( 199396 ) 2024/08/08 00:20:53 2 00 9条改憲、8月末までに論点整理 首相、自衛隊を「しっかり明記」共同通信 8/7(水) 12:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7faa0bd7471397b40278b8752230b12afd1d2dba |
( 199399 ) 2024/08/08 00:20:53 0 00 自民党本部で開かれた憲法改正実現本部の会合であいさつする岸田首相(奥中央)=7日午前、東京・永田町
岸田文雄首相は7日の自民党憲法改正実現本部で、憲法9条への自衛隊明記の論点整理に関し、8月末を目指して議論を加速するよう指示した。「いついかなる時でも、国民の命を守るという国家の最も重要な責務をこの国の最高法規の中にしっかり明記する」と述べた。9月の総裁選を控え、改憲議論の前進を求める保守層へのアピールを狙ったとみられる。
【写真】チャットGPTがたった30秒で作った「憲法改正案」、その中身とは?
首相は、憲法改正の国民投票に触れ「緊急事態条項と併せて、自衛隊明記も国民の判断をいただくことが重要だ」と強調。自民が来年、結党70年の大きな節目を迎えるとして「党是である憲法改正の議論を進めるよう、自民党総裁としてもお願いする」と訴えた。
会合では古屋圭司本部長が、9条への自衛隊明記などの論点を整理する作業部会の新設を表明。緊急事態時の国会議員任期延長の条文案を作成する作業部会も別途設ける。
これまでの党内議論で「参院の緊急集会」は憲法で定める唯一の緊急事態条項で、参院の重要な権能との認識を共有。緊急集会は「国会の代行機関」として、原則、国会の権能全てに及ぶと整理した。
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( 199398 ) 2024/08/08 00:20:53 1 00 (まとめ) 多くのコメントから、岸田首相の憲法改正に対する姿勢に対して、支持派や反対派、疑問派などそれぞれの意見が寄せられている。 | ( 199400 ) 2024/08/08 00:20:53 0 00 ・本当に改憲議論が必要と思っているなら、総理就任直後から何らかの形で進めているはず。しかし改選期直前に慌てて出してきたところを見ると保守層からの支持狙いでやっているとしか思えない。 安倍氏でも思うように進まなかった重大事項を自分の延命のために利用するのは本当に認められない。
・そもそも今の憲法は、米国が戦後直後の日本を封じ込めるのに都合良く押し付けた面もある。これまでも内容改正について様々な議論もされているが、今の政治情勢などから考えて国民要望の高い項目から優先して改正決議を行い、国民の審判を仰ぐべきだろう。 世界的な例から言っても、何十年も内容を変えないという方がめずらしいこと。 時代とともに、実情に合ったものにしていく努力が必要と思う。
・「フットインザドア」の雰囲気を感じる。一つの要求を通すことで、別な要求も通しやすくする交渉術だ。例えば9条の「永遠」を抜くことができたなら、 憲法第11条( 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる。 )の永遠も抜くことができるので、権利を持つ国民を限定できる道を作ることもできる。 ただ、そもそも統一教会の影響下で策定された憲法案が国民投票で過半数を獲得できるようには感じない。
・内閣支持率が、国民の20%位からしか指示されていない岸田首相が、憲法改正など口に出してほしくない。憲法9条は守られるべきだと思うが、改憲するにしても、国民の過半数から指示されている政権で実施してほしい。
・自衛隊が日本のみで戦力の保持が認められれば、かなりの防衛力が向上する期待が持てると思います。 自衛隊が合憲になった場合に、現在のイスラエルのような強権国家みたいになることはまず無いと思います。 徴兵制を心配されている方もいらっしゃると思われますが、現状、公募の予備自衛官の募集倍率は高く、士気も高く有事で自衛隊が疲弊したときは追加志願兵のみで終始すると思われます。 その追加志願兵も常備自衛官も予備自衛官もこの世から居なくなれば日本は降伏せざる終えません。 そのような事にならぬよう、自分は公募の予備自衛官として誇りを持ち、雷凄いですが今日もランニング行ってきます!
・改憲を議論するのはいいんだけど、財政再建はどうなったんだろ? 補助金とか減税とか国民へのバラマキはすぐ決めるのに増税や歳出削減は進まないせいで、税収が過去最高になっているのに未だ財政赤字。 消費者物価指数を見ると物価の上昇は落ち着いてきたし、今日の毎勤統計でも実質所得が増加してるのは明らかになったのだがら、いい加減に人気取りの政策はやめて財政再建を進めてほしい。
・改憲案を見て見なけらば判断も出来ないが、現状の日本は米国の手先として台湾戦争を戦うよう仕向けられている、自国防衛もまともに出来ない状況で。支持率の低い岸田さんが総選挙に勝って憲法改正の発議をするとも思えないが、「米国に使い潰されないための戦略的護憲」という選択肢も十分に検討すべきである。
・憲法の改正って、国民側からの強い要望があって各地で大規模デモ行進やら国家前に国民が「憲法改正しよう!」って集会して、全国から数百万規模で署名が集まるぐらい機運が高まってから初めて国会で論議が始まるものなんじゃないの?
