( 199261 )  2024/08/07 16:02:03  
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日経平均乱高下、一時1100円超上昇…3万5800円台で推移

読売新聞オンライン 8/7(水) 10:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/05d6435132c441e25854f6afb46e2d763b5c1cd0

 

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7日の東京株式市場では、日経平均株価が1100円以上上昇し、3万5800円台で推移している。

株価ボードには値下がりを示す青色の表示の銘柄も表示されている。

(要約)

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値下がりを示す青色の表示の銘柄を示す株価ボード(7日午前、東京都中央区で)=古厩正樹撮影 

 

 7日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万4675円46銭)に比べ1100円超上昇した。3万5800円台で推移している。 

 

【図表】日経平均株価、このように推移している 

 

 

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(まとめ) 

投資家の中には、長期保有を重視する声や、為替や株価の動きに慎重な見方をする声が多く見られました。

日銀やアメリカの金融政策に対する影響や、投資初心者に対するアドバイスも多く含まれていました。

市場の動向や不確定要素への警戒が広がっているなか、自己の投資スタンスやリスク管理の重要性を再確認する声が多かったことが特徴的でした。

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・長期保有 

 

デイトレーダは大変でしょうけど、10年単位での動きを観ている人ならば、短期的にはこんな動きもああるでしょうね、という感じだと思います。 

 

この世の終わりのような恐慌が起きるわけではなく、一定時間が経てば、また落ち着きを取り戻すと思っています。 

 

 

・日銀副総裁の懇親会挨拶の内容を見てすかさず買いが入ったという、中上級者的な値動きなので、「今年からNISAでインデックス投資を始めました」というくらいの投資家はついていけなくても当然だと思う。もしも日銀副総裁の挨拶をチェックして動ける投資初心者ならなかなかの筋と意欲があるわけなので、今後も積極的に値幅を取りにいってもいいんじゃないか。いずれにせよ、日本の円高とアメリカの株安への懸念にいったんのブレーキがかかったので、当面は市場に安心感が広がっても不思議ではない。もみあい期間の長かった36000円近辺を足がかりとして、今後の主要な経済指標と各社の決算を見つつ金利と株価の方向性を探っていくことになるだろう。 

 

 

・アメリカの政策金利5.0〜5.25%に対して、日本が0.5%にしたからといって、為替円相場に大きな影響を与えるとは思いにくい。 

アメリカの経済指標が、良くない結果で、円がアメリカ経済のカウンターバランスとして振られているのでしょう。 

日本の偉い経済学者さんにアメリカ経済状況に為替が影響受けにくくする仕組みを考えて欲しいものです。 

 

 

・はたちから20年株やってますが、結局は素人なので、値動きを読むことは難しい。今回の暴落の時は売らずに静観しました。だいたい戻ってきたかな。 

最近ニーサを始めた方は不安だと思いますが、株をやるなら、デイトレーダーでなければ、長い目で見て、配当がよく、優良株を持ち続けるのがよいかと。 

 

 

・今回の件をブラックマンデーになぞらえてますが、仮にその当時はどうだったかと言うと暴落後の2日間は戻してます。 

 

翌日に大幅に戻して、その翌日も上がってました。 

今回と同じです。 

 

さらにその翌日には再び下落し、そこから数日間は上下しながら横ばい。 

2週間後にさらに下へ抜けて底辺に達してます。 

そのあとから回復していってます。 

 

あくまでも当時のことだし、今回最も重要なのは米国の経済指標かなと思います。 

あとは地政学的なこと、大統領選、9月の利下げでどうなるか、ここら辺かなと。(要するに不確定要素ありまくりで予想困難) 

 

日本のみならず世界的に不安定なので結局はアメリカがどうなるかということに尽きる。 

 

明日の失業保険申請数の公表はどちらに動くかひとつのポイントかと思います。 

雇用統計が悪く失業率が悪化してたので失業保険申請も増加してると想像つきますが、悪い数字だとまた下落するから警戒。 

 

 

・損切りした人達は気の毒というか、何だかやるせないとは思うがこういった駆け引きこそが投資の醍醐味であり、恐ろしさでもある。 

結果として暴落した時に損切りした人達が損失を出した一方でその時に買いに走った人達はこの数日間でかなりの利益を出すこととなったようだね。 

 

 

・昨夜のダウ、ナスダックもそうだが、上げると見せかけて結局、市場閉まる前に売りが入るんですよね。 

これは罠だと思うので、下手に手を出さない方が良いと思います。 

 

私はiDeCoの海外株で半年掛けて60万の収益でしたが、たったの1週間でマイナス63万となりました。 

私の場合、元々あった物が無くなっただけの感覚で我慢出来ますが、今は手を出さない事が無難です。 

また、iDeCoの場合、取引開始日や利益確定後に時間差が生じるのも痛い。 

直ぐに確定出来ないから、次の日がマイナスで終えると大火傷する。 

 

 

・今回の暴落について、昨日は大幅反撥したが、これを一時的なものと見て、今日売る方と、基本的なトレンドとしては下落前までは戻らずとも、ある程度戻すだろうという考え方の方がいると思うが、今朝は戻す方で動いた。もちろん、このトレンドが長続きするかは分からないが、資金的な余裕があるのなら少なくとも今週一杯は我慢してトレンドをみるべきだろうと思う。 

 

 

・一番大切なのは相場動向に一喜一憂せず、周囲の言葉に左右されないこと。個別株ならまだしも、積み立て投資をしてる人は目先のことより20年先を見通したほうがいい。今はがっちりホールドしてコツコツ投資することで大きな成果を上げ、最終的に勝者になることができる。 

