( 199101 ) 2024/08/07 01:19:27 2 00 ブラックマンデー超えの株価急落、崩壊か持ち直しか…「過剰反応」「本質的に違う」と指摘も読売新聞オンライン 8/6(火) 0:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7094aa72567bffba5536b1bbef221f407fb58f74 |
( 199104 ) 2024/08/07 01:19:27 0 00 下落した日経平均株価と1ドル=141円台を示す街頭モニター(5日午後、東京都中央区で)=高橋美帆撮影
日本の株式市場は、これまでも大きなショックに見舞われてきた。日経平均株価(225種)は5日の急落で下落幅のワースト記録を更新したが、市場からは「日本経済の実体を反映した株安ではない」との声が上がった。
【表】「下落率」ではさらに上が…日経平均の下落幅・下落率ランキング
これまで日経平均の下落幅ランキングのトップだったのは、米株式相場の大暴落「ブラックマンデー」を受けた1987年10月20日(3836円48銭安)だ。
ブラックマンデーは、財政、貿易の「双子の赤字」にあえぐ米経済の先行き不安を背景に、投資家が一斉に株を売ったことが原因だった。米株急落は世界に連鎖したが、バブル景気にあった日本経済を反映し、日経平均はその後持ち直した。89年12月には、当時の史上最高値(3万8915円87銭)を記録している。
バブル経済の崩壊を受け日経平均は90年には年間1万5067円も値下がりした。4月2日の1978円、2月26日の1569円は、今も下落幅の上位に残る。
90年代後半から、インターネットの普及に伴うITブームが起こったが、2000年4月の高値(2万833円)を境に過度な期待が剥がれ落ち、株価は急落した。「ITバブル崩壊」などと呼ばれる。
08年には「リーマン・ショック」が起きた。米国の金融危機が世界経済に波及し、日本の強みである製造業の業績が悪化、09年3月10日には日経平均がバブル崩壊後最安値の7054円98銭に沈んだ。20年にもコロナ禍による急落があった。
今回の株安について、三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩氏は、「世界金融危機や日本発の地政学リスクが起こったわけではなく、過剰反応だ。投機的な動きもみられ、今までの急落とは異なる」と述べた。野村総合研究所の木内登英氏も「ブラックマンデーやリーマン・ショックとは本質的に違う。世界金融危機という様相は今のところ強くない」と指摘した。
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( 199103 ) 2024/08/07 01:19:27 1 00 円安からの円高による株価の下落や、海外からの資金流入による高騰、また為替や金利の影響による株価変動など、様々な要因が株式市場に影響を与えています。
一部の声では、円高や利上げの影響で株価は一時的に下落するものの、利下げや米国の景気回復などにより持ち直す可能性が示唆されています。
また、新NISAなどの投資施策により市場に参入した一般投資家がパニック売りを引き起こしているとの指摘や、海外の影響や政策金利の動向により株価が定まるとの見解もあります。
(まとめ)株価の変動は為替や金利の影響や投機筋の行動、市場の特性により複雑な要因が組み合わさっています。 | ( 199105 ) 2024/08/07 01:19:27 0 00 ・円安が進んでいて割安だったから、国内の投資家ではなく海外の資金が東京市場に流れ込んで高騰が続いていた。円高になれば、その流れは消滅するから、再び円安にならなければ、元に戻る事はないだろうね。レバレッジを掛けていた機関投資家や投機筋ほど損失穴埋めの為に他の資産を売る。売りが売りを呼ぶドミノ倒し状況にならないとも限らない。二番底、三番底、と上下しつつも長期でジグザクに落ちて行く事も有る。下がったからと言って買い増しもリスク。リーマンの時も確かに当初、専門家は日本への影響は軽微なんて言っていた。特に証券会社系列の専門家の言っている事なんてポジショントークの最たるもので本当に当てにならない。
・資金力のあるファンドなどに庶民が勝てるわけがない。唯一勝てるのは「分散して積み立て」して、何よりも「投げない」ことだと思う。どかーんと大口が売って庶民が投げていたら大口が安値で買い戻して儲けるだけなのが株取引の真実だと思う。因みに為替も同じ、FXでは以前、正月明けの急激な円高で痛い目にあった。身の丈に合った投資で「退場しないこと」が唯一の勝筋だと思う。
・低金利でできたバブル景気と株価なので、低金利期間が長ければ長いほど、金利を上げる際の株価下落幅が大きくなる。こういう政策をとると、高値で買わされたNISA利用者が損を埋めるのに長期間かかり、高値で売りさばけた富裕層のみ莫大な利益を得る。
・優待と配当目的の少額投資だから、ショックはショックだけど気にしない。歴史的事例に立ち会えて良い勉強になったと思う。バタフライエフェクトじゃないけど、トランプさんの耳を弾丸がかすめたときから色々なことが変わり始めていると個人的に思ったりしている。
・日本政府は経済立て直し、賃金上昇であたかも成功したと豪語しているが、 財政政策、経済政策の遅延と失敗、これはすべて政府と日銀の責任です。 結果、この株価暴落・・・・・。
この暴落は、投資家が投資額の何パーセントの損失が出たら自動的に 売り注文を出すシステム売買を採用していることが大きい。 また、システム売買で売り注文が殺到し株価が下がると慌てて売りを出す 一般投資家がさらに下げ幅を助長してしまう。 投資は自己責任だが政府は老後のために投資をしろと推奨するが、 この暴落で老後どころか、今の生活も危うくなった老人投資家もいるだろう。 どうしてくれるんだ、岸田!
