってる選手やサポートしてるスタッフを蔑ろにするわけではない。 

ただオリンピック以外のニュースの時間も増やして欲しいというだけだよ。 

もし嫌なら見るなと言うならそうするしかない。 

だがその場合はオリンピックが終わっても戻ってくるとは思わないでいてほしい。 

 

 

 

・東京五輪以降、オリンピックはやりがい搾取のブラック企業のように見えてしまう。 

選手たちも権力者のいいなり。 

平和の祭典でもないし。 

 

モヤモヤするから積極的には見ない。 

活躍のニュースには良かったねと思うけど。 

 

 

・私にとってはこの記事はあまり意味がない。本当にテレビ地上波のニュースを見ないから。そんなに五輪ばっかり流しているのね?と他人事の記事だ。 

個人的には最近までNHKーBSが毎時50分から10分間やっていたBSニュースはわかりやすく見ていたのだが、それももう無くなったですし。大きな事件事故がないと本当にテレビでニュースは見ないし、不都合はない。 

 

 

・そもそも、ニーズがそれほどないのに「やらなければ他局に遅れをとる」の発想の意味はないのでは? 

 

ニーズがたくさんあるなら、それを奪い合ってとなると思うが。 

仮に五輪競技に興味があっても、それをTVで見るとは限らない。 

早くそれに気づくべきでは? 

 

 

・暇つぶしやお茶の間を過ごすのが今の時間で放送されてるテレビを見ないとダメってこともないですし、 

なんなら溜まってる録画を消化できる絶好のタイミングと思ってます。 

 

 

・テレビ依存の生活を改めたほうがいいんじゃないかな 

自分はこの手のクレームはどんな番組構成にしようが出ると思うので 

聞くだけ無駄だと思う 

 

毎日五輪ばかりといっても 

4年に一度の祭典でマイナースポーツにまでスポット当たる日なんて今の時期しかないんだから 

むしろもっと手広く報道すべき 

メディアが「このスポーツはマイナーだから報道しなくてOK」なんてやるほうがおかしい 

 

 

・パラリンピックを楽しみにしているパラスポーツファンですが、オリンピックのメディアの現状を見ると、パラリンピックには人も時間もお金もかけないだろうことが充分に予測されて、今から暗澹たる想いになります。。。 

 

 

・先月26日だっけあれから酷い。普通のニュースさえ分からなくなってます。 

 

オオタニさんで今年前半はしつこいほど速報詐欺やられてましたが、それらを超えるほどの嫌気を感じます。 

 

もちろんパリ五輪の報道をするなとは言わないがテレビもYahooの上がるニュースも五輪です。 

 

昨日の暴落さえ知らなかった人もいますよ。 

 

しかし今朝から偶然に朝のZIPとか6時台見てバレー? イタリア? 画面いっぱいに激戦とか書いておいて格上じゃん負けても当然だし引っ張らんでも。昨日のミヤネ偶然付けたらフェンシングか?「新しいお家芸」とか。 

 

煽りすぎでしようってくらい。今や現地で仮スタジオに選手呼んでインタビューし使いまわしとか放送枠ありすぎてVも同じところばかり回して時間引っ張る番組。NHKもおんなじ。 

 

もう早く終われオリンピック。ちなみに私学生時代にバスケを真面目にやってましたよ。スポーツは嫌いではないがね 

 

 

・自分も若い時からオリンピック放送に苦痛を感じて全く見なかったよ。時差の関係もあるんだろうけど、大概朝から晩まで放送してるからその時間帯は一切テレビを見ない。今回のパリ五輪みたいに真夜中の午前0時まで放送しているから翌日のサラリーマン達は寝不足なのか、あくびばかりしてるもん。ホント最近のテレビはつまらなくなった。残念! 

 

 

・負けた選手に謝らせる会見とか意味不明。 

泣いてる選手にしつこくインタビューするのもやめてほしい。 

体操選手の失敗は、何百回かというくらいしつこく再生されていて、嫌がらせかと思った。 

五輪ばっかり流すから、不必要な情報で尺を使うことになるのでは? 

 

 

・マスコミの金次第で態度を買える体質は90年前の関東軍による柳条湖事件が起きた辺りから大して変わっていません。 

旧帝国陸軍の伍長であった祖父は太平洋戦争中に召集された後当初は近衛第一師団の輜重兵で内地勤務でしたが、民衆が南方や中華で戦っている数十万から数百万の同胞の兵士や艦艇の乗組員の心配よりもラジオの娯楽を求めていたことに狂気を感じたと日記に書いていました。 

爆弾三勇士に関しては3人の工兵が逃げ遅れて破壊筒の爆発に巻き込まれて亡くなっただけで遺族へのお詫びのために美談にしただけなのも祖父は知っていました。 

選手やスタッフに罪はないにせよ重要なことは伝えねばなりません。 

 

 

 