与党が進める憲法改正って、自民党の党是を実現するためだけで国民の総意ではない。
そんなやり方で簡単に憲法を変える方向に進むのは危険だと思う。
・「憲法9条への自衛隊明記の論点整理に関し、8月末を目指して議論を加速するよう指示した。」
岸田氏は、短期間であることから目先の総裁選に向けた保守層への支持拡大目的なのでしょう。
そもそも、これまで、まことのお父母さまによる神の国の実現に賛同してきた多くの自民党議員たちによる改憲の議論はどうなのでしょうか。
長年にわたり多くの方々が苦しんでいる頃に、自民党議員たちは繋がりを持ち続けて、我が国の首相経験者までが、教団の総裁を礼賛するビデオを贈り、選挙支援を受け続けてきました。
岸田氏は、細田氏、安倍氏、地方議員には調査すら行なわず、その真相解明もしませんでした。
先ず一度、解散総選挙を行なって、新しい国会議員たちによる改憲議論を行なうべきです。
統一教会問題、裏金問題、不倫、贈収賄、脱税などを繰り返し続けている国会議員たちが、改憲議論をまともにできるようにはとても思えません。
・岸田首相が憲法9条への自衛隊明記の論点整理を8月末を目指して議論を加速するとした。以前安倍元首相が、憲法9条で自衛隊明記に固執して、自衛隊を海外で米軍に協力出来るように主張していたが、しっかり時間をかけた議論が必要である。自民党内からも岸田首相では次の選挙は戦えないと退陣論が出てるし今や求心力は微塵もない。今の岸田政権下で政府一丸となって色んな政策に取り組んで結果を出すと言ってるがどれだけ焦って色々やったところで問題解決は難しい。憲法改正は、国民にとって極めて大事で、岸田首相の不安定政権で改憲するのは難しい。
・一言で言えば「信用問題」。自ら率先して裏金作りなどの違法行為を行う者たちにどうして大切な憲法改正を議論を任せたいと思うだろうか? 時代に合わせて憲法も変えていかなければならないのは理解できるし必要性も感じる。しかしそれよりも先に行わなければならない仕事が政治にはあると思う。すなわちクリーンで普通の政治を取り戻すため自分達そのものの改革だ。 邪な者たちが排除された先に憲法改正の議論が始まることを望む。
・自衛隊を明記、という点だけでなく草案は色々と問題のある改訂や重要事項の削除がある。 自衛隊を明記という点だけで矛盾を解消させるような軽い切り口ではない中身であることを国民は十分に知る必要がある。 国家防衛根幹に関わることだが、くまなく見れば自民、宗教との関係性にも関わるポイントも改憲に含まれており、難のある内容でもある。 慎重に慎重を重ねるべき。
・夏、戦争の惨禍があらためて語られるような時期にこうした記事を見ると、自民党の政治家にとって、国民のことや歴史のことなど全くどうでもいいと思われていることを改めて思い知らされる。 病気の人、貧しい人、国籍が異なる人、お年寄り、子供、女性…そうした人々を何かと理由をつけ「もう決まったことなので」「決まりなので」「自己責任なので」と切り捨てたり排斥するような風潮を生み出し、その中に浸かっているこれら政治家に憲法を触れさせることは国にとって自殺行為。 日本国憲法が必ずしも現在の社会、世界情勢にぴったり合っているとは言えませんが、少なくとも舵取りを任せてはいけない連中に大事なことを決めさせてはいけないと思います。
・憲法第96条では、国会議員の3分の2以上の賛成と国民投票の過半数の賛成が必要とされており、改正が非常に難しいとされています。
現憲法の内容は時代にそぐわない部分があることはわかります。 でも言われている改憲案は自民党が考えたもの。 色々わかりやすいフレーズで宣伝していますが、トータルで見れば当然与党に都合が良く、多くの国民にリスクが課せられる内容になっていると見るのが普通です。 今の自民党は完全に信用を失っているし、普通であれば国民投票による改憲は否決される見方が強いでしょう。 もしこれが成されるとすれば、買収や組織票など良からぬ事が疑われる事態だと思います。
もし本気で改憲するなら少なくとも自民党だけに案を作らせてはだめだと思います。
・自民党が次の総選挙において、もしかしたら与党の座から転がり落ちるのではないかという焦燥感がみて取れます。来年の秋までに国民投票による憲法改正を為し、それにより自党の価値を高め、勢いそのまま総選挙に突入し議席を確保する――それが現在苦しい状況に置かれていることを自覚している、彼らの描くプランなのかもしれません。 そこには「緊急事態条項」により、自らの権力を永続的なものにしようとする野心も見え隠れしています。 この条項の中には『国会議員の3分の2以上の多数で国会議員の任期を延長することができる、』――とあります。 つまり、国会議員の多数が緊急事態であると宣言し議決すれば、選挙によることなく理論的には永遠に議席を失うことがなくなるのです。 最初はそうでないとしても、どう拡大解釈され権力者に利用されるか、国や国民にとって不利益をもたらす、デメリットが大きい非常に危険な条項なのではないでしょうか。
・右派に受けそうな自衛隊とかそういう事ばかりアピールしているが、自民党の改憲案では宗教に関して恐ろしいことになりかねない。現在の憲法では20条で宗教団体が政治上の権力を行使してはならないとなっているが、自民党の改憲案では、この部分が削除されている。従って、例えば自民党と組んだ統一教会が政治上の権力を行使しても問題ないことになってしまう。更に公明党のような宗教政党が幅を利かせ、イスラム世界のように宗教が政治を支配する構造になりかねない。与党と組んだ宗教団体の戒律を破ったら刑事罰を受けるような国になりかねないのだ。また、一票の格差が合憲になるため、少子化で人の少なくなった地方で当選する自民党議員が幅を利かせ続けることになる。他にも様々な点で抜け穴だらけで、独裁政治が可能になる草案だ。自民党の改憲草案の実現だけは絶対に阻止しなければならない。
・岸田首相が、憲法改正を言ってもいまさら感しかない。ただ、現行憲法が現状にそぐわないのも事実です。天皇制を維持するのか、中央集権国家として続けるのか、連邦国家的な地方自治を行うのか。よく考えるべき時期に来ているのです。天皇制は、日本という国の根幹であり、地方自治政府の長であれ日本国の長であれ、天皇陛下の勅許による任命という形式をとれば良いと思われます。
・昨今の情勢を見るに憲法の改正については改正されてもされなくても、いずれ議論自体はされなければならないと思います。
問題は何を変えるのかではなく、誰が変えるのかです。
