( 199038 )  2024/08/07 00:05:30  
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(まとめ) 

多くのコメントから、現実主義と理想主義の狭間で核兵器の問題が葛藤を生んでいることが浮かび上がっています。

日本の被爆地からの核廃絶の訴えは理想的で重要だという意見もありますが、国際政治の現実や安全保障の観点から、核抑止力が必要だという意見も根強いようです。

また、過去の歴史や現在の国際情勢を鑑み、理想だけでなく現実的なアプローチや行動が求められるとの指摘もあります。

核兵器に対する考え方やアプローチは様々であることが分かりますが、現実と理想の両面を考慮した議論や取り組みが重要であると言えるでしょう。

( 199040 )  2024/08/07 00:05:30  
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・外交がうまくいったとしても廃棄したと言いつつ秘密裏に所持していざというときに備えるというのが人間の性だと思います。技術的には日本だって実は裏で所持しててもおかしくないです。やるとしたら、核を無効化する技術を開発して維持管理が無駄になるくらいの発明しないと難しいんじゃないですかね。ただ、そんな理想の世界が実現できたら良いのになとも思います。 

 

 

・広島県の湯崎英彦知事が平和記念式典で述べた核兵器廃絶の訴えは理想的で重要なテーマですが、現実の国際情勢と向き合っているとは言い難いです。核抑止力を背景に国際関係が構築されている現代において、単なる絵空事ではなく、具体的な実行策を示すことが求められます。アメリカとロシアという核保有大国の非核化にどのようにアプローチするのか、具体的な戦略と行動計画が必要です。例えば、国際的な非核化会議の開催や、核兵器国との直接対話の推進、さらには新たな軍縮条約の提案など、具体的なステップを提示し、国際社会においても実現可能な道筋を示すべきです。理想論に終始するのではなく、実際に行動を起こし、核廃絶に向けた進展を図ることが、真の現実主義者としての責務ではないでしょうか。 

 

 

・左派からも右派からも相当な圧力があったと思うが、よく自分の言葉でしゃべったと思う。 

長崎市長もそうだけど、常に極右からも極左からも圧力をかけられているのは想像に難くない。 

 

自身の安全だけはしっかり確保してあげて欲しい。 

 

 

・広島県知事の発言は、極めて最もな話でしたが現実はそうではない。広島市長の話にもあったが、為政者によっていかようにもなる現実もあり、なかなか難しい事ではある。しかし誰かが発信し続けないと、前に進まない現状もある。世界中の一人一人が少しでも、このような意見を自分の事ととして捉える日が来て欲しいものだ。 

 

 

・式典に参加した神奈川県の者です。市長や知事の意見はそのまま市民の平和のための活動をする市民や専門家の人たちの意見と連動している事に驚きました。 

広島は本当に市民と行政が一体となって平和教育を行っている。 

そして街には平和のための行事に参加する広島や長崎の高校生たちで溢れかえっていて、活気のある雰囲気でもありました。 

核兵器の是非を語る前に、全員まずは原爆資料館で罪のない市民が受けた地獄のような被爆の現実を追体験してみるべきだと強く思います。 

 

 

・核に限らず、昔から人類は兵器の開発にも力を注いできたので、善悪はともかく不可避な事態であることは確か。寧ろ、核抑止により核兵器が長年使われていないことが奇跡みたいなもの。 

これが現実であって、全世界から兵器がなくなり平和が訪れることの方が理想である。 

 

 

・国連を主導してきた大国が自ら国際ルールを破り、現状を変更しようとし、その際に自国が核を持っているのをいい事に、持たない国に対して威嚇しているのは許せないとの持論を展開したが、 

そもそもその国連が国際社会の平和を実現させる為に動くと思い、期待を寄せるのが間違い。ロシアを含む5大国は、他の多くの国々には基本認められていない核保有を早い段階から認められ、自分達の様な常任理事国は特別に保有をするものの、それは世界平和に向けて責任を果たす役割を担っている点で、格式と見識を兼ね備えた存在であると自認しているから。 

実際には先の大戦の連合国の中から有力な国を選び、国連を形作る際の中心メンバーになり、その流れが現在まで続いているのだが、明らかな間違った方向に進んでいる以上、 

本当に核を廃絶させる気が有るなら、知事は国連の存在意義まで問わないといけない。何故なら国連は責任を果たそうと、考えてすらいないから。 

 

 

・核抑止(核を持っている国は互いに攻撃は出来ない)が正しいか否かは知らないが、非核保有国は常に軍事大国から侵略されるリスクが高い事は確かです。通常兵器による侵攻を受けるのも非核兵器保有国であり核保有国が侵攻を受けた話は聴いたことが無いのが現実です。侵略されたくなければ核兵器を持つ事が一番費用対効果が高い方法です。 

 

 

・核の抑止が必要なのが現状のリアルだとしても、広島や長崎からは今回のようなメッセージがなくてはなりません。よくぞ言ってくださいました。 

被爆地から核による抑止を批判しなくては、他に批判できるところがなくなってしまう。 

私もニュースなどで世の中を知るだけでも、核による抑止が現実的になくてはねらないとは感じています。しかし、一般市民は一般市民の目線で、核の脅威を恐れ、存在に反対しても良いのではないでしょうか。 

 

 

・"メタルギアソリッド"を1作目だけでも多くの人にプレイして欲しい。 

核弾頭の削減による核抑止と核廃絶は全く異なるものであり、なぜ核抑止を認めてはならないのか、その理由が心情的な平和主義からだけでは無く、論理的な解釈で実にわかりやすく描写されています。 

 

若い世代にも理解できるよう、37年前にエンタメという枠で核廃絶をテーマに作品を送り出した小島秀夫監督の慧眼には、改めて拍手を送りたい。 

 

 

 

・今朝、通勤中の車で見ました。 

こんなに正しい考えを、こどもから老人まで理解できる言葉で語り。 

その語りを出来る人が広島知事である事に、知事本人とこの方を選んだ広島県民を尊敬しかないです。 

今まで全く気にかけた事ない広島県、広島知事でしたが、学び語り継ぎ諭す事のできる日本一の県だと思いました。 

世界に誇れる県だと思います。 

 

 

・私が関東にきて、学校ごとの地域差が給食などである中で一番驚いたことは、義務教育期間中に平和授業の日がないこと。 

私は、九州なので、毎年、8/6夏休み期間中に登校日がありました。黙祷と、戦争の映画をみるか、公演を聞くと言う内容で、午前中で終わる形でした。 

出席日数に関係ないですが、生徒の登校率は高く、9割以上は、間違いなく登校してました。 

全国当たり前だと思っていた。本当に。 

映画はアニメですが、見て気分が悪くなる子もいました。でもそれにクレームが出たとは聞いたことがない。見ていて気持ちが良いものではない。マジで萎えるし、見てられない。 

でもやるべきだし、続けるべき。なぜなら、大事な歴史だから。 

とは言え、いまは親が許さないのかな? 