 

 

・ずっと右肩上がりって訳にはいかないから、今回のような暴落がどこかである事を想定して投資しなきゃね。 

今は少し持ち直してるけど、ブラックマンデーやリーマンショックの際は、同様の値動きから2番底に向かってる。 

 

特に新NISAなんて長期投資のためのものだし、安く買えるチャンスくらいに思っておかなきゃ。 

1番怖いのは出口での暴落。そこで慌てないためにも、しっかり準備しなきゃね。 

 

アメリカの金利引き下げや大統領選など、為替や株価に大きく影響のあるイベントがこの先待ってるし、地に足つけてしっかり勉強しよう。 

 

 

 

・今値上がりしているのは「今が底値で、ここから値上がりした場合に失ってしまいかねない『利益を得る権利』を確保しておこう」という資金力のある人たちの保険のようなもの。 

 

ここから株価が上昇し続けると、利益を得るチャンスを失うことになります。わずかでも利益を生み出す可能性を残しておこうという狙いがみえみえですね。 

 

しかし、そのようなことができるのは、更なる値下がりが起きた場合に買い増しする十分な資金を別に持っている人たちだけです。 

 

手持ちの資金が限られている人たちが今買いに走ると悲惨な結果になることが予想できます。更なる下落が続いた場合に、株価が買った時の値に戻るまで塩漬けを余儀なくされてしまいます。資金に余裕のない人は「待つ」という選択肢しかありません。 

 

結局、リスクを分散する(利益の可能性を少しでも増やす)ことができるのは、やはり、残念ながら、資金が豊かな人たちということになります。 

 

 

・日本の株を外国人投資家によって支えられている。今回円高で外国人投資家が売ったから日本人の狼狽売りも入り大暴落を起こした。 

その下がった株を再度外国人投資家が買い。 

一時的に株高になっているが 

上がった株を全て売りはなって、外国人投資家の夏季休暇のお小遣いになると思います。 

だから、夏季休暇前に更に株価は暴落すると思います。まだ日本人投資家は買うべき時ではないと思います。 

 

 

・2024年2月8日、日銀の内田副総裁は奈良県内の金融経済懇談会での講演で短期政策金利について「仮にマイナス金利を解除しても、その後どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していく」との見解を示した。これを受けて利下げ方向の米国との金利差が縮小しにくいとの見方から為替市場で円が下落、株価は上昇に勢いが付いて1990年2月以来の高値を更新した。 

 

植田和男総裁も1月の金融政策決定会合後の会見で、マイナス金利を解除しても極めて緩和的な金融環境が当面続くとしていた。(3月にマイナス金利解除) 

 

すまん。あれは嘘だった。金利上げるわー(植田日銀総裁) 

↓ 

株価ドーンと下落 

↓ 

すまん。あれは植田のメッセージの出し方が悪いので訂正するわー(内田副総裁) 

↓ 

株価上昇 

 

 

・日銀がわずかに金利を引き上げることを発表した後、その引き上げは米国などの諸外国に比べてわずかであったにもかかわらず、ただの不安感によって一時的に急激な為替変動が起こりました。 

 

この為替変動によって、円を使ったキャリー・トレードを行っていた大勢の投資家が証拠金不足によって強制損切りを受けました。これによって国内外の株価が大幅に下落しました 

 

つまりこれは不景気によって起こった株価下落ではなく、市場メカニズムによる一時的な急落と考えられます。多くの投資家が損失を出したものの、パニック売りが収まれば投資家が市場に戻り、投資機会を求めて買いを入れることが予想され、株価はV字回復するでしょう。 

 

 

・世界的に株式市場総額が膨張していること、高速アルゴリズム取引の普及、短期筋の資金量増大、数兆円規模の超富裕層の出現、指数先物取引拡大などの要因により、昔より騰落の変動幅が格段に大きくなっていると感じます。合わせて金融が肥大化しすぎて実体経済との乖離も拡大しています。 

 

かつての大暴落=恐慌の始りという経験則が通用しなくなっているのではないでしょうか。逆に言えばフェイクの大暴落のなかに恐慌に繋がる大暴落が紛れている状態で、投資の舵取りが非常に難しくなっているように思います。 

 

 

・投資初心者の方は絶対に今大きなポジション取りに向かわないように気を付けて欲しい。こんな値動きが大きい(ボラティリティが高い)時はまだまだ暴落もあり得ます。投資のストレスで一番厄介なのは損失よりも、利益を取りそこねるのではないかという怖れです。何度かバウンドして安定してからでも遅くはないので、チャンスを待ちましょう。 

 

 

・ウォーレン・バフェット氏が、現在、日本に投資している5社と非公開投資株を含め、日本株投資額は、約130億ドル(1,909,154,000,000.00 円)である情報が流出した影響で、急激な日経平均株価の上昇となりました。  

 

恐るべし影響力のバフェット氏、これ以上、日本株を購入されると、ドル/円為替相場は、日経平均株価の上昇と連動して、155円以上の急激な円安に戻ってしまうでしょう。 

 

 

・今回の暴落では投げ売りが有ったのではとか、10年単位の長期投資だから落ち着けとの声も多いNISAだが、ひとつ一般的に知られていない注意点が有る様だ。NISAを相続資産とする場合、残高を受ける相続人の証券口座種別は一般の課税口座となる。NISA→NISAはX。これは相続時の損益によって少し複雑になる様だが、その他損益通算とか損失繰越とか一般口座では常識的に理解されているものの適用なども良く勉強しておいた方が良さそうなのだが、いずれにしろ、増税の成果が最も内部評価される財務省のやる事は、必ず裏も有ると思った方が良いだろうと思う。 

