( 199348 )  2024/08/07 17:33:09  
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(まとめ) 

複数のコメントから、食事はアスリートにとってパフォーマンスや精神面に大きな影響を与える重要な要素であるという意見が多く見られました。

選手がベストコンディションで競技に臨めるよう、十分な栄養と量を提供することが主催国や大会運営側の責務であるとの指摘がありました。

また、一部のコメントには、選手村での食事不足や品質の低さについての具体的な例や、過去の大会での食事に関する好評、不評が述べられているものもありました。

選手ファーストの姿勢や、環境配慮とアスリートサポートの両立について期待が寄せられていました。

( 199350 )  2024/08/07 17:33:09  
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・だれも、ご飯を楽しむためにオリンピックまで行きますかいな。言葉選びが下手ですねぇ。 

オリンピックという、ある意味世界のテッペンで戦うんだ、って人たちに対して、きちんと栄養価や食べ応えのあるものを出してほしい、って言ってるだけ。試合で使うセーヌ川の管理も、そう。 

フランスは、オリンピックの準備ができてなかったってことで、良いですかね? 

 

 

・確かに地球環境の問題はあり、環境保護意識の向上は必要だろう。しかし、19日間のフランス(タヒチ)限定の大会が、地球にもたらす環境負荷はどれほどのものかなとは思う。 

やはり負荷は大きい、本気で環境保護を考える必要がある、となるなら、各競技団体のワールドカップもあり、五輪のような一堂に会した大規模開催を止めるのも手ではないかと思う。 

大規模開発、既存の産業構造、国家の電力供給などの問題で、国民や国家に環境保護を求めるなら話は分かる。 

しかし、19日間の限定的な大会で、地球規模からすれば一部に過ぎない選手に負荷をかけて、それでいて盛り上がりを期待するのは、酷だと思う。各国の代表者に対して、ある程度の接遇は必要だろう。 

 

 

・「ご飯を楽しむために行っている訳ではない」「食堂に 

不満が出ない大会はない」という意見は、間違っている 

訳ではないが、そこには程度というものがあると思う。 

高級レストランなどのように食事そのものを楽しみに 

行くわけではないにしても、選手村での生活において 

食事がまずくて嫌な時間でいいはずはありません。 

不満にしても、ごく一部の人が漏らしているのか 

多くの人が訴えているのかでは大きな違いがあります。 

言葉選びも含めて、あまりに下手なコメントだと思います。 

 

 

・選手がご飯を楽しむために来ていないにしても、ホスト国にとっては「選手が食事を楽しめるかどうか」は考慮しなくてはならない事柄だと思うけどなあ。食事の質は選手のメンタルやストレスに影響を与える。温度調整や眠れる空間の提供と同じで食事についても各国の選手が良いもの、楽しめるもの、ストレスなく受け取れるものを用意するのが選手村の責務だと思うけどな。 

それに現時点でも量が足りないとかタンパク質不足だとか、“味付け”以外への苦情が聞こえて来ている。やはり選手村の食堂として期待される役割を十分に果たせていないのではと思うよ。 

 

 

・アスリートのフィジカルもメンタルもサポートできる内容の食事を、いかに環境に配慮して用意できるかがオリンピックホスト国側の仕事でしょうよ、IOCの人間がそこを開き直るのは良くないな。 

別にアスリート達だってロブションみたいなグランメゾンのフルコースを期待してたわけじゃない。 

必要な栄養が取れる美味しい食事を今日消費したカロリーを補い、明日の活力になる程度に腹を満たせれば良いのだ。 

味だってその国毎に好みも違うから、全ての国のアスリートに大満足させる内湯は不可能だが、フランスにもシンプルで野菜がたっぷりの美味しい料理がたくさんあるんだから、それを紹介するような形で出すのもアリだと思います。 

自分はタルティフレットという料理を現地で食べて感動したけどな。 

 

 

・普通の仕事をしている会社員だか、ヨーロッパのカンファレンスに参加すると参加費に含まれる昼食ブッフェの充実ぶりに驚く。コンディション維持が必要なアスリートなら尚更、楽しみとしてではなく権利として主張していいと思うけど。 

立場的にパリオリ組織委員会を庇いたいんだろうけど、IOC委員ならむしろ「今後の課題」として捉えるべき問題じゃないかな。 

 

 

・これ見てたが、この人に限らずIOC委員は元アスリートが多く負けず嫌いが全面に出ていて指摘や批判に向き合っていない。間違いを認めない、謝らない、欧州文化がIOCから感じます。競技はどれも楽しみですが運営は胡散臭くて、今後日本で開催することには大反対。批判の声も拾い上げて反省して次に活かす姿勢が欲しい。 

 

 

・アスリートにとって食事はとても重要であると思います。「オリンピックは食事に行ってるわけではない」、「文句の出ない大会があったか」とは、あまりにもアスリートにとっての食事の重要性を無視した、開き直りともいえる意見です。毎回のように文句が出ているのなら、開催国、主催者がいかに食事を軽んじているのかということで、残念です。選手はオリンピックに人生までかけている場合があります。そのパフォーマンスに食事はとても重要な要素です。SDGs、環境に配慮することが優先され、アスリートのことは二の次ではオリンピックの主旨が本末転倒です。食事に文句があるなら自分で勝手にしろというのではあまりにもひどい対応です。今回のパリ大会ではセーヌ川でのトライアスロンと言い、アスリートの健康、パフォーマンスよりもSDGs、環境ファーストではスポーツの大会としておかしいです。 

 

 

・食べ物って結構大事で。 

日々子どもたちに作るわけですが、夏バテのような感じになってきたから慌てて肉の量とか、ひじきとか増やし、米に鉄分入りサプリを入れてみたりとかすると、数日でハツラツとしてきたりする。 

反対に、土日に寝すぎてブランチになってしまい、1日2食とかになるとすぐに、だるい、めんどくさい、足がつる、口内炎がって。 

日々の食事は大事です。 

 

 