平成生まれです。いまは西日本でも、もうやってないのかな? 

同じ日本でも、東西違うだけで、こんな大事なことを共有できないんだなって、そこにも驚いた。 

 

 

・国による武装自体を否定するなら、それこそ超国家的な警察組織を作るくらいしか道は無いだろう。日本で凶悪な事件が少ないのは何故か?強い権限を持った別の組織が取り締まるからに他ならない。 

 

核廃絶も同じで、核廃絶のルールを守る国だけ考えてもダメで、守らない国をどう取り締まるのかを考えなくてはいけない。 

 

 

・ウクライナは大国の核の傘に入っていないから核保有国に侵攻を受けたという現実を見ていない核抑止論者が存在するという話でしょうか。 

パレスティナは核保有国でないから核保有国のイスラエルが相互確証破壊の恐れなく反攻作戦を続けているという現実を見ていない核抑止論者がどこかにいるという話でしょうか。 

 

やはり、現実は正しく認識すべきだと思います。 

 

 

・世の中には備えてていいものと備えたらいけないものがあると思います。 

核は備えてはいけないものだと思います。持つことによってのリスクが高いからです。核が盗まれて悪用されたときや、日本国内で事故などで作動してしまった時。また他国へ発射してしまった時はその場所も人も溶けて形が残るどころか吹き飛んで何もなくなってしまうでしょう。それに対する報復もやはりあり、それに巻き込まれてしまった人の日常の営みが無くなってしまうのが今他国で起きている戦争からも想像できるからです。 

 

 

・私は湯崎知事のスピーチに1番感銘を受けました。「私たちは、真の現実主義者にならなければなりません」もちろんこれは日本の周辺の核保有国の愚かな独裁者たちには無力な話です。ですが、核を行使した途端に自らの周辺にも核が来て無傷でいられるわけがないのは自明の理です。持ってる核を捨てることは難しいとしても、本当の現実主義者なら核を使わない方向へ共同調印はできるはずです。脅し合うよりずっと現実主義的だと思いますが、如何でしょうか。 

 

 

・ロシアウクライナ戦争は、残念ながら核を持っていることがこんなにも大きな抑止力になるということを改めて示してしまいました。 

核廃絶という夢物語より、まずは二度と核を日本に落とさせないようにすることが優先です。そのためにはまずは核保有を目指すべきでしょう。 

 

 

・力には力をというのは、手っ取り早いからです。 

対話によってお互い理解し合って、合意を目指せますけど長期間が必要で、いつまで掛かっても解決出来ないと考えてしまう人もいると言う事です。 

終戦から79年経っても合意が出来ていないとなれば、力による圧力が必要と考えても仕方がない時間が経っているとは思いますよ。 

現在話し合ってる人は全て戦後生まれ、若しくは終戦時点で10歳にも満たない子供でしょう。体験者はいないと言う事です。 

価値観も倫理観も全く違う人間同士で話し合っても損得勘定で折り合いを付けてるだけで、自分達が損を被る事になれば途端に手の平を返す様な人しかいないんですよ? 

談判破裂すれば、暴力の出番になるのが世の常です。 

対話で何とかしたいなら、核兵器が持ってるだけで何の役にも立たないどころか害悪になる世界情勢を作り出すしかありません。 

国連に代わる世界連合を新たに創る時期なのかもしれませんよ。 

 

 

・理想論を語る事が悪い事だとは思わない。ただそれを日本国内にアピールしても全く意味が無いと思います。なぜならそれらの考えは対核兵器であり核を保持していない日本からすれば抑止力という受け身でしかないから。 

例えば世界や日本という大きな枠組みではなく広島県で暴力に対する「警察出動0」を目指して見てほしい。一般市民からすれば警察も対暴力からすれば拳銃所持が許された唯一の抑止力の側面を持った組織。抑止力を持たない県を作り上げる事が出来れば説得力も出ると思います。 

 

 

・実際のところ核抑止力はかなり弱くなっており、だからこそ核拡散が抑制されるという好循環が起きてきた。 

 

アメリカは第二次世界大戦後、最も頻繁に戦争をした国だが、その戦争相手がアメリカの核攻撃を心配する必要はなく、核が何らかの意味で戦争に役に立った兆候はない。 

 

第二次世界大戦後の核保有国と非核保有国の戦争の頻度には統計的な差はみられず、通常戦争において核兵器はほとんど無力になってきている。 

 

広島、長崎の被爆者の方々をはじめとする世界中の人類を守る反核運動の尊い努力の上に核のタブーは強力になり、核保有の魅力は低下してきた。 

 

プーチンの核の脅しもウクライナには影響を与えておらず、核武装しようという動きもウクライナはじめ1国もない。 

 

この人類を守る努力をさらに強化していく必要があるだろう。 

 

 

 

・核の傘は現実的に必要だろという意見もわかります。実際、無くならないでしょう。 

しかし、核廃絶の主張は絶対に絶やしてはいけないとも思います。 

「核の脅し」が普通のものであってはいけないし、核は地球を滅ぼすということを常に頭に入れておかねばいけないからです。 

これから必要なのは教育と思います。 

ヒロシマ、ナガサキからまだ100年も経ってないのに、もう核の怖ろしさを忘れてるのではと不安です。 

 

 

・核を持っている国々は安全パイを持っていると自覚しています。また持っていないとどうなるかも自覚しています。使ったら終わりということも分かっています。その上で国や国民を守るには核を持つという決定をした訳だから尊重すべきと思います。いっぽう日本では核廃絶が平和の道だと古くから言われてますが、果たしてそうでしょうか?核抑止が効かなくなった世界はかなり悲惨なものとなる可能性があると思います。結局武力と経済のバランスが平和への近道だと思いますがね。 

 

 

・と、言っている本人の上空を防衛するのは核の傘です。 

核抑止力がない世界こそ混沌であり要らぬ戦争を起こすのではなかろうか。 

米英露も印中も中露も米中も戦争のきっかけしかないが大規模衝突をしなかったのは核抑止による均衡にほかなりません。核戦争をという悲惨な結末を迎えないためにも核戦力均衡が現実的な選択肢ではないかと考えます。 

