( 199091 )  2024/08/07 01:08:09  
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財務省・金融庁・日銀が3者会合で株価乱高下めぐり協議 財務官「政府・日銀で緊密に意思疎通図り連携」

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/6(火) 16:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8eb8651c64be48b280ac5ee363afe8cbdd7b72

 

( 199092 )  2024/08/07 01:08:09  
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財務省・金融庁・日銀が臨時の会合を開き、株価の変動や為替などについて協議したと報じられた。

三村財務官は政府と日本銀行の連携を強調し、株価の乱高下の背景には海外景気の悪化や地政学的な緊張があると説明した。

また、為替市場についても注視する姿勢を示し、企業の賃上げや実質賃金のプラス成長に言及して、日本経済は緩やかに回復していると述べた。

(要約)

( 199094 )  2024/08/07 01:08:10  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

財務省・金融庁・日銀は先ほど、臨時の3者会合を開きました。株式市場で日経平均株価が乱高下していることなどについて協議したということです。 

 

三村淳 財務官 

「しっかりと緊張感を持って、しかし、同時に冷静に何が起きているのか見極めていくことも大事。政府と日本銀行の間で緊密に意思疎通を図りながら連携をしていく」 

 

会合後に三村財務官はこのように述べた上で、株価の乱高下の背景については「市場では、海外景気の悪化懸念や地政学的な緊張の高まりを背景に、急速なリスク回避の動きがあったとの見方がある」と話しました。 

 

また、会合では、株価の大幅な変動のほか、為替についても協議をしたとして、「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要。引き続き、為替市場の動向をしっかりと注視する」との政府の見解を改めて示しました。 

 

さらに、今後の日本経済については、企業の賃上げや実質賃金が27か月ぶりにプラスに転じたことなどを上げ、「緩やかに回復していることに変わりはない」と述べました。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 199093 )  2024/08/07 01:08:10  
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・日銀は政治的圧力から独立した機関にすべきであり、政府の意向で利上げを行うことで円高や株価の暴落を引き起こす危険性があるとの批判がある。

経済に詳しい方々からは、市場の自由を尊重し、日本経済を安定させるためには政府と中央銀行の連携ではなく、より独立した立場での政策が必要との意見が多い。

(まとめ)

( 199095 )  2024/08/07 01:08:10  
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・日銀は政治的圧力から独立した機関にすべきだと思う。金融政策の正常化を目的とするなら、政府の影響を受けない形で行うべきだ。今のように政府と密接に連携していると、本来の金融政策の目的を見失う危険がある。実際、政治家の都合や選挙を意識した政策が優先され、長期的な視点での健全な経済成長が犠牲になることが多い。自分の経験でも、政治と経済が絡むと本質的な解決が後回しにされがち。中央銀行が真に独立している国では、中央銀行の政策が長期的な経済安定に貢献している例が多い。日銀もそのような立場を確立すべきで、そうすることで国民の信頼を得られるのではないだろうか。 

 

 

・海外投資家からすれば円高方向はのぞましくないのはそうだけど、この急激な為替変動がそのリスクを一層高めてしまったのは要因としてあるでしょうね。 

そりゃ、7月につけた42000円から10000円も下がり、円も20円近く下げているわけですからこうなるのは当然でしょうね。 

まずは急激な円高懸念を払しょくしないと海外投資家からすれば株式購入の意欲は期待できないしそうなれば国内投資家も同様になるでしょうからそこを対応していくことは重要性が高いでしょうね。 

まぁ楽観的に見れば警戒感が薄まれば下げた分買戻しがで最高値までとはいかなくても35000円近辺で株相場がの安定は期待的そうかなと 

 

 

・1番の問題は、政府が言うほどの賃金上昇が起きていないことのように思います。 

 

企業は春闘で賃金上げた上げたと言っているが、中小企業は以前として厳しいうえに、 

肝心の上場企業も数字をかなり誤魔化して出しているようです。(一番よく見えるモデルケースで出している) 

 

おまけに物価だけは一丁前に上がっていて 

スーパーの品物は一年前と比べると目玉が飛び出るくらい高い。 

 

こんな状況で株価まで下がっている中、「景気は回復傾向なので冷静に見極めたい」とか、何を言ってるの?としか思えないです。 

 

 

・2日間の暴落を受けての揺り戻し 

 

いろいろ言われているが米国は深刻なリセッションにすでに入っています 

米国10年ものの金利が市場ここ2ヶ月で4.6から3.7に約1%下落しました 

一般的に政策金利はこれとの対比なので、景気を維持よくしたい場合は同等以上に動かす必要がありますので、次回FOMCかすぐにでも金利を1%下げなくてはなりません 

また新規失業件数と雇用保険の継続受給者数の合計という、プロの投資家が景気の雇用系の数字として意識しているものにも明確に上昇が見られ、平均賃金上昇率も下落、平均労働時間も下落なんです 

先般米東海岸を回った際、経済の認識を聞いてきました 

マイルドかハードランディングかという話しは一人も言いません 

ハードランディングかクラッシュかという話ばかりで、さらにはいくつかの金融機関の深刻な経営危機の話しも共通でした 

米金融では1年内にT、C、Nの破綻があるかもしれません 

 

 

・実は注視が最高の選択と当方は考えております。どうしてもボラが大きいと動揺してへたなトレードしがちですが、当方やGPIFのような堅実な高配バリューのPF組んでいれば今から半分になろうが注視あるのみです。どうせ時間たてば日経5万以上になるし、ならなくても配当再投資すれば、雪だるま式に増えます。 

 

 

・なんかさ、連携だな注視だの、国民の生活や心境を相変わらず無視して、勝手に集まって勝手に話して大した説明もないまま解散するお偉いさんたちの行動に、ここ最近の利上げの一件でおかしと思う。 

