( 198971 )  2024/08/06 16:44:43  
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「子持ち様へのバッシング」かつて経験した私が思うこと 男性の育休取得率3割到達の陰で生じる歪みの正体

東洋経済オンライン 8/6(火) 11:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/26ac17329550d8c0b533da4f02cad32ee57dc952

 

( 198972 )  2024/08/06 16:44:43  
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30%を超えた男性による育児休業取得率が、過去最高になった2023年度のデータが厚生労働省より発表された。

若い男性のうち84%が将来的に育休の取得を望むなど、男性参画が増えている。

ただし、取得日数が1カ月未満のケースが多く、短期間の取得や形式的な取得も見られる。

政府の目標は男性育休取得率の引き上げで、男性が育児に積極的に参加し、少子化に歯止めをかけることが目的。

男性の育児参画が限定的に終わってしまうなら政府の目的が達成されない。

育休後の男性の働き方や環境も改善されるべきであり、男性のキャリア中断に対する社会的包摂も必要とされている。

(要約)

( 198974 )  2024/08/06 16:44:43  
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(撮影:今井康一) 

 

 育児休業を取得した民間企業に勤務する男性の割合(2023年度)が、初めて3割を超えたことが厚生労働省の発表で明らかになりました。 

 

 前年度(17.13%)と比べ13ポイント上昇し、過去最高の30.1%となったことに加え、18~25歳の男性を対象にした調査では、84%が将来的に育休の取得を望んでいることも分かりました。より多くの男性が、世界に冠たる育休制度を活用するのは、とにかく明るい兆しです。 

 

■男性の育休取得率は「過去最高」になったが… 

 

 約10年前、大手メディアの政治部記者だった筆者は約1年間の“男性育休”を取得しましたが、当時は周囲から奇異の目で見られたものです。それもそのはず、当時、日本における男性の育休取得率はわずか2%台しかありませんでした。その頃と比べると、単純に15倍の男性が取得している計算になるわけですから、まさに隔世の感です。平日の朝晩や休日に、ベビーカーや抱っこひもを使って、子どもと一緒に街を歩く男性を見かけるのは、もはや珍しいことではありません。 

 

 ただ、過去最高の取得率を手放しで喜んでいられないのも実情です。取得日数は増加傾向とはいえ、1カ月未満の人が6割近くを占めます。“あらゆる事情”で、短期間の取得にせざるをえなかった、もしくは「形式的に取っただけ」人もそれなりに存在しそうです。 

 

 政府が男性育休を促す、そもそもの目的は「育休取得後も男性が育児に参画し、仕事と両立しながら分担する」ことであり、異例のスピードで進む少子化に歯止めをかけることです。 

 

 若い男性たちに強い取得意欲が見られ、いい流れを迎えた今だからこそ、その先を見据えた課題について、考えてみたいと思います。 

 

 政府は、男性育休取得率の目標として、2025年度に50%、2030年度には85%への引き上げを掲げています。2020年度に初めて10%台に乗ってからは、右肩上がりで伸びています。 

 

 厚労省は今回の急増理由について、育休制度の周知と育休取得の意向を確認する制度を2022年春から企業に義務付けたためと分析しています。取得を義務化するのではなく、取るかどうかを男性に尋ねることを義務化したわけです。 

 

 

 これによって、自分からは取得を言い出せなかった男性が、以前よりは気兼ねなく申し出ることができました。取りやすい環境づくりに向け前進したのは、間違いありません。 

 

 一方、来年4月からは育児休業給付(育休手当)は、両親がともに14日間以上の育休を取得した場合、手取り収入が育休前と同じ、つまり10割に引き上げられます。最大28日間ではありますが、育休取得をためらう理由が収入減である人にとっては、現行の67%から支援が拡充するわけで、大きな助け船になりそうです。 

 

 取得日数の多寡はともかく、より多くの男性が育休に踏み切ることは喜ばしいことです。政府が大号令をかけて、数値目標の実現に動いているのも、目指すべき到達点と時期を明示しないと、政策としての位置付けが曖昧になるという事情があります。まずもって、数字を引き上げるのは、政府の方向性として間違いとは言えないでしょう。 

 

■男性が「育休を取った後」の生活はというと… 

 

 しかし、こうした中、抜け落ちている視点があると感じます。それは、育休取得後の男性の働き方です。 

 

 育児を担うために、育休を取得し、復帰後も女性パートナーと分担したいのに、様々な理由で実現できない男性の事例は少なくないのではないでしょうか。女性は「時短勤務」を選択することもありますが、男性は元の働き方に戻ることが大半です。実際問題、育児を「分担」できるような働き方とは到底言えない人が多いと思われます。 

 

 その一方で、育休でキャリアが中断したことの“反動”が起きることもあります。育休でできた仕事上の“ブランク”を取り戻そうとして、育休前以上に必死で仕事に取り組む男性もいるかもしれません。 

 

 そうした背景には、日本社会ではいまだに男性のキャリア中断に極めて及び腰で、否定的な見方が根強いことがあります。 

 

 育休を取る男性に対し、ため息をつく同僚や上司を見たことがある人は少なくないはずです。育休を3カ月や半年取得する若い男性に対して「あいつは現場へのしわよせのことを考えていない」「いったい何を考えてるんだ」と裏でぼやく上司の話も、残念ながらそう珍しいものではありません。 

