( 199216 ) 2024/08/07 15:09:23 2 00 親元を離れるキャンプで子どもにハラスメント 背景と注意点は…毎日新聞 8/7(水) 7:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/620ac5d686e25f94b55109fad25d540abd240f0c |
( 199219 ) 2024/08/07 15:09:23 0 00 キャンプ中のハラスメント
夏休みになり、野外活動の団体などが主催する泊まりがけのキャンプに子どもを送り出す家庭も多いだろう。親元を離れて自然に親しむことは貴重な経験となるが、一方で保護者の目が届かない環境はハラスメントの温床にもなりやすい。
【図と写真で】キャンプで子どもにハラスメント 背景と注意点は…
30年以上のキャンプ指導歴があるNPO法人「東京都キャンプ協会」事務局長の佐藤繁一(しげかず)さん(53)に、参加する際の注意点を聞いた。
◇貴重な経験の一方、嫌な思いも
各種団体が企画するキャンプの内容は多種多様で、個人や団体、家族単位で参加するプログラムのほか、未就学児や小学生らに「お泊まり」を体験してもらうものもある。
保護者が同伴しないプログラムでは、電気やガスがない中で仲間と協力して食事を用意したり、テントで一夜を過ごしたりするかけがえのない経験が得られる。
普段とは違う環境に身を置くことで、改めて自分の可能性に気づいたり、ものごとに向き合う意欲を見いだしたりする子どもは少なくない。佐藤さんは「キャンプは子どもたちの生きる力を高めてくれます」と語る。
しかし、参加者が嫌な思いをすることもある。
佐藤さんによると、キャンプは参加者にとって不慣れな活動が多く、どうしても教える側の立場が強くなりがちだ。
組織に長年いる指導者が暴言を吐いたり性的な冗談を言ったりしても、周囲が止められないケースがあるという。
佐藤さん自身も「性別による分業を押しつけたりひわいなことを言ったりと、残念なハラスメントの例を見聞きしてきた」と振り返る。
深刻な事態を招いたケースもある。
2017年には、キャンプに参加した男児らの服を脱がせて撮影するなどしたとして、元旅行代理店社員や小学校臨時教員だった男性らが児童ポルノ禁止法違反容疑などで逮捕された。23年にも、主催したキャンプで女児らの体を触るなどしたとして、大阪府内の市議だった男性が強制わいせつ容疑で逮捕されている。
◇キャンプの持つ特殊性
そもそも、ハラスメントが起きる背景には「キャンプの持つ特殊性」があると、佐藤さんは指摘する。
特殊性とは、経験や能力を持った指導者との間に上下関係が生まれやすいことに加え、子どもには何が起きたか理解できない場合があること、「グループの輪や空気」が優先され「キャンプはそういうもの」と許容されがちなことなどを意味する。
そのため、キャンプが終わった後に苦情を言いづらいといった問題もある。
佐藤さんは「まずは主催者側がこうした実情を把握し、ガイドラインを作成するなどして『ハラスメントを黙認しない』という意識を共有することが重要です。その上で、不安や不信を抱いている参加者がいないかを確認し、何かあったら相談してもらいやすいような環境を整える必要があります。参加する側も相談先がしっかりしているかを見極めてほしい」と強調する。
実際、佐藤さんが理事を務め、子ども向けのキャンプも主催するNPO法人「国際自然大学校」では苦情の相談窓口を設けている。
また、子ども会や町内会などの単位でキャンプを行う場合は、トラブルがあった時の対処方法を事前に相談し、参加者に周知しておくと良いという。
◇性的被害防ぐには
一方で、深刻な性的被害を防ぐにはどうすればいいのか。
佐藤さんは「大人と子どもが2人きりになる環境をできるだけ作らず、誤解を招かないようにすることも重要だ」と話す。
具体的には、夜間に子どもがトイレに行く場合はできるだけ大人2人で付き添う▽大人と子どものテントを分ける▽盗撮防止のため活動中のスマートフォンの使用は最小限とする――などの対策を挙げる。
参加者も、主催者側がそうした対策を取っているかどうかを事前に確認することが望ましいという。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行してから、団体でのキャンプが復活しつつある。
佐藤さんは「対策や相談窓口がしっかりしていれば、子どもたちにとって本当にいい経験になる。暑さに気をつけながらぜひ楽しんでほしい」と呼び掛けている。【平塚雄太】
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( 199220 ) 2024/08/07 15:09:23 0 00 ・教育現場はもちろん、塾やスポーツなど、指導的立場の大人が子どもと1対1で接触する場面には、虐待防止の立場から近年厳しい視線が向けられている。親の目が届かないという意味では、サマーキャンプにも注意喚起があって当然だと思う。 だからといって、キャンプ自体が中止されたり、子ども好きで純粋に関わってくれるスタッフに誤解や非難が集まるのは悲しい。子どもにとってすごく良い経験であることは間違いないのだから。
・一緒に参加する子どもたちも付き添いの大人たちも知らない人だらけのキャンプに我が子を参加させるのはリスクが高いと思う。 日常ではできないことを体験するのはファミリーキャンプでも十分かな。 テントを組み立てたり、薪を拾い集めたり、夜はランタンの灯だけで過ごしたり。 親も試行錯誤しながら子どもと一緒に不便を楽しむ。 子どもたちの活動には根底に「安全」が必要だと思いますね。
・自分が小学生の頃、知り合いのいない3泊4日のキャンプに参加させられて、いじめっ子と一緒になり、とても嫌な思いをしました。私はおとなしい性格で、嫌なことを嫌とも言えず、辛い思い出となっています。高いお金を出して、知らない人たちばかりのキャンプに参加することは、自分の子供にはさせたくないですね。所属しているスポーツクラブの合宿には参加させていますが、それで十分です。
・これキャンプだけじゃないですからね。 スポーツ教室とか、もしかした通常の授業にいたるまで、子どもは何が何だか分からないまま性被害に遭っている可能性があります。
