( 199221 )  2024/08/07 15:15:08  
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英国大使、長崎平和式典を欠席 イスラエル不招待を問題視

共同通信 8/6(火) 20:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a9e0597b14e9353a1fcd7bf03bf06d9c4380f11

 

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英国のロングボトム駐日大使は広島市内での記者団取材に応じ、9日の長崎市での平和祈念式典に欠席する理由を、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルを招待していない対応を問題視したためだと説明した。

ロングボトム氏は広島市での平和記念式典に出席し、長崎市の対応を批判し、イスラエルを招待する広島市の姿勢を支持した。

(要約)

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広島市で取材に応じる英国のロングボトム駐日大使=6日午後 

 

 英国のロングボトム駐日大使は6日、広島市内で記者団の取材に対し、9日に長崎市で開かれる平和祈念式典に欠席するとし、理由について、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルを招待していない対応を問題視したからだと明らかにした。式典には元々代理が出席する予定だった。 

 

【写真】広島市は「二重基準で偽善者」 イスラエル式典招待でパレスチナ 

 

 ロングボトム氏は広島市で開かれた平和記念式典に出席した。長崎市の対応について「ウクライナ侵攻を理由に招待していないロシア、ベラルーシとイスラエルが同じ扱いとみなされ、誤解を招く。ロシアは主権国家を侵略したが、イスラエルは自衛権を行使している」と批判した。 

 

 広島市は、6日の式典にイスラエルを招待。駐日大使が出席した。 

 

 

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(まとめ) 

複数のコメントから見られる傾向や論調をまとめると、以下の点が挙げられます。

 

 

1. イスラエルとパレスチナの紛争における双方の行為が問題視されており、イスラエルの行動には批判的な意見が多く見られます。

 

2. 広島と長崎の平和式典において、イスラエルや他国の招待に関する意見は分かれており、一部は全ての国を招待すべきだとする声もある一方で、紛争中の国を招待しない判断に理解を示すコメントも見られます。

 

3. 英国大使の行動についても賛否両論があり、一部では彼の毅然とした姿勢を尊敬する意見も見られます。

 

4. 平和式典における政治的駆け引きや自衛権の使用に対する疑問や批判が多く見られ、平和の祈りや核兵器廃絶が本質であるべきだという声もあります。

 

5. 複数のコメントで、主催者や式典に招待される国の選定に対する疑問や批判がみられ、客観性や一貫性を求める声が挙がっています。

( 199225 )  2024/08/07 15:15:08  
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・この中東の悲惨な状況を作った国の一つでもある英国。その英国はネタニアフなどに対しパレスチナとの停戦に積極的に動いているとは言えない状況だろう。さらにいまだに偏ったイスラエル支持を続けている。 

そんな国が、日本で行われる平和式典に国連からも非難されているイスラエル政府の代表を呼ばないことに対して、被爆地長崎を批判する資格があるとは思えない。 

 

 

・イスラエルのパレスチナへの攻撃は自衛の範囲を大きく逸脱していることは国際刑事裁判所も認定していて、多くの国際社会の認識とも解離していると思う。そもそもパレスチナ問題の近代歴史的な原点は20世紀初頭の英国の中東における欺瞞と略奪、ダブルスタンダードな行動に起因しているにも関わらず、今回の大使のコメントや対応は相変わらず英国の傲慢さや欺瞞が現れたものだと思う。英米が歴史的に中東の多くから信用されていない根本的な点だと思う。 

 

 

・平和式典なのだから、かえって、みんな招待して、平和の誓いを一緒に行う、という考えはないのでしょうか?特に、核をチラつかせている国に、核の悲惨さ、平和の尊さを一緒に考えてもらう、こういうときこそ呉越同舟、政治の駆け引きではない、堂々と出てこなければ、それはそれで相手側のメッセージ、考え方をどげんかせんといかん対象と受け止める。 

平和の祈り、誓いは万国で行うものであって欲しいです。 

 

 

・こう言う式典に出席しないことがどう見られるか、を意識せずユダヤ人ロビーにばかり気をつかってロシアや中国につけ込まれる。 

 まさに戦後の西側の悪癖を象徴するかのような選択だが、問題はイギリスを含む欧州の力が確実に衰退する中で、今までは「力があるから」通用してきたその内輪仕草がこれからも通用するのか?と言う話。 

 

そもそもロシアや中国のような巨大な敵を西側諸国だけで粉砕する事ができないから「国際合意」とか「法の支配の枠組み」などを用いて、中露-西側の対立軸外の国を巻き込もうとしているのに、どう見てもそれら第三勢力から好意的に見られない振る舞いをして日本を含む西側・先進国陣営の足を引っ張るのはやめてほしい。 

 

 

今回のパリ五輪を観ても思うが悪いけどもうそろそろ欧州の人たちも自分達が下り坂の人間だと言う自覚を持ってほしい。 

 

 

・イスラエル側に立った発言だと思う。 

そもそも、パレスチナ問題はイギリスがユダヤ人国家とパレスチナ人国家とアラブ国家を作ると3方に約束して(3枚舌外交)、ユダヤ人国家だけ認めている張本人国家であり(途中からアメリカに委ねて)、何らパレスチナ国家建設に向けて動いていない。 

 

広島市が招いて長崎市が招いていないことは、それぞれ思惑があり、発言は自由だが…。イスラエルは核保有国であり、パレスチナに対して公然と核使用を匂わせているので、長崎市が敏感に感じることくらい理解してもらいたい。 

 

 

・争い事が起きるにはいろいろな理由があります。 

現在、理由はどうであれ争いをしている所は参加しない事がいいと私は思います。 

原因はどうであれ、先の大戦で多くの犠牲者を出し反省の元に平和行事を行っているわけです。 

世界が平和に暮らせる様に全ての人類が努力するべきです! 