・発言の切り取り方が悪いわけではなく、このIOC委員が根本的に認識違い・言葉足らずに感じますね。 

スポーツ大会なのですから、体調コンディション管理は一番大事なことであって、満足に睡眠がとれなかったり必要な栄養を取れないことは競技結果にダイレクトに響きます。選手の食事の不満は、好みの食事が出てこないとか味が悪いとか言っている訳ではなく、時間がかかる上に必要な量が出てこないということなので、苦情が出るのは当たり前だと思います。 

終盤のコメントの東京オリンピック云々などは全く意味が分からず、たぶん環境に配慮しないと(東京オリンピック限定ではなく)オリンピックイベントそのものの開催が困難になるよ、とでも言いたいのかと思いますが、それならコストを削る場所はもっと他にあるだろうと思います。まあ、こんな意味不明な答弁をしてしまうIOC委員とやらを削減するのがまず最初のコスト削減ですね。 

 

 

 

・世界には貧しくて飢えている人たち、戦争で普通の生活が送れない人たちが大勢いる中で、まずいとか量が少ないとか暑いとか文句を言うのもどうかとは思うが、これだけ多くの選手に不満があるのであれば、やはり問題なんだろう。全世界的な酷暑の中、少なくともエアコンくらいは設置すべきじゃないだろうか。あとこの人の意見にはいつも違和感を感じる。 

 

 

・最高のコンディション 

 

選手が心身ともに最高のコンディションで競技に臨めるような体制を構築するのが選手村の役割だと思っています。 

 

ゆっくり快適な場所でリラックスして、必要な栄養を摂取して、最高の競技演技に臨める環境であって欲しいです。 

 

 

・美味しい、おいしくないのレベルではなく、現実に食事が足りないと選手が訴えている。 

その上一般人が人気店に納得のうえ並ぶのならともかく、選手村で30分も食事に並ばなければならないってどうなんだろう。 

そもそもラムチョップが2本までって、肉の制限まであるとはアスリートの食事として適当なわけもない。 

 

 

・「食事を楽しむために行ってるのではない」でしょうけど最大限のパフォーマンスを表現するためには食事も住環境も大事でしょう。 

まあ、東京が良すぎたってこともあるのかもしれませんが。 

美味しいとか不味いとかよりも「足りない」のは問題だと思いますね。 

 

 

・自分の知る限り、東京大会では食事に対して不満は聞かなかった。 

ご主人がフランス人だから言えないのかもしれないが、パリ大会は食事だけに限らず、不満が多すぎると思う。 

大国は自前で料理を用意することも可能だが、小国はなかなかそうはいかない。 

ご本人はシンクロナイズドスイミングの出身だが、この競技は運動量、練習量がものすごく多く、食事を取らないと体重が減ってしまうと聞いたことがある。 

1日5000~7000キロカロリーが必要だというが、タンパク質が不足するとそこまでのカロリー摂取は不可能では。 

そういう意味では、食事の大切さを誰よりも知っていると思うのだが。 

 

 

・オリンピックはお食事会ではない。当たり前。世界最高峰の競技会で、選手は人生をかけて参加している。 

 

その中で選手誰もが栄養や量に満足いく食事を必ず得られなくてはならないのは当然。開会式がとかそんな飾りの演出はどうでも良いこと。 

 

田中さんも元アスリートなら、選手の食事の大切さは一番わかっているはず。 

フランスも観光大国として、また食文化の華としての自覚があるならそこに手を抜いてはならなかったと思う。いくらヴィーガンが、と主張したところで、全てのアスリートに満足のいく栄養を提供するのは開催国として当然の義務。 

 

その上でアスリート達を期待以上に満足させられれば、東京大会のように全世界に開催国の食の奥深さを知って貰える。フランスは食の大国として再認識させる絶好のチャンスを潰し、むしろ傲慢な主張を押し付ける国として認識されたのは残念だと思う。 

 

 

・選手にベストコンディションで戦ってもらおうというオ・モ・テ・ナ・シはパリには無かったということでしょう。 

それがあれば、他を削ってSDGsとしての辻褄を合わせるという努力をしたんじゃないかと。 

オリンピックも、サッカーワールドカップのように国土を全部使って効率的に競技をやるスタイルでいいんじゃないでしょうか。 

そうすれば選手村自体が不要だし、仮設の競技場をいくつも作る必要もなくなります。 

サーフィンとかすでに別の場所でOKにしたわけだから。 

 

 

・味がどうこう以前に、身体が資本のアスリートへ提供する食事の大半がヴィーガン食は酷すぎるでしょう。 

ヘビー級ボクサーにラムチョップが2本しか提供されなかったとか、タンパク質足りなくて筋肉が萎んじゃいますよ。 

先進国で資金があって参加選手も多い国は自前で用意することができるけれど、資金の乏しい途上国の選手は選手村の食事に頼るしかないのに。 

環境に配慮するのもいいけど、せめて選手の食事だけは動物性タンパク質を含めて充分な質と量を用意してあげてほしい。 

 

 

・昔、還暦過ぎた両親と何年も同居してました。 

 

母が用意する食事を食べてましたが、両親たちが山菜が大好きで山菜料理しか出さず、1週間肉のひとかけらも夕飯に出ないとかよくありました。 

 

こちらは働き盛りの若者だったので、アスリートでない私でさえ物足りなくて夜寝る頃になるとお腹が空いてお菓子を食べるとか不摂生な事をしてたのを覚えてます。(結局これでは駄目だと思い自分の身体のことを考えて自分で足りない分は買ってきたり料理したりしたんですが) 

 

肉が足りないと力が出ないですよね、本当に。 

 

 

・遊びに行ってるわけではないってことなんだろうけど、おいしい食事がテンションを上げることもあるし、選手たちの健康だけじゃなく、競技のための体づくりのためになるのでは? 