私が小学生の時に所属していたミニバスケットボールクラブの顧問の教諭は男子児童はほったらかし、女子児童は手取り足取りの手厚い指導。 それでも当時はそんなものか、くらいに思っていました。
そして数年後風の噂で、小児性愛者であることが判明して、何かやらかして懲戒免職になったとか・・・。
・小学校低学年から高校卒業まで、ボーイスカウトをやってました。 キャンプに限らずアウトドアでは、ある程度の上下関係は必要だと思う。 リーダーにやっちゃダメだよ、と言われたことはやらない。自分勝手に動き回らない。等々、守らないと怪我どころか命の危険さえあるから。 そういう集団生活を学べる(自分に合ってるかどうかも含めて)ことも、こういった活動の良い所だとは思う。 なので、リーダーにはそれ相応の覚悟と能力と資質が求められる。 小学校低学年レベルの子に、「この人の言う事は聞こう」と思わせられるだけの能力が。
でもまあ当然犯罪は論外。そんな気を起こすような人は前述の資質がゼロどころかマイナスに振り切ってるので。
・議員さんだとか教員さんだとか、それ目的じゃないかって感じで子供を集めてたもんね。 何年も被害を訴えられなかった子もいたし、話しても信じてもらえない子供もいたり。取り下げるように脅されたご両親だっていた。 ああいうのを見てるのもあるし、どうしても割高に感じてしまう事もあるから、娘たちにああいうサマーキャンプに参加させた事は一度もない。家族で行ったりご近所の家族同士で行ったことはあるけど。子供はいきたがるから、かわいそうだけど。 キャンプ場だって危ない場所だから、少人数でたくさんの子供はなかなか見れないとも思うし。
・まさに我が家はこの子供キャンプで性被害にあいました。主催会社の対応は弁護士丸投げで謝罪にも来ませんでした。お金だけ払えばいいだろうの態度でした。この会社、今でも年間を通して募集しています。キャンプ引率者の犯罪履歴確認もなし、研修もなし、アルバイト感覚で無法地帯です。性被害にあった子供は一生の傷を負います。我が子はPTSDを発症し自殺未遂も起こし、日々テレビや学校の性犯罪のニュースにパニックを起こし、通常の生活が困難になりました。
親元を離して参加させるキャンプは本当に気をつけてください。小さな体と心では大人に対抗できないのです。私達家族は参加させたことをとても後悔しています。
・以前なら、ボーイスカウトやカブスカウト等の野外活動は極めて健全であり、 確固たる信頼関係で成り立っていたモノであり、子供たちや親御さんにも信頼が厚かった取り組みだった時代もありました。 しかし現代社会に於いて、そこに指導者や大人たちの歪んだ人間性を持つ人もいます。「キャンプの持つ特殊性」よりも指導する立場の歪んだ人間性を是正する事が強く要求されます。子供たちの将来の為にも、未来の日本の為にも、
・過去にもキャンプという親の目から離れた、子どもばかりの空間を利用して、このような犯罪行為に走る人がいたことは事実で、子供側も自分の身を守る必要が生じるのは仕方がない。 ただ、キャンプにおいては他の事故などでケガをする事の方が圧倒的に可能性が高いし、最悪は命にかかわるような事態も起こり得る。 子どもを子供だけでキャンプに参加させる親は、それなりのリスクがある行為であることを理解した上で、十分注意し、送り出す事が大切だと思う。
注意喚起、起こった場合の対処など、子どもに話せる事は話しておいた方が良いが、現実的な対策としては、参加しようとしているキャンプを主催している団体、人間などの情報をチェックした方が安全度は上がるだろう。
・私は女性ですが大学生の時に、小学生サッカーのキャンプのアルバイトをした事があります。子供達はそれぞれのバンガローに泊まるのですが大人が1人ずつ付く為に、私も子供達と一緒にバンガローに泊まりました。 そのアルバイトは単発なので一度面接しただけです。 今振り返ると、変質者がいくらでも紛れ込めるシチュエーションでした。 去年、5年生の長男がサッカーの合宿に行く際には男の子が好きな大人がいる事。プライベートゾーンの話。ついでに性教育も話しました。日頃から、子供達にも理解させる事も大切だと思います。
・そういう趣味の人は自分の欲望を果たすシチュエーションに敏感だと思う。キャンプという非日常、親がいない環境、大人を頼りにするしかない状況。キャンプに限らず同じシチュエーションはある。私の子供の時は某慈善団体は可愛い顔の子は参加したら危ないって噂があったよ。子供自身にも被害に遭わないように教えていくのが大事だし、声を上げやすい環境を作るのも必要だと思う。夜中のトイレの付き添いに大人2人は付き添う人が大変すぎるね。
・子供を持って感じるのは、どこまで注意するかの線引きが難しいということ。 可愛い子には旅をさせよも大事だけれど、毎日様々な怖いニュースが耳に入ってくる。 そうなるといつも心配で、目の届くところに置いておきたいと思ってしまうが、今度は過干渉や過保護という別の問題が起きてくる。 健康にすくすく大きく育っていくということは大変なことだなと思う。
・子供だけの宿泊イベントのようなものに参加させたい気持ちはあるけど、申し訳ないがスタッフの人たちの中に「子供目的」で仕事をしている人がいるかもしれないと思うと参加させる勇気がない。 本当に子供への加害は厳罰にして、その後は二度と子供に関わる仕事に就けないように徹底してほしい。 それでも全ては防げないが、それすら徹底されていない状態で子供を預けることは出来ない。 ものすごく良い経験になるのはわかっているけどね。
・親の参加しないキャンプで立場を利用し子供を守るべき指導者が、暴言や性的な発言などのハラスメントが、成長過程にある子供達の心身の健全な成長と人格の形成に深刻な影響を与える事を理解していない事や自らの欲求を抑える事ができない事に問題があると思う。キャンプでは貴重な体験ができるのに、このような事が起きる事で安全対策を講じなければならないようなキャンプに親は子供を安心して参加させることができないと思います。解決策としては指導者を監視する人や保護者が同伴するなどの措置が必要だと思います。
・アウトドア体験は楽しいし良い経験になりますから、縮小されることがないことを願いつつ、主催側も参加する子どももどう自分を守るかも学ぶ必要があると思います。被害者は子供だけではなくて、大人も誤解を招くことがとても怖い時代ですから、2人で行動は互いに良いと思います。