 

 実際、私自身もかつてそうした状況を経験しました。育休から復帰する直前に行われた所属長との面談で、時短勤務の存在を紹介されましたが、「時短は使うつもりはない」とはっきり伝えたことを思い出します。育休で長く仕事から遠ざかったうえ、時短を取得するのではブランクを取り戻せないという焦りがあったためです。「復帰後は、時流が早い永田町でまたバリバリ働きたい」「1年間を取り戻すように働くぞ」という思いばかりで、時短については頭の片隅にもありませんでした。 

 

 

 邪推かもしれませんが、当時は「1年も仕事を休んだような責任感のないヤツに、大事な仕事はもう任せられない」といった厳しい視線があるように感じていました。そうした周囲からの懸念を早く払拭したい。そのためには、長時間労働はもちろん、どんな仕事にも取り組む思いで、職場復帰しました。 

 

■男性を襲う「配置換え」「プロジェクト外し」 

 

 もちろん、こうした空気は職場によって、人によってまちまちですし、一概に言える類のものではありませんが、「気のせい」でもなさそうです。 

 

 一つの例として、育児世代の転職支援サービスを提供する「XTalent」が、育休取得経験のある男性に実施した調査を挙げてみます。 

 

 そこには「男性が家事育児メインで行っていることが理解されず、時短勤務に難色を示されている」「早く帰宅して家事育児をしたい気持ちが、仕事上の強いストレスになった」などのほか、「ボーナスの減少や配置換えを命じられた」「参加プロジェクトから下ろされた」などの回答が寄せられました。 

 

 復帰後の柔軟な働き方に理解を示さないどころか、懲罰的ともいえる不利益な処遇に見舞われた男性がいることが浮き彫りになっています。 

 

 この先も、育児休業を取得する男性が順調に増えると考えれば、育休後も育児参画したいのに、職場の環境や上司の無理解、長時間労働などを理由に叶わない。そうしたことについて、悩む男性も合わせて増えると思われます。 

 

 仮に、共働き夫婦において、妻が1年の育休を取得し、夫が1カ月の育休を取得して復帰するケースを想定してみます。妻の育休が続いているうちは、夫が仕事に没頭し、妻が家事・育児をメインで担うことは可能かもしれません。しかし、妻が再び働き始めた時、何が起こるでしょうか。 

 

 「男は仕事」とする性別役割意識が依然として定着し続けている中、女性に比べて、男性の柔軟な働き方が受け入れられているとは言い切れません。男性は会社での評価を気にし、時短などは取得しない(できない)。そうなれば、自ずと時短勤務などをして多くの家事育児を担当するのは女性となります。シッターなど外部リソースを最大活用しても、女性がメインであることに変わらないのではないでしょうか。 

 

 子どもを持つ男性の働き方の変化を容認する姿勢や、そのための仕組み作りが欠けていると、男性が育児に育休中以外は満足に参画できませんし、結果的に性別役割がさらに固定化してしまう恐れがあります。 

 

 

 こうして男性の育児参画が「短期間限定」で終わってしまうのであれば、そもそも政府が男性の育休を推進する意味あいは、大きく薄れてしまいます。 

 

 こうした男性たちの働き方、現状が改善するよう、何らかのメスを入れる必要があると考えます。合わせて、育休を含めた男性のキャリア中断に対する社会的包摂も求められます。 

 

■「子持ち様」バッシングの不穏 

 

 最近、「子持ち様」という言葉をよく耳にするようになりました。子どもを持つ親が育休をはじめ、時短勤務やフレックス、在宅勤務などでそもそも優遇されていることを揶揄するだけでなく、子どもの発熱などで退社した後、仕事を急に振られることを不公平に感じ、不満に思う人たちが捉えた表現です。個人的には、何とも複雑な思いにさせられる言葉です。 

 

 「子持ち」「子無し」がそれぞれの側に立って、相手を攻撃するような社会は健全とは言えません。「会社で、あんな言われ方をするぐらいなら、子どもは欲しくない」という思いに駆られる人も出てくるでしょう。それでは少子化に拍車がかかりかねません。子どもを持ちながら働くという人たちが、特権階級的で特別な人たちと受け止められるようでは、お互いが生きづらくなること必至です。 

 

 確かに、病気や介護など誰にでも起こり得る事象と異なって、人それぞれに様々な事情や背景を抱える中、子育ては誰しもが経験できることではありません。そのため、ひょっとすれば、嫉妬に近い感情が渦巻いているのかもしれません。 

 

 働き盛りの「子持ち」「子無し」の当事者ばかりに任せるのでなく、当事者ではない人たちが、真摯に取り組む姿勢が必要です。分断が本格化する前に、企業や組織・団体は、双方がお互いを尊重しながら、公平さを担保するための働き方の構築に向け、早急に手を打つことが求められるのではないでしょうか。 

 

小西 一禎 :ジャーナリスト 

 

 

( 198973 )  2024/08/06 16:44:43  
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論調としては、育児と仕事の両立に関する問題や不満、社会や企業の対応に対する批判や提案が目立ちます。