俺らはどう捉えれば良いのか。 

何を希望に経済活動をして子供を育てれば良いのか?賃金も上がらず、不景気ですよ。 

あれも上がるこれも上がる、金利も上がる、 

生活が厳しくなるだけの社会で働いて税金納めてるんだから、俺らに心の安定を与える会見でも良いからやってくれよ。 

 

 

・政府と日銀は、具体的に何を連携するのだろうか?そもそも連携する必要があるのだろうか?日銀は、本来政府から独立性を担保されており、政治家の圧力に屈することなく、独自に金融政策を実行すべき機関だ。しかしながら、今回の唐突な利上げは、明らかに円安阻止を目的としたものであり、政府や政治家の意向が強く反映されている。 

鈴木財務大臣は、今回の株価暴落について訊かれたとき、株価はマーケットが決めるべきもの、という主旨の発言をした。しかし、そうであるなら、度重なる為替介入については、どう説明するのか? 

政府、日銀ともにロジックが破綻しており、内外投資家の不信感は募るばかりだと思う。 

 

 

・最近、岸田政権与党から、河野とかいうドラ息子政治家がブルームバーグで語ったのを筆頭に、円安為替レートを批判するコメントが相次いでいました 

 

目先の支持率回復の為だけに、日銀に利上げを2ヶ月前倒しさせたと考えられ、サプライズとなった市場は急落しました 

 

まさに岸田文雄による人災です。岸田が政治家を辞めるという責任を取らせるべきです 

 

 

・10年以上も金融緩和を続けてきていたので、市場としてもこのタイミングでの利上げに加えて、追加利上げの可能性を示唆するタカ派発言は予想外だったんだと思います。さらに、アメリカ景気後退懸念も重なり、歴史的な大暴落を引き起こしました。 

 

これが米国経済の先行き不安だけだったらどうだったでしょうか。多少は株価も反応したかも知れませんが、日経平均株価が1,000円以上下げた翌日に2,200円下がり、さらに週明けに4,400円下げるなんてことにはなっていないと思います。 

 

利上げについて、いずれはやらなきゃいけないことはわかってますが、タイミングが本当に最悪だったと思います。 

 

そもそも、経済の体温計とも言われる日経平均株価がこんなに激しい動きをするのもどうかと思います。寄与度の高い値嵩株ばかり日経平均構成銘柄に組み込んだせいで、こういうときに激しく動きすぎる気がします。 

 

 

・財務省の財務官は「海外の景気悪化の懸念のほか地政学的な緊張の高まりを背景にした急速なリスク回避の動きが世界的にあった」と説明したようだが、なぜ日本だけがこれだけ株価を下げたのか、日本の国民や海外投資家が世界の中でも日本が一番悪化していると考え投げ売ったのか、そんな状況を読めずに日銀は利上げに踏み切った理由は何なのか全く説明になっていない。いずれにしてもこの混乱は数か月続き、企業が来年度の収益計画に影響しもちろん賃上げなど望むべきもない。物価と賃金の好循環など官製不況により掛け声倒れで終わり、これからは株には関係ない人にも影響を及ぼしまた昔に逆戻りだ。 

 

 

 

・私の読解力が無いのでしょうか。実質賃金が27か月ぶりにプラスに転じて「緩やかに回復していることに変わりはない」はおかしくないですか?下がり続けてた実質賃金がやっと底を打って「回復の可能性が見えてきた」なら分かるのですが。もっと危機感を持って取り組んで頂きたいです。 

 

 

・今回の利上げ0.25%で今後も0.5%と徐々に金利を上げる雰囲気を察した海外大口投資家の円キャリートレードの現物玉の引き上げをしているのだとしたら金額が余に大きいので。一回で引き上げは出来ないので何度も下落と上げの大きいボラを作り資金を撤収去れてしまうと新ニーサ枠で買った日本人が高値掴みのババを引かされた形となる。非常に危険な状態に居る。海外マネーが流失しない方法があるのか。もしくは巨額に及ぶ円キャリートレードで流入していた海外マネーと同額の受け皿に成る様な先が有るのか。有るとは思えない。非常に怖い 

 

 

・6月のボーナス時期を取り上げて賃金上がったと言っているのかな、実感とし上がっていない。むしろ物価高によって実質賃金は下がってきている。普通の会社員の実感です。 

株価を注視すると言っても、今奈落の底に落ちてこれからも落ちていく気配の株価に対してどんな手を打とうとしているのかそこを示してほしい。 

 

 

・8月5日の世界的な株の暴落は 

日本が引き金を引いたんだから、金融当局が集まるのは、当然よな。 

7月31日に日銀総裁が金利を上げると宣言して、会見じゃ追加の利上げも示唆した。 

 

中央銀行が為替の円安を否定したんだから、もうこの流れは変わらないよ。 

今日みたいに安値の株を買う動きがあっても、円高株安の流れは変わらない。 

 

もういちだんの下げがあると見てます。 

 

 

・もはや、円安でないと企業は立ち行かなくなっている。人口減で内需が先細るため、海外市場に販路を広げないと生き残れないことが一つ。次に、訪日外国人市場は輸出産業であること。30年前のバブル時代は円高で日本人の海外渡航は1800万人で訪日外国人は700万人だった。現在は日本人の海外渡航は1000万人程度で訪日外国人は4000万人で、円安効果でインバウンドが潤った。海外からの投資を強く誘致するとともに、インバウンドで内需を補う必要がある中で、タカ派的な利上げを強調すれば、海外投資家からすれば、ハシゴを外されたことになり、今回は日銀や日本政府への報復の面もあったと思われる。30年前のバブル崩壊はアメリカのシンボルが買われたことによる報復だったことは後に報道特集が組まれ我々も知るところとなった。今回のような拙速な対応でなく、市場とコミュニケーションを丁寧に行わなかった傲慢さが招いた人災を猛省頂きたい。 

 

 

・せっかく回復してきた日本経済を、歴史に残る日経暴落で潰しておいて、何を今さらって感じですね。 

円高に傾いてきてたから、現状維持で円安は軟着陸で抜けられたのに、蛇足の利上げ前倒しで、日本経済がメチャクチャです。 

(もはや全世界で株安ですが) 

アメリカが景気後退して利下げを早めるのだから、急がずに9月まで待てば良かったんです。 

日銀は以前も利上げで金融ショックを起こしたのを忘れたのでしょうか? 