軍事力強化よりも核ミサイルのほうがはるかに安上がりですし、人々の人生を兵役や軍人として防衛のために割く必要がなくなると思います。 

 

 

・核兵器というものが生まれてしまった以上どうしようもない事ではあるかな。核に変わる兵器が生まれたならそれに代わるだろうけれど 

核抑止の為に保有するというのはあまり賛成はしないけれど、核を持つ持たないという選択肢は持つべきだと思うんだよね。日本の場合はそれで結構な抑止になると思う 

まぁ難しいだろうけれどね 

 

人間の歴史はどうしようもなく戦闘の歴史で今尚それは変わっていない 

人類は昨日より今日の方が賢い…という事もどうやら無いようで同じ事を繰り返す。歴史に学べるならとうの昔に戦争など無くなっているわけだしな 

助け合えない分け合えない少し優位で居たい。飯と寝床と自由だけでは満足できんのよね 

 

 

・日本は原子爆弾により、被曝して未曾有の苦しみを味わった国として、核兵器を減らすための取り組みをすべきでは無いでしょうか。勿論、現実的には中国や北朝鮮などの近隣国の脅威に対して抑止力として米国の傘があり核があるのが、現実でしょう。しかし、被爆国しては核兵器がこれ以上、増える事は許せるはずもなく、核兵器をこれ以上は作らない。そして、減らして行くよう米国など核保有国に主張して、日本が被爆国として、核兵器削減に向けてイニシアチブを取るようにしてもらいたいと思います。 

 

 

・現実的にいえば難しいですが、広島と長崎の両市両県の首長くらいは夢物語とはいえ理想を語るのは致し方ないのかなとも思います。最終的な理想は理想として掲げる必要はありますので。 

 

現実論については国がしっかり引き受けてほしいところ。他国の都合に流されるだけでなく、夢物語とはいえ理想を追求する姿勢を元に協議を進めていただきたいと思います。 

 

核の傘にいることも現実的には致し方ないこととはいえ、諦めない姿勢だけは持ってほしいです。 

 

 

・言いたいことはわかるし、気もちもわかります。 

ただ、実際に核をたてにしてる国の連中がそう思わないのに、 

現実問題どうするのですか? 

* 

被害を受けた国が核を放棄して、保有している国は野放し。 

それが一番ひどい事態なのに、理想だけにとらわれて、 

現実はどんどんひどくなっていく。 

それって強烈に違和感しか感じない。 

* 

銃を持って脅す強盗団がいたとして、過去に殺された人たちが、 

「よし、我々は銃は絶対使わない!我々の中でそれをずっと守っていこう!」 

と、自分たちだけで誓う合うだけで数十年。 

 

その間、強盗団は完全武装でせっせと勢力を広げていきましたとさ。 

次に犠牲になるのは、この理想を描いた人たちの子や孫だというのに。 

* 

これが日本の現実を見ない現状。 

国内じゃなく、核保有のならずもの国家で、 

広まらないなら質の悪い現実逃避ですよ、ずっとずっと。 

 

子や孫を老人の犠牲にするのは絶対に違う。 

 

 

・言ってる事は分かるが、残念ながら現実として核抑止はある。ただ、そこにコストを掛けるべきではないや、核戦争を起こしてはいけないというのはその通り。 

印パ戦争の様に渋々戦争が終了したり。イスラエル・イランと、イラク・アフガンの最大違いのように、核による抑止は実際に起っている。 

力による現状変更を許さないというのはその通りで、この何十年のアフガン戦争、南オセチア紛争、ウクライナ侵攻、そして、イスラエル内戦に、ナゴルノ・カラバフ衝突と、徐々に国連憲章から逸脱し、軍事力が正義のトレンドに変わりつつある。 

そうなればいつだって不利益を受けるのは、一般市民だ。 

残念ながら我々はアメリカの言いなりになり、アメリカの核の傘に入るのが一番の平和である。 

もちろんそんなのは、独立国とは言えないので変えるべきだろうが、核が無効化される様な技術でも開発されない限り難しいのが現実だ。 

 

 

・囚人のジレンマというゲーム理論があるが、これも核兵器の保持と放棄のどちらを選ぶかという話にも置き換えられる。お互い放棄が当然望ましいが、論理的に考えたらお互い保持という結果に行き着いてしまう。理想を掲げるのは素晴らしいが、現実を考えるとなかなか難しい。 

 

 

・核抑止が広まると、様々な国、つまり様々な思惑を持った人が核を持つことになる。それだけ核使用の可能性が高まり、1度使うと報復合戦になるのだろう。で、世界は滅ぶ。 

ただし自身だけ核を放棄すると、敵対国が存在し、相手は核を持っているのだから、一方的にやられてしまう。一緒に核を放棄しようといっても、お互いがお互いのことを信じられない。 

どうしたらいいんでしょうね。ウクライナの件ではロシアが核の脅しをかけるし。 

 

 

 

・吉田松陰先生は仰いました。 

『口だけでなく、実践せよ』 

知事が言う1.4兆円をどう使い核廃絶をするのか、実現可能な実行計画(ロードマップでもいい)を出してください。 

「なるほど、これなら核廃絶ができるかも」と皆が期待できるような資料を作成してください。 

これだけの人の前で、これだけのことを言うからには、当然裏付けがあると思いますので。 

それで核廃絶ができるなら、知事は世界を核の恐怖から救う英雄となれますよ。 

期待してます。 

 

 

・日本社会であれば、豊臣秀吉の刀狩以降、武器は持たない社会が長年醸成されてまさか相手が銃を持ってていきなり乱射し出す人は居ないと思うけど、アメリカだと相手が銃を持ってるかもしれないという危機感から地方であれば多くの人が持つ。 

残念ながら国際社会はアメリカ社会のようなもの。 

こうやって核廃絶を訴える上空にも常に核が落ちないように自衛隊が見て守ってるし、もし落とされたら、日米同盟でまやかしであっても米軍、核兵器が動くとされる中で理想を語っても仕方ない。 

むしろアメリカが普通に考えて同盟国のために核兵器を使う訳ないから、自分で持つ覚悟を決めないといかん話し。 

 

 

・必要以上に軍事力にお金はかけたくないし軍人にもなりたくない、でも平和でありたいと考える日本のような国にとって、核の抑止力が1番コスパよく安心感があると思います。 