特に男性の育休や育児参画に対する意見や、子持ち様へのバッシングに関する懸念が多く挙げられています。

また、制度や価値観の見直しが求められているという指摘も多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 198975 )  2024/08/06 16:44:43  
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・今は正社員で働き続けても、専業主婦になっても、扶養内パートになっても心ない言葉を投げつけられかねない嫌な社会になってますからね。 

どの立場でも立派な子供を育てるモデルパターンとして正解ですし、個人の選択や努力が認められて、落ち着いて子育てできる社会のムードは大切だと思う。 

今こうなっているのは女性の覚悟の有無や甘えではなく、女性に求めるハードルを年々上げ続けているのに、受け入れ側(企業、社会、パートナー)があまりにも旧体制ということなのだと思う。 

それらの改善が一番大切だけど、それが一番難しいことでもあるので、同時進行で社会から振り落とされた女性達が子育てと両立しながら無理なく自然に社会と共生出来る仕組みも大切だと思う。 

例えば子育てを理由にした退職者は子育て女性バンクみたいな組織に登録して、前職に近いパート職を優先して紹介してもらい、数年後の社員化を目指せるとか、在宅ワークの斡旋とか…… 

 

 

・子持ち様」という言葉自体は「妊婦様」「不妊様」のように以前からあったネットスラングです。その属性の中でも権利を振りかざし周りに感謝もしない特に傲慢で不遜な人のことでした。問題のある一部の人を指し、妊婦の中でも「それは妊婦様になってるよ」等と注意喚起するなど自戒の意味で使うこともありました。それがネットニュースに取り上げられるようになって子持ち全体の事として使われるようになりました。ますます子持ちと世間との分断を招いており、またそれをメディアが煽っているように感じます。 

 

 

・育休って会社にとって負担の大きい仕組みなんですよね。 

臨時スタッフ雇わなきゃいけないし、復帰しても子供が小さいうちは休みや早退が多いから責任のある仕事は任せにくいし、下手したら二人目出来てまた育休みたいな状態にもなってしまう。 

こういう不健全な状況を生んでしまうから、子持ち様ってヘイトがたまってしまうのも仕方がないとも思いますね。 

他のメンバーの仕事負担が大きくなるのに、働き方改革で長時間仕事するなって状態じゃ会社の業績なんて上がらないですよね。 

 

育休ではなく辞めて子育て落ち着いてきた人が再就職しやすい環境づくりを進める方が良い気がしますね。 

 

 

・育児休業手当の拡充も含めた男性の育児休業の普及はいいですが、子供が3歳4歳になってまではできないですよね。 

子供とはいつ体調が崩れるか、怪我をしてしまうか分からないものです。 

私も今まで何度か保育園や小学校から呼び出しがあって急遽休みをとって迎えに行き、病院に連れて行ったりしたことがあります。 

私がいる職場はそういう場合の早退が躊躇われる空気がないのでいいのですが、所謂「子持ち様」等の陰口が横行する職場では難儀していることが慮れます。 

どんなに健康な子供でも高学年になるまでは安心はできないものです。持病があれば高学年でも不安はあります。 

 

男性の育児休業もいいですが、シッターを普及させることも検討してはどうでしょうか。 

現金給付を受けるか、シッター代補助を受けるか親本人に選択させるといった柔軟性ある育児支援がいいと思います。 

 

 

・『子持ち様』は子供がいない人だけではなく、同じ子持ちからも嫌われてるタイプの人間たちを指してると思います。子供がいなくても一生懸命働いて納税し、子供がいる人たちの分も仕事を負担して、社会に貢献しながら暮らしてる人たちもいます。私自身は子供がいる知り合いにも、子供がいない知り合いにも良くしてもらってるので。実家を頼ってるのに、社内で威張ってる人はどうかと思いますが、実力で子育てしてる人が子供の関係で早退や欠勤するのを攻撃するのは、いたたまれない気持ちになります。 

 

 

・男性の育休で少子化が改善するわけないじゃないか。 

 

まずは、経済だよ。 

一家の家庭の収入が増えれば、夫でなくてもシッターさんとか家政婦さんとかヘルパーさんを雇う事ができて、母の育児を支えられるんだからね。 

 

子ども出来たら育休ではなく、ベビーシッター代を出してあげる方がいいんじゃないの? 

ど素人の夫に手伝ってもらうより、プロのシッターさんや家政婦の方がよっぽど頼りにになるはずだけどね。 

 

シッターやヘルパーを雇うお金を政府は補助金として出したらいいんだ。 

とにかく、 

経済を安定させることが先。 

 

 

・国が取得率のアップだけを目標とするから、仕事のしわ寄せが来るし、結果白い目で見られる。ため息をつかれるって流れでしょ。そもそも、仕事量に余裕がある人なんて少ないのだから。 

それは事実としてある。だって給料も増えないのに仕事量が増えたら単純に給料ダウンしたのと同じこと。一概にそういう態度をとることを責めるのは如何なものかと思います。 

もちろん権利として育休を否定するものでもないし、してはいけないとも思う。 

海外では仕事は個人のでするのに対して、日本ではグループでするから、制度の違いを埋める策を考えないと解決は難しいのでは? 