不正や不祥事にまみれ自分たちの進退も決められず無かったことにしようと自浄作用も無く問題を何一つ解決出来ない無責任な自民党政権でやるのなら、この総理大臣がやるのなら、私は改憲に断固反対です。
年々国民を蔑ろにしている姿を隠さなくなっており、何一つ責任を取るつもりも国民の事も考えないとわかりきっている人たちに、このような重大な決断をさせる事を許してはいけません。
・岸田さんの憲法改正案は与党案の複数の案件のセット。 こちらは反対だけど、こっちは賛成。 国民の判断を曖昧にさせる行為。 という事は論点のすり替えを狙ってる。 ならば一括国民投票はしょうがないが 投票所で憲法改正の案件ごとに投票する 一括分別投票にしないと。 セット投票は絶対阻止しないと。
・国に都合よく変えられて、あとあと戦争に巻き込まれてしまわないのか? 時代に合わせて変えるべきとの声もあるが、自分も含め今現状の憲法9条を本当の意味の理解ができているかどうか。よく調べてそれぞれよく考えて賛成か反対かを見極めたい。 ちゃんと国民の声を聞いて改憲するかどうかを決めてほしい。
・自分は、九条改正及び自衛隊の存在の憲法への明記には賛成ですが、非常事態条項などの改正には慎重であるべき、という立場です。自民党の改正案には、九条改正のドサクサに紛れて「あれもこれも通してしまえ」という乱暴さが目につく。 「憲法改正」という総論だけではなく、しっかり各論に踏み込んだ議論が必要だと思います。野党(立憲民主党も含む)にも少なからず改憲論者はいる筈ですから、タブー視せず議論に加わってほしい。
・パンデミック条約に照準を合わせた「緊急事態条項」の制定が目的だが、従来からの自衛隊の第9条との矛盾を解消するための改憲派をうまく巻き込んで一石二鳥のごとく改憲してしようとする岸田の意図が見え見えだ。しかし、親米保守などはこの事に気が付くであろうか?とりあえず改正すれば良いのではない。目的は全体主義国家への道程に過ぎぬ事をどれほどの国民が気がつくであろうか?全ては日本国のためでは無く、グローバリズム世界統一への足がかりである。
・憲法は確かに再検討する余地があるが、それを行うのが支持率崩壊している自民党が行うべきではない。 あらゆる政府を縛る法律、憲法が政府にとって都合が悪いことは理解出来る。 法とは人同士がきちんと話し合い取り決める事柄だ。 それを支持率たかだかニ十%ていどしかない、つまり民意に背かない人物が主体となり執り行えば、それはもはや民主主義ではなく、王国制にもにた独裁主義のやり方だ。
現状の独裁体制の中、憲法を都合よくいじれば国民にとって不利益な項目だろう。 それらは阻止すべきものであり、まず自民党という一つの独裁政権を崩壊させてから行うべきことだ。
・国を護ることを国民の義務と定義することは日本人の将来を考えると必要だとは思う。 武力行使の肯定を憲法に記すことには反対というか、それは自滅の道だと思う。 ただ、よその国の人が血を流し生死の危険をおかして日本を守ってくれるという考えもおとぎ話ではある。 広島はイスラエルを招待し、長崎はそれを見送った。その結果長崎に参加しない国もあらわれた。 報復の想いを超えて平和を次世代に伝えていっていく広島は多くの外国人が足を運ぶ日本最大の外交努力の街である。 その広島の努力をないがしろにしてはいけないと思う。 理想的には政府レベルでは無理でも民間レベルでロシアの人たちも招待参加をし、それを世界に配信できるくらいの外交努力をする国になってほしい。
・岸田氏は就任以来ずっと改憲のための地固めとして、協賛れいわを除く野党との折衝を行ってきた。明らかに安倍氏のやり残した部分(経済面の姿勢は異なるが)を継ぐ意思を示していたので、これもその流れ。 そして立憲・維新・国民を改憲議論のテーブルに載せるところまでは成功したので、これが仕上げということだろうが、この時期からでは総裁選も衆院総選挙も挟まることになるため、その両方の結果で岸田政権が生き残っていた場合という話になる。逆に言えば、これを先手で打ち出すことで、総裁選と衆院選で生き残りを図る意味があると考える方が正しいように思う。 今の流れで衆院選に臨めば、明らかに「自民党の信任投票」で、統一教会問題・裏金問題という不祥事と、自民党だからとは言えないがコロナからの世界的インフレ・円安による国民生活の負担増など、不利な条件が揃っている。そこを改憲議論にすり替えれば、選挙の構図が変わる可能性はある。
・多くのコメントにあるとおり、総裁選に対してのアピールを、この期に及んで実施しているだけなのが見え透いている。そもそも、オリンピック報道でかき消したつもりの防衛省不祥事事案を、今度は保守層だの防衛省関連にアピールしているつもりなのが浅慮に過ぎる。 そもそも、不祥事を生んだ原因の分析、改善策も示さず、何を持っての改憲なのか?また、現憲法が、世界情勢に対応できない状況になっていたのは、数十年前から周知の事実だろう。己の延命に使うカードとして、改憲を口にするとは、改憲、護憲の双方から蔑まれるだけだ。
・僕らは日々の暮らしの中で、憲法を意識したことがどれだけあるだろうか。 改憲、護憲と言う前に、まずは「憲法を知る」「暮らしの中で憲法を意識する」ことから始めたらどうだろうか。
今を生きる僕らが、この国や社会をどうしていきたいか、 それが記された憲法になるよう、時間をかけて全国民で議論していきたい。
・憲法9条は世界の理想であり、大戦後多くの国が戦争にうんざりして世界が戦争をしないという雰囲気だから成り立ってきたものと思います。 現在は、悲しいですが現実を見なければいけない時代になってしまいました。 戦争は拒否しても相手側は関係なく攻めてきます。そしてウクライナの件でもわかるように、世界は表向きの正義を唱えつつ、結局は自国の利益で動く悲しい現実があります。 日本は、いざというときにどうやって自国を守るのかを現実的に考えなければいけなえと思います。
・以下は、NHKの世論調査の内訳である。
>自民党総裁選挙で最も議論を深めてほしい政治課題は何か、6つの選択肢をあげて聞いたところ、「経済対策」が27%、「政治とカネの問題など政治改革」が26%、「社会保障制度のあり方」が21%、「外交・安全保障」が11%、「憲法改正」が3%、「ジェンダーや多様性」が2%となりました。
見てわかる通り、憲法改正に関心を持っている国民は大幅に減少した。
故・安倍元総理の時代には憲法改正が盛り上がった時期もあるが、自民党は公明党に配慮して問題を先送りにした。
結果、国民の関心が急激に低下、自民党の「やるやる詐欺」に自民党の支持者でさえ懐疑的になった。