 

 

・平和式典は戦争での核兵器無差別大量虐殺で亡くなられた人達に慰霊の祈りと、核兵器の恐ろしさ、戦争の愚かさを世界後世に伝え平和を願う式典です。 

この平和式典に日本も含め他国も政治的思想を持ち出すことは本来あってはならない事。特に今現在戦争や紛争が起きている国の関係機関を招待して戦争で犠牲になった一般市民や動物達の悲しみと苦しみを心に刻み、自国に帰って戦争の愚かさを広めてほしかったです。 

 

 

・ダブルスタンダードもいいところ。 中東のパレスチナ問題を作ったのは、英国にも大きな責任があるというのに。 ロシアを呼ばずイスラエルを呼んだ広島にも問題があると思います。どちらも呼ばない、どちらも呼ぶなら良かったのにね。 大体、核拡散防止条約に加盟してないからと、核兵器を保有するイスラエルを呼ぶこと自体が間違ってるでしょうに… 

 

 

・元々イギリスの二枚舌外交が原因の争いであり、さも中立のような発言は笑止千万である。 

イスラエルの今も止まらない大虐殺を問題視した長崎市長のご見聞の深さに尊敬の念を抱きます。 

 

 

・平和式典も空虚だなと思うときがあります。何も世界に影響はないと思うのです。結局は核保有国が強く常任理事国であり世界を牛耳っている現実です。日本もアメリカの核の傘から出ることは非現実です。落とした国の傘の中に入らないと守れないんです。今の平和は綺麗事では維持できない。日本も核保有国になれないか議論すれば良いと思います。 

 

 

 

・平和式典は政治の場ではあるが、その前に争いの悲劇を共有し伝えつづける場なのかと感じる。 

そう思うと政治も大事だがまずは、戦いに関与していた国は一律に呼んでもいいんじゃないのかと思う。 

 

あの国が争いつづけてるのは、イギリスさんの責任もあるわけだし、そういう意味では強硬なポーズは必要なのかな 

 

 

・日本の多くの人の感覚と欧米では違うということだね。それでも、日本はハッキリと立場を明確にしてその通りに行動すべきだね。それは西側、東側、アジアなどどこの立場につくでもなく、日本は日本だと言い切ればいい。 

それにね、中国、インド、東南アジア、日本などに世界の70%の人が住んでいる。いつかはこの辺りが覇権を争う可能性だってあるし、経済圏としては非常に重きを置きたい場所ですからね。 

 

 

・平和を願う趣旨ならイスラエルもロシアもベラルーシも式典には招待すればいい。長崎市も英国大使も「イスラエルに味方するかしないか」を表明したいだけで、平和を願うという趣旨からは逸脱していると思う。 

 

このような式典が実際にどれだけ世界平和に貢献するかはさておいて。 

 

 

・逆に核保有国や戦争/紛争地域の国家や地域には積極的に呼んでほしい。 

 

自分は広島と長崎に行きそれぞれの遺構や原爆資料館を見学しました。 

広島は中学の修学旅行、長崎は大人になってからの訪問。 

中学の時はただただショックを受け、大人になった時は色んな知識を蓄えての訪問だったので兵器としての怖さとエネルギーの一つとしての原子力の利便性と扱いの厄介さを感じつつ資料館を廻りました。 

 

外務省にお願いしたいのは、世界の国家元首が就任後、日本に来たら広島と長崎の原爆資料館へ招待してしっかりと惨状を訴えてほしい。 

日本にしか出来ない外交です。 

 

 

・色んな考え方があるが、広島や長崎はロシアやベラルーシを招待すべきだったと思う。両国関係者の全く胸に響かない可能性も高いが、それでも原爆の惨状や両市民の思いを伝える良い機会だったのではないか。五輪の選手締め出しとは違う。 

 

 

・英国大使に同意。経緯はあるにせよ、武力行使を最初に選択したのはハマス。 

ガザの非戦闘員の被害には心が痛いが、戦争すると先の大戦で我が国も経験したが、民間人にも被害が及ぶ。ハマスは当然そんなことは分かっていて戦争を始めた。 

また、イスラエルの民間人を組織的に拉致、殺害したハマスが今後もガザで存続してたら、何時また同じ事が起こるか分からない脅威もある。 

自分に置き換えて考えてみて欲しい。その辺を歩いていると突然ハマスの戦闘員から撃たれるような日常を受け入れる人などいないと思う。 

そしてイスラエルは強大な軍事力を持っている。ハマスという脅威を自国民の為に全力で排除しているのが現状と考える。 

ただ、個人的にはやりすぎの感はある。難しいとは思うがなんとか折り合いをつけて停戦して欲しい。 

 

 

・政治の駆け引きをする英国に正直あまり良い印象を持てなくなりました。それは多くの方が感じたことでは。どこを招待するのかはホスト側に任せるべき。そこに圧力をかけるのは不愉快。あくまで主役はイスラエルやガザ、ウクライナやロシアでは無く、長崎で亡くなった方や被爆された方。そこを英国など各国は勘違いしているのでは。長崎は臆さず堂々としていていいと思う。戦争はしている両国に大義名分があり、どちらの味方かなど自治体は預かり知らぬこと。むしろ戦争自体をやめてくれと言うシンプルな気持ちでは。こう言う事をすると平和や核兵器廃絶はもちろん遠いし、英国は自分の利益追求しかしていないと思ってしまう。自分は良い印象を持てなくなった。それが英国自身にとって良い事なのか今一度本国と話すべき。英国に限らず、他国の平和を願う場で利己的な無関係な駆け引きをしないで欲しい。 

 

 

・ガザに対するイスラエルの武力行使はやり過ぎだと思います。 

そして停戦交渉も前向きに行っているとは疑わしく、イラン滞在中のハマス最高幹部ハニヤ氏を精密誘導ミサイルで殺害とは、イランに宣戦布告したのと同じだと思います。 

この先複数の国を巻き込んだ戦争に発展する可能性もあるわけで、そうなった場合イスラエルの責任は重大だと思います。 

現状のイスラエルの言動から式典に招待しないのは適切な判断だと思いますし、英国大使が適切な判断されなかったのはとても残念です。 

それにもしイスラエルを招待したら、長崎や他の日本国内でテロの危険性が高まると思います。 

とにかくイスラエルとイスラム教徒は和平交渉を行ってもらい、争いが沈静化してほしいです。 

 

 

・暑いし出たくないだけじゃないの? 

