( 198961 )  2024/08/06 16:32:48  
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那須ハイランドパークの「時給2500円」バイトに応募殺到、10人の枠に100人超が応募

読売新聞オンライン 8/6(火) 7:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/17521eb9ee94850c527ff2f9a4f5fa436033abba

 

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那須ハイランドパークが、夏に時給2500円のプラチナバイトを10人募集したところ、100人以上の応募が殺到し、運営会社は喜んでいる。

勤務は10日から18日の午前9時から午後6時までで、普段の時給は約1200円。

応募は多く、現在は募集を停止しているが、問い合わせは相次いでいるという。

面接では営業力や接客技術が重視される。

(要約)

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那須ハイランドパーク(2015年撮影) 

 

 栃木県那須町の遊園地「那須ハイランドパーク」が今夏、時給2500円の「プラチナバイト」を10人募集したところ、県内外から100人以上の応募が殺到。運営会社はうれしい悲鳴をあげている。 

 

【図表】最低賃金と引き上げ額の推移(全国平均) 

 

 運営会社の藤和那須リゾート(同町)によると、お盆休みは客数が多い上、人手の確保も困難なことが多いという。そこで同社は思い切った時給を提示して有能な人材を短期で確保し、顧客サービスのさらなる向上を図ることにした。 

 

 勤務は10日から18日の午前9時から午後6時まで。キッチンカーでの販売や、売店のくじ売り、ビールの売り子などを担当する。普段なら時給は1200円程度だという。 

 

 先月30日にインターネットで発表。求人サイトなどに掲載したところ、直後から応募が殺到。今月5日までに100人を超えたことから、同社は専用の採用サイトからの募集を停止した。現在も問い合わせの電話が相次いでいる。 

 

 同社は面接などを行って人選を進めており、「商品を自ら来場客に売り込む営業力や販売力、接客技術の高い人物を採用したい」と意気込んでいる。 

 

 

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(まとめ) 

那須ハイランドパークが時給2500円という高時給で短期バイトを募集し、その戦略が話題になっています。

多くの人が賛成派で、高時給で募集すれば優秀な人材が集まるという意見が多くありました。

一方で労働環境や労働者間の不公平性、時給を上げたことによる既存アルバイトへの影響など、様々な視点からのコメントもありました。

企業側の戦略や人材採用の視点、労働環境や社会全体の問題などについて意見が分かれています。

一部の人は高時給を支持しつつも、長期的な視野や他の影響に対しても注意を促す意見もみられました。

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・良いと思いますね。 

パークがそれだけ出しても雇いたい、応募する側はそれぐらいもらえるならいくらでも働く。 

需要と供給が一致します。供給過多気味かもしれませんが。 

これだけ時給が高ければ「これだけ給料払うんだから、もっと働いてよ」っていうパーク側の要求も通じますしね。 

「給料これだけでこんな重労働できねーよ」っていう不満は出ないはず。 

シンプルに、高い給料で募集かければ自ずと応募は来るということ。 

そのあとはその給料分だけ働かせるだけ働かせればいい。 

 

 

・これは素晴らしい! 

知り合いに30年以上テーマパークに勤務したベテランがいるが、今は連休時に一気に人が来る集中型になって連休中だけ若い人手が欲しいと言っていた。(集中するので熱気が凄く倒れないのが不思議なくらい暑く感じるらしい) 

恐らく求人に若い世代が短期高報酬バイトという感覚で応募していると思うので、マッチしていると思う。 

特にキッチンカー等の業務は販売内容によるがフライヤーで揚げる商品提供の場合地獄の様な暑さが続くので倒れない様に頑張って欲しい! 

 

 

・正社員じゃまかなえない所を、非正規で臨時的に対応する。 

都合のいい存在なんだから、正社員が働くより高い報酬払うようにすればいい。経営側は、それでコストが嵩むなら正社員を雇って運営する。採算合わないならそもそも事業として見直しをすべき。 

そういう世の中になれば、非正規で食ってけない人は結構減ると思うんだけどね。 

 

 

・地方の某遊園地で働いたことがありますが、 

ほとんどの人が車通勤でとにかく従業員駐車場が広い。 

事務所に入ってタイムカード打刻してから車に戻って、配属された場所に近いまた別の駐車場に移動して... 

どこに配属されるかにもよりますが、園内、トイレも従業員食堂も遠い。 

 

エアコンも無い屋外での仕事が多いと思うし、キツイ仕事だと思います。 

体力も接客能力もいろいろ要求されそうで、 

応募殺到とのことだけど、2500円という時給が高いかといえば、実際に働いてみないとわからないです。 

 

 

・運送関連で仕事をしています。某運送屋さんが引越しの時期になると平常期の3割増ほどの時給でアルバイト作業員を募集するのですが面接をきちんとしているというのは建前で兎に角人員確保作戦なのでこれまで鉛筆しか持ったことの無いようなド素人集団の作業員にあたると現場は大混乱です。賃金アップは好ましいことですがしっかり人選しないと怪我、事故の元ですよね。 

 

 

・賃上げが出来ない理由が経営の論理としてわからないでもないが、言い訳にして自身の報酬を上げたり、株主配当を受け取ったりしている経営者は多くいるだろうし、会社の内部留保にも収まっているだろう。特にバブル景気後の経営者は既に二世に相続させている企業もあるし、その場合は繁栄を築いた一族の権利と利益を維持することに必死で、会社の繁栄やその社員の幸福に前向きに取り組む経営者は少ないために、賃金が上がらない現象が起きて、結果、格差社会が出来てしまっているように思えてならない。もう民主主義とか言ってられないのでは?ある程度、法律改正してある程度賃金を使用人に行き渡らせる手段が必要なのではないかと思っています。 

 

 

・大阪万博のバス運転士は半年の雇用で時給2000円。事故のリスクが高く、大型二種という誰もが持ちあわせていない特殊な国家資格持ってるのに、遊園地の時給より安い。これでもバス運転士の時給としてはとても良いほう。日本にはまだまだ時給に見合わない仕事か多い。 

 

 

・おそらく那須ハイランドパークの経営に誰か新しい人が加わったのでしょう。 

 

時給2500円という話題でお盆前に那須ハイランドパークを費用を使わず宣伝出来たのですから完全に話題になることを宣伝効果も見越しての事。 

前年比で来場客が増えれば時給上げてもペイ出来る。 

 