岸田総理は潔く退陣するべきだ。
国民の多くは岸田総理の続投を望んでいない。憲法改正、自衛隊法の改正は絶対に必要だが、岸田総理では実現不可能だ。やるやる詐欺は不要、自民党に代わる新しい保守政党が必要だ。
・国民の支持率が1/4を割っているような政党が憲法改正を論じるのには反対です。 憲法改正の必要があるにしても、国の根幹に関わる重要な案件である以上、国民から支持を得ていない政党が閣議決定という強行採決を行う可能性について危惧します。 今の自民党は統一教会問題、裏金問題いい、国民の代表とはとても言えません。 重要な決定をするならば、国民の信を問うためにまず解散が必要と感じます。
・緊急事態条項は大変危険です。 政府の判断で何でも出来てしまいます。 徴兵も出来てしまいます。 戦争も出来てしまいます。 戦争は若い人が駆り出されます。
なので若い人は政治に関心をもち、自分達を守らないとなりません。
力による平和と安全の維持の思想は、各国をはてしない軍備競争にかりたて、ことに核兵器の異常な増強は、戦争の危険性を高めているばかりか、人類とその文明の滅亡の危機をすら招いています。
・自衛隊を明記したからどうだというのだろうか?第二項で戦力の保持を禁じられているので、この削除が絶対に必要。前文も全面改訂が必要。というよりも、日本人に主権がない時代に押し付けられたという国際法に違反した状態で定められた憲法なので、かつて、石原慎太郎が言っていたように、まずは大日本帝国憲法下に戻り、それで時代に合わせて全面改訂を行うのが筋。 そのためには、充分な議論が必要となる。 今回の発言は、「九条改憲さえ訴えていれば、自民党の岩盤支持層からの支持が得られる」という安倍元総理もやった単なる選挙戦術に過ぎないのが見え見え。この件では、「第二項を削除しなければ何の意味もない」と語っている石破茂の言う通り。
というか、憲法が今のままでも自衛なら戦争できるので改憲の必要がない。
そんなことよりも、国民の実質賃金が25ヶ月連続で前期比割れという状況を改善すべき。
・権力者を規制する法律が憲法ですから、支持を得やすい特定の箇所(9条)へフォーカスして、綺麗事並べても、自民党が改憲を希望する限り流石に無理ではないかな。条件揃ってもトリガー条項すら発動しない所からも、国民の事なんて考えてないのが明白。インボイスでとことん細かく管理しながら政治家はザル。法人税や特別会計の制度を変える姿勢やら、国民に向けた施策を実際しだ後に1番支持が必要な改憲に挑んでみてはと思う。
・ワイマール憲法のようにならないよう、ストッパーはつけてほしい。
それよりも、議員の着服をさせないよう、政治資金規正法の抜け穴条項を取り消して。 一般の人と同じように、1円まで入りと出を記載し、使わなかった金を国庫返納するところまでを明記してくれ。金額が合わなかったら脱税で逮捕。
人の上に立つ人は、誰よりも律しないとダメです。
・重要なのは2項ではなく、3項を付け加えるか否かだと思うよ 国際連合との関係 日本国憲法が制定された時、日本が国際連合に加盟する事は想定されてはいなかった 2項は「日本の領土及び国民を守るために国防軍の保有を認める」 で構わない 3項に「国際連合が発動する軍事行動及び平和維持活動への参加は、派遣先における戦争ないし紛争、内戦が終わった後に限定する」 が、必要です
・日米安保と言ったって、中国やロシアが攻撃してきたら、アメリカ人は日本人のために戦ってくれるのかという事。
中国やロシアの太平洋進出を阻止するため、そのために台湾や日本列島があり、日本で食い止めたい。なので、武器弾薬は提供するから日本人で戦ってくれというだけじゃないのかな。
その時、憲法で永久に放棄すると書いている戦力なのに、でも保持している戦力で戦えるのかという事。
・緊急事態条項ができると、衆議院の任期切れが近づいた頃に内閣支持率が低かったら戦争すれば選挙せずに済むことになる訳だな。 国政選挙が実施できないほど国内が危険で国民が死にまくっている状況で、700人の国会議員たちは安全な地下シェルターから、「国民らは血を流す覚悟が必要だ」とお叱りの言葉を投げてくる訳だ。 緊急事態条項があるから「緊急事態」と言っておけばいつまでも国会議員の権力の座にいられるんだから、国会議員たちはどうにか工夫して国政選挙を実施する努力なんかしなくなるよね。 そして、緊急事態条項に人権制約が追加されたら、選挙を実施しろと声を上げた者は全員刑務所行き。 終わってんだろ自民党。
・明記はいいのだが、それに伴い戦闘や犠牲者も生まれることになる。 岸田首相は防衛大臣の経験もなく外務大臣ばかりでやや唐突感は否めない。 防衛省幹部とのコミュニケーションは十分できているのだろうか? 外遊と軍事オペレーションは異なる。 また民事オペレーションが平時において極めて重要で、民生支援なく軍事は成功しない。 このあたりを岸田首相がどのように考え、そして具体化していくつもりなのか全く見えてこないのが気懸かりだ。
・確かに日本が核弾道ミサイルを独自保持は侵略国である中国、露、北朝には大きな抑止専守防衛力、かつ搭載、最適なのは日本周囲にある潜水艦。自衛隊を明記し憲法改正は国民の世界情勢緊迫感増大で世論を動かすエネルギ-に期待です。
・岸田氏の支持率は相変わらず低いままである。よくも首相の座にしがみついていると思うけれども、自民党総裁選が行われれば、彼が再選されることはまずないのは明らかだ。彼はそれが分かっているから、今は最後のあがきになっている。しかし支持率20%では、彼を支持する人がいないのと同じであるからいくらあがいても誰も支持する人はいない。今となってはもはや黙っている方が、彼にとっても国民にとっても彼の散り際としてはいいのではないか。
・賛成反対いずれの立場でも、自民党の憲法改正草案は一読した方が良いです。 岸信介から安倍晋三元首相まで親子三代にわたる統一教会との関係、自民党と宗教団体との関係を鑑みると、憲法20条(信教の自由)の改正案もなかなかグロいと感じます。 9条だけに目が向きがちですが、憲法改正は全文にわたります。
・まるで「夏休み最後の週まで遊び呆けて、溜まりに溜まった宿題に慌てて着手」するかの様ですね。
まず、全有権者のおよそ8割から支持されていない政府首相が憲法改正のイニシアチブを取ることに抵抗感を覚えますし、そんな首相が憲法改正の下地作りを”今更”出来るとも思えません。 9条改正の是非以前の問題、そこに多くの疑問を覚えます。 もし本当にその気があったなら、首相就任時から長い時間をかけて国民に憲法改正の是非を考える機会、それこそ論点の整理をして国民に周知させ、議論を浸透させてきてくれてたならともかく、 総裁選前の今になって思い出したように「今月中に論点整理します〜」と言われても、国民は付いていけないでしょう…。