 

 

・日本市場関係者はようやく低金利からの離脱がどれほど重く大変かを理解できたと思う。日本の資産市場を大きく支える要で巨大リスクでもあり、今後も利上げを警戒し続けざるを得ない。年金資産も個人資産も影響が大きい。そして市場への透明性ある日銀のプロセスの忖度と忌憚ない批判含めた対話がないと市場はかえって危ない。 

 

欧米でもこれは大きなリスクとして数年前まで危機感を持っていたが今やそのリスクは過ぎ去った。日本はこれから単独で、加えて日銀の持つETFは36兆円も超え市場変動の影響を受ける。 

 

植田氏は政権が助けるからゼロ金利からの離脱への道筋を引いて欲しいという形で就任したのかもしれない。しかし成長はゴリ押し賃上げではなく、政府が成長企業を管理統制で育てる妄想から撤退、逆に規制や制度を猛烈に廃止して行政関与を激減させることが成長への道。 

 

その先安定した実質GDP1.5%が見えるまで利上げは無理と思う。 

 

 

・やはり先日の大幅下落は投資初心者による狼狽売りも大きな要因だったのかなと思います。投資額とポートフォリオによって異なりますが一度は元本割れを経験するのも良い勉強ではないでしょうか。 

元本割れは初心者にとって恐怖の言葉ですが1万円突っ込んでいて20%割り込んでも8千円は残っている。大したことないじゃないですか。この経験が投資では大切だと思うのです。 

 

 

 

・現金と株を半々で運用してます。積み立ては毎月給料日の翌日 

株価が弱くなってきたなと思ったときだけ積み立て額を3割増やすくらいですね。趣味として資産の5パーセントまでで個別株でドキドキを味わうくらいが私にはちょうど良い。 

 

 

・下記に示すような信用取引も経験しているので、現在の状況はあまりよろしくないと思う。「なんとか持ちこたえている」状況。 

 

月曜日の「パニック売り」により、信用買建を行い、かつ現物株を担保(信用証拠金の代替)として入庫しているような場合、ここまでの下落であれば「追証」が発生していてもおかしくない。 

その追証の入金期限は大体の場合本日中。 

今日その資金を確保するため、人によっては「証拠金に割り当てられない」NISAの資産を取り崩すでしょう。 

この取り崩しでの資金確保は株価の下落を招く。 

まだまだ予断を許さない。今週は荒れるでしょう。 

 

 

・朝900円下げたと思ったら1100円上がっている。幅は驚くほどでは亡いけれど、乱高下という他ないだろう。為替が円安方向に振れたのとほぼ同時に相場が反転した。やはり為替の動きと株式相場の動きは連動しているようだ。 

 海外投資家の売買が相場を動かしているのだろうがその資金の出所は日本の金融機関かもしれない。円キャリーで海外ファンドを通じて日本株を買う操作が結構多いのではないか。為替相場が落ち着くまで相場の乱高下も続きそうだ。 

 

 

・中東で戦争でも起きない限りもう日銀は利上げしないしする必要も無くなるようになるのではと思う。 

次はアメリカの問題でアメリカ市場の動向やFRB利下げの動きに振り回される感じになっていくはず。アメリカの利下げで日米金利差が更に縮小だと日本としてはなす術無し。株も今後はアメリカ市場の方が怖い。どこまで戻せるか知らないけどこの戻り相場が大きな逃げ場に「逃げ場」になるような気がするのだけどね… 

 

 

・アメリカの利下げや大統領選挙があるので、為替はまだまだどうなるか分からない 

バフェットのように現金化してしばらく静観がいいのかなと思う 

今日上がったとは言え、まだ先週の株価には戻ってない 

信用取引の追証売りが発生する可能性もまだ残っている 

 

 

・この値動きは政府主導というか日銀主導というか、かなり問題を含んでいると感じます。 

 

34000を死守したいのはわかったが、何かが介入しないと、この妙な値動きにならない。 

 

市場を政府などが誘導することが明確になってきている。日銀は「市場不安定なら利上げしないかも」と言い出しているが、極めて問題発言。 

日銀は株価操作機関では本来ない。 

これでは単なる操作国の手法であり健常な資本主義とはおおよそ考え難い。 

 

国際的な場で日本が非難されるような展開になると厳しい局面が待っている。下手すると制裁もの。 

 

 

・今回の乱高下で落ち着きを取り戻せるかはディスコの値動きがひとつの目安となるだろう 

5日にストップ安まで売り込まれたが今日の最高値は2日の終値を1000円以上戻している 

 

現在2日の終値44600円が抵抗線となっているのでここから上を目指すようなら投機筋は日本株への投資継続と見て良いのでは無いだろうか 

 

キーエンスが分割後の最高値更新が調整局面の入るフラグとして認識していたアナリストも多いことだろう 

 

ディスコにしてもキーエンスにしても分割後のあれほど値が上昇すればこれ以上の買い増しはいくら投機筋でもできまい 

 

日経レバのETF(1570)が21年4月に分割したことが株価上昇の機運を高め、分割前が16000円だとして今年の7月19日には2倍以上の33650円をつけた 

 

利上げは利益確定の調整局面として絶好のタイミング 

あとは為替を見ながらの判断となるだろうが、中国が低迷の間は継続が濃厚のはず 

 

 