 

・異論もあるようだけど僕は賛成。 

いくらバイトと言えども会っただけで「こんなやついるの?」って言う人しか来なくて人手が足りなくてしかたなく採用、結果つきっきりで役に立たないってことが多々ある。 

10倍くればましな人雇えるし、補充も楽だろう。 

採用が面倒とのことですが、履歴書、あるいは申込書メールやラインでもらっての書類選考時点でも常識以下の人普通にいるので絞れます。 

WEB面談でも良いでしょう。 

 

僕の今までの経験で、バイト選考、短期派遣の受け入れをした結果、えぅ!こんな人いるの?って割合結構高いです。 

そういう経験あればわかると思う。 

そういう人たちに出会えなければ、別次元の人が割といるのに気が付かない。 

 

 

・介護福祉士です。人材が集まらない時に派遣会社を介して介護士に来てもらうと仕事が出来ない介護士が来ても時給の2倍、3倍と手数料が掛かると施設長が嘆いていたわ。社員の紹介というか、被紹介者と紹介者にそれぞれ30万を支払っても派遣会社を介した時より割安で紹介された人も辞めないって言っていました。 

私は知り合いの紹介で入職して30万貰いました! 

 

 

 

・ここの遊園地は本当にすごいし立派だと思います。数年前にあった事故にも言い訳や逃げをせず、誠意を持って対応していましたよね。 

時代の流れでアトラクションは減って行き、大きいアトラクションの新規導入はできていませんが、私は好きですよ。この遊園地。 

緑のコースター、なんだっけなサンダーコースターだったかな?あと、トップガンもなくなりましたね。エフツーや、ビッグバンに変わる大きなアトラクション入って欲しいけど、時代的に維持だけでギリギリでしょうから無理でしょうね。 

でも、応援してるし子どもが小さいうちはたまに行くので頑張ってください。 

 

 

・元々、人材派遣で高い金を出していたのなら、雇用でこの金額を出しても採用、管理コストはかかりますが、時間あたりのダメージは変わらない。 

 

人材派遣も遊園地側から貰った金をそのまま時給にするわけも無く。 

 

であるなら、遊園地側がこの金額で募集する事は理にかなっていますよね。 

 

一方で北海道のニセコ地方で起こっている様な、その地域だけ極端に物価高騰を起こして周辺住民の生活が追いつかないといった問題に発展させない事も考慮が必要かもしれません。 

 

 

・那須ハイランドパークは那須高原の手前にあり、夏場は一見涼しい様に思えるが。。太陽に近いせいか? 日差しはかなりキツイ。 1日、炎天下や簡単なテントなどの場所に居たら・・余程、体力無いと続かないでしょう。 

まずは体力勝負と思った方がいい。 適正能力は二の次です。 

 

でも、若くて体力に自信があるなら・・時給2500円は日給にすると20000円。 

月に20日働けば40万円以上になるのは魅力的だろうから頑張るといい。 

 

 

・人手不足というのは待遇が悪いだけというのがよく分かる。 

本当に人手が足りないならケチケチした募集じゃどんぐりの背比べだから集まらないに決まってる。 

人手不足と嘆きながら使い捨て人材を探してばかりの企業には真似して欲しいわ。 

 

しかし大学生あたりでコミュ力オバケなら夏休み中にがっつり稼げそうで羨ましい… 

自分がバイトしてた時の2.5倍の時給とは時代も変わった。 

 

 

・有能な人材を短期で確保したいってことは、経験者とかで募集したのかな?選ぶのも大変そうだけど、これもちょっと夢がある。どこもだけど、働く人によって雰囲気変わるもんなぁ 

既存のアルバイトさんもこの期間は同じ時給か教える分更にupなら頑張り甲斐ありそう。出勤者も増えるかも。 

 

 

・夏休みしか働けない普段は学業に忙しい学生の短期のバイトとかなら最高じゃないでしょうかね。ただ那須ハイランドパーク夏に行ったことがありますが、おそらくバイトの子だと思うんだけど炎天下でフラフラになりながらアトラクション担当してて、列に並んでた旦那が見かねてお茶渡したんだけど日陰で休憩する時間もないみたいで可哀想だった。今年は待遇が改善されてるといいけど。急な雷雨も多いエリアだから時給はいいけどなかなか大変そうですね。 

 

 

・那須ハイランドパークの時給も冬場のニセコの時給も高時給。どうせやるなら高い時給へ流れるのは当然で人手不足とは無縁になります。逆に1000円前後の時給では楽な仕事以外は人手不足になります。時給が上がる事は消費にも影響します。今迄我慢して来た物を買ったりより高額の食材を使ったりと。ギリギリの生活しか送れない賃金から余裕ある賃金へ変わる事が商売にとっても国にとっても良い結果に繋がると思います。ばら撒きでは無くそうする様策を講じるのが未曾有の景気対策かと思います。 

 

 

・時給や給与を上げれば優秀な人材が集まる。それは大体の企業は分かっているんだけど、就業規則の変更が必要だったり一度上げた給与は下げることが困難(従業員への不利益変更は簡単にはできない)、利益に対する総人件費の割合が適正か注意する必要があるなど、なかなか簡単ではないです。しかしバイト代は比較的融通が利くので、どんどんこういう企業が増えてくれると良いと思います。 

 

 

・派遣やバイトだから賃金が安いではなく、有能であれば高くても使うであれば短期でも働いてくれる人はいます。 

 要はその支払う人件費以上に稼いでくれればいいわけでその人件費分の働きが出来るかどうかわからないから賃金を安くするという流れだと思います。 

 少なくとも今回の募集で集まった応募で時間給以上の働きを出来る人がいれば企業側もラッキーでしょうし、応募した側も給与に応じた働きに近づけるように頑張ってもらえるかもしれません。 

 また、給与以上の働きが出来ない人がいるのも事実ですし、そういう人が周りに悪影響を与える可能性もあります。 

 その中で優秀な人に賃金を多く払う慣習をつけないと誰も上の立場に上がろうともしません。 

 日本は終身雇用のせいなのかハングリー精神が乏しいので企業側も正社員、派遣、契約社員に関わらず、優秀な人材にはしっかり賃金を払う慣習を今一度身に着けてほしいです。 

 

 

・時給が2500円出せば、これだけ人が集まる。人材の質はどうこうにしても人手不足というのは労働の対価が安いから求人が来ないわけで。 

経験値や能力評価をしっかり行い、必要な人件費は出すべきです。 

 

バイト代、時給2500円出すけど働きが悪ければ切ればいいし、雇用する側も人材の選択をしていく必要があるのでは? 