まさに”先送りしすぎた夏休みの宿題”。 岸田政権では建設的な進捗は期待できないように思います。
・憲法改正は何処の国でも数年に一回は行っているので改正議論は行うべき。 問題は衆参両議院で三分の二の賛成を得た後に、国民投票で過半数を獲得 しないといけない。約5千3百万人の賛成票を集める事は、投票率55% から考えて不可能。高齢者が4割近く居て殆どが改憲反対なので2割も 越えないと思われる。実際問題としては、自衛隊が居なかったら北海道は 既にロシアの領土だし、沖縄は中国の植民地になっていただろう。 被災地の復旧なども民間だけで対応では進まない。輸血用の血液も 2割位は自衛隊員が献血して捻出してくれている。 改憲するなら戦争放棄という言葉を無くすか、防衛以外の戦争放棄とか まで修正しないと、明記しても戦争できないし、陸海空の軍隊の保有が 違憲のままになる。一度は国会にあげて審議してどうなるか確認した 方が良い。一回では改正出来ないから。
・改憲よりも経済政策を優先、注力すべきです。あっちもこっちも、全てやる能力も必要性も無いので改憲はやめてください。ただ憲法上の国民の定義をハッキリとさせる議論だったらおおいにやって貰いたい。実質的に納税してない国民は憲法上の国民では無いとか。労働してない国民は憲法上の国民の権利の全てを有しないとか。
・岸田総理は先日広島の平和記念式典で偉そうなこと言っていたのに、舌の根も乾かぬうちに9条改憲に積極的なコメントですか。
私は自衛隊も自衛権も当然必要と思いますが、それは現行憲法でも十分です。憲法改正まで強硬しようとすれば政府もマスコミもそればかりに意識が向けられてしまいます。それ以前に、まずは景気改善と、減税・社会保障料削減に向けた支出削減に有限の時間を使うべきです。
・憲法改正論が出されていますが、改憲するなら様々な観点で発議して欲しいと思います。9条だけでなく1条~8条だって改憲対象であって欲しい。24条の両性も見直してほしい。等、様々に修正意見を集めてほしい。右翼がやりたいようにする改憲であってはならない。
・有権者から8割くらい支持されてない政府が、オリンピックの間にしれっと決めるのはよくない。改憲には賛成だけど、マスコミがオリンピックで浮かれているので、情報が少なくて困る。 憲法はオリンピックなんかよりずっと大事なのでもっと報道してほしい。
・憲法改正はそれだけで衆議院解散の理由になるほど重要な話です。 国の命運がかかっていますから。
でも、岸田さんには衆議院を解散する度胸はありませんよ。 今の状態で衆議院を解散しても自民党の議席は絶対に減る。 単独過半数、下手すれば自公で過半数すら怪しい。
敗北の責任を取って退陣という流れでしょう。
今、改憲議論ならば、今まで一体何をしていたのか。 政権発足から約3年、議論できる時間はあったはず。下手すれば発議もできたはず。
それすらできていないのなら、 改憲勢力の長として、岸田さんは力不足だと言わざるを得ない。
改憲勢力として、何処の勢力と組むつもりなのか。 そこへ根回しはできているのか? 政権維持のための保守票獲得のためのアリバイ作りの議論は無駄だ。
改憲をしたいのなら、解散が先だ。
・自民党国会議員はゴルフや料亭などで時間を過ごすのではなく国防の現実と改憲の必要性としっかりと勉強して選挙区に戻って都道府県民にs津名をしなければならない。 今の自民党議員は改憲を口にすることを恐れているがそれこそが国防の問題を真剣に考えていないことの表れだ。 そのような国会議員は必要ない。 受動的な平和志向は平雄罠状態ではなく能動的な平和を目指すならば改憲派避けることができない。 よって日本の左派政治では平和は相手次第ということなのだ。 少なくとも与野党ともに安全保障に関する限り今のような大きなブレがあるようではいけない。安全保障は国家国民を守るために必要なのだ。
・憲法9条改正ではなく新たに100条として、「日本国の政治を司る者は、国民から得た金銭を正しく利用すると共に、使徒については白日のもとに晒し、国民の過半数の要望がある際にはその一切を返還すること。」を明記することが、喫緊の課題。
・9条改正議論も大事な事だけど、加害者に甘すぎる法律も早く変えてください。被害者と同じ目に合わせられる法律作らないと犯罪減らないです。詐欺にも終身刑あたりを。問題山積みですよ。汚職で私服を肥やしてる場合ではありません。秋あたりの選挙のためだけに動かないでください。国民を幸せにできる人だけ政治家になってもらいたいです。
・憲法特に9条については散々解釈改憲をしており、今更何を論点整理するのか?事実上存在するからと良いように利用しておいてという気はするが、議論が進まないのはそもそも憲法が政府、為政者を縛るものであり国民にとって政治や憲法が遠い存在になっているのが原因のような気がする。検事総長定年延長問題ではないが、朝令暮改もう限界なのかな?
・9条も大事ですが今可及的迅速に取り組むべきは財政法4条です。増税だー減税だーの前にそもそも税金のあり方を見直す必要があるので、根本的に財政法4条の異常性についてもっと取り上げられるべきです。世界も大きく変わり始めています。
・憲法9条を改正することは賛成だが、自民党政権下で変えてはならない。似非保守の自民党を支持する情弱有権者は知らないだろうが自民党の改正案は統一教会が作ったのではないかと思われるくらい統一教会の思想そのものだ。統一教会との関係が切れているなら改正案を変えるべきである。
・国民の意思で憲法を改正したなら国民は自分の決めた憲法に自信と責任を覚えるだろう。政治に参加する姿勢も高まるだろう。 いまの憲法を変えるなら最大の意義はそこにある。 しかし、こんな首相がいま改憲を言い出して本当に改憲しちゃったらはっきり言って何ら説得力はないだろう。
・憲法改正には大賛成だが、総裁選に勝つ為の武器に使われるのが少し気に入らない。最悪なのは総裁選が終わった途端トーンダウンして改憲議論すら消滅する事。というか、そもそもここまで自民党が国民の信頼を失っている状態で国会議員の2/3の賛成を得て国民の1/2の賛成を得られるとは思えない。
・改憲は必要だと思うけど、9条じゃないよな。 政権の暴走を止めるために、国民のリコール制度を拡充するべきである。 衆議院解散権は総理大臣にのみ認められているが、国民投票による衆議院解散も必要だと心得る!