それに、もし思うようなパフォーマンスができなかったり結果が残せなかったとき、せめて食事だけでもおいしいものを食べて気持ちを切り替えたら、辛いだけの思い出じゃなく、また次頑張ろうって思えることもあるはず。 

結果は出ない、空調などの環境は悪い、おまけにご飯はマズイのでは、いい思い出なんて残らない人も少なくないんじゃないでしょうか。 

 

 

 

・食べる事は力になります。地元の料理を食べるだけでも活力になり気合も入ります。むろん、環境も重要だと思います。ベストコンディションを出して貰う為にも考えなきゃいけませんね。 

フランス側は、これがベストと思っているのでしょうが考えが甘かったですね。 

 

 

・食事ってアスリートにとって大事ですよね。 

それを安心して食べれないのは大問題だと思いますよ。 

自分が求める栄養素があるか安全性に問題が無いかなど金メダルを目指すアスリートにとっては重要の要素です。 

それをご飯を楽しむためという軽い発言をするのは間違えでは? 

 

 

・東京大会の時は確かプレスセンターの食事が美味しくなくて、一部の記者がSNSにあげていたけど、代わりに行ったコンビニの食事が美味しすぎて一気にファンになったと、最終的にはポジティブな印象だった。 

 

各国の選手からはアスリート向けの食事は概ね好評で、東京大会の食事が最高だったという海外選手の意見もある。 

 

一方、パリ大会は開幕当初から食事の不満や選手村の居室の環境が悪いとあちこちの選手団から声が漏れて来ていて、ここ数大会のなかでもかなり良くない部類に入ると思う。 

 

 

・もう毎年ギリシャでやったらいいんじゃないですかね。今回のフランスでも前回の東京でも国内からはオリンピック反対の声が溢れていたそうです。セーヌ川綺麗にしろと言っても次フランスでオリンピックやるのはいつになるかを考えると、その何十年後のために大金かけて綺麗にするわけない。毎回同じとこでやれば、4年後良くないところを改善しなければ自国に不利益が返ってくるので、最適化されていくと思うんですけど。 

 

 

・今のアスリートは食事面も含めて日頃からサポートされてるのでこんな不満が出るのは仕方ない気はします。 

自分が知ってる限り日本の選手で不満を言ってる方はいないので 日本は対策してたんだと思いますが 

各国で対策するなら 招致した国の意味がなくなって行く気はします。 

オリンピック自体がお祭り感覚が強くなって 

アスリート重視スポーツ重視ではなくなって来てるのかもと感じます。 

特に今回のパリ五輪は強く感じる。 

 

 

・それはその通りなんですが、わざわざおいしく無くする理由もないですよね 

選手のコンデションとかを考えるなら、おいしく食事がとれた方がいいに決まっている 

食堂に不満が出ない大会あったかなって、東京大会は好評だったと記憶してますが 

IOC委員のおっしゃっていることは言い訳出会って、もし不満がずっと出ていたのなら改善する努力が必要なのでは? 

特にフランス大会はいろんな意味で選手ファーストにもっと心掛けるべきだったと思います 

 

 

・選手側から不満が続出しているくらいの食事ですから食べてみないと分かりませんが。 

相当な不味いのではないですか? 

世界のアスリートが集まり競う訳で、環境面や食事面でも十分配慮しないといけないのではないですか? 

それが良くないと選手の記録やら競技に影響が出ることは必至だと思います。 

環境に優しいとか金をかけないとかいう理由ならそもそもオリンピックなんかやらなきゃ言い訳で。 

名乗りをあげた以上選手ファーストで大会運営をするのは当然の事だと思います。 

 

 

・先日、村上佳菜子さんが「ソチオリンピックではマックが食べ放題だった」と言っていて驚きました。主に競技を終えた選手たちが、久しぶりのジャンクフードを楽しんでいたのでしょう。 

 

もちろん、食事がメインイベントではないにしろ、これまで好きなことも我慢して、練習に打ち込んできた選手たちを迎えるわけですから、衣食住、何の心配もなく最高のコンディションで競技に臨み、競技を終えた後や休みの日には最高にリラックスできる環境を提供するのが当然だと思います。 

 

それができないなら開催国に名乗り出るべきではない。 

 

 

・「ご飯を楽しむために行っているわけではないので、っていうのが、選手の立場ではある」と持論を語った。 

実際出場している選手の立場の人が、美味しくないと不満を言っているのですよ。 

 

IOC委員が、内部批判をしづらいのは理解するが、これまで自分達の責任が及ばない事に関しては、「アスリートファースト」とよく言っておられますよね。 

その精神は、どこに行ってしまったのでしょうか? 

 

エアコンを部屋に設置にしても、セーヌ川から水をひき循環するから、室温は快適に保たれると言っていましたが、まさか開催国のフランスが設置しているのには、驚きでした。 

そこは、自ら率先してエアコン無しでも快適でした。とするべきでしょ。 

 

 

・「ご飯が楽しめない」と言ってる訳でなく 

最善のパフォーマンスをするには、肉の栄養も必要で 

虫のいる魚は食べたくないという、体調管理やパフォーマンスに影響がでるような食事だという意味で不満の声が出てるんだけどね 

熱中夜で夜しっかり寝れないと、一般の人でも仕事の集中できない 

ましてやオリンピックのために人生をかけてる選手たちには温度管理のできる部屋で睡眠をとって欲しいよ 

 

 

 

・個人的には今までの開催で食堂に不満が出なかったことに不思議だと思います。いろんな思想がある以上不満もあると思います。そもそも宿泊して何日も滞在する上で食事は必須であり、食堂がない上に日帰りなら私見も理解できると思いますが、食堂がある以上配慮するべきであり、試合に集中できる環境を提供するためには質を求めるべきだと思います。 

 

 

・「食堂に不満が出ない大会ってあったかな」という発言、例えばパリ五輪の組織委員が「リオでも東京でも何かしらの問題はあったでしょ。今回のパリだけが悪いわけじゃないよ」という意味合いで言うならまだ多少は理解できるけど、毎回オリンピックの開催に関わっているIOCの委員がそれを言うのはおかしいと思います。 

これって他に例えれば、車を買った人が不具合多発してメーカーにクレーム入れたら「うちの車で不具合がない車なんて無いんだからこれが普通ですよ」って開き直られたような話ではないかと。毎回問題が発生しているからこれが普通なのではなく、何度もやっているのに問題が解消できていない(というかむしろ悪化している)ことを反省すべき立場ではないかと思います。 

 

 

・田中さんは選手としてコーチとして、そしてオリンピック委員会の一員としてのご意見なんでしょうが、これまでの大会でも食事を含めた様々な不満があり、今大会だけではない事は一般民も分かっていると思います。 

そして食事を楽しむために行っている訳では無いと仰いますが、選手達は何も贅沢でリッチなものを食べたいとは言っていませんし、他国での食事が楽しみだと思う事は当たり前だと思いますし、ある程度の事なら我慢もするでしょうが、今大会のそれは度を超えているのでは? 