主催祭の長崎の苦渋の判断は理解出来る。各国の要人が来る式典でもあるし紛争当事国の関係者を招いた場合の警備面に不安があれば招待しない方が良いと言う選択はあり得る。 

 

 

・これはしょうがないと思いますけどね 

紛争当事国なのだから招待すれば賛否両論巻き起こるのは目に見えている 

トラブルを回避する為にも招待することを控えたというのが本当のところでしょう 

 

そもそもイスラエルの攻撃に関しては自衛権の範囲を逸脱していると国連の専門家達も考えていたりしますし 

そんな状態で平和の祭典に招待することはできないと思います 

 

 

 

・オリンピックですらイスラエルやロシアに対してメッセージなど何もないのが不思議なくらい。 

イスラエルが話題に上らないように、米英から硬く指示が出てるに違いない。これで次期戦闘機の共同開発もとん挫か。 

背伸びせずロッキード社から買えばいいだけの事。 

米日地位協定だけは見直しの働きかけをしてほしいものです。 

 

 

・イスラエルは自衛権を行使しているは、最初だけならまだ理解できる。しかし今となっては行き過ぎた自衛権と言わざるを得ない。 

120人ほどがいまだに人質となっている状況には同情するし、取り返さなくてはならないということもわかる。しかし、それでもいまはやりすぎだ。ハマスの責任者を暗殺する、などはまだしも、パレスチナの子供達をこれほどまでに犠牲にしてはいけない。 

ナチスによるホロコーストを経験したイスラエルがいかに自国民を大切にするかは十分に世界に伝わった。今は矛をおさめて、交渉すべきとき。パレスチナ紛争に責任のある英国は、それだからこそイスラエルを説得してなんとしても交渉による人質解放に向けて全力を尽くす義務がある。 

 

 

・自衛権の行使と言うが他国に無断で攻撃し罪もない一般市民まで殺戮することが自衛権の行使だとしたらそれは自衛ではなく侵略行為でしょう。何を取り繕うと亡くなった人たちはよみがえりません。 

イスラム国家群はイスラエルの非道な行為に良く我慢していると思います。 

何はともあれ際限無く続くこの戦いを止めるにはイスラエルを他の地へ移し直接武力行使できないようにするしかないのではと思います。 

 

 

・そもそも、この式典に核保有国を招待すること自体がおかしい。 

 

核兵器の使用は戦時下であっても決して許される物ではない。明らかに大量虐殺だけを目的にした兵器だ。 

戦争という外交手段と同列で語られる事自体に問題がある。 

 

使う事が出来ない物を何故作り、保有し、維持しているのかを唯一の被爆国として世界中の核保有国に説明を求めて行く必要がある。 

 

 

・独善主義が強い欧米の中でもかつては大英帝国として大きな力を有し世界の広範囲を侵略・統治していたイギリスはその名残を今なお汲んでいるのだろう。 

現在の混沌とした世界を生み出したのは英・仏・米などの欧米列強と言われる覇権主義だった西洋の国々といっても過言ではない。 

自分達の都合の良い解釈をしてそれまでの言動を翻したり反故したりするのは中・北・露・韓などの極東の国々だけではなく欧米の主要国家でも平気で行っている。 

秋の米国大統領選の結果によっては自国第一主義の流れが更に強まり国同士の更なる軋轢や危機が生じるかもしれない。 

 

 

・元々はこんな状況を作ったのはイギリスの二枚舌外交なのに、そこへの反省がこの英大使のは欠けている。イスラエルのやっていることは自衛権とは言えず、完全に自衛権の行使や報復の名を借りたパレスチナへの侵略行為であり、ガザ大虐殺と言ってもいいくらいだ。イスラエルを招待しないのは正しい判断だと思う。 

 

 

・英国大使の言い分はどうかと思うが、個人的には平和への祈りなのだから全ての国々からの参加のために門戸を空けておくべきだと思う。 

(リスクを伴うというのは別問題だと思う。広島や長崎の式典にはそのリスクを内包してでも平和への式典として門戸を開く価値があると思う) 

 

 

・この式典のやり方そのものを時代に沿った形で進化させていかないと、同じことの繰り返しでは単なるセレモニーというか、儀式というか形骸化して、影響力も失せどんどん空虚なものになっていくと思う。 

 

 

・平和の式典を政治的問題と切り離したいというのは無理でしょう。 

平和や戦争という概念それ自体に外交や政治が絡んでくるわけだし。 

イスラエルを呼ぶか呼ばないか、式典に参加するかしないか、いずれも本人のポリシーよりも各国政権全体の意志として政治的に判断されているはず。 

 

 

・対応がとても難しい。 

日本は米国と協調しているので、イスラエルを完全には排除しない方が良いと思うのは理解できる。しかし招待すれば多くの一般人を標的にしている問題に蓋をすることになり、禍根を残す。 

 

・・・広島はパレスチナを招待せず、長崎は逆にイスラエルを招待しない・・。 

もしこれが意図した結果だとしたら、ある意味、非常に良いバランスだなぁ、と思った。 

本当に偶然だろうか? 