まあ、7月にせっかく利上げを決めたのですが、これからのさらなる日経下落と急速な円高巻き戻しで企業の業績が低下して、賃金上昇トレンドもなくなり、9月にはまた利下げせざるを得なくなり、ゼロ金利へ逆行かもしれませんね・・・ 

なんか1987年の月曜にも同じことありましたね 

 

 

・緊密に意思疎通を図り連携してなにができるのかな 株価対策でやってきたことは何も回収できてないと思いますが 誰ももう知らないかもしれませんが、信用の株式の担保掛目は昔昔60%だったと記憶しています それも80%にしたまんま 日銀・年金の株式保有はいわんや、こんなことすらなにもしていない 後は財務省が基金でも起こして株式の買い取りでもやりますが もうそうなったら日本が資本主義とは誰も思わないでしょう 結局利下げかな なんの成果もない異次元の金融緩和から抜け出せない国家のとして評価されると思っているのかなと思います 

 

 

・過激に戻すのは、あまりしない方がいい。ボラが大きい株は普通の投資家は嫌がる。急に下がる可能性があるから。よくいう仕手株みたいな動き。実質賃金をプラスにするために、起こした1週間で10000円ほどの下げ。余りにも追証の人を足し過ぎて、、その被害を加味したら、実質賃金なんてアップしてないだろうね。どうすんの追証になった人、、自4する人や、家手放す人や、借金を消費者金融に借りたりする人とか、今回の件は結構投資の初心者には経験にしては痛すぎるような気がする。ちゃんと現金比率あげたり、信用維持率をコントロールしていれば、退場する事はないが、そこを知らないでやると、悲惨なことになる。 

 

 

・安易に金利をあげたり、為替介入で直後にアメリカのせいだとしても、株価大暴落。為替は急激な円高。 

それでも注視するだけ、政府も財務省も日銀もバカぞろいなのだろうかと疑ってしまう。あるいは、国民を貧乏にするのに努力しているのだろうか。 

日経平均3000円もあげた歴史的快挙とでも言いそう。 

 

 

・政府は、国民生活と経済の為に、為替と株価を注視する立場。 

日銀は物価の安定と貨幣価値の安全性、 

財務省は、国の信用を守り、希望ある社会を次世代に引き継ぐ。 納税者としての国民の視点に立ち、効率的かつ透明性の高い行政を行い、国の財務を総合的に管理運営することにより、広く国の信用を守り、健全で活力ある経済及び安心で豊かな社会を実現するとともに、世界経済の安定的発展に貢献して、希望ある社会を次世代に引き継ぐこと。 

 

とある。 

 

金融庁は今回NISA等投資に力を入れさせた分、株価の下落には大きな責任はあろう。 

パニック売りは、素人が入り込んだ事でパニックになり売りが殺到し。 

AIにより、状況判断で起こってしまった感がある。 

日銀は他の方もいうように、 

独立性があるべきだ。 

 

 

 

・外国人投資家に対して銀行等が何百兆円もの資金を出していることが今回の円高を引き起こしている1番の要因ではないかね。アメリカで金利が下がり失業率が上がり日本で金利が上がるとなれば慌ててドルを売って円を買う流れになるのは当然です。これに引きずられるように株も売られ不動産やその他の資産も例外なく売られることになる可能性が高くなる。アベノミクスと言って超低金利で外国人に金を貸してその結果がこのような金融危機を生んだとしたらとんでもない話だぞ。 

外国人の持ち株が3割以上あるとすれば3万を切る可能性は高い。日本発のアベノミクスでバブルが崩壊としたとなれば海外からの批判も免れない。これ以上売国奴である自民党に任せているととんでもないことになる。 

 

 

・今回の日銀の利上げは、時期尚早だと感じます。 

その背景に、政府自民党の政局意向がひしひしと 

感じられる事が不安要因の一つにあったように感じます。 

日銀も政府と財務省の傘下に入ったような感覚です。 

そして、さらに利上げを行うといった植田氏発言は失言 

だったように感じます。 

さらに大きな不安要因として受け止められたように思います。 

 

 

・政府と日本銀行の間で緊密に意思疎通を図りながら連携をしていくって、中央銀行は政府からの独立性が尊重されるものじゃないのか。 

 

まあ連携しようがしまいが切れるカードは少なく、政府はただ動向を見守ることしかできないのだろうが。 

 

 

・“政府と日本銀行の間で緊密に意思疎通を図りながら連携をしていく” と言っていることがそもそも嘘を隠蔽しているのではないか? 

先週の日銀による利上げやそれに関連した声明は、物価高への対応に手を焼いていた政府・財務省の意向を受けて行ったのはほぼ明らかだと思う。 

利上げに政府は全く関与していなかったかのような記事が出ること自体、疑ってかかる必要があると思う。 

 

 

・日銀が7月31日の金融政策決定会合で政策金利の無担保コール翌日物金利を、従来の0-0.1%程度から0.25%程度に引き上げ、かつ再度の引き上げを示唆したことが今回の日経平均暴落の引き金。 

財務省・金融庁・日銀が3者会合を開いた?3者3様全てに大きな責任があるよね。 

いったい日本の経済をなんだと思っているのか? 