・株式自体が慢性的な投機状態に入ってきているように感じる。 好材料が多い時には過剰に資金が流入するが、しかしそれは膨らんだところで一気に手を引く前提の動き。 これからも何度も同じ事が繰り返され、市場が昔のように落ち着く事は無いかもしれない。 なので個人投資家としては、もう市場が「悪材料待ちで一気に破裂する風船」で、高くなった場面では少しの悪材料で急変するという認識で臨んだ方が良さそうだ。
・今日は先物も上がってますし、今まであまりにも早いペースで売られたので大きく戻すでしょうね ただし、こうやって乱高下していて不安定な相場が続き、最後はドカンと下がるのが暴落のパターンなんです なので、初心者層とか自信のない方がこういった相場は様子見が1番良いです 今は投資を推奨するような言葉ばかりが多いですが、くれぐれも慎重にお願いいたします
・これまでの株価好調を支えていたのは円安であり、米国株の好調。その二つが崩れたのだから日本株が下落するのは必然。 そう考えるとこの下落がいつまで続くかの目安の一つは、為替相場の円高がいつまで或いはどこまで進むかが絡むのではないかな。 ただ、他の人もいうように投機筋などの動きもあって今の市場は読みにくい。こういうときは自信のない人、経験の浅い人は信用取引などには手をださず、現物買う際も底値を狙わず様子を見た方がよいかもしれないね。
・新NISAで急激に投資が増えて、株価が上がっていったところ、急落したら狼狽売り。初めて投資なら長期分散ってどんな本にも書いてあるのに、何の勉強もせずに始めた人が多いんだろうなあという印象。急激に上がれば急激に下がることもあるだろうから、ほったらかしでいいし、底値の雰囲気出たら買いのチャンスだと思うようにしてます
・ブラックマンデー越えの株価急落の後だと普通に考えたら底値感で買い戻す動きが出て暴落の何割かは持ち直すと考える所だが、アメリカ市場の続落の動きも有り、今日の寄り合いの動きがどう出るか興味深い。
・株と言うのは、安く買って高く売る、それだけのことなのです。 安く買っていたファンドなどの機関が、高くなったから売っただけ。 その大原則が判らず、個人は高いときに買う。そして安くなって売る。 安い時、高い時の判断ができないのです。 個別の銘柄で、安い時のものは幾らでもあります。 将来性があってまだ安い株、それを探すのが株の醍醐味です。
・色々な要因が重なってこのような株価の暴落につながったわけで、米国の雇用状況の悪化が懸念されて売りにつながったとありますが、確かにここ最近の投資熱は少し行き過ぎた感じもありました。なのでここで調整だと思い再び株価が戻って来ることを願うばかりです。
・今日は揺り戻しで上がるだろうが全体的なトレンドは下げ方向だから迂闊に手を出さない方がよいだろう。 あと、AI要約の「株価の変動は市場の自然な流れ」ってあるけど今回は明らかに自然の流れじゃないから。 「株価の急変は情報の均一化による投資家の同期動作」ってあるけど投資家個人の動きより株式や為替の売買アルゴリズムが大きく関与した結果の流れだと思うけどね。
・日本の株高が、行き過ぎた円安と金利安のダブル安に支えられたものだとしたら、これらの人為的な環境が是正された後で、日本の株高が是正されるのは当然の成り行きといえよう。問題は、それ以外の経済環境がどうかということだ。アメリカの景気が低迷し、中東で大きな戦争が起きれば、世界経済はさらに混迷を深めるだろう。その見通しがはっきりするまでは、高みの見物を続けるのが賢い選択だろう。今は買い場ではない。
・昔とは違って、個人が入手できる情報が増え、しかも早く手に入る。均一化した結果、各投資家の動きが同期してしまい上昇も下落も激しくなる・・・これはある意味仕方ないこと。この事情が理解できていれば、長期保有を旨とする投資家は慌てない。今年に入ってからの山谷なんて、長い歴史の中でみればずっと続く上昇トレンドの一部でしょう?と自信を持って言える。短期でキャピタルゲインを得ようとする一部の投資家以外は。今日の動きを警戒しつつ、まだまだお金を持っている個人が割安な株や投資信託を買い始めますよ。むしろチャンスだと目を輝かせて。マスコミは自信がないから、こんなことは決して書かないけれども。
・NYダウが1000ドル以上値下がりしているにもかかわらず、日経先物は2000円程度値上がりしている。これは、株価が下げ止まったと見るのか、それとも投機筋の罠なのかは判断つかないが今回の大暴落の影響を受けて市場に対する不信感しかない。マネーゲームではなく健全な投資環境を構築するよう世界が団結していかなければ安定した世界の成長はできないと考える。
・急激な円高によって日本企業の収益悪化が予想されるから株価が下がるのは理解できると思います。 外国人投資家が売りにきてたら流れ変わるかもしれませんね。 元々先物主導で実態なく上げてきたと言われてるし、普通の水準に戻ったとも言えるかと。 インフレ経済なら株価は基本上がっていくので、資産防衛という観点から株式運用はやるべきと思います。
・株も投機的傾向が強まっており、必ずしも経済実態を反映したものでは無い。円キャリートレードの巻き戻し、デイトレーダーの損切り、空売りも有って下落が増幅した。個人は機関投資家には敵わない。余剰資金で配当狙いの長期投資した方が良い。売却しない限り損失はでないし、株価はある日有る時点で購入する場合の値段に過ぎない。安ければ買い増し、高ければ一部売却で利益をだせば良い。
・世界の株の動きと比べると日本だけが突出して下げてます(昨日で12%、他国は数%)。明らかに異様。海外の機関投資家の方々は買われるのも早かったけど引き上げるのも早いですね。私は先週金曜と昨日はガッツリ日経225を100万ずつ買いました。年末4万円に戻ってきますように!そうすれば2割から3割程度、50万くらいは利益が出るのではないか、と期待してます。
・問題はこれで実質景気が悪くなる事ですね。実際に大損された方も少なくないでしょうが含み益が消えて大損したと感じてる人も多いでしょう。 前者はもちろんあまり実害は受けていない後者であっても株で利益(含み益)が出たので何か買おうとか旅行に行こうとかの消費意欲が低下する事です。更に間が悪いというか新NISAなどで投資を始めた人も多そうですからそう感じる人も多そうですし。 更に企業業績も修正されるでしょうから負のスパイラルに片足が入ったのは間違いない気もします。