田中さんの考え方は間違ってはいないのかも知れませんが、堅苦しくて良識ある選手・コーチの見本のようなご意見で何とも・・・。 

 

 

・食事をしに行ってるわけではないのはどなたも重々承知でしょう。 

でも、メダルを取りに行ってる、試合をしに行ってる、国を背負ってる、だけでは選手たちの緊張が解れる瞬間はなくていいのですか? 

アスリートたちは精神的、肉体的にピークの日々をパリ、あるいは他の地域で行われる試合でも問われるわけですが、 

いろんな国や地域を回る中で食事の楽しみくらいあったっていいじゃないですか。 

食事は大事。美味しいものを食べるだけで幸せになれます。 

 

 

・最低でもエネルギー量は確保できるようにするべきでしょう。 

それに植物もかなりの化石燃料を消費します。 

見せかけのエコを演出して拡散するのは止めて欲しい。 

コスト削減の言い訳にしか聞こえない。 

食事の取材は出来ないのかな? 

自信があるならオープンにすべきだろう。 

 

 

・確かに「ご飯を楽しむために行っているわけではない」は理解出来ますけど 

田中さんシンクロの選手をしていたからシンクロ競技でのカロリー消費量ご存じのはずです 

選手としては練習後の食事が楽しみと思うのと不味くて食べたくないなではパフォーマンスにも影響して来ると思います 

フランスだから選手達は美味しいフランス料理を期待している訳では無く、最低限の質と量だけは確保して欲しいと思っているんだと思います 

 

 

・確かに旅行のように食事を楽しむ訳ではなくとも、現地でフードロス無くすために量が少ない、野菜ばかりでお肉が少ないとかっていうのはどうなのだろう 

 

お部屋もエアコンがなく、慌てて簡易エアコンをそれぞれ購入したりとかもあったし、この暑い中最大限にパフォーマンスができるような環境にして欲しいと思う 

 

 

・事前にどういう情報が各国に知らされているかだと思う。事前に不十分な食事だと分かれば、その他のソースを利用することを計画できるはず。 

自分もスポーツの大会で各地に遠征するけど、当然アマチュアなので、全部自分で調べて、どこで何を用意するかを決めておく。 

それは、大会主催者が何も用意してくれない前提があるから。 

五輪は主催者側、参加国でどのような共通認識があったかによる。 

 

 

・確かに食事を楽しむためにオリンピックに出場している訳ではないが選手の皆さんは国を代表して参加して毎日重圧の中で競技に出場している訳で唯一精神的に安らぐ場所は食事会場だと思うし美味しい食事をして欲しいと思います 

 

 

・「ご飯を楽しむために行っている訳ではない」とは、元アスリートの発言とは思えませんね。アスリートは普段から食事にはとても気を使っているはず。もちろん100点満点とはいかないまでも、ある程度のレベル、バランスは必要ではないでしょうか?アスリートの人たちは、ベストパフォーマンスをするために今まで準備してきている訳で、現地の食堂の食事である程度満たし、不足分は自分たちで準備したもので補う感じになるはずだったのではないでしょうか? 開催国は、できる限りアスリートの人たちが力を出し切れる、良い環境を準備してあげるべきではないでしょうか? 

 

 

 

・この大会は色々な意味で選手ファーストではない。この方が言うオリンピックは食事を楽しむ為に来ている訳ではないとう発言。 

ではこの方に外気温に対して冷房が十分ではない部屋、トイレが10人に対して2基、動物タンパクが少ない食事、入院や嘔吐、体調不良になる程のセーヌ川で泳いだら選手の気持ちが分かるのではないでしょうか 

選手には良いコンディションで快適な空間を提供する必要性を感じます 

開催地の利益主義に走るとこう言う結果に繋がるのではないでしょうか 

 

 

・ご飯を楽しむために行っている訳ではないのが事実だけど、 

アスリートにとって食事は万全の状態で競技に挑むために 

必要な要素なんだけどね。 

成績を出すために必要だから日頃と同じように完璧な 

体作りをしないといけないから、アスリートを支えるための 

調理チームを用意できる資金力のある国に有利になるのでは。 

 

 

・いくら飯食いに来てるわけじゃないって言っても4年に1回の大舞台で緊張とかで精神的にも張りつめてる中で食事というものはとても大切な要素だと思いますけどね。ただの一般人でも張りつめてる時は食事が唯一の楽しみという時がありますし。そんな時に食べる物がマズイとかなったらテンション下がってパフォーマンスの低下を招きそうですけどね。SDGsを経費を削ってケチする理由にするのは如何なもんかと思います。 

 

 

・日本のように独自に食事をフォローできる環境があればいい。でもそうでない国もある。 

そりゃ一人も不満がない大会はないと思うけど食事は選手にとって最も大事と言ってもいいんじゃないかなと。 

豪華な食事を望んでいるわけでもなく、アスリートに適した食事を出すべきなのでは。 

 

 

・さすがフランス好きの田中さんらしいコメントですね。確かに遊びでオリンピックにきているのではないのは事実ですが、SDGsをエクスキュースに使っての食事問題、エアコン無し問題、セーヌ川大腸菌問題、その他誤審とされる問題が批判が上がる中、確かに言うべきことは言うべきだと説明してますが、やはり伝え方の問題はあろうかと思います。一番は選手ファーストであって欲しいですね。食事に来ているわけではない!は残念な表現ですね。 

 

 

・アスリートが競技していない間は 

リラックスして良い体調を整えられる環境を 

提供するのが開催国の義務です 

 

食う寝るという人間の基本は大事です 

良い食事とエアコンを設置して快適に寝られる様にする 

という基本に文句言ってはいけないというのは 

どうかと思います 

 

多くのアスリートが東京オリンピックの選手村の食事は 

良かったと言っています 

競技が終わっても帰国せず残っていた選手が多かったらしい 

それだけ居心地が良かったのです 

 

フランスは色々不備があったのは明白です 

日本の「おもてなし」を見習う面もあるのではないでしょうか 

 

 

・4年に1度のスポーツの祭典です。 

普段はカロリーやPFCバランスに拘った食事をしているアスリートに、こんなに美味しく美しい料理なのにバランスも素晴らしいなんてスゴい!やはりフランスですね!流石です! 