 

 

 

・長崎の平和式典に不参加の理由が現在戦争中のイスラエルを招待しないからとは英国大使は平和の祭典の意味がわからないのか? 

現政権のネタニアフ首相は少し強行過ぎる、いつもイスラエルは中東の火種、近隣諸国との揉め事はイスラエルだけの責任では無いが今回のガザ地区への攻撃は無慈悲に思える。 

中東の揉め事が起こる度に世界情勢は不安定になり石油は値上がり、イスラエルは自国の事ばかりで世界情勢など関心が無い、話し合いで解決する気は全く無い。 

 

 

・日本的な平和式典というと 

左右、東西、被害側加害側の垣根を越えてまずは犠牲者の冥福を祈る。そして世界中の紛争を少しずつでも停止していけるよう各々の立場で努力していこう、というスタンスだと思う。だからどこの国は式典に来るなとかではなく、むしろみんな来て祈ってほしい。本質は政治的イデオロギーによるイベントではないはずだから。 

 

 

・英国はパレスチナの紛争には歴史上深く関わりを持つ国のひとつ。自らの国の責任も含めてよく考えていただきたい。 

 

イスラエルの現在のガザへの攻撃が「平和式典」に相応しいのかどうかを考えれば長崎が招待しないのは普通の感覚だ。むしろ何故広島は招待したのかと問われるべきかもしれない。 

 

現に紛争中の国には「平和式典」への参加はご遠慮いただきたい。唯一の戦争被爆国であり、多くの尊い命を戦争によって失い、その後憲法九条によって戦争を放棄している日本の立場を世界各国にご理解いただきたい。ただ、それだけの事なのだと思う。 

 

 

・大量殺戮への反省 

 

人類の過去、どんな言い訳をしても、罪のない民間人を殺害してはいけない気がします。原爆などの兵器でも、通常兵器でも同じことだと思います。 

 

その過去の過ちに対して反省することが大事だと思っています。 

 

日本は、この先何十年経っても平和の式典が開催出来て、各国を招待できる立場であり続けたいと願っています。 

 

各国の大使も、各国家の立場があるかもしれませんが、大局的立場であって欲しいと思うこともあります。 

 

 

・そもそも、核の悲惨さを改めて確認し、平和への誓いを堅固にする目的の式典であれば、世界中のあらゆる国、地域に招待状出して、来なかった国を式辞で紹介するくらいの踏み絵的な趣旨で良いのではないか? 

それを主催者側の主観でスクリーニングしてしまっては、効果半減の気がする。 

 

 

・そもそも平和記念式典なんだから、ロシアもイスラエルもすべて招待するべきだ。招待されて出席するかしないかは各国がそれぞれ自由に判断すればよい。特にこの両国は核保有国なのだから両方とも出席してもらいたい。 

 

 

・100年以上前の、バルフォア宣言~フセイン・マクマホン協定の 

身勝手なイギリスの態度が、現代の外交に継承されているように見えます。 

 

といっても、イギリスのプレゼンスははるかに低くなっているので、 

この大使が平和式典に来ても来なくても日本にとって何ら影響もない。 

 

イギリスは、パレスチナのアラブの人々を応援しつつ、 

イスラエルの "National Home "建設を支援する矛盾した轍を 

行くしかないでしょう。 

そういう矛盾をつづけながら、勝手に自国の発言力を弱めてほしい。 

 

 

・イギリスの立場はあるでしょう。ただ、極めて矛盾を感じるのは、死刑制度が廃止された国家としてどうなんだろうと思う。テロは悪ではあるが、多数の一般市民を巻き込んだ報復攻撃は支持。私にはイギリスに一貫性が全くないと感じるのだが。 

 

 

・まー長崎県の対応が悪いかな。 

この平和式典は、今だけを見るのではなく未来に向けての意味合いがあるのであれば 

イスラエルやロシア北朝鮮も招待すべき。 

政治問題を作っているのは長崎にもある。むしろ今どうこうじゃなく 

イスラエルやイギリスを呼んで平和とはなんなのか?を問う場所にして今やっている軍事活動を止めさせるきっかけにしないといけない。 

 

 

・広島や長崎で原爆を落とされた祐逸の国である日本は世界平和に向けて願うだけでなく自分たち一人一人が団結して行動しなければ平和なんてものは訪れる事はないと思います。 

広島市はイスラエルを平和記念式典に参加させましたがパレスチナからの攻撃で自衛としながらも今ではパレスチナ自治区イスラエル領土ではないところで争いをしている事についてイスラエルの駐日大使はどう思っているのかイエメンやサウジアラビア・イランなどのイスラム教主義の国々と今は戦争状態になりかけていますしイスラエルはイランの領土内に一種の兵器を落としていますがどうやって言い訳をするのでしょうか?どう思っているのかなと疑問に思っています。 

広島で平和についていったい何を学んだのでしょうか?長崎市の対応は適切だと私は思います。 

 

 

 

・そもそも今回の紛争激化の原因となった民間人狙いのテロを棚上げにしてイスラエルを一方的に非難するテロリスト擁護マスコミの論調が間違っている。英国大使の毅然とした英断を尊敬する。 

 

 

・英国大使の姿勢は禍根を残しそうだ。日本はロシアやベラルーシと同じ次元でイスラエルを批判しているのではない。同じ次元で判断してイスラエル大使を長崎平和式典に招待しないのではない。明確に言えばロシア対ウクライナは戦争である。イスラエル対ガザは、イスラエルは自衛権の行使としているが、戦争に見せかけた内紛であり、弱肉強食の人道問題である。 