・さっさとしてほしい。 「戦力を保持しない」って明確に書いてるのに自衛隊が存在してるのはどう考えてもどう解釈してもおかしいので。 ただし、名前を国防軍に変えるとか余計なことはしなくて良い。ただ事実として自衛隊が存在してるので、それに関しては例外として認めるという旨の文章を追加してほしい。
・水面下でモンゴルとの連携を強めていたことからしても、何かしら中露にきな臭い動きがあるのかもしれない。だからこそ憲法を改正して守りを強化しないといけない段階にまでなってる可能性を感じるんだが。
だって此度のモンゴルへの防衛装備移転の合意って、明らかに中露からの侵略に備えての行動だよね
・支持率や選挙を見据えてタカ派を抱き込みエセ保守を演じたいのは見え見えですが、それ抜きにしても憲法改正(前文及び9条)の改正は絶対に必要。 約80年前に作られた憲法を頑なに守る事自体、変化を嫌う日本人の悪しき癖。 有事の際を思えば迷う必要もない。
国民投票と言う声もちらほら見えますが、実際に有事の経験が無い世論はそこまで切迫した案件とも感じないでしょう。
この際、中国が尖閣諸島を武力行使してくれた方が議論が進むのでは?・・・とまで感じてしまう。
・まず前提として、情報省が必要だと思う。
誠実に語れば、自衛隊では無く軍隊だが、、、。 ただ日本人の考えで日本国と世界を守るためではなく、一部の外海の意思で、都合良く消費(弾よけに)されるだろう。
そして日本人だけが、その事に気付けない。 国家としての目(日本のための正しい情報)を持っていないから。
与えられた情報は、日本を動かし利益を得るためのモノだと考えた方が良い。それは誰かの思惑。※友達国家でも同じ事。
独自の信頼を築き、独自の情報を得る、そして与えられた情報(メディア報道も含め)、外界勢力の意図・思惑を精査し、日本人への懐柔を阻止する等、日本軍に先駆け『情報省』が必要不可欠だと思う。
国防は、地道に着実に継続し築いて行くもの。
「他の誰かが、、、」や派手な手技手法を万全と考えるのでは無く、 常に国民一人一人の正しい理解と協力が必要。
国が無ければ、今ある当たり前も無い。
・9条の改正は公明党の了解を得られないため、 単なる総理のパフォーマンスです。
例えば農業自由化の協定が持ち上がるとして、 北海道選出の議員が乳牛は外せと言い、 長野の議員がアスパラガスはどうなるのかと声を大きくして主張します。 どちらの議員も主張が通るなどとは思っていません。 選挙区向けに、頑張って主張したぞというところを見せているのです。 それと同じで、清和会に融和を、ウルトラ保守層に秋波を送っているのです。
・現時点で突然に中国が日本に侵略行為をした訳ではない。殴りかかって来てもいない相手を殴る訳にはいかないだろう。日本はかつてWWⅡに於いてアジア諸国によからぬ行為をしたと天皇すらも後悔の念を表明してる。その文脈上で"自衛権を適切、妥当な範囲でどう確保する"かが悩ましいところと思う。ハッキリいうと自衛隊が戦闘状態に突入すると、その時点では間違いなく米軍の指揮下に入る。その状態で専守防衛が可能なのか非常に疑問だ。多分無理だろう。そんな線引きが戦場で出来る訳がない。それと自衛隊が完全に米軍の指揮下で戦闘行動に突入する事により日本の国家としての政治的独立性は確実に毀損される。それが激化すれば日本は国家に於ける法治主義を実質的に維持出来ないだろう。その戦争参加により超法規的措置の適用の連続になるからだ。まだ時間はある。戦争や武力衝突を避けるために全国民を深めてその知恵を絞るべき。単なる戦争好きは去れ。
・改憲は政権の良し悪し関係なくすぐさま行わないといけない。 9条の縛りがある日本の足元を見て領土に手を出してきてる国が現にある。
条文の内容を精査して国民投票での過半数を目指してほしい。
・改憲の議論おおいにすべき ただ総裁末期に しかも9条だけの議論やめてほしい 総裁選のテーマ 総選挙のテーマとして国民に提示していただきたい 総裁の椅子を守るだけに9条を使うなといいたい 憲法改正には国民審判になりますから時代に合わない部分の改正と新しい時代を見据えた改正の議論していただきたい
・防衛費を倍増するという方策を岸田内閣が打ち出してからだいぶ月日が経つが、およそまともな説明がない。国際情勢の危機を煽るだけである。 今回の方針も、岸田首相の再選戦略の一環で、保守派を繋ぎ止めたいだけのパフォーマンスに思えて仕方がない。真剣さが感じられないのだ。 個人的には、9条改憲に大反対だ。ケンプには自衛隊の自の字もないのに、これだけの準軍隊を整備しているのに、この上憲法に明記したら、果てしない軍拡が続くと考えざるを得ない。 自分の周囲でも、およそ改憲についての話題など、全く出たことがない。つまり、国民の間には9条改憲という機運は全く存在しないのだ。 防衛費増も、結局は軍需産業と防衛関係の議員たちの利権に一部が回るのは火を見るよりも明らかだ。自民党の腐敗体質は全く変わっていない。 8月末までに一月もないのに、拙速の誹りを免れない。
・「岸田様はやらない」・「岸田様はできない」というのは本当なのか? 正直ここまで「何をするか分からない」方だとは・・・というのが本音です。さすがは信長様志向,というべきなのか。 どんな改憲案なのかにもよりますが「緊急事態条項」のことだとすれば,「戦時であれば議員様の身分は永久に保証される」ということになり,疑いたくはありませんが「永遠に戦時が続けばいいのに」なんて方が出てこないか不安にはなりますね。
・>いついかなる時でも、国民の命を守るという国家の最も重要な責務をこの国の最高法規の中にしっかり明記する
あのいわく付きの安保法制も含め、現行の9条(解釈改憲も含め)に現職の総理総裁が懸念する程の問題があるとは、到底思えない。日本を取り巻く防衛上の脅威を、安倍元首相が喧伝し始めてから何年経つと思うのか。中ロ北の脅威が具体性を持ってると言いたいのか、意味が分からない。 単なる総裁選出馬のための地ならしとしか思えず、しかし再選するとは限らない状況下でいたずらに9条改憲を口にするのは、その事だけで国内分断を煽る結果だけが待ってる気がして仕方ない。