給料上げろって民間企業に言う前に景気を出せと言いたい。景気が良ければ自動的に給料は上がるでしょ。それが3者の仕事でしょうが。何十年も無かったことだが万一景気が加熱してインフレ圧力が強まったら利上げでしょ。何十年もインフレなんて聞いたことないよね。景気が出る前に利上げしてどうする? 

しかも利上げを一部マスゴミにリークしゃがった。 

これって明らかな「インサイダー取引」だよ〜。 

誰も裁判所に訴えないなら弁護士と相談してみようかな? 

今回の騒動でFXで大損した方々! 

どうですか?官僚に一発! 

 

 

・政府と日銀が連携を図れば過度の円安ドル高も発生しなかったはずですね。両者が連携を図り株式市場に参入すれば東京株は官制市場に成りますね。外国の投資家を排除すると完全な官制市場に成りますね。 

 

 

・このような発表も市場にとっては不透明で明確でないためにプラスにはならない。内容がない発表はしてはいけないし、会議の内容の透明性ある開示と多様な外部の意見とのガチの議論を責任者が行うことが世界の金融界での良識ある行動。表向きと本音を使い分ける行動パターンを続けて対外発表は中身がない。 

 

日本が何十年も続いたそして近年振り切るところまで行ったゼロ金利に麻痺してしまって、その巻き戻しの長期構造リスクに関して国内目線では議論と認識が薄すぎる。 

 

徹底したグローバルに向けた説明力と信頼をうむ組織透明性と現実の理解と理屈とを一貫し、そして強力なリーダーシップと組織牽引力とその基礎の内外でのコミュニュケーション力がないとダメだ。 

 

機動的で的確な行動ができずに、内向きに描いた工程表に拘泥して動的変化に遅れる日本の官僚パターン。一時的に市場上昇で楽観などとんでもないと留意すべきだ。 

 

 

・多くの売買がAIによっている現状で、冷静な判断とか言っても、無駄でしょう。 

 

未知のパニック売り買いで、世界の金融機関の個々のAI売買システムが、学習出来ていない領域に踏み込んで互いに干渉し合い更に混乱を繰り返しAIパニック売買の連鎖が起きていると言うのが真相ではないのだろうか? 

 

AIは、冷静という判断を持っていないのだろう。 

 

この複数のAIシステムのパニック症候群は、暫く止まらず乱高下し続けるのではないか? 

 

大きく下落したから大きく買う、大きく値上がりしたから大きく売るの繰り返し。これが複数のAIシステムによって微妙にずれながらあちこちの市場で連鎖し干渉し合う。 

AIが狂気を煽る金融システム。 

AIディーリンクシステムを、止めない限りかの乱高下は止まらないのではないか? 

先物がまた、暴落し始めている。 

明日も大荒れの予感がする。 

 

 

・中央銀行の役割は経済の安定成長と安定的な雇用の確保 

為替はその金融政策の結果であり、為替が目的ではない 

直近の物価上昇率は前月比ダウンし、目標の2%を下回っていた。 

にもかかわらず金利を上げた。が百歩譲ってこれは織り込みの範囲だからまだいい。 

しかしその後の金利上げにまで深く言及した。 

本人はリップサービスのつもりだったのか、これが行為が完全にアウト。 

それが株価の大暴落のトリガーとなった 

この会合の前に河野や岸田が為替に言及したのも後押ししたし、最低賃金を5%上げた 

だって経済成長は目標数値を下回っているんだから。企業からみたら賃金アップは逆ザヤ要因。 

中小企業からしたらたまったもんじゃない。借金返済と賃金が経営を圧迫する。政府と日銀が招いた完全なる自爆案件。せっかく上向きつつあったのに。 

岸田と植田は交代しないと大変なことになる。 

 

 

・日銀の利上げは、拙速で失策。 

アメリカが利下げしなかったことと、雇用統計の悪化していたことがきっかけで株価の下落が始まった。 

日銀は、2%ちょい超え程度でたいしたインフレでもないのに利上げしたことにより、理論株価は4万円を下回った。 

植田総裁は、金融政策は雇用政策ということを理解せず、国民を向かずに金融機関の方ばかり向いて、金融政策をした当然の結果。 

経済が分かってない3者が会合して、意思疎通を図って何をどう連携するのか? 

利上げを取り消すのであれば、大歓迎なんだが。 

 

 

 

・いまや株価と景気って関連性が薄くなっていて、別に株価が上がっても景気良い実感は無くてほとんどギャンブルみたいな感じ、なので景気判断にはなにがしかの別の指標となる様なものを見つけて、それを判断材料として欲しい、投資したい人はすれば良いけど、老後のために投資を国が進めるとかで有れば、損失補填の仕組みも作らないと 

と思う 

 

 

・どういう言い訳をすれば叩かれないか、いろいろな情報を集めて使えるものを選んでみんなで作文したのでしょう。 

ただでさえ日本のマスコミはお上に逆らわないのだから、そう神経使うことはないだろうね。 

でも、景気動向に関係なく安定した給料をもらって将来も困らないことが約束された人たちが決めているのだから、なるべく景気動向によって収入が変わる人たちが納得できるように考えてほしいものだ。 

 

 

・政府と日銀が癒着していることが露呈したことも、外国人投資家を失望させてしまった原因の一つだと思います。 

 

異次元緩和時には日銀がETFを買って株式市場をコントロールしたり、通貨安だからと為替介入したりと、自由市場が全く確約されていません。 

 

小さな政府を目指すことはできないのですかね? 