・初心者が今回乗せられて買ってたんだと思います。 日本株そんなに上がるような要点あったかな?と思うくらい上がりすぎてましたし。
2022年のNASDAQが1年間ずっと下がり続けたのに比べたらなんともないですよね。下がってまだ数日ですし。 でもNASDAQは底まで行って、今は倍近く上がってるけど。
日本はやっと利上げ始めたし、日本株も2年遅れて同じ動きになるかな? 底で買えたら買いたい
・株高、株安、どちらも「日本経済を反映したものではない」のだ。 株はすでに、企業の業績や将来性を見越し、その企業の成長を促す投資ではなくなっている。見込み通り、企業が成長したら、見返りに配当をもらう、それが本来の株の役割であり、株式会社の在り方なのに、その基本が失われた。 今、株は、ギャンブル的要素の投機になっている。 従って乱高下は当たり前で、驚く事ではない。 企業も、株高だからと言って、自社が評価されているとは受け取れない為、集まった資金を、設備や人…自社の将来の為に使えないでいる。 私が、株式投資に積極的になれないのは、本来の株の役割が失われているからだ。
・空洞化している日本が更に長期の円安で国内中小企業が総崩れしている。 世界競争力から見ても今の日本に魅力はそうない。 少子高齢化もマイナス要因。 賃上げと収支悪化で倒産の可能性も上がっている。 日本の輸出企業は円安が主な買われる理由であり、それ以外の要素を提示する自由度に欠ける。 この状態で海外投資家が日本株を買うメリットは少ない。
しかし先売りがあるから持ち直す時は来る。 そこからはジリジリと値を戻すだろう。 問題はいつが底かだが、8/9あたりかと思う。
ただしV字回復は、そう期待できない。 あるとしたら・・・・
・少なくとも短期では回復するが、この先となると不透明感はいまだくすぶる。特にアメリカの利下げ懸念が弱まるどころか強まっていて、大幅な利下げや9月のFOMCを待たずに緊急利下げという声も出始めているのは気になるところだ。おそらくはこの前発表された失業率が大きく伸びたのがハリケーンベリルの影響かどうかを9月上旬の雇用統計で見極めるのだろう。4.3%から下がれば安心感が出るし、さらに上がれば本格的な不況が現実味を帯びてくる。ちなみに昨日の日経平均の下げ幅はブラックマンデーを超えているが、下落率はブラックマンデーのほうが約15%と断然大きかったはず。
・日本はインフレが3年近く継続してるにも関わらず日銀ほは利上げをしなかった、これで円安が進行してドル建ての日経平均は水準訂正されてました、ドル建てでは高値を抜いてない、今回はこれの水準訂正に過ぎない、為替も140円台で円高円高言ってるのもおかしい、3回の介入で25兆円も使ってます、コロナ前は110円ぐらいで安定してました、少し冷静になったが良いですね、日銀の利上げを批判するのも見当違いです、金融の正常化は経済再生に不可欠、今回の株価の下落でもわかりますよね、市場も歪めてるのです
・株高、円安は実力ではないことはわかってた。いつかこうなる時期が来るとね。だんだん、国力に伴った数字になると思う。アベノミクスの終焉で、今まで利益を上げてきた大企業や投資会社は少し業績は下がるだろうが、安定する位置にもう間も無く戻るだろう。 株価が四万円超え円も160円なんて全く国の力にあってない。きっと二万五千円くらいと円は120円くらいまでいくかもしれないと思っている
・難しくてよく分かりませんが、そもそも日本経済を反映した株価だったのですかね?株価は絶対的価値から相対的価値へと変化していて、株を含めた多くの投資対象がある中で、その時点でより有利なものへお金が集まって価格が形成されているように思います。他に比べて日本株の方が良い…というような。 もちろんそれが当然なのですが、絶対的な価値に投資しているわけではないので、離れる時も早いのですかね。
・売られすぎではあるけど、米国の政策金利は低下の方向、日本は維持かもう一段階上昇で、円高の流れだろうから日本株安の方向性は変わらないと思う。 それに伴い、円建てで米国セクターに投資している場合は、米国株が上がろうとも相殺されてしまう。
円高局面でどれだけ投資を継続、増加させていけるのかが重要かと
・今回の大暴落で、投資額の3分の1が損益になりました。ただ損切りさえしなければ損はしないわけで、利確できるまで、上がるのがいつになるかはわかりませんが、ただひたすらその時を待つ、それしかないと腹をくくっています。
思えば5年前に株を始めた翌年、ご承知のとおり、コロナ禍で株価が大幅下落。顔が真っ青になるほどのショックと不安がありました。値価の安い小さな企業の株が中心だったんですが、それまで手を出しにくかった大企業の株も大きく下落したので、これ幸いと、持ち株ほとんどを損切りして、大会社の株に買い換えました。
案の定、半年もすると株価が上がってきて、1年もしないうちに損切り分は取り戻せました。災い転じて福となすというか、コロナ禍による株安を福に変えることができました。今回も実体経済を表した株安ではないということので、やがて上がるはず、何か妙案はないか今思案しているところです。
・ここのところ日経平均がダウ平均に先行して上下する傾向が多かった。これは海外投資家が世界の情勢を見ながら投資を行っているからであり、そう理解すると訳が分かる気がしていた。
ということは日経平均の昨日また一昨日の下落はその後のアメリカあるいは欧州の下落を見越してのものだったのかとも思う。
あるいは日本の大きな下落に引きずられての世界の下落なのであろうか。
為替の問題がどう影響するかが不明だが、日本経済は上向きの傾向にあり企業業績も悪くないで来ている。日本だけを考えると今のような株価下落は続かないだろうと思っているのだが、甘いのだろうか。
・ニューヨークの時間帯でさらに円高が進むかどうかと思ったが、結局押し戻されてきた。ダウも多少引きづられたものの、暴落とまでは行かなかったし、日経平均先物も戻ってきた。