 

 

 

・良い試みですよ。 

ただし今後はバイトでも、 

「商品を自ら来場客に売り込む営業力や販売力、接客技術の高い人物を採用したい」 

という企業側のニーズに応えられない場合は、不採用かそれなりな時給ということです。 

学生の皆さんも社会人になった時を見据え、高い時給が欲しいならバイトも自分事と考えて切磋琢磨することが求められますね。 

 

 

・適材適所、その仕事にハマる人材を探すのは本当に大変だと思います。 

多くの応募者から適任を見つけ出せれば、訪れたお客さんも満足してもらえると思います。忙しい時期ですので、体力的にも精神的にも、またテーマパークという点で人間性の高い人材が見つかると良いですね。 

 

 

・単純に、他の人より2倍以上もらうのだから、2倍以上の働きを求められることになる。 

頑張りすぎて体調不良になる事も考えられる。 

不安要素は多々あるが、他の人も言ってるように宣伝効果狙い、あとは働いてみて本当に優秀なら藤和那須グループへのスカウトも兼ねてるだろうね。 

社員採用せずして優秀な人材の見極めができるなんて、いい戦略だと思う。 

 

 

・他のコメントにもあるように 

繁忙期にまず希望者から 

面接で自社が採用したい人間を 

選ぶことが出来る 

採用後の結果はいずれにしろ 

ダメそう人間から仕方なく採用するよりは良い 

そして、話題になれば多少なりの 

宣伝効果はあります 

やはり問題は採算です 

現在常勤の従業員がどのくらいいるのは知りませんが 

もちろんその部分でも賃上げを 

行うのでしょう 

プール以外にこの猛暑の中どの程度の 

集客を見込み 

実際にどの程度来客があるのか 

もちろん企業努力に新しいアトラクションやイベントも必要です 

また社員教育や安全性の確保 

安全にはアトラクションと食べ物があります 

気になるのはそこまで敏腕の人間が 

果たして社内にいるのか 

まあ私でもわかるのですから 

いるとは思いますがね 

 

 

・この求人には高い販売力・営業力を求めているということで、通常であればイベント系の人材派遣業者に頼むような求人と考えられます。その場合、日給は2万円を超えることもあるため、時給にすれば2500円程度と考えられます。派遣業者に依頼する場合は8日間ずっと出勤できる人の手配ができず、数日ごとに別の人が派遣されてくることになると思われます。また、個人の面談もできないでしょう。そのため、このやり方の方が理にかなっていると考えられます。 

 

このことから、今回のケースを安易に時給2500円にすれば人が集まる、という話にするのは違和感があります。もちろん時給が高ければ人が集まるのは当然ですが、那須ハイランドパークでも通常のアルバイトの価格は普通であり、那須ハイランドパークが現代の時給安に一石を投じる矜持があるとかそういう話ではないのです。単純に妥当な判断によって出された金額ということです。 

 

 

・最近の雇用はスーパー売り手市場で、既に地域や業種によっては時給1500円以上になっている。少子高齢化が進む日本では働き手不足は構造的になっており、市場原理が働けば今後賃金は今までにないペースで上っていく。 

市場原理を阻害している一つは扶養控除等の税制。女性の就業者の半分以上は扶養控除が適用される短時間雇用になっている。この人たちは時給が上がれば働く時間を減らして所得を扶養控除の適用限度内に収める。扶養控除の税制を見直さないと時給が増えても所得は増えない。 

 

 

・個人で事業を立ち上げて自らの報酬を1時間当たり2,500円を得ようとしたらどれだけの売上と利益率を上げなければならないだろうか?利益率にもよるが月商は200万円程度か…。事業主なら全責任を負うし創業資金も必要だ。補償も無い。雇われで2,500円なら限定責任で最初金も掛からないし会社が赤字でも給料は約束される。 

時給を上げることで優秀な人材を集めて事業の潤滑化と売上増に繋がれば、結果会社も良くなるかもしれない。 

これはWinWinになれる新しい戦略になるかもしれない。 

今後この会社がどうなるか注目したい。 

 

 

・介護業界の人手不足も給料を上げれば、人材は集まると思いますが、せめて看護師位の給料レベルにしなければ、今後も介護業界の人手不足は続くと思います。 

 

首都圏で、一人暮らしで暮らして行ける給料というのは、少なくても手取りで20万円前後で、それで無ければ募集は敬遠されると思います。 

 

大分以前に、社員待遇でも手取り15万円では一人暮らしは厳しいと言っている人も居たので、今は首都圏では事務職社員や派遣でも、手取り20万円前後かそれ以上でなければ、使える人材の応募は来ないでしょう。 

 

 

・2500円なら本当に「君の代わりはいくらでもいる」状態だから、あとは見合った働きをしてくれるかだね。 

これで雇う側も気持ちのいい状態になれば、労使ともに Win-Win でもっと賃上げが広まるきっかけになると思う。 

逆に2500円でこれ?状態になってしまうと、人間じゃなくてロボットにしようとか、そういう方向に行くと思う。 

 

 

・こういうやり方はどこかの金額で線引きがあるんだろうなと思う。これ、いくら時給上げて釣ろうとしても、応募者の層が上がるかどうかは不透明で、応募者が増えた分選考作業の手間が増えるだけの可能性もある。 

数合わせしたいだけじゃなくて能力ある人を探したいなら、時給+歩合にして 

歩合内容を書けば、そこに自信のある人が集まってくれると思うなぁ。 

 

 

 

・高時給とは言え、超短期のお仕事ですから解説者のかたがたのコメントは些か短絡的ではないかと思います。むしろ、表面上ただ時給が高いだけで、これまでと何ら変わりない企業側のその場凌ぎ戦略でしかないと思います。 

こういった雇用は結局企業にメリットがあるだけで、不安定な労働者を量産する一方と思いますから、賃金面だけではなく長く働ける環境とともに、も労働者目線に立った雇用が重要だと感じます。 