 

 

・日経先物、CFD 日経は、昨日から1200円ぐらいあがっていた。彼らは先物取引を商売にしているから好きに高く契約すればいい。しかし、今日の市場は、その先物連中のままに高い株価から始まった。この先、さまざまなリスクがあり、売りたくて仕方のない個人投資家はたくさんいたはずです。売ろうにも売れない状況は一体何者の仕業なのか?サーキットブレーカーで、数分間取引停止にする程度にもかかわらず、詐欺のような形はどうやって仕組んだのか?教えて欲しい。 

 

 

・株式投資が無くなるとき。 

 

株価が企業の運営に関係するのは 増資で新株を発行する時だけです。 それ以外は 株価は企業にとって何も関係ないですね。投資はプロと素人か混在したゲーム と見ても不思議ではないです。 

 

したがって 今回のように急に不安定な状況になるのは人の思惑が絡むので 当然あっても不思議ではないです。 

 

 投資されたお金は 証券会社の中にたまりとどまるだけですよね 従ってこのお金は何にも生み出しません。ゲームで使う道具になっているだけです。 

 

このお金を国が高リターンの国債を発行し手元に置き 企業に貸し付け 運用すれば一番ですよね。もしくは 株式市場とか投資信託 市場をなくし 銀行がこのお金を元に銀行が貸付に運用すればいいわけです。お金持ちはお金を使い切れないので必要な人へ寄付すれば良いし、そもそもそんなに稼がなくてもいい。 

 

 

・「市場では、海外景気の悪化懸念や地政学的な緊張の高まりを背景に、急速なリスク回避の動きがあったとの見方がある」 

これが本当の分析結果だとしたら相当まずい。 

今回は海外投資家のキャリートレードが原因。ほぼ無利子で日本円を借りて日本株に投資してきたものの、日銀がいきなり「継続的」に利上げする姿勢をうちだしたので、慌てて日本株を売って日本円を買い戻す作業に迫られた事が原因。 

海外では2%くらい下げて、日本株だけ12%下げた。その理由は日銀のいきなりの発言のせい。だから、今回の3者会合後の話は、もう少しトーンダウンすべきだった。こんな会合ならする必要がない。 

 

 

・取り敢えず不安を拭ってって感じだけど、秋にはアメリカの利下げが想定されているのでその際も乱高下する可能性がある。またETF買い入れをするなら別だけど。それはそれで長期的な問題になる。さてどうするのだろうか。 

 

 

・FRBも政治に左右されることもあるが、日銀は論外だ。植田総裁は以前は利上げ反対派だったのに。政府から言われる通り、利上げしてしまった。利上げするだけではなく、タカ派の発言までして株価下げの追い打ちをかけてまで。今まで日銀が利上げする条件を捨ててまで。投資家からすると日銀の言う事が信じれなくなった。当分、日経は乱高下するよ 

 

 

・元はといえば植田さん発言が発端ではあるがこの暴落は例のコンピューター自動売り買いのシステムのせいじゃないの 

またこういうことが無いようにきちんとしたルールや仕組みを作ってくれないと困ります 日銀総裁もこの責任はきちんと取ってほしい 

 

 

・中央銀行たる日銀が政府と連携が既に間違っていると思います。 

中央銀行の独自性が政治家の介入により薄れ、ポピュリズム的指針がより強まる。 

マーケットの自主性を尊重しないといつまで経っても日本経済は独り立ち出来ないのではないでしょうか? 

 

 

 

・この間まで利上げに賛成の国民が多かったのに何だろねこのコメント。何でも良いけど為替 162円、金利 1%で先進国とは言えない。 145円もまだ円安。日本は、ガソリンも電気も食料も全部輸入です。こんな事でビビってたら一般庶民の生活は楽にならない。この程度のドル円では上場大手さんの輸入原料でできてる製品価格は下がらないよ。120円な訳ではないので値上げ推進中でーす。って言うと思うよ。ニーサで株で損した人は一旦損切りして下がり切ったら買い直せば良いのです。日経平均に4万円の価値など有るものか。長い間2万円前後だった。強烈な円安、金利も上げない事からあれよあれよと4.2万円にもなってしまっただけ。そんな一部の人の事より、国民生活をよく考慮し、金融政策は、将来こんな事にならない為にもどこの国より安定させるために正常化を続けるべきです。 

 

 

・円ドルのキャリートレードとか言って、そんなの何の頭も使わないで金儲けして、誰が金を貸してるんだか。 

だけど 輸出企業は円安で潤ってたりするんだし、輸入物価が上がったりと多面的な要素がありますね。 

 

 

・この会合やった意味あるの? 

世間の批判をかわすために集まっただけ感が否めない。 

何の具体的な話も出てこない。 

為替については、 

「ファンダメンタルズを背景に安定的に推移するのが望ましい」 

てどの口が言ってるのやら。 

日銀は市場を安定させるどころか、混乱させるばかり。 

もう少し実質的な市場を研究してもらわないと、個人投資家は離れていく。 

 

 

・今日のラジオでは、日本発の円安パンドラムとか、日銀ショックとか言ってた。 

日銀が今回の利上げに続いて、次の利上げも示唆したことから、低金利で円安を利用して日本株を先物で運用していたのが、日本株売りにむかったとか。 

地上波は、一般的にアメリカのせいにして、日銀の利上げが第一原因とは責任逃れのため言わないねー。 

リーマンショックも有名だが、後々日銀ショックと言われるのか。 

利上げに慎重だったのに、茂木さん、河野さんに気を遣い、いきなり0.25% 

 

 

・日本政府には消費税の税率を下げて日本国内の消費を喚起して欲しい。日本人の財布に余裕が出来れば外国の投資ファンドの動きに左右されず株価が安定するのではと思う。 

 

 

・政治的思惑で意味不明な利上げをしての結果ですからね 

内心焦っていると思います 

 