なので、この辺が底だろうね。今後は、日経平均は大して回復せずに、円安だけ再びジリジリ進む展開になると思う。 この程度で済めば、金利上げ、つまり、金融政策正常化への第1歩は成功、賭けに勝ったと言えるのではないか。最悪なのは国債暴落からの金融危機だからね。(体力の弱い中小金融機関が大量保有しているから)
・一ヶ月もたたずに10000円以上も下げるってまるでジェットコースターだな 下がったら買いなのだろうけど、今は下げが落ち着くまで静観がいいんじゃないかな ここ半年以内に投資を始めた人は悲壮感が半端ないでしょうね 岸田自民が新NISA含め投資を推進していたのもあるけど、テレビもかなり煽ってた 本当の勝ち組は昔からコツコツ積み立てしていて長い目で見ているから急落しても気にしないのだろうけど、始めたばかりの人にはショックが大きく受け入れがたいんだろうと思います
・この暴落は、一見アメリカの景気悪化が、原因のようにいわれるが、そもそも、投機資金は、金利の極端に安い国が発行した通貨を借りて購入した、債券や株を運用する(円キャリートレード)が、極端な円安や、株高、債券高を発生させていた。つまり、世界中、金利高なのに、投機資金がどこから大量に供給されていたのか?日銀ではないか。当たり前の事実だ。日銀が、金利を0〜0.1を、0.25%に一気に引き上げれば、大量の利益確定売りを出さなければ、利益は、確保できなくなる。しかも、日本の輸出企業も、円安のうちに、ドルを換金しないと、せっかくの最高益も、水の泡となるわけで、椅子取りゲームのように、売りあびせられるのは、当然で、遅れれば遅れるほど損失は拡大してしまう。これは、明らかに、日銀の金利引き上げが、大きかった事が原因だ。余剰資金で投資しているわけではないのだから。
・1929年の世界大恐慌の引き金となったアメリカのブラックマンデーと同じことが起こっていると見るべき。 投機筋の海外の大口の投資家はこのタイミングを見計らって売りにでて新NISAにより市場に流入した一般の市民の資金を回収している。 さらに、新NISAにより株式市場に一般の市民が算入した結果、パニック売りのムードを助長した。 この後、中東情勢の悪化によるアメリカの市場の暴落が世界市場にとどめをさし、日本の不動産バブルが崩壊する現実に備えよ。 新NISAは利上げ後に海外の投機筋が資金を引き上げ市場から流出した資金を一般の市民のタンス預金で補い市場の底割れを防ぐために政府と金融機関が結託して導入した制度であることに一般の市民も気付いた方がいい。 破産と借金苦の波が日本の経済をさらにシュリンクさせる。タワマンに高級車、身の丈を超えた生活を望んだ者の末路はいつも同じ。 これが財政健全化の本質である。
・こういう相場が激しく動いた時はチャートをじっくり見るのが重要です。 (1)年初来、海外マネー中心に日本株に集まり爆騰 (2)その間にも、米国景気減速で利下げ、日本は利上げはメインシナリオで、現在とメインシナリオはまったく変わっていないが (3)日本の利上げ姿勢の強さと先週の米国失業率の弱さを背景に海外マネーが逃げ始めると、一部投機筋が売り仕掛け、それにシステム売買の売りも自動で入った のが今回の下げかなあ。
32000円前後は年初からの爆騰相場のスタート地点なので、居心地は良さそうで、しばらくこのあたりでもみ合うかな。
注意点は、この暴落で、例えば地銀や信金、信組等の9月決算悪化が出ることと中東情勢かなあ。
・まだ楽観視はできないし、これからも上下動が激しい相場が暫くは続くだろうけど、"パニック売り"とやっと報道され始めた事で、やっと今回の件が正確に伝わり始めてますから、
あとはこの後は米国で重要な指標の発表や金利政策の発表が控えていますから注視は必要ですが、
本拠地米国は調整レベルの暴落でしたから、特に慌てる必要は無いんじゃ無いでしょうか?特に期限が差し迫っていない現物買いの人はそんなにも不安がる必要は無いと思います。
・一週間で評価額が3割減になった人も多いだろうね。私もそうだが。投資先企業は倒産しそうにはないから1年も経てば半分くらいは回復するだろう。配当もあるから数年で元に戻ると考えて眺めている。とにかく国の経営をまともにできる人に舵をとってもらわないと経済は再建しない。現首相は早くやめるべきだ、決断力だけでなく運もない。
・市場からは「日本経済の実体を反映した株安ではない」との 声が上がった。 ▲ JPYで見るか、US$で見るかで大きく違うんじゃないの? 外国人投資家が最終的に欲しいのはUS$。 不動産投資などは為替次第で最も利益が出るタイミングで 売却な?それとも為替だけ見ていても十分な利益が出る。
・株価は経済の実態を映すものではなく、経済の先行きの予想や期待を映すものです。 もし植田日銀総裁が記者会見で示唆したとおりに、経済環境にかかわらず粛々と中立金利1%まで金利を上げていくとすると、日経平均は三万円割れした状態で落ちつくでしょう。 米国の利下げが迫っているのを知りつつ、為替介入で無理やり円高に誘導したりして得意がっていた結果がこれです。 日本が金融緩和からゴリゴリの緊縮へと移行したことを世界に印象づけました。
・為替などを含め、短期的な売り買いを楽しんでいるセミプロの人たちは置いておいて、「なるべく損せずに、銀行預金よりも確実に増やしたい」という保守的な人たちは、まずは、米国系インデックス(S&P500など)の長期(5年程度)チャートを見てみて欲しい。今の下げなどわずかで、依然、上昇トレンドであることがわかる。
世界トップクラスのエリートアナリストたちがこぞって分析し、アップル、アマゾン、マイクロソフトなど世界最高の企業群500社を毎四半期ごとに入れ替えている。(東証は企業力低下しても固定)
自分で銘柄研究したり、マクロトレンド読んだり、毎日にらめっこしたりエネルギー使いたい人は、自分でやるのもいいけど、仕事で稼ぐ力ある人は、可能な限りそこ(自分の能力に最適なこと)に時間をかけ、資産運用はプロ(インデックス)に預けるのが賢い選択。(自分でやることに喜びを感じる人はこの限りではない)
・それはある。確かに為替や日米金利縮小やら雇用統計的やらいろいろあるかもしれないが、俺も俺もで狼狽売りが多いと思う。得をするのはバーゲンセールの株を買った人。初心者は投げ売って損をして、国が薦めた新NISAの投資をやめるのかな。政府もここまで落ちる前になんとかしないと。