超短期で高時給を謳える企業でしたら多々あると思いますが、人件費が重くのしかかる長期雇用となると中小企業ほどリスクになりますから難しい問題となっているのだと思います。むしろ、それを象徴しているのがまさにこの記事ではないかと感じます。 

 

 

・凄く言い取り組みです。 

ただみんな分かっていないところがあって、2500円なりの 

内容は求められるという事です。 

私の会社も、今年に入り1350円の時給を1650円に一気に上げました。 

応募は10倍に増えましたが、担当者に聴くと書類選考やWEB選考で 

だいぶふるいにかけるので手間がかかるそうですが、でもいい人財が 

取れたと言ってました。 

実際に働いてくれているパートさんは皆優秀です。 

既存のパートより遥かに使えるので、今後は既存のパートの契約更新は 

しない人も増えるという話でした。ここは短期だと思いますが、 

選ばれる基準が出てくると思うので、今後日本が単価は高いが 

良い人財にという傾向が出てくることで、会社も単価に見合った 

人間を使えるようになるとよいと考えます。 

 

 

・求職者は時給・労働内容・場所を吟味しなければならないので求人票とにらめっこして仕事を探している状態である中で2,500円という数字が出れば目に留まるのも当然。 

言い換えれば時給さえ高ければ労働内容や場所など関係ないことが証明された結果と言える。 

最低賃金に近づけば近づくほど労働者の質は下がり応募人数も少ないので採用せざるを得ないが、時給を上げれば会社側が選ぶことができる。 

一見会社側も労働者側も良い事尽くしに見えるが応募に弾かれた人は時給の安い仕事を探さなくてはいけなくなる。 

極論になるが全ての企業が時給を大幅に上げたら今まで仕方なしに雇われていた人たちはどこにも行けなくなり格差が益々大きくなるのではないか。 

時給が上がると物価も上がるので乗り遅れた人たちは普段の食事もままならずに生活保護まっしぐらなんてことも起こりうる。 

労働者としては喜んでばかりもいられないのではなかろうか。 

 

 

・普段低収入で働く人ほど時給を上げろと言うけれど、時給が上げれば求める要件やスキルも上がるし企業も人件費を抑えるために採用人員を絞ってくるはずなので、時給が上がると結局今の時点で世の中の平均年収ほども稼げず文句だけ言うようなレベルの人は雇用されない、若しくは運良く雇用されても仕事についていけないだろうと思う。 

 

 

・都内だったら応募していたなあ、 

私は飲食も長いけど舞台が本職だからこういうのは相当自信あるし得意、 

飲食系の厳しい労働条件でやりがいを搾取されてきた人もいるだろうから、そういう人が報われてほしい。 

 

 

・人手不足の答えがここにあるは言い得て妙だと感じる。 

非正規雇用の短期労働者は雇用の調整弁と言って安かろうキツかろう補償もない状況に置かれているが、本来は逆だった。 

特殊な業務を短期で年金などの補償もないから、正社員よりも遥かに高い時間給で仕事をしていた。 

それが製造業や販売業などに拡張されて、人件費コストを安く抑える為の都合のいい調整弁として差別的扱いを受けて来た。 

今回の那須ハイランドパークの試みはそんな異常な雇用環境に一石を投じるものだと思う。 

上手く行けば、安かろうキツかろう補償なかろうの非正規雇用に新たな道を開いて行くものになる。 

 

 

・もう3年前かな、アメリカ西海岸のバイトルポを聴いた。 

トマトの収穫作業。時給は2000円。中南米からの違法移民が多く集まるという。トマトは機械化された収穫が出来ないので基本手摘み。きつくはあるが誰にでもできる作業。英語も喋れず充分な教育を受けていなくても出来る。 

英語が喋れるならこんな作業には見向きもせず、他の業種を選ぶらしい。そっちなら3000円・4000円はざらにあるという。 

日本では、東南アジアから「職業訓練」の名を借りて多くの労働者をかき集めている。そのルポでは「もう東南アジアから来ませんよ、英語が喋れるならアメリカに来るよ」と結んであった。 

 

 

・短期バイトとはいえ、この時給はインパクトがある。経営層にいいブレーンがついているのだろう。今後はこういうケースがきっと増える。那須ハイランドで働く正規職員の待遇も何かしら上がっていると思う。こういう会社は客もいいサービスが受けられる割合が高いだろうし、このニュースを見て「行きたいな」って思う。那須ハイランドはこれから入場者数延びると思う。 

 

 

・時給を爆上げすると応募が殺到するので、良い人材を選べます。 

業界トップクラスの企業に勤務していますが、繁忙期に高額な時給で募集したところ普段の数倍の応募が有りました。 

スタミナとパワーを兼ね備えた賢く真面目な人員を多数確保出来て現場店としては過去最高に良い繁忙期でした。 

 

時給が高いとサボり率も極限まで下がります。大規模な地震や悪天候時に交通障害が起きても一人も休みませんでした(笑)。 

来期以降も高時給の募集は行って欲しいです。 

 

 

・採用される側は、相応の自覚もいるよね。これだけ話題になれば、客の中には2500円貰ってんだろ?的な発送の人もいるだろう。過剰なサービスを求められたりするかもね。まぁ、過剰なサービスは必要ないとしても、それだけの報酬を貰うだけの仕事は、雇用される側の責務として発生するのは当然だな。当然、短期でもそれ以上の仕事ができそうな人を採用するんだろうけど。採用する側も責任重大だね。 

 

 

 

・確かに賃金が高ければ人は集まる、とはいえ 

ここで重要なのは、その仕事内容に特殊性があるから高賃金ということを労働者にはわからせなきゃいけないわけよ 

そのために面接で選別するわけだけど 

たとえば ディズニー並みの接客性を求めるとかね 

 

ハロワとかでバイトの求人見ていても、賃金が高いのにはほとんどの場合は理由があって単純に特殊性より危険性だったりの場合も多いからな 

逆に高い給与で釣って危険性のある職種に誘導するってやり方もあるわけで 

 

なんにせよ、賃金高く出せば色々な人が集まってくるわけで 

浮浪者やらシルバーやら寄ってたかってくるわけだけど 

選別できるってのも企業側からしたら利点なのよね 

 

 

・好条件により労働力が偏在している状態に過ぎず、椅子の数が余っている中、座る人が増えているわけではない。 

例えば2024年問題のような特定の業種に対する緊急的措置には役立つかもしれないが、大企業を中心とした青田刈りと同様、勝ち組となる方法を採っているまでであり、これだけでは国内に蔓延している人手不足の解決策にはならない。 