・東アジアの安全保障ってやつ?これがさ、自衛隊のことが憲法に書かれるってなると、中国とか韓国とかさ、ちょっとビビるかもしんないよね。なんか、日本がもっと強くなるんじゃないかってさ。
それでさ、日米同盟ってやつあるじゃん。あれも多分強くなるんじゃない?アメリカさんがさ、日本もっとやれやれって感じで応援してくれるんじゃないかな。
あとさ、日本が世界で何するかってのも変わってくるんじゃない?平和維持活動とかさ、災害支援とかでさ、日本もっと頑張るってなると、他の国からも「お、日本いいね!」ってなるかもね。
なんかね、今回の岸田首相の動きって、国内の保守層へのアピールだけじゃなくてさ、国際的にもいろいろ影響ありそうだよね。日本の外交とかさ、地域の安全保障とか、いろんなところに響いてくるんじゃないかなって感じ。
・やらなくていい。
岸田とバイデンの間の取り決めは、バイデンは大統領では無いから米軍を動かす事が出来ない。 つまりは、米国が政界へ出向いて戦争をすることができないでいる。 アメリカ大統領は、米軍最高司令官だが、ウクライナでは一兵も戦っていない。その事が真実を物語る。
では、誰が代わりに戦っているのか。それは彼ら戦争屋に雇われた傭兵連中だ。ウクライナでは、雇われた各国の傭兵通しが殺し合いをしているだけ。
だから、銃撃戦レベルの戦いの為、3年も経過しても泥沼戦争を続けている。 まるで、消耗戦だった第一次世界大戦さながらだ。
で、本題だが。 バイデンから岸田へは、アメリカ兵が戦地へ出ていけないから、日本の国家予算にて自衛隊を戦争へ派遣しろと言ってきている。
岸田は、喜んで承認快諾したことだろう。戦地へは赴かないし、投資もやらないから国民が死のうが、大損しようがどうでも良いのだ。
・現に自衛隊は存在していて、他国から見たらそれは国軍と同じ様なものに見えているはず 現憲法の解釈で処理すれば、もうタガが外れて戦争にすら参戦しかねない 存在を認め、自衛隊そのものを国や国民が暴走しないようにちゃんと管理して、いざという時の為に活用するのは必要 解釈を挟ませない様に細かく条文化しないとダメ 本来の平和憲法とは、誰がリーダーになっても同じ様に運用できるほどに具体的内容てあり、誰が読んでも分かる内容の事を言うはず 変化を恐れないで、しっかりと日本国民ご主権での憲法を制定する事は悲願だと思う
・先日、裏金問題に対して遅すぎる声を上げた自民党若手議員たち一人一人に聞いてみたいものです。 今の自民党に改憲を行う資格があるのかと。衆院補選や地方選挙で負けまくっている自民党に。 未だに自民党から離党しようとする議員が一人もいないことに大きな疑問を感じます。自浄能力もなく金と権力ファーストの自民党に改憲をして欲しとは思いません。
・現在の憲法でも自衛隊は合憲なんだから、明記する必要などない。日本はただでさえ改憲が難しいんだから、ちゃんと軍隊の保有を明記するまで議論を進めた方が良い。世界中ほとんど全ての国は軍隊を保有しており、それがない方がおかしいことに気付くべき。軍隊=戦争ではない。平和というのは、自国が他国を侵略しないことと自国が他国から侵略されないことの両方があって初めて達成されるが、日本の憲法は前者しか想定しておらず、後者の想定はまったくされていないのが問題。制定してから70年以上も経てば、国際情勢は大きく変化する。
・改憲の国民投票ってのはモチロン一度も参加したことがないわけだけど、内容を個別に投票できるのかな?
まとめて改憲投票をするならば、基本的人権とか、やって欲しくないことも抱き合わせ販売で一緒に改憲のテーブルに乗せてきそうな今の与党なので怖い。
とりあえず岸田がやることは今のところ全部反対したい。
・低予算の戦術核を持てば、危険で不利な搾取されるがままの現状を克服できるのでは。北朝鮮にアメリカは攻撃できない。核保有国同士では、絶対に戦争はしない。核を持たない国が戦場になりジェノサイドされる。戦争で富を築く勢力がありアメリカを支配しているそうだ。売国政治家ばかりで、減税はないし、給料もあがらないのだけど、インフラが売られていくのが危機だと思う。
・そもそも内閣支持率が低い内閣が簡単に話して良い問題ではない。たしかに今の世界情勢からも国防は大切だと思うけど、戦後の日本の国防はアメリカからの押し付けで組織された自衛隊。その装備品もほとんどがアメリカ製の武器でアメリカの言い値で買わされている。本当にアメリカと対等な関係であれば、その前に日米安保の改定と米軍基地の縮小、日本負担の軽減等ときちんと協議してある程度の条件を呑み込ませて初めて防衛費の増額なり憲法改正といえばいい。今の岸田政権にそんな戯言言う資格すらない。
・岸田首相は大幅な失政はこれまで無いと思うので、本気で憲法9条改正に動き出すなら全面的に支持しますよ。 今の内閣でやるべきではないと色々とおっしゃっている方がいますが、それを次の選挙で国民に問えば良いのでは?
・自力で自国を守る事が出来る内容に改訂すべきでは。改定案;日本国民は正義と秩序を基調として、国際平和に貢献する為に自力で自国を守る事を宣言する。2前項を達する為に、陸海空軍等の軍隊を保有し、軍備を整備する。但し、世界で唯一の被爆国として、美t力による領土侵略、領海侵犯を禁ずるが国際法で認められている行為は、行使するもの賭する。 更に、日米安全保障条約・日ASEAN安全保障条約・日豪安全保障条約・日印安全保障条約・日EU安全保障条約等(カナダ・ドイツ・イギリス)の補完拡充を図る️
・領土領空領海侵犯を前に撃っていいか逡巡している間に、撃たれて亡くなってしまう若者が発生してはならない。 その一事だけはお願いしたい。 現場で国を守るために任につく若者の命は国会議員の老人たちの命より比べるべくもなく重い。
・今頃、論点整理を指示するようでは無理。 そこじゃない!