・4年に一度の真剣勝負、多くの人は見たい。 

普段のバラエティなどテレビ番組がくだらないから尚更素晴らしい。 

見たくない人はいまはAmazonやNetflixなど選択肢はある。 

 

 

・五輪ばかりと言うけど、前もって放映権を分配して買ってるのだからTV局側からしたら流さないと損になる。それを織り込み済みで他の番組も撮影、収録しているだろうし仮に評判が悪くても変更は出来ないでしょう。 

 

 

・スポーツ自体、需要がなくなって来てるのは、わかる十数年前までは、プロ野球なとはゴ一ルデンタイムで放送してたが、今ではその枠から外れてしまってる、又格闘技の番組もないに等しい、一時期は定期的ながらもゴ一ルデンタイムで放送してた。 

 

 

・国民全員がオリンピックを支持しているわけではない。私は、オリンピック関係の番組をやっていないチャンネルを探す人だから、敢えてオリンピックの報道をしない局があってもいいのではないかと、考える。 

 

 

・>> スポーツニュースの放送枠以外ではスポーツニュースをやらないくらいのゾーニング 

 

確かに。 

私は五輪を楽しめている側だと思うが、そうでない人にとっては、五輪期間は面白くないだろう。 

スポーツ、社会・経済・政治、それに芸能、それぞれ分けて放送する方が視聴者にとっては良いかもしれない。 

それに合わせてコメンテーターもそれぞれの専門家を出演者させた方が良い。明らかに専門外のコメンテーターの的外れな話ほど不快で無駄なものはない。 

 

 

・この間に 盆休みを取らすんだよね。大きなイベントの間に休日を済ませてしまえば 後々良くなって来るから 今の内に合理的に休日を取らしてしまいましょう。 

 

 

・オリンピックにも興味ないし、野球にも興味のない自分にとって今のテレビ、ニュース番組やワイドショーは退屈極まりない。 

大谷選手がスゴイことはわかるけど、こう毎日朝も昼も夜も見させられると「ハイハイ、もうお腹いっぱい…」って気分になる。 

 

 

・五輪という催し自体に悪いイメージがつきすぎて、それは決して選手のせいではないのだけどどうも以前のような純粋な熱意では試聴出来ない…という側面もあるかも。 

個人的にはもはやIOCなんていう単語すら聞きたくない、金と利権のにおいしかしないから。 

特にこの時期は日本にとってもっと報じる内容が色々あるだろ…?と感じてしまう。 

五輪中継に胡座をかいての怠惰なコストカットをしてるとしか思えないんだよな。 

 

 

・そもそもオリンピックといい大谷といい、朝にテレビを付けると、どこも似たような内容しかやっていなくて、テレビを消したくなるが、親がテレビを時計代わりにしているのでなかなか消すことができない 

TBSの「THE TIME,」は、開始当初ウリにしていた列島中継を休止にしてまでオリンピック一色。 

もう日本の民放テレビ局なんて減らせばいいのに 

 

 

・テレビがオリンピックばかりでうんざりって人はテレビ以外を楽しめば良いじゃん。なんでそんなテレビに固執してんの? 

今は令和で地上波以外にもたくさん観るものあるし、みたい分野を自分で選択できる時代ですよ。 

 

 

 

・テレビがオリンピックばかりでうんざりって人はテレビ以外を楽しめば良いじゃん。なんでそんなテレビに固執してんの? 

今は令和で地上波以外にもたくさん観るものあるし、みたい分野を自分で選択できる時代ですよ。 

 

 

・毎日毎日、ニュースコーナー及びワイドショーはオリンピックの話題ばかり。オリンピックに全く興味ない自分にとって苦痛及び今一番のストレスになってる。テレビではコレって言ったら一つのことに専念する。オリンピックの前は大谷翔平の話ばかり、オリンピック期間はオリンピックだけの話ばかりでニュースの量は激減。別に日本がメダル取ったことは素晴らしいが、あくまで素晴らしいのは選手だけでテレビ各局のリポーター等は無駄騒ぎしてうるさい。もうオリンピックの話題は聞きたくも見たくもない。 

 

 

・どのスポーツのニュースもそうだけど、いい時は結果をすぐに出して、悪い時はうやむやにして引っ張る(熱戦、世界◯位に挑戦、ホームランorゴールは?)ことのマンネリだから、もう少し放送のやり方を考えてほしい 

 

 

・何を言いたいのか分からん記事 

五輪が長くてテレビで五輪ばっかやっているからウザイ 

 

テレビのスポーツ部門が縮小されているからスポーツ報道が下手くそ 

縮小されているから他の部門から人員を割かれて他の番組がおろそかになる 

 

じゃあスポーツ部門を元に戻したら五輪も短くなったりバランスがとれるのかと 

結果、高い放映権料を払っているのだから流しまくるのは昔から変わらんよ 

視聴率取れないなら五輪から撤退すればいい話 

WBCの時もこういう事を言われた。この時は放送するのがTBS.とテレビ朝日だけで 

他はやっていない 

これでも文句を言う。しかもWBCは高視聴率なのに 

 

 

・もう五十年くらいTV見るのは天気予報くらいです。現状のニュースやスポーツニュースを全否定はしませんが(見ていないし)、生活や価値観が多様になってきているのに全く追随できていないのでは?。 

 

 

・日本を代表して頑張ってる選手・関係者に失礼な記事。 

 

ニュース見たきゃニュース専門チャンネル視聴すればいいし。 

 

4年に一度、日の丸を背負った自国の代表選手と共に一喜一憂できないものかね? 