・50年位前もあちこちいました。習いごと、小学校の教師。それが今増幅され、自分がらされたからと犯罪を犯す方かなり増えてる印象です。私も子どもにキャンプ進めましたが、行きませんでした。大変ですが、夏休み自分でみていました。あるママさんが男の子も性被害あるのよ。男の子も被害にあうと痕がひどいとはなしたていたこと思いだしました。とにかく小学生は一人で行動させないことだと思います。昼間お友達の家に行く時でさえ、防犯笛持たせていました。どこに行くか一人で行くのか聞いて判断していました。子どもにも変なことされたら、安全ピンで手を刺したり、男性の急所を蹴ってなど、対処方法教えていました。
・小学生の子供のためにキャンプに申し込もうかと思いましたが、まさにこの懸念で見送りました。 精神的に自立の一歩、夏の思い出の為と思いましたが、子供相手の犯罪やハラスメントへの対処などへの理解が深まる前に子供を目の届かない所へ送るのは危険と考えました。 うちは国際結婚でどちらの国でも生活したことがありますが、欧米でも同じです。 夏のスクールホリデーの予定を埋めるべくキャンプに送り出す家も大変多いですが、リスクはあります。何かあってからでは遅いですが、処罰が日本よりも厳しいです。 性犯罪への安全対策に言及しているキャンプはいまだなかなかないと思います。
・こういった被害って、近年急に増加した訳ではなく、昔からあったのが表面化しただけかな、と思います。
子供の頃、先生やら、こういったキャンプの引率担当者に触られたり、じろじろ見られた経験をしたことがある人って、思い起こせば結構いるのではないでしょうか?あたしも経験あります。
当時はそんなものかな、と思ってましたが、冷静に考えたら怖いです。触られるだけでは済まなかった可能性もあるからです。
子供が好き、という理由で関わっている教師や大人の中には、そういった犯罪者予備軍も少数ながらいると思います。
監視カメラなどで、証拠が残るよう目を光らせる必要があるとは思います。 また、痛くもない腹を探られるのが嫌・・・って人は、そもそもそういったお仕事に向いていないと思います。
・触ったら指紋がつく下着とか性犯罪防止用品とか証拠になりうる商品開発して販売したらいいのにと思う。 あと盗撮したらフラッシュたいたみたくなるとか、その盗撮画像ネットにアップすると警察に通知がいくAIパンツとかもあったらいいのに。 痴漢抑止にもなると思う。
・これはキャンプだけの話では無い! キャンプで言えば、管理のしっかりした場所で、数は少ないが利用時に免許証、身分証の確認をしているキャンプ場が犯罪、トラブルに会いにくい。 女性のソロを狙う輩もいるので、女性専用サイトが有る場所が良いと思う! 楽しむ、リフレッシュ等する為にキャンプに行くのに、犯罪者からのストレス、避ける為の制限等を心配しないで楽しめる様になって欲しい!!
・大人2人で付き添うとかやりすぎでしょと思うけど、これって子供たちを守るというより、どちらかというと大人を冤罪から守るためのものだなぁって思ったら必要かもと思うようになった。
他人の子供を大量に預かって、こういう企画をやってくれる大人ってすごいよ。 なんかあったらすぐ晒されて炎上する時代、企画する側も仕事を引き受けてくれる大人も減っていくと思う。
私は小学生の頃に林間学校に参加したことがある。 親元を離れるというドキドキ感、別の小学校の人たちとも交流したり、友達と一緒に作るカレーはこれまでに食べたことがない位美味しく、大自然の中でお泊まりするのは本当に心からワクワクした。 家族でやるキャンプとはまた全然違うし、ゲームとかでは体験できない楽しさだよ。
今の子供たちはあれもこれも体験させてもらえなくなってきていてかわいそう。
・私が小学生の時、子ども会のキャンプに毎年参加していた。 高学年の時、夜は冷え込むため、長袖のジャージを半袖の上から着て寝た。 前開きとかでは無いので、めくれたりしないだろうと思っていた。 ところがまだ外はまだ暗い早朝、寒くて目が覚めた。 ジャージは脱がされ半袖にされていた。 ジャージをもう一度着直し、そのまま太陽が出るのを待った。 再度寝るなんて出来なかった。 後から聞いた話、参加者の一人の母親が、長袖で寝たら暑かろうと思い脱がせたとの事。 後から謝られたけど、私はお礼なんて言えなかった。 お礼を言うよう言ってくる人もいたけど、私は頼んでいないし、寧ろ知らない内に脱がされていた恐怖と、寒さで夜明け前に起こされてしまった事に不快感しかなかったので断った。 我が子は運動系習い事のキャンプでさえ参加なんてさせていない。 学校行事の修学旅行などで充分。 昔からその手のニュースはある。
・子供の通う小学校は、毎年夏休みが近づくとキャンプのチラシを配布しています。
興味はありますが、もし記事にあるような変態が子供の参加したキャンプにいたら…と考えてしまいます。
安くはない金額だし、ごく一部だとは思いますが、100%安全の保証もない…。 仮に参加するとしたら、仲のいい子も一緒に行くなら参加させようかと思います。
・親元を離れるのはメリットだけでなく様々なリスクが伴う。どんなリスクに遭遇するか分からない。ハラスメントもその一つだろう。しかしリスクに遭遇しても、自力で何とかしたり仲間と協力して解決することが重要であり、子どもの成長に繋がる。
・私も小学生の子がいるけれも、よく知らない大人に預けるなんてもってのほかで参加させない。子供に経験させてあげたいというのは建前で、夏休みずっと家にいられるとストレスだからキャンプに行かせるというのが本音だと思う。行ってる間、みんな親は羽を伸ばしてる。自分が楽したいから預けて、子供が被害に合うのはかわいそう。
・こういうサマーキャンプでの危険性は、自分が子供の時から気にはなってた。 何かあっても助けて貰えないだろうとは思ってて、行きたいなんて思った事もないし、我が子らにも参加して欲しいなんて思った事もない。 留学とかホームステイとかも似たような事ってあるんじゃないかな?と。 表立って出て来てないだけで、色々あると思う。
・最近は指導者が信じられないような事態が頻繁に報道されていますから、親御さんも参加型の行事の方が安心じゃないでしょうか。よほどの信頼関係を結べている開催者以外は信頼性に欠けることはあるやもしれないことは考えておかれるべきじゃないかと感じる昨今の状況ではあります。