核を持てば北朝鮮のような小国でも生き残ることができます。 

核を保有して最低限の軍備だけ持てばよいのではないでしょうか。 

 

 

・核兵器を保有云々の話題が出るといつも思う。  

核兵器を保有していなくても、原発があるんだよね。  

ここにミサイルを撃ち込まれたら、核兵器を撃ち込まれるのと同じ事。  

簡単に日本を壊滅させることができる。 

原発の製造は、弱点を作るのと同じ。  

 

それと、日本が核兵器を持とうとすれば、その前に、旧敵国条項に則って、常任理事国にやられると思う。  

NATOに加盟すると言った事で、始まったロシアのウクライナ侵攻が良い例。 

まずは、アメリカからの植民地支配から抜け出す努力をすべきかと。 

 

 

・いつもこの時期になると、原子力への反応が敏感になる記事やコメントが多くなりますね。そしてその殆どが机上の空論で的はずれな物が多いと感じます。 

危険な思想国家である近隣国に、常に狙われている日本の未来を想像します。有事が起きて状況が膠着した時は、核攻撃を覚悟しておくべきだと思います。それを防ぐためには残念ながら、我が国も核に頼る道しかありません。保有しなくても核の傘は必要になります。 

占領されて虫けらの様に殺されたり、家畜のように扱われたり、、、、。 

ウクライナの現状を見れば容易に想像できるでしょう。 

常識や正論などは治安が守られている国だから通用するものです。 

平和は力でしか守れないと強く感じます。 

 

 

・現実的に今の時代、80年間核攻撃が起きていないという事実をどう説明するのかね。 

核を使ったら、核所有国に反撃をくうのは判っていること。 

核を持っていないことで言われるままであることも事実。 

世界の人々が日本人の様に崇高な人ばかりでは無いんです。 

有るべき理想と現実は違います。 

環境問題と言いながらEV自動車なんて全く環境改善になっていないし、古紙による再生利用なんて言って古紙を回収して田舎の製紙工場までトラックで持って行くとか間伐材パルプで新しい紙を製造した方が環境に良い。 

本音と建前、理想と現実をちゃんと考えないとダメでしょ。 

 

 

・今回、広島市はロシアをこそ招待するべきだったと思う。 

 

それを受けてロシア大使が「米国による残虐行為だ」とでも発言した瞬間にウクライナ侵攻に際して核の恫喝を行なっていることに大変な矛盾があることになる。 

 

仮にそういう発言をしなかったとしてもロシア大使による核兵器による犠牲者への慰霊はあっていいと思う。 

 

 

・核保有の大きなメリットがある以上、核廃絶は現実的には不可能に近い。 

逆説的には、全ての国が核を持てばその優位性は失われるが、暴発等核の危険性は増す。 

力による現状変更、それが人類の歴史であり、それを踏まえた上で考えると、抑止力しかないのかなあと・. 

 

 

・核抑止は過去の幻想であり、現状は大国同士の直接戦争は回避するものの、代理戦争は続いている。一方的な核を背景とした武力侵攻にも利用された。 

また、ミサイル防衛の発展により、小国の核武装程度では、大国はリスクを取っての侵攻が可能で、核武装を理由とした軍事圧力という利用方法も生み出され、核を新たに持つ事自体もリスクが大きい。 

そういう意味で、一度進んだ核抑止の後戻りは非常に難しいにも関わらず、核抑止の未来は袋小路に入っている状態だ。つまり、核を持てば通常兵力の節約・人材不足の解消は出来るが、核が平和を保障する時代ではない。 

また、米露の相互確証破壊による対立から、米露中の2.5局の対立に移行したことで、核抑止のバランスが酷く不安定化してしまった。核保有国は増えれば増えるほどバランス調整も複雑化する。少なくとも核リスクを避けるためには、通常兵力の拡大が必要で、全面的な戦争の回避手段が見つからない。 

 

 

・核兵器を率先して造る者達とは全く価値観が違うと思うんですね。 

それが正しい道との揺るぎない信念があるのでこちらの想いの弁を理解させ行動に移して貰うのは無理でしょう。 

ウクライナにおいても自国兵が何人戦死しようがお構いなし。残念ながらそれが彼らの正義。 

 

解決法を超高性能AIに質問したら恐ろしい答えが返ってくるかもしれませんね。 

試してみたいです。 

 

 

 

・実際に、ウクライナ案件は 

「核抑止」という事に対する重大なアンチテーゼにはなります。 

 

核を持った大国同士の部分では抑止力は抑止力として働きますが、 

では「その核を持った大国が持たない国を攻撃する」という、 

国連発足時には恐らく想定されていなかったバグのような状況の前に、 

その侵攻はどう抑止すればいいのか、という問題はどうしても出ます。 

 

そうでなくても「小国が持ってそれで周囲を威圧する」という 

使われ方のほうがメジャーで、本来の「抑止」からは大幅に外れている、 

というのが本当の意味での現実であるとは思います。 

 

 

 

ではどうやって核兵器を無くすかといったら、 

そここそがどうしても難関ではあるんですけれど。 

 

 

・核を日本として製造し保有する必要はないと思っています。ですが、傘は借りたい。確証も欲しい。権限はいらない。自称シェアでもかまわない。 

安易に脅しとしても使うべきじゃないのに、自国の国民の戦いに対してさえ飲酒運転で亡くなるより有意義なものだと言っているような人の手にスイッチがあることを考えなければならない。 

そういう方々は自分の危険がないとブレーキにはなりません。 

話し合いでどうにかなったなら現状はないよ。していけれるところはし続けるべきだし、世界的な理解が積み重なれば連帯も形を変えるかもしれません。どれも大切。備えとしながら、各々できることをしていくしかありません。 

 

原爆の話を泣きながらされる方がいました。命の大切さを伝えてくれて、大事に思ってもくれました。戦争はしたくありません。心からしたくありません。ですが目の前に暴漢が居た時に、無抵抗でいるつもりもありません。 

 

 

・日本には重水炉がないので核兵器は作れないと学者が言っていました。建設に10年以上かかります。核搭載ミサイル等早期発見・無力化する超強力なビーム装置を研究開発したほうがはるかに良いのではないでしょうか。 

 

 

・具体的に現実可能な代替え案が無いでしょう。 

ロシアも脅しに使ってはいるが、米国やユーロ圏など、核保有国の報復を恐れるから使えない拮抗した状態。 

日本だって核の傘や米軍基地があり、通常戦力でも反撃能力があるという前提だからこそ隣国は簡単に手が出せない訳で。 

 