・為替は1ドル130円台のほうがいいと思うので147円までは戻しすぎ 

いっきに141円まで行ったのが大暴落の原因ではあるが、徐々に円高方向に修正してほしい 

不自然な為替相場によるドル高に戻ると、またバブルがはじける恐れと戦わないといけなくなる 

 

 

・新NISAでパニック売りが発生した後、外国の投資家が日本の株を買うだろうと思っていましたが、一日で日経市場が史上最高の反発を見せるとは思いもしませんでした。 現在、外国の投資家がドルやユーロを円と交換して日本株を買った結果、機関投資家や銀行に円が余り、為替市場で円からドルに交換する人が増えています。そのため、為替レートで日本円の価値が下がり、さらに円安が進むでしょう。その結果、輸入品の価格が上がる可能性がかなり高いです。また、日本株安、円高になることは考えにくいです。 

今回の円安と株高は日銀副総裁の発言によるものだけではないと思います。 今回の円安と株高の主な原因は、米国の7月の雇用統計による米国の景気後退予測に基づいて、外国の投資家が米国株を売り、日本株を買ったことで日本の為替市場に円が余り、円の価値が下がったことだと思います。 

 

 

・企業の設定している為替レートが145円が多い中、それを割りそうな円高は業務悪化を連想して先日みたいに株価がクラッシュする可能性が高いと思います 

 

企業も業績予想の為替レートを徐々に円高よりに設定しておいて、それに触れない程度に円高になっていくのが軟着陸と考えます。 

慎重に急激にならないようにしないと投機筋の餌食にされます 

時間はかかると思いますよ 

時間をかけないと景気が悪くなりますしね 

 

 

 

・元々の流れは日銀総裁が「今後も金利を上げる方向で考える」と不用意な発言したせいで、円高基調が想定されての暴落。 

以前の暴落後の流れを参考にすると 

暴落→翌日リバウンド→上下しながら下落傾向がしばらくつづく 

流れとなった。 

今朝も下げ基調から始まったが、日銀副総裁が「今後不安定な状況では利上げはしない」と牽制してそこから復調した。 

発言の細かいニュアンスで世界同時株安起きるんだから発言には気をつけてもらいたい、まあ、元々どこかで大下げがあるだろうという期待が市場にあったのが現れただけではある。 

当面下げ基調を予想していたけど雰囲気変わったかなぁ。 

一昨日買ったの2/3売って、残りの1/3は今日売るかどうしようかと様子見してたけどよくわかんなくなった。明日のダウ見て決めようかな…いや暴落に備えての資金だからな、欲をかかないで身軽になっとこ。 

 

 

・朝方は日経先物の関係か下落のスタートになったが、その後上げてきた。市場も冷静になって、0.15%の利上げや140円台の為替を折り込み始めた。今後は以前までとはいかなくても、上げ調子でいくのではないか。再度利上げする時は、消費税減税などとワンセットにするのがいい。 

 

 

・そもそも現在の株価自体が企業の業績によるものではなく殆んど投資家による売り買いによってついている価格 

利上げをすれば投資家も株から移動するし、利上げをしなければ株へ投資する 

本来は為替で円の価値が上がれば日本の企業の価値も上がることになるのだが今は投資家の動きで逆に作用してしまい円高になると株価は下がる 

実際には円安で輸出業は大きく利益を得られるので輸出関連株だけが上がるはずなのだが実際には全体的に株価が上昇する傾向となっている 

日本は資源が乏しい国に対して人口は1億人以上と生活する上では多くの輸入品に頼らなければならない国 

円安で貿易黒字による一部の人たちの大幅な利益を取るのか? 

円高で輸入による生活必需品を国民全体に安く供給することを選ぶのかは国民次第 

政府も日銀も実際にはこの国民の声がどちらが多いかで政策を立てなければならない 

 

 

・株式投資を始めて20年来ですが、ここ最近のボラティリティは記憶にないレベルです。現物長期なので短期トレードの方には申し訳ないですが、この値動きを野次馬的に楽しんでます。 

 

 

・最近、新NISAを契約した人はここ数日の乱高下、余り慌てて解約などしない事です。 

今日の分でほぼ元値に近く成っていますが当面、乱高下が続く。秋に大統領選挙が控えたり、中東紛争の先行きも不透明。一喜一憂する事無く、長い目で投資については見て行きたいものです。そもそも、直近直ぐにでも金が必要な人にはこの新NISAはおすすめ出来ません。日本政府や世間の煽りに惑わされる事無く、自らの采配で日々の暮らしに無理等せず、身の丈で勝負して行きましょう。 

 

 

・上がると思って買う人が増えれば上がるし下がると思って売る人が増えあれば下がるし、上がったら下がるし下がったら上がる。それを秒単位、日単位、年単位で考える人がいるのだから超長期以外の市場の予想は無理。詳しいっぽい人がそれらしい理由を色々言ってますが、後から何とでも言えるってことですね。市場にお金を出させることが政府の目的で、投資させようとするCMが多いのは政府の意向にのって稼ごうとしてるからです。私は他人任せの投資信託ではなく自分で選んで買った方が良いと考えてます。 

 

 

・先物下がっていたし今日下がれば買い足そうと思っていたがやめました。 

昨日までは2番底が来るなんて騒がれていましたが杞憂でしたね。 

ただ1ヵ月くらいは油断できないだろうしまた下落局面は必ず来ると思うのでその時に買えるように備えておきたいと思います。 

 

 