 

戦争でウクライナを支援する日本が、ロシアとベラルーシを招待しないのは当然のことである。日本はイスラエルを非人道国家として批判しており、イスラエル大使を招待すれば、人道問題はないことになりかねない、だから招待できないのだ。この道理を国大使が理解しないのは残念である。 

 

 

・平和式典を欠席する理由をイスラエル不招待だからとは、他国のせいにするなよって話。今の中東情勢を見たら仕方ないし、妥当な判断だと思う。別に普通に出席したら良いの大使がこんなことをするならそれは英国の総意と思われる。独断と見なして責任を大使に取らせて更迭するなら批判も少なく済みそうだが、どうなるでしょう。 

 

 

・広島市は 

日本が国として承認している国のみ招待状を出している。 

だから、元々パレスチナには招待状を出した事が無い。 

広島市はこれまで通りを踏襲して対応していただけ。 

今回の批判を受け 

今後、招待の有無は検討する余地がある、としていたと思います。 

長崎はパレスチナを招待、イスラエルを不招待にしています。 

長崎なりの招待の基準があると思います。 

これらを知らず 

ダブルスタンダード等と批判満載 

自分の考えが正しいとの思い込みで 

批判していることに少し怖さを感じました。 

 

 

・今回の紛争の原因は、ハマスがイスラエルを武力攻撃し多くの人質を連れ去ったテロ攻撃です。その人質を取り返す為にイスラエルはハマスを攻撃している訳で、自衛権の行使として国際法は認めていますよ。問題は多くの民間人を犠牲にしている事ですが、イスラエルも言っているように、ハマスが無条件に人質全員を返せば紛争は終わるのです。いまだに人質を釈放しないが為に民間人の犠牲を出しているハマスの責任も大きいのです。 

 

ちなみに、拉致された日本人を救出するために北朝鮮に自衛隊を投入したら、世界は侵略と非難しますか?自衛権の行使と認めるでしょうか? 

 

 

・そもそも核のない世界を目指すなら、保有国こそ招待すべき。 

イギリスもイスラエルも保有国。 

被爆国の式典に各国が参列するのは核問題の為だ。使おうが、使わまいが、保有しようが、しまいがテーマは核。 

それをこの市長は紛争を主眼にしてしまった。 

核の問題と戦争は別問題だ。 

核がなくても戦争は起きるし、戦争がなくても核は残る。 

 

 

・客観的に見てもテロ組織を殲滅する為とはいえ多数の民間人を巻き添えするのはやり過ぎだ。 

 

子供だけで1万5千人以上が亡くなっている。これはウクライナの民間人犠牲者総数の約1.5倍だ。子供だけでこれだけ命を奪っているイスラエルに懸念を示すのは当然の反応だと思うが英国大使殿の目にはそう映らないのか? 

 

 

・広島の被爆3世です。 

政治的な思惑などで、やれどっちが悪いだ、あれを呼ぶからこっちを呼ばん、とか、この式典で大事なのはそこじゃないと、昔から思ってます。 

 

原爆に対して、あるいは今行われている戦争に対して、それぞれの国で思うことがあっても、こういう悲劇が起こったという事実を知ってもらいたい、ただそれだけです。 

 

全国の皆さんはご存知ないかもしれませんが、式典当日は様々な団体が、それこそ街宣車なども出て自分たちの意見を主張しています。 

しかし、投下時刻の黙祷時にはみなさん、その声を一度止めて、黙祷を捧げます。 

 

その1分間のためだけにでも、世界の為政者には政治的思惑や敵対心をも超えて、広島・長崎に訪れてほしいし、広島・長崎には分け隔てなく招待してほしいと思います。 

 

そして原爆を受けても生き残った、俺のじいちゃんのおかげで、俺もこの世に存在してます。 

ただただ感謝です。 

 

 

・急襲され人質をとられたことに対しては自衛措置と考えられるが、ここ最近の攻撃はその範疇を逸脱しているように思われる。この紛争は大戦後の連合国の欺瞞が、引き起こす原因なのだがそのことには英は触れないでよいのだろうか。 

 

 

・ハマスは、イスラエル打倒を掲げている。 

 

そのような勢力から、現に罪もない国民を虐殺されて、やられっぱなしは許されない。 

虐殺を指揮した者を滅ぼすのは当然だ。 

 

だが、イスラエルを招待したらどうだろう。 

紛争当事者の行為を容認したことになる。 

 

積極的な招待は避け、自主的な参加は認めるべきだ。 

 

また英国大使の意思表明も認めるべきだ。 

 

広島、長崎が、最も強く国際社会に発信するには、日本の軍国主義と蛮行への猛省を前提とした上で、「いかなる理由があっても、核兵器の使用は許されない」と言えばいい。 

 

 

 

・イスラエルのいざこざは元々建国の際にこの国が作った物。欧州人が金儲けの為に何百年もかけて、地球をめちゃくちゃにした歴史を忘れないようにしましょう。 

筋を通して出席しないのもその証拠。 

パリオリンピックといい今回といいコーカサイドの頭の中をかいま見る機会があって良かった。警戒して付き合いましょう。 

 

 

・これは英国としての意思ということか。 

 

イスラエルに対する見解の相違は、ある程度しかたないが、 

それで長崎の式典を欠席するとは、 

その程度の認識なんだな。 

 

本音が炙り出されたという点では、良かったのかもしれない。 

 

国防のパートナーとして考えるときに注意しておかなければいけない。 

 

 

・この手のニュースになると日本人はこぞって批判や反対意見に傾くが、私は批判を覚悟してでも英国の「ロシアは侵略した側イスラエルは自衛権の行使」という見解と記念式典への不参加表明という対応を理解する。 