無いほうが良いに越した事は無い。だけど人間の歴史は、投石や鈍器に始まり、刀剣、弓、重火器と、相手より大きい戦力を得て生き残ろうとしてきている訳で、核が自滅を誘うとしても、無くすのは困難だと思う。 

やはり抑止力としての世界的な決め事と、それを違反した国への制裁しか無いと思います。 

 

 

・その為には絶対的な抑止力が必要なんですよ。広島知事、市長の言うことは最もですが机上の空論だと思 

います。今は日本に手を出したらいけないと思わせる抑止力を持つ事が喫緊の課題だと思います。核を持っている国は他国を侵略する為に戦力として扱うならず者国家がいることを肝に銘じなければいけない。綺麗事では国は守れません。 

 

 

・8月6日、9日、15日は、オリンピックであろうが、戦争の悲惨さについてテレビ編成して欲しい。 

それでなくても、戦争を語れる身内が高齢になり、 

聞く機会が少ないのですから。 

今日は唯一やったのはNHKだけ。 

それも、広島の式典と夜の原爆命の塔。 

平和を望むなら、原爆を含めて戦争自体の悲惨さを 

オリンピックと合わせて、放送していくことこそが、本当の平和の祭典と言えるのでは。 

今も繰り返されている戦争があるからこそ、 

きちんと日本にとって重要な日は、若い私達こそ知らなくてはいけない。 

 

 

・仰る通りだとは思いますが、現実は違うようです。。 

ウクライナのように核を保有してない国は侵攻され安いという味方もあります。 

もちろん、核を使っては絶対にいけませんが、核を保有することにより他国からの侵攻を抑止するものになるのであれば保有するのも1つの手ではないでしょうか。 

私はそう思います。 

ちなみに私の祖母の兄妹や親も広島の原爆で亡くなってます。 

毎年祖母が今の時期泣いてる姿を見て子供ながらに戦争の悲惨さを感じてましたし、いろんな話も聞かされました。 

戦争は絶対にしてはいけないと思います。 

 

 

・力による制圧は禍根しか残さないことは、これまでの歴史により証明されている。 

とは言え、話し合いで全てが解決されるほど世界は単純でもない。 

困難ではあるが、これからの世界は、国境にも、思想にも、宗教にも、民族等に縛られない新しい価値観を持つ人を育んでいく必要があると思う。 

次の世界を、そういう価値観を持った人類が担っていければ、世界はもっと幸せになれると思う。 

 

 

・日本人…というか、世界の全人類が真に望むべきは、「核兵器を完全無力化する、高機能かつ 高精度な迎撃用通常兵器の完成」だと思う。 

 

基本的に、飛翔体に対して飛翔体をぶつけるという方式の防御技術は、極超音速飛翔体の出現によりますます困難になっている。 

こうなると 次なる対抗手段はビーム兵器ということになろうが、大気中での発射の大敵が「ブルーミング」という大気との干渉である。 

この問題さえ解決できれば、レーザー砲だろうが粒子線ビーム砲だろうが実現する。 

 

核兵器というのは、性格的に弾頭という形で飛翔体の中に組み込むしかないが、光速ないし亜光速で照射されるビームを回避できる高速飛翔体は作り得ない。 

 

 

・対中国で核保有を主張する人がしばしば見えていない事は、中国が恐れるのは相互確証破壊の全面的なダメージであって、1発や2発の核攻撃では無いという事だ。核燃料から適当な臨界前核実験で何とか核弾頭を作れたとしても、それは低出力のものにしかならない。イプシロンあたりを急拵えの弾道ミサイルに仕立てても、北京に命中させられるまで何十年かかるか。そこまでの準備をする間に、中国は確実に日本を標的とした侵略を開始する。日本的な言い方なら敵基地攻撃としての自衛権を行使する訳だ。 

核保有に踏み切る段階では米国主導のNPTからも脱退しており、米軍とも相当疎遠な関係になっている。よしんばトランプが(米軍関係者の全面的な反対を押し切り)核保有を認めたとしても、それは米軍基地撤退や大幅縮小の引換だろう。まともに当たるか怪しい少数の核ミサイルは、中国にとって寧ろ日本を丸ごと占領する恰好の口実にしかならない訳だ。 

 

 

 

・知事の言葉は聞くべき部分が多かったと思います。 

しかし、核保有国が意固地に核兵器を保持するのと「同様に」 

ヒロシマが意固地に非核三原則を固持し、日本の核保有を絶対に認めない。 

これでは堂々巡りで埒があきません。 

世界に「核兵器を廃絶しよう。」というメッセージをおよそ80年という長い時間叫び続けた結果が、現状ということです。 

核廃絶を目指す。そのやり方を見直す時期ではないでしょうか。 

 

 

・いろいろ言われますが、極論は核兵器を地球上からなくすこと、これはだれもが賛成してくれると思います。 

その先に、どこかのだれかが核兵器をまた作り出して使う、という疑心暗鬼から抑制力と文明的思考が働かなくなります。 

そもそも、大前提として、核兵器を人間に対して使用したのはアメリカのみであり、北朝鮮もロシアもインドも直接的に人間を殺す目的で使用したことはありません。 

これを鑑みて、今世界で一番核兵器を使う可能性がある国はどこかは明確だと思います。また、その「一度使った抑止力のなさ」が「また使う」という意味での核抑止力になっていることに、なぜ気づかないのでしょうか。 

 

 

・湯崎知事の発言は、核抑止力への批判と核廃絶の緊急性を強調しています。核兵器に莫大な資源が投入されている現状を指摘し、その一部を核廃絶に転用すれば大きな進展が期待できると述べています。この考えは、核廃絶の重要性と現実性を訴える力強いメッセージとして受け取れます。 

 

 

・核を持たない 核を落とされた被爆国に対して 核を持つなと騒ぎ立てるのはなぜ? 

