( 199164 ) 2024/08/07 02:19:03 0 00 ベスト8敗退に涙を流す西田。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部/JMPA代表撮影)
現地時間8月5日、パリ五輪のバレーボール男子日本代表は、準々決勝でイタリアと対戦。フルセットの末に2-3(25-20、25-23、25-27、24-26、15-17)で敗れ、ベスト4進出を逃した。
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1972年のミュンヘン大会以来、52年ぶりの金メダル獲得を目指した日本だったが、東京五輪に続き、2大会連続で8強で散った。X(旧ツイッター)では、ファンからの選手を労うコメントが相次ぐ一方で、特定の人物への誹謗中傷も見受けられる。
オポジット・西田有志の公式スタッフアカウントは、Xユーザーの「西田、小野寺はもう引退でお願いします」とのポストを引用したうえで、「自分の大事な友人や、家族や子供が一生懸命に何かに挑戦し、涙を流し汗を流し、それでも届かなかった時に同じことを僕は言わないようにしたいです!!」と意見を述べた。
さらに、西田のスタッフは「人は挑戦することの大事さを尊さを忘れてはいけないと思います!!」と強調。ここまで健闘してきた日本男子に向けて「選手の皆さんは本当にお疲れ様でした!」と温かい言葉を贈った。
構成●THE DIGEST編集部
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