( 199253 )  2024/08/07 15:50:52  
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日銀による金融政策に対する様々な意見がありますが、一部の意見では、日銀の役割は物価の安定や景気のコントロールにあるべきだと指摘されています。

利上げや利下げは景気をコントロールするための手段であり、為替や株価を安定させることが目的ではないとの見解もあります。

一部の意見では、日銀が政治家や経団連からの圧力に屈しているとの懸念も示されています。

 

 

さらに、内田副総裁の発言が株価や為替市場に大きな影響を与えたことや、日銀の総裁や副総裁間の発言の食い違いが市場に混乱を招いたとの指摘も見られます。

一部の意見では、日銀が独立性を保ち、明確な政策を示すべきであるとの意見もあります。

 

 

また、円安や物価高は一部の利益を享受する投資家や企業に対して、一般の国民や中小企業には負担となることが指摘されています。

投機筋やマーケットの不安定さ、政治家の見解によって金融政策が左右される状況が懸念される声も見受けられます。

 

 

(まとめ)

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・日銀って株価を安定させるのが仕事なの? 

最近の日銀は為替を円高に誘導するために利上げをしたり株価を安定させるために緩和続けると言ったり本来の仕事とはかけ離れたことをやってるように思う。 

利上げ利下げは景気をコントロールするために行うもの。景気をよくしたいなら緩和利下げを景気の加熱を抑えたい景気を悪くしたいなら引き締め利上げを行うべき。 

 

 

・株価を見て日銀が政策を変更するのは言語道断で、経団連をバックに付けている政府から圧力が掛かっているとしか思えないですね。 

日本の中央銀行の金融政策を、海外を中心とした投機筋に振り回されるなどあり得ないでしょう。 

軸がぶれ過ぎで投機筋から益々足下を見透かされるのではないか。 

 

 

・2024年2月8日、日銀の内田副総裁は奈良県内の講演で短期政策金利について「仮にマイナス金利を解除しても、その後どんどん利上げをしていくような考えはなく、緩和的な金融環境を維持していく」との見解を示す。これを受けて米国との金利差が縮小しにくいとの見方から為替市場で円が下落、株価は上昇に勢いが付いて1990年2月以来の高値を更新。 

 

3月にマイナス金利解除しても緩和続けるわー(植田日銀総裁) 

↓ 

1ドル155円になり国会に呼ばれる 

↓ 

円安で物価が上がりだしてるけど企業が賃上げするから大丈夫(植田日銀総裁) 

↓ 

実質賃金はマイナスが続く 

↓ 

1ドル160円で為替介入 

↓ 

(アメリカの)イエレンに怒られる 

↓ 

すまん。あれは嘘。金利上げるわー(植田日銀総裁) 

↓ 

株価ドーンと下落 

↓ 

すまん。あれは植田のメッセージの出し方が悪いので訂正するわー(内田副総裁) 

↓ 

株価上昇 

 

 

・円高の方が良いな。 

ガソリンや電気代等の光熱費や食料品も円安による値上げで庶民は大変だよ。 

住宅ローンの金利が少し上がっても円高の方が暮らしは楽になる。 

NISAや株投資などは余裕がある人で、庶民は大変です。賃上げの為の物価高なら良いが円安の影響での物価高なら円高の方が良い。 

 

 

・日銀の利上げは金利差の縮小による長期的な目線よりも短期的な円キャリーの方が影響が大きい。 

個人的には利上げをした時点で他通貨へのキャリートレード移行が始まりその動きにAIなどによるトレンドフォローによって変動幅が増加したものと思う。 

市場不安定ならとあるがしばらくは利上げが無いにせよ米国の利下げも0.5BPの観測もあるので通貨は円高方向に行くのは間違いない。149円付近で次の大きな動きがあると思うので為替も株も警戒はしたほうが良いと思う。 

 

 

・日銀は中央銀行として独立性をしっかりと保ち、政治家の介入を排除しつつ、オーソドックスな金融性格を遂行してもらいたい。 

とはいえ、あれだけ株と国債を買いこまされたのだから、ほとんど身動きが取れないとは思いますが。 

金融政策をぐちゃぐちゃにしてしまったのは自公政権であり、責を追うべきだ。 

 

 

・貯蓄から投資へを本格的にするなら今回で投資熱がさめてしまった可能性があるので、新NISA枠拡大に加えて、通常の口座の分離課税の20.315%を10.315%へ減税し投資熱をもう一度あげましょう。 

 

 

・日銀に利上げしろと圧力をかける発言をしていた政治家は岸田、河野、茂木の3トップ。それに忖度したのか実際に指示されたのかは分からないが、岸田政権が任命した植田総裁が意を汲んだような強気のタカ派発言をした結果株価の大暴落が起きた。 

株価の下落≒税収の下落なので市場が予想以上に反応して暴落したので利上げ派の政治家と日銀が動揺した。 

でも総裁が発言を修正するとブレブレになって信頼性が地に落ちるから副総裁に火消し役をやらせたということでしょう。 

 

利上げするにはあまりにタイミングが悪かった。上記3人の政治家の経済音痴がはっきりした混乱だったと思う。 

 

 

・国内の経済状況からは金利を上げないのは当然だけど。金融市場を見ての判断は違うでしょう。マネーゲームに日銀が巻き込まれないでもらいたい。 

金融市場で投資家が影響を受けるのはどうでもよいことです。日銀がそれを助けることは必要ない。庶民の生活向上につながる判断を必要な時に的確に行う存在であるべき。 

 

 

・本末転倒もいいところだな。日銀は何も考えていないのか? 