今までが円安バブルで正常値に戻っただけという方もいますが、これは間違っています 

何故ならプライムやスタンダードはともかく、グロース指数はこの2年ほぼ横ばい、直近半年では下落気味だったけれど、同じように大暴落してしまった 

 

それと株式市場の混乱は実社会と無関係と思う方は多いです 

しかし株式市場は良い時悪い時どちらも一番最初に結果が出る場所で今後の日本経済への悪影響が懸念される 

 

 

・意思疎通図って連携はいらんので全部責任取って解体が正解だとおもいます 

合体が連携か知りませんけど 

何の手もうてないし 

合体ロボでいえば手に足がつき足に手がつき 

頭なしで首だけはえてる状態で緊張感をもって注視するとかそんなのいらないので 

結果だせないのであれば解体すべきです 

 

 

・今まで取ってきた政策は円安政策であり、この期に及んでチグハグ 

為替を考えてドル高からの円利上げは賛否がわかれるとこ今の利上げならまだ小さいと見るか、、、 政府は減税や実質賃金に目を向けてほしい 日本国民が潤う政策をするのが政府だろう 

 

 

・政府からの圧力で日銀の取ってつけたような理由付けでの利上げ、米国の雇用統計想定より悪化にも関わらずFRB利下げ見送りのこのタイミングは、当然円高ドル安に加速しそれに伴っての株価大暴落。 

多少戻したとしても急激な円高ドル安は企業業績悪化要因となる。株価暴落はそれを危惧した相場。そして賃上げ基調にも水を差した形。 

 

 

・3者会合と言ったって、結局は責任の擦り合いでしょう。 

株取引は博打だよ。 

それを推奨した国と金融機関がいけないが、必ずこういうことが起きても逃げられるように、自己責任論で片付けられる契約方法になっている。 

損したくなければ、最初から手を出さないようにしないと。 

 

 

 

・妙な連携などせずに日銀の独立性をしっかり担保した方が良い気がしますけどね。 

特に政治家には口を挟ませるべきでは無い。 

今回の変なタイミングの利上げも政治家から日銀(植田さん)へのプレッシャーが大きかった背景が強いと思う。 

 

 

・そもそも今年に入って急激な上昇が異常であって、まぁ正常に戻った?という感じでしょうか? 

私もシロートなのでなんとも言えないが、長期・分散・積立していれば 

貯金よりはマシかなと思っているし、また数年かけてじわじわ上昇するだろうと思う。 

でも、国がNISA使って年金の蓄えを自分で稼いでね、というのが腑に落ちない。 

少ない稼ぎを今回の暴落で目減りした人が気の毒でならない。 

 

 

・日銀は今回の大暴落の引き金を引いた責任を取って、今後株価の投機的な下げや大幅な下げに対しては日銀が積極的にETFの買い上げを行うという意思表示をするなど、意思疎通や連携を図るなどと言った曖昧な対応ではなくもっと具体的な対策を表明するべきかと思いますがどうでしょうか。 

 

 

・この乱高下の原因は海外投資家だけではなく 複数の海外政府機関が関与していると思います ある政府では利益確定売りし ある政府では底値買いをしているような気がします 株式売買ではよくある仕手戦のように見える 

 

 

・円安もインフレも望ましくないのだから、とりあえずはいい方向に向かっているのではないですかね。高騰した資産価格も下がれば、格差も解消するし、物価も安定に向かうと思われます。 

 

 

・輸出大企業や株を大量保有している自分たちに悪い影響があるから、すぐに協議するのでしょうか???そもそも乱高下する状況を生み出したのは、物価上昇率2%達成とか円の価値を下げて国民の保有しているお金を巻き上げるためか異常な円安を放置して、結果ドルベースでお得になる海外投資家により株価はバブっていただけでしょう。 

 

 

・この異常な暴落には、以前やったように日経ETF買い入れてほしい。 

そして、このような乱高下を引き起こさないために、今後の利上げについては 

国民全体で賃上げが実感できるときまで当面実施しないというメッセージを 

強い発信が必要だと思う。 

 

 

・私も株式市場の動向をしっかりと注視しながら、緊張感を持って毎週コツコツ積み立て、急激な株価の変動に対しては買い増しも含めてあらゆる手段を検討いたします 

 

 

・>今後の日本経済については、企業の賃上げや実質賃金が27か月ぶりにプラスに転じたことなどを上げ、「緩やかに回復していることに変わりはない」と述べました。 

 

回復途上にそのペースを抑える利上げをしちゃいかんでしょうが!どうも日銀も財務省も責任回避をしようとしているとしか思えない。 

そもそも、長いデフレ禍で皆ディフェンシブ的なデフレ脳になっているから「さぁ消費してください」といっても無理な話。 

デフレ期間以上にゼロ金利にしないと真の景気回復はありません。 

 

 

・海外勢とかの短期収益狙いの投資家は散ってもいいのでは? 