・小学校中学年の時に子供だけで参加するキャンプに参加しました。 コテージの様な所に子供10人ぐらい+先生2人で4泊ぐらい滞在するやつでした。 同学年の子達とすぐに友達になりとても楽しかったのですが、 やはりそういうグループができると必ず発生してしまうのか、2日目にはいじめが起きました。 ただそのいじめれらていた子も少し変な子で、他の子の名前と悪口を入れた替え歌を歌ったりしてそれが原因でハブられたという感じです。 遂には他の子と取っ組み合いになってしまったのですが、先生が「お互いに謝りなさい」と言ってもそのいじめれっ子だけ謝らずに相手をずっと睨みつけていて先生にもマジギレされてしまいました。 それからその子は常に端の方にいるようになりそのままキャンプが終わりました。 せっかく参加したのにそのような結果になってしまって、その子も親御さんもかわいそうだったなと未だに思い出します。
・何かと立場上の優劣を問題視したがる風潮がありますが、指導員の大人は参加する子供よりも偉いし、立場も上のため当然に子供にあれこれと命令する権利はあります。指導員だからです。また指導員が行う行為は全て指導の一環です。なぜか。指導員だからです。その過程上の行為をいちいちあとになって騒ぎ立てるべきではなく、社会でも通用しません。社会に出れば怒鳴られる、触られるなどのことは当然にあり、加えて陶器の灰皿で後頭部を殴られたり、朝礼で晒し上げられたり、日に20時間の労働、うち12時間は無給奉仕など当たり前ですし、子どものうちから学ぶべきは従うことでおり楯突くことではないと言われています。
・引率者のハラスメント、部外者による性犯罪リスクがあるという観点からキャンプサイトには防犯カメラだけじゃなく、ウェブカメラ設置、防犯ブザー携帯、警備員配置、参加者側は保護者帯同などで抑止力を持たせることは必要なのかなと思う。
・民間の塾やこういった野外活動・体験施設のスタッフも含めて、子供に関わる仕事をする人全員に、日本版DBSの導入を義務化してほしい。もちろん小児性愛者でもこれまで犯罪歴がなければ登録できてしまうので、初犯は防げないかもしれないが、子供に関わる=それだけの責任がある、周りは見ている、ということを意識させることは大事だと思う。自分自身、若い人と関わる仕事をしているが、何もやましいことがないから、むしろ積極的に確認されたいと思っている。 先週末、小1の息子が初めて親元を離れたマリンスポーツのキャンプで2泊してきました。意外にも女の子さんの参加者の方が多かったそうです。長年、運営されている団体なのでたぶん次大丈夫だろうとは思いましたが、「この団体はこれまでにそのような事件歴がない」というような認証制度などもあってほしいなあと思いました。
・キャンプだけでなく、買い物中、ゲームセンター…子どもが死角に入ってしまった時に、性犯罪が起こり得ます。 私も子供の頃、家族とゲームセンターに行き、 家族と離れた場所で、一人で遊んでいた時にどこかの男性に尻を触られた記憶が微かにあります。 触られただけでまだマシですが、どこかに連れ去られていた可能性もあったはず。 我が子を四六時中監視しているのも大変ですが、 遊技場などで「死角」となる場所には特に注意が必要ですね。
・45年以上前 カブスカウトの夏の舎営でスマートゲーム(だったっと思う)と言う物があった 1班8人ほどが6班 制服で整列してヨーイドンで服を脱いで線状にして繋げていく その線が一番長かった班が優勝と言うゲーム パンツは強制では無かったがパンツを脱ぐ者もいた(全裸) 今思えばすごいゲームだな 保護者なども見ていた訳だが誰が反対するわけでもない ハラスメントと言うより普通の行事だった パンツを脱ぐ者がいるとひじょうに盛り上がっていた気がする
・幼少期の経験が将来に大きく関わると思う。 良い意味でも悪い意味でも。
このような観点からキャンプだけでなく子供の成長の場が無くなったり親の参加させたくないという気持ちから貴重な機会が失われるのは残念でならない。
・自立を促すとか英語力を伸ばすとか、子供だけのキャンプには色々なメリットがあるとは思います。でももし指導員に性加害者が含まれていたら絶対に防ぎきれないと思っています。そういう人はそのために参加しているんですから。 学校の宿泊行事は参加せざるをえないですが、民間業者のキャンプはどんな人間がいるのかすらも親には分からずチェックのしようもないのでより怖い。もし高い参加費を払ったうえに子供が被害に遭ったら私なら悔やんでも悔やみきれないので申し込んでまでわざわざ参加させようと思えません。それに参加しないと子供を伸ばせないとも思わないですし。
・親元を離れるキャンプとかは行かせないほうがいいと思う。 何かあってからでは遅いです。 成長は他の場面でもできるし、20歳位まで気を付けてあげてほしい。 痴漢などを入れると特に女性はなんの性被害にも遭わずに大人にはなれないと思う。 本当に危険は沢山ある。
・なんだかな~、子ども達の自立や新たなコミュニティーの支援の為のキャンプ企画がこうした性被害的な側面ばかりクローズアップされるなら、全くの初心者向け親子参加や日帰り体験に切り替えて行く時代かな…
今の日本社会は人との繋がりが希薄になってしまった事が一番の問題を引き起こす原因かなとも感じる。自治体が運営するコミュニティーの仲間でも普段から顔馴染みの人達が多い運営企画なら、何か不審な人を見抜ける様にも感じるしな…
不安ある家庭は参加しないと思うけど、積極的に行動力ある子ども達には危険リスクを親子で考えながら取り組めるきっかけともなるのかな、と思えば ①単独行動しない、二人きりにならない。 ②危険感じたら大声出すか防犯ブザー所持させる。 の様な対策を事前準備で話し合う必要が有ると思う。
・子供に対するわいせつ行為は問答無用でアウト。セクハラも当然アウト。 ただし、その他のハラスメントと言われる行為等には、少し疑問が残ります。 キャンプという日常とは違う生活空間では、常に危険と隣り合わせな状況だと思います。1歩間違えば命の危険も伴います。子供達にどういった行動が危険なのかを教える大人達の教育が、ハラスメントと取られかねない様に、軽い指導を行うと、子供達は非日常な生活空間で通常時とは違う行動を取りたがると思います。多少は厳しく指導する事も必要なのでは?と、思うのですが。他の皆さんは違うかな?