出世が遅れる……それは当然でしょう。仕事を休んでる間、同じ能力の人は経験を積んでその分差ができるのだから。逆にその程度休んだくらいでは追いつかれないほど優秀な方は、それでも出世できるでしょう。 

 

 

・与えられた有給の日数の範囲内なら、 

どんな理由で他人が休もうと気にならない。 

(私自身が他人から干渉されたくないので、私も他人には干渉しない) 

 

うちの職場の場合、 

有給を使い切った後は「欠勤」扱いになるのだけど、その状況になったら 

面談→事情聴取→事情により使える制度を案内→場合によっては産業医面を案内→職場の判断で融通できることは融通する(他の係員に不公平にならない範囲で) 

 

それでも改善されないなら、異動か非正規への転換の打診かな。 

 

まぁ、欠勤続きの奴は、有給使い切ってボーナス基準日まで粘り、最後に取り逃げして辞める奴が多いけど(笑) 

 

 

・子持ちが優先されるのは当然。 

会社はバックアップに入る独身者が納得するようにうまいことやれ。 

かと言って、たとえ育児が終わったとしても、私がバックアップするのは嫌。 

 

筆者はこのように思っているのではないでしょうか。文章から本心がにじみ出ています。完全に子持ち様の考えですね。 

例えば少子化の話を持ち出すなら、独身者が交際しやすくなるよう、定時で帰らせる方がいいですよね? 

日本ではほとんどの子供は夫婦から生まれるので、婚姻数を増やすのが効果的です。 

 

となると、一番バックアップとして適任なのは育児が終わった人たちです。 

育児で仕事を調整してもらった恩をそのまま下の代に返す。 

これが本当のお互い様なんですけどね。 

 

 

・何故バッシングが起きるかと言うと、他人に迷惑かけてるからです。 

例えば、早退するから仕事を引き継ぐ時に、引き継ぎなしや、やってもらって当然のような態度を取っている、または私は大変なんだからあなたがやって当然でしょ、…等の他者に対する配慮の欠片もない人に対してバッシングが起きているのです。 

せめて、引き継ぎをしっかりやる等の社会人としての最低限の配慮はして欲しい。 

 

 

 

・こども4人、正規フル共働き両親遠方の夫です。 

少子化対策なら共働きを推進するのではなく、保育事業に多額の公費をつぎ込むのをやめて、それを原資に現金給付はもとより、車や家の取得た維持、税制面で優遇措置を講ずることかと思います。 

仕事も家庭も育児も全力、いつからこんな国になったのでしょう。 

もちろん、仕事も生活も育児もやりたい、キャリアを積みかさねたい、そういう人はそうすれば良いし、そこには支援をしていけば良いです。 

 

あと、出産育児を機に退職した方がスムーズに仕事に戻れるような雇用環境の整備が必要です。とはいっても、企業も慈善団体ではないし、利益をあげて社員を養っていかなければなりません。 

ホントにこの問題を解決するには物凄い変革が必要かと思います。 

いまの50代以上は奥さんが結婚を機に退職その後はパート勤務。 

そんな人が多く、その層が会社からいなくならないと無理です。 

 

 

・子育てや出産が収益になるといいんだけれどもね。 

 

大企業とかだと、社内外のイベントで回収できる部分があるので、うまく循環できる面があるのだけれども、中小とかだと難しいのがね。 

 

ここが自然に収益につながるかどうか?なのかな。 

企業に子持ち率とか出生率とか表示を義務化して、税率優遇とかつけるのが良いのかしら。 

 

まあ割合だと大企業が優位だろうから、規模が小さいと、定額とかにするのが良いのかねぇ。 

 

まあ、もう育休取得周りでやってるだろうから、そういう仕組みで儲けが出るよっていうことを周知して、ボーナスが上がるよっていうのが良いのかねぇ。 

 

 

・取得率たけでなく実際に参加した内容も必要かな?バカンス気分の人もいるって愚痴る女性は多くなってるからかえってストレスの元になってたりする。また、数ヶ月やっただけで万足してやった気分では根本的な解決にはならない。今は少子化で子供の頃から子どもに触れる機会もなく何していいかわからないって人が増えてるよ。 

 

 

・>育休から復帰する直前に行われた所属長との面談で、時短勤務の存在を紹介されましたが、「時短は使うつもりはない」とはっきり伝えたことを思い出します。 

 

>邪推かもしれませんが、当時は「1年も仕事を休んだような責任感のないヤツに、大事な仕事はもう任せられない」といった厳しい視線があるように感じていました。 

 

周りの理解のなさばかり書いてあるけど「時短というのもあるぞ」とか上司は上司で考えて提案している気が。結局本人が邪推している部分も多いと思う。育休や時短などそういう制度あるなら、別に権利なので遠慮なく使えばいいし、子育て落ち着いたら仕事専念すればいいのでは? 