実態のある投資が集まらないと長期的な成長は有り得ない。 

 

現状を知ってる日本人が日系企業や日経平均株を買いますと思うのかな。 

 

 

 

・こんな時期に金利上げれば株価下がるのは当たり前だろ。そんなことも日銀はわからないのか。またデフレに逆戻りじゃないかよ。アメリカも景気が悪くて金利さげるのに、むしろ円高にいくのは明らかなので、しばらくは株価低迷するでしょう。日本企業の収益も悪化して、日本経済はまた低迷しますね。 

 

 

・下落で損したのを、日銀や政府のせいにしている人達が多くて驚きます。 

投資は自己責任、自分で責任取れないならそもそも投資する資格ないです。 

資金ギリギリでやってるなら、政策会合など重要イベントがある時はポジション落とすなどするべき。 

NISAで積み立てなら寧ろ安くなって買えるので問題ないと思いますが。 

 

 

・財務官会見は、期待通り?まるで無内容の、何らの具体性のないものでした。唯一評価出来たのは、余計なことを言わなかったことです。今後は、可能なら、市場にたいして何もできないのなら黙って引っ込んでおいて欲しいです。また、為替介入はやめましょう。スタンドプレー以上の意味がないことがよく分かったはずですので。やらないといけないのは、日本経済を強くする、購買力という意味で円を強くすることです。投資アドバイス補助券みたいなのは馬鹿らしいことで、国民の税金を使ってやることではありません。 

 

 

・えらい騒いでるけどトレーダーやってる人達は大変やけどNISAで長期投資してる方々さ長い目で見ろよ国のせいでも証券会社の責任でもない。 

投資は自己責任やからマスコミやSNSの情報に惑わされるなよ… 

逆に下がれば買い増しすれば良いだけ。 

買い増しは、もう少し落ち着くまで待ちましょう。 

 

 

・この会合を持ったことそのものが想定外の値動きって事で市場を見てなかったって証 

 

ではどこを見てたのか?で、そこを改めなければ何も変わらんだろ 

 

事実、この時期に急に利上げに踏み出したのは日銀だけの意向とは思えないんよな 

 

植田総裁は円安にそれほど狼狽えてないって言ってたんだから 

 

物価上昇が止まって実質賃金プラスにならなきゃ支持率壊滅状態で困る人に圧をかけられたんじゃないの? 

 

そのシナリオ以外にこんな腰を折るような利上げはしないだろ 

 

アメリカの景気後退感はすでにあったんだかや、アメリカの利下げ→円高の流れも見えてたはずだし 

 

 

・今回のことは米国経済見通しを受けた外国のリバランスの影響が主だと思ってるけど、国内はパニック仕掛けられたんじゃないかなと邪推してる。 

機関は調整と同時に大分仕込んだんじゃないかな。 

 

利上げの時も、こういう当たり障りのないコメントで済ませといたら日銀ショックなんて言われずに済んだのに。 

 

 

・「落ちるナイフは掴むな」という投資格言がある。落ちてる時にリバウンドをしても、それは過程に過ぎない。落ちっぱなしの暴落はなく、反発しながら落ちていくものだ。値頃感やリバウンドに反応して掴めば大怪我のもとなのだ。日銀植田と岸田政権の失策による市場の混乱は始まったばかりだと思っている。 

 

 

・もうこれ以上、アベノミクスみたいなばかなことやっちゃいけないよ。 

 

中央銀行は政府とは独立した存在でないといけないんだよ。 

政府の思惑で、「通貨の番人」としての機能を放棄しておかしなことやったツケがここまでの円安を招いたのがまだわかんない? 

 

中央銀行は、株価政策のために存在してんじゃないんだよ。 

株価がどうなろうと、にほんの通貨の価値を適切に維持し、日本経済や国民生活に問題が生じないように金利を調整するのが仕事なんだから。 

 

株が安いだの高いだのに右往左往していい存在じゃない。 

 

 

・原因を作った三者が何を話し合うのか本当に恐ろしい・・・ 

経済は無茶苦茶、株式市場や為替もいたずらしすぎです 

これ政権交代しないと好き放題やり過ぎで日本経済破綻しますよ 

ホントどこかに国民の為の政治をしてくれる真面な党派はないものだろうか 

 

あと現在また為替介入したと思われる動きがある・・・ 

ここまで落としたのだからもう触るなよ 円高方面に1円落ちると日経が-1000円規模で落ちる 

 

 

・この円と株の乱高下は自民党政府のアベノミクスの失敗とその後の野放図な国債発行で日本の既得権構造に金を流し続けた悪政の結果だと思います。日銀の独立性を人事で崩し禁じ手の国家中央銀行が国債を購入するという悪事までやった。 

 

勿論国民も脳天気で悪かった点は多く有ったと思いますが自民党の本質が国民より党を優先する事が裏金問題でも明らかになったと思います。 

 

日本は今後絶対に1党で政治が行える様にしてはならないと思います。 

 

 

 

・あまりざわつくことはないんだろうけど、投資初心者さんたちが狼狽しまくっているのはよくわかる。まあ、投資にはリスクがつきまとう。これはわかっているんだろうけど、実際に資金が解けていくのを見るとそらビクついちゃうよね。 

金融当局はこういったところをもっと丁寧に説明すべきなんだと思う。上田さんはアメリカの雇用統計と重なって運も悪かったと思うが、これからだよ。腕の見せ所はさ。 

 

 

・財務省に事務次官はいないのか? 

財務官がトップでしょうか?本件にはトップが出るべき。 

 

今回の株価クラッシュは、財務省の政治的圧力による、あり得ないタイミングでの金利上げが主要因だ。 

まだ景気回復基調へ向かう前の段階で、景気悪化を確実にした。 

過去の消費増税と同様に、明らかに財務省は意図的に景気回復を阻止する。 

 

財務省は自分達が経済成長や財政健全化を目標として、経済運営を行っている、と言えるのか? 