平和ボケした日本人の多くは自分たちはイスラエルのような目には合わないと高を括って、イスラエルの対応は過剰すぎると安易に批判するが、自分が同じような目にあって「じゃあ、相手に同等の打撃を与えたから勘弁してやるか」となるのだろうか。しかも相手はイスラエルにとってはテロ組織ともいえる存在。中途半端な対応ではまたいつ何時同じような目にあわされるかわからないという存在である。相手のやったことは遊び半分の集団殺戮、誘拐、その後の性的なものを含む暴力・拷問。イスラエルにとっては耐えがたい行為であることを多くの人は忘れているのではないだろうか。これらの行為に対する同等な対応というものを誰が定義できるだろうか。 

 

 

・広島ではイスラエル大使が出席している上で、市長などの挨拶で名指しで非難されていましたね。 

外交的には、招待しないより、招待して非難するほうが良いようにも思います。伝えるべきことは、伝えるべきでしょう。 

 

 

・まあ、言い方によっては、イスラエルもロシアも自衛権という人もいるだろうし、暴挙という人もいるだろうね。 

私見としてはロシアもイスラエルも非道な国だと思っていますけどね。 

まあ、考え方はいろいろあるから、英国大使が出ないというなら、それで良い思いますけどね。 

 

 

・米国からしたらっ原爆投下も戦争中の正当な行為だと言うのだろう。イスラエルが自衛権を行使するために行う非人道的行為をすれば、それは米国が原爆を使ったのと同じ理屈によるものだから、平和式典に招待されないのは当然ともいえる。それが英国大使にもわからないなら、この人も招待されるべきではない。 

 

 

・ガザを支配しているハマスは選挙など民主的手続きで統治権を持っているのではありません。イラン支援の元、武器と暴力でガザに居座り市民を盾にイスラエルを攻撃したのです。イスラエルを招待するなと叫んでいる革新団体はハマスやヒズボラが支配しているところはすべて暴力と武器という国際法に沿わないテロでの支配であることを言わないで、反米からこのような行動にでる 

 

 

・エキスパートコメントでもイスラエルは自衛ではないと批判しているが。 

オリンピックを見れば国際社会の評価はそうなのであろう。 

長崎市が平和都市を声高に言うのも良いが、国際的な対応に対しては国際的な結果を受け入れざるを得なくなる。 

 

 

・平和を求める式典に、政治的な理由により欠席する…では、大使としての仕事ができていないと思います。不都合なことや考え方の違いを超えて、交渉するなり対話するのが大使の仕事の一つなのではないでしょうか? 

 

 

・つまり、「平和」という概念は人類共通のものではなく、それぞれの国や地域によって違うという時代になったのね。 

誰かにとっての平和な日常は、実は誰かにとっては暴力の嵐だったということ。ウクライナからみたロシア、パレスチナからみたイスラエル。歴史も成り行きも違うはずなのに、俯瞰的に見るとシンメトリーなのは、人類にとって皮肉だね。 

 

 

 

・まず平和式典ではなく、平和記念式典(広島)、平和祈念式典(長崎)です。 

しっかりしてください。 

そして、この式典の本来の意味を理解していない方が多い。 

根本は、平和について深く考えることを目的としています。 

破壊や殺戮をどうしたらやめることができるか、そこに政治的、宗教的、人道的判断があっての蛮行であったなら、今後それをやめるためにお互い歩み寄るならどうするべきかを、一旦憎しみから離れて、真剣に考えることを世界に発信する日です。 

そういった意味から、戦争の当事国であったり、テロリストであったり、中立国であったりは関係ありません。 

どんな立場の方も、式典には参加するべきであります。 

この式典を、政治家の人気取りや、政治的プロパガンダに利用されていることは、戦争で命を落としていったすべての人に対しての侮辱であります。 

 

 

・長崎市長は,イスラエル大使を招待しない理由を,「政治的動機ではなく,被爆者を追悼する式典を平穏かつ厳粛な雰囲気のもとで円滑に行いたいから」と説明しています。これって,「日教組の大会に公共施設を使わせると右翼が抗議にやってきて混乱するのを避けるため」という理由で公共施設の使用を拒否するのと同じ理屈ですよね。しかも,紛争当事者を招くことにより「平穏かつ厳粛な雰囲気」が妨げられるというなら,パレスチナだけを招待するのはおかしいでしょ。イスラエルを招待するとパレスチナ支持者が騒ぐけど,パレスチナを招待してもイスラエル支持者は騒がないということ?それなら,騒動を起こす側が有利になりますよね。長崎市長の判断は論理的に破綻しています。岸田首相を呼ぶと,過激派が騒ぎますよ。一方,英国大使が毅然として自国の国益を貫くのは大使の責務として当然のこと。他国の大使も見倣ってほしい。 

 

 

・イスラエルの経済産業大臣であるNir Barkat大臣は2024年4月04日放送のBBC USAのニュース番組のインタビューでハマスの行為はナチスや第二次世界大戦中の日本がしたことと同じであり、ナチスや日本が殲滅されたようにイスラエルがハマスを殲滅する事への正当性を訴えてました。つまりイスラエルはハマスの行為はナチスの非人道的残虐行為と同等と言いたかったのだろうが、大戦中の日本も一緒と訴えてました。NHKのインタビューであったのならば決して口にしなかった内容も英国BBC放送相手なら本音が出てしまったんですね。そんな国は招待しなくて正解です。広島に招待されたのが悔やまれます。外務省は何をしてるんでしょうかね。そんなイスラエルを支援している英国もどうかしてますね。 

 

 