 

海外は仕事休んでまで代表を応援してるよ。 

 

 

・>各番組が現地に送り出すのは「メイン級の出演者」と「エース級のディレクター」となる 

 

この必然性が記事を読んでも分からない。 

 

周辺取材なんかも要らない。 

関係のないタレントがはしゃぐ姿も要らない。 

NHKだけが放送すればいいんじゃないか。 

 

 

・ニュース番組、ワイドショーにも広告主がいます 

その広告主が出した広告費をドラマに使っていたとなれば背信行為ですよね 

そもそも子供向けの番組を軽視して、テレビ離れを加速させたからでしょ 

自分達が子供の頃、19台は子供向け番組ばかりでしたよ 

 

 

・NHK教育がオリンピックばかり流すもんだから子どもの好きな番組が中止になって困る 

 

オリンピックなんてしょせんスポーツなんだからそのスポーツが好きな人が見ればいいんであって、見る人が集まらないなら報道する必要もないんだよ。オリンピックだから大々的に報道するというのはもうやめにすべきだね 

 

 

・4年に1度と数週間だし、普段は見ない競技を知れるのは嬉しいので構わないと思います。 

ただ日本人選手が多いからか知らないけど柔道ばかりなのは辟易としています。 

 

 

 

・大事なニュースがあるのに 

毎日オリンピックばかり 

あれだけ毎日やってた大谷の報道すらどこかにいきました 

オリンピック報道は楽なんですか? 

金にでもなるの? 

仕事する気ないのでしょうか? 

それとも視聴者をばかにでもしてるのでしょうか? 

 

 

・私も全く五輪には興味が無く金メダルいくつ取ろうと全く興味が無い 

 

朝から晩までイヤ夜中まで同じ映像を何十回も流して「感激の押し売り」「日本人なら興奮しろ」の圧力にはホトホト困っている 

 

中には開会式直後の競技を流してスタジオのスポーツなどには興味が無さそなキャスターに意見を求めても「感激して涙が出た」の安易なコメント流して悦に入っている情報番組などは存在価値すら?しかない 

 

未だに柔道女子の誤審問題等や兄弟選手の妹が負けた試合をグダグダ流して意見を言っているのを見るとテレビって本当に終わっている媒体と言うのがよくわかる。 

 

 

・ロス五輪のころはオリンピック委員会に支払う放映料の高騰が問題になっていたが、いまはオリンピックは安価なコンテンツに凋落してしまったのか。 

 

 

・サッカーファンなので全試合観ていましたが、敗退してしまったので今は五輪全て視聴していません。普通のニュースを観たいのに五輪報道ばかりで辟易。サンデーモーニングで五輪不要論的なコメントをしておきながら長時間五輪報道するTBSのダブルスタンダードには嫌悪感を感じます。 

 

 

・ここでの意見が多くの人の本音であるならば、何処かの局は五輪関係のニュースを扱わなければ視聴率が上がるのではないだろうか? 

どこかの局が勝負に出ないかな? 

それで変化が無ければ多くの人は嘘を言っている事になる。 

 

 

・>各局が制作に全力を注ぐのは、まだ若年層ウケが期待できて、ビジネスに繋がるコンテンツとして、ドラマなどの配信でも人気のある番組だ。 

 

若者がテレビを見ると思ってるところがオメデタイですね。 

実際には殆どいないと思いますが、そうでもしないとスポンサーに逃げられちゃいますからね。 

 

 

・普段の大谷選手情報ばかりより、余程マシ 

オリンピックが終わると、スポーツニュースは、 

メジャーリーグ、高校野球、プロ野球になるんだし、 

この2週間ぐらい別に良いのでは? 

 

 

・テレビの大口スポンサーもオリンピックのスポンサーだったり所属選手を出場させたりしているのでたくさん放映して上げないといけないのかもしれません。 

 

 

・どれだけ放送しても全競技が放送される訳ではないし、見たい競技が見られなかったり、そういう人は逆に放送が足りないと思うかもしれない。 

 

 

・記事の内容とはちょっと違うが、ライブ中継で日本が金メダルを取った瞬間を放送している最中に、ニュース速報で同じ画面に金メダル獲得を報じていた時は「これって何の意味がある?」と思った。 

 

 

 

 
 

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