・世界恐慌とは本質的に違う アメリカの不景気というのは、まだ全然確定していないし この株下落は、単に投機バブルの崩壊に過ぎない 円安にコロナのバラマキで生じたキャッシュが巻き起こした、一時的な相場
早晩崩れるのは仕方なかったが、これほど急速に壊れたのは 政府や日銀の円高政策であるのは間違いない
・本件に関しては、むしろ狼狽売りで、さらに崩壊してもらった方が、高騰で入りあぐねていた一般投資家(のたまご)が入りやすくなる環境が生まれそうだ。種銭の少ない私のような人たちにも、チャンスかもしれない。底を見極めて、投資資産の新たなベースを作り出したいところ。
・株価はまだまだ下がります。 昭和のバブル崩壊時は89年末に付けた株価は9ヶ月後には約半値になりました。 令和のバブル崩壊はそんなものでは済みません。 日本の実体経済は当時に比べるべくもないくらいまだまだ傷んでいるからです。 そして89年に付けた最高値を今年更新するまで35年かかりました。 どこまで下がるかは見当もつきませんが、次に最高値を更新するのはいつのことでしょうね。
SNSやヤフコメでもしばらくすれば上がるとかすぐ持ち直すとか言っている人がいますが そういう人達は資産を大幅に失って現実逃避しているか 少しでも売り抜けようと買いを煽る虚しい努力をしている人達ですので真に受けないようにしなければなりません。 結局、NISAだ資産運用だなんだと煽られて手を出した人も多いでしょうが要するにギャンブルと変わりません。
・今日は先物見ると反発しますね。 半値戻し+αくらいです。+7%くらい。
個人の投げ売りだとすると、このまま上がり 外国投資家の利確売りだと、短期的下落の可能性 国内機関の売りだと、株価はなかなか戻らない
と踏んでます。
8月8日にその動向が発表されるので、買い戻しはそれを見てからにしようと思います。
後者だったら、今日明日反発して急いで買うと 一気に下落にあって、売り逃げられなくなる可能性ありなので。
乱高下は静観。往復ビンタは避けるべき。 下落トレンドは上がったら買うのでなく「売る」 戻り売り。
・一時的に反発すると思いますが、また下げると思います。米国景気の悪化に加えて、日本もインフレ率が基準以下にも関わらず利上げする様な愚策に出た事で暫く株は低迷するんじゃないでしょうか。日本経済も今年の春闘では大企業中心に賃上げムードが広がりましたが、中小企業に広がる前に日本経済は縮小に向かう可能性大です。
・海外ファンドが、引き際と考えて売却していると思います。必ずしも 業況が良くての 株高では無かっただけに、当然の成行かと思います。バブル崩壊も、間近で見てきましたが、財産が、塩漬け状態にならない事を、祈ります。
・アメリカの株価はある程度下がるところまでいけば、持ち直すように思うが、日本はこれから利上げと円高で株価が上がる要素は少なく、持ち直す相場になるまではまだ少し時間がかかるように思う。
後は大統領選挙次第ですか、もしトラでロシアVSウクライナ戦争に終戦見込みが立てば、食品やエネルギーの相場が安定し物価下げ圧力と円高で一息つくかも
懸念事項はロシアオと北朝鮮の軍事協定で北朝鮮が暴走をさせないためにも、アメリカとロシアの関係改善をアメリカが出来るかどうか
やっぱり鍵を握るのはアメリカの動向でしょうか。
・いずれ行われる米国の利下げで持ち直すだろう。ただもう一段の円高が有り得るので株価には重しになる。30千円を割ることもあるかもしれないが、そこから緩やかな上昇に転じ時間をかけて復旧を目指すと思う。
・株価は結果が全て。 経済状況云々は、それを買う動機の一つに過ぎません。 儲かるから買う、儲からないから買わない。 日本人にはこの視点が一番足りない。 今回の急騰と急落により、海外の機関投資家は利確成功。 日本人がセコセコ貯めたNISAなどの誰が見てもカモネギのお金は、根こそぎ機関投資家のポケットに収まりました。 また少しづつ上がるでしょうし、またそれを利確できるかなのです。
・日本の株価や為替はアメリカの経済政策や指標次第。アメリカが〜したから日本が〜になった。という具合に主体性がない。アメリカは細かく利子や雇用を調整している漠然とした印象があるけど、日本は利上げや利下げ、実質賃金がほとんど変わらない。日銀が利上げしても、実質賃金が上がったら、そこまで株価に対する影響も少なかったのではないだろうか。実質賃金はずっとマイナスなのに景気が上向きと判断して利上げ。それは利上げと雇用統計の数字が悪かったら市場は反応するに決まっている。さらに日本は利上げでアメリカは利下げであれば円高になるのは予想がつく。市場はただ反応したに過ぎないだけなのでは。実質賃金マイナスは日銀政策ではなく、雇用情勢や賃金の伸び率がわるい、つまり日本の経営者の人たちが賃金を上げてこないとどうしようもなく、何が言いたいかというと、賃金を上げてこなかったからしょうがないに尽きる。
・日経平均が3万というのは充分な価格だと思います 正常値に戻っているだけじゃないでしょうか 対ドル為替レート140円もまだまだ正常値とは言えません 資源や資材の高騰と対応する値上げで企業の売上高は上がっていますが利益が出しづらい状況ですので、株価はもっと下がるでしょう 気になるのは国債の動きです
・『日経平均株価(225種)は5日の急落で下落幅のワースト記録を更新したが、市場からは「日本経済の実体を反映した株安ではない」との声が上がった。』
こういう意図的に物事の本質から目を背けようとする発言は百害あって一利なしです。
今回の最大規模の株価暴落はアベノミクスの完全終了を告げる鐘の声であり、「貯蓄から投資へ」などと6月30日に公式に発表した(僅か1ヶ月前の話です)岸田政権の経済政策の破綻を端的に表す事象です。 新NISAとやらの誘導で一般国民は見事に虎の子を政府当局者に巻き上げられた訳で、そうした現実をシンプルに認識する事が何よりも肝要だと思います。
僅か1ヶ月の「真夏の夜の夢」でした。岸田さん、お主もなかなかワルよのう。