・なぜこのような事件が増えているのでしょうか。昔からあったのでしょうか。今は訴えやすい環境になったから表沙汰になっているということでしょうか。 それでもまだまだ言えずに抱えている、または認識なく後から影響でたりということもあると思います。 とにかく大人がそのようなことをしない!というのが1番なのですが。
精神病や自殺や裁判や防止や… 幼稚な考えですが そもそも悪いことをする人がいなければみんな幸せに暮らせるのに。 そんな世の中ないですよね…
・今年主人が参加させようとしてた たしかに色々な経験とか楽しいこともあるだろう、何より預ければ楽だ だけど私はまさにこの懸念で絶対行かせないを貫いた
さればよ、日常もそうだけど、危険に満ちた長期休み、自分の子は自分で守ってみせる、家事育児仕事で大変すぎるけど
そしてもう、ぼちぼち疲れてはきているけど、、連日の酷暑とエンドレスな子ども達からの話しかけられ疲れで苦笑
引き続き、頑張りすぎないで、頑張ろう 十分頑張ってる笑
・休暇や自分の時間をボランティアに当てて活動している者としては非常に悲しい記事。一部の異常者に事例があるかもしれませんが、こんな風に見られているとは全く思ってもいませんでした。親御さんたちへの納得のいく説明と行動をさらに律していく必要性を感じました。
・キャンプで、お父さんはまだ外で飲んでいて、お母さんと、 娘ちゃんとお兄ちゃんの3人で先に寝ていたら、テントの周りを ぐるぐるゆっくり歩いてる何かがいて、娘をぎゅとして、 バックごとスマホもお財布も車の鍵も入った状況で、入り口にそっと 置いたらしい。それ全部あげるから、子どもだけは守らなきゃと思って。 しばらく気配があっけど、去って行く足音が聞こえたらしい。 怖かったと泣きながら語ってました。 テントのキャンプは気をつけてください。
・夏休みの宿泊体験などの場合は、子供からすれば皆初めて会う人たちで、友達や信頼できる大人もいないため相談しにくく、かつ今後は会うことがないため、スポーツクラブの合宿などに比べ、性被害などの犯罪が起こりやすいと思う。 あの時のあれは何だったのだろう、と子供が思っても参加者同士、保護者同士連絡もとれないし、口コミの投稿もできない。 保護者が、信頼できる団体、信頼できる引率指導者か見極めるのはとても難しいと思う。
・こどものころ、ボーイスカウトのキャンプによく行きました。指導者から性的なハラスメントをされていました。家にも泊まりにおいでと行ったら、性的虐待を受けていました。親に相談して、問題が明るみになりましたが、警察沙汰にはしてくれませんでした。他人の大人を信用してはいけません。自分の子供は自分で守らないと。ボーイスカウトには入れない方がいいです。
・行かせたいと思ってたけど、実際に子供がその年齢になると『行かせない』という判断になってしまう。
相談窓口があったところで、相談するのって何かあった後かなと。 いくら事前に『おたくのキャンプは大丈夫ですか?問題ないですよね?』と相談したところで、引率者に注意徹底するとも限らない。 注意しても、犯罪者はいつでも隙を狙ってる。
子供が仲のいい女の子は、小1でパパとスーパー銭湯行っててビックリした。 私なら行かせないなーと。 子供だけでキャンプ行かせたいって言ってたし、家庭で判断はそれぞれですね。
・昔からキャンプは色々事件があったと思う。昭和後半、私は中学部活で強制参加させられて嫌々行ったら雨に降られて風邪ひいて熱出して、一人で日帰りした。ところが当晩、キャンプ続行してた先輩連中は、夜更けてから俄かに来たらしいタチの悪いナンパ連中に狙われて、テントを囲まれたそうだ。先輩連は全員テントの中で震え上がって籠城していると、ナンパ男の一人が苛立ってテントの中へ石を投げ込んだらしい。万事休すかと思ったその時、隣のテントで休んでいた、引率で来てた先輩のお父さんが騒ぎで目を覚ました。お父さんがテントの中から、何事ぞ?、と声を掛けた途端にナンパ連中は一目散に退散したそうだ。 先輩のお父さんは、てっきり先輩達が夜中までテントの中でトランプゲームとかダベリで騒いでたと勘違いして注意したらしいw 後日、先輩一言、私も(私の名前)ちゃんと一緒に日帰りしとけば良かった。 翌年からキャンプは廃止された。
・何をやるにしてもリスクはつきもの あえてハラスメントを取り上げるのはそうした事例が多いのでしょうか?