・あの暴落暴騰はとても人為的な値動きには到底思えなかった 

機関の自動売買とかシステマティックなところが過剰反応を起こしたんじゃないかと思う 

普通の人間だとあの暴落の翌営業日にあそこまで躊躇なく買えず二の足を踏むだろうし 

あんなに強力な上昇にはならないはず 

 

 

・なんと言うか、今の局面って、日本が上がると他も安心して戻せるところがあって、瞬間的な風が恐慌だったと言う悪いイメージに固定されるかどうかの部分だと思うのよね。 

 

なぜ世界同時に落ちたのか?についての実態解明は必要と思えるけれども、(日本だけじゃ無いし)少なくとも日本や欧米での正常なお金の流れ自体は保っておく必要はあると思う。 

 

恐慌で何が嫌かって、市場から必要な時にお金を引き出せないと言うことだし、株価は、どの程度自社がお金を引き出せるか?の指標なわけだしね。 

 

今上がって、お金の流動性を回復していることはいいことだと思う。 

他のインデックスがどうかの部分は、専門家にお任せとして、過度な加熱では無い範囲で、ソフトランディングできるか?の部分で、専門家と市場がコミュニュケーションできると良いな。 

 

 

・外人投機家による円キャリーの買いが巨額に積み上がっていたこと、日本セミプロ個人の下がったら逆張りで信用で買ってた信用買い残が平時の2倍位迄積み上がってたこと。 

それが日銀総裁の舌足らずの突然の利上げ宣言、それも連続利上げと受け取られて動転した外人の円キャリーの巻き戻しの売りが相場を下げ、急落がVIC指数を急上昇させ、それをパラメーターとしてるプログラム売買が強烈な売り指令を出して、驚いた個人が耐えられなくなって信用買いも売りに逆転、 

そこに午後になって円高急伸がトヨタ他の決算前提の145円を切ってきた為に相場が恐慌状態になり、売りが売りを呼んで最大の下落になった。 

まあ、食べすぎでお腹壊したようなものだから、下痢で出すか、吐いてもどすかが済めば38500円位までは比較的早く行くのではないか。 

そして9月なれば岸田首相も代わり、上期配当取りの買いなど出てきて 

40000円越えるのではないか。 

 

 

 

・朝方は下落で始まり、日銀が当面利上げしません、とアナウンスしたことでドル円が146円台後半あたりまで上がり、そこから一気に株高に戻った感じですね。 

 

もう日銀は怖くて半年くらいの利上げしないだろうし、FRBは後手感を出したくないから9月は0.25%利上げで留めるだろうし… 

 

という観測から、またドル円が戻っちゃいそう。 

 

日本のインフレは、もうちょい続くのかなぁ。 

 

 

・株価と為替の動きが大きい。史上最高の下げと上げがみられた。今日、寄り付き下げで始まった株価が昼前急上昇した。 

 

日銀副総裁の内田の講演を受けて為替相場が円高から円安に振れたためである。折角市場が円高に向かったものを、勝手な動きで円安誘導することは許されるのか? 

 

株屋とかデイトレダーには良くても、大半の国民には物価高として帰ってくる。日銀は自国の貨幣の安定を図るべきなのに自国通貨を下げに煽る。このような行為は許されないと思う・ 

 

内田副総裁は辞任すべきである。 

 

 

・ファンダメンタルズが色々動きますね。 

日銀→利上げ慎重発言で落ち着いた 

アメリカ→ソフトランディングの怪しさは今のところデータではそこまででない 

 

リスクオンで短期は良さそうに変化しました。 

しかしアメリカ利下げは暴落するのが過去例ですので、ソフトランディング(指標悪くなりすぎてから利下げにならない)が命運を分けるかなと感じます。 

 

 

・昨日の朝や昼の寄り前の成り売りや今朝の成り売りを見る限り、信用買いの強制決済がかなりあったように見える。自分も経験したことあるが、株で負ける時って信用買いで泣く泣く多額の損切りをしてコツコツ貯めた利益が吹っ飛ばされるとき。 

資金力でも情報力でも機動力でも機関に敵わない個人が勝つためには、現物で時間を仲間にするしかないんだと改めて思い知らされた。 

 

 

・結果的に、円安水準の維持により、引き続き日本の富の海外流出が続くってことだな。 

株価が上がったり維持したりしてるように見えても、実のところは単にインフレしているだけであり、国際的な日本の価値は落ちているって気づいてんのかな。 

例えば、給料が10%上がっても為替が30%落ちてたら、国際的価値が20%落ちてるって話だからね。 見た目の喜びと実際の価値は違うのだよ。 

 

 

・為替動向に一喜一憂しない、なんて言ってる方も多そうだが、「利上げは慎重に・・・」とコメントしただけで、政策金利0.25は現実。為替は円安から円高トレンドは免れない。と言うことは、株価は下げトレンドで推移するとみています。今35だから40を目指すか、30を目指すか、といわれたら30を目指す展開となりそう。かといって、わたしは現物を売るつもりはない。 

買い頃を、上手く拾える期間として対応していくつもりです。 

この20年、政策金利プラスの期間で株価が上げトレンドだったことはない。 

 

 

と呟き。。 

 

 

・いくら上がっても元値までは上がらないのでは。下がった時に株を購入した人も以前から保有していた株は持ち直した額以上に、下がっているので結局損失は出ているのでは。トレーダーやプロの相場師はそれなりに儲かったと思いますが、それでも今回の暴落でカモにしていたNISAやiDeCoで増えた、素人投資家の人口が減れば、以前より儲からなくなると思います。 

 

 