って言って貰えるように頑張る気が無いんですね。 

普段からバランス重視で割と質素な食事をしているアスリートから不平不満が噴出している意味を今1度考えた方が良いです。 

 

 

・素人の意見ですが、海外出張で1週間研究施設で同じお弁当を食べていた経験があり、3日目あたりから飽きがきて辛かったです。 

海外だと味付けの好みも違いますから尚更ですね。 

 

栄養第一の選手にとっては最低限の食生活だと辛いんじゃないかなぁ、と素人目線からも思うのです 

 

 

・食事は選手のモチベーションに関わる重要な要素だと思う。 

この方は食を重要視されてないようですが毎日食べる食にここまで不平不満が出るのは大会としても手を打つべきだと思う。 

一部の国からか全世界からかで不満が出てきてるのかでは当然意味あいは違ってくるとは思います。 

とりあえず、この方も組織委員も選手と同じモノを食べて見たらわかるのではないか? 

 

 

・味覚は個人によるし、選手それぞれの食文化とかも色々あるし、食の好みとして味付けの好き嫌いが出る部分はあるかもしれない。 

 

でも、量や栄養面で足りてないのは絶対にダメでしょう。 

選手も、好みの味じゃない料理が出るのは覚悟してたり、遠征の経験からある程度慣れてるかもしれないけど、食事自体が足りないってのは想定外じゃなかろうか… 

 

 

 

・これはもう選手側と運営側の優先順位の違い、オリンピックに対する認識の違いというべきか。結局のところIOCが押し出したいのは世界的に注目を浴びる場所において、その時々の世界の状況を反映した会場作りをして世界にアピールをしたいという部分は間違いなくある。問題はそこに選手への配慮が足りて無いという部分だろうね。最近の流行り…あえて流行りと言わせてもらうが環境配慮や性差問題など様々なことがあるがそれらを意識していますよという印象付けがあるのだろう。まあ、超巨大な24時間テレビとでも言おうか。スポーツというのは健全であるべきで、またそういった部分を押し出してオリンピックが開催されたわけだがそこに絡むのはイメージを大事にしたい政治的な要素。国同士がやりあう以上切っても切り離せないのはわかるが、このままだと何のためのオリンピックなのかわからなくなるね。 

 

 

・そういう問題ではないと思いますけど。食事を楽しみには行ってないけど、最低限のレベルはあるでしょ。ましてや食事に一番気を使わなきゃいけないアスリートですからね。体重別の競技に出場する選手なら尚更。 

クーラーが付いていない部屋だったり、移動のバスですらクーラーをつけないみたいだし。なんでもSDGsで我慢しろっていうのも限度がありますよね。それならば季節をずらして春や秋にやればいいと思うけど。わざわざ暑い時期にやって、選手に我慢をしいることはないでしょ。 

 

 

・IOC委員になるということは、いわゆる体制側の人間になるという事で当然オリンピックを批判など出来ないし、しない。そういう人間が集まって組織を運営し、批判は許さない。で、ファーストクラスで移動し、潤沢な資金でVIPを集めてパーティをするわけだ。東京のときは食事への不平不満てどれくらいあったのか。SDGsの推進は個人的にも大賛成だが、ヴィーガン食事を優先的に選手に提供するといのは間違っていると考える。選手に選択肢を与えるべきだ。もっと選手の間から出てる批判を真摯に受け取る姿勢があってしかるべきだと思うがね。元選手だったんでしょ?あっ橋本聖子もそうか。 

 

 

・私はパリ五輪の環境負荷の低い取り組みを支持します 

 

残念ながら、普段のエアコンや肉食に比べたら水冷式の冷房やヴィーガン食といったことが何割かの選手の心には届かなかったのだと思います 

 

しかし、決して手抜きのおもてなしではなく、手間のかかった、選手と未来の世代へのおもてなし、と私は推測してます 

 

日本人選手の選手村への不評出ていないのは立派と感じます。心の修行ができてるのかも知れません。日本のおもてなしの心が話題になりますが、おもてなしのできる人は、おもてなしを受けるのも上手いと思います。きっとフランスのおもてなしの心まで読んでるのだと妄想します 

 

それはさておき、我々が快適な生活を送る為に化石資源を使用すればするほど、未来の世代には選手村の環境の比にならない、高温、水不足、農産物も育たない必要不可欠な暮らしすらままならない劣悪な環境を強制することになると思います 

 

 

・五輪選手として大活躍され、多くの国民に夢と希望をもたらした元アスリートの方が政治家やIOC、JOCなどの顕職につかれると 

これがかつてのあの〜選手?なのだろうか?と目を疑うくらい権威主義的に変貌したりするケースは意外と少なくありません。 

 

もちろん、市井の一市民としてスポーツ振興に打ちこまれていたり、後進指導者として実績を挙げる方も決して少なくはないけど、一旦権威主義に走ると極端から極端へ振れる率が高いように感じます。 

若い頃に精神形成をスポーツ競技へ全振りしてしまったような方は選手引退後はよほど心してバランス感覚を取らないと厳しいのかなと感じる事が少なく無いです。 

とは言え、元国体や全国大会出場されたようなアスリートの方でも選手引退後、他の分野でもよく勉強され、周囲とのバランス感覚に留意されながらもいざという時はパワフルに指導力を発揮される立派な方も多数おいでです。 

 

 

・そうだなぁアスリートは体が大切でオリンピックは世界各国のトップアスリートが集まってる訳で食事はしっかりとしたものを用意すべきかなと。 

フランス、イタリア、スペイン、トルコ、インド、アメリカ、中国、日本辺りの有名どころの料理と、ヴィーガン用、各宗教用くらいの準備がされてるものだと思ってました。 

 