・漠然とした不安ーこれが一番怖い。 信用取引などしてはならないとはこういうところ。2億ぐらいもうけそこなっているが、けっしてやらない。それていい。地道に利益は出ている。この暴落もなんということはない。常に現金を用意して待ってるから、底に近く買い足せる。 そうやってすべての暴落を凌いできた。株をやるなら現金だ。孫さんはそれをやらないから、とても危険だよ。
・今回は冷静な判断力を失った投資家がパニック売りをしたせいで、歴史的な下げ幅を記録しました。現在明らかに売られすぎの状態なので、ある程度の反発が予想されます。先物はもう明確に上がり始めているので、私もある程度買うつもりです。ただそのまま最高値まで上昇することは考えられません。今後もかなり揺さぶられる相場が続くと思いますが、長期投資家としては安くなったら買い増しするだけです。
・大量の個人投資家が信用取引のロスカット売りに晒され、追証入金の為の売りが今後出るのに持ち直すとか売り一巡とか
経済記事ってここまで堕落したんですね。
まだ下落の序盤でしょう。
買いはまだ待てとしか言いませんが、捻じれを観察して優良株を探し出すのはいい時期だと思います。
・年初、新NISA需要が上昇し多くの方が購入を検討された時期に、アメリカの金利が上昇し、また大統領選挙がある年は、気を付けた方がよいとコメントをさせていただきました。今年年初からの上昇は一時全て飲み込まれましたが、長期保有でも、これ位の下げは想定すべきと感じてます。 現在 日経225はテクニカル的に 月足20移動平均線付近、フィボ61.8%への押し、月足ラス押安値付近ですがこれが修正波A波とするなら。。。B,Cとつながるのでしばらく様子見です。
・アメリカ株の急落に負けずに今日の日本株は大幅上昇みたいですね。昨日の下げすぎの反動でしょうけど、とりあえずは世界株安の流れを食い止めてくれるかな。急激な戻しじゃなくてもいいから少しずつでも値を戻して欲しいです。
・だから投資力のある大きな所が儲かる仕組みになっている。 テッペンで売り抜けるのはいつも大手であり金持ちだけで一般の人達は結局そのまま持っているか損切りするしかない。 素人は上がった時に買い下がった時に売り損をする。 NISAもそうだが毎月投資するから今年の高値をずっと買わされいる。 そこで売った人は良いがそんな人は少なくて数ヶ月で4分の3に減っている。 これから円高になれば4万円代に戻るのも難しいだろうし円安になってもすぐには4万円代にならないだろう。 また大手は下がりきった時に買い株価を上げて回復したかの様に見せて素人の投資を誘いまたテッペンになった所で円高とか戦争がとか適当な理由を付けて売り抜ける。 勉強してそれを見抜いて同じ様に売り買いが出来れば良いが人任せてのNISAなど運任せてでは損をするだけだろう。
・日本の株高は海外の投資家の行き場の無いお金が流れて来て、実体経済とは関係なく需要と供給のバランスが崩れて高くなっていただけ。 外資の投資家に資金を引き上げられたら、何時でもまたたく間に急落する。 そんな危険な投資に国民を誘導し大事な国民の貯金を目減りさせる政府の方針に対してマスコミがブレーキをかけるべきだった。 それどころか歩調を合わせて子どもにまで投資を推奨するマスコミも同罪としか思えない。 投資=ギャンブル 必ず資金力の多い方が主導権を握る事を理解させるように報道すべき。
・まだ分からないのに安易に持ち直しなど言うべきでない。仮に二割下がったものを、いま同じ金額購入したら、チャラになるのは一割株価が戻った時だ。 買わなければ二割戻るまで待つ必要あるが、 二割下がる毎に買い増しすると、2乗の資金力が必要になる。それは無理な話だ。結局あとから見たら、そのときには割安に錯覚した、高値近辺でガチガチ購入した毎になっていて身動き取れなくなる。
・最近の株価が高過ぎただけで、コロナ禍に買ってたのの売り時で、今売っても十分利益が出る人達が売っていて、上がってから買い始めた人らは損する、ってところでしょうか。 為替や株や色んな金融商品との合わせ技で儲けるシステムがあるのでしょう。 株で儲けよう、って思ってるような個人で渡り合える領域じゃないです。
・「過剰反応」という言葉をメディアは多用しているが全くそう思わない。日銀や財務省の反経済とも取れるタカ派スタンスに市場は「正常」に反応して、株価は売られた。目の前の株価こそが真実であり、勝手に想像している株価は、妄想である。 金利が1%ある状態が正常で、異常な低金利が続いている、今後は賃金は順調に上がる、今の円安は投機によるもの、物価高は円安によって引き起こされているという妄想によって、日銀や政府による人為的な「過剰反応」すなわち、利上げや為替介入が行なわれた。過剰反応したのは政府、日銀で、「正常」に反応したのが今回の株価の暴落である。政府当局のスタンスがが変わらない限り、株価は長期的に下がる。
・36000円くらいまでは持ち直すだろ。この1年が異常だった。現に先物も2000くらい上昇してるし、昨日の後半も一部銘柄は直近の安値まで買戻しが入っている。特に大手商社などの海外売上比率が高い企業はまだ売りが予想されるので要注意かもですが、中小企業は1年以内の最安値がラインじゃないでしょうか。
・今現在の経済指標を見ても仕方ないと思います。 これから先 アメリカ経済が景気後退に陥る確率が高くなってきたから株価が下げているのでしょう。 景気後退が深刻なレベルだと判断されれば株価が暴落するのは当然でしょうし。
・株は本来自己責任でリスクをとる投資。全財産注ぎ込んだり多額の信用取引してた人は今回大損したことだろう。株は余剰資金でコツコツ応援したい企業に長期的に投資するのが本道。いつ上がっていつ下がるか事前に分かってれば証券会社社員はみな大金持ちになっている。いずれ相場は落ち着く。年末頃にはまた戻ってくるだろう。
・過剰反応も少しはあるだろうが、本来の株価に戻るだけ 今日もアメリカが大幅下落したから日本株も下がる、さらに9月アメリカが利下げ行うから円高が更に進むからまだ下がる 本当に落ち着くのは早くても9月後半から10月前半と見てます
・おそらく4万円には戻らないだろうな。高値で株を始めた人はすでに含み損が出てるだろうな。NISAなどは長期の投資なので持ち続けるしかないだろうけど、へたしたらそのまま貯金でもしてた方がマシだったなんて結果もあるかもしれないな。アベノミクスによって市場が不健全だったからリセットするのはいい時期なのかもしれないけどな。