・大変そうですね。あまりに世間が非課税で投資が出来ると騒いでいたので自分も始めない手はないかもと思っていたけど、心労がありすぎて向いていないとハッキリした。将来的に株価が上がる保証もないので堅実に生きようと思う。 

 

 

・本来市場の安定に配慮しなければならない日銀総裁の植田の不用意な発言で株式相場が暴落、普段から日経にリークしまくって下落を誘発していることとあわせていい加減にして欲しい。 

今回の暴落で新NISAからの初心者組が投資をしづらい環境にしてしまったと思う 

 

 

・馬渕さんがおっしゃるとおり、次はアメリカ株のリスクをどう考えるかですかね。今は過熱気味なので、今回の件で若干の円安になるのと、アメリカ市場の急落の反動で少しは戻すでしょうから、そのタイミングでいったん処分するのも手かもしらないとか思っています。 

 

 

 

・元証券マンなど知識のしっかりしたyoutuberの方は参考になります。過去の事実やテクニカル、指標などを元に反発すると言っていましたが、あまりに動きが大きくて私は入れませんでした。我慢、休むも相場なので、また次のgoが出るまで静観です 

 

 

・こうなった以上、これまでのようにイケイケドンドンと短期に4万円台に戻るとは考えにくい 

少なくとも半年以上はダラダラと尾を引くでしょうね。 

ただ、個人投資家にとっては優良株を丹念に吟味する時間が増えるのでチャンスと捉えることもできる。 

 

 

・日銀は何をしているのか理解に苦しむ。やっと円安方向から円高方向に修正出来たのに、また円安か?国民がどれだけ物価高で苦しんでいるのかを知らないのか?日銀の方は裕福だから解らないのでしょうか!!安い国日本!二流国に成り下がった日本!を救う人が出てくるように願うばかりです。補足だが、今の日本は円高方向のほうがメリットが大きい。ドルに対する購買力平価は1ドル80円とも言われている。とりあえず1ドル100円程度にして欲しい。 

 

 

・高速取り引きが一因なのは、分かったが、おじいちゃんばかりの政府じゃ、注視するくらいしか出来ん。日本政府はアメリカの顔色ばかり気にして堂々と行動する事がない。株は一律2割の課税だが、高速取り引きは3割、個人の手動取り引きは1割にすれば良い。また売り買いのCycleは今のms ではなく、5秒とか、10秒空けるルールなら異常な値動きは減るだろう。問題はおじいちゃん達は機敏に即決が出来ない。 

 

 

・植田ショックと言われたのが気に入らなかったかのかな・・ 

やる必要の無い利上げや余計な発言がこの乱高下の原因ということはみんな認識済み。 

要するに利上げも含め何もしなければ良かっただけのこと。 

とにかく「何もするな」と言いたい。 

ちょっとしたことで人が死ぬのが経済金融の世界。速水氏の時を思い出して欲しいものだ。 

 

 

・金曜・月曜があまりにも行き過ぎた暴落だったから 

当然、想定しうる反発だが、この先も荒い値動きが予想されるが 

現状、すぐに金融危機にはならないのでは? 

長期低迷に戻らないことを願うばかり。 

 

それにしても政府日銀はタイミングを誤ったと思う。 

それを批判する文脈の報道がほぼされないのが、この国の弱点。 

選挙対策で円安をやり玉に挙げて間違ったタイミングの金利操作で暴落引き起こした責任は重い。 

 

 

・結果論だけど、日銀総裁の対応もそうだけど、利上げタイミングがよくなかったように思う。 

アメリカ大統領選もバイデンからハリスになり、混沌としているところだったからね。 

アメリカも利下げの話しがでているし、そもそも円髙容認のトランプ発言もある。 

まだまだ落ち着かないかな。 

ただし、一般市民にとっては少し円高にふれたほうが生活に良い結果をもたらす。 

輸出メインの企業は業績に影響するけどね。 

これまでが極端な円安が続いただけに、正常に繋がってきただけ。 

それが経団連やらの発表を垂れ流すから右往左往する。 

これくらいはむしろいいよ。 

 

 

・こんなことやっていたら、日本に投資する人がいなくなるように思う。総裁が利上げと言って、その後に副総裁が利上げしないなど、ちぐはぐすぎてついていけない。また円安が急激に進めば打ち消すような発言をするのであれば何がしたいのかわからない。上げ下げを繰り返しながら下げていくだけだと思う。 

 

 

・アメリカの景気後退懸念と利下げ観測に合わせて利上げしたことでドル円は上値が重くなった気がするけど。。。もし、それを狙って、最終的に株価は戻すことまで絵を描いてたならすごいと思うけどね。円安是正の効果は介入なんかよりインパクトあったと思う。表面上の動きだけ見てるだけなら、投資なんてしない方が良い。 

 

 

・寄せては返す波の動きを見ていた所で潮が引くのか満ちて来るのか、今後の相場を正確に言い当てる事は出来ないと思います。しばらくは様子見で相場が落ち着くのを待つのが良いでしょう。 

 

 

 

・アメリカはパニックになっていない事と、日銀副総裁の発言に大きく反応した事で、先月末からの急落は日銀植田総裁の発言が引き起こした事が確定しました。株式取引きが自己責任である事と、一方で市場にショックを起こした事の責任は別問題です。 

原因が明確になった今、岸田がどのような対応をするのか?今まで通り謝罪しないと思いますが、そうなると本当に起きている現実を正確に認識が出来ない(認知の問題)可能性が強くなると思います。 

新NISAは積立てだからプラスにもマイナスにもなるようなマヤカシを信じる事なく、政府の責任は追求しましょう。 

 