まったく先を見たり将来世代に対する展望、日本の未来など描いていないと思わざるを得ない。 

及川さんによると、円キャリー・トレードの残滓がまだ半分くらい残ってるらしいので、今後も株安と円高は増幅するだろうと 

 

 

 

・利上げが暴落を引き起こしたのでなく、アメリカ経済の先行きに対する疑心暗鬼が重なって大暴落した。しかし、経済の実体を反映した下落幅ではないから、たちまち割安になった株が買い戻された。今回の大暴落は、日銀による継続的な利上げを牽制するものとなったが、一方で行き過ぎた円売りドル買いの動きに対し、投機家たちに恐怖感を与えることに成功したと言える。輸入材上昇による物価高はひとまず高値安定基調に入った。円安がこの先、丁度よいところで止まってくれることはなく、アメリカの景気後退が鮮明になれば、いよいよFRBは金融緩和に舵を取る。そうなると、やはり円高・株安の連鎖は覚悟しなければならない。今回の株価乱高下は、かなりワイルドな予行練習になったと言える 

 

 

・今でも超低金利である事には変わりないし、大規模な国債買い入れも継続しているわけで、金融緩和は続いている 

これまで異次元緩和でこれ以上ない緩和を続けてしまったので、ふつうの緩和に戻していこうという状況 

それをタカ派だとか景気引き締めだとか、騒ぎ立てているのは混乱を煽りたい人たちだと思います 

マイナス金利だとか、ETF買い入れだとか、もう二度とやらなくていいように、出口戦略をしっかり堅持してほしいです 

 

 

・政治家や財界人の中には、円安を懸念する方々もおり、日銀の利上げ後円高に振れ、いい感じで来ていたが、内田副総裁の不用意な発言で、大きく円安に振れてしまった。FRBも近々利下げをするらしいという事で、更に円高が進んで行くだろう。言葉で介入しても、一時的だと思うが、政策決定推進者であれば、ドル円120円〜130円で安定させて貰いたい。 

 

 

・今日の日経平均とドル相場は、共に今年の1月前半と同じレベルでした。 

その後、2月〜7月中旬に掛けて、円安の進行と共に日本の株価は高騰しました。 

 

円安と共に日本の株式は、なんと3分の1が外国人投資家が支える迄に至りました。 

 

日銀が急に前倒しで金利を上げれば、日米金利差と共に、円高ドル安に振れますので、損失を恐れて外国人投資家が日本株を手放すのは、当たり前の現象で有った訳です。 

 

日銀の総裁や副総裁でさえ、その辺りの読みが少し外れていた様です。 

 

いや、自民党政治に忖度して、トンチンカンな事をされたのかも知れません。 

ドル売り介入を仕掛けても、なかなか円安、輸入物価高が是正され難く焦っていたのかも知れません。 

 

ゼロ金利からの金融正常化は必要でしたが、タイミングが合って無かった様ですね? 

 

国民の可処分所得が増え、真の景況感から来る物価上昇なら、金融引き締めで金利を上げれば宜しいのですが! 

 

 

・市場は今後の利上げについて過剰反応だとは思ってたが、会見での植田総裁の説明も悪かった。利上げしたうえにまるでさらなる利上げに前向きなような表現でしたし。少なくとも今後の利上げは前向きではないというのが市場に伝わり、まずは円高の巻き戻しがくるでしょう。原則利上げしないのなら、金利差でキャリートレードがまた出てきそうです。 

 

 

・0.25%の利上げ自体は多分織り込み済みだったし、金利差が縮小したと言っても0.25%、相場や株価の変動幅とは見合わない。政府の方針と合わせて、今後日銀が更なる金利上げに踏み切る可能性が高いと判断する向きがあって混乱したのではないか。冷静に考えれば、今の日本の経済やインフレの状況で、欧米並みの5%はあり得ないのだが。そもそも欧米の5%は、インフレの進行によるものであるから、当然経済には悪影響が出ている。ウクライナやイスラエルの影響も大きいだろう。政府、日銀は、きちんと情勢を判断し、もっと慎重に事に当たるべきである。なにか政府、財務省の都合だけで事を進めている。周りが全然見えていない。そんな人たちに、任せられるのだろうか。 

 

 

・物価高騰で支持率低下につながる円安を何とかしろという政府の圧に屈して、先日段階的な利上げの可能性を示唆した舌の根も乾かぬ内に、日米金利差縮小予想により円高に振れて株価が暴落したら、当面緩和を継続と言う。 

そして金利を上げると言っても上げられる余地は僅か。米国の金利水準とは大きな差があります。 

行き詰まっているように見えます。 

 

 

・こういうコメントを聞くと、中央銀行の役割はいったい何なのかという、素朴な疑問が湧いてくる。景気後退期は利下げをして経済の活性化を図り、景気が過熱気味になって物価上昇が続けば、利上げをして鎮静化する。これが基本的なタスクではないだろうか。 

政治家の顔色を窺い、マーケットの動向を気にしながら政策決定していると、逆に今回のようなマーケットの歪みを誘発する。 

日銀は政府からの独立性を担保されているはずだが、現状はそれが著しく揺らいでいると思う。 

 

 

・今回の投機筋が仕掛けたと思われる株価の乱高下を見て、内田副総裁としてはこう言うしかないのだろう。 

投資家からは厳しく怒られると思うが、自分は利上げに賛成だ。但し、今回の日銀の利上げは大幅に遅過ぎた。これからアメリカなどが政策金利を引き下げるのに、日本だけ周回遅れで金利を上げると、今度は投機筋の激しい円買い投機の口実にされる可能性はある。しかし株価を守るために一般の国民を犠牲にする金利引下げ円安誘導政策は自分は反対である。景気がよくないから金利を上げるなと言う大きな声で日銀はゼロ金利政策をとってきたが、そのせいで円安が進んだ。 

今回の日銀の利上げを絶好の口実に、そこを投機筋に突かれたのではないのか? 