移民を除いて人の数が決まっている以上、椅子の数を減らすことが必要で、そのためには今回のように時給を上げられない体力に乏しい企業には消えてもらう、生産性を徹底的に上げて省人化を図る、といった動きをセットで考えないと、全体的な人手不足解消には繋がらないのではないか。 

日本に老舗企業が多いのは素晴らしいことだが、一方で人員の数を無駄にかける旧態依然とした労働環境がまだ多く残っていることも指し示している気がする。 

 

 

・オープニングスタッフの募集とかだと10~15倍の応募がありますが、 

そうじゃないのなら、この倍率はすごいですね。 

 

そもそも労働力にたいして今の時給はあっていないとおもいますので、これくらいの所があっても良いと思います。 

 

今回のバイトの時給が高いのは良いとして、元々働いていた方の時給や給与はどうなっているんだろう。 

 

人材不足解消で人欲しさに新しい人の時給を上げても、長年勤めているパートやアルバイトの時給は据え置きだったり、新しい人と同じなんて所もある。 

長年勤めている人が今まで支えてきているのでそういったところへの昇給も同時進行じゃないと不公平感が出てくると思う。 

 

(この時期だけの仕事の募集みたいだからOKと言う判断なのかな?) 

 

 

・30数年前、高校に入ってすぐに始めた居酒屋でのバイト、時給550円位?だったかな~ 

今考えると安いと思うけど、当時はそんなもんが相場だったかなー 

確かに今の時代に比べると安かったけど、何時間でもシフト入れたし、今と違ってルールもいい加減だったから、高校生でも夜中や明け方まで働けたし、お店のものも、店長含めてみんなでよくつまみ食いしてたなー。 

時給は安かったけど、楽しかったいい思い出だなー 

 

 

・だいぶ前の話ですが、求人募集に予想を超える応募が殺到したという記事を読んだ事があります。それは法外な時給ではなく、募集広告に「労働基準法を遵守します」と明記した事が要因でした。結局そこなんですよねぇ...。労基法なんか守ってないか、法の抜け穴を利用した会社ばかりですからね。労基法をキッチリ守ってくれたら、時給2500円じゃなくたって気持ちよく働けますよ。 

 

 

・フルタイムだと年収500万くらいになります。これくらい出せば人は集まるのですね。一方で既存アルバイトの時給をどうするのか。これは短期バイトっぽいので既存バイトの時給は変えないのかもしれませんが、通常は不公平が生じるため全体の時給を底上げすることになります。企業側にとって大きな負担となります。 

 

 

・新たに募集のアルバイトに時給2500円支払うなら、既存のアルバイトにはどうなんだろ。新規のアルバイトに対して、雇用自体が7月8月の2ヶ月期間限定とかなら仕方ないと思うだろうけど、時給は期間限定だけど雇用期間は限定無しなら、既存のアルバイトだって時給を上げてやらなきゃだよな。 

 

 

・いいんじゃないかな。 

 

本来は短期や期間限定、特に特殊技能の契約社員などは正社員との福利厚生面での待遇差から時給は高くても然るべきなはずなんだけど、誰にでもできる簡単な仕事だから安くていい、好きなように短時間だけ使えばいいって考えが主流だからね。 

 

 

・応募殺到するのはうれしい限り。 

でもこういった高時給は大抵、新規採用のみのケースが多い。 

気になって少し調べたら、2027年度までは毎年既存社員に対して10%以上の賃上げを表明しているらしい。 

でも2500円スタートの社員に管理職以外で追いつくのは結構な事だと思うから、採用されても既存社員からの嫌がらせなど最悪のケースを想定して進路を考えるべきでしょうね。 

 

 

・大胆な時給額提示が注目を浴び好結果をもたらした典型とも言うべき戦略。猛暑の最繁忙期の短期限定の業務に通常の2倍の時給を払ったところで企業の利益は大きい。むしろ多数の応募で良い人材が集まり、高い時給で採用者のモチベーションも上がりいい事尽くめ。 

しかもこの報道による宣伝効果も大きい。正にウィンウィンの最良戦略。 

 

 

 

・我が社は2年くらい前までバイトはほぼ最低時給で募集していた。人手が足りないのにあまり応募来ないし、来ても……な人が多かった。 

そこから最低より¥80上げたら応募がよく来るようになった。人手もある程度確保できるようになったので、応募・面接段階で「危なそう」な人は落とせるようになった。以前は短期で飛ぶ事も多かった採用した人も、ある程度の期間働いてくれるようになり、結果作業効率・コスパも良い。 

 

目の前の費用負担にビビってると悪循環が生まれやすいのかもね。 

 

 

・どうせハイシーズンの期間限定バイトでしょ 

賃金に見合うとかの話ではない訳です。その分忙しくて休憩もないし 

売り上げが2倍になれば、時給2500円も余裕でペイ出来るわけで。 

高校の頃に2時間の棚卸のバイトしてみたけど、当時の最低時給650円くらいで時給1000円だった。 

でも2時間で終わる臨時だから、応募の手間や移動時間が1時間かかるとすれば 

2000円稼ぐのに3時間、実質666円か・・・ 

今回のハイランドパークも大学生の夏休みバイトなら良いけど、遠方からの交通費や食住を考えると、リゾートバイトと割り切れば楽しいと思うけどお金だけで見ると思った程稼げないと思う 

 

 

・期間限定とか、それ相応のスキルを求めるのであれば、かなり「アリ」ですよね。こうやって、時給相応の仕事ができる人「だけ」が生き残る社会でいいんです。そうすることで「みんな頑張るようになる」から。手を抜くことばっかり考えて、全然頑張らない人が増えすぎている。 

 

 

・最低賃金引き上げは大いに賛成ですが、総所得の103万円の壁など社会保険料を払わない、扶養家族でいられる学生の収入が数十年前と変わっていないのは面白い。働きたくても働けない学生、パートの方々が沢山居るのに人手不足は可笑しい。総所得の金額を下げる動きがあるのは可笑しい。時給が上がった分総所得の金額も上げないと。。。。政策が間違っている。 

 

 