 

・日本の元選手の意見だな、と感じます。 

たとえば日本よりずっと支援の少ない国が自国を離れ、選手村に集められたとして食事がまともにできないというのは国力によるアドバンテージになり得るということではないでしょうか。 

日本の選手はそりゃ選手村のご飯をあてにしなくてもいい豊かな国なわけですから… 

そういった視点が欠けているように思います。 

日本のように食事も設備も自国で持ち込める国が、あまりスポーツに予算がかけられない国から遠い馬車でオリンピックをやったとき、このような運営では豊かな国だけがメダルをとるでしょうね。 

 

 

・それこそそこが国としての腕の見せどころなんだと思う。 

 

フランスはこのくらいしかできない国って思われるだけ。嫌なら選手村を出て自分たちで調達すればいいのだと思う。東京オリンピックだって村を出て自分たちの国から食材を取り寄せて食べてた国もあるでしょ?文句が出ない大会はないと思うけど、文句が少ないとかおいしいとかまずいとか、国ごとの事情とか考えて準備できる国が世界に国力を見せられるんじゃないかな? 

 

もちろん食事しに行ってるわけではないだろうけれども、パフォーマンスが下がるとかモチベーションが上がらないとかはあるわけで、正論なのだろうけれども言い方ってものがあると思うなぁ。 

 

 

・選手たちは不満や不平を述べているのではなくこんな食事じゃ戦えないと批判しているということは真摯に受け止めるべきではと思います。「SDG'sに関しては現在過渡期で試行錯誤しながらの運営となるので細かなところでは不満があるかもしれませんが方向性としては間違っていないと考えております。」くらい言えないとこんな下手糞な保身してもより多くの批判を受けるだけだと思います。 

 

 

・ここに集っている選手らは、討議をする為でなく、体を張った演技をする為にいる。 

 

ならばSDGsも結構だが、まずはOPを誘致したホスト国として、彼らが必要と思う食事を提供するのが、最低限の責務であろう。 

 

それが出来ていないから、各国の選手から悲鳴が上がり、それを認めたフランス自身も改善すると約束したのだ。 

 

「ご飯を楽しむ為に行っているのではない」と本気で思っているなら、今からでも選手村へ行き、大声で叫んできたらよろしい。 

 

 

 

・「腹が減っては戦はできぬ」ではないが、「腹が減っては競技はできぬ」ではないのか。 

 

選手村にいるオリンピック選手にとって、選手村で食べる食事は楽しみの一つ。これが美味しいか美味しくないかは、競技の結果を大きく左右するのではないか。 

 

選手の楽しみの1つが欠けては、オリンピック競技で良いパフォーマンスを出せないと思う。美味しい食事の提供があってこそのオリンピックでは無いのかな。 

 

 

・とはいえ、食の本場にて開催する五輪大会にて、選手村で出される料理のこのような不評は、フランス料理界の世界的信用を損ねかねない大問題であり、この一件がきっかけで、観光やビジネスでホテルに泊まる機会のある人たちの間からは、もうフランス料理がメインダイニングのディナーとして出される宿には泊まりたくない、日本料理や中国料理も楽しめるホテルなら、今後は常時日本料理か中国料理をホテルディナーとして利用するようにしていくといった動きも出てくるだろう。世界各国でホテルダイニングを中心に、シェフとして活躍しているフランスの料理人たちのプライドは、ズタズタに傷つけられてしまったと言っても過言ではない。 

 

 

・ChatGPTに質問してみた。 

「食事は選手の競技の結果に大きく影響を与えるものであり、最近の五輪の中ではパリオリンピックは非常に問題がありませんか?」 

 

パリオリンピックにおいては食事に関する不満が多く報告され批判の対象となりました。これは、選手たちが自らのパフォーマンスに悪影響が出る可能性があると感じたためです。主催者はこれに対応して食事の供給を改善しましたが、初期の不手際は選手たちの不満を招く結果となりました​ ​。 

これに対し、東京オリンピックでは、コロナ対策の厳しい条件下であったにもかかわらず、食事や他の運営面で比較的高い評価を得ていました。特に日本の食文化や栄養バランスの取れた食事が選手たちから好評を受けており、これが大会全体の成功に寄与したと考えられます。 

 

ChatGPTが日本ヨイショするはずもなく勝手に比較したのが面白かった。(多分「最近の五輪の中」への反応だろうけど) 

 

 

・論点がちがうように思います 

田中さんって昔で言うシンクロの選手でしたよね 

シンクロってすごく体力を消耗するから食事量も多い。そう言う点で、食事量やカロリー、浮力に必要なエネルギーの摂取を必要性が解っているでしょうに、 

なんでおいしい、不味いで選手は不満をいってるのではないとわからないんでしょうか 

 

ベストなパフォーマンスをするには量や栄養が不足していると選手は言っているのに元オリンピック選手がこんな意見をいうようでは、聞いてる方がもやもやします。 

 

 

・この人はアスリート出身という認識だったので 

昨日の発言には違和感しかなかった 

アスリートは別に豪華なフランス料理を求めているわけではない 

一生に一度の大会に向けて体調、調子を整え上向きにする為の食事を 

求めているのだと思います 

田中某は既にIOC委員である自身の立場からでしか話しておらず、 

既に選手側の立場では無いと言うことです 

この人物はたまにTV出演してますが、これからはそういう立ち位置から発言する人物だと思いながら聞き流すようにします 

自分の保身が大事ですもんね!!! 