 

育休とった俺は私は周りから疎まれている。バッシングされてる。なんて理解のない社会なんだと思うより、復帰したらその時は自分のように育休とる人いたらサポートしようと思えばいいのでは。 

 

 

・就職氷河期世代は結婚出来ていないからです。 

制度が整備されようが年齢的に出産が困難な状況ですので恩恵は無く、会社の制度で育休や時短社員のフォローでしわ寄せばかり、それじゃ、公共の空間で子供がぐずって泣いていれば「うるさいなんとかしろ」となるのは仕方が無いことです。 

御互い様が成立しないんだもの。 

就職氷河期世代のケアは国が優生保護法やハンセン病患者への人権侵害を金で遡及で補償するように、結婚に恵まれなかった、子宝に恵まれなかった補償をしてから、後世の少子化対策に力を入れるべきです。少子化対策は賛成ですが順番が間違えているのですよ。 

 

 

・婚活の話で多いのが男性に経済力を求める女性の話 

今は男女平等に取り組む大企業が多いので、給料も男女平等になっています 

(中小企業の男性は婚活で望まれにくい) 

大企業に勤務する高学歴で高収入の男性に家事、育児も望む女性が多いのも 

男性が休みにくい原因だと思います 

低収入だけど家事育児しますなんていう男性は婚活女性から相手にされない 

望まれるのは高収入で家事育児もできる男性です 

女性はすでに家事育児仕事をこなしているから理解できるはずです、 

全てをこなすことが難しいことが。 

この場合、多いのが男性が仕事を優先して女性が家庭を優先するケース 

男性だって高収入で家事育児ができるようになりたいと思ってるはずです。 

あなたが社長だったら仕事を頑張る社員と家庭を頑張る社員、どちらを優遇したいですか、どちらに報いたいと思いますか 

また会社としてどちらを優遇するのが公平だと思いますか 

子育て支援は政府の仕事 

 

 

・育児時短勤務をしている男ですが、申請したときに上司は渋々認めたうえ、「家庭事情が変わったらすぐさま通常勤務に戻して欲しい」の一言。はぁ?あなたは私が離婚することを望んでいらっしゃるのですか〜、労働力が減った焦りから来るのかもですが、よくこんな発言が出来るなと。 

最近では、職場の飲み会をやるから都合の良い日を教えてだと。たしかに一日くらいは都合付けられますが、暇だと受け取られても癪だから毎日が忙しいと伝えて断りました。 

制度があってもこんな人が上司をやれてるんじゃね…って感じ。 

 

 

・「1年も仕事を休んだような責任感のないヤツに、大事な仕事はもう任せられない」 

 

こういう意見もいまだあるかもなあ。でもみんなが一年休めば、大事な仕事を任せられるヤツがいなくなり、それは会社も困るから、結局は一年休んだ誰かに任すようになるのではないか。それでいいと思うが。子育ては大事。なんなら一企業の業績や発展よりも大事。 

 

 

・以前ABEMAの番組で、議題をはっきり覚えてないのですが、女性の仕事と家事育児の負担についてだったか、男性の育休についてかの討論会みたいなもので、パックンマックンのパックンさんが、社会に助けてもらうのではなく当人が自分達でできる事がまずあるんじゃないか?と言っていて、 

いや、みんか出来る事はしてるし、悠長に受け身で待ってられるほど仕事して家事子育てする余裕なんてないし、会社や周りにも助けを求めたけど改善されず当人の責任にしちゃっていたから今少子化なんでしょ。やっと社会に助けてって言える雰囲気になってきたのに、また戻すの?今更?っと衝撃を受けたのを思い出しました。 

 

 

・>政府が男性育休を促す、そもそもの目的は「育休取得後も男性が育児に参画し、仕事と両立しながら分担する」ことであり、 

 

当面の目標というなら仕方が無いが、「そもそもの目的」というなら「育児に参画」という表現には疑問がある。「女性が育児に参画する」という表現をするだろうか。参画は「加わる」であって「協力して…」という意味ではない。 

 

それと、「子持ち様」バッシングは、バッシングしている人が目標を誤っている(大部分はこちら)か、バッシングされている人の態度に問題があるかだろう。育児休暇や時短勤務の取得者が出ることで、他の社員に負担が(一般的な仕事の波などの範囲以上に)増えるのは、会社側に問題がある。 

 

 

 

・うちの会社は男性が育休取ると評価上がります。育休取得率向上に貢献したという事で、上司の評価がね。 

実際はせいぜい3日。当人は有給で処理したいところを上司に頼まれて育休消化。その間の業務は当然自分で調整。しょうがなくこっそり在宅勤務。当社は10,000人超の企業ですが、こんなもんです。 

奥さんも育休で収入下がってるなか、これから金がたくさんかかるのに、金減るだけの育休はいらんよねぇ。 

 

 

・>そこには「男性が家事育児メインで行っていることが理解されず、時短勤務に難色を示されている」「早く帰宅して家事育児をしたい気持ちが、仕事上の強いストレスになった」などのほか、「ボーナスの減少や配置換えを命じられた」「参加プロジェクトから下ろされた」などの回答が寄せられました。 

 

>企業や組織・団体は、双方がお互いを尊重しながら、公平さを担保するための働き方の構築に向け、早急に手を打つことが求められるのではないでしょうか。 

 

育休で穴開けてたポジションを支えてた人を戻ってきたから邪魔ださっさとどけと 

何がお互いを尊重だ笑わせるなと思うのは私だけですかね 

 

 

・最近、「子持ち様」という言葉をよく耳にするようになりました。子どもを持つ親が育休をはじめ、時短勤務やフレックス、在宅勤務などでそもそも優遇されていることを揶揄するだけでなく、子どもの発熱などで退社した後、仕事を急に振られることを不公平に感じ、不満に思う人たちが捉えた表現です。個人的には、何とも複雑な思いにさせられる言葉です。 

 

人間としてみっともない連中だ。子どもはいずれは社会を構成する一員となり、能力や気質に差はあるものの基本的には社会に貢献していくこととなる。(もちろん犯罪者、ニート等例外はあるが) 

そのため必死に子育てをしている人間は全力でサポートしていく必要がある。 

「情けは人の為ならず」という言葉を知らないのかな。 

 

 

・育休で何ヵ月も休みのならそれはプロジェクトからも外されるのでは? 