被爆したからこそ核の脅威を知ってるのは日本だけです。 

使わなくても核を持つだけで強い抑止力があると考えるのが普通の日本人です。 

平和を望むなら他国に核を使わせない強い国になることが大切だと思います。 

 

 

・中国や北朝鮮は、広島や長崎の声を全く無視して、今も核兵器開発、核兵器の増強にまい進しています。ウクライナに対してついにロシアは核兵器の使用を脅し言葉に使いました。日本語による宣言の効果は残念ながら極めて限定的です。中国語や北朝鮮、ロシアに通用する宣言の多言語化を工夫するべきでしょう。日本の近隣で核兵器が増えていることは本当に危険な兆候です。 

 

 

・確かに核武装論者は似非現実主義者で、真の現実主義者ではない。核兵器はデメリットが多過ぎる。 

核開発に予算を注げば、通常兵器の開発がお座なりになる。それは実際に使える兵器の質と量の低下をもたらすため、日本の国防力を大きく下げる。 

それに日本の核保有は、国際社会の信用を無くし、外交上の大きな失点となる。日本の貿易立国としての立場を危うくする。 

 

そもそも核の抑止力は、人命尊重の思想がある国にしか通用しないのではないだろうか。つまり民主主義国家にしか通じないものであり、人命が軽い専制国家や宗教国家には通じないと思う。 

ロシア、中国、イラン辺りが核兵器を恐れるとは思えない。核兵器を恐れるのは、日本の同盟国だ。 

民主主義国家を仮想敵としていない日本に、核兵器は必要がない。日本が核武装をすることは、役に立たないガラクタと引き換えに、国際社会の信用と実用的な国防力を捨て去ることだ。 

 

 

・核兵器に関して言えば持っていても何のメリットもないことが証明までいかなくても実感さえできれば、核廃絶に向かうだろう。ウクライナが侵攻されたから日本は核兵器を保有すべきだなどという人は左から見ても右から見ても現実が見えていない。ウクライナ戦争の現実を見なければいけない。まず、核戦力をもっているロシアは何十万人もの自国兵士を犠牲にしながら一発も核兵器を使えていない。ウクライナはパトリオットなどの防空システムでキンジャールを撃墜し、ロシア領内の策源地をドローンやミサイルで攻撃している。これらの装備を日本で生産して保有することのメリットは計り知れない。核による脅しをかけてきた国が敗北することこそ重要なのだ。 

 

 

・広島と長崎への核攻撃以降、核兵器保有国間で直接の戦争が無かったのが『現実では無い』とでもこの方は言うのでしょうか? 

核兵器が無かった第一次世界大戦での犠牲者数や、広島や長崎を除いた通常兵器での第二次大戦の犠牲者数を一度でも調べた事があるのだろうか? 

逆ギレして何でも言い返せばいいってもんじゃあない。 

綺麗事言っていい気にならないで貰いたい。核の恐怖の均衡で何とか大国間の戦争が防がれている。もう何十年も延々と核廃絶を唱えても叶う事は無く核保有国は増え続け兵器もどんどん高度化している。 

その現実から目を反らして空虚な美辞麗句に満ちた妄言で国民をたぶらかすのは辞めてください。 

 

 

・確かに、核兵器が無くなるのは良い理想だと思いますが、宗教面・民族・互いの理想などで人間は対立し合います。その恐怖から守る為には軍事面の強化です。そしてそれを一気に殲滅できるのであれば、心理的にも核兵器は有効策です。現在でもインドやパキスタン・イスラエルも宗教的対立の観点で核兵器を持っています。例えば、『侵攻して我らの領土を取り返す!』と発表しても『ふ~ん、我が国は核兵器持ってるけどそれでもやるの?』というだけでも、抑止にはなります。心理的にも現実的にも巨大な影響力を持つ核兵器と核保有国はなくなることはないでしょうね。 

 

 

・人類は核の力など手にしない方が良かったと思う。 

 

核力の解明に繋がる研究をした一連の科学者に悪気は無かったろうけれど。 

 

AI技術もそんな事柄のうちの一つになると私は思ってます。 

 

AI技術は人類を幸せにはせずに不幸にすると私は思います。 

 

 

 

・毎年この時期になると不思議に思うことがある。それは、何故、「核廃絶」と核だけが特別に声高に叫ばれるのか? 生物兵器だって通常兵器だって人の命を奪うことには変わらない。最近はサイバー兵器もある。「戦争廃絶」と叫ぶなら理解はできるが、何故、核ばかり叫ばれるのか? 広島だけでなく東京だって通常兵器による大空襲で夥しい数の人命が奪われた。でも3月に大空襲を踏まえた「戦争廃絶」などの声は殆どあがらない。広島でも東京でも米国による民間人攻撃という非人道的なことが行われたわけだ。3月の大空襲で日本が敗戦を認めていれば広島・長崎も起きなかったのにと思うが。当時、日本は政府だけでなくマスコミも含めて国民のほとんどが、本土決戦、一億総決戦を叫んでいたから。誰か日本人を止める人はいなかったのかね。 

 

 

・とにかく、この状況を打開するのは、国連の5大国の拒否権を奪って、機能停止している安全を保証しない安全保障理事会を解散させるしかないと思う。国連本会議はいつだってまともな決議が出ている。大国だといばるアメリカ中国ロシアより残りの193カ国のほうがよっぽどマトモな思考回路してる。国連さえまともに機能すれば、強制的な武器輸出の停止や資産凍結などもできるし国際法違反も罰することができる。難しくても、それこそ、全精力と予算をつぎこんで拒否権制度廃止を達成したなら、ほぼ全ても問題が解決する上に、抑止力ために注ぎ込んだ防衛費が大幅に浮いてくると思う。はっきりいって193カ国と拒否権の国の一般人にもメリットしかない。 

 

 

・いつも思うのが、歴代市長の言葉は平和な国のポエムの様な気がしてならない。 

 本当に訴えたいのなら国連の様な所ではなく、ロシアやウクライナ、イスラエルやパレスチナなど紛争地域の国民に対し話すべきである。家族を殺され復讐にいきり立っている人びとにどれだけ聞いてもらえるだろうか? 

 結局日本の平和主義はガラパゴス、平和な日本で自己満足しているだけと思う。 

 第一原爆投下の原因となった戦争は日本が始めたし、アジアへの侵略もあったことへの視点は全く感じられず被害者意識だけの平和論の様な気がする。 

 

 

・太平洋戦争の時は竹槍で爆撃機を落とそうとしていた日本人。 

言葉で核兵器を止められると思っているのかな?またあの愚を犯すのか? 