・特にサービス業は週末、年末年始等が忙しく人手が足りません。理由は色々ありますが最低賃金でこき使おうとする事業者側に原因があります。出すもんをちゃんと出せば人が集まる事を理解して欲しいです。昔みたいに募集さえすれば人が集まる時代は終焉しています。インセンティブを設けないと人はやる気にはなれないです。物価高を考えると最低、時給1500円はないと生活できません。米も5キロで2700円台まで値上がりしてますからね。 

 

 

・那須ハイのバイト学生の頃していました。 

観光科がある専門学校の学生も遠くから来て、寮に泊まり実習という名の奉公バイトしていました。そういった実習生がもう使えないんじゃないかな。 

まず行くまでが遠いので、夏やGWは那須街道が混まないうちに市内でマイクロバスに乗り込み、市内からバイト勢皆で向かっていました。マイクロバス運転手さん雇用も大変だから、路線バス交通費込み値段なのかな、と。にしても昔から1500円くらいはあったし、短期間バイトは学生としてはありがたかった。 

 

 

・払えるなら、何も問題ないですね。繁忙期ですから、売り上げ的には問題ないでしょうし。8時間で20000円、8日で160000円。 

 

これは、時給者でも人がいないから何とかして雇いたい、企業の手本としてもいいくらい。人はほしいけど、金は出したくないって企業は潰れればいいと思うよ。お盆とか関係ない人は小遣い稼ぎに行くでしょうね。 

 

恒常的に雇う金額としては今はまだ現実的ではないですが、スポットとして雇うにはとてもいい判断だと思います。ただ、既存スタッフは面白くなさそうですよね。大して仕事も出来ないのに、自分達の倍の金をもらうんだから。 

 

 

・すごいですね。私も単価で同じように時給をすごく上げて募集をかけたことありますけど、応募はめちゃくちゃ来ます。ただ、ミスマッチというか、時給に惹かれて能力のない人もたくさん来ました。面接や書類選考で疲弊しまくり、モヤモヤが尽きませんでした。結果採用した方々は、『時給高いのは嬉しいけど、今まで通りでも応募するつもりだった』という人がほとんどでした。 

なんか世の中、時給や初任給がめちゃくちゃ上がり、どこも人が欲しい状況。 

言い方は良くないけど、仕事できない人もそれなりにもらえるから自分を過信してしまう。 

反面、中堅どころの仕事ができて結果を出してる人の給料が低い。 

自分の会社は利益がずっと低かったからかなり我慢してきた。10年過ぎてやっと対価に見合う給料になってきた。会社も私をできるだけのことは還元しようとしてくれていたので、結果で答えたいと思ってます。 

なんか変な世の中になりました。 

 

 

・副業として土日に働いている某飲食店が人手が足りない時に、タイミーを使って人を募集していますが、私も元はタイミーでそのお店にたまに副業しに行っていたのですが、店長に気に入って貰えて直接採用になりましたが、時給としては1100円なので、安いとは思います。炎天下、寒い中にバイクで配達する業務がメインなんでキツイ時があります。今もタイミーで臨時バイトを雇いますが中には何だ?コイツ?って感じの人も多いです。勤務なのに平気で遅刻する人。勝手に店内の椅子に座って携帯の充電を始める人・・・挨拶出来ない人・・・やはり簡単に採用できる=どんな人が来るかは来てみないと・・・がありますので、特に接客業は面接/面談は必要だと感じます。ハイランドパークさんのやりかたは間違ってないと思います。お金を貰えればモチベーションもあがりますし、採用されるまでも選抜だし、よい人財が確保できるのではないでしょうか。 

 

 

・正社員長くやってましたが、派遣の良さに気づいてからずっと派遣で生きてます。 

仕事はこれしかできない!って人は向いてないかもしれませんが、できることは何でもやります精神の人には向いてると思います。 

地元で働くと平均1000円程度、高くて1300円くらい。 

都内に出ると何の技術もなくても1500円以上の仕事に簡単に決まります。 

派遣切りの危うさはいつも感じてるけど、次の仕事もすぐに決まります。 

期間が終了になったら、わざと期間を空けて次の仕事まで海外旅行に行ったりもしてます。 

時給2500円までは行かないけど、今の仕事もかなり高時給でありがたいです。 

通勤時間は長いけど、交通費も出てるので、毎日無料で東京観光できてるなーって思って楽しんでます。 

残業もないし、年収で考えても正社員の時よりいただけてます。 

まっ、これも健康あってこそこんな生活できてるんですけどね。 

 

 

 

・人手不足を解消するには賃金を上げるのが一番手っ取り早い。これが出来る企業が生き残り、出来ない企業は人手不足倒産で消えていく。この流れが続いてほしいですね。 

 

 

・求人広告やっていますが、最近の傾向は時給が安くても楽・映える・土日祝日休み、などの案件に集まりがち。 

労働環境が厳しい(暑い・キツイ・汚い)などの仕事は見向きもされません。 

 

が、時給がある一定ライン(今回の那須ハイ)を超えると急に不人気職種でも集まる。タイミーや派遣もあるが、中間業者に中抜きさせるならこうして自社雇用で時給に還元した方がよほど健全化と。 

 

 

・東京に近いところはこうなるも、そこから山脈を数個越える山形はそうはいかない。 

事業者は皆して冒険することなく低賃金で人を買う形は崩れない。 

最低賃金の全国平均が50円アップとか言っても、都市部が200円アップし山形などはせいぜい10円アップに終わる。 

全国平均でなく最低賃金を上げてもらわなきゃ意味がない。 

これも地方出身の有力議員が少ないという証拠。 

1票の格差とか言うけど、議員個人の力量の格差も問題視するべきではないでしょうか。そうしない限り、地方との格差や溝など埋まるはずもなく逆に深まるばかりです。 

 

 

・短期だから出来るというのもあるけど、熊本では半導体バブルで時給3000円で募集がかかりどんどん人を吸い込んでいっているらしい 

 

しかし、周りの飲食店ではお客さんが来るんですが従業員がいなくて回らない、おまけに働いていた人が辞める始末で、お店を閉める店まで出てきているみたい。 

 

時給上げるにしても、やっぱり、地域の相場ってあると思うんですね。 

 

 

・私は就職氷河期世代の救済のために、(氷河期世代が団結して) 

 

・派遣禁止法案 

・非正規の割合規制法案 

・非正規の給料を欧米並みの正規の8割に上げる法案 

を提言しています 

 

実際は氷河期世代が分断して団結していないので、夢物語ですが。 

 

時給2500円x7.5時間x20日x12か月=450万円 

450万円/0.8=562万円 

 

正規社員の月給562万円(ボーナス除く)の8割が時給2500円となります。 

 

ここまで上がると、氷河期世代も働けば、生きやすくなると思う。 

 

パート、アルバイトも購買力が上がるで内需が8割の日本経済は上がるのではないか? 