多くの子ども達は親元を離れる不安の中で、いざ始めると楽しくて仕方がない経験を積めると思う 中には全く馴染めない子もいたりして周りがヤキモキする事もあるが、だからと言ってゼロか百かみたいな議論は不毛だと思う
現代社会では社会性が欠如しているために、こうした団体行動が苦手な人も多い 現代人が決してダメなわけではなく、そうした環境が少ない為に徐々にそうなってしまっているように思える
・エキスパートの極論、それ言う必要あります? 見識を疑いますが。まあ、専門が防犯ということなので、犯罪が防げればいいという考えかもしれませんが、そんな極論言い出すと、人類全員が自宅からでないことが最高の防犯になりますよ。 そんな社会を誰が望むのか?そうならないための知恵を出すのがエキスパートたる使命ではないのではないか、と思います。
・夜中トイレに大人2人が付き添うなんて要員的に無理。 そもそも、その大人2人が加害者になる可能性すらあるし、指導者や引率者による加害行為も発生している。 今や被害児童は女子に限らないし、小学生くらいで確実に安全を担保したいなら、キャンプには参加させないのが最善。
・子どもだけのキャンプをしてる団体ってかなり多くて、この数年でさらに増えた印象。それなりの費用もするし、助成金なんかもあるしそこそこ儲かるのかなとも思う。 共働きで夏休みに利用したい家庭のニーズもかなりあるでしょうし。 ただ、前に男の子が公園から連れて行かれて猥褻行為を受けた事件の犯人も元々そういう団体のNPOで働いていたり、小児愛者をsnsで募り、スタッフ全員が性的加害目的で集まっていた事件などもあった(中には小学校の臨教までいた) 勿論まともな団体が多数なのも理解しているけど、性的加害以外にも直接話を聞く機会に、あまりにアバウトな主観を持つ責任者やほぼ全員が予備知識の無い素人なスタッフなどもいて事故も怖いと感じました。
・小5の時に母親の友達の家に1週間私だけ泊まりに行き、夜中寝ている間にそこの中2の息子が私のパジャマのボタンを開けて胸をわしづかみしてきたことがありました。めちゃくちゃ怖くて寝たフリをするので精一杯。親に言おうか迷ったけどその頃から毒親な気がしていたので言えずに約40年が経ちました。 言っても誰も信じてくれなかったら自分の頭がおかしいか、嘘つき扱いされて余計に被害が増えるかもしれないから言えないんですよ。 被害にあった時のために普段から子供に泣き寝入りさせない人間関係を作っておいてほしい。
・こうゆうキャンプやイベントに限らず、 子供対大人が一対一の環境になる可能性があるものは、避けてます。
習い事、部活、行事、塾もね。
性被害に限らず、ひどい暴言や言動があったりします。 子供の環境を守ってあげれるのって保護者しかいないです。
・もう30年以上前、子供の頃の話だけど、 習ってた大手スイミングスクールで、水中で男の先生が私(小2)のオヘソをいつも何度もツンツンしてきて、先生はイタズラのつもりで笑ってたけど、子供ながらに気持ち悪くて嫌で。母に言って辞めた。 母もちゃんとスイミングスクールに話したので謝罪はあったみたいです。
中学校でも男の体育の先生が私の肩を揉み揉み、、嫌だった。
こんなの日常茶飯事。
本当に親御さんは気をつけて欲しいし、子供といつでもなんでも話し合い出来る親子関係大事。
・今、30代、40代になる私の三人の子ども達は色んな活動や習い事に参加させていてナツはキャンプやら泊まりがけの゙イベント楽しんでいましたがやはり此の様な、被害に合った子はいたのでしょうか?私の耳に入って来なかっただけなのか?子ども達は楽しんで色んな年齢の子達と関わり良い経験させたと思ってます。これからはこの様な関わりも無くひたすら親が付き添って籠の中に閉じ込める様な生活が当たり前になるとしたら、なんて信頼関係など無い淋しい人生送る事になるのでしょう。誰も信じる事は出来ないなんて悲しい事です。
・ハラスメントは子供同士でも起こり得るし、性的なものだけに限らない。親としての警戒は普段の学校の延長線上、悪い大人が紛れ込んでいないかは別にルール作りが必要でしょう。
・メディアが普及してきて思ったのは、いろんな性癖の人がいるということです。被害に遭わないためにも、24時間、隙を作らない状況を構築しておくのが理想ですが、現実的には困難だと思います。 子供が単独になる時には、例えばアメリカの警察官がつけているようなボディカメラ等を常時、録画するなどしておけば抑止になるかもしれませんね。
・目の前にどんなに可愛い子がいたとしても、それはよそ様の大切なお子様、どんなに立場が上であっても触れてはいけないよそ様の大切な子供 ちょっと立場が上になると、なぜ自分の自由にしようとするのか、 他人です、人格を持った子供です。触れてはいけない他人の子供です。 世の中の男達の方にキチンと教育してほしい
・以前、YouTubeのニュース動画で幼い男の子がサマースクール(?)で外注されてきた男性スタッフに夜、布団の中でされた悲惨な出来事を涙ながらに母親に話していたのを思い出しました。 お母さんは、とんでもないことが起きたと、瞬時に動画撮影をして息子さんの気持ちも考えながら話す音声データに涙が出ました。 私も幼児を育てる身。 視界に入っている時は、何がなんでも守ってあげられるけれど、目が離れた時は守ってあげられないのが現状です。 日本はもっと性犯罪者に、医学的去勢や重罰を与えるべきですし、99%の加害者が男性なので、ある程度の年齢になったら、性犯罪がいかに重罪なのかを親や学校が教えるべきですね。
・昭和時代からハラスメントはあった。 当時は大人が揉み消していた。 子供とその家族は泣き寝入り。 どうすればいいか? 親は任せきりにせず、強い関心を持つことだ。この様な問題は、前兆がある。 子供との対話。親同士の情報交換を通じて、その前兆を逃さないことが大切。
・保護者が付き添うのは、子どもに対しての性加害の抑止力にはなると思うので、1人でできるようになることは自立への道でもあるけれど、社会経験のない子どもは何が性加害かの認識がまだできないので、保護者はサマーキャンプとかやはり目を光らせる必要がある。
・大手のスイミングクラブで娘を習わせてました 冬にニ泊三日のスキー教室があり 娘が行ってみたいというので 別途費用支払い送り出しました 次の日、帰ってきた娘はヨロヨロと帰宅 高熱を発し病院行くと扁桃腺炎 話を聞くと2日目に具合悪くなり コーチに「具合悪い」と話したが 「スキー練習したくないんだろう」 「怠けるのは許さない」と スキー練習させられたと 本人の希望で習いに出かけたのに 具合悪いを信じず怠けるななど! 親のいない状態では 指導者の言う事をきくしかありません なんとか帰ってきましたが 手遅れになったらとゾッとしました スイミングスクールに言っても のらりくらり 速攻スイミングクラブも止めました それ以来、子供のみ参加の行事は 怖くて子供も行きたいと言わなくなり 私も行かせないと決めました
・やりがい搾取ではなく、 引率者の待遇をあげることが解決につながるのではないでしょうか。 もちろん参加料も上がります。 安易にトイレへの2人引率など提案されておりますが、 そうなると、必要引率者も増えますし、 今のままの体勢でそれをやれなどとは、私には言えません。 ほとんどの引率者が真面目に頑張っている中、 一部の犯罪者を排除するためには、 待遇の改善を図り、選別するのが一番かと思います。
・過保護がいい事とは言わないけど。この記事を読んで、これが対策として万全とは思えない。 まず、2人きりにしないって言うけど、その対策が大人2人に子供1人?余計に不安だわ、その2人が結託しないって言い切れる?テントを年齢で分けるって言うけど、子供同士では被害が無いとは言い切れない。
まずは学校などでしっかりと身を守る教育をして、大人や権力者相手にも嫌な事は拒否していいって事を教えないと。キャンプ以外の日常にも役に立つ事なんだから。小中学生の親以外とのキャンプは、せめて学校のような慣れた場所で学校行事の一環として行うくらいでいいのでは?