核装備による抑止力が必要だとウクライナで学ぶべき。ウクライナに核があればあの惨状はなかった。 

非核三原則は日本人が2度と核の被害者にならない三原則に変更した方がいい。 

核を使わず、使わせずって考えにしないと。 

 

 

・広島や長崎は核被爆地域なので、核兵器の廃絶もいいが、二度と核兵器を落とされないために、核保有を推進する知事がいてもいいのでは。どうせ世界から核兵器がなくなるわけないんだから、こちらの方が、県民の命を守る手段として現実的なのでは。 

 

 

・不思議なことに日本では、米軍が広島と長崎に原爆を投下した事実を当然の史実として記憶に留めようとしていない。アメリカが日本で犯した様々な戦争犯罪は、日本が当時のアジアの占領地域で犯した戦争犯罪と勝るとも劣らないと言っても過言ではありません。にもかかわらず、日本の一部の右派の人たちはアメリカが日本で犯した罪を糾弾することなく、それをスルーしながら日本がアジア諸地域で犯した罪をなかったものにしようとしています。日本の犯した罪もアメリカが犯した罪も同じ戦争犯罪であるならば、私たちはこれらを同等に見なければ筋が通りません。なぜ彼らはアメリカによる戦争犯罪と日本による戦争犯罪を同時になかったものにしようとするのか。今こそ、こうした基本的史実を再検討して、冷静に原爆の問題も考えなくてはなりません。 

 

 

・ロシアとイスラエルに言ってるんだろうけど、そろそろ本気でアメリカもいい加減にしろよ。って言っていいと思う。ロシアもイスラエルもアメリカが戦争に絡んでいるし、そもそも民間人を焼き殺した戦争犯罪について、今どう考えているのか問うべきだと思う。戦争を終わらせるためなら、ガザ地区を焼き払ってもいいのかどうか、NATOのメンツのためならウクライナを焼き払ってもいいのか、そこに突っ込む権利があるのが広島・長崎で、そこを問わないで言いやすい国ににばかり文句を言っても世の中は何も変わらない気がする。 

 

 

・毎年繰り返される理想論。現実は原爆投下時から何も変わっていない。 

いつの間にか儀式化していると思うのは私だけだろうか。 

それにしてもロシア大使は招待せずイスラエル大使を招待したのはどういう了見なのか。 

原爆ではないとはいえどちらも民間人に爆弾の雨を降らしているのに違いはない。 

知事はイスラエル大使に何か語ったのだろうか。 

言っていることとやっていることが違うんじゃないのか。 

 

 

・核兵器を全世界が持たなければ、平和です。 

独裁国1国だけが持てば、その1国以外は支配され暗黒の世界が待っています。 

核兵器廃絶を叫んでも闇で作る国があります。 

現在、核兵器保有国が何カ国もあり、微妙なバランスで核兵器を使わずに時は流れています。 

では、どうすればいいか、たくさんの人が頭を悩ませています。 

私は、これまで通り、原爆を落とされた唯一の国として、核廃絶を訴え、戦争回避を模索し、独裁体制の国々を軟化させていくように仕向けていくしかないのかなと思います。 

 

 

・力による侵攻阻止が正しい。中国やロシアは有無を言わせず土足で踏み込んでくる。よって日本はアメリカに頼らない戦術核の配備について議論をし、柵を作る準備をしなければならないのだ。平和は口先で維持できるものでは無い、手足を使って行動で可能となる。 

 

 

 

・力による現状変更をしようとする国に対して言葉で批判して相手に何の効果が? 

「核抑止こそ現実見てない」と言いながらアメリカの核の傘によって核抑止力を享受している現実をどう考えているんだろう。この知事が当選するからには核保持反対の意見がまだまだ多数派なのだろう。多くの政治家は核の抑止力が必要なのは頭ではきっと理解しているが票が欲しいから多数派の意見に同調していると感じる。 

 

 

・独裁者が出てこなければその理想も現実味を帯びるかも。 

 

しかし、プーチンや習のような覇権主義の独裁者がいると、人類は「核抑止」を選択せざるを得ないんだよね…… 

 

言い換えると、ほんの数人の悪意ある権力者が登場するだけで無意味となりえるのが「核廃絶」という理想の世界。 

 

 

・核兵器は国際法違反ではありません。 

人道的な見地から「使えない兵器」と 

思い込んでいるのは我々日本人だけ。 

人類史上、核兵器を使用した唯一の国はアメリカだが、 

彼らは今でもこれを反省してない。 

日本への核攻撃は戦争を早期に終結させ 

無駄な人命を失わず済んだと 

今でもこれを正当化している。 

この前例を見ている核保有国はこれに倣う可能性が高い。 

現に、 

ロシア国防総省は 

「ロシア本土が攻撃されたら核を使う」 

と再三警告している。 

「核を使う」可能性が高いから 

NATOはロシア本土への攻撃を控えている。 

 

 

・現実として力なき外交は無力です 

核攻撃を食らったのは日本だけだし、武力攻撃を受けたのもいずれも核を保有していない国ばかりでした。 

核保有国で大規模な侵攻を受けた国は今のところありません。 

つまりそういう事なのです。 

市長の理想も素晴らしいとは思いますが、如何せん非現実的であり、核兵器廃絶という目標は何年経っても実現しないでしょう。 

圧倒的な武力の前では空虚に聞こえます。 

 

 

・日本の戦後の一国平和主義も戦前の軍国主義も根っこは同じ。日本人の論理的・客観的思考能力の欠如、情緒先行性に起因している。空虚な言葉の響きに溺れることなく、世界情勢を俯瞰し、日本が独立国として生き残る道を探す姿勢が必要。 

 

 

・知事さん、よかった。 

様々な理由をつけて軍拡を叫ぶ人も少なくないけれど、悲惨な現実を見ないふりをして、都合の良い未来を思い描き、破滅への道に進みたがる。 

その人たちの多くは、おそらくかつての戦争の惨禍を体験せず、軍拡を進めた挙句の悲劇を生きて見ることもない、完全なる安全地帯から無責任に叫んでいるだけだと思う。 

戦争の当事者になるのはいやだ。 

それは各々の真意を集めた場合には紛れもなく支配的な民意だ。 

力を持てば、やがてそれは行使される。 

行使すれば、報復を受ける。 

 

ならは、持たないことしか選択肢はない。 

 

そんな当たり前のことを、当たり前にできていない国家に、当たり前と信じることができていない市民に、深く刺さって欲しい演説だった。 

 

 

・広島県が原爆記念式典を開き原爆廃絶を訴えることは重要ですが、聞く耳を持たないプーチン、習近平、金正恩などがいる限り核廃絶は困難と思います。また、国内でこの種式典を行っても自己満足に過ぎないので、少しでも効果を上げるためには、政府、外務省は海外(特に核保有国)で、この種式典を開催すべく努力すべきでしょう! 