何もかも欲しいはないんじゃないの? 

独身は国から何の税制の優遇もないわ、仕事にも毎日行くんだからそらぁ出世や大きな仕事に携わる事が多くなるのは必然やと思うけど。 

 

 

・旦那さんの職場子持ちの方多いですけど 子持ち様と言われてる人は一人の方のみ。 

他の方は きちんと仕事されてるのにその方だけ仕事しないで座って 自分の好きな時に帰りまーすですよ? 

言われるにはそれなりの理由がある。 

 

 

・育休とかそんな難しい話じゃなくて例えばお店で子供騒いでのに注意しない。 

子供が体調崩して会社やパートを急に休む。後日出社したときにフォローやカバーした仲間にお礼の言葉とか一切ないから子持ち様なんて言われるのでは? 

 

 

・勤続3年以上じゃないと育休取得できないとか法律変えたら?とは思う 

権利は権利だけど入社してすぐに育休とられたら会社からしたら納得はできないよね 

仕事の負担が増えたらその分手当出すとかしないと解決しないよ 

 

 

・どの立場でも辛いのは変わりない。 

 

「独身や既婚子なし叩き」や「専業主婦叩き」の記事もあれば、「子持ち様」の見出しの記事もある。 

 

既婚子持ちの30代男性だが、独身時代の自分に子育ての労力を「子育ての経験」が無かったため、いくら説明しても理解出来なかったと思う。 

 

かと言って、子どもを免罪符に独身や子無し家庭に仕事を押し付けたり、某元NHKアナウンサーの様に、育休を7年取得後に復職しない等子育て支援制度の悪用が罷り通るのも問題。 

 

私の家庭は、「子持ち様」と揶揄されたり、子どもの体調不良で周りに迷惑をかけたくはないので、専業主婦を選択しました。生活は苦しいですが。 

 

しかし、また、こう言うと、「母親を家に閉じ込めておくなんて可哀想」、「専業主婦は甘え」などとも言われます。 

 

子持ち兼業でも「子持ち様」と揶揄され、専業主婦や既婚子なしや独身にも不寛容な社会では、皆が息苦しいだけだと思う。 

 

 

・子持ち様バッシングってか、共働き様バッシングでしょ。 

 

専業主婦世帯は、時短も育休もとらず、仕事になんら穴も開けず、逆に共働き様のフォローをし、独身様が将来受けとる年金を納付する子どもを育てているもの。 

 

さらに共働き様や独身様は親の介護休暇もとるが、専業主婦世帯はとらない。 

 

第3号年金無くして、遺族年金改悪するなら、育児休業及び手当、介護休業は廃止して欲しい。 

保育園無償化も論外。 

 

 

・子持ち様と揶揄される言葉は、発せられる人からは嫌なおかしな話しです。子供は国のために産むのではないが、少子化が社会に悪影響を及ぼすから、国から支援の施策がだされてくる。今の政府のやり方は人気取りになっているから、本当に必要な家庭に限らず、子供がいれば出しているからおかしくなる。 

 

 

 

・男の育休、なんぼ取ってくれてもいい。 

どんだけでも休んでくれ。 

そのかわり、残って必死にカバーしてきた者に対してしっかり金銭面でカバーしてくれ。 

会社や組織にとって実働してる者のほうが貢献してるに決まってる。 

なのに、何もモノを言わないからって定額使いたい放題で働かせてたら反発も起きる。 

 

 

・あなたのご両親も「子持ち様」でした。そしてあなたを育て、あなたも少なからず周りに迷惑をかけて大きくなったと思います。 

 

なのに、自分が大人になったらそこまでバッシングする? 

 

なんか寂しい世の中だな〜。 

 

資本主義に公平を求めたってストレス増えるだけだと思いますよ。公平を求めるのは社会主義や共産主義。 

 

一人で仕事するのも自由なのに、組織で働く事を選んでるなら、いろんな人が居て、いろんな事情がある事を受け入れないと。 

 

 

・子供を産んでくれた人が生きやすいような制度や取り組みが必要。 

それが日本には無いから子供を産まない選択が増える。 

独身ほど貯蓄して海外旅行等遊んで暮らしているので年金を減らす改革が必要ではないでしょうか? 

子育てをした両親の生活補償の方が大切です。 

 

 

・制度が用意され枠組みの中で利用しても、そこに批判が来ると言う事は批判する側の人間が歪んでる。 

 

結局は自分が休めない不満を他人にぶつけている状態であり、そもそもの矛先が間違っている事に気が付いていない。 

 

 

・一部の人達が男性の育休が必要みたいな… 

しっかり家事をしてくれる人なら良いと思うが過去に育休中に女遊びをしていた議員さんもいるように、あまり意味がない。むしろ普通に帰宅して育児を一緒にすれば良いだけでは? 