 

 

・今迄の努力がベストパフォーマンスとして競技できるだけのエネルギーが有れば良いと思うが、クレームの紹介の中で、どう見てもタンパク質が不足する様なメニュー、ベジタリアン向けの野菜料理の様に見えたのが、印象に残っています。全員が満足は無理だとしても、見るからに低血糖になりそうなメニューだけは勘弁してやって欲しい。チョコレートのケーキは美味しそうでした。 

 

 

・あくまで運営側の都合で選手の為のものでは無い、選手の為のオリンピックなら 

選手に良い環境を配慮するのは当然かなと思う 

ストレス溜めて競技には集中出来ない 

環境が大切なの分かるけど、もっと違う運営の仕方があると思う 

 

 

・でもね、環境問題に配慮してやっても自国から料理人を連れてきたりホテルに行かれたら意味がない。エアコンレスにしても自分等で取り付けされてはやはり意味が無くなる。選手村も環境が悪く想定以下の選手しか入らなくなったら準備したものが無駄になる。それは環境に悪い。 

あまりそういう団体の言いなりにならないように、国連にも働きかけるべきかと思う。 

 

 

・日本の様におもてなしをする文化が無かったという事でしょうね。 

世界一不味いと言われるロンドンの時はあまり不満とか聞かなかったけど、調理学校の修学旅行で行った時は三つ星でさえ何これ〜?マズッの連発でした。 

お金を盗まれた選手も居ましたけど、基本的に出掛ける時はホテルの部屋の掃除をするボーイさんの為にチップを置く他には、貴重品は持ち歩く様にして部屋に置いていかないと教わりました。 

 

 

・食事を楽しむ為に行っている訳ではないというのはその通り。 

だから、味に関しては食えるレベルのものであれば文句を言ってはいけないと思う。 

だが、栄養的な面ではアスリートのコンディション維持とパフォーマンスに関わってくると思うので、足りない事については文句を言う権利があると思う。 

 

 

 

・食事を楽しむ為に行っている訳ではないというのはその通り。 

だから、味に関しては食えるレベルのものであれば文句を言ってはいけないと思う。 

だが、栄養的な面ではアスリートのコンディション維持とパフォーマンスに関わってくると思うので、足りない事については文句を言う権利があると思う。 

 

 

・アスリートフードマイスターって資格があるくらい食事はとても大事だと思う。 

アスリートにとって体に入れる成分は結果に大きな影響あるでしょ。 

選手たちの体調を限りなくベストな状態にするのが開催国の義務だと思う。 

 

 

・「ご飯を楽しむために行っているわけではない」のはその通りかもしれないけど、だからと言って過酷な環境でご飯が数少ない娯楽であることに変わりはないし、ご飯を楽しんではいけない事にもならないでしょう。 

そして、オリンピックと言う世界最高峰の大会が最悪の事態を想定しなければならないほど格の低い大会なのだろうか? 

そうならないように厳しく審査して開催国を決めていたはずだし、ましてや開催国はG7の国のはず。 

SDGsを謳うのは大いに結構ですが、それが質を落とす免罪符になるわけでもなく、そこでうまく立ち回るからこそSDGsは実現可能なものとしてPRできるのであって、逆にこの失態はSDGsの実現可能性に疑問を残す逆効果にもなりかねないでしょう。 

 

 

・ウルヴェさんは誰に向かって話をしてるの? 

やはりその業界の立場で擁護に回らないといけない? 

テレフォン人生相談のパーソナリティでは相談者に寄り添って話を聞く姿勢は素晴らしいと思っていたけどこの発言は残念だなぁ。 

 

有名選手や人気種目の団体はスポンサーや所属協会が準備した施設で何不自由なく過ごせる。 

 

かたや選手村とそれに付随する施設は途上国の選手やお金の無い団体が使うために準備されてると聞いてます。 

万全なアテンドはできなくても精一杯の用意は開催側に義務があると思う。 

G7に名前を連ねてその首都が何かと理由を付け手を抜いてる、他国に対して上から目線で対応してるとしか思えない。 

 

不満が出ないってことはありえんけど不満の頻度とレベルが酷すぎる。 

味付けはその国独自のものや信仰上、ヴィーガン、ベジタリアン等の理由がある場合があるので一概に言えないけど量が足りないってアスリートの胃袋を舐め過ぎ。 

 

 

・何をトンチンカンな事を言っているのだろう。 

味が不味いとかは個人の主観が有るので、不味いのではなくて口に合わないだけでしょ。日本でも関東と関西で味は違って合わない人が居る様に、国、民族でも同様の事があり、不味いの一言で済ますのは問題だが、問題は味よりも食材、量の問題である。 

肉食文化の人が肉を十分食べれない、野菜ばかり食べて、十分な力が出せるでしょうか?一日ならともかく、1週間も続ければ体力に影響が出るのは必然ではないか?それが成績につながる。 

そこが問題点で、要点を置き換えている。 

 

空調の問題も、フランスと同じ気候の国の人にとっては、問題が無いかもしれないが、気候の違う国の人には今の住居環境では睡眠不足とか苦痛だろう。 

自前でエアコン準備なんてありえない。 

だからパリオリンピック選手村はフランスにとっての対戦相手にハンディを与え、体調を崩させる目的の施設になっていると言いたい。 

 

 

・もちろん完璧な大会なんて無いと思う。 

でもアスリートの為に完璧な準備を目指すのは当たり前だ。 

食事を楽しみに行っているわけでは無いと言うのも最もな話し。 

美味しいか不味いかは個人の好みの問題もあるし。評判の良かった東京五輪だって不満だった選手はいると思うし。 

でも量が足りなかったり、あまつさえ食中毒が発生しているのはどうだろう。 

腐敗したリンゴの画像を見た。 

日本もそうだけどパリも暑いようだ。 

食品の品質管理は徹底して貰わないと。 

 

 

・選手は試合が近づけば、プレッシャーやストレス、コンディションの調整と戦わなければならない。 

そんな中で唯一とも言えるリラックス出来る環境が食事なのではないか。 

味はともかくとして、食べたい物が品薄、供給時間が遅いとか。リラックス出来る場所でストレスを感じさせるようであれば、それは運営側の責任。 

 

IOCの委員なら、組織側の発言をしなくてはならないのかな? 