ほとんどの国民は株投資などには縁がない。 

そして普通の国民は円高物価安の方がはるかに暮らしやすいと思う。 

 

 

・緩和の時には断固として緩和を続ける!と言い放ち、空前の円安を発生させたが、逆だと全く辛抱がない。元々、株価が40000円を超えるような要素は皆無だったのがアメリカの好景気、そして日本の低金利、そしてNISAにより一時的に上昇したに過ぎない。 

嘘みたいな低金利を維持したいと成り立たない経済は死に体だ。企業は金利を払い資金調達をして、支払い金利を超える利益を生み出す。。企業の利益は個人の消費を促し、多少多めの金利を払ってでも個人消費をする。日本を除く先進国はそうやって経済を回している。踏ん張り時だ。 

 

 

 

・ブラックマンデーの時の動きとよく似てますね。 

最大下落後の急上昇、そして翌日も上昇するのですが、3日目から下落が始まって、最大下落の平均株価から更に20%近く下落しました。 

今は待つべき時でしょうね。 

 

 

・金利政策の趣旨と、株式市場の株価の趣旨、市場が不安定なら利上げせずと言う文言は初めて聞いた。市場は市場に任せではなく、日銀がコントロールしたいみたい。欧米は過熱感を取り除く為に市場の一喜一憂の乱高下にも金利を引き上げてきたがこの国の中央銀行はそうでないみたい。その訳のわからない姿勢が逆に今後どうなるか、株価に足元をすくわれ打つべき金融政策をとれなくなる。まあ楽しみに見ておく。 

 

 

・FRBが9月利下げの可能性があるならば、日銀が利上げするのはこのタイミングしかなかった。グローバル経済の中で、アメリカの金融政策を無視して日銀が自らの金融政策を推し進めることは不可能だ。今回は、決定会合後の植田総裁の会見が最悪だった。アメリカ、中国の景気減速懸念があるなかで、日本は実質賃金が低下している。このような状況の中で日本だけが景気が良くなるとはとても思えない。結局、日銀の本心は違えど市場が日銀の姿勢が極めてタカ派であり、しかも唐突に姿勢を変えてきたと認識されてしまえば円高株安が急速に進行してしまうのもうなずける。これは日本の景気には明らかにマイナスであり、日銀は自分で自分の首を絞めることになってしまった。 

内田副総裁の今回の発言を決定会合後にしていればここまでのショックは起こりえなかったのではないだろうか。 

 

 

・今回利上げで株価が急落したのではなく、日銀がぐずぐずと利上げを遅らせたため、投機の流れが助長されて円安バブルが一層膨らみ加速されて、バブルがはじけたのが真実だろう。もっと早く利上げしていれば、はやめに投機の流れを詰んでいたはず。 

0.25%利上げで株価が急落して投機筋が損をしても自業自得で気にする必要なし。 

これで利上げを遅らせて再度円安が助長されたら、やはり利上げをするのか、何ていうのか? 

政策ぶれまくりの日銀の存在必要性はあるの? 

 

 

・今度はまた円安の進行が心配になりますね。投資などする資金もノウハウもヒマもない大多数の庶民には、円高になり、物価が下がることは大歓迎なんですけどね。経済的にも、個人消費が伸び、プラスの面もあります。日銀は、利上げすると言ったりしないと言ったり、結局のところ、経済を、国民生活を、混乱させたいのでしょうか?「冷静に」などと言いつつ、実は一番狼狽しているのは、政府・日銀ではないでしょうか?政府・日銀がこんな人たちで大丈夫かな?と正直思ってしまいました。 

 

 

・株価なんて「アメリカの景気後退の『懸念』」なんて思い込み程度で動くようなものが景気判断の1つになるなんてのがちゃんちゃらおかしいとは思う。 

が、為替市場も似たりよったりとはいえ、大衆の生活により近いのも確かなのでそこの安定を図るのは必要だよなと思う。 

 

 

・日銀副総裁の口先介入により株式市場を操作しようとする企ては、日銀の役割を逸脱し、本来自由で公正であるべき株式市場の価格決定機能を損なうものであり、日本の株式市場に対する信頼をも損ない長期的には投資家のみならず日本国民全体の資産価値の減少に繋がるものである。 

 

 

・株式市場の安定を図ることが日銀の仕事か?というコメントを見かけたが、まさしく正論だろう。 

投機を目的とした内外の機関投資家の動きに翻弄されて、経済運営の舵取りを図る金利政策がコロコロ変わるようでは、中央銀行としての矜持が問われるし、業務的にも本末転倒と言うべきだ。 

こんなことでは、わが国の金利政策の国際的な信頼が揺らぐことだろう。 

 

 

・日銀のメッセージとしては全く意味不明ですね。 

利上げ利下げの判断はインフレ率、景気過熱感、失業率などによって決定されるべきであって、株価や為替レートが判断材料になるのはおかしな話です。株価と実体経済はリンクしていない事も多く、景気が悪くても上がる事があります。為替レートも投機筋の思惑で大きく動きます。 

今後の日銀は実体経済ではなく株価や為替に重きをおくという事ですね。 

 

 

・そうやって甘い事言ってたら、その場しのぎにはなるかもしれませんが、結果的には円安が進んで、国民の生活は苦しくなると思います。 

ここで利上げをストップしたら、結局後で大きな苦しみがやってきます。 

投資はあくまでも自己責任ですし、余裕資金でやるものです。投資家保護のため、一般の日本国民の生活を犠牲にするのは違うと思います。 

 

 

 

・そうやって甘い事言ってたら、その場しのぎにはなるかもしれませんが、結果的には円安が進んで、国民の生活は苦しくなると思います。 

ここで利上げをストップしたら、結局後で大きな苦しみがやってきます。 

投資はあくまでも自己責任ですし、余裕資金でやるものです。投資家保護のため、一般の日本国民の生活を犠牲にするのは違うと思います。 

 

 