・世界の1%の大富豪が世界の90%の富を保有している。 そうであるなら金融市場は常にコントロール可能だと考えるのが妥当だと思う。
昨日もバフェットがアップル社の持株の半分を放して4.8%下落したとのニュースがあった。
ならば一般投資家の資金は世界の富豪たちのの富を更に増やす為の小銭でしかないのではないだろうか。
日本政府と財務省のNISAキャンペーンも タンス預金の引っ張り出し目的と ウォール街からの株価釣り上げ圧力だとも言われてきていたが まんざら嘘ではなかったようだ。
そして株価大暴落とタイミングを同じくして ハマス最高司令官が殺害されイランのイスラエルに対する報復の気も色濃くなってきた。
世界を支配するユダヤ人たちは何をしでかすのか全く理解不能だ。
・新NISA始まって以来の大暴落。要するに「負け」。ヤフコメも「株は長期投資が基本。相場に一喜一憂しない」と負け惜しみ。 個人が投資で儲けようとすること自体、金をどぶに捨てるようなものです。 お金が欲しかったら、働くこと。汗水流して働けば、確実にお金が手に入ります。ノーリスク。 いつの間に日本人は「働かないで、楽して、金を得よう」という価値観に変わったのでしょうか。日本の豊富な個人資産をアメリカ株に仕向けて儲けようというアメリカの魂胆でしょうか。外交上は敗戦国ですが、経済面まで隷属する必要はありません。 ひたすら働いて大国になったのが日本。投資なんかではなく「汗水流して働いて貯めること」の利回りや安全性の高さを見直すべきです。 親は子に「働いて汗水流して貯めることの大切さ」と教えるべき。なにが「子供への株式教育」だよ…
・先月の日経平均が異常に上がり過ぎていただけだろう。この数日ね下がり方はなかなかインパクトあったが、見方を変えれば日経平均株価は元に戻っただけじゃない?これで動揺やパニックやらで慌てて売却してる輩には笑える。株なんてものは余った余剰資金で趣味程度に運用していれば別に焦りもしないし、気長に様子見ますよ。一喜一憂していてはダメですね。
・一気に株価崩壊に向かわせるべきです。企業は株配当や経営者や管理職の報酬に資金を回さず、働いている人、研究開発費を大幅増額して、実態のある物作りや情報通信サービスに投資して、底堅い競争力をつけるべき。金融経済非常に脆く、企業のゴマすり管理職や雇用延長の元管理職は、自分では何もしてない。
・「日本経済の実体を反映した株安ではない」とあるが、そもそも、これまでの株高自体が日本経済の実体を反映していないと思うのだが。 GDPは上がらないのに、企業の内部留保、円安、低金利、バフェット、中国の没落に支えられた株高のどこが日本経済の実体を反映しているのだろうか? むしろ、今が日本経済の実体を反映しているのではないか?
・余裕資金で固い株での現物持ちの方は、焦らず慌てず、配当金貰いながら長期保有していれば良いと思います。 いつか入り用で崩すときに含み益出てればラッキーだし、含み損出ていても、配当金でペイかプラスになってかなって感じだと思うので。
・最近は、以前は株式投資をしていなかった新規参入者が多いからか、やたらと積立とか長期という人が増えました
株式投資の話をするときに、長期分散投資とか積立とか安全運転しか語らない人や、上げても下げても様子見の一手だけで売買しない人は、机上の計算でプラス◯◯円やマイナス△△円と絵に描いた餅を言うだけで、実際の利益を掴むことがない人達なので話題の対象外です。
長期のプラスがインフレによる貨幣価値低下とで利益相殺されるパターンに気付けない人達です。
毎月50万円以上を積立てる資産がある人は途中で臨機応変に立ち回れるから別ですが、毎月数万円程度の積立で増えた減ったを言ってみてもそれは子どもの小遣い程度の話でしかないので、わざわざ他人に話すことではありません。
株式投資をしている人にとっては、こんなに大きな下げと上げが交錯する今からの二ヶ月間は、とても魅力的な勝負どころです。
・今回の株価暴落の要因は、日銀の金利操作が大きいと思います。金利操作のタイミングを誤った事によって加速度的に株価暴落となってしまいました。当面、調整局面が続くと思われます。
・円相場次第かな?円高に更に進むようだと下げ止まるのも無理かもね。 購買力平価で考えたら、まだまだ円高の余地はある。1ドル110円だって「オーバーシュート」とは言えないぐらい、まだまだ急伸する余地はある。そして、日銀の「利上げ」発表を受けて、円買いを開始したファンドは、自信を持ってドンドン買い進むはず。背景には円キャリートレードで「膨大な日本円借入」を行なっている投資家たちが、日本円返済のために、膨大な円資金調達で、円買いが必要になる。その規模が莫大なので、自信を持って買い進むことが出来る。日銀は為替介入できない。今回の「円安阻止・円高歓迎」は日銀が自ら出したメッセージで、そのメッセージに従って動いたのだから、否定する動きは極めて困難。 日本経済新聞を初めとした「悪い円安論」を展開していた大手メディアに責任を取らせる以外に方法は無い。編集長など責任者の更迭は最低限必要。それで正常化する。
・長い目でいれば、米中冷戦や台湾危機→台湾集中から、半導体産業の日本回帰→そのための円安誘導→インフレ路線は大きな流れ。つまり、円は少しづつ価値を失っている。今回は揺り戻しがあっただけで、ジャパンアズナンバーワンのような強い円高は戻って来ないよ。日本はアルゼンチンやトルコの株価が参考になる。つまり、通貨安だけど株価は高くなるのさ。
・暴落した 確かに自分の投資資産は-20%だ ニュースで散々、「大暴落」って感じで煽ってる 確かに評価損は計上している ただ、今のところ。長期的に上がるかもしれないし。下がる場合もあるかもしれない。 これが「リスク」かという事を身をもって経験できている。
ただ、競馬をやっている自分としては馬券を買って的中しなかったらゼロだ たかだか-20%。10,000円賭けて2,000円ガミった程度って思えば痛くも痒くもないね。
金融商品以外にも、不動産や太陽光とか金とかいろいろ投資先はあるでしょ。 分散投資の重要性もみんな分かったんじゃない?