 

 

・原爆被害者だけが戦争の被害者ではない。何十万、何百万という将兵が、赤紙一枚で戦争に駆り出された。南海の孤島で、撃つべき弾薬なく、食べるべき糧食も尽き、玉砕していった。東京などの大都市では、B29による焼夷弾投下で何十万という市民が焼き殺された。地獄絵は広島・長崎だけではない。8月は先の戦争により亡くなった多くの方を慰霊し、その霊安かれと祈ろう。 

 

 

・核兵器の暗い部分を当事者である原爆を落とした米国と落とされた日本しか知らないことが、核兵器が無くならない要因の一つであると思う。結果的に見れば広島長崎の被害は戦時中かつ情報網が乏しい古い時代の出来事だったため、世界に与えた衝撃はかなり限定的だったと思う。 

 

あってはならない事だが、仮に近い将来に原爆が使用されたときは、現代の世界中に広がる情報ネットワークによってその情報はリアルタイムに拡散されることになると思う。そうして示される情報は広島長崎とは比べものにならないレベルで世界に衝撃を与えることになると思う。そうなれば原爆反対の機運も大きくなると思う。 

 

ただ悲しいことに原爆の恐ろしさを誰よりも知る米国と日本だからこそ、核兵器を自国に使用される恐ろしさと、核兵器による他国への抑止力の有用性を知っているというのは皮肉としか言いようがない。 

 

 

・長崎広島と民間人に犠牲が出ると分かって、というか民間人死んでも構わないと思わなければ投下できないだろう原爆を投下した。 

当事者や関係者から見れば許すことが出来ないだろう。 

戦後から現在の教育までこの問題を扱わない。 

批判をするという意味ではなく、事実を認識ないままでセレモニーだけを毎年していても国民の心に響かないのではないだろうか。 

 

 

 

・いつも核兵器は無くそうと言う話は出てきている。日本は核兵器での被害国なので、核兵器を無くしたいというのは理解できる。 

核爆弾1発で10万人以上の人が亡くなる兵器は無いほうが良いと思うが、通常の爆弾を無くそうという話が出てこないのは?核兵器での戦争はダメで、通常兵器ならば良いのか? 

 

 

・俺は戦争に行きたくないから軍事費のための増税を批判するし最悪軍事力を伸ばすなら核を持つべきだと思うけど、核はダメで他の兵器を増やせばいいって人は戦争が起きたら代わりに戦ってくれ 

他の兵器や武器なんていくらあっても兵士が操作しないと戦争はできないという点を忘れてはならないよ 

 

 

・私も含めて私たち日本人は意見を言うことにビビりすぎだ 

大した話でないのに”消される”とか、そんなのあるわけないからw 

 

意見に賛否はあっても胸を張って自身の意見を述べる姿勢は素晴らしいです。 

 

 

・それは理想論でしかない。もっと現実を見ないと。 

 

現実を見れば核武装一択だろう。 

日本のような敵国に囲まれている国は特に。 

 

理想論者(核武装反対派)は話し合いで、外交で解決するべきだと言うが、それは軍事力あってこそだ。右手で握手していても左手ではピストルを構えてる。それが外交だ。 

 

核を持たないと核保有国とは対等に交渉はできない。対等に交渉できなければ国民の生命、財産、領土、国益は守れない。 

 

日本固有の領土である千島列島、竹島は70年以上経った今でも不法占拠されてるし、尖閣諸島はいつ奪われてもおかしくない。 

 

自主憲法制定も含め、いい加減日本も前に進むべきだ。グローバリストの言うことなんか一切聞く必要はない。日本ファーストの政治をするべき。 

 

 

・んー、でもウクライナでは核抑止論は役に立たなかったからねぇ。侵略されて何もかもがボロボロになって。 

 

もちろん仕掛けたロシアは今後長い時間をかけてボロボロになっていくんだろうけど、 

 

プーチンのように核爆弾のスイッチを持つ人間が極めて極端な思考を持ち出した時のことが確実に抜けてるよね。 

 

武装は必要です。ロシアや中国、北朝鮮、中東の危険な国々は常に自分達が世界を侵略することを考えていると思う。 

 

核廃止は長い時間の先にある理想ではなく机上の空論なのでは? 

 

もちろんベストは核廃止なんだろうけど、全人類が同じ思考に辿り着いたり同じ言語を持つような極端な事象が起きないと無理でしょう。 

 

 

・>「国連が作ってきた世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる」と批判した。 

 

現実見なよ。 

国連が作ってきた世界の秩序って言うけど、核を持つ大国が拒否権持っているのが国連だよ。 

核を否定するなら国連を引き合いに出すべきではないし、国連以外に有効な話し合いの場が出来ないのなら核の所持を検討して存在感を増そうというのは当然。 

 

 

・「平和」と言うのは 

 

そう簡単には感じれない事です。 

 

我が日本は平和に辿り着くまでに 

 

36万もの命を犠牲にしたんだとしたら、 

 

それは大変な事です。 

 

今、家族全員で一緒に夕食を食べれるのは 

 

もしかしたら原子爆弾のせいかも? 

 

しれません。 

 

今日、8月6日8時15分に 

 

黙祷をした時、そう思いました。 

 

広島のみなさん、平和をありがとうございます。 

 

 

・都市単位で破壊できる兵器。 

それは甚大な被害をもたらしうるし、同時にそれを持っていれば他に対して圧倒的有利になる。 

 

核兵器の最悪のシナリオは、核の応酬だが、それをやれば当事国は滅びる可能性が高いと思う。しかし、それで本当に人類滅亡まで進むだろうか。中露と欧米が撃ち合ったら、アフリカやオーストラリア、南米等も滅びるだろうか。 

 

危険だから廃棄しよう、脅威だから保有しようは一つのものに対して成り立つし、上記のことから人類滅亡の危機も盛っていると思う。 

盛っているから、そりゃ賛同得られにくいだろうなと。怖い、悲劇には否とはいえんが、それをいっても放棄しようにはならん。 

 

 

・勝手な話ですが、広島にだけはその平和の理想を語り続けて欲しいです。 

 

昨今、海外ではセレブの人達が死んだ後もファンサービスを続けるべく、自分のAIを作るのが流行り出しています。 

 

何じゃそれと思うかも知れませんが、被爆の記憶をAIに移すのは検討に値すると思います。ぜひ。 

 

 

・天然痘は根絶されたがその株を保有している国は複数存在する。 

核の廃絶は実際には無理だが仮に廃絶したとして完全な廃棄は無理な話。 

保有国が廃絶をしたとき実際には廃絶しない国があったとき世界はどうする? 

 

 

 

 
 

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