・市場の安定も中央銀行の仕事の一つでしょうが、もっとも重要な使命は、「物価の安定」です。インフレが進めば、引き締めをし、デフレが進めば、緩和するだけです。そして、物価安定の数値的目安が、消費者物価の前年比2%です。今直ちに更なる引き締めをするはずはありませんが、植田総裁は、今後、消費者物価が、2%を上回って推移すれば、更なる引上げをするという基本的姿勢を述べたもの。他方、内田副総裁は、金融政策の効果が実体経済に出るのは、半年から1年かかることを考え、政策効果を注意深く見ていくということを言ったもの。両者は、矛盾しません。従って、内田副総裁は、植田総裁発言を否定したものではありません。 

 

 

・日本市場関係者はようやく低金利からの離脱がどれほど重く大変かを理解できたと思う。日本の資産市場を大きく支える要で巨大リスクでもあり、市場は今後も利上げリスクを強く警戒し続けざるを得ない。また、日銀のプロセスへの忖度と忌憚ない市場からの批判含めた厳しい透明性ある対話がないと市場はかえって危ない。 

 

欧米でも低金利が大きなリスクとして数年前まで危機感を持っていたが今やそのリスクは過ぎ去った。日本はこれから単独で、加えて日銀の持つETFは36兆円も超え市場変動の影響を受ける。 

 

植田氏は政権が助けるからゼロ金利からの離脱への道筋を引いて欲しいという形で就任したのかもしれない。しかし成長はゴリ押し賃上げではなく、政府が成長企業を管理統制で育てる妄想から撤退、逆に規制や制度を猛烈に廃止して種を自生させること土壌が成長への道。 

 

その先、安定した実質GDP1.5%が見えるまで利上げはリスクが伴う。 

 

 

・円キャリー取引の解消が今回の暴落の引き金なんて言われてますね。 

あんまり詳しくないのであれですが、調べてみるとヘッジファンド?のやり方も結構エグいなぁっていうのが感想です。結局利上げしないのであればまた元に戻る可能性もあるというなかで、本音は利上げしたくないけど本来の形ではない異常な円安も悪影響だからとりあえず牽制し続ける(そしてやる時はやる!と思わせる)のが大事なんでしょうね。当然株価を安定させたいのもあるでしょうからしんどい駆け引きですね。 

 

 

・国内の農業を守る位の円高で収まると良いですね、あまり円高だと外国野菜に負けてしまうそうです。本当かな? 

輸入野菜関税かけてはいけないのか。国内の畜産、農業守って欲しいです。ただ、高すぎるのも困る。国内需給率さげないで欲しい。私も余裕があるかぎり日本のもの買っています。玉ねぎは有機野菜で。皮も使えます。降圧効果あるらしい。 

 

 

・日銀がいかにポリシーを持って政策を決定していないかよくわかる内容 あっちこっちに阿諛追従してその場しのぎしかしない 総裁と副総裁の発言に乖離がありすぎて組織運用事態に信用性がない ボケと突っ込みの役割分担でもしてるんだろうが、基本路線を明確にしてこそ役に立つ話 この陣容では異次元の金融緩和の後始末は到底無理だと思う このコメント信用して株価が戻したら今度は総裁が利上げしますという可能性も考えていないと 基本路線をきちんと説明して方向性を明示しない金融政策は寧ろ恐ろしい 

 

 

・日本の経済がしっかりするには 

円は120円あたりが望ましいと言われている 

円安は輸出企業には良いかもしれないけど 

輸出企業の殆どが大手であり、今や現地生産も多くなっている 

 

そして99%が中小企業である日本は、中小企業は輸入企業の方が多く、1番多方面に影響のある原油も高いまま(輸送コストは特に多方面に影響がある) 

パンやうどんなどの小麦もウクライナとロシアが戦争になって高いまま 

 

つまり今の日本の物価のほとんどは海外要因です! 

であれば円高にしないとますます物価が上がることになる。 

それって日本企業ないしは日本人には全くプラスにならず、日本に外にでていくお金である。 

だからこその円安牽制ですよね! 

株が下がったからと一喜一憂せず 

目先だけでなく大きな視点で政策すべきです。 

 

 

・歴代の日銀総裁をみてみると、学者出身の方は比較的に市場との対話が不得手な方が多い印象を受けます。 

理論と現実の調整は自然科学のみならず社会科学にも求められる姿勢かと思います。 

理論はあくまでも自然の一部のみを切り取って数式化したものに過ぎず、自然現象の全てを合理的に説明するツールには至っていないのが現状です。 

 

 

・そもそもこの度の世界的なインフレは、需要が高まって起きたのではなく、コロナの期間に供給力が落ちていたところにウクライナ戦争が起きて生じた供給不足のインフレである。利上げで対応してきた米欧の中央銀行が誤りに気付いて利下げに転じる局面で、日銀だけなんと利上げを発表してしまった。 

 

市場から不信感を突き付けられて、何日も経たずに言いわけしている日銀、カッコ悪いな。でもきっと、株式市場が少し落ち着けば既定路線(利上げ)に戻るつもりだろうね。 

 

 

・総裁の発表から間もない時期に、副総裁という立場で、公的な場で発言してよいのか。 

組織のガバナンスは大丈夫か。 

この後、総裁または委員会決定が、違う発表をすることはないのか。 

副総裁は、組織をよく考え発言して欲しい。 

政治家では無い。 

政治家は発言するのが仕事。 

日銀総裁の立場は、大きいものがある。 

 

 

 

・よくやりました。今回株価下がって悲鳴を上げたのは投機筋です。投機を縮小させるには、ショック療法が必要です。リーマンショックの暴落時、当局は、証券市場が開ける前、1週間後からネーキッド取引を禁止すると発表しました。しかしその日の午前中も暴落しました。後場に入る前、突然前倒しで本日午後からネーキッド取引を禁止すると発表、午後からは一転買い気配となり相場は暴騰しました。1週間後からの規制なら、今日も空売りすればよいと考えていた投機筋が、慌てて買い戻したのです。市場の安定を乱す、投機筋を叩きのめすなら荒療治も必要です。 