 

 

・社会の未来を支える子供を育てるという、最も重要度の高い仕事を行う。 

そういう意識が常識となる社会に変えていかないと少子化にブレーキは掛かりませんね。 

 

 

・時代…時代です。 

まだ価値観が追いついてない、過渡期なんです。 

未来に多くの人たちがこの男性の育児参画が当たり前になるまで、誰かがその狭間で割を食うのです。 

でも、家族のためにやることだから。 

世の中のためにやってるんじゃない。 

だから損だと言われても参画する。 

というか、そもそも育児参画は、夫婦二人が参加するんだろ? 

なんで男性だけが参画って文章なんだ? 

 

 

・子育てが終わった主婦が現役男性から仕事を剥ぎ取る強度で働けばもっと楽にパパ育休取れるよ。 

3号被保険者は返上して子育て予算に回す、納税額は増える、winwinじゃん。OECD世界幸福度調査で世界一幸せな日本人50代女性にもっと手を上げさせることですよ。女性の1.5倍ある男性の自殺率も下がるでしょ。 

介護と更年期を盾にした言い訳は無しでお願いします。公助を消費するばかりで88歳の平均寿命まで生きるつもりかい。 

 

 

・>「育休取得後も男性が育児に参画し、仕事と両立しながら分担する」 

 

これを実現するには男性も定時で帰れるのが当たり前の社会にしないといけない。 

働かなくなったら国力が落ちると心配する人もいるだろうが、エリートでも何でもない人たちをはした金で連日残業させないと保てないような豊かさは分不相応なんだと思うよ。パパ活や横領しないと贅沢な暮らしができないって言ってる人間と同じ。 

 

 

・ほんと、育休取得率上げても…問題はそこじゃないんだよな〜。。。一律、時間になったら業務終了してしまえばいいのにって思う。遅延対応で乗り切る…とか…  

8時間労働が育児にはキツイ。 

 

 

 

・産休、育休、病児等の子供関連休、、、 

“休”が付いてるけど、実際レジャーとして休んでる訳じゃないからな。 

家庭は仕事に奉仕すべし、という生き方を見直す時なのかも。 

 

 

・キャリアも出世もいらんし 

管理職にもなりたくない。 

生涯お気楽平社員で 

むしろそんなコース 

外れたいんですが。 

そうしたい人の 

意思尊重してほしい。 

 

 

・子持ち様って「お互い様」の精神ない人おおい。 

こどもの急な体調不良でこころよくシフトかわったりするのに、こちらがお願いした時はかわってくれないとか。2週間以上も先なんだからベビーシッターとか雇えばシフトかわることできるだろうに、そういうことは一切せず、自分の都合はつらぬきとおす。 

 

 

・結局は居る人間に穴埋めさせる側のフォローが全く足りて無いと言う事だろう。 

どう見ても片方だけ優遇されてるのが現状。 

誰もが子を持つ時代でもあるまい不満が出ない訳が無い。 

お互い様では無いのだよ。 

 

 

・働くしか能のない男を休ませて全体の生産性下げるよりベビーシッターや家政婦依頼できる補助金とかの方が良いのでは、と思いました 

 

 

・お互い様ではなく、雇用主は代替要員分を増員して下さい。 

介護や病気で休まないまま終わる人間もいるので、お互い様では済まされない。 

 

 

・育休とれるから産む程度の欲しさなら産まなきゃいいと思うけど。子育ては大変だけど、それより幸せが勝つ経験だから。 

 

 

・育休中にお金もらうの、不公平!!産休はいいけど育休取らないようにして、復帰してよ!!って、言われたことある。保育園も、決まってないのに? 

他人の金が気になるみたいで。大変でした。 

 

 

・日本人の消費者や顧客や元請は 

育休による仕事の遅延を絶対に許さないです 

 

「担当は育休中なので見積もりは3週間後になります(ガチャン!)」 

↑これをやられた時に 

むかつくが休みなら仕方ない…と割り切るのが欧州 

 

「ふざけんな!誰か引き継ぐなり何なりしろ!仕事なめてんのか?」 

↑こう騒いで土下座させるのが日本 

 

誰かが引き継がされる限り子持ち様ヘイトは絶対に消え無いです 

 

 

社会で何とかしろ!というなら 

みな一人一人が消費者として顧客として寛容になる必要があります 

 

もちろんレジで40分待たされるのは当たり前 

電車が2時間遅れるのも、運送便が届かないのも増えるし 

品質の悪い野菜が陳列されることもあります 

8時以降で空いている店舗なんてないし 

 

ゼロ円のおもてなしサービスが当然と思う日本の消費者が 

耐えられるとは思いません 

 

なので日本では子供なんか 

作らない方がいいです 

恨まれるだけなので… 

 

 

・昭和懐古民 

 昭和時代夫1人収入で一家4人が暮らせる&妻は子供の面倒他家事雑務に専念 

 出来た うまく回っていたのに 

  #片親家庭になると大変という問題はあったが 

 

 

 

・独身税とか言ってるし年金とかうるさいから協力したくないでーす。他人の子供に対する目線は厳しくします。 

 

 

・色々こねくり回したって、育児があってできないことはできないんだよ。子どもが一番大事。皆無理して働きすぎ。 

 

 

・明るいか? 