・やはりアメリカ合衆帝国ブリテン州政府の駐日大使だけの事はある。外交政策の最上位にはイスラエル擁護が位置する。幾らパレスチナ人を集団虐殺しても、その罪を問わないドコロか大応援や軍事支援も行う。流石に現代のパレスチナ問題を引き起こした張本人の大英帝国だな。何ら恥じる事がない。こんな国に安保理の拒否権を与える事は大きな間違いだ。全世界が非難の声を上げるべきだな。 

 

 

・紛争の渦中にある国は呼ばないと 

いうのは違和感がある。 

式典は平和を世界が祈念してくれ 

ということだろうから、ロシアも 

イスラエルも呼んで一緒に祈念 

してもらえばいいのにと思う。 

警備が大変ということはないように 

思う。 

 

 

・あくまで主旨は平和を願う式典なのだから、平和に異を唱える言動する国や人は来なくていいという単純な構図。 

 

軍事侵攻か自衛権の行使かなんて、定義も正解もない議論は言葉遊びでしかない。 

 

ただイギリスは移民問題で今は各地で暴動騒ぎ。 

イスラエルに構っているような状況ではない。 

平和を語る以前に自分の国の内乱のような状況を直視した方が賢明では? 

 

 

・他の国の人が今回のハマスのテロとイスラエルの報復のどっちが良い悪いを議論するのはまだ良いけど、イギリスはなんか言える立場ではないと思う 

 

この現状を作った最も重い責任者のはず 

 

ぶっちゃけ、歴史的に見ていけば相互に見ればどちらかが一方的に加害者でも被害者でもないかと思うが、イスラエルもパレスチナもイギリスの被害者ではあると思う 

 

 

・世の中は色々な考えの人がいて成り立っている。別に何ら問題ではない。そういう事を言う人がいても当然。色々な意見があって、全員が同一意見でなくても平和であればいいと思う。戦争という行為はいけない。 

 

 

・どちらが良い悪いは双方言い分があるだろうけど、式典は戦争の悲惨さを伝え、戦争を無くそう、という趣旨もあるのだから、これからは一律、現在戦争をしている国は呼ばない、というルールにすればいいのでは?アメリカが定期的に不参加になりそうだけど。 

 

 

・英国政府には英国政府の立場があろうが、イスラエルが過去から今日に至るまで、自衛の名目でやっている行為は虐殺や侵略にしか見えず、とても擁護する気にはなれない。しかもその状況を作り出した大もとの責任は、19世紀以来の英国の三枚舌外交にある。 

 

長崎市の判断を支持する。 

 

 

 

・今回の長崎市の対応、ロシアとイスラエルを平和式典へ招待しなかった事は、100%正しい。両国家とも国際司法裁判所の命令を無視して、他国民を大量虐殺しているとんでもない国である。イギリス大使が何を言おうと構わないが、第二次世界大戦直後に当時そこに住んでいたパレスチナ人を追い出し、勝手にイスラエルをでっち上げた張本人がイギリスである事の反省を忘れては困る。 

 

 

・平和式典とは関係が無いかも知れないが、マスコミも報道をしなくなった、イスラエルから連れ出された人質は、今どうなったのだろうか。無差別攻撃も問題が有るが、どうしても罪の無い人質の安否が。 

 

 

・招待は外交プロトコルなので、それをしないということには外交的な意味が生じてしまうという話です。 

国際政治特に外交において善悪も正邪も結果の重大さすらも意味を持たないということは、まさに原爆投下や東京大空襲が体現しているわけですから、長崎がイスラエルを外交プロトコルの例外にするなら、英国大使は同席できない(領事スタッフが代理参加)という単純な話です。 

 

そこは長崎も日本も了解済みと思いますが。 

 

 

・イスラエルを招待してないからイギリスも不参加。 

つまりイギリスは現在のイスラエルの軍事行動を容認するという事だね。 

ならイギリスも参加されなくて結構です。 

イスラエルのガザ地区への不当な攻撃はパレスチナ人への虐殺行為であり戦争犯罪だと考えています。 

自衛の為の行為の範疇を超えて違法行為だと思っています。 

それを容認するイギリスはロシアと同等と考えざるを得ません。 

 

 

・人質となった一般国民の奪還作戦という大義名分があると非難の矛先は鈍るのはしょうがないかな。ハマスが人質全員解放して、戦いの理由なくす日が早く来れば良いと願います。 

 

 

・招待せず とうのは おかしい。紛争は当事国の問題であって、原爆犠牲者への鎮魂の祈りとは別にしとかないと内政干渉にもなってしまう。原爆犠牲者慰霊祭を目の当たりにして一人一人が平和維持への希求を忘れないということが大事だろう。なにがあっても 全ての国や地域を招待すべき。 

 

 

・英国側の意見もエキスパートの三牧聖子氏の意見も正反対ながら理解できる。 

結果的に今回、長崎県はイスラエルを呼ばない事にしたのだが、核兵器の恐ろしさなどを良く理解してもらう為には英国側の考える通り呼ぶべきであっただろう。イスラエルは公にはしていないが核兵器保有国である。 

 

 

・日本は粛々と、そして堂々と「英国大使が政治的立場を理由に平和式典を欠席した」という事実を伝え、記録・記憶すればよい。 

戦後日本の平和観は、パワーバランスを重視する米英とは違うのだから、それはそれで仕方がないし、日本は日本ですべきこと、できることがある。 

 

 