 

 

・日銀の植田総裁が利上げを示唆して株価が暴落し 

内田副総裁が「市場が不安定な状況で利上げをすることはない」 

という発言で株価が高騰したわけですから 

市場が日本の利上げは誤りであると判断していることは間違いありません 

利上げをすればインフレマインドにブレーキをかけ 

長いデフレの流れがようやく止められるかもしれないという日本経済を 

ぶち壊すことになります 

内田副総裁の「利上げをしない」というのは当たり前に正しいことです 

市場を混乱させてまで、なぜ植田総裁が利上げを示唆したのかが疑問です 

 

 

・日銀の利上げと言っても政策金利0.25%というのはまだまだ緩和的で、本格的な利上げができるような経済環境ではないことをうえださんも百も承知なのだが、先般のコメントでは積極的利上げのタカ派的と海外勢に捉えられ、利上げショックの原因になった。 

今回のコメントは日銀のハト派姿勢を強調するためのもので、コメントが出た瞬間にドル円と株価が急騰した。 

 

 

・結局、世界中が株に投資し過ぎ。物価の安定二の次で株価気にする中央銀行… 

言い換えれば、見かけの株価維持する為に円の価値低下は気にしませんってこと。日本円で給与貰ってる人は、株価のために円が安売りされることにメリットがあるのか良く考えて欲しい。 

 

 

・株価と利上げの因果関係あるの? 

想像や予想でやっちゃっうしか無いのは理解しますが、殆ど関係無いと思います。 

アメリカが利下げをやらないから、日本までおかしくなってる。 

アメリカ経済の落ち込みが早く来そうな予感がします。 

日経平均は年末頃がターニングポイントと考えて、年明けに日本株買い増ししたい。 

 

 

・私利私欲にまみれた政権からの要請を受けるからこうなる。無責任な想像ですが、為替介入の要請を受け、事前に情報を知っていた実施日前から円買してた政治家や世襲議員ご贔屓の一部の企業はあったのではないかと思う。日銀はもっと独立性を担保しないと。それと利上げは必要。今回の株安は為替介入により急激な円高が起きたので為替差損を警戒した外国人投資家が逃げたからだと私は思う。実際売り越してる。利上げはする、そうすることで外国人投資家が集まりやすい。為替介入はしない。円安に対しては減税で国民生活を守るしかないでしょう。今までは企業に税の優遇してたのを国民にうつすべき。 

 

 

・本当に情けない。その場凌ぎなら誰でも出来る。もっと大局的な思考を持てないのだろうか? 世界的に日本の経済政策は3流なのだろうか? 書き込みや評論家のその場の意見で国政が日々変化するようでは情けない。これも岸田の日和見主義が影響しているようにも思える。 

 

 

・円安を考慮しても日本の物価は2%強しか上がっていなく、インフレターゲットとして最適な水準であった。別に何もしなくても、米国政策金利の引き下げは近い内に行なわれるだろうから、その時に円安も一段落する予定だった。 

何もしなければ今まで通りか、緩やかに為替の現状が修正されたんだから、今回の利上げによる急激な市場変動はちょっと残念です。 

 

 

・金利上げで円高、輸入物価が下がるなら、またあの国の物も安くなり、国産品で上がっていた物も下げなければ売れなくなる。 

材料費は下がっても製品価格も下がる。 

給料も上がらなくなるかもしれない。 

ローンを抱えた人たちは苦しくなるだろうし、住宅建設も少子化の上更に厳しくなる。 

 

 

・利上げする読みで市場がもう動き始めてひと段落したんだから利上げはしなさいよ 

 

株価が下がる前ならともかく一回下がっちゃったんだからここで前に進まないと円高にならない 

 

市場参加者も次の利上げに怯えながら投資を続けることになってしまう 

 

政府の政策で株価が影響を受けるんだから売買益の所得税を減額するとかで調整すれば良い話 

そうすれば利上げしても株価上昇するでしょう 

 

 

 

・独裁国家、新興国のような中央銀行としかいいようがない。 

昨日の3者会合で、この原案などが決められたのだろうが。 

中央銀行の独立性はどうなっているんでしょうか。 

要は、株主救済、円安容認ということで宜しいんですよね。 

今まで通り、大口に低金利で融資し、日本やアメリカ等の株価をささえると。 

もう総裁は、G7など出席は止められた方がよろしいかと。 

とても、先進国の中央銀行とは思えないないです。 

 

 

・日米の金利差はそれほど変わっていない。 

それにも関わらず、これほど円高になるとは予測不可能だった。 

内田日銀副総裁の機転の利いた対応で、歯止めがかかったように思う。 

余りにも急激な為替変動は容認しないと言う姿勢だと思う。 

株価はそれに連動して乱高下している。 

積み立てNISAは長期的に見るべきで、余り動揺しないで欲しい。 

 

 

・いつまで経っても治らない、日銀や日本政府の悪いところですね 

 

ちょっとマーケットが荒れると(株式の場合は特に下がると)何らかの発言で支えようとする 

 

もともとFRB(FOMC)のように金融政策を機動的に行えるタイプではなく、過去の行動を見ていると、一旦緩和ならそれを継続し、引き締めになってもそれがある程度長期間続くってタイプの操作しかしないんだから、緩和から引き締めに変更したら、株価だって為替だって大きくぶれるに決まっている 

 

マーケットがそれを織り込んで、適正な位置に落ち着くまで、当然 

乱高下しながら居場所を探るのは当然の動きなのに 

 

こういう発言が歪な価格形成を助長させることで、結果として、NISAやここ最近始めた株式投資家の資金が塩漬けにならなきゃいいけど 

 

まぁ「下がる」とか「ショート派」のコメントに対し個人投資家やYahoo民は「上がるに決まってる」とか言う人が多いけどね 

 

 

・やばい、日本政府と日銀の度胸はこの程度かと世界中に配信したね。 

今後利上げなどを口にさえすれば機関投資家による空売りで株暴落を見せかけて、やめさせることができるわけだ。 

やっと円高トレンドに転換したのに、これで円安再開して新記録に躍進するでしょう。 

これから更なる円安破産、物価高、生活苦を一緒に備えましょう。 

 

 

・日銀は余分な発言しないように内部で徹底すべきです! 