議論すら拒否し、邪魔している立憲共産党を徹底的に選挙で叩いて、消し去ることが第一でしょう。 そのためには維新、国民民主と組んで改正案をまとめて選挙を戦い、その流れで創設した連立政権で改憲するしかない。
個人的には、9条の他にも、共産党の禁止を織り込んだ改憲にしてほしい。
・9条の改正を含めて毎度毎度改憲の話が自民党を中心にして議論されるが、国民にその中身がきちんと伝わっているのか?甚だ疑問です。国民に詳細を伝えないで改憲の議論を進めること自体、国民を騙すことに繋がります。まずは、改憲草案ドットコムの内容を国民全体が知ることから始めたい。そして、統一教会の改憲目的の内容も把握してください。それでも、憲法改正が必要と国民の大半が望むようになったら、初めて議論の俎上に挙げてもよいと思われます。その位の話です。
国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を壊すような、今、自民党を中心に議論されている新しい憲法は全く必要ありません。マイナンバーも中国共産党の手法のようで、怖いです…。
それよりも、アベノミクスの後遺症対策(国民経済の悪化、その他多岐にわたる)に本腰を入れてください。
・もし「しっかり明記」が必要だと言うなら「国を守る」ではなく「国民を守る」と明記していただきたい。真に国民のために存在する軍隊であるなら、それができない理由はないですよね?そうでなければ、改憲にまで踏み込む必要はない。実際には学問上の「暴力機関」という文言で発狂する、現実を直視できない(自称)現実主義者(笑)が跋扈するし、そもそもが先の大戦で自国民に自死を強いた、そうせざる得ない状況に追い込んだ組織をその前身に持つということがきちんと踏まえられているのだろうか。先の報道にあった基地内での無銭飲食や、セクハラ・パワハラ問題など組織内ですら横行しているのに、より弱い立場の国民にしかも有事の際に、それがないとどうして言えるのか。彼らを擁護する自称現実主義者のいかに浅はかなことか。隣国の危機より身近に自国の暴力機関の脅威があることを(功罪含めて)まず認識すべきでしょう。
・国民の為の憲法なら国会内での進展しない議論に重きを置くこと無く、まず国民投票することに重きを置くべきだ。金がかかると言うなら次の衆院選挙と同じ日にやればいい。
・この人は本当に改憲しようと思っているのか甚だ不思議だ。どさくさに紛れて、移民政策に関連する事項を入れ込むようなことはないだろうか。最終的には国民投票となるから、却下できるからいいかもしれんが。アメリカ属国の体制を憲法から崩していく。純日本人による純日本人のための憲法を制定するために、本当にこの人はその気があるのか、不信感しかない。
・ウクライナに国会の承認を得ずに勝手に行ってしまう。その後、この事はうやむやに。 そして、意味のないウクライナへの巨額の支援。
全部、戦争が終われば、何の意味もない。 まして、この総理と自民党のうちは憲法改正は怖すぎる。 下手に改正して、自衛隊が海外で展開できるとした場合。速攻で海外に派兵されそう
紛争を鎮める方に力を注がず、日本に火種を撒き散らすだけで終わりそう
そもそも、軍事力をどう使っていいか、この総理大臣と内閣が何とかできる訳がないと思いまず
憲法改正に反対です
・憲法って政府の暴走を止めるものでもある
文通費や政治資金規正法など自浄・自縄することが出来ない人たちが触って良いものではありません
ちょっと文面を変えるだけで、今まで出来なかったことが出来るようになったりします 対象外と明記しているのにその場にいる人間だけで、口頭決裁で議事録も残さず検察長の定年人事を行った例もあります ※裁判に負けても記録出せない異常な状況
こんなことがまかり通る憲法に書き換えられる可能性がある
どう直すか分かりませんが、今までの自民の改憲草案だと国民が持つ権利が義務に置き換わったりしている部分があった 政府の意思で国民の権利に制限を掛けられるようになっていた 統一教会への配慮ではないかと思える箇所もいくつかあった
憲法は9条だけではない 何をしようとしているか注視が必要
・政治家に憲法を触ってほしくないと思っています。 そもそも憲法は政治家に守ることを義務づけたもの。 守らなければならない側の政治家にイジル権利はない。 自衛隊云々が必要なら法律を作ればよい。 いい加減な政治資金規正法なんか作って私利私欲が丸わかりなんだから 騙されてはいけない。
・9条については時代にそぐわない点が出ている為に積極的に賛成したい処ですが、今の自民党にやらせるのは明らかに危険ですね。 自民党の改憲案には主権在民と言う原則を無くす項目が多々有り、9条改正時に無理矢理その項目も押し込みかねないからです。 其れが緊急時の国家維持の為だけならばまたましですが、本音は権力者の自民党国会議員に逆らうな、自民党議員が何をしようとマスコミも含めて批判など許さないとの本音が駄々漏れなのですから。 取り敢えず早く衆議院選挙を行い、腐った自民党議員を排除の上行うのべきでしょう。
・憲法改正となると脊髄反射で反対する人もいるが、そうではなくて論点を整理した、腰を据えた議論は重要。議論さえさせないと言うのはかなりの横暴で、憲法改正がされたら困る国などからの支援でも受けてるのか?と思う。 議論をしたとしてもその前後に必ず国政選挙はあるだろうし、最後は国民投票まで経て決めることです。国民の目に分かりやすい形の論点整理は必ずするべき。
その後の「本当に憲法改正するかどうか」は国民が決めます。
・原爆記念式典で西側諸国は欠席だったそうですね。 本当の味方は日本にいるのでしょうか? 中国やロシアの行動も目につきますが、本当に信頼して良いのは どちらなのでしょう。 日本もウクライナのように代理戦争の捨て駒か? 日本に核を二発も落として、あれは正しかったと言う 米国人アンケートも去年あたりに出てましたよね? 日本が軍事を持つのを反対して独立させないのは、どこの圧力なんだろうと 不信感しか無いです。 自衛の為の武力を持つのは当然だと思います。 独裁国と仲良くする必要はないだろうけど、西と東に意見を言えるぐらいに 軍事で独立した方が未来の為だと思うんだけどな。
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