・誤解を恐れずに言うと「軍隊行軍予行練習的な何か」をやってるわけで。 たぶん日本独自の伝統じゃないかと。 欧米だと、本当に軍隊に入りたい人以外は楽しめないはずの活動というか。 (西洋の映画で見る「キャンプ」と、「何かが違う?」っていうか。)
ところが「日本人なら楽しめる、場合がある」という点が厄介なんだよ。 伝統的に集団行動を貴ぶし、親しんでるからね、我が国は。
最近は集団行動を忌避する日本人も増えて、一辺倒でもないけれど、 1,自然に親しむ(最低クリア基準、評価・可) 2,何もない場所では集団で役割分担すべきという価値を学ぶ(評価・良) 3,本当に何もなくなっても生き抜ける術を身に着ける(評価・優) こういう目標じゃないかと思うんだ。 無意味ではないと思うよ。
ただ、どの集団行動でも広議の「いじめ」は警戒しなきゃいけないので (上記2が怪しい)、そこだけ注意かな、と。
・子供の頃のキャンプ体験自体は、上手くいけば一生の宝物の記憶になるけど、赤の他人同士となると大人でもトラブる(グルキャンなら経験/技量などによる上下関係+ハラスメントの発生・技量関係なく仕切り屋/お局気質の輩の跳梁・メンバー間のセイ犯罪、ソロキャンなら盗難・不審者)から、警戒・防犯体制MAXでのファミリーキャンプが一番だと思う。
・「性別による分業を押しつけたりひわいなことを言ったりと、
男子と女子で役割をかえるのたしかにあった。男子が水汲みや火の回りの担当、女子が調理関係とか。今でもこんなことされてたら、親に報告してきちんと処分してもらいたいですね
・残念ながら日本では年齢相応の性教育が家庭内でもなされていませんよね。盗撮も小さい頃からスマホを扱う割に、親がきちんと躾けないから、学校でもする子がいるんです。個々の家庭で日頃から言い聞かせていると親がダメだと言っていたとそれが当たり前になる。 そうやっていたって完全に防ぐことはできないかもしれませんが、子供はダメなことと口にすることは大人もハッとするはずです。 自分達の頃は親は無頓着でしたから、子供自身が友達同士であれはおかしいと言って、信頼のおける先生に話していました。大人は、すり抜ける術も知ってますから、子供は信頼たる人を見つける能力も大切と感じます。 不自由さや不完全さは、日常からどうしようかと常に感んがえざるを得ませんでしたが、そういった事で自らを守る術も身につきました。
・ハラスメントって言葉が良くない。 犯罪なのであれば、暴行、傷害などちゃんとした言葉を使えばいい。 イジメも然り。暴行傷害恐喝強盗、殺人にも。 子供だからいじめでいいわけではなく、ちゃんと犯罪になるんだよと教えることが重要だと思います。小さいうちは理解できないかもしれないけど、教えなければ一生わかりません。
・子どもや親に注意喚起するのではなく、立場や環境を利用した性加害は厳罰化を進めるべきでは?どれだけ厳罰化したところでもちろん加害はあるだろうが、リスクを避けて貴重な体験の機会を奪われることは子どもに対する二次加害という認識が無さすぎる。
・常に一人にさせない、ならない、女性同士の集団行動が大切です。たとえ指導員でも女性の場合は3人4人で一対一では離さないことが重要でしょう。 そのほうが男性としても変な誤解を免れるだろうし、楽しい集団生活を大いに謳歌しましょう。
・日本は小児性愛が当たり前、本もビデオも売っている、とそういう性指向の人は言う。子どもがキャンプで先生と、夏休みに田舎に預けられ近所のおとなと、という話はたしかにいっぱいある。 でも、おとなの階段登っただのひと夏の経験だのフィクションだから。ただの犯罪だから。 性犯罪に刑罰が甘いのもほんとになんとかしてほしい。 政治や司法に同じ趣味の男性が多いから厳しくしたくないのか?
・それが怖くて行かせられない うちの幼稚園でもサマーやスキー教室など開催してくれるんだけど、普段の先生以外にかならずボランティアと言う親が全く面識のないスタッフが入る たった1人悪魔が居るだけで子どもの人生が終わっちゃうと思うと怖くて 自立心を身につけるとか言うけど、私は大学生になるまで親のいない場所で寝たことなかったけどすんなり自立も独立もできたし、早い遅いは関係ないと思ってる
・そんな体験いるかね?確かに子供の頃にキャンプ体験に行ったことあったけど、全然面白く無かった。父親と行ったキャンプや友人だけで行ったキャンプは楽しかった。適当に集まって来た集団でキャンプしても行動が制限されるだけで、楽しく無いと思うのだけど。
・幼稚園〜小学校の頃は毎夏、キャンプや合宿に出かけた。自分が男子だったせいもあるけれど「性加害」なんて全く気にする必要もなく安心して参加出来ていた。当時周囲にいたオトナたち・・・先生や指導者はしっかりしたヒト、信頼できる方ばかりだった。今となっては感謝しかない。もう昔の様な大らかな時代には戻れないと分かっていても、まず疑うところから入らなくてはならない現代の子供達が不憫でならない。
・まあ、自然の中に身を置くという意味でのキャンプがしたいんなら、できるだけ少人数で。可能なら1人の方がいいさ。 大人数でワイワイやりたいなら、遊園地でも行った方がいい。どれだけスリリングでも、安全は保障されてるしな。 本州だったら、知らない人間よりも野生動物の方が、まだ安全だし。
・見ず知らずの他人と一緒にキャンプする意義は、そのことでしか体験できないものではないはずです。 懸念される安全がしっかりと担保されうる範囲で、子どもの活動範囲を考えればよいのです。(現状ではそのような状況を作るのは困難です)
キャンプもプールも部活動も少年団も・・・ 怪我をしたら、セクハラがあったら、イジメられたら…「誰がどう責任を取るんだっっ?!」っと叩かれる今の世の中では、子どもを外に出さないのが一番よいでしょう。成人するまで親と一緒に行動です…。 年寄たちの子ども時代と比較したら可哀そうにも思えるけど、それが現代の現実でしょう。
・こればっかりは親は防ぎようがないんですよね 被害に合う確率を少なくすることは可能でしょうけど完全に阻止することは不可能 頭のおかしな大人(犯罪者)に出会うかどうかの運なんですよね 表の顔と裏の顔 親も信頼おけるような好感度抜群の犯罪者も居るからね 子供とコミュニケーションをとって異変がないかをチェックしておくしかないですよね
・大人が引率するキャンプで性的なハラスメントを心配しなければならないとは世も末だ。 だったら、行かなければよいとなってしまうが、子どもには機会があれば色々な経験をさせたいというのが親ごころだろう。 日本版DBSを拡張し、少しでも危ないヤカラは子どもに近づけないことだが、現実にどうしたらよいのだろうか?