交互に取るってならともかく、両方が同時期に取ったところで意味ないじゃん 

 

 

・男が育休なんてとったら 

もう戻る場所も信頼もないよ 

言わないけど気付いてね 

 

 

・子持ち様ならではの文章ですね 

 

 

・男性の育休取得率が上がると、子無し様たちはもっとプレッシャーを感じるべきです。 

仕事に穴あけて迷惑かけて許せない!と思うのではなく、思い切って、子ども生む側になることを考えてみて下さい。 

子無し様たちが固い意志で子ども産まないせいで少子化加速してる原因でもあるのですから。 

子どもが生まれれば、お金もかかるし、夫も妻も必死にやりくりながら仕事と育児を両立したいです。 

子無し様はちょっと社内で威張り過ぎじゃないでしょうか。 

この少子化加速の中、産めるものなら一人でも二人でも産んで、先の未来に貢献して欲しいと思います。 

職場の子無し職員があまりにも子あり社員にキツく当たるので、ちょっと過激発言してしまいましたが、子無し様は子持ち様の毎日の重労働を全く理解せず社内で威張り散らしてる人が多い印象です。 

50や60で子無し社員に今さら産んでみなよとは言えないから黙ってますけどね。 

 

 

・いわゆる子持ち様と呼ばれる人達は多分勘違いしている。自分の子供はみんなが可愛いと思ってて、心配していると。 

そんな事は絶対にない。あなたの子供が可愛いと思ってるのは、あなた達夫婦とせいぜい親戚くらいだ。心配してるのもそう。 

子供は社会で育てると言うのは、子育ての負担を他人に押し付けるものでも、周囲が子供のかける迷惑を許容するものでもない。 

そこを勘違いした人たちがそう呼ばれていると思う。 

 

 

・迷惑って考え方がやばくないか? 

 

子供産む人いなくなったら 

将来どうすんの。 

 

目の前のことしか 

見えてない人多すぎでしょ。 

 

妊婦様、子持ち様って 

別に言葉の通りじゃない? 

 

無休で将来の働き手 

命かけて体張って 

育ててるんだから。 

 

勘違いしてる独身貴族が多くないか。 

 

幸せアピールなんてあっても 

結婚したてと妊娠初期だけでしょ。 

 

すぐ悪阻きて、 

食べ物制限やら 

単純に腹に5kg 

身体に5kgの重み。 

 

誰も助けてくれないし、 

旦那ですら基本は他人事だし 

 

でも社会は働けというんだから。 

 

子持ち世代少ないからね。 

少数派叩くの好きだよな。 

 

男性なんか生理もないし 

休みはやすみで伸び伸びしてんでしょ。 

 

女に働いてもらい、産んでもらい 

一家の主になることもなく 

結婚しなくていい 

 

男性にとっては楽園のような時代じゃん。 

 

てかこんな戦争もない日本に住んで 

文句多すぎだろ。 

 

 

・別に周りは男性のキャリア中断に及び腰じゃないですよ?要は本人が「育休や時短で同期に負けたり、抜かされるのが嫌」ってだけでしょ。だから今まで負担を女性に押し付けてたわけで。休みたい!働きたくない!でも今まで通り男性優遇しろ!出世させろ!は無理笑 

あと子持ち様ってすぐ「嫉妬」って言って独身を誹謗中傷して、負担押し付けを正当化するよな。だから叩かれるんじゃない? 

 

 

・まぁ何で他人のガキのために余分な仕事しなきゃならんのだとは思っている。子ども関係で休んだ人の仕事を何回かしたことあるが本人からは何もなし。ありがとうございましたくらい言えば?だからと言ってその人に、この子持ち様が!なんて言ったことは一回もない。要するに実害があるのはこっちだけ。ネットで愚痴言うくらい何だっての? 

 

 

 

・子持ち様って、子供を武器に振り翳して何をやっても許される、自分たちの子供がものを盗ろうが不法侵入しようが物を壊そうがおまえが我慢して全て許して当たり前だろ!こっちは子供いるんだぞ!ばーか!って態度のやつらのこと言うんじゃないの?普通の常識あるファミリーはコモチサマではない。 

 

 

・育児休暇を取るのに後ろめたくなる必要などない。 

きちんと育てて成人したら今社会がその子にかけている負担の何倍もの税金や社会保険料が返ってくるのだから。 

子持ち様だなんて揶揄するやつにはこう言ってやればいい。 

おうそうじゃ、俺は子持ち様じゃ。 

だから、お前ら俺様を子持ち様と崇め奉ろや。 

なにせこちとらお前らの老後を支える未来の納税者様を育てているんじゃけぇの。 

 

 

・子持ち様へのバッシングではなく、馬鹿親にです。 

子連れを見て、まず子持ち様なんて尊敬の目で見たことはほとんどありません。 

むしろどうしてこんなのが子どもを産んで育てているんだろうと疑問でいつも見ています。 

そのぐらい本当に馬鹿親が多い。 

 

 

・>男性の育休取得率3割到達の陰で生じる歪みの正体 

 

 

ん〜・・・なんだろ? 

 

上手に育休を活用してない、できてない理由 

みたいな話じゃぁないんだと思う 

 

 

ヤりたい訳じゃぁないんだケド 

変なモノの大きな声に扇動されて 

ヤってます感を出す事が目的になってるから 

 

・・・みたいな?www 

 

 

 

 
 

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