 

・何かある毎に批判ばかり。 

 

輸出型企業以外は、円安で多くが苦しんでいたハズ。 

株価も、タイミングは別として過去例通り反転する。株式運用の王道の一つである安く買うというチャンスが来た 

と考えていいと感じる。 

 

 

・日本は欧米金融各局と政策協調は不可能。 

欧米と比べて日本経済の劣化が激しく、日本固有の政策を打ち出すしかない。 

当面は施策金利の引き上げは実施できず、日銀による国債引き受けは減額出来ない。 

世界の流れに逆行して日本経済のガラパゴス化が進んで行くだろう。 

 

 

・以前漫画で「全くわからない。俺たちは雰囲気で株をやっている」というコマが馬鹿にされていたが実はあれこそ本来の上級トレーダーの姿だと思う。 

ある程度大枠での予想はできるが、細かい部分で何で上がったか、下がったか、わけがわからない。一応屁理屈はこじつけできるけど、あれこそ雰囲気なのだ。結局我々はついて行くしかない。 

株に関しては損切りもせず安く買って長期保有するだけで大体儲かると思う。 

日本だと馴染みがないだろうけど各国どんどん賃金とか上がってますし。 

 

 

・今回の株価の急落の原因は景気の腰折れの懸念がある中で金利引き上げに踏み切り、更に追い打ちをかけるように植田総裁が追加利上げを示唆したことにある。 

今日内田副総裁が追加利上げを否定して総裁発言を取り消した。その発言の直後に株価は前日比1000円の下落から1100円の上昇に転じた。 

金利を引き上げれば景気が後退するのは経済学のイロハだが、財務省とマスコミのタッグによって利上げを渋る日銀を押し切ったのが株式市場の混乱の原因になる。 

 

 

・この20数年間でテロありリーマンあり震災ありコロナもあった 

確かにダウが4万超えて5万になるかと言えば 

充分高過ぎた株価がある程度調整と思う 

20数年前に買った人そのまま持ってれば十分潤ってると思う 

 

 

・日銀総裁の「0.5%を超えて利上げをやる発言」がやはりテクニカルでは大暴落の引き金になった。市場との対話が欠落していた。日銀もこういう事態は想像すらできなかっただろう。金融資本市場が安定していない限り、これからの利上げはなかなか難しくなった。企業業績も順調だ。株価はさらに大きく戻すだろう。 

 

 

・先日の大幅下落は外国人投資家による離脱だけでなく、新NISA参入組の狼狽売りも大きな要因かと思われる。 

 

デイトレーダーでもなければ、長期保有目的で、ホールドしておくのが望ましかったということか。 

 

 

・政府の意思が強すぎる 

日銀中央銀行との癒着が強すぎるのはちょっと問題じゃないのかな今回のこの荒れ模様も間違いなく政府の癒着により動かされた感じがしないでもないんだよね 

その責任逃れの発言としか思えない 

日銀は責任取れと言うが、どうも政府が強すぎるなこんなの世界にないと思うが 

要は映画作るにしても日本は〇〇組と組織で行くが海外はすべてその道のプロフェッショナルに任せると言うスタイルなのにだからおかしくなるし成長もしない気もする 

 

 

・私見です。 

 

植田総裁の前の黒田元総裁の時に、やってしまったことが、多々の戦争によって、より厳しくなり、難しくなってきている状態ですよ。 

植田総裁責めても何も変わらない… 

もう何年も前から、歯車が回ってしまっている以上、ゴールは、決まってますよ。 

黒田元総裁は、ソレを分かってアベノミクスに手を貸したのだから… 

 

シャレにならないけどね…これから始まるよ… 

 

と私は感じました 

 

 

 

・今回は投資を高利の貯蓄と勘違いしているひとが狼狽してるだけ。 

ただ、長い目で見ても企業業績は好調で株は上がってたが景気が良い実感は無い。がある以上根本的に消費は増えないし、経済のパイは広がらない。企業が利益を溜め込む内部留保を新しい産業への投資や人件費に使わないと結局日本の成長は無い。何とかしないと。 

 

 

・問題は今晩の中東の外相会議次第だね。 

イランは自力で継戦できる能力が無いのだろうから、イスラム関係国にバックアップを取り付けたら始まるだろう。 

落とし所は無いので長引くのか、一発で終わるのかで日経の更なる下落の度合いが変わる。 

 

今はまだ安心できない。 

 

 

・良いサプライズ! 

株価を下げてまでは利上げをしないということで、さらなる下落リスクは減ったでしょう。米国株も先日のISMを踏まえて強気継続なので、日本株も外国人投資家の買い戻しが入り上昇トレンドに戻る可能性もあるかもしれません。 

 

 

・今日は要人発言で戻したもののしばらくは下降トレンドで利益確定売りで上値が重く徐々に底を探る動きかと。一昨日の31000円台で底を打つかこれを割ってくるのか当面の基準ですね。そのあたりまで下がれば買い足したいところです。 

 

 

・プロはともかくNISA組とかは相当の損切りをしたのではないでしょうか。そこで損切りした分はそのまま市場の時価総額の損失として消滅してしまったと考えると、いくら金利の引き上げを先送りしたところで戻る気がしないのだが。 

 

 

・日銀の素早い動きは安心できますね。 

アメリカ株、それもヘルス分野かIT分野の配当率良い銘柄にある程度投資しておけばリスク分散になるかと。 

 

 