 

 

・お盆休みの那須はとにかく人が多いから 

既存のアルバイトでは対応出来ないのはわかる 

スキルの高いスーパーバイトを雇うのは 

仕事を既存のバイトに覚えてもらう良い機会になるかもしれない 

 

 

・私の母親は88なのだが、まだ元気で介護レベルはまだ「要支援2」で済んでいる。 

 

でもやはり、毎日の風呂の掃除やトイレ掃除が大変になったので、ケアマネージャーにこういったことをやってくれる人を頼めるか聞いたら、補助金は出ず全て実費になり30分間で5,000円だという。 

 

時給2,500円で応募殺到?! 

じゃあ時給1万円のバイトなら、転職してでも介護の仕事に就きたいとなりそうだが、聞く限りは慢性的な人手不足という。  

 

でもコレっておかしくないか? 

 

だからきっと、客からは1万円取っておいて、アルバイトに実際に支払われる額が極端に少ないからこんなことになるに違いなく、運営側の中間マージンの在り方等をもっと規制し、「介護職に就くと高給取りになるのは間違いない、あこがれの職業」ぐらいにその地位を上げて欲しい。 

 

なにしろ、あれだけの重労働なのに賃金が安いってのに問題があり過ぎますよ! 

 

 

・いいですね。でも今までバイトの人はいたのでしょうか?その人たちの賃金はどうなるのかな?って興味があります。 

自分の会社は、後から入ったほうが時給が高い!とか新人と同じ時給?とか既存のバイトの人からのクレームもあります。 

今までのバイトの人の賃金も底上げしてくれるんだよね?って期待します。 

 

 

・良い事だとは思うけど何かカラクリがあるだろうと初見で感じたが実際の所どうなのかな? 

例えば稼ぎたい人に取って週6働きたいのに週最大何日迄とか8時間働きたいのに、5時間迄とか… 

結局収入の部分では普通のバイトとさほど変わらないとかにならなければ良いですが…詳細が気になります 

 

 

・プラチナバイトが流行る時代がきます。 

求人欄にプラチナバイト特集が組まれ、バイトリーダー達はプラチナバイトに移行することになり、居酒屋オーナーは仕方なくバイトリーダーをプラチナ枠扱いにするしかなくなりワッペンにはプラチナワッペンを付けたバイト者が憧れの存在になります。一部のコンビニでも外国人がプラチナワッペンをつけており、引っ越しやのバイト、カフェの店員、大手企業の事務員がプラチナワッペンをつけて働く時代がそこまできております。 

 

 

 

・ウーバーイーツは30分もかからないオーダーに5千円とか飛ばしてくることもあるようで 

バイクですり抜け、暴走するだけで1日に5万とか稼げるよくわからない世界 

2500円で大騒ぎするのが普通なんですよね、暑いし、その期間はガッツリ入らないといけないだろうから納得の高時給でしょうね 

 

 

・結局、良く聞かれる人手不足は、賃金不足ということなのだろう。様々個別の理由はあるにせよ、人手不足を言う多くの企業が人的投資に積極的とは言えない、日本経済の構造的な要素も大きいように思う。 

 

 

・やる気なくダラダラ働き、ミスも多い人を時給1250円で2人雇うよりは、やる気も能力もある人を、時給2500円で雇うほうが良いこともあると思う。 

 

純粋にマンパワー、人数頼りの仕事はなかなか難しいかもしれないが、クリエイティブが絡む仕事などはありでしょう。 

 

ただ、こちらはキッチンカー販売や、ビールの売り子さんなど、マンパワー寄りの仕事とのことなので、時給分のクオリティを業務に反映できるのか。 

 

また、時給アップした分、「人数」は減ると思われるので、実際の業務フローに対してどのような影響がでるのか、ぜひ、採用のその後も追いかけていただきたいと思います。 

 

 

・仮に学生で日当が20,000円で、それが短期間とはいえ1日2日のことではないとなれば、それはそれでかなり大きな収入となる。 

地元であれば誰もが知る企業であろうし、屋外の勤務なので大変さはあろうが、給与に見合った雇用であるから問題なしかな。 

おおさか万博のアルバイトももっと賃金を上げれば、それなりに人は集まると思う。 

 

 

・高い時給でも、応募殺到して、優秀な人材雇えるから双方にとって良いかと思います。 

優秀でもっと給料あげたかった人には、業績的にあげれない過去があって、今は、何件も金銭トラブル起こしてきて技量も無い人材を仕方なく雇ってます。賃上げ賃上げとせがまれることに本当にストレスでイライラしてて、内心ではうちより時給高いとこ見つけて早くやめて欲しいと思ってるから余計思う。 

 

 

・「人手不足」という言葉が一人歩きしてしまっていますが、結局は「人手」ではなく「賃金」が不足しているという話。 

 

この流れがもっと広がるべきと思う一方、それ以前の雇用体系とのバランスや、利益との収支が気になるところではあります。 

 

 

・いまだに良く判らないのは、なぜ派遣業と云うのがあるかだ・・ 

 

明らかに中間搾取ではないのかな? 

それを取っ払って被雇用者、労働者に利益還元すれば良くはないのだろうか? 

 

雇用側に事務などの手間が掛るのかもしれないが 

長期スパンで見れば「派遣業者」を取り除いた方が 

正しいと思うのは私だけだろうか? 

 

欧米や諸外国の雇用体系はどうなんだろうか? 

国会議員の皆さんは夏休みに海外に視察として渡航するなら 

私はこういった所にも注目して欲しいと考えます・・ 

 

平蔵氏の過去の政策は本当に正しかったのだろうか? 