しばらくは冷静に株価変動見守るべきです 

円安に戻れば、一般市民の購買力ますます低下して景気悪化します 

まぁアメリカの今後の景気状況見定める必要性ありますけどね 

今迄の異常な株価、円安を戻さないとね 

 

 

・市場不安定ならこの先は利上げせずは、一応マーケットの混乱を抑えるメッセージとなったが、この先株価や雇用に影響がでるなら、躊躇なく利下げも検討するというような強いメッセージもほしかった。まあ、副総裁の言葉なのでマーケットも当面収まるだろう。ただ、アメリカ次第というところもあるので、油断はできないね。 

 

 

・そういっておいて、利上げするんですね。分かります。 

 

しかし、利上げすると簡単に円高になることが証明されたので、極端な円キャリー円安はしづらいでしょうね。 

 

日銀総裁の意味不明な会見見てこりゃダメだと思いました。経済見通しの複数のデータが下方修正なのに、植田総裁の言葉では「物価が上振れるリスクに注意する必要があり、2%の物価目標の持続的・安定的な実現のために利上げの実施が適切だと判断した」という訳が分からない説明だった。 

 

つまりデータが示していることと正反対の説明だったのだ。 

 

これでは今後の経済がどう動こうと、データと関係ない判断を合理性ある説明なくやりかねないわけで怖すぎて日本株買えなくなった。その修正発言したら上がるに決まってる。 

 

ただ、個人的にはあまりの事に、愛国心から死ぬまで売らないつもりの大好きな日本株を半分処分して、VYM買ってしまった。財務省が酷過ぎて日本企業買えない。 

 

 

・他の方が「日銀は株価を安定させるのが仕事なのか」と憤っていらっしゃるけれど、それを通り越して政権を守るのが仕事であるような気さえする今回の発言。 

振り子の振り幅が次第に減少するように、不安定な動きはやがて鎮静化する。 

新NISA推奨で政権の顔が潰れたということかも知れないが、既に潰れる部分はないように思う。 

 

 

・今はそういう事を公で言ってはダメだと思う。為替介入も覆面だったのに。株価安定の為だけで言ってたとしたら、また国民が160円越えの円安で苦しみますよ。安くなかったら日本の株は要らないという根本的な部分から変えていかなきゃならないのに。。そもそも決算が悪かったら株価も下がり、円も安いという非常事態にまで陥いる。これでアメリカも利下げしないなんて言い出したら、今までの介入は全て吹き飛ぶ。もっと10年後、20年後まで見据えた発言をして欲しい。 

 

 

・利上げのタイミングが悪すぎ。円安が150円台前後の春先くらいなら良かった。それなら今頃140円くらいで輸入品に頼る飲食店などがボーナス時期~夏休み時期で利益が出せたはず。今頃円高でも仕入れ値とかが変わるのは来月以降でしょう。国のNISAキャンペンが続いていたせいで踏み切れなかったのか?160円超の円安に米国企業の業績評価時期と重なる時期に利上げ発表。なにか試験的な意味合いでも有ったのでしょうか?いずれにしてもかなりの人が資産を減らすことになりましたね。回復してもマイナス5%くらいで留まりそうだな。 

 

 

 

・中央銀行が市場動向に注視し金融政策を行うことに異議はないが、このような日和見的な発言には違和感がある。 

こんなことを繰り返せば金融政策決定会合の意義が問われるし、今後中央銀行としての日銀の発言には誰も重きを置かなくなるのではないか。 

 

 

・日銀は市場の動向、海外の景気判断で為替介入をしたり、株価の調整をするのが仕事なのでしょうか?なんだかもっと簡単に金利上げます、下げますって言う時の周りの背景や、海外の動向を踏まえてなんでそうするとか説明して貰いたい。 

 

 

・市場不安定の内容にもよるが、ここまでコミットして良いものだろうか。安倍政権に押し切られたインフレ目標も、自国の経済構造も考えずに世界標準の努力目標がいつの間にか既成事実になった。 

それにより責任を押し付けられ、政治は構造改革を忌避し財政ファイナンスのやり放題という果実を得た。そのツケが今回の混乱で通貨をもてあそぶことのへの警鐘だと思う。 

市場の混乱がこの程度で済めば良いが、これが日常となる世界で右往左往するようなことだけは避けなければならない。 

 

 

・日銀の植田総裁が「0.25%利上げし、その後も様子をみて更なる利上げをする」と会見で言った影響が核爆弾のように大きかったので日銀も財務省も金融庁もビビったのだろう。 

金利を上げて円高方向に持っていくというのが根本的に間違っている。 

景気を良くして円の価値を上げて円高方向にするのが正しい方法だ。 

景気を良くするためには「消費税を廃止し消費を活性化させる」のがもっとも効果的だ。日銀も金融庁も財務省も内閣も全ての組織が間違えている。 

「利上げよりも消費税廃止を」 

 

 

・日銀は植田総裁も内田副総裁も余計なことを言い過ぎだと思う。 

まず0.25に利上げしたのは良かった。けれど今後もどんどん利上げするぞという植田総裁のメッセージは不要だった。 

 