・株の面白みはこういうところにありますよね。 

今回の局面で株値を低値で売った人方は付いて来れなくなってしまうんです。 

それは、損切による手数料加味の余剰金が下がるので、 

買えなくなってしまうから。 

 

 

・今後、日米金利差は縮小して行く方向に変わりはない。 

要因はいくつもあります。 

IMFが試算した購買力平価では1ドル90円 

長いトレンドの中で最終的には、ここに近づく。 

また、トランプはドル安政策を打ち出して来るし。 

従って、株式は何れまた下がるでしょう。 

 

 

・日経平均ですが,最初のうちは,夜間日経平均株価先物相場通りに動いていました。ところが急激な円安(144円台→147円突破)に連動して,上がっています。これ,為替操作国とみなされかねないヤバい案件だと思うし,少なくとも投機的な売り買い(通貨も含めて)の様相になってきています。「投資」先扱いじゃなく,投機=要は日本がつぶれても知ったこっちゃねぇ,という動き。本当にろくなことがない。為替レートが安定しなければ,海外から材料(農協部門でさえ肥料や家畜さんのごはんを輸入)するのがものすごく大変。それじゃ賃上げ押さえてでも,調達に集中となります。 

全員が不幸になることをするなよなぁ。おカネで遊んではいけない,と子供の頃に親から言われたと思います。日銀総裁植田クンは,そういう教育を受けなかったのでしょう。よって罰が当たっているのだと思っています。 

 

 

・金利引き上げがトリガーにはなったと思うけど、これほどの乱高下はただ投機筋に遊ばれてるとしか思えない。 

一般投資家はコツコツ積立で静観が良さそうですね。 

 

 

 

・>内田日銀副総裁 『市場が不安定な時は金利引き上げはしない』『円安が修正され、輸入物価の上振れリスクがそのぶん小さくなった』このコメントを受け 

 

 

エキスパートの馬渕さんが指摘してるけど。 

あのさあ日銀さんさあ、火消しにそういう発言するんじゃなくて、火事が起きないようにあらかじめそのメッセージは必要なんじゃないの? 

後出しになるとして、なんで今なのさ。 

火がくすぶり始めた時点で発信することもできたろうに。 

日銀との会合で政府が働きかけて発信させたと思われるけど、政府も即座に動かないで遅いよ。 

新NISAを推進しておきながら、何割かの人は損失出してしばらく市場に戻って来ないんじゃないの? 

 

 

・政府は投資は長期目線でと教科書的なコメントしか言わないが、バブル期の4万円台に復帰するのに35年かかっている事から、初心者は今の損失がプラスになるのは2060年頃になる可能性があると覚悟したほうがいい。少なくとも長期目線は2〜3年ではない。 

 

 

・それはネットニュースやメディアが取り上げて煽れば煽るほど乱高下するよ。株式相場は常にマインドと意図的な操作。テクニカルだけで相場が読めるなら皆んなハッピーだよ。株式投資は短期で単発な利益追求は不可能。リスクを分散することから学んだ方がいい。 

 

 

・日本の株価と通貨は、国家権力(政府、日銀」の介入により操作されている可能性が強いが、それが最終的には日本経済を破滅させるから、政府も日銀も市場に介入すべきでない。 

 

 

・ん・・ 

日銀が利上げはしないで株価が動いたとは思えない 利上げしたとて微々たるもの アメリカ・ヨーロッパ諸国の数値には上げられないからね・・ 

現状は、ただのパチンコ屋状態 上がったら売る 下げたら買う これの繰り返し ただ 先日の4000円を上げた とんでもない巨額資金が減る一方だよね・・・ 

 

 

・株価が下がれば上がることを期待して 

買い増しする人もいるのだから上がるのは 

納得できます。 

投資なんてギャンブルみたいなものだから 

勝負感を磨くしか無いと思います。 

 

 

・植田はほんと困る。学者の世界なら理論的にありうることでも記者の質問に答える時、一般人に説明するときは実際どうなんだ、ということを正直に話さないと。それができないなら資質として欠けることになる。邪推すれば最初から仕組んだ植田・内田のコンビプレーで投機筋にお灸をすえるためにわざとやったのか?とも思いたくなるが、そうだったとしてもやりすぎ。昔中国の皇帝が鹿の焼肉つくるのに山を丸々焼いたなんて話があるがまさにそれ。売り豚の焼き豚つくるために商店街丸々焼いちゃったとかそんな感じ。 

 

 

・日銀は勘違いするな、株価=国民の生活ではない。 

国民の生活は銀行預金の金利に支えられています。 

また円高にしてくれないと、 

石油や食料が安く買えないではないか。 

 

岸田総理は新NISAで勝手に老後資金作れと 

言ったが、実態は米国投機筋に 

日本人の預金を差し出しただけだった。 

 

 

・自分らの不用意な政策のせいで株価や為替の過度な変動をもたらしておいて、今度は安定してきたと思われたところでまた無駄な発言を行い乱効果をもたらしている。為替についてもこれで週足が確定したら円安方向に弾みがつきそうな様相を呈してきた。 

 

 

・一応、月曜の暴落分は回復した感じ。金曜の暴落分はまだまだだけど。 

発言によって円安に振れたために、株高にはなっているものの、いわゆる口先介入だから、効果は限定的。つまりちょっとバブルが含まれていると見る方がよい。 

午後の強制決済、及び3時手前の動きに要注意ではあるが、もはや株価1000円の動き、ドル円の2円の動きは普通にある時代になった。投資家ではなく投機家にとっては、チャンスが転がっているのか、あるいは破滅の罠か。 

 

 

 

 
 

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