 

 

・期間限定であれば意味ないんだよな。 

 

この時期はリゾバで現地までの交通費や寮、食事込みで1000円〜ってのもあるからトータルで考えれば時給低くても働いた分全部手取りになる方がいい。事実、夏はビーチリゾート、冬はスキー場近くでリゾバホッパーも結構いる。沖縄とか北海道勤務でも交通費出るし。 

 

これだと地元じゃないと無理だろ、往復交通費、寮やらまかないついてるなら良いけど、期間終われば安い時給に戻れば去るんだろ、教えないといけないし。 

販売だけできてもね接客はつきもの、お客は◯◯どこですか〜とか聞くだろうし、わかりませんでは通用しない。 

 

 

・賃金を上げれば来るは無知の戯言。数年前から時給2500円で募集してるけど集まらない。職種を言ったらバレるから言えないが。肉体労働では無い。全国の大型店の中での受け付けやPRの仕事。土日休みなしでシフト制なので好きな時に自由に休みはとれない。覚える事が多い。コンプライアンス研修等は必ず参加で勿論、賃金は発生する。コンサルや求人誌の担当とも話したが、今のフリーターや学生の長期バイトの就業条件は、好きな時に休める、覚える事が少ない、営業みたいに人と会話がしたくない。きつくない。その後に賃金。短期なら賃金高ければ集まるが、長期は賃金だけで集まる殆ど単純ではない。 

 

 

・生産性のない求人媒体だらけになっていることが、経済の損失な気がするので、求人媒体に手数料を払って掲載するより、その手数料を給与に反映し、自社サイトやインスタなどで求人をかけた方がよっぽど経済に貢献する気がします。 

 

 

 

・ハイランドパークで起きた事故が忘れられない。 

 

事故の少し前に訪れて間近で見たアトラクションだったのもあり、事故でお亡くなりになった方が家族連れのお父さんで年齢的に自分の家族と近い世代だったのもあり、そして当初間違えた認識でネットのコメントでけなされいて(いい歳して調子に乗ってやったんだろう的な。スタッフの確認ミスで命を落とす事になった被害者なのに)本当にいたたまれなかった。 

確かアルバイトのスタッフのミスだったはず。 

若いアルバイトの未来を思うのかその後話題がフェードアウトして。でもいくら人間誰しもミスはするものでも、どんな忙殺される繁忙期でも、事故はスタッフ1人のせいではなく施設全体の責任問題だとしても、高い所から飛び落ちるアトラクションで絶対必要な安全帯の確認を忘れたの絶対してはいけないミスだったと思う。 

全くの他人だけど那須ハイランドパークの事は許せない。 

 

 

・エキスパートさんらがこぞって褒めてますが、ビジネスのやり方ですから、この一面だけで判断するのは愚の骨頂かと。 

これが良い悪いではないし、立場立場で恩恵を受ける人、負担が増える人、よくなる人悪くなる人が居て、それらが著しくバランスが崩れると、施策として破綻する。逆に意図的にバランスを崩すことで新たなステージが出来たり価値観が生み出されたりすることで、人、商法、企業、地域、社会が成長することもある。 

まぁ、思い切ったやり方ですから、三振かホームランかの2択になりやすいですけどね。 

見方を変えれば、ホームラン狙いをしなければならないほどそれだけこの企業が追い詰められているってことでもありますね。 

 

 

・地方の中小企業の役員をやっております 

若者が都会に逃げ出すと嘆いている地方の首長さんが多いですが時給2500円を払えば10倍超の応募があるのが答えではないでしょうか?地方でも2500円を払えば県外から若者は大勢集まってきます 

地方企業が当たり前にやっている実家通い前提だから安い給料でいいだろが若者が逃げ出す一番の原因だと思います 

 

 

・今後の人材を見つけるチャンスでもあるように思う。それに 書類とかで簡単にバイトを集めて 全然 やる気のないとか 他にバイトたくさんいるしぃ、、、みたいな環境になるよりは 

面接して 厳選して10人選んでってのは 選ばれた方も やる気もでるし きちんと 働いてくれるような予感がする。 

 

 

・繁忙期限定かつバイトならこれぐらいの時給は簡単 

に出せる、何ならこれの倍ぐらいも出せる。 

理由はいつでも解雇出来るから。 

 

問題は正社員の場合は解雇規制が厳しく金銭による 

解雇が出来ない事、だからいつまでも賃金が 

上がらない。高い賃金と安定した雇用はトレード 

オフの関係にあるので両立出来ない。 

 

 

・労働者からすれば、賃金は高くて文句あるわけないんだからいいですよね。 

ただ欲や知恵はあるわけで、「契約にはないからやらない」とも言えるわけです。 

労働内容(力仕事、特殊能力)と対価、地域によるファクターと物価(市場価格)が全員で納得できる数字でないと人手不足はなくならない。 

 

 

・バイト代の額を目当てに応募している人もいると思う。 

 

ちゃんとした人材を選び働いてもらう事が一番だと思う。 

営業経験者や調理師とか何か資格や経験が重要と思う。 

 

 

・日本の労働力不足は人手不足が原因じゃなくて、給与不足が原因という事ですな。給与を上げろと言うと「日本の労働者は生産性がぁ」と経営者や御用学者は言い訳にしてますが、日本の生産性は、EUの雄ドイツとほぼ同じですよ。 

というか、そもそも生産性を上げるには売値を上げる必要がありますが、現場の会社員には商品の売値を決める権限はありません。売値を決めるのは経営者ですよ。 

 

 

・賃金が低いから人が来ないのであって、ちゃんと払えば人手はある、というのは半分合ってて半分間違っていると思います。 

 

今は全体の賃金水準が低いから、相対的に賃金を上げればそりゃ人は来るでしょう。 

 

でも全体の水準が上がったら、やはり人手は足りないと思いますよ。そういう人口動態が続いてるんですから。 

 

短期的には「今人手が欲しいなら賃金を上げよう」ということになりますが、国として労働力が今後も不足していくことはそれとは別の話でしょう。 

 

この二つの話をごっちゃにせず議論する必要があると思います。 

 

 

・既存のバイトさんや社員さんもお盆手当てみたいなの出すんでしょうね。 

しかし¥2500はすごいですね。 

いいと思います。 

やはり思うんですが最低時給ってなんで全国一律じゃないのかな。 

家賃が高いとか安いとかあるかもだけど 

地方はバイトに行くにもクルマが必要。 

家賃以外の生活費に関しては安い店が多い首都圏の方が安いかも知れない。 

 

 

 

 
 

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