そして今回の内田副総裁のハト派の火消し発言。植田総裁とは真反対の内容だが、僅か数日後にこんな発言をして日銀は組織として大丈夫なのか。全くカバナンスが効いていないように思える。 

また急激な円安に向かうのではないか。 

 

日銀はどういう政策を取っていくのか全く分からなくなった。 

組織内で統一すべきだし、市場を混乱させる余計な発言は慎むべきだ。 

 

 

・日銀はもう少ししっかりしてほしい 

先日は今後の追加利上げを示唆しておきながら株価大暴落がおきると今回のように追加利上げはしないという 

言動のブレが大きすぎる 

いきなりの利上げに加え追加利上げまで示唆すれば株価暴落がおこる可能性があることは専門家なら理解していてほしかったです 

 

 

・ここで一気に利上げをすれば円高に振れる。 

政府は何を戸惑っているのか。株価はどうなろうといずれは適正価格に戻るのだから気にせずに実施すればよい。日銀はいくらが円の適正金額だと考えているのか? 

個人的には1ドル100円が適正だと思うのですがどうですかね。 

 

 

・株高は市場の実勢を表していたのだろうか。消費に回らずダブついていたお金が株投資に向かっていたのが実態だと思う。株で損するか預金の目減りで損するかの違いでしょう。日銀、政府に言いたい。日本円の下落を止めてくれと。 

 

 

・市場不安定なら利上げせずと内田副総裁が、コメントしたのはとても、良い事です。日銀がようやく真面になってきたようですね。これで、又、少し円安・株高に触れるものと思います。安倍・黒田が残した負の遺産の処理は大変だと思いますが、これからは景気動向を見ながら、景気の良い時以外は、利上げしないで頂きたい。今は、イノベーションを勧め、経済力をつけて実力で円の力を付けるのに全力を注ぐべき時でしょう。 

 

 

・元々不安定だと思うが、そんな中利上げしたのに今更何言ってるのという印象。 

言っていることがブレブレで、政府と一緒で何かしてますよってアピールするためのその場しのぎの利上げだったとしか思えない。 

もっと国民の実情を把握して何をしたいのかわかりやすく発信し、実行してほしい。 

 

 

 

・日本震源地でこれだけ世界中を巻き込んでおいて、どの口が言う? 

この発表をすることでさらに金融混乱を招いてることを認識してるのか?と問いたい。今日の日経平均みてもマイナス1000円で始まってプラス1000円とか大混乱もいいところ。 

利上げ発表からわずが数日で、世界中どれだけの資産が吹き飛んで、どれだけの人が破産し、どれだけの人が亡くなったかよく考えてほしい。 

この相場が落ち着いたら全員責任取って辞めて総入れ替えが必要だと思う。 

 

 

・内田副総裁の発言で一気に円安に振れ始め、株価が暴騰を始めました。 

 

金融緩和は結果的に未曾有の超絶円安をもたらし、国民は超絶物価高に苦しみ、中小企業では円安倒産が相次ぎ疲弊しきっています。 

内田副総裁はそうした状況を加速させたいのでしょうか? 

 

日銀の副総裁であるなら、株価より日本全体の経済、国民生活を考えて、不用意な発言は控えてほしいと願うところです。 

 

 

・賃上げ遅すぎる、利上げするのを遅すぎるが重なり、利上げしたら日経暴落。 

暴落したら株価操作と言われてもおかしくない発言。 

 

結局、どっちつかずとなり、今反発している株価とドル高も上がったら売られる可能性が高いと見ています。 

短期トレーダーとしては美味しい曲面ですが、長期の人は余計な発言は慎めよと思うでしょうね。 

 

遅かれ早かれ、アメリカが利下げをすれば一時的に円高株安に動くでしょうが、景気後退懸念の高まり、イランの大規模報復、リセッションが無ければ再び反発し、40,000円代を付けに行くと思います。 

 

しかしながら、このような発言を繰り返せば、日本に投資する意欲が削がれる可能性が高まる可能性も。 

上がるにも大きな調整が無ければ、なかなか上がらない。 

 

 

・すばらしき日本の力だ。日本国民による日本市場のリードこそ、真価の証明。まもなく大引だが、乗り遅れることなく、きっちりとした地合を示し、何事も無かったかの勢いでほぼほぼ戻したところから、明日には早々に堂々の爽やかさをもって、いよいよの再開を進めようではないか。 

 

 

・日銀総裁の見解は正しいと思う。 

我が国は貿易立国であり、さらに最近は海外観光客のインバウンド収入なども重要な収入源となっている。 

日本一国だけである程度でも生きていけるなら物価や国民の生活だけを考えて政策を考えていればいいだろうが、為替の変動によって多くの人々の仕事が上手くいかなくなって景気が悪化したり賃金が上げられなくなったり失業率が上がったりでもしたら本末転倒である。 

 

 

・日銀の利上げで得するのは誰でしょうか? 

長らく無理やり低金利で守っていた特殊な環境が壊れ、日本経済自体も更に冷え込む結果になったら最悪です。日銀が守るべきもの「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資すること」の為に各方面との対話は必要でしょうけど、政府から独立した組織ですから、グラつかないで欲しいです。 

 

 

・日銀は原理原則に立ち返り、政府から独立して物価と雇用の安定に注力すれば良い。 

今回の利上げからこの発言まで、政府の(内閣の?)干渉が感じられる。 

金融引き締めにより企業が倒産すれば雇用は失われる。しかし日本社会は人材の流動性はまだまだ低く、高年齢の労働者を受け入れる下地もない。日銀としては対策が打てないところであり、政府・立法府がやるべき事は日銀への介入ではなく、人材の流動化を法整備により後押しし、日銀に金融引き締めのカードを与える事だ。 

 

 

・日銀がドタバタしてるよういに見えるが、 

 

函館くんだりで発言しているあたり、株価大幅下落を受けて焦った政府から圧力受けて、直近の会合で今回の発言を言うように指示されたっぽい気がする。 

 