今回の株価大暴落を受けて。
本格的に積立NISAに向かっていきます。
・何事も始まりがあれば終わりがあるから。 傷が浅いうちに全て損切りして、落ち着いてからリトライも全然ありだよ。今ならまだ間に合う。精神的にすげー楽だよ。これ以上下げる可能性も全然あるし、なんなら30年後も戻らない可能性だってある。
・リーマンショック後の金融危機のときは、日経平均は一時8000円を切ったときがあったが、今思うとあのとき買っておけばよかったと思う。ソニーは2000円台で買えて10年経たないうちに15000円になったのだから。投資は、余裕資金・優良株・長期保有がカギかな。
・ISM非製造業景気指数が好感し円安に動いていることや、日経先物が反発していることから、8月6日の日経平均は揺り戻しが起きる可能性が高いと思います。
しかしながら政府や日銀がなにも対応しない場合は、持続的な売り相場を形成する可能性が高いのではないでしょうか。
・今日の日経平均先物を見ると買いも入ると思うけれど なにも状況が変わっていない中で、投資主体といえる海外の投資家はもう夏休みに入っているから今までの様な上昇は半年、1年以上のレベルで望めないと思う。それを考えたら持ちこたえるとは思えない。 本質的に違うというのは砂上の楼閣を見ていただけだと思う、多くの人がここまでではないにしろ大幅安は確信して行動に移していたと思う。 持ちこたえて欲しいと思うけどね、 勇者!の活躍に期待します。
・円の介入が遅かったというが、これだけインバウンドで外国人が物を買うし観光客が多いのは円安だからじゃないの。今のうちに使って貰えたり飲食店や小売で外貨を落として貰える方が黙ってても税金徴収出来ると思うんだが。なぜ、調子が良い段階で円高に振れないといけないのか分からない。
・もう少し下がったところで、一旦落ち着き、 そこからは緩やかな回復傾向に向かうでしょうね。 耐えきれない方の、退場が増えれば、 株安が進んでしまうので、 全体目線で言えば、今は我慢のときなのですが、 耐えきれない方も多い気がします。
・これまで日本企業の実態としての業績がそんなに上向いていた訳でもなく、直近で業績がそんなに傾いた訳でもない。そん意味では株価は過剰反応しているのは間違い無いでしょうけど、 結局のところはアベノミクスでの強力なカンフル剤が十何年を経て使いものにならなくなってしまったということなんでしょうね。 株を大量に買わされた日銀やGPIFといったところの財務状況はどうなっているのでしょうか?
・短期的に、例えば、今日、明日、株価が上がるか下がるかは、全く予想できない
しかし、現在の株価が、割高か割安か、妥当な水準かという点については、ある程度は判断しうる
別の記事に、8月2日時点での日経平均の予想EPSが2420円程度と書かれていた
8月5日の日経平均株価の終値31458円をもとに計算した場合、PERが約13倍です
米国S&P500の場合、平均的なPERが18倍程度といわれているけれども、日経平均株価の場合、過去のデータによれば、平均して14倍程度といわれている
13倍ということは、若干、割安だが、許容範囲内(13倍から15倍)の下限に位置しているといったところではないか
なお、日本の代表的な輸出産業の多くは、今期の想定為替レートを1米ドル140円から145円に設定していることから、現在の1ドル144円という為替レートは、予想EPSに悪影響を及ぼさないといえる
・10年のチャートでみると、25週と50週移動平均線の丁度真ん中ぐらい。ずっと見ると結局移動平均線辺りに収斂している。今までがバブルで今がフェアーマーケットバリューくらいとみることもできる。投資するタイミングでは丁度いいのでは?FRBが金利引き下げたらまた株価上がるだろうし。
・アメリカが利下げする予定と言っただけで、利下げはまだやっていない。 円キャリートレードの巻き戻しは利下げ後が本番。 今はベアetfなどがあるので、下げ相場でも利益になります。 信用で目一杯とか二階建てをせず、逆指値を徹底すれば致命傷は避けられる。 上げ相場で買いの方が利益が大きいので、コッツン、ゴッツン、ドカンー!まで待つのです。 まだまだ先の話。
・以前の株高が実体経済反映してなかった。高すぎた。バブルだった。本来は中国の不動産バブルが弾けた時に連鎖してもおかしくなかった。ところがまだアメリカが安泰と見られていたから支えられていた。しかし、アメリカも先行き怪しく支えられなくなった。 だからまあ調整と言えば調整なんだけど、日本は相変わらず輸出頼みで経済の弱さがあるから、更に調整が入りそう。海外投資家は手仕舞いだろうし。
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