・昔、小学生の頃、夏休みはだいたい家でテレビゲームとかしてて暇してるためか、宗教絡みで親が勝手に2県ほど離れた場所の10日間くらいの泊りがけの短期ボーイスカウトみたいなイベントに私を送り込みました。もちろん誰一人知り合いはいません。そこで踊りを踊ったり、祈ったり、アスレチックを楽しんだりキャンプしたり色々させられました。今なら虐待案件ですがあの時の経験があったからこそ・・・って思ったけど何も変わってないわ。あまりに不本意過ぎて何も学べなかったよ。
・私は子供を預かる宿泊行事のスタッフを10年していました。どうしても写真係をやりたいと言い張る男性(そのうち特定の女児だけ撮り始め彼女の七五三も撮りたいと言うのでとめました)、皆様もお疲れでしょうからとマッサージを部屋に来てやりたいと言う男性。本当に変態ホイホイです。私は周りに気をつけないとと言っても、気にしすぎと言う風潮でしたね。
・これねー。 キャンプだけじゃないよね。 私は小5、6の時の塾の夏合宿でそれぞれ違う塾講師に抱きしめられたよ。 飲み物を買いに夜自販機コーナーに行った時に後ろからと、質問に行った時頑張れって正面から。 その時はうざーーーいとか言って笑ってたけど、今考えたらアウトだよね。 発育が良かったからだと今なら分かるけど、当時なんて皆との違いなんてこれっぽっちも頭に無かったから分からなかったよ。 というか、性差なんて意識した事無かった。 子供にそんな事意識させたく無いし、本当にそういう大人は罪を重くして欲しい。
・娘の通う習い事でキャンプ体験あって本人は行きたがってたから来年行かせてみようかなと思ってたけどこれ見てしまったらなるほどなと思った。 もちろん習い事の先生たちには不安などないけども。 それを言ったら小学校の移動教室とかも不安になる親御さん出てくるだろうな。
・野外活動の団体とは? ボーイスカウトやらガールスカウトなんかかしら。 それはどういう資格で、そんな活動をしてるのかな?
兵庫県では、野外活動は学校がやりますが。 いろんな先生がいるから一概には言えないが、今時、生徒にハラスメントなんかしたら、怒られるし。多分、普段どうりの接し方をすると思うけど。
・もうこういう一部の不届き者の影響で異性不信になる影響で恋愛と結婚が困難な世の中になって恋愛結婚離れが進む原因である今の時代声をかけただけでセクハラと呼ばれるので無闇に女性に声をかけたりしない結婚しない方が良いと思う。
・ハラスメントはいけんとは思う。
しかし何するにも危険だハラスメントだ、結局何もさせない。させれれば管理者に責任、責任、責任。 何も差せずに青瓢箪みたいなのを大量生産させたらいいと思う。 先生も医者もなり手が居なくなるのがよくわかるわ。 過保護も度が過ぎとるとおもう。
・いちいち全ての事に気をつけるなんて無理な話。 面倒な事にならない為には参加しないのが一番。 キャンプを体験させたいなら、家族同伴で身内の親戚の子供達とすれば良い。 日々の生活の中で、子供に興味を持つような変質者は要注意人物としてマークしておくべき。 明らかにそういう変態性って日々の行動や言動で分かるもの。 性犯罪を無くすには、性犯罪者を社会から隔離する事が一番で唯一の防止策。
・大人→子ども もあるし 子ども→子ども の加害・被害もあると思う。 何より恐ろしいと思うのが、ヨーロッパなどに比べ、日本人は良識あるはずの大人たちが「子どもの性被害」「子どもの保護」について無知で無理解で、少しも意識していないことだ。 イギリスでは、図書館で本を読む子どもに男が近づき軽く髪の毛を触ったら、即職員が飛んでくる。そしてその男は出禁である。 他人の身体にはさわってはならない絶対に。 そもそも職員が注意して見ているからこそ気がつくのだ。 日本人は本当に遅れている。 (それくらいのことで) (減るもんじゃないのに) いまだにこんな感覚の人間ばかり。 そこから変えなければ、安全なキャンプなどあり得ない。
・私の娘が通う小学校でも、夏休み直前に、4、5社程のキャンプのチラシが配られました。この記事の通り性犯罪が不安でしたので、参加は見送りました。どうして性犯罪者は軽いつぐないで許されるのか。性犯罪者に対して罰則がより厳しくなれば良いのに。
・他の一般客とキャンプサイトを共通で、使う場合、酔っぱらいの若いアンちゃんとか、勢いで、わいせつ行為とかに走る危険性がある。
トイレに行く時とか、テントの配置・メンバー構成、に気を付けないと、日本では絶滅したはずのオオカミが出るかもなあ。
・私は人を信用しないので、大事な宝物は他人に一任なんてしません。大学生にもなればもう別の話ですが。幼児や児童好きな人って、ちょっと怪しい人もいるから。守れるのは親だと思う。
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