委員がアスリートファーストの気持ちを持たなければ、オリンピックなんて成功しないよ。 

 

温室効果ガス低減、SDGsををオリンピックの場で求めるならば、オリンピックなんて止めたら良いのでは。 

 

 

・いや、東京オリンピックの時の日本の選手村のレベルが高過ぎたのだと思います。 

食事ひとつとっても味の素社の冷凍餃子を実店舗の中華料理店級の餃子だと絶賛していた選手も多かったように記憶しています。 

食堂の握り寿司のコーナーは選手でごった返していたとも云われていましたしね。 

 

 

・SDGsって言葉が出てくると、うさん臭く感じてしまいます。酷暑の日本でも、標準的な戸建て住宅用の太陽光パネルで昼間の冷房は賄えますよね。まして原発の多いフランスですから、エアコンをつけないことによるCO2削減なんて、ハッタリでしかないでしょう。食事だって、「削るべきはそこじゃない」とみんなが思いますよ。 

ただまあ、IOC側の人の言い分を聞いてみることで、「なんでこうなったのか」が垣間見えるという意味はありそうです。 

 

 

・バッハ会長もかつてはオリンピック選手だったそうですけど、立場変わって権限持てばああも選手目線からかけ離れちゃうものか、と思ってましたが…。 

 

田中ウルヴェ京さんも、かつてのアスリートから随分とIOC目線になられたようで…。 

まぁ立場上こうとしか言えないんでしょうけど、今後この方はそんな人という認識は、個人的にずっとついて回りそうです。 

 

 

 

・スポーツの大会なので「食事を楽しむためではない」と言うのは理解できるが、何日も滞在する以上、食事を摂らないわけにはいかない。 

 

そのうえで、ある程度以上の食事を用意するのはホスト国の役目なのでは? 

 

「場合によっては自前で用意する」とか言ってるが、それこそヴィーガン食などは自前で用意する食事じゃないのかな? 

 

あらゆる国の人々が集まる大会だから「不満が一切ない」というのは不可能かもしれないが、10%の人が納得するレベルじゃダメでしょ?70%が納得できるぐらいの用意はしなきゃ。 

 

食事以外も評判は悪いみたいだし、ここ数年のオリンピックでは有数の悪い大会になりそうですね。 

 

 

・高級ディナーとかそういうレベルのものを出す必要は全くありませんが、 

普通に食べられて美味しいと感じられるレベルのものは出してあげて欲しいですね。 

環境配慮も結構ですけど、食事と睡眠がしっかり取れなければ、アスリートでなくともベストな状態で動く事は難しいと思います。 

 

 

・飛び込みの玉井選手が、東京の時先輩選手に「オリンピックに行ったら選手村でマクドナルドが食べ放題だ」と聞かされて楽しみに行ったら、マクドナルドがオフィシャルレストランから外れてなくなってがっかりした、ってかわいいエピソードがありました。 

 

競技だけに行くならメダル偏重批判と同じことじゃないでしょうか。 

郭国の選手が集まって、食事も含めて楽しく盛り上がるのがオリンピックの良さだと思うのですが。 

 

 

・別にご飯が楽しみどうのこうのという事ではない。 

世界中から集まったトップアスリート等が4年間の集大成が一瞬・1秒・数分で決まってしまう。その為には栄養が大切でありベストコンディションで試合に臨んでもらいたい。 

そりゃ100%不満のない大会なんてものはないでしょう。でも概ね満足できたものであれば大成功という中でこれだけもう不満が出であれば現時点で失敗なんでしょう。 

 

柔道でもコーチのいない15歳の女の子が出てましたが、バックアップが不十分な選手とかにはちゃんと食事が出ていたのかも疑問に思ってしまう。 

 

 

・東京の時に日本の飯は不味い!!って書いてた選手が日本のが恋しいって書いてて何ともいえない気持ちになりました。 

 

ものは違いますが食事療法を続ける秘訣は食事をどれだけ楽しめるかです、食事が身体や勝敗を決めるアスリートにとっては非常に重要なことだと思います。 

 

 

・え、食事を多少なりとも楽しみにしてないの? 

その国の名物や伝統的なモノが沢山あるのに? 

それは信じがたいんだけど、、、 

だって世界で開催される大会で、スポーツの最高峰が一国にほぼ全員集まるんだぞ。普通なら国が出来るだけ腕のいいシェフとか栄養士を付けないかな。『うちの料理はうまいんだぞ!』って。 

まぁレストランとまではいかないけどおいしいものをたらふく食べて、笑顔になってほしいし、モチベーション上がって欲しい。お風呂は心の洗濯、食事は心の補給、フラストレーションもお風呂と食事で切り替え、両方大切だと思う。競技が目的とはいえ他の事で選手たちの負担は出来るだけ減らしてあげて欲しいな。 

 

 

・いや、タンパク質と炭水化物を必要な量摂取できないのはダメでしょう。 

一般人ではなくアスリートだよ? 

ただ食事を摂れれば良い人だけではなく、コンディションを維持するために、必要な栄養素を摂りたい人だっているわけだから… 

無駄が良いわけではないので、事前申請のようなシステムはあるといいのかな?と 

ていうか、こんなの五輪側がノウハウとして蓄積し、現地にアドバイスすべき事なんじゃないのかと… 

 

 

・東京五輪はさかんに食事の良さが報道されて、フランスでは酷いと報道されて、そうでしょうねととらえますが、実際行ってないしどの程度好評か不評かわかんないよ。国によっては味付けやメニューが合わないとかが東京でもあったかもしれないし、過去様々な国で開催されてきたわけだから、選手村の機能性に違いが出るのはそうだろうなと思って見てる。 

 

 

・確かにご飯を楽しむためにオリンピックに来たわけじゃない、というのはそうですよね。間違ってないと思います。 

 

それを選手村にいる選手達の面前で言ってみて欲しいですね。 

遠く離れた日本の番組だから言えたことでしょう。 

 

開催国としてのホストなら国籍によらず選手達が最高のコンディションで本番に臨めるように配慮するのは当然かなと思いますけど、IOCの認識はそうではなかったようです。 

 

 

・「肉や卵のメニューが足りない」っていうのは「ご飯を楽しむため」なんでしょうか? 

違うと思います。 

競技をする体を維持するため必要だからです。 

「ご飯を楽しむため」っていうのはソースにバリエーションが欲しいとかそういう要望が出された時の話のような気がします。 

 

 

 

 
 

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