今後の日本の金融政策も、相場の変動が大きくなるたびに綻びが露見しそうだ。 

 

 

・日本銀行法の第四条に照らして適正な発言です。一部の国民は、日銀は独立だろ〜等と誤ったアフォなコメントをしていますが無視しましょう。 

(日銀法第四条)日本銀行は、その行う通貨及び金融の調節が経済政策の一環をなすものであることを踏まえ、それが政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡を密にし、十分な意思疎通を図らなければならない。 

当然と言えば当然で、日銀が政府を無視して通貨金融調節をする訳がありません。 

 

 

・円高にするなら利上げではと思いましたがここまで株価ぎ乱高下するとは。 

もしかしてこの後に為替が乱高下して超円安の波がやってくるのでは。 

踏み込んだのに急に弱気になると足元見られてロクな事が無さそうな。日銀ってそもそもこの株価を操作する事が仕事なのかな。 

 

 

 

・そもそもの話、円安ドル高の最大の要因は、アメリカの好景気に対して日本の不況にある。 

日本政府は円高ドル安に向かわせたければ、日本国内の景気を良くする経済政策を打ち出さなければならない。 

にも関わらず実質的な増税である、社会保険料の値上げ、インボイス制度の導入など、将来的な防衛増税を打ち出すなど真逆の政策をやっている。それどころか、日銀に圧力を掛けて金利引き上げという暴挙を行った。 

先ずは、消費税を大幅に減税(例えば、暫く景気が良くなるまでは税率0%とか)し、ガソリン税のトリガー条項に基づき無税に、子育てや防衛に関わる予算は国債発行で実施する。全国の原発を再稼働し電力を安定供給する。 

日本が好景気になれば、必然的に円高ドル安になる。 

 

 

・日銀利上げに株価が大きく影響しているとは思えない。アメリカの景気や中東やヨーロッパの情勢が大きく関与していると思うけどまだ日本だけ異次元の金融緩和を続けるのか?これで本当に経済大国。 

 

 

・円安シフトだね。 

オルカンとかSP500の掲示板で売り煽ったり損切り報告でドヤ顔してた人はショックかな? 

長期勝負だから一喜一憂する必要は無いけど、ずっと下げてたから素直に嬉しい。 

でもさ、これだけ痛い目に遭ったら初心者ニーサ君は戻ってこないでしょう。 

お金の損失よりメンタルやられるからね。 

相場に居続けるってこういう事なんですよ。 

だから投資歴長い人ほど「長期だから~」って軽く口にしない。 

下げるときに買い続ける地獄に耐えるのってマジで辛いんです。 

だから円の価値が下がっても銀行貯金する人がいるんです。 

健康って大事だからね。 

 

 

・市場を不安定にさせているのは日銀であって、こんなことをしていたら不安定なので上がり下がりを繰り返しながら下がっていく。また不安定なので仕掛けやすい雰囲気で、アメリカが利下げをすればとどめが刺さってしまう。少なくともこういう影響のある発言は時間を置くなどしないと市場のおもちゃになる。 

 

 

・金利を上げ、円高に持っていく方針はよれずに貫いて欲しい。 

世界株価下落の張本人と日米から言われて、責任を取りたくないから方針ブレブレ。 

 

マイナス金利等で前例なき金融緩和を続けた結果、円の価値は大幅毀損。 

市場に意味なく溢れた金で株価が異常に上がった。実態経済とは違う。 

 

金融緩和してもゾンビ企業を延命させただけ。日本経済再生の治療薬ではなく、延命のブドウ糖点滴くらいの意味しかない。円安誘導では日本は救われない。 

 

アベノミクスは目先のごまかし。 

真に日本経済を復活させるには薬が必要。 

それは苦い。ブレずにやって欲しい。10年、20年後にバカな政府、日銀、金融庁、企業群と言われないように。 

 

 

・市場不安定なら利上げせず、じゃなくて 

市場不安定の主犯は実需に基づかない円キャリー取引なのだから、円キャリー取引が成立しないところまで金利を上げて、ポジションを全部解消させて実需ベースの為替相場に戻すことが重要なんじゃないの? 

せっかくバブルのガス抜きができたのに、またバブルを作るつもりなのかと 

 

 

・国債買い入れの減額と利上げを同時実施するというリスクをあえて冒したのは、 

為替や債券、株価が不安定化するとしても円安の是正を優先したのが目的のはず。 

このような発言をすると、あえてリスクを冒した意味がなくなってしまう。 

仮にこのような結果になることを予想していなかったとしたら、日銀の見識が 

非常に疑わしいものになる。日銀関係者が発言するたびに政府の為替介入が必要に 

なったように、今回も火消しの火消しみたいなことが必要になるかもしれない。 

 

 

・米国の景気減速は確かに一因だろうが、東京株だけが2割下げた。貿易依存度が最低の日本が一番下げた。ちなみに1割以上下げたのは韓国もだが、ここの貿易依存度はかなり高い。他国は数%程度だ。 

ならば、何か日本特有の理由があるのは自明の理である。タイミングを遡れば、日銀の利上げしかない。日銀の、利上げ賛成派の内田の判断が市場を不安定化させた。本当に無責任すぎる。 

 

 

・マイナス金利政策からの転換期だから当然株式相場の乱高下はあるでしょう 

それでも変革の速度が緩まないことを期待してます 

アベノミクスからの脱却は速やかに実行してほしい 

 

 

・結局は投機筋の円キャリーで相場が動く。世界経済のキャスティング・ボードを未だに日本が握っていられるのは少し嬉しい。それもこれも世界最大債権国の通貨だということ。世界唯一のゼロ金利はやはり是正されるべきだが、今回0.25と次回示唆でこんなに相場が乱高下とはなあ。 

 

 

 

 
 

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