・英国も米国も「核兵器崇拝主義国家」が「核兵器所有・使用」を自国陣営にのみ正当化し、「悪しき反核運動と広島・長崎」慰霊祭を敵視している。そんな中でロシア・北朝鮮等へも何故に招待状を送らないのでしょうかね、私も不思議な思いでおります。核兵器は何処の国何処の陣営が開発・所持する事は如何なる屁理屈を積み重ねても正当化は出来ません、「核兵器での無差別殺戮・核兵器廃絶」を世界中の国々の人々と世界に向けて叫びたいですし、訴えても一部の核兵器信奉国家の為に全く無視され続けているばかりか、その存在に対し「必然性と有用性」を平然と公言してやまない国の声の方が、「正論」としている自称先進国の愚者達がいる限り、広島・長崎に限らず、世界各国で毎年同日に「反核兵器廃絶運動集会」が開催される日を楽しみにしております。 

 

 

・主催者の広島や長崎が国際情勢によって招待する国を選別しているのがおかしい。 

平和を願う式典なのだから、交戦中の国家も招いて改めて戦争の悲惨さや平和の尊さを考えてもらえばいい。 

 

 

 

・平和の式典だからこそ、戦争している国の人を呼ぶべきだと思います。 

そこで、平和の大切さを伝えたらいいのではと思います。 

被害者だけじゃなくて、加害者であるアメリカも式典に呼ばれてるじゃないですか。 

 

 

・イスラエルの遣り方が問題視されているのは,パレスチナ人を殲滅しかねない状況にまで追い込んでいるからだろう。まあ,イスラエルが招待されないのなら英国も出席できんはね。元々は、英国の二枚舌外交が元凶。英国人に,この問題で,口を出す権利は微塵もない。パレスチナ,イスラエルの双方に,そして米国を巻き込んだ不安定な中東情勢に,取り返しのつかない歴史を作ってしまった。五輪は,プロパガンダに利用されるので,排除するのは理解できるが、ただね,考え方だけど,戦争をしている国だからこそ,広島や長崎に来てもらって、平和を考えてもらうキッカケにしてもらうべきだと思う。 

 

 

・イスラエルの行いが自衛か侵略かは置いておいたとして、このような平和式典には、ロシアやベラルーシのような侵略国家こそ招待すべきではないかと思う。これらの国が侵略を辞めてこそ初めて平和が訪れるわけだし。 

 

 

・現在のイスラエルとアラブを揉めさせる原因を作ったのは第一次世界大戦でのイギリス外交 

そして責任も取らず、利益を優先してユダヤ人に寄り添う。この図式はイギリスは勿論欧米はずっと変わらない。なので期待してもダメ。だが原爆の悲惨さは戦争当事国にこそ伝えないといけない。だからこそロシアもイスラエルもパレスチナも含めて分け隔て無く招待すべき。 

 

 

・英スターマー新政権が国際刑事裁判所(ICC)へイスラエルのネタニヤフ首相らの逮捕状を請求手続きを取り下げると表明した事からも 

今回の事からも昔からのイギリスとユダヤとの癒着が続いている事を語っているね 

 

その上で一早く報道機関を通じてウクライナの危機を伝えたイギリスと情報を共有していたファイヴアイズが何をしたかったのかが浮き彫りになって来たね 

 

ロシアの情勢が悪化しコロナという機に乗じた事からも、物事はより大きく、流れを、正確に読む必要があると感じるね 

 

 

・広島にはイスラエルだけを招待し、長崎にはパレスチナだけを招待する。 

何て馬鹿な事を…はっきり言って悪手です。 

 

まず、パレスチナという国を日本は承認していません。そこの所はG7各国揃って共通認識のはずです。 

 

承認していないので、ガザで起こっている事はイスラエル国内の問題という扱いになります。 

そんな中に、一国の主権側を抜きにして反体制側のみを招くなんて、内紛を助長するような行為と受け取られてもおかしくないです。 

 

恐らくその他G7国の大使も参加を控える国が出てくると思われますが、これは日本国政府の判断だったのか、長崎市の独断なのか、そこを知りたいですね。 

 

 

・それぞれの考えがあり、絶対的な思いというように考えているのはどの国も同じ。 

そのうえで、自身の職務を果たさないというならば、それはただ無礼でしかないように感じる。 

そのことと、原爆を唯一落ちた国の民が亡くなったことへの慰霊については同じなのかい?と問いたい。 

 

 

・被爆国としては許せない。もちろん世界は単純ではなく、問題は山積しているが、「一応・表向きは・将来にむけて」核のない世界を目指すための、広島・長崎の慰霊式典。そこにイスラエルの出欠で判断するというのは、本来の趣旨から外れた愚かな判断だ。イスラエルを招待しないのは、大きな目的と整合性をとるためで、近視眼的に反応されたらたまったもんじゃない。しかも二枚舌・三枚舌で中東の混乱の元凶をつくった、まさにその国がどの面下げてごねるんだ。 

 

くわえて広島でイスラエル駐日大使をアップにしたNHKが評価されているが、間接的なやり方だけでなく、ウクライナとガザを詳しく報道・解説・分析し、平和に向けた日本からの関心が持続するように、普段から公共放送として継続して取り上げてほしい。チャンネルが複数あるんだから、オリンピックと同時進行で繰り広げられる蛮行を並行して映したら、どれだけ世界の不条理を実感させられるだろう。 

 

 

・戦争の犯罪者というのはいつの時代も国際金融資本家である。 

そしてその多くは英国シティにデカデカと肖像画が貼ってある人間達である。 

国際金融資本家は米国や英国よりも資産を持っている。 

歴史的にそうやって操ってきた。 

陰謀論でもなんでもない。あらゆる戦争の金の流れを徹底的に調べれば 

民主主義の敵が見えてくる。 

 

 

・主旨が違ってないか?どこを招待する・しないでは無く世界中が平和になるよう、このような悲劇が2度と起こらぬ様世界に訴える式典のはず、本来なら世界中全てのに国に招待し核戦争の起こす悲劇を伝える機会ではないのか? 

 

 

 

 
 

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