この惨状こそが、財務省の目的は増税のみであると証明している。  

日本国家の最重要の課題は、財務省の解体だ。 

 

 

・まだまだ全然混乱中、って何を見れば参考になるかと挙げますと、為替やダウ先物、NASDAQやS&P500でもいのですが、夜間の日経先物が全てさらけ出してるとわたしは考えてます。見る限り明日も混乱相場のようですね。 

 

 

・日銀の利上げをきっかけに、金融緩和バブルが崩壊しました。日銀は対抗する手段が何もありません。購買力平価から見たドル円の適正値は95円くらいです。一気に円高が進んで100円くらいになる可能性があります。日本は奈落の底に落ちそうです。 

 

 

・今回の日本株乱高下は別に信用収縮が原因ではありませんから、特段政府日銀が行う措置もないでしょう。 

 

せいぜいが日銀によるETF購入を緊急発動するくらいでしょうか。 

 

そのうちに落ち着くと思われます。 

 

 

・そもそも政府と日銀が何をしようが、日本の株式市場は海外の機関投資家のおもちゃだからどうしようもないかと。この2日間で凄まじい利益を生み出してると思いますよ。 

 

 

・過度な円安を容認した結果大暴落になってしまった感がある。適正な為替水準を維持する努力が日銀にあるんじゃないかな。政治が物価高にしたいがために日銀と過度な円安を招いたと感じる。 

 

 

・経済アナリストは後付けのコメントばかり。はっきり言ってもう四万円超えは期待しないほうがいい。一般投資家は株価が急に上がりだすと慌てて負け分を取り戻そうと株を買い戻した所を狙って機関や仕手筋が強烈な空売りを仕掛けてくるだろう。素人は株はやめた方がいい。 

 

 

・為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要。 

 

その通りなんだが、現状、劣悪な状態のファンダメンタルズを改善させようと何かしましたかね?ファンダメンタルズが反映されないまま円安を注視するばかりで何もしませんでしたがな。これで、年末に向けて倒産件数が爆増、失業者爆増すれば、スタグフレーションに突入ですね。 

 

 

・ということは今まで、子会社の日銀が政府に対して意思疎通はあまりできていなかったということなのだろうか。今までの流れを考えるとそんなことはないと思う。だからどうしようもない財政を続けているではないか。 

もちろん子会社でも、政府がめちゃくちゃなことを続けていくなら、意見は言うべきだろうが。 

 

 

 

・経済をいたずらにかき回しておいて何が緊張感かと思います 

実質賃金に関しても過去最長の27ヶ月連続での減少、これだけ減少していれば単月では上昇に転じる月もある 

それを回復の兆しと見ているとはあきれてしまった 

効果的な経済対策を何も打てていないのに回復する訳ないでしょう 

と言いたい 

 

 

・植田が追加利上げとか言うもんだで、円キャリーの解消で一気に円高&日本株市場投げ売りやんけ。円キャリーで借りたドル資金〇〇兆ドルとからしいでっせ。円の金利上がれば大混乱起きるのぐらい想定できるわな。 

  

とにかく緩和マネーがじゃぶじゃぶの凄い事になっていて、今までとは規模が違うからな。300兆円?3000兆円分?の円キャリー巻き戻しが一気に起きたら、世界中が詰むからな。円キャリートレードに何の規制かけなかった当局の責任も今後問われると考える。余程慎重に利上げも進めないと世界崩壊するぞ。日銀分かってんのかな。 

 

 

・財務省・金融庁・日銀の3者で、資産激減、偽装株高好景気を演じるんだな。 

日銀は政府から独立して金融政策を行うべきだ。 

 

アベノミクスのむりくり株価高騰と岸田の資産倍増によるの株価偽造が昨日の暴落の背景にある。 

小手先の目くらまし方法では日本の抱える問題を先送りしているだけ。 

このようなことをしていると、矛盾は拡大し昨日以上の株価大暴落になるだろう。 

 

 

・日本の評価が下がった底無し沼の今、昔のような踏ん張りで劇的回復事は期待出来ないだろな。上がれば下がるのは当たり前、投資は博打。損して儲ける事が確実なら待っていても良いが、回復は時間がかかるだろう。大きな損失を出して散在しないうちにサッサと引き揚げるか、このまま放置して紙くずにしてしまうかは個々の判断。何よりNISAを勧めている岸田総理から、株式投資はやっていないのだから。 

 

 

・黒田さんになって以降の日銀は政府自民党の子会社になりましたな。 

新しい総裁も学者上がりの経済は知っていても金融の事は明るく無い。 

もう期待するのは内部でクーデターを起こすしか無いのではなかろうか。 

独立性を担保して欲しい。 

 

 

・政府が急に投資を推めるなんて疑いでしかなかったです。投資は自己責任で誰のせいにもできませんからね。急にですよ急に!!狙いはタンス預金である事は間違いないです。新紙幣といい話しがバッチリ繋がります。 

 

 

・建前だけとはいえ日銀は政府から独立した機関だが、 

建前だけとはいえ協議ごっこをやって政府との連携をアピールしなければならない。 

市場の平和のために今日もピエロたちが頑張る。 

 

 

・何となくのイメージ 

金融資産いっぱい持ってる方々は、「金利上げるな」 

上げると為替が円高に振れ、外国人投資家が売りに走り、株価が下がるから。 

 

住宅ローンは無いが金融資産が無く余剰資金が厳しい方々は、「金利上げろ」 

上げると為替が円高に振れ、インフラ系(エネルギー・穀物)が安く輸入でき物価の高騰が抑えられるから。 

 

現状こんな感じかな~。 

 

 

・国が投資を煽った結果これだ。 

 

先週から株で失敗した断末魔の叫びがSNS上で溢れている。 

 

そもそも、投資は「資」材を「投」げることが出来るレベルの方々がするもの。 

 

ましてや、国が国民を煽って投資を促すなんて狂気としか言いようがない。 

 

まあ、突如「老後には2000万必要」などと発言している時点で年金制度も破綻しているも同然だし、国民自体が詐欺被害者の様なものではあるが。 

 

政府が言うことを真に受けてはいけない。 

 

 

・日経が暴落すれば賃金も上がらなくなるのは必然、今求められてるのは市場の安定のための対策であり、「注視」という言葉ではない。毎日数千円も上下する相場など怖くて個人投資家は逃げて行って当然かと。 

